12/06/30 22:03:44.75 m7bJSCs9
キャラ全然わからん……が、別に問題なかった
更にハードにやっちゃって下さいお願いします
そう言えばもうちょいで次スレの時期ですな
420:411
12/07/01 01:07:12.69 ioCmQWeE
>>421
>>422
感想ありがとうございますー
嬉しいです、励みになります
もっとやれ、ハードにやれ、ということなので、遠慮なくそうさせていただきます
予定では蟲姦スカでとことん突っ切ろうと思います
スカネタはネタのインスピレーションが大事だと思うので、
ネタ出しに協力していただける方がいれば、適当に投げつけてくださいまし
参考にさせていただきます
基本的に、カカオがうんこ喰ったりしつつ何かやる、ってコンセプトで行きたいと思いますので
あと、キャラ全然わからん、ということであれば、せめて姿だけでも調べていただけるとイメージ湧きますかね?
「ラムネ カカオ」とかでぐぐる先生に画像検索してみてくだせぇ
オリキャラはオリキャラなんで、容姿はまぁご勘弁をば
萌えそうな感じで個々人脳内再生していただければこれ幸い
とりあえず、仕上がったらまた投下させていただきます(_ _)
421:名無しさん@ピンキー
12/07/05 13:13:48.96 8z+FsZL9
和姦ハードスカが続けて投稿されてて嬉しい
息子も大変喜んでおります
グチャグチャでドロドロなんだけどラブラブな感じのもっとオナシャス!
422:名無しさん@ピンキー
12/07/05 20:23:33.11 MD08BWt+
稚拙ですが感想もらえると嬉しいです。
axfc Sc_359802.zip
423:名無しさん@ピンキー
12/07/06 20:06:50.86 JHoTnRhB
猟奇スレあたりにもってったほうがよかないかい?
424:411
12/07/07 00:53:14.83 iRpCWnWN
411です
明日あたりに投下できたら作品投下したいが、容量が平気か不安になってきた
誰かいざって時にスレ立ててくれると嬉しいなぁ
425:名無しさん@ピンキー
12/07/08 13:35:41.75 EFQNZhmK
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所11【汚物】
スレリンク(eroparo板)
426:⑨
12/07/08 22:41:21.86 eXjJWbp+
>>428
乙です
大量娘&爆発中華娘の最終は、結構な量になるので新の方に投下することにします
427:名無しさん@ピンキー
12/07/08 23:39:21.64 L7L3qF8y
>>429
たのしみにしてます
待ち遠しい…
428:411
12/07/09 00:28:18.53 izjZvoW5
>>428
ありがとうございます
助かりました
んでは、また投下させていただきます
容量がギリギリなので、最後だけ次スレとかの可能性もあります
とりあえず注意書き
以下、属性に合わない人はスルー推奨
・ガチレズ
・乱交系
・ハードなスカトロ、食糞
・版権×オリキャラ
・蟲いっぱい(ミミズ、ゴキブリ、コオロギ、カメムシ)
次レスから投下いたします
429:411
12/07/09 00:30:06.86 izjZvoW5
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ……!!」
「あっ、い、ひっ、あう、ん、ひぁぁっっ……!!
イク、イクぅぅっっ……!! またイっちゃいますぅっっ……!!」
パンパンと、肉同士がぶつかり合う音が部屋に響く。
褐色肌の少女が床に組み伏せられ、凶悪なペニスバンドでアナルを抉られていた。
何度も何度も絶頂に達せさせられたようで、声には若干の疲労感が滲んでいる。
四つんばいの褐色少女の股下には、愛液と尿とで作られた水溜りが出来上がっていた。
そして、その様を見つめる複数人の女性達が、ニヤニヤと笑いながら各々の感情と肉体を慰めていた。
ここは、大神殿の巫女が暮らす寮。
キラキラ神霊界の宗教的頂点を誇る総本山の一角である。
「ふぅー……、さすがに疲れたから、交代してもらおうかな」
「お疲れ様。もうカカオ10回以上イっちゃってるよ? 貴方も大概鬼畜ねー」
ペニスバンドで眼前の褐色少女─カカオを犯していた女性が、結合を解いて立ち上がる。
カカオは既に、3時間以上はぶっ続けで犯され続けていたのだった。
そして、代わる代わるカカオを犯している者たち。それは、この大神殿に所属する巫女仲間たちである。
大神殿の巫女寮には、不文律の掟が存在していた。
それは、「先輩が後輩を嬲り者にする権利を有する」ということだった。
巫女は純潔を守るものだと思われがちだが、ここではその限りではない。
巫女という名称ではあるものの、その実態はシャーマンとしての巫女である。
が故に、性的な風習は限りなく多く存在していた。
例えば、神に対する祈りを捧げるときもそうだ。
ほとんど全裸の格好で、「儀式」と呼ばれるオナニーショーを行ったりする。
まさに、「神に身を捧げる」のである。
さらに言うなら、カカオが神から預言を引き出すために必要なものは「性的快感」である。
巫女の中でも最高位である「聖なる巫女」である彼女にとって、性行為は切り離せないものだった。
大神殿の巫女たちが培ってきた元々の環境が、上下関係による陵辱の自由を成立させていた。
カカオの場合はそれに加えて上記の理由が加わった。
その結果、カカオは全ての巫女から陵辱を受ける立場になってしまっていた。
事実、美しさと蠱惑的なその身体を求める巫女は多かった。
そして、カカオはそれを一切拒まなかった。
430:411
12/07/09 00:31:41.68 izjZvoW5
先輩巫女の住まう部屋で、カカオは犯され続けていた。
聖なる巫女の地位を持つカカオは個人部屋を与えられているが、一般的な巫女は2人~4人の部屋が普通である。
そして、この部屋は4人部屋だった。
部屋の左右奥側に二段ベッドが壁に沿っておかれ、ベッドの間に箪笥がある。
そして、ベッドや床には、そこここに淫具やプレイ用の道具が転がっている。
この異様な部屋の主こそ、カカオのスカトロ趣味を開眼させた女性でもあった。
クリムというその巫女は、今年で25歳になる。
巫女としての才能に優れていたわけでもなく、今でも上の地位に行っているわけではない。
会社で言うなら、主任ぐらいの地位である。(同じ歳の頃の巫女たちは、多くが課長クラスに届こうとしている)
ただ、彼女は徹底的な変態性癖の持ち主であった。
同室になった同輩や後輩を、これでもかと特殊なプレイで弄くり倒す、というものだ。
妙なぐらいに巧みなテクニックがあるせいで、痛みや苦痛はそこまで感じさせない。
不文律によって拒否できない内に、身体と心がいつの間にか染まってしまっていくということが往々にして起きた。
そんな、物凄くタチの悪い女だった。
そして、カカオが13歳のときに、クリムと同室になったのである。
カカオほどの美少女を見逃すはずもなく、クリムは徹底的にカカオを調教した。
肛門の拡張から始まり、排便管理やより便が多く出るように体質改善をさせ、排泄は必ず部屋の中で、自分の目の前でさせた。
しかも、排泄はバイブで秘所を掻き回しながら行わせていた。
最初の頃に抱えていた忌避感と違和感は、オナニーと排泄を同時にさせられることによって、快感に上書きされていき、
いつの日か、カカオは排泄すること自体に性感を得るようになっていた。
そこから、塗糞、食糞、吐瀉物浣腸、異物挿入などなど、次々に過激なプレイを施していく。
そして、カカオはそれらの全てに対して、見事に順応し、クリムの予想をはるかに上回る境地にまで達していたのだ。
故に、カカオを嬲るのはクリムの部屋と相場が決まっていたのだ。
特にスカトロプレイの時は、必ず。
「はいはい、みんなそれなりに楽しんだみたいね? カカオはやっぱり最高だわ」
クリムが長い髪をかき上げながら、床で絶頂の余韻に浸るカカオを見つめる。
「でも、普通に犯すだけじゃ私何にも楽しくないし、カカオも満足しないと思うし……。
ねぇ、カカオ。そうでしょ?」
「……はい。クリム先輩の仰るとおりですわ」
クリムの問いかけに、カカオはコクコクと首を縦に振る。
事実、この3時間において、スカトロプレイはごくわずかだった。
自分でひり出したモノを食べさせられるぐらいのものである。
431:411
12/07/09 00:33:16.15 izjZvoW5
「今日はとびきり凄いの用意したから。覚悟してね」
「……ええっと、どんなもの、ですの……?」
戸惑うようなカカオの言葉と表情に、クリムは満面の笑みを浮かべる。
そして、外野の女性に手で合図する。
すると、ガラガラという音とともに、1台のワゴンが押されてくる。
ちょうど、ホテルのルームサービスで食事を持ってくるようなワゴンである。
それには、水槽のようなケースが何個も載せられていた。
その水槽の中に入れられていたのは……
─蠢く種々様々な蟲たちだ。
ミミズ、ゴキブリ、カメムシ、ウジ、コオロギ、イモムシ、etc……。
見る者に不快感や嫌悪感を引き起こす、かなりの量の蟲たちだ。
「うわぁ……、す、凄い数ですわ……!!」
カカオは、驚きを隠さずに目をパチクリさせる。
しかし、嫌悪感や不快感を出さないあたりは、完全に調教が行き届いていると言えよう。
「どれからケツ穴に入れて欲しいー?」
クリムは舌なめずりをしながら、カカオに問う。
脳裏には、これらの蟲たちに蹂躙されている姿が思い浮かんでいるのであろう。
「そうですわね……。では、まずは、ミミズからお願いいたしますわ」
カカオははっきりと答えた。
「よし、これで姿勢は大丈夫っぽいねー」
クリムはカカオに確認するように言うと、カカオは笑顔でそれに答える。
カカオは床に仰向けになり、まんぐり返しの姿勢で足先を肩の上辺りまで持っていっていた。
そして、腰の下にクッションを敷いて、腰の位置が上になって、肛門が真上に向くように調整してある。
まさに、これから蟲たちを注ぎ込むのに、お誂え向きの姿勢だ。
432:411
12/07/09 00:34:00.96 izjZvoW5
「んじゃあ、まずはケツ穴拡げるよん」
そう言って、クリムは三弁式肛門鏡をカカオのアナルに差し込む。
そして、クリップを握り、三つの弁が花開くように広がるにつれ、カカオの肛門が押し拡げられていく。
通常よりも径の大きい特製の肛門鏡なのだろう、カカオのアナルは拳を悠々飲み込むぐらいまで拡げられている。
「ミミズいっきまーす♪」
心底楽しそうに声を躍らせながら、クリムは水槽にプラスチックコップを突っ込むと、それ一杯にミミズをすくって、
それをカカオのアナルへと流し込んだ。
コップの中でのたうちまわる元気なミミズが、ずぞぞ、っと流し込まれていく。
「んんっ……♪ くすぐったいですわ……っ」
身じろぎしながら、カカオは吐息を漏らす。
腸内で蠢くミミズは、上から覗き込めばはっきりと確認できた。
「それじゃあ、どんどんいくよー」
クリムは、2杯目、3杯目と、ミミズをすくってはカカオの腸内に流し込んでいく。
5杯目を数えたところで、肛門から溢れんばかりの状況になった。
絡まりながらのたくるミミズが、肛門から逃れ、四方に散らばる。
その光景を眺めながら、クリムは先ほどまでカカオを貫いていた極太のペニスバンドディルドーに手を伸ばす。
そして、穴から這い出ようとするミミズを、ディルドーで無理矢理に押し込む。
─プチッ、プチプチッ、ブチッ!!
強引な挿入に、出口周辺のミミズや半分はみ出ていたミミズがブチブチと身体をちぎられていく。
グッと深く押し込むと、そこから小刻みにシェイクをしていく。
腸液に加え、ミミズの体液が混ざり合い、奥からは湿った水音が響き始めてくる。
ある程度ミミズを奥に押し込めたところで、ディルドーをアナルに突き刺して、栓代わりにする。
433:411
12/07/09 00:35:05.06 izjZvoW5
「よーし、それじゃあ、次行こうか。
ゴキとコオロギ、ミキサーに入れてー?」
クリムの言葉に、別の巫女が動く。
大型のフードプロセッサーに、ゴキブリとコオロギを半分以上埋まるまで入れる。
うじゃうじゃと蠢きあう見た目は、相当にグロテスクだ。
「スイッチ、オーン♪」
取り付けられた2枚の金属板が回転し、虫たちを次々と砕く。
そういう刃に交換してあるのか、あまり粉々にはならず、ある程度形を保った状態で細かくされていく。
それをクリムはうっとりとした様子で見つめた。
しっかり砕かれたところでスイッチを止めて、蓋を開ける。
虫の体液と破片でドロドロになったものを、躊躇わず手ですくってみせる。
「うひゃー、カカオ、これ、すっごいよー♪」
クリムは、楽しそうにその惨状を見せつける。
カカオは、それを見て、身体をビクッと震わせる。
勿論……、それは恐怖ではなく、期待から来るものであった。
カカオのアナルを占拠していたディルドーを抜き去るや、手ですくった虫の破片を、擦り付けるように肛門へ落とし込んでいく。
ねちゃっとした、塗りたくられる感触が嫌が応にも肌を通じて伝わる。
それは、カカオにとっての性感の材料にしかならないのだが。
器具によって押し拡げられた肛門に、虫の残骸がどんどんと飲み込まれていく。
虫の体液が破片と混ざり合い、ドロドロになったそれは、まるで柔らかい粘土か何かのようだ。
しかも、生命力の強いゴキブリは、まだピクピクと動いているものすらあった。
その蠢く感触が、カカオの性感を煽るのだ。
434:411
12/07/09 00:35:53.77 izjZvoW5
「んんっ、……ふぁ、あ、あぁぁっ……♪」
甘い声が漏れる。
一番の性感帯である肛門周辺を、有象無象の蟲共が埋め尽くすことが、この上ない快楽となって、自身の身を貫いていた。
その証拠に、触られてすらいない秘裂からは、とめどなく愛液が垂れ始めている。
カカオの興奮を感じ取りながら、クリムは舌なめずりをする。
どれだけ調教しても、反応の良さが薄れることも無い。クリムにとって、カカオは最高の獲物だった。
フードプロセッサーからドロドロの残骸をすくっては、肛門に押し込んでいく。
ディルドーも駆使して、順繰りに奥へと奥へと押し込んでいって、いよいよフードプロセッサーが空になる。
「やー、やっぱりカカオは最高だねぇー♪
それじゃあ、仕上げ、いこっか♪」
そう言って、新しいフードプロセッサーを取り出し、次はそこにカメムシを投入していく。
うげー、臭いー、などとぼやきつつ、みっちりカメムシで埋まるまで注いだ後、スイッチを入れる。
それは一気に金属板によって掻き回され、ミンチとなり、そして、ドロドロの液体となっていく。
しばらくの間、ミキサーを稼動させ続けたところで、スイッチを止める。
そして、ボトルを一本取り出す。
汚れた白濁色のどろりとした液体だ。
「じゃーん。これ、何かわかる? 馬のザーメンだよー。
これを、カメムシ汁と混ぜて、っとぉ……」
500mlはありそうなボトルから、フードプロセッサーへ内容物を注いでいく。
ただでさえ強烈な臭気を発していたそれは、精液と交じり合って、激臭を放つ物質へと変化していく。
蓋を閉め、再び攪拌して、よく混ざり合ったところでスイッチを止める。
そして、クリムはその液をカカオに見せ付けるようにして顔に近づける。
「げほっ、げほげほっ……!! す、凄い臭いですわ……っ?!」
さすがのカカオも、生体反射は覆せないと見えて、思わず咳き込む。
その様子を楽しげに見つめながら、クリムはガラス製の浣腸器を取り出した。
容量が1リットルはありそうな、ピストン式の浣腸器である。
435:411
12/07/09 00:36:41.12 izjZvoW5
「じゃあ、これで仕上げだからねー♪」
カカオの肛門を押し拡げていた肛門鏡を取り外し、拡がりっ放しから状況が回復したところで、浣腸器にカメムシザーメン汁を吸わせていく。
絵の具を全色ごちゃごちゃに混ぜてしまった水洗いバケツのような色をしたその液体を全て吸い込ませると、およそ800mlほどになった。
そして、それをカカオの肛門に挿し込み、注入を開始する。
「うああっっ……!! は、入ってきてますぅ……っ!! んぐぅ、い、あぁ……っ!!」
ただでさえ大量の蟲共を突っ込まれているカカオの腸内は既にかなり圧迫されている。
そこに浣腸されるのだから、堪らない。
しかも、クリムは緩急をつけて注入していく。グッと勢いよく押し込んだかと思えば、緩めて手を止める。
そして、一呼吸以上おいてから、再び強めにピストンを押し込む。
ピストンを押し込むたびに、カカオから苦しげな声が漏れ、背中がビクッと反る。
それが楽しくて仕方ない、とでも言わんばかりに凶悪な注入をクリムは繰り返した。
いよいよ、全ての液がカカオの肛門に注がれ、浣腸器を取り外す。
調教され抜かれ、括約筋の締まりも相当なカカオであったが、さすがにこの量は厳しいのか、
ブジュ、ブジュという音と共に、少量が漏れ出してしまっている。
「こらー、だめでしょカカオ。
ちゃんとケツの穴締めて。
……んー、仕方ないなぁ。栓してあげるね」
そう言って、クリムはアナルストッパーをカカオのアナルにねじ込んだ。
円錐型に窄まったアナルストッパーが、逆流を無理矢理に堰き止める。
一番太いところで二の腕ぐらいはありそうな弩級のそれは、きっちりと役割を果たして見せた。
根元のくびれ部分まで飲み込むと、キュッと肛門が窄まっていく。
「はい、オッケー」
「あ、ありがとうございます……」
苦しげに呟きながら、カカオはクリムに礼を述べる。
この場においての主人は、クリムである。
主人の行動には、礼を示さなければならないのは、自明である。
「うんうん。よきにはからえー。
そんじゃあ、明日の夜にご開帳ねー。
それまでは、一日我慢しておいて♪」
なんでもないようなことで、クリムは言い放つ。
絶望にも似た感情が噴出すのを、カカオはかろうじて堪える。
「……か、かしこまり、ました、わ……」
泣きそうな表情で答えるカカオに対し、クリムはますます嬉しそうに笑った。
舌先をちろりと舐めて、嗜虐の悦びに浸った。
436:411
12/07/09 00:37:26.39 izjZvoW5
─翌日
「はい、よく我慢したねー。偉いぞー♪
ほら、昨日のときに出しちゃったら、混ざりきってないだろうし。
もうちょっと水分抜けたくらいが、丁度いいと思うんだよねー」
暢気な調子で言葉をかけるクリムだったが、カカオは返答する余裕すらない。
当たり前といえば、当たり前だったが。
二段ベッドの下の段の寝台、それの縁の部分にうんこ座りでポーズを取る。
直下には、大きな鍋。直径45cm、アルマイト製の大きな鍋は、30リットル以上の容量があるだろう。
カカオは、ぽっこりと膨れたお腹を押さえながら、苦しげに息を吐き出している。
腹下しの時になるような音は間断なく鳴っており、カカオの腸内がどれだけ修羅場になっているかを想像させた。
クリムは苦しげなカカオのお腹を優しく撫でさすりながら、うっとりとした表情を浮かべる。
そして、ビデオカメラを持った巫女に目配せをすると、その巫女は録画スイッチを入れる。
「さぁさぁ、いよいようんち出来るよ?
嬉しい? カカオー」
「は、はいっ……、うんち、たくさん、したい、です……っ!!」
苦しそうに呻くカカオを見つめながら、クリムはアナルプラグに手を向ける。
そして、先端を掴むと、じっくり引き抜いていく。
「いぎっっ……ぁあ、あっ……!!
ひぁ、ああっっ……!!」
犯され解され切った時と違い、一日経っているために、引き抜く際の抵抗は相当なモノだった。
肛門を内側から無理矢理押し拡げる感触に、カカオは堪らず声を上げる。
437:411
12/07/09 00:38:06.75 izjZvoW5
「いいわぁ……、カカオ……!!
もっと声上げてぇ、うんちぶりぶりひり出してねぇ……?」
愉しくて堪らないとでも言わんばかりの表情で、アナルプラグをついに引き抜く。
じゅぽっ、という湿った音と共にそれは肛門から吐き出されていく。
すると、押し込められていた液体が、まず、あふれ出してくる。
─ブジャーーッッ!! ジョババッ、ブリッ、ビチィッ!!
破裂音が何度も響き、どす黒い液体が噴出してくる。
どこか粘ついた、そしてすさまじい異臭を放つそれが、派手に鍋の中に放出されていく。
そして、液体が放出されて一呼吸おいて、ついに『本命』が顔を覗かせる。
「いぐっ、ぅぅっ……?! ふ、太ぉ、ぃぎぃっ!!」
悲鳴にも似た声と共に、それは顔を覗かせてきた。
拳ぐらいの塊が、肛門をめくり上げながら現出する。
いかにも硬そうな黒色の糞便塊に見えるが、そうではない。
蟲の残骸が糞便に混ざり合い、水分が抜けて凝固しているのだ。
そして、かすかに生き残ったミミズがその隙間でのたくっている。
あまりにグロテスクな光景だが、クリムの興奮は最高潮に達していた。
「あはっ……♪
スゴッ……!! カカオってばホントに最高……ッッ!!」
鍋の直情で、肛門から斜めに飛び出るように留まっている蟲玉糞便塊をうっとりと見つめながら、
クリムは自らの秘所をバイブでピストンし始める。
『それ』の臭い、存在、そしてシチュエーション。
倒錯しきった性癖を持つ女の肉欲を、それらは限りなく高めていた。
「ひぁぁ、ん、んぅぅ……、くぅ、あぁぁッッ……!!
ふぅ、ふぁっ……!! んぁぁっっ……!!」
繰り返しいきみながら、その壮絶なサイズの糞便塊を押し出そうとする。
ずちっ、ずちっ、という音と共に、わずかずつそれは外界に押し出されているようだ。
しかし、その歩みは牛よりもゆっくりだ。
カカオは肛門を激しく蹂躙される感触を、これでもかと味わいながらも、排泄を続けていく。
今の状況を受けて、カカオの秘裂はトロトロの蜜をこれでもかと生み出していっている。
クリムが倒錯しきった性癖を持つように、その人物に開発されきったカカオもまた、倒錯の極みにいた。
438:411
12/07/09 00:39:22.32 izjZvoW5
極太の蟲玉糞便塊の部分が抜けていくと、糞便の色は黒から焦げ茶色くらいに変化していく。
もっとも、あちこちに蟲の残骸が混じり、まるでチョコレートアイスにチョコチップが混ざっているようになっているが。
先端のそれが鍋に落ちるくらいで、排泄の速度が上がる。
カチカチのそれは20cmほどで、それからは、太長い一本糞が続く。
まるでソフトクリームメーカーから出てくるモノのように、勢いよくそれは排泄され、黒塊の上にとぐろを巻いていく。
鍋に排泄された糞便からは、狭い空間からようやく解放されたのを歓喜するように、ミミズが這い出てくるのが見える。
焦げ茶色の糞便が黄土色くらいのモノになってくると、いよいよ柔らかさが増してくる。
粘土状のそれは、一本の形を作らずに、とぐろの上からそれらをコーティングするように飛び出してくる。
そして、それらの中を泳ぐようにミミズが顔を覗かせる。
「はぁぁっ、あ、あぁぁっ……!! うんちまだ出る、出ますぅぅっ……!!」
カカオの艶声は、止まらない。
肛門が焼け付くようにジンジンと染みるが、それはもはや快楽でしかない。
肛門を通り抜けて排泄されていくことが、カカオにとっては悦びなのである。
柔らかい軟便が糞便の山に降り注ぎ、黒、こげ茶、黄土、という色の変化をしてきた糞便が山になって堆く積もったところで、
カカオの排泄はようやく終了したのだった。
「はぁー……、はぁー……。
これは、凄いねぃ……♪」
クリムは声を弾ませながら、鍋の中に生まれた糞便の山を見つめ、うっとりと呟いた。
心の奥から、今すぐ顔を突っ込んで犬食いで貪りたいという欲求が溢れてきたが、グッと我慢した。
それは、もうちょっと後からだ、と。
「それじゃー、ちょっと掻き混ぜようかねぃ……?」
そう言って、クリムは無造作に手を突っ込んだ。
ぬちゃ、っという粘りつく感触。
グッと手を握れば、隙間からにゅるにゅると軟便が漏れ出ていく。
蟲の残骸とミミズの死骸と生き残りとが、手の中に残る。
糞便の外側を覆うドロドロした粘液は、カメムシザーメン汁の名残だろう。
しばらくの間、粘土遊びの要領で糞山の一部を捏ねて、そして、ひとすくい捏ねた糞便を手に盛る。
439:411
12/07/09 00:40:41.98 izjZvoW5
「カカオ、それじゃあ、鍋の前で座って、ああ、腰は浮かして蹲踞みたいな感じにしてね。
んで、足は開いて可愛いおまんこはちゃんと見えるようにねー」
クリムはそんな指示をしながら、手に盛った糞便を、カカオの乳房に擦り付けた。
カカオは両手を頭の後ろに組んで、胸を張るように身体を反らせる。
「さすが、わかってるなぁー、カカオは♪
だから好きなんだけどねぃ♪」
歌うように声を弾ませながら、クリムはカカオの胸を糞便ごと愛撫していく。
蟲の残骸と馬のザーメンがたっぷりと含まれたそれを、たっぷり目に塗り施していく。
それを両方の乳房に施したところで、一旦手を止めて、巫女を一人呼び寄せる。
その巫女に服を脱ぐように言いながら、クリムは鍋の底あたりを手で探る。
「アンタの仕事は、これを双頭ディルドー代わりにカカオのケツ穴を犯すこと、いいね?」
そう言って、先ほどの黒色の糞便塊を手渡す。
蟲の残骸に糞便が固まって、かなりの長さで成形されているそれは、確かにそういう用途で使えなくも無いだろう。
そして、この場にいる以上、クリムのことに逆らえる者は居ないし、逆らおうとする者も居ない。
その巫女は、まず、カカオの後ろに回って、肛門に黒色糞便塊を突き刺した。
「ひぁぁっっ……!! うぁ、ぁん……っ!!」
ぶじゅっ、という音と共に、糞便塊が突き刺さる。
そして、巫女が股を尻の下に差し入れるように持っていって、指で糞便塊の先端を握りながら、自分の秘所に導いていく。
お互いの挿入が済んだところで、巫女がピストン運動を開始する。
やがて、パンパンという肉同士がぶつかる音が響いていく。
「んふふぅ……♪
どぉ? 自分でしたうんちで犯されるのは?」
「あぁぁ……っ、あ、あ、あぅっ……!!
ん、太くて、い、あ、いい、っ、んふぁ……!!」
カカオは堪らず声を上げ、腰をくねらせ始める。
湿った水音が接合部から響き、極太のそれがお互いの膣と肛門を蹂躙していく。