おにゃのこ改造 BYアダルト20at EROPARO
おにゃのこ改造 BYアダルト20 - 暇つぶし2ch229:帰ってきた大阪ドーム
12/08/15 00:07:41.52 /DKhs7ac
女王蜂女が風見の身体から毒針を抜いた。たっぷり毒を注入し終え、お役御免といったところか。
がっくりと片膝をつく風見。その姿からも、もはや戦える状態ではないのが明白だ。
風見にとどめを刺すと、次は当然Xライダーの番である。
前に二本、後ろに一本。1m以上も毒針を伸ばした女王蜂女を打ち破る方法など思い浮かばない。
何れは自分も毒針の餌食となるだろう。このままでは負けが必死だ。
神は一文字の忠告に従えばよかったと後悔した。
ところが女王蜂女はXライダーに見向きもせず、伸ばした毒針を全て引っ込めた。
そして蹲っている風見の元に歩み寄ると、とんでもない事を口走ったのである。
「おほほ、私のオマンコにチンポを入れたくはありませんか。」
驚いた風見が顔を上げると、女王蜂女はゆっくり背を向け、お尻を突き出した。
そこには風見の腹をぶち抜いた、毒針の出てきたお尻の穴も見えるが、やはり気になるのはオマンコだ。
分厚くどす黒い小陰唇は、かなり使い込まれている。
紅く口を開いた膣口は、いったい何人のチンポを受け入れたのだろうか。
風見は女王蜂女のオマンコから目が離れなくなった。
すると身体にも変化が現れ、毒による麻痺が治まり、ダメージによる疲労も無くなった。
これは風見の体力が回復したわけではない。女王蜂女が最後に注入した毒が効いてきたのだ。
毒にも薬にもなるという諺通り、毒と薬は裏表。女王蜂女は数多くの薬剤を合成できる。
覚醒剤をやると、疲れが一気に吹き飛び、性的興奮が増すが、それに似た成分の毒が風見に注入されていた。
年甲斐も無く勃起する風見のチンポ。オマンコに入れたくて仕方がない。頭の中がオマンコ一色だ。
そして目の前にオマンコがあればどうなるか。言うまでもない。
風見はわき目も振らず女王蜂女のお尻に飛びついた。
膣口にチンポをあてがう余裕がない。両手で腰を掴むと、見当もつけずにチンポを突いた。
普通なら入るはずないが、さすがに女王蜂女は慣れている。
巧みに腰の位置を合わせ、ものの見事にチンポが膣口に埋まった。
するととてつもない射精感が風見を襲う。何と気持ちのいいオマンコであろうか。
亀頭が膣壁に僅か触れただけで、チンポが破裂しそうな快感だ。
改造された風見の身体は、デストロンの改造人間の攻撃には何度も耐えた。
しかし生身のチンポは、改造少女のオマンコに耐えるすべをしらない。
完全に女王蜂女の虜となった風見。これまでの経緯など、もう頭にない。
現金なもので、あれだけ本郷の敵討ちに拘っていたのに、何処かへ消し飛んでしまった。
更なる快感を求め、風見は夢中になって腰を振った。

強い信念があれば肉体的拷問には耐えられるが、性的快感は無理だと思う。
何故なら、オシッコと同じ生理現象だからである。膀胱が破裂するまで、オシッコは我慢出来まい。
それと同じようにチンポに快感を与えれば、必ず射精するであろう。
女王蜂女のオマンコによってもたらされる快感は尋常ではない。腰を振るたびに逝かされているはずだ。
それにも係わらず、風見のチンポは精液を放たなかった。
これは風見が我慢しているわけではなく、女王蜂女に射精できなようにコントロールされていた。
我慢できずに早々と漏らすのも辛いが、出したい時に出せないのはもっと辛い。
射精したくても精液が出ないので、更に腰を振る。
するとそれが別の射精感を呼び起こし、悪循環に陥るのである。
男は射精によって満足感を得るものだ。
チンポに蓄積された快感が、射精レベルに達しても射精できなければ、拷問に等しいだろう。
「うわぁぁぁ、射精させてくれ、頼む!」
風見が必死に懇願する。精神の限界が近づいてきた。
そこには相手を見下していた往年の風見の姿はなく、一心不乱に腰を振る中年オヤジがいた。
「おほほ、もうよろしいのですか。それではお出しなさい。」
女王蜂女が風見の射精コントロールを解いた。それと同時に精液がチンポに集まる。
快感がレッドゾーンを振り切った。
「ドッバァァァンン!」
40リットルを超える精液が一気に噴き出した。これは灯油缶二つよりも多い量である。
何処にそれだけ溜まっていたのだろうか。それは風見の変貌を見れば理解できる。
射精の代償として、風見の身体はミイラのように干からび、やせ細っていた。
体中の筋肉と体液が精液に変えられたのである。文字通り生きる屍だ。もう自力で立つことはできまい。
女王蜂女がオマンコを緩めると、かろうじて支えとなっていたチンポが抜けて、風見の身体は崩れるように地面に落ちた。

230:帰ってきた大阪ドーム
12/08/15 00:08:42.54 /DKhs7ac
風見には射精してからの記憶がなかった。気がつけば地面に横たわっていたのである。
何があったのか、全く理解できない。ただ麻痺毒を受けた時のように、再び身体の自由を失っていた。
風見の目に映るのは、勝ち誇ったように自分を跨ぐ女王蜂女の姿であった。
振り切った快感メーターが0を指し、散々オマンコを楽しんだ事すら忘れてしまったようだ。
無念の思いが風見の胸を過ぎる。
「おほほ、風見さんは修行が足りませんわね。
 本郷さんはもっと頑張られたのですよ。」
高笑いする女王蜂女。本郷が耐えたのは事実だが、相手は蜂女の真魚であった。
それと比べられては風見がかわいそうだ。
「それではお掃除規則に基づき、お掃除いたしますわね。」
女王蜂女が風見を跨いだまま腰を下ろした。
再び騎乗位でチンポを入れるのかと思いきや、下まで沈めず中腰の体勢だ。
風見は何をされるのか全くわかっていない。こうなる前に、一文字から詳しく聞いておくべきだった。
「ジョバァァァ・・・」
女王蜂女のオマンコからオシッコが噴き出した。ご存知溶解尿である。
いくら改造人間であっても、ミイラにされた状態では、溶解反応を抑えるすべは皆無であった。
普通の人間と同じように溶けるしかないのだ。
オシッコが掛かった部分から、ドロドロと崩れていく風見の身体。
溶解液を出す怪人は多々あれど、ここまで強力なものは記憶にない。
歴代ライダーを見渡してみても、身体の一部にさえ被害はなかったと思う。
風見は焼けるような痛みに苛まれていた。ただ痛みなら耐えられるが、溶けた身体は元には戻らない。
すでに下半身を失った。女王蜂女はお掃除のベテラン中のベテランであり、溶かし方は心得ている。
いきなり溶解尿を頭にかけてしまえば、脳が溶けて残りは骸となり、それでは面白みがないだろう。
身動きできず、身体が溶けていく様を存分に見せ付けるのが、お掃除の醍醐味なのだ。

気持ちよさそうにオシッコをする女王蜂女。40年以上もお掃除を続けている。
これまで何人の男に掛けてきたのか定かではないが、1万人は下らないだろう。
裏を返せば、同じ数だけのチンポをオマンコに入れたことになる。
仮面ライダー全員が倒した怪人より遥かに多いのではないか。所詮V3とXの二人で敵う相手ではなかった。
だがもう遅い。風見は女王蜂女の股の下で、胸から下のない無様な姿を晒している。
オシッコの勢いは変わらず、完全に溶け去るのも時間の問題だ。
必殺であるはずのキックを撥ね返され、近づくこともできずに毒針の餌食となった風見。
結局全く手も足も出なかったことになる。無念の思いは如何なものか。
ついに風見の顔にオシッコが降り注いだ。臭いと感じたのは一瞬だ。脳が溶け、意識がなくなる。
強大なデストロンを倒し、後輩ライダーのピンチに何度も駆け付けたV3は、失意の中オシッコとなって消えた。
ウンコにされた本郷に続き、仮面ライダーの敗北だ。恐るべし<神の結社>。
お掃除を終え、女王蜂女のオシッコの勢いが弱まる。
余るだけの量が製造されているが、何度も行ったお掃除だ。放尿の配分は心得ている。
すぐに雫となりオマンコから垂れた。オシッコが完全に止まれば、お尻を振って尿切りだ。
そして女王蜂女の目は、離れて突っ立ているXライダーに向けられた。

231:帰ってきた大阪ドーム
12/08/15 00:10:04.05 /DKhs7ac
Xライダーは風見がお掃除されるのを、なすすべもなく眺めていた。
助太刀しようにも、毒針を恐れて近づけなかったのである。
だが風見が倒された今、次は自分の番だと自覚している。
女王蜂女が口元に笑みを浮かべ、Xの方へ歩み寄ってきた。
その態度には余裕が窺がえ、完全に仮面ライダーの実力を見下した感があった。
<神の結社>では最新の改造少女が続々と誕生しているが、女王蜂女は40年近く前に改造された1号より古かった。
それなのにV3が全く歯が立たなかったのには理由がある。
改造少女は経験と鍛錬で、自らの改造能力を高めることができるのだ。
仮面ライダーの特訓は、電光ライダーキックに代表されるように、あくまでも技の開発である。
V3もナイフアルマジロに敗れた時に、立花と鉄球を用いた特訓を行ったが、実戦では何の役にも立たなかった。
昭和時代の特訓は、根性を鍛える目的のほうが主だったかもしれない。
女王蜂女はお掃除でオマンコを鍛えて、現在の能力を築いたのだ。
生身のチンポで立ち向かうのは、戦車に竹槍で突っかかるようなものである。
Xにはまだ真空地獄車という必殺技があるが、この技は相手と正面を向いて対峙せねばならず、乳房の毒針の格好の的となる。
至近距離どころか、女王蜂女の爆乳なら胸同士が密着した状態であろう。
またしても豊満な乳房が、Xの必殺技を封じたのである。
女王蜂女が近づいてきても、逃げても無駄だと悟っているのか、Xは蛇に睨まれた蛙のように動けずにいた。
そうかといって、窮鼠猫を噛むでもなく、少しも刃向かう素振りがなかった。
どうすればいいのか分からず、戸惑っているようだ。
「おほほ、どうなさいます。風見さんの敵をとられますか、それとも白旗をあげられますか。」
「まいった、降参だ。もう戦う気はない。」
突然の女王蜂女の提案に、Xは渡りに船と飛びついた。
実は風見の最期を見て、とっくの昔に戦意喪失していたのである。
「おほほ、それならば降参の証として、変身を解いてください。」
変身を解除すれば防御能力は1/10以下になる。その状態で攻撃を受ければ致命傷は確実だ。
しかしXライダーの姿でも、あの毒針を防ぐ手だてはない。Xはおとなしく女王蜂女の提案に従った。

変身を解き、神啓介の姿に戻るX。それを確認した女王蜂女は、自らも葛城三津子の姿になった。
「おほほ、最初に申しました通り、無益な争いでしたでしょう。」
「ええ・・・」
上機嫌な三津子に対し、神の態度はもどかしい。どこか脅えているように見える。
目の前で風見が溶かされたのだから、無理もあるまいが。
「おほほ、あらためてご挨拶いたします。私、葛城三津子と申します。
 それでは約束通り、オマンコを楽しませてさしあげますわ。
 車に参りましょう。」
「えっ?」
神は三津子の言葉に耳を疑った。先ほどまで命の遣り取りをしていたのに、どうゆうわけだ。
それに初めの約束は戦いを回避した場合だと思っていた。
白旗を揚げた自分にサービスして、何のメリットがあるのか。
もしやチンポをオマンコに入れさせる口実ではないか。
ミイラにされた風見の姿がどうしても頭から離れない。
三津子の言葉を額面通りに受け入れられない神であった。
しかし意地を張って逆らっても、活路は見出せない。毒針の餌食となり、お掃除されるのが落ちである。
ここはおとなしく従うことにした。

232:帰ってきた大阪ドーム
12/08/15 00:11:04.22 /DKhs7ac
三津子の後について、リムジンに向かって歩く神。嫌でも目に入るのは三津子のお尻である。
中年女性特有の豊かな臀部。10代や20代では、このエロさは醸しだせないであろう。
普通の男ならすぐにチンポが固くなるはずだ。ところが神のチンポは萎んだままであった。
壮絶な風見の最期が目に焼きつき、三津子への恐怖が色香を上回るのである。
リムジンの外では本山が待機していた。すぐに後部座席の扉を開ける。中にいるのは一文字一人だ。
三津子に散々精液を搾り取られ、疲れて眠っていたが、扉の音で目を覚ましたようだ。
「おほほ、一文字さん、終わりましたわ。」
「終わった・・・?」
寝起きか疲労が抜けないのか、三津子の呼びかけに寝ぼけた声で答える一文字。
「ええ、神さんもご一緒ですわ。」
神という言葉に、我に返る。そして三津子の後ろに神がいるのを見ると、嬉しそうに声をかけた。
「おお、啓介。無事だったか。」
「おほほ、神さんは理解していただけました。」
口が強張り、うまく喋れない神に代わって三津子が答えた。
「そうか、それはよかった。・・・それで風見は?」
「残念ながら、お掃除いたしました。」
「そうか・・・」
三津子は詳しく述べなかったが、一文字にはそれで充分であった。
喜びと落胆。それでも神一人でも助かったのが大きい。ベストではないがベターだ。
「おほほ、手打ち式ですわ。さあ神さん、中へどうぞ。」
リムジンの中は広い。三津子は神を伴って、一文字と対面するベンチシートに座った。

三津子がブーツとグローブを脱いでいると、助手席との間の小窓が開き、本山が濡れたタオルを差し出した。
それを受け取り、戦いの汗と泥にまみれた全身を隅々まで拭う。女性は身嗜みが第一だ。
これからご奉仕をする殿方に、不様な姿は見せられない。
ところが三津子は、オシッコが付着しているはずの股間を拭こうとはしなかった。
その昔、ブルセラショップが流行った事があった。女子中高生の使用済みパンティーを売っていた店だ。
動物の世界はもっと顕著だが、ともかく男は女性の臭いに興奮するのである。
その証拠に三津子の臭いコレクターが存在する。
桜花学園の体育教師の磯田准一など、三津子のパンティーを嗅ぎながら、毎日チンポを扱いている。
最近の三津子はパンティーを穿いていないので、それは間違いなく貴重品である。
もしかしたら二度と手に入らないかもしれないからだ。
三津子が神のズボンに手を掛けようとすると、一文字が待ったをかけた。
先に、もう一度自分として欲しいと言うのだ。
神にすれば、何をされるか分からないより、一文字に手本を見せてもらったほうがいい。
三津子が意向を伺うが、神に異存はなかった。
それにしても息も絶え絶えになるほど射精しておきながら、一文字は大丈夫なのか。
数日前にも真魚と彩に搾られているが、要らぬ心配だ。
シートに横たわる一文字のチンポは、還暦を迎えたとは思えぬほど、隆々と天を向いていた。
これは体力が回復したわけではない。その証拠に一文字は起き上がれずにいた。
おそらくオマンコ中毒の初期症状で、精嚢に精液が僅かでも溜まると、チンポがオマンコを求めて勃起するのである。
オマンコ中毒とは、三津子のオマンコを経験すると、他の女性と出来なくなる症状だ。
そして三津子のオマンコを求める頻度が増し、最後は廃人となる。
三津子は全て承知していたが、あえて一文字に忠告を行わなかった。
風見をお掃除し、神を手懐けた以上、変身できない一文字にはもう用がない。
それに社会的な地位のある神と違い、日本では無年金でおまけに身体も不自由だ。
無意味に長く生きるより、思う存分オマンコを楽しませてやった方が幸せではないだろうか。

233:帰ってきた大阪ドーム
12/08/15 00:12:00.38 /DKhs7ac
三津子が一文字を跨ぐ。体位こそ違うが、神は風見のお掃除を思い出し、心臓の鼓動が高まった。
お掃除とご奉仕。確かに見た目は似ているが、両者は根本的に異なる。
だが<神の結社>の理念を伝える暇がない。神の不安を他所に、三津子が腰を振り始めた。
「グッチョ、グッチョ、グッチョ・・・」
戦いの前に行った一回戦では、腰を振るたびに射精させられていたのに、今回は不思議と耐えている。
これはやりすぎでチンポの感覚が鈍くなったわけでも、三津子が手を抜いているわけでもなかった。
精嚢に精液が少ししか溜まっていないので、お掃除のように最後に一回だけ射精するよう、三津子がオマンコに仕掛けたのである。
一文字は高齢だ。必要以上に腰を振ると、心臓に負担が来る。この度は10回が限度であろう。
三津子が動きを止めると、一文字のチンポが精液を射出した。
「ドピュッ」
搾り取られるような射精感の割に量が少ないが、これは分かりきったことだ。
若い頃ならいざ知らず、ソープでも二発目は時間内に終わらないことがある。
むしろ頑張って、よく出したと褒めてあげたい。
行為の最中は極度の興奮で気付かないが、三津子の相手はかなりの体力が必要だ。
鮪のように横たわっているだけでも、チンポに与えられた快感が体力を奪うのである。
改造人間はロボットと違い、ダメージや疲労は蓄積される。
前回の疲労が回復していないのに、三津子の相手をするのは、フルマラソンの後に100mを全力疾走するようなものである。
もしかしたら一文字は、体力が限界だったかもしれない。
汗一つかいていない三津子に比べ、息遣いが荒く今にも死にそうな顔をしていた。
心臓が破裂しそうな勢いで血液を送り出しているのだ。
これなら死んでもおかしくないだろう。だが三津子はオマンコのベテランだ。
ギリギリまで我慢させた方が気持ちいいのは言うまでもない。
チンポの起ち、精液の残量、相手の体力を考慮して、限界の一歩手前で射精させるすべは心得ていた。

三津子がゆっくり腰を上げるとオマンコからチンポが抜けた。
射精したにも係わらず、未だに固さを保っているのは、三津子のオマンコによほど未練があるのか。
それともオマンコの中が気持ちよすぎて、萎えるのを忘れたのか。チンポの気持ちは誰にも分からない。
分かっているのは、オマンコを失えばお仕舞いだという事である。
花が枯れるシーンの早送りのように、チンポが縮んでいく。もうオマンコを欲しても、入れようがない。
それに合わせて、一文字の呼吸の乱れも治まった。
興奮が醒めると、積もり積もった疲労が一気に噴き出した。
身体が重い。意識が遠のく。そのまま一文字は深い眠りについた。
これでオマンコ中毒が進行したかもしれないが、二回目を求めたのは一文字だ。
この先廃人なろうと、一文字個人の問題で三津子には関係なかった。
「おほほ、お待たせいたしました。どうぞチンポをお入れください。」
神のシートに移った三津子がお尻を向ける。
お掃除の恐怖に縮こまっていた神のチンポは、一文字との一戦の間に、すっかり元気になっていた。
今の三津子は女王蜂女の姿ではなく、爆乳がエロい一人の熟女だ。風見の事も頭の片隅から消えてしまった。
チンポを握り、三津子のオマンコにあてがうと、腰を突かなくとも、呑み込まれるようにチンポが入った。
「ドッピュゥゥゥ!」
我慢できない。挿入しただけで神のチンポが精液を放つ。さすがに自慢するだけの事はある。
何と気持ちのいいオマンコだろうか。一文字が夢中になるのも分かる気がした。
こうなると、もう止まらない。三津子の大きなお尻を掴み、一心不乱に腰を振った。
「ドピュッ、ドピュッ、ドピュッ・・・」
面白いほど精液が出る。この感覚はどう表現したらよいだろうか。
快感ばかりが先行し、チンポが自分の身体の一部ではないように錯覚する。
何か気持ちのいい玩具を与えられた子供の気分だ。
このまま続ければ死ぬと言われても、神は腰を振り続けるだろう。
神に限らず、三津子のオマンコにチンポを入れた全ての男がそうだと断言してもよい。
親の忠告を聞かないのも子供の特徴だ。三津子にすれば男など、赤子の手を捻るようなものかもしれない。

234:帰ってきた大阪ドーム
12/08/15 00:12:56.96 /DKhs7ac
一般的に男と女の営みは、男が射精すれば一旦終わるはずだ。
再び行うには、チンポの回復を待たねばならない。
ところが三津子が相手だと、いくら射精してもチンポが萎えないので始末が悪い。
オマンコが気持ちよすぎて、チンポを抜かない限り、固さを失うことがないのだ。
自分から抜く男は、まずいない。その証拠に、神も腰を振るのを止める気配がなかった。
石油もそうだが、人間の精液は無尽蔵にあるわけではない。
井戸も過度に汲み上げれば、地下水が枯れるように、精子の製造が追いつかなければ、必ず打ち止めになる。
三津子は神の射精が20回を数えると、オマンコを締めて輸精管を圧迫した。
突然精液が出なくなり、神は驚いた。これまで気持ちよく射精し続けたのに、何故だ。
そして射精しようと、強く激しく腰を振ったが、チンポを突けども反応がない。
射精感はあるのに、肝心な精液が出ないのだ。神は更に激しく、狂ったように腰を振った。
チンポが感じなくなったわけではないので、精液が出なくても快感は累積される。
これは女王蜂女のお掃除と同じ理屈だが、今回は精神コントロールではないので、風見ほどチンポに溜まっていない。
風見は快感が精神の限度を越え、多大なる苦痛を味わったが、神の場合はそこまで達していなかった。
射精という名の山を極めようと、一歩一歩登るために腰を振る。しかし頂上の見えない過酷な登山だ。
肉体より精神的な疲労が神を襲う。その時だ。神は突然地面を失い、落とし穴にでも落ちたような気がした。
フリーフォールなどで、一瞬身体が浮くあの感覚だ。そして地の底から湧き上がるものを感じた。
「ドッバァァァン!」
ついに神のチンポが精液を放った。我慢させられた分だけ精液が溜まっている。それに比例して快感も絶大だ。
10回我慢すれば10倍の射精感を味わえるだろう。早漏には一生分からぬ快感である。

射精の余韻の中、神は精魂尽き果てた。頭の中が空っぽになり、立つのも辛い。
それなのにチンポは元気で、これだけの射精にも固さを失わず、すぐにでも再戦できるようであった。
もしかしたらそれは、神の潜在意識の現われかもしれない。
チンポの感覚がなく、腰を振る体力もないのに、まだチンポを三津子のオマンコから抜きたくない。
いつまでも入れていたいのである。このまま時間が止まればいいと思っていた。
しかし三津子には、そんな神のわがままに付き合うほど暇はない。
それに三津子のオマンコにチンポを入れている時間が長いほど、オマンコ中毒に侵される危険があり、日本の国益のためには、神を廃人にするわけにはいかないのである。
三津子がオマンコを緩めると、神の身体がお尻からシートに落ちた。
足腰が弱っているのが明らかだ。チンポを支えにして、やっと立っていたのだろう。
そのチンポも現金なもので、オマンコを失うとすぐに萎んでいった。
これで本郷、一文字、風見、神と、四人のライダーが<神の結社>と接触したわけだが、その内の二人は悲惨な最期を迎えた。
ウンコにされた本郷とオシッコで溶かされた風見である。
長生きしたければ、<神の結社>に逆らわないほうがいい。
三津子のオマンコにチンポを入れるにしても、お掃除とご奉仕では天と地ほど違うのだ。
仮面ライダーと<神の結社>の二回戦は、<神の結社>の圧勝で終わった。果たして三回戦はあるのだろうか。
残るライダーの中で、アマゾンは一文字を除く者と殆んど交流がないし、スカイとスーパー1はアメリカで多忙のため帰国の意思がない。
唯一可能性があるとすればストロンガーの城茂だが、選挙に落ちてそれどころではないだろう。
むしろ<神の結社>に政治活動を提言したほうが、公認候補となり当選しやすくなるかもしれない。
なにしろ桜花学園の卒業生だけでも相当な数にのぼるのだから。
人生にもしはないが、もしあの時本郷が三津子達と争わなかったら、風見の人生は全く違っていた。
しかし他人のせいにしてはならない。同じ条件で一文字と神はお掃除されなかった。
運命を左右したのは自分の判断である。本郷同様、自業自得なのだ。

235:帰ってきた大阪ドーム
12/08/15 00:13:41.93 /DKhs7ac
三津子は神を自宅に送り届けた際、小学生の改造少女をよこすと告げた。
おそらくもう一度三津子のオマンコにチンポを入れない限り、オマンコ中毒は発症しないだろうが、用心のためである。
禁断症状が始まり、三津子のオマンコでしか勃起できなくなれば、手の打ちようがなくなる。
今のうちに他の女性のオマンコに一週間ほど射精を続ければ、完全に三津子のオマンコと決別できるのだ。
社会的地位のある者が、ソープに通い続けることなどできないし、いかにも商売っぽい女が出入りすれば悪評が流れる。
まさか小学生がオマンコにチンポを入れにやってくるなど、常識のある者なら想像もできまい。
一方、すでにオマンコ中毒の疑いのある一文字は、桜花大学付属病院に運ばれた。
三津子のオマンコにチンポを入れていた時間に比例して、発症の危険が増す。
一日に二回も入れてはお仕舞いだ。オマンコ中毒は、ある意味エイズより恐ろしい。
最近はHIVの治療方法が進歩し、感染してもすぐに発症することが少なくなった。
それに比べオマンコ中毒は、治癒の方法がない。麻薬中毒のように隔離しても、完治は不可能だろう。
精嚢に精液が溜まれば、無性に三津子のオマンコにチンポを入れたくなる。
三津子以外の女性では勃起もしないので、精液を抜くすべがなく禁断症状が始まるのだ。
そのまま放っておけば、精神崩壊も免れない。
しかしオマンコ中毒は治らなくても、禁断症状を抑えれば延命は可能だ。
一文字の尿道に細いパイプが挿入された。これで精嚢の中の精液を吸い上げるのである。
ただしチンポは二度と使えない。男の楽しみは永遠に失われたわけだ。

翌日神の元へ、柳田麻紀という少女が訪れた。三津子から神の精液抜きを命じられた少女だ。
予め聞いていたとはいえ、神は困惑した。
小学生の児童と関係を持ったと世間に知れたら、今までの名声が吹っ飛んでしまう。
躊躇する神に、服を脱ぎながら麻紀が安心させるように言った。
「おじさん、心配いらないよ。私も改造少女だから、オマンコが改造されているの。」
「改造少女、君が?」
「うん、蜂女だよ。」
下着も脱いで全裸になった麻紀が、神のズボンのジッパーに手を掛ける。
「おじさん、チンポは正直だね。」
麻紀の言葉通り、神のチンポはやる気満々に勃起していた。
三津子のオマンコを知ったチンポは、通常の刺激では勃起しない。
たとえ極上フェラでも、三津子のオマンコの気持ちよさとは雲泥の差で、フェラが要因でチンポが固くなることはない。
その代わり禁断症状を発する前なら、内面的な興奮で固くなる
神のチンポが勃起しているのは、麻紀とする気があるからだ。
「おじさん、上になる?それとも私が上になったほうがいい?」
蜂女になって日の浅い麻紀だが、チンポを入れる仕草は本能的に植えつけられている。
昨日の今日で体力に不安のある神は、下になるのを望んだ。

236:帰ってきた大阪ドーム
12/08/15 00:14:24.30 /DKhs7ac
ベッドに横たわる神を麻紀が跨ぐ。見上げる股間に見える縦筋だけのオマンコは、感動すら覚える。
しかし勘違いしてはならぬ。麻紀は処女ではない。正確には、オマンコにチンポを入れた事があるが正解だ。
蜂女になる時に、毎日兄のチンポを受け入れた。それ以後はお掃除の度に毎回である。
ご奉仕は初めてでも、する手順に変更はなかった。
神のチンポを握り位置を確認し腰を沈める。チンポの先が割れ目を抉じ開け埋まっていく。
さすがに改造少女のオマンコだ。挿入しただけで、早くも神のチンポが精液を放った。
「ドピュゥゥ!」
気持ちいい。三津子のように、吸い取るような凄さはないが、穏やかでいて一気に込み上げる。
三津子の時と同じだ。神は麻紀が腰を振るたび、膣壁を精液で濡らした。
このままでは昨日の二の舞であるが、麻紀は射精が10回を数えるとチンポを抜いた。
精液を枯渇させるのが目的ではない。三津子のオマンコを忘れさせる為である。
それには未練を翌日まで引きずったほうが効果的であった。
「おじさん、今日はここまでだよ。続きはまた明日しようね。」
麻紀のオマンコを失っても、神のチンポは勃起したままであった。
つまり心底満足しておらず、続きを望んでいるわけである。
この辺は、一度挿入したら精液を吸い尽くす三津子のオマンコとは違う。
何事も腹八分目がいいと聞くが、麻紀のオマンコは身体に優しいオマンコなのだ。

麻紀が帰った後、神は満足感を噛み締めていた。
昨日の三津子に今日の麻紀。タイプは違うが、二人ともオマンコが素晴らしい。
自分もチンポを改造すればよかったと、神は思った。
そうすれば不様に精液を漏らすこともなく、反対に三津子をイカせることができたのではないか。
しかしこれは大きな勘違いである。早漏は経験がものをいう。
だからチンポの改造を受けたとしても、その後の回数を比べれば、とても三津子のオマンコには太刀打ちできまい。
ひょんな事から<神の結社>と繋がりが出来たが、神はきっかけを作った一文字のことをすっかり忘れていた。
しかも廃人にされて入院していることなど、知る由もない。
目先のオマンコに比べれば、旧知の友など所詮他人にすぎない。それが男の本性だ。
<神の結社>が神に気を遣うのには理由があった。
カイゾーグの性能データーは、水棲生物の改造少女に必ず役に立つ。
そうなれば近い将来、メタンハイドレードの掘削が本格化した時、<神の結社>が一手に担う可能性もあるのだ。
損得勘定すれば、仲間に引き入れたほうが賢明だろう。オマンコで味方につけば安いものである。

糸冬

237:maledict ◆k/fFCPdV8.
12/08/15 14:41:23.65 0USYCskH
>>214-236大阪ドーム様
拝読しました。前作の本郷vs神の結社の話、
本郷がウンコにされて果ててしまうラストを読んで、
「唖然……ニヤニヤ」となって以来、続編楽しみにしていました。
昭和ライダーたちの世知辛い身の振り方はじめ、
あちこち毒の入った話で、なんだか冒涜的な感じもしつつも、
やはりニヤニヤして読み終えました。
男って弱い生き物なんだというメッセージみたいなものも感じました。
…とりとめのない感想ですが、ともかく楽しめました。お疲れ様でした。

238:名無しさん@ピンキー
12/08/17 09:45:16.27 BG0VYQMb
祝 大阪ドーム氏復帰

239:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/08/18 19:41:16.65 fFSvdtj6
* 大阪ドーム様 お帰りなさい!!GJです!!どうやら、この自称<没ネタ>は、以前に読んだ仮面ライダー対<神の結社>の続編ですね!!
あれから、どういう話になるかなと思っていましたが、こうきましたか!!参りました!!
さて、さて、こちらも大変ですが頑張らないと!!
>212
尿が止まると、薄緑の肛門が「プクッ」と膨らんだ。そして大きく拡がると「メリッメリッ」という軋み音を立ててプロレスの腕くらいある太く細長い糞が出て、
薄緑の肛門の筋肉で切られボトッと落ちた。さらに、続け様にウンコの山が積み上がって行く。
その「メリッメリッ」という音に混じり、「カタカタ」という音が聞こえた。闇金社長の歯がカタカタと鳴る音だ。
綾乃は嬉しそうな笑みを浮かべた。母親や彩がお掃除を嬉しそうにする気持ちが、判ってきたような気がした。
「怖いの?」
肛門からうんこを排泄しながら笑みを浮かべて言った。
「心配する事はありませんよ・・・。貴方も、この人達と同じウンコになるんですよ・・・・。」
「アヒヘェェェェェェッ」
金切り声 もはや<正常>といえない金切り声が木霊した。
<続く>

240:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/08/19 00:05:11.11 1fhSiE/c
物凄い量のウンコが綾乃の肛門から吐き出され、肛門の筋肉で切れて落ち、また新しいウンコが「メリメリッ」という軋み音を立てて、顔を覗かせる。
細身の綾乃の体の何処に、これだけの糞が溜まっていたのだろうか?
サラセニアン女を開発した菜月教授が残した書類によれば、サラセニアンはおまんこで吸い込み一旦、原子に分解され子宮に取り込まれていく。
そこから養分を吸い取り、必要の無い水分を膀胱に送り尿として排泄、養分を吸い尽くしたカスを腸内で再構成させ糞として排泄する。
とはいえ、人間の体は養分を吸い尽くされたとはいえ、急激に体が縮む筈が無い。
脳味噌や骨、内臓を加えれば、かなりの量だ。それをなるべく早いサイクルで排泄し、多人数を少数でお掃除出来るというコンセプトに合わせ、糞が巨大なのだ。
「これで、終わりです。最後はア・ナ・タ・・・・。」
棒状の糞を御尻にブラ下げたまま、笑みを浮かべた。
その時、「うぁぁぁッ!!」という金切り声を上げ、社長は立ち上がり、綾乃のお尻を両手で押した。
「あっ・・・・。」
膝を覆い中腰で構えた綾乃は不安定だ。そのまま前のめりで倒れた。
「痛い・・・・。」
おでこを摩りつつ見ると、社長が背を向け逃げるのが見えた。
<続く>


241:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/08/24 23:07:13.32 v80s4Bzn
「逃がしませんわ・・・・・。」
綾乃は片膝を着きながら、慌てて蔦を投げた。緑の鋭利な鞭が唸った。
だが、蔦は社長の足首を擦り抜けた。
「あっ・・・・。」
端正な貌を歪め、立ちあがると追う。
「アヒィィィィィッ!!」
女のような悲鳴を上げ、通路を奔り逃げる社長。通路に仁王立ちすと、瀬を向け脚を大きく拡げた。
お尻を突き出すように中腰に構えると、膝小僧を掴むように手を置いた。
「おまんこ掃除機!!」
剥き出しになった薄緑色の淫唇が大きく拡げた。同時に淫唇から風が吹き込んだ。
ダ○ソンの掃除機は吸引力が変らない掃除機を売りにしているが、綾乃のおまんこは10歳の時から始まり、成長している。
走ろうとした男が前のめりに倒れた。まるで、背後から見えない手で押されたかのようだ。
「アアアッ」
男はうつ伏せのまま引き摺られていく。
「お掃除ですもの・・・。最後まで徹底的に綺麗にしないとね・・・・。」
綾乃は笑みを浮かべ、言った。
「あ、アアアアッ!!やめてェェェェェッ!!」
爪を立てた。「ギリギッ」という音が響いた。
だが引き摺られ、おまんこが迫る。
「ほら、はら・・・。もう、もう吸い込まれるわよ・・・・。」
足首が持ち上がり「ギピチャ」という淫液が飛び散った。
<続く>

242:帰ってきた大阪ドーム
12/09/02 21:19:26.31 sQd9gLZj
こんばんわ、大阪ドームです。
生活環境がすっかり変わってしまい、妄想に耽る暇がありません。
ただ幸いにもパソコンが残りましたので、古い未完成の没ネタを完成させたいと思います。
東京ドームさん、続きを楽しみにしています。
プロフェッサーさんもお元気でしょうか。
今日はもう寝ます。来週また来ます。

243:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/09/08 22:18:45.80 88nnOr7D
>241
社長は泣き叫び、もがいた。それがさらに綾乃の性的な興奮を昂ぶらせた。
「もっと、泣き叫んで・・・・。」
綾乃は中腰のまま呟いた。
ズプププッビチャビチャッ
ついに上半身が飲み込まれ、両手と頭だけが出ていた。
「やめてぇぇぇッ!!」
「だ~め♪」
下半身に力を込めた。
グチョッズポッ
体が完全に飲み込まれ、同時に尿意が襲った。
掴んでいた膝小僧に力を込めた。
シャァァァァァァァッ
銀色の太い放射物が元気良く床を叩いた。
なんという爽快感。これだだからお掃除はやめられないのだ。
おそらく綾乃の内部で、社長は水分を絞られて咽が渇いているだろう。
数分後、長々と続いた放尿を終えた。
「うん♪」
メリッメリッミチッ
薄緑色の肛門が軋み音を立てて尖った。
ミチッ
太い茶色い塊が、肛門から出た。プロレスラーの腕くらいはあろうかという太い糞だ。
ボトボト
先のお掃除のように筋肉で切らない。太い糞が切れないまま落ち、積み上がった。
「ふふッ」
嬉しくて、笑みを浮かべた。
湯気が激しく立つ。まるでお掃除された者の怨気のようだ。

肛門にこびりついた糞を拭くと、事務所の電話が鳴る。綾乃は驚きもせず受話器をとった。
「あ、お姉ちゃん」
小学生の声だ。綾乃の妹の菜月彩だ。母親の菜月千鶴と供に闇金屋と繋がる東西会残党の大掃除に参加していたのだ。
「どう、そっちは。・・・・?」
「うん、だいたい終わった・・・・・。」
「こっちも終わったわ・・・・。」
気分良く答える綾乃
その声は弾んでいた。
<終わり>

244:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/09/09 14:47:45.21 7jpx+iTq
勝俣邦和は溜息を吐き、恨めしそうに天空を見上げた。
警視庁組対部の刑事である勝俣は、全国で頻発する正体不明の<神隠し>騒動を追っていた。
何故、組対かというと、その<神隠し>にあった者は闇金業者ややくざなどが殆どだからだ。
たしかに<神隠し>というのは不思議な事では無い。毎年、都内だけでも数千名、全国でも数万規模の行方不明者の届けはあるし、逆に殺人、あるいは原因の特定が出来ない身元不明遺体が全国では多く出る。
だが、勝俣が追っている<神隠し>に関しては、どのケースとも違い異様だった。例えば、以前から政治家向けの少女売春をさせている暴力団が行方不明になった時、一夜で係わっていると噂されていた人間が姿を消す。
まさに<神隠し>・・・・。だが、それだけではない。現場には必ず大量の糞尿(あるいは大量の尿のみ)が残されている。
これは何等かの<人為的な作用>が加わっているに違いない。我々が確認していない外国人犯罪組織が存在していて、商売敵を消している可能性もあろう。
だが、もうその件は追えない。朝早く組対部部長に呼ばれて貌を合わせた副総監直々の御達しだ。
「その件は追うな・・・・・。」
副総監はメガネのレンズを布で拭きながら、強圧的態度で言った物だ。
無論、勝俣も副総監の言っている言葉の意味を重々、理解している。
やはり、この件を追っていた刑事数名が<神隠し>にあって、いまだ行方不明だからだ。
とはいう物の、刑事と言う稼業は、そもそも危険と隣り合わせである。故に国家の治安を護ってきたのだ。
犯罪者同士の殺し合いはともかくとして、<身内>が数名殺られているというのに黙認せよとは、どういう事だろう?
「冗談じゃねぇ・・・・・。」
腹のなかで呻き、道を歩くと路肩に黒塗りのベンツが横づけした。
<つづく>

245:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/09/09 15:15:43.81 7jpx+iTq
* 訂正
「故に」の前に=国民の生命財産を護る為、体を張ってきた
<続き>
何処の誰だろう。前屈みでサイドウインドーを見るが、黒塗りのフィルムが張られているので中を伺い知る事は出来ない。
フロントガラスも、やはり黒塗りのフィルムが張られている。
余程の大物か?にしても、ここは横付けは禁止である。文句を言って遣らねば・・・・。
近づいて、後部のサイドガラスを拳で叩こうとした時、運転席が開き、黒いスーツを着た男が降りて来た。
何処かの貴族の専用運転手。そういった雰囲気を持つ男。何処か時代遅れな雰囲気だと、勝俣は思う。
「警視庁の勝俣邦和巡査部長様ですか?」
恭しく頭を下げ、男は訪ねた。その口調も明治の貴族の執事といった態だ。
「ああ・・・そうだが・・・・・。」
普段は荒々しいヤクザや狡賢いインテリ相手だから、丁重な口調で言われると面食らってしまう。
「私は<神の結社>の本山と申します・・・・・。」
恭しく頭を下げ、そう自称<本山>はのたまった。
そもそも、この男が言う<神の結社>とは何だろう?
「実は我が主人 蔦城三津子様が、貴方様と御話をしたいと・・・・・。」
蔦城三津子?何者だろう?頭の索引を捲り、過去の事件の関係者から蔦城三津子という名を探したが見つからなかった。
後部に人の気配がした。その者は、黒フィルムのサイドガラスの向こう側で勝俣を見ている。
「勝俣様?」
自称<本山>の声に現実に戻ると「ああ」と言う。
自称<本山>は、まさに執事のような滑らかな動きで後部を開けた。
鼻腔に漂う甘い香り
見てはいけない物を覗き込むような感覚でドアを覗き込むと、足を組んだ女性が座っていた。
年齢は30前半だろうか?端正な顔立ちの女性だ。細身の体をスーツが覆い、スカートから覗かせる細身の脚はセクシーで、官能的だ。
<続く>

246:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/09/09 17:55:35.47 7jpx+iTq
その貌を眺めつつ、思わず股間が厳しく勃起するの勝俣を感じた。
醜くブクブクと肥った自分のカミさんと大違いだ。
「貴方は・・・・・?」
三津子は肉感のある唇に、薄い笑みを浮かべた。紫のルージュが妖しげな雰囲気を醸し出している。
「私は蔦城三津子と申します・・・・。桜花女学園小等部教頭、そして<神の結社>の幹部を務めさせていただいております・・・・。」
凝視したまま、勝俣はしばらく見とれた。鼻腔をくすぐる甘い匂いが、思考能力さえ溶かしてしまう。
「ここでは、他の方々のご迷惑になります。御話は車のなかで・・・・・。」
右手を差し出す。細いしなやかな手だ。勝俣の無骨な手で握れば潰れてしまうのではなかと思える程、華奢な手だ。
呆けた貌で車に乗り込む勝俣。自称<本山>は執事のような軽やかな動きで、ドアを閉めた。

その拉致(拉致と呼べるかどうか疑問だが)目撃した者が居た。
勝俣の相方 藤岡杏奈巡査だ。
<続く>

247:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/09/09 19:23:38.33 lCXXLabp
夕焼けが大地を朱に染めた。
ポプラ並木を、三津子のベンツが奔る。
「どこへ・・・行くんですか?」
やや不安げに勝俣が訪ねた。
三津子は唇に官能的な笑みを浮かべ、何も応えない。不安げに運転する自称<本山>を見た。
バックミラーの自称<本山>は眼を逸らした。安易に車に乗るべきではなかったのではないかと、勝俣は後悔した。
やがて桜花女学園の門柱が見えた。学校の前に横滑りすると、素早く自称<本山>は執事のような滑らかな動きで、三津子側のドアを開いた。
「さぁ・・・どうぞ。」
躊躇しつつ車を降りると、小学生が数名出てきた。下校時刻なら当然だが・・・・・。
それより、ここの生徒は小学生ならがら端正な顔立ちをしている。A○Bに居ても不思議ではないだろう。
「教頭先生さようなら。」
元気が良い
「はい、さようなら・・・・・。」
三津子の背を追うように校内を進むと、通路に甘い匂いが漂っている。女の園の匂いだ。
やがて教頭室に来た。
「さぁ、どうぞ・・・・。」
勝俣は警戒しつつ室内に入る。豪華な部屋だ。校長室や理事室のような赤カーペットと高級の執務机
高級革の椅子に座ると、足を組む。
「何の用です?」
「我々は<神の結社>という結社の者です?」
シ○ッカー?
「その<神の結社>というのは、何なんです?何で、俺を呼んだ?」
「刑事さんという職業はセッカチでいけませんわ・・・。」
口許に手を置いて笑みを浮かべた。
「貴方が<神隠し>の件を追っておられる・・・・・・。」
「な、何で、それを?」
勝俣は動揺した。この女は何者だ?
「驚くまでもありませんわ・・・・・。副総監さんにお聞きしましたの。」
「副総監が!?」
副総監とあろう者が、民間人に秘密漏洩をしているんだ!?
「副総監だけではありません。検察庁長官も政治家にも同志がおりますの・・・・。」
眼を見開いた。
「何が・・・何なんだ御前等・・・・・!?」
「我々は日本を、どうする心算もありませんわ・・・・・・。」
「御前なんだろう?<神隠し>を起こしてるのは?」
「あれはお掃除ですわ・・・・・。」
「お掃除?」
「犯罪者が多くて、この世の中は汚れています。我々は、その社会のゴミをお掃除して綺麗にしていますの・・・・・。」
<続く>



248:帰ってきた大阪ドーム
12/09/09 22:36:26.17 pCmci7aC
こんばんわ、大阪ドームです。
東京ドームさん、乙です。
新ネタおもしろそうですね。
公安ネタは、私も昔にお掃除法案というのを妄想していました。
国会議員にオマンコを向けて、お掃除法を成立させるネタでしたが、それっきり完成していません。
第一条
<神の結社>の改造少女は、相手が世の中のゴミと認めた場合、自らの判断で相手をお掃除することができる
第二条
<神の結社>の改造少女は、<神の結社>の活動を妨害する者を、自らの判断でお掃除することができる
これがお掃除法です。
忙しくて投下できませんが、意欲は失っていません。
また来週来ます。

249:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/09/10 19:52:57.60 w5zj7GX1
大阪ドーム様 御久しぶりです・・・・・・。
>
247

「き、貴様!!やはり・・・御前らが殺したのか!?」
声が震えていた。この眼前に美しい女が、あの<神隠し>をしたというのか?
笑みを浮かべた。その笑みが妖しく、そして美しいが故に恐ろしい。
「違いますわ。お掃除です・・・・・。」
平然と言ってのけた。
「お掃除だと!?ふざけるな!!殺しは殺しだろうが・・・・!?」
「口で説明しても判りませんわ・・・・。」
執務机に置かれた置物を右に廻す。ふいに壁が動いた。


薄暗い階段を三津子の背を追う様に、ゆっくりと降りていく。
鼻腔を妙な匂いが襲った。不快な匂いだ。腸の中身が飛び出してしまいそうだ。
尿のアンモニアの匂いと、便の匂い
まさか、俺はここで監禁されるのではないか?
勝俣は恐れた。
「ふふっ・・・・。心配する必要は有りませんわ。我々は荒事は好みでありませんの・・・・。」
こんな鼻が曲がりそうな匂いだというのに、清楚な笑みを浮かべ三津子が言った。
三津子達が向かう先に、光が差す。
黒い壁が消え、真白い壁の部屋
「ここは?」
「ここはお掃除を訓練する施設ですわ・・・・。」
透明ガラスの向こう。小学生の少女が立っていた。ポーニーテールの端正な顔の少女だ。
「秋山真魚さんです・・・・・。」
<続く>


250:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/09/11 19:58:43.27 +09gJ1wL
勝俣は、その姿をマジマジと見つめた。身に纏っている物は無い。まさに生まれたままの姿だ。
勝俣はロリコンではない。真当なノーマルだ。小学生の姪っ子がいる。お風呂に入れた事がある。
だが、性的な興奮を憶えた事はない。
だが、秋山真魚と呼ばれた少女の裸体を見た時、股間が疼いた。
俺の内部に少女嗜好の気があるのか?
真白の壁がふいに開いたのは、勝俣がそんな事を思った時だった。
怒鳴り声。人間の姿をした獣が、黒塗りの服の男達に両手を掴まれ入ってきた。
見覚えがある。何処だったか?
「田所雄介 34歳。福井県福井市で資産家の老女を強姦したうえ殺害。その資産を奪って全国指名手配。」
何か紙を見た訳でないのに、まるで読み上げるように言った。
「犯罪者じゃないか!?御前、犯罪者を匿っているのか!?」
「匿っているというのは語弊が有りますわ。」
「じゃぁ、何だ!?」
「言いましたでしょう。ここはお掃除の訓練をする場所だと・・・・。」
再び、強化ガラスの向こう側を見た。
ドアが閉まる。
何が始まるのか?
<続く>

251:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/09/11 21:07:04.95 +09gJ1wL
ふいに、勝俣の脳裏に不安が過ぎった。三津子が言う通り、この男が凶悪犯だとして、少女と共に閉じ込めるのは危険ではないか?
「蔦城さんとやら・・・・。どうする気だ?」
その不安げな勝俣の貌を見つめ、唇に笑みを浮かべた。まるで、この非道な行為が、全く非道では無いと言いたげだ。
「秋山さん、始めて・・・・・。」
強化ガラス越しに、秋山真魚は頷いた。恐怖など、微塵も感じない。
「おい、何を始める気だ、やめさせろ!!」
怒鳴りつけるように、勝俣は三津子を睨み付け言った。
「変身!!」
瞬間、眩い青い閃光が真魚の裸体を覆う。その光に勝俣は、両手で眼を覆った。
秋山真魚は遺伝子に特殊遺伝子と呼ばれる物を組み込む、いわゆる<遺伝子改造>を受けている。
青い閃光は、普通の遺伝子が特殊遺伝子に汲み変わる際、起きる熱放射だ。
だが、当然ながら、勝俣にそんな事が判ろう筈が無い。
肌色の肌が青色に変わり、僅かに膨らんだ真魚の乳房に、黒と黄色の円形模様が浮かんだ。
同時に肩甲骨から金色の羽根が生えた。
「・・・・・・」
唖然とする勝俣に、三津子は平然とした口調で「我が<神の結社>の改造少女 蜂女です。」と、言った。
「は・・・蜂女?」
唖然とする勝俣。それは透明強化ガラス越しの田口も同じだった。
立ち尽くす田口。同時に耳が「プッ」という音を捉えた。
<続く>

252:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/09/15 19:38:50.22 CcfDXpQb
<神の結社>か何だか、改造少女だか知らないが、刑事の目の前で、こんな非道を見逃す事は出来ない。女に手を挙げる趣味は無いが、ブン殴ってでも三津子に非道をやめさせ、少女を救おうと考えた。
「プッ」
立ち尽くす田口と同じように、勝俣の耳にも捉えた。
その方向を見ると、田口と呼ばれた男が仰向けに倒れるのが見えた。
「!?」
「いま、貴方は私を殴ってでも非道を停めさせようとした。その正義感は尊敬に値しますわ・・・・。」
見透かされている!!勝俣は、三津子をマジマジと見つめた。
「私の貌を見ていても、何もなりませんわ・・・・。さぁ、お掃除が始まります。」
再び強化ガラスに視線を遣ると、蜂女=真魚は片膝を着き、田口のジッパーを卸す所だった。
何をする心算か?蜂女はジッパーからなかに手を入れ、男根を掴み出した。
直立した男根が、我慢出来ないとばかりに、小刻みに動く。真魚は、慣れた動きで田口の男根を掴み、跨った。
陰毛さえ生えていない(小学6年生だから当然だが)タテスジに男根を宛がう。
ズププププッ
亀頭が飲み込まれた。小学6年なのに、ベテランの高級娼婦のような慣れた手付き。しかも、亀頭を飲み込む際、もう愛液が垂れていた。
「ウァァァァァァァッ」
亀頭がタテスジに飲み込まれると同時に、男根から濃い白い液体が垂れた。射精したのだ。
蔦城三津子は先程、「田口は老女を強姦し・・・・。」と言った。老女フェチなうえにロリか?
そもそも、腰を振っていないのに射精するとは、なんという変態か!?
<続く>

253:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/09/15 21:17:53.76 CcfDXpQb
SEXだというのに、真魚は余裕の笑みを浮かべた。
女の子の初体験は小学生6年で初体験を済ませるというが、そういう事だろうか?
「もう、射精しちゃったの、オジさん?でも、お掃除はいまからだよ♪」
M字開脚で深々と男根を食い込ませ、膝小僧を掴むように手を置いて上下に腰を降り始めた。
グチャッグチャッグプッ
「う、あぁぁぁぁぁッ」
さらに射精したのか結合した男根から、糊のような白い液体が伝った。
「・・・・・・」
唖然とする勝俣。それを横目で見つつ、三津子は笑みを浮かべた。
「他にも、お掃除を行っています・・・・。」
そういって通路を進む。勝俣も三津子の背を追うように進む。
強化ガラスの向こうで銀色の肌と銀縁模様の少女が男根をおまんこから引き抜いた処だった。
体を起こし、ブルーのフレームの眼鏡を直す。男はどうか?男は立ち尽くしていた。
「テッポウウオ女ですわ・・・・・。」
テッポウウオ女と呼ばれた少女は、雑巾の乗ったバケツを取り出す。片膝を着いて雑巾を絞ると立ちあがる。
何をする気か?雑巾を四角に畳み、水色の男の顔に宛がう。右に振ると「キュッ」という音と共に、拭いた部分が消えた。
まるで落書きを吹き消すような要領で・・・・。
次に進むと、薄緑色の肌の少女が背を向けた中腰の姿勢をして、構えていた。
男は恐怖で蒼褪めていた。
<続く>

254:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/09/16 08:44:50.07 oC1V8tEq
男は丁度、強化ガラスを背に立ち尽くしていた。当然、強化ガラス越しに立ち尽くす勝俣に、薄緑色の少女の薄緑色の淫唇と薄緑色の肛門が丸見えだ。
膝頭を掴むように手を置いた。何をするのだろうかと勝俣は訝った。
「おまんこ掃除機!!」
同時に薄緑のタテスジが大きく拡がり、「ゴゴゴッ」という音と共に吸い込み始めた。
「ヒェェェェェッ」
”まさか・・・吸い込む?”
「あれはサラセニアン女です・・・・・。」
いつの間にか背後に立つ蔦城三津子が言った。
「サラセニアン?」
勝俣の問い掛けに、男の泣き叫ぶ声が重なる。
「そう、おまんこで人間を飲み込みます・・・・・。」
泣き叫ぶ男の両足がおまんこに飲み込まれ「プシャッ」と淫液が飛び散る。
「いゃだぁぁぁぁぁッ!!」
恐怖の声に勝俣は、貌を強張らせた。
「気にする必要はありませんわ・・・・・。あの男は、合成麻薬で少年少女を麻薬漬けにした社会のゴミです・・・・・。」
小振りなお尻に飲み込まれていく。そのコンストラストが不気味だ。
やがて飲み込まれた。同時に薄緑色の淫唇の間から、太い銀色の放射物が元気良く放たれた。
<続く>

255:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/09/16 19:30:24.73 sYIQkOtQ
バチャッバチャッ
元気良く叩く放尿音。立ち尽くす勝俣の後頭部に、蔦城三津子が手を宛がった。
ふいにに脳に声が響いた。自分の心の声では無い。まったく別人の声
「水をくれ・・・・・・。た・・・助け・・・て・・・・」
「いま、あの男は体の水分を吸い取られています・・・・・・。」
その言葉に、思わずその光景が自分に振りかかる様を想像して「ゴクッ」と咽を鳴らす。
「飲み込まれた人間が、水分を搾り取られるのは判る・・・・。それから、どうなるんだ?」
聞きたくない!?腹のなかではそう思ったが、悲しいかな刑事の性。思わず聞いてしまう。
「肉体は子宮に取り込まれ一旦、原子に分解されます。余分な水分は膀胱に送られ、見て頂いた通り尿として排出され、残りは庁に送られます・・・・。」
2・3分程、続いてた放尿が弱まり、元気の良かった放射物が小さくなっていく。
やがて
メチッ
薄緑の肛門が軋み音を立てて、尖る。
メリメリメリッ ボト メリッ ボト
大きく(小学生とは思えないような)拡がると、巨大な糞が飛び出して落ちた。
小振りなお尻から、想像出来ない巨大な糞が肥り出されては肛門の筋肉で切れ、また出しては切れを繰り返し積み上がって行く。
勝俣は恐怖で貌を強張らせたが、何故か股間は痛いほどに疼いていた。
<続く>

256:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/09/21 22:39:21.79 UTgQAl/x
唖然として排泄を続けるサラセニアン女を見つめる勝俣。ふいに股間が異物に掴まれた。
サラセニアン女の排泄から、慌てて自分の股間を見ると、それは蔦城三津子の右手だった。
力強く、ズボン越しに痛いほどに膨張した男根を掴んだ。
「あらあら・・・すごく勃起していますわね。お掃除を見て、興奮したのかしら?」
「な、なにを!?」
何も言わず、ズボン越しに男根を上下に扱いた。
「う・・・あ・・・・。」
勝俣の思考が奪われ、思わず呻き声を漏らす。
「我慢する必要はありません。さぁ・・・・出して・・・・♪」
官能的な声。声が鼓膜に届くだけで射精してしまうと思う程、淫靡な声
ドププッ
「う、うぁぁぁぁぁッ」
<続く>

257:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/09/23 19:56:20.89 OwF5/ko0
「アウァァァッ」
サラセニアン女の排泄音に混じって、勝俣の呻きが響いた。呻きに合わせて、ズボン越しの勝俣の男根が「ビクンビクン」と動いた。
「ふふっ、気持ちよかったのかしら?それとも、亡くなった奥さんに遠慮して、そういう事をしていないから溜まっていたのかしら・・・・・。」
「何故、それを!?」
虚ろな表情で勝俣が訪ねた。勝俣は三津子の言うとおり三年前、奥さんを亡くしている。それも、それは病気でも事故でも無く、殺されたのだ。
それは三年前。勝俣は品川西署で少年課の刑事として活躍して、その管内で起きた女子高生ストカー殺人事件を解決し、当時16歳だった少年を少年院送りにしたのだ。
それは忘れられない事件だ。現場は児童公園。臨場した勝俣が見たのは、仰向けに路上に転がされた女子高生の遺体だ。
それが普通で無いのは、マルヒは女子高生を散々犯した挙句、ナイフで女性器を抉り、子宮を出した。さらには腹が裂かれ、腸が飛び出しているのだ。
精神異常者の犯行。刑事課の刑事達も、応援で出張った勝俣以下少年課の刑事の誰もがそう思った。
帳場では付近の<マルセイ>リストから45歳の男を任意同行で連行し、厳しく取り調べたが、証拠が無く釈放。その日のうちに部屋で首を括って自殺するという事態になった。
責任問題を畏れたキャリアは、証拠が無いにもかかわらず、死んだ45歳の男を容疑者死亡で書類送検してチョンを企んだが、勝俣達が反発、被害者の妹(勝俣の相方 杏奈)の証言でストカー被害の相談を受けていたという証言から、
被害者の同級生の男性を逮捕した。だが、厄介なのは、ここからだ。その少年はストカーを行っていた事、被害者の女子高生を犯し殺害した事を認めた。
しかし、彼の父親は大物議員の一人息子で圧力が係った。それでも医療少年院送りにした。
それから二年後、出て来た少年は、その日のうち<御礼参り>に奥さんを殺したのだ。
奥さんの御腹には三ヶ月の<新しい命>が存在していた。
<続く>

258:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/09/29 19:40:51.36 MHntOy8W
「な、何故、それを?」
三津子は薄く笑った。淫靡な笑み。
「我々、<神の結社>の情報収集能力で不可能が有りません・・・・・。」
勝俣の剥き出しの男根を握りながら言った。
「俺は、どうなるんだ・・・・・。」
男根を掴まれ、射精で体の力が抜けていたが、それでも思考はハッキリしていた。
ここまで、勝俣に<神の結社>と呼ばれる秘密結社の姿を晒したのだ。ましてや、勝俣は刑事だ。ただでは済むまい。
「言った筈です。我々は荒事はしないと・・・・・。」
「では何故、俺をここに連れてきた?」
「我々のお手伝いをして欲しいのです・・・・・。」
「ば、馬鹿な・・・・!!俺は刑事だぞ!!」
「副総監さんは、我々に協力してくれますわ・・・・・。」
「脅したんだろう?」
「いえ、我々は協力を要請した訳ですわ・・・・・。」
その瞬間、眼前の白い壁が上に消えた。
ベットがあり、そこで男性と思しき男が仰向けに寝ていた。その上に跨り、上下ピストンをしている女は・・・・。
「あ、杏奈!?」
<続く>

259:名無しさん@ピンキー
12/10/03 08:09:34.64 lhh3KGZS
プロフェッサー氏を見ないね。

260:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/10/07 22:18:26.78 gGx4gzUO
* プロフェッサーさんも、大阪ドームさんも遊びにこられていない様子。心配です・・・・・。
>258
驚愕の表情を浮かべる勝俣。それを三津子は、さも楽しい顔で笑みを浮かべた。
「流石は相勤の貌が一目で判るとは素晴らしいですわ・・・・・。」
「貴様!!」
振り返り様、三津子の真白のワイシャツの襟を掴み、思い切り締上げた。
「御前、彼女に何をした!?」
勝俣は獣の如く唸り、三津子の襟首を締上げた。柔道の体験者(これでも全国警察柔道大会で優勝した猛者だ)が本気で締上げているのだ。本来なら<落ちるか>、落ちなかったとしても貌を真っ赤にして苦しむ筈だが、
平然としている。
「我々が洗脳か何かで無理矢理、遣らせているとお考えですか?」
声も、とても締上げられている人間の声では無い。
「違うと言うのか!?彼女が自分自身の意思でそうしていると!?」
この女を殺してやりたい。本気で勝俣は思った。
「藤岡杏奈 6歳の時、両親が闇金の取立てを苦に一家心中を図り、彼女のみが奇跡的に助かる・・・・。」
何を言ってるんだ、この女?
「養護施設<神の家>に引き取られた・・・・・。」
「それが、どうした?」
勝俣は、藤岡の素性を知らない。あくまで捜査の為の相棒で、プライベートを訊ねるのを憚ったからだ。
「その時、我々の手術を受け、我々の同志となったのです。この汚れた世をお掃除する為の・・・・・。」
首筋の力が緩む。
どういう事だ?
<続く>

261:プロフェッサー
12/10/10 07:47:00.54 1Ci2hy9m
すっかりご無沙汰しておりました。

大阪ドームさん、色々と大変でしたね。
月並みなことしか言えませんが、無理せずにご自愛下さい。

東京ドームさん、具合はいかがですか?
いつもいつも、ご心配かけてもうしわけありません。

ようやく、時間が取れましたので愚作ながら続きを・・・
例によって、グロフタの嫌いな方はスルーしてください。

262:プロフェッサー
12/10/10 07:47:48.94 1Ci2hy9m
『オクトパスビーストの陵辱捕食。淫慄のスイートルーム-16』
「ヒナ!なに・・・・やめ・・・・」
ヒナの股間の真下に来たリエコの顔面に大量の真っ黒な濁液が降り注ぐ。
「アハッ・・・チャコには、ワタシの墨でしばらく浸かっててもらうわ。人間なら、快感で狂い死にする
ワタシの淫墨の中で、気が変わらなきゃいいけど・・・あはははは・・・」
ドバドバとバスタブに入れられるヒナの秘唇から大量に溢れる蛸の墨。
それを浴びせられたリエコは、ゲホゲホとむせて、苦しげに顔を歪めたが、しばらくすると・・・
顔も髪も真っ黒に染まったリエコが、ヒナの秘唇をめがけて顔を近づけだしていく。
ヒナは、そんなリエコから逃げるように、バスタブの縁を器用に滑り動き、チャコにも秘唇から噴き出している
濁墨を恍惚としているチャコにも浴びせかけ、広いバスタブの中を真っ黒な墨で満たしていくヒナ。
ヒナは、バスタブの縁につけていた右手と左足を縁から離して、秘唇めがけて迫ってくるチャコとリエコを
手足で捌き、不安定になった肢体は、自然とウネリながらバランスを取って、片手片足で器用に支えている。
なみなみとバスタブを濁墨で満たしたヒナは、頃合いよしと首をグニュッと伸ばし、悶えるリエコとチャコの耳元に近づき、
「アナタたちにワタシのを産んであげるからぁ~・・ワタシの言うとおりにするのよ。いい?」
ココロの落ちているチャコはもちろん、気丈に抵抗していたリエコも黙ってコクリとうなずく。
「それじゃあ・・チャコは、おとなしく待っててくれる?リエコさ~ん・・・じゃあ、いらっしゃぁ~い」
ヌルッとヒナが、縁から降りると、リエコは黙ってバスタブを出る。
均整の取れたリエコの肢体、いやその髪も顔も真っ黒に染まったリエコが真っ黒な濁墨に身を染めて
いる。


263:プロフェッサー
12/10/10 07:49:52.83 1Ci2hy9m
『オクトパスビーストの陵辱捕食。淫慄のスイートルーム-17』
「うふ、リエコさんってイイ身体つきね。とっても色っぽいわよ。そんなリエコさんには、ワタシの可愛いメスのタコを産んであげる。
まずは、リエコさんの卵をもらうわね。グニュニュ・・・・グニュゥ~~・・・」
ヒナは、両腕を左右に伸ばし、股間を前に突き出した格好で、股間を前後左右に、そして腕も胴も妖しくくねらせ出す。
クチュッとヒナの股間から、透明な管が飛び出てくる。
丸い管の先の縁が、小豆色に染まってブワ~ッとラッパのように広がりだす。
ゴクッとリエコの喉が鳴る。
身体は、肉欲に狂っていても、それが何なのかは、記憶の奥に残っていたのだ。
ヒナの卵を産む産卵管。
ヒナは、さっき、自分のオマンコに当ててソコに異様な卵を産み落とし、ナオコの中に産みつけた悪魔の器官。
それが、ゆらゆらと顔の前アタリまで伸び、まるでリエコに見せ付けるように揺れている。
「まずは・・・っと、リエコさ~ん・・・リエコさんのオマンコから、卵を取るから、ちょっとワタシの
やる通りにしてくれるかなぁ~?」
ヒナは、ヌメル床をニチャニチャと両脚を床につけたまま滑る感じで、リエコの方へと近寄っていく。
「ひ・・ヒナ・・・」
怯えた小声、しかしその奥には、明らかに何かを期待する媚びが込められている。
ヒナは、少しだけ上体を後ろにそらし、Dカップの胸をブルンと揺する。
褐色の肌、妖艶な乳房が、青白くなり、その縁が妖しく小豆色に染まる。
「ゴメンね。卵を貰う前に、リエコさんの中も入れ替えとかなくちゃいけなかったの。オマンコは
オアズケになっちゃうけどぉ・・・まあ、ワタシに任せて・・・リエコさ~ん・・・・」
両脚で、リエコの足の甲を踏み、反らせていた上体を前にとヒナは倒していく。


264:プロフェッサー
12/10/10 07:51:01.76 1Ci2hy9m
『オクトパスビーストの陵辱捕食。淫慄のスイートルーム-18』
ビチャ、、、ネチャァ~~・・・
ヒナより一回り大きい、リエコの乳房が吸盤と化したヒナの乳房に吸い付かれる。
「はヒィィ~~・・・吸われてる・・・っパイ・・オッパイが・・・イイのぉォ~~!」
ヒナに吸い付かれた乳房が悲鳴をあげながら、丸みのある乳房がグニャグニャと激しく吸い揉まれ、
その先にある乳首からは、ドロドロとリエコの中に流れる赤い血を吐き出し始めたのだ。
「アハッ!リエコさんの血が、、、ドンドン入ってきてルゥ~~・・熱くて、、ワタシも感じちゃうわぁ~
でもぉ・・・干からびちゃう前に、、ワタシの血を。。。戻してあげるからぁ~・・・ぐにゅぅぅ・・・」
ヒナが、クチビルを窄めて突き出し、呻き悶えるリエコの口内に差し入れる。
そして、窄めたクチビルから管を突き出し、直接リエコの喉奥に、青緑のドロ~ッとしたものを注ぎこんでいく。
青緑色のヒナの体液が、リエコの血管の中を走りだし、骨肉をグニャグニャにしていく。
リエコの外皮は、濁墨で覆われ、内部は蛸の血液で軟体化させられるリエコ。
それは、骨や肉が蕩けていくのと同時に、リエコのココロも蕩かしていくのだ。
キュ~ッと吸いとっても、リエコの乳首から溢れるモノが止まった。


265:プロフェッサー
12/10/10 07:52:38.53 1Ci2hy9m
『オクトパスビーストの陵辱捕食。淫慄のスイートルーム-19』
代わりに、元々大きく突き出ていたリエコの乳房は、一回り、いや二回りは優に大きさを増しメートルサイズのド迫力のバストアップを果たしている。
シュルリ・・・・
ヒナは、リエコの口内から管とクチビルを引きぬき、リエコの肩を両手で押さえ
「アハッ・・・リエコさん、イヤラしい身体になってきたねぇ~・・・でもぉ・・・ワタシのタコを
宿しちゃったら、もっと、イヤらしく、どスケベになっちゃうからぁ・・ぐにゅぅぅぅ・・」
「ヒナぁ~・・・はやくゥ・・イジワルしないでぇ・・・ワタシにも、タコちゃんをちょうだ~い」
荒廃した生活を送っていても、真のシッカリしていたキリリとしたリエコの目は、焦点の合わない呆けた目付きに変わっており、
両目が、ギョロギョロと行き場を求めてさ迷うように絶えず動き続けている。
「じゃあ、そろそろ卵を吸ってあげるね。グニュっ・・・リエコさ~ん、それじゃ、、ヒナがやるように
身体を曲げてね。もう、ヒナと同じタコの血が流れてるから、ぜ~ったい、できるから・・・
それにね・・・・・半端じゃない快感で狂っちゃうよぉ~・・・ヒナも楽しみィ~~・・。グニュニュぅぅ~~・・」
ヒナは、思い切り身体を後ろに折り曲げて、身体で円を描くように開いた脚の間から無邪気に笑う顔をのぞかせる。
「えっ!そんなのできるのかなぁ・・・・ぐにゅ・・・・」
リエコは、戸惑いながらも、後ろに背中を曲げていくが、そんな不安は一切不要だった。
簡単に丸まった背中、そして足の間から顔を出して、ヒナと顔を見合わせてニヤリと不敵に笑う。
「そうそう、それじゃ、、、リエコさん、、オマンコをパックリと開けてぇ~・・・」
「わかったぁ~・・・・こう?」
リエコの尻がブルブル震え、その間にある秘唇が、握りこぶしでも易々と入れられそうなぐらいにパックリと開口し、トロ~りと熱い蜜がこぼれ落ち、リエコの顔にかかる。


266:プロフェッサー
12/10/10 07:54:52.52 1Ci2hy9m
『オクトパスビーストの陵辱捕食。淫慄のスイートルーム-20』
ゆらり
ヒナの股間から出ていたラッパ型の産卵管が、大きくうねり、その先をリエコの股間へと向けていく。
「グニュゥぅ~~・・・入れちゃうヨォ~~・・・」
「グニュ・・・・来てぇ~~!」
ヌプチュ・・・
ヒナとリエコは、不自然な体位のまま、つながる。
小ぶりなヒナの秘唇から突き出た半透明の産卵管が、十分に発達したリエコの秘唇に突き刺さっている。
ブルブルと2人の丸まった肢体が歓喜に震える。
リエコのオマンコに入り込んだ産卵管は、一直線にリエコの子宮を包むように覆い、キュ~ッと吸引をすぐに開始したのだ。
赤黒いリエコの最後に残されていた人間の部分が、ヒナに吸い取られていく。
それも、人間の女性が一生かかって創りだす卵子を凄まじい勢いでリエコの卵巣は産み出し、子宮内膜を
薄皮を剥ぐようにして受精直前の状態になったものが、ヒナの産卵管に吸い取られていくのだ。
リエコの遺伝子を継ぐ卵子が、産卵管の中を逆流し、その中で強靭な生命力を与えられて一つの細胞へと融合していく。
リエコとヒナは、ギロッと半透明の管の中を流れていく赤黒い血流の中に混じるボツボツしたものが、
ヒナの秘唇の手前で不気味に膨張していくのを、狂気の悦楽の中でじっとりとした眼で見つめている。
子宮を吸われる未曾有の悦楽に酔っていたリエコの眼が、ぐっしょりと潤み、はあはあと荒く呼吸している。
「ぐにゅぅ~・・そろそろイイかなぁ~?」
ムチュっとリエコの子宮に吸い着いていた産卵管が、外れる。
「リエコさ~ん・・・もうイイよ。立てる?」
ヒナは、丸めていた身体を逆方向に曲げて立ち上がり、股間の上あたりでぶよぶよと蠕く異様なメロンくらいの大きさになったリエコの卵子をギロリと一睨みする。


267:プロフェッサー
12/10/10 07:56:12.26 1Ci2hy9m
『オクトパスビーストの陵辱捕食。淫慄のスイートルーム-21』
リエコもフラフラになり、かろうじて立ち上がると、ヒナと同じく、ヒナの股間の上に留まっている異様な大きさの卵をジーッと愛しそうに眺める。
それは、ヒナの秘唇に入る手前でシッカリと吸われて固定されているが、呑み込まれてはいない。
「今度は、ヒナが、これにタコの精子をかけてあげるの。そうすれば、受精して、リエコさんとワタシの
可愛いタコちゃんが産まれるってわけ。リエコさんの身体になるタコちゃん。グニュっ・・・ステキよねぇ~~・・・ぐにゅぅぅゥ~~・・・」
ヒナの口から、1本の触腕が生える。
先端を大きくふくらませ、釣鐘をぶら下げたような狂悪な形。
ヒナは、それを両手で掴むと、ズリュリ・・ずリュリと上下にゆっくりと力強く扱き始める。
「それ、、ヒナの、、、ひょっとして、、、、」
「ぐにゅぅぅ~~・・そうよぉ・・・ヒナの精子が出る、チンポなんだよ。リエコさんも・・・ほらぁ~
手伝って・・・舐めても、、扱いても、、ほらぁ~~、、伸ばしてあげるぅ~・・・」
先端は、しっかりと卵に向いたままで、中間の茎腕がグニュグニュと伸び、リエコの肢体に絡みついて
2人は身を寄せ合っていく。
リエコは、直接犯されているわけではないが、もう、気も狂わんばかりに、ヒナの口から伸びた交接ペニスをしきりに口舌で舐め、
肢体をすべて使って絶頂へと導こうとしている。
「グニュルゥ~~・・・すっご~い!ヒナ!チンポ・・・まだまだ・・勃っちゃう!グニュルルルゥ~!」
ブワッと亀頭が更に膨張し、そして、リエコに絡み付いている触腕ペニスの一部が、侵入口を見つけたように
ニュルニュルと伸び、リエコの口腔とアナル、そして・・・オマンコにも潜っていく。
快楽だけを享受する部位が、リエコの全身を犯しまくる。
それは、ヒナの触腕ペニス全体で蓄積されていき、放つべき精子を育む絶好の糧となるのだ。
ヒナとリエコが抱き合い異様な交わりを続けていくさまを、バスタブの中でチャコが羨ましそうに見ている。
あんな風に・・・ワタシも・・・・シテほしいな・・・
「グニュ!イク!行くわぁ~!リエコさん・・ヒナ・・・イッちゃうよぉ~~!」


268:プロフェッサー
12/10/10 07:58:53.52 1Ci2hy9m
『オクトパスビーストの陵辱捕食。淫慄のスイートルーム-22』
伸びていた触腕ペニスが一気に縮んでいき、リエコの身体を開放する。
かろうじて、ボッコリと膨らんだ亀頭だけがヒナの口から飛び出ており、ヒナは下を向いて瞳孔を縦にして、ギロリと卵子を視姦する。
ブチュゥゥ~~
真っ黒な紐で綴られた黄色いツブが並んだ、悍ましい精子が噴き出し、股間の上で蠢いている卵子に食い込みだす。
呆然と見つめるリエコの眼に、涙が浮かび、歓喜と狂気で完全に狂わされる。
受精した卵子は、ブニュブニュと蠕きながら、自分の頭ほどは優にある巨大な頭部をだらりとさせ
ヒナの脚の長さはある触腕を次々に伸ばしていくのだ。
その内の4本が絡みあい、交接用の触腕へと変貌し、残りは、グニャグニャと四肢がわりに蠢いて
ヒナの脚を伝って降りていく。
「リエコさ~ん・・・産まれたよぉ・・・オクトパスビーストのサーヴァント。タコ女になるための
ワタシの分身が・・・・」
ヒナは、しゃがんで床上で這う不気味なタコを抱え上げると、リエコに渡す。
リエコは、それを受け取ると高々と頭上に掲げ、
「グニュゥゥ~~・・・タコ女になるのォ~~!グニュニュゥ~~!」
グワッと大きくリエコは口を開けて、触腕を一気に呑み込む。


269:プロフェッサー
12/10/10 08:00:26.78 1Ci2hy9m
『オクトパスビーストの陵辱捕食。淫慄のスイートルーム-23』
グニャグニャになっていた身体に一本の筋が走ったような感じだが、それは、身もココロも完全にタコに乗っ取られた証だ。
そして、頭部の裏にある不気味なタコの口腔がグワッと広がってリエコの頭を覆い隠す。
ブチュゥゥ~~
リエコの口腔が突きでてどす黒い墨を吐き、大きな乳房には、生白い吸盤が浮かび上がり、正面には
数えるのも嫌になるくらいの吸盤がビッシリとはびこっていく。
そして、リエコの股間からはニュルニュルと蠕く半透明の先をラッパのように広げた産卵管が飛び出てきて
ユラユラと変貌したリエコの前で揺れ動き出す。
ギョロリと縦長の瞳孔を輝かせたリエコが
『グニュルルル~~!オクトパスビーストさまぁ~!なんなりと、ご命令下さい!グニュるる~」
「ふぅ~ん、ナカナカいいじゃない。ところで、チャコはどうする?最初は、なんか言ってたけど?」
「それは、、、オクトパスビースト様の思いのままに、お好きになさってください。グニュルルゥ~」
「そう言うと思ったわ。じゃあ、ちょっとチャコが終わるまで、交代ね。チャコ、アナタには
オスのタコを産みつけてあげるわ。タコ女なのに、オスだなんて、、、グニュゥゥ・・興奮するわぁ~!」
チャコは、ふらりとバスタブから出て、ヒナに抱きつく。
「ヒナァ~・・・ううん、オクトパスビーストさま。チャコにもイヤラしいタコちゃんを産んでくださいね」



270:プロフェッサー
12/10/10 08:01:42.59 1Ci2hy9m
『オクトパスビーストの陵辱捕食。淫慄のスイートルーム-24』
チャコは、自分からしゃがみ込んで、床上で這う巨大なタコを持ち上げる。
普通のたことは違い、頭が2つ並んでいるのと、1本だけがブヨブヨした質感でデロンと垂れ下がり、
いかにも寸胴型の筒みたいな触腕にはほとんど網のようになって3本の細い触腕が絡まっている。
それ以外の四肢に入り込むであろう触腕の先には大きな吸盤がそれぞれに付いており、器用にグニャグニャとチャコの前で盛んにくねっている。
そんな異様なタコを見つめたチャコは
「カワイィ!えへへ・・・コレがワタシと一緒になるんだぁ~!」
「グニュゥゥ~!そうよぉ・・・あなたは、女でありながらオス蛸の交接ペニスを持ったタコ女になるのよ。
さあ、ワタシに見せなさい。完成したオスのタコ女の姿を・・・グニュウゥゥ~」
「ハァ~い!タコちゃん・・よろしくね!一緒に頑張ろうね!グニュゥゥ~~」
140センチしかないチャコの小柄な体躯に、ピタッと奇怪なタコが密着する。
チャコは、その中で一番太く長い触腕を両手で抱えるようにして顔の方にと伸ばす。
小さいが厚ぼったいクチビルの間に呑み込まれた触腕が、真のすみかを見つけた時のようにズルリと
チャコの肢体の上を這い昇りゆっくりと、チャコの中に呑まれていく。
「グニュゥゥ~~・・・いい感じだわぁ~・・ワタシの淫墨に塗れていた時間が長かった分、
完全に人間離れして、本物のタコに近づいているわ。う~ん、タコでもあんな風にはならないだろうし
ビーストサーヴァントにふさわしいわね。チャコったら・・・グニュゥゥ~~」


271:プロフェッサー
12/10/10 08:02:49.11 1Ci2hy9m
『オクトパスビーストの陵辱捕食。淫慄のスイートルーム-25』
ヒナは、目を細めてチャコの変わりゆくさまを眺めている。
チャコは、触腕だけでなく頭までもその口内に収めている。
しばらく、モニュモニュと口を動かしていたが、その先から赤と黒の縞模様に彩られた粘膜を吐き出し
頭をヌメル粘膜ですっぽりと包み隠す。
そして、華奢な肉体の中を、グネグネと2つに並んだ頭がずり落ちていき、恥骨の下あたりで左右に分かれてソコにボヨンと丸い頭が突き出てくる。
ギョロリ・・・・
そこには、縦に伸びた瞳孔を持つタコの眼球が現れる。
ギョロリ・・・・
恥骨の上に出来上がった眼球が、内側に寄り、チャコの秘唇をワナワナと見つめている。
ズニュニュニュニュゥゥ~~
チャコの欲望の証とも言える逞しく悍ましい怒張が、天へ向かって突き出てくる。
のっぺりした寸胴型の触腕は、その痕跡すら残さないくらい、醜悪な吸盤でデコボコした極太で捻れまくっており、
そればかりか、網目のように巻きついた細い触腕が、その上でウネウネと奇妙な動きを繰り出しているのだ。
「すごいわぁ~・・チャコったら・・・ずる~い・・・」
バスタブの中でチャコの変貌を見ていたリエコが冷やかすように言うが、リエコもバスタブに使っているうちに
首周りと、脇からニュルニュルと更に多くの触腕を生やしており、ラッパ型の産卵管が一際太くなって
ウネリながら伸縮を行っていたのだ。
「オクトパスビーストさまぁ・・・これで、あっちで盛っている人間のオンナに・・・」


272:プロフェッサー
12/10/10 08:03:34.48 1Ci2hy9m
『オクトパスビーストの陵辱捕食。淫慄のスイートルーム-26』
「そうよぉ、チャコは、種を射精し、リエコさんは、卵を植えてらっしゃい。そうすれば、ワタシは
どっちかでいいわけだし、たっっぷり、人間が食べられるじゃない。心配しないでも、足りなくなったら
ワタシが、また、入れてあげるわ。今度は、本気で出来るじゃない!タコの交尾・・・グニュニュぅぅ~~
そうねぇ~・・アナタたちもいれば、一気に食べちゃえるわね。行きましょう・・いっしょに・・・」
ヒナは、チャコとリエコにそう言うと、口を窄め茶褐色の墨を2人に噴きかける。
人間離れしていた2人の肢体が、元の若いオンナの姿に戻っていく。
だが、それでも2人のお腹がポッコリと膨れており、その中ではいつでもタコ女になるためのタコが
2人の中で蠢いている。
絡み合うオンナたちの中に、ゆらり、、ぐにゃり、、、リエコとチャコが紛れていく。
肢体を絡め合い、ヌメル皮膚で愛撫を行う。
タコ女となった2人の責めは、人が行うものとはケタ違いの快感を呼び起こす。
快楽の絶叫が、恐怖の叫びに変わるが、すぐに、絶頂で声帯が壊れるほど叫んだあとは・・・・
ヒナの方へと一人、また一人と進んでいき、仕上げの陵辱を受け、ヒナに全てを委ねるように・・・

273:名無しさん@ピンキー
12/10/10 19:24:47.43 F7HCVfqm
祝復帰

274:名無しさん@ピンキー
12/10/18 00:05:32.59 Z+3gbTEP
プロフェッサー氏、健在嬉しいよ

275:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/10/21 20:54:24.27 bk2iUELE
プロフェッサーさん乙です!!
>261
数秒の沈黙。
その間に勝俣の脳裏に、ある言葉が形作られていった。
「まさか・・・彼女が俺の相棒になったのも、俺を・・・俺を監視する為か!?」
ならば辻褄が合う。三津子達は副総監さえ味方に引き入れているのだから、人事の御偉方を味方に取り込み、杏奈を相棒にすえるなど簡単だろう。
勝俣は唖然とした。警察は<法の厳正なる番人>でなればならない。勝俣が過酷な刑事という仕事を、いままで出来たのは、その信念があってこそだ。それが得たの知れぬ組織に寝食され冒されている。
「我々は、警察・検察の方々を味方にしています・・・・・。」
平然と三津子が言った。見透かされている。要するに遠回しに<神の結社>の事を公にしようとしても無駄だと言っているのだ。
もうひとつ、勝俣に問うているだ。彼等の味方になるか、それとも敵として、この場で抹殺されるか。
勝俣は三津子の貌を瞬きもせず睨み付けた。咽が耳に聞こえる程、大きく鳴る。
勝俣は刑事だ。死ぬ事は恐れない。だが、家族をどうだろうか?
妻の素子と娘の空。妻は、勝俣が疲れて帰ってきても、常に笑みを浮かべて迎えてくれる優しい妻。空は11歳になる、可愛い天使・・・・・。
ふたりを犠牲にして良い物だろうか?<正義>という信念を貫く為であっても・・・・・・。
「我々は1週間後の5月30日に全国規模での大掃除を行います・・・・・。」
三津子は手に持ったリストを渡す。勝俣は震える手でリストを持ち、ページを開く。
大物政治家から暴力団、強姦の常習者、手配中の殺人犯・・・・・。その数は二万規模までのぼるだろう。
<続く>
* 大阪ドームさん、どうしたのでしょう?



276:大阪ドーム
12/10/28 22:10:04.49 faDCNdAe
こんばんは、大阪ドームです。
プロフェッサーさん、お久しぶりです。
ご健在でうれしいです。
東京ドームさん、ご心配をおかけました。
買い戻したパソコンが壊れてしまい、どうしようもなかったのです。
事務所の整理の際、業者が乱暴に扱ったのでしょうか。
まあ、古い代物なのでガラクタに見えてもしかたありませんが。
幸いハードディスクは無事だったので、友人がデーターをバックアップしてくれました。
取引先が業務に支障があるだろうと、使わなくなったパソコンを無償で貸してくれました。
今の私には、他人の好意に甘えるしかありません。
もろもろの捌け口に妄想を投下したいのですが、忙しくて時間がとれません。
金も暇もないですが、何とか生きています。
今年は本当に人生が180度変わりました。
スレ違いな書き込みですがご容赦願います。
情けないことに、今の私には唯一の楽しみですから。

277:名無しさん@ピンキー
12/10/29 18:16:46.21 Ag9pW2hB
頑張ってね!!

278:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/11/03 21:31:59.74 3owZOVvs
* 大阪ドームさん 乙です!!
お互い現実世界では大変です。ですが、自分はこれが(あにゃのこbyアダルト)があったから自殺せずに生き延びてこれたのです。
大変ですが、僅かづつでも(1スレづつ)でも良いですから投稿してみてください。気が紛れると思います。
妙な事を申して申し訳ありません・・・・・。
>275 
「それで、俺にどうしろというんだ!!」
「我々は、副総監にも検事にも味方がいます。ですが、それが下々に行き渡っている訳ではありません。」
「我々は秘密結社です。決して公になってはなりません・・・・・。」
顔が蒼褪めた。三津子が言っている意味が理解出来たのだ。
「俺にネズミになれと!?」
「我々のお掃除は密かに行わなければなれません。」
三津子はニッコリと笑う。
近づき、立ち尽くす勝俣の前で両膝を着いた。
手を延ばし、ズボンのジッパーを降ろす。
<続く>

279:名無しさん@ピンキー
12/11/09 13:18:41.14 uIZO4RNd
大阪ドーム氏も民主政権に人生を狂わされた一人なんだろうな

280:大阪ドーム
12/11/15 22:56:58.45 Zfo56GLU
こんばんは、大阪ドームです。
やっと民主党政権が終わりそうで、三年ですか・・・長かったような・・・
>>279さん、そうですね、三大学を志望された方は人生を狂わされなくて、よかったですね。
金をばらまいても何の成果もなく、借金を増やしただけで、挙句に増税。
まじめに働いた者が馬鹿を見た三年でした。
パソコンの片隅に残っていた未完成のネタを仕上げてきました。
久しぶりに投下します。
例によって興味のない方はスルーしてください。
新作を考える余裕がないのが悲しいです。

281:大阪ドーム
12/11/15 22:58:36.28 Zfo56GLU
当然ながら、<神の結社>の活動にはお金がいる。特に改造少女の製造研究には、膨大な額が必要だ。
<神の結社>はこれらを、お掃除された者が残した非合法なお金で賄っている。
振込詐欺やマルチ商法、挙げればキリがない。いったい何人のゴミがお掃除されたのだろうか。
残した資金も、最近は一件当たり十億はざらで、中には千億貯めこんでいた者もいた。
裏金は表に出せないから裏金だ。しかし<神の結社>の活動資金には支障がない。
そもそも<神の結社>の活動自体が公にできないのだから。
またそれとは別に、表のお金も必要であった。それは改造少女や工作員の生活費である。
お掃除はボランティアのようなもので、いくら励んでも1銭の収入にもならない。
仕掛人や寅の会のように、商売としても成り立つかもしれないが、現代ではすぐ足がつく。
まして、はした金で動く仕事人などは問題外である。
しかし多くの人間を養うには、纏まった表のお金が必要だ。
学生の間は親に養ってもらえばいいが、卒業すればそうはいかない。
特にニートは、お掃除の対象となるゴミの部類だからだ。
ところが出所不明なお金を使えば、必ず税務署が絡んでくる。
日本の国家組織は優秀だ。どんな些細なことから、<神の結社>の存在が漏れるとも限らない。
東京地検特捜部が芋蔓式に検挙した例など、挙げればキリがないだろう。
<神の結社>は一つの組織ではなく、大きな目標に向かって、それぞれ別々に活動している集団の集まりだ。
それでも鉄の規則を設けて、個々が勝手な行動をしないように戒め、情報交換や人員派遣などでお互いの親睦を高めている。
またそれぞれの集団が表の顔を持っているのも一つの特徴だ。学校法人や保険会社、会計事務所。
そして町のお掃除屋さんに至るまで職種は多く、社会に出た改造少女の勤め先として成り立っている。
ただ残念な事に、全ての改造少女や工作員が学力優秀というわけではなかった。
桜花学園は、エスカレーターで高等部に進学できるので、さすがに中卒はいないが、医師や教師、税理士などの資格を得て大学を卒業する者から、高卒で肉体労働や風俗に従事する者まで幅広くいた。
しかし職業を差別してはいけない。皆、国民の義務を立派に果たしているのだ。

282:大阪ドーム
12/11/15 22:59:17.80 Zfo56GLU
ソープ<神の館>、言わずもがな<神の結社>に関係するソープランドである。
当然ソープ嬢は、全員が改造少女だ。
しかも本来の姿を源氏名に使用しており一風変わっているが、巷では巨乳美人ぞろいの高級店として有名で、この不景気でも連日盛況であった。
ある日、一人の男が訪れた。野球帽を深めに被り、いかにも人目を避けているように見える。
「いらっしゃいませ。御指名はございますか?」
「いや・・・、お掃除コースだ。そう言えば判ると。」
お掃除という言葉を聞いて、受付の男の顔色が変わった。
それまでの愛想のいい顔ではない。商売上の笑みが消え、緊迫した面持ちである。
「では、こちらへ。」
そう言って案内されたのは、客が顔を合わせる普通の待合室ではなく、受付の奥にある個室であった。
待つ事1分。受付の男が相手の嬢を連れてきたようだ。
「お待たせしました。蛭女さんです。
 ごゆっくりお楽しみ下さいませ。」
受付の男が扉を開けると、三つ指をついた女性が廊下で待っていた。
「お客様。本日はお掃除コースの御指名、ありがとうございます。」
ここまでは、ソープでよくある光景だ。ところが次の瞬間、客の男の目が点になった。
顔を上げた嬢の身体が、灰色なのである。蛭女という源氏名に何か意味があるのだろうか。
ただしコスプレではなく、衣裳を身に着けておらず、全裸だ。ボディペイントの類いに見える。
そもそも○○女という源氏名自体、どこかおかしい。常識で考えれば、高級店に相応しくない名である。
客の男はあれこれ考えていたが、蛭女と呼ばれた嬢は当たり前のように案内を行なった。
「お客様、こちらでございますわ。」
先導する嬢の後に男は続いた。案内された場所はプレイルームだ。男の顔色が曇った。
「俺は遊びに来たわけでは・・・」
「存じていますわ。」
男に皆まで言わせずに、嬢が答える。実は男は殺人犯であった。
警察の追及を逃れ、潜伏先を転々としている途中、ある情報屋からこのソープの噂を知ったのである。
過去を綺麗さっぱり洗い流してくれるので、やばくなった訪ねろと。
今までに何人もの犯罪者が掛け込んだと聞いている。
洗い流すとは、全く別人に仕立ててくれるものと男は思っていた。
ところがこれでは本当に身体を洗ってくれるだけではないのか。
男は不安になったが、単なる客なら受付で入浴料を要求されるはずだ。
それならこれは逃亡前のサービスなのか。
半信半疑ながら、男は嬢のするがままに従う事に決めた。どちらにせよ損はないからだ。

283:大阪ドーム
12/11/15 23:00:16.83 Zfo56GLU
男をソファーに座らせた嬢が男のズボンに手を掛けた。ジッパーを下ろし、中からチンポを取り出す。
嬢が掌で念入りに捏ねると見事なまでに勃起した。さすがに高級店だ。即尺のサービスか。
いや、そうではない。嬢はすでに裸である。壷入れだ。
「失礼します。」
ソファーに足を掛け、男を跨いで腰を下ろす。嬢のオマンコと男のチンポが急接近だ。
嬢は右手でチンポの軌道修正を行なうと、そのまま腰を深々と沈めた。
「ドピュゥゥゥッ」と男が射精する。挿入しただけで、もうイッたようだ。
男は恥ずかしさに眉を顰めた。幾ら何でも早すぎると思ったのだろう。
「大丈夫ですよ。私のオマンコの中で我慢できる殿方はおりませんから。
 その代わり、何回でも出してくださいね。」
嬢はそう慰めると、腕を男の首筋に廻して腰を振り始めた。
その刹那、とてつもない快感が男の脳髄を貫く。
嬢の言う通り、これは耐えれそうにない。
「ドピュ、ドピュ、ドピュ・・・」
亀頭が膣壁に擦れる度に、面白いように精液が噴き出した。
我慢できるとか出来ないのレベルではない。垂れ流しに等しい。
いや、破裂した水道管か。それとも真空ポンプによる吸引か。
とにかく強制的に射精させられ続けているのだ。
ところが激しい興奮とは裏腹に、男はしだいに意識が薄れていくのを感じた。
「くっ・・・、こ・・・これは・・・」
「うふふ、気にしないで、思う存分出しなさい。精液が尽きるまでね。」
嬢は薄笑いを浮かべ、更に腰を振る。
やがてチンポの射精が止まった時、男は夢遊病者のような虚ろな表情に変わっていた。
射出した精液の代わりに、自白液がチンポに注入されたのである。
そして嬢の態度も豹変し、顔つきに厳しさが増した。
「これが私の能力。あなたがゴミかどうか、これから審査するわ。
 さあ、全てを話すのよ。」
「はい、蛭女様。」
男はこれまでに犯した犯罪を赤裸々に語った。
自己中心、私利私欲。人を殺す事に罪悪感がない。弁解の余地は微塵もないだろう。
「お掃除、決定ね。」
嬢が嬉しそうに呟いた。お掃除とは先ほどの続きか。しかし腰を振る気配がない。
ソープ嬢は風俗のプロなので、精嚢が空なのを察しているのだろう。
それならば何故、オマンコからチンポを抜かないのか。これ以上挿入していても無意味ではないのか。
その答えは簡単だ。これからがお掃除だからである。

284:大阪ドーム
12/11/15 23:01:15.21 Zfo56GLU
抱き合ったまま動かない男と女。まず男に変化が現れた。
表情は全く変わらないが、顔色が血の気が引いたように青白くなっていく。
まるで死人のような肌の色だ。手足の先にも同じような症状が現れている。
その一方で嬢は、顔を紅潮させて喘ぎ声を発した。
「ああぁぁぁん・・・、もっと・・・もっとよ・・・」
これは驚きだ。あれだけ腰を振っても、嗚咽一つ漏らさなかった嬢が。
しかもよくある客に合わせた演技ではない。本当に気持ちよさそうだ。
改造されたオマンコは、チンポをいくら突かれようとも感じない反面、お掃除に使用すると絶大な快感をもたらす。
勃起したチンポの海綿体には血液が充満している。
蛭女は膣壁の襞で、その血液を亀頭の粘膜から吸い取るのだ。
つまり男の顔色が悪いのは、文字通り血を失っているからである。
何も解らず、静かにお掃除されていく男。意識が戻らない方が幸せだろう。
しかし<神の結社>は、ゴミのような輩にそれほど寛容ではない。
血を吸い取られるにつれ、体内に注入された薬液の効果が弱まってくる。
「・・・ん?」
男がようやく目覚めた。だが状況が解らず、自分の身体の変貌にも気付いていない。
亀頭の粘膜からの吸血は、女性のオルガスムスの余韻に似た快感をもたらす。
射精時とは異なる緩やかな快感に、男は満足そうな笑みを浮かべた。
天国から地獄という諺がある。地獄と極楽は裏と表だ。
「あはぁん・・・、もうすぐよ・・・もう少しで吸い終えるわ。」
「・・・吸い終える?」
男は虚ろな表情ながら、嬢の言葉に反応して呟いた。
「そうよ・・・、もう少しであなたの血を・・・吸い取り終わるの。」
嬢の答えに半信半疑ながら、男は状況の確認を行った。
チンポにはオマンコの感触があるが、手足の感覚が全くない。
驚いた男が見たものは、プロレス技のキーロックで絞められた時のように、血の気を失って真っ白になった両手であった。
動かそうにも、神経が繋がっていないようにピクリともしない。
「あん・・・、あなたの血は・・・チンポに集まっているの。
 そして・・・これで・・・お仕舞いよ。」
チンポに残っていた血が、一滴残らず吸い取られた。
「はぁ・・・美味しかったわ・・・あなたの血・・・」
満足そうに笑みを浮かべる嬢の下で、男は全身の血液を失っても生きていた。
常識では考えられないが、これが<神の結社>の恐るべき力である。
蛭女が行っているのは処刑ではない。殺してしまってはお掃除でなくなる。

285:大阪ドーム
12/11/15 23:02:15.95 Zfo56GLU
嬢が腰を浮かすと、役目を終えたチンポがオマンコから抜けた。
海綿体から血がなくなれば、萎びるのが当たり前だ。
男に残された最後の砦。チンポさえも落城した。
自分の身体に、感覚のある部位が一つもない。呼吸さえ行っているのか疑わしい。
ただ僅かに動く眼球が、男の生存を物語っていた。
こんな状態でも、意識はしっかりしているのだ。まさに生きる屍である。
ソファーから降りた嬢が、男の身体を軽々と持ち上げた。
「お客様、浴槽にご案内いたしますわ。」
嬢の態度が元に戻り、ソープ嬢の言葉遣いになっていた。
男は何を今更と思ったが、この状態ではなすがままにされるしかない。
まだ続きがあるのだろうか。たしかに普通のソープなら、始まったばかりである。
嬢が浴槽内に男を横たわらす。ただしお湯は入っておらず、第一に服を着たままである。
このままお湯を入れるわけではあるまい。いったい何をするつもりなのか。
「お客様、それではお掃除させていただきます。」
嬢はそう言うと、浴槽の縁に足を乗せて跨ぎ、そのまま腰を沈めた。
お掃除という言葉に、男はお掃除コースに入ったことを思い出した。
通常なら潜望鏡だが、浴槽内に嬢が入っておらず、この体勢では不可能であろう。
オマンコを舐めさせながら行う逆潜望鏡もあるが、それなら逆向きに頭を跨ぐはずだ。
しゃがんで股を開いてるだけで、単にオマンコを見せてるとしか思えない。
ところが次の瞬間、男の予期せぬ事態が起きた。
「ジョバァァァ・・・」
オマンコから黄金色の液体が噴き出した。何と嬢がオシッコを漏らしたのだ。
後から思えば、確かにあれは女性の小便スタイルだ。和風便器を跨ぐ姿勢だ。
嬢は初めからオシッコをするつもりだったのだ。
男がそう納得するコンマ何秒かの間に、オシッコが男の身体に掛かった。
その時だ。男の身体に感覚が甦った。しかも激痛が。
焼けるような痛みが男の全身を駆け巡る。思ってもいない展開に、男は驚き慌てた。
どうしたのだ、これは。オシッコが掛かっただけで、何故これほどの痛みが。
だが男を心底驚かせたのは、そんなものではなかった。
溶けている。男の身体が溶けている。オシッコの掛かった部分が崩れるように溶けているのだ。
男はパニックになった。しかし逃げようにも身体は動かない。
痛覚が甦っても、運動機能は麻痺したままであった。当然声も出せない。悲鳴すらあげられないのだ。
嬢にオシッコを止める意思がない以上、このままでは全身を溶かされてしまう。
男にとって不運だったのは、浴槽の排水に栓がしてあったことだ。
浴槽内に溜まったオシッコが更に身体を溶かす。腰から下がオシッコの中に消えた。
残すは上半身のみ。男の壮絶な断末魔の姿を見ながら、嬢は嬉しそうにオシッコを続けていた。
もう直接掛ける必要はない。浴槽には充分すぎるほどのオシッコが溜まっている。
そして船が沈没するように、男の身体がその中に沈んでいった。
やがてオシッコの勢いが弱まり、雫となってオマンコから垂れだした頃は、男の姿はもうどこにもなかった。
オシッコを終えた嬢が排水栓を抜くと、ゴボゴボと音をたててオシッコが流れていった。
男の変わり果てた姿が、消えていく。行き先は下水道だ。ゴミらしい末路であろう。
お掃除が終われば尿切りだが、ここにはシャワーがあるので必要ない。
洗い場に下りた嬢はシャワーを手に取り、カランを捻った。
サーモ機能でお湯はすぐに適温となる。少し股を開き、股間にお湯を掛けて指でオシッコを洗い流す。
お掃除の後のオマンコは敏感だ。クリに当たるお湯の勢いが、とても気持ちいい。
嬢は小陰唇を指で広げ、割れ目の間も丁寧に流した。
次にオシッコが抜けた浴槽にシャワーを向けて、残ったオシッコをきれいに洗い流した。
これであの男がここにいた痕跡は何もない。嬢のオマンコだけが男のチンポの感触を覚えているだけだ。
お掃除ソープの噂は、これからも間違った情報が伝わっていく事だろう。
だがそれでいいのだ。事件の夜に宴会をしたり、旅行で捜査をさぼる警察には任せておけない。
一人でも多くのゴミがお掃除されれば、それでいいのである。

糸冬

286:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/11/18 07:59:27.14 VmGgrYMa
* 大阪ドームさん、お久し振りです。これで世の中が、少し良い方向は変わるかも・・・・。
私は5月30日の大掃除に向います。
* >>278
三津子の口が男根を咥えた。
根元に感じる唇の感触。その瞬間、男根から脳味噌に向け、快感が駆け巡った。
「ウアアアアアッ」
男根の先を離れ、男根の裏、睾丸にゆっくり舌を這わせた。
外国人ポルノ女優にト○シーというのがいる。そのテクニックなんぞ比では無い。
舌が這う瞬間、射精しそうになるのだ。
男根を摑み、男根を咥えた。
ズポポポポッ
根元まで吸い上げるディーブスロート
「ウアァァァァァッ」
ドプププッ
<脳が、脳が溶ける・・・・。>
ズポッズポッ
口を性器に見立てる行為がフ○ラだが、それ以上だ。彼も、それなりに女性体験があるが、農が溶ける感覚は初めてだ。
<続く>

287:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/11/25 00:09:00.25 rLf+X3+l
>>286改正版
女王蜂女=三津子は、ゆっくり勝俣の男根を摘み上げ、そのまま舌を睾丸に這わせた。
「◎△☆!!」
声にならない。いや、言葉の表現さえ出来ない、強烈な快感が睾丸から神経を経て、脳髄まで駆け上がっていった。
勝俣は成人して現在に至るまで、全く女との体験がなかった訳ではない。大学時代、先輩に無理矢理、連れて行かれたソープで童貞を喪って以来、それなりにはある。
だが、その体験総てを凌駕するような快感が、体を駆け巡った。<全体性器>。そいう表現さえ、可笑しいとは思えぬほどの快感だ。
三津子は、その勝俣の貌を見て、嬉しそうな笑みを浮かべた。
初めて増子とお掃除をした10歳以来、お掃除、大掃除をこなし、お掃除した数は数万はくだるまい。
そのテクニックの序を披露しているだけだが、これ程の物とは・・・・・。
舌を這わせ、男根の裏をなぞる。もう我慢汁を越えて、先端から白濁液が噴出している。
「ふふっ・・・・。」
悪戯な少女の笑みを浮かべ、三津子は男根を摑み、ゆっくりと男根を口に宛がう。
ウポッジチュッズズズッ
早くはしない。普通以上に、改造少女のフェラは凄まじい。あまり、激しくすると精神破壊しかない。これがお掃除であれば、それで良いが、あくまで勝俣を<協力者>とする為だ。
根元まで、ゆっくりと押し込む。
メリケンには有名な某ト○シーがのディブ・スロートは有名だが、その比ではない。
脳が溶け出して、白濁液とともに男根から噴出すような感覚だ。
<続く>

288:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/11/25 00:28:46.75 B1aOAAq+
<新作>
日本は5月30日を迎えた・・・・。
汚田雄彦総理は、機嫌が悪い。
野党の口車に乗せられたとはいえ、感情的に解散総選挙を決めた事で、党内から非難が続出していたからだ。
全部、汚田が悪い・・・・。
民政党の若手議員たちからは、そんな批判が続出している。実際、選挙では勝てまいと見越して離党届を出して、勝てそうな党に逃げ込もうという輩さえいる。
たしかに民政党は<黒い噂>が多く、野党に落ちた民自党と替わらないという批判がある。
幹事長の汚沢や前総理の箱山が「そうだ。実際、秘書を<自殺に見せかけ>始末した事や、その家族さえ始末させた事も知っている。
官僚の言いなりで、天下りや税金の無駄使いを黙認して、そのくせ消費税をあげて、国民を締上げているという批判もある。
それが、どうしたのか!?汚田は腹立たしい気分だった。汚田の考える政治とは、あくまで自分の私議私欲の為の物であって、国民の為にする物では無い。
幾ら賄賂を貰おうと、天下り官僚の天下りのお零れを貰って、何が悪い!!
世の中は銭だ!!それに汚いも糞も無い。その汚い銭で国家が成り立っている事を、馬鹿な国民共は理解出来ないのか?
そう思いつつ、テレビをつけた。
画面にある光景が映し出されていた。
霞ヶ関だ。
<続く>

289:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/11/25 19:24:20.81 AAa6rddn
咥え込み


>>287
「あぅぁぁぁッ」
勝俣は呻いた。あまりにも強烈なフェラだからだ。
「もう出そうですの?でも、まだまだですわ・・・・。」
そう笑みを浮かべ、ゆっくりと体を起こすと勝俣の肩に手を置いた。
「うぁぁぁッ」
力が体が抜けていた。まるで僅かに噴出した精液と共に、体の力全体さえ抜けてしまったかのようだ。
抵抗も無く三津子に押され、両膝を着く。
同時に、三津子の貌が勝俣に近づいた。
唇が重なる。柔らかく甘い。
<続く>

290:プロフェッサー
12/12/02 07:12:05.74 PBOsPu0U
例によって間が空きまくりで、すっかり影がうすくなってきた
プロフェッサーです。
あまり目立たないスレですが、東京ドームさんが日々頑張って下さるお陰で
こうして、ワタシも駄作ながら投下させていただくことができます。
ありがとうございます。
大阪ドームさん、ソープの話、面白かったです。
お掃除されなければ、ワタシも行ってみたい気がします。
お相手は、ヒル女か、イソギンチャク女かなww?
というわけで、よくわかりませんが、前々から止まってる
エロマリオン編の続きです。
例によって、ふたグロのお嫌いな方はスルーしてください。
コレの前は、下記リンクをご参照ください。
URLリンク(wiki.livedoor.jp)

291:プロフェッサー
12/12/02 07:21:32.01 PBOsPu0U
登場人物らしきもの
アズミ  オクトパスェロ~ンは、タコと口唇のセクスドール アイドル崩れだけあってスタイルは抜群。
ヒナ   アズミにタコを植え付けられたビーストドール。ガングロ系コギャル。見た目はお馬鹿そうだが、以外に狡猾で残忍。
真奈   全身が口唇のラヴァードール。幼いものの、オーラルセックスのテクニックは抜群に上手い。

早苗   ラヴァードールたちの侵攻にあった女子大生。ナマコェロ~ンにされた由香の姉。マウスドールの真奈に奴隷人形にされたが資質が認められ、セクスドールに改造される。

292:プロフェッサー
12/12/02 07:22:28.72 PBOsPu0U
『セクスドール大量製造・・・早苗さん編1』
「ここは・・・?」
早苗は、自分が椅子に座らされ、別室に運ばれてきたことにようやく気づく。
気の強い早苗の顔が、まだ、何もされていないうちから恐怖で醜く歪んで行く。
「やっと気がついた?」
アズミが、早苗の顔を覗き込みニッコリと笑う。
グラビア誌やTVでは絶対に見せない、嗜虐心とエロティックさを兼ね備えた邪悪な笑み。
「いや、、、やめて、、お願い、、、」
「やだなぁ~・・光栄じゃないの。別の生き物と一緒にエロくなれるって・・・ウラヤマシイわぁ~」
アズミの横では、黒ギャルのヒナが、長い四肢を関節を無視したように奇妙にくねらせながら早苗を見下ろしている。
早苗は、救いを求めるようにアズミの横に立つ、もう一人の少女に懇願の眼差しを向けるが
「お姉ちゃん、今日は、い~っぱい舐めさせてね。うう~ん、舐めるだけじゃないの。お姉ちゃんも
イッパイ、舐めてね、私たちを・・・」
真奈の言葉に絶望を感じた早苗は、
「ヒヒヒっ・・・ヒヒヒヒヒ・・・イイわよ!こうなったら、どうなったっていいわ。なんだって
いいから、ワタシにくっつけるんでしょう。好きにしてよ。ヒヒヒヒ・・・」
恐怖でココロが壊れた早苗が、甲高い声でヒステリックに叫び、乾いた笑いを発する。
「まあ、乱暴ね。それじゃ、前振りなしでヤッちゃうわ。私たちも、待ってる間に成長させておいたから
ちょうどいいかもしれないわね。早苗と一緒になるのは、・・・・」
スッと早苗の正面に立っていたアズミが、身を横にずらす。

293:プロフェッサー
12/12/02 07:25:23.15 PBOsPu0U
『セクスドール大量製造・・・早苗さん編2』
早苗の視界の先には、さっきスクリーンで見せられたものよりも、嫌悪感を覚える不気味な生き物が
床上を、ズルズル、ニチャニチャと這い動いている。
身を伸び縮みさせ、常に体躯の形を変えながら、緩慢な動きを見せているモノを目にした早苗は
覚悟を決めたものの、さすがにゾクッと冷水を浴びせられたように身震いする。
「な、、、、なに、、、あれ?」
黄土色で寸胴な体躯。
横方向に走る青黒い筋は、寸胴の体躯を伸縮させるのに合わせて波を打つように
不気味に前後に蠢動する。
そんな奇妙で身震いさせる生物の長手方向には、赤と青の筋が真っ直ぐに伸びているが
それすらも、ウネウネと動く体躯に合わせて不気味に波打つ。
本能的に、嫌悪感を覚え、気丈に振舞っていたものの、早苗の身震いは止まらない。
「くくく、アレはねぇ、ヒルよ。人間の血を吸うチスイビル。あなたは、あの醜いチスイビルと
融合して、狂悪なヒルのセクスド~ルになるのよ。どうかしら?気に入った?」
さすがに、早苗にも耐え難い。
人間としての理性が、人間的にどうしてもそんなモノを受け入れる事を拒絶している。

294:プロフェッサー
12/12/02 07:27:11.34 PBOsPu0U
『セクスドール大量製造・・・早苗さん編3』
「ほら、お姉ちゃん。どうしたの?なかなか可愛いじゃない。ウネウネしてて・・・・
うふ?大丈夫だよ。さっき、イッパイ人間を吸いまくったからオナカいっぱいだし、
襲いかかったりしないから、抱いてあげたら?」
真奈が、早苗の耳元で茶化すように話す。
「そうだよぉ~・・・遠慮しないで、抱いてキスしてあげたら?チンポや、オマンコを
舐めたり、しゃぶったりするより、もっとイイからさぁ~・・・」
ゴクッと早苗は生唾を飲み、意を決したように立ち上がると、ふらつく足取りで床上を
這う巨大なヒルへと近寄っていく。
どう足掻いても逃げられないのなら、自分からイッたほうがまだ許せそうだ。
早苗は、緩慢に動いているヒルを跨ぎ、ゆっくりと腰を下ろしていく。
ヌメヌメした冷たい粘膜が、ピタッと早苗の股間に貼りつく。
ジワ~ッと痺れるような甘い痛痒感が秘唇から早苗の全身に広がっていく。
「ぁはぁ~~~・・・す、、スゴイ・・・感じちゃう・・ぁぁ~~・・・」
トロケるような甘い呻き声を漏らし、そのまま上体を倒してヒルにしがみつく早苗。

295:プロフェッサー
12/12/02 07:28:28.23 PBOsPu0U
『セクスドール大量製造・・・早苗さん編4』
「くくくく、、、アレに吸わせた人間たちは、私たちが犯して、快楽漬けになってたんだから
それを吸ったヒルが分泌するあのヌルヌルは、当然、激悦媚薬そのものなのに、いきなり
オマンコをくっつけちゃうなんて、そりゃあ、シゲキが強すぎるわよねぇ~・・・」
アズミは、ヒナと真奈に向かって邪悪な笑みを向ける。
「でも、これからどうするんですかぁ~?」
「お姉ちゃん、ヒルと絡むのに夢中で、舐められないですよ?」
ヒナと真奈は、この後のことをハッキリとは聞かされていない。
「まあ、見てなさい。面白くなるから・・・それよりもアナタ達?その格好でスルつもり?」
「えへ?イヤだァ~、そんなわけないですよぉ?」
「せっかくの機会なのに、本気になっちゃうに決まってるじゃないですか?」
ヒナは、身体を盛んにくねらせ四肢を分かち、タコの触腕へと形を変えていく。
その横では、真奈がベロリと長い舌で舌なめずりをし、パックリと大口を開けていく。
2人の姿は、悍ましいタコの肢体を持つオクトパスビーストと口の化身であるマウスドールに変わっていくのだ。
「くくくく・・・素敵よ、2人とも。ワタシも本気を出したいから、お願いしていいかしら?真奈は、ワタシを咥えて、ヒナは、ワタシに挿れてくれる?」

296:プロフェッサー
12/12/02 07:29:55.08 PBOsPu0U
『セクスドール大量製造・・・早苗さん編5』
そう言うとアズミは、両脚を床につけたまま、ニチャ~ッと大きく広げて身体を倒していく。
「グニュゥぅ~~・・・お任せください。それじゃ、、両方、いれさせてもらいますねぇ~」
大蛸になったヒナは、産卵管と触腕ペニスを大股開きになったアズミの股間にブチ込む。
1本でも、人間を引き裂きそうな巨大な挿入器官が、アズミを貫きスタイルの良いアズミの肢体を
内側からズチャズチャと上下に揺らす勢いで犯し始める。
アズミの身体は、タコの触腕で犯され、激越とともに、自身をも本来の姿であるタコに変わっていくのだ。
「あは?アズミさ~ん、、、早く、アズミさんのも勃たせてくださいよぉ~・・・」
「あぐ!ぐぅ~~・・・んぐぐぐぅぅ~~・・・」
くぐもった呻き声をあげるアズミが、臓腑から何かを押し出されてくるのを感じ、目を白黒させながら
喉奥から込み上げてきたモノを口腔からヌチュルと伸ばす。
1本、2本、3本・・・4本・・・
そのどれ一つとっても、女の口でも膣でも破壊しそうな巨大で卑猥な造形の触腕ペニスが
生え勃ちマウスド~ルへの変身を終えた真奈が、身体のアチコチに出来た口唇でそれを咥え出す。
顔、乳房、そして、股間、、、それぞれの口でアズミの口腔から飛び出た触腕ペニスを
貪り喰らう感じで、全身で激しい極上フェラを行いだす。
快楽を伴う行為は、それぞれの真奥に秘めている淫虐の細胞を増殖させる。

297:プロフェッサー
12/12/02 07:33:20.07 PBOsPu0U
『セクスドール大量製造・・・早苗さん編6』
アズミを中心に行われる淫乱の極地での交わり。
アズミの絶頂と共に、真奈の口唇には濃い紫色のラーヴァマリオンが噴出される。
そして、猛烈な吸引で襲われたヒナの触腕ペニスが邪悪な精と卵を吐出し、アズミの中で
受精したそれは、アズミの子宮内に満ちたラーヴァマリオンで成長を遂げ、ポッコリとアズミの腹をふくらませていく。
ゆらり、、
アズミの身体が、奇妙に揺れる。
全身に赤黒い筋が走り、正面は生白く、背面には小豆色の粘膜質の皮膚に赤黒い筋が無数に走る。
一見するとオクトパスビーストになったヒナに似ているが、タコの吸盤の代わりに、びっしりと
大小様々の口唇が全身にくっついているのだ。
タコと口唇のセクスド~ル、オクトパスェロォ~ン。
それこそが、アズミの真の姿なのだ。
「ェロ~ン!」

『セクスドール大量製造・・・早苗さん編7』
その雄叫びだけで、部屋中が卑猥に振動し、醜悪な肢体をうねるように動かしてヒナの
上にのしかかっていくオクトパスェロォ~ン。
「ヒナァ~・・・アナタがワタシに出して産まれたモノを返してあげるわ。特性のタコを
吸収することで、アナタの能力は、さらに引き出されるからね・・・」
ヒナの重たげな頭部に出来た陰裂に、オクトパスェロォ~ンの秘唇が押し当てられる。
「グニュゥゥ~~!」
ヒナが絶叫する。
オマンコに入れられて来るタコは、自分の吐出した物で出来たモノではあるが、アズミの
胎内で禍々しく成長し、生殖器官の塊のような異形が自身に入り込んできているのだ。
「イイ?ヒナは、あのオンナの中に、卵生のラーヴァを射精するのよ。わかった?」
「グニュゥゥ~~・・・分かりましたぁ~・・・任せて下さいぃ~~・・」
二チュル・・
ヒナの口腔の下から、伸びる触腕ペニスの亀頭部がグワッと広がりラッパのようになって
亀頭冠の裾を、漏斗状にした形へと変化していく。
「えへへへ、それじゃ、ワタシは、コレで犯せばいいんですね?」
真奈の股間からは、先端にどす黒いクチビルをくっつけたような不気味なクリチンポを
極限まで勃起させ、チロチロと紅い舌をその間から覗かせたものをアズミに見せる。

298:プロフェッサー
12/12/02 07:36:37.12 PBOsPu0U
『セクスドール大量製造・・・早苗さん編8』
「そうよ、ワタシが飲ませたラーヴァの精性を出してあげて。遠慮なく全て出しなさい」
「ふわぁ~い・・・でもぉ~・・どうしますぅ~・・・離れそうにないみたい・・」
3体は、すぐにでもかかれる臨戦態勢が整っているが、肝心の早苗は、大きなヒルと
くんずほぐれずの格闘でもするように、互いの肢体を絡めあっているのだ。
「いいから見てなさい、もうすぐ面白くなるから・・・・」
オクトパスェロォ~ンに変貌したアズミが、縦に伸びる瞳孔を更にキュッと細めて、ニヤニヤと笑う。
ヒルの粘液で塗れた早苗と、ヒルがテカテカと輝き、ヒルの模様がうっすらと早苗の肢体にも浮きだしてきているのだ。
「あはぁ~・・・っき、、、気持ちいい・・・・ヌルヌルで、グニョグニョしてて、、、さいこう・・・あはぁ~・・・ブチュゥゥ~~!」
ヒルの端部にある血を吸う腔腸部に、早苗が激しくくちづけする。
渾身のディープキス。
うねるヒルが、ビクっと不気味な肢体を大きくくねらせ、もう一方の端部を早苗の秘唇に押し付ける。
「ぶ・・・ブジュジュゥゥ~~!」


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