11/11/10 02:24:49.10 ME512XlL
>>263
セガレに冷たい金属の感触が触れる。背中を走る冷たい快感に身を委ねたくなるのを堪え、セガレを軸に俺は体を少し回転させた。
即ち、『檜佐木修兵』の体位に持ってきたわけだ。
ぴちゃ、ぴちゃ、と低い水音をBGMに、俺はヴェントの股間に顔を接近させた。
陰核は既にだいぶ充血していて、俺の鼻先が軽く触れただけで彼女は体を大きく震わせた。こいつは、愛で甲斐がありそうだ…!
「んんんんんーーっ!!」
舌先をサネに着けた瞬間に、俺のセガレを半ばまで銜え込んでいたヴェントは背中を大きく反らせ、絶叫した。
予想以上の反応に驚くと同時に、俺は自然と口角が吊り上ってくるのを感じた。びんびんに充血した彼女の肉豆を軽く指で摘み、
愛撫していく。指先にべとべとした感触がする。俺はさらに指先を彼女の下の方に向けて滑らせていった。
薄い陰毛(亜麻色)に覆われたヴェントの大陰唇をこそぐるように撫でていく。ガルバーニ実験中の蛙のようにビクンビクン
下半身を震わせるヴェントが愛おしくて、俺は彼女の下の口に唇を付けた。蒸れるような蒸気と、牝の匂いが心地よい。俺は
小さく舌なめずりして、彼女とウロボロス(もしくは陰陽大局図、韓国の国旗)の体位に体を持っていった。
じゅるり...ぴちゃあっ...んじゅっ...りゅじゅうっ......
気が付いた時には、完全に俺は彼女の陰唇を開いていた。
小陰唇を指の腹でこすりあげて舐め上げ(こういうプレイは球磨川さんが好きなんだけど)、俺は覚悟を決めた。
「挿入(い)れるぞ、いいか…」
答えが返ってくるはずもない問いをかけて、俺は指を立てた。
「『指銃』」
じゅぐうううっ!
「ンっんんんんんんっ!!」
軽くセガレに歯が立てられた。
指を抜こうとすると、彼女の蜜肉は蛭のように俺の指に食らいついてくる。
引き抜いた指が、愛液でべとべとになっていた。ためらいもなく、俺は第二撃の『指銃』を打ち込む。
中でひねり、×××××の部分を釣り針のように曲げた人差し指で擦りあげる。
「んーーっ! んんぎぃぃぃぃぃっ!! んんんんーっ!」
同時に、俺のセガレもそろそろ限界を迎えていた。雁首を舐め上げる彼女の舌の熱と、その先のピアスの冷気が重なって、今にもセガレは
孫を打ち出す寸前だった。
でも、俺が先に出すわけにはいかない。
その辺の雌畜だったら、絶対にこんなことは思いもしなかったのに。
香港時間11時35分。5度目の指銃を打ち込んだ時、俺と前方のヴェントは、同時に果てた。