[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第14章 at EROPARO
[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第14章 - 暇つぶし2ch378:ナウシカ 6/11
12/06/13 21:00:34.16 QSOzbrsT
喘ぎながらもキッとそちらに目を向けるが、
苦痛、羞恥、怒り、侮蔑の入り混じった表情は、男にとって格好の被写体でしかない。

張型を無理やりこじ入れられる苦痛と嫌悪が全身を襲う。
体中縛られているせいで身動き出来ないと分かっていても、
全身に力が入り、縄がギリギリと音を立てて食い込み、思わず声が漏れてしまう。
後ろ手に縛られた手がギュッと握られ、真っ赤に震える。
「ふううぅぅぅ…」
(力を抜かなきゃ、力を抜かなきゃ…)懸命に呼吸を整えようとする。

いよいよカリの部分にさしかかり、尻穴が最も拡張されてしまう。
強烈な痛みに頭がぼうっとする。
もう今この瞬間に裂けてしまうかもしれない。
それでも男はナウシカの太ももに片方の手を乗せ、体重をかけると、
尚も無理やり押し込んでいく。
「ア! アガ…ガ… ガハァ!」
もう呼吸も何もどこかへいってしまう。
ナウシカの脳裏には、自分の尻穴が裂けて血が噴き出す場面が浮かぶ。

そして、どうにか無事に亀頭が入りきった。
「すげえ…」周りで見ていた男がつぶやく。
これが元は完全に閉じていた部分だとはとても思えない。
ちょっとしたはずみで裂けてしまいそうだ。
張型を抜いたら、ちゃんと元通りキュッとすぼまるのだろうか。
「へへへ、ちゃんと入るじゃぇか。」

最大限に尻穴を開かせたソレは、メリメリと直腸をこじ開けて侵入してくる。
「ぐふううぅぅっ!」
ギュッと目をつぶり、痛みに耐える顔が震え、汗が滲む。
こんな場面を少女たちに見られなかったことがせめてもの幸いと言うべきだろう。
やっと全てを呑み込ませると、男は縄を戻す。

「ハア、ハア、ハア…」
小さな身体に極太の異物を2つもこじ入れられてしまった。
全身汗びっしょりで、
苦痛と恐怖を必死で耐えた瞳には疲労の跡がありありと残っている。

379:ナウシカ 7/11
12/06/13 21:01:20.90 QSOzbrsT
張型にはくびれがあり、奥に入っていってしまう恐れはない代わりに、
縄で出口を塞がれているため、どんなに息んでも自力で抜くことは不可能だ。
2本の並んだ荒縄が掛けられても、尚その姿が見えている。
巨大なモノを同時に2本も咥え込まされ、お腹がどうにかなってしまいそうだ。
特にお尻を拡張される感覚が辛い。

自分の腹があらぬ膨れ方をしてしまっているのではないかと恐る恐る確かめる。
腹の中央に沿って少し膨れているような気もするが、
縄目越しの腹は滑らかで、巨大なモノが捻じ込まれているようには見えない。

少しだけホッとするが、それでも感覚的には、
まるでトリウマのクイが産んだ大きなタマゴが胎内に1つ、
そしてお尻にもう1つ、半分顔を出した状態でつっかえている様な感じだ。
苦しいし、なんとも落ち着かない。
ちょっと身を捩ると、下腹部にごりっ、と嫌な感覚が伝わった。
「うっ!!」
苦痛に思わず顔をしかめる。

「随分大人しくなっちまったな。さっきまでの威勢はどうした?」
男が勝ち誇ったように見下ろしてくる。
だが、今のナウシカにはもう男を睨み付ける気力は残っていない。
「…お願い、もう抜いて。 早く抜いてください!」
「何言ってんだオマエ。せっかく苦労して入れてやったんだ。
しばらくそうやって反省してろ!」

なんて盗人猛々しい男だろう。
絶望的な気分になっているところへ、別の男が近寄って来る。
それはナウシカに唯一の肉親を殺されたあの男だった。
男はナウシカの股間目がけて勢いをつけ、蹴りを入れようとする。
「ヒィッ!」

思わず首をすくめ、目をつぶるが、それはただの脅しだった。
だが男は股間を蹴りはしない代わりに、
張型を咥え込まされた2つの穴をグリグリと踏みつける。
「イヤーーーーーッ! ヤッ、ヤメテェ!」
子宮を更に押し付けられ、そして尻穴に無理な力がかかり、鋭い痛みを発する。

380:ナウシカ 8/11
12/06/13 21:02:03.44 QSOzbrsT
何より、既にギリギリのことをされているのにこの上更に無茶をされ、
下腹部が破壊されてしまうのではないかという恐怖が襲う。
ようやく足を離した男を恐る恐る見上げると、
男は氷のような笑みを浮かべ、ナウシカを見下ろしていた。
何も言い返せず、目を逸らしてしまう。

こうしてナウシカは昼の食堂で、大勢の敵兵達の前で身体中縛られ、
両穴に太い異物を挿入された姿を晒すことになる。
「こんなモノを2つも咥え込みやがって。はしたない奴だな」
「俺、敵兵の前でこんな目に遭ったら即死ぬわ」

そんなことができるのならどんなに楽なことか。
自分の身体を男たちに差し出すことで谷の人々を守っているナウシカは、
どんなに屈辱的な目に遭わされても、死ぬことすらできないのだ。
クロトワもそれが分かっているから猿轡などしない。

写真機を持った男はナウシカをまるで物のように起こしたり倒したりしながら、
様々な角度から撮り続けている。
終いには張型をズルリと引き抜き、性器のアップまで撮り始めた。
「コイツは撮り終わったらすぐ戻してやるからよ」

性器の圧迫感から一時的に解放されたのは良いのだが、
せっかく苦労してどうにか入ったというのに、
また再びあの挿入の苦痛を味わわなければならないと思うとげんなりだ。
お尻の張型を抜くのだけは絶対に勘弁して欲しい。
あの苦しみは本当に懲り懲りだ。それを再び味わわされるのはもうイヤだ。
一時的な解放感と引き換えに、男が目の前で屈みこむようにして
写真機を自分の性器に向け、盛んに撮られてしまう屈辱。

普段ならこんな男、接近すら許さないのだが、今はまったくの無防備だ。
あられもない恰好を晒し、男の好きなように撮られ続けるしかない。
これが一体どういう使われ方をするのかと考えるとたまらなく恐ろしい。
もういい加減にしてと言いたい。

生まれつき色素が薄いせいなのか、
ナウシカの性器はまるで脱皮したばかりの幼虫のように青白く、柔らかい。

381:ナウシカ 9/11
12/06/13 21:05:46.54 QSOzbrsT
そんな様子を男は次々撮っていく。
仕舞いには張型とは別の何かを次々に刺しながら撮り始めた。
もう何を挿れているのか確かめる気にもなれない。

「貴方…本っ当に、うっ! ヘンタイね…」
「こんな恰好してた奴が気取ってんじゃねぇよ」
そう言いながら男は1枚の大きな写真を取り出す。
「オイオイ、こりゃあ…」写真を覗き込んだ男たちがどよめいた。
次いで男はニヤニヤとその写真をナウシカの方に向けた。

「!!」
その瞬間ナウシカは目を大きく見開き、次いで男に怒りの視線を向ける。
昨晩の最悪の瞬間を撮られてしまっていた。
男が使っている写真機は手作りの木箱のような原始的なもので、
下劣な表情で男が掲げる写真はモノクロで紙質も悪く、
それ程鮮明ではないのだが、そこには
股を開き、腰を高々と浮かし、己の指で大切な処を割り開く自分が写っている。
パックリと開いた膣口の奥に己の指が深く入っていっている様子が
嫌と言う程映し出されている。
それは、蛇が獲物を丸のみするかの如く生々しい。

大勢の男たちの前で、しかもよりによってユパ様の前で、
自分はこんな恰好で、こんな表情で、
父の仇に対して懸命に誘うメスになり果てていたというのか!
忌まわしい記憶がまざまざと思い起こされる。
「おのれぇ! このゲスめっ! よくも…よくもおっ!」

縛られていなければ、今すぐ写真を細かく破り捨て、
写真機をメチャメチャに壊してやりたい。
手が出せないのが本当にもどかしい。

すると男は指をぬるっとナウシカに差し入れ、それをの目の前に突き出す。
指から口元に雫が垂れた。
「口のきき方に気をつけろよ?」
そう言うと、男は張型を再び挿入し始めた。
「くうっ!」

382:ナウシカ 10/11
12/06/13 21:06:30.52 QSOzbrsT
「偵察隊の連中に言えば、いくらでも好きなだけ現像できるんだぜ?
この写真を大量に作って船内至る所に貼り付けてやろうか?
それとも谷にばら撒くことを参謀殿に提案してやろうか?」

そんな提案をされたら、あの男がどんな反応を示すかなんて、分かりきっている。
間違いなく二つ返事だろう。
「ぐはっ! そんな…やめてっ! アギッ! お、お願い! 謝るから許してっ!」

この船に虜にされてから、たくさんの男たちに凌辱されてきた。
だがこの写真は違う。
力ずくで無理やり恥ずかしい恰好をとらされているのではなく、
自らこんな恰好になっているのだ。
しかも写真の自分はクロトワに向かって微笑んでいるようにさえ見える。
仮に谷の人たちがこの写真だけ見せられたとしたらきっと、
自分が狂ってしまったか、それとも正真正銘の痴女に墜ちてしまったと思うだろう。

クロトワはもうこの写真を見たのだろうか。
まだ見ていないことを、そして今後決してあの男の目に触れないことを切に願う。
あの男がこんな写真を目にしたら、反吐が出るようなことを次々考えつき、
そして何の躊躇もなく実行するだろう。

そうなれば、艦内に、そして谷中にこの写真が出回るのはきっと時間の問題だ。
こんな写真、少女たちにはとても見せられない。
谷の人たち、特に谷の男たちに見られるなんて、絶対に絶対に嫌だ。
「こんな…こんな写真…やめて! 謝るから許してください!」
だが男は返事をしようともせず、張型を挿入し、縄を戻した。

死んだ方がましだと何度も思ってしまうような凌辱を繰り返され、
心も身体もズタズタに蹂躙された。
自分は被害者なのだ。
それなのに今、自分は加害者に対して必死に謝っている。
最悪の写真を撮られてしまったことに対し、自然な感情を表しただけなのに、
当然の感情を示させた相手に泣きながら懇願しているのだ。
張型が挿入される苦痛に耐え、ただ泣きながら男の慈悲にすがるしかない。
なんという理不尽。

383:ナウシカ 11/11
12/06/13 21:07:55.38 QSOzbrsT
「じゃあ、今撮った分を早速現像してくるからよ。楽しみにしてな」
「ちょっと待って! お願い! やめて!」
その後も群がる男たちから身体を弄ばれ、卑猥な言葉を浴びせられる。
しかしショックのあまり、もう一々相手する気力も失われてしまった。

父殺害の直接の指揮を執り、しかもそのことを面白半分でからかうクロトワを
自分は絶対に許すことができない。
父の死は大ババ様はじめ谷のたくさんの人に深い悲しみとショックを与えた。
自分はクロトワに対して強い敵愾心を持っているし、それは当然のことだ。

しかしその一方で、自分も4人の命を奪ってしまった。
その4人にも大勢の親族、友人がいるのだろう。
その大勢の悲しみと憎しみのすべてが自分に向けられるのだ。
そのうちの1人から、報復として処女を奪われてしまったが、
それでも依然として彼が自分に強い怒りを宿し続けているのは
さっきの様子からも明らかだ。

生まれてこのかた、あれ程強い憎しみ示された経験のないナウシカにとって、
これは少なからずショッであった。刺すような視線が脳裏から離れない。
自分がしたことの4倍の負い目を、これから一生負わねばならない。

(もしかして、今私は報いを受けているのかしら)
ふとそんな考えが沸き起こる。
何度祈ってもその祈りは通じず、
それどころか谷の少女たちが船内に引き込まれている。
状況は悪くなる一方だ。

もしかしたらクロトワは処女を奪うのを遠慮しているのかもしれない。とか、
口に含まされた際、相手が座ったままでいることに憤ったりしたこともあった。
(今考えるととんだ笑い種だわ)自嘲気味にため息をつく。
クロトワに加減や遠慮などかけらもない。
この先も想像を遥かに越えることをされることを覚悟せざるを得ない。

こうしてナウシカが食堂で大勢の男たちから辱められている最中、
船外ではナウシカと風の谷にとって非常に重大な出来事が起きていた。
ナウシカの態度に感服したトルメキア兵の1人が風の谷側と接触したのである。



>>371
拝読させて頂きました。表現方法が巧みで羨ましいです。

また後日投下致します。
では~。

384:名無しさん@ピンキー
12/06/13 21:54:22.64 iYjZyBh6
>>383
GJ

385:名無しさん@ピンキー
12/06/14 06:27:11.54 yNVZ1ldG
こんなハイペース投下とは凄い…
いつもGJであります!

386:ナウシカ 1/10
12/06/18 21:26:55.92 GJZODq6a
>>383の続きを投下させて頂きます。




「風の谷は巨神兵復活のために必要なあらゆる協力をすること」
この取り決めに従い、風の谷側は水、食料、その他必要な物資を供給していた。
艦隊を係留している近くに今は使用していない古い風車塔がある。
そこを一時集積地にして物資の確認と搬入作業が行われていた。

トルメキア側は、必ず護衛の兵士を数人伴って立会いに臨む。
この日も同様だったが、物資の搬入作業が始まったところで、
責任者は護衛兵に対し、風車塔の外で待っているようにと言い渡す。
そして、物資供出の為に集まっていた風の谷の男たちの中から
年齢の高い数名に、「話したいことがある」と声を掛けた。
風車塔内部で1人きりで風の谷の男たちと相対すると、おもむろにこう言った。
「貴方たちのお姫様はまだ若いのに、本当に大した人物だな」

それから船内の状況について話し始めた。
・ナウシカとユパは健在である
・ナウシカへの暴行は可逆的なものに留めるようにと指示が出ている
・船内にはナウシカに感服し、手助けしたいと思っている者が少数ながらいる
・船内に連れられた少女たちは何もされずに無事今日中に帰れる可能性が高い

これらの情報は、昼夜船内の様子を案じ続けていた彼らを大いに安堵させた。
だが続く話し合いは、谷の人々に厳しい現実を突きつけることとなる。
「貴方がたがお姫様救出の計画を立てているのかどうか、それは聞かない。
しかし念のため言っておくが、
実力行使は現実的ではないということは覚えておいて欲しい」
トルメキア兵によれば、クシャナと参謀しか知らない符牒があり、
それを使って本国と毎日定時連絡を行っているのだという。
風の谷占拠の際、コマンド兵が4人も殺害されたこと、
翌日以降も負傷者が出ていることは既に報告済みであり、
仮に符牒を伴った交信が途絶えた場合、
本国は直ちに大艦隊をこの地に送り込んでくるだろうと言う。

風の谷の人々は、姫様を救うために硬軟様々の方策を考えていた。
トルメキア兵の性的蛮行の悪評はすぐ谷中に知れ渡ったし、
船内から戻った子供たちの口を通して、姫様が初日早々
トルメキア兵たちの毒牙に掛けられてしまっていることが明らかになった。
一刻も早く姫様をトルメキアの魔の手から救い出さねばならない。

387:ナウシカ 2/10
12/06/18 21:27:31.59 GJZODq6a
最も強硬な案は、クシャナと主だった面々を殺害し、
トルメキア兵を鎮圧してしまおうというものであった。
だが、彼我の戦力差が大人と赤子程もあることは否めない。
まともにぶつかって勝ち目はないから、何か奇策を立てる必要があるが、
それは運も味方につけた非常に危ういものにならざるを得ないだろう。
仮に制圧に成功したとしても、結局本国から報復に大増援部隊が送られてしまう。
最終的に風の谷滅亡に繋がってしまうやり方は姫様もユパ様も望まないだろう。

実は姫様のために身代わりになることを志願する女性も何人かいた。
そのことをトルメキア兵に伝えるが、「良策とは思えない」と言う。
クロトワはなぜかナウシカに強く執着しており、身代わりができたからといって、
姫様がまったくそういうことをされなくなるとは考えにくい。
全くの無駄とは言わないが、せいぜい姫様の負担を幾らか減らせる程度だろう。
クロトワ専属の性奴隷にされ、今以上に酷な行為を強いられる可能性もある。

また、今はナウシカ以外には手を出さないことになっているが、
谷側からそういう譲歩の仕方をするとなし崩しになってしまい、
歯止めが効かなくなる恐れもある。
トルメキア兵によると、数日経過して尚暴行の対象が
1人だけに留まっていること自体、奇跡だという。
志願した女性とて、谷のためにたった1人で
大勢の敵兵から蹂躙されている姫様のためにと、
独りで、あるいは夫共々悩み抜いた末、死ぬ思いで手を挙げているのだ。
己の身体を差し出しても姫様に害が及び続け、事態が悪化する恐れもある。
姫様の性格を考えると、この方策を実行しても決して喜ばないだろう。

「巨神兵が復活すれば、我々はすぐにここから立ち去る。
それがいつになるかは分からないが、いつまでもこんなことが続くわけではない。
祖国を裏切ることはできないが、お姫様の負担が少しでも減るよう、
私と仲間にできることは喜んで協力する」
そう言い残してトルメキア兵は船に戻って行った。
実力行使が無理となると、何らかの方法でクシャナに暴行禁止令を出させるか、
兵士たちが暴行を自主的に止めるようにもっていかねばならない。
そのために何か妙案はないものか。
この一件はすぐに谷の人々に知らされ、この情報をふまえ、
どうすれば姫様を救うことが出来るのか、真剣な話し合いが行われたのであった。

388:ナウシカ 3/10
12/06/18 21:28:05.51 GJZODq6a
一方その頃船内では、ナウシカにとって非常に長かった時間の末、
ようやく食堂が捌け、牢屋に戻されることになる。
胡坐をかいて前かがみの状態で縛られているナウシカは歩くことができない。
「自分で歩いて戻ります。だから足と首の縄だけ外してください」
最低限のお願いをしているのに、それすらクロトワには聞き入れられない。

男たちに両側から担がれて牢まで運ばれることになる。
男たちの歩みに合わせて身体が上下し、それにつられて洗濯バサミも揺れる。
やけに上下動が大きい気がすると思ったら、
案の定、担いでいる男たちがニヤニヤしながら動く洗濯バサミを見ていた。
更には担ぐために尻に手を当てた男から、
軟肉の感触を味わうように撫で回されてしまう。
キッと睨むと、その反応すらも愉しむように男は下品な笑みを浮かべ、
尻を揉み、尻穴に手をやるのであった。

事前にクロトワが番兵に命じておいた通り、
牢内には少女たち以外誰も入れないようになっており、
牢の外には既に男たちが待っていた。
食堂でのことが刺激となり、非番の者がやって来たのである。
少女たちにとっては、まるで猛獣に取り囲まれた小動物のような心境だった。

不安で仕方ない少女たちだったが、姫様が戻ったことが知らされ安堵する。
しかし、鍵が開けられて牢内に戻って来た姫様を迎えるその瞳は
すぐ驚きと悲しみに曇らされた。
出て行った時より更に酷い恰好にされてしまっている。
牢から出た時、身体中縄を巻かれ、両手も封じられた酷い状態だった。
あんな風に縛られ、姫様はきっと辛いに違いない。
一刻も早く解かれた姿で戻って来て欲しいと願っていたのに、
更に縄で身体を折り畳まれてしまい、歩くこともできない。

出て行く時にはそれでも自分たちのことを案じて気遣ってくれた姫様が、
ベッドに下ろされても口を利いてくれない。
あの姫様が黙って俯いたままなんて、きっととんでもなく酷いことをされたのだ。
「ひっ、姫様…」
こんな屈辱的な恰好を強いられ、一体どんなことをされていたのだろう。
姫様の身を想い、少女たちはいたたまれず涙する。

389:ナウシカ 4/10
12/06/18 21:28:35.80 GJZODq6a
一方のナウシカは、事前にクロトワが言っていた通り、
牢内が少女たちだけの状態だったことに安堵した。
しかし今の自分は体中縄を巻かれて身動きができず、乳房には洗濯バサミが、
そして性器と尻穴には極太の張型が咥え込まされている。
しかも身体からは雄の臭い、雌の臭いを漂わせてしまっているはずだ。
そんな姿を少女たちの前に晒し、死んでしまいたい程の羞恥が全身を襲う。
少女たちに話し掛けるどころか、まともに見ることも出来ない。

こんな恰好を少女たちに見られてしまうのもそうなのだが、
ナウシカにはもう一つ非常に気掛かりなことがあった。
もしもあの男が少女にさっきと同様のことをしてきたら。そう考えるとゾッとする。
少女たちを守った結果として処罰を受ける覚悟はあるが、
今の自分は手も足も出せず、少女が身体を弄られ、泣き叫ぶ姿を
ただ見ている事しか出来ないのだ。
今はただ、そういう事態にならないよう祈ることしかできない。

そして少女たちの目の前で、再び悪夢のような時間が始まる。
「お前、面白いモノつけてんじゃねぇか。」
1人の男が背後から覆いかぶさると、ナウシカの胸に手を滑らせてくる。
下乳を支えたまま、親指の腹で乳房を上からぐにぐにと押しつぶす。
するとその手の動きに合わせて、洗濯バサミが上下に動くのだった。

「うっ、やぁ…」
戒めのせいで少しばかりの身動きしか許されず、
男の手を嫌がって肩を捩り、前かがみで縛られた上体を更に倒すと、
洗濯バサミの先端が胡坐をかいた自分の腿に当たってしまう。
「ひっ!」
もうどうすることもできず、背中を僅かに反らせて耐えるしかない。
「ずっと挟まれたままで痛いだろ。取って欲しいか?」
「お願い、取って」

先端部分は挟まれた跡が残り、赤くなっていた。
「可哀想に。こんなに赤くなって」
男は片方の乳首をつまむと、くにゅくにゅとほぐし始める。
「くっ、うううぅっ!」
なんとか耐えていたが、徐々に抗えなくなる。

390:ナウシカ 5/10
12/06/18 21:30:01.16 GJZODq6a
「いやっ、やめてぇ…」
「そうかそうか、こっちばっかりやっちゃ駄目だよなぁ」
そう言うと男はもう片方の乳首に責めを加える。
「ひぅっ!!」
その反応は最初よりずっと早く、そして強いものだった。
「お前、ひょっとしてこっちの方が感じてるんじゃないか?」

男は左右の乳首で反応を試す。
思った通り、左の反応が強い。
「へえ、左右で反応が違うんだな。オイ見てたか。
このお姫様、左のおっぱい弄られるのが好きみたいだ」

それを聞いた男たちは、面白がってそれぞれの反応の違いを確かめ出し、
こうして延々乳房を弄ばれてしまう。
乳房を弄られるのも辛いが、必死に耐えようとすると、
どうしても下腹部に力が入ってしまい、
未だ咥え込まされている2本の巨大な張型が嫌な動き方をするのが辛い。
牢内には男たちのヤジとナウシカの喘ぎ声が響き続ける。

その後、やっと上体を前屈みにしていた首から足首への縄と、
胡坐で固定していた縄を外される。
これでその身体を戒めているのは、亀甲縛りと後手縛りだけ。
その状態で、仁王立ちする男の前で膝をつき、咥えるよう要求される。

毎度のことなのだが、男が自分のモノを取り出した時の臭いがたまらない。
極力口で息をするようにしているのだが、この臭いが肺に入ってしまうのも嫌だ。
瘴気マスクを着けたくなる。

極太の張型を打ち込まれているせいで、足をぴったり閉じることが出来ず、
どうしても少し股が開き気味になってしまう。
両穴が実はとんでもない状態になっていることを少女たちは未だ知らない。
そのことが知られてしまわないかと気掛かりで、
そのためどうしてもその所作はぎこちないものになってしまう。

感情を押し殺して口に含み、1秒でも早く終われと願いながら
懸命に舌と顎を動かしていると、突然男から頭をガッと掴まれる。

391:ナウシカ 6/10
12/06/18 21:30:39.78 GJZODq6a
「怠けてんじゃネェ! こうやって頭も動かすんだろ!」
そう言って男はナウシカの頭を無理やり動かし、男根を喉の奥に打ちつけ始めた。
「オゴッ! グエ゛エ゛エ゛ェ!」
あまりの苦しさに、反射的に尻が浮いてしまう。
「姫様っ!!」
それでも男は手を緩めようとしない。
無理やり突っ込まれた男根が喉の奥に衝突する。
その度に吐き気を催し、胃酸が上がって吐きそうになる。
涙が滲む。こんなところを少女たちに見られているのが辛い。

「自分でやってみろ!」
ようやく頭を掴んでいた手を離される。
言われた通り、頭全体を前後に必死で動かし続ける。
喉の奥まで男根を入れるのは苦しいのだが、加減するとまた男に何かされそうで、
涙を堪えて懸命に刺激を与え続けるしかない。
「そうだ、やればできるじゃねぇか! へへへ」

やがて男のモノが硬さと大きさを増し、そして不気味に蠢き始める。
「残らず全部呑み込め!」
口の中で男のモノが爆ぜ、粘液が喉奥を打つ。
不快の極みだが、ぼやぼやしていると逆流して鼻から出てしまい、
更に辛い目に遭ってしまう。
遅れまいと必死に喉を鳴らし、なんとか無事全部呑み込んだ。

何とも言い様のない青臭さが口の中にべったりと貼り付く。
暴君のように振る舞う敵兵から、臭う男根を咥えさせられ、
そこから吐出した欲情の粘液が、今は全部自分の胃の中に。
思わず吐いてしまいそうだ。

そして、ナウシカはこの後次々と大勢の男たちから同様の行為を強いられた。
最初の男が呑ませたからなのか、次の男からも、そしてその次の男からも、
続々と呑むよう要求される。
胃の中に男たちの精液が次々流し込まれてゆく。
嫌で嫌でたまらない。
身体も感情も、もうこれ以上呑み込みたくないと拒絶しているのに、
それを押し殺して呑み込み続けねばならない。

392:ナウシカ 7/10
12/06/18 21:31:09.94 GJZODq6a
数人の男たちからは、呑ませるのではなく顔に掛けられた。
それは顔から首筋を伝って胸に、更には腹にまで筋を付け、
顎から滴り太腿を汚した。
(姫様に向かってなんてことを!)
少女たちにとっては、見た目の印象からこちらの方がより侮辱的に映る。
少女たちは口にこそしないものの、姫様の顔を汚す男たちに憤っていた。

後ろ手に縛られて膝をつき、身を低くめたナウシカに相対する仁王立ちした男。
その男から男根を顔に向けられ、そして白濁した液体を直接掛けられる。
ナウシカは顔面を上げさせられ、目をつぶり、それを黙って受け止めるのみ。
まさに征服と屈従の象徴的な光景だ。
この卑しめの極致とも言うべき行為に対する少女たちの反応は至極当然だし、
ナウシカにとっても普段なら絶対にあり得ない侮蔑なのだが、今は違う。
大勢の男たちから大量に呑まされ続けている今の状況では、
「私の顔に掛けて下さりありがとうございます」
そうお礼を言いたくなるほど有難いと感じてしまうのであった。

そしてようやく牢内に残る最後の男の番になった頃には、
その可憐な顔が、真っ白な胸と腹が、白濁した液体ですっかり汚されてしまった。
自分の身体から汚臭が漂う。体内からも臭いが出ている様な気がする。
後手縛りのせいで胸がうんと開かれており、
口から垂れる液体を肩口で拭うことすらできない。
既に相当の量を呑まされている。胃が重い。気持ち悪くてムカムカする。

ナウシカに咥えさせた男たちは未だ誰1人立ち去ろうとせず、
牢内に留まって性奴隷に貶められた姫を取り囲み、奉仕する様子を見物している。
このニヤニヤと眺めている男たち全員の男性器が一時期その口の中にあり、
そして全員の男性器からの吐出物を受け止めさせた。
しかもそのほとんどが胃の中に流し込まれている。

如何に少女を守るためとはいえ、呑み込める量には限度というものがある。
回を重ねるごとに呑み込むのが辛くて仕方がない。顎も痛む。
食道の壁に粘液がドロリとへばりつき、極端に狭くなっているような気がする。
そしてまた新たな精液がほとばしり、喉にからまりつつ胃の中に追加されていく。
大量の白濁物で満たされた胃を想像してしまい、あまりのおぞましさに全身が粟立つ。

393:ナウシカ 8/10
12/06/18 21:31:41.19 GJZODq6a
そしてやっとの思いで全ての男たちを満足させ終わる頃だった。
「よう、いいことやってんじゃん。ついでに俺にもやれよ!」
そんなことを言いながら牢に入って来たのは、
またしても規則を破って少女に手を出したあの男だった。
男は負傷したため、午後からの任務を免除されていた。

殴られた瞼は更に腫れ、片目はほとんど半開きになっている。
あっけなく自分に倒されたくせに、よくも懲りずにこの場に戻って来れたものだ。
だが、男が入って来たのが足が自由になってからでよかった。
もしまたこの子たちにヘンな事しようとしたら、
今度は足を使って撃退することができる。

男が早速自分のイチモツを取り出し、ナウシカの前に仁王立ちになる。
サッサと事務的に済ませてしまおう。
そう考え、男のモノを口に含もうとするのだが、男は腰を左右に振り始める。
そのせいでモノを口にすることができず、
それどころかそれはナウシカの顔にペチペチとぶつけられる。
思わずカッとなって見上げると、ニヤニヤ笑う下種な男と目が合った。

見上げて睨み付ける間もただ男のモノで頬を叩かれるばかり。
「オイどーした、ボヤボヤしないでとっとと咥えろよ。それともコッチでやってくれんのか?」
男はイチモツをナウシカの鼻にぐりぐりと押しつける。
「ヤッ!」思わず顔を背けてしまう。

まともに相手しようとするだけ時間の無駄だ。
仕方なく懸命に男のモノを追いかける。
手が使えればどうということはないのだが、
後ろ手に縛られている今は、口を大きく開き、舌も突き出して追わねばならない。
それでもなかなか捕まえることが出来ず、
大口を開けて懸命にモノを追う顔を叩かれてしまい、
愚かしい恰好を強いられてしまう。

それでもなんとか男のモノを咥えることができた。
「そう言えばお前、今三本同時に咥えてんだな」
「!!」

394:ナウシカ 9/10
12/06/18 21:32:13.87 GJZODq6a
口で刺激を加え始めた途端そんなことを言われてしまう。
少女たちにはもう気付かれてしまっているのだろうか。
少女に恐怖を与えた最低な男に、その少女たちの目の前で咥えさせられる。
見せたくない光景だが、1秒でも早く終わらせようと必死で刺激を与える。
「…んはあ…れる…ちゅぷ…はあ…ちゅる…こく…」
この男から性器と尻穴に極太の張型を挿れられてしまい、
更に口にまで咥えさせられてしまった。
このまま噛み千切ってしまいたい。

食事は五感を総動員した非常に繊細な行為で、
まず口に入れてもよいかどうか見極め、
少しでも怪しいと思ったら嫌な臭いがしないか確かめる。
嗅覚は良い香りよりも、嫌な臭いを遥かに敏感にかぎ分けるようになっていて、
この段階で少しでも嫌なものを感じたら、もう口に入れる気にならなくなる。
口に入れてからも、口全体で食感を確かめ、味覚を確かめ、
そこで些細な異常を感じると、もう呑み込むことがでず、すぐに吐き出したくなる。
咀嚼する音、周囲から入って来る様々な音は、食欲を増すものともなれば、
一気に失わせるものともなる。

身を守るための非常に敏感な、しかも強い衝動を伴った防衛機能なのだが、
そのせいでナウシカにとって男性器を口に含んで長々と刺激を加え、
それから精液を呑むことを強要されるというのは、単に嫌だというだけでなく、
これだけ身体に元々備わる機能に逆らわなければならない苦しい行為なのだ。
おまけにこの男に対しては、
「少女を酷い目に遭わせた男に逆恨みの復讐をされている」
という個人的な感情まで加わっている。

獣臭を放つ禍々しい男根を咥え、懸命に刺激を加える。
やがてソレは大きさを増し、口腔を満たす。
その形と臭いを知ってから口に含んでいるため、
口の中の感触は気持ち悪い以外の何物でもない。
何とも形容し難い味、それに汚臭。
摂取すべきではないと身体が判断を下し、
強い吐き気と共に、唾液が大量に分泌される。
そのせいで口での刺激はどうしても水気の多い音が伴ってしまう。
その音は男たちを喜ばせ、汚いヤジの元となり、ナウシカをますます萎えさせる。

395:ナウシカ 10/10
12/06/18 21:33:17.56 GJZODq6a
大量の唾液は男根の臭いと味、それに先走り液までもないまぜにし、
汚らわしい液体となってみるみる口の中に溜ってゆく。
勃起した男根を口いっぱいに咥えさせられているため、液体を留める余裕は少ない。

男に髪を掴まれ、喉奥まで突っ込まれ続けているせいで、
大量の液体を吐き出すことさえ叶わず、切羽詰ったナウシカはついに決断を迫られる。
それは、風車塔のてっぺんから飛び降りるほどの覚悟を要した。
意を決したナウシカは、決壊寸前の液体をごくごくと呑み込み始めた。
喉に流し込む音、喉越しの感触。最悪だ。このまま消えて無くなってしまいたい。
喉奥を刺激される度にえづき、胃の中にあるものが上がってくる。
たまらなく苦しいし惨めだが、今は早く終わってくれと念じながら耐えるしかない。

やっとのことで男は達したのだが、当然のように全部飲むよう命令される。
立て続けに一体どれだけ呑まされたのか分からないおぞましい雄汁。
呑まされるごとに増す膨満感。
男根の先から否応なく噴出する粘液の、喉に引っかかる感触と臭いが耐え難い。
吐き出したくなるのを必死で堪え、なんとか飲み干した。
口の中が苦い。もう顎全体がガクガクだ。
「後で下の口にも呑ましてやるからよ」
吐き気を堪えて咳き込んでいるとそんな言葉が浴びせられ、視界が涙で滲む。

膝をつき、後ろ手に縛られたままの状態で呆然としていたナウシカだったが、
「俺のプレゼントは気に入ったか?」
そんなことを言いながら男はナウシカの胸を後方に押す。
両手を使えないナウシカはそのまま仰向けに倒されてしまう。
やっと全員を満足させ、これでしばらく解放されるのかと思っていたのに、
今度は一体何が始まるのかと不安が募る。

男はナウシカの股を大きく広げさせると、膣口を塞いでいる縄を左右に開き、
深々と咥え込ませていた張型を少し露出させた。
その瞬間少女から発せられた短い悲鳴が牢内に響き、ナウシカは悟った。
性器に捻じ込まれた化け物の存在に、ついに少女たちが気付いてしまったことを。

地獄の始まりであった。






また後日投下致します。
では~。

396:名無しさん@ピンキー
12/06/18 23:50:38.23 btYz5GQR
>>395
GJ

397:名無しさん@ピンキー
12/06/19 23:53:42.53 NprTjlnA
おつおつ!

398:名無しさん@ピンキー
12/06/23 13:31:12.19 pd/x4062
あーチンコいてぇw
ナウシカさんめっちゃツボです
いつも楽しみにしてます!


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