11/12/06 19:54:39.74 4QAWNAq5
# # #
「雪歩……!」
「プロデューサー……、は、激し過ぎますぅ……っ!」
涼たちと同様に彼らの悦交もまた終盤へと突入していた。
もう周りが自分たちに向けている好奇の視線など気になってはいない。
互いの瞳には愛する相手しか見えていないのだ。
既に雪歩の初血は、彼女自身の愛液で薄まって、敷き布団へと流れ落ちていた。
男根を収めている肉筒の中は蜜汁で溢れ返っていた。
「雪歩……っ。俺の、俺の雪歩……!」
「あっ……! 駄目っ……、やぁ……! 気持ち良いのォ……!」
彼女は泣き声の入り混じった切なげな嬌声を漏らす。
それが男の理性を溶かし、獣牙を研がせる事も分からないままに。
彼が荒い息の合間を縫って、囁く。
「雪歩、お前を今から……俺のものにするから。責任取って、お前を……ずっと愛し続けるから!」
「プロデューサー……!」
雪歩は想い人のひたむきな言葉に目頭を熱くさせる。
胸の高鳴りが強く、苦しくも愛おしい想いで満ち、幸せな気持ちにさせた。
「いくぞ! ああっ……! ……!」
叫声の最中に彼の逸物は小さく震え、次の瞬間にありったけの「愛」を豪射していた。
雪歩の全身に電撃のような強い痺れが伝導し、そのしなやかで美しい肢体を弓なりに反らさせた。
「やあっ……! 熱いっ! プロデューサーのミルク、すごく熱いですっ……!」
彼の肉槍は嵐のように暴れながら熱い精汁を女の中に撒き散らす。
悦汁は滾々と玉嚢より湧き上がり、止まる様子を微塵も感じさせなかった。
彼は余りに長いこの射精に、このまま精を出し尽くして干からび果てるのではないかと杞憂する。
慌てて女体から淫棒を引き抜くと、それは大きい振幅をもって振り乱れ、濃厚な種汁を喉下まで飛散させた。
彼女の腹や胸は淡雪を撒いたかのように性液にまみれた。
二人は大事を成し遂げた充足感と疲労感で、しばらく吐息しか口から出せなかった。
879:性宴・後編(P×雪歩)⑫
11/12/06 19:55:42.37 4QAWNAq5
そんな彼らに、周りからは熱い拍手が次々と送られる。
「雪歩も愛ちゃんも、おめでとう!」
「頑張ったね、二人共!」
「お前らのセックス、かなり熱かったぞ」
「ああ、見ている俺らも興奮しっぱなしだったよ!」
仲間たちは彼ら彼女らへの賛美を惜しまなかった。
「プロデューサー」
雪歩がプロデューサーに向かい合った。
彼女は精液で白い体とは対照的なまでに頬を赤く染めていた。
まだ愛の営みの余熱が残っているようだ。
「ありがとうございます。これで、私……」
「ああ」
雪歩は精汁を股間からトロトロと垂らしつつも、嬉し泣きをしていた。
「雪歩先輩! やりましたね!」
愛は良い雰囲気の二人の中に入り込んで、先輩の健闘を賞賛した。
空気の読めない行為だが、不思議と嫌な感じを持たせない所が彼女の長所である。
「うん……愛ちゃんが傍にいてくれたから、凄く心強かったの。愛ちゃんも、良く頑張ったね」
「あたしも同じです! 雪歩先輩が手を握ってくれたから……先輩に勇気をもらえたから頑張れました!」
「はい、二人共。こっち向いてー!」
春香のシャッター音と共に、ロストヴァージンを体験した二人の笑顔が写真に収まった。
# # #
880:性宴・後編(伊織P×絵理・伊織×絵理)⑬
11/12/06 19:57:57.10 4QAWNAq5
「さあ。その勃起しっぱなしの変態ペニスで、絵理をたっぷり満足させなさい」
処女開通式の後で、伊織Pは手綱を握っている伊織の命令を受けていた。
彼は仰向けの絵理を組み敷いて、何度もその凶暴な肉槌を恥穴に挿入している。
「くっ……! ううっ……!」
絵理の熱い蜜奥で、彼の逸物がけたたましい叫声を張り上げるようにして射精する。
抜き出した逸物は新しいゴムを被せられてまた肉悦の戦場へと駆り出される。
# # #
「すげぇな、アイツ。もう7発目かよ……」
伊織Pの奮闘ぶりに他のプロデューサーたちは感嘆の声を漏らした。
「伊織とやった回数も含めると16発目だぞ。凄いスタミナだな」
「なんでも、伊織から渡された強壮剤を飲んだらしいぞ」
「おい、それヤバい薬じゃないだろうな?」
春香Pの問いに亜美Pが答える。
「分からないな。噂によると、研究開発はしたものの効果が強過ぎて市販すらされていない代物だそうだ」
「いずれにせよヤバい薬みたいだな。俺が律子からもらっているスペシャル栄養ドリンクみたいなものか……」
「それ、お前もヤバいじゃないか」
律子Pは「もう慣れたよ」と事も無げに言う。
「おっ、また射精するようだな」
# # #
伊織Pの射精インターバルはそれ程長くない。逆に言えば連発が利くという事でもある。
伊織の指導でほとんど間を開けずに、彼は腰を振り続けている。
その動きが次第に速く、大きなものとなっていった。
「やあっ……気持ちいいのぉ……! 早くイってぇ……っ!」
頭を左右に大きく振って快美を叫んでいた絵理の髪は
既に髪止めも取れて乱れていた。口端に一筋の髪がかかっている。
伊織Pの低い呻きと同時に、逸物はビクンビクンと水揚げした鮮魚のように脈打ち
絵理の中で再度強かに精汁を放った。ゴムが無ければ、確実に精汁は子宮に届いていただろう。
絵理の頬は不断の恥悦による喜涙で濡れている。
度重なる肉砲の責めに彼女の女穴は何度悦びを感じただろうか。
彼女自身、10回を越えてからは正確な回数を覚えていない。だがそんな事はどうでも良かった。
恥肉の悦びを受け入れて、それを限界まで味わう事こそが重要なのだ。
881:性宴・後編(伊織P×絵理・伊織×絵理)⑭
11/12/06 19:58:54.39 4QAWNAq5
薬を飲んでいた伊織Pも流石に疲れ果てて転がった。伊織が玉袋を軽く踏みつけても彼は起きようとしない。
「もうおしまい? だらしないわね……」
伊織はぐったりしている彼の肉竿からゴムを脱がして、熱い吐息を漏らして寝ている絵理の傍に寄った。
「ふふふ……どお、絵理? 楽しんできれた?」
伊織は聞いた。絵理の胸が息で微かに上下する。
「い……伊織さん……」
「ダメよ。これくらいで根を上げていちゃ。もっと楽しまないと……」
彼女は手にあるコンドームの中身を口内に撒いた。
「伊織……さん?」
絵理の口唇を伊織が奪うのに時間はかからなかった。
伊織の舌を通して、つい先程まで自分を犯していた男の精汁が口内を侵し、広がっていく。
「アンタとはこれからも親友でいたいの。同じものを味わい、同じ時間と悦びを共有したいのよ……」
親友に精汁を流し終えた伊織は笑みを浮かべて言う。
それからも、恥悦の宴は続いた。伊織は横になった伊織Pの顔面に騎乗し、淫肉の香を鼻先に擦り付けた。
対面で逸物を挿入している絵理とは始終唾液の交換をする。彼女らの宴はまだ終わらないようだ。
# # #
882:性宴・後編(春香 → 春香P×愛×雪歩P ← 雪歩・春香&雪歩×愛)⑮
11/12/06 20:01:21.96 4QAWNAq5
春香が小用に立った後、春香Pは例の浮気心を蠢かせた。
彼はそっと愛に近づいて、その撫で肩をさり気なく抱いた。
「愛ちゃん、ロストヴァージンおめでとう。はい、これ」
「あ、ありがとうございます!」
処女喪失直後で気分の高ぶっている彼女は
警戒する事なく差し出された濡れタオルを受け取ろうとした。
「あ、いいって。俺が拭くから」
「あっ……!」
彼は返事も待たずに、情交で火照った愛の体をタオルで拭き始めた。
場所が場所なので、彼女も雰囲気に流されて、されるがままとなっている。
柔らかい胸は小さく揉むように、可愛らしい尻は優しく撫でる。
そしてくびれはそれほどない幼さの残る腰には、腕を絡めるようにして密着した。
「あの……」
「んっ?」
「その……当たっているんですけど」
彼女の初々しい恥丘には、先ほどから男根の先端がピタとくっついていた。
それは鈴口からまるで餓狼のように、涎をダラダラと垂らしていた。
「ああ、これはね……」
彼はタオルを落としてコンドームを被せた後、彼女の小さな体をぐいっと抱かえ上げた。
その手際の良さと言ったら見事と言う他ない。
「えっ、えっ!?」
動揺する愛の口を、春香Pは熱烈なキスで塞ぐ。
その押しの強さに、彼女は一言も挟めないまま抱かれた。
彼は興奮仕切った己の肉具を、彼女の恥門にいやらしくこすりつけた。
「今からこれを使って、愛ちゃんの中のお汁をかき出してあげるね」
春香Pは彼女の花穴に肉先を嵌めて、一気に根元まで挿入した。
愛の淫肉は突然の来訪者に驚いてキュウッと縮まり、それをキツく締め付ける。
「ああん……ッ!」
「うわぁ……、流石おろし立ての中学生マンコ! 締まりが全然違うな。……さて!」
彼は舌舐めずりをして、彼女を犯し始めた。
突く度に美少女の恥穴は蜜汁を湧かせて淫音を響かせる。
幼い雰囲気の彼女が頬を紅潮させて感じている様に彼は夢中になって
立ったまま、激しく彼女を責めてその妙味を味わった。
「ああっ…ッ! ダメ……ッ! ダメぇ……ッ!」
「しかし、今日破瓜したばかりなのに、感じまくっているねぇ。愛ちゃん。
そんなにこのお兄さんのおちんちん、気持ち良いのかなぁ?」
彼は彼女の可愛らしいお尻を揉みほぐしながら、腰に軽いひねりをつけて、彼女の蜜穴を蹂躙する。
熱く狭い彼女の幼い産道は、どこまでも彼の男を楽しませた。
883:性宴・後編(春香 → 春香P×愛×雪歩P ← 雪歩・春香&雪歩×愛)⑯
11/12/06 20:03:02.15 4QAWNAq5
# # #
「おい、何やっているんだ」
雪歩がシャワー浴びている間に休憩を取っていた雪歩Pは、先程から興奮の最中にいる春香Pに言った。
「ははっ、愛ちゃんにはいつも春香と仲良くしてもらっているから、こうして……お礼をしているんだ」
「懲りないな、お前も。……春香が見たら、絶対に怒るぞ」
「まだ帰って来ないから大丈夫だよ。……ほら、お前もどうだ?」
彼の誘いに雪歩Pの心が少しぐらついた。雪歩の隣でいつも見ていた後輩アイドルの愛。
元気に満ちた彼女が初めて見せた悩ましい肢体と痴態に、彼は正直言って雪歩とは別のときめきを感じていた。
「俺は雪歩が……」
「よっ、と」
春香Pは愛の尻を雪歩Pに向けて、左右に開げた。
それまで隠れていた桜色の肛穴が尻肉の狭間で妖しげにひくついている。
「後ろの穴なら浮気にならないだろ? ほら、挿入してみろよ」
雪歩Pも股間をたぎらせて、ピンと張った逸物にゴムを被せ、愛の後ろに密着した。
「あああっ……!」
愛の前後の淫穴は肉槍によって満たされた。二人は己の抗い難い性欲半分
そして担当アイドルの可愛い後輩アイドルに対するお礼半分で彼女を存分に悦ばせた。
「愛ちゃん、いつも春香と仲良くしてくれてありがとうね。お礼に俺のチンポでたっぷり気持ち良くなって!」
「エッチだなぁ……元気な娘のとろけ顔って。最近まで小学生だったとは思えないよ」
愛は二人の猛攻に耐え切れず、抜挿の中途で蜜潮を散らして果てた。
律動する彼女の恥肉の感触を味わいつつ、彼らはさらに突きまくる。
ああ。鬼の居ぬ間の楽しみというのは、どうしてこんなにも楽しく興奮させるものなのだろうか。
884:性宴・後編(春香 → 春香P×愛×雪歩P ← 雪歩・春香&雪歩×愛)⑰
11/12/06 20:03:55.19 4QAWNAq5
# # #
「プロデューサーさん♪」
その声にドキッとして各々が後ろを見ると、案の定、春香と雪歩が立っていた。
「春香!? こ、これはだ……愛ちゃんにはいつもお世話になっているだろう? その感謝の印として……!」
「雪歩、誤解しないでくれ! 愛ちゃんに心変わりしたとかそういった事は……」
彼らは見るからに慌てた様子でパートナーに弁解する。しかし彼らの予想に反して、彼女たちは笑顔だ。
「ふふ、プロデューサーさん。何を焦っているんですか? 愛ちゃんを労っていただけじゃないですか」
「私たちの代わりに愛ちゃんに優しくしていてくれていたんですよね」
二人が拍子抜けしていると、彼女たちはそれぞれ担当の男に背後から抱きついた。
柔らかな少女の乳肉の感触が背に伝わってくる。
「私たちもお手伝いいたします」
二人は指にぬるめのローションを絡め、その指を相手の後門にツプと差し入れた。
男二人は少し身構えたが、やがてその倒錯した心地良さに身を任せた。
「ああっ……」
「雪歩……」
彼女たちはクチュクチュと音を立てながら、男の後穴を指で弄ぶ。
初めて味わうその淫猥な心地に、愛の体内に挿し込まれた彼らの肉竿はより雄々しく反り返る。
「プロデューサーさん、ここはどうですか?」
「ああっ、春香! そこ、もっと指で弄ってくれっ。……ああ! とっても気持ち良いよ」
春香Pに対して雪歩Pも、
「どうですか、プロデューサー? ちゃんと気持ち良くなってますか?」
「ああ。雪歩の指、的確に前立腺を突いて来てたまらないよ! クセになりそうだ!」
と言って、すっかり未知の快楽に嵌っていた。
「二人共悪いな。一発終わったら、また相手するからさ」
885:性宴・後編(春香 → 春香P×愛×雪歩P ← 雪歩・春香&雪歩×愛)⑱
11/12/06 20:05:13.63 4QAWNAq5
# # #
「フフフフ……」
「……雪歩?」
雪歩の可笑しさをこらえ切れないと言わんばかりの不気味な笑いに、プロデューサーは少し不安感を抱いた。
「ヌルヌルにしておかないと、危ないですからねぇ」
春香もニヤニヤと微笑みながら相手の男に囁く。流石に何かおかしいと感じた彼は、彼女に聞いた。
「えっ、危ないって何が?」
「はるるんー! 持って来たよー!」
その時、亜美と真美が二人に手渡した「それ」を見て、彼らは目が点になった。
「ふたりとも……」
「それはいったいなんでしょうか?」
彼女たちが手にしたものは、ビキニパンツにディルドを付けたものだった。
ディルドは黒と桃色の二色で、春香の穿いている桃色のものが雪歩のものよりも5センチほど長い。
その分雪歩の穿いている黒色のものはカリの下4センチ幅に大小様々な瘤を有していた。
「私がオーダーメイドでこしらえたペニスバンド、AMAMI-699992とHAGIHARA-822265です」
「ふたりは、それをなににつかうつもりなのかな?」
「決まっているじゃないですか」
春香が言う。
「これでプロデューサーさんを気持ち良くさせてあげるんですよ」
そんなおぞましいブツをデリケートなアナルに挿入されたら堪らない、と思って彼らは逃げようとした。
だがタイミングの悪い事に、愛の淫穴はキュウとしまったために容易に抜けず、手間取っているうちにガッチリと組まれた。
「大丈夫です。……最初は優しくしますから」
「いや、俺たちは別に……!」
「つべこべ言わずに、その醜いケツアナをとっとと預けて下さいね?」
「あれっ!? 春香さん、ちょっと闇化していませんか!?」
彼らの後門は既にその『兵器』の先端を咥えさせられていた。
886:性宴・後編(春香 → 春香P×愛×雪歩P ← 雪歩・春香&雪歩×愛)⑲
11/12/06 20:06:42.93 4QAWNAq5
「いきますよ……せーの!」
「アッ――――!!」
彼女らは極悪な形状のディルドを一気に根元まで挿し込んだ。
あまりの刺激に彼らの後門は軽く麻痺した状態で痙攣している。
「どうですか? 女の子になった気分は?」
男二人は苦痛とも快感とも言えずに性具に犯されたショックを抱いている。
彼女たちは遠慮なく腰を使って、男穴を犯し始めた。
春香のディルドはその大きさで腸内を圧迫し、奥にガツガツとぶつかっていく。
「プロデューサーのお尻の穴、ほじくり甲斐がありますぅ……!」
雪歩のディルドは生えている無数の瘤で、腸壁をゴリゴリと刺激した。
痛さを感じながらも、二人の前立腺は犯される快感を主人に伝え、覚えさせる。
「春香……止めて……」
「駄目ですよ。……これから更に面白くなるんですから」
そう言って彼女は雪歩に合図を送り、それぞれのバンドに付いているボタンをピッと押す。
「おおおおぉぉ……!!!」
スイッチを押した途端、彼らの中でディルドが鬼畜なまでに暴れ始めた。
狭い肛道でダンシングフラワーの如く大きくうねり出したのだ。
特に雪歩Pのディルドは大小の瘤がランダムに突き出たり引っ込んだりして腸壁を圧迫するから、たまらない。
彼らは前門の膣、後門のアヌスと言った具合で逃げ道のないままに歪んだ悦楽を無垢な肛穴に塗りつけられた。
「春香……やめ……!」
「ふふふ……それそれそれっ!」
彼らの哀願も空しく少女たちは楽しげに後門を開発していく。
この時ばかりは、天使のマスクを被った悪魔に見えただろう。
防衛本能故か、いつしか二人の後門はこの地獄に光を見いだそうと順応し始めていた。
その間も愛は、悶え狂う二人の逸物に挟まれて切ない喘ぎを吐き出している。
「やあぁっっ……ダメ、ダメです……っ!」
「ううぅ……!」
未知の快感に導かれるまま、二人は絶頂を迎えた。
ゴムを突き破らんばかりの砲精と同時に、愛は前後両穴から天を衝く龍のような悦流を感じていた。
それは捻れるように交差し合い、昇りに昇って彼女の頭上まで一気に突き抜けた。
残るは支配的なまでの快楽の余韻である。
射出仕切って萎えたおかげで、二人の逸物は愛の体からズルッと抜け落ちた。
愛と前後の二人はそのまま床にぐったりと足を折って倒れ伏した。
887:性宴・後編(春香 → 春香P×愛×雪歩P ← 雪歩・春香&雪歩×愛)⑳
11/12/06 20:08:21.91 4QAWNAq5
「お疲れ様です、プロデューサー」
「楽しかったですよ。私たち」
春香と雪歩は爽やかな笑みを浮かべて、プロデューサー二人を見下ろした。
彼女らはそれぞれの男の肉幹を握り、精液をこぼさないように被さっている袋を抜き取った。
ほかほかとした湯気がコンドームの中から猥臭と共に上がってくる。
「すごい量……色も匂いも濃くクラクラするね」
「愛ちゃんにも味わってもらおう? 春香ちゃん」
二人はその袋を裏返して中身を口内に垂らした。
そして熱い吐息を漏らしている後輩に静かに近づいたのだ。
「んっ……春香さん……雪歩先輩」
頭が朦朧としている愛の唇を彼女たちは奪った。始めに春香、そして雪歩と。
甘苦い精汁を流し込まれ、訳の分からないままにそれを飲み干していく愛。
「んうっ……んっ……」
春香の舌と愛の舌が精液の池の中で熱く絡み合う。
「愛ちゃん、私のも飲んで……」
「あっ……」
雪歩が新しい精液を舌に乗せて口移しした。
彼女たちはこうして恋人を一時奪われた小さな嫉妬を、軽く晴らしたのだ。
日頃浮気癖に悩まされている春香はともかく、雪歩が本気でプロデューサーを
掘って癒してあげたいと思ったのかは、この時点ではまだ分からなかった。
# # #
888:性宴・後編(あずさ・貴音・美希・響のアナルもの)21
11/12/06 20:10:28.14 4QAWNAq5
あずさ・貴音・美希・響の4人は、876プロのアイドルたちとは少し離れた場所に陣取り
そこで彼女たちの痴態を眺めながら和気藹々と雑談に興じていた。
その男女8人の中で響だけが浮かない顔をしている。
「ほ、本当にやるのか……?」
貴音の隣で響はおどおどとしながら聞いた。
「響。この世にこれほど人間的で文明的な快楽はありません。恐れる事なく、身を委ねなさい」
「だからって、……お、『お尻』でする事ないだろう!?」
雪歩と愛が処女を捧げたこの日、響と美希は初めての肛門性交を体験しようとしていた。
だが雪歩たちのイベントに比べると周りの注目は余り集まっていない。
それはアナル処女が両グループで特別視されていない事を意味する。
また、アナルに対して興味を持つ人間の絶対数が少ない事も真実である。
「んんっ……」
「ああっ……」
プロデューサーたちは先程から担当アイドルのアナルを舐めたり
ローションを塗ったり、指でほじくったりしながら秘穴の妙味を楽しんでいた。
彼女たちも肉付きや形の違う尻を悶えさせながら局部から来る快美に悦んでいる。
「貴方、そろそろ始めましょう?」
あずさは後ろに陣取って肛穴を指で弄んでいるプロデューサーに言った。
彼はさっきからほじくり返している手を止めて耳を傾ける。
「いいんですか、あずささん。もうデザートに行ってしまっても?」
「ええ。お願いします」
彼女は頬を染めて答える。そして後方の隠肉を二本の指で左右に押し広げた。
「こっちの方も……プロデューサーの温かいもので、いっぱいにして欲しいんです」
「あ、あずささん……!」
そのねだり様にあずさPの理性は急速に萎縮し、荒々しい獣欲が代わって膨張していく。
彼は耐えきれずにあずさの体を後ろから抱き締め、肉兜を隠穴へと挿入していく。
889:性宴・後編(あずさ・貴音・美希・響のアナルもの)22
11/12/06 20:11:57.56 4QAWNAq5
「ああんっ……! いきなりなんて……」
裸の逸物を全て押し込み、緩急つけて勢力的に犯し始めた。
「どうですか? 私のお尻」
「最高ですよ! あずささんは前も後ろも容貌もスタイルも良くて……俺の女神です!」
「まあ……! フフッ、大げさですよ。貴方」
「大げさではありません!」
彼は彼女の豊乳を崩すように強く揉み始める。
乳首を下方につまんでキュッと引っ張ると、あずさの体に甘い痺れが起こった。
「俺はもうあずささん、貴女の虜になってしまいました! 一日中貴女の事ばかり考えて……!」
肛穴と乳首を同時に攻め立てられて、あずさは彼の下で身悶えた。
「そんなに私の事を愛してくれるなんて……! 分かりました。
責任を取ります! 取らせて下さい、貴方を恋い狂わせたその罪を……!」
「あずささん……!」
彼は彼女の体を抱き締めながら、その腸奥に熱い精汁を爆射した。尿道の中の一滴まで淫肛は搾り取った。
「ああ……ああ……」
射精の余韻に酔っているプロデューサーの頬にあずさは柔唇を付けた。
「いつもいっぱい愛してくれて、ありがとう。貴方……」
# # #
890:性宴・後編(あずさ・貴音・美希・響のアナルもの)23
11/12/06 20:12:56.95 4QAWNAq5
「ははは、あっちはデザートか。こっちはこれが主食みたいなものだからな」
あずさたちを見て、貴音Pは豪快に笑っている。
彼の肉欲で膨張し切った逸物は、既に貴音の秘肛に埋没し、抜挿を繰り返している。
貴音とあずさは前でするのも後ろでいたすのもいける口だが、特に貴音のアナル好きは有名だった。
何せコンサート前にプロデューサーと肛姦をし、腸内に精液を収めたまま舞台で歌いきったという話が残っているくらいだ。
暇さえあれば尻穴でまぐわっているためか、彼女の痴肛は色素沈着を起こして妖しいまでに色濃くなっている。
俗に言う男根焼け、淫水焼けというものだ。
「貴音の肛門、すっかりエッチな色になったな。グラビアであまりTバックを着せられないから困ったものだ」
「まあ。私をこの道へと引きずり込まれたのは、プロデューサー殿、貴方ではありませんか!」
「そうだったかな?」
彼はヌプヌプと彼女の痴肛を犯しながら笑う。
「もう、罪な方……。このような体にさせた以上、私が満足するまでまぐわって下さい」
貴音Pはニッと笑い、激しく淫肛を乱れ突いた。
ローションと腸液が混ざり合って白い泡を形成し肉蕾に淫花を添える。
「はああぁ……! いいっ……! もっと、もっと貴方様の熱い淫肉を……
私の淫猥な肛穴に味あわせて下さいませ!」
「よしっ、お前のお気に入りの穴にいっぱい種付けしてやるからな!」
貴音Pは6合程攻め立てた後、彼女の腹の中へ豪快に淫汁を射精した。
ビュクビュクと脈打ちながら乱射する肉砲を、彼女は陶酔した表情で痴肛に受け入れていた。
# # #
891:性宴・後編(あずさ・貴音・美希・響のアナルもの)24
11/12/06 20:14:02.53 4QAWNAq5
貴音が恍惚とした表情で肛門に精汁を受けている様を見ても、やはり響は勇気が出ない。
「なあ、美希もアナルは初めてだろう? 怖くないのか?」
隣にいる美希に、彼女は聞いてみた。美希はさっきから響Pと同様に
一心不乱でアイドルの愛らしい肉蕾を舌で愛撫している。
「全然。だって貴音もあずさも気持ち良さそうじゃん。
きっと痛いのは最初だけで、あとはアソコにされるように気持ちいいだけだよ」
美希は事もなげに言った。
「ハニー、美希もそろそろ欲しい」
「よし、じゃあローション塗るからな」
尻間から顔を上げた美希Pは鼻歌混じりにローションを指に絡め、彼女の肛門の内外に塗り付けた。
「OK。いくぞ」
「うん、来て!」
彼は一寸一寸味わうように腸内を侵していった。
潤滑剤にまみれた肛門は苦痛を感じさせる事なく、彼の巨筒を受け入れる。
彼は次に腰を乗せて彼女の恥肛を突く。ローションがかき混ぜられるクチュクチュとした淫音と
腹と女尻がぶつかる小気味良い音が絡み合って広がっていく。
「ああん……っ! あはぁ……っ! ハニーのおちんちん熱い! 美希のお尻……ヤケドしちゃうよ」
「美希、痛くないか? 」
彼女は首を横に振る。どうやら気持ち良いようだ。
「ねぇ、もっといっぱいこすって! 美希のお尻も……ハニーの形にして欲しいの!」
「ああ。美希の前も後ろも、俺色にしてやるよ」
美希Pは汗をかいているのも忘れて、彼女の秘肛を何度も貫いた末、その腸奥に白い肉欲汁を射精した。
# # #
892:性宴・後編(あずさ・貴音・美希・響のアナルもの)25
11/12/06 20:15:37.81 4QAWNAq5
「美希はいい子だな。響も頑張るんだぞ」
笑顔の響Pは躊躇っている彼女の体を優しく撫で回し、落ち着かそうとしている。
響の方は、プロデューサーがやたら乗り気なのだ。
美希が初アナルに響を誘った時も、彼は響の意志も確認しないでやや強引に決めてしまった。
あの正の字が合計10回を越えた事により舞い上がっていたのも原因だが
記念すべき11回目を響の肛内で迎えたいとも思っていたのだ。
「後で好きなもの買ってやるからさ」
「うー……」
響がまだ渋っていると、行為を終えてすっきりとした出で立ちの貴音が彼に耳打ちしに来た。
貴音はにこやかに笑い、興味本位で話を聞きに混ざってきた美希にも何かを教える。
「……よし、それでいこう。二人共、よろしく頼むよ」
「はいなの!」
「お任せを」
そう言うや否や、貴音と美希はいきなり響に襲いかかった。
「な、何をするさ……!」
貴音たちは面白そうに笑ってばかりで答えない。
響は上半身をそのまま床に押さえつけられ、尻を後ろに突き出す格好にされた。
「怖がらないで、響ちゃん」
あずさが顔の方にしゃがんで、響に言った。
「怖がるに決まっているだろっ!? こんな風にされたら……!」
「プロデューサー殿、さあ早く」
右手を組み敷いている貴音が響Pを促した。
「ああ、ありがとう!」
響Pは響の肛穴に先端部をこすらせた。肉蕾の淫皺が柔らかな肉帽にこすれて心地良い。
その肉帽を開き切っていない肉蕾の中心にうずめていく。
それらの一進が今まで味わった事のない感覚を伴っている。
「……入ったぞ」
彼の長い肉竿は根元まで沈んだ。彼はゆっくりと噛み締めるように抜挿を開始した。
響は長いポニーテールを左右に振り回して抵抗する。
893:性宴・後編(あずさ・貴音・美希・響のアナルもの)26
11/12/06 20:16:33.59 4QAWNAq5
「ダメェっ……! お尻、お尻がおかしくなる……!」
「響ちゃん、リラックスよ。リラックス」
あずさが緊張感のない穏やかな声色で響を励ました。
「無理無理無理無理……!」
「響、肉鉾が抜かれる際は力みなさい。さすれば痛みはありません」
響は軽いパニックに陥っていた。
「むう、仕方ありません。プロデューサー殿、御尽力を」
響Pは貴音の指示で動きを止めた。
逸物はズッポリと収まっているものの、やっと彼女に一握の休憩が訪れる。
「さあ響。今の状態で力みなさい」
息を整えている彼女は貴音にこう言われ、言う通りにした。
「んんっ……!」
彼女が力んだと同時に、響Pは逸物を勢い良く引き抜いた。排便時の快楽が後穴にじんわりと広がる。
「そう。次は力を抜いて……」
意識的に気を抜くようにすると、ゆっくりと挿入されていく彼の逸物に心地良さを覚え始めた。
始めは覚え込ませるため、園児のお遊戯のようにリズムに沿って抜挿した。
肛穴が慣れてくるのを確認すると、響Pはリズムを早めた。
この性交を繰り返していくうちに、彼女は秘肛の妙味というものを知り始めたのだ。
「これが……夢にまで見た響のアナル……!」
彼はすっかりこの淫らな後穴に嵌ってしまった。
抜挿をする度に切なそうに緊々と締め付け、逸物をしごき抜くのだからたまらない。
「……響、出すぞ」
響は返事をしない。獣が交尾に夢中になるように、彼女もまた今まで感じた事のない悦楽の虜になって送迎している。
既に目は虚ろ、口からは桃色がかった吐息と「ああっ」「ああっ」という喘ぎしか出て来ない。
「くうぅ……!」
彼は喜悦に満ちた呻声を搾り出して、腸内へ強かに11回目の精を放った。
響は獣吼のような快叫を上げる。その声に周りにいた人間は一斉に振り返った。
だがそこには荒息を吐く美少女がぐったりとうつ伏せているだけだった。
その恥肛からは、とろりと淫臭漂わせる白濁汁が垂れていた。
894:性宴・後編(涼たちの9人プレイ)27
11/12/06 20:18:31.26 4QAWNAq5
その頃、涼は美女たち数人に囲まれていた。
既に衣服は全て脱がされ、男とは思えない程華奢で美しい肢体を晒されて、円陣の中央で押し倒されていた。
律子・やよい・千早、そしてそのプロデューサーたちが彼の腕、腰、頭、足を動けないように固定した。
「ま、真さん……」
「何だい、涼?」
彼は足側に陣取っている真を見た。彼女はペニスバンドを装着している。
春香や雪歩の使用した特注品ではない、ありふれた形のバイブ機能付きアナルディルドである。
「その……、お尻は使わないはずじゃ……?」
「男同士では、ね。でも女の子が男の子を掘ったらいけないという訳じゃない」
「ぎゃおおおおおおんっっ! 同じですよそれっ!」
「大丈夫、ボクも優しくやるつもりだから……」
真はローションをディルドに垂らし、薄く伸ばしながら言う。
「涼、これはアンタの慰安なんだから……大人しくしてなさい」
「り、律子姉ちゃん……!」
涼は従姉の律子に泣きすがろうとするも、先手を打たれた。
更に彼は少し離れた場所にいる絵理に助けを求める視線を送った。
(絵理ちゃん、お願い! 気づいて……!)
すると、絵理は涼の視線を感じてそちらへと目を向けた。
(涼さん……)
彼女は口端を緩めて親指をぐっと立てた。
(涼さん、ファイト!)
(ぎゃおおおおんっ……!)
895:性宴・後編(涼たちの9人プレイ)28
11/12/06 20:20:46.95 4QAWNAq5
# # #
「そろそろかな」
彼の桃色の肛門にディルドの先端がキスをする。
「真さん……本気ですか?」
「ははは。そんなに怖がらなくても……。まあ、イケメンになるための修行だと思って」
「ぜ、絶対違いますよ!」
「違わないよ。異性を受け入れる事の怖さと心地良さの両方を疑似体験してこそ
そんじょそこらの男と違った気配りのできる男になるんだ」
「な、なら……真さんのプロデューサーさんは、コレをやったんですかっ!」
「勿論だよ、涼くん」
横で彼の腕を押さえつけている真Pは、問題ないという様子で答えた。
「女の子の気持ちを知る上で避けて通れない試練だったよ。おかげで真に対する理解が深まった。
まあ確かに最初は慣れないだろうが、そのうち病み付きになるから安心しなさい」
「ぎゃおおおおおおんっっ!? 変態ばっかりぃ―!」
真Pの発言を拒む材料にしようとしていた涼は当てが外れてすっかり追いつめられた。
男のものとは思えないほど無駄毛のないすらりとした涼の脚。
それが真の手によって、左右にMの字状に開かれた。
「フフフ……たっぷり気持ち良くなってくれよ。涼」
「ま、真さん……」
真は彼の柔らかい玉嚢を手の平で弄びながら、その下方に位置する菊座にディルドの先を向けている。
ディルドはポタポタとローションを涎のように糸を引かせ、猛獣の目のように獲物を狙っていた。
そのディルドは、真の腰が動くにつれて、涼の肛肉を徐々に広げて、埋没していった。
はじめて来る侵入者に、彼は激しい戸惑いを隠せない。
ローションのすべらかさも手伝って、ディルドは根元までみっちりと彼の腸内に埋没した。
「いくよ、涼!」
「ひぃっ―!」
真は遠慮なく腰を大きく打ちつけて、涼の秘肛を攻め立てる。
並外れた運動量をこなしているだけあり、彼女の腰の動きは非常に艶かしく、激しかった。
ローションが菊門付近でグチュグチュと淫らな音を発しながら泡立っている。
「真、こっちも頼むぞ」
「あはぁっ……、は、はぁい……!」
真Pは涼の脚を軽く踏んで押さえながら、彼女に逸物をしゃぶらせている。
彼女の装着しているペニスバンドは両側に別々のディルドがつけられていて、一方は涼の肛穴に
もう一方は真の膣内に沈んでいる。そのため真は弟子を攻めながらにして喜悦に浸る事が出来るのだ。
896:性宴・後編(涼たちの9人プレイ)29
11/12/06 20:22:26.53 4QAWNAq5
「さあ、律子。こっちも始めようか」
「はい……」
律子は、腹部に平行になるまで屹立した涼の逸物にスッとゴムを被せた。
そして、その根元を掴んで天に向けさせ、跨った自身の恥部に宛がった。
「んっ……ああっ……!」
とろけそうな程の艶声を漏らし、彼女は従弟の肉色の竿を深奥まで導いた。
プロデューサーに急かされて、律子は騎乗した状態でゆっくりと腰を回して彼の男を犯していく。
「んんっ……! ああっ……! あはぁぁ……!」
彼女の体が上下に揺れ動く度に、見事な乳房が涼の腹上で柔らかく弛む。
「ひゃぅ! ひぃっ……り、律子姉ちゃん……!」
涼は秘肛と男根の同時責めに、涙を溢れさせて身動き出来ない身で悶えていた。
欲情と被虐心をそそる涙声を上げ、強い悦辱の荒波に狂わんばかりになっていた。
経験を積んでいるだけあって真の攻めは的確に涼の前立腺を刺激している。
また律子の膣内は二箇所のくびれが存在し、それが抜挿の際、肉茎を豊かに刺激するのだ。
「うんうん。律子が年下の男を犯している様子を見るのも、オツなものだなぁ」
従弟を犯すよう彼女に命じた律子Pは、そそり立つ陰茎を彼女の口に含ませている。
律子Pにはいつか三人プレイをしたいという夢があり、今回それが叶う運びとなった。
律子は渋っていたものの、ゴム付きという条件で涼とセックスする事に同意した。
セックスしている時にプロデューサーからお願いされると、彼女は嫌と言えないのだ。
「んむぅ……んう……ちゅっ……ちゅぷ……あむぅ……!」
「いいぞ、律子。従弟のチンポを犯しながらのフェラ! いつもと違った興奮がまたたまらんっ!」
「つくづく変態だな、お前は」
千早Pの言葉にやよいPも続く。
「何で律子がお前を選んだのか、ちょっとしたミステリーだよ」
かく言う二人はそれぞれの相方を後方から抱きしめて攻め立てている。
「あんっ……んう……」
「んっ……うん……」
千早とやよいは、涼の小さな乳首をペロペロと舌でゆっくりと舐めている。
「んっ、涼さんの乳首……すごく硬くなってますぅ……」
「秋月さん……余程気持ちいいのね」
このように言う彼女らも、膝を立てて舐めるのが精一杯だ。
後方からは雄馬の猛攻が絶えず襲い掛かっていて、恥部は休まる所がない。
涼は全身を美女たちに愛撫され、思考回路がすっかり麻痺していた。
まともな事は一切考えられず、ただ支配的な悦楽の激流に首まで浸かってされるがままになっていた。
両乳首・陰茎・前立腺の3つの性感帯が鋭利な戦槍となって、四方から涼の脳髄を刺激し、切り崩しにかかっている。
並の男では狂喜に打ち震え、精神がくたびれるのではないか。
「ぼ、僕……もうっ……!」
「さあ、好きなだけお姉ちゃんの中で出すんだ、涼くん!」
「ああっ……い、いく……いくゥゥ―!」
涼はこれまでに感じた事のない絶頂を経験し、律子の蜜穴で大量の精汁を暴射した。
それに連鎖するようにして律子、真、千早、やよいがそれぞれ陶酔の境地に立った。
嬌声の四重奏を体の上で聴きつつも、彼は忘我の境に身を浮かべていた。
897:名無しさん@ピンキー
11/12/06 20:26:55.43 4QAWNAq5
次スレ立てました
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ30★【マスター】
スレリンク(eroparo板)
898:名無しさん@ピンキー
11/12/06 21:06:12.51 vz7MaNP9
次スレ立て・大作完成乙です。
今回も転載作業担当させていただきます純愛Pです。
とりあえず今回の転載作品
29-066 [[変わらないもの]](P×やよい)
29-087 [[magic massage]](りょうちは)
29-128 [[Secrets]](夜の起動戦士P作りょうえり1)
29-203 [[ココロとカラダ]](夜の起動戦士P作りょうえり2)
29-480 [[小ネタ(涼×真 29スレ480)]](洸P作まこりょうSS後日談)
29-483 [[太陽の盾]](やよい援交もの)
29-538 [[飼い犬]](響調教もの)
29-587 [[魔法との出会い、そして…]]
29-726 [[秘密の穴]]
29-778 [[男優おまいらもの]]
以下は長い+キャラジャンル分けが難しいので保留で(作者さんご連絡願います)
29-233 [[性宴・前編]]
29-559 [[性宴・中編]]
29-868 [[性宴・後編]]
妊婦Pの以下作品はいつも通り自己転載お願いします
29-617 [[「母の心、子知らず」]]
29-755 [[マグロからの脱却]]
では、今回は作業効率の上昇のため待たずに開始します
899:名無しさん@ピンキー
11/12/06 21:23:59.99 vz7MaNP9
失礼
妊婦P様の作品ひとつ忘れてました
29-511 [[「美希の一番欲しいもの」]]
900:897
11/12/06 21:46:13.73 4QAWNAq5
>>898
いつもありがとうございます
乱交長編SSに関しては、こちらが編集するにしても
正直どうまとめていったらいいのか……良い案が思い浮かびません
いっそ「キャラクター別目次」の欄に【多人数】という項目を作って、そこにぶち込むとかどうでしょうか
他の方の乱交SSがあれば、それを参考にしたいのですが
901:名無しさん@ピンキー
11/12/06 22:01:56.31 vz7MaNP9
乱交は今まで(意外にも)皆無だったので多人数INDEX追加して
「男優おまいらもの」と共に置いときました
更新はもう少しお待ちを
902:名無しさん@ピンキー
11/12/06 22:03:25.25 vz7MaNP9
言い忘れました
タグは百合スレ専の「オールスター」を流用します
本来の意味とは異なりますがまあいいでしょう
903:名無しさん@ピンキー
11/12/06 22:51:54.94 vz7MaNP9
転載終了です
お疲れ様でした
904:名無しさん@ピンキー
11/12/06 23:17:31.06 4QAWNAq5
>>903
お疲れ様でした! 新しいINDEXのAA、良いですね
905:名無しさん@ピンキー
11/12/07 00:21:33.77 Eumg9BZZ
純愛Pさん、転載作業お疲れ様です。
私どもの3品、転載しましたのご連絡まで。
詳しくは例のほうにて。 NP
906:名無しさん@ピンキー
11/12/07 00:23:28.16 8bOOJFYv
転載お疲れ様です
907:名無しさん@ピンキー
11/12/07 00:34:50.36 T4+VMy9A
>>905
純愛Pです
転載ご協力ありがとうございます
しかし性宴の人は凄すぎる
1編が1編と思えないスペックなので処理落ちするんですがね
他の方もお褒めの言葉ありがとうございます
後新スレの新職人さんGJ
これからもどんどん足を運んで来てくださいな
908:名無しさん@ピンキー
11/12/07 11:31:57.70 R1XM+l/7
穴掘って埋めておきますね
もーいーくつねーるーとーくーりーすますー
もぅすぐ誕生日ですぅ
えっほえっほ
909:名無しさん@ピンキー
11/12/07 13:04:51.92 iJC0hCbs
モゲマスの9歳アイドルとか、31歳アイドルとかもここでイイのだろうか。
910:名無しさん@ピンキー
11/12/07 13:34:31.27 R1XM+l/7
↑時期尚早
911:名無しさん@ピンキー
11/12/07 15:21:12.89 Oj8mufKG
書きたきゃ書けばいいけど注意書きだけはよろしく
912:名無しさん@ピンキー
11/12/07 18:27:12.38 89c7boXA
>>909
特に期待はされていない
913:名無しさん@ピンキー
11/12/07 22:08:12.24 Eumg9BZZ
>909 SSはともかくその略し方でいいのだろうか。
914:名無しさん@ピンキー
11/12/08 01:06:02.84 4Vmkf3Lt
涼ちんのあそこがモゲm@s
ぎゃおおおおおおおおおおおおおん!!!
915:名無しさん@ピンキー
11/12/08 08:53:47.44 y9GDRaQU
とりあえずこちらを埋めるかな。
クリスマスにキャンドル使った蝋燭プレーとかどうだろう?
916:名無しさん@ピンキー
11/12/08 09:04:00.89 4Vmkf3Lt
クリ○○スナニして遊ぶ~?
小学生的なエロさ
917:名無しさん@ピンキー
11/12/08 21:43:29.88 qa8ozHld
アイドルをクリームとイチゴをトッピングしてクリスマス特別女体盛り
で食べてみた。
せっかくだしろうそくを立ててそういうプレイ併催でもいいや
918:名無しさん@ピンキー
11/12/08 22:18:23.60 4Vmkf3Lt
食べて甘いのは誰が一番だろうか
919:名無しさん@ピンキー
11/12/08 22:35:28.14 gIuOj3m3
春香はマフィン
雪歩は砂糖菓子
美希はカラフルなキャンディ
律子は饅頭
あずささんはコーヒーゼリー
真は羊羹
亜美真美はカラービーンズ
伊織はプリンアラモード
やよいは卵ボーロ
千早は板チョコ
響はちんすこう
貴音はムース
みたいなイメージがあるな
920:名無しさん@ピンキー
11/12/08 23:18:28.23 FsFAwxU0
カラービーンズ…?
あずささんは賞味期限ギリギリで一番美味しい頃ですね
921:名無しさん@ピンキー
11/12/09 00:12:34.64 965pc1b3
む、響。これは大層美味なものですね。
懐かしい味がします・・・
そう!これはとんこつらぁめんの味!!
ラードをお菓子に練り込むのはおかしいと思う、お菓子だけに。
922:名無しさん@ピンキー
11/12/09 04:03:14.28 V6/oMSPu
間違えたジェリービーンズだった
923:名無しさん@ピンキー
11/12/09 10:03:54.65 /Es9fhs5
春香さんがレッドマシュマロ
貴音がプリンプリンセス
亜美真美がイエロームース
いや、これじゃFFシリーズだよねぇ
924:名無しさん@ピンキー
11/12/09 10:10:05.03 9f6Bzw65
>>919
饅頭怖いの
925:名無しさん@ピンキー
11/12/09 11:34:30.46 geegnPm1
スレも末なのでツィット
SM…女体盛り…縛り…蝋燭…露出…獣…HENTAIプレイが好きで、「アイドルマスターで」それをヤリたい見たいんだけど
住民の一般嗜好とは重ならなさそうだから、リクも自作も難しいんだよなぁ…
なによりこれらのプレイは、主体がプレイになっちゃって、キャラの個性を出すのが至難なんだよな
926:名無しさん@ピンキー
11/12/09 11:53:54.74 Y0vtkGIW
そのキャラの個性が出せれば別にいいと思うんだ
ニコマスにも結構あるし
プレイ主体でキャラ崩壊なのは流石にきついが
春閣下やデレ千早くらいなら注意書き次第で
需要も期待できるでござんしょう
927:名無しさん@ピンキー
11/12/09 12:19:26.70 xmx//PkJ
SM :貴音
女体盛り :千早
縛り :律子
蝋燭 :雪歩
露出 :美希・伊織
獣 :響
と、プレイにあったキャラ選択すればいいんじゃないかな
無論このキャラじゃなきゃダメだ!なんてことはないしむしろミスマッチを狙うのもアリかと
928:名無しさん@ピンキー
11/12/09 12:45:52.09 Y0vtkGIW
定番は千早、ゆきぽ、響の犬なりきり露出プレイ、
伊織や春閣下、お姫ちんの女王様SM(脚をお舐め的な)、
美希や白春香で女体盛り
千早や真の胸縛り上げ
とこんなもんかな?
929:名無しさん@ピンキー
11/12/09 13:56:54.03 xfmJFXFg
ちゃんとアイマスキャラでのプレイになっていれば個人的にそういうのも全然ウェルカム
舞台や性癖とかでうまく誘導してやれば、多少無茶でもキャラクターは何とかなるんじゃないかなぁ
930:名無しさん@ピンキー
11/12/09 17:22:58.86 4/oHYA52
縛られた反応もみんな個性が出ると思うし
獣プレイでも猫にしたいのか犬にしたいのか選択肢もあるだろうし
ヤリようはあるんじゃない?、と詳しくもない人が言ってみる
931:名無しさん@ピンキー
11/12/09 19:53:44.68 puK9j/HZ
今週のアニマスは衝撃的だったね
932:名無しさん@ピンキー
11/12/09 20:23:58.65 9vFbt7o0
まさか俺があんな事になるとはな
933:名無しさん@ピンキー
11/12/09 20:45:26.66 1kJzTQGK
泥酔後に全裸で新宿の街角に晒されでもしたのかい
ここはエロパロスレだぜ
934:名無しさん@ピンキー
11/12/09 21:13:35.70 U7SmrwuX
新宿にいそうなアイドルって誰だろう
美希は公式によれば渋谷系らしいが
春香は原宿かな?
935:名無しさん@ピンキー
11/12/09 21:46:33.04 mDf7SbsH
しょせんアニマスPは我々の中で一番の小物
936:名無しさん@ピンキー
11/12/09 21:54:40.54 9n7nDtH2
そうだな。
千早を育てておいて、お前にはもうついていけないと突き放すような鬼畜なリレPくらいになってくれないとなw
937:名無しさん@ピンキー
11/12/09 22:54:04.13 LV6xRPIN
>>934
新宿ねー。あずささんでよくね?列車的な意味で。
938:名無しさん@ピンキー
11/12/09 23:08:13.24 V2UJ0x2W
なかなか埋まらないな
とりあえず裸エプロンさせるなら貴音あずさ千早のうち誰がいいだろう
939:名無しさん@ピンキー
11/12/09 23:13:41.29 LV6xRPIN
>>938
その中に適切な人間がおらん。はるるんあたりが一番よさげだとは思うが。
確かにログが埋まらないのは困るねー。たぶんそろそろ埋まると思うが。
それより、雪歩の掘った穴にPが落ちてきて、Pと交わるシチュエーションが、
思い浮かんだんだが、文章にできそうにないんだ。非常に困ったことに。
940:名無しさん@ピンキー
11/12/09 23:17:28.85 965pc1b3
>>938
その3人で裸エプロンユニットを組ませて千早センター。
941:名無しさん@ピンキー
11/12/09 23:24:41.25 jNP829Fk
>>934
12時にアルタのビジョンに移ってそうなお姫ちん
942:名無しさん@ピンキー
11/12/09 23:27:54.10 BDKePHvt
>937 そのネタ、年バレの気がする……
>940 誰でもオッケー。ただし豊かな人は横から鑑賞、ちーちゃんだけ
真後ろか、真正面から屈んだところを鑑賞が最適と思われます。
いおりんはエプロンがずれて片乳オープンが理想。
943:名無しさん@ピンキー
11/12/09 23:30:33.48 97/4NMDj
まだ書けたら千早はみんなの嫁
944:名無しさん@ピンキー
11/12/09 23:32:16.74 BDKePHvt
さらに書けたらちーちゃんのバストが発育
945:名無しさん@ピンキー
11/12/09 23:36:09.28 97/4NMDj
まだまだ書けたらちーちゃんはドMと見せかけたドM