12/05/16 21:30:51.23 BxIQI1nR
「えい☆」
「ひぁあああっ!?やっ、やめ、とめて、ああああ…!」
僕自身と百合さんによって その位置 に固定されたローターがさっきより激しく振動する…
「うあっ!ああっアああ…!」
体が言うことをきかない。背筋が勝手にがくがくと跳ねる。
「やっ!やめてっ、やめっ、いあああ…っ!」
「やめてもなにも私ここにすわってるだけだしw」
「とめっ…とめてっ!ああアッ…とめて、くださ…!」
「どこでどんな風にどうなってるなにを?w」
今の僕にそんなちゃんとした日本語を発しろなんて無理無茶無謀そのものの命令です…
「やめっ、うっ……、………!!!」
声を失い、酸欠に陥る。もう何度イッたか覚えていない…
「ねえ、ちゃんと言わないと酸欠で乙っちゃうかもよw」
「お願いっ…ローターああっ…とめ…てっ……ッ!!!!」
百合さんがようやくローターを止めてくれた。
僕は荒い呼吸のままで、ぐったりとベッドに横たわっていた。
体が火照って熱い。それに汗もかいたし、部屋着を着たままの上半身が暑苦しい。
だからって百合さんの前で、しかもこんな体を晒すのは…と思っていたら
「暑いでしょ?すごい汗かいてる…」
と言いながら、百合さんが僕の部屋着のボタンを外し始めた。
恥ずかしくて抵抗しようとしたけれど、僕にはもうそんな体力は残っていない。
女性のカラダでくたばったまま、されるがままの僕…