【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ29★【マスター】 at EROPARO
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ29★【マスター】 - 暇つぶし2ch723:名無しさん@ピンキー
11/12/03 00:40:29.53 R6cqxlbE
ひかり「アイドルは765や876だけじゃないのよね」
のぞみ「私達だけでも」
つばめ「3人分は確保できるけど?」

冬馬「ステージ衣装が765の連中より似合うってところを見せつけ・・・」
北斗「・・・・」
翔太「・・・・」
冬馬「・・・・まあ、やめておいたほうがよさそうだな色々な意味で」

724:名無しさん@ピンキー
11/12/03 01:11:55.23 uNR1FpFT
あーテステス。
雪歩のフェラ物投下して大丈夫でしょうか

725: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】
11/12/03 01:18:19.88 07vlF1kO
>>724
OK

726:秘密の穴
11/12/03 01:20:07.72 uNR1FpFT
大丈夫みたいなので投下します。


765プロダクション。現在躍進中の事務所である。
その765プロの事務所、応接室では所属するアイドル達が用事も無いのに遊びに来たり、
次のスケジュールを確認したりと思い思いの時間を過ごしていた。

チリン。と、小さな鈴の音が鳴る。

途端、部屋に居た少女達は顔を見合わせ視線を交錯させ、
僅かな逡巡の後、萩原雪歩が立ち上がり応接室を後にする。
途中、春香が手を振ってきたので雪歩も手を振り返したが、何の意味があったのかはよく解らない。
なんとなく。その程度の物だろう。

雪歩が向かった先、2階の端にある倉庫。さらにその中の奥まった場所に目立たぬよう巧妙に隠された扉がある。
その扉を開けると、中は何の変哲も無い面積にして半畳程の小さな部屋。
ただ一つ特異な点があるとすれば、正面の壁、高さ80cm程度の所に拳大の穴が開けられている事のみである。
周りに人の気配は無い。その穴の開いた壁面の向こうを除いては。
雪歩がその穴の前に跪くと、穴の向こうからペニスが突き出される。

彼女達は時折こうして顔も解らぬ誰かに奉仕する。
何時から、誰からだったのかは覚えていない。
気がついたらそうなっていた。
ただ一つ付け加えるとするならば、
彼女達には拒否権が与えられているし、別に無理強いをしている訳ではないという事である。

727:名無しさん@ピンキー
11/12/03 01:21:22.83 nz/cbZiN
小鳥さんに監禁されるプロデューサ
地下牢でプロデューサだけのアイドルになる小鳥さん


728:秘密の穴
11/12/03 01:22:30.48 uNR1FpFT
「はぁ……ふぅ……んっ……ちゅ……ちゅっちゅっ……ちゅぷっ……ちゅぷっ……」
未だ垂れ下がったままのペニスに吐息を吹きかけ、挨拶の意味を込めて亀頭の先にキスをする。
「はぁん……れろ……れろ……ちゅるっ……んむっ……ふぅ……んっ……んむっ……うぐっ……んん……」
舌を使って丁寧に唾液を塗り広げながら、半立ちの状態になってくると口に含み、そのまま一息に根元まで咥え込む。

彼女達の奉仕のやり方は人によって様々で、指を使う者、舌先を使う者、たまに複数名で奉仕する者等がおり、
雪歩の場合、口の中をくまなく使うディープスロートを多用していた。

口の中でペニスは一気に硬く大きくなる。
口中が蹂躙される感覚。雪歩はその感覚が気に入っていた。 
「うん……ん……んん……ふぅ……ん……ん……」
更にそのまま喉の奥を使って軽く締め付けてやると、快感を我慢しきれずに口の中で暴れる。
しばらくその感触を楽しんだ後は、ゆっくりと大きなストロークで頭を前後に動かす。
「んっ……んん…ぷふぁ…ん……んぐっ……くぷ……ん……くぷ……うん……んん……」
あまり啜りたてる音はさせない為か小さな空間に甘い鼻息と水音だけが響き渡り、
それがかえって興奮に拍車をかける。

「ふぅ……あむ……ん……んふぅ……ちゅぽっ……んくっ……んむ……んむ……ふぁ……ふっ……」

半ばまで引き抜いて唇を使ってカリ首を刺激する。
根元まで咥えると陰毛が鼻先をくすぐるので、お返しとばかりに鼻息を吹きかける。
舌先で掬い取ったカウパー液と唾液の混合物を嚥下する。
咥えたまま横にずらし、頬に浮き出た亀頭の形を指でなぞる。
わざと歯を立てて甘噛みをする。

雪歩は文字通り口の中全てを使って奉仕を続けた。

そうしているうちに、どんどん臭いや粘度が濃くなってきて射精が近い事を知る。
「うぐっ……んくっ……んむ……うん……んん……うん……ん……ぷふぁ……ふぁ……」
えずく程に深く咥え込み、締め付け、吸い上げる。
なんの遠慮も無く放たれた精液を一滴も零さずに飲み込んでようやく口を離し、
蕩けきった視線をペニスに向ける。
「ちゅ……ちゅっ……ぢゅぢゅっ……ぢゅぽっ……」
そして、もう一度亀頭にくちづけをして、尿道を舌先でこじ開け残った精液を吸い上げた。
「んむ……む……れろ……れろ……はぁ……はぁ……はぁ……」
最後に竿部分に残った液体を丁寧に舐め取ると、相手は満足したのか穴からペニスが引き抜かれ、
続いて扉の閉まる音が聞こえて辺りに静寂が戻ってくる。

しばらくの間、口の中に残る青臭い残り香に気をとられ放心していたが
やがて何事も無かったかのように雪歩もその部屋を後にした。

729:名無しさん@ピンキー
11/12/03 01:25:43.03 uNR1FpFT
以上投下終了。
個人的意見ですが雪歩はなんかこーゆー微妙なフェチ系がハマりますね。
ちなみに使い道の無い裏設定として
・この穴を使えるのは一部の765社員(秘密厳守できる人)のみ
・実は男側からはまる見え(隠しカメラorマジックミラー)&毎回録画
なんてのがあるトカ。
それではこれにて失礼。

730:名無しさん@ピンキー
11/12/03 01:45:36.52 qqs68W44
GJ
元ネタは某AVかな?
月末はゆきぽの誕生日どすなあ

731:名無しさん@ピンキー
11/12/03 03:36:46.18 5j55y+2y
いいねぇ、キャラごとに読んでみたくなる設定だ

昨日話されてた千早の声が大きくて云々の流れだけど、そこから少しひねって
どの性感帯で逝ったときが一番いい喘ぎ声が出るか実験する話とか面白そう
まとめたあとは、夜のスタジオで、千早を縛って聞かせ続けながら
性感帯ごとの違いを事細かに解説するプレイもいける

732:名無しさん@ピンキー
11/12/03 08:31:31.49 63n8qaxI
喘ぎ声で音階を表現する人間オルガンか…

733:名無しさん@ピンキー
11/12/03 08:52:37.88 60u+kMxY
>>729
GJ
是非、次は多人数プレイな二穴・三穴物を

734:名無しさん@ピンキー
11/12/03 10:25:55.69 MFzb439/
AVによくある3Pって男女男だが、女男女の3Pのほうが好きだな。
律子、P、オザリンで3Pなんつって

735:名無しさん@ピンキー
11/12/03 10:44:32.11 BOR+ErE1
>>734
まあ、棒が二本あったほうが色々と捗るしな。

736:名無しさん@ピンキー
11/12/03 11:17:43.42 RAZxpqr2
なら間をとって男+女+涼ちんで

737:名無しさん@ピンキー
11/12/03 11:24:52.27 v0y4iTTK
Pの竿を複数のアイドルが取り合うとか素敵じゃないですかー

738:名無しさん@ピンキー
11/12/03 11:27:12.37 R6cqxlbE
>>734
愛「女男女の組み合わせといったらあたしたちですよね」
涼「でもやっぱり765の皆さんと比べるとあまり出番は多くないんだよね」
絵理「・・・涼さんは扱いやすい男役としての需要がある?」


739:名無しさん@ピンキー
11/12/03 11:38:09.68 o9yC1lmU
>>737
もぐんですね。

740:名無しさん@ピンキー
11/12/03 12:00:55.39 YZsYcGXk
>>738
涼はもうちょっとがっつけw

741:名無しさん@ピンキー
11/12/03 13:18:37.16 xFIpflRg
>>738
涼ちんと絵理ーゼは結構数あるけど
愛ちゃん、尾崎さん、まなみさん、舞さん、夢子タソのSSの少なさと言ったら…

愛ちゃんなんてDSのメインヒロインのはずなんだが

742:名無しさん@ピンキー
11/12/03 13:25:20.75 07vlF1kO
>>741
従姉妹がいないことに泣いた。
昼しおらしい涼ちんが、夜はベッドヤクザと化して、
律子姉ちゃんをねっとり調教するのはまだですかね?

743:名無しさん@ピンキー
11/12/03 13:36:46.59 Bpl6xam3
上のは飽くまでDS作品キャラで完結した場合のお話だろうからね。
それこそ765プロアイドルも含めて良いのだったらシナリオによっては2回も指導してもらう真や、
ストーリーでの大きな分岐点となる千早、レッスンで師弟関係になる伊織なんかでも話は作れるだろうけれど
そういった作品は無いからねぇ。

涼ちんと律子姉ちゃんのお話ならまとめサイトにいくつかありますよ、と宣伝しておく。

744:名無しさん@ピンキー
11/12/03 13:45:06.11 o9yC1lmU
>>741
夢子って涼に絡んでるときは、まあ、イメージできるけど、恋人同士以降となるとどうもイメージわかないんだよな。

745:名無しさん@ピンキー
11/12/03 14:24:42.46 xFIpflRg
ネリア殿を忘れてたスマソ
彼女も少ないなあ

>>743
特定しましたw
真×涼、千早×涼はいくつか書かれてるよ

746:名無しさん@ピンキー
11/12/03 14:27:38.85 6eiW9t13
涼と夢子は
夢子のアプローチに涼が気付かない
って言うラブコメ部分が楽しいから仕方ないのかも
なんて考えることはあるな。

747:名無しさん@ピンキー
11/12/03 14:29:47.75 yxVmpTMQ
薄い本だと涼ちんがまわされるのが定番だしな

748:名無しさん@ピンキー
11/12/03 17:04:37.42 60u+kMxY
>>737
一つの竿に群がるアイドルもイイかも知れんが
全ての孔をチンポでジュポジュポされて快感に善がってるアイドルも良いものなんだ…

それが「分身したPに全穴をイチャ責めされて歓喜にトロトロになっていくアイドル…」

ってシチュならパーフェクトなんだが…
問題はどうやってPを分身させるかなんだよな…

749:名無しさん@ピンキー
11/12/03 17:34:50.23 qqs68W44
薄い本ではお姫ちんに魔法をかけられてPが分身するっつー
なんとも面妖な内容の奴があったな
後ぴよちゃんからアレな薬を貰って分身とか


750:名無しさん@ピンキー
11/12/03 17:39:54.44 yxVmpTMQ
あとは、はるかさんと融合して増殖というのも見たな


751:名無しさん@ピンキー
11/12/03 18:11:01.07 zMKklfss
サンタがいっぱい持ってきてくれた、でもいいか

752:名無しさん@ピンキー
11/12/03 18:12:53.50 o9yC1lmU
三人に分裂した春香さんを六人に分裂したPが二穴責めですね。

753:名無しさん@ピンキー
11/12/03 19:05:13.80 a8N4NPr/
>>748
SP本編で『俺には時を操る能力があるっ!!』とか言って実際に時間戻してたし
分身ぐらい普通にするだろ。

754:まえがき
11/12/03 19:17:01.06 AUZFKMO8
>680 氏原作の、千早がマグロからなんとか脱却しようとする話。

特に注意点も準拠もありません。
また本来ちーちゃんは敏感で感じやすいと思っているので
マグロ描写もほとんどなく、むしろ覚醒ちーちゃんみたいな話
そんなことで4レス拝借シマス

755:マグロからの脱却 1/4
11/12/03 19:18:03.22 AUZFKMO8
セックスの際、全てを男性任せにしてベッドに寝転がってされるがまま、
自分からは何もせず、愛撫に対して反応もみせないような女のことを、
魚市場に並べられて動かない様子にみたて<マグロ>というらしい。
自分がそうであることが正直ショックだった。
女の子が声をだすとか反応するとか、さらには男性に何かするなど
到底考えられたものではないし、何よりあまりにも恥ずかしすぎる。
けれど、そういうのが男性の不興をかうのであれば話は別だ。
学んだことは、実践しなければ意味が無い。

そして今日。
チハヤマグロ脱却の日だと決意して望んでみたのはいいのだけれど
いざベッドで裸の体を重ね合うと、やはり恥ずかしくて体も頭も動かなくなる。
そんな私にお構いなく、彼は私を抱きしめ唇が重ねられる。
何度か軽いキスをしたあと、彼の舌が私の唇をなぞり始めるのはある合図。
そうだ、あれを試すのなら、いまだ。
いつもは唇を離して息継ぎをするのだけれど、今日はぴったり唇を重ねたまま
そっと鼻から空気を吸い込み、それから練習したとおり、ハミングの要領で。

「…………んっ」

小さい声を漏らしてみたのだけれど、何か変だった?
彼の舌が動きを止めたのは一瞬だけ、すぐさっきよりも大きく動きだし
絡め取られた私の舌を彼の唇がちゅうちゅうと吸い上げる。

「……んっ! ん……んんっ」

などと、さっきよりも大きい声が鼻から漏れてしまう。
彼は唇を離すと、じっと私の顔を見下ろしている。
あ、あれ……やっぱり変だったのかしら。どうしよう……
と思っていたら、彼が嬉しそうな顔をして私を力いっぱい抱きしめる。
では、作戦は成功ということに。
やはり声を出すというのは男性に喜ばれることだった!
早速成果が出たことで私も嬉しくなり、彼の耳元で「好きです」などと囁いてみたら
首筋をペロリと舐められて、くすぐったいのを我慢して少しアレンジしてみる。

「ふぁっ、んあぁ……!」
ペロリ。ペロペロペロン!!

「あぁ! んぁああ、ああ、あっ!」
ぺロペロペロペロペロペロペロ

「あぁ んぁ、あっ、ああ、ああ、あ、ああ」
ぺロペロペ……ロ?

「あ……あ?」
「千早さん?」
「あぁっ……ん? あ!」

「なんか不自然だと思ったけど……そういうのだったんだ」
「えっ、あ、あの……これはその」
「いいよ、そんな無理して演技とか。ごめん、ほんとはいやだったんだろ」

そういって彼は起き上がると、私に背中を向けてベッドに腰掛けた。
俯いた背中に哀愁が漂っているようだった。
声を出したら成功と思ったら、なぜか彼がたそがれてしまった。
さっぱりわけが分からない。一体私はどうすれば……?

756:マグロからの脱却 2/4
11/12/03 19:18:35.42 AUZFKMO8
「わ、悪いのは私です! 私がマグロだからです!」
「……え?」
「ですから、マグロだとあなたも楽しくないと思って、そ、その……
声とかだせば男の人が喜んでくれると思って」
「そうか。千早の気持ちはありがたいけど、やはりそういうのじゃな」
「ええ、そう、ですよね……すみません」
「誤ることはないさ。気乗りしないことを無理強いして悪かった」

あ、あれ? これって関係終了のお知らせですか?
だとしたら、それは困ります。だって……そんなのって。

「違います。気乗りしないとかイヤだとか、そんなことありません!」
「千早?」
「ですからもう一度してください。もう二度と変な演技はしませんから」
「い、いや、落ち着けって」
「それでまだマグロの私がイヤだったら、その時は……そ、その時は」
「こらこら、泣くんじゃない。マグロが悪いとかいってないから」
「でもプロデューサー……わたし、わたし……」
「ほら、いいからおいで」

ほっぺにキスされ、こぼした涙を彼の舌が拭い取ってくれる。
温かくて、心がとても落ち着く彼の抱擁。
彼は私の耳にチュッとキスしてから、小さい声で囁いてきた。
「千早はセックスするのって恥ずかしい? 恥ずかしくない?」
「恥ずかしいです」
「じゃあ俺とセックスするのは好き? それとも嫌い?」
「…………嫌いでは……ありません」
「ちゃんと二択で答えようね?」
「……す、好きです」
「じゃあ次、キスされるのは好き? 嫌い?」
「だいす……すき」
「胸を触られるのは気持ちいい?気持ち悪い?」
「き、気持ち……いい」
「セックスしてるとき、気持ちいい? 気持ちよくない?」
「……気持ちいい」
「OK。千早はマグロじゃないよ。ただやり方を知らないだけ」
「そ、そうなのですか? でも、やはり私みたいなのはつまらないのでは」
「じゃあお互い満足するにはどうしたらいいか、考えるの協力してくれる?」



彼は柔らかいタオルで私に目隠しすると、そのままベッドに横たえられる。
布地越しにも部屋の明かりが全部つけられたのがわかるけれど
私にはどうしようもない。
なぜなら彼から
「声は出さないこと。我慢できずに声だしちゃうと、大変なことになっちゃうよ?」
そんなことを指示されているから。
「ああ、それと自分の手で口をおさえるのと鼻声は構わないから」

セックスのとき、声を出さなきゃいけないはずなのに
どうしてそんな風にするのかわからない。
それにこの目隠しの効果。
本来ならとても恥ずかしいはずなのに、自分の目が封じられているだけで
なぜか恥ずかしさがいつもより緩和されているような気がする。
いまだって、私の体は隅々まで彼の目にさらされているというのに……

757:マグロからの脱却 3/4
11/12/03 19:19:09.45 AUZFKMO8
いつもどおり、優しいキスから始まった。
明かりと目隠し以外は特に変わったことも無いはずなのに
なぜかもう心臓がドクドクと早鐘のようにリズムを刻み始めている。
姿の見えない彼は、体に触れられるか体温や吐息で感じるしかなく
そのため、私は半ば無意識に集中力を研ぎ澄ましていく。
果たして、彼の唇はいきなり私の首筋に襲い掛かった。

「んっ、ふぁっ……」
油断して、つい口からため息のような声をこぼしてしまい
口を手のひらで押さえる。
どうやら彼はそれを聞き漏らしたのか、それとも見逃してくれたのか。
けれどそれは罠だった。
手を上げたことで無防備にさらされる場所、彼の唇は私のわきの下をペロリと
舐め上げ、なんとか口を押さえて声を我慢するしかない私をいいことに
何度も何度も脇を、それから鎖骨やわき腹に唇を滑らしていく。

「……んっ、ンフゥ……フゥン、ンンッ」
しっかりと口を閉ざしているので、吸った息を吐き出すのは全部鼻。
そしてその全てが、そんな風にはしたなく甘い鼻声になってしまう。

「千早、まだ始まったばかりだからな。ちゃんと堪えるんだぞ」
がくがくと頷く私に、彼はさらに追い討ちをかける。
「千早の恥ずかしい姿、撮影しておくからね。もし我慢できずに声を
だしちゃったら、一番見られたくない人にそれを見せることにする」
そ、そんな無茶な! いくらなんでもひどい!
ブンブンと首を横に振って抗議しても彼には全く通じない。

「そんな心配しなくても、いつもどおりマグロのままで大丈夫だ」

そうして今度はいきなり鎖骨を舐められ、今度はそのまま胸がターゲットになり
膨らみにそって彼の舌が円を描きながら、だんだんと先端に向かっていく。
いつものセックスの時だって、胸は気持ちよかった。
それが今、それより何倍もの快感が彼の舌でもたらされ
もれそうな声を、もう奥歯をかみ締め両方の掌で口を押さえることで我慢して
おそらく最後にされるであろう、乳首への攻撃に備える。

「ふぁぁあっ!」

彼の唇は、胸でも乳首でもなく、ツンとおへそをつつき
無防備だったその場所がくすぐったさと気持ちよさを同時に伝えた結果
ついに声を出してしまった。

だ、だめぇ! 今のは反則、ゆるして!
でも彼はお構いなし、ヘソから乳首に唇を許し、わき腹、首、それから太もも
といった調子で、どんどん責める場所を移しながら私に休む暇も
構える暇も与えてくれない。
さっき声を漏らしてしまってから、もう箍が外れてしまったのか
体に彼の唇と舌を受けるたび、喘いでしまう声が止まらなくなっている。

体から力は抜け落ち、というか手足は萎えてしまったように力が入らず
ただ背中だけ、気持ちよさを感じるたびにビクンと沿って浮き上がる。
そうして最後に一箇所だけ残されていた場所。
そこにキスされるだけで、自分がどうなってしまうか分かっている
むしろそれを待ち焦がれていたといったほうがいいと思う。

758:マグロからの脱却 4/4
11/12/03 19:19:41.69 AUZFKMO8
「さて、最後のお楽しみにうつるまえに、約束どおり……」
カチャッという軽い金属音。
彼がわざと私の耳元で携帯を開いた音だと知れた。
「ほら、足がそんなだとちゃんと撮れないから」
そう、楽しげな声で私に自分から足を開くよう仕向ける彼。
でもその声に私の体は抗えない。

「じゃあ、千早ちゃんの一番可愛いエッチな姿、撮るよ」
パシャッ。パシャッ。
シャッター音が響くたび体がカッとくなる。じわりと

「せっかくだから、一人といわず事務所のみんなに見てもらおうか。
それともこのいやらしく濡れた性器をネットで世界中に公開する?」
もう私は首を振ることもできず、彼の言葉に感じ、はずかしい部分を
撮影されながら、くちゅくちゅとかき回す指にも感じていた。

「いいんだな千早? ほんとうに画像を公開して」

い、いやです……恥ずかしいから。
あなたにだけは見られてもいいけれど、それ以外の人には絶対、いやだ。

「その顔はイヤってことみたいだな。じゃあ、最後にひとつチャンスをあげる。
俺は何もせずここに寝転がるから、千早は頑張って俺を楽しませてくれ。
もしそれが良かったら、公開はなしにしてあげる」
そうして彼は部屋の明かりを消して真っ暗にすると
私の目隠しを外し、一度だけぎゅっと抱きしめてくれた。
「ほら千早、自分が思うとおりやってごらん。多分それが正解だから」

もちろんです、プロデューサー。
だいたいあなただけが楽しむなんて、ずるいと思いませんか?
セックスは二人で楽しくするもの、ですよね?

仰向けになった彼の上に覆いかぶさると、彼の手順を真似てキスからはじめる。
そしてさっきに仕返しとばかり、時には歯を立て、つねってみせて
彼の体全部に私のキスを、キスの証拠をつけていき。
最後に残った場所も勿論。だってこれは私だけの大切なもの。
どうしていいかは分からないけど、これがせめてもの気持ちですから。
私はそこにキスして、口に含み、舌で柔らかそうな先端を
くすぐってみて、最後に全部を口にいれたら喉の奥にあたってしまい
オェッとなりかけてあわてて我慢して。
これが本来あるべき場所にご案内しますね。
そっと腰をあげて、手でささえたあなたのペニスを……んっ、ここに
あっ、固い……でも、これで……ゆっくり、あっ……

そのとき、彼の腕がしっかり私の腰を抱えて引き寄せ。
すとんと腰を落としてしまい、そうして
ズルンと彼のものを一気に奥まで突きたてられた瞬間。

「ああああああああああああっ!」


声というよりむしろ絶叫をあげたまま私は意識を失い
この日初めてセックスによる絶頂というものを味わったのである。
とりあえずマグロから脱却はできたが、あまりに積極的になりすぎるのも
良くないということはまた別のお話ということで。

おしまい。

759:あとがき
11/12/03 19:20:18.37 AUZFKMO8
以上です。

みもふたもない話でごめんなさいです。

760:名無しさん@ピンキー
11/12/03 19:43:28.19 BOueQOmm
乙乙

761:729
11/12/04 00:24:53.88 h2hpCtpn
>>730 元ネタっつーかシチュは某エロゲやってて
明石屋さんま風に「そのネタいただき」みたいな。
まあこのシチュはAVや他のエロゲでも結構やってるの多いでしょうけれど。

>>731 他のキャラVer.は誰か書いてくれないかなー。設定流用大歓迎(チラッ)
などと他力本願な事を呟いてみたり。

762:名無しさん@ピンキー
11/12/04 00:39:19.87 p6pE8rbv
>>749-753
意外と「超常現象系で分身…」でも拒絶反応無し…ってかんじですね、よかった…
誰かそんな感じでP分身アイドルイチャ三穴なSSを何卒…w

>>736
男→(アナル)女←(マンコ)涼←(涼アナル)男…
なのも見て見たいw…なんかのエロゲで、見たような…

>>752
いや「9人に分身したP」に三穴でお願いしますw

763:名無しさん@ピンキー
11/12/04 06:13:23.84 nol2erNa
>>762
ここは美希が錬金術で作った治療薬がPを13分裂させるものだった…とか?
あとは…時空停止技術の応用という手もあるが、その場合、ふさわしい人誰?
まさかほむほむ出すわけにもいかないし(あれは自分以外の時間停止させるだけ)。
P自らが魔法使いということも考えられるけどね。

764:名無しさん@ピンキー
11/12/04 06:25:07.43 FzF4GUFJ
特に説明もなく分身してもいいんじゃないかな
「アイマス2次創作にはよくあること」って感じで

765:名無しさん@ピンキー
11/12/04 07:45:41.86 ThxQyHGH
>>754
やちえなー

どうしても分裂させたいなら夢落ちorピヨ妄想でいいんじゃね
困った時のピヨ頼み

766:名無しさん@ピンキー
11/12/04 08:32:27.11 wcpMQQoF
>>763
伊織「錬金術が必要と聞いて」

767:名無しさん@ピンキー
11/12/04 08:39:36.02 p6pE8rbv
>>765
それだ!
全く盲点だった…w

768:名無しさん@ピンキー
11/12/04 08:50:34.27 3b/Bp1fq
GJ!
目隠し+携帯で撮影+言葉責め
大好きなシチュをありがとうございます。


1:エッチなちーちゃんが帰り道にお月様にお願いしたらPが増える。
2:朝起きたらマンコ大好きP、尻大好きP、口大好きPに分裂してた。

この流れなら、ほぼSP公式通り。www


769:名無しさん@ピンキー
11/12/04 08:53:59.31 ZvdhYOAx
>>766
Pが分裂する代わりに伊織が外骨格アイドルになっちゃうだろ、それw
まあ、巨大うさぎに乗り移って活動する伊織も可愛いけど。

770:名無しさん@ピンキー
11/12/04 09:51:08.13 7t37W9IF
>>763
三十歳童貞なP?

771:名無しさん@ピンキー
11/12/04 10:11:55.23 lqdyHcqo
超能力なしでも名あり男複数人引っ張ってくるってのはどうなんだろう
真一人に対し、涼、敬介、北斗、P、真一とか

772:名無しさん@ピンキー
11/12/04 10:15:36.47 ZvdhYOAx
P複数とかを考えてる人にとっては最も望んでない方向性>男複数人

773:名無しさん@ピンキー
11/12/04 10:36:02.17 1h5Wve86
ファン大勢とかスタッフ一同とかの名無しMOBでもNGな人多いからな
こればっかりは仕方ない

出来れば注意書き欲しいところ

774:名無しさん@ピンキー
11/12/04 10:49:56.60 7t37W9IF
夢子「男女男の組み合わせなら」
涼「えっ? また僕? 後一人は?」
武田「そう僕だ」
夢子「じゃ、前は私が攻めるから後ろお願い」
武田「ふむ、分かった」
涼「ぎゃおおおん、何で女→男←男!?」

775:名無しさん@ピンキー
11/12/04 11:50:36.61 p6pE8rbv
>>772
・・・別にそんなんでも
「二穴・三穴シチュ(アイドル、最後まで悲観的精神状況で無く
結局、快感に負けて二穴・三穴善がり求め…)」が有れば…
…とりあえず良しとするよw(やや不満が有るが…)

>>771
以前あった「各アイドル担当P達と各アイドルの大乱交SS}」
(と言っても各P×アイドルのみの絡みだったが)

みたいなのがの方がいい…

各Pとアイドル達も顔なじみで(同じ事務所だから当然だがw…)

乱交しながら、そのうち「各Pのチンポ自慢」「各アイドルのエロテク・肢体・マンコ・アナル自慢」になり
何時の間にか「一人のアイドルに対し複数Pのチンポが…」になって…

最後は『全員が「孔兄弟」「棒姉妹」になって絆が繋がり強固になっていったw…』
な感じでw。

776:名無しさん@ピンキー
11/12/04 12:37:08.06 xR/iLm0i
>>775
>最後は『全員が「孔兄弟」「棒姉妹」になって絆が

しっぽを咥えた蛇のように、P・アイドル全員が挿入状態で輪になってセックス → 同時絶頂を迎える
とかいいよな。状況を想像するとギャグになってしまうのがタマにキズだが

777:名無しさん@ピンキー
11/12/04 14:37:04.95 rdEzOrAo
Pから触手が生えて事務所から出るに出られなくなる妄想なら以前試みたけど
Pの良心が耐えている間に、まず小鳥さんが寿退社するわ
アイドル達も其々新しいPの元で売れっ子になって事務所に寄り付かなくなるわで
最後に残った社長としっぽりするおぞましいオチが見え隠れしかけたあたりでやめた

そんなものは望んでいないのに畜生なんであんなことに

778:男優おまいらもの
11/12/04 16:47:20.85 /GRTT5Zj

 純粋でまっすぐな心、麗しい姿、誠実で一生懸命なプロデューサー、確実に来ているチャンスの波。そしてなにより、笑顔をくれるファンたち。
まさに人生の上り坂。天海春香をはじめ、765プロのアイドルたちの未来は、希望にあふれていた。

―だが、この世には、正反対の者どももいる。
 夢も希望も持たないアイドルオタクのキモオタヒキニートたち……特にユニット名的なものはないので、ここでは仮におまいらと呼んでおこう。深い意味はない。
若いくせに人生に絶望している彼らは、「どうせこんなカスみたいな人生……自殺しても同じ……だったら滅茶苦茶やってやるぜ!」 (#゚;Д;゚;)クワッ
と、大胆不敵にも765プロのアイドルたちの移動用貸し切りバスを襲撃。ジャック。

雪歩「ひ……ひぃ………なん、なんですか……?」
美希「ドッキリ? …なの……?」
律子「ちょっとっ、あなたたち!」
春香「ぷ、プロデューサーさぁん……」

779:778
11/12/04 16:47:47.13 /GRTT5Zj
 最近人気を上げたばかりの765プロダクションは、浮き足だって防犯面が比較的もおろそかであったのだ。
いっぽうニートのもてあます暇とストーカー的執念に任せて練られたおまいらの計画は、意外に周到で、
うち一人の小金持ちニート(権力者の息子)んちの地下室に、765アイドルたちを拉致することに成功。
おまいらは使う予定もないのに趣味で買った手錠やらガムテやらで少女たちを拘束し、ナイフで威して服をひんむき、いざ連日乱交レイプ調教の幕開けとなった!

おまいら「ほ、本物の春香ちゃん達ダ…」「近くで見るとみんな写真より可愛いぃ」「あぁ…ちっちぇえ……やわらけえ…」「くんくん……いいにおいもするお」「ッハァハァ オレ、もう死んでもいい」「馬鹿野郎、これからだぞ」
    「せーのっ、(;´Д`) ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)´,_ゝ`)・A・)・_ゝ・)うぉおおおお」
少女たち「きゃぁぁあぁぁああ」「やめなさい!」「助けてぇ、プロデューサー」

 自分たちの希望・明るい未来が、ある日突然奪われることなんてない……
アイドルたちのそんな甘い考えが、女性器の中のはかない膜とともに、打ち破られる、そんな「もしも」の日が訪れた。
おまいらの邪な欲望によって。

780:778
11/12/04 16:48:13.92 /GRTT5Zj
  ◇  ◇  ◇

 おまいらがアイドルたちの処女を奪ってから3時間後。
 少女たちの甘いにおいや、天使のような声をかき消さんばかりに、おまえらニート軍団の体臭、体液の臭いや咆吼、肌と肌のぶつかる音で、地下室はむせかえるようだった。
 春香、響、美希、真、千早、貴音、雪穂、真美、亜美、やよい、律子、伊織、あずさ……
 765プロのアイドルたちを信奉する、大量のニートたちによって、いまだに、陵辱は続けられているのだ。

おまえらA「おらおら伊織ッ、俺のしりの穴をもっとなめるんだよ! しっかりペロペロ! でなきゃその綺麗な顔、今度はズタズタにしてやるぞお! ぶひひ (`(∞)´)」キラッ
おまえらB「うぅ、真くんのケツはしまるべ! (※隣で伊織がAを罵っているのを聞いて)…オぅふ、やっぱり女の子は怖いだべ! 真くんがイイだべよ!」パンパン!
 〃 C「雪歩ぉ……。カメラの前で野郎共に媚び売りやがって。なにが男の人が苦手だぁ!? ……あぁ分かってる! 男に言われてそういうキャラつくってるんだろ!
     ちくしょぉおお(血涙)! 俺の心をもてあそびやがって、この3穴レイプで、本物の男性恐怖性を徹底的に植え付けてやんよ!」ズバコンッズバコン!
 〃 D「ほぉら、あずささんがモデルをやったときとそっくりな花嫁衣装だよ。あずささんの初夜がいただけるなんて恐縮至極ナリ……デュブブ、コポォ(笑)」ビリビリ
 〃 EF「「はぁ、はぁ、アナルとヴァギナ、双子をダブルでいただこうぜ!! ニートォ!メタボォ!」」 ズヌッ! ズボッ!

  きもおた口調のおまえらによる暴行は、昼も夜も、入れ替わり立ち替わり、休むことなく続いていく。
  憧れ、おかずにし、お布施を続けてきた本物アイドルたちが目の前にいる、手籠めにできる、
  想像を絶する歓喜……興奮……地獄的な桃源郷、
  なにより集団心理の暴走から、おまえらは完全に正気を失っていた。



781:778
11/12/04 16:49:02.77 /GRTT5Zj
  ロリだろうが貧乳だろうがいけるのがおまえらである。
  大人も子供も……抵抗する娘もおとなしい娘も……生理中の娘もそうでない娘も、生理前の娘すらも……関係なく、全員を何度も何十度も犯す。
真美「ひぐっ……いぐっ……いたいよぅ……兄ちゃぁん……」
千早「あなたたち……こんなこと……腕ずくで女性にひどいことをして、恥ずかしくないの? せめて、小さい子だけでも、解放……」
  おまえらのあまりの非道を見かね、
  千早さんは、狂ったおまえらを諭す。こんなにもひどい陵辱にあってなお気丈さを保ちつづけているのだ。……だが、
おまえらG「うるせぃ!」 (( ´∀`)=○)`ω゜)・;'.、バシン
千早「きゃっ」
  完璧な千早さんに正論を言われ癪にさわったのか、美女の横っ面をはっ叩くおまえらG。隣で貴音を抱いていたHが涙する。
おまえらH「 (T・・T) そうだ きみに何が分かる! 俺みたいな引きこもりはどうせ、いくら貢いでも貢いでも、きみたちみたいなアイドルとはセックスできないんだ。
  だからレイプしかないんだぁ!これが愛を果たす、神様がくれた唯一のチャンスなんだぁ!」キリッ
おまえらI「俺は元ワープア派遣だが、なけなしの給料でずっと美希ちゃんを応援してた…! でも美希ちゃんは有名になったけど、俺は仕事も切られて
  ごらんの有様だよ! 俺たち善良なニートをたぶらかし、搾取する資本主義の手先め! そんな小悪魔ちゃんたちには、正義の怒槌でおしおきだぁ!」パンパン
おまえらJ「グヘヘ、プロデューサーさんよ、鍛え抜かれた良いケツじゃねえか。NTRの喪失感とくやしさにゆがむアイドル女どもの顔はメシウマだな!」
おまえらK「うぉおおお! 春香ー! 膣内(なか)で出すぞ! んほおおおぉお!(ビューッ、ビュルゥ) ……ふぅ。春香ちゃんに中出しするのが夢だったんだぁ。
     やればできる、きっと、諦めなければ夢は叶うんだって、ホントだったんだね! ありがとう……勇気を、ありがとう! (つ∀`)ニコッ」

782:778
11/12/04 16:49:33.62 /GRTT5Zj
  ニートによる蹂躙は続くよどこまでも。
  日をまたいでも、おまえらによる少女レイプは終わることはない。
  無職という職業を窮め尽くしたニート・ニーター・ニーテスト、最上級の存在ニーテストたちは、
  歪みきった性癖から、自分たちの体液とアイドルの体液を交換しきらないと気が済まないのだ。お国がわからなくなるほどの陵辱。
やよい「ごくごく……うぇぇん……おしっこ飲めば、ごはんくれるんですよね……おじさん」ベチャベチャ
おまえらL「ていうかおじさんじゃねえ…………ふるふる。 おほぉ、そう、貧相なガキが蛇口くわえるみたいに、おれさまのホースをくわえ込んで全部のむんだ」ジョロロロ
響「もう帰して……事務所にいるハム蔵が…死んじゃうんだぞ……」
おまえらM「尻ドラムは楽しいなぁ。右、左、左、右、右、アナル、アナル、右! あそれっ チン撃射・疾風一閃! スパンキン!」パンッ パァン!
律子「酷い……。もう…あなたたちただでは済みませんよ。これが明らかになったら、あなたたちの家族まで、社会を追われます。でも今なら、自首すれば、少しはまだ……」
おまえらN「ハッ。そんなもんしらねー。眼鏡サイコー。今度は噛むなよ、ディープキスの続きだぁ(・´з`・)」


伊織「こんなことやって、絶対、許さないんだから……ひどいんだから」
おまえらO「ぺろっぺろっ、ぷはぁ! 伊織ちゃんのわき汗まじコレウメェ! デュフフ。ひどい? どうひどいのやら。周りにあるのなんだか分からないかな?」
伊織「何よあれ? いっぱいある…………焼き肉?」
おまえらP「ハハッ。そうだよな。きみたちみたいに、まだ小さくて、かわいくて、明るい未来しか想像できないような子たちには、分からないよな」
おまえらQ「練炭ジサツって知ってるかな!?」
あずさ「…… (この人たち、まさか、私たちを道連れに…)」


783:778
11/12/04 16:49:50.68 /GRTT5Zj
おまえらR「ほらほらがんばれがんばれ。まんこからヒリ出すザーメンが少なかったほうは、メシ抜き・中だし10本追加ずらよぉー」
亜美「うぅ、亜美、もうムリだよぉ」
真美「そうだよ、もうムリだよぅ」
おまえらS「ちっ、どっちもちっちゃいせいか全然でねえなぁ。たまらねえんだなぁ。おいおまえら、10発ずつ追加投入だ」
おまえらT「ラジャー!ヽ(^O^)ノ 」ギンギン

   ◇   ◇   ◇

 アイドルたちは、上から下から、前から後ろから突かれ、食事中でも、睡眠もとれず意識が朦朧としても、
衆人環視の中、数え切れないほどのクズニートに体をむさぼられ、中へ劣等遺伝子を注射されていった。
抵抗すれば刃物を、ライターの火を突きつけられ、ためらえば恫喝され、はむかえば殴られる……
イヌのように手を使わずに食事をさせられ、カメラの前で大便までひりだし、自分の命を守るだけでいっぱいいっぱいで、もはや恥という感覚など薄れていった。

 セックスを一通りやり終え、満足したおまえらは、アイドルたちを横一列に並べ、全員をバックから突く様子を撮影することに。
おまえらR「おらよっ! こっちで四つん這いになるじゃボケぇ」
貴音「あぁっ、乱暴になさららないで。私に、また高みに昇れというのですか……?」
  アイドル達の中で一番重い貴音ですら、その体重は50キロに満たない。筋トレ趣味の無駄筋肉ニートは、力の差を誇示するように、ひょいと持ち上げてしまう。
おまえらS「野郎どもは、腰をうごかすなー! アイドルのみなさんの腰のうごきだけでイカせてもらおうじゃないゲスかー、ぶひひ」
 後背位でみずから合体し、泣きそうな顔になりながら、尻を前後に揺すって膣でペニスをしごくアイドルたち。
つい数十時間前まではバージンだった女子中高生達が、生きるため、仕込まれた通り、娼婦のように女体を振っている。
伊織の鼻先に足を突き出すおまえらT。伊織は、体内を使って後ろの男のペニスをしごきながら、前の男の足の指にしゃぶりついた。足の指と指の間に、べろを這わせる。
自分の情けない姿に涙を忍ぶ伊織を、おまえらUは清々しい笑顔でビデオ撮影した。

 だが、それに反抗する者が、現れる。


784:778
11/12/04 16:50:03.70 /GRTT5Zj
千早「いい加減に……して下さい…」
 力のこもった声で言うと、強い意志を瞳にたたえた千早が、隙だらけの男からカメラを奪い、床にたたきつけた。
 カメラを壊しても陵辱が止むことはない、むしろ、殊更矛先が自分に向けられるかもしれない。そんなことは分かっていた。
 しかし、いくら体を弄んでも、決して心まで支配することはできない。そのことを、このニートたちに証明してやらなければならなかったのだ。
 ろくに食事も睡眠もとっていないため、もはや立つことすらままならない。それでもなお、膝立ちで精一杯ない胸をはり、矜持をみせる千早さん。
 誇り高き女性であった。好き放題する和姦童貞のニートたちに、決して侵すことができない、人間の尊厳を示したのだ。
 そして彼女は、  千早「~~~~」なんかめんどいので要約すると レイプはよくない的なまっとうなことをのたまう。千早さんかっこいい。
 だが…おまえらの心に届かない。当然。
おまえらU「あ? 知るかてめえこのビデオカメラ5万もすんだぞ!」
おまえらV「あーうぜ、こいつ一番っゼェ。なぁW、見せしめも必要だしさ、このBBA、〆ちゃっていいかな?」
おまえらW「いーんじゃね?」
おまえらX「え、ちょッ、てめぇらっ、千早様になにをっ、ふざけんな!」
千早「…!」
おまえらY「ひーひひひ、さぁー、千早さん、首締めセックスをたのしもうね……お望み通り、もう二度とレイプされないで済むよぉ……しぬからね ♥ 」
  そう、おまいらは 千早さんの不屈の精神と気高き美貌におそれをなし、もっとも卑怯な手段に訴えようというのだ。すなわち、SATSUGAI。
  抵抗むなしく、押し倒され、正常位で挿入されたまま首をモギュッと絞められる千早。目をかっ開き、力の入らない指で、男の手をひきはがそうともがく。

785:778
11/12/04 16:50:28.04 /GRTT5Zj
おまえらZ「おらっ、しね、ゆっくりしね! ♪ コロセコロセ親などコロセ~ コロセコロセ貧乳などコロセ~♪ ~(´ー`~)」
千早「あ……かっ……はっ……」 ガク……ガクガク

  他のおまいらや、アイドルたちが、ことの顛末に注目する。少女たちは、男達に挿入されたまま、思い思いのリアクションをとる。
雪歩「きゃぁぁぁぁあ!」 叫ぶ者。
亜美「やめてよ、やめてよぉ」 泣く者。
響「自分がっ、自分なら、なんでもするぞ、だから、もう」 懇願する者。
律子「……」 絶望する者。
伊織「やめなさいよ! 私を、私をやればいいでしょ!?」 訴える者。
春香「う、うらみますよ……そんなことしたら、絶対うらんじゃいますよ!」 怨嗟する者。
プロデューサー(くやしい……でも感じちゃう……) パンパンッ   聞いていない者。

786:778
11/12/04 16:50:42.05 /GRTT5Zj

  血液と酸素の供給を絶たれ、薄れゆく意識の中、千早はなぜか、微笑んだ。
千早(みんな………。こんな時なのに……最後まで、心配して、庇ってくれてる……。
   不思議ね……もう死ぬかもしれないのに、みんながいるから、恐くない……。みんなは、アイドルは、希望なのね…
   理想の形で歌手にはなれなかったけれど……みんなと同じ、アイドルになれてよかった……ありがとう……)

 もがいていた千早の手から、ぷつっと、力が抜け。
 その目は、生気を失った。

「―――」

律子「……」
貴音「………っ。死………」
真「わぁあああ! うわああ! ぐああぁあ! はなぜえぇよぉ」
おまえらα「おっと、まこちん、すげえ力で暴れるぞ、おまえら、手伝え!」
おまえらβ「お、オウ! なぁ、コレ、やばくね?」
真美「やだよう……ひくっ……真美……しにたくないよう」
亜美「亜美も……ひくっ……しにたくないよう」
雪歩「あ……あ……」ヂョロロロ
おまえらγ「ちっ、もらしてんじゃねえぞ」
春香「ッ~~~~~~~~~~!!」 錯乱のあまり、ののワっとした顔になる春香。


787:778
11/12/04 16:51:01.42 /GRTT5Zj
  ◇  ◇  ◇

   そのとき、轟音が地下室に響き渡った。天井がめきめきと、パイ菓子かなにかのように、あっさり剥がされ、
  部屋そのものほどもある、巨大な鋼鉄の手が、突如あらわれたのだ。
  少女たちに降り注ぐ、太陽の光。
  ずっと地下にいたから、とうに時間の感覚など無くなっていたが、今は昼間だったのだ。太陽の、希望の光はすぐそこにあったのだ。
  巨大な鉄の指は、人間のそれのように、いや、それ以上に器用に、繊細に動き、綿埃でも払うかのように、おまえらが弾かれていく。
   そう、みんな大好きご存じスーパーロボット・インべルが時空をも超えて春香たちを助けにきたのだ。
  にくいね。
春香「……はっ!」
というのは、もちろん起こるはずもなく……。
ショックで気絶した春香が、そのような夢を見ていただけだったのだ。
考えてみれば、ロボットなど意味不明……完全に末期……まともでない思考。ともかく、そこまで追いつめられていたのだ。

 春香は、霞がかかったような、疼痛の治まらない頭に、無理をさせて動かし、周囲を見回す。
一瞬すべて夢だったら、という望みをもったが、相変わらずのアイドル輪姦地獄。ニートどもの独擅場であった。
だが、なんとその中で、胡座をかいたおまえらの一人の股間に顔をうずめ、肉棒に舌で奉仕しているのは……千早であった。

788:778
11/12/04 16:51:21.42 /GRTT5Zj
あれは、夢だった? 記憶をたぐる春香だが、やっと事実に気づく。ニートたちが、せっかくの極上の獲物をそう簡単に殺すはずがない。
気を失ったところで締めるのを中止し、女たちが十分戦慄したので、脅しにとどめたのだ。千早は生きのびたのだ。息を吹き返したのだ。運が良かった。
だが、一度死の淵まで追い込まれることで、すっかり牙を抜かれ、あれだけ凜としていた千早も、皆と同じようにニートの奴隷となっていた。
いや、千早だけではない。あの殺人未遂は、脅しとしてかなりの効果を生んでしまったようだ。
視線を移せば、雪歩が、裸でダンスをさせられている。スポーツが苦手な雪歩が、あれだけ一生懸命練習したのは、
こんなニートたちに裸踊りをみせるためではないのに。顔は羞恥で真っ赤であった。
ディルドーをつけた真が、伊織を後ろから突いている。二人とも、泣くことすら疲れ果てたといった様子だ、
ただ、性器から伝えられる快楽を、おまいらに悟られまいと唇を噛んでいる。下卑た笑いを浮かべるおまえら。完全にオモチャであった。
あずさはパイずりばかり要求されており、楽なのかつらいのか春香には分からなかった。
プロデューサーはアヘ顔ダブルピース。こいつはもうほっとこう。

789:778
11/12/04 16:51:46.10 /GRTT5Zj
そこでようやく、春香の頭が覚醒してきて、自分の女性器に居座る、鈍痛の正体を自覚する。赤面する。
目が覚める前から、ずっと、入っていたのだ。ニートチンチンが。人体オナホとして、無反応な春香の性器を使われていたのだ。今も、おまえらが春香の尻に、腰をぶつけている。
挿入されているのに気づかなかったなんて。まるで、メガネをかけ慣れた人が、自分でもかけていることを意識しなくなっている、という話だ。
そう思うと、なんだかおかしくなってしまい、春香は笑った。乾いた声を出して。メガネとセックスが同じだなんておかしいな、変だなと。
よく考えれば面白くも何ともないのに。笑うなと思えば思うほど笑えてくる。監禁レイプされているのに、笑っているなんて、まるで狂ってしまったよう。
春香は気づいて躊躇したが、思い直した、いいや、本当に狂ってしまったのかもしれない。こんな目にあって、狂わないほうがむしろおかしい。
むしろ、ここでは狂ってしまったほうが楽なのだ。もっと言うと、死んでしまったほうが楽なのだ。
ニーツは、理想のアイドルたちを道連れに心中するつもりなのだから。一酸化炭素中毒で。数日、あるいは数時間苦しむ時間が多いか少ないかだ。
そうだむしろ千早は、あのとき死んだほうが楽だったのだ。生きていて不幸だったのだ。死ぬまでに犯される回数が増えるだけだ。
ここにきて初めて、春香はキモオタヒキニートと同じ気持ちを共有。
すなわち、『未来がないから、夢も希望もありえない。』
でも死ぬのは恐いから、いっそ世の中すべて終わってしまえば一番いい。だが、そんなことは許されず苦しみは続く。
だから、せめて狂ってやる。笑ってやる……
重たい泥沼に、つま先から頭まで浸かっている。身動きもとれない。1センチ先すらみえない。自分が立っているのかどうかすら怪しい。抜け出せない。でも、窒息死も苦しいから嫌だ。
すなわち、
圧倒的な絶望であった。

790:778
11/12/04 16:52:22.31 /GRTT5Zj

  ◇  ◇  ◇

 数日後、やっと、ようやく。ついに伊織の実家のガードマンたちが地下室に突入。この現場を突き止めたのだ。そして、救出。解放。
おまえらが予定していた練炭自殺も、アイドルとのセックスが気持ちいいからと、ずるずると先延ばし。結果死ぬことすら時間切れで達成できなかった。やはりヘタレニートどもである。

 蜘蛛の子を散らすように遁走する おまえらのうち、ある者は確保され、ある者は行方をくらませた。
ただ、現場を押さえたのは警察ではなく、水瀬グループである。
陵辱の場に、噂を聞きつけた要人もお忍びでまじったりなんかしちゃったりしていたので、事態は複雑を極めた。
何より、伊織の恥辱を社会の目にさらさせるわけにはいかない。
難しい問題は、とりあえず隠蔽して考える。臭い物には蓋。結局、この騒動は、闇に葬られたのだった。

 765プロのアイドルたちは、水瀬グループの息のかかった病院に運ばれ、
そして、外の世界で経過していたのは、ほんの一週間にも満たない時間であったと知る。
頭では分かっても、感覚では信じられなかった。確かに、少女たちは、あの地下で、永遠にも続く地獄を味わっていたのだから。
一生分の精液を体中に出され、既に全員受精完了していたのだから……



791:778
11/12/04 16:52:38.18 /GRTT5Zj

 アイドルたちは、一生消えることのないトラウマと、罪を背負うことになった。
いいや、彼女たちは、もうアイドルではない。低画質ながらネット上に陵辱のビデオも流され、
どんなものが流されているか、撮られた本人たちも把握していない。確かめる気にもならない。
加えて人間としての尊厳を徹底的に奪われた代わりに、ファンへの不信感、人間不信の感覚を手に入れたのだ。
 みんなに希望をあたえる存在が、アイドルだ。だから、本人の希望が消えてしまったとき、アイドルたちは、アイドルを出来なくなる。
 所属者全員の引退を受けて、765プロは解体。少女たちは、芸能活動を続けられる精神状態ではなかった。

 春香は、あれだけ大事にしていた、自分の仕事にかかわるもの、グッズのサンプルから音楽プレーヤーまでも全て処分した。
ファンレターなど処分する際は、触るのも怖ろしかった。以前は嬉しくて何度も読み返した文面も、今は行間からありもしない嫌らしさを読み取ってしまう。
自宅のゴミ箱に入れておくのすら寒気がするので、近所のコンビニへ捨てに行った。

外を歩けば、ファンにばったり出くわすかもしれない……ファンには、恐い人達がいる。何をされるかわからない
活発で気ままだったあの美希が、そう感じて外出を拒むようになった。もはや別人のようになってしまった。


792:778
11/12/04 16:53:08.29 /GRTT5Zj
 なんくるないさが口癖の、気楽だったはずの響は、精神病院にいるらしい。守秘義務のためか、それ以上のことは知られていない。
伊織はこれまで以上に人格が荒んでしまい、一族の恥として屋敷内で座敷牢状態。
自分が男たちにやられたことを、使用人に強要しようとしたようだ。そういう人なのだ。
雪歩は、男の人の顔を見ると恐怖の記憶がフラッシュバックして、失禁してしまうので、部屋から一歩も出られない。
父親すら拒み、神経科にも行きたがらないようだ。ヒキコモラーである。
真はなんだか女の子みたいになってしまった。千早はリハビリ中。
やよいは雑草根性でそれなりに強く生きているようだが、弟たちが急に汚らわしい生き物に見えるようになった。
律子は生活保護で暮らしている。趣味のボランティアはやめたそうだ。あずさは、結婚を諦めた。それどころか、男性を憎むようにすらなった。
貴音は失踪。亜美真美は、用もないのにプロデューサーのところに居着いて情緒不安定に甘えて うざがられているようだ。
プロデューサーだけが、今は他社に移籍して、男アイドルの育成にかかわって敏腕をふるっている。これだから……

 そう、おまえらに陵辱された少女たちの苦しみは、解放されてからだとも言っていい。
特殊なトラウマを持つがゆえの、絶対的な孤独。もし同じ気持ちを分かち合えるとしたら、同じ地獄を共にした765プロの元アイドルの仲間しかいない。
だが、仲間といると、あの数日を思い出してしまう。孤独と恐怖のジレンマで、アイドルたちはこのさき一生、おまえらに脅えさせられ続けるのである。

793:778
11/12/04 16:53:42.06 /GRTT5Zj

 事件数日後には学校に通えるようになった春香は、もっとも精神的ダメージが小さいほうだったと見えたかもしれない。
 だが、あれからどんな風に笑えばいいのか、春香には分からなくなっていた。
だから、常にののワとした顔で、日常生活。しかし、「ずっと不自然な笑みを顔面にはりつけてるやつ」として友達に
気味悪がられて、居づらくなり、結局高校中退ニート(改め家事手伝い)となった。

  ◇  ◇  ◇

 一年後。
 それだけの時が経っても、(元)アイドルたちは、なお絶望に浸っていた。
 
 だが、そんな彼女たちに、転機が訪れる。一通の招待状が届いたのだ。プロデューサーからだ。
 郊外の、個人経営の喫茶店に、(元)765プロダクションのアイドルたちで集おうという誘い。
 『このままじゃいけない』
 分かっていた。立ち止まっていても、何も始まらないのだ。だが、背中を押してくれる人、いいや、手を取り合ってくれる人が必要だった。
 だから、当日13人全員が集まったとき、春香は涙が溢れた。
 みんな同じ気持ちだったのだ。都合を合わせ、無理をしてでも、来てくれた。
屋敷を抜け出してやったと笑う伊織。雪歩は実は、スカートの下に介護用のおむつをつけていた。千早は今日に合わせて退院したという。
なんでもない顔をしているが、皆が集まったことが、勇気の結果であり、奇跡なのだ。
 希望を持とう。向き合って、乗り越えよう。一人ならだめでも、みんななら乗り越えられる。今、現にあのころのように、みんなの気持ちが同じになっている。
 団結すれば、きっと。一歩、前進できる。踏み出せる。
 アイドルたちは、再び輝きを取り戻そうとしていた。



794:778
11/12/04 16:53:59.63 /GRTT5Zj
おまえらδ「ふっふっふ」 そのとき、店員がおもむろに出入り口に近づき、鍵を閉め、ブラインドも下ろす。
おまえらε「ふっひひっひ」  他の客が……なぜか若い男ばかりだった他の客が、含み笑いをしながら立ち上がり、カーテンを閉める。

 異変に気づく、(元)アイドルたち。
やよい「え? ……え?」
貴音「あの……」
千早「プロデューサー……これは……」
プロデューサー「いやぁ悪い。ついついあの快楽が忘れられなくてね」

 店の奥から、蜂の巣をつついたように、大量のおまえらが姿を現す  「「「うおぉぉおおおお」」」
おまえらζ「じゃじゃーん♪ 残念賞ー♪ ;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;」
おまえらη「客もボーイも、ぜんぶ俺たちでしたー ひさしぶりー!」

 そう、この集まりは、アイドルたちを再びおびき出すための罠だったのだ。
雪歩「きゃ、はぁふぅ……」 失神する少女。
真「く、くるなぁ! 寄るなぁ!」雑誌をふりまわす、むなしい威嚇。
律子「だましたのね! 裏切り者! プロデューサーの、裏切りものぉお!」 全ては、遅い。

おまえらθ「地下レイプ監禁ツアー、元765プロの皆様ごあんなーい」
おまえらι「なにいっちょまえにトラウマぶってるの? 笑えるー。前回ぜんぜんノーマルプレイばっかだったじゃん。
      さーてと、今度は針やムチや拷問器具をつかったSMプレイもいっぱいやらなきゃね」
おまえらκ「おれは母乳プレイやりたいからなぁ。あずささん、俺の子をしっかり産んでくれよ (`・ω・´) b」

春香「あはは……」

 次々と縛られ、さるぐつわをはめられ、スーツケースに押し込められて、闇に消えていくアイドルたち。
 おまいらによる少女たちへの陵辱は、終わらない。


795:名無しさん@ピンキー
11/12/04 16:56:48.92 lph5sOty
こういう素直な凌辱ものって今までなかったよな
マジ腹立った
二度と書くなよ変態クソ野郎ファッキン


(訳:GJ!よければいつでもまた書きな)

796:名無しさん@ピンキー
11/12/04 18:47:52.04 7t37W9IF
とりあえず注意書きしましょうよ……

内容は珍しい陵辱ものGJですが

797:名無しさん@ピンキー
11/12/04 18:59:22.02 4zxgCPmS
>>778
VIPのノリでエロパロ書かれても、その、困る

発想は良かったから、もうちょっと詳細にひん剥かれる描写を所望

798:名無しさん@ピンキー
11/12/04 20:21:38.32 FMjbtN84
中々面白い切り口の話だけどもうちょっと描写が欲しかったかな。
あと注意書き。この手の話が苦手な人と住み分けする努力くらいしようや。

799:放送事故
11/12/04 21:18:54.42 k0krZGPj
来週のアイドルマスターは!

「はい、プロデューサー……あなただけのアイドルに、してください……」
「ひっ……! はぐうぅっ……!」
「繋がったんだよ、俺たち」
「は、はい……嬉しいです」
「ひう! あ、くぁあ」

この放送はごらんのスポンサーの提供でお送りしました。

800:名無しさん@ピンキー
11/12/04 21:28:58.08 Co+ekB9C
だまれ自治厨w

801:名無しさん@ピンキー
11/12/04 22:16:49.12 nol2erNa
とりあえず、小ネタあたり投下しておく。
どう料理するかはあなたたちしだいです。
ある日、アイドルAがほれ薬をPの料理に放り込む。
ところが別のアイドルB、C、D、…も入れていたのだ。
Pの運命やいかに?

802:名無しさん@ピンキー
11/12/04 22:53:52.47 /e2ePyvl
陵辱は良いが描写をもうちょっと強化して貰いたいところだ

803:名無しさん@ピンキー
11/12/04 22:59:47.25 p6pE8rbv
>>801
「各々のアイドルたちの惚れ薬は成分が別々だった…」

つまり何が言いたいかと言うと

「薬効が交ざり合いアーだコ―だで、
『副作用で、Pさん分身&超欲情&超絶倫』、

…そしてPの群れは近くにいた「麗しい牝たち」を見つけると群がり…

アイドルたちはPさんsに、自分の肢体・三穴に、むしゃぶりつかれ群がられても
「きゃー! (歓喜w」と喜んでしまい…

でお願いします。w

804:名無しさん@ピンキー
11/12/04 23:10:54.87 h2hpCtpn
>>803 そろそろ言ってもいいよね
自 分 で 書 い た ら ?

805:名無しさん@ピンキー
11/12/05 00:17:10.18 lqBteq0J
感想アドバイスというか、それ「俺の好みはこうだから、こうしろ」だろというのは
SS作者的にどうなんだろう
枯れ木も山の賑わいか

806:名無しさん@ピンキー
11/12/05 01:05:25.86 40KZRYqB
横からすまないが、wikiにあるもので春香の作品のオススメを挙げてくれる方はいないだろうか

807:名無しさん@ピンキー
11/12/05 02:23:09.54 j8tMmR0L
>>797
SSについてよく知らんの分かるけど、実質ただの「俺はこういうの読みたいからこうしろ」を、上から目線で否定しつつ言う読者様に現れられても、その、困る
なぜそのへんのこともわけも分からず書き込むレベルで「発想は良かったから」とか偉そうなのエロパロの読者様・・・

808:名無しさん@ピンキー
11/12/05 02:34:02.35 lqBteq0J
>>806
どんな種類のSSが読みたいかによるけど
迷ってるのなら主人公である美希のSSを読めばいいと思うなの

809:名無しさん@ピンキー
11/12/05 02:43:39.76 FOSzBCbs
台本はちょっと

810:名無しさん@ピンキー
11/12/05 03:10:33.55 lqBteq0J
>>809
まとめサイト読んで出直せ

ほんとは「内容が好みじゃなくてトンチンカンな理屈になってもいいから叩きたい、できれば正当っぽく」だろうけど
もうただのワガママな

811:名無しさん@ピンキー
11/12/05 04:25:40.73 zKgF4muG
どんな糞SSだろうと有り難く受け取れよクズ読者様

812:名無しさん@ピンキー
11/12/05 06:58:43.58 wFGFVVoF
>>811
アイドルの声で脳内再生したらいきりたった

813:名無しさん@ピンキー
11/12/05 07:06:42.01 cf8BSnbi
まあ中身をあれこれ言うのは筋違いだわな
読みたいもんがないなら自分で書けが基本だし

ただ注意書きは欲しいと俺も思った

814:名無しさん@ピンキー
11/12/05 07:38:04.60 rHpGAwfK
もう充分書かれてるけど、日本酒でパーティーやってるところに
無言でスピリタス注いで回られたら迷惑だし、ウォッカ好きからも嫌われるわな
まあ先日は灯油ぶち撒ける奴がいたが

お前らだけとは言わないから、俺たちも頑張ろうぜw

815:名無しさん@ピンキー
11/12/05 07:57:53.71 p05ss9/9
愛「あれ雪歩先輩!?声が変わったとは聞きましたけど髪の毛もずいぶん変わりましたね
それに顔もなんだか凛々しくなったというか・・・」
真「どう間違えたらそうなるんだ・・・ボクは雪歩じゃないよ」
愛「名前まで変わっちゃったんですか!?」

アイマスキャラでジョークの改変をやってみた
スレの趣旨に合わせてアダルトジョークでやったほうがいいんだろうけど上手くいかない




816:名無しさん@ピンキー
11/12/05 09:12:37.26 wXzJihpX
好きな作品挙げるだけの簡単な作業くらいしてやんなさい
不親切な

>>806

以下オススメ

10-299 はじめてのきす
18-084~ 春香の理不尽教育シリーズ
23-776 春香の放課後
25-080 純愛M@STER ウソつき春香編


817:名無しさん@ピンキー
11/12/05 09:16:45.67 4h1FjHQ3
>>813
それにつけても最近変な奴が多いよな……
まあ気に食わないならスルーするに越した事はないんだが

818:名無しさん@ピンキー
11/12/05 09:35:03.35 pJa4OhG+
もともと俺の印象では原作オンリーでまったりやってたスレがアニメ化すると
急に人口が増えてエロパロに限らず雰囲気がささくれ立つ
アイマスはそれに加えて2nd visionやその他で荒れてたし従来スタイルのSSを
ある程度の頻度で投下してるのは今や3人くらいだろ?ここは理性を保ってる
ほうだと思う

>>814
俺も書けなくなってすまんと言っておく いつかまた帰ってくる

819:名無しさん@ピンキー
11/12/05 09:44:31.27 wXzJihpX
ほとんどのスレでまともな作者さんがいない中ここは名無しでも基本的に
技量の高い人が投下してくれるし定期的に名前持ちPも投下する

荒らしだって他に比べりゃ大したことないし適度に過疎化してもいない

何の問題もない
頑張ってこうよ

820:名無しさん@ピンキー
11/12/05 11:18:35.65 j8tMmR0L
あぁ。‘居場所を守るために主張し始める’、オレが気にいるのはワイン、気にいらないのを灯油とか
オェッとする馬鹿いうのがわいたりするだけ。そういうのをスルーするのはどのスレも正常運転の範囲か

821:名無しさん@ピンキー
11/12/05 11:36:59.78 YTVj629y
言いたいこと言ってるのを感想と呼ぶのか文句と呼ぶのか要望と呼ぶのかはSS書いてる人の問題だろう
単にGJとか書かれても本当に読んでもらってるのかどうかわかんないしあれこれ言われたほうがまだましな気がする
なんで荒れてんのかわけわからん

気に入らなければスルーしちゃえばいいだけの話
これ、職人さんも読み専もどっちもな話な

822:名無しさん@ピンキー
11/12/05 13:50:20.39 a1aXF5LO
書きたいものを書いて淡々と投下してるだけだから、コメントをもらえるだけでも嬉しいもんです。
どうせ自分の都合のいいように解釈するだけだし、と思って3PなSSを書いてます

823:名無しさん@ピンキー
11/12/05 14:16:04.45 ImwJnWXI
>>815
こういうの?


若くして不治の病にかかった千早は、死の床で夫のプロデューサーに言った。
「約束して下さい。次にあなたの奥さんになる人には私の服を着せないと」
「しゃべるな、千早」
プロデューサーがやさしく言った。
「第一に、おまえはじきよくなるし、第二に、あずさはおまえより19センチ胸が大きいんだぞ」

824:名無しさん@ピンキー
11/12/05 14:42:03.21 pJa4OhG+
なんという特効薬www

825:名無しさん@ピンキー
11/12/05 15:30:11.93 SOESEZyT
春香「どうしよう…最近PさんのPが元気ないの。もしかしてEDとかだったら」

千早「そんな、心配しすぎよ春香」

なおも不安げな春香に、千早は言った。

千早「大丈夫よ。昨夜だってきちんと勃起していたもの」

826:名無しさん@ピンキー
11/12/05 18:20:12.19 rL2tIB5E
>>794の評価低いな。ものがものだけに注意書きなかったのはどうかと思うが面白かったのに。
こういうのに面白いって評価もどうかと思うが。

827:名無しさん@ピンキー
11/12/05 18:57:31.26 4h1FjHQ3
>>823
ほっこりワロタww

828:名無しさん@ピンキー
11/12/05 19:35:23.60 p05ss9/9
>>823とかいいなアイマスのネタも上手く使ってて
言いだしっぺの俺ももう1つ


かの有名な美希コミュの後・・・・

P「ところで美希、もし手を掴んだとしても相手によっては逆に押さえ込まれて
触られ続けるなんてこともありえるわけだけどそういう場合はどうするんだ?」
美希「そしたら足で蹴るとか・・・・」
P「相手を怒らせてかえって事態が悪化しかねないだろ」
美希「じゃあアラーム使おうかな」
P「見えるとこに付けといたら真っ先に引きちぎられるぞ」
美希「じゃあスタンガンも用意しておくの」
P「危ないだろ・・・」
美希「さっきから何?プロデューサーさんはミキとチカンさんどっちの味方なの!?」

829:名無しさん@ピンキー
11/12/05 20:04:16.36 p05ss9/9
おっと「セクハラさん」の流れからつい「チカンさん」にしてしまった・・・


830:名無しさん@ピンキー
11/12/05 20:05:29.64 UAB9+EbK
>>826
その注意書きがないっていうのが致命傷だったりする。
さすがにこういうのはちょっと…っていう人もいるし。

831:名無しさん@ピンキー
11/12/05 20:37:40.58 4h1FjHQ3
>>830
注意書きは大事だよな。注意書きのないSSを投下されて改めて気づかされた

832:名無しさん@ピンキー
11/12/05 22:09:38.07 ImwJnWXI
ジョークアイマス版
(ややブラックです嫌いならスルーよろしく)


響は、とても陽気な女だった。
しかし、時としてそれは、彼女の友人を苛立たせる原因にもなった。
超楽天主義の彼女の口癖は、いつもこうだ。
「なんくるないさー。その程度で済んで良かったじゃないか!」
彼女の友人達は、その楽天主義を何とか直そうとしたが、どんな絶望的なシチュエーションを持ってしても、結局、彼女の口癖をくつがえす事を出来ないでいた。
そんなある日、響は友人とキャンプに出かけた。
その中の一人が、彼に絶望的なニュースを話し掛けた。
「ねぇ、響ちゃん? 聞いた?」
「千早が昨日の晩、仕事から帰ったらさ……」
「うっうープロデューサーさんと美希さんが、ベッドの中にいるのを見て逆上して、」
「二人を包丁で刺した後、自分もその包丁で自殺したらしいですよ」
響は、思わず両手で顔を覆って言った。
「それは酷い。だけど、なんくるないさー。その程度で済んで良かったじゃないか!」
「何、何だって、響!!」
「うっうーまだこれ以上、悪い状況があるのですかっ!?」
驚いている友人を尻目に、響はニヤリと笑って返答した。
「もし、それがおとといの晩だったとしたら……」
「死んでるのは、自分、だからな」

833:名無しさん@ピンキー
11/12/05 22:15:08.28 PolvdOAm
ちょっと星新一な世界やな↑
なんか考えてみるか

834:名無しさん@ピンキー
11/12/05 22:29:32.96 YTVj629y
3人死んでるっていうのがネックかも
重症ってことにしてこれから自分が刺しに行くんだからとかそういうオチのほうがよかったかもです

これじゃ響がやな口癖持ってるキャラじゃなくってただのやな女になっちゃう

835:名無しさん@ピンキー
11/12/05 22:37:28.40 qlR5OS38
まあ、ブラックジョークなんてそんなもんですし
本物の響は俺の隣の県で寝てるよ

836:名無しさん@ピンキー
11/12/05 22:41:17.18 wXzJihpX
なんだかんだで結構KBつこてるのう

837:名無しさん@ピンキー
11/12/05 22:52:01.79 DGSyAnSY
うーん、とりあえずとんでもなシチュエーションが思い浮かんでしまった。
注意書き
アイドルたちが正当防衛の名のもとに人殺しをします。
一部のアイドルは犯罪に手を染めてしまってます。

765プロを襲ってきた大量の男たち(13人)。もちろん目的は強姦。
だが、数分後、彼らは事務所の中で死んでいた。
あるものはスコップで殴られ、別の誰かはめった刺し。
心臓をナイフで射抜かれているやつもいた。
蹴られて殺されたやつもいた。
ただ、一番ひどいのは、拳銃でやられたやつ。
とりあえず、銃刀法違反で摘発することになったのだが、
犯人探しに一苦労である。どうやら伊織が犯人らしい。
とりあえず連行されて、とりあえず家庭裁判所の審判にかけられることに。
とはいえ、更生の必要すらないような状況である。
むしろ、拳銃に頼らない護身術を学ばせるのが正しいだろうと判断され、
ナイフ投げの訓練をすることになった。
一応、Pにはその心得があったので、結局Pのところに戻ることに。
保護観察の必要もなしと判断された。とはいえ、水瀬家に戻るのは困難。
こうしてPと伊織の同居生活が始まることとなる。

エロ描写がどうも思い浮かばない。

838:名無しさん@ピンキー
11/12/05 23:07:22.61 TTKqv4tP
ニトロプラスに行けw

839:名無しさん@ピンキー
11/12/05 23:22:07.48 wXzJihpX
>>837
精神的に大丈夫かw
いや確かにニコマスにはエロ+カニバリズムなんてのもあるが書くのにオススメはしない


840:名無しさん@ピンキー
11/12/05 23:26:04.54 FOSzBCbs
>>837
お前ジャンレノだろ。

841:名無しさん@ピンキー
11/12/05 23:45:36.33 ImwJnWXI
涼は765プロとの合同で行われた収録で春香と共演した。
料理番組とトーク番組を合わせたようなバラエティー番組で、にこやかに進行し、春香が得意だと言っていたクッキーは料理上手な涼から見ても目を見張るレベルだった。
876プロに戻り、春香さんみたいに色々なクッキーを作れるようになりたいと涼が言うと、絵里は春香の元へ飛び出して行った。
ノートパソコンを持って。


842:名無しさん@ピンキー
11/12/05 23:49:26.93 DGSyAnSY
>>837
だいたい原因は注意書きのない陵辱もののせい。
そうでもなきゃこんなひどいの出てこないわ。
とりあえず、アイドルたちに救いを与えないといけないとなれば、
必然的にアイドルたちが自力で処理しないといけないわけで。
最初は、あずささんが12発の弾丸で1人残らず射殺するという展開を考えたが、
そもそもそんなのんびりできるわけがないから却下されたという経緯があり、
そもそも13人いるのに犯人が12人以下なわけがないということと、
1発でしとめられるほど、アイドルが拳銃を操れるとも思えないので、
じゃあ、せいぜい拳銃で殺害できるのは2人程度までだろうとなった。
拳銃の所持者も見直し。雪歩か伊織の二択で、
雪歩はスコップが十分凶器になるので、必然的に伊織になったというわけ。
ちなみに、やよいは狩りに慣れているので、ナイフ投げはお手の物。
あと、双子は死体を見るのには慣れていて、別に殺害には躊躇なし。
普通に包丁でめったざし。格闘に慣れてるのは、まあわかるよね?

843:名無しさん@ピンキー
11/12/05 23:53:03.04 FOSzBCbs
返り血浴びてうつろな目をしている姿が似合うのは誰だろうな。
貴音の銀髪が赤く染まる姿にエレクトしそう。

844:名無しさん@ピンキー
11/12/05 23:57:08.99 PclppG1M
病むほどじゃないけど愛が重そうなキャラは愛想尽かされやすそうね
そこを全力で受け止めるのもPの務めか

845:名無しさん@ピンキー
11/12/06 00:22:14.10 5NBJVA53
「死体を見慣れている双子」でOUT FOXIES 思い出しちゃったい。

846:名無しさん@ピンキー
11/12/06 00:24:05.76 D3/x98+o

60 :名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 14:49:48.79 ID:boeEAJIA
>>58
IDがVIPw

ま、このスレ、一番元気あった頃からすでに自治厨いたからこうなるのも仕方ないよ
加速する起点はあったけど、その前から原因は潜んでた
雑談やめろ、ネタやめろ、台本形式やめろ、カプ先に書け、寝取られやめろ……etc
この板ってエロでパロな板なのに窮屈な場所にしようとする連中が一定数いるから不思議だよ


847:名無しさん@ピンキー
11/12/06 00:43:14.27 3BvNIZQp
そんなのどこのエロパロ板にもいる
大事なのは反論することじゃなくて続けること()

848:名無しさん@ピンキー
11/12/06 00:45:48.85 x2hvNosJ
>>816
親切にありがとう
一応ゲームは前からやってるんだけどSS読んだことはないからちょっと興味があってね

849:名無しさん@ピンキー
11/12/06 01:13:02.20 3BvNIZQp
どれも結構な頻度でここに投下してる作者さんの話だから面白いと思うよ
>>816のやつは

850:名無しさん@ピンキー
11/12/06 01:54:55.05 NgugQDA0

「ほぉら、あずささんがモデルをやったときとそっくりな花嫁衣装だよ。あずささんの初夜がいただけるなんて恐縮至極ナリ……デュブブ、コポォ(笑)」

↑ 並あるSSの内容を一行で要約してしまう。正にだめな例。



851:名無しさん@ピンキー
11/12/06 02:54:53.91 MnaiFY3V
曲がりなりにもちゃんとSSを読んで「ここがダメ」「ここが気にいらなかった」とか言うのは別にかまわんよな。
書いてくれたからといって必ず賛美しなきゃいけない決まりがあるわけでもなし。
それを「文句言うな」「荒らしウザイ」って一纏めにされたら、結局褒めるしかできないってことになるし。

まぁ『表現の自由』だし何書いても良いけど、そのジャンルにおいて「受け入れられやすい」「好感を得やすい」ネタと
どう考えても「場違い」「空気嫁」なネタの境界線ってのはあるからね。今だと2やアニマスネタか。>書き手

『批評する自由』だって、創作として投下したものには、読み手が行使する権利もあるわけだしね。
だから、文句言われても書き手は書きたいものを書けば良いさ。同じように言いたいことには言いたい奴は言うし。
『文句言われること』自体に文句(反論)は言っても良いが、『文句を言うな』という文句は言えないわな。
それだったら、こんな所に投下せず、自分だけで満足するか、身内だけに見せていれば良いのだから

852:名無しさん@ピンキー
11/12/06 06:52:56.80 lSzsu7Zp
>851
長文乙だけど推敲したか?
2やアニマスから入る書き手だって出てくるだろうに
こんな文章をいかにももっともらしく書かれると色々困る…


853:名無しさん@ピンキー
11/12/06 07:39:29.62 mF6XW/nH
確かに色々困るな
小説が投下されるスレの住人が文章を字面通りにしか読めないっつうのも

854:名無しさん@ピンキー
11/12/06 07:43:52.29 rtxF41cv
>>851
とりあえず批判と批評の違いぐらいはわかってるよな?
それを踏まえてるなら前半は同意だし、書くも読むも好きにやればいいと思う

ただ後半みたいな好みの押し付けなら誰も得しないからいらん
2でもアニマスでも投下されたSSは等価値だろうよ
勝手に総意にすんな

855:名無しさん@ピンキー
11/12/06 08:58:39.81 ODt00ZOK
エロパロスレにエロパロなし
エロ画像スレに得ろ画像なし

856:名無しさん@ピンキー
11/12/06 09:39:53.18 Zdj4POVW
理想言うなら
投下前にカプとシチュ(回避用)
エロ以外は文芸創作板
雑談はエロに関わるよう事に絞る
台本形式は一応、注意書き付けて、やるなら筆力で黙らせる
キャラ崩壊は注意書き付けて、ネタエロとして書く

嫌いなカプ・シチュはスルー

かな。

あくまで、荒れないならの形だけどな。
荒れかけたら小ネタでも雑談でも流したい。


書き手は、書く権利はあっても読みたくない人に読ませる権利はない。だから回避出来るように配慮がいる。
読み手は、読まない権利はあっても他の読み手に読ませない権利はないし、書かせない権利はもっとない。

感想は書いても良いし書かなくても良い。
ただ、悪く言う(批評する)なら具体的に。
それが出来ないなら、『好きな作品』に精一杯の賛美を贈れば良い。
批評と批判が区別出来ないなら、愚痴スレで吐き出せ。感想書く(誉める)価値があるかないかで判断しろ。

857:名無しさん@ピンキー
11/12/06 10:07:08.80 3BvNIZQp
もうこれ以上話し合っても堂々巡りになるだけだよ
こんなSSのネタがいいとか過去作品でこれが良かったとか
アイマスの話を悪口なしでエロく語るのがここでしょうに

858:名無しさん@ピンキー
11/12/06 11:12:03.32 1dBXGxht
ジャンル住み分けについてはともかく2chにクオリティを求めてもしょうがなくね?
正直プロットだけ晒してあとは自由に妄想しろって言われても大歓迎なんだが
そりゃ濃厚に描写してもらえれば嬉しいわけだけど全員が全員そんなスキル持ってるわけじゃないしさ

もっとこうしてくれっていう注文は愚痴とか批評とかって詰まるところ要望の裏返しなんだからそれ自体は悪くないと思うんだ。
ただ書き手は人間だから受け入れやすい言葉とそうじゃない言葉があるから
いっちょ頑張ってそれ書いてみるかって思えるように言い方を考えてくれって事だよな?

859:名無しさん@ピンキー
11/12/06 12:22:17.68 FKaEjCZP
そんなことより野球しようぜ

860:名無しさん@ピンキー
11/12/06 12:41:43.77 RggFrk9o
change!!!!の空耳「アラブ王」は定着してるのになぜその前の「ピカチュウ」は
いまいち定着しないんだろうか

861:名無しさん@ピンキー
11/12/06 13:03:59.97 jlIvqetI
>>856 ゴメン……非エロは創作発表板です……
>>859 響「ディエー、ディエーディエーディエー」

862:名無しさん@ピンキー
11/12/06 13:36:09.80 EjCGo55O
Pと律ちゃんの情事を覗く涼ちんは誰もが想像したと思う

863:名無しさん@ピンキー
11/12/06 13:57:23.00 VvQl42mm
涼ちんの正体を見破れずにハァハァしてるPを見て引いてる律ちゃん……だと……。

864:名無しさん@ピンキー
11/12/06 14:17:39.51 hBViRvpT
イケメンになりたい涼に調教済みアイドルをあてがい経験を積ませるネタは考えたなぁ。
あずささんで筆下ろし
他メンバーで経験を積ませ卒業試験に律子みたいな。

865:名無しさん@ピンキー
11/12/06 17:31:04.40 EgyNPVBk
876組や夢子の目の前で処女&童貞喪失とかな
みのりんまなみんにサンドイッチされる涼を

866:名無しさん@ピンキー
11/12/06 18:19:29.69 P4Dhpqmg
伊織の兄とか千早の初恋の人とか、ちょっとした憧れや好意を持ってる人の前で無理やりセックルしたい
電話越しとかで喘ぎ声をガマンさせたい。終わったら今度は「俺よりもアイツのほうが好きなんだろ?」とか
ちょっと言葉攻めしつつ奉仕させたい

867:558
11/12/06 19:34:00.21 4QAWNAq5
12人のプロデューサーと765プロアイドル(+876プロアイドル)の乱交モノSSを投下します。
前中後の三編で完結し、今回は後編です。
以下注意点、苦手な人はID:4QAWNAq5をNGにしてスルーで

・複数カップルの相互セックス鑑賞プレイがほとんど。相手は876系アイドル以外ほぼ固定されています。
 そのため、厳密な意味での乱交は余りありません。
 ……と今まで書いていましたが、この後編に限り本来の乱交プレイ要素が高めです。
・DS準拠。貴音・響が765入りしています。ただし、765勢はそれぞれ1歳年を取っている設定。
・Pとの絡みが大半を占めますが、この後編では(律子・千早・やよい・真)×涼、
 (春香・雪歩)×愛、(亜美・真美・伊織)×絵理といった要素もあります。
・りょうあい・りょうえり・あいゆき・あいはる・いおえり要素があります(夢子は出ません)。
・各種プレイの他、破瓜・レズ・女から男への飲尿プレイ及びペニバンによる肛門責め・
 女同士による精液の口移し・アナル・浴槽セックス要素あり。
 
 ※今回はこの大半を占めます。

・体格のいい亜美Pや浮気癖のある春香PをはじめとするPたちの個性も盛り込まれています。
 その他淫乱な伊織、濃い陰毛をもつ雪歩、近親相姦済みのやよい・アナル好きな貴音といった設定あり

868:性宴・後編(雪歩と愛の初めて)①
11/12/06 19:36:23.31 4QAWNAq5
「本当にいいのか? 雪歩……」
雪歩Pがそう聞くと、雪歩は小さくうなずいた。
今まで挿入を拒んできた彼女が、ここに来てセックスをして欲しいと願い出たのだ。
雪歩Pも彼女との本番行為は当分先になると諦観していたので、この申し出には驚いた。
「さっきの事なら、気にしなくていいぞ。無理に俺の相手をさせられないし……」
「無理はしていません。私も……ずっとプロデューサーと、一緒になりたかったので」
二人の愛の為に雪歩が勇気を出してくれていると思うと、彼の胸には熱い思いが込み上げて来た。
「そうか……分かった。雪歩がそう言うなら、俺も出来る限り優しくするよ」
「プロデューサー……」
「765プロ唯一の処女である雪歩がロストヴァージンする」という知らせは、すぐ全員に広まった。
アイドルたちはあの雪歩がと物珍しがって、話題の二人をぐるりと囲み始めた。
ちょっとしたイベント気分で二人を見守ろうとしていた。
「雪歩先輩!」
「あ、愛ちゃん……!」
彼女の後輩である愛が、輪から抜け出して駆け寄ってきた。
「プロデューサーさんにヴァージンあげるって、本当ですか!?」
彼女は春香から聞いた情報を雪歩本人の口から確認しようとする。
「うん。でもね、本当の事を言うと、やっぱり少し……怖いんだ」
「……。だったら、……あたしもセックスします!」
突然の愛の申し出に、雪歩だけでなくその場にいた全員が目を大きく開いてどよめいた。
「えっ、でも愛ちゃん……男の人とは」
「はいっ! 今まで男の人に抱かれた事はありません!
 だから……あたしも先輩と一緒にヴァージンを捨てます! 一人より二人の方が絶対怖くありませんから!」
「愛ちゃん……」
「雪歩先輩、あたしが付いています!
 隣で先輩をずっと応援していますから、安心して想いを遂げて下さい!」
若干思考や行動が飛んでいるものの、可愛い後輩の厚い思いやりに
彼女の胸も一杯になり、燻っていた勇気が赤々と燃え上がっていった。

869:性宴・後編(雪歩と愛の初めて)②
11/12/06 19:37:25.55 4QAWNAq5
「愛ちゃん、ありがとう。すごく心強いよ。……でも、愛ちゃんの相手は?」
「あ、考えてませんでしたっ! どうしましょうか……」
今まで聞いていた雪歩Pがそこに割って入る。
「悩む事はないよ、愛ちゃん。ここには経験豊かなお兄さんたちが沢山控えている。
 だから、好きな人を選べばいい」
「そうそう! 何なら俺が相手してあげるよ♪」
「でも、春香さんが……」
喜んで前に躍り出た春香Pだったが、愛の言葉に一抹の不安を覚え、後ろを振り返る。
案の定、春香の冷やかな視線とぶつかった。どうも春香は他の娘に比べて、強い独占欲を持っている。
「愛ちゃん。……涼さんとか、どう?」
そんな時、876プロの同僚である絵理が愛にこう提案した。無論、涼は少し戸惑った様子を見せる。
「絵理ちゃん、どうして僕なの!?」
すると、愛は彼に近づいてその手をギュッと握った。
「涼さん、よろしくお願いしますっ!」
「ええっ! 愛ちゃん、僕でいいの?」
「はい。あたし、涼さんがいいです! 涼さんならきっと優しくしてくれるし
 それに……好きですから」
最後の言葉は彼女らしくなく小さな声だった。
その小声を逃さず絵理は聞き取り、意味ありげに眉を小さく動かした。彼女は涼にまた囁く。
「涼さん。イケメンは女の子の扱いも慣れていなければいけない。
 愛ちゃんを優しくリードするのも……重要?」
彼は黙ってうなづいて、愛の方に顔を向ける。
「愛ちゃん、無理しないでね」
「はい、お願いしますっ!」
彼女の張りのある元気な声が心地良い。

   #  #  #

870:性宴・後編(P×雪歩・涼×愛)③
11/12/06 19:40:32.68 4QAWNAq5
アイドル及びプロデューサーたちが取り囲む円の中央に
雪歩と愛は枕を並べて仰向けになり、それぞれの男を待っていた。
男を知らない一対の恥門は期待と不安を孕みながら、衆人環視の興奮によりチロチロと蜜汁を垂らしている。
「さあ、二人とも。出番だぞ!」
男たちに押される形で、雪歩Pと涼の二人が前に進み出る。
美処女を前にして両者共、それぞれの逸物を隆々と高く勃たせている。
その雄々しい様を見て雪歩と愛は互いの顔を見合い、繋いだ手に改めて力を入れる。
「涼くん。緊張をほぐしてあげる意味でも、彼女たちにクンニをしておこう」
「は、はい」
男二人は彼女らの股に顔をうずめた。こうして見ると、恥丘にも性差があると分かる。
大人しい性格の雪歩は深く濃い春毛を帯びていて、彼の舌技を身に受けていた為か花弁も大きい。
一方、元気溌剌とした愛は全くの無毛。秘門の具合も未発達で、初々しさを醸し出している。先輩のものとは対照的だ。
彼らはその恥門を指で押し開き、舌で愛撫し始めた。唾液にまみれた舌肉が乙女の恥唇を犯していく。
「あっ……! そこっ、そこ、良いのォ……っ!」
「ああっ……! 涼さんの舌、すごく気持ちいいです……!」
彼女らは頬を上気させ、熱い吐息を漏らしながら、身を捩っている。
雪歩Pは時折涼にクリニングスの手解きをしながら、進めていく。
熟練の腕をすぐにモノにするのは難しい。だが、彼は持ち前の器用さで教えをこなしていった。
「プロデューサー」
雪歩が小さな声で彼に言う。
「私も、プロデューサーのを……」
「うん」
雪歩Pは隣にいた涼を小突いて注意を促す。
「じゃあ互い違いになって、舐め合おうか。涼くんも、愛ちゃんにフェラしてもらいなさい」
「あ、あの、フェラって……どうすれば……」
慌てる愛を雪歩は落ち着いて導く。
「愛ちゃん、大丈夫。私が横でちゃんと教えてあげるから」

871:性宴・後編(P×雪歩・涼×愛)④
11/12/06 19:43:21.70 4QAWNAq5
   #  #  #

こうして二組の男女は互いに相手と逆手に交わり合い、舌による愛撫を行なった。
「いい? 男の人はここの裏側がすごく気持ち良いから
 こうして……んちゅ……ゆっくりと、んっ……何度も舐めてあげるの」
雪歩は後輩に丁寧な性指導をする。
流石に前戯ばかりやってきただけあって、やよいに勝るとも劣らない口淫の腕前だ。
「はい。んっ……! んちゅ……! んむ……」
彼女の教えを受け、愛は涼の桃色の逸物を真剣に舐り尽くす。
その一生懸命でぎこちない口淫が、雪歩のものとはまた別の興奮を覚えさせた。
「うん、そうよ。少し力を入れ過ぎかな。もっとリラックスして……」
「は、はい!」
「それでね。次は、おちんちんの先を舌で叩くようにして、たくさん舐めて……。
 それからパクッと先を軽くくわえて赤ちゃんのように吸うのよ」
「んむ……ちゅっ……ちゅぷっ……じゅる……涼さん、気持ちいいですか?」
涼は可憐な口唇から吐息を漏らして、答える。
「うん、愛ちゃん……き、気持ち良いよ」
愛は雪歩の教えるままに涼の逸物をしゃぶっていく。
玉嚢を軽く口に含まれて何度も舌で弄び、横笛のように逸物を咥えて肉幹を味わっていく。
裏筋や雁裏に舌を這わせられながら、愛にじっと切なそうな目で見上げられると
涼は何度も放精したい衝動に駆られた。
「涼くん。射精しそうなら、ここで出してしまおう」
同じ男として涼の状態に気づいた雪歩Pは、こう提案する。その提案に涼は迷いを表している。
確かに射精への欲求はあるものの、無垢な雰囲気を醸し出している愛に対して
その性欲を解消する事に軽い罪悪感を抱いていた。
「涼さん、あたしなら平気です。遠慮なく、お願いします!」
愛も彼の迷いを微かに感じ、自らの覚悟を改めて言葉で示した。
「ここは愛ちゃんの好意に甘えよう」
「は、はい……」
愛と雪歩Pに押される形で、彼は口内射精する事を決めた。
「んう……あむぅ……んっ……ちゅぷ……」
愛は先輩に教わった通り、根元をせわしくしごきながら、口では頬を軽く凹ませて強い吸引を繰り返した。
「あ、愛ちゃん……!」
「! んうっ……!」
彼女の口に美少年の放出した精汁が満ちていく。
彼女が余りの勢いに怯んで口を放すと、それは白い飛沫を飛散させながら噴水のように射出していった。
「これが……涼さんの……」
愛は口の中の精汁をむぐむぐと持て余しながら喉へと流していく。
口と性器を結んでいた白糸を、隣にいた雪歩はくるくると指で巻き取って、愛の口へ運んだ。

872:性宴・後編(P×雪歩・涼×愛)⑤
11/12/06 19:44:39.15 4QAWNAq5
   #  #  #

双方の用意が整って、いよいよ本番に移る。
事前にプロデューサーは雪歩に避妊具非着用の確認を取った。
涼は13歳の愛を相手にするので必然的にコンドーム着用の義務を持つ。
「本当に、何も着けないでいいんだな? 雪歩……」
「はい。お願いします、プロデューサー」
雪歩は美しい細指で花門を開き、数枚の花弁の中にある蜜楽の入り口をさらけ出す。
「私のココに沢山赤ちゃんの素を注いで……プロデューサーの元気な赤ちゃん、作らせて下さい……」
その扇情的なプロポーズに彼の逸物は腹を叩かんばかりに直立した。
周囲は温かなからかいの言葉を投げかけるが、彼の耳には届かない。
高まっていた期待と興奮は、雪歩の言葉によって今にも張り裂けそうになっていた。
鈴口からは文字通りの我慢汁が、透明な川となって肉幹に伝い落ちて、種の詰まった皮袋を濡らしている。
(ヤバい……。入れてもいないのに、射精しそうだ……)
「い、いくぞ。雪歩……!」
「プロデューサー……」
雪歩はプロデューサーの頬に軽くキスをして、言った。
「落ち着いて下さい。いつものように、一緒に気持ち良く……セックスしましょう?」
この細やかな心遣いこそ、雪歩の魅力である。彼は平常心を取り戻し、彼女に静かに被さった。
「さあ、僕たちも始めようか」
「はい、涼さん」
少し隣人を心配していた涼もそっと胸をなで下ろし、愛と肌を合わせる。
男の逸物が花弁の中に潜ると同時に、少女二人の紅唇から重ね合わせたように嬌声が漏れた。
「ああっ……!」
「あはあぁ……っ!」
ゆっくりとした抽送が始まると、二人は互いの手を握り合い、破瓜の痛みに眉を顰める。
その耐えている時の切なげな響きが、男の煩悩を刺激して止まない。
この開通式は、携帯による無数のフラッシュ音の鳴り響く中で行われた。
男を受け入れている自分の恥部が撮られていると感じて、愛されている美少女二人の肌はさらに羞恥で熱く火照っていく。

873:性宴・後編(P×やよい・P×千早)⑥
11/12/06 19:46:07.13 4QAWNAq5
眼前に情交を繰り広げる男女2組。その結合部位から流れる破瓜の血が淫蜜によって薄まっていく。
このようなシーンを見せつけられて、常人が興奮しない訳がない。
例に漏れず周囲にいたカップルたちは静まっていた情欲をたぎらせて、再び厚く深く愛し始めた。
やよいとそのプロデューサーも、そんな男女の一組である。
「やよい」
「あっ、プロデューサー……!」
やよいPはやよいを胡座の上に座らせ、中央でそそり立っている肉竿にピトッと恥門を擦り付けた。
「もう1回、してもいいか?」
「は、はいっ! 私、プロデューサーだったら……」
彼女は慣れた手つきで逸物にツツ……とゴムを被せた。
その完了を合図に、彼は自身の熱い太竿を彼女の幼な穴に差し入れる。
「……いくぞ!」
彼は彼女の小さい体をオナドールのように上下させ、性欲に揺られるままに抽送した。
少女は熱い吐息と共に秘唇から温かい淫液をしとしとと垂らしている。
「あんっ……! き、気持ちいいですっ……!」
脚の上でやよいは激しく一対の髪束を揺らして喘ぐ。
淫唇は涎のような愛液をまとわりつかせながら、淫棒を締めつけている。
「ああっ、やよい……! たまらん……っ!」
彼女の中で彼の欲望が迸った。低い呻きは心地良い射精感を体中に伸ばして広げていく。
彼女もまるで温泉に浸かっているように、リラックスした状態で肉幹の律動を味わっていた。

   #  #  #

874:性宴・後編(P×やよい・P×千早)⑦
11/12/06 19:46:51.37 4QAWNAq5
「プロデューサーっ……!」
対面座位の姿勢で交わっている二人は千早とそのプロデューサーである。
彼らは他のカップルたちとは少し違っていて、あまり交流がない。
コンビを組んで一緒にセックスをしようともしないし、プロデューサー又はアイドル同士で冗談を言い合う事も少ない。
二人は既に他人を寄せ付けない空気のようなものを、周りに作っていた。
心身共にプロデューサーに依存している彼女の為に、彼は常に傍にいる。
そんな状況に彼は不満一つ漏らさず、むしろ幸せに思って千早を抱いているのだ。
「もっと……もっと強く抱き締めて下さい!」
「ああ。安心して俺の腕の中にいろ、千早!」
彼は千早の体を胸板に押し付けて熱い抱擁する。
彼女の慎ましい胸乳と先端の真珠のような乳首の感触―彼にとっては全てが愛おしく離しがたいものだった。
「はあんっ……あっ……ああっ……! 嬉しい……こんなに!」
彼女を現すかのような美しく真っ直ぐな髪が、プロデューサーの愛によって揺れる。広がる。そして乱れる。
「千早、愛しているぞ! 千早ァ―……っ!」
根元まで突き入れた彼の巨きな肉笛は、多幸感をもたらす不断の旋律を奏でた。
その調べに彼女の美しく悩ましい嬌声が睦合うように乗っていく。

   #  #  #

875:性宴・後編(亜美P×絵理・亜美&真美×絵理)⑧
11/12/06 19:50:09.59 4QAWNAq5
「涼君、初めての割りには女の子の扱いが上手いな」
亜美Pは絵理を胡座の上に座らせながら、涼と愛の性交を観賞していた。
絵理はやや腰を浮かせて、彼の逞しい男根を送迎している。
「兄ちゃんは亜美たちと初めてした時、パニックになっていたもんね→!」
亜美は舐めしゃぶっていた絵理の乳頭から口を離して言った。
3人以上でセックスをする時には、一人として遊んでいる人間を作ってはいけない。それが彼の美学だった。
「あのなー……年端も行かない女の子が二人してセックスで大泣きされたら、混乱もするだろう。
 それにあの時は社長の気遣いも分からなかったから
 社長が何時来るかビクビクしながらやっていたんだぞ」
「そ→だね」
「今はかなり上手くなっただろう?」
「うん、まあね」
「ところで、絵理ちゃん。さっきの話だけど……
 どうも俺の目だと涼君は女の子を知っているように思えるんだよ。実際、どうだと思う?」
亜美Pは絵理の柔乳を揉みしだきながら尋ねた。
アバラが薄く見える程ほっそりとした体型にもかかわらず
アンバランスなまでに乳房はふっくらと盛り上がっている。
「ん……。私が筆下ろし……した?」
それを聞いて、亜美Pはやはりとうなづいた。
双子は結合部位に顔を近づけてこぼれ出た愛液を啜り、膨らんだ雛豆を口と舌で弄んでいる。
「あの……」
「ん?」
「そろそろ……イってもいいですか?」
「……ああ、勿論。ついでに、お兄さんもイカせてもらおうかな」
「はい……では」
絵理は逸物を送迎しながら、尻の下で遊んでいる彼のふぐりを柔らかに揉み始めた。
その慣れた手つきで、相当色事の回数をこなしていると分かる。
「おっ、それ効くぅっ! ……っ! ああっ……!」
彼は彼女を深く抱き締めたまま、その肉筒の奥深くで爆射した。
コンドームの先に発射された精子がみるみるうちに溜まり、身を震わせている。
「ふぅ……!」
大きく息を吐いて彼女の体を上げると、射精しきって柔らかくなった逸物が花穴から抜け落ちた。
先端に大量の精汁を溜めたゴム付きペニスは、感謝でもしているかのように頭を下げている。
「いいマッサージをありがとう、絵理ちゃん。おかげで気持ち良く射精出来たよ」
「ふふ……喜んでもらえて嬉しい」
絵理が魅力的な笑みを返しているのとは対照に、亜美と真美は面白くない顔をしている。
その訳を聞くと、このように返って来た。
「兄ちゃん、亜美たちの時よりいっぱい出してるっ!?」
「ずるい、ずるいっ!」
「ずるいって……これはタマを揉まれて気持ち良かったからで、だな……」
「キンタマもみもみしたら、たくさん出るの!?」
「じゃあ真美たちも、たくさんもみもみしてあげるっ!」
双子は絵理をそっちのけで玉嚢をあれやこれやと弄り始めた。
急所を玩具にされては、と流石の亜美Pも少し恐怖を覚えて身を引く。
「こらこらこらこらっ! タマを玩具にするな! それより……しばらく休憩するから、後始末してくれ」
「は→い」
「私も……手伝う?」
彼女たちはゴムを脱ぎ捨てた彼の陰茎を舌で綺麗に舐めていく。
玉嚢を口内で転がす亜美と真美。鈴口や雁裏まで舐り取る絵理。
(ああ……トリプルフェラ最高……)
大の字に寝て美少女の口淫に身を任せている彼はふと思った。
もし天国で彼女たちとこのような楽しみを行えないならば、天国に行く意味なんてないに違いない、と。

876:性宴・後編(涼×愛)⑨
11/12/06 19:51:46.46 4QAWNAq5
   #  #  #

「ああっ! 涼さん……!」
愛は涼の体の下で、収縮していく痛みと膨張していく快感を抱きながら喘いでいる。
その相反する二色は、ミルクを垂らした珈琲がちょうどスプーンでかき混ぜられていくように、愛の中で溶けていった。
「愛ちゃん、まだ痛い?」
涼が聞くと彼女は熱い吐息の間を縫うようにしてこう答えた。
「い……いいえ、その……あまり痛くは……」
それを聞いて、彼は安堵の息を漏らした。
再び腰を動かし始めると、愛も愛おしくなるような声を漏らす。
その様子に涼も胸をときめかせ、打ちつける腰に力が入る。
「涼さん……」
「んっ? 愛ちゃん、何?」
「……キス、して下さい……」
愛は上目遣いに切なげな眼差しでキスを求めた。
彼女のような美少女に求められて、それを拒もうとする男が世界でどれほどいるだろうか。
涼も例外ではない。彼は絵理への罪悪感を覚えつつ、愛の真摯な想いを無碍に出来なかった。
何より自らの内から来る誘惑に勝てなかった。彼女の可憐な紅唇に、彼は自らの口をそっと重ねる。
「んう……んむぅ……ああっ……涼さん」
二人は上下の口で互いと繋がり、今や一つになって悦楽を循環させている。
「! 涼さん……! ああっ……!」
彼女の体にやっとあの、男によってもたらされる甘美な痺れが訪れた。
手足の先を丸め、背を弓なりに曲げると快感が抜ける事なく全身に行き渡る。
ただでさえ狭い恥肉の隘路は、妖しく蠢きながら男根をキュウッと締めつける。
「……! 愛ちゃん! も、もう……!」
涼は射精が近づいているのを短く訴えたが、愛は肉欲の虜になっていて気づかない。
「あ、ああっ……!」
迸る射精感と共に、全身に張り詰めていた緊張が消え去り、代わりに強い多幸感に満ちていく。
少年のたぎる性欲は、少女の最も清らかな部位で爆ぜ、飛散したのだ。
愛はすぐさま二度目の絶頂に達し、快楽の色に染まっていく。
熱い陶酔感の中で、彼女の膣肉は悦感によって呻いていた。
「愛ちゃん……お疲れ」
涼は性欲の波が静まった後で、彼女の淫水をハンカチでサッと拭う。
このようなさり気ない気配りが出来る男は貴重である。
彼はじっと愛の顔を見つめていた。やがて彼女もそれに気づき、更に顔を真っ赤にする。
「あ、あたしっっ……変な顔していませんでしたか!?」
「ううん。愛ちゃんすごく可愛くて、綺麗で……。僕も、いつの間にか本気で興奮しちゃってたよ」
「涼さん……」
彼女は彼の手をギュッと握った。先程まで雪歩と繋いでいたため、暖かい。
「あ、あたし……今はこんなのですけどっ!
 将来絶対素敵な女性になってみせますっ! だから、あたしと……」

877:性宴・後編(涼×愛)⑩
11/12/06 19:53:22.82 4QAWNAq5
   #  #  #

そんな友人二人を、離れた場所で絵理は見ていた。彼女は口から一言も発していない。
「絵理姉ちゃん」
亜美と真美に顔を覗き込まれるまで、彼女は気づかなかった。
「あ、あの……」
「ん~、複雑そうな顔だねぃ」
亜美は言った。
「男の浮気に余裕を持つのも、大人の女のたしなみだよ」
真美もこのような事を言っている。幼い二人が何を言うかと思うかもしれない。
だが実際、プロデューサーが絵理を抱いていても
彼女たちは嫉妬に苦しんだり狂ったりせず、奉仕させていた。
彼女たちは、例えプロデューサーが他の女を抱いても
最後に彼は自分たちのどちらかを選ぶという信念とも言うべき強い確信を持っているのだ。
それ程プロデューサーと二人の絆は深く、何より濃い。
年下の友人に悟らされて、絵理はバツの悪さを感じている。
「うん……ただちょっと、ね」
彼女は涼と付き合っている。だがそれは恋仲という間柄ではなく
弱みを握った上で肉体関係に及んだだけの薄い関係だった。
今の所彼とのつながりは体だけしかない。
涼は優しい性格だから、絵理に逆らわずにずるずると関係を続けているのだ。
ひょっとしたら彼は気づいているかもしれない。絵理と離れたら絵理が寂しくなってしまう、と。
(本気、だったんだな……私……)
絵理は隠れていた自分の真剣な気持ちに、この時気づいた。
彼と本当の恋人になりたいと心底から願った。
そして、いつか友人の愛と彼を取り合わなければならない未来をも、彼女は見据えていた。

878:性宴・後編(P×雪歩)⑪
11/12/06 19:54:39.74 4QAWNAq5
   #  #  #

「雪歩……!」
「プロデューサー……、は、激し過ぎますぅ……っ!」
涼たちと同様に彼らの悦交もまた終盤へと突入していた。
もう周りが自分たちに向けている好奇の視線など気になってはいない。
互いの瞳には愛する相手しか見えていないのだ。
既に雪歩の初血は、彼女自身の愛液で薄まって、敷き布団へと流れ落ちていた。
男根を収めている肉筒の中は蜜汁で溢れ返っていた。
「雪歩……っ。俺の、俺の雪歩……!」
「あっ……! 駄目っ……、やぁ……! 気持ち良いのォ……!」
彼女は泣き声の入り混じった切なげな嬌声を漏らす。
それが男の理性を溶かし、獣牙を研がせる事も分からないままに。
彼が荒い息の合間を縫って、囁く。
「雪歩、お前を今から……俺のものにするから。責任取って、お前を……ずっと愛し続けるから!」
「プロデューサー……!」
雪歩は想い人のひたむきな言葉に目頭を熱くさせる。
胸の高鳴りが強く、苦しくも愛おしい想いで満ち、幸せな気持ちにさせた。
「いくぞ! ああっ……! ……!」
叫声の最中に彼の逸物は小さく震え、次の瞬間にありったけの「愛」を豪射していた。
雪歩の全身に電撃のような強い痺れが伝導し、そのしなやかで美しい肢体を弓なりに反らさせた。
「やあっ……! 熱いっ! プロデューサーのミルク、すごく熱いですっ……!」
彼の肉槍は嵐のように暴れながら熱い精汁を女の中に撒き散らす。
悦汁は滾々と玉嚢より湧き上がり、止まる様子を微塵も感じさせなかった。
彼は余りに長いこの射精に、このまま精を出し尽くして干からび果てるのではないかと杞憂する。
慌てて女体から淫棒を引き抜くと、それは大きい振幅をもって振り乱れ、濃厚な種汁を喉下まで飛散させた。
彼女の腹や胸は淡雪を撒いたかのように性液にまみれた。
二人は大事を成し遂げた充足感と疲労感で、しばらく吐息しか口から出せなかった。

879:性宴・後編(P×雪歩)⑫
11/12/06 19:55:42.37 4QAWNAq5
そんな彼らに、周りからは熱い拍手が次々と送られる。
「雪歩も愛ちゃんも、おめでとう!」
「頑張ったね、二人共!」
「お前らのセックス、かなり熱かったぞ」
「ああ、見ている俺らも興奮しっぱなしだったよ!」
仲間たちは彼ら彼女らへの賛美を惜しまなかった。
「プロデューサー」
雪歩がプロデューサーに向かい合った。
彼女は精液で白い体とは対照的なまでに頬を赤く染めていた。
まだ愛の営みの余熱が残っているようだ。
「ありがとうございます。これで、私……」
「ああ」
雪歩は精汁を股間からトロトロと垂らしつつも、嬉し泣きをしていた。
「雪歩先輩! やりましたね!」
愛は良い雰囲気の二人の中に入り込んで、先輩の健闘を賞賛した。
空気の読めない行為だが、不思議と嫌な感じを持たせない所が彼女の長所である。
「うん……愛ちゃんが傍にいてくれたから、凄く心強かったの。愛ちゃんも、良く頑張ったね」
「あたしも同じです! 雪歩先輩が手を握ってくれたから……先輩に勇気をもらえたから頑張れました!」
「はい、二人共。こっち向いてー!」
春香のシャッター音と共に、ロストヴァージンを体験した二人の笑顔が写真に収まった。

   #  #  #

880:性宴・後編(伊織P×絵理・伊織×絵理)⑬
11/12/06 19:57:57.10 4QAWNAq5
「さあ。その勃起しっぱなしの変態ペニスで、絵理をたっぷり満足させなさい」
処女開通式の後で、伊織Pは手綱を握っている伊織の命令を受けていた。
彼は仰向けの絵理を組み敷いて、何度もその凶暴な肉槌を恥穴に挿入している。
「くっ……! ううっ……!」
絵理の熱い蜜奥で、彼の逸物がけたたましい叫声を張り上げるようにして射精する。
抜き出した逸物は新しいゴムを被せられてまた肉悦の戦場へと駆り出される。

   #  #  #

「すげぇな、アイツ。もう7発目かよ……」
伊織Pの奮闘ぶりに他のプロデューサーたちは感嘆の声を漏らした。
「伊織とやった回数も含めると16発目だぞ。凄いスタミナだな」
「なんでも、伊織から渡された強壮剤を飲んだらしいぞ」
「おい、それヤバい薬じゃないだろうな?」
春香Pの問いに亜美Pが答える。
「分からないな。噂によると、研究開発はしたものの効果が強過ぎて市販すらされていない代物だそうだ」
「いずれにせよヤバい薬みたいだな。俺が律子からもらっているスペシャル栄養ドリンクみたいなものか……」
「それ、お前もヤバいじゃないか」
律子Pは「もう慣れたよ」と事も無げに言う。
「おっ、また射精するようだな」

   #  #  #

伊織Pの射精インターバルはそれ程長くない。逆に言えば連発が利くという事でもある。
伊織の指導でほとんど間を開けずに、彼は腰を振り続けている。
その動きが次第に速く、大きなものとなっていった。
「やあっ……気持ちいいのぉ……! 早くイってぇ……っ!」
頭を左右に大きく振って快美を叫んでいた絵理の髪は
既に髪止めも取れて乱れていた。口端に一筋の髪がかかっている。
伊織Pの低い呻きと同時に、逸物はビクンビクンと水揚げした鮮魚のように脈打ち
絵理の中で再度強かに精汁を放った。ゴムが無ければ、確実に精汁は子宮に届いていただろう。
絵理の頬は不断の恥悦による喜涙で濡れている。
度重なる肉砲の責めに彼女の女穴は何度悦びを感じただろうか。
彼女自身、10回を越えてからは正確な回数を覚えていない。だがそんな事はどうでも良かった。
恥肉の悦びを受け入れて、それを限界まで味わう事こそが重要なのだ。

881:性宴・後編(伊織P×絵理・伊織×絵理)⑭
11/12/06 19:58:54.39 4QAWNAq5
薬を飲んでいた伊織Pも流石に疲れ果てて転がった。伊織が玉袋を軽く踏みつけても彼は起きようとしない。
「もうおしまい? だらしないわね……」
伊織はぐったりしている彼の肉竿からゴムを脱がして、熱い吐息を漏らして寝ている絵理の傍に寄った。
「ふふふ……どお、絵理? 楽しんできれた?」
伊織は聞いた。絵理の胸が息で微かに上下する。
「い……伊織さん……」
「ダメよ。これくらいで根を上げていちゃ。もっと楽しまないと……」
彼女は手にあるコンドームの中身を口内に撒いた。
「伊織……さん?」
絵理の口唇を伊織が奪うのに時間はかからなかった。
伊織の舌を通して、つい先程まで自分を犯していた男の精汁が口内を侵し、広がっていく。
「アンタとはこれからも親友でいたいの。同じものを味わい、同じ時間と悦びを共有したいのよ……」
親友に精汁を流し終えた伊織は笑みを浮かべて言う。
それからも、恥悦の宴は続いた。伊織は横になった伊織Pの顔面に騎乗し、淫肉の香を鼻先に擦り付けた。
対面で逸物を挿入している絵理とは始終唾液の交換をする。彼女らの宴はまだ終わらないようだ。

   #  #  #

882:性宴・後編(春香 → 春香P×愛×雪歩P ← 雪歩・春香&雪歩×愛)⑮
11/12/06 20:01:21.96 4QAWNAq5
春香が小用に立った後、春香Pは例の浮気心を蠢かせた。
彼はそっと愛に近づいて、その撫で肩をさり気なく抱いた。
「愛ちゃん、ロストヴァージンおめでとう。はい、これ」
「あ、ありがとうございます!」
処女喪失直後で気分の高ぶっている彼女は
警戒する事なく差し出された濡れタオルを受け取ろうとした。
「あ、いいって。俺が拭くから」
「あっ……!」
彼は返事も待たずに、情交で火照った愛の体をタオルで拭き始めた。
場所が場所なので、彼女も雰囲気に流されて、されるがままとなっている。
柔らかい胸は小さく揉むように、可愛らしい尻は優しく撫でる。
そしてくびれはそれほどない幼さの残る腰には、腕を絡めるようにして密着した。
「あの……」
「んっ?」
「その……当たっているんですけど」
彼女の初々しい恥丘には、先ほどから男根の先端がピタとくっついていた。
それは鈴口からまるで餓狼のように、涎をダラダラと垂らしていた。
「ああ、これはね……」
彼はタオルを落としてコンドームを被せた後、彼女の小さな体をぐいっと抱かえ上げた。
その手際の良さと言ったら見事と言う他ない。
「えっ、えっ!?」
動揺する愛の口を、春香Pは熱烈なキスで塞ぐ。
その押しの強さに、彼女は一言も挟めないまま抱かれた。
彼は興奮仕切った己の肉具を、彼女の恥門にいやらしくこすりつけた。
「今からこれを使って、愛ちゃんの中のお汁をかき出してあげるね」
春香Pは彼女の花穴に肉先を嵌めて、一気に根元まで挿入した。
愛の淫肉は突然の来訪者に驚いてキュウッと縮まり、それをキツく締め付ける。
「ああん……ッ!」
「うわぁ……、流石おろし立ての中学生マンコ! 締まりが全然違うな。……さて!」
彼は舌舐めずりをして、彼女を犯し始めた。
突く度に美少女の恥穴は蜜汁を湧かせて淫音を響かせる。
幼い雰囲気の彼女が頬を紅潮させて感じている様に彼は夢中になって
立ったまま、激しく彼女を責めてその妙味を味わった。
「ああっ…ッ! ダメ……ッ! ダメぇ……ッ!」
「しかし、今日破瓜したばかりなのに、感じまくっているねぇ。愛ちゃん。
 そんなにこのお兄さんのおちんちん、気持ち良いのかなぁ?」
彼は彼女の可愛らしいお尻を揉みほぐしながら、腰に軽いひねりをつけて、彼女の蜜穴を蹂躙する。
熱く狭い彼女の幼い産道は、どこまでも彼の男を楽しませた。


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