女の子に催眠、洗脳されてしまうスレ2at EROPARO
女の子に催眠、洗脳されてしまうスレ2 - 暇つぶし2ch100:名無しさん@ピンキー
11/11/16 23:16:08.38 vKVRvkay
これはイイ^^

101:名無しさん@ピンキー
11/11/17 21:19:37.23 W6IeKbhQ
こう、邪悪な感じの幼なじみが出てくるのとかある?
幼なじみで手段を問わずモノにしようとしてくるとか健気可愛すぎる

102:名無しさん@ピンキー
11/11/18 06:10:25.88 xtQ7WZf3
赤ちゃんはどこからくるの

103:名無しさん@ピンキー
11/11/18 07:41:26.20 DfCeaXvv
ラヴィ!

104: 忍法帖【Lv=5,xxxP】
11/11/19 00:38:34.24 w/SkcZXo
薬草捜索中グッタリしたアルラウネを発見した妻持ちの医者
魔物に対しても優しく看病してくれる彼に彼女は段々惹かれていく
そしてついに内からのどす黒い欲望に負け脳姦して洗脳してしまう

ていうモン娘のハートフルな物語が思いついたが時間も才能もないから書けねえや・・・

105:名無しさん@ピンキー
11/11/19 01:32:12.53 3yofhpOh
>>104
愛ゆえに脳姦してしまうのか…
実にハートフルだな

106:名無しさん@ピンキー
11/11/19 12:41:01.00 FM4ffa/P
殺された恋人の復讐に燃える狩人が既に魔物が死んでることを知り、変わりに仇の魔物の子供を罠をかけてとらえる
しかし、罪のない魔物の娘を殺せず解放し、傷の手当てをして逃がす
だが何故か懐かれて居座られてしまい怪我が治るまで面倒を見ることに
男は一緒に暮らしている内に情が映り、いつしか娘のように大事にするように
そのうち魔物娘は好きで好きで仕方ない狩人さんを独り占めしたくなっていく
ある日男に新しい恋人ができるのを見てしまった魔物娘は嫉妬と狂気に狩られ、男を脳姦し自分のお婿さんにして子沢山で幸せにくらしましたとさ

たった少しの不器用な優しさをかけたが故に脳姦されるシチュ好き過ぎてらめなのぉっ!

107:名無しさん@ピンキー
11/11/19 17:44:44.61 QOKdvABC
お前らシチュばっか書いてないでSS書けよ

108:名無しさん@ピンキー
11/11/19 17:48:02.13 rXwCp8xR
脳姦ってのがいまだによくわからない(´・ω・`)
どういう風なのが脳姦なん?

109:名無しさん@ピンキー
11/11/19 22:00:33.67 NGXL/p3h
>>108
脳を物理的に弄るプレイの事。当然現実では不可。
大きく二つの種類があって、一つは脳をいじる事で記憶、性格を操作する事。
耳穴から触手とか、頭蓋切り取って薬品電極とか。
UFOに拉致られて記憶操作された的な光景を思い浮かべれば概ね間違っちゃいない。
もう一つは脳に性器をぶち込んで擬似S●Xをする事。詳しくは知らない。

このスレで扱うのは前者。
どちらもかなりニッチでマニアックなジャンルである事に注意されたし。

110:名無しさん@ピンキー
11/11/19 22:11:10.30 WfuD5fCv
耳から触手が一番いいよね
チキチキもあり

111:名無しさん@ピンキー
11/11/19 23:05:10.47 NGXL/p3h
チキチキ?

112:名無しさん@ピンキー
11/11/19 23:06:05.93 rXwCp8xR
>>109
ありがとよくわかった(`・ω・´)

113:名無しさん@ピンキー
11/11/20 00:24:00.21 KDljuYOa
脳弄くりたいなら耳じゃなくて鼻からいれた方がいいと思う

114:名無しさん@ピンキー
11/11/20 01:32:00.03 dk0E49v/
>>113
確かに物理的障害の少なさで言えばそうなんだけど、何故か圧倒的に耳が多い謎。

まあぶっちゃけビジュアルだよね!
あと極細触手でもなければ被洗脳者の口が触手で遮られてしまうのも残念じゃないかと個人的には思う。
鼻フックみたいなのはそれこそ何か別な趣向になるし。

115:名無しさん@ピンキー
11/11/20 11:19:57.95 9hNn2yuK
あっあっあっ

116:名無しさん@ピンキー
11/11/20 12:45:38.17 U7c7Vrtb
個人的には口からジワジワとがいいな
恐怖と絶望に耐えかねて生を放棄するも舌を噛み切ることすらできずに

117:名無しさん@ピンキー
11/11/20 13:55:00.50 nrc0vnkF
追い詰められてくのはいいねぇ
次第に逃げ場を失っていく感じが良い

118: 忍法帖【Lv=6,xxxP】
11/11/20 14:45:59.82 mAPKd6RY
俺は耳に触手突っ込まれて呂律が回らなくなって人外の快感にわけわかんなくなったりするのが興奮するなあ

119:名無しさん@ピンキー
11/11/20 18:45:16.03 VefPA8sF
>>118
耳にヒルを流し込んでバーサーカーを作る映画を思い出した


120:名無しさん@ピンキー
11/11/20 18:46:45.58 9gCK4O7W
>>119
八味地黄ヒルか

121:名無しさん@ピンキー
11/11/20 23:32:43.14 kVBTTsGH
>>118
同志と呼ばせてもらおう
平衡感覚とかズタズタにされて倒れてる感覚すら理解できなくなるとか最高

122:名無しさん@ピンキー
11/11/21 00:15:04.85 X15ueCI5
しかし耳に水が入る感覚は嫌い

123:名無しさん@ピンキー
11/11/21 00:30:11.79 oNPQDK/S
>>122
大丈夫・・・すぐ好きになるから・・・

124:名無しさん@ピンキー
11/11/21 15:24:35.92 tFxiDIs3
年下無口っ娘に洗脳されたいよぉ
「…っ……っ」ってたどたどしくもいじらしい感じで脳味噌いじくられたい

125:名無しさん@ピンキー
11/11/21 19:11:13.44 W7Yek+Cy
えー、長いSSを投下したいと思います。

長くて、スレを他の人に迷惑にならないように一日5~6レス、2日開ける
ようにします。

属性:ファンタジー、ロリ、一部暴力的表現あり

なお、ピクにも同時に載せます。

126:耽溺奇譚 ~妖少女に堕ちていく~ ◆h8MMUYXW/0OO
11/11/21 19:14:49.67 W7Yek+Cy
 高原の図書館。深まった秋の朝方の霧に濡れている。
 その村の人口から言っても、不釣合いに立派な近代的な建築で、俺は少々面食らった。
 駐車場はがらんとしていて、利用者が多いはずの休日でも、余裕で入り口から一番近い
場所に車を置くことができた。
 俺はこの村にある、史跡の発掘・分析・保存を担当することになった研究員だ。
 つい先日、前任の研究員が急逝した。研究員の間では堅実な仕事と温厚な人柄が好かれ
ていた人で、お互いに手伝ったり手伝ってもらったりしていた間柄だった。人間ドックの
結果が悪かったとかで薬を飲んでいる姿も見たが、元気だったので訃報を聞いたときには
信じられなかった。
その後任に隣の隣の町で発掘調査をしていた俺に白羽の矢が立ち、彼の仕事の整理や続
きを任されたというわけだ。だが、ただでさえ今の仕事で手一杯な状態からの兼務なので
時間が取れるわけがない。
 だから兼務の第一歩として、休日を使って、村の歴史や地質、生息している動植物など
をつづった村誌を読みにやってきていた。
 車から出ようとしたときに、携帯電話が鳴った。
 俺の恋人からだ。同じく研究者をしている。
「もしもし、元気?」
「うん、お前も元気?」
「うん。ね、さ来月の学会出るよね」
「予定してる。来るんだろ」
「もちろん。久しぶりに会えるんだから」
 にわかに先月の彼女の肢体と、手触り、切なそうにあえぐ顔が思い浮かんだ。夜遅くま
でさんざん抱いたのに、朝からも激しく体を打ちつけたことを思い出して、つい体が熱く
なる。
 自分らしくも無い言葉をかけてしまう。
「会いたいよ。お前に」
 どうしようもなく、本心だ。
「や……ばか。恥ずかしいこと言わないでよ」 
 お互いの近況を少し話しして、電話を切った。暖かな嬉しい気持ち。
 けれど、すぐそこにいないという事実がもどかしい―


127:耽溺奇譚 ~妖少女に堕ちていく~ ◆h8MMUYXW/0OO
11/11/21 19:15:28.36 W7Yek+Cy
 少し肌寒かった外と比べ、室内は快適だった。外見と同様に、過疎の村である割に田舎臭
さは微塵もなく、どちらかといえば子供がとっつきやすそうな暖色系を基本としたやさしい
空間だった。
 俺は受付の女性に村誌の場所を尋ねた。奥の資料室にあると聞き、一般の雑誌やら絵本や
らのブースを通り過ぎ、ドアのある部屋に入った。
 そこには3つほどの大きな本棚があり、重厚な背表紙の本がぎっしり詰まっていた。こう
いった本は図書館の一角ですませるところが多いが、ここの方針なのかなかなか充実してい
るようだ。
 ―そこで感じる、人の、気配。
 小さな息遣いが聞こえる。本棚と本棚の間に、誰か、いる。
 俺は、それを意識しながらも手前の本棚から探し始める。図書館に入って一番楽しい時間
だ。宝探しにも似ている。徒労に終わることもあるし、思わぬ掘り出し物があることもある。
今日のようにこの部屋に必ずあることを知らされていても、探すという行為は、それ自体ス
リリングだ。狩りの一工程と言ってもいい。
 手前の面には同じ県の他の地域の市町村の歴史しかない。別の本棚を探すべく、奥に立ち
入った。
 そこには、少女。
 赤いセーター、白のミニスカートを履いた小柄な子が、図書館用のキャスター付の台のて
っぺんに乗り、そこで立ったまま分厚い本を読んでいた。
 制服を着るような歳なのか、そうでないのか。切り揃えられた黒髪は優に腰まで伸びて、
つややかに光っている。
 正直ぎょっとした。こんな資料の部屋にはたいてい年配の男性ばかりで、こんな女の子が
いることなんて今までになかった。また、大抵は一冊一冊が重いから、読む本を見つけたら
机まで持っていって、座って読むのが普通だ。
 あまり意識するのもおかしいと思い、俺は少女が向いている反対側の棚から本探しを続け
た。目指す本が近づいているのが分かる。この地域の市町村のものが出てきたからだ。
 探していく。徐々に少女に近づく。ついに背中合わせになり、通り過ぎる。
 ―無い。少女側の棚を探すしかない。
 振り返って探してみる。ある! この村の本が集まっている。俺は少年じみた興奮を覚え
て、上から順に調べていく。しかし、なかなか年代物も多く背表紙の字がこすれて読みづら
く、つい本に顔を寄せてしゃがんでいく。
(あ!……)
 その体勢をとると、目の位置は、太ももから上の少女のスカートの中が見えてしまう角度
に入る。

128:耽溺奇譚 ~妖少女に堕ちていく~ ◆h8MMUYXW/0OO
11/11/21 19:16:06.76 W7Yek+Cy
(ばか、何考えてんだ!)
 こういうことに気づいてしまう男という生物は、我ながらどうしようもない。もう、軽蔑
してくれてもいい。スカートの中身を意識してしまうのだ。体を許しあう女性もいるのに、
だ。
 ―けれど、もう何ヶ月も生身の女性と触れ合わないで過ごしてきた男は、貪欲にそんな
ことばかり漁ってしまう。目ざとく見つけてしまう。それにさっきの通話で生々しい記憶を
呼び覚まされた体の熱さの名残も残っていて、なおさら敏感になっている。
 横目で素早く見る。
(――?!)
 俺は驚いて、赤面した。胸の鼓動が急激に早くなる。
 すらりと伸びた脚の素肌は健康的な肉付きをしていて、それでいて清らかに白い。特に太
もものなまめかしさは、横から見ただけでも、気恥ずかしさを覚えさせる。
 問題はその上だ。
 ―履いて、いない。下着が見えなかった。
 その伸びやかな脚から、急に後方にもりあがり、やわらかそうな肌の上のほうに何らかの
布の生地が見えると思っていた。
 それが、無い。白いスカートは外からの光を素通しし、目がくらむような肌が見えるだけ
だった。
(そうだ、一瞬で見た光景だから、見間違えたに違いない)
 そう自分を納得させて、少し強く息を吐き出しながら立ち上がった。
 ふと見ると、少女の顔のすぐ前に目指す村誌が置かれているではないか。
 俺は戸惑った。手にするいい方法がない。
 仕方なく俺は少女が去るのを待つことにした。それからゆっくり取り出せばいい。
 俺は、図書館の入り口近くの新聞でも読みに行こうと、少女の真後ろを通ろうとした。
 ―今から思えば、なぜ少女の真後ろを通ることにしたのか、わからない。関わらないよ
うにするなら、少女のいない方を通ればよかった。
 結局、俺は胸の奥にやましいものを抱えていたんだ。あわよくば、この少女と関われれば
いいな、と。男とはそういう生物だ。
 少女の後ろを通り過ぎようとした時。
 少女は前傾姿勢になり、片手でスカートをたくしあげた。
 白く丸い、何も履いていないお尻があらわになった。
 それから、小声でそっとささやいた。
「さわってみたく、ないですか?」

129:耽溺奇譚 ~妖少女に堕ちていく~ ◆h8MMUYXW/0OO
11/11/21 19:16:49.07 W7Yek+Cy
 静かな図書館では、人の話し声が良く聞こえてしまう。
 ましてや、ドアで閉められた部屋で、二人しかいなくて。
 清純そうな女の子が、下着を履いていないお尻を自分から見せ付けて、あちらから誘うよ
うな言葉を投げかけてくるなんて。
 しかも、恥ずかしさもほの見えて、真剣な表情で、大きな瞳を向けて、きゅっと小ぶりの
唇を結んで。何か決心を秘めているかのように。
 おかしな気分になってくる。良いとか悪いとかを考えると、間違いなく悪いし、いけない
ことだ。
 けど、少女の小さくも丸いお尻は魅惑的で、手にしたいという欲求は1秒ごとに膨らんで
いく。あの感触を、曲線を味わいたいと手が勝手に動きそうになる。
 俺は諭すように語り掛けた。
「ねえ、そんなことは良くないよ。なんでこんなことするの?」
「だって、優しそうだから……」
「俺が? 優しそう? 優しそうなら誰にでも?」
「うん。誰にでも……今日は誰にでもしようと思ってました」
「……?―とりあえず、こっちを向いてくれない?」
 向き直ると、台に乗っている分だけ少女が頭一つ分高い。
 それにしても何て愛くるしいのだろう。こちらが照れてしまうくらいに整った清楚な顔立
ちをしていて、その黒髪とあいまって、陳腐な表現だが良くできた人形のようだ。すべすべ
した白い顔のパーツのひとつひとつが人に愛でられるためにあるようだ。
「今日はって言ったけど、いつも決まった人にするの?」
「いつもここに来ていた人です」 
「それは、俺くらいの、その……男に?」
 何故、俺は根掘り葉掘り聞いているのだろう。  
「もっと年上で、髪の毛が真っ白で、眼鏡をかけていて、右の耳の上のところが怪我してて
……」
 俺は、自分が蒼白になったことが分かった。
 それは、亡くなった前任の研究員の○○さんに間違いない。子供のころに犬に噛まれて以
来、右の耳の上が欠けている、と自ら笑って話していたことを思い出した。
 信じられない。誠実で、愛妻家で、子煩悩でもあった。発掘の現場で真似事をする小学生
の息子さんを世話するのが、心底楽しそうだったのに。
 こんな小さな少女に手を出していたなんて。
 自分の体の力が抜けてしまう思いがする。
 それなのに。何で俺の口は開いてしまうのだろう。
「その人と、どのくらい前から?」
「ちょうど、1年前くらいからです」
「さっきみたいに、触ってきたの?」
「あの時は、宿題に使う本を探してたら、一緒に探してくれて―」


130:耽溺奇譚 ~妖少女に堕ちていく~ ◆h8MMUYXW/0OO
11/11/21 19:17:51.13 W7Yek+Cy
   ◇

 おじさんも本を探していて、それはちょうどここにあった本でした。
 二人で向かい合わせで本を読みました。おじさんは何冊も本を取り出して、すごい速さで
読んでました。わたしはノートを広げて調べ物をしていました。
 ここの本は難しい字が多いでしょう? だから読むのにとても苦労していたら、私に声を
かけてくれて、私が読めない難しい字も、全然迷惑そうでなく教えてくれて。
 とても優しい声と、笑顔をしていて、わたしはおじさんがいればなんだか安心できました。
 おじさんが、わたしのお父さんだったら、とか、学校の先生だったら、とか、そんなこと
まで考えちゃって、宿題が手につかなくなって、おじさんの顔をぼーっと見てました。
 その様子を見て、お嬢さん、大丈夫って声をかけてくれる。
 わたしはなんだかすごくどきどきして。だから、これじゃ分からないから違う本を取って
きますって、本棚に行ったんです。
 それで、わざと台を持ち出しました。そうすれば、おじさんの気をひけると思ったんです。
 今日のように台の一番上に上がって、どの本を持ち出そうか迷っていたら。
 おじさんが真後ろに立って、わたしの腰のところを手で支えたんです。
 わたしは驚いたけど、危なくないようにやってくれてると思うと、何も言えませんでした。
そのまま探すふりをしていました。
 その手が、ゆっくりと下に下りてきて、両手で私のお尻をスカートの上から触りました。
 えっ、何してるんだろ! と思いました。けど、もっとしっかり支えるためにそうしたの
かな、とそのままに本を探しました。
 そしたら、お尻をなでるようにさするように指を動かしてきました。それから手のひらで
お尻を持ち上げるようにして。時々優しくお尻をつかんだりしました。
 えっちなことしている! と思いました。でも、わたし、嫌じゃなかったんです。それよ
りも、くすぐったいだけじゃなくて、なんだかとっても嬉しい気分になってきました。
 そうしたら、両手がさらに下がって、脚にそってすすっと降りて、膝の裏に降りて。
 そのままそこを、下から上にすぅーっと指で触られました。
 わたしは台の上で脚が震えちゃって、つい棚の本につかまりました。
 それから、おじさんの手は、今度は上ってきて、太ももを撫でていって、そのままパンツ
の上から私のお尻を撫で回し始めました。

131:耽溺奇譚 ~妖少女に堕ちていく~ ◆h8MMUYXW/0OO
11/11/21 19:18:42.16 W7Yek+Cy
後ろから、おじさんの鼻息が大きく聞こえていました。わたしも、なんだか息が苦しくて、
我慢できなくて、でもおじさんも一緒だと思ったら、やっぱり嬉しくて。
 とうとう指がパンツの中に入ってきて、お尻を触り、揉んできました。そのうち両手がパ
ンツに全部入って、とても長い間触られてた気がします。
 ここまでも恥ずかしかったんだけど、あの……女の子のあそこが、とてもじんじんしてき
て、その辺がなんだか我慢できなくて、お尻を動かしたくなって、体がぞくぞくっとして。
 黙ってたおじさんが、耳のそばで、気持ちよくなっちゃった? って聞くから、なっちゃ
ったって答えました。
 そしたら、自分で気持ちいいとこいじったことあるの? って聞いてきて、恥ずかしかっ
たけど、あるって正直に言っちゃいました。
 そしたら、おじさんは手をパンツの股のほうに突っ込んで、恥ずかしいところに指を当て
てきました。
 だめ、と言ったんだけど、いやかい? と耳に口をつけて聞かれたら、何も言えませんで
した。
 だって、自分でさわるより、おじさんの手のほうが気持ち良かったですから。
 けど、恥ずかしくて黙ってたら、ゆっくりやさしくこすり始めました。
 なんかぬるぬるしてるね、気持ち良くなったんじゃないの、っておじさんがいじわるにな
ってきました。
 わたしは、声に出せなくて黙って、うん、うん、ってうなずいたら、おじさんは本当に嬉
しそうな声で、素直で可愛い子がとても好きだよ、って耳にキスしました。
 
 それからは、可愛がってもらいたくて、おじさんに喜んでもらいたくって、どんなことも
してあげました。


132:名無しさん@ピンキー
11/11/21 19:19:46.10 W7Yek+Cy
 では、このへんで。

133: 忍法帖【Lv=7,xxxP】
11/11/22 00:37:56.73 xsxPcR6t
>>132
GJ!!
続き待ってます

134:名無しさん@ピンキー
11/11/22 01:49:10.02 jE6KTafR
タイトルからすると人外の女の子なのかな?
続き期待

135:名無しさん@ピンキー
11/11/22 15:27:56.33 MlVzA7P5
おお!良スレ発見!
2スレ目ってことは1スレ目があるんだよね?
保管庫はないの?


>>132
gj、人外っ子疑惑とは俺得!

136:名無しさん@ピンキー
11/11/22 20:07:19.60 oNu0Ftff
保管庫は無いが結構SSあったよな1スレ目

137:名無しさん@ピンキー
11/11/22 21:11:02.04 ZHAVu7ls
前スレは漂流した島で一緒に暮らした人外娘に触手脳姦されて子作りするSSが俺得だった

138:名無しさん@ピンキー
11/11/22 21:39:13.71 ERI6bv2V
>>137
俺はそのssと、スレ終盤に出てきた
敬語キモウト物が良かったな。

139:名無しさん@ピンキー
11/11/23 02:54:12.05 8inf6u9B
保管庫作るのはいいな
前スレじゃルート分岐があるやつが一番良かった

一応自分も書いてたけど結局上げてないのがいっぱいあるっていう・・・

140:名無しさん@ピンキー
11/11/23 03:34:04.08 k8QDO6kw
よし作るわ

141:名無しさん@ピンキー
11/11/23 04:08:03.41 ols/Ledt
催眠洗脳というより、捕食系か?
URLリンク(jellyflower.h.fc2.com)

142:名無しさん@ピンキー
11/11/23 04:54:05.68 VRxgXdbl
>>139
正座して待ってるよ!

143:名無しさん@ピンキー
11/11/23 12:53:27.24 hAbdoflM
>>140
ありがたい
いつでも過去作が見れると抜きたいときや投下がない日も心強い

144: 忍法帖【Lv=8,xxxP】
11/11/24 08:51:35.53 DJ+Z6NJR
>>140
ありがてえな

145:名無しさん@ピンキー
11/11/24 18:39:36.57 qeMz+TXf
>>246-131
 
 続きをうpします。

146:耽溺奇譚 ~妖少女に堕ちていく~ ◆h8MMUYXW/0OO
11/11/24 18:42:06.89 qeMz+TXf
    ◇

 あの○○さんが……どうしても信じられない。生前の誠実な人柄を考えると、目の前の少
女に手をかけたという話が現実感を持たなかった。この少女の創作なのではないか、とも勘
ぐりたくなった。
 だが、誰にでも優しくおだやかに接する○○さんらしい口調もあって、否定もできない。
 だからなのか、さらに突っ込んだところを訊いてみる。
「どんなことも、って?」
「おじさんがしたいことなら、全部」
「……例えば?」
 訊いてしまってもいいのだろうか、と逡巡するはずのことを、だだ漏れに口をついてしま
う。変だ。
「二人で裸で抱き合って、おじさんが気が済むまで体をつなげます」
「―!」
 驚きを隠せない俺に、淡々と俺の目を見て話す少女。
「すればするだけ、おじさんが好きになって、おじさんもますます優しくなって、わたしを
求めて……」
「黙って聞いてりゃ! ……い、いい加減なこと言うなよ!」
 俺は小声で厳しく制した。
「○○さんは、そんな人じゃない。君は嘘をついているんだろ?!」  
「……あ、おじさんは○○さんって言うんですか。おにいさんの知りあいの人なんですね」
 目を丸くして、嬉しそうな顔をした。急に打ち解けた表情に、俺はつい心がほどけかけ、
慌てて締めなおす。
 でも、次の言葉は少女らしくなかった。
「おじさんとわたし、お互い名前を知らないんですよ。そんなの、抱き合ってしまえば、必
要なかったんです」
 名前も知らずに、男と女の関係でいたというのか。
 なんだか、頭がくらくらする。現実感が薄れる。自分が図書館にいるという感覚もあやふ
やになる。
「嘘、なんだろ? 冗談だろ?」
 かろうじて口にする追求は弱弱しい。
 その様子を見て、少女は笑った。
 ―綺麗に、そして艶然と嗤った。
「おじさんは、わたしをおもちゃのようにかわいがってくれました。口でしたり、わたしの
奥底まで挿しこんで、白いものを出せるだけ出すんです。おじさんが、もう今日はやめよう
ねって言ったのに、わたしがいたずらすると、おじさんはまた固くなってきて……」
 何度も体を重ねた二人を想像して、俺の体の中心の男の欲がいきり立ってしまっている。
 だめだ、絶対いけない。それは人間として許されない行為だし、この少女を傷つけること
だ。
 何度も、何度も言い聞かせていた。
 けれど、その唇から目を離せない。淫靡な思い出が語られるところ。
 そして歳が離れた男のものを納めた、かもしれないところ。
 その声が、異様な説得力と甘美な毒を伴って、理性を濁らせて、麻痺させていく。
「おじさんもね、この部屋でいつも大きくしていました……」
 少女は、俺の胸に体を寄せる。小さい手は、俺の股間に当てられた。
「……今のおにいさんみたいに」
 俺の腕は、小さな少女を包み込んでいた。華奢な細い体をきつく抱き寄せていた。
 手は、先ほど欲しがった少女の小さなお尻を素直に欲しがった。やわらかくも、どこかこ
なれないぷりぷりした弾力を味わうと、二人の口から熱い息が漏れた。
 少女の黒髪から立ち上る、心をくすぐる芳香を嗅いだら、抱きしめてしまうことが、息を
吸うのと同じように自然なことのような気がしてきた。


147:耽溺奇譚 ~妖少女に堕ちていく~ ◆h8MMUYXW/0OO
11/11/24 18:44:26.31 qeMz+TXf
◇  ◇  ◇ 

 村との境に近い、とある市の海沿いのモーテル。
 夏であれば連日渋滞が報道される場所なのに、すんなりとやって来れた。休日とは言え、
午前中から入る客は少ない。
 少女は○○さんとやってきたことがあるらしく、手続きのシステムもよく知っていて、チ
ェックインの手はずは全てやってくれた。
 俺がやったことは、図書館からここに車で少女を連れてきて、一緒に部屋に入り、ベッド
に腰かけ、キスをすることだった。
 少し上向けた俺の顔に両手をかざし、可憐な唇が近づいて、重なる。しょっぱなから、触
れ合ってお互いを探るキスでなく、お互いを味わうキスだ。
 少女の歯を舌で探っていると、少女は俺の下唇に吸い付いた。うろついた舌は、互いにか
らみ、味覚を共有する。俺の口腔は彼女の体液を受けて、何の疑いも無く飲み下す。
 ぷちゃ、じゅ、という音をわざと出していたら、
「なんか、それ、唇がくすぐったいです」
 少女は顔を赤らめた。
「ダメ?」
「だめ」
 拗ねたような、甘えた瞳。
「なんで?」
「だって、どんどん……えっちな気分になっちゃいます」 
 俺はよそよそしさが気になって、
「君はいつも敬語なんだね」
「普段は。でも、気持ち良くなっちゃうと……」
 彼女は俺の首の辺りを優しく抱きしめ、耳元で囁いた。
「……もう、何言ってるか分からなくなっちゃいます」
 こんなことされて、こんなこと言われたら、男なら敬語を忘れさせたい。
 気づかえないくらい、乱れさせたい、と思う。
 ……いやいや、まだ、この女の子の、ませた悪戯ということも、まだ否定できない。
 セーターの上から、少女の薄い胸を探る。あたたかで厚手のセーターの奥に、指にふれる
やわらかさがあり、そこに息づいてしこっているもの。ブラをしていない未熟な肉体のダイ
レクトな感覚に、背徳感が否応なしに焚きつけられる。それはブレーキに働かず、こんな個
室で二人きりであれば、むしろ加速を促してしまう。
 下着が無いことをいいことに、抵抗もしないのをいいことに、セーター越しに、マイルド
にさする。
「あん……ふぅ……」
 控えめな声が漏れて、俺の髪の中に手を入れてくる。
 両手を使って、乳房をこねるようにしてから、その突起を人差し指と中指ではさみつつ、
回した。
「あふ……あん……」
 耳に吹きかけてくる息はわざとだと思う。そうして、俺をも高めようとしているかのよう
だ。
 セーターの中に手を入れてしまう。素肌との間にキャミソールがあって、俺はさらにその
下に手を潜らせてシルクのような肌の滑りを楽しんでから、一気に乳房にたどり着く。
 汗ばんだふわふわした膨らみ、そして熱い実。
「あ……やん……」
「なあ、おっぱいを見たい。脱がすよ」
「……はい」
 従順に手を上げるから、素肌に手のひらを密着させながらランジェリーごと脱がす。上半
身の衣服を手から抜き取ると、長い髪が乱れながら、少女の体の前に後ろに降りかかる。
 俺は、感嘆のため息を我慢できなかった。
 清らかな肌に現れかけた女性のカーブ。ウエストに緩慢なくびれが見え始めてはいる。
 けれど脂肪がつききれないため、うっすらとあばらが見えて、まだ子供の面影も残ってい
る。いかにも甘酸っぱそうでおいしそうな高級な生菓子にあるような上品さが隠せない。
 その乱してはいけない守るべき雪景色のような肌の中にある可憐な果実。それを自分のも
のにしてしまう禁忌を破るスリルは、それが美しいだけに、眺めるほどに高ぶっていく。
 限界、だ。

148:耽溺奇譚 ~妖少女に堕ちていく~ ◆h8MMUYXW/0OO
11/11/24 18:45:54.40 qeMz+TXf
「きゃ!」
 俺は荒々しく少女の腕を引くと、ベッドに押し倒した。一旦うつぶせになった体を仰向け
にひっくり返し、両手首を片手で制してしまう。
 その腕にキスをすると、肘へ舌を滑らす。なめらかな二の腕の肌を強く吸って味わってか
ら、脇に鼻先をつっこんだ。
「いや……あん!」
 汗の匂いを嗅がれて恥らう姿にますます昂奮を覚えて、あばらの線に沿ってキスを降らせ
ながら、乳房のふくらみの横を吸う。
「ふあ!」
 目をうっとりと閉じ、口が半開きで、きちんと性感のなんたるかを仕込まれている表情。 
 だから、小さな実だって、さわるかさわらないか指先でいじったり、舌先で舐めあげれば、
「はぁん! あう! ……うっ、くぅ……」
 たちまち可愛い声で鳴く。その可愛さが男の嗜虐心をくすぐってやまない。もう、膝のあ
たりがもぞもぞして、下半身にも疼きは伝わっている。
「気持ちいいの?」
「……はい。とても、いいです……」
 まだ敬語が抜けるほどではない。
 だったら、最も敏感なところを責めて、敬語どころでなくしたい。男なら、そうしたい。
手が下りていく。あられもなくまくれた短いスカートは、すでにしわくちゃになっている。
そこを通り過ぎ、少女の秘所まで指が肌をたどる。申し訳程度の薄毛を感じ、その奥は触れ
なくてもわかる、熱くて蒸れた地帯。
 そっと、ぬるみに指を当てた。
「……はぅ……ああっ?! ああっ!」
 過敏に跳ねる体を、体重でねじ伏せた。手の自由をうばい、のしかかることで、少女を支
配したという達成感がたまらない。
 その粘液を薄い襞全体に塗りこむ。下からすくい、上のすっかりしこった芽に贈った。
「そこっ! だめですっ! ……はぁ、はぁ、クリ、だめですからぁ……あんっ!」
 恋人よりも鋭利な反応に、俺も嬉しくなってくる。何度も何度も淫水をくみ上げて、芽の
快感をあおってから、十分な潤滑で左右や円で嬲る。
「ひやっ! いやあっ! ああっ! ああっ!」
 頭を振って、時折、のどを見せ付けるようにのけぞる。紅潮した顔で、俺を見上げる。つ
いさっきまであった清楚さは、どこかに消し飛んで、長い睫毛から快楽に堕ちている色気が
漂っていた。
 そんな少女の敏感なオンナの部分をじっくり見たい衝動に駆られた。
 俺は手首を捕まえていたのを開放し、ベッドから立ち上がって少女を見下ろした。
 まだバンザイの姿勢のまま、腰にスカートの残骸をつけて、膝から下だけベッドの縁から
だらりと落ちて。女の子らしい短い白いレースの靴下は、痛々しくそのままだ。


149:耽溺奇譚 ~妖少女に堕ちていく~ ◆h8MMUYXW/0OO
11/11/24 18:49:49.81 qeMz+TXf
 今までの愛撫で力が入らないのか、これからすることに期待してるのか、俺が見ていると
いうのに、しどけなく閉じることの無い太もも。少女はそこに目が釘付けになっている男を
見て、不敵に目を逸らさない。
 奥のぴったりと閉じた肉の狭間に、俺は床にひざまずいて顔を近づけた。そこを両方の親
指で暴く。
 小さくて、染まっていない襞と粘膜の清廉さ。そのピンクの可愛いらしさが改めて冒涜の
深さを思い知らされるし、それを手に入れることで吹き上がる高みを想像する。少女の息遣
いに合わせ、軟体動物のような入り口は誘うように開閉し、その度に欲情の粘液が湧き出て
くる。それは、可愛げなすぼまりまで伝い、ついには白いスカートに大きな染みを作ってい
た。
 俺は舌を尖らせて、泉の口に突っ込んでから、一番上の萌え草まで舐めあげた。
「ひゃあああっ!」
 驚いたような嬌声に、調子に乗って何度もしつこく繰り出す。ついには、少女は息も絶え
絶えになって小さなお尻を縦や横に振り始めた。
 ベッドのきしみが部屋に響く。少女の喘ぎ声が断続的に合いの手になる。
 俺は鼻を毛の中に沈めて、尖った芽に舌を縦横に見舞う。そのこんこんと湧く肉の中に、
中指を進める。痛いくらいの締め付け。豊富な潤滑液に助けられて、中の襞のひとつひとつ
を確かめる。
「あああああっ! だ……めええっ! あああっ! とん……じゃうっ!」
 ゆっくりと指を奥から入り口まで往復を始めると、それだけで少女はのたうった。
「だめ、だめぇ! ああああっ! いやあっ! い…………ちゃうっ!」
 背を反らせて、固まって痙攣を始めた。顔を真っ赤にして、声も出ないくらいの絶頂。
 さらに指を引き絞る収縮。膣口からは多量の液が、俺の手のひらを濡らす。
 やがて少女から快楽がひいていくと、細い肢体が黒髪の上に降りた。小さなひくつきは、
まだ残っている。

150:耽溺奇譚 ~妖少女に堕ちていく~ ◆h8MMUYXW/0OO
11/11/24 18:50:57.38 qeMz+TXf
いつしか敬語は絶頂の前に消えていた。でも、俺はもうどうでもよかった。
 この子に、入れたい。
 それしか考えられない。恋人とでもこんなに昂奮させられたことはない。俺は暑さと欲望
に耐えられなくて、身に着けているものを全て床に脱ぎ捨てた。
 脱力して、手足がバラバラになってしまっているような少女の膝を開く。物憂げに目を開
けて、とろんとした表情で見上げている。自分がどうなっているのか、わからないような感
じが、より一層俺の中の嗜虐性をかき立て、もっと滅茶苦茶にしたくなる。
 だから、足首をつかんで必要以上に脚を広げさせ、ゆるんだ体を折り曲げてしまう。
 最高に恥ずかしい体勢の少女に生の熱の塊を突き立てて、一気に上から沈めた。
「ふあああああっ!」
 少女の淫らな肉は、猛り立った俺を拒否しているかのように狭く、熱く締め上げた。とこ
ろが、じっとしていると、ぐにぐにと蠢いて、より奥へ奥へとペニスを誘(いざな)ってい
く。
「うわ、な、なんだ、この感じ……」
 俺はあまりの心地よさに腰を動かせずに、しばらくその感触を愉しんだ。
「ふえ?」
「中が、いやらしく動くんだ。君も気持ちいいの?」
 こくん、と頷いて、小声で言った。
「おにいさんの、熱くて。わたし、とろけそう。……ね、ぐちょぐちょ、して?」 
 予想もしなかった淫猥な表現のおねだりに、俺の中の何かが飛んだ。
 ぴったりとくるんでいるのを、抜けるぎりぎりまで腰を引き、奥まで打ち込む。
「あうっ! ……はぅ! ああっ!」
 卑猥に内股をひくつかせ、はちきれるそうなほど太いものを呑みこんで。
 容赦ない抜き挿しに、芯からこぼれる白い滴りが小さなへそに降りていく。
 今の性器と同じように、だらしなく口の端からよだれが垂れている。串刺しにされて悦ん
でいる少女。
 花のような肌の香りと、生々しい体液の匂いが織り交ざる。
 粘りを帯びた水音は、少女の短い叫びとリンクする。
 思考がどす黒くにごり、俺は今までにない快楽に腰を止めることができない。
 呑み込まれていく。体も、常識も、倫理も、道徳も、この小さな女の体に吸い込まれてい
く。時に物憂げに、時に焦点が定まらない瞳の色に、意識が解けていく。
 俺は荒々しく片方の膝を捕まえて、横抱きにして激しく早く突いた。   
「やん! あ、あ、あ、あ、あっ! あっ! ああっ!」
 組み敷かれた細い体の綺麗な線を目に焼き付ける。俺の律動に小さく揺れている胸の突起
を指で愛でる。その刺激に中の収縮もリズムを変える。
 高まってくる。男なら誰でもそうしたいように、一番奥底に欲の証しを注ぎ込んでやりた
い。

151:耽溺奇譚 ~妖少女に堕ちていく~ ◆h8MMUYXW/0OO
11/11/24 18:51:32.12 qeMz+TXf
「はぁっ! やらぁ! ……ああっ! おかっ……おかしくっ! なっちゃうっ!」
 もう可憐な少女ではない、ただの淫蕩な小さな女に止めをさしてやりたかった。
 離れられなくなるようなことをしたい。
 中に射精し、俺の子を宿してしまえばいい。
 もう、限界がそこまで来ている。俺は、愛液に濡れそぼった淫芽を指でいじくる。狂った
ように腰を振った。
「そこはっ! だめなのっ! だめ……だめえ!! あああああああっ!」
 その瞬間、がくんがくんっと大きく痙攣し、尖った乳首を誇示させるかのように体を反っ
た。
「ああっ! 出すぞっ! うああっ!!」
 同時のすさまじい締め付けに、俺はありったけのものを根元まで埋め込んだ状態で噴出し
た。止まらない。何度も何度もしゃくりあげて、胎内に全部を出し終えるまで、少女の白い
脚にしがみついていた。初めての避妊無しの膣内射精は、体中が震えるような昂奮だった。
 少女の苦しそうな硬直が解けると、深い呼吸が続いた。
 すっかり汗ばんで、黒髪が顔や体に張り付いた少女は、時折走る余韻を薄く目を開けて受
け留めている。
「ねえ、いいよ……」
 熱い息遣いの中、シーツに落としていた視線を俺に向けた。
「おにいさんなら、いいよ。おにいさんがしたいこと、させたげる」
 なんだか、どうしようもないくらいの愛しさがこみ上げる。
 気がつけば、俺は、その小作りな唇にキスしていた。
 ゆるやかに、すこしずつ、ひきこまれていく―

152:名無しさん@ピンキー
11/11/24 18:52:28.02 qeMz+TXf
 まだまだ続きます。では。

153:名無しさん@ピンキー
11/11/24 20:51:28.05 iUaUZ8QW
>>152
マジGJ!!
俺もこんな女の子に誘惑されたい

154:名無しさん@ピンキー
11/11/25 02:00:51.19 W4l+zIVu

夢中になったらもう引き返せない

155:名無しさん@ピンキー
11/11/25 02:10:43.27 X6Js12u1
技術的・幻惑的な催眠やMCに惹かれてスレ読んできたが、
こういう純粋な誘惑→洗脳は色仕掛けともまた違って逆に新鮮かもしれない

156:名無しさん@ピンキー
11/11/26 12:50:54.22 FmYxoeUI
内気で大人しいけど一途で病的に自分を慕ってくれる年下のかわいい後輩の前で他の子と仲良くしまくったらどうなるの?

157: 忍法帖【Lv=9,xxxP】
11/11/26 12:53:29.35 /41jolFP
>>156
監禁薬漬け調教されてしまいます

158:名無しさん@ピンキー
11/11/27 09:32:37.83 10lPIzV9
つづき、うpします。

159:耽溺奇譚 ~妖少女に堕ちていく~ ◆h8MMUYXW/0OO
11/11/27 09:34:12.77 10lPIzV9
 ◇  ◇  ◇
 
 村誌には、自然や地形などのほか、市井の人々の暮らしぶりも克明に記されていることが
多い。
 職場で仕事中に情報収集と称して借りてきた村誌を読んでいた。有史以来からの暮らしぶ
りなどが詳しく書かれているだけでなかった。ここの村誌はちょっと凝っていて、村に伝わ
る民話や言い伝えも紹介されていた。
 人としての道を教えるもの、怖さの裏側に親のしつけが隠れたもの。なかなか面白く読ん
でいたが、ある一ページが異様だった。
 ある一話だけがカッターで切り抜かれていた。その裏側のページを見ると、2つの話の中間
ぐらいが切れているので、この表側が問題だった。
 調べると、出版社はつぶれているそうで、どうにもなりそうにない。
 あきらめて、本来の仕事、史跡の発掘現場の説明会の準備を始める。今日中に資料を仕上
げる必要がある。○○さんの論文を要約し、画像などをパソコン上でレイアウトしていく。
 そこで携帯電話が鳴った。「非通知」の文字に胸騒ぎがして、携帯を開けた。
「もしもし」
「おにいさん? ああ、よかった。声が聞けた」
「君、あの、図書館の……」
「ふふふ」
 年端の行かない少女の含みのある笑いに、耳が喜んでしまっている。
「おにいさん……すごかった。わたし、完全におかしくなっちゃった。ずっとおかしいの」
 電話でそんなことを耳元で言われる。嫌でも、休日の行為と開かれた白い体を思い出す。
 少女も、俺との行為の余韻が残っているという。
「おにいさんは、どう? わたしのカラダ」
「そ、そんな、こと」
 顔に似つかわしくない言葉に、職場で屹立してしまう。
 あんな感触初めてだった。今までで、あんなに声を上げたことなどなかったし、なにしろ
膣内射精は初めてのことだった。自分を見失うようなセックスなんて、そういった類の本や
ビデオの中だけのものだと思っていた。
 少女はあっけらかんと訊いた。
「あのね、今から図書館で会いませんか」
「いや、俺忙しいんだよね」
「そんなの関係ない。この前みたいに、わたしたち、とろとろにならない?」
 とろとろにならない? 今から。わたしのカラダ。おかしくなっちゃった……
 ―そこに、この子がいて、抱ける。
 意思に靄(もや)がかかっていく。入れ替わって獣じみた欲情ばかりが満たされていく。
 非道徳的な行為、甘やかな感触だったから、容易にフラッシュバックされた。
 少女の服に手をかけて脱がした時の、恥じらいの表情。
 似つかわしくないほどに溢れた、太ももの奥の蜜。
 温かく蠢く、瑞々しい肉襞の中身。
 ―ああ、そっか。俺この子を抱けばいいんだっけ。
 ―なんか、たいせつなことがあったようなきがしたけど、いいや、もう。
 人間の言語で考えられず、動物の欲求の赴くままに動いている。
 数時間かけて作業していたものを保存もせず、電源を切って席を立った。

160:正しい関係 ◆h8MMUYXW/0OO
11/11/27 09:36:39.16 10lPIzV9
◇  ◇  ◇

「あっ! あっ! あっ……」
 図書館の屋上の施錠はルーズだった。関係者以外立ち入り不可という注意書きさえ無視す
れば誰でもドアを開けられる。
 平日の過疎の村の図書館。まわりは山しかなく、この建物より高い建築物はない。
 だから、フェンスに少女を押し付けて、後ろから羽交い絞めにして、黒いワンピースを捲り
上げて。
「やぁ、乱暴しないで……」
 目で激しいことされることを求めていて、女の子らしいピンクのパンツを揺らす。
 脱がす手間も惜しくて、下着のクロッチ部分をずらすだけで突き入れても、人には気づかれ
ない。
「ふぅ! うう! おくっ! これっ……奥、くるのぉ!」
 あけすけにペニスが当たっている場所を口にして、少女は本能のまま腰を使う。
「あんまり大きな声出すと、図書館の人にバレるぞ」
 そう言いながら、ますます強く叩きつける圧力と熱。押し出される淫らがましい言葉と必死
な声を期待している。
 俺は腰を動かしながら、少女の口の中に指を3本突っ込んだ。
「んごぉ? おふ! おおぅ! うふ! うう!」  
 この娘は、何でこんなにされても、ねちっこく指をしゃぶるのだろう。首をねじって俺を
見て、何故そんなに嬉しそうに目を細める。
「淫乱だな! ○○さんが仕込んだのか! その目は!」
 男として張り合いたい、少女をめちゃくちゃにしたい、微笑む余裕もないほど鳴かせたい。
 頭の中が混濁している。締め上げる少女の胎内の心地よさに、律動とともに理性が擦り切
れる。
「○○さんは……『君のうるんだ目で、見つめられて、死にたい』って……ああんっ!」
 行き止まりを突けば突くだけ、二人は高まる。触れている部分が多い分だけ、二人の思考
が溶け合うような気がする。渾然一体になる。さながらカフェオレのように。
 キシン、キシン、キシン……
 少女がつかむフェンスが鳴り止む。少女が脱力してへたり込んだのだ。
「はぁ! はぁ! はぁ! ……んああぁ?!」
 俺は両わきの下あたりに手を入れて、少女を抱き上げた。それから、正面から片足を開か
せて、ぐずぐずにほぐれたところに、再び埋め込んだ。
「ああぁ?! これぇ! ……いい!」
 首に回した腕、腰に絡む両脚。宙を浮いてしがみついて、喘ぐ。
「ふ……深い……よぉ! これ、だめっ! だめっ! だ……ぐぅ!」
 急激に締め付けて、勝手に達する。仰け反る体を、俺は抱きしめて落とさないようにする。
 呼吸が戻った少女の焦点があやふやだ。ぎゅっと目を閉じたせいか、まなじりから涙。
 ただ、俺だけ後れを取って、どうすればいいか分からない。
 少女は、耳に口を寄せて囁いた。
「はぁ……はぁ……おくちで、してあげる……」
 

161:耽溺奇譚 ~妖少女に堕ちていく~ ◆h8MMUYXW/0OO
11/11/27 09:38:07.72 10lPIzV9
幼さも垣間見える顔で、こう言われると、背筋(せすじ)から脳髄にぞくぞくっとする波
が上がる。当然、俺はしてもらいたくて、服が汚れるのもかまわず、屋上のコンクリートの
床に仰向けで寝そべった。
 俺の足元から、悪戯っぽく猫のように四つんばいで近づいて、ついに俺の汚れきったもの
にたどり着いて、そのまま横咥えにする女の子。
「うわ! ああっ」
 やさしく歯が当たるのも、ぎこちなさを演出した計算ずくのようで、だから、俺の顔を見
つめながら、小さな口いっぱいに頬張るしぐさに、ぞくぞくしてしまう。
 あたたかな中で、ねっとりと擦り付けられる舌。そうかと思えば、顔を上下し始めて。
「ああっ! いやらしいよっ!」
 あまりにインモラルな情景が目に焼きついた。唾液を啜りあげるじゅぼっ、じょぷっとい
う音、このときに亀頭に伝えられる腰が砕けるような愉悦感で脳が麻痺した。
「くぅ! ……ああああああっ!」 
 全然歯止めが利かず、陰茎が脈動すると、なすすべなく小さな少女の口腔を何度も汚した。
「うう……うぶぁ……あうぅ」
 口で受け止めきれなくて、肉茎を吐き出して、恨みがましく俺を見る少女。
 にわかに罪悪感が湧く。こんな女の子の口の中に体液を打ち込まなくてもよかった。やり
すぎてしまったと思った。
 そんな俺を眺めながら、少女は口をすぼめて、白い喉を動かして呑み込んだ。
 それから、華やかにかわいらしく、笑顔で、
「おにいさんのだから、飲んじゃった」
 俺は抱きしめて、キスをする。自分が出したものの生臭い味がする。
 けれど、けれど、愛しくて、愛しくて。
 この体を離すことが、考えられない。
 高ぶって、鼻の奥が痛くなる。胸がくるしくなる。
 なんで、俺は、セックスの後で嬉しくて泣いているんだろう。
   

162:耽溺奇譚 ~妖少女に堕ちていく~ ◆h8MMUYXW/0OO
11/11/27 09:39:35.58 10lPIzV9
 ◇  ◇  ◇

だめだ、仕事がまったくはかどらない。
 気力、体力、責任感、使命感、そういったものがたわいもなく、少女の声と瞳の前に溶け
ていく。
 期日遅れ、期日忘れだけじゃない。遅刻、ドタキャン、急な休暇申請……他人を巻き込ん
で迷惑をかけて、プロジェクトは停滞しているし、俺の信用も失墜してしまっている。
 何かことを起こそうとすれば、必ず少女から電話がかかってくる。電話に出て、そのあど
けなさの残る声を聞いただけで、自分を見失ってしまう。そして、体を重ねに行ってしまう。
 次の発掘の段取りを整えなければ、担当を替えることまで上司からも言われている。
 せめて○○さん以前から資料やメモを収集してきた、某地区の山間部にあるとされる史跡
が有力とされていて、そのメモをまとめ、提出しなければ自分の首が危うい。
 俺は電話の電源を切った。邪魔をされたら、本当に人生をも棒に振る。
 そんな並々ならない決意の元、保管庫腕だけで持ち上げるのがギリギリの重さのクリアケ
ースをデスクに持ってくる。
 こういったものは、普通どういったものが入っているのか目録を作るのだが、それができ
ていなかった。こうなると自分で作るしかない。
 “1”と書かれたケースを開け、ビニール袋に収まった古文書やメモなどの書類を、重要
度と項目で振り分けていく。
 没頭したい。邪魔が入る前に、作業に集中していた。
 テンポ良く進めていくことで、もう一息で底が見えてきた。
 最後の一つ。
 それを見たときに、俺はあっと声をあげた。
 あの村誌から切り取られた部分。
 ごく短かい文章で2段で綴られたものだった。

 昔、この村に住んでいた幼い女の子が、親が決めた許婚の元に預けられた。
 家に馴染めないその子を、父親ほどの従者が慰めているうちに情が移り、ついには二人で
手を取り合い、駆け落ちした。一説には村の山の中に身を潜めていたという話も残っている。
その女の子の名―

163:耽溺奇譚 ~妖少女に堕ちていく~ ◆h8MMUYXW/0OO
11/11/27 09:41:10.26 10lPIzV9
鳴り始めた携帯電話。
 何故! 電源を確かに切ったのに!
 俺はどうしたらいいかわからなくなった。ただ、おろおろと、出ようが出まいか迷いに迷
って……
「……もしもし」  
「おにいさん、その箱のものは、誰にも見られないようにして欲しいな」 
「―!」
「ね、おにいさん?」
 両手で支えないと、声が耳に入らない。俺は動揺しきって、訊いた。
「お前、何なんだ。お前が○○さんを殺したのか?」
「わたし、そんなことしないもん! あんなに優しい人いないよ!」
 少女はいつになく強い口調で否定した。
 その否定に、俺は正直に言って救われた気がした。
 そのときは。
 だが、次の言葉で、一気に血の気が引けた。
「だって、あの人は片方の箱を燃やしてくれて、それで、わたしを抱きながら死んだのよ」
 俺はもう一度ケースを見る。
「―これっ?!」
 “1”ではない。誰かが、布などでこすって消してあるが、うっすら“1/2”と読める。この
箱は2つの箱のうちの1つ目だった。
「ね、おにいさんがそれを処分してくれれば、わたしは嬉しいの。そうしてくれたら―」
 聴いちゃいけない! 聴いちゃいけない!
 でも、手から電話が離れない! 勝手に耳に押し付けている!
「おくちとあそこ、どっちがいい? あったかくてぬちゃぬちゃしてる穴でじゅぽじゅぽ
しよ?」
「―お……まえ、何なんだ。正体はなんなんだ?」
「どうでもいいよ。その箱を燃やしたら、何倍も気持ちいいこと待ってるよ。忘れたの?
燃やさないなら、もう逢うのやめるから」
 ―わ、すれられない。もうあの体を味わえないなんて想像でき……
(いや、だめだ!)
「つらいことやめて、ねえ、ぬるぬるの中に入れて、ずんずんしてよぉ……」
 少女の声のねだり方といい、囁く声の語尾のかすれ方といい、それが俺の欲を鷲づかみ
にして離さない。
「ぺろぺろがいい? ○○さんはそれが最後まで大好きだったよ」
 ぞわりっ!
 今までになかった身震い。○○さんの必死に快楽に耐える顔と、少女の上目遣いの顔、
舌と唇の感触が、今ここにされたかのように蘇った。
 ―そうだ、このきもちよさ、さからえねえよな……
 ―やんなきゃ、もうこんなことできないなんて、もったいないな……
 ―どうでもいいや、こんなの……
 俺は、台車を探してきて、クリアケースを載せていた。それを車に積んで、手が車のエン
ジンをかけていた。

164:名無しさん@ピンキー
11/11/27 09:42:37.56 10lPIzV9
今日はここまでにします。つぎのうpで終わりです。

165:名無しさん@ピンキー
11/11/28 02:33:14.43 KA4YHLqP
乙。
次回までの一時を愛し合うこともできる。

166:名無しさん@ピンキー
11/11/28 15:48:14.05 Eg9MKZy3

怖ええええええ!!


167:名無しさん@ピンキー
11/11/29 04:05:35.81 yrUHNoaY
まさかのホラー展開とな

168:名無しさん@ピンキー
11/11/30 06:06:25.20 uM2Qaa7Z
つづきをうpします。

169:耽溺奇譚 ~妖少女に堕ちていく~ ◆h8MMUYXW/0OO
11/11/30 06:08:06.45 uM2Qaa7Z
 山中の林道にある広場。街灯もなく、人っ子一人いない。
 そこには切り出した木が、一定の長さにそろえて積んである。
 そこにあった焚き火跡で、メラメラと、勢い良く煌々と燃えている書類とクリアケース。
煤を吐いて溶けていくのを見て、俺のようだと思う。  
「あんっ! あんっ! ああっ! あっ! ……ひあっ!」
 はだけた白いブラウスの中から小さな乳首を揺らして、茶色のスカートをはいたまま、
運転席に座った俺にまたがって、腰を振る少女。その横顔に炎の光が当たっている。その瞬
間瞬間に幼さと淫靡さと妖しさが見え隠れした。
 俺は、貫くように突き上げた。少女の体も反応して締め上げてくる。
「今日! すごいっ! 痛いくらい! あああん!」
 この娘にいろいろな思いを叩きつけ、存分に元を取ってやりたかった。好都合にも、「痛
い」といいながらうっとりとした表情で快感を貪るような奴なのだから。
 腰骨に手をやり、押さえつけるようにしてより奥まで。先が行き止まりをこじっている。
「ひゃあああ! ああっ! もう、イく! イっちゃううう!」
 きゅうっと中が蠢いて、勝手に達した少女。
 かろうじて、その魅惑の動きに耐えて、ドアを開けた。彼女を抱きしめると、つながった
ま持ち上げて、ボンネットの上に少女を乗せ、足首をつかんで広げて、犯した。
「やあっ! はあっ! ああああっ! ま、たっ……イくうううっ!」
 着衣をぐしゃぐしゃに乱れさせ、続けざまに絶頂する少女に、俺は噛み付いた。
「おい、俺を気持ちよくするんじゃねえのかよ! 勝手にイきやがって!」
 幸せそうに呆けた顔の両頬を片手で掴む。ゆがんだ美少女のこっけいな表情に勝手に凶暴
な感情を高ぶらせていく。
 ボンネットから滑らせて、少女の顔を俺の股間に押し付ける。
「ほら、咥えろ!」
 寒い山中で、粘液で湯気が立って白くコーティングされたものを、無理やりねじ込んだ。
 苦悶の表情を浮かべながら、それを咥えて、舌で包み込む淫乱な美少女。
「おごっ……むう……うんっ! うっ! むぐっ!」
 俺が無慈悲に腰を使って犯しても、すぼめるようにして男の悦楽を引き出そうとする。
 唾液に媚薬が含まれていて、粘膜を通じて、おかしくされているのでは…… 
 そんな詮索など、もう余計なものになっている。
 理性の最後の一片が溶けて無くなりつつある。
 俺はもう、オスだった。


170:耽溺奇譚 ~妖少女に堕ちていく~ ◆h8MMUYXW/0OO
11/11/30 06:08:58.56 uM2Qaa7Z
「おい、ケツ向けろ。さっさと、ケツを上げろ!」
 俺はペニスを引き抜くと、力が入らないでいる少女を裏返しにして、今まで手をつけてい
なかった器官に、ぬめった切っ先を突きつけた。
「ああっ! そこは……!」
「今日はとことん泣かせてやる! 泣いて頼んでもやめねえからな!」
 指で剥くようにして、中の肉を曝け出す。汚い門であるはずなのに、少女のそこは鮮やか
な濃い目のピンクで染まり、まるで心待ちにしていたかのように、視覚で挑発してきた。
 俺は野太いものを押し込んだ。
「…………かっ! ……はぁ! ……はぁ! かぁぁぁっ!」
 初めて聞く苦しげな声に、俺は胸の中で喝采する。どうだ、大人を舐めやがって!
 きつく絞って、外に外に出そうとする動きに逆らい、少女の背中に腹を乗せる心持で無理
に突いた。
「うわあああっ! おしり……い、たいよ……」
 下で切なく呻く声。流した涙がボンネットに落ちている。焚き火で仄見える、恨みがまし
い目。
 憐憫の情がわずかに湧く。
 ただ、その情を踏みにじってまでも、陵辱したい欲求がとめどなくほとばしっていた。
「ふっ! ふっ! どうっ、だっ! おらっ!」
「いやあっ! ああっ! ひいっ! やあっ!」
 声に合わせて、泣かせることが楽しくて仕方がない。しばらくそうやって嬲っていた。
 ところが、少女の苦悶の表情がとろんとして、快楽に包まれたものになってきて、
「んあぅ……あん……ああ……ああん」
 次第に甘い声を出し始めて、動きに合わせて腰を動かしてくる。
 中の肉も、抜くときに締めてきて、突くときにはより奥へと咥え込む。
「あはぁ……なんか……これぇ……いい……かもぉ」
 中から潤滑液も湧いてきて、いつのまにか、蹂躙されているのは、俺のものだった。
「ねえ……突いてぇ……強くぅ……もっとぉ……」
 涙で濡れた睫毛で、不浄の穴を犯されて、自らの手で広げる痴態。
 真っ白な尻の中に往復する俺の褐色の肉棒に、しがみつくように密着する赤い肉。
 そのコントラストの淫猥さに、急激に絶頂の電気が走った。
「うおおおおっ!」
「ああああっ!」
 尋常でない締りをものともせず、肛内に吐き出す白濁。強烈な快感に俺は、だらしな
く地面に座り込んだ。
 その目の前で、菊状の穴から漏れ出た濁液が、少女の膝に伝って落ちた。


171:耽溺奇譚 ~妖少女に堕ちていく~ ◆h8MMUYXW/0OO
11/11/30 06:12:13.95 uM2Qaa7Z
◇  ◇  ◇
 
「ああん、これ、楽で……きもちいいよ」
 平日の昼間の俺の部屋だ。ずっと、ここに二人でいる。
 絶頂に疲れたベットの上の仰向けの少女。俺はその横に寝転んで、脚を広げさせて蕩
けきった性器に難なく挿しこんでいる。お互いに寝そべっていても、無理なく体がつな
がっている。
 動かなくても、勝手にきゅっと締まって、少女はうわごとのように、いい、気持ちい
いを繰り返す。
 お互いの性液で塗れて、粘膜が密着してしまって、粘液の中で泳ぐ肉の器官は、かつ
てない刺激を受けている。ただれきっている襞のなかで、腰の奥が痺れてくる。
 俺、この娘を離したくない。
 顔や肢体の美しさだけでなく、感じやすく、扇情的に身をよじらせ、熱い蜜をこぼして、
男根を蕩けさす。これ以上の女はいない。
 ふいに、少女は俺に笑いかけてきた。そして、顔を赤らめて、
「最近、おにいさんのことばっかり、考えちゃう」
 もう、こんなにいやらしくつながっているのに、こんなことを言ってくる。
 可愛いと思う。心底、俺が守ってやりたいと思う。
「俺も、お前のこと考えてる。たぶん、お前よりも」
「ふふふ、やだぁ!」
 俺の無精髭に優しく触れる。ふっと、目の色が妖しくなる。
「嬉しいな。……ねえ、わたしが動いていい?」
 体を起こし、胡坐をかいた俺の目の前に立って、かわいらしく生えた毛を目の前でちら
つかせてから、またがるようにして、俺のものを胎内に納めていった。
「ああん! あっ! ああっ!」
 胡坐をかいた俺の上で、少女が跳ねる。ベッドのスプリングの振幅に合わせて、貪欲な
肉竿を突きこめば、少女は、さらにあられもなく声を張り上げる。 
 携帯電話が鳴った。
「もしもし、誰?」
「あたし! 何で学会出てこないの? 連絡しても返事もくれないし!」
「あ? 俺、仕事やめたし」
「えっ?」
「ああんっ! ああっ! おにい、さん……しごと……あっ! やめたの?」
「え? そこに誰かいるの? 女?!」
「ああ、で、お前とももう会えない、じゃな」
「何? 何言ってんの? ねえ、ちょ―」
 俺は通話を切って、電源も切って、ついでに電池も外した。  
「あっ! ふっ! ……しご、と……いいの? ……ああっ!」
「いいんだ……お前がいれば……」
「ああっ! す……すごおいよぉっ!」
 俺は少女の唇が欲しくなって、口の中でお互いの熱い息が混じる。
 もっとおかしくなってしまえばいい。俺も、お前も。
 さらに激しく上下した。 
 少女の黒髪は大きく踊った。しがみついてくる少女。長い黒髪が二人を包んだ。 

172:耽溺奇譚 ~妖少女に堕ちていく~ ◆h8MMUYXW/0OO
11/11/30 06:13:53.68 uM2Qaa7Z
 ◆  ◆  ◆


 某村某地区の、人も訪れることもない深い山中。
 その古い庵の跡は、その屋根も壁も柱も朽ち果てていた。
 その折り重なった木材の下で、寄り添って慎ましく光っている魂2つ。
「ねえ、どうやら、この庵が見つからないで済むみたい」
「ああ、そのようだな」
「ねえ、もっと、褒めて?」
「ん、そうか、よしよし。よくぞやった」
「ふふ、嬉しい。……好き」
「ああ、俺も」
 少し間があって、
「お前はああやって、男をたらしこんでいくが、その術(すべ)しかないのか」
「だって、心に忍び込んで操るには、手っ取り早くていい方法なの!」
「お前は、その……俺というものがありながら……」
「あーっ? 妬いてるんだ?」
「ばか! そんなんじゃない! ……まだあの男と離れないのか?」
「やっぱり、妬いてるんじゃない?」
 嬉しそうにからかうような口調。
「……そのうち、ね。もう、もたないから。あの人……」
 軽く口付けするように、魂がくっついて、すぐ離れた。
「あなただけだよ。心はあなたに捧げてる」
「……俺も、お前をずっと離さない」
 睦まじく、再びくっついた。

 しんしんと降り始めた雪で、山は深い眠りに入る。
 魂たちは、いつまでもいつまでも、そこで、ひっそりと佇んでいた。 


                                 完

173:名無しさん@ピンキー
11/11/30 06:15:15.93 uM2Qaa7Z
長らく失礼しました。読んでいただきありがとうございます。
また、どこかで。

174:名無しさん@ピンキー
11/11/30 08:46:27.13 LDv2qCeh
ひい

175: 忍法帖【Lv=10,xxxPT】
11/11/30 14:54:04.83 vguwCg9b
>>173
GJ!!
素晴らしい作品をありがとう

176:名無しさん@ピンキー
11/11/30 20:20:00.94 HXVIO0EJ
乙!
ちと怖いけどすごく面白かった
また頼んます



保管庫作ってくれるって言ってた有志はまだかな
俺今回からの参加だからちゃっかりすごく楽しみにしてる

177:名無しさん@ピンキー
11/11/30 21:39:54.97 O3K2MPRL
シャンブロウ!シャンブロウ!

178:名無しさん@ピンキー
11/11/30 22:20:11.72 5zkJRtIN
死環白突かれて、目が覚めた美少女に情愛のすべてをささげたい

179: 忍法帖【Lv=10,xxxPT】
11/12/01 00:35:47.19 plwYb7vc
匂いで虜にされるのはエロくていいな
というわけで前スレの続き見たいよお

180:名無しさん@ピンキー
11/12/01 18:16:30.33 j8FgqRxz
女の子に操られるスレ主人公ハード

やっとの思いでストーカー化した幼なじみから逃げ切った女の子に操られるスレ主人公
しかしそれは内気ヤンデレ後輩の巧妙な罠だった
「先輩の理性はわたしに破壊されるために築いてきたんですよね」

「3日三晩練習した手錠ぬけが出来れば後輩なんかに…悔しいっ」

「先輩の生パンツゲーット、です」

(イケない、さっき抜いてたことがバレたら!!)
「わたしだけの旦那様に子作りをお願いしてもいいでしょうか?」

「こんな美少女に…悔しい!でも種付けしちゃうっ!!…ビュルビュル」

「ふふふ、膣内に出してしまいましたね。これでおめでたでしょう」

結局主人公は洗脳された

181:名無しさん@ピンキー
11/12/01 20:52:48.84 4LZsowXV
ごめん日本語でおk

182:名無しさん@ピンキー
11/12/01 22:24:03.33 akt/ZymL
>>181
クリムゾンネタだろ

183:名無しさん@ピンキー
11/12/02 13:18:22.71 /j+4SNXl
保管庫作ってくれるって言ってた方まだかなー(・∀・)ワクワク

184:名無しさん@ピンキー
11/12/03 13:28:35.55 dqkehMMi
過疎化逆記念sage

185:名無しさん@ピンキー
11/12/03 13:38:10.14 hf/N5SYq
じゃああげ

186:名無しさん@ピンキー
11/12/04 13:02:46.88 2iEUgPNm
過疎っちゃいないだろうが話題がなくなった感はあるな
投下ないかなぁ

187:名無しさん@ピンキー
11/12/04 19:07:28.50 EVKHcYjW
話題無いねぇ

188:名無しさん@ピンキー
11/12/04 22:34:20.24 wcpMQQoF
みんな洗脳されて部屋の隅に転がされてるんじゃないか?

189:名無しさん@ピンキー
11/12/04 23:34:07.00 2iEUgPNm
そういえば妹が今日は沢山の女の子の叶わないはずの夢が叶う日だとか言ってたな

仕方ない、俺が様子を見てこよう
もし俺が戻って来なかったら…その時はアイツに…
へへへ、俺としたことがしんみりさせちまったな
なあにすぐ帰ってくるさ

190:名無しさん@ピンキー
11/12/05 00:21:40.07 OssoEYZl
投稿者が保管庫の様子見してる可能性はあるな

ちなみに前スレで何話か投稿してくれた人のがpixivの小説部門に+α付きであった
幽霊とか分岐付きのやつとか

191: 忍法帖【Lv=11,xxxPT】
11/12/05 00:57:48.53 YS44H1JJ
後日虚ろな目で妹といちゃつく>>189の姿があったがそれはまた別のお話

192:名無しさん@ピンキー
11/12/05 07:17:41.05 6xYXZhxA
>>189・・・無茶しやがって

193:名無しさん@ピンキー
11/12/06 00:59:09.48 QU8EEKGj
ツンツンしてるけどホントはお兄ちゃん大好きな敬語妹に操られてお婿さんにされたい

194:名無しさん@ピンキー
11/12/06 03:38:33.23 zmMdsHjs
192 風見 ◇uXa/.w6006 2011/12/06(火) 03:19:06.06 ID:uAkqiKjI
俺って天才!!投下するぜ!!

四年前・・・俺は家にいた。その時のノマルは異常なんてなかった・・・。何であんな感じになったんだ?
 いや・・・うっすら思い出した!ノマルがおかしくなった日、俺はとある人に会ったんだ!

 中学校に通う途中、その人は俺の前を歩いていた。
 ・・・妙に筋肉質だな・・・。その人は後ろの俺に気づくと、道を譲ってくれた。

 何だ、優しい人じゃないか。筋肉質な人は悪いなんて考えはやめようかな。
 そして俺はその人の前を通った。すると・・・。



「道を譲ると思っていたのか!?」



 グサッ!



 空が真っ赤に染まった。あぁ、左目を切られたのか?顔が真っ赤になっているのが見ないでもわかる。あぁ・・・俺、どうなるのかな・・・?



「お兄ちゃん!お兄ちゃん!」
 手術室に行くまでの道で、ノマルの声が聞こえた。あぁそうか・・・。愛する兄を傷つけられたこの瞬間にノマルはおかしくなったんだ・・・。くそ・・・。俺は妹を・・・。





「という夢を見ていたんだよ!」
 誰もいない部屋で俺は一人、PCに自作物語を書いていた。
 友達なんかいない。たった一人の妹は俺の顔に包丁で傷をつけ去っていった。
 理由は簡単、俺がいたら俺の幼馴染みであるシドウと一緒になれない。
 だから妹は部屋のドアを接着剤で固定して、足を砕き、顔を切り裂いて、家を出ていった。

 そんな俺の過去を面白おかしく書いてみたが、単なる自己満足で終わってしまった。

 やれやれ、そろそろ寝ようかな・・・。

 書き込みボタンを押して、俺は眠りについた。贅肉が邪魔で眠りにくいな・・・。



 夢を見た。荒野に一人立っていた俺は空を見た。
 見えるのは光の球体みたいな物。それはゆっくりと俺に近づいてきた。
 光に包まれる瞬間、声が聞こえた。

「俺は悪魔だ。」

\デデーン/

195:名無しさん@ピンキー
11/12/06 04:24:05.80 cnfuFpn6
内気敬語ヤンデレ妹に操られてお婿さん奴隷にされたい
催眠洗脳を掛けられて常時レイプ目状態にされたい

196: 忍法帖【Lv=12,xxxPT】
11/12/06 08:44:15.86 Ih2HYR06
投下されたおもたらなんかよくわからないSSだったでごさるの巻
誰かSSを!!きもうと分が足りない!!

197:名無しさん@ピンキー
11/12/06 09:59:06.46 QU8EEKGj
前スレのツンケンしながらお兄ちゃんに甘える敬語妹の人のみたいなのが読みたい

198:名無しさん@ピンキー
11/12/06 23:30:48.08 gupufbxu
妹より姉の方が良い
姉な洗脳されて飼い犬にしてほしい
首輪をつけてリードを握ってほしい

199:名無しさん@ピンキー
11/12/06 23:40:41.38 VwNv4QIC
洗脳ssが投下されたと思ったらブロリーだった
何を言ってるか(ry
>>198
キモ姉もいいよな

200:名無しさん@ピンキー
11/12/07 06:55:52.63 n+mpHYUy
SSがこないのは規制がかかったりしてるのだろうか

201:名無しさん@ピンキー
11/12/09 13:10:32.27 WVON6aJb
いやあまさに廃墟やね

202:名無しさん@ピンキー
11/12/09 14:06:07.30 t83PV2FE
運営に催眠かけられて投下を控え(ry
…FOXは男だもんな有り得ないな

203: 忍法帖【Lv=13,xxxPT】
11/12/09 14:21:03.93 sGFmUXAX
>>202
運営が催眠洗脳されてて投下が規制されてるってことか!!

204:名無しさん@ピンキー
11/12/09 16:48:00.56 5DLCQ5cA
FOXが洗脳されて女なのに男のように振る舞わさせられてるんだ!って思い付いたけどそれ別のスレだった

205: 忍法帖【Lv=13,xxxPT】
11/12/10 00:14:04.43 BUBabbPw
>>204
そんなスレがあることにビックリしたわw

最近の願いだが誰かエロゲの関係者がこのスレを見てヒロイン皆ヤンデレの逆NTRのエロゲ作ってくれないかなあ

206:名無しさん@ピンキー
11/12/10 10:15:35.19 IXcZKZ+Q
>>205
いや普通に催眠、MCスレの事を指して……
はっ洗脳かけた側も女だとすればこのスレの範疇に入る可能性が素粒子レベルで存在する……!?
ただの少し男勝りな女の子が催眠能力を持った病んだ子にベタ惚れされて
その女の子に「自分は男である」という催眠と「その女の子を犯したくなる」という催眠をかけられる
後者の方の催眠はかけられたことに自ら気づくけどもっと根本的に倒錯していることには気付かない……
みたいな。自分でも何言ってるのかわからん

207:名無しさん@ピンキー
11/12/10 13:28:00.33 HuAS7h0V
キモ姉妹に操られたいと思ったけどキモ姉妹スレ行った方が早いことに気がついた

208:名無しさん@ピンキー
11/12/10 15:43:43.53 PIF9SLwI
「催眠魔女の虜」というブログが良い
作者にシチュ提供したらいろいろ書いてくれそう

209:名無しさん@ピンキー
11/12/10 16:58:47.93 vY7TGu8i
>>206
「催眠が解けたという催眠」な状態か、いいな
催眠受けてSっ気出すのも現実には難しそうだがなかなか面白そうだ

>>208
前スレでも軽く触れられてたな
シチュの考え方が素晴らしかった

210:名無しさん@ピンキー
11/12/11 11:37:47.71 BrCjm2z9
>>208
しつこいよ
宣伝は他所でやって

211:名無しさん@ピンキー
11/12/11 18:49:03.32 ago/bNWF
早くSS師さん達来ないかなぁ

212:名無しさん@ピンキー
11/12/12 01:26:29.11 xq53zZ5b
白雪ちゃん俺だ結婚してくれ!

213:名無しさん@ピンキー
11/12/12 05:31:08.57 2m1Y0kvw
誤爆?

214:名無しさん@ピンキー
11/12/12 13:53:08.22 46lALzYf
後輩ちゃん俺だ洗脳してくれ!

215:名無しさん@ピンキー
11/12/12 16:50:03.48 AVsQIx8L
幼なじみちゃん俺だ洗脳してくれ!

216:名無しさん@ピンキー
11/12/12 16:55:27.45 RKULuEmp
妹ちゃん俺だ洗脳してくれ!

217:名無しさん@ピンキー
11/12/12 18:14:07.79 sV6/E9UR
姉貴俺だ洗脳してくれ

218:名無しさん@ピンキー
11/12/12 19:15:31.04 ti87KMzs
「洗脳されている」と思い込むように洗脳してやる

( ゚д゚))) ) ) ) ) ) ) ) )  )
みよん みよん みよん みよん


219:名無しさん@ピンキー
11/12/12 20:51:13.52 nu2XuH+a
>>216
SS投下マダー?

220:名無しさん@ピンキー
11/12/12 21:49:04.70 j3jCJbl/
わたしは久藤流布ちゃん!
催眠音波で世界中の人間を廃人にするのー!

221:名無しさん@ピンキー
11/12/12 22:02:03.54 2m1Y0kvw
もう可愛い子なら誰でもいいから洗脳してくれ!

222:名無しさん@ピンキー
11/12/12 22:17:44.18 IauYegm1
>>221
男の娘(ニヤリ)

223:名無しさん@ピンキー
11/12/12 22:49:38.60 RKULuEmp
>>219
もしやあちらのスレにいた方ですか!
もう少しお待ちください

224:名無しさん@ピンキー
11/12/13 01:04:52.09 IWpsmVh3
>>218
お前あっちの>>2だろw
汚いな流石スレ主きたな…あれ?

225:名無しさん@ピンキー
11/12/13 07:17:34.31 tZcuBZ0S
1から見させてもらいましたが、64.のシチュエーション最高です!
親を亡くし、財閥の跡を継いだHを知らない二十歳前後の若旦那様が、会社の美人秘書や熟女秘書、家の美人メイドなど、相手女性は複数だとややこしいので一人に決めて、優しくいやらしく調教されていく.ってのが見たい!
浮気防止に徹底的に調教されて欲しい!!
作家の神様お願いします!!

226:名無しさん@ピンキー
11/12/13 07:27:49.87 rg7Jq0uL
最近誤爆多いなあ
どこのスレだろ?

はっ!?まさか美少女が獲物をこのスレに追い込んでいる…?

227:名無しさん@ピンキー
11/12/13 08:43:30.73 PsvV7CUZ
>>222
脱がさずおしりを使えば問題ない気がしてきた……あれ、これも洗脳の影響か?

228:名無しさん@ピンキー
11/12/13 15:59:35.66 goNmwN8w
>>227
何いってんだあんな可愛い娘が女の子なわけないだろ!!

あれ?

229:名無しさん@ピンキー
11/12/13 22:51:58.19 mgnxKRYu
>>228
うむ、気付いたか猛者よ。

230:名無しさん@ピンキー
11/12/13 23:18:01.32 8lzU9LsM
海外に留学してる間一カ月置きくらいにビデオレターを彼女に送っていたけど
ある日ぷっつりとビデオレターが途切れて心配になった彼女のもとに久しぶりに届いたビデオレター
その内容はヤンデレ女の子に洗脳調教されてアヘ顔ダブルピースとかしてる映像を彼女に送られる

そんな逆寝取られがされたい12月

231:名無しさん@ピンキー
11/12/14 00:25:47.84 a4EH/19K
>>230
もちろんその彼氏は童顔の可愛い系男の子だよな

232:名無しさん@ピンキー
11/12/14 20:19:22.78 gQsIo9r3
MCされて男性教師たちの牝奴隷にされるのの逆で
女性教師たちにっていう風に
既存の作品を逆にしただけでも話が広がりそうね

233:名無しさん@ピンキー
11/12/16 13:22:09.26 SNKzBqxj
キモ三姉妹にそれぞれ恋人として操られて共有される兄
本当の恋人涙目

234:名無しさん@ピンキー
11/12/16 13:45:25.31 O0F21La/
>>233
本当の=兄の恋人なんだろうけど、
一瞬兄の同級生辺りを操って表向きの恋人に見せかけてる絵面が浮かんだ。

そんな事を“兄妹を恋人として扱う時間”に
ウチの長女へポツリと漏らしてみたら、
「何言ってるんですか」と呆れられた…。

ただその後、
「そんな事するくらいなら周囲の人間全てに兄さんと私を恋人に誤認させます」だの
「兄さん以外の烏合の衆と恋人だなんて、建前でもお断りです」だのよく分からない事を言っていたんだが…あれは何だったんだ?
質問しようにもその後はずっと唇を塞がれてたし…うぅむ、謎だ。

235:名無しさん@ピンキー
11/12/17 00:04:12.50 VKjeELEb
とりあえずかわいい女の子に操られたい





ただし妹、お前はだめだ

236:名無しさん@ピンキー
11/12/17 00:14:06.32 /T5wrwt1
同人ゲーにこのスレ向きのが出たな

237: 忍法帖【Lv=18,xxxPT】
11/12/17 00:18:29.48 f5QP/cte
>>236
kwsk

238:名無しさん@ピンキー
11/12/17 00:30:12.66 /T5wrwt1
ごめん大事な部分を見て無かった
勇者がモンスター娘に逆レイプされるだけだった・・・
これで脳姦とかあったら良かったのにな

239:名無しさん@ピンキー
11/12/17 05:06:09.57 w0DplYb6
もんむすと犯され勇者か

240:名無しさん@ピンキー
11/12/17 09:53:05.23 VKjeELEb
内気かわいい年下の女の子に痛めつけられたあと操られたい

241:名無しさん@ピンキー
11/12/18 09:23:07.03 vpIzb0Rv
おねショタ催眠が好きだな

242:名無しさん@ピンキー
11/12/18 11:06:06.51 aHC92stX
俺はヤンデレに男らしいやつが操られちゃうのが好き
特に面倒見のいいお兄ちゃんとかが妹の屈折した愛情に掛かってとか興奮する


243:名無しさん@ピンキー
11/12/19 14:29:29.29 LoLVH/ox
このスレキモウト好きがいやに多くないか?

244:名無しさん@ピンキー
11/12/19 14:40:00.14 85xOlP0r
雑食だからね

245:名無しさん@ピンキー
11/12/19 20:06:44.37 DgOvEmop
人外から肉親まで幅広く取り扱ってるよね

246:名無しさん@ピンキー
11/12/19 21:28:24.72 EoWi15Y3
軽くSっ気がある敬語後輩とか大好きです。烏の濡れ羽色の髪に周りよりも少し長い丈のスカートでお淑やかな感じだとさらにいいと思います。
少しいじわるして困らせてくるけど人格否定とか本当に傷つく言葉は口にしない感じで。
--
「もう射精したいのですか? わたしの手の中でビクビクして今にもはちきれそうです。……でも先輩はわたしがいいと言うまで射精できませんよね。
年下の女の子の手の中でだらしなく射精したいときに先輩は何て仰るのでしたか? まさか忘れてしまっていたりしませんよね?」

「よく聞こえません。もっと大きな声でお願いします」

「本当に手の中で射精したいのですか? 先輩がどうしてもと仰るならわたしのお口に出しても構いませんが?」

「ええと、先輩?いささか調子がよくはありませんか? まさか本当に口淫をお願いするなんて思いませんでした」

「本当にわたしが居ないと先輩はダメなんですね。いいですよ、特別に射精させてさしあげます。
わたしが咥えてから3つ数えますと先輩は濃厚な白濁液を射精してしまいます。いきますよ?ぁむ、んっ……3……2……1」
--
みたいな感じのを誰か書いてくれないものか。

247:名無しさん@ピンキー
11/12/19 21:43:08.56 r/9/nbE+
男に甘すぎる
エサを散々チラつかせといて、最終的には与えないほうがいい


248:名無しさん@ピンキー
11/12/19 22:16:19.78 vDJP5Ssv
>>247
鬼www

でもいいな。正にこのスレに相応しい。だから書いてくれ

249:名無しさん@ピンキー
11/12/19 22:26:05.44 K0/033c9
ライトな感じのもアリ!

250:名無しさん@ピンキー
11/12/19 23:02:24.10 LoLVH/ox
ヤンデレ路線にあえて捕らわれず恋人が死んで壊れてしまった男を一途に慕ってた女の子が催眠で自分を恋人に見えるようにして男を救ってあげるとか

でも結局自分が男と結ばれたいだけなんじゃないかと女の子自身は罪悪感に苛まれてるとか

251:名無しさん@ピンキー
11/12/19 23:25:47.07 vDJP5Ssv
>>250
物悲しいけど滅茶苦茶アリだな。

252:名無しさん@ピンキー
11/12/19 23:52:20.37 kK+PdD62
>>250
男がそういえば昔と、自分ではない恋人との思い出を
自分とのことのように楽しげに語る男に
心から笑えない彼女、か

253:名無しさん@ピンキー
11/12/20 00:43:14.69 2r9njoYy
その設定面白いな

254:名無しさん@ピンキー
11/12/20 02:53:33.60 wOYMCdj3
最終的にどこに着陸させるのかが難しそうだな……
始まりからして悲愴的だから終わりも救いがない終わりになりそう。

255:名無しさん@ピンキー
11/12/20 02:55:53.47 jZJ53Gtg
なんか久々に書きたくなった
うわああああああああああああ

256:名無しさん@ピンキー
11/12/20 06:16:25.25 JCabSyzZ
書いてもいいのよ?

257:名無しさん@ピンキー
11/12/20 06:36:06.70 rLyftRIY
色々と妄想してたんだが、動揺した隙につけこんだ催眠ってどうだろか?
アナタ私のこと好きでしょと言い当てられて動揺してるところを、一気に畳み込まれるみたいな

258:名無しさん@ピンキー
11/12/20 07:10:29.60 U+HwO3zZ
>>257
もうエロいか萌えれればいいから書いてくださいお願いします。

259:名無しさん@ピンキー
11/12/20 13:55:45.62 JCabSyzZ
大人しくて人見知りで内気なんだけど意中の男以外は虫けら程度にしか思ってなくてストーカーみたいになってるキチデレのかわいい幼なじみ後輩に操られたいなぁ

幼なじみいないけど

260:名無しさん@ピンキー
11/12/20 15:28:00.36 Xt9XvCHx
イ○ミお姉ちゃん


261:名無しさん@ピンキー
11/12/20 15:46:34.43 xsHIp1GN
>キチデレ

なんかいいな

262:名無しさん@ピンキー
11/12/20 21:42:16.41 1es9+dpM
>>259
由乃かよ

263:名無しさん@ピンキー
11/12/20 21:42:44.06 NEPRGc1A
ヤン

264:名無しさん@ピンキー
11/12/20 21:48:37.95 jZJ53Gtg
デレ

265:名無しさん@ピンキー
11/12/20 22:12:53.29 W3zu0FG6
人外でもワシは構わへんよ

266:名無しさん@ピンキー
11/12/20 22:14:07.02 JCabSyzZ
に洗脳されたい

267:名無しさん@ピンキー
11/12/20 23:56:48.71 VOCqdQXN
>>96の続きです。
時間がかかってすみません。


268:名無しさん@ピンキー
11/12/20 23:58:06.26 VOCqdQXN
「と、とにかく……催眠術ごっこなんてくだらないことはもう終わりだからね!」
「ふふーん? 残念だけど和くんは私が許可しない限り、絶対帰れないよー」

反応したら、先輩の思う壺だ。僕は先輩の言葉を無視して歩き出すと、今度こそ教室の扉に手をかける。

「くすくす……疑うなら試してみる? 私としても、そっちの方が面白いし」
「っ……! さようなら!」

自分を奮い立たせるように別れの挨拶を口にし、手に軽く力を入れると扉はあっさりと開いた。
そして、数歩足を踏み出す。ひょっとしたら見えない壁にでも阻まれるんじゃないかと心配したが、何の問題もなく廊下に出られた。
やっぱり催眠なんて嘘だったんだ。僕はほっとして背後の扉を閉めると、玄関に向かっていった。特に先輩が追いかけてくる気配もない。
それにしても先輩、なんだか怖かったな……これからはちょっと気をつけないと。
玄関までたどり着くのはあっという間だった。僕は扉の前で手をかけた。ここを通れば外に出られる。
扉を開き、足を「中に踏み入れる」。

……え?
目の前に広がった光景に思考が停止する。
扉を開けた先の空間は学校の校庭じゃなかった。

……部活動を終えた女の子達が下着姿で着替えている、女子更衣室だった。

「ふぇ……か、和くん!? 一体どうしたの……?」

クラスメイトの由梨ちゃんが驚いた表情で胸を押さえているけれど、完全に隠し切れずにピンク色のブラが覗いている。
下半身に履いているおそろいのショーツも丸見えだ。

「えっと……ご、ごめんなさいっ!」

真っ赤になりながら謝って、急いで更衣室から飛び出す。
どうして、更衣室なんかに? 確か僕は玄関に向かってたはずなのに……
思考がまとまらないままに僕は一目散に逃げる。
きっと先輩にあんなこと言われて意識してたから、うっかり道を間違えてしまったんだ。とりあえず、頭を冷やすためにどこかで一休みしよう。
僕は、目の前にあった教室の扉を開いた。

「あら、おかえり和くん、忘れ物?」

そこにいたのは、椅子に座ってくつろぎながら僕を見据える里美先輩の姿だった。

269:名無しさん@ピンキー
11/12/20 23:59:10.63 VOCqdQXN
「え……先輩!? どうしてここに……?」

まさか先回りされたのかと、あわてて辺りを見回す。見覚えのある机の配置、そして黒板の板書。
……そう、僕が逃げ込んだ部屋は、先輩が僕に催眠術をかけたもとの教室だった。

「くすくす……言ったでしょ? 和くんは絶対に帰れない、って。ところで……女子更衣室の眺めはどうだった?」

先輩はまるで獲物を玩ぶ獣のように目を細めて、唇の端を吊り上げた。

「なっ……し、知らないよ、何の話をしてるの!?」

一瞬、さっきの出来事を見られていたのかと焦ったけど、この教室からさっきの女子更衣室は見えるはずがない位置にある。
きっと当てずっぽうで適当なことを言っているだけだろう。
だが、そんな思いをよそに先輩の言葉は追い討ちをかける。

「ふぅん、とぼけちゃうんだ……せっかく私が暗示で目の保養を促してあげたのに、つれないなー」
「……まさか……先輩が、僕に暗示を書けたせいで、さっき僕は間違えて……」
「そういうこと♪ まだ疑うなら……今度は間違えて女子シャワー室に入っちゃうようにサービスしてあげようか?」

まるで悪戯っ子のように先輩が微笑む。恐らく、先輩がその気になれば、そんな暗示を僕にかけることなど造作もないんだろう。

「や……やだよっ! なんで先輩は僕にそんなことさせようとするの……?」
「えー? だって、和くんも女の子たちのエッチな姿を見られたら、嬉しいでしょ?」
「嬉しくなんか、ないよっ!」

思わず顔を赤らめて叫んだ。そんな理由で恥ずかしい目に遭わされたりしたらたまらない。

「ふーん、本当に? じゃあ、試してみようかなー?」

先輩は僕を見下ろしながら、楽しむように言葉を紡ぎ始めた。

「ふふ……私が指を鳴らすたびに、和くんの頭の中は、さっき女子更衣室で見た光景を鮮明に思い出してえっちな妄想でいっぱいになって

しまうの。どれだけ別のことを考えようとしても、無駄だよ……」

言葉を切ると、先輩はすっと右手を掲げて、指を鳴らした。

270:名無しさん@ピンキー
11/12/20 23:59:38.56 VOCqdQXN
ぱちん。

「あ……っ!?」

その音を耳にした瞬間、僕は小さく悲鳴を上げる。
まるで目の前にいるかのように、さっき目撃してしまった由梨ちゃんの下着姿がはっきりと脳裏に浮かんでしまったのだ。
ふだん制服越しに見ているだけでは分からない、ほっそりとした足に、やわらかそうな胸のふくらみ……
あの胸に触れたら、きっとすごく気持ちがよさそう……

……って、僕は何を考えてるんだ!
慌ててぶんぶんと頭を振って、いやらしい妄想を追い払おうとするが、どれだけ他の事を考えようとしても由梨ちゃんの肢体が頭から離れ

ない。

「ほらほら……だんだんえっちな気持ちになってきたんじゃないのー?」

ぱちん、ぱちん、と先輩が指を何度も鳴らしていく。

「やっ、先輩、ダメ……!」

その音が耳に入るたびに、僕の頭は勝手に由梨ちゃんのいやらしい姿を思い描いていく。

『ねえ、和くん、来て……気持ちいいこと、してあげる……』

由梨ちゃんは、ピンク色の下着の上下を脱ぎ捨てて裸になると、僕のほうに迫ってくる。
その胸の先端には桜色の突起が自己主張するように立ち、ショーツの下には薄く毛の生い茂った……

「あら、和くんのズボンの下のそれは何かなー? くすくす……えっちなことなんて、嬉しくないんじゃなかったの?」
「え……うわあああっ!?」

先輩の一言で我に返ると、僕は真っ赤になって思わず叫び声をあげながら慌ててズボンの前を押さえた。
そう……情けないことに、今の妄想で僕の下半身は制服のズボンの中ではちきれそうなほどに膨れ上がっていたのだ。

「そんなにおちんちんを大きくしちゃうくらいにえっちなことが好きなくせにね……君みたいな嘘つきさんには、お仕置きが必要かな?」

涙目になって両手でズボンを押さえる僕の姿を楽しそうに見つめながら、先輩はにっこりと微笑んだ。

271:名無しさん@ピンキー
11/12/21 00:00:47.63 VOCqdQXN
とりあえず、ここまで。
次で終わりの予定です。
さすがに1ヶ月は空かないようにします。

272:名無しさん@ピンキー
11/12/21 00:22:36.60 PPu+DnqD
全裸待機

273:名無しさん@ピンキー
11/12/21 00:37:53.30 8WbFhShg
イイネ!!お仕置き期待

274:名無しさん@ピンキー
11/12/21 06:04:37.95 vSogI/RV
キター

275:名無しさん@ピンキー
11/12/21 08:42:06.08 zETVObbS
紳士待機

276:名無しさん@ピンキー
11/12/21 09:38:46.32 F5BnqaTl
GJGJ
寒いけど待機

277:名無しさん@ピンキー
11/12/21 14:11:14.80 FJ46obUW
さて、PSVITAでモソハソやりながら待つか

278:名無しさん@ピンキー
11/12/23 19:20:17.55 qOTfvuy7
この過疎スレがこの先生きのこるには

279:名無しさん@ピンキー
11/12/23 19:51:14.03 IwHkKmES
まとめが出来ればな
私は作れません

280:名無しさん@ピンキー
11/12/23 19:53:47.99 HkAxWOpL
この先生、きのこに見えた

281:名無しさん@ピンキー
11/12/23 20:20:53.16 hlxgPGN3
懐かしいな。

282:名無しさん@ピンキー
11/12/23 20:56:08.73 MrCqsQ29
>>280
きのこりたい、きのこりたい思い出した

283:名無しさん@ピンキー
11/12/24 06:15:15.52 neNJ5RlG
ヤンデレストーカーの女の子に強制的に洗脳されて
ラブラブなクリスマスを過ごしたい

284:名無しさん@ピンキー
11/12/24 08:36:31.28 WN+AUtoM
>>283
それはヤバイな

バイトとか友達との飲み会とかいつの間にか全部放り出して椅子に縛り付けられた状態でケーキ口移しで食べさせてもらうとかヤバイ

285:名無しさん@ピンキー
11/12/24 10:59:09.44 5QciWOtA
その子が黒髪ショートカットで内気で赤面症だけど後ろをちょこちょこ着いてきたり服の裾を頼り無げに摘んだり、自分にだけは懐いてくれるかわいい後輩だとまたよい
バイト先も一緒で自分の彼女にドス黒い嫉妬心を向けていると尚良し

286:名無しさん@ピンキー
11/12/24 20:33:27.56 e5LblmZh
>>285
と催眠で思い込まされてるけど実はビッチ

287:名無しさん@ピンキー
11/12/24 20:36:42.15 5QciWOtA
やめろぉ!




超萎えるだろ(´・ω・`)

288:名無しさん@ピンキー
11/12/24 20:59:42.20 fapsYjoy
を陰から操る後輩

289:名無しさん@ピンキー
11/12/25 00:11:05.90 66vLhVEo
クリスマスはヤンデレネタが豊富だな

290:名無しさん@ピンキー
11/12/25 06:27:20.84 Yj1V2//s
俺新人のサンタなんだ
昨日知り合いの女の子に渡す用のプレゼント用意し忘れたから俺自身をプレゼントすることにした

291:名無しさん@ピンキー
11/12/25 12:18:01.18 wneA25PW
>>283の言う女の子に、洗脳された>>290であった。

292:名無しさん@ピンキー
11/12/25 13:32:10.15 41SmWe5b
今日はクリスマス
彼女をほっぽらかして妹たちと乱交する性なる日です

293:名無しさん@ピンキー
11/12/26 00:07:22.83 d349aoCY
>>292
お前何馬鹿なことを言って・・・うわ何をする・・・


ソウダヨナくりすますクライハ妹ト一緒ニイナキャダメダヨナ

294:名無しさん@ピンキー
11/12/26 20:40:06.85 20d/cAJF
今日も私は仕事を終えて帰って来た。
残業をしないせいで上司からは睨まれているが、仕事はきっちりこなしている。
大切な娘がいるのだ。
クビになったりしたらどうするというのだ。
そう、私は娘の帰りを待ちわびた顔を思いながら玄関を開ける。
「ただいまユリ」
「ユリ……ですって?」
その時私はハッと思い出した。
ご主人様のことを呼び捨てにするなど凄まじく不敬なことなのだと。
「も……申し訳ありませんユリ様」
「服を脱ぎなさい」
「は! はい!」
うかつなことに私は犬の分際で、人間の"真似"をするために着ていた服を
ユリ様に指摘されるまで着たままだった。
これはどんなお叱りがあるかわからない思い上がった振る舞いなのだ。
すぐさま私はスーツを脱ぎ捨て下着も剥ぎ取って全裸になる。
そこには様々な刺青が施されている。
ユリ様の犬
牡奴隷
マゾ犬
全ては私が自分を人間と勘違いして、よそで交尾をしたりしないようにというユリ様の配慮である。
なんという優しさだろうか、まるで慈母のようだとすら思える。
この刺青は私の誇りである。
私はユリ様が椅子に座っている間、椅子の隙間からユリ様の美しいお尻の穴を舐め続ける栄誉を賜っている。
まだ12歳のユリ様の肛門は愛らしく繊細で常に清らかに保っていなければならないのである。
食事の時も勉学に励まれる時もいつもいつも私は感動に打ち振るえながら舌を這わせるのだ。
「お母さんみたいに私のことを捨てないでね……」
「は? なんでしょうか?」
「なんでもないわよバカ犬! お風呂に入るからさっさと支度なさい!
あんたに身体磨いてもらわなきゃならないんだから……スミズミまでね」
時折理不尽なこともおありだが、私はユリ様について行こうと思う。
許されるのなら……一生。

295:名無しさん@ピンキー
11/12/26 22:36:15.99 YYC+A4W1
>>294
GJ
娘いいなあ

296:名無しさん@ピンキー
11/12/27 11:11:39.64 EknN4mbt
>>294
この父親ダメ過ぎるだろwww

GJ!

297:名無しさん@ピンキー
11/12/27 13:34:35.38 z1Az5B8U
>>294
超GJ!
脳内彼女のゲームのBADエンドとかにありそうw

298:名無しさん@ピンキー
11/12/27 14:32:39.11 bF0poF22
クラスの男子が告白とかしてきたらどうするんだろうか

299:名無しさん@ピンキー
11/12/27 23:02:09.13 ORfGi5UD
洗脳して適当な女子とくっつける

300:名無しさん@ピンキー
11/12/28 13:24:51.32 c8TaAzku
元旦が近いな
内気で人見知りだけど自分だけはすごく慕ってくれてかわいい後輩に監禁されて拷問洗脳されるにはいい時期だ

301:名無しさん@ピンキー
11/12/29 00:10:27.94 jJoj/N4h
それって元旦関係あるのか……

302:名無しさん@ピンキー
11/12/29 02:03:58.21 kOqipuMZ
お、お雑煮洗脳

303:名無しさん@ピンキー
11/12/29 02:50:00.10 6+j/ByJV
年末になると洗脳の時期だなぁと感じる

304:名無しさん@ピンキー
11/12/29 05:43:47.11 vfxPMAYH
ダシに媚薬を混ぜられる未来しか見えない

305:名無しさん@ピンキー
11/12/29 06:57:27.93 9TjR9FOB
内気ヤンデレかわいい後輩に口移しで惚れ薬入りのお節食わされて年越しと同時にお婿さんにされたい

306:名無しさん@ピンキー
11/12/29 21:47:59.20 ih55BtSJ
>>305
おまえはお節を年越し前に食うのか?

307:名無しさん@ピンキー
11/12/29 22:30:28.00 x2sYgJnW
年越し蕎麦にお薬盛られて末永いお付き合いを誓っちゃうんですね

308:名無しさん@ピンキー
11/12/29 22:49:26.93 p5i9mt5N
北海道は年越し前におせち食うなそういえば

やっぱりこのスレの人は催眠オナとかやってるんだろうか

309:名無しさん@ピンキー
11/12/30 02:45:27.34 iFKKSbJj
>>308
癖になりそうで怖いからやってない

310:名無しさん@ピンキー
11/12/30 02:49:15.18 RwUXyyNQ
やってるけど被暗示性が低すぎてまだ1回したトランスしたこと無い。
それも一番やりやすい(?)メリーさんで。

311:名無しさん@ピンキー
11/12/30 03:03:28.50 mkWBhYeh
>>308
どはまりしておりますw

312:名無しさん@ピンキー
11/12/30 04:59:42.83 Penyjaoy
フリーのヤンデレ後輩催眠いいよね
ソラナカさんの声は非常に良い

313:名無しさん@ピンキー
11/12/30 12:45:33.70 HUoQA/hc
無料版双子シリーズとagravic worldが好きだな。
ただトランス状態になれず、リラックス状態で止まってしまう…

314:名無しさん@ピンキー
11/12/30 18:50:52.71 U9TurGIf
俺が内気ヤンデレかわいい後輩に洗脳されてこの先生きのこるには

315:名無しさん@ピンキー
11/12/30 18:51:18.72 ANlyVJJq
この先生きのこ

316:名無しさん@ピンキー
11/12/30 19:36:58.28 Yy5rTciR
美人先生が栽培した危ないきのこを使って目当ての生徒を洗脳

317:名無しさん@ピンキー
11/12/30 19:37:26.90 dyTmY2Qq
それはいい

318:名無しさん@ピンキー
11/12/31 00:35:34.80 nOPwGpZr
驚異的中毒性のあるキノコ食べさせてそれなしじゃ生きられなくされるんですね

319:名無しさん@ピンキー
11/12/31 02:56:50.62 sDQ/WzO7
かわいい敬語妹に無理矢理操られて大事に飼われてお婿さんにされたい

320:名無しさん@ピンキー
11/12/31 04:20:58.02 3iyyNpGM
ちぃぱっぱ

321:名無しさん@ピンキー
11/12/31 10:26:43.64 Skc7a95r
             _
            / / `ヽ
        /|   ヽ|_
       ヽr ''´    ´\/|_
        ハ  // ハ  r  /
    く/ |○  ○丿|    
      / <_ フ/ 丿 ヽ
   _/  //vVヽ__丿 ヽ、_
ー '  _/ /   | \      ヽ
>_  _ ノ    \  \/へ 人 |
 ヽ \>/ _ へヽ_\    ソ  |
  \/ |/ | |  ヽ  |  丿 ヽ
   //     ―   \| ) /


ちぃぱっぱ! ちぃぱっぱ!
あたまのお花が、ちぃぱっぱ!

ちぃぱっぱ! ちぃぱっぱ!
鳥さんぴよぴよ、ちぃぱっぱ!

ちぃぱっぱ! ちぃぱっぱ!
お魚ぴちゃぴちゃ、ちぃぱっぱ!

ちぃぱっぱ! ちぃぱっぱ!
ぐるぐるお日さま、ちぃぱっぱ!

322:名無しさん@ピンキー
11/12/31 12:31:24.24 nOPwGpZr
>>321
シルフwww
あのゲームだとエルベティエが良かったな
快楽調教だからちょっとここの趣旨とは違うかもしれんけど

323:名無しさん@ピンキー
11/12/31 15:47:44.03 qHCNowYN
恍惚系の技で妄想余裕

324:名無しさん@ピンキー
11/12/31 21:18:12.36 RWM+80vM
快楽調教でもいいんじゃなイカ?

325:名無しさん@ピンキー
12/01/01 00:56:36.25 jodoG4I2
>>324
魔法で主人公を年齢退行させて記憶も消して快楽調教だからグレーゾーンかな

326:名無しさん@ピンキー
12/01/01 12:02:02.89 roVsr2PR
敬語でいつもはクールで冷たい雰囲気があって兄のことを見下している感じなんだけど本当は昔から大事にしてくれた兄がキモイくらい大好きなキモウトで
兄の恋人に物凄く嫉妬してて兄を操って恋人から逆寝取りしてくれるような妹はいないかのう

327:名無しさん@ピンキー
12/01/02 13:40:05.20 PyDx7n7n
キモウトスレに行けばいいと思うよ

328:名無しさん@ピンキー
12/01/02 17:22:23.25 GqeGiQ63
ヒロインはおっさんと少年どっちがいい?

329:名無しさん@ピンキー
12/01/02 17:24:14.52 PyDx7n7n
俺は中間かね
青年くらいで男らしく快活で切符のいい兄ちゃん希望

330:名無しさん@ピンキー
12/01/02 21:40:03.36 g2pBFrDi
なるほど、ここでは洗脳主(女の子)がヒーローなのか

331:名無しさん@ピンキー
12/01/02 22:41:06.70 eiEeRD7+
>>330
悪役でも可

332:名無しさん@ピンキー
12/01/02 22:44:45.03 PFbNHAJn
『なでなで催眠』

333:名無しさん@ピンキー
12/01/02 23:11:00.52 TbQscPJr
>>332
彼はそう呟いて、僕たちの前に再び現れることはなかった

334:名無しさん@ピンキー
12/01/03 07:21:45.85 2jijwNS1
SFもの?
ヒロイン:受精卵の時に母体ごとアブダクトされて、
遺伝子操作され、協力なテレパス能力と
記憶力、分析力を持つ。これにより、テレパスによる現状把握、
それを元に未来予知や人身掌握に長けている。
与えられた使命は、未開の星に統一政府を作り、
来るべきファーストコンタクトの時に、彼女を産み出した宇宙人が
友好的支配がしやすいようにすること。
主人公:ヒロイン側の宇宙人とは敵対する宇宙人が
送り込んだ地球人。
ヒロインの排除を任命される。

335:名無しさん@ピンキー
12/01/03 11:10:14.12 f6y8omEo
URLリンク(beebee2see.appspot.com)
ちょっと違うか?わからん

336:名無しさん@ピンキー
12/01/03 12:35:21.31 KGTbSWGk
>>335
詳細

337:名無しさん@ピンキー
12/01/03 14:03:43.67 heMb29wH
>>335
やべえ素晴らしすぎる

338:名無しさん@ピンキー
12/01/03 15:30:15.96 orP8n5Rj
これはいいものだ

339:名無しさん@ピンキー
12/01/03 16:18:48.30 fP8/48ps
>>335
感じ的には人外っ子かな?
俺得

340:名無しさん@ピンキー
12/01/03 16:42:28.17 K3AblX54
pixivの絵師

341:335
12/01/03 18:48:46.31 6sm+9F3J
URLリンク(beebee2see.appspot.com)
幻覚の内容
pixivで「柳田史太」でユーザー検索してみ
やっぱスレチだったか

342:名無しさん@ピンキー
12/01/03 18:53:58.05 o0JfAxFd
素晴らしいですねぇ

343:名無しさん@ピンキー
12/01/03 19:29:15.91 VMgqoezM
いいんじゃないかな。

344:名無しさん@ピンキー
12/01/03 19:43:05.98 b51kQRM+
URLリンク(www.dotup.org)

345:名無しさん@ピンキー
12/01/03 20:06:14.24 fP8/48ps
また気になる画像だな洗脳逆寝取られエンドがあるなら是非ほしい

346:名無しさん@ピンキー
12/01/03 20:31:29.10 h1CEJTgW
復讐催眠かな?

347:名無しさん@ピンキー
12/01/03 23:54:55.89 epxRzbfh
なにそのギアス

348:名無しさん@ピンキー
12/01/04 00:40:35.11 J9MG05HQ
URLリンク(cdrive-soft.com)

洗脳というよりは肉体操作寄り
画像の娘が無双するので被操りも結構あってわりと良かった

349:名無しさん@ピンキー
12/01/04 01:47:15.29 n7C/lh5Z
ギアスなんだろうけどアギトのマークに見える・・・

350:名無しさん@ピンキー
12/01/05 07:07:01.89 xc7zxvyB
内気で嫉妬深くてヤンデレかわいい後輩に操られて他の女のことを考えられなくされて無理矢理お婿さんにされたい

351:名無しさん@ピンキー
12/01/06 15:56:46.27 jKcE5UiI
過疎りましたな
そろそろ潮時か

352:名無しさん@ピンキー
12/01/06 17:01:58.08 ndQgLvce
俺はいつまでも待ち続けるぞ
前スレのパンツのやつとかをな

353:名無しさん@ピンキー
12/01/06 18:54:18.10 YRNRv/Vd
妹に電撃調教されちゃう兄の話を探しているんですけどここでしたっけ?

354:名無しさん@ピンキー
12/01/06 23:36:51.45 IvSfgiXO
まとめないからわからん
キモウトスレのキモウトコントロールってのがそれっぽいが

355:名無しさん@ピンキー
12/01/06 23:53:08.64 jKcE5UiI
抜きたい時用にやっぱりまとめ欲しいな
てか書き手来てくれんと本当にこのスレ終わってしまう

356:名無しさん@ピンキー
12/01/07 09:31:51.28 9VJxxqZw
ゲーム版ミルキィ、ネロって触った相手の心をちょっとだけ読めるんだな
結局ハッタリだったみたいだけど、むりやり手を握られてきゅんときた

357:名無しさん@ピンキー
12/01/07 18:48:18.87 HqP4jg8G
>>356
山手線でよく広告に出てるあれか
自分の意識とかを流し込めたら完璧なのだが。

「俺の中に入ってくるな・・・アッー」


358:名無しさん@ピンキー
12/01/07 21:03:10.74 pteCEk89
常に心の中把握されてたりしたい

359:名無しさん@ピンキー
12/01/07 22:15:42.68 PraS39J7
人の心を操る能力を持ったヒロインが主人公を操って自分のものに!という斬新な発想したと思ったけどここのSS全部そうだわ

360:名無しさん@ピンキー
12/01/08 00:43:16.41 ynw/PQZ6
保管庫が欲しい
パンツとか触手の女の子のやつとか見直したい

361:名無しさん@ピンキー
12/01/08 11:28:29.96 MUQnWJXl
彼氏のオナニーを見てしまった。
まったくの不意打ちだった。
言葉も出なかった。
何よりショックだったのは、射精する瞬間の彼の表情が、私との時よりもずっと気持ち良さそうだったことだ。
見られたことに気付いて、彼の崩れた相好はみるみる青ざめていった。

「あ、あ、あ、あのっ。こここ、これは違うんだ。決して君が、どうとかいうんじゃなくてっ。君が駄目とか、いうんじゃなくて―」

だが私の耳には、彼の言葉は入ってこなかった。
代わりに目が、無意識にベッドの上の……その、『そういう』本に吸いこまれる。
網膜に残る名も知らない女の写真が、嘲笑った気がした。
「私より、あんな女の方が良いんだ……」
自分の部屋で、体育座りでいじける。
明日から、どんな顔で彼と会えばいいんだろう。
―と。
「……ん?」
ガタガタと、急に箪笥が震え出した。
どうしたことかと、思わず近づく。
「えっ、なに? なに? ……きゃっ!」
どばたーん! と、箪笥の引き出しがひとりでに開いた。
そして―中から、女の子が出てきた。

「性の悩みをドピュッと解決! 悪いち○ぽはイカせてしまえ! 美少女サキュバス、インカちゃんとうじょぉ――う!!」

「……へ?」
出てきた女の子は、人間ではなかった。
箪笥から出てきた時点で人間ではないのだが、それとは別に、彼女の姿はその……いやらしすぎた。
纏う雰囲気が違うというのだろうか。
見る者の発情を促すのは、決して露出だらけのボンテージ姿だけのせいではなかった。

362:名無しさん@ピンキー
12/01/08 11:29:46.67 MUQnWJXl
「なるほど、話は大体わかったわ!」
インカさんが、うんうんと頷く。
結局気圧されて、事情を説明してしまった。
彼の―オナニーを見てしまったことを。
「でもね、気にすることはないわよ。あたしも人間界の男にアンケート取ったことあるけどね、セックスについて『意外と気持ち良くなかった』って言う人は、結構いるのよ」
「そう……なんですか?」
慰められた気がして、少しは気が楽になる。
けど―それで割り切れるかといえば、そうではない。
「……。ふぅ~ん♪」
にやり、とインカさんが笑った。
女の私が、どきりとする笑みだった。
「つまりあんたは、自分がオナニーなんかに負けたのが、悔しいわけね」
「そ、そんなんじゃ。……いえ、そうなのかも、しれません」
認めたくないが、未だあのエッチな本への敵愾心は消えない。
私の心に、黒色に近い炎が宿る。
と、ふいに私のお尻が撫でられた。
「ひゃっ! な、何するんで―ぃひっ!」
びくん、と私の身体が跳ねる。
耳元に、インカさんが囁いてきた。
―まるで、毒でも盛るように。
「それなら、話は早いわ。あんたの望みを叶えることが、あたしにはできる」
つつ、とインカさんの手がお尻から背中へと這い回る。
いけないのに、口から無意識に吐息が漏れる。
「ぁふ……」
インカさんの目が、私と合う。
朱い瞳孔の向こうに、蕩けた自分の表情があった。
「……どうする?」
形こそ疑問形だったが、それはすでに、命令だった。
「…………はい」

363:名無しさん@ピンキー
12/01/08 11:30:49.07 MUQnWJXl
彼女にオナニーを見られてしまった。
ベッドに座りながら、絶望に打ちひしがれていた。
決して彼女のことを愛していないとか、そういうことではない。
けど久しぶりの自慰に、我を忘れてしまったのも事実だ。
それに彼女は大人しくて、なんというか清楚で、がっつくにがっつけなかったんだ。
心は沈んでいるのに、薄情な身体は心地良いままなのがさらにムカついた。
「どうしよう、どうしよう……」
明日から、どんな顔で彼女と会えばいいんだろう。
―と。
「……ん?」
こんこん、と扉が叩かれた。
「入っても、いい?」
全身が総毛だった。
彼女が戻ってきたのだ。
「もっ、もちろん! あっ、ちょ、ちょっと待って!」
ぼくは慌ててベッドの上のエロ本をぶん投げる。
ゴミ箱にシュートされたそれは、せめてものぼくの意思表示だ。
がちゃり、とドアが開き、彼女が部屋に歩み入る。
その目はまだ、気まずそうに逸らされている。
「……ぇ、ぇと、さっきは……ごめんね?」
「ぼっ、それを言うなら、ぼくの方こそ! 本当にごめん! あ、座って! 立ったままでもなんだし」
「……うん」
そう言って、彼女がぼくの隣、ベッドの上に座る。
この部屋は狭い上に椅子がないので、こうした位置取りにならざるをえないのだ。
断じて、こうした位置取りにするために椅子がないわけではない。
「あの……」
彼女の顔は、伏せられている。
やっぱり、ぼくの方を見ようとはしてくれない。

364:名無しさん@ピンキー
12/01/08 11:31:38.82 MUQnWJXl
「……?」
ふいに、なんだか彼女の雰囲気がいつもと違うような気がした。
何だろう、恰好はいつもと変わらないのに、何というか、こう―。
「(むらむら、する……?)」
思い当たって、ぼくはぶんぶんと首を振った。
あのお淑やかな彼女とは、正反対のイメージだ。
ふと、甘い香りが鼻孔をくすぐった。
なるほど、この香りのせいか。
「あ、香水つけたんだ。い、いい香りだね」
そこで初めて、彼女がぼくの方を向いた。
まっすぐに見つめてくるその視線は、心なしか―上気していた。
「へえ、気付いたんだ。……でもね、香水なんかつけてないよ」
「え?」
彼女が、くすりと笑う。
それは今まで、一度も見せたことのない類の笑み―。
「これはね―」
まるで、淫靡な笑みだ。

「私の愛液の匂いだもの」

365:名無しさん@ピンキー
12/01/08 11:32:45.42 MUQnWJXl
「……は?」
何を言われたのか分からなかった。
セックスの最中ですら淫語を言うのをためらう彼女が、平然と『愛液』と言ったのだ。
「ど、どうし―うわっ!」
いきなり、彼女がのしかかってきた。
呆然としていたぼくは、簡単にベッドの上で押し倒される。
「な、何するのさ!」
「……説明しなきゃ、わからない?」
「な……!」
くすくすと、彼女は笑っていた。
性行の時はいつも眉根を下げていた、あの彼女が。
「ど、どうしたの? なんか今日の君おかしいよ。いつもと違う」
「なら、いつもの私がおかしかったのよ」
完全にマウントポジションを取った彼女は、ぼくの股間へと手を伸ばす。
何の躊躇いもなく、彼女はペニスを取り出した。
「ちょ、ちょっと……!」
「ふぅん、やっぱり興奮してたのね。ち○ぽ、もう勃ってるじゃない」
「……! な……!」
考えられない。
あの彼女が、今何て―
「ふ、ぅぅぅぅッ?」
艶めかしく、彼女の指がペニスを撫ぜた。
それだけで、ぼくは二の句が継げなくなる。
「ふふ、もう我慢汁出てきた……♪」
「うっ、く……。ど、どうしたんだよ? 一体どうしちゃったんだよ」
「どうしたも、こうしたもないわよ。……いい? 私はあなたが好き。そしてあなたが私を一番好きになってもらいたい。なのにあなたと来たら……。だから、ね」
いきなり、彼女がキスをしてくる。
彼女が嫌悪する、舌を絡めたねちっこいキス。
「あなたを、私以外では射精できない身体にしてあげる」
涎の糸を引きながら、彼女が微笑んだ。


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch