【強制】嫌がる男女同士が無理やりHなコトを… 2at EROPARO
【強制】嫌がる男女同士が無理やりHなコトを… 2 - 暇つぶし2ch46:名無しさん@ピンキー
12/01/03 00:34:28.56 PLR+1MG/
鷲づかみにされたまま、俺は巨大なバケツの中に落とされた。
バケツの口から巨大な顔がこちらを凝視していた。「だせ」
俺は力の限り大声を張り上げた。
しかし、巨大な顔はにやりと笑うと、立ち去っていってしまった。
「おい、待て」
腹の底から声を張り上げたが、巨人は再び顔を見せることはなかった。頭上には円形に切り取られた青空だけが、寒々しく広がっているだけだった。

「……ちくしょう」
俺はバケツの底に膝をつき、力一杯底を叩いた。
。シンバルを叩いたような音が、バケツ内に反響する。
「……うるさいな」
不意に背後から聞こえた声に俺は振り向く。
そこには俺と同じくらいの少女が立っていた。
「あんたが私にあてがわれた男?なんか冴えない感じ」
少女は眉間にシワを寄せながら俺を値踏みするように、見つめた。
「き、君は?」
「あんたと同じ。巨人に捕まってバケツの中に入れられたの……。連中、人間の養殖をしたいみたい」
少女はため息混じりで言った。
「養殖?」
「……要するに、私たちに交尾……つまり、その……」
少女は顔を目線を泳がせながら、言葉を濁らせた。
「セックス?」
「……そう」
困ったような視線俺に投げ掛けながら、少女はうなづいた。
「言っとくけど、私に変なことしたら殺すからね」
汚いものを見るような視線で俺を見る。
俺が何か言い返そうと考えている、少女は間髪入れずに口を開いた。
「あそこがトイレ」
少女の指さした方向には二メートル四方くらいの四角いプラスチック容器がおいてあり、中には黒い土が敷き詰められていた。
「食事は、一日に2階、巨人がバケツの中央に置いていくわ。寝るところは、あそこの、藁が敷いてあるところ。
……二つに分けましょう。私と、あんた別なところに寝るの。
それから、……」
そこまでまくし立てると、少女は身体をもじもじとゆすりながらばつが悪そうに言った。
「私、今から、その……お、おしっこしたいの。端っこで後ろ向いて耳塞いでいてくれる?」
あまりにも一方的な物言いに、俺は言い返してやろうと思った。
「いや、そんなことより……」
「いいから、端っこイク!」顔を赤くしながら猛犬のように吠える少女に気圧された俺は、しぶしぶバケツのへりに移動した。
「いい?絶対振り向かないでよ。それから、耳を両手で塞ぐこと。ちゃんと見てるんだからね」
俺は言われたままバケツの内壁に向かい、両手で耳を覆うふりをした。
耳と手の平の間からは、彼女の小気味いい放尿音が流れこんできた。


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