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デジモンシリーズでエロパロ - 暇つぶし2ch112:リリモン×エンジェウーモン 百合SS
12/06/14 16:36:36.23 1m0gJsJz
 八神家の自宅にて。
 太一たちの買い物中の留守番を言い渡されたパルモンとテイルモン。
 二人は昨日の戦いををすっかり忘れたように退屈を潰しあっていた。
「ねえ、パルモン。これは何をやってるの?」
 そういってテイルモンがパルモンに手渡したものは、太一がミミとヒカリにこっそり隠していた成年雑誌だった。
「せっくすだよ、テイルモン」
「せっくす?」
 はて? せっくすとは何か?テイルモンはデジモンなので人間の性的知識はまるでなかった
「せっくすってなんなの?」
「きんもちいいんだよー」
「気持ちいい?」
「うん! する?」
「う~ん……」
 テイルモンは悩んだ。未知に対する不安もあったが、せっくすとらやらがどれほど気持ち良いのかも興味が沸いた。
「しようよ!」
 パルモンが顔を突き出して誘ってくる。そんなにせっつかれなくてもテイルモンの心は決まっていた。不安より興味の方が打ち勝ったのだ。デジモンにも好奇心旺盛な心があるのだから当然といえよう。
 何より雑誌を見てからというもの、やたらに身体が火照って落ち着かなかったから調度良い。なんでも良いから身体が動かしたかった。
「する!」「パルモン超進化ー!リリモン!」「テイルモン超進化ー!エンジェウーモン!!」
 こうと決めたら即行動するのがリリモンとエンジェウーモンだった。二人は寝室に行くと、すぐにすっぽんぽんになった。
「これからどうするの?」
「ベッドにねっころがって」
リリモンの言うとおりにベッドに寝転がり、せっくすの気持ち良さを早く味わいたくて今か今かと待ちわびる。
 自然と股をもじもじと擦り合わせてしまうことがエンジェウーモンは不思議でしょうがなかった。
「よいしょっと」
「ってちょっと待て!」
「なぁに?」
「ものスゴく屈辱的よ、これは」
 エンジェウーモンは憤慨した。リリモンに顔を跨られ、眼前には彼女の花弁と臀部が広がっているのだ。
「これはね、二人が一緒に気持ち良くなれるすぐれたたいいなんだよ」
「そ、そうなの?」
「エンジェウーモン、もっと脚開いて、がに股みたいにさ」
「こう?」
 両腿を大きく広げ、リリモンの言うとおりにする。
 二人はお互いの裸を見られることははじめてだったので、エンジェウーモンは羞恥に頬を朱に染め、とてもいけないことをしているように感じた。
 ぬるり。
「きゃっ」
 思わいもよらぬ感覚にエンジェウーモンは声が自然と出てしまった。
 生暖かく、ぬるぬるとしてざらついた感触、何度もそれをスリットに感じる。
 エンジェウーモンはようやくリリモンが自分のアソコを舌で舐めていることに気づいた。
「汚いよ」とリリモンに言おうとしたが喉から出るのは荒い息と小さな喘ぎ声。
 そして「も、もっと……」という自分でも思ってもみない言葉だった。
「わかったよ。でもエンジェウーモンもわたしの舐めてね」
「うん。リリモンの真似をすればいいんだな」
 秘部に伝わる甘い刺激に合わせて、目の前のリリモンの秘所を弄繰り回し、自分がされてるように両手の親指を使って膣口くつろげる。
 ピンクの粘膜がぬらぬらとテカリ、複雑な形をした果肉がヒクヒクとうごめいている。
(こんな形をしているの……?)
 間直でみる女性器のアップに感心しながら、ちろちろと小さな肉ビラに舌を這わせる。
「リリモンのここ濡れてる」
「エンジェウーモンも濡れてるよ。せっくすがしたかったり気持ち良いとぶんぴつされるんだって」
「そうなの……」
 次第に二人の舌の動きは大胆になり、ぴちゃぴちゃという音が室内に響き始める。
 興奮で火照った身体からは汗が噴き出し、蛍光灯の光を反射する。
『なんだか自分のを舐めているみたい...恥ずかしい...。』
 二人のリンクした動きと性感がエンジェウーモンにそう錯覚させた。
 リリモンが肉襞をついばめば、エンジェウーモンもついばみ。
 エンジェウーモンが膣口に口を着けて中の果肉を吸いたてればリリモンもじゅるじゅると音を立てて吸いたてた。


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