二次元キャラを牧場で飼い慣らす妄想スレ 第12牧場at EROPARO
二次元キャラを牧場で飼い慣らす妄想スレ 第12牧場 - 暇つぶし2ch614:『信じていたい、それは愛』  ◆MsIhShA4mM
12/03/09 14:44:15.55 sMzZbbGK
>>613



 ぱっとスクリーン全体に、ミツバの笑顔が表示された。
『皆さんこんにちは。肺病も治って元気百倍、沖田ミツバです』
 その横には美形の男(作業着)が突っ立っており、小さく足をパタパタと上下させていた。
『私は今からお仕事をしたいと思います。私の雄姿、しっかり見ていてくださいね』
 そう言ってミツバは微笑み
 嬉しそうに歩を進め
 男と 唇を重ねた。

「!!!」

 目の前に映し出されている光景が、何を現しているのか、沖田には最初理解ができなかった。
 されど、映像の中の男はミツバの背に両腕を絡め、深く彼女の口蓋に舌を差し入れた。
 息を上げ、二人の口の間の銀の橋がクローズアップされる。
 その直後、ミツバは素早く腰を下ろし、男のズボンのチャックに指を這わせた。
『うふふ…こんなに大きくしちゃって…』
 あっと小さく男が声を漏らし、ミツバは口で金属片を加え、一気に引き下げた。
 ズボンの中から、ガチガチに硬化した肉棒が突き出した。
『うあぁ、ズ●ムケなんですね』
 親指の先で亀頭をじらすように擦りあげ、ミツバはゆっくりと口を近づけていった。
 咥えた瞬間には、ミツバは喉の奥までしっかりとソレをブチ込んでいた。
『じゅるっ、じゅぷっ、じゅっぷぅぅぅぅぅっ、ぴちゃぁ、ぴちゃぁ』
 淫猥な水音をBGMに、男はミツバの後頭部を押さえた。
 彼女の雪のような頬は紅潮し、うっすら上気していた。
 肺病を患って以来、一度もこんなに荒く息をしていることはなかった。

 沖田の顔が引きつり、その臙脂色の瞳が色あせていくさまを、タッカーと伊東はニヤニヤと笑みを浮かべながら観察した。

『はふぅん…チ●チンおいひぃ…唐辛子なんかよりずっとおいひぃぃ』
 すでにミツバは胸元をあけ、その、誰一人として接触を許したことのない双丘を自らの手で揉みしだいていた。
 自慰にふけりながら猛然と陰茎を貪るミツバの後方から、ぬっと黒い影が現れた。
 沖田は知るわけがないが、この男こそ愛奴牧場プロジェクトの創始者…要するにオーナーであった。
『ミツバ君。そんな触り方はいけないよ。私がお手本を見せようか』
 そう言って「創始者」は一気に帯を引っぺがした。
 するりと桜色の着物が開き、「創始者」はミツバの胸に手を伸ばした。
『んんんんーっ!』
『そう、こうやってゆっくり回すように。時には乳首も弄るのがコツだよ。まあ淫乱なミツバ君のこれはもうガチガチになっている
 ようだから、こう、摘んで・・・』
 裸の胸に、「創始者」の指先が触れた。
 敏感なミツバは二プルを軽く弄られただけで嬌声を上げ、より深く陰茎を咥え込んだ。

615:『信じていたい、それは愛』  ◆MsIhShA4mM
12/03/09 14:45:15.78 sMzZbbGK
>>614

 じゅわっ、と鈍い音がミツバの陰部から漏れた。
『おやおや、もう濡れてしまったのかい、ほんとに君は変態なんだな』
『くふぅ…んんんっ…そんなにいじめないで下さい・・・』

 そしてミツバは既にトロ顔になりつつある男のペニスから口を離し、笑顔で言った。

『マイ・・・マスター…』


ドガアアアアアアアン!!!

 大音響とともに、スクリーンが爆発四散した。
 沖田総悟は護身用のバズーカ砲を携え、タッカーに向けた。
「ッアアアアアアアアアアアアア!! 死にやがれ糞虫野郎がァァァァァァァァ!!!!!!!」 
 眦を引き裂くほどに吊り上げ、沖田はバズーカの引き金を引いた。
 瞬間、タッカーの前にメガトロンが立ちふさがる。
 
 大爆発とともに、音波の壁がその場にいる全員にぶち当たった。
 煙の中から出てきたのは、無傷のメガトロンだった。
 ギリリと歯を噛みしめ、沖田は伊東に向かい叫んだ。
「どういうことだ!! どうなってんだ伊東!! 俺はこんな茶番劇見るためにテメェに姉上の遺髪を渡したんじゃねえぞ!!」
 いつの間にか照明が付いた部屋の中、伊東鴨太郎は手を広げてミュージカルの様に声を上げた。
「ハハハハハ沖田君。僕は君の大事な人を『生き返らせる』と言ったんだよ! 『キミにそれを引き渡す』とは一言も言ってはいないのさ!
 君がこんなに簡単に引っかかってくれるとは思いもしなかったよ! 一度真選組を捨てた僕が、生き返って君の味方をするとでも
 思ったか!」
「嘘をほざくな!」
 腰から菊一文字RX-78(刀)を抜き、沖田は叫んだ。
「テメエは『ツナガリ』を求めて、最後土方と戦って死んだんだろうが!
 生き返ったからって前の記憶無くしたとでも言うのか!」

「違うね」
 そう声が聞こえた瞬間には、沖田の体は吹き飛んでいた。彼は何度もバウンドして壁に叩きつけられた。
 近藤のそれとは全く違う、単なる暴力の意志しか含まれていない、無機質な拳だった。

「彼は記憶は持ったまま、感情も理性も全て我々に尽くすように改造したのさ。
 キミにもわかるように言ってやろうか。ショッカーの再生怪人と同じってことだよ。伊東君も、ミツバさんもね」
 メガトロンはそう言って、ミツバと伊東の肩に手を回した。
「そ、そーちゃんは大丈夫なんですか、メガトロン様」
 あたふたとミツバは尋ねた。それに対しメガトロンは優しい笑みを(作者注:なんか想像つかねえ)浮かべ、軽く肩をたたいて答えた。
「大丈夫だよ。君の弟君も、ずっと君と一緒だ・・・」
 ずれた眼鏡を直し、タッカーは優しく言った。
「これから、我々の仲間に入ってもらうのだからね」

616:『信じていたい、それは愛』  ◆MsIhShA4mM
12/03/09 14:46:18.10 sMzZbbGK
>>615

 その瞬間だった。
「させるか!!!」
 低い声がとどろいたかと思うと、無数の砲弾が部屋の中に飛び込んだ。
 その砲弾が爆発する前に、デストロンの兵士たちが放った弾丸やビームがそれらの全てを叩き落とした。

ボゴーン!ドゴーン! ズドガアアーン!

「御用改めである!」
 愛刀、虎鉄Z-Ⅱを奇怪(キカイ)な一団に向けて、近藤勲は叫び声を上げた。
「天人の技術を違法に使い、武器を攘夷浪士に売りさばいていた容疑で、貴様らを捕縛する」
 どこぞの三刀流剣士のような声を響かせて、土方十四郎が腰の刀に手をかけた。
 後ろにずらりと並んだ黒装束の剣士たちは、全員が臨戦態勢に入っていた。

「・・・みん…な…」
「嘘…十四郎さん・・・なんでここに…」
 沖田姉弟が小さく声を上げる。近藤と土方には死角になっていて、伊東は見えるがミツバの姿は見えない。

「むぅ。こうなるとは予想していましたが。どうしましょうかねみなさん」
「なぁに、強いのは2,3人だろう。我々の強さを見せるいい機会ではないか」
 タラントはそう言って、天井にへばりついた。
 機械兵部隊が、一斉に真選組に向かった。

「かかれーーー!!」
 土方の号令と共に、剣士たちが機械兵に向かっていく。

 何が何だかわからず、ミツバは悲痛な声を上げた。
「やめて下さい…仲間同士で殺しあうなんて、私、嫌です」
「何が仲間同士だ!」
 吐き捨てるように沖田は叫んだ。
「姉上を生き返らせて、脅して、あんな豚みてーなことさせてる連中が、仲間なわけないでしょうが!!
 その糞溜め共に騙されているだけなんだ! 速くこっちに来てくれ!」

 その剣幕にあたふたしていたミツバだったが、やがてきょとんとした顔で彼女は返した。

「なんで? 私、心の底からこのお仕事が楽しいのに」


 世界が、歪んだ。

 沖田は倒れ伏し、床に顔を叩きつけた。
 その頃、真選組隊士はその8割が殉職していた。

617:『信じていたい、それは愛』  ◆MsIhShA4mM
12/03/09 14:47:08.17 sMzZbbGK
>>617



 5分、だった。
 神山は壁に上半身が埋まり、山崎は銃弾に倒れ、原田はブラックウィドーにからめ捕られた。
 累々たる仲間の死体の上で、血まみれの近藤勲が倒れた。
「ひ…きょう者…がぁっ!」
 『斬るならコイツごと斬ってみろ』と沖田を盾にしたメガトロンにひるんだ一瞬の隙に、近藤はスコルポスの突きに
腹を撃ち抜かれ、敗北した。
 最後に残った土方も、自分と同等の戦闘力を持つ伊東との戦闘で体力を使い切り、ミツバの姿を見て動揺した所をタッカーが
所持していた麻酔銃で撃ち抜かれ、どうと膝をついた。

「いやあ意外とあっけなかったザマス」
 テラザウラーがケタケタと下品に笑い、沖田の襟首を粋と掴んだ。
「彼ほど調教班に適した人材はいないからね。成長が楽しみだよ」
 既にタッカーはどう彼を改造するかで頭がいっぱいのようだった。

「あ、あの、近藤さんたち、死んでおりませんよね」
「アア? 心配しなくていいよ。最低でも名前がEDテーマのスタッフロールに出ている連中は生きてるさ」
 伊東はにっこりと微笑んでミツバの手を取った。

 その1時間後、江戸のターミナルから登録されていない船が出港したという。



 そして月日は流れる。

「おい佐藤ー、なんか飯作れ」
「あいよ」
 金髪に咥え煙草の「お前はどこの黒足の海賊だ」と問いかけたくなる容姿のイケメンコックに、調教部隊副隊長・沖田総悟は
テーブルに顎を乗っけて注文した。ここは愛奴牧場の社員食堂。竿師、捕獲員、調教員、科学者、事務員など枠を超えて
人々(雌畜でないものを差す)が集い、腹を慰める場所である。
 人口声帯なしでうまくしゃべれない少女がラーメンをすすっていたり、眉毛の繋がった警官がかつ丼をかきこんでいたり、
ゲイカップルがいちゃついていたり、金髪眉毛男が『そ、その辺でやめてくれると助かるんだが…』と4皿目のカレーライスを
食おうとしている鎧姿の少女にストップをかけたりしている中、佐藤潤は皿を差し出した。
「今日は何なんだ?」
「麻婆豆腐だ。お前、疲れてるみたいだからな。これでも食って今日は早く寝ろ」
「そうだな。今日は日課の上条虐めもやめとくか」
 ちなみに上条虐めは基本的に朝昼晩の三回やるのが沖田のセオリーであった。
 紫煙をくゆらせて去っていく佐藤を尻目に、沖田は麻婆豆腐を口にした。

 今日も、外は小雨が降っている。

「・・・・かれぇ」

 つぅっと涙が頬を流れ落ちた。
 心の中に引っかかる何かを感じながら、沖田は食事を続けた。

618:名無しさん@ピンキー
12/03/09 20:42:17.65 RTk7zNCX
食堂のスタッフが両さん以外わからんw
続いて小ネタいきます

619:時事ネタ
12/03/09 20:43:23.11 RTk7zNCX
愛奴牧場スーパー銭湯。
「魚も泳ぐ千石風呂」が名物のこの施設は、色々な意味でハードな勤務を終えた牧場スタッフが一日の終わりに疲れた心と身体
を癒し、リフレッシュするための憩いの場である。
風呂場に隣接した休憩所では、温泉で汗を流してきたばかりの二人のスタッフが銭湯配置-戦闘配置に引っ掛けた駄洒落である
-についていた量産型オシリスの一体にフェラチオ奉仕をさせながら世間話に興じていた。

「そういや聞いたか?」
艶やかな緑の髪をショートカットにした植物美女に己が肉竿をしゃぶらせながら、牧場スタッフ-以後便宜上ヒロシと呼ぶ-が
相方に言った。
「なぁ~にをだ~い?」
グラマラスな肢体を紺のスクール水着に包んだセックスプラントの手淫奉仕を受け、天井を見上げてうっとりと目を細めるもう
一人のスタッフ-以後イッペイと呼称-が間延びした声で聞き返した。
「アイツだよアイツ、ほら、いつも予約センターの受付で『女神まどか』『女神まどか』って騒いでたヤツ」
「そういやいたなあ、ツリ目でエラの張った火病ブタが」
『はぶっ…ふっ……ぅんんンッ!…んぉうッ』
男たちがそんな会話を続けている間にも、フリチンのスタッフ二人に挟まれ床に膝立ちになった植物の女神(劣化コピー)は若
草色の肢体を扇情的にくねらせ、しなやかな指をカチカチになった肉竿に絡めて優しくさすり、交互に根元まで咥え込んで口腔
性交の快楽を与える。
銭湯の<備品>である量産型オシリスは、性交機能のほかオリジナル同様万能薬生成機能-劣化コピーゆえにその効能は限定的
だが-を備えており、銭湯を利用するスタッフはオシリスを抱くことによって性欲処理と疲労回復を同時に行うことが出来るの
だ。
「そいつ<特別教育棟>送りになったってよ」
「マジかよ!ブロンズとはいえ正規の会員が<アソコ>に送られるなんてナニやらかしたんだ?」
「聞いた話じゃ『道でぶつかりそうになったのに謝らなかった』って理由でゴールド会員に後ろから飛び蹴り食らわしたらしい」
「チャレンジャーだねえ、ブロンズがゴールド相手に暴力沙汰なんて…」
ヒロシとイッペイは会話を交わしつつ両手を伸ばし、口唇奉仕にふける植物美女の、豊かに実った胸の果実を揉みしだく。
『あっ、ひっ!』
たっぷりとしたボリュウムを持ち、しかも形のよい肉球が男たちの指に責められて、特大の抹茶プリンのようにグニグニと歪み、
ブルンブルンと跳ね踊る。
「まったくだ、娑婆じゃテコンドー協会の大物だろうが牧場(ココ)じゃ会員ランクが全てだってのに」
「で、その勇者はどうなったんだ?」
オシリスの乳房から絞り出し、掌をべっとりと濡らした甘い樹液を舐め取りながらヒロシは嗤う。
「鎮守直廊三人衆に仕置きされたあと拷問用オシリスにラード(体脂肪)の最後の一滴まで搾り取られたってよ」
「コワイねえ…って言ってるうちにコッチも搾られるッ!」
イッペイの射精を喉奥で受け止めた奉仕植物は、そのまま技巧の限りを尽くしたバキュームフェラで腰を泳がせるス
タッフに天上の快楽を与える。
「おおぅっ!こいつは蝶☆サイコー!!」

「話は変わるが先週科学班に新人が入ったの知ってるか?」
顔といわず体といわず、全身余すところ無く白濁をぶちまけられ、ぐったりとなったオシリスを引っ張り上げたヒロ
シが前の穴を貫く。
「ああティアーユってエイリアンだろ、たまらんカラダしてたなあ…」
後ろの穴を埋めたイッペイが打てば響くといった具合に答える。
「ソイツをオーナーに内緒で頂いちまおうって話があるんだが…乗るかい?」
「いいねえ~」
悩ましい嬌声をあげてのたうつオシリスをサンドイッチにし、ワイルドに腰を使いながら内緒の悪巧みを相談するヒ
ロシとイッペイ。
仕切りの向こうで眉毛の繋がった警官と駅弁ファックで交わっているオシリス-実はドゥーエの変装-が密かに聞
き耳を立てていたことをもちろん二人は知らない。

URLリンク(tapo.xii.jp)

620:名無しさん@ピンキー
12/03/09 20:44:59.69 6JX5FwAc
ううむ……沖田君の歓喜と絶望の暗転が何ともいえない……
牝畜牧場が開かれる前からこんなことを散々やってたのだろうな、オーナーども外道すぎる

しかしながらっ!

元気いっぱいのミツバさんにエロエロ奉仕されたい妄想は止められないッ!
そして沖田君のオモチャにされる上条さんに合掌!w

621:名無しさん@ピンキー
12/03/09 21:18:29.60 6JX5FwAc
>>619
ちょwwwなに勝手に懲罰房送りにしてんのwww
しかもゴールド、ブロンズって聖闘士かよ!
まどか様そろそろ入荷できそうなのにヒドいことするなあw

でもティアーユさんいいよね、ティアーユさん
こんな人が同僚でなくて良かった……正直辛抱たまらん!

622:名無しさん@ピンキー
12/03/09 21:58:03.64 iugcwAoj
>>606
「ひあああああああああっっ!!ああああああああっ!!」
レッドの手が触れただけで、絶叫し狂ったように身をよじる神裂
レッドはただ触れているのでは無く、グリフォンの能力である振動波で乳肉を刺激しているのだった
入荷以来一日足りとも欠かさず行われてきた、投薬と調教と凌辱により開発されきり
いまや身体のどこよりも鋭敏な性感帯と化した乳肉に、肛虐で責められて蕩けた時に、強力な振動波で責められた神裂は、悦楽のあまり半ば狂っていた
しかし、いくら狂乱して暴れようとも、肛虐で疲労しきった状態では
クロコダインになんなく押さえ込まれてしまう
「触れただけであんなによがって……」
「なにが聖人…いや、性人か」
「うぐ……うう…ひあああああ!!」
紳士達の嘲笑を受け、恥辱によって正気に還り、顔を歪ませ、必死に淫らに狂う身体を抑えようとするのも束の間
「ああああ!!あっあっあっあっあっあっあっあっ!!」
レッドが牧場に来てから修得した巧みな指技で、乳肉を揉み込み初めると、指が乳肉に沈むのに合わせて、喘ぐだけになってしまった
「ーーーーーー!?」
さらに硬く尖った先端部分を指で挟み、扱き上げ、押し潰されて、声を上げることもできない程の劇悦に灼かれていく

623:名無しさん@ピンキー
12/03/10 17:51:06.93 dsmjBeyK
 牧場の敵といえば同じ牧場が利権目当てで争ったり、牧畜奪還を目的とする牧畜の近親者や
 司法機関が思い浮かぶだろう。しかし、それらだけが牧場の敵ではない。
 牧場の敵とは牧場と同じような活動を牧場外で行っているところだ。別にマフィアや
 ヤクザが行うような風俗関連業ではなく、牧場と同じエロのみというある意味犯罪組織としても
 異常な組織であり牧場と同じで強力な戦力を備えている所といえる。
 そしてある一つの世界で牧場の対立する組織が、牧場のパイの拡大と敵組織から牧畜を奪うべく
 戦闘が行われていた。

624:名無しさん@ピンキー
12/03/10 18:42:17.57 r4hbq13k
もう次スレの時期っすね……

625:名無しさん@ピンキー
12/03/10 22:44:42.28 zHZc+cz/
次スレこそ女神まどか様の入畜を祈願して…埋め

626:牧場のトイレ事情 ◆Fyc.XfUf.nWT
12/03/10 23:59:47.08 TuMArozu
<フルーツバスケット>

「イチゴ」
「りんご」
「ぶどう」
 子供の頃に誰もが行ったであろう椅子取りゲーム-"フルーツバスケット"。ここ牧場でも紳士たちが童心に帰り、
遊びに興じていた。ただ、牧場で行われる"フルーツバスケット"は若干ルールが異なっている。
「イチゴ!」
 円形のプールサイドに12脚の椅子が等間隔で配置されていた。その足下、実際のプールならば水が張られている
あたりのラインにはじっと目を凝らさない限り分からないくらいの透明度の強化ガラスが張られており、その下には
一匹の牝畜が入れられていた。

「(イチゴ・・・イチゴ・・・・・・)」
 強化ガラスの下、鳳仙エリスは焦燥に囚われながら必死になって周りに配された椅子を見回す。椅子の前には
イチゴやらリンゴやらのフルーツの絵が描かれたプラカードが張られており、今回指定された種類のフルーツ、イチゴを
エリスは死にもの狂いで探している。
 エリスの着ている衣装は若々しい乳首やうっすらとした金髪の陰毛が透けて見えるほど薄手の白ビキニ、更に荒縄が
その豊かなバストを強調するかのように乳房を縛り上げ、両の手を後ろ手に縛りあげていた。エリスのいるプールに
張られた強化ガラスの位置は浅く、立つことはおろか中腰になって歩くことすらできなかった。フルーツのプラカードは
至近に寄らないと見えない位置に張られており、探し出すまでプールの底を這い、転がり続けなければならなかった。
紳士たちは"フルーツ"を探すエリスを紳士たちは優しげに微笑ましく見守っていた。
 ようやくエリスは自分の探している"イチゴ"を見つける。椅子の前にはそれぞれガラスの開口部があり、そこには重石の
ように蓋がされ、その蓋は正解の椅子の前のみ開けることができる仕組みになっていた。
「くぅ~~~~~」
 エリスは全身の力を込めて、身体で蓋を開け、プールの底から這い上がる。たどり着いた椅子には紳士が一際そびえ立つ
イチモツをいきり立たせながら座っていた。エリスはそのグロテスクなイチモツに怖気を感じ、若干躊躇しつつも意を決し、
それを口に咥え混んだ。
「おぉ~いいよ!エリスちゃん、いいよ!!」
「繊細な筆使い、いや舌使い!いいタッチだ!!」
 フェラされている紳士はエリスに最大限の賛辞を贈る。しかし、当のエリスはそんな賛辞に喜ぶこともなく、目にうっすら
涙を浮かべてただ一心不乱に紳士のイチモツを舐めていた。

627:牧場のトイレ事情 ◆Fyc.XfUf.nWT
12/03/10 23:59:57.97 TuMArozu
「うっ、うっ、エリスちゃん・・・いくよ、いくよ!!」
 エリスの舌使いに紳士はいよいよその瞬間を迎えようとしていた。
「いく・・・いく、エリス・・・全部飲め!!」
「んぶぅあっ!!」
 紳士はエリスの口の中に己の精を全て解き放つ。
「ふぅ~よかったよ、エリスちゃん」
 到底、全てを呑み込めるはずもなく、口から精を垂らし、茫然自失なエリスに紳士は満足げに労いの言葉を掛ける。
「うっ・・・うっ・・・・・・」
 強いられたとはいえ、自ら好きでもない男のイチモツを咥えた絶望と口中に残る精の苦みにエリスはえづきながら涙を
堪えていた。

「結果発表・・・能美・クドリャフカ、Out!!」
 首尾よく、"フルーツ"の椅子を探し当てることはできたものの、不幸なことに座っていた紳士のイチモツはクドの二の腕
くらいの太さを誇り、クドリャフカの小さな口では咥えることは叶わぬ代物であった。それでも懸命に舌先で舐めるクドでは
あったが、そんなことで紳士を満足させることはできなかった。
「残念だな、クド。罰ゲームだ」
「この程度のモノも咥えられないとは・・・理樹くんも可哀相に」
 奮闘むなしく敗北したクドの紳士たちは追い打ちをかける。そして顔を上げたクドは更に絶望に襲われた。紳士たちの
イチモツは全てクドの二の腕サイズ、彼らはクドを蹂躙すべく特殊な身体改造をしたものたちであった。
「じゃあ、咥える練習をしようか・・・下の口で」
「肛門もだな」
「たっ、助けて・・・理樹・・・・・・」
 泣くクドリャフカの声はまもなく絶叫に替わる。待ちきれなかった紳士の一人がクドの下の口にイチモツをねじ込んだのだ。
やがてなし崩し的に罰ゲームが始まった。

 牧場版"フルーツバスケット"、それは該当するフルーツの椅子に座る紳士のイチモツを咥え、イカせる早さを競うものである。
20組以上の同時スタートで始まり、イカせられなかった或いは一番遅い牝畜を負けとして、1組ずつの負け抜けとなるルールで
ある。
「お兄ちゃん・・・」
 エリスはプールの底を見つめる。そこには彼女の最愛の人、上倉浩樹がコールドスリープされた姿で保存されていた。エリスは
保存されている上倉浩樹の上で這い、転がり、チンポを求めて這いずり回っていた。
 この"フルーツバスケット"、敗北した牝畜には罰ゲームとコールドスリープされた彼女たちの大事な人へのペナルティが課される
ことになっていた。しかし、同時に優勝者には最愛の人を連れて、牧場から"卒業"することができる景品が設定されていた。
 エリスは職員に促され、次の勝負に入るべくプールの底に戻る。疲労困憊ではあるが、愛しのお兄ちゃんと元の世界に戻るべく
決意を新たにするエリスではあるが、これはまだ予選に過ぎないことを彼女はまだ知らなかった。


628:牧場のトイレ事情 ◆Fyc.XfUf.nWT
12/03/11 00:00:28.55 TuMArozu
容量が少ないので小品的に投下しました。

629:名無しさん@ピンキー
12/03/11 03:46:30.51 vTQvdlL/
なんつー懐かしいネタwなんか続きありそうな含みに期待したいような
牝畜の二穴にバイブを挿して“だるまさん転んだ”とかやってみたいねw
負けた牝畜はもちろん肉達磨wだからみんな必死になるのを眺めてみたり

630:名無しさん@ピンキー
12/03/11 09:46:17.85 vTQvdlL/
なんかエロいコラw
URLリンク(minus-k.com)

631:名無しさん@ピンキー
12/03/11 11:02:14.37 kiC6sUTv
板違いだけどちゃんと5人いるの貼れよ
URLリンク(aug.2chan.net)

632:「だるまさんがころんだ」
12/03/11 11:23:38.02 1HPkc6kw
 牧場で開催される今日のイベントは、リクエストが多数寄せられていた「だるまさ
んがころんだ」。
 素っ裸の牝畜たちがスタートラインに立つ。すべてが上玉であり、客の期待と卑し
い欲を背負わされている。
「だるまさんが―」
“鬼”の声がスピーカーから響いた。一斉に駆けだし、ゴールを目指す。
「ころんだ」
 女たちはみなストップ。次の声まで動いてはならない。それは誰もがわかっている。
 しかし、
「ぐ、あ、ああぁ」
 懸命に唇を噛み締めていたひとりの女が喘ぎを漏らす。ヴァギナとアナル、それぞ
れに突っこまれたバイブの振動にこらえられなくなっている。
 あとコンマ数秒耐えられれば、鬼の次の声がはじまったはずだ。しかしその前に、
ビクンと身体を跳ねさせてしまい、嬌声を放ってしまった。
 パーン!
 軽い音がはじけ、
「うぎゃああああああっ!」
 耳をふさぎたくなる濁った悲鳴が響く。肩から先と両脚を喪って、のたうちまわっ
ている。悲惨な状況にも他の女は揺るがない。揺るげば同じ目に遭うから。
 負けになったら即、仕込まれた爆弾が爆発し、四肢が吹き飛ばされる。「だるま」
に変えられる。
 だるまとなった女は運ばれ、治療を受ける。牧場の誇る優秀な技術で命にかかわる
ことはなく、すぐに慰み者へ。
 真っ先に肉だるまを受け取った男は、嬉々として覆いかぶさり、ペニスで貫いた。
正常位で楽しむのに、乳房と膣があればいい。治療の際に媚薬を投与された女は、も
はや己の有り様に気づくことなく、たぐいまれな法悦によがり狂って体液を垂れ流す。
 
「「グギャアアアアッ!」」
 次のターンでは同時に三人の女が脱落し、「だるま」と化した。二穴を犯すバイブ
の振動が倍増していた。
 別室でプレイがはじまる。
 ある男は、胴体しかない女を芋虫のように這わせ、しゃぶらせて悦に入る。
 別の男は、手足がなくなった女を易々とあぐらの上に乗せて座位で抉り抜く。
 だるま女をロープで吊り上げ、前から口を、背後から膣を犯す3Pで楽しむ客たち
がいる。

「このペースじゃ、全滅ですな」
 牝だるまとの交合はどうでもよく、ゲームの行方だけに興味を持つ男がスクリーン
から目を離して隣の男に声をかけた。ゴールを目指して焦った女が勢いをつけすぎて、
声が消えても止まることができず、前に転がりながら手足を吹き飛ばされていた。
「いやいや、案外と残るものですよ」
 にんまりと笑う目に危ない光を見つけ、声をかけた男はひるんだ。
 ゴールラインを越えれば助かる。牝畜たちはそう知らされ、必死になっている。
 だが彼女たちは知らない。ゴールすれば“御褒美”があることを。無事だった手足
が讃えられたあとに使い尽くされることを。手コキ、足コキで何十本ものペニスから
精を搾り取らなければならないことを。
「だからこそ、残ってもらわなければね」
 ひとりごとをつぶやき、スクリーンを駆けるひとりの女に熱い視線を送る。あの手
でしごいてもらう、足コキだけでなく太ももにこすりつけて楽しむ、と想像をふくら
ませ、股間も大きくふくらませていた。


〈終〉

633:名無しさん@ピンキー
12/03/11 13:27:47.21 LTdtgrlI
 激しい銃声がその場には響いていた。拳銃やサブマシンガン、さらに重機関銃こそないが
 軍事目的で作られた装甲も破壊可能な軽機関銃の銃声も混じっている。
 ここは、ブラックリリスに出てきた某ゲームの敵組織国際人身売買組織
 サクリファイスの日本支部本部である。普段なら警備が厳重でこの世界の内務省特殊部隊を壊滅させたり、
 そのトップや内務省高官を拉致したほどの実力もあるため安全なのだが牧場相手にはそうはいかない。
 まずサクリファイス対策のために投入した人員が数百人単位であり、銃弾も
 国際条約で禁止されている爆薬を内蔵したものやソフトポイント弾と言う
 使い勝手こそ悪いが従来の弾丸より威力の大きいものを使用しているのだ。
 サクリファイス側の防衛戦力を牧場側は、容易に殲滅し快進撃を続けていた。

634:名無しさん@ピンキー
12/03/11 13:49:53.03 LTdtgrlI
 だが相手もやられるばかりではない。この施設のある区画では相手を圧倒しているはずの
 牧場側の戦闘班員が数十名も倒れていた。それも弾痕があることから不意打ちを喰らい、なすすべもなく倒されたわけでないことが分かる。
 倒したのは、一様に金属の鱗を体に刻んでいる男達だった。強化外殻と言う能力を機能の一つとしてと備える
 ナノマシンで身体能力を強化された強化人間と呼ばれる改造処置を受けている生体兵器の一種と言えるもの。。

 だが突然その男達のうち数名が体力の血を噴出しながら、首と胴体の二つが真っ二つになった。
 強力な防御も身体改造で受けていると言うのだ。
 「僕は今不機嫌なんだ、だから殺させてもらう」
 声の下方向を見るとその場にいたのは小学生のようなまだ幼い子供だ。しかし、その全身を
 漆黒のボディーアーマーが覆い素人でないことが分かる。
 サクリファイス殲滅部隊指揮官ののび太だった。今は普段温厚な顔を、
 般若のような形相にし明らかに立腹している様子がひしひしと伝わってくる。
 何故なら神崎火織を捕獲した自分を侮蔑する内容のタイトルの元、
 公開陵辱ショーが行われたことに怒っているのだ。

 どのような手段を使って殺したのかは分からないが、おそらく強化人間でないと
 判断した部隊は素早くのび太目掛けて殺到してくる。ここは戦場、一瞬の判断が生死を
 分ける殺るか殺やれるかの世界。仲間が殺されようがそれは瑣末なことだ。
 いずれも人間では捕らえることの難しい上に人体さえ破壊するトン単位の
 速度で敵が殺到してくるが、のび太は当ててはなしない。こんなこと牧場の戦闘訓練や
 今までの死闘でこの程度の相手とは戦いなれていく。
 ただ少し腕を動かす、その動作で強化人間であるはずの男達が次から次へと倒れ、絶命していく。
 あるものは腕を引きちぎられ、首を切り落とされ、体をばらばらのミンチにされ。
 床を血が飛びちるどころか臓物が飛び入り汚していく。
 のび太の操る数十本の単分子ワイヤーの仕業だった。分子サイズと言う
 顕微鏡でも付かなければ見られないサイズのものを操る銃器以上の神業だ。 


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