少女・女性が化物に捕食されちゃうスレ6at EROPARO少女・女性が化物に捕食されちゃうスレ6 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト103:地獄からの招待状3-7 12/01/09 23:31:39.41 eDQ2d33c ――ギギィ、ギギィ。 エミの身体から産み出された蟲達もまた、そういった性質を持っていた。母体が望んでいようが望んでいまいが、 蟲達にとっては関係ない。蟲達にとって、産み出してくれたその身体は餌でしかなかった。 もぞもぞと床を這うように、数匹がエミの顔へと近付いた。薄っすらと開かれた目から、自分がどんな存在を産ん だのか見る事ができた。見るべきではなかった。歪んだ景色からはまさに、自分に近付いてくる男性器に見えたのだ。 エミの頭の中が真っ白になり、混乱する。何故こうなってしまったのか、何故こんな蟲が自分から産まれて来たの か。答えは闇の中にしかなく、答えを導き出したところで末路が変わる訳でもない。やがてエミは何も考えられなく なった。放心状態で、虚ろな瞳で床で蠢く蟲達を眺めていた。 サエは動くのが遅かった。エミが出産した直後に彼女の身体をおぶってその場から逃げ出しておけば、あるいは彼 女は助かっていたのかもしれなかった。 逃げよう――とサエがエミの身体へと手を回そうとした瞬間だった。蟲達は二手に分かれて一斉に動き出した。エミ の顔の近くにいた蟲達は開かれたままの口の中へと飛び込んでいく。そして残りは同じく開かれたままの膣の中へと 飛び込んでいった。 「――んぶぅっ!? おごっ、ぐぇぁ……おぇぇえ……っ!!?」 エミの口の中に侵入していく蟲達。一匹だけでも口の中に収まり切れないというのに、何匹も何匹も口の中へと飛 び込んでいく。膣も同じだった。ものの数秒の内にエミの身体の二箇所から磯巾着が飛び出しているかのような状態 となる。口からも膣口からも入り切らない蟲達の尾っぽが無数に飛び出しているのだ。そしてもう一箇所、膣の下に 位置する小さな菊座からもそれは飛び出していた。 「おごぇぇ……っ、ぅぇっ、げぇ……がぼっ、ごぶぅ……っ!!」 鼻と耳の穴に蟲が入ろうとしないのはせめてもの救いだろうか。いや、いずれにしろエミを襲う苦痛は変わらない。 口を犯され、膣を犯され、果ては肛門まで犯される。レイプされているような錯覚に陥るが、現実はもっとおぞましい ものだ。犯しているのは自らの子宮から産み出された蟲なのだ。こんな状況では暴漢にレイプされている方が遥かに マシだろう。 エミが白目を剥く様を見て、サエはハッとありえない光景に動けずにいた自分に気付いた。目を丸くしている場合 ではない。腰を抜かしている場合ではない。このままでは大切な妹が蟲達に弄ばれ続けてしまう。サエは両手に握っ ていたエミの手をやや乱暴に床に落とすと、その両手をそのままエミの膣口から出ている一匹の蟲の尾っぽへと伸ばした。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch