おにゃのこ改造 BYアダルト20at EROPARO
おにゃのこ改造 BYアダルト20 - 暇つぶし2ch200:名無しさん@ピンキー
12/07/03 12:32:43.07 bxVh5w6y
俺はプロフェッサーさんの作品が読みたいから保守しますけどね

201:名無しさん@ピンキー
12/07/09 21:11:01.40 GXmIbpU6
h

202:名無しさん@ピンキー
12/07/14 20:20:08.01 Ok/C3AWy
あげ

203:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/07/25 23:51:46.12 TnP49sT1
1菜月綾乃は、ビルの隅から、3人の男が雑居ビルに入るのを確かめた。
男達は以前、綾乃がお掃除した大前田の闇金グループの残党だった。
当時は、まだ中堅幹部だったせいで<お掃除>を免れたが、あんな事があったにも係わらず、懲りずに東西会残党の後ろ盾で悪事を繰り返しているのだ。
ビルにはいったのを確かめ、綾乃は非常階段で2階に上がった。事務所の場所も本山の説明を聞いていて頭に入っているし、本山が前もって合鍵で非常階段2階のドアのロックを外してくれている。
2階のドアの前まで来ると、綾乃は立ち止まり、着ていた制服とスカートを脱ぎ、ブラとショーツだけになる。
美しい肢体だ。細くしなやかだ。端正なお嬢様のような綺麗な顔と相まって際立っている。
続いてブラうを外した。綺麗な形の良い胸が露になる。続い純白のショーツを脱ぎ、制服の上に置いた。
薄っすらと生えた陰毛の下で、縦筋が見えた。
服を脱ぎ生まれたままの姿にも係わらず、綾乃には羞恥心は感じなかった。
何故なら、10歳の時、母 菜月千鶴とともに猟奇殺人マニアをお掃除して以来、お掃除した悪の数は数百にのぼるからだ。
ノブを掴むと、通路に出た。

「な、なんだ!?」
男達は全裸の綾乃の姿を見て、貌を強張らせながら訊ねた。
こんな真夜中に全裸の女子高生が訪ねてきたのだから、当然だと思えた。
「お掃除です・・・・。」
綾乃はそう応え、その応えに困惑する3人の貌を交互に見て、笑みを浮かべた。
これから、この男達はおまんこに飲み込まれ、泣き叫び、命乞いをするのだ。
飲み込まれた瞬間、自分が行ってきた悪事を悔やみ、死への恐怖で泣き叫ぶ。
そして飲み込まれた後、子宮で体内が分解彼され、養分を吸い取って不要な水分が膀胱に溜められ、尿として排泄される。
さらに悪で染まった小汚い肉体のカスが便として、肛門から排泄されるのだ。
そう考えただけで、綾乃の淫唇が濡れた。
「変身!!」
緑色の閃光が、綾乃の体を包み込んだ。人間の遺伝子から、改造少女の肉体を形成する<特殊遺伝子>に切り替わる際、起きる熱放射だ。
身が震え、最高のエクスタシーが綾乃の体を隅々まで蹂躙していく。垂れた藍液が太股の辺りを塗らした。
肌は薄緑色に変わり、体を無数の蔦が覆い、乳頭を隠すように緑の葉が覆う。
恐怖で貌を強張らせる男達。綾乃は残虐な笑みを浮かべた。


204:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/07/26 00:06:14.80 TnP49sT1
「さぁ・・・お掃除を始めるわ・・・・。」
背を向け、客を大きく拡げると、お尻を突き出すように中腰になった。
挑発的なポーズだった。男達は綾乃の薄緑色の淫唇と紅い膣穴、薄緑色でヒクヒクと蠢く肛門が丸見えだ。
「まず、貴方から・・・・。」
眼鏡をかけたスーツ姿の男に言った。闇金の弁護士をしている男で、綾乃がお掃除した大前田夫妻の<懐刀>と呼ばれている。
左右の膝小僧を掴むように両手を置いた。ヒンヤリした膝小僧の感触が、これから行う行為の興奮を高めた。
<神の結社>で蜂女や蝉女、あるいは飛蝗女が騎乗位の際に膝小僧に手を置くのは、エクスタシーを高める為だ。
お掃除は傍から見れば、単なるSEXである。膝小僧に置く事で、その感触から脳内麻薬を出して羞恥心を奪うのだ。
「おまんこ掃除機!!」
綾乃が叫んだ瞬間、単なる縦筋にでしかなかった淫唇が開き、紅い膣穴が剥き出しになった。
同時に、物凄い風が吹いた。
「うぁぁぁぁッ!!」
風が吹き込み、おまんこに吸い寄せられる。まさに、掃除機と呼ぶに相応しいだろう。
風で綾乃の薄緑の陰毛が揺れた。
<続く>



205:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/07/26 23:35:11.01 OU1M6JYK
「うぁぁぁッ!!止めてぇぇぇッ!!」
泣き叫ぶ男。その声に、綾乃は興奮し、吸い込む膣穴から透明の愛液でヌメッた。
この男達は、普段は弱い者を食い物し、脅し、精神的苦痛を、時には暴力での肉体の蹂躙さえ、眉ひとつ動かさず平然と出来る人間。己の欲望の為なら、弱い人間の命を喰らう事さえ辞さない、人間の皮を被ったケダモノ、いやゴミだ。
その連中が、泣き叫び命乞いをする姿に、綾乃はエクスタシーを感じた。
「やめてぇぇぇぇッ!!死にたくない!!」
貌を強張らせ、泣き叫ぶ男に向け、綾乃は可愛い笑みを浮かべた。貌がモデルか女優、あるいはA○Bのメンとして活躍していても可笑しくない端正な顔立ち。その口許は可憐であり、官能的であり、サデステックだ。
「駄目ですよ・・・・。貴方達のせいで何人も自殺に追い遣られてるんです。社会のゴミはゴミらしく、潔く綺麗にお掃除されなさい・・・・・。」
「やめてぇぇぇぇッ!!」
ズポポピッ ブチャァァァァッ
もがく男の抵抗も空しく、足からおまんこに飲み込まれた。
飲み込む度、淫液が飛び散る。
「助けてぇぇぇぇッ!!」
綾乃は飲み込みつつ、貌を後方に向ける。
あまりに<非現実的>光景に貌を強張らせ立ち尽くす。
その貌を見て、綾乃は笑みを浮かべた。
悲鳴を上げていた男は、ゆっくりと下半身、胴を飲み込まれ、肩までも飲み込まれた。
社会にはスカル・フアックというプレイがある。呼んで字の如く、おまんこに頭を突っ込んで、フアックする物だ。
だが、これはそれどころ騒ぎではない。おまんこに人間自体が飲み込まれようとしているのだ。
<続く>

206:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/07/29 11:53:25.52 UHccwA1y
飲み込まれた男は、泣き叫んでいた。だが、綾乃は容赦しない。
この男はお金の為に闇金屋を法的な裁きを受けさせない事を仕事にしたていたのだ。
近所の家族が、この闇金の厳しい追い込みで一家心中した時、葬式で平然と残りの借金の返済を口にする男なのだ。
下半身に力を込めた。「ジュポッ」という淫液の音を立てて、泣き叫んでいた弁護士の頭が飲み込まれた。
同時に、見ていた二人の男が「ヒッェェェェッ」という金切り声を挙げて、その場に尻餅を着いた。どうやら、自分達が辿る運命を悟ったようだ。
中腰の姿勢のまま尿道が「プクッ」と膨らむ。膀胱に搾り取った水分が溜まってきていた。
満タンに溜まりきるのを待った綾乃は、イッキに放尿を始めた。
シャァァァァァァァッ
ジョバババババッ
銀色の太い放射物が地に向かい放たれ、床を激しく叩いた。
何と言う爽快感か!?綾乃は放尿しつつ、初めてのお掃除の時の放尿の際の爽快感を思い出していた。
元気の良い尿の音を聴き、綾乃は快感で眼を潤ませた。
二・三分の放尿の後、放射物がだんだん弱くなり、止まった。絞り尽くされた証拠だ。
綾乃は肛門に力をこめた。
「メリメリッメチッ」
薄緑色の肛門が軋み音を立てて、おおきく拡がった。
プロレスラーの腕ほどの太さの茶色い物体が貌を見せ始めた。綾乃の小ぶりなお尻とのコンストラスト
ボト
緑の肛門がふいに閉じ、塊が落ちた。だが、それで終わりではない。またも肛門が「メリメリッ」という軋み音を立てて、便を出す。
人間の体は数十%が水分で出来ていて、綾乃の体内で水分が搾り出されたとはいえ、人間の体を糞として排泄するのは半端無い。
ボトッボトッ
続け様に出され、落ちて積み上がる糞の山。湯気が立っていた。
<続く>

207:プロフェッサー
12/07/30 22:16:13.11 kwC6gg5D
東京ドーム様、何かあったのでしょうか?
くれぐれも、ご無理はなさいませんよう。
と、いうのも、私事ですがプライベートが
色々と大変でして、すぐにといっていたのが、
遅れそうなので、これも、なんとかカキコしている現状です。
必ず、復帰する気はあります。
今しばらく、お待ちください
熱い折ですので、皆様、体調にはお気をつけ下さい、



208:名無しさん@ピンキー
12/08/02 17:33:21.75 4IM0hSpg
大阪ドーム氏の最後もそんな感じだったね

209:名無しIN大阪ドーム
12/08/05 01:40:22.39 y0weMKTh
私は生きています。何とか生きています。
こんばんわ、大阪ドームです。
いやぁ、人生でこんなことがあるんだろうかぐらい、追い詰められました。
私は社員3人ながら、零細企業の社長をしていました。
何十年も税金を払い、まっすぐに生きてきたつもりです。
それが取引先の倒産に伴い、手形が紙切れになってしまいました。
約束手形って何なんですか。
何で私がかぶらないといけないでしょうか。
金を貸した銀行が責任を取るべきではないでしょうか。
管理職には失業保険はありません。
貯金は全て会社につぎこみました。
これでどうして生活ができるでしょうか。
生活保護は、資産があるから駄目でした。
しかし自宅も会社も担保にとられています。
一銭にもならないのに、資産でしょうか。
お金はありません。何かがおかしい。
何千万も稼ぐ芸人の親が生活保護をもらっていたのは怒りを感じました。
本当に生活費がない者には、救いの手は来ないのです。
それでも何とか生きていくめどがつきました。
理不尽な世の中を糧として、妄想を復活させます。
このスレの存在にしか楽しみを見出せません。
スレ違いな書き込み申し訳ありません。
もし私の拙いSSを読まれている方がいましたら、復活宣言としてください。

210:名無しさん@ピンキー
12/08/05 06:17:16.12 noFW11kj
がんがれ大阪ドームたん!

211:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/08/05 21:04:49.99 G9AOiDYm
> プロフェッサー様 御久しぶりです・・・・。
現実社会は大変です。それでも私は生きていく・・・・。
> 大阪ドーム様 
御久しぶりです・・・・・!!
私は御帰りをお待ちしておられます。
現実社会の辛い事、悲しい事、総て妄想世界で綺麗にお掃除しちゃってください!!
>206
おおきく湯気が立っていた。まるで、お掃除された者の怨念であるかのようだ。
メリッメリッ ボトッボトッ
薄緑の肛門から野太い糞の塊が飛び出し、薄緑の筋肉で切り山積みされていく糞の山
その音を圧するように響く、泣き叫ぶ二人の声。
「怖がる事は有りませんよ・・・。いまから貴方達も、こうなるんですから・・・・・。」
優しい笑みを浮かべて綾乃が言った。
糞を総て吐き出した綾乃は体を越し、位置をずらすと中腰に構えた。
「ま、待てッ!!何故だッ!?何で、俺がこんな酷い目に遭わされなきゃならんのだ!!」
いい大人なのに、そんな事も判らないのだろうか?綾乃は怒りを覚えた。
たしかに世の中はお金で成り立っている。綾乃が普段、着ている服も食べている御飯も、何気なく御風呂で使っている水も総て御金を代価に得ている物だ。
普通に真当に働いている人達は、それを得る為に血をはくような思いで働いているのだ。だが、この男達はどうか?御金を得る為に弱いものを踏み付け、その命を喰らって銭を得ているではないか?
彼等に不法な借金を背負わされ一家心中した人達も、借金のカタに無理矢理AVで働いている娘達も、彼等に踏み潰されなければ真当に働いてお金を稼いでいた筈だ。
楽をしてお金を稼ぐ為に、他人の命を人生を踏み付けにして良い筈が無い。
この男達は、もはや人間では無い!!人間の皮を被った人塵なのだ。塵は箒で掃くなり、掃除機で吸うなり、雑巾で拭いて綺麗にしなければ、総てが汚れてしまう。
「貴方達も大前田さんや奥さんと同じで、反省していないようね・・・・。」
「お、御前!!御前が!!」
「そう、あたしが御二人をお掃除しました・・・・・。」
「おまんこ掃除機!!」
<続く>


212:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/08/10 23:12:06.00 kjDXowEg
「うぁぁぁぁぁッ、やめてぇぇぇぇッ!!」
泣き叫ぶ男。その貌がズポポポッという淫液の飛び散る音に掻き消された。
”あん、気持ち良い~!!”
綾乃は快楽で眼を潤ませた。綾乃はお掃除を知っているが、SEXの体験すらない。
綾乃のクラスメートは高校や中学や、早い者では小学生で初体験を済ませた物も居る。
元々、内気な性格だった綾乃は、異性と手を繋いだ事が無い。デートなどという<清い交際>の体験すらない。
そう言う意味では初心である。だが、本物のSEXより、お掃除の方が数倍、快感を得られるのを綾乃は知っている。
ズルリュュュュッジュポポッブチュッ
淫液を飛び散らせ、飲み込まれた男の体が膣壁を滑って行く。
「アヒヒヒッッ!!」
社長が、その光景を眼球が剥き出しになるのではないかと思えるほど見開き、悲鳴を上げた。
小ぶりな綾乃の御尻に頭部や上半身、下半身が飲み込まれていたが、それでも足をもがき続けていた。
どこか非現実的で、恐ろしい、何処か滑稽に見える。
足が飲み込まれたと同時に、綾乃は掴んでいた膝小僧に力をこめた。
尿道が「プクッ」と膨らみ「ジャァァァァァァッ」という元気の良い音を立てて、太い銀色の放射物を放った。
さっきの男より太っていたせいか、尿が太く元気がよい。
綾乃は爽快感で笑みを浮かべた。
<続く>

213:maledict ◆k/fFCPdV8.
12/08/12 18:07:09.56 AeB8/jHQ
>>209大阪ドーム様
大変なご状況にはかけることばも見つかりませんが、
復活宣言は読者として嬉しく思います。頑張って下さい。

214:帰ってきた大阪ドーム
12/08/14 23:46:53.32 UrqWnXmU
こんばんわ、大阪ドームです。
幸い私は資格と技術があり、仕事はすぐに見つかりました。
ただこの年で現場の最前線はきついですが。
差し押さえられていたパソコンも戻ってきました。
しかし自分のパソコンを買い戻すってなんなんでしょうか。
他人からすれば年代遅れの機種で一円の価値もないかもしれませんが、私にすれば宝物です。
パソコンに残っていた中途の没作品を仕上げてきました。
何年前か覚えていませんし、当時何を考えて妄想してたかも忘れてしまいました。
とりあえず投下します。
例によって嫌悪を抱く方はスルーしてください。

215:帰ってきた大阪ドーム
12/08/14 23:47:42.11 UrqWnXmU
成田。新東京国際空港に一人の男が降り立った。
男の名は一文字隼人。ご存知仮面ライダー2号である。
一文字は本郷猛を倒すべく、ショッカーによって改造人間にされたが、脳改造直前に本郷に助け出され、それ以来世界征服を企む多くの秘密結社と戦ってきた。
そしてバダンの怪人軍団を倒した後、馴染み深い南米を安住の地に選び、それから20年振りに踏んだ日本の土であった。
だが右手に杖を携えた姿は、見た目にも弱々しく、力の2号と謳われた頃の面影はない。
還暦を迎えたばかりであるが、どこか身体の具合でも悪いのだろうか。
実はライダーとして仲間と共に戦った青年時代に比べて、晩年は不遇であった。
外交官の息子としてイギリスのロンドンで生まれ育った一文字は、父親の転勤で多くの国を回ったため語学が堪能で、ロンドン美術大学卒業後はフリーのカメラマンとして世界中を飛びまわっていた。
バダン壊滅後に移り住んだアルゼンチンで、その国際感覚を活かして貿易会社を営んでいたが、不況のために起こった略奪と暴動に巻き込まれて、自宅兼事務所が放火され全身火傷の重傷を負ってしまった。
緑川博士が手掛けた本郷に比べて、一文字の改造に使われた部品は性能が同じでも耐久性に問題があり、経年劣化が著しかった。
その上に火事の高熱で焼かれた事で、機能に重大な支障が発生したのである。
つまり一文字は、もう仮面ライダーに変身できないのだ。
改造人間であるが為に病院に入院するわけにもいかず、妻にも逃げられて途方に暮れていたところに、アマゾンこと山本大介が救いの手を差し伸べてくれた。

216:帰ってきた大阪ドーム
12/08/14 23:48:29.73 UrqWnXmU
山本は現在ブラジルに住んでおり、最近の原住民に対する権利復活の流れに乗じて、アマゾンの大密林奥深くの土地の持ち主となっていた。
それは、この地に隠れ住んでいた古代インカ一族末裔の長老バゴーの相続人に認められたからだ。
そしてこれからは奥地の開発が進むと考えた山本は、会社を設立して事業化に成功し、今や大富豪となっていた。
火事で家も財産も失った一文字を、自分の経営する子会社のビルの住み込み警備員として雇ったのである。
そんな生活が10年近くも続いていたある日、突然一文字の脳裏に本郷の断末魔の叫びが届いた。
一文字は、本郷ライダーに手を焼いたショッカーが、同等の改造人間を造ろうとして、緑川博士が残したデーターを基に改造された。
しかし緑川はその事を予期しており、仮面ライダー同士の意志を感じ合えるようにしておいたのである。
つまりショッカーが第2第3の仮面ライダーを造ろうとすれば、すぐさま本郷に伝わるので脳改造の直前に助け出せばよい。
そうなればショッカーは、自分の手で自分の首を締める事になるだろう。
実際に一文字はそうして本郷に助け出され、これに懲りたショッカーは二度と同じ轍を踏まず、仮面ライダーの製造を完全に諦めたのである。
のちにゲルショッカーがショッカーライダーを製造したが全くの別物であり、その能力は本家と較べようもなかった事は言うまでもない。
そんなわけで、本郷と一文字は双子より強い絆で結ばれており、たとえ地球の裏側にいても意志が通じ合えるのである。
だが一文字には、その事実がとても信じられなかった。
いくら年老いたとはいえ、あの本郷が新たなる改造人間によって倒されたとは。
しかもそれが小学生の女子によってだというのだ。
現実に本郷の気は途絶えており、居ても立っても居られぬ一文字は、世話になっている山本に事の次第を伝え、単身日本へ向かう決意をした。

217:帰ってきた大阪ドーム
12/08/14 23:49:32.55 UrqWnXmU
日本にはV3こと風見志郎とXライダー神啓介がいる。
二人に連絡を取り、早急に事実確認をしなければならない。
しかし到着ロビーに降りた一文字を迎えにきた者はいなかった。風見も神も日本を代表する科学者だ。
いくら旧友の来日とはいえ、スケジュールの調整がつかなかったのだろう。
特に神は、最近注目を集めているメタンハイドレードの採掘方法の研究を行なっている。
メタンハイドレードは石油に代わる次世代エネルギーとして期待されているが、深い海底のさらにその下に氷のような結晶の形で存在しているため、石油やガスのように穴を掘って直接汲み上げる事ができない。
石炭のように直接掘り出す方法も考えられるが、潜水士が作業できないほどの深海では、現実的な話しではない。
また強引な採取をすれば、地下構造が大規模な崩壊を起こし、急激な溶解を引き起こすとも言われている。
そうなれば大量のメタンハイドレートが一気に気化して大気中に拡散するので、地球温暖化を加速させる恐れも充分にある。
そんな難解な問題を解決するのに、カイゾーグとしての神は適任であった。
今の二人には本郷の安否より、自分の研究の方が重要なのかもしれない。
そんな事を思いながらリムジンバス乗り場に向かう一文字に、一人の男が声を掛けた。
「一文字さんですね。」
「はい・・・そうですが。貴方は?」
その男の顔に、一文字は見覚えがなかった。
今日、飛行機が到着する事は風見と神に伝えてあるので、誰か代わりの者を迎えによこしたのだろうか。
ところがそうではなかった。
「私は<神の結社>の本山といいます。
 一文字さんの迎えを託ってきました。
 あちらに車を用意してあります。」

<神の結社>。それは本郷が伝えてきた組織の名だ。
もし本郷が倒されたのが事実であれば、当然戦うべき相手となるが、それが自ら名乗ってきたのである。
罠なのかもしれない。一文字は廻りの様子を伺った。しかし仲間らしき人影は何処にも見えない。
そうすると本当に迎えにやってきたのだろうか。
とりあえず一文字は、案内役の本山について行く事にした。
よく考えれば、手掛かりが向こうからやってきたのである。危険を覚悟してでも乗らない手はない。
本山はロータリーに停まっている黒塗りのリムジンを指差した。
日本では滅多にお目に掛かれない高級車だ。歩きながら一文字は、本山に質問した。
「あの中には誰が?」
「女王蜂女様が待っておられます。」
「女王蜂女?」
「はい、<神の結社>の最高幹部の一人です。」
最高幹部という言葉を聞いて、一文字の顔色が変わった。
特に歴代の幹部の中で、最高との呼び声が高い死神博士と死闘を繰りひろげた経験から、最高幹部の実力は身に沁みて知っている。
これはよほど用心してかからないと、自分も本郷の二の舞になる。
一文字は緊迫した面持ちで、リムジンの扉の前に立った。
黒いガラス窓からは中が全く見えない。果たして中にいるのは鬼か蛇か。
「どうぞ。」
本山がそう言って扉を開けると、中から女性の声が聞こえた。
「初めまして、一文字さん。私は葛城三津子と言います。
 長旅お疲れでしょう。どうぞお掛け下さい。」
一文字の想像とは裏腹に、対面式のソファーシートに座っているのは、中年の女性と二人の少女であった。
女王蜂女と聞いていたので、幹部が女性であると推察していたが、少女の存在は予想していなかった。
本山に促されるように車に乗り込んだ一文字は、改めて葛城三津子と名乗った女性を見た。
歳は40代であろうか。貴賓があり、確かに女王蜂というべき凛々しさを兼ね備えている。
一方の少女達は明らかに小学生だ。一文字が思い描いていた相手とは全くイメージが違った。
一文字が座ったのを確認した本山は扉を閉め、自分は助手席に座った。
当たり前の話しだが、これだけの高級車なので当然専属の運転手がいる。
本山が目で運転手に合図を送ると、一文字を乗せたリムジンが走り出した。

218:帰ってきた大阪ドーム
12/08/14 23:51:25.12 UrqWnXmU
一文字は緊張していた。
敵かもしれない相手の真っ只中に乗り込んでいったのだから無理もないが、それだけではなかった。
隣に座っている三津子の色香にも圧倒されていたのだ。
若い頃プレーボーイの名を馳せた一文字は、女性を見る目が肥えている。
何百何千もの男の精液を胎内に受けた女しか、この艶やかさは醸し出せない。
そして一文字は、それが女王蜂女の餌食になった者の数だと感じていた。
「おほほ、一文字さん。
 そんなに畏まって、固くするのはチンポだけで充分ですわ。
 秋山さん、菜月さん。一文字さんの緊張をほぐしてあげてください。」
「はぁ~い。」
強張った表情の一文字を見かねた三津子がそう命じると、少女達は大きな声で返事をして、嬉しそうに一文字の足元に群がった。
「失礼します。」
少女の一人、秋山真魚が丁寧な挨拶をして、一文字のズボンのジッパーに手を掛けた。
何をするつもりだと呆気に取られている一文字を尻目に、真魚はジッパーを下ろすと、馴れた手つきで中からチンポを弄り出し、そのまま口にほうばったのである。
「なにを・・・?」
これに慌てたのは一文字だ。
敵の真っ只中に単身乗り込み、只でさえ緊迫した状態の中、仮面ライダーに変身できない自分に出来る事は、相手の正体を探るしかないと思っていた。
それがいきなり少女にピンサロのような真似をされ、大いに動揺していた。
「おほほ、そうそう、紹介がまだでしたわね。
 この子達は、私が教頭をしている学園の生徒ですわ。」
一文字を落ちつかせようとして、三津子が話しを切り出すと、チンポを咥えていた少女が口を休めて、自己紹介を始めた。
「蜂女の秋山真魚です。
 オジさんのチンポ、おっきくて素適よ。」
「私はサラセニア女の菜月彩。」
真魚に続いてもう一人の少女がそう名乗ると、今度は自分が一文字のチンポをしゃぶりだした。
「グジュ、グジュ、グジュ・・・」
二人とも小学生とは思えない絶妙の舌遣いだ。かなりチンポ慣れしていると思われる。
ここ何年も女性と縁のなかった一文字のチンポに、忘れていた感触が甦った。

219:帰ってきた大阪ドーム
12/08/14 23:52:22.53 UrqWnXmU
気持ちいい。耐え難い気持ちよさである。しかし一文字にも男のプライドがある。
年端もいかぬ少女の口の中に、不様に精液をぶちまけるわけにはいかないのだ。
一文字は気持ちを鎮めようと、必死に武道における精神統一を試みた。
だが改造少女の舌技に耐えられる男など存在するわけがない。
遅かれ早かれ、必ず射精させられるのである。
「ジュポ、ジュポ、ジュポ・・・」
彩のチンポしゃぶりが激しさを増してきた。
「うぐっ、うぅぅぅ・・・」
苦しそうに嗚咽を発する一文字の睾丸が上がっている。それはチンポの限界を意味していた。
「ドピュゥゥゥ!」
熱い精液が彩の口中に放たれると、それまでとは一転して静かに彩は受けとめた。
一滴も零さぬよう唇を固く萎めて全て飲み込み、細かい射精が終わった後も口を離そうとはせずに、尿道に残った精液さえも吸い取ったのである。
最近のAVでは口中射精と称して、ベェーと出した舌に掛けて誤魔化す事が多い中、これこそ女性の鑑であろう。
「オジさん、すっごく濃かったよ。
 随分溜まっていたでしょう。」
口を開けて、中に何も残っていない事を示した彩が、嬉しそうに一文字に話しかけた。
しかし射精後の虚脱感が治まっていない一文字は、気だるそうに黙って頷くだけである。
頃合いと見た三津子が、二人の会話に割って入った。
「おほほ、一文字さん。
 これで私達が貴方に敵意を抱いていない事を、理解して頂けましたでしょう。
 本郷さんは最初から偏見を持たれていて、話しがこじれるだけでしたから。」
すると本郷という言葉に一文字が反応した。
「本郷を倒したのは、アンタ達か?」
快感の余韻に耽っていた先ほどまでの姿はどこにもない。
三津子を問い詰める一文字の顔は、かって幾多の悪の組織と戦った頃の険しさに戻っていた。
ところが三津子には、知られた事による動揺はなく、むしろ落ち着き払っている。
どうやらここまでは想定内のようだ。
「おほほ、お互いの信頼関係を築くためにも、何もかも洗いざらいお話ししますわ。
 そうです。本郷さんと戦ったのが、私とこの子達3人ですわ。」
「・・・・・・」
しかしよくよく考えれば、それは本郷からの連絡ですでに知り得た情報にすぎなかった。
問題は本郷と戦った理由である。

220:帰ってきた大阪ドーム
12/08/14 23:53:19.20 UrqWnXmU
これまでの印象では、ショッカーのように世界制覇を企む組織には思えない。
その理由を探ろうと、一文字は神妙な面持ちで三津子の言葉に耳を傾けていた。
「一文字さん、現在の日本の情勢を御存知ですか?」
いきなり時事問題の話題を振られて一文字は言葉に詰まったが、三津子は返事を聞かずにそのまま話しを続けた。
「振り込み詐欺や出資詐欺。通り魔殺人に幼女強姦。
 全く今の日本はゴミのような人間が多すぎます。
 そしてその犯罪の陰では、何の罪もない子供達が被害をこうむっています。
 何もしなければ、このままゴミで世の中が汚れきってしまうでしょう。
 私達はそんなゴミをお掃除して、明るい未来を築く活動を行なっているのです。」
「それならば、何故本郷と戦ったんだ。」
満を持して一文字が口を開いた。その口調には、怒りが満ちていた。
本郷が倒された理由を聞かなければ、いくら美辞麗句を並べられても納得などできるわけがない。
あまりの一文字の剣幕に、真魚と彩は驚いた表情を浮かべたが、三津子は平然としていた。
そう、疚しい事は何もないのだ。
「あれはお互いが充分理解できずに起きた、不幸な事件でしたわ。
 本郷さんは私達の変身した姿を見て、ショッカーの改造人間と重ねられたのです。
 誤解を解こうと、根気よく説明したのですが、最後まで分かって頂けませんでした。
 よほど本郷さんはショッカーの事がトラウマになっていたのでしょう。」
「しかし、何も殺さなくても・・・」
「一文字さん。仮面ライダーは正体を隠して戦っておられましたわね。」
「ん?あぁ、そうだが。」
突然話題を変えられて、一文字は戸惑った。だがそれは本題への布石であった。
「私達も同じように、正体を隠してお掃除を行なっていますわ。
 いくら崇高な信念に基づいての行ないでも、日本の法律に触れるのは明白ですから。
 その為に<神の結社>には、必ず守らなければならない掟が存在するのです。」
「掟?」
「そうです。<神の結社>に敵対する者にはお掃除を。
 そして協力する者にはご奉仕を行なうのですわ。
 一文字さんは本郷さんと違って、私達と戦う意志はないようですから、
 ご奉仕させて頂きますわ。」
三津子の言葉が終わると、いきなり真魚と彩が服を脱ぎ始めた。
二人とも脱ぎ慣れているらしく、躊躇う素振りもなく、すぐに下着姿になった。
小学生に似つかわしい純白のブラとパンティーだ。
見なれない少女のセミヌードに、一文字は年甲斐もなく興奮してしまった。
何を期待しているのだろう。チンポが再び固さを取り戻した。
しかし二人の少女は、勃起した一文字のチンポを全く気にかけず、ブラとパンティーを脱いで生まれたままの姿を晒した。
大人の裸に比べて、少女の肢体は神々しくさえ思われる。まさに触れてはならない、禁断の蕾なのだ。

221:帰ってきた大阪ドーム
12/08/14 23:54:24.77 UrqWnXmU
先に真魚が一文字の元へやってきた。
右手でチンポを握ると、無言で一文字を跨ぎ、股を開いたまま腰を下ろした。
一文字のチンポの先が真魚の股間に当っている。
一体何をするつもりだ。まさか・・・という思いが一文字の脳裏に浮かんだ。
小学生との淫行。それは禁じられた行為である。
駄目だ、いけないと理性が訴えるが、一文字の口からは声になって出ない。
また本心から拒むのであれば、相手の身体を掴んで腰をずらす事もできた。
ところが一文字は何もせず、鮪になって身を任せている。
これは自分から望んでしている事ではない。相手の少女が自ら行なっているのだ。
据え前食わぬは男の恥という諺があるが、もはや一文字に拒む気持ちはなかった。
真魚が腰を沈めると、滑った音を発してチンポがオマンコの中に埋まっていった。
痛がる素振りはない。相当チンポを入れ慣れているようだ。
平静な顔の真魚とは反対に、一文字の顔は歪んでいた。
気持ちいい。気持ちよすぎる。挿入しただけで一文字は、耐え難い射精感に襲われた。
己に厳しい本郷は、小学生のオマンコに射精してはならないと必死に我慢した。
それも変身した蜂女のオマンコをだ。
改造少女のオマンコは、普通の人間が耐えられるような代物ではない。
いかに仮面ライダーとはいえ、チンポは改造されておらず、湧き上がる射精感を懸命に抑え込もうとした本郷の精神力は賞賛に値する。
それなのに一文字は、欲望の赴くままに、あっさり射精してしまったのである。
「ドピュ・・・」
先ほど彩の口中に射精した時ほど勢いはないが、二回目にしては相当な量が出たはずだ。
だが真魚に止める気配は無く、お構いなしに腰を振っている。これには一文字の方が堪らなかった。
「ドピュ、ドピュ、ドピュ・・・」
何というオマンコだ。膣壁が亀頭を擦るたびに、精液が噴き出す。
還暦を迎えた者には、相当負担が大きい行為である。心臓に持病があれば、おそらく死ぬだろう。
男は射精するとチンポと気持ちが萎えるが、それさえも許されないのだ。
快感と苦痛の綱引きというか、一文字は射精の快感と疲労による苦痛に挟まれて苦悩していた。
気持ちいい事には間違いない。
それも並大抵な気持ちよさではないが、しかしそれに対する疲労も半端ではなかった。
男にとって射精は一つの区切りである。ソープでも一回出せば休憩するのが通例だ。
それにも関わらず、一文字は精液を射出し続けている。
これは包茎の中学生が、初めてチンポの皮を剥いた時のように、よほど亀頭の粘膜が敏感でないかぎり有り得ない話しだ。

222:帰ってきた大阪ドーム
12/08/14 23:55:27.95 UrqWnXmU
水量が豊かな井戸でも、一気に汲み上げれば枯れてしまうだろう。
真魚の腰が上下に往復運動する様は、精液を枯渇させる手押しポンプのように見えた。
このままでは死んでしまう。本郷もこうして、敵の手に落ちたのか。
一文字は今の自分と、本郷から送られた最期の姿を重ね合わせた。
確かに、この窮地を抜け出す手段がない以上、精液どころか命まで吸い取られるのは時間の問題である。
ところが、際限なく続くと思われた真魚の腰の動きが、突然ぴたりと止まった。
当然それに合わせて射精も止まる。渡りに舟だ。助かったと一文字は思った。
しかし安堵と同時に新たなる疑問が交錯する。これで終わりのはずがない。
連中は何を企んでいるのか。だが一文字は、それ以上探索する気が失せていた。
相手が小学生で、この様だ。横にいる三津子という中年女性に、勝てる保証など何処にもない。
過去に身体能力を上回る改造人間は数多くいた。
本郷も一文字も、その都度特訓で自らを鍛え、打ち破ってきたのだ。
しかし男である以上、射精からは逃れられない。チンポを鍛えても、早いか遅いかの僅かな差である。
だからもし逃れるとしたら、チンポを切るしか手がないのではないかとも思った。
無敵の仮面ライダーにも弱点があった。恐るべきは、それを巧みに利用した<神の結社>だ。
一文字は、お互いに変身した状態で闘っても勝てないと、自ら認めた。
そして気持ちが緩んだせいか、過度の射精による疲労感が長旅の疲れを呼び戻し、極度の睡魔に襲われたのである。
朦朧とする一文字の耳元で、三津子が囁く。
「おほほ、いかがですか。改造少女のオマンコは?
 チンポはまだまだお元気のようですので、
 もう一人の娘のオマンコを楽しまれても構いませんのよ。」
しかしその声は、一文字には届いていなかった。

223:帰ってきた大阪ドーム
12/08/14 23:56:19.82 UrqWnXmU
次に一文字が目覚めたのは、薄暗い部屋のベッドの上であった。
「ここは・・・?」
一瞬戸惑いの表情を見せたが、すぐに険しい顔付きになり、状況を探った。
ふわふわのベッドに豪華な家具。どうやら寝室のようだ。いやホテルのスィートルームであろうか。
すると扉が開いて、隣から誰かが入ってきた。
逆光でよく見えないが、ビーチボールのような胸。縊れた腰に大きな下半身。
シルエットは明らかに女性だ。そして聞き覚えのある、甲高い笑い声が聞こえてきた。
「おほほ、お目覚めでしょうか。」
「ああ・・・」
声の主は三津子だ。状況がまだ呑み込めていない一文字は、気のない返事を返した。
扉横のスィッチで、部屋の明かりをつける三津子。眩い光に照らされ、一文字は手で顔を覆った。
寝起きなので、まだ目が明るさに馴れていない。それには暫らく時間がかかった。
そして眩しさに馴れた一文字の目に最初に写ったものは、三津子の全裸の肢体であった。
シルエットでも充分凄かったが、こうして改めて見ると、頭より下半身が先に反応した。
「おほほ、朝立ちとはお若いですわね。」
三津子に冷やかされて、自分のチンポを押さえる一文字。
その時初めて、自分も全裸である事に気付いた。
「これは何のつもりだ?」
「おほほ、ここは<神の結社>の施設の一室ですので、衣服を身に纏う事ができませんの。
 それで規則に従って、脱がさせていただきました。」
寝ている間に改造能力を探ろうとしたとか、そういった検査の類いではないらしい。
三津子の口調から嘘はないと一文字は感じ取った。
「それで私をこんな所に連れ込んだ目的は?」
「おほほ、そんなに警戒なさらなくても、よろしいですわ。
 初めに言った通り、私達に敵対する意志がなければ、何の問題もありません。」
「しかし、ただほど高い物はないともいうからね。」
一文字は少し落ち付いたようで、ジョークを言える余裕までできた。
「おほほ、そうですわね。
 それならば、回りくどい言い方をせずに、お話ししましょう。
 仮面ライダーの皆さんが、本郷さんの件を追求すれば、<神の結社>の存在は避けて通れません。
 そこで一文字さんのように理解を示して頂けばよいのですが、
 本郷さんのように誤解されますと、私達としても闘うざるを得ません。
 しかし世界平和の為に貢献された皆さんを、ゴミのようにお掃除するのは忍びないのです。
 そこで一文字さんの口から、誤解を生まないように説明して頂きたいのです。」
三津子の説明は、仮面ライダーが必ず負けるという論理から成り立っている。
それを他のライダー達が受け入れるかどうかは別として、一文字としても<神の結社>は美味しい集団だ。
恩を売っておくに越した事はない。だがそれには三津子の口から、はっきり確約を取らねばならない。
「判った。それで私が成功した暁には、何かご褒美があるのかい?」
「おほほ、それはご奉仕ですわ。」
「なるほどね。でも今回の褒美は、あんなガキでは話しにならない。」
「おほほ、それならば、どうせよとおっしゃるの。」
「・・・貴方に奉仕して貰いたい。」
「おほほ、結構な趣味をお持ちですわね。判りました。お約束いたしましょう。」
「よし、決まった。私は全力をあげて、取り組もう。」
「おほほ、お約束の印に私の正体。女王蜂女の姿を見せてさしあげますわ、変身!」
掛け声と共に変身するのは、仮面ライダーと似ている。見る見る間に三津子の姿が変わっていった。

224:帰ってきた大阪ドーム
12/08/14 23:57:28.55 UrqWnXmU
三津子の全身の肌の色がスカイブルーに染まると、次は乳房に黄色と黒の同心円模様が現れた。
大きな球体のような乳房が、バイラス星人の円盤のようになったのである。
だが変化はそれだけではなかった。
同心円の先端の乳輪にある、親指大の真っ黒な乳首が肥大して、茄子ほどの大きさになった。
まるで乳房にチンポが生えたような姿だ。おまけにそれは一文字のチンポよりデカイ。
何というエログロな乳首だ。一文字の視線がチンポ乳首から離れようとしなかった。
その間にも変身は続き、背中から金色の羽と額に紅い触角が生えて、終わりを告げた。
オリジナルの蜂女を倒したのは本郷で、一文字はその姿に記憶がなかった。
実際は再生怪人の一人として戦っているのだが、その時は背中に羽もなく、実力も戦闘員レベルだったので、覚えてなくても無理はないだろう。
いや仮に蜂女の姿を覚えていたとしても、女王蜂女とはエロさに雲泥の差があり、比べようもない。
だから初めて見る女王蜂女の姿に、一文字はすっかり虜になってしまった。
昨夜、真魚に散々精液を搾り取られたにも係わらず、チンポが隆々と勃起した。
とても還暦を過ぎた者とは思えない逞しさだ。
「おほほ、気が早いですわね、一文字さん。」
三津子が茶化すように笑うが、一文字は三津子のオマンコにチンポを入れたい衝動が治まりそうになかった。
手付けに先っぽだけでもと、頼もうとさえ思ったが、それでも口から出る前に思い留まった。
何よりも三津子の前で浅ましい自分を見せたくない。
落ちぶれたとはいえ、若い頃のプライドが少しは残っていたようだ。
それに現実問題として、一文字の精嚢には精液が残っていなかった。
昨夜、あれだけ射精すれば当然だが、今日の相手は女王蜂女である。
もしこの状態でチンポを入れたとすると、射精を強要するチンポに、全身の筋肉を精液に変えて賄わねばならず、そうなればお掃除のようにミイラになるしかない。
たとえ挿入しなくても、亀頭がオマンコに触れただけで、同じ結果となるであろう。
それが三津子には判っていたので、チンポを目の前にしても、自分から誘うようなポーズを取らずに、一文字の人間性を観察していたのである。
自分の色香に負けてしまうようでは、他の仮面ライダー達との交渉人として心許ない。
だから三津子は、一文字がチンポを入れる気なら、あえて抵抗せずに、そのままお掃除してしまおうと考えていた。
代わりの交渉人なら、別の誰かが動いた時に依頼すればいいし、またこうして一人ずつお掃除していけば、相手の戦力も減っていく。
一石二鳥の作戦であるが、一文字は無事試験に合格した。
三津子としても、極力無駄な争いは避けたいのが本心であった。
丸一日休養を取った一文字は、三津子の命を受けて、早速風見と神の元へ向かった。

225:帰ってきた大阪ドーム
12/08/15 00:02:36.66 /DKhs7ac
城南大学生物学部、生物科学研究室。本郷が退職した後、今は風見が教授をしている。ここが一文字と風見達との待ち合わせ場所であった。
「一文字さん、連絡もせずに昨日は何処に行っていたんですか。」
「あぁ、ちょっと予定外の用事ができてな。」
風見の声には、明らかに苛立ちが伺えた。しかしそれなら一文字にも言い分がある。火事で身体が不自由になったのは知っているはずだ。それなのに迎えもよこさなかった。
だからとやかく言われる筋合いのものではないと、一文字は思っていた。
それに比べて、<神の結社>のもてなしはどうだ。リムジンにスィートルーム、昨夜のディナー。
そして小学生のコンパニオン。まさに、いたりつくせりであった。敵に廻して、何の得があろうか。
一文字の腹は決っていたが、問題はそれをどうやって風見達に説明するかである。
特に風見は本郷と先輩後輩意識が強く、本郷を倒した者達と手を組むなど、まず考えられない。説得するなら、まず神啓介からと一文字は考えていた。
「連絡しておきましたから、そのうちに啓介もくるでしょう。」
「ああ・・・」
風見の言葉に反応する一文字だが、頭の中は色々な策で一杯であった。
何にせよ、本郷の最期は語らなければならないだろう。はたして風見は、それをどう受けとめるかであろうか。
しばらくして、神啓介がやってきた。
「一文字さん、お久しぶりです。」
「忙しいらしいな、啓介。」
「ええ、資源のない日本が、一躍資源大国になるかもしれないプロジェクトですから。諸国の妨害も半端じゃないですよ。」
「他の者も科学者として、ひきて数多なんだろうな。それに比べて私は何の取り柄もない。羨ましいよ。」
「でも、いくら忙しくても結城さんのようにならないよう、健康には注意したいですよ。」
「結城がどうしたって?」
「知らなかったのですか?」と、風見が横から口を挟んだ。
「あいつは18年前に、肝臓癌で亡くなりました。入院からわずか4日でしたよ。あっけない最期でした。」
「研究の成果が認められ、母校の京大に迎えられて、デストロンの呪縛から逃れられたと張り切っていた矢先でした。」
「そうか・・・、他の者は元気でやっているのかい。」
「ええ、筑波洋と沖和也はアメリカで華々しく活躍しています。特に洋は出世が著しく、最近は連絡もよこしませんよ。」
「城茂は日本にいるのですが、あいつ議員を目指していて、忙しいみたいで、ですから本郷先輩の弔い合戦は、私と啓介で行います。」
「その事なんだが・・・、実は昨日その相手が接触してきたんだ。」
「えっ、それで相手はどんな奴なんです。」
「本郷からの連絡通り、中年女性と二人の小学生だった。ただし三人とも改造されている。」
「接触してきた理由は?」
「ああ、我々に敵意はないそうだ。本郷との事はアクシデントだそうだ。」
「そんな自分勝手な。私は許しませんよ。」
本郷を倒した相手への憎悪で、風見の口調が強まった。一方、感情が高ぶる風見に比べ、神は冷静さを保っていた。
「それで一文字さん、一文字さんの見解は。」
「私は変身できないので戦力にはならないし、正直なところ戦いたくない。」
「そんな奴ら、私と啓介だけで充分です。」
風見はあくまでも本郷の敵討ちにこだわっている。一文字は神に向かって、<神の結社>の活動目的とお掃除を説明した。
「お話しはよくわかりました。しかしいくら悪人でも、リンチにような形で処刑するのはどうでしょうか。
 根本的な思想はGODと変わりありません。私も風見さん同様、倒すべきだと思います。」
「そうか・・・、それなら私は反対しない。
 ただし私は戦力にならないので、中立的な立場を取らせてもらう事になる。
 決戦の場所と日時は、私の責任で打ち合わせてくるとしよう。」
一文字が二人と別れ、城南大学を出ようとすると、正門前に黒塗りのリムジンが停まっていた。
助手席から男が降り、後部座席の扉を開ける。本山だ。一文字が乗り込むと、そこには当然三津子が待っていた。
「残念でしたわね。」
「えっ・・。」
三津子はすでに一文字の交渉が失敗した事を知っていた。
「おほほ、<神の結社>側は私一人、女王蜂女がお相手します。
 日時は次の日曜日、場所は稲城の土砂採掘場跡地でいかがでしょうか。」
三栄土木と呼ばれた稲城駅前の土砂採掘場から続く、砂の地層がむき出しの連続した崖の造成地は、かってショッカーと何度も戦った場所だ。
三津子は仮面ライダーの情報をかなり得ているのだろう。早速一文字は風見と神に、その事を伝えた。
ここに仮面ライダーと<神の結社>との、決戦の第二ラウンドの火蓋が切って落とされたのである。

226:帰ってきた大阪ドーム
12/08/15 00:04:39.61 UrqWnXmU
日曜日の早朝、土砂採掘場に向かう二台のバイク。もちろん風見と神だ。
一文字は身体が不自由なため、バイクには乗れない。
<神の結社>と共に、車で向かうと連絡してきた。
風見は反対したが、<神の結社>は敵対しない者には危害を加えないと、一文字が押し切った。
風見達が土砂採掘場に着くと、すでに黒いリムジンが停まっていた。
一文字に聞いていた通りの車種だが、あの中に一文字もいるのだろうか。
待ち合わせ場所に罠を仕掛けるのは、悪の組織の常套手段だ。これまで何度も経験してきた。
風見と神は、車から女王蜂女が降りるのを待った。
その頃リムジンの中では、三津子がベンチシートに横たわる一文字に跨り腰を振っていた。
これから決戦だというのに、緊張感の欠片もない。
しかし考えようによれば、当たり前の行為でもあった。
車内で男と女が二人きり。相手を待つ間にする事は限られている。
三津子がチンポを前にして何もしないわけがない。
また結果的には失敗したが、一文字の労をねぎらっているのだ。
ただしチンポが生身の改造人間と違い、改造少女はオマンコも改造されている。
三津子にはいいウォーミングアップであるが、一文字は何回射精したか数知れず、息も絶え絶えであった。
はなから勝負になるまい。こうなる事は目に見えていた。これが二人の今の力量関係なのだ。
助手席の本山から連絡が入ると、三津子は腰を振るのを止め、オマンコからチンポを抜いた。
「おほほ、風見さん達がお見えになったようですわ。」
その言葉に安堵の表情を浮かべる一文字。いくら気持ちよくても、抜かずの連発では体力が続かない。
射精中は興奮しているので気がつかないが、一文字の身体は疲労困憊であった。
それが一気に噴き出し、全身が鉛のように重い。瞼も開けられない。
一文字は怒涛の睡魔に襲われ、そのまま眠ってしまった。
全裸のまま、その横で白いブーツを履く三津子。採掘場は足元が悪いのでブーツは必須だ。
同じ理由で、白いグローブも着用した。これで準備万端である。

助手席の扉が開き、一人の男が降りてきた。
遠目でもこの男が一文字ではない事は、一目瞭然だ。スーツ姿で戦闘員にも見えない。
風見達は、本山という女王蜂女の秘書役だと、一文字から聞いて知っていた。
本山が後部座席の扉を開けると、裸の女性が姿を見せた。もちろん三津子である。
頭よりも大きな乳房、括れた腰、ボリューム満点のお尻はかなりエロい。
これだけ離れていても、熟女の色香がビンビンに伝わってくるほどだった。
三津子の方から、ゆっくり歩み寄ってきた。風見と神に緊張感が走る。
今まで戦ったデストロンやGODとは、異質の相手だ。
全裸にブーツとグローブのいでたちは、裸エプロンと並び男のツボをくすぐる。
しかもこれほど迫力のある肢体なら尚更だ。
固くなったのは緊張した身体だけではない。チンポもである。
当然ながら股間を膨らませていては、まともに戦えない。キックなどに支障が出るのが関の山だ。
また風見達は、どうしても三津子の爆乳から目が離れなかった。
女にあって男にない物の代表の一つ、それが乳房だ。男は本質的に乳房に憧れる。
それがゲイが異端視され、ニューハーフが市民権を得た要因かもしれない。
性転換でなく、同じようにチンポを有しているのに、両者の差は歴然であろう。
風見達の目を釘付けにするのは、三津子ほどの乳房があってこそだ。
巨乳の表現によくメロンが使われるが、三津子の爆乳はそんな程度ではない。
スイカ、それも最大級のスイカよりも大きいのである。それでいて全く垂れずに張りを持っている。
これだけの乳房はお目に掛かった事がない。理想の乳房といっても過言でないだろう。
だが風見達にすれば、三津子との戦いにおいては、やっかいな物だ。
乳房に目を奪われて、相手の攻撃を無防備で受けてしまう可能性がある。
しかしこうして対峙した以上、もう出直しはできない。困惑しながらも三津子の出方を窺った。

227:帰ってきた大阪ドーム
12/08/15 00:05:40.86 /DKhs7ac
「おほほ、おはようございます。私が<神の結社>最高幹部、女王蜂女ですわ。」
さすがは三津子である。名刺交換こそしないが、妙に礼儀正しい。
あっけにとられ、言葉の出ない風見と神。これから命を懸けたやり取りをするのに、この対応は何なんだ。
「最終確認いたしますが、どうしても本郷さんの敵をとるとおっしゃるのですか。」
三津子の言葉に、風見達は我に返った。そうだ、挨拶を気にしている場合ではない。自分達は戦いに来たのだ。
ところが初志を思い出した風見達に、三津子がとんでもない事を言いだした。
「おほほ、もしこの無意味な争いを中止されれば、
 ご褒美として、私のオマンコにチンポを入れてさしあげますわ。」
「えっ?何だって。」
予期せぬ会話の内容に、前言と意味が繋がらず、神が聞き返した。
「おほほ、オマンコです。私のオマンコにチンポを入れたくはありませんか。
 一文字さんからお聞きになったと思いますが、本郷さんの件は事故なのです。
 私達の姿がショッカーの蜂女に似ていて、最後まで忠告に耳を傾けられませんでした。
 よほどトラウマになっていたのでしょう。
 その証拠に、蜂女と戦ったことのない一文字さんは、私の提案を受け入れて下さいました。
 先ほどまで私のオマンコの中に何十回と射精され、疲れて今は車の中でお休みですわ。」
三津子の言葉に神の気持ちが揺らいだ。もし神一人なら、喜んで三津子の提案を受け入れただろう。
元々本郷とは改造されてから知り合った。それも立花を通して、同じように悪の組織と戦った先輩としてだ。
カイゾーグであった神が、仮面ライダーを名乗ったのもこうした理由からであった。
だからそれほど本郷に義理はないが、風見にはマーキュリー回路を組み込んでくれた恩がある。
そのために自分から風見を裏切るわけにはいかなかった。
ところが風見と本郷は大学の先輩後輩の中で、しかも風見がデストロンに瀕死の重傷を負わされた時、V3に改造してくれたのも本郷だ。
神とは本郷への思い入れの密度が違う。
「本郷さんの無念は私が晴らす。こい、女王蜂女。」
風見が声高々に叫んだ。宣戦布告だ。
「おほほ、仕方がありませんわ。お相手しましょう、変身!」
ここに決戦のゴングがなった。

掛け声と共に、三津子の全身が青く染まる。
そしてただでさえ大きな乳房が二回りも膨らむと、黄色と黒の同心円模様が浮かび上がった。
これこそが蜂女の象徴である。続けて背中に羽と額に触角が生えて、三津子の変身は終わった。
その姿は女王蜂女の名にふさわしい威厳と品格を備えていた。
負けてはいられない。風見と神も変身のポーズをとる。
「変身、ブイスリャァー!」
「大変身!」
力強くジャンプし、V3とXライダーに変身する。両者とも準備は整った。いよいよ決戦である。
ところが戦いのポーズをとるV3達に対して、女王蜂女は無防備に突っ立ったままだ。
2対1にも係わらず、余裕を見せているのだろうか。
風見は一文字から、本郷は3人の相手と戦って敗れたと聞いていた。
つまり今回は、自分達が圧倒的に有利のはずである。牽制の必要はない。早くも大技を繰り出した。
「トォー!」
大地を蹴って、高く飛び上がる。
「V3キック!」
「Xキック!」
Xキックはライドルを鉄棒に見立て、大車輪を行い回転力を増すのが本式だが、スカイライダー客演時にも省略した事があった。
タイミングこそ1号2号のダブルライダーキックには及ばないものの、その威力は絶大だ。
V3とXのダブルキックが女王蜂女の胸、つまり爆乳に炸裂した。
というのも乳房が大きすぎて、他に蹴る場所が見当たらなかったのである。
形のいい張りのある乳房が著しく歪む。しかしそこまでであった。
豊胸した女性が銃で撃たれた際に、シリコンに弾が止まり助かった例があるように、乳房は女性にとって重要な武器だ。
女王蜂女のたわわな乳房の弾力性が、キックの威力を相殺した。
そして元の形に戻る反発力で、V3とXを弾き飛ばしたのである。
自分達のキックをもろに受けた状態だ。無傷ではすまない。
受身の取れない状態で地面に叩き付けられ、二人はかろうじて立ち上がったが、戦闘力がかなり低下した。
それに比べ女王蜂女は涼しい顔をしている。

228:帰ってきた大阪ドーム
12/08/15 00:06:44.44 UrqWnXmU
自信満々であったV3こと風見に、こんなはずではないとのあせりの気持ちが芽生えた。
そんな気持ちを察してか、キックが通じなければ肉弾戦しかないと、Xがベルトからライドルを引き抜き、女王蜂女に戦いをいどんだ。
「ライドルスティック!」
V3にはない、Xライダー独自の武器だ。その威力はGODとの戦いで実証済みである。
これならば乳房以外の場所に打撃を加える事ができるであろう。
すると何のつもりか、女王蜂女がいきなり背中を向け、お尻を突き出した。
中年女性特有の大きなお尻だ。しかしXの目はその下に見えるオマンコに注がれていた。
分厚く肥大した小陰唇が開き、紅い膣口を無防備に晒したオマンコは、男を妖しく誘う魔界の食虫花のようだ。
Xはチンポを入れたい衝動に駆られた。しかしV3の前でチンポを出すわけにはいかない。
それならば代わりにライドルをぶち込もうと、Xは勇んで女王蜂女に歩み寄った。
ところが敵も心得ていて、そうは問屋が卸さなかった。
「おほほ、スティックにはスティックでお相手いたしますわ。」
女王蜂女のお尻の穴から棒状の物体が出てきて、Xのライドルスティックと同じくらいの長さとなった。
先端が丸くなっていて、本郷を倒した毒針ではないが、これも産卵管の一種である。
近づくXを威嚇した。Xもライドルで応じるが、中々間合いに踏み込めない。
女王蜂女ほどのフェンシングの達人になれば、剣の極意は棍にも繋がるのだ。
このままでは埒が明かないと判断したXは、産卵管を切り裂いて活路を見出そうと、ライドルをホイップに変化させた。
しかしこれは大きな誤りである。三津子もすぐに呼応した。
棒状の産卵管をお尻の中にしまうと、正面を向いて今度は両方の乳首から毒針を伸ばした。
産卵管と違い先端が鋭利に尖っている。
女王蜂女の乳房には、毒針を撃ち出すだけでなく、このような能力もあるのだ。
蜂の腹部に似た乳房から伸びる毒針は、その姿だけでもスズメバチを想像させ、相手を躊躇させるに充分だった。
女王蜂女の腕前は、先刻嫌というほど味わった。切り込もうにも、相手が二刀流では歯が立たないのが明白だ。

思惑が外れ、戸惑うXライダー。ところがその時、女王蜂女の背後からV3が近づいていた。
前方のXに注意が向いている今がチャンスだ。それに背中にはキックを弾く乳房はない。
しかし同じような大技では、相手に気付かれる公算が大だ。
確実にヒットできるパンチかチョップが無難であろう。
V3は射程内に女王蜂女を捉えると、一気に飛び掛った。
ところが不思議な事に、目の前の相手に拳が届かない。
腕は伸びきっているのに、残り10cmの距離が縮まらないのである。
「おほほ、残念でしたわね。」
パニックに陥りかけたV3を、女王蜂女の甲高い笑い声が正気に戻す。
冷静に状況を分析すると、女王蜂女のお尻から槍のように伸びた毒針が、自分の腹部に深々と突き刺さっているではないか。
幸い致命傷には至ってないが、このままでは身動きがとれないだろう。
女王蜂女に死角はない。V3の計略など、全てお見通しだったのである。
「おほほ、一文字さんから詳しくお聞きになっていないのですか。
 本郷さんも同じように、この針の餌食になりましたのよ。」
「くっ、貴様が先輩を・・・」
しかし粋がっても状況は好転しない。V3は両手で針を掴み、力任せに引き抜こうとした。
ところが腕に力が入らない。痺れたような感じで、強く握れないのである。
「おほほ、もう遅いですわ。あなたの身体に麻痺毒を注入していますもの。」
毒針の影響はまだ続く。毒が全身に回り、身体の機能を狂わせ始めた。
そしてついに変身機能が失われた。ダブル・タイフーンが停止し、風見の姿に戻った。
もはや戦闘能力はないであろう。だが女王蜂女は、まだ毒を注入している。
このままでは命さえ危うくなるかもしれない。
風見の絶体絶命のピンチにも係わらず、Xライダーは動こうとはしなかった。
見ての通り、一本でも絶大な威力の毒針剣が、自分には二本も向けられている。
とても助太刀などできる状況ではなかった。

229:帰ってきた大阪ドーム
12/08/15 00:07:41.52 /DKhs7ac
女王蜂女が風見の身体から毒針を抜いた。たっぷり毒を注入し終え、お役御免といったところか。
がっくりと片膝をつく風見。その姿からも、もはや戦える状態ではないのが明白だ。
風見にとどめを刺すと、次は当然Xライダーの番である。
前に二本、後ろに一本。1m以上も毒針を伸ばした女王蜂女を打ち破る方法など思い浮かばない。
何れは自分も毒針の餌食となるだろう。このままでは負けが必死だ。
神は一文字の忠告に従えばよかったと後悔した。
ところが女王蜂女はXライダーに見向きもせず、伸ばした毒針を全て引っ込めた。
そして蹲っている風見の元に歩み寄ると、とんでもない事を口走ったのである。
「おほほ、私のオマンコにチンポを入れたくはありませんか。」
驚いた風見が顔を上げると、女王蜂女はゆっくり背を向け、お尻を突き出した。
そこには風見の腹をぶち抜いた、毒針の出てきたお尻の穴も見えるが、やはり気になるのはオマンコだ。
分厚くどす黒い小陰唇は、かなり使い込まれている。
紅く口を開いた膣口は、いったい何人のチンポを受け入れたのだろうか。
風見は女王蜂女のオマンコから目が離れなくなった。
すると身体にも変化が現れ、毒による麻痺が治まり、ダメージによる疲労も無くなった。
これは風見の体力が回復したわけではない。女王蜂女が最後に注入した毒が効いてきたのだ。
毒にも薬にもなるという諺通り、毒と薬は裏表。女王蜂女は数多くの薬剤を合成できる。
覚醒剤をやると、疲れが一気に吹き飛び、性的興奮が増すが、それに似た成分の毒が風見に注入されていた。
年甲斐も無く勃起する風見のチンポ。オマンコに入れたくて仕方がない。頭の中がオマンコ一色だ。
そして目の前にオマンコがあればどうなるか。言うまでもない。
風見はわき目も振らず女王蜂女のお尻に飛びついた。
膣口にチンポをあてがう余裕がない。両手で腰を掴むと、見当もつけずにチンポを突いた。
普通なら入るはずないが、さすがに女王蜂女は慣れている。
巧みに腰の位置を合わせ、ものの見事にチンポが膣口に埋まった。
するととてつもない射精感が風見を襲う。何と気持ちのいいオマンコであろうか。
亀頭が膣壁に僅か触れただけで、チンポが破裂しそうな快感だ。
改造された風見の身体は、デストロンの改造人間の攻撃には何度も耐えた。
しかし生身のチンポは、改造少女のオマンコに耐えるすべをしらない。
完全に女王蜂女の虜となった風見。これまでの経緯など、もう頭にない。
現金なもので、あれだけ本郷の敵討ちに拘っていたのに、何処かへ消し飛んでしまった。
更なる快感を求め、風見は夢中になって腰を振った。

強い信念があれば肉体的拷問には耐えられるが、性的快感は無理だと思う。
何故なら、オシッコと同じ生理現象だからである。膀胱が破裂するまで、オシッコは我慢出来まい。
それと同じようにチンポに快感を与えれば、必ず射精するであろう。
女王蜂女のオマンコによってもたらされる快感は尋常ではない。腰を振るたびに逝かされているはずだ。
それにも係わらず、風見のチンポは精液を放たなかった。
これは風見が我慢しているわけではなく、女王蜂女に射精できなようにコントロールされていた。
我慢できずに早々と漏らすのも辛いが、出したい時に出せないのはもっと辛い。
射精したくても精液が出ないので、更に腰を振る。
するとそれが別の射精感を呼び起こし、悪循環に陥るのである。
男は射精によって満足感を得るものだ。
チンポに蓄積された快感が、射精レベルに達しても射精できなければ、拷問に等しいだろう。
「うわぁぁぁ、射精させてくれ、頼む!」
風見が必死に懇願する。精神の限界が近づいてきた。
そこには相手を見下していた往年の風見の姿はなく、一心不乱に腰を振る中年オヤジがいた。
「おほほ、もうよろしいのですか。それではお出しなさい。」
女王蜂女が風見の射精コントロールを解いた。それと同時に精液がチンポに集まる。
快感がレッドゾーンを振り切った。
「ドッバァァァンン!」
40リットルを超える精液が一気に噴き出した。これは灯油缶二つよりも多い量である。
何処にそれだけ溜まっていたのだろうか。それは風見の変貌を見れば理解できる。
射精の代償として、風見の身体はミイラのように干からび、やせ細っていた。
体中の筋肉と体液が精液に変えられたのである。文字通り生きる屍だ。もう自力で立つことはできまい。
女王蜂女がオマンコを緩めると、かろうじて支えとなっていたチンポが抜けて、風見の身体は崩れるように地面に落ちた。

230:帰ってきた大阪ドーム
12/08/15 00:08:42.54 /DKhs7ac
風見には射精してからの記憶がなかった。気がつけば地面に横たわっていたのである。
何があったのか、全く理解できない。ただ麻痺毒を受けた時のように、再び身体の自由を失っていた。
風見の目に映るのは、勝ち誇ったように自分を跨ぐ女王蜂女の姿であった。
振り切った快感メーターが0を指し、散々オマンコを楽しんだ事すら忘れてしまったようだ。
無念の思いが風見の胸を過ぎる。
「おほほ、風見さんは修行が足りませんわね。
 本郷さんはもっと頑張られたのですよ。」
高笑いする女王蜂女。本郷が耐えたのは事実だが、相手は蜂女の真魚であった。
それと比べられては風見がかわいそうだ。
「それではお掃除規則に基づき、お掃除いたしますわね。」
女王蜂女が風見を跨いだまま腰を下ろした。
再び騎乗位でチンポを入れるのかと思いきや、下まで沈めず中腰の体勢だ。
風見は何をされるのか全くわかっていない。こうなる前に、一文字から詳しく聞いておくべきだった。
「ジョバァァァ・・・」
女王蜂女のオマンコからオシッコが噴き出した。ご存知溶解尿である。
いくら改造人間であっても、ミイラにされた状態では、溶解反応を抑えるすべは皆無であった。
普通の人間と同じように溶けるしかないのだ。
オシッコが掛かった部分から、ドロドロと崩れていく風見の身体。
溶解液を出す怪人は多々あれど、ここまで強力なものは記憶にない。
歴代ライダーを見渡してみても、身体の一部にさえ被害はなかったと思う。
風見は焼けるような痛みに苛まれていた。ただ痛みなら耐えられるが、溶けた身体は元には戻らない。
すでに下半身を失った。女王蜂女はお掃除のベテラン中のベテランであり、溶かし方は心得ている。
いきなり溶解尿を頭にかけてしまえば、脳が溶けて残りは骸となり、それでは面白みがないだろう。
身動きできず、身体が溶けていく様を存分に見せ付けるのが、お掃除の醍醐味なのだ。

気持ちよさそうにオシッコをする女王蜂女。40年以上もお掃除を続けている。
これまで何人の男に掛けてきたのか定かではないが、1万人は下らないだろう。
裏を返せば、同じ数だけのチンポをオマンコに入れたことになる。
仮面ライダー全員が倒した怪人より遥かに多いのではないか。所詮V3とXの二人で敵う相手ではなかった。
だがもう遅い。風見は女王蜂女の股の下で、胸から下のない無様な姿を晒している。
オシッコの勢いは変わらず、完全に溶け去るのも時間の問題だ。
必殺であるはずのキックを撥ね返され、近づくこともできずに毒針の餌食となった風見。
結局全く手も足も出なかったことになる。無念の思いは如何なものか。
ついに風見の顔にオシッコが降り注いだ。臭いと感じたのは一瞬だ。脳が溶け、意識がなくなる。
強大なデストロンを倒し、後輩ライダーのピンチに何度も駆け付けたV3は、失意の中オシッコとなって消えた。
ウンコにされた本郷に続き、仮面ライダーの敗北だ。恐るべし<神の結社>。
お掃除を終え、女王蜂女のオシッコの勢いが弱まる。
余るだけの量が製造されているが、何度も行ったお掃除だ。放尿の配分は心得ている。
すぐに雫となりオマンコから垂れた。オシッコが完全に止まれば、お尻を振って尿切りだ。
そして女王蜂女の目は、離れて突っ立ているXライダーに向けられた。

231:帰ってきた大阪ドーム
12/08/15 00:10:04.05 /DKhs7ac
Xライダーは風見がお掃除されるのを、なすすべもなく眺めていた。
助太刀しようにも、毒針を恐れて近づけなかったのである。
だが風見が倒された今、次は自分の番だと自覚している。
女王蜂女が口元に笑みを浮かべ、Xの方へ歩み寄ってきた。
その態度には余裕が窺がえ、完全に仮面ライダーの実力を見下した感があった。
<神の結社>では最新の改造少女が続々と誕生しているが、女王蜂女は40年近く前に改造された1号より古かった。
それなのにV3が全く歯が立たなかったのには理由がある。
改造少女は経験と鍛錬で、自らの改造能力を高めることができるのだ。
仮面ライダーの特訓は、電光ライダーキックに代表されるように、あくまでも技の開発である。
V3もナイフアルマジロに敗れた時に、立花と鉄球を用いた特訓を行ったが、実戦では何の役にも立たなかった。
昭和時代の特訓は、根性を鍛える目的のほうが主だったかもしれない。
女王蜂女はお掃除でオマンコを鍛えて、現在の能力を築いたのだ。
生身のチンポで立ち向かうのは、戦車に竹槍で突っかかるようなものである。
Xにはまだ真空地獄車という必殺技があるが、この技は相手と正面を向いて対峙せねばならず、乳房の毒針の格好の的となる。
至近距離どころか、女王蜂女の爆乳なら胸同士が密着した状態であろう。
またしても豊満な乳房が、Xの必殺技を封じたのである。
女王蜂女が近づいてきても、逃げても無駄だと悟っているのか、Xは蛇に睨まれた蛙のように動けずにいた。
そうかといって、窮鼠猫を噛むでもなく、少しも刃向かう素振りがなかった。
どうすればいいのか分からず、戸惑っているようだ。
「おほほ、どうなさいます。風見さんの敵をとられますか、それとも白旗をあげられますか。」
「まいった、降参だ。もう戦う気はない。」
突然の女王蜂女の提案に、Xは渡りに船と飛びついた。
実は風見の最期を見て、とっくの昔に戦意喪失していたのである。
「おほほ、それならば降参の証として、変身を解いてください。」
変身を解除すれば防御能力は1/10以下になる。その状態で攻撃を受ければ致命傷は確実だ。
しかしXライダーの姿でも、あの毒針を防ぐ手だてはない。Xはおとなしく女王蜂女の提案に従った。

変身を解き、神啓介の姿に戻るX。それを確認した女王蜂女は、自らも葛城三津子の姿になった。
「おほほ、最初に申しました通り、無益な争いでしたでしょう。」
「ええ・・・」
上機嫌な三津子に対し、神の態度はもどかしい。どこか脅えているように見える。
目の前で風見が溶かされたのだから、無理もあるまいが。
「おほほ、あらためてご挨拶いたします。私、葛城三津子と申します。
 それでは約束通り、オマンコを楽しませてさしあげますわ。
 車に参りましょう。」
「えっ?」
神は三津子の言葉に耳を疑った。先ほどまで命の遣り取りをしていたのに、どうゆうわけだ。
それに初めの約束は戦いを回避した場合だと思っていた。
白旗を揚げた自分にサービスして、何のメリットがあるのか。
もしやチンポをオマンコに入れさせる口実ではないか。
ミイラにされた風見の姿がどうしても頭から離れない。
三津子の言葉を額面通りに受け入れられない神であった。
しかし意地を張って逆らっても、活路は見出せない。毒針の餌食となり、お掃除されるのが落ちである。
ここはおとなしく従うことにした。

232:帰ってきた大阪ドーム
12/08/15 00:11:04.22 /DKhs7ac
三津子の後について、リムジンに向かって歩く神。嫌でも目に入るのは三津子のお尻である。
中年女性特有の豊かな臀部。10代や20代では、このエロさは醸しだせないであろう。
普通の男ならすぐにチンポが固くなるはずだ。ところが神のチンポは萎んだままであった。
壮絶な風見の最期が目に焼きつき、三津子への恐怖が色香を上回るのである。
リムジンの外では本山が待機していた。すぐに後部座席の扉を開ける。中にいるのは一文字一人だ。
三津子に散々精液を搾り取られ、疲れて眠っていたが、扉の音で目を覚ましたようだ。
「おほほ、一文字さん、終わりましたわ。」
「終わった・・・?」
寝起きか疲労が抜けないのか、三津子の呼びかけに寝ぼけた声で答える一文字。
「ええ、神さんもご一緒ですわ。」
神という言葉に、我に返る。そして三津子の後ろに神がいるのを見ると、嬉しそうに声をかけた。
「おお、啓介。無事だったか。」
「おほほ、神さんは理解していただけました。」
口が強張り、うまく喋れない神に代わって三津子が答えた。
「そうか、それはよかった。・・・それで風見は?」
「残念ながら、お掃除いたしました。」
「そうか・・・」
三津子は詳しく述べなかったが、一文字にはそれで充分であった。
喜びと落胆。それでも神一人でも助かったのが大きい。ベストではないがベターだ。
「おほほ、手打ち式ですわ。さあ神さん、中へどうぞ。」
リムジンの中は広い。三津子は神を伴って、一文字と対面するベンチシートに座った。

三津子がブーツとグローブを脱いでいると、助手席との間の小窓が開き、本山が濡れたタオルを差し出した。
それを受け取り、戦いの汗と泥にまみれた全身を隅々まで拭う。女性は身嗜みが第一だ。
これからご奉仕をする殿方に、不様な姿は見せられない。
ところが三津子は、オシッコが付着しているはずの股間を拭こうとはしなかった。
その昔、ブルセラショップが流行った事があった。女子中高生の使用済みパンティーを売っていた店だ。
動物の世界はもっと顕著だが、ともかく男は女性の臭いに興奮するのである。
その証拠に三津子の臭いコレクターが存在する。
桜花学園の体育教師の磯田准一など、三津子のパンティーを嗅ぎながら、毎日チンポを扱いている。
最近の三津子はパンティーを穿いていないので、それは間違いなく貴重品である。
もしかしたら二度と手に入らないかもしれないからだ。
三津子が神のズボンに手を掛けようとすると、一文字が待ったをかけた。
先に、もう一度自分として欲しいと言うのだ。
神にすれば、何をされるか分からないより、一文字に手本を見せてもらったほうがいい。
三津子が意向を伺うが、神に異存はなかった。
それにしても息も絶え絶えになるほど射精しておきながら、一文字は大丈夫なのか。
数日前にも真魚と彩に搾られているが、要らぬ心配だ。
シートに横たわる一文字のチンポは、還暦を迎えたとは思えぬほど、隆々と天を向いていた。
これは体力が回復したわけではない。その証拠に一文字は起き上がれずにいた。
おそらくオマンコ中毒の初期症状で、精嚢に精液が僅かでも溜まると、チンポがオマンコを求めて勃起するのである。
オマンコ中毒とは、三津子のオマンコを経験すると、他の女性と出来なくなる症状だ。
そして三津子のオマンコを求める頻度が増し、最後は廃人となる。
三津子は全て承知していたが、あえて一文字に忠告を行わなかった。
風見をお掃除し、神を手懐けた以上、変身できない一文字にはもう用がない。
それに社会的な地位のある神と違い、日本では無年金でおまけに身体も不自由だ。
無意味に長く生きるより、思う存分オマンコを楽しませてやった方が幸せではないだろうか。

233:帰ってきた大阪ドーム
12/08/15 00:12:00.38 /DKhs7ac
三津子が一文字を跨ぐ。体位こそ違うが、神は風見のお掃除を思い出し、心臓の鼓動が高まった。
お掃除とご奉仕。確かに見た目は似ているが、両者は根本的に異なる。
だが<神の結社>の理念を伝える暇がない。神の不安を他所に、三津子が腰を振り始めた。
「グッチョ、グッチョ、グッチョ・・・」
戦いの前に行った一回戦では、腰を振るたびに射精させられていたのに、今回は不思議と耐えている。
これはやりすぎでチンポの感覚が鈍くなったわけでも、三津子が手を抜いているわけでもなかった。
精嚢に精液が少ししか溜まっていないので、お掃除のように最後に一回だけ射精するよう、三津子がオマンコに仕掛けたのである。
一文字は高齢だ。必要以上に腰を振ると、心臓に負担が来る。この度は10回が限度であろう。
三津子が動きを止めると、一文字のチンポが精液を射出した。
「ドピュッ」
搾り取られるような射精感の割に量が少ないが、これは分かりきったことだ。
若い頃ならいざ知らず、ソープでも二発目は時間内に終わらないことがある。
むしろ頑張って、よく出したと褒めてあげたい。
行為の最中は極度の興奮で気付かないが、三津子の相手はかなりの体力が必要だ。
鮪のように横たわっているだけでも、チンポに与えられた快感が体力を奪うのである。
改造人間はロボットと違い、ダメージや疲労は蓄積される。
前回の疲労が回復していないのに、三津子の相手をするのは、フルマラソンの後に100mを全力疾走するようなものである。
もしかしたら一文字は、体力が限界だったかもしれない。
汗一つかいていない三津子に比べ、息遣いが荒く今にも死にそうな顔をしていた。
心臓が破裂しそうな勢いで血液を送り出しているのだ。
これなら死んでもおかしくないだろう。だが三津子はオマンコのベテランだ。
ギリギリまで我慢させた方が気持ちいいのは言うまでもない。
チンポの起ち、精液の残量、相手の体力を考慮して、限界の一歩手前で射精させるすべは心得ていた。

三津子がゆっくり腰を上げるとオマンコからチンポが抜けた。
射精したにも係わらず、未だに固さを保っているのは、三津子のオマンコによほど未練があるのか。
それともオマンコの中が気持ちよすぎて、萎えるのを忘れたのか。チンポの気持ちは誰にも分からない。
分かっているのは、オマンコを失えばお仕舞いだという事である。
花が枯れるシーンの早送りのように、チンポが縮んでいく。もうオマンコを欲しても、入れようがない。
それに合わせて、一文字の呼吸の乱れも治まった。
興奮が醒めると、積もり積もった疲労が一気に噴き出した。
身体が重い。意識が遠のく。そのまま一文字は深い眠りについた。
これでオマンコ中毒が進行したかもしれないが、二回目を求めたのは一文字だ。
この先廃人なろうと、一文字個人の問題で三津子には関係なかった。
「おほほ、お待たせいたしました。どうぞチンポをお入れください。」
神のシートに移った三津子がお尻を向ける。
お掃除の恐怖に縮こまっていた神のチンポは、一文字との一戦の間に、すっかり元気になっていた。
今の三津子は女王蜂女の姿ではなく、爆乳がエロい一人の熟女だ。風見の事も頭の片隅から消えてしまった。
チンポを握り、三津子のオマンコにあてがうと、腰を突かなくとも、呑み込まれるようにチンポが入った。
「ドッピュゥゥゥ!」
我慢できない。挿入しただけで神のチンポが精液を放つ。さすがに自慢するだけの事はある。
何と気持ちのいいオマンコだろうか。一文字が夢中になるのも分かる気がした。
こうなると、もう止まらない。三津子の大きなお尻を掴み、一心不乱に腰を振った。
「ドピュッ、ドピュッ、ドピュッ・・・」
面白いほど精液が出る。この感覚はどう表現したらよいだろうか。
快感ばかりが先行し、チンポが自分の身体の一部ではないように錯覚する。
何か気持ちのいい玩具を与えられた子供の気分だ。
このまま続ければ死ぬと言われても、神は腰を振り続けるだろう。
神に限らず、三津子のオマンコにチンポを入れた全ての男がそうだと断言してもよい。
親の忠告を聞かないのも子供の特徴だ。三津子にすれば男など、赤子の手を捻るようなものかもしれない。

234:帰ってきた大阪ドーム
12/08/15 00:12:56.96 /DKhs7ac
一般的に男と女の営みは、男が射精すれば一旦終わるはずだ。
再び行うには、チンポの回復を待たねばならない。
ところが三津子が相手だと、いくら射精してもチンポが萎えないので始末が悪い。
オマンコが気持ちよすぎて、チンポを抜かない限り、固さを失うことがないのだ。
自分から抜く男は、まずいない。その証拠に、神も腰を振るのを止める気配がなかった。
石油もそうだが、人間の精液は無尽蔵にあるわけではない。
井戸も過度に汲み上げれば、地下水が枯れるように、精子の製造が追いつかなければ、必ず打ち止めになる。
三津子は神の射精が20回を数えると、オマンコを締めて輸精管を圧迫した。
突然精液が出なくなり、神は驚いた。これまで気持ちよく射精し続けたのに、何故だ。
そして射精しようと、強く激しく腰を振ったが、チンポを突けども反応がない。
射精感はあるのに、肝心な精液が出ないのだ。神は更に激しく、狂ったように腰を振った。
チンポが感じなくなったわけではないので、精液が出なくても快感は累積される。
これは女王蜂女のお掃除と同じ理屈だが、今回は精神コントロールではないので、風見ほどチンポに溜まっていない。
風見は快感が精神の限度を越え、多大なる苦痛を味わったが、神の場合はそこまで達していなかった。
射精という名の山を極めようと、一歩一歩登るために腰を振る。しかし頂上の見えない過酷な登山だ。
肉体より精神的な疲労が神を襲う。その時だ。神は突然地面を失い、落とし穴にでも落ちたような気がした。
フリーフォールなどで、一瞬身体が浮くあの感覚だ。そして地の底から湧き上がるものを感じた。
「ドッバァァァン!」
ついに神のチンポが精液を放った。我慢させられた分だけ精液が溜まっている。それに比例して快感も絶大だ。
10回我慢すれば10倍の射精感を味わえるだろう。早漏には一生分からぬ快感である。

射精の余韻の中、神は精魂尽き果てた。頭の中が空っぽになり、立つのも辛い。
それなのにチンポは元気で、これだけの射精にも固さを失わず、すぐにでも再戦できるようであった。
もしかしたらそれは、神の潜在意識の現われかもしれない。
チンポの感覚がなく、腰を振る体力もないのに、まだチンポを三津子のオマンコから抜きたくない。
いつまでも入れていたいのである。このまま時間が止まればいいと思っていた。
しかし三津子には、そんな神のわがままに付き合うほど暇はない。
それに三津子のオマンコにチンポを入れている時間が長いほど、オマンコ中毒に侵される危険があり、日本の国益のためには、神を廃人にするわけにはいかないのである。
三津子がオマンコを緩めると、神の身体がお尻からシートに落ちた。
足腰が弱っているのが明らかだ。チンポを支えにして、やっと立っていたのだろう。
そのチンポも現金なもので、オマンコを失うとすぐに萎んでいった。
これで本郷、一文字、風見、神と、四人のライダーが<神の結社>と接触したわけだが、その内の二人は悲惨な最期を迎えた。
ウンコにされた本郷とオシッコで溶かされた風見である。
長生きしたければ、<神の結社>に逆らわないほうがいい。
三津子のオマンコにチンポを入れるにしても、お掃除とご奉仕では天と地ほど違うのだ。
仮面ライダーと<神の結社>の二回戦は、<神の結社>の圧勝で終わった。果たして三回戦はあるのだろうか。
残るライダーの中で、アマゾンは一文字を除く者と殆んど交流がないし、スカイとスーパー1はアメリカで多忙のため帰国の意思がない。
唯一可能性があるとすればストロンガーの城茂だが、選挙に落ちてそれどころではないだろう。
むしろ<神の結社>に政治活動を提言したほうが、公認候補となり当選しやすくなるかもしれない。
なにしろ桜花学園の卒業生だけでも相当な数にのぼるのだから。
人生にもしはないが、もしあの時本郷が三津子達と争わなかったら、風見の人生は全く違っていた。
しかし他人のせいにしてはならない。同じ条件で一文字と神はお掃除されなかった。
運命を左右したのは自分の判断である。本郷同様、自業自得なのだ。

235:帰ってきた大阪ドーム
12/08/15 00:13:41.93 /DKhs7ac
三津子は神を自宅に送り届けた際、小学生の改造少女をよこすと告げた。
おそらくもう一度三津子のオマンコにチンポを入れない限り、オマンコ中毒は発症しないだろうが、用心のためである。
禁断症状が始まり、三津子のオマンコでしか勃起できなくなれば、手の打ちようがなくなる。
今のうちに他の女性のオマンコに一週間ほど射精を続ければ、完全に三津子のオマンコと決別できるのだ。
社会的地位のある者が、ソープに通い続けることなどできないし、いかにも商売っぽい女が出入りすれば悪評が流れる。
まさか小学生がオマンコにチンポを入れにやってくるなど、常識のある者なら想像もできまい。
一方、すでにオマンコ中毒の疑いのある一文字は、桜花大学付属病院に運ばれた。
三津子のオマンコにチンポを入れていた時間に比例して、発症の危険が増す。
一日に二回も入れてはお仕舞いだ。オマンコ中毒は、ある意味エイズより恐ろしい。
最近はHIVの治療方法が進歩し、感染してもすぐに発症することが少なくなった。
それに比べオマンコ中毒は、治癒の方法がない。麻薬中毒のように隔離しても、完治は不可能だろう。
精嚢に精液が溜まれば、無性に三津子のオマンコにチンポを入れたくなる。
三津子以外の女性では勃起もしないので、精液を抜くすべがなく禁断症状が始まるのだ。
そのまま放っておけば、精神崩壊も免れない。
しかしオマンコ中毒は治らなくても、禁断症状を抑えれば延命は可能だ。
一文字の尿道に細いパイプが挿入された。これで精嚢の中の精液を吸い上げるのである。
ただしチンポは二度と使えない。男の楽しみは永遠に失われたわけだ。

翌日神の元へ、柳田麻紀という少女が訪れた。三津子から神の精液抜きを命じられた少女だ。
予め聞いていたとはいえ、神は困惑した。
小学生の児童と関係を持ったと世間に知れたら、今までの名声が吹っ飛んでしまう。
躊躇する神に、服を脱ぎながら麻紀が安心させるように言った。
「おじさん、心配いらないよ。私も改造少女だから、オマンコが改造されているの。」
「改造少女、君が?」
「うん、蜂女だよ。」
下着も脱いで全裸になった麻紀が、神のズボンのジッパーに手を掛ける。
「おじさん、チンポは正直だね。」
麻紀の言葉通り、神のチンポはやる気満々に勃起していた。
三津子のオマンコを知ったチンポは、通常の刺激では勃起しない。
たとえ極上フェラでも、三津子のオマンコの気持ちよさとは雲泥の差で、フェラが要因でチンポが固くなることはない。
その代わり禁断症状を発する前なら、内面的な興奮で固くなる
神のチンポが勃起しているのは、麻紀とする気があるからだ。
「おじさん、上になる?それとも私が上になったほうがいい?」
蜂女になって日の浅い麻紀だが、チンポを入れる仕草は本能的に植えつけられている。
昨日の今日で体力に不安のある神は、下になるのを望んだ。

236:帰ってきた大阪ドーム
12/08/15 00:14:24.30 /DKhs7ac
ベッドに横たわる神を麻紀が跨ぐ。見上げる股間に見える縦筋だけのオマンコは、感動すら覚える。
しかし勘違いしてはならぬ。麻紀は処女ではない。正確には、オマンコにチンポを入れた事があるが正解だ。
蜂女になる時に、毎日兄のチンポを受け入れた。それ以後はお掃除の度に毎回である。
ご奉仕は初めてでも、する手順に変更はなかった。
神のチンポを握り位置を確認し腰を沈める。チンポの先が割れ目を抉じ開け埋まっていく。
さすがに改造少女のオマンコだ。挿入しただけで、早くも神のチンポが精液を放った。
「ドピュゥゥ!」
気持ちいい。三津子のように、吸い取るような凄さはないが、穏やかでいて一気に込み上げる。
三津子の時と同じだ。神は麻紀が腰を振るたび、膣壁を精液で濡らした。
このままでは昨日の二の舞であるが、麻紀は射精が10回を数えるとチンポを抜いた。
精液を枯渇させるのが目的ではない。三津子のオマンコを忘れさせる為である。
それには未練を翌日まで引きずったほうが効果的であった。
「おじさん、今日はここまでだよ。続きはまた明日しようね。」
麻紀のオマンコを失っても、神のチンポは勃起したままであった。
つまり心底満足しておらず、続きを望んでいるわけである。
この辺は、一度挿入したら精液を吸い尽くす三津子のオマンコとは違う。
何事も腹八分目がいいと聞くが、麻紀のオマンコは身体に優しいオマンコなのだ。

麻紀が帰った後、神は満足感を噛み締めていた。
昨日の三津子に今日の麻紀。タイプは違うが、二人ともオマンコが素晴らしい。
自分もチンポを改造すればよかったと、神は思った。
そうすれば不様に精液を漏らすこともなく、反対に三津子をイカせることができたのではないか。
しかしこれは大きな勘違いである。早漏は経験がものをいう。
だからチンポの改造を受けたとしても、その後の回数を比べれば、とても三津子のオマンコには太刀打ちできまい。
ひょんな事から<神の結社>と繋がりが出来たが、神はきっかけを作った一文字のことをすっかり忘れていた。
しかも廃人にされて入院していることなど、知る由もない。
目先のオマンコに比べれば、旧知の友など所詮他人にすぎない。それが男の本性だ。
<神の結社>が神に気を遣うのには理由があった。
カイゾーグの性能データーは、水棲生物の改造少女に必ず役に立つ。
そうなれば近い将来、メタンハイドレードの掘削が本格化した時、<神の結社>が一手に担う可能性もあるのだ。
損得勘定すれば、仲間に引き入れたほうが賢明だろう。オマンコで味方につけば安いものである。

糸冬

237:maledict ◆k/fFCPdV8.
12/08/15 14:41:23.65 0USYCskH
>>214-236大阪ドーム様
拝読しました。前作の本郷vs神の結社の話、
本郷がウンコにされて果ててしまうラストを読んで、
「唖然……ニヤニヤ」となって以来、続編楽しみにしていました。
昭和ライダーたちの世知辛い身の振り方はじめ、
あちこち毒の入った話で、なんだか冒涜的な感じもしつつも、
やはりニヤニヤして読み終えました。
男って弱い生き物なんだというメッセージみたいなものも感じました。
…とりとめのない感想ですが、ともかく楽しめました。お疲れ様でした。

238:名無しさん@ピンキー
12/08/17 09:45:16.27 BG0VYQMb
祝 大阪ドーム氏復帰

239:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/08/18 19:41:16.65 fFSvdtj6
* 大阪ドーム様 お帰りなさい!!GJです!!どうやら、この自称<没ネタ>は、以前に読んだ仮面ライダー対<神の結社>の続編ですね!!
あれから、どういう話になるかなと思っていましたが、こうきましたか!!参りました!!
さて、さて、こちらも大変ですが頑張らないと!!
>212
尿が止まると、薄緑の肛門が「プクッ」と膨らんだ。そして大きく拡がると「メリッメリッ」という軋み音を立ててプロレスの腕くらいある太く細長い糞が出て、
薄緑の肛門の筋肉で切られボトッと落ちた。さらに、続け様にウンコの山が積み上がって行く。
その「メリッメリッ」という音に混じり、「カタカタ」という音が聞こえた。闇金社長の歯がカタカタと鳴る音だ。
綾乃は嬉しそうな笑みを浮かべた。母親や彩がお掃除を嬉しそうにする気持ちが、判ってきたような気がした。
「怖いの?」
肛門からうんこを排泄しながら笑みを浮かべて言った。
「心配する事はありませんよ・・・。貴方も、この人達と同じウンコになるんですよ・・・・。」
「アヒヘェェェェェェッ」
金切り声 もはや<正常>といえない金切り声が木霊した。
<続く>

240:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/08/19 00:05:11.11 1fhSiE/c
物凄い量のウンコが綾乃の肛門から吐き出され、肛門の筋肉で切れて落ち、また新しいウンコが「メリメリッ」という軋み音を立てて、顔を覗かせる。
細身の綾乃の体の何処に、これだけの糞が溜まっていたのだろうか?
サラセニアン女を開発した菜月教授が残した書類によれば、サラセニアンはおまんこで吸い込み一旦、原子に分解され子宮に取り込まれていく。
そこから養分を吸い取り、必要の無い水分を膀胱に送り尿として排泄、養分を吸い尽くしたカスを腸内で再構成させ糞として排泄する。
とはいえ、人間の体は養分を吸い尽くされたとはいえ、急激に体が縮む筈が無い。
脳味噌や骨、内臓を加えれば、かなりの量だ。それをなるべく早いサイクルで排泄し、多人数を少数でお掃除出来るというコンセプトに合わせ、糞が巨大なのだ。
「これで、終わりです。最後はア・ナ・タ・・・・。」
棒状の糞を御尻にブラ下げたまま、笑みを浮かべた。
その時、「うぁぁぁッ!!」という金切り声を上げ、社長は立ち上がり、綾乃のお尻を両手で押した。
「あっ・・・・。」
膝を覆い中腰で構えた綾乃は不安定だ。そのまま前のめりで倒れた。
「痛い・・・・。」
おでこを摩りつつ見ると、社長が背を向け逃げるのが見えた。
<続く>


241:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/08/24 23:07:13.32 v80s4Bzn
「逃がしませんわ・・・・・。」
綾乃は片膝を着きながら、慌てて蔦を投げた。緑の鋭利な鞭が唸った。
だが、蔦は社長の足首を擦り抜けた。
「あっ・・・・。」
端正な貌を歪め、立ちあがると追う。
「アヒィィィィィッ!!」
女のような悲鳴を上げ、通路を奔り逃げる社長。通路に仁王立ちすと、瀬を向け脚を大きく拡げた。
お尻を突き出すように中腰に構えると、膝小僧を掴むように手を置いた。
「おまんこ掃除機!!」
剥き出しになった薄緑色の淫唇が大きく拡げた。同時に淫唇から風が吹き込んだ。
ダ○ソンの掃除機は吸引力が変らない掃除機を売りにしているが、綾乃のおまんこは10歳の時から始まり、成長している。
走ろうとした男が前のめりに倒れた。まるで、背後から見えない手で押されたかのようだ。
「アアアッ」
男はうつ伏せのまま引き摺られていく。
「お掃除ですもの・・・。最後まで徹底的に綺麗にしないとね・・・・。」
綾乃は笑みを浮かべ、言った。
「あ、アアアアッ!!やめてェェェェェッ!!」
爪を立てた。「ギリギッ」という音が響いた。
だが引き摺られ、おまんこが迫る。
「ほら、はら・・・。もう、もう吸い込まれるわよ・・・・。」
足首が持ち上がり「ギピチャ」という淫液が飛び散った。
<続く>

242:帰ってきた大阪ドーム
12/09/02 21:19:26.31 sQd9gLZj
こんばんわ、大阪ドームです。
生活環境がすっかり変わってしまい、妄想に耽る暇がありません。
ただ幸いにもパソコンが残りましたので、古い未完成の没ネタを完成させたいと思います。
東京ドームさん、続きを楽しみにしています。
プロフェッサーさんもお元気でしょうか。
今日はもう寝ます。来週また来ます。

243:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/09/08 22:18:45.80 88nnOr7D
>241
社長は泣き叫び、もがいた。それがさらに綾乃の性的な興奮を昂ぶらせた。
「もっと、泣き叫んで・・・・。」
綾乃は中腰のまま呟いた。
ズプププッビチャビチャッ
ついに上半身が飲み込まれ、両手と頭だけが出ていた。
「やめてぇぇぇッ!!」
「だ~め♪」
下半身に力を込めた。
グチョッズポッ
体が完全に飲み込まれ、同時に尿意が襲った。
掴んでいた膝小僧に力を込めた。
シャァァァァァァァッ
銀色の太い放射物が元気良く床を叩いた。
なんという爽快感。これだだからお掃除はやめられないのだ。
おそらく綾乃の内部で、社長は水分を絞られて咽が渇いているだろう。
数分後、長々と続いた放尿を終えた。
「うん♪」
メリッメリッミチッ
薄緑色の肛門が軋み音を立てて尖った。
ミチッ
太い茶色い塊が、肛門から出た。プロレスラーの腕くらいはあろうかという太い糞だ。
ボトボト
先のお掃除のように筋肉で切らない。太い糞が切れないまま落ち、積み上がった。
「ふふッ」
嬉しくて、笑みを浮かべた。
湯気が激しく立つ。まるでお掃除された者の怨気のようだ。

肛門にこびりついた糞を拭くと、事務所の電話が鳴る。綾乃は驚きもせず受話器をとった。
「あ、お姉ちゃん」
小学生の声だ。綾乃の妹の菜月彩だ。母親の菜月千鶴と供に闇金屋と繋がる東西会残党の大掃除に参加していたのだ。
「どう、そっちは。・・・・?」
「うん、だいたい終わった・・・・・。」
「こっちも終わったわ・・・・。」
気分良く答える綾乃
その声は弾んでいた。
<終わり>

244:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/09/09 14:47:45.21 7jpx+iTq
勝俣邦和は溜息を吐き、恨めしそうに天空を見上げた。
警視庁組対部の刑事である勝俣は、全国で頻発する正体不明の<神隠し>騒動を追っていた。
何故、組対かというと、その<神隠し>にあった者は闇金業者ややくざなどが殆どだからだ。
たしかに<神隠し>というのは不思議な事では無い。毎年、都内だけでも数千名、全国でも数万規模の行方不明者の届けはあるし、逆に殺人、あるいは原因の特定が出来ない身元不明遺体が全国では多く出る。
だが、勝俣が追っている<神隠し>に関しては、どのケースとも違い異様だった。例えば、以前から政治家向けの少女売春をさせている暴力団が行方不明になった時、一夜で係わっていると噂されていた人間が姿を消す。
まさに<神隠し>・・・・。だが、それだけではない。現場には必ず大量の糞尿(あるいは大量の尿のみ)が残されている。
これは何等かの<人為的な作用>が加わっているに違いない。我々が確認していない外国人犯罪組織が存在していて、商売敵を消している可能性もあろう。
だが、もうその件は追えない。朝早く組対部部長に呼ばれて貌を合わせた副総監直々の御達しだ。
「その件は追うな・・・・・。」
副総監はメガネのレンズを布で拭きながら、強圧的態度で言った物だ。
無論、勝俣も副総監の言っている言葉の意味を重々、理解している。
やはり、この件を追っていた刑事数名が<神隠し>にあって、いまだ行方不明だからだ。
とはいう物の、刑事と言う稼業は、そもそも危険と隣り合わせである。故に国家の治安を護ってきたのだ。
犯罪者同士の殺し合いはともかくとして、<身内>が数名殺られているというのに黙認せよとは、どういう事だろう?
「冗談じゃねぇ・・・・・。」
腹のなかで呻き、道を歩くと路肩に黒塗りのベンツが横づけした。
<つづく>

245:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/09/09 15:15:43.81 7jpx+iTq
* 訂正
「故に」の前に=国民の生命財産を護る為、体を張ってきた
<続き>
何処の誰だろう。前屈みでサイドウインドーを見るが、黒塗りのフィルムが張られているので中を伺い知る事は出来ない。
フロントガラスも、やはり黒塗りのフィルムが張られている。
余程の大物か?にしても、ここは横付けは禁止である。文句を言って遣らねば・・・・。
近づいて、後部のサイドガラスを拳で叩こうとした時、運転席が開き、黒いスーツを着た男が降りて来た。
何処かの貴族の専用運転手。そういった雰囲気を持つ男。何処か時代遅れな雰囲気だと、勝俣は思う。
「警視庁の勝俣邦和巡査部長様ですか?」
恭しく頭を下げ、男は訪ねた。その口調も明治の貴族の執事といった態だ。
「ああ・・・そうだが・・・・・。」
普段は荒々しいヤクザや狡賢いインテリ相手だから、丁重な口調で言われると面食らってしまう。
「私は<神の結社>の本山と申します・・・・・。」
恭しく頭を下げ、そう自称<本山>はのたまった。
そもそも、この男が言う<神の結社>とは何だろう?
「実は我が主人 蔦城三津子様が、貴方様と御話をしたいと・・・・・。」
蔦城三津子?何者だろう?頭の索引を捲り、過去の事件の関係者から蔦城三津子という名を探したが見つからなかった。
後部に人の気配がした。その者は、黒フィルムのサイドガラスの向こう側で勝俣を見ている。
「勝俣様?」
自称<本山>の声に現実に戻ると「ああ」と言う。
自称<本山>は、まさに執事のような滑らかな動きで後部を開けた。
鼻腔に漂う甘い香り
見てはいけない物を覗き込むような感覚でドアを覗き込むと、足を組んだ女性が座っていた。
年齢は30前半だろうか?端正な顔立ちの女性だ。細身の体をスーツが覆い、スカートから覗かせる細身の脚はセクシーで、官能的だ。
<続く>

246:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/09/09 17:55:35.47 7jpx+iTq
その貌を眺めつつ、思わず股間が厳しく勃起するの勝俣を感じた。
醜くブクブクと肥った自分のカミさんと大違いだ。
「貴方は・・・・・?」
三津子は肉感のある唇に、薄い笑みを浮かべた。紫のルージュが妖しげな雰囲気を醸し出している。
「私は蔦城三津子と申します・・・・。桜花女学園小等部教頭、そして<神の結社>の幹部を務めさせていただいております・・・・。」
凝視したまま、勝俣はしばらく見とれた。鼻腔をくすぐる甘い匂いが、思考能力さえ溶かしてしまう。
「ここでは、他の方々のご迷惑になります。御話は車のなかで・・・・・。」
右手を差し出す。細いしなやかな手だ。勝俣の無骨な手で握れば潰れてしまうのではなかと思える程、華奢な手だ。
呆けた貌で車に乗り込む勝俣。自称<本山>は執事のような軽やかな動きで、ドアを閉めた。

その拉致(拉致と呼べるかどうか疑問だが)目撃した者が居た。
勝俣の相方 藤岡杏奈巡査だ。
<続く>

247:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/09/09 19:23:38.33 lCXXLabp
夕焼けが大地を朱に染めた。
ポプラ並木を、三津子のベンツが奔る。
「どこへ・・・行くんですか?」
やや不安げに勝俣が訪ねた。
三津子は唇に官能的な笑みを浮かべ、何も応えない。不安げに運転する自称<本山>を見た。
バックミラーの自称<本山>は眼を逸らした。安易に車に乗るべきではなかったのではないかと、勝俣は後悔した。
やがて桜花女学園の門柱が見えた。学校の前に横滑りすると、素早く自称<本山>は執事のような滑らかな動きで、三津子側のドアを開いた。
「さぁ・・・どうぞ。」
躊躇しつつ車を降りると、小学生が数名出てきた。下校時刻なら当然だが・・・・・。
それより、ここの生徒は小学生ならがら端正な顔立ちをしている。A○Bに居ても不思議ではないだろう。
「教頭先生さようなら。」
元気が良い
「はい、さようなら・・・・・。」
三津子の背を追うように校内を進むと、通路に甘い匂いが漂っている。女の園の匂いだ。
やがて教頭室に来た。
「さぁ、どうぞ・・・・。」
勝俣は警戒しつつ室内に入る。豪華な部屋だ。校長室や理事室のような赤カーペットと高級の執務机
高級革の椅子に座ると、足を組む。
「何の用です?」
「我々は<神の結社>という結社の者です?」
シ○ッカー?
「その<神の結社>というのは、何なんです?何で、俺を呼んだ?」
「刑事さんという職業はセッカチでいけませんわ・・・。」
口許に手を置いて笑みを浮かべた。
「貴方が<神隠し>の件を追っておられる・・・・・・。」
「な、何で、それを?」
勝俣は動揺した。この女は何者だ?
「驚くまでもありませんわ・・・・・。副総監さんにお聞きしましたの。」
「副総監が!?」
副総監とあろう者が、民間人に秘密漏洩をしているんだ!?
「副総監だけではありません。検察庁長官も政治家にも同志がおりますの・・・・。」
眼を見開いた。
「何が・・・何なんだ御前等・・・・・!?」
「我々は日本を、どうする心算もありませんわ・・・・・・。」
「御前なんだろう?<神隠し>を起こしてるのは?」
「あれはお掃除ですわ・・・・・。」
「お掃除?」
「犯罪者が多くて、この世の中は汚れています。我々は、その社会のゴミをお掃除して綺麗にしていますの・・・・・。」
<続く>



248:帰ってきた大阪ドーム
12/09/09 22:36:26.17 pCmci7aC
こんばんわ、大阪ドームです。
東京ドームさん、乙です。
新ネタおもしろそうですね。
公安ネタは、私も昔にお掃除法案というのを妄想していました。
国会議員にオマンコを向けて、お掃除法を成立させるネタでしたが、それっきり完成していません。
第一条
<神の結社>の改造少女は、相手が世の中のゴミと認めた場合、自らの判断で相手をお掃除することができる
第二条
<神の結社>の改造少女は、<神の結社>の活動を妨害する者を、自らの判断でお掃除することができる
これがお掃除法です。
忙しくて投下できませんが、意欲は失っていません。
また来週来ます。

249:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/09/10 19:52:57.60 w5zj7GX1
大阪ドーム様 御久しぶりです・・・・・・。
>
247

「き、貴様!!やはり・・・御前らが殺したのか!?」
声が震えていた。この眼前に美しい女が、あの<神隠し>をしたというのか?
笑みを浮かべた。その笑みが妖しく、そして美しいが故に恐ろしい。
「違いますわ。お掃除です・・・・・。」
平然と言ってのけた。
「お掃除だと!?ふざけるな!!殺しは殺しだろうが・・・・!?」
「口で説明しても判りませんわ・・・・。」
執務机に置かれた置物を右に廻す。ふいに壁が動いた。


薄暗い階段を三津子の背を追う様に、ゆっくりと降りていく。
鼻腔を妙な匂いが襲った。不快な匂いだ。腸の中身が飛び出してしまいそうだ。
尿のアンモニアの匂いと、便の匂い
まさか、俺はここで監禁されるのではないか?
勝俣は恐れた。
「ふふっ・・・・。心配する必要は有りませんわ。我々は荒事は好みでありませんの・・・・。」
こんな鼻が曲がりそうな匂いだというのに、清楚な笑みを浮かべ三津子が言った。
三津子達が向かう先に、光が差す。
黒い壁が消え、真白い壁の部屋
「ここは?」
「ここはお掃除を訓練する施設ですわ・・・・。」
透明ガラスの向こう。小学生の少女が立っていた。ポーニーテールの端正な顔の少女だ。
「秋山真魚さんです・・・・・。」
<続く>


250:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/09/11 19:58:43.27 +09gJ1wL
勝俣は、その姿をマジマジと見つめた。身に纏っている物は無い。まさに生まれたままの姿だ。
勝俣はロリコンではない。真当なノーマルだ。小学生の姪っ子がいる。お風呂に入れた事がある。
だが、性的な興奮を憶えた事はない。
だが、秋山真魚と呼ばれた少女の裸体を見た時、股間が疼いた。
俺の内部に少女嗜好の気があるのか?
真白の壁がふいに開いたのは、勝俣がそんな事を思った時だった。
怒鳴り声。人間の姿をした獣が、黒塗りの服の男達に両手を掴まれ入ってきた。
見覚えがある。何処だったか?
「田所雄介 34歳。福井県福井市で資産家の老女を強姦したうえ殺害。その資産を奪って全国指名手配。」
何か紙を見た訳でないのに、まるで読み上げるように言った。
「犯罪者じゃないか!?御前、犯罪者を匿っているのか!?」
「匿っているというのは語弊が有りますわ。」
「じゃぁ、何だ!?」
「言いましたでしょう。ここはお掃除の訓練をする場所だと・・・・。」
再び、強化ガラスの向こう側を見た。
ドアが閉まる。
何が始まるのか?
<続く>

251:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/09/11 21:07:04.95 +09gJ1wL
ふいに、勝俣の脳裏に不安が過ぎった。三津子が言う通り、この男が凶悪犯だとして、少女と共に閉じ込めるのは危険ではないか?
「蔦城さんとやら・・・・。どうする気だ?」
その不安げな勝俣の貌を見つめ、唇に笑みを浮かべた。まるで、この非道な行為が、全く非道では無いと言いたげだ。
「秋山さん、始めて・・・・・。」
強化ガラス越しに、秋山真魚は頷いた。恐怖など、微塵も感じない。
「おい、何を始める気だ、やめさせろ!!」
怒鳴りつけるように、勝俣は三津子を睨み付け言った。
「変身!!」
瞬間、眩い青い閃光が真魚の裸体を覆う。その光に勝俣は、両手で眼を覆った。
秋山真魚は遺伝子に特殊遺伝子と呼ばれる物を組み込む、いわゆる<遺伝子改造>を受けている。
青い閃光は、普通の遺伝子が特殊遺伝子に汲み変わる際、起きる熱放射だ。
だが、当然ながら、勝俣にそんな事が判ろう筈が無い。
肌色の肌が青色に変わり、僅かに膨らんだ真魚の乳房に、黒と黄色の円形模様が浮かんだ。
同時に肩甲骨から金色の羽根が生えた。
「・・・・・・」
唖然とする勝俣に、三津子は平然とした口調で「我が<神の結社>の改造少女 蜂女です。」と、言った。
「は・・・蜂女?」
唖然とする勝俣。それは透明強化ガラス越しの田口も同じだった。
立ち尽くす田口。同時に耳が「プッ」という音を捉えた。
<続く>

252:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/09/15 19:38:50.22 CcfDXpQb
<神の結社>か何だか、改造少女だか知らないが、刑事の目の前で、こんな非道を見逃す事は出来ない。女に手を挙げる趣味は無いが、ブン殴ってでも三津子に非道をやめさせ、少女を救おうと考えた。
「プッ」
立ち尽くす田口と同じように、勝俣の耳にも捉えた。
その方向を見ると、田口と呼ばれた男が仰向けに倒れるのが見えた。
「!?」
「いま、貴方は私を殴ってでも非道を停めさせようとした。その正義感は尊敬に値しますわ・・・・。」
見透かされている!!勝俣は、三津子をマジマジと見つめた。
「私の貌を見ていても、何もなりませんわ・・・・。さぁ、お掃除が始まります。」
再び強化ガラスに視線を遣ると、蜂女=真魚は片膝を着き、田口のジッパーを卸す所だった。
何をする心算か?蜂女はジッパーからなかに手を入れ、男根を掴み出した。
直立した男根が、我慢出来ないとばかりに、小刻みに動く。真魚は、慣れた動きで田口の男根を掴み、跨った。
陰毛さえ生えていない(小学6年生だから当然だが)タテスジに男根を宛がう。
ズププププッ
亀頭が飲み込まれた。小学6年なのに、ベテランの高級娼婦のような慣れた手付き。しかも、亀頭を飲み込む際、もう愛液が垂れていた。
「ウァァァァァァァッ」
亀頭がタテスジに飲み込まれると同時に、男根から濃い白い液体が垂れた。射精したのだ。
蔦城三津子は先程、「田口は老女を強姦し・・・・。」と言った。老女フェチなうえにロリか?
そもそも、腰を振っていないのに射精するとは、なんという変態か!?
<続く>

253:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/09/15 21:17:53.76 CcfDXpQb
SEXだというのに、真魚は余裕の笑みを浮かべた。
女の子の初体験は小学生6年で初体験を済ませるというが、そういう事だろうか?
「もう、射精しちゃったの、オジさん?でも、お掃除はいまからだよ♪」
M字開脚で深々と男根を食い込ませ、膝小僧を掴むように手を置いて上下に腰を降り始めた。
グチャッグチャッグプッ
「う、あぁぁぁぁぁッ」
さらに射精したのか結合した男根から、糊のような白い液体が伝った。
「・・・・・・」
唖然とする勝俣。それを横目で見つつ、三津子は笑みを浮かべた。
「他にも、お掃除を行っています・・・・。」
そういって通路を進む。勝俣も三津子の背を追うように進む。
強化ガラスの向こうで銀色の肌と銀縁模様の少女が男根をおまんこから引き抜いた処だった。
体を起こし、ブルーのフレームの眼鏡を直す。男はどうか?男は立ち尽くしていた。
「テッポウウオ女ですわ・・・・・。」
テッポウウオ女と呼ばれた少女は、雑巾の乗ったバケツを取り出す。片膝を着いて雑巾を絞ると立ちあがる。
何をする気か?雑巾を四角に畳み、水色の男の顔に宛がう。右に振ると「キュッ」という音と共に、拭いた部分が消えた。
まるで落書きを吹き消すような要領で・・・・。
次に進むと、薄緑色の肌の少女が背を向けた中腰の姿勢をして、構えていた。
男は恐怖で蒼褪めていた。
<続く>

254:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/09/16 08:44:50.07 oC1V8tEq
男は丁度、強化ガラスを背に立ち尽くしていた。当然、強化ガラス越しに立ち尽くす勝俣に、薄緑色の少女の薄緑色の淫唇と薄緑色の肛門が丸見えだ。
膝頭を掴むように手を置いた。何をするのだろうかと勝俣は訝った。
「おまんこ掃除機!!」
同時に薄緑のタテスジが大きく拡がり、「ゴゴゴッ」という音と共に吸い込み始めた。
「ヒェェェェェッ」
”まさか・・・吸い込む?”
「あれはサラセニアン女です・・・・・。」
いつの間にか背後に立つ蔦城三津子が言った。
「サラセニアン?」
勝俣の問い掛けに、男の泣き叫ぶ声が重なる。
「そう、おまんこで人間を飲み込みます・・・・・。」
泣き叫ぶ男の両足がおまんこに飲み込まれ「プシャッ」と淫液が飛び散る。
「いゃだぁぁぁぁぁッ!!」
恐怖の声に勝俣は、貌を強張らせた。
「気にする必要はありませんわ・・・・・。あの男は、合成麻薬で少年少女を麻薬漬けにした社会のゴミです・・・・・。」
小振りなお尻に飲み込まれていく。そのコンストラストが不気味だ。
やがて飲み込まれた。同時に薄緑色の淫唇の間から、太い銀色の放射物が元気良く放たれた。
<続く>

255:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/09/16 19:30:24.73 sYIQkOtQ
バチャッバチャッ
元気良く叩く放尿音。立ち尽くす勝俣の後頭部に、蔦城三津子が手を宛がった。
ふいにに脳に声が響いた。自分の心の声では無い。まったく別人の声
「水をくれ・・・・・・。た・・・助け・・・て・・・・」
「いま、あの男は体の水分を吸い取られています・・・・・・。」
その言葉に、思わずその光景が自分に振りかかる様を想像して「ゴクッ」と咽を鳴らす。
「飲み込まれた人間が、水分を搾り取られるのは判る・・・・。それから、どうなるんだ?」
聞きたくない!?腹のなかではそう思ったが、悲しいかな刑事の性。思わず聞いてしまう。
「肉体は子宮に取り込まれ一旦、原子に分解されます。余分な水分は膀胱に送られ、見て頂いた通り尿として排出され、残りは庁に送られます・・・・。」
2・3分程、続いてた放尿が弱まり、元気の良かった放射物が小さくなっていく。
やがて
メチッ
薄緑の肛門が軋み音を立てて、尖る。
メリメリメリッ ボト メリッ ボト
大きく(小学生とは思えないような)拡がると、巨大な糞が飛び出して落ちた。
小振りなお尻から、想像出来ない巨大な糞が肥り出されては肛門の筋肉で切れ、また出しては切れを繰り返し積み上がって行く。
勝俣は恐怖で貌を強張らせたが、何故か股間は痛いほどに疼いていた。
<続く>

256:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/09/21 22:39:21.79 UTgQAl/x
唖然として排泄を続けるサラセニアン女を見つめる勝俣。ふいに股間が異物に掴まれた。
サラセニアン女の排泄から、慌てて自分の股間を見ると、それは蔦城三津子の右手だった。
力強く、ズボン越しに痛いほどに膨張した男根を掴んだ。
「あらあら・・・すごく勃起していますわね。お掃除を見て、興奮したのかしら?」
「な、なにを!?」
何も言わず、ズボン越しに男根を上下に扱いた。
「う・・・あ・・・・。」
勝俣の思考が奪われ、思わず呻き声を漏らす。
「我慢する必要はありません。さぁ・・・・出して・・・・♪」
官能的な声。声が鼓膜に届くだけで射精してしまうと思う程、淫靡な声
ドププッ
「う、うぁぁぁぁぁッ」
<続く>

257:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/09/23 19:56:20.89 OwF5/ko0
「アウァァァッ」
サラセニアン女の排泄音に混じって、勝俣の呻きが響いた。呻きに合わせて、ズボン越しの勝俣の男根が「ビクンビクン」と動いた。
「ふふっ、気持ちよかったのかしら?それとも、亡くなった奥さんに遠慮して、そういう事をしていないから溜まっていたのかしら・・・・・。」
「何故、それを!?」
虚ろな表情で勝俣が訪ねた。勝俣は三津子の言うとおり三年前、奥さんを亡くしている。それも、それは病気でも事故でも無く、殺されたのだ。
それは三年前。勝俣は品川西署で少年課の刑事として活躍して、その管内で起きた女子高生ストカー殺人事件を解決し、当時16歳だった少年を少年院送りにしたのだ。
それは忘れられない事件だ。現場は児童公園。臨場した勝俣が見たのは、仰向けに路上に転がされた女子高生の遺体だ。
それが普通で無いのは、マルヒは女子高生を散々犯した挙句、ナイフで女性器を抉り、子宮を出した。さらには腹が裂かれ、腸が飛び出しているのだ。
精神異常者の犯行。刑事課の刑事達も、応援で出張った勝俣以下少年課の刑事の誰もがそう思った。
帳場では付近の<マルセイ>リストから45歳の男を任意同行で連行し、厳しく取り調べたが、証拠が無く釈放。その日のうちに部屋で首を括って自殺するという事態になった。
責任問題を畏れたキャリアは、証拠が無いにもかかわらず、死んだ45歳の男を容疑者死亡で書類送検してチョンを企んだが、勝俣達が反発、被害者の妹(勝俣の相方 杏奈)の証言でストカー被害の相談を受けていたという証言から、
被害者の同級生の男性を逮捕した。だが、厄介なのは、ここからだ。その少年はストカーを行っていた事、被害者の女子高生を犯し殺害した事を認めた。
しかし、彼の父親は大物議員の一人息子で圧力が係った。それでも医療少年院送りにした。
それから二年後、出て来た少年は、その日のうち<御礼参り>に奥さんを殺したのだ。
奥さんの御腹には三ヶ月の<新しい命>が存在していた。
<続く>

258:名無しIN東京ドーム@リハビリ中
12/09/29 19:40:51.36 MHntOy8W
「な、何故、それを?」
三津子は薄く笑った。淫靡な笑み。
「我々、<神の結社>の情報収集能力で不可能が有りません・・・・・。」
勝俣の剥き出しの男根を握りながら言った。
「俺は、どうなるんだ・・・・・。」
男根を掴まれ、射精で体の力が抜けていたが、それでも思考はハッキリしていた。
ここまで、勝俣に<神の結社>と呼ばれる秘密結社の姿を晒したのだ。ましてや、勝俣は刑事だ。ただでは済むまい。
「言った筈です。我々は荒事はしないと・・・・・。」
「では何故、俺をここに連れてきた?」
「我々のお手伝いをして欲しいのです・・・・・。」
「ば、馬鹿な・・・・!!俺は刑事だぞ!!」
「副総監さんは、我々に協力してくれますわ・・・・・。」
「脅したんだろう?」
「いえ、我々は協力を要請した訳ですわ・・・・・。」
その瞬間、眼前の白い壁が上に消えた。
ベットがあり、そこで男性と思しき男が仰向けに寝ていた。その上に跨り、上下ピストンをしている女は・・・・。
「あ、杏奈!?」
<続く>


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