12/01/06 19:43:29.35 eR9vQr3+
>>67の続きです。
俺は自分とイシカの股間の行方を凝視した。
イシカが前にでるたび、淫茎全体が手前に押し倒される。
亀頭部分が眼前に見えなくなると、一瞬亀頭が柔らかなヒダにサンドされる。
次に、イシカが後ろに下がると、亀頭部分がイシカの前門に引っ掛かったよう
感触を残して、
イシカの後退とともにそそり立ちはじめる。
その連続だった。
「み、見ないで」
悲鳴にも似た声でイシカが叫ぶ。
今しがた結合させられるかもしれないのに、目を離せるわけがなかった。
イシカの顔を見ると、不安と苦痛がいりまじっような表情をしていた。
「……そうもいかないだろ。目を離したら何が起こるのかわかんないぜ」
「あんた、やっぱり私を……」
急に彼女の声に怒気がこめる。
「だから、なんでそうなるんだよ」
「さっ、さっき私の身体じろじろ見てた……」
正直気づかれていないと思っていた。
「……いや、それは」
弱気な俺にイシカはさらにたたみかける。
「げ、現にかっ……固くしてんじゃない!」
「それは男なら仕方ないんだよ。そういうもんだよ。わかってくれよ」
「子供じゃないのよ。そのくらい知ってる。馬鹿にしないで!」
そんなやり取りをしているうち急にイシカの上半身が俺の身体に覆いかぶさってきた。
イシカが拒絶の悲鳴をあげた。
……イシカが自分の意思でするわけがない。
巨人の力で無理矢理やらされているのだ。
イシカはなんとか脱出しようと俺の上でもがきはじめた。そのため油はイシカの身体にすぐになじんだ。イシカが俺の上でもがく度に、イシカの腹や胸、肋が俺の腹上を舐めるように愛撫した。それはどんなマッサージよりも至福なものだった。