二次元キャラを牧場で飼い慣らす妄想スレ 第12牧場at EROPARO
二次元キャラを牧場で飼い慣らす妄想スレ 第12牧場 - 暇つぶし2ch311:不自由なる風邪の人  ◆MsIhShA4mM
11/11/27 16:06:44.88 cD4v9Dnd
>>310

 たゆんたゆんと小さく揺れる胸に、俺は手を合わせた。

 むみゅうっ、まっみゅううっ、むにゅううっ

「ハァァァンッ・・・! 上条ぉぉ、いいよぉ、もっとやっていいよぉぉぉぉっ」
 桜色の突起の先端で、銀のピアスが揺れていく。
 小さく摘んだり弾いたりして弄ぶ最中に、セガレを突き動かすのも忘れない。
 いつしか彼女は完全に俺の背中に手を回し、三度俺の唇に自らのそれを重ねた。

 じゅぐぅ、じゅぐうう、ずぶぅっ
パイルバンカー
 次第に俺の杭打ち機が規則的に、機関砲の様に滑らかに動くようになり、俺は最後の仕上げにかかった。
 俺はヴェントの乳房から手を離し、彼女と同じようにその背中を抱いた。
「じゃあ…そろそろ、行くぞ」
 そう言って俺がベッドに強く膝をつくと、待ってと彼女は小さく言った。
「何?」
「その…イク前に、言いたいことがある、から」
「ああ…いいけど」
 すうっと小さく息を吸って、ヴェントは、ゆっくりと話し出した。

「私が、『神の右席』になる前もっ、なった後も、この牧場にブチ込まれた時もっ」
 どもりながらも、丁寧に、彼女は言葉を紡いでいった。
「いいことなんて、一つもなかった…全部、全部地獄に等しかった…」
 彼女の眼から、熱い塩水が流れ落ちていった。
「けど、ね、上条。
 今ここで、私に光をくれたアンタと、もう一度向かい合えてっ、いっぱい、いっぱい、愛し合えてっ…」
 目を閉じて、一拍おいてから、彼女は最後の言葉を放った。

「私は、今この瞬間、世界で最高の幸せ者になれたってことを・・・っ!」
 
 俺の最後の理性が、消滅した。



 その後のことは、よく覚えていない。
 一晩中、休むことなくヴェントを犯して犯して犯し続けて、俺は、朝を迎えていた。
 素っ裸で隣で寝ていた彼女と、彼女の周囲のシーツのシミの数から考えて、相当な時間ヤリ続けていたらしい。
 初めてだったんだ。幸せだなんてのたまう雌畜と性交するなんてことは。
 時計を見たら、既に6時半だった。
 朝食は7時に取る予定だったはずだ。そろそろヴェントにもご退室願おう。


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