二次元キャラを牧場で飼い慣らす妄想スレ 第12牧場at EROPARO
二次元キャラを牧場で飼い慣らす妄想スレ 第12牧場 - 暇つぶし2ch200:EG4c89oUFさんごめんなさい
11/10/29 23:08:12.19 jCu5Rihq
『あ…あはぁ……』
なまめかしい呻き声とともに、若草色の女体がくねっている。
とある港湾都市の一角にある貸し倉庫の中で、人外の美少女を嬲り続ける一人の男。
男はこの貸し倉庫を事務所として港湾都市一帯の清掃業務を請け負っているとある企業の現地責任者であ
り、男が延々と色責めにしているのは某牧場から購入した水質浄化用生体ユニット<オシリス=ウンディー
ネケルプ>の一体である。
牧場に注文を出したのは本社の人間だが、発注者の嗜好が偏っていたのか現場に届いたのは外形年齢13歳
相当に調整されたロリオシリスだった。
ロリとはいえ、牝畜としての機能も完璧に備えている<オシリス=ウンディーネケルプ>の肢体は肉付きは
薄いながらも美しく均整がとれ、未成熟ゆえの儚さと緑の肌の相乗効果から、モントリオールオリンピック
時のナディア・コマネチのような危うさを秘めた色香を放っている。
ホモでもない限りこのような極上の玩具を与えられて劣情を覚えない男はいない。
男の指と舌が、植物美少女の妖精のような肢体を這い回る。
入念な愛撫によって全身の性感帯を刺激されたロリオシリスは、荒い息をつきながらせつなそうに腰をよじ
る。
(ああっ!お願い…じらさないで……)
乳と性器を執拗に弄られ続けるロリオシリスが、男の膝の上で悶えながら涙目で訴えてくる。
「なんだ、もう我慢の限界か?この淫乱植物め!」
男は歯を剥き出して凶暴な笑みを見せる。
男が事務所として借りている倉庫は系列企業である運送会社との共用で、倉庫内には煌びやかな包装紙に包
まれ、カラフルなリボンで飾られたプレゼントの箱が宅配されるのを待っている。
人生=彼女いない歴である男の偏向された視点では、山積みされたプレゼントは全て恋人に送られるものと
して見えている。
(リア充爆発しろ!クソがッ!)
胸のうちに黒い炎を宿した男にとってロリオシリスは溜め込んだフラストレーションを発散するための格
好の玩具であった。
ヌップ!
『がっ…はあぁ……!』
いきり立った男根がロリオシリスの秘裂を貫いていく。
刀身に比して明らかに寸足らずな肉鞘を強引に埋められる激痛に、一杯に見開いた瞳から大粒の涙を流して
のたうつロリオシリス。
だがその表情にはまごうことなき肉悦の色が浮かんでいる。
手の中に納まるサイズの品乳-大きさでは小型に分類されるが気品ある形の乳をおっぱいソムリエの間では
そう呼称する-を握り潰すような勢いで揉みしだき、絞り出した乳肉の頂でふるふると震える可憐な肉芽を
前歯で挟んで責め苛む。

201:EG4c89oUFさんごめんなさい
11/10/29 23:09:11.87 jCu5Rihq
『はひっ、ひ…ひいィ……ッ!』
対面座位で貫かれ、苦しげに喘ぎながらも健気に腰を使うロリオシリス。
快感にヒクつく植物美少女の可憐なアヌスに男の魔手がのびる。
『ひぎぃッ!』
排泄器官としての機能はなく、快楽器官としてのみ存在する菊門に捻じ込まれたのは黒光りする凶悪なバイ
ヴだった。
“ヴィ~ンヴィ~ン”
無機質なモーター音を響かせながら、電動淫具は植物美少女の窮屈な尻穴をグイグイと掘削していく。
右手でアナルに挿入したバイヴを抜き差ししながら、男は左手で自身の男根と植物との結合部をまさぐる。
『アアッ!あっ、アッ―――!?!』
二穴責めの快感にクリトリス責めの刺激まで追加され、ロリオシリスは半狂乱になって悶え狂う。
哀しいほどに細い腕で男に縋りつき、緑の髪に映える赤いリボン-男が戯れに結んだものだ-で飾られた髪
を波打たせながら、激しく身体を揺すって小ぶりな乳房を男の胸板に押し付ける。
やがて男は限界に達した。
「そら、熱いぞ!」
ロリオシリスの体内にぶちまけられる煮え滾った牡のエキス。
植物美少女は緑の裸体をピーン!と引き攣らせ、続いてビクンビクンと大きく振るわせる。
そして数秒間の硬直ののち全身を弛緩させ、ぐったりと崩れおちた。
「なにを休んでいる」
男は脱力したロリオシリスの髪を掴んで強引に上を向かせ、愛らしい唇に力無くうなだれた肉欲棒を突きつ
ける。
「ほら綺麗にしろ、早く!」
植物美少女は自らの愛液に濡れた男のモノを口に含み、丹念な舌使いで愛撫する。
ロリオシリスの口腔内で、男根は瞬く間に硬さと大きさを取り戻した。
男は仰向けに寝かせたロリオシリスの顔に跨った。
「そら、自分で…」
自慰を命じながらイラマチオで責めたてる。
自らの手で乳と性器を弄りながら、根元まで飲み込んだ男根に喉奥を蹂躙される植物美少女。
だが全身で男を悦ばせることを目的として開発されたオシリスシリーズは、その喉も当然のごとく名器であ
った。
男のモノを柔らかく締め上げて天上の快感を与えるとともに、自らも甘美な感覚に酔い痴れる。
「うぉっ!また出る!」
男はロリオシリスの乳房を握り締め、限界まで突き入れた肉槍の先からしたたかに射精する。
そのあと男はロリオシリスのアナルを犯し、最後にもう一度前の穴に射精した。
全身に白濁液をこびりつかせたロリオシリスは、弱々しく喘ぎながらも恍惚の表情を浮かべるのだった。

202:EG4c89oUFさんごめんなさい
11/10/29 23:10:15.55 jCu5Rihq
数日後、本社から追加の<オシリス=ウンディーネケルプ>が届けられた。
男は新しく届いたオシリスのうち外形年齢二十代後半の巨乳オシリスを新たな愛玩用の個体に選び、散々弄
んだロリオシリスは汚水処理に回した。
数日後、汚染物質を全身に溜め込み、見る影も無く変色した<オシリス=ウンディーネケルプ>の死骸を回
収した際、一体足りないことに気付いたが船のスクリューに巻き込まれてバラバラになったんだろうと気にもしなかった。
そして二週間後-

鳴り響くサイレン、闇を切り裂くサーチライト。
炎上する船に照らし出された夜の港を、小山のような影が徘徊する。
それは様々な化学物質に汚染された海水を取り込むことでジョグレス進化し、20メートルを越す大きさに
異常成長した<オシリス=ウンディーネケルプ>だった。
淀んだ緑色に変質したワカメ状の髪を全身に纏わりつかせたその姿は、帰ってきたウルトラマン第一話「怪
獣総進撃」に登場した海草怪獣ザザーンを思わせる。
霧笛にも似た、どこか哀愁を感じさせる咆哮を轟かせながら歩を進めるオシリス怪獣態。
毒劇物に犯された脳にも仲間を解放しようという意識が残っているのか、その侵攻方向は正確に<オシリス=ウンディー
ネケルプ>の生簀が設置された港内の一点を目指している。
そんなオシリス怪獣態の行く手を阻むのは緊急出動してきた防衛隊であった。
上半分がM4A3E8、下半分がM24という東宝自衛隊仕様のシャーマン戦車が岸壁に並び、一斉に砲撃を開始する。
オシリス怪獣態も紫の毒霧とワカメのムチで反撃するが元が安価な消耗品の悲しさ、近代兵器の火力にはとても抗し得ない。
徹甲弾に抉られた身体から紫色の体液を流し、苦しげにのたうつオシリス怪獣態。
緑の肌の裂け目からは鮮やかなオレンジ色の内部組織が覗いている。
そんなオシリス怪獣態にトドメを刺すべく、エンジンの音轟々と飛来した双発爆撃機C-46改が、ドラム
缶型ナパーム弾を投下する。
たちまち業火に包まれるオシリス怪獣態。
急速に炭化していくその髪に、赤いリボンが結ばれていたことに目を留めた者はだれもいない。

URLリンク(tapo.xii.jp)

203: ◆EG4c89oUF.
11/10/29 23:59:21.32 bayhFTfy
>>200-202
もうギャフンと言うしかwww

最後は怪獣オチになるなんてバミューダの謎もビックリだ!!

204:前スレ344改め「不自由なる風邪の人」
11/10/30 00:38:25.17 GibTSoTg
>>200-202
 悲劇的でありつつ滑稽でなおかつエロいとかもうねwww相変わらず貴方はオシリスネタにおいてはパイオニアですなあ。

205:不自由なる風邪の人  ◆MsIhShA4mM
11/10/30 20:21:57.28 GibTSoTg
>>128の続きです。少し悪ふざけに走りすぎた感は否めませんが…。

 あの後通信教育で習得した『剃』と『月歩』を使って逃げ切った俺は1秒で体を拭き、2秒で服を着て、
3分かけて髪型をいつものツンツン頭に整えると、浴場の外まで全力で走り去っていった。
「ふざけんじゃねえぞ!! ありゃいくら何でもあんまりだろうが!」

 しばらく走ってフロントの公衆電話を見つけて、俺は今回の旅の立案者たる沖田総悟氏に電話を掛けた。
Prrrrr・・・・Prrrrr・・・・ガチャ。
『はいもしもしこちら二次元牧場調教班ですが』
「捕獲班5番隊所属、上条当麻です」
『おお上条じゃねーか、どうしたんだいったい』
「どうしたもこうしたもありませんよ沖田さん! なんかすっごいイロモノの雌畜が送り付けられてるんですけど!」
『なんだよ、怪獣でも送られてきたってのか?』
「いや・・・なんかすごくたくさんピアス付けてる化粧の濃い雌畜が…」
『ああそいつか』
 面白くもなさそうに、沖田さんは呟いた。
『そいつは華雄将軍と同じく戦闘要員にもなってる雌畜でな。お前さんとの親交を深める意味で派遣したんでィ。
 まあかわいがってあげてくんなせえよ』
「かわいがるっつうか骨までしゃぶられそうなんですけど…てか、なんでアイツなんですか?
 戦闘力だってんなら聖人とか人造天使とかの方が上なんだからそいつらも戦闘班に入れればいいじゃないですか」

 そう俺が質問すると、フフンと沖田さんは鼻を鳴らした。
『使いようによっちゃあ、彼奴は一方通行より凶悪で、アウレオルスよりやべえぞ』
「えっ…」
 その名を聞き、俺は背筋が凍りつくような感覚を覚えた。
 核兵器すら無効化するベクトル反射能力者と、思いを全て現実に変える錬金術師。此奴らに匹敵する人材だと?
てか、なんでそんな奴がこの牧場で飼育されてるんだ?
 そう感じていると、唐突に俺の右肩が叩かれた。
『てか、おまえさ。そのビビりっぷり聞いて思ったんだが、ヴェントにどんな対応したんでぃ。あいつは見かけ通り、相当…』
 受話器からはスズケンボイスが漏れていたが、俺にはそれを聞く余裕はなかった。
 俺の背後には、ドデカい鎚を構えたピアスだらけの女が(それはそれは夢に出てきそうな)笑顔を浮かべて立っていたのだから。
「スイ(↑)マッ(↓)セェーン(↑)♪」
『気難しい子だぜ』

 ・・・不幸だ。



 結局俺は自室(30畳)に連れ戻されてしまった。
「当麻、私がどうして怒っているのかわかるかな?」
「…その大食い銀色修道女テイストのしゃべり方はやめて下さいませんか」
 俺は床に正座させられて、彼女はベッドの上でどーんと足を組んで座っていた。何のプレイだこれは。

206:不自由なる風邪の人  ◆MsIhShA4mM
11/10/30 20:24:52.84 GibTSoTg
>>206 ちなみに上条さんは大食い銀髪修道女の存在は知っていても 彼女の記憶は存在しない

 答えないとまた面倒なことになるので、その場において最も適当と思われる答えを俺は返した。
「フッ・・・太陽のせいさ…。」
「死刑ね」
「『鉄塊』!!」

 ドゴオオオオオン!!

 ヴェントの大槌が振り下ろされ、俺の真下の床が5~6mにわたって吹き飛んだ。六式体術覚えてなきゃ確実にあの世行き
だっただろうな…。
「ふざけてんのか!ふざけてるのね!よーしふざけてると見なすぞ! 今すぐ私にぶっ殺されろぉ!!」
「なんですかその『ふざける』の三段活用はー! スンマセンさすがに今のはジョークとはいえやりすぎでした
 ごめんなさいいいいい!!命だけはご勘弁をオデエカンサマァァァ!!」
 俺の六式体術最終奥義・『剃滑リ込ミ土下座』が功を成したのか、ヴェントは小さく溜息をついて得物をベッドの上に
立てかけた。良かった…。
「そもそもその台詞を法廷で吐いた奴最終的に死刑になってるんだけど…まあいいわ。面を上げなさい」
「こんな矮小な虫めが顔を上げてよろしいのでせうか」
「・・・こんな奴に私は負けたっていうの・・・?」
 ゆっくりと俺は顔を上げていった。彼女は呆れたような顔をして、額に手を当てていた。脱ぎ捨てた帽子の下からは、
若干髪質の荒い薄茶色の糸が露わになっていた。

「その…バケモンとかチェンジしてくれとかそっちの気持ちも考えずに言っちゃって、悪かったな」
 数分後、心が落ち着いた俺はそう告げた。
「真面目にそう言ってくれりゃよかったのよ。私もさすがにやりすぎたしね」
 ニコリと口角を上げるヴェントの姿は、バケモノ染みているくせに妙に可愛かった(これはきっとカネ●ンやピグモ●が
かわいく見えるのと同じだろう)。

「あーあ、変に運動して喉かわいちゃった。酒ある?」
「あるかよ馬鹿。俺は飲めねえんだよ、体質的に。ウーロン茶ならあんぞ」
 そう言って床を押して立ち上がり、俺はTVの下の冷蔵庫の所まで歩いて行った。広い窓からは香港の夜景が見える。
こういうド派手な感じの照明はあまり好きじゃないのだが、香港そのもののカオスな感じは俺は好きだった。
 コポコポと備え付けのグラスに冷えた茶色い液体を注ぎ、ヴェントに差し出す。さんきゅ、と小さく言って、彼女はお茶を
喉に流しこんだ。
「うまいわね」
「そりゃどうも」
 俺は小さく嘆息した。
 結露で濡れた親指で唇のピアスをなぞり、ヴェントは不意に俺に問いかけた。
「…ねえ、上条当麻」
「なんだよ」
 俺は近くにあった椅子に座りこみ、ぶっきら棒に答える。
「私が今回の仕事受けたのはさ、またあんたに会いたかったからって言ったら、笑う?」
 ……ナンデスカソレハ?

207:不自由なる風邪の人  ◆MsIhShA4mM
11/10/30 20:27:07.61 GibTSoTg
>>206 最後までエロくなくてゴメンネ

「笑うかよ。引くけどな」
「ハハハ、そりゃそーよね」
 軽く笑って、彼女は言った。俺が此奴に会ったことがあった(メンドクセエ表現だな)と言われても、全然実感がわかない。
俺にとって記憶が残っているのは、この牧場に入ってからの4年間だけなのだから、うん。まぁ…1年目の冬から通った
六式体術習練が死ぬほど厳しかったから他全部忘れたのかもしんないけどな。今でも俺は豹とか麒麟とか狼とかを見ると
震えが止まらなくなる。
 トラウマを俺が引きずっていることに気付かず、ヴェントは訥々と語りだした。
「でもさ、忘れてるんだろうけど…私に正面から向き合ってくれた『敵』は、あんたが初めてだったんだよ」
「それは、どういうことだ」
 単純に顔が怖すぎてみんな逃げちゃったってことか?などと失礼なことを考えていた俺の耳に飛び込んだのは、予想だに
しない事実だった。

「私の能力は『天罰術式』つってね。私に敵意を抱いた者は、その瞬間に意識を失うってものなんだ」
「な・・・」
 思わず俺は絶句した。
「なんだよそれ…無敵じゃねーかよ…」
「そうなのよ…敵意さえ抱いたら、『私』のことを知らない人でも、思っただけで倒れるの」
 ポカンとバカみたいに口をあけて呆然自失とする俺に対し、少し顔をふせてヴェントは答えた。
 その声には、自慢の心も嬉しさも入ってはいなかった。
「だから…初めてだった」
 白い喉を鳴らして生唾を飲み込み、ヴェントははっきりと声を上げた。

「私と真正面から向き合って、戦ってくれた敵は・・・!」

「それが、俺だったのか?」
「そうよ、あなたは覚えていないだろうけどね」
 ヴェントの長いまつげが伏せ、その三白眼を覆った。
 顎に手を当てて、俺は考えた。
「自分以外の全ての敵が何の相手にもならず、精神耐性も無視し、射程も広い完全な能力。
 それと引き換えに手に入れたのが、誰一人自分と向き合ってくれないという孤独だったってわけか」
 心の中で呟いたつもりだったが、どうも声に出ていたらしい。
「・・・・木原みたいに、私をカスとしか認識しなかった奴は別だけどね」
 誰だそれ。
「だから、今回沖田副隊長にあんた相手の仕事をもらった時は、本当に嬉しかったんだよ」
 鼻の下をこすって、彼女は小さく声を漏らした。
「もう一度あんたに会えるから。会って話ができるから、ってね」

208:不自由なる風邪の人  ◆MsIhShA4mM
11/10/30 20:35:42.08 GibTSoTg
 はい駄文申し訳ありませんでした。以下の説明は読みたくない人は飛ばして結構です。
 つか全くエロくない作品投下してよかったのかな…。まあこの後はギシアンになるわけですが。

解説
【上条当麻】
 みなさんご存知『とある魔術の禁書目録』主人公その1。
 本作品では4年前に「インデックス返せゴルァァ」とイギリス清教の皆様方と手を組んで牧場に侵攻、見事返り討ちに遭い悪堕ち…
じゃない、脳改造されて捕獲班入りを果たした。その際の記憶は改ざんされているため本人は階段から落ちたから記憶を無くした
と思い込んでいる。つまり3回死んでる。
 基礎体力はあるが戦闘技術は低いため某海賊漫画の世界でここで書くのもはばかられるようなヤバすぎる特訓の末に六式体術
引っさげて帰って来た。まあ、この人の戦闘って説教を取り除けばただの『喧嘩が上手い人』でしかないし。
 また、牧場内では常に手袋をしている。理由はお察しください。

209:名無しさん@ピンキー
11/10/31 18:34:48.38 xEhVWaGm
上条さん愉快すぐるwww
だが無駄とわかっても逃げ出さずにはいられない、ヴェントが来たら誰だってそうする!

でもお次でしちゃうのね…?

がんばれ上条さん!超がんばれ!

210:名無しさん@ピンキー
11/11/02 16:22:38.04 8doYdpnY
来年に向けてドラゴンにちなんだ牝畜を入荷したいけど、どんな娘がいいかな

211:名無しさん@ピンキー
11/11/02 16:57:20.32 lFoejLEz
「ドラゴンクライシス!」のりゅーじりゅーじ言ってた金髪のチビがいたね。
あと銀髪のお姫様ドラゴン。



212:名無しさん@ピンキー
11/11/02 17:16:44.11 SCR5L8vT
ゼロ魔にイルククゥっていうのいたね。タバサのペットのドラゴン(?)であってるのかな?

213:不自由なる風邪の人  ◆MsIhShA4mM
11/11/02 17:50:28.60 ssVhVbuq
>>212 そうだよ。

214:名無しさん@ピンキー
11/11/02 22:38:48.35 ZvT3IA4l
その島は軍艦島と呼ばれていた。
大きさは南北約320メートル、東西約120メートル
もともとは無人島だったが、炭鉱が開かれるとともに労働者の住居とその付帯施設が島を埋め尽くし、軍艦のような外観を呈するようになった。
やがて石炭を掘り尽し再び無人となった島は牧場に買い取られ、現在は牧場会員専用の遊戯施設として使われている。
オーナーの趣味で本物の戦艦のような外装が施された島内では、いま、牝畜たちの貞操を賭けた戦いが繰り広げられていた。

人気の絶えた集合住宅の廃墟の中で、長大な狙撃銃を抱えた一人の少女が息を殺している。
少女の名はレキ。
牧場に捕獲されるまでは東京武偵高校に所属していた美少女スナイパーである。
『あ、あ、あン、はああ……ッ!』
レキが身を潜める室内に設置されたモニターには、情け容赦なく陵辱される牝畜の姿が映し出されている。
来栖川綾香がいる。
関雲長(愛紗)がいる。
MADLAXがいる。
これら牝畜たちは皆、軍艦島全体を巨大な闘技場として行われている牝畜と狩人たちとの戦いの敗者である。
そして恥辱と快楽に喘ぐ女体を這い回る毛むくじゃらの腕。
戦いに敗れた牝畜たちをよってたかって責め嬲っているのは、チンパンジーに似たマッチョな類人猿の群れだ。
彼らはこの<牝畜VS猿の軍団>と名付けられたイベントのために創り出されたミユータントエイプである。
ミュータントエイプはチンパンジーをベースに知力・体力を大幅に高め、さらに<遺作>の執念深さと<臭作>の意地汚さ、そして<鬼作>の残虐さをインプットされている。
美しさと強さを兼ね備えた牝畜闘士たちは数で勝る猿の軍団の息もつかせぬ攻撃の前に善戦虚しく次々と捕らえられ、エンドレスレイプのイキ地獄に墜とされていく。
その惨めな姿は島内にくまなく設置されたモニターによってライブ中継され、まだ猿たちに捕まっていない牝畜たちに恐怖と絶望を味あわせる。
そして島の地下に設けられた接客室では、VIP会員たちが美食に舌鼓を打ちながら牝畜どもの死闘と敗者が惨めに輪姦される様を見物しているのだった。

「いやあぁぁぁぁぁぁッ!」
耳になじみのある悲鳴を聞いて用心深く窓の外を覗くレキ。
レキの潜む集合住宅の前はちょっとした広場になっている。
その広場では武偵高校の仲間である峰理子が多数の猿に押さえ込まれ、大きな胸を強調する改造制服を剥かれていた。
「くおおおうっ!」
ぱんぱんに張り詰めた巨乳にむしゃぶりつかれ、背骨がはずれるほどの快感に身悶える理子。
ナノマシンを投与され全身の性感を限界まで高められた巨乳美少女は、胸を弄られただけで子宮がマグマのような熱を持ち、勝手に腰がくねってしまう。
凶悪な肉槍をしごいていた猿どもの一匹が、半裸の理子にのしかかった。
「はっあああああ!」
前戯もなしに挿入され、思わずあがった苦痛の叫びは速やかに甘い喘ぎに変化する。
「おっおあああ!こんな、こんなことってええ…私…猿に犯されて感じてるうぅ……ッ!!」
両腕を掴んで引き起こされ、自分から猿に跨って腰を使う体位になった理子の尻穴を、もう一匹の猿が狙う。
「まー、まさかぁー、ああっ、ソコはあぁ――ッ!?!」
背後から不浄の穴にいきりたった怒張を押し当てられ、我が身に迫る事態を察知した理子が恐怖の声をあげる。
メリメリと音を立てて美少女のアヌスに侵入する猿のペニス。
「ふあぁーっ、そこおぉーっ!お尻が、はあああぁ……」
二本挿しのハードファックに酔い痴れる理子。
その淫悦に染まった顔をドラグノフのスコープに捉えながら、自らの指でぐっしょりと濡れたぱんつの内側を慰めるレキ。
その背後から忍び寄る猿の気配を、官能に沸き立つ身体を自慰によって制御しようとする少女は察知することができなかった。

URLリンク(tapo.xii.jp)

215:名無しさん@ピンキー
11/11/02 23:42:35.14 McjaON46
何故かは知らんが静水久に見えた

216:名無しさん@ピンキー
11/11/02 23:55:12.72 8doYdpnY
なんというアイランドオブエイプ

217:365
11/11/03 04:42:31.91 SFLJyP2A
おひさしぶりです。かけた分投下します。生贄は、一応、超電磁砲から。
終盤にちょっとグロっぽい描写ありです。苦手な方はご注意下さい。



―『あ、あんたら、この私を誰だと……』

いつもの元気なそれとは異なる、怯えを隠し切れていない震えた声でありながら、それでいてなおも威勢の良い台詞。
怒りと羞恥とで涙に潤み、しかしそれでもまだ、強い意志を称えた瞳。

―『か、覚悟はできてるかしら? あ、あんたらみたいなチンピラ、この私の能力が戻ったら一撃で……』

能力を封じられ、いつものチカラが使えない。
何一つ抗う術をもたない……そんな状況に置かれても尚、 『いつもの彼女』 らしくあろうと、強気な態度を崩さなかった少女が

「い、いやぁ……もう、やめてぇ……う、ぐすっ……ゆるして、ゆるしてください……もお、ナマイキいわない……さからいません、か、らぁ……」

まるで親に叱られた幼子のように泣きじゃくり、恥も外聞も無くその額を地べたに擦りつけながら、男たちに許しを請う……そんな『普段の彼女』を知っているものならば、想像する事すらできないような惨めな姿を晒すようになったのは。
少女への陵辱がはじまってから、3日もしないうちの事だった。

「ぅ、ぐす……おねがい……もう、おうちに、かえしてください……」

『御坂 美琴』― 学園都市の頂点、レベル5の第3位 電撃使い。別名”超電磁砲”。
自らをそう認識するその少女は今、『牧場』という名の、かつて味わったことの無い地獄の真っ只中に居た。
                               
「ぁ、や、やぁっ……もう、それ、やめて……おちんちん、いれちゃ……ぁ、ひ、ひぃぃぃぃっ!!?」

ずぶり、と肉竿が少女を貫く、鈍く湿った音が響く。瞬間、男たちの下で、鈍い輝きを放つ革製の拘束で絞り上げられた白い肉が、大きくぶるぶると跳ね踊った。
四肢をがっちりと抑えこまれ、少女の倍はあろうかという逞しい調教スタッフ等に組み敷かれ、獣の様に四つん這いで犯され、泣叫ぶ少女。
しかし、汗と涙と鼻水とでぐしゃぐしゃに汚れ歪みきった、紅くなったその顔に貼り付けられた表情は、決して苦痛のそれではなかった。


218:365
11/11/03 04:43:02.49 SFLJyP2A

「い、いやぁ…… こんな、の……ぁ、き、キモチよくなっちゃ……だめ、なのに、ぁ、……ひっ……ぁ……」

彼女の意思とは裏腹に、迎え入れたスタッフの肉棒を千切れんばかりに食い締める幼い少女の肉の割れ目。
腰を一突きされる度、膣が、子宮が、子種を搾り取る為にびくびくと妖しく蠢いている。
下半身だけではない。彼女のコンプレックスでもある小振りな胸は、その塊を揉みしだくスタッフの指先がすぶりとめり込んでしまうほど、柔らかくて張りがあり。

「ぁ、や、やめてぇ! おっぱいだめ! 搾っちゃ、ぁ、ひ、ひぃいいいっ!?」

そして、たったそれだけで、少女を絶頂においやる程に、感度が高められていた。
一際敏感な乳首のみならず、その小振りな乳房の全てが、通常の数十倍という、鋭敏な性感へと変わり果ててしまっているのだ。

「……ぁ、ひっ!? ひいいいっ!!?」

あまりに強烈な絶頂感に、甲高い声を上げながら腰をぎくんと跳ね上げ、快楽に全身をわななかせる。
快楽に震える両腕で支えきる事の出来なくなった四つん這いの上半身が、膝立ちで尻を上げたままに、べちゃりと地べたに這い蹲った。

「んひっ……ひ、ひっ……ん、ぁ、やめ、助け……んひっ! ひぎぃっ!!」

絶頂を迎えても尚、終わる事なく与えられ続ける、頭が真っ白に焼けるほどの気持ちよさに、ひんひんと甘い声が零れる。獣のように屈辱的に犯されるまま、しかしその蕩けそうな快楽に耐える事も、気を失う事すら許されない。
中○2年。勿論処女。想い人の”ヒーロー”をオカズにひとり自らを慰める程度の経験は遭っても、性交渉の経験などあるわけのないお嬢様―
そんな『御坂美琴』の面影は、今の少女には既に微塵も感じることができなかった。
度を越えた薬物投与と調教。年齢相応の発育を遂げた瑞々しい少女のかつての肉体は、いまや見る影も無く浅ましく、猥らなそれへと変貌を遂げてしまっていたのだ。
それは最早 『人間』 と呼ぶに値しない。 彼女はいまや単なる家畜―無力で惨めな”牝イヌ”だった。

「もう、やだっ……こんな、の……やだよぅ……」

その現実を思い知らされ、少女は泣いた。
この先に、男達に性の捌け口、弄ばれるだけの肉穴にされている今現在の状況が、まだ”ぬるい”と、そう思えるほどの更なる残酷な真実が。
自らが生まれ存在する事を、後悔させられてしまうかのような、”これ以上”の絶望が存在している事を知らされぬままに

「……たすけて……たすけてよ、とぉまぁ……」

想い人の名を口にしながら、少女はただただ泣いていた。







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


219:365
11/11/03 04:44:53.88 SFLJyP2A
調教終了後の家畜のアフターケアと、室内の清掃。
その日、調教室を訪れた事後処理専門のスタッフたちは、まだ日の浅い新人と牧場の事情を知り尽くしたベテランとの2人組であった。

「あれ? こいつ確か、御坂美琴ですよね? 学園都市のレベル5で……超有名人じゃないっすか」
「新入り……おめぇ、何にも知らねーんだな? こいつは本人じゃねぇ、”まがいもん” だ」

その白い素肌のあちらこちらに痛ましい傷跡を拵えた、力の抜けきった小さな身体は、汚濁にまみれきっている。
意識が残っているのかどうかすらうかがうことのできない、意思というものを感じられない、理性の光を失った瞳。

「クローンだよ。しかもほれ、例の実験で第一位に殺されまくったっつー2万体の残りもんじゃない。 牧場で新規に造り起こされた新品よ」
「あー、まがいもんってそーゆー意味っすか」

室内にただ一匹残されたその少女が、既に正体を失い壊れ果ててしまっている事は、誰の眼にも明らかだ。
そんな少女の身体を拭い傷を治療し、と、テキパキと慣れた手つきで後処理をこなしてゆくベテランスタッフの口から新人に向けて、語られる少女の真実。

「ほら、家畜の捕獲って、とにかく金がかかるだろ? ただオンナ拉致って来るだけじゃ終わらねぇ……
 あっちこっち色んな世界まで跳んでって、場合によっちゃ戦闘もアリ、後始末だってしなくちゃいけねぇ」
「そっすねー。おまけにターゲットのオンナがとんでもねー化物だったり、どこぞの超VIPだったりしたら、捕まえんの大変っすもんねー。 
 捕獲班の連中が、ケガしたり死んだりした時は、補償やら特別手当やらで、更に金が飛んでくし……」
「不況の所為か、牧場も最近赤字続きだそーだからなぁ……そこでお偉いさん方は、クローン技術に目を付けたってワケだ……製造も改造も、治療も廃棄も、クローンだったら安くてお手軽にできるからな」

学園都市の頂点に立つレベル5・第3位。御坂美琴―その、クローン体。
しかも、牧場で牝畜となるためだけに、新たに作り起こされた固体……それが、つい今さっきまで、壊れ果ててしまうまでスタッフ達に陵辱され続けていた、哀れな少女の正体である。

220:365
11/11/03 04:45:57.90 SFLJyP2A

「えと、でもこれいいんすか? いくら安いクローンだからって、牧場に卸す前に壊れちまったんじゃ……」
「いいんだよ。 コイツ、牧場に卸す商品じゃなくて、実験用の家畜だからな。  
 洗脳とか人格書き換えの実験で……脳ミソに ”御坂美琴” の人格と記憶をインストールされてんだよ。テメェの事、ホンモノだと思い込んでたんだ。オリジナルの超電磁砲とヤりたいって、客からリクエストが多数あったからな。しかし……」
「……ごらんの有様、っつーワケっすか……」
「まぁ、この程度で壊れちまうようじゃまだまだ改良の余地アリってことだな。 ただの肉穴として使う分には何の問題も無いんだが……」

少女は、自分の事を、クローンではなくホンモノの超電磁砲だと……オリジナルの、御坂美琴 本人であると、思い込んでいたのだ。
自分が本人ではないというばかりではなく、絶対能力進化実験の為に作られた2万体のシスターズのひとつでも、第三次製造計画にて作り出された固体でもなく……
ただ ”犯される”―それだけの為に製造された、最初から能力すら使えない、普通以下の人間以下の、肉の人形であるという、あまりに残酷なその事実。
スタッフたちによる限度を超えた心身への陵辱の果てのトドメとして、それを知らされて壊れてしまう、その最期の瞬間まで。

「実はな、コイツもう10回以上こんな事されてるんだよ。 徹底的にヤられまくって……で、限界を迎えて壊れる度に、記憶消されて脳ミソん中まっさらにされて、新しい記憶を植えつけられて、また壊れるまで犯されて……その繰り返しだ。
 脳細胞が耐え切れなくなって、新しい記憶の移植が不可能になるその時まで、な……」
「えげつないっすね~」
「しかもそれで終わりじゃねぇぞ? 使いもんになんなくなったクローンの身体は、移植用に血やら内臓やら抜かれたり、潰されて食肉―もちろん人間以外の生物の―にされたり……
 嘘かホントかはしらねぇが、噂じゃどこぞの実験室で細胞レベルまで分解された挙句、新しいクローンを作る時の”元”にされたりもしてるらしい」

哀れなクローンの少女達には、死んだその後にすら平穏が与えられる事は無い。
その生まれから死、さらにはその後に至るまで徹底的に、”家畜”として ― 生き物ですらない”モノ”として、扱われ続ける運命なのだ。

「……身体だけじゃなく心まで好き勝手弄くられて、オマケに壊れたらリサイクルっすか。 なんかもー、こいつら家畜ってより肉でできたダッチワイフっつーかんじっすね?」
「ははは、違いねぇ」

彼女たち―家畜用の新たな”妹達”生産の為、データとサンプルを提供してくれたのは、学園都市の”暗部”。
件のクローンをはじめ、学園都市においては無価値とされるレベル0にスキルアウト、幾らでも取り替えの効く暗部組織の下っ端連中、見捨てられたチャイルドエラーに、学園都市への外部からの侵入者など……
牝畜となる素材の宝庫たる学園都市暗部は、大切な牧場のスポンサー様のひとつなのだ。


「さ、キレイになった。 こいつはこの辺でいいだろ。 畜舎に放り込んだら、次の家畜ン所いくぞ?」
「次の……綾波レイ、でしたっけ? こいつもクローンなんすか……はぁ~、クローン技術マジぱねぇっすね」

尚、クローンやコピーによる安価な家畜の大量生産計画の所為で、家畜の捕獲を専門とするスタッフたちに、大規模なリストラ案が持ち上がったりもしたのだが、それは全くの余談である。



おしまい

牧場や学園都市の暗部だったら、既存の妹達の他に新しくクローン作ったりとか、これくらい非道な事はやってそうだなーと。
お目汚し失礼しました。


221:名無しさん@ピンキー
11/11/03 05:12:12.04 W0JB8ywv
肉ダッチか
もはや牝畜ですらないとは胸が熱くなるわ

222:名無しさん@ピンキー
11/11/03 07:30:52.11 OQF2tUen
正直、クローン技術より人格抽出・書き込み技術のがパねぇと思うんだ
記憶抽出→入力だけじゃ、その記憶を持っている別人にしかならんし

223:名無しさん@ピンキー
11/11/03 09:17:39.47 NNkBudoP
そのシーンをCV:サトリナで再現想像してたらふと、コープスパーティの中嶋直美を思い出した。
弱々しいセリフとか、それっぽい感じがして・・・思わず、御坂美琴であることを忘れてしまった

224:名無しさん@ピンキー
11/11/03 21:47:58.14 Ig+H9uy3
この生命と精神を冒涜するおぞましき所業、牝畜牧場はまさに恥情のデストピアである!

225:名無しさん@ピンキー
11/11/04 00:59:41.06 T1Ml7B9W
 そういや第11牧場がまとめサイトに入らないのはなぜだ?

226:名無しさん@ピンキー
11/11/04 05:58:56.65 WaK8kxQ3
>>223
コープのキャストは狙ってるとしか思えんw

227:名無しさん@ピンキー
11/11/04 16:40:01.45 sxQcZuj7
>>225
また過去ログ取りそこねたとか?

228:名無しさん@ピンキー
11/11/05 14:22:06.76 xOqSpxdR
エロくないです、マイナー?な作品のキャラが出てきます。キャラ崩壊で。
日本国内のとある都道府県に属する町には、活気はなかった。いかにもうらぶれているという感じで通りを歩いても経営してるような店はなく、経営していても店員の顔は暗い。

この小さな町は、折からの地震などの余波を受けて不況の嵐が吹き荒れているからだ。

そんなゴーストタウンとも言える街の一角にある小さなボロボロのアパート。

そのアパートの近くには、闇に紛れるかのように複数の人影が見えていた。

229:名無しさん@ピンキー
11/11/05 14:26:26.32 xOqSpxdR
時刻は深夜、草木も眠る丑三つ時と呼ばれる時間帯だ。そんな時間にその人影が何をしようかと言えば当然良からぬことに他ならない。

インカムでおたがいの連絡を取り合うなどその様はちゃちな泥棒などでなく訓練されたプロ兵士を思い浮かべる。

そのアパートの近くには、いかにもドラマなどで警察などが拠点としていそうな黒い大型乗用車があり、事実その大型乗用車はイメージ通り拠点となっていた。拠点としているのは、牧場の諜報班である。

230:名無しさん@ピンキー
11/11/05 14:53:16.51 xOqSpxdR
その大型乗用車の中は、牧場の最新技術を満載しており、アメリカは愚か世界のどの国でも再現できない装備が揃っている。
高度なAIユニット、周囲を警戒する範囲は小さくてもスタートレック並みの高感度センサー、極小のマイクロミサイルなどの兵装系、ホログラフィーを利用した表示装置、高度な通信機器などだ。
高度なデータリンクを備えた指揮車両なのだ。

アパートの周囲に配置された部隊とは密に連絡を取りあっており、アパートの様々な角度の映像がホログラフィーに写っている。
そして諜報班の副官は、作戦開始体制が終わったことを確認すると、作戦許可のために上官を伺うのだった。

231:名無しさん@ピンキー
11/11/05 14:59:40.15 xOqSpxdR
「アパートの包囲を完了しました。いつでも行けます。」
キビキビとした声で、副官は上官へ向けて報告する。

「周囲の交通封鎖や警察などの市当局への根回しは?」

「それも終わってます。協力すれば経済体制の立て直しに協力すると言いましたからね。
それに我々の日本政府、いや各国政府への影響力は学園都市やエグリゴリよりも上ですから。」
さらっととんでもないことを言う副官。

「じゃあ、牧場の重要情報を盗みとった女スパイ峰不二子の拘束作戦を開始する。式とやるためにも頑張らないとね。」
そう柔和で邪気のない顔で諜報班のリーダー、黒桐幹也は告げたのだった。

232:名無しさん@ピンキー
11/11/05 15:13:43.49 xOqSpxdR
初めまして、皆さん。牧場諜報班の実行部隊リーダーの黒桐幹也です。以前は、伽藍の堂などという経済観念のない傍若無人な魔術師の経営する企業に勤めていましたが、
今は先行きの不安のあるそんな職場ではなく牧場という安定的な生活を送れる所に勤めています。
式や元上司、鮮花の捕獲の際に出会った牧場の人間によって人探しの才能を見込まれて今では、諜報班のリーダーになっています。

まあ諜報のノウハウはびっちり叩き込まれましたが、頑張ればすっかり性感の開発された式ともやれるし今は充実した日々を送っています。
今回のミッションは、普段牧畜と触れ合ってるくせに騙された幹部から情報を盗みとった峰不二子の拘束です。
牧場に逆らうものは拘束しないとね。



233:名無しさん@ピンキー
11/11/05 15:19:49.35 xOqSpxdR
さすがに峰不二子だけあって牧場の力でも探すのは苦労があったようですが、僕の尽力もあって何とか彼女の隠れ家を見つけ出すことができました。
最も所有する銃器とか、背後の組織があるのか単独なのかはわからないんですけどね・・・・ルパン達が協力してないのは分かったけど。
このまま何事も無く拘束されたらいいですが、うまくいいかね。

この幹也は以前の幹也ではない。両儀式、蒼崎橙子、黒桐鮮花の捕獲の際に捕まったもののそのモノ探すの才能を諜報に利用できるのではないかと考えた牧場によって精神を操作されているのだ。
いや、正確には脳改造でもうもとには戻らないのだが。

234:名無しさん@ピンキー
11/11/05 15:31:15.26 xOqSpxdR
「突入を開始せよ。」
副官の声で幹也が現実に目を戻すと、今突入が行われるところだった。万一逃走された際に備え周囲に警戒人員を残し、ターゲットのいる部屋めがけて突入るする様は頼もしく感じる。

ターゲットのいる部屋の前にたどり着くと周囲を警戒しながら、部屋のドアを開けたのだが――
その瞬間に爆発が起きた。小型の爆発なので引火はないのだが、あの距離からなら突入した人員は死亡しているだろう。
ワイヤートラップかなにかのブビートラップに引っ掛かったのだ。
「ク、バレていたか。警戒しろ、戦闘に発展する可能性がある。」
副官が指示を飛ばす中、早くも事態に変化が起きていた。

235:名無しさん@ピンキー
11/11/05 15:36:58.71 xOqSpxdR
爆炎が巻き起こる中、何かの影が写った。それは人影だと捉えた瞬間には、もう既にその人影はアパートから跳躍しながら地面へと降り立っていた。
しかも警戒人員の真後ろだ。

地面におりったのは、峰不二子。黒のボディーラインの分かるライダースーツからは、ヒップやウェスと、バストが丸分かりだが今は見とれている暇はない。
Wz43という高性能のサブマシンガンを構えているし、彼女自身が戦う気は明らかだ。

警戒人員も慌てて後ろを無効としたのだが、その過程で何名か死んだか致命傷をくらって動けなくなりかし、応射を行なったものの遮蔽物がないなど不二子の餌食にかかっていく。

236:名無しさん@ピンキー
11/11/05 15:41:58.56 xOqSpxdR
「ええい、至急増援へ向かうぞ。」
副官が指示を下すが、「その必要はないよ。」と冷たい声が飛ぶ。
それを発したのは、黒桐幹也だ。今までほんとに指揮官かという顔をしていたが、指揮官として振る舞う必要の生じた今は指揮官の顔へ移っていた。

「前線に行くのは、僕だけでいい。戦闘である以上は犠牲が出るのはしょうがないけど、無駄な犠牲が出るのはたくさんだ。」
そう何か言いたそうな副官を有無を言わさぬ口調で黙らすと幹也は前線へ向かうのだった。

237:名無しさん@ピンキー
11/11/05 15:49:41.45 xOqSpxdR
銃声が鳴り響く中、警戒人員は不利な戦いを強いられていた。遮蔽物がないのは相手も同じだが、大多数を相手取って常に勝ってきた峰不二子は流石に強い。
壊滅しないで済んでいるのは、優秀な証拠だがそれも時間の問題だった。黒桐幹也が足を踏み入れたのは、そんな状況だった。
その姿を認めた兵士たちに今まで敗色濃厚なため絶望を感じていた兵士たちの間から歓声が上がり、しなびかけていた戦意を取り戻した。
「黒桐様だ」「リーダーが来てくれた、助かった。」

そのまるで英雄であるかのような歓声と兵士たちが交戦するのを止めてきたために後ろを峰不二子は振りかえ、そこに牧場の人間なのか一人の男が立っていることに気づく。
(これがこの兵士たちの歓声の原因。あるいけど牧場には人外級の人間がいるってきいてたけど、期待はずれね。)
その男からは、激闘を繰り広げてきた峰不二子から見ても強者であるという雰囲気はしない。
しかし、人を見かけで判断してはダメだということを不二子は思い知らされることになる。

238:名無しさん@ピンキー
11/11/05 15:55:59.12 xOqSpxdR
不二子は信じられないような光景を目撃していた。普通に銃が当たれば、人間は死ぬはずだ。
対人用であるため骨の作りが頑丈な生物は別でも、人間は死ぬはずだというのにその男は銃弾があたっても死のうとしないのだ。
防弾チョッキなどでなく血が飛び散っているから明らかに当たっているというのに、みるみるうちに再生していくのだ。
「死になさい。」
信じられない光景を見た不二子は、慌てて乱発していくが今度は当たりもしなかった。
そう銃弾は空中で全て止められ、地面へとむなしく落ちていったのだ。黒桐幹也は、脳改造だけでなくとある組織の超能力者の遺伝子を移植・強化しその上で徹底的な体術を身に付けてさせられているのだ。
不二子程度では勝てないほどに。


239:名無しさん@ピンキー
11/11/05 15:56:26.06 xOqSpxdR
不二子は信じられないような光景を目撃していた。普通に銃が当たれば、人間は死ぬはずだ。
対人用であるため骨の作りが頑丈な生物は別でも、人間は死ぬはずだというのにその男は銃弾があたっても死のうとしないのだ。
防弾チョッキなどでなく血が飛び散っているから明らかに当たっているというのに、みるみるうちに再生していくのだ。
「死になさい。」
信じられない光景を見た不二子は、慌てて乱発していくが今度は当たりもしなかった。
そう銃弾は空中で全て止められ、地面へとむなしく落ちていったのだ。黒桐幹也は、脳改造だけでなくとある組織の超能力者の遺伝子を移植・強化しその上で徹底的な体術を身に付けてさせられているのだ。
不二子程度では勝てないほどに。


240:名無しさん@ピンキー
11/11/06 13:22:32.84 wZFv0Aql
不二子はどうなったんだぁー!!!!

241:名無しさん@ピンキー
11/11/06 15:10:09.52 sPSbJNHv
「これは、僕の部下を殺された恨みだ。」
そう叫びながら、黒桐幹也の右目からX-MENのサイクロップスのようにまばゆいレーザーが発射された。

透視能力も植え付けられており、オリジナルと同様に紫外線や赤外線といった可視光線外の光を収束としてレーザーと出せるのだ。

不二子については牧畜化が予定されているため、威力は抑えてあったもののそのレーザーはライダースーツを貫き、不二子を地面へ倒れさせた。

ワアと兵士が歓声を上げるが、それを押しとどめると不二子を拘束すると牧場の帰路へと付いたのだった。

その道中に「ええ、不二子の拘束は成功しまた。だから式と。はい、ありがとうございます。
帰ったら式をたっぷり可愛がってやろうと」という電話がしたとかしないとか。

242:名無しさん@ピンキー
11/11/06 16:16:42.77 mtYR20Sg
愛奴牧場地下闘技場。
眩いばかりの照明に照らし出されたリングの上に、一人の女が佇んでいる。
歳の頃は二十代前半。
胸元を大きく開けた忍び装束の下に鎖帷子を着込んだ肉感的な美女だ。
短めのツインテールに纏められた髪が、キツ目の美貌とよくマッチしている。
女の名は洩矢御沙薙(もりや みさなぎ)。
オカマの鎌使いや人型決戦兵器モドキが闊歩する平行世界の明治日本で捕獲された女忍びである。
諏訪の地で秘伝の霊薬を守り続けてきた真田忍群は、ある日牧場捕獲部隊の奇襲を受けて壊滅。
ひとり捕らえられた御沙薙は牧場に連行され、地下闘技場闘士としてリングに引き出される。
勝てば釈放、負ければ牝畜と宣告されている御沙薙の表情は厳しい。
客席を埋めた大観衆は、新人媚肉奴隷が晒す痴態を想像して期待に胸を膨らませ、股間を熱くさせている。
照明が落とされ、闇に包まれた闘技場の一点にサーチライトが照射された。
哀愁を帯びた歌声が場内に流れる。
“かぁ~なぁ~しぃ~みのぉ~むぅ~こぉ~お~えとぉ~♪”
伊藤誠が西園寺世界にあぼんされたときの曲「悲しみの向こうへ」だ。
花火とスモークの過剰な演出とともに、対戦相手が姿を現した。
それは緑色の肌をしていた。
上半身は美しい女性の姿、下半身は蛇のようにうねる触手の塊。
地下闘技場の女王、オシリスである。
じゅるりじゅるりと触手を蠢かせ、ゆっくりとリングにあがるオシリス。
その優美かつ醜悪なヴィジュアルに、流石の女忍びも動揺を隠せない。
「開始(はじ)めぃ!」
小坊主の手が挙がった。
いきなり高々と跳躍する御沙薙。
(後手に回ったらやられる!)
忍びの直感が警鐘を鳴らしていた。
オシリスの頭上で宙返りをうちながら、手練の手裏剣を続けざまに投擲する。
広げた葉の盾に手裏剣が突き刺さる。
着地した御沙薙に触手が迫る。
すかさずバック転で距離をとる御沙薙。
大きな乳房がぶるん!と跳ねて、観客席からどよめきがあがる。
「真田忍群を舐めるなぁ!」
それは誰に対する怒りなのか。
腰に差した棒を引き抜き、手の中でくるりと回転させる。
チャキチャキチャキン!
一尺五寸ほどの棒の長さが五尺近くに伸び、両端に鋭い刃が飛び出す。

243:名無しさん@ピンキー
11/11/06 16:17:26.23 mtYR20Sg
「三匹が斬る!」で春風亭小朝が使用した伸縮式の仕込み槍だ。
オシリス目掛けて御沙薙が走った。
「りゃ!」
槍が一閃した。
御沙薙を絡めとろうと伸びてきた触手が、槍の穂先に斬り飛ばされる。
女忍びの手の中で、生き物のように自在に槍が動いた。
打ち、返し、突き。
水の流れのように切れ目なく繰り出される槍術に、大観衆が熱狂する。
いや、そうではなかった。
槍が触手を切り裂くと、切り口から虹色の樹液が飛び散る。
忍び装束に染み込んだ樹液は、じわじわと布地を溶かしていく。
いまや御沙薙は半裸も同然の姿で戦っていた。
「いいぞー姐ちゃーん!」
「乳揺らせチチ―ッ!」
下衆な歓声を黙殺し、目の前の戦いに集中する御沙薙。
渾身の一撃が遂にオシリスの胸の谷間を捉えた。
“ぐにゃり”
粘土を突いたような手ごたえのなさに、御沙薙の顔色が変わる。
もとが植物であるオシリスには、内蔵というものが存在しない。
故に刃物による刺突でオシリスを殺すことはほとんど不可能である。
「化け物め…」
(こいつを倒すにはどうすれば…?)
一瞬の迷いが致命的な隙を生む。
すらりと伸びた御沙薙の四肢に、オシリスの触手がアナコンダのように絡みついた。
「し、しまった!」
御沙薙は女性としては長身の部類で、その身体は細身だが柔軟かつ強靭な筋肉に覆われている。
触手はその御沙薙を人形のように軽々と持ち上げ、リング上に宙吊りにしてしまった
「ぐ…は、離せ!」
触手の拘束から逃れようと身を捩る御沙薙。
ボロボロになった忍び装束が身体から剥がれ落ち、どんどん露出度があがっていく。
「ひぁ!?!」
露わになった御沙薙の乳房に、しゅるしゅると触手が巻きついた。
触手に根元を絞られた乳房は、ぱんぱんに張りつめて前に飛び出す。
鎌首をもたげた触手の先端が、高々と直立した乳首を押し潰すように責め嬲った。
「はくぅ…ッ!」
思わず悲鳴をあげた口にも、すかさず触手が襲いかかる。

244:名無しさん@ピンキー
11/11/06 16:18:08.56 mtYR20Sg
喉奥まで突き入れられた触手の先からねっとりとした液体が注ぎ込まれる。
御沙薙の体を妖しい感覚が支配する。
(化け物の体液なのに…なんて甘い……それに…身体が熱い……)
触手の締め付けによって卑猥に変形する乳房の中に、悦楽が溜まっていく。
全身を這い回る触手の刺激が、喜悦をさらに深くする。
滑らかな肌を優しく擦られるごとに、御沙薙の全身から力が抜けていく。
(いけない…このままでは……)
焦る気持ちとは裏腹に、体が思うように動かせない。
触手の愛撫と催淫効果を持つ体液によって、御沙薙の体は肉の悦びに屈しようとしていた。
“ズンッダッダッダッダンッ!ズンッダッダッダッダンッ!”
場内にインモラルなBGMが流れ出す。
上半身を覆う装甲をキャストオフし、一糸纏わぬ姿になるオシリス。
“おお!”
場内にうめきとも喘ぎともつかない声が満ちた。
照明の下で瑞々しい輝きを見せる若草色の肢体は、それ自体が光をはなっているかのようだった。
たわわに実った豊満な胸は、装甲の圧迫から解放されたことを喜んでふるふると揺れる。
そのたっぷりとした量感とまろやかな曲線。
まさに男の理想と妄想を凝縮した美乳であった。
見事な裸体に魅せられた観衆が我を忘れるなか、オシリスは触手に吊り下げられた御沙薙を引き寄せる。
ぴったりと密着しあう、緑と白の肌。
(あたたかい……)
快楽に蕩けた思考の中で、御沙薙はぼんやりと思った。
植物でありながら、オシリスの肌は人肌と変わら温もりを持っている。
それはオリジナルだけに使われている錬金術の秘宝、“見えざる水銀”の熱だった。
触手の戒めを解かれた御沙薙の乳房に、そっとオシリスの掌が添えられた。
繊細な掌が、乳房をやわやわと愛撫する。
「あおっ、あうう……」
御沙薙は声を震わせて喘いだ。
オシリスの指の動きに合わせ、うねうねと形を変える柔らかな乳肉。
弄ばれる乳房から、快感が滲み出ている。
快感は体全体に広がり、抵抗の意思をぐずぐずに溶かしていく。
オシリスの黄金色の瞳が、快楽に喘ぐ御沙薙の瞳を見つめている。
視線を通じて送り込まれるオシリスの思念が、女忍びに服従を強いていた。
それは甘美な誘惑となって御沙薙の子宮を焼く。
子宮の疼きが背骨を伝わり、じわじわと脳を侵食していく。
豊潤な肢体を持つ植物の女神に、何もかも委ねたくなってくる。

245:名無しさん@ピンキー
11/11/06 16:18:45.38 mtYR20Sg
牧場に捉えられて以来オシリスは、地下闘技場で数多の強敵(とも)を喰らってきた。
戦いの中で進化する強化植物は、快楽を与えた相手を支配する幻術にも似た力を身につけていたのだ。
ぐったりと脱力した御沙薙の唇に、オシリスの唇が重ねられた。
「んふっ、ううん……」
御沙薙は自分から舌を差し出した。
オシリスは舌だけでなく、口内全体を駆使して御沙薙の舌を歓迎する。
くちゅくちゅと卑猥な音を響かせて、植物と女忍びの舌が絡み合う。
二枚の舌の上で二人の唾液がたっぷりと混ぜ合わされ、二つの喉が飲み下す。
互いの体液を交換することによって、御沙薙の内なる官能の炎が更に燃え上がる。
互いに押し付けあう乳房が、水風船のようにぷるぷると揺らめく。
硬く勃起した乳首が擦れ合う度に、快感の衝撃が銃弾に撃たれたように体内に響く。
御沙薙は昂り、全身を火照らせた。
のけぞるようにディープな口づけから顔全体を引き離し、切なげに喘ぐ。
「どうか、あああ、お情けを……」
遂に淫らな欲望に屈した御沙薙。
全身を淫蕩な薄桃色に染めた女忍びの口から、震える声で哀願の言葉が漏れる。
とめどなく愛液を垂れ流すはしたない陰門を埋めて欲しいと。
じゅぶりっ!
子供の腕ほどの太さをもつ触手が、御沙薙の前後の穴を二つ同時に貫いた。
「ひぎィ…ッ!」
棒を飲んだように硬直した女忍びの体内で、パワフルに暴れまわる二本の触手。
硬さと柔軟さを併せ持つ触手は、男性器には不可能な動きで膣壁を擦り、直腸をこねくりまわす。
「あくっ、ひぁはあああ、ふっふうぅ、かは……ッ!」
もはや御沙薙はグラマラスな肢体をくねらせ、言葉にならない喘ぎを溢れさせることしかできない。
激烈な肉悦に神経が火を吹き、意識が白濁してしまう。
一方百戦練磨のオシリスは、御沙薙の反応から最も快感を生み出すリズムを見つけ出していた。
淫蕩な舞踊を演じる植物と女忍びの胸の間で、四個の豊満な肉球が踊る。
大きな乳房が押し合い、互いの美しい曲線を柔軟にたわませる。
「ああ、ダメ…化け物に犯されてイッてしまう……ッ!」
御沙薙の二つの穴を掘削する触手から、擬似精液が放出される。
「あっああぁ―――――ッ!!!」
射精によって体内(ナカ)を灼かれる衝撃に、身をのけぞらせて絶叫する御沙薙。
同時に全ての触手から擬似精液が迸る。
肉悦の絶頂に打ちのめされ、ヒクヒクと痙攣する女忍びの裸身に白濁の雨が降り注ぐ。
小坊主の手が挙がった。
「勝負あり!」

246:名無しさん@ピンキー
11/11/06 22:00:08.91 lAYC0saW
>>228-239,241
幹也が堕ちるとはww
まあ空の境界好きの俺としては両儀式と黒桐鮮花が捕らえられた、と書かれているだけで抜けるんだが。
ところで・・・浅上藤乃をアナタは忘れていらっしゃらないか?

>>242-245
またオシリスか(もはや褒め言葉)
だが、結構エロかった・・・・投下乙!

247:名無しさん@ピンキー
11/11/06 22:19:18.57 5/3ONng7
その日、厩舎から引き出され紅瀬桐葉と来々唯湖は
四つん這いで首輪についた鎖を引かれて、牧場の遊戯室に連れてこられた
二人はその一角にある強化硝子の棒で接続された、五メートルの高さの二組の柱の前に引いていかれた
一見しただけではどういう使い方をするのか判らないが
牧場にある以上自分達を苛むモノだという事だけは嫌という程認識でき、二人の胸に重くのしかかった


二組の柱を見渡せる位置に置かれたテーブルを挟んで椅子に掛けた紳士が二人、遊戯に耽っている
「7」
カイゼル髭の紳士が、テーブルを挟んで座る紳士に告げて、摘み上げたトランプを見せる
「うく…ああ!」
股間に食い込む硝子の冷たさに桐葉が悲鳴を上げる
「ようやくですか……8」
片眼鏡の紳士がテーブル場に伏せられたトランプをめくる
「うああ…あああ!」
床から二メートルの高さにある硝子棒の上に跨がった唯湖が、前後の穴に流し込まれるq㎜㍑の冷えた塩水の冷たさに呻く
「むう…流石に不利か」
呟いたカイゼル髭の紳士がカードに手を延ばす
彼等が興じている遊びは、、引いたカードの数字に応じて棒が上がっていく……というもの
二メートルの高みに達すれば、前後の穴に数字に応じた塩水が注がれる

248:名無しさん@ピンキー
11/11/06 22:53:01.50 YAvLEVGx
>246
ふじょーさんとかおーじさんとか未来視の某さんとか……

249:名無しさん@ピンキー
11/11/06 23:43:30.43 wZFv0Aql
不二子ちゃんはどうやって牧場に侵入したのやら、実は飛んで火に入るなんとやらだったのかも知れないが

>>242-245
るろうに剣心アニメオリジナル回からとはなんとマニアックなチョイス!
録画した御沙薙の回で乳揺れシーンを何度も見返したのは青春の一ページでしたwww

250:名無しさん@ピンキー
11/11/07 02:42:39.13 uRIv54dH
伊藤乃絵美はまだ妊娠中でしたっけ?
その後の消息が分かれば教えてほしい

251:名無しさん@ピンキー
11/11/07 21:37:00.41 EmkWPWqT
藤林丈司は変態

252:牧場イベント報告 ◆Aw/Zj94L9I
11/11/07 21:41:34.67 16sXiZND
牧場イベント報告その19

【アインツベルン家の実地性教育・しつけ編】

子育てには愛が不可欠である
だがただ愛するだけではいけない。
時には間違いを正し、ある程度のしつけも必要である

牧場に再現したアインツベルン城の玄関先にアインツベルン親子ととセイバーが出迎えをしていた
セラとリズが車のドアを開けると、車から降りてアインツベルン紳士が城に入る

「この度は私の教育の不手際で申し訳ございません」

アイリは紳士が来ると真っ先に最敬礼をした。隣のイリヤ、セイバー達もそれに倣う
先日イリヤがこの紳士にフェラをした際に歯を立てて紳士Aさんを怪我させてしまい、入院させてしまったのだ

「この度オーナー様からお話は聞いております。なんなりとお命じください。」

いつも以上に恭しい態度で話すアイリ。
牧場の医療技術のおかげで1日で完治出来たものの、今回は牧場の信頼に関わる不祥事だ。
憂慮した牧場側は被害を受けた紳士にアインツベルン城を一週間貸切にする事にしたのだ。

牧場のローカルルールを遵守する限りタダで大きな城と牧畜5人の生殺与奪を独り占めというのはよほどのVIPでもその恩恵にはありつけない。

金と力さえあれば出来ない話ではないが一般的普通レベルの小金持ちな紳士では難しい


客間に通される紳士はふってわいたチャンスに、終始にやつきを隠せないでいた
ソファに腰かけると見目麗しい牧畜達をねっとりと見て始めの品定めをする。
その間直立不動で待つ牧畜達
いつ求められても応じるねじ曲げられた忠誠と元々の気品さがそうさせていた。

それからの数日間紳士はアイリとセイバーとのSEXに没頭していた。
毎日、城の色んな場所で股を開くよう命ぜられ2日目にしてセイバーは王の尊厳が崩れ落ち、跪いて紳士の足を舐めることに抵抗が薄れていた。
アイリも体を重ねるうちにイリヤの件について時折話題に出す数が減っていき、反比例するようにSEXを求める艶っぽい言葉が増える。
恐らく牧場に来て複数の男達と一日中SEXする環境に適応した(させられた?)からだろうか。
そういう牧畜のいつもと違った反応見たさに牧畜を借り切るのを望む紳士も一定数いるとか。




253:牧場イベント報告 ◆Aw/Zj94L9I
11/11/07 21:41:51.89 16sXiZND



一方こちらはアインツベルン城の近所のとある建物

謝罪は受け入れられたものの、チンコに歯を立てられた紳士に抱くことを拒絶されてしまったイリヤはこの建物で一般会員の慰み物になっていた。
ただしそれはSEXを楽しむ牧畜らしい普段の様子とは少し異なった。

「お願いぃ、イカせてくらしゃいぃぃ…」

生傷を伴う責めを受ける苦悶の表情ともまた違う。とろけて、口から涎をたらした情けない顔。
イリヤが仕置きとして発情しつつも催眠術で絶頂寸前でイケなくなる体にされてしまってから4日、自ら小さなお尻を振り溢れるばかりの精液を体の中で受け止めるもイくこともままならない

「ごめんなさいぃぃ~イリヤは反省しましたかりゃあ~、イカせてっ!イカせてくらしゃいぃぃ!」

甘く切ない声を出し窓ガラスの向こうの満足そうに見物する牧場側のスタッフや幹部に懇願する。

「どうします?イリヤはああ言ってますが」
一度スタッフが尋ねる

「バカ言っちゃいかんよ。反省期間終わるまではこのまま、このままだ。」
「この反省期間さえ過ぎてしまえばアインツベルン家親子はいい牧畜になるな。」

「ええ、間違いないでしょう。あれだけの上物ですから」

満足げにイリヤの痴態を見ながら幹部は頷いた

254:名無しさん@ピンキー
11/11/08 00:17:26.35 UVDKbLg3
>>247
来々…

255:名無しさん@ピンキー
11/11/08 15:14:34.90 XlHU4uSm
>>252-253
おお・・・
これは・・・凄くて・・エロい・・・
アインツベルン家は代々、こういうしつけを受けるんだな

256:名無しさん@ピンキー
11/11/08 21:21:42.74 RoYj6UpH
なんだか貼りたくなった
URLリンク(www.dakemakura.com)

257:名無しさん@ピンキー
11/11/08 22:53:09.51 fK5dAis3
速攻で保存した

258:名無しさん@ピンキー
11/11/09 20:30:19.16 JqZChXlB
こんな牝畜はどうすりゃいいのさ
URLリンク(livedoor.2.blogimg.jp)

259:名無しさん@ピンキー
11/11/09 21:30:39.66 uyaHzq4d
>>258
そうだねえ。牧場の医学なら直すのも簡単だと思うが・・・


それが嫌なら痛々しいのを見てるとウズウズする方々にお送りするのが一番かと。

260:名無しさん@ピンキー
11/11/09 22:15:36.59 DOmrY4tA
>>258
賎機検校に買ってもらえよ、アイツ下衆だけど金は持ってるからな。
でも稚児愛の趣味があるからどうかワカランが。

261:不自由なる風邪の人  ◆MsIhShA4mM
11/11/10 02:20:32.73 ME512XlL
どうも、前スレ344こと不自由なる風の人です。>>207の続き行きます。

 シャワーの音が聞こえだした。
 化粧を落とした方がいいんじゃないかな、なんて言ってみただけだったのだが、まさか本気にするとはな。
無造作に脱ぎ捨てられた彼女のごてごてとしたワンピース(・・・いかん、この単語だけで寒気してきた)をちらりと見やり、
俺はベッドに向かい歩を進めた。
(香水とかはつけてねーみたいだな。魔術的な要素なのか?)
 別に俺は匂いフェチという訳ではないのだが、ふと気になってヴェントの服に顔を近づけてみた。雌畜独特のやたら
甘ったるい匂いがするだけで、むしろ萎えた。ドカリと俺はベッドに腰を下ろし、ポケットに入れていた『封神演義(安能務版)』
を読み始めた。

「何この申公豹さんカッコイイ。原作のヘタレ粘着質精神はどこ行った」
 すっかり俺が安能ワールドに浸かっていると、キィ、と小さな音がした。
「上条、上がったよ」
 高く澄んだ声が響き、俺は栞を挟んで後ろを振り向いた。

 ・・・・?
 ・・・・・・・?
 ・・・・・・・・・・・?

「おかしい俺は確かにチェンジしてくれと頼んだがここまでの美女は注文した覚えはないぞ」
「それ、褒めてるの?」
 俺の上げた台詞に反応し、亜麻色の髪の乙女は柳眉を逆立てた。
「…俺はお前みたいな美女は知らないぞ」
 そう正直に告げると、白人の美女は急に顔を赤らめて、バスタオル一丁の裸の胸にパンパンと掌を当てて返した。
「び、美女って…私だよ、わからないの?ヴェントだよ」
「ヴェント? ヴェントがどこにいるんだよ?」
「私がそうだって言ってんだろうがゴルァァァァ!!!」
「『紙絵』!!」
 
ボッゴーン!!

 女はクロゼットに立てかけてあった鎚を引っ掴み、俺めがけ水平に叩きつけた。
 壁が爆発して吹っ飛んだ瞬間、俺は此奴の正体を確信した。

「えっ、えええええっ!? あなたが前方のヴェントサン? なんでわざわざあんなパンクなお化粧をする必要があったので
 せうか!?」
「あ・れ・は! デフォルトでああだっただけなのよ! 戦闘時にはできるだけ相手に敵意を抱かせやすい外見にしてるの!」
「ポン!(←手を叩いた音)」
「納得速いわねアンタ…」
 はぁーあ、と彼女は額に手を当てて嘆息した。
 しかし、俺が何も考えずに「美女」と言ってしまうほど、目の前で立っている女は端麗な姿だった。白磁のような艶やかな
肌はほんのりと上気して水滴を弾き、眼はアーモンド状の碧眼で、意志の強さが見て取れた。他の雌畜に比べれば見劣りはするが
小柄なくせに胸は割と大きめで、きゅっとくびれたウエストや、むちむちとした太腿など、十分に生の彼女は女性的な魅力に
満ち溢れていた。

262:不自由なる風邪の人  ◆MsIhShA4mM
11/11/10 02:22:21.88 ME512XlL
>>261 ちなみにヴェントさんは舌のチェーンと十字架を没収されています。キスや尺八に邪魔だからね

 しかし避けたせいで壁壊しちまった…。これ経費で落ちるのかなあ。
 そんなことをぼんやりと俺が考えていると。

「そもそもアンタはね…」

 しゅるり 
 するするするっ

「・・・・え?」
「・・・・・あ。」
 激しく動いたからなのか、バスタオルの結び目がほどけて外れた。

・・・・へソピはともかく、乳首ピアスっておい。
 ヴェントが反応したのは、完全にタオルが落下してから10秒ほど経った後だった。
「っ///////! きゃあああああっ!」
「今のは俺は何も関与してないぞ! ほら、手袋だってしてたぞ! 俺は悪くねえ!! 重力が悪いんだ!!」
 胸と股間を押さえてうずくまるヴェントに、俺は見苦しい弁明をした。
 顔を真っ赤にして首を振りまくるヴェントは普段とのギャップも相まってもう最高に可愛らしく、俺の理性は吹き飛ぶ寸前まで
来ていた。
「み、見るんじゃねーよくそ猿! ああああああ、あっちむいてやがれ、バカ!!」
「電気消すから! 上条さん電気消すから許して! 電気消したら出来るよね!」
 コクコク、とヴェントは素早く首を縦に振った。
 俺は急いで駆け出して、部屋の電気を消した。

 電気は消したが、カーテンは閉めたわけではない。
 外から漏れる街燈や月明かり、中から零れる時計や電化製品のランプなど、明かりは微かに闇を切り裂いていた。
 黒の皮手袋を外してズボンのポケットに突っ込み、俺は手探りでベッドの方に向かっていった。

 ベッドに触ると、不自然な膨らみが中に合った。無論、誰か入っている証拠だ。
「ヴェント、入っていいか」
「…どうぞ」
 恥ずかしげな許可の声がかかった。
 俺は軽く布団を持ち上げて中に入り込んだ。秀吉の草履のように、彼女の温もりが少し残っていた。
 靴下を脱ぎ捨てて、俺はベッドの中に侵入していく。刹那、俺の体に蛇の様に二本の腕が絡み付いた。

「ずっと好きだった」

 そう小さく声が聞こえた瞬間には、俺は唇をふさがれていた。
 チャリ、チャリ、とヴェントの口の中で銀のピアスが鳴り、歯が触れ合うほどにまで彼女は顔を近づけていた。
 じゅるりと淫猥な音がして、俺の口の中に彼女の唾液が流し込まれた。
 あとはもう、理性なんて残っちゃいなかった。

263:不自由なる風邪の人  ◆MsIhShA4mM
11/11/10 02:23:56.76 ME512XlL
>>262 誰得警報発令中


 ぷはあ、と口を離すやいなや、俺はヴェントの背中に手をまわした。
 この瞬間だけでも、俺はこの女を自分のものにしたかった。たとえ明日は違う雌畜が手配されても、別の日に此奴が他の男と
寝ようとも、そんなことは知ったことではなかった。頬に唇を落とすと、俺はエラを伝って彼女の首筋まで舌を動かし、吸血
伯爵のように彼女の白い肌に歯を立てた。
「っんっ! んんんっ、か、上条っ…強く、吸い過ぎだよっ」
 弱弱しい返事は、俺の劣情を掻き立てる程度のものでしかなかった。
 所有印を刻み込んだ直後、俺は再びヴェントに唇を重ねた。
 有無を言わさず舌を口蓋に差し込み、彼女の歯の裏を丁寧に舐め上げてゆく。じゅるりじゅるりと彼女の唾液を吸い上げ、
たっぷり1分以上唇を重ねてから、俺は彼女から唇を離した。

「ぷふぅっ…! 上条、そんなぁっ」
「自分から誘っといてそんなもクソもあるか」
 そう言うが早いか、俺はヴェントの胸元に手をかけた。
「ックウッ!」
 小鳥のような声が上がった。俺は力をこめて、彼女の掌より少し大きめのサイズの乳房を揉みしだいた。ぐに、ぐに、と
柔らかな音とともに、彼女の乳房が形を変えてゆく。
「…柔らけぇ」
「そりゃ、どうもっ…! っつうううっ!」
 俺の顔に吹きかかる吐息が、心なしか熱くなってゆく。顔を少し動かして、鎖骨に舌を付けた俺は、一気に舌先をヴェントの
二プルにめがけ滑らせていった。頬から、高鳴る鼓動がもろに伝わってくる。俺は指を伸ばし、ヴェントの乳頭を軽く突いた。
「っああああああああっ!!」
 嬌声を上げ、俺の腹の下で彼女は脚を閉じてゆく。躊躇うことなく俺は徐々に勃起していくヴェントの乳首に唇を当て、
舐めまわしていった。
 日本語というのは素晴らしい。
 しゃぶる、舐めまわす、甘噛みする、吸いつく、撫でる…あらゆる表現技法を、一語でできるのだから。
 ますます高くヴェントは喘ぎ、俺の思考回路は徐々に焼かれていった。
 息が次第に荒くなっていくのを感じた。もうセガレも、鉄塊どころかギアサードになりつつあった。
「ごめん、ヴェント、脱いでいいか」
「いっ、いイよおっ」
「さんきゅ」
 小さく礼を言うと、俺はワイシャツのボタンを外すために胸元に手をやった。

 全てを脱ぎ捨て、生まれたままの姿になると、俺は近くにあった電燈の紐を引いた。
「!! か、上条、なんで電気つけるの!?」
「俺には暗視能力はねえんだよ。どうせなら五感全部使った方が楽しめるだろ」
 カチ、と音がして、黄色の光が部屋を薄明るく照らした。
 黄色い光に照らされたヴェントの裸体は、生唾を飲むほど淫靡だった。桜色に上気した乳首に打ち込まれた白銀のピアスが、
背徳を掻き立てていた。
 軽く上唇を舐めてから、俺は小さく笑って告げた。
「舐められるか?」
 何をか、なんて聞くような無粋な真似はさせねぇぞ、ヴェント。
 こくり、と小さく恥ずかしそうに首を縦に振り、ヴェントは四つん這いで俺の股間に顔を近づけた。

264:不自由なる風邪の人  ◆MsIhShA4mM
11/11/10 02:24:49.10 ME512XlL
>>263

 セガレに冷たい金属の感触が触れる。背中を走る冷たい快感に身を委ねたくなるのを堪え、セガレを軸に俺は体を少し回転させた。
即ち、『檜佐木修兵』の体位に持ってきたわけだ。
 ぴちゃ、ぴちゃ、と低い水音をBGMに、俺はヴェントの股間に顔を接近させた。
 陰核は既にだいぶ充血していて、俺の鼻先が軽く触れただけで彼女は体を大きく震わせた。こいつは、愛で甲斐がありそうだ…! 

「んんんんんーーっ!!」
 舌先をサネに着けた瞬間に、俺のセガレを半ばまで銜え込んでいたヴェントは背中を大きく反らせ、絶叫した。
 予想以上の反応に驚くと同時に、俺は自然と口角が吊り上ってくるのを感じた。びんびんに充血した彼女の肉豆を軽く指で摘み、
愛撫していく。指先にべとべとした感触がする。俺はさらに指先を彼女の下の方に向けて滑らせていった。
 薄い陰毛(亜麻色)に覆われたヴェントの大陰唇をこそぐるように撫でていく。ガルバーニ実験中の蛙のようにビクンビクン
下半身を震わせるヴェントが愛おしくて、俺は彼女の下の口に唇を付けた。蒸れるような蒸気と、牝の匂いが心地よい。俺は
小さく舌なめずりして、彼女とウロボロス(もしくは陰陽大局図、韓国の国旗)の体位に体を持っていった。

 じゅるり...ぴちゃあっ...んじゅっ...りゅじゅうっ......

 気が付いた時には、完全に俺は彼女の陰唇を開いていた。
 小陰唇を指の腹でこすりあげて舐め上げ(こういうプレイは球磨川さんが好きなんだけど)、俺は覚悟を決めた。

「挿入(い)れるぞ、いいか…」
 答えが返ってくるはずもない問いをかけて、俺は指を立てた。

「『指銃』」

 じゅぐうううっ!

「ンっんんんんんんっ!!」
 軽くセガレに歯が立てられた。
 指を抜こうとすると、彼女の蜜肉は蛭のように俺の指に食らいついてくる。
 引き抜いた指が、愛液でべとべとになっていた。ためらいもなく、俺は第二撃の『指銃』を打ち込む。
 中でひねり、×××××の部分を釣り針のように曲げた人差し指で擦りあげる。
「んーーっ! んんぎぃぃぃぃぃっ!! んんんんーっ!」
 同時に、俺のセガレもそろそろ限界を迎えていた。雁首を舐め上げる彼女の舌の熱と、その先のピアスの冷気が重なって、今にもセガレは
孫を打ち出す寸前だった。
 でも、俺が先に出すわけにはいかない。
 その辺の雌畜だったら、絶対にこんなことは思いもしなかったのに。

 香港時間11時35分。5度目の指銃を打ち込んだ時、俺と前方のヴェントは、同時に果てた。

265:不自由なる風邪の人  ◆MsIhShA4mM
11/11/10 02:25:54.53 ME512XlL
 以上です。駄文申し訳ありませんでした。たぶんあと少し続くけど、疲れたので寝ます。
 続きはまあ気が向いたら

266:名無しさん@ピンキー
11/11/10 17:13:20.61 ORCkEIg6
またヴェントかwwwwww

でもヴェントってあの顔の装飾とかベロのピアスみたいなのが無ければ結構、良い女だと思う。
まるで沙織・バジーナの眼鏡みたいだな。

267:名無しさん@ピンキー
11/11/10 18:06:13.68 karenGYT
>>266
乳首・クリは当然として
子宮口にもピアスしてもおかしくないだろ

268:名無しさん@ピンキー
11/11/10 19:01:02.67 eb34hDCh
>>261-264
よくぞやってくれた!そのチャレンジスピリットさすがである!
しばらく檜佐木修兵の体位って何?と思ったが、69のことなのなww

にしても、こやつら実に甘々である。読んでるこっちが恥ずかしい~///

269:名無しさん@ピンキー
11/11/10 19:06:54.64 7j02lver
『指銃』はやめれww

270:名無しさん@ピンキー
11/11/11 23:04:56.09 ypXJzheh
声が聞こえた。
「ん…うう……」
やたら色っぽい声だった。
「んあ、ああ…」
しかも激しく聞き覚えがある。
「あくっ、あはあああ、いいっ、だめ……」
ようやく気がついた。
それは自分の声だ。
“なんて声を出してるのよ!”
無意識の中で絶叫し、メグはバネ仕掛けの玩具のように跳ね起きた。
そこは鋼鉄の小部屋だった。
窓はなく、壁も天井も床も鉄。
メグの足元だけマットレスが敷かれている。
天井に埋め込まれた円盤型の蛍光灯が、グラマラスな肢体を闇の中に浮かびあがらせている。
「そうだ、私は……」
メグはゆらぎを求めて夜の街で探索を行っていた。
そこに茶色の髪の少年と、全身緑色の女性型モンスターが急襲してきたのだ。
不意を突かれたメグは、少年の放つスーパー光線銃(笑)で体の自由を奪われてしまった。
そして女性型モンスターの触手に穴という穴を犯され、意識を失ってしまったのである。
メグは自分の身体を仔細に検分してみた。
魔力で編まれた魔法戦士のコスチュームは元通りに修復され、陵辱の痕跡は微塵もない。
だがいくら魔力を込めても愛用の得物であるロッドを具現化させることは出来なかった。
それどころかいかなる魔道の技によるものか、完全に魔力を封じられてしまっている。
今のメグは一般人並みの身体能力しか持たない、ただのコスプレ巨乳美女であった。
舌打ちしたメグは思考を切り替え、改めて周囲を見回した。
「ここは一体…」
そのとき壁の一角が音もなくスライドし、ひどく小柄な人影が入ってきた。
それはじつに憎たらしい顔をしたおかっぱ頭の少年だ。
「やあメグ、また会えてうれしいよ」
「お前は!?!」
メグは驚愕した。
「お前は死んだ…あの時確かに私が滅ぼしたはずだ……」
呆然と呟くメグ。
その少年の名は瑠璃男。
かつてメグを調教し、肉奴隷にしていた魔少年である。
「その節はどぅもぉ♪」

271:名無しさん@ピンキー
11/11/11 23:05:40.12 ypXJzheh
邪悪に笑う瑠璃男。
「彼のキャラにはあのまま埋もれさせるには惜しいものがありましたのでね」
「我々が残骸を回収して再生強化したのだよ」
瑠璃男の背後から姿を表すオーナーとメガトロン。
「じゃあ死になさい、今度こそ永遠に!」
メグは瑠璃男に飛び掛る。
なんの捻りも駆け引きもない、怒りに身を任せた衝動的な行動だった。
「この愚か者が!(加藤清三っぽく)」
火を吹くメガちゃんのT-REXヘッド。
「あうンッ!」
麻痺光線を浴びたメグは妙に艶っぽい悲鳴を漏らし、熟れきった肢体を脱力させる。
うつ伏せに倒れこんだメグに歩み寄る瑠璃男。
膝を折ってしゃがんだ瑠璃男の手が、ピクピクと痙攣するメグの頤を掴んだ。
「ぐう…ッ!」
少年とは思えぬ腕力で強引に上を向かされたメグに、魔少年の粘液質な視線が浴びせられる。
「可愛がってやるよメグ、昔みたいにね…」

そこは五万人を収容する牧場最大のイベントホール。
ドームの天井に吊り下げられた大型ライトの明かりの下で、見事なプロポーションがのたうつ。
「あふううううううッッ!あぐっ…やめっ…もう止めてっ、ひぃあああぁ……ッ!!!」
瑠璃男の責めを受けるメグは快悦に悶え狂っていた。
客席を埋めた大観衆は手に汗握り、生唾を飲み込んで本日お披露目となったニューフェイスの痴態を見守っている。
ホールの床に打ち込まれた四本のポールに四肢を縛り付けられ、メグは四つん這いの姿勢で固定されていた。
煌びやかな魔法戦士のコスチュームは胸の部分が引きちぎられ、豊満な乳房が露わになっている。
むっちりと張り出した双球にはヒトデ型の淫蟲が張り付き、グニグニと卑猥な蠕動を続けていた。
五つに枝分かれした蝕腕の裏側にはびっしりと吸盤が生え、魔法戦士の乳肌を人外の刺激で責め嬲る。
触腕の中心には鋭い牙を並べた口があり、痛いほどに勃起したニプルを咥え込んで甘噛みする。
たっぷりとしたボリュウムを見せ付ける双乳は、メグの肢体で一番扇情的な肉である。
そしてもっとも入念に開発された部位でもあった。
超高性能な快楽器官であるメグの乳房は淫蟲の責めを受け、メグを終わりのないイキ地獄に追いやっていた。
そしてメグに与えられる責めは胸だけではない。
下半身を覆うハイレグのコスチュームはクロッチがずらされ、極太のバイヴが秘裂を抉る。
後ろの穴を掘削しているのは瑠璃男の股間に装備された、ペニスと呼ぶにはあまりに前衛的かつ醜悪な肉の凶器だ。
「どうだ、いいだろ?そうだな、メグ!」
「ああああッ…気持ちよすぎるうっ…狂っちゃう…だめぇ…お尻でいく…イクイクうッ!」
五万対の瞳が凝視するなか、連続絶頂の快感に酔い痴れるメグはいつまでもよがり続けた。

272:不自由なる風邪の人  ◆MsIhShA4mM
11/11/11 23:50:47.24 DeCVdcxT
>>270-271
 おお…なんて外道な…俺もこのくらいポンポーンと書けたらいいのにな…。
 てかこのゲームってたしか敵の兄弟で「シン」と「マユ」ってのがいなかったっけ
 たぶん苗字はアス(ry

273:年末に向けて
11/11/12 08:52:51.14 hQ2K+GuK
「春麗。シベール・ロウ。葉隠散。エレ・ラグ。花園勇花……全勝を狙えるな」
『徒手格闘部門』と書かれた書類に記された、牝畜の名を読み上げオーナーは苦笑した
次元の壁を越えて複数存在する牧場は、基本的に他牧場との交流を持たないが、年に数度、合同でイベントを行う
そのうちの一つが年末に行われる『牧場対抗闘技大会』であり、出場させる牝畜のリストはこれで最後である
「後は……やはり、数が揃わんな」
火のついた葉巻を、机の上にまんぐり返しで固定されている薬師寺涼子の尻穴に突っ込むと、新しい葉巻に火をつけた
盛大に紫煙を吐きながら考えを巡らす
年末に行われるもう一つの合同イベント、紅白歌合戦に出す牝畜
某軽音部だの、リン・ミンメイに始まる銀河歌姫軍団だのといった話題性を持つ牝畜は生憎と存在しない
「……綾崎ハヤテや渚カヲルといった白組なら面子に事欠かんのだがな」
上記の連中に比べれば、人気はともかく実力で引けを取らないのは居ることは居る
ただし一匹だけ、せめてあと一匹は欲しい。そう切に思うオーナーだった
「塵屑次第というのがなんともな……」
イラついてきたので、東儀白でもいたぶってストレス解消しようと思ったその時
捕獲班から連絡が入った

274:名無しさん@ピンキー
11/11/14 14:53:00.68 YnuxrLTD
連絡マダー

275:時事ネタ
11/11/14 20:36:29.06 BGrdYRrH
無限に広がる大宇宙。
その片隅で、ひとつの牧場が終焉を迎えようとしていた。
その名を「パラダイス牧場」という。
規模は大きくはないが、良質なサービスを提供する牧場として玄人筋の評価は高かった。
破滅の原因は三ヶ月前に締結された多次元牧場パートナーシップ協定だった。
その内容は、牧場間の牝畜取引に関する全ての規制を撤廃するというものである。
この協定が発効したことにより、牝畜産業は仁義なきサバイバルレースの時代に突入する。
中小の牧場は資本力でまさる大手に人気牝畜を根こそぎ引き抜かれ、バタバタと倒産していった。
パラダイス牧場もまた、時流に飲み込まれ消え去っていく多くの牧場の一つだった。
すでに債権者の手に渡り、この終末には取り壊しが始まるパラダイス牧場の敷地内にある事務所。
そこでは閉園が決まって以来酒浸りになったオーナーを、一人の少女が介抱していた。
年の頃は十二、三歳。
銀色の髪を奔放に波打たせ、フリルたっぷりの可愛らしい衣装が実によく似合っている。
手も足も腰も、触っただけで折れてしまいそうな華奢な肢体。
それでいて胸の膨らみはアンバランスなほど大きい。
両手で抱える身長より長い杖の先端には、六芒星を象ったクリスタルが輝いている。
少女の名はネヴィン。
パラダイス牧場に残った最後の牝畜である。
「もう駄目だ、オレは最低の男なんだ…」
「そんなこと言わないで元気だしてくださいよぉ~」
床に座り込んだオーナーは、チーズやビーフジャーキーを肴にひたすらウイスキーを呷っている。
そんなオーナーを甲斐甲斐しく世話する、いかにも魔法少女然とした容姿のネヴィンは実は人間ではない。
銀河の彼方、芙蓉王国という名の星間国家で作られた戦闘ロボットである。
高度に発達した芙蓉王国の科学力はほとんど魔法の域に達している。
科学的に再現された擬似魔法を使うネヴィンは、牝畜兼戦闘要員としてパラダイス牧場の屋台骨を支える存在だった。
「すまねえなあ、オレが不甲斐無いばっかりに…」
「またまた水臭いことを」
ネヴィンはオーナーの前に跪いた。
「三巻で終わったマイナーラノベの脇役に過ぎない私を拾ってくれた恩義は一生かかっても返しきれませんよ」
ボサボサの頭を抱え、わりと豊かな胸の膨らみへと押し付ける。
「邪魔するぜぇ」
ドカドカと押しかけてきたのは悪名高いヒルズ牧場の職員である。
最後までオーナーのもとを離れることを拒んでいたネヴィンだったが所詮は牝畜。
債権者同士の協議によって、ネヴィンの身売り先はヒルズ牧場と決定されてしまっていた。
「それじゃあ商品を改めさせてもらうぜ」
男たちはオーナーの目の前で、裸に剥いたネヴィンの穴という穴を犯しはじめた

276:名無しさん@ピンキー
11/11/14 23:40:55.54 XzQf538E
なんとタイムリーなネタwwそしてヒルズ牧場の外道ぶりは鉄板ですなw

277:名無しさん@ピンキー
11/11/15 15:09:40.25 rBLQaBDr
「三巻で終わったマイナーラノベの脇役に過ぎない私を拾ってくれた恩義は一生かかっても返しきれませんよ」
忘れられたラノベ、まんが、、アニメ、ゲームなどは数え切れないくらいあるけど
忘れられない一冊がオーナーにとってのネヴィンなんだろう
それと、寂れた風俗店あたりでありそうなリアルなところがあるな
275を読んだら、長い間読み返してないマイナー本が読み返したくなった
思いがけずに牧場スレでノスタルジーになったぜ

278:名無しさん@ピンキー
11/11/16 02:50:43.59 6XJsnrLY
個人的に忘れられない一冊系は汚したくないなぁ……
 
 
つか、オシリスもそっち系なんだろうか

279:名無しさん@ピンキー
11/11/16 23:37:45.62 ujppaNOE
好きだから汚したくなる愛情も確かに存在する

280:名無しさん@ピンキー
11/11/18 17:53:07.79 H5dDOsd6
牧場コミケ型月(TYPEーMOON)ブース

コミケ、それはコミックマーケットの略称である。一般にはオタクの巣窟であると思われていて、敬遠されているかもしれない。
しかしここ牧場では、いい年をした社会的立場のあるどころか一刻の国家元首クラスから正在会に影響力のもつ要人でさえコミケにお忍びで参加している。
最も内容は完全ピンクな雰囲気で、牧場内で行われたプレイや調教風景それらを描いたエロコミックやエロビデオ、そして牧畜による性的奉仕と内容は一般のものよりもダメダメになっている。
そして寒空など完全無視の牧場主催のコミケでVIPも一般会員も無礼講でコミケが行われ、賑わいを見せていた。

281:名無しさん@ピンキー
11/11/18 21:04:01.14 GK2HiL0Z
『くふぅ…っく、ん…ふぅうう……』
闇のなかに浮かび上がる若草色の女体が妖しくのたうつ。
薄汚れた倉庫の中で、オシリスは性交地獄にうめいていた。
そこはとある港町の倉庫街だった。
倉庫の入り口に一人の男が立っている。
仕立てのよい背広を着てはいるが、身に纏った空気は堅気のものではない。
一人の男が倉庫を訪れ、背広の男に分厚い封筒を渡す。
背広の男は封筒を改め、ぎっしり詰まった札束の枚数を確認すると扉を開けた。
奥に通された男は衝立で仕切られたスペースの奥に、床に敷かれたマットの上で輪姦されるオシリスを目にする。
何人もの男が、鎖に繋がれたオシリスを責め嬲っている。
ある男が、騎乗位でオシリスの秘裂を貫いている。
別の男がオシリスの尻を抱え、アヌスを掘削している。
二穴責めを受けるオシリスは、さらに別の男の男根を口に含んでいる。
そのうえ両手に握った男根と、豊満な胸の谷間に埋まった男根への奉仕も強いられていた。
口腔性交をさせていた男が、オシリスに貌を上げさせておいて自慰をはじめた。
やがて男は射精した。
呑もうと口を開けていたオシリスの、その口には入らずに貌にかかった。
喘ぎながらオシリスは、掌で掬い取ったザーメンを舐めた。
何本もの男根に突き嬲られ、オシリスはイき続ける。
男たちの指に揉まれ、グニグニと形を変える巨乳。
淫らにくねる腰と尻。
犯し抜かれ、精液にまみれていても、それでもなお輝くばかりに美しい裸体。
幻想的な光景に見入っていた男は我に返ると急いで服を脱ぎ、輪姦の輪に加わる。
男はオシリスの柳腰に抱きつき、滑らかな下腹部に舌を這わせる。
「はいゴッツンコぉッ!」
コンクリの床をブチ破り、真っ赤な巨大アリが飛び出した。
「ゴーゴッゴッゴッ!狙い撃つぜゴッツンコ!」
赤アリは赤とシルバーメタリックの狂気に満ちたロボットに変形する。
デストロン軍団地上攻撃指揮官インフェルノである。
「裏切り者は熱いぞゴッツンコォ―――――ッ!」
「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁ!」
インフェルノキャノンから放たれた火炎放射がオシリスもろとも男たちを消し炭に変えた。
同日、牧場では量産型オシリスの苗を密かに横流ししていたグループが保安部の摘発を受けた。
実行犯(♂)は全員食品工場に送られ牝畜用の飼料となった。
主犯の松田明美は大垣共立銀行半田支店にプールしていた売り上げ金を没収されたうえ、等活地獄獄卒二千四十八鬼衆によるエンドレスレイプの刑を言い渡されたのだった。

URLリンク(tapo.xii.jp)

282:名無しさん@ピンキー
11/11/18 22:21:33.37 1trCITYW
そういやコイツもミキシンだったなゴッツンコwww火炎放射器で狙い撃つもなにもねぇよトランザム!

しかしこれほどのことをしでかしておいて替え玉に押し付けるとは、きたないな、さすが松田和美きたないw

283:名無しさん@ピンキー
11/11/18 22:45:16.04 GK2HiL0Z
ぐはあ!
また松田和美が松田“明美”になってる
これはもう呪いなのか…

284:吸血?吸精衝動に変えてやる!!
11/11/20 09:11:40.78 Uz1E1Y2D
「アルクェイド・ブリュンスタッドのガレキだよ!!今なら本人による特典サービスも実行中。」
そう叫びながらガレキの販売を続ける男の横では、固く怒張した肉棒へとアルクェイド・ブリュンスタッドが、舌を走らせていた。
その美しい人外の美とも称された美貌は、こびりつく白濁によって見る影もないが、欲望の塊とその中に見られる喜悦の走る目が紳士たちの目を引きつけてやまない。

285:吸血?吸精衝動に変えてやる!!
11/11/20 09:30:47.47 Uz1E1Y2D
「クっ、出る!!」
吸血鬼というよりもまるでインキュバスのような口唇によって、絶頂へと押しやられた紳士熱い白濁を顔へと吐きかけていく。
「んはぁぁぁん!!熱いのがいっぱいぃぃ・・・・・・」
はしたない淫らな欲望をにじませる声を叫ぶ姿には、真祖の姫という人類の上位存在の面影は全くない。
ただの淫蕩な欲望に身をにじませた雌がいるだけだ。
「濃くてこれおいしいよぉ・・・・」
顔へとかけられた精液を舐めとり、口へと含みながらますます喜悦を瞳に走らせていく。
その瞳には、牧場の調教を受けながらも嫌悪をにじませていたが嫌悪は見られない。


286:吸血?吸精衝動に変えてやる!!
11/11/20 09:47:56.40 Uz1E1Y2D
実は、牧場の科学班の尽力によって彼女の吸血衝動を全く別物へと変えられているのだ。
血液ではなく精液を追い求める衝動へと。それも常時その衝動を発動するようにした上で、牧場に従いながら屈服することのなかた真祖の姫は淫落を遂げていた。
今のアルクェイドにとって精液とは最も求めてやまないもので、至高の美酒のような味わいを持つ物へとなっていた。

アルクェイドの痴態を見せつけらた紳士はたちまち硬度を取り戻していくが、それを押しのけるようにして順番待ちしていた紳士が奉仕を求めていく。
彼女の奉仕はまだ終わることない。
ちなみにセラスなどの他作品キャラやシオンなど型月キャラにも同様のものが施されたが、その中でトップに輝くのは彼女でさすがは真祖の姫といえよう。

287:負けた女は陵辱あるのみ!!
11/11/20 09:55:25.12 Uz1E1Y2D
牧場コミケ型月ブースの続きです。ま、わかると思うけどね。

288:負けた女は陵辱あるのみ!!
11/11/20 10:07:13.65 Uz1E1Y2D
アルクェイド・ブリュンスタッドが熱烈な口唇奉仕を行なっている頃、ブースの別の場所でも熱気が溢れていた。
地下闘技場ほどではないが、特設された相当の広さを誇るリングの中では醜い化け物とそれとは対照的な少女の対決が行われるのを今かと紳士たちが待ち構えていた。
もちろん、負けたら陵辱されるのみだ。
対峙しているのは、まるで神話に出てくるパンドラの箱を模したような箱からウネウネと蠕動している触手。
もう一人は、和服といういささかレトロな服装を着、ナイフを持ち構えた中世的な少女。
ここまでいえばお分かりだろうが、空の境界蒼崎橙子製の人形と殺人衝動を持つ両儀式だ。
アニメ・マンガ二次元作品大好きなオーナーの発案による収益の低さをカバーするPRとして行われたものだ。


289:負けた女は陵辱あるのみ!!
11/11/20 10:49:07.20 Uz1E1Y2D
(絶対あんなものに犯されてたまるか・・・・・・)
いくら式が普段男言葉で話そうと常識がないと言われていようと内面までそうではない。
まともな女性なら誰だって陵辱されるのは嫌だし、それが人間によるものではまだしもあんな醜いとしか形容のない触手は嫌だった。
そして「初め!!」と別の意味での身体の危機に巻き込まれるかもしれない戦いの始まりが告げられた。

まずは触手側からの攻撃が行われた。その醜く愚鈍な印象とは逆に強靭な筋力を誇る触手は、意外なほどの俊敏で式目掛けて迫っていく。
常人ではまず反応できないほどの速度だ。が、相手も常人ではない。
連続して攻撃してくる触手の群れを回避しながら、素早くナイフを突き立てて応戦していく。
だが――



290:吸血?吸精衝動に変えてやる!!
11/11/20 10:58:13.20 Uz1E1Y2D
(なんて硬さだよ、橙子の奴なんてものを作り出したんだ・・・・)
そう触手へと突き立てられたナイフは、それを貫くことはなかった。キーンキーンとまるで硬い金属の接触するような音を響かせながら、ナイフによる攻撃は跳ね返されていった。

頑丈な筋肉層とそれをグルメアクションマンガ「トリコ」に出てくるデビル大蛇のように収縮させることで生半可な攻撃は貫きはしない。
その上筋肉層だけでなく魔術協会のミス・ブルーとも称される破壊に特化した魔法使い並びに魔術師との戦いを前提にしているため霊的・魔的な防御力も極めて高い。
そのため相当強力な概念武装でも無い限りは切り裂くことなどはできはしない。

式にもあらゆるものの防御を無効化し決して逃れることのできない死の概念を認識する直死の魔眼があるが当然そんなものは使えないようにされているため意味はなかった。

291:不自由なる風邪の人  ◆MsIhShA4mM
11/11/20 11:31:22.33 WDBcpfsK
 目玉をえぐりぬいて眼球型カメラを入れていると考えれば…。

292:某オーナーさんごめんなさい
11/11/20 20:52:32.66 +CbrFDWt
二十四時間眠らない街TOKIO。
その一角に、人知れず存在する牧場がある。
その名はヒルズ牧場。
とあるIT成金が設立し、オーナーとして君臨する牧場である。
あえて首都圏の象徴ともいえる高層ビル群のド真ん中に造られ、政財界の大物たちの庇護を受けるヒルズ牧場。
そこはまた、牝畜を容赦なく使い潰すことで知られる悪名高い牧場でもあった。
不況に喘ぐ下々の暮らしなど知らぬとばかりに盛大にライトアップされ、不夜城のごとき威容を見せ付ける牧場ビル。
その中の様々な逃亡阻止装置が張り巡らされた一角に、牝畜の飼育区画がある。
鉄格子で仕切られた畜舎の一つに、一人の少女が膝を抱えて蹲っていた。
一見したところ中学生くらいのように見えるが、華奢な体型に似合わず胸はしっかりと“女”を主張している。
少女の名はネヴィン。
倒産したパラダイス牧場から身売りされてきた深宇宙のロボットである。
連日のハードプレイに心身ともに磨耗しきったネヴィンはつかの間の安息を貪っていた。
そのネヴィンの耳が、利き慣れた牧場スタッフの革靴の音のほかにもう一つ、何かを引き摺る音を捉える。
鉄格子を開ける音に反応し、顔を上げたネヴィンの前に投げ出される一匹の牝畜。
扉を施錠したスタッフが立ち去るのを待って、ネヴィンは同僚を抱き起こした。
「しっかりしてください毬華さん」
心配そうに声をかけながら、ゲホゲホと咳き込む牝畜の背中をさする。
「畜生あいつら…いつか殺す…」
毬華と呼ばれた牝畜は、両手を床について胃に溜め込んだ白濁液を吐き出し、擦れた声で悪態をつく。
この牝畜は「毬華」という人間としての名前のほかに「マルレラ」というもう一つの名前を持っている。
それは彼女がいまは無き秘密結社インターティブリットに改造された、いわゆる<怪人>だからである。
ちなみに「マルレラ」という怪人名の由来はカンブリア紀の海棲甲殻類だったりする。
その名のとおり手足はキチン質の装甲に覆われ、紫のロングヘアは背中側で癒合してやはり装甲となっている。
それでも女性としての美観と機能は損なわれていない。
むしろヒルズ牧場では珍しい人外牝畜として需要は高かった。
こちらも出自はマイナーラノベだが、挿絵を担当したのが「中空知防衛軍」のアノ人なので、ネヴィンよりは知名度はあるかもしれない。
そこへまた、黒のスーツにサングラスの牧場職員がやってきた。
「マルレラ、ご指名だ」
「待ってください、毬華さんはいま戻ってきたばかりなんですよ!少し休ませないと…ガッ!」
ネヴィンの下腹部に、革靴の尖った爪先が打ち込まれた。
「牝畜生の分際で意見なんざ一億年早いんだよ!」
班長は部下に命じていまだ立ち上がることの出来ない毬華を引き摺っていかせると、両手で腹を押さえて悶えるネヴィンの背中を踏みつけた。
「これはお仕置きだな」

293:名無しさん@ピンキー
11/11/20 23:37:37.72 hJP+YYJF
>>273
~数日後~
牧場の地下深くにある調教施設にオーナーの姿が在った
現在ここでは、年末年始のイベントに投入される牝畜達が、調教班の腕っこき達によって特別訓練を施されていた


訓練施設の片隅で、年末の剣闘イベントに参加させられる二匹が対峙していた
無形の構えで立つ牝の名はフェイ
右腰に帯びた刀の柄に手をかけている牝の名はトウカ
共に負ければ一週間の肉便器+年末年始の凌辱ショー出演という
過酷な選抜を勝ち抜いた強者である
戦闘訓練のため向かい合った二匹は互いに動けずにいた
相手の力量を測っているのか?
否。それもある
しかし、動けない真の理由は別に有った
「ゴホッ…うあ…あ…おね…がい休ま…せて」
二匹のすぐ傍で、クリスマス・イブから初七日までぶっとおしで続く、年末年始イベントの間
夜空を彩るネオン役に抜擢されたバゼット・フラガ・マクレミッツが延々と輪姦されている
口中に出された精液を飲み込む力すら既に無く、口から白濁混じりの涎を垂らして哀願するバゼットを、何百回目かの絶頂に追いやるべく
前後からの突き上げが加速して行く「ひぎっ…あ、ああ…ああああ!!」
犯し抜かれ、牝の鳴き声を上げるバゼット
その声が、二匹の体を疼かせる

294:名無しさん@ピンキー
11/11/21 19:58:18.63 DfuHUCzm
>>293
「もっと鳴けや」後ろのスタッフが言い
「もう少し色っぽい顔をしろよ」
前のスタッフが呟く
「む…無、ああ…はあ…あっあっあっあっ!」
バゼットの返事も一切聞かず、更に激しく突き上げ、前後から意外と豊かな胸を責める
「あっ、はあっ、はっあっああああ!」
艶めかしい鳴き声を発し、同じ女ですら息を飲む程の淫らな牝の顔で上り詰めるバゼット
そんなバゼットを更に責め立てるスタッフ達
輪姦されるバゼットの姿は巨大な立体映像として、年末年始の牧場の夜空を彩る
その為には更に牝として仕立て上げる必要が有った


「「………………ッッ」」

そんなバゼットの声が、対峙するフェイとトウカの身体に刻まれた、忌まわしい肉の悦楽を思い出させ、身体の芯が熱く疼く
敗者に課せられる『闘魂注入』という名の拷問が無ければ、二匹共自ら慰めていただろう
心身ともに剣を交わし、相手を打ち倒せる状態では無かった
歯を食いしばって淫熱に耐え、相手が耐え切れなくなった瞬間に、必殺の一撃を打ち込まんと互いに窺い合う二匹
戦意無しと判断され、二匹揃って拷問にかけられることになるのは、五分後の事であった
ー続くー

295:名無しさん@ピンキー
11/11/21 20:27:03.42 mTh0uGc2
サッキュバスというかモリガンさんには吸われたいが、インキュバスは勘弁な……

下手すりゃアッー!だし……

296:名無しさん@ピンキー
11/11/21 22:51:33.67 DfuHUCzm
>>294
年末に行われる武闘大会
会場に足を運ぶ観客は三通りに分けられる
…セメントの戦いを見に来るストロング派
…牝畜が凌辱されるのを楽しむショーマン派
…最後にその両方を楽しみに来る者達
これらの要望に答えるべく、闘争以外の行為の為に、アリーナに立たされる牝畜達もいた

長い黒髪を振り乱し、年齢不相応の巨乳を揺らして泣く桂言葉
娘以上の爆乳をダイナミックに揺らし、屈辱に打ち震える桂真奈美
搾乳用のカップと、牝畜の証である首輪、両手を背中側で戒める手錠のみを身につけた母娘は
『伊藤誠』『沢越止』と刻まれた、成人の腕程の太さの、鋼鉄製のディルドーに跨がり激しく腰を振っていた
やがて達したのか真奈美が痙攣して腰の動き止める
その様を見た言葉の顔が蒼醒めるが、直後に動き出した搾乳機のもたらす快感に、牧場の牝に相応しい顔になる
直後真奈美の搾乳機が始動し、真奈美を皿なる孝美へと昇らせた
二匹に付けられた搾乳機は、相手がくわえこんでいるディルドーが始動の鍵となっている
腰を振って刺激を与えないと自分ではなく向かいにいる相手の搾乳機が始動する為
母は娘を、娘は母を想って必死に腰を振るのだった

ー続くー

297:名無しさん@ピンキー
11/11/22 00:06:37.52 ItkFPbJ4
>>295
最近のアニメだと、やたら朗らかで快活なインキュバスとかいるからな
運用次第で空中戦艦すら落とせるから、捕獲判向きのキャラだが

298:365
11/11/22 05:10:54.23 Ir4z0Yqf
モリガンの話が出ていたので・・・
『米国海兵隊 vs フェラチオザウルス』
とゆーコピペを見て思いついた頭の悪い小ネタです。






艶やかな喘ぎ声。絶望にまみれた嗚咽。ヒトのそれとは信じがたい、血を吐かんばかりの大絶叫……
牧場に絶える事無く響き渡る、聞いているだけで股間が熱くなってくるような、牝畜達の多種多様な鳴声の数々は、牧場の売りの一つである。
しかし今―

「い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!」
「待ってろ! 今助けて……!!」
「よせっ! もう手遅れだ……」

四方を鋼鉄の壁で囲まれた調教室に木霊しているのは、そんなものとはまるで無縁の、野太い男の悲痛な叫びだ。
そう、牧場スタッフの悲鳴である。

                           でちゃ
「んほぉぉっ! らめぇぇ!! でりゅっ…・・・射精うのぉぉぉぉっ!!」
「んは♪ ふ……ん、んぅ……♪」

なす術も無く、ただ見守るだけしかできないスタッフ達の目の前で、対面座位でまぐわう男女……
快楽のあまり力も入らず、ビクビクと痙攣する両の手足を床上に投げ出しへたり込んだ牧場スタッフに、すらりと細い両の手足を、ガッチリと絡みつかせ、身体を密着させながら激しく腰を振りたくる雌畜。
若葉色の長い髪、背中越しにもわかるむちむちと肉付きのよい均整の取れた肢体。

「あん、ぁ、ん、んぁぁぁッ♪」
「んぁぁぁっ! ダメッ!! イグッ いっぢゃうぅぅぅぅっ!?」

艶っぽさの欠片も無い、むしろただただキモいだけの野太いアヘ声を上げるスタッフを、今まさに貪り尽くさんとしているのは、淫魔の牝、サキュバスのモリガン・アースランド。
……熟練の牧場のスタッフ達ですら、コントロールしきれなかったという、牧場屈指の問題児である。

「んふ♪……ん、ちゅ、んむっ……」
「んむぅッ!? むぅぅぅぅぅッ!?」
「な……だいしゅきホールドからのベロチューだと……?」
「くそ! モリガンのやつ、トドメを刺す気か!!」

男の精を糧とするサキュバスとのまぐわいは、この世のものとは思えない程の快楽を味わえるのだという。
故に、当初このモリガンは、捕獲から調教に至るまで桁外れの予算が組まれ、牧場でも最上級の牝蓄として卸されるはずだった。
だが……

「んほぉぉっ!! イグゥゥッ! 射精がっ……とまらないいいいいっ!!」

結果はごらんの有様である。 モリガンを相手にする男は、足腰が立たなくなるだとか、太陽が黄色く見えるだとか、そんなレベルでは収まらない。
本人の意思とは裏腹に、ペニスの海綿体が壊死してしまうまで勃起させられ続けた挙句、精巣がすっかり空っぽとなり果て、前立腺が使い物にならなくなってしまうまで、その精を一滴残さず搾り取られる。

299:365
11/11/22 05:11:43.75 Ir4z0Yqf

「くそ! やっぱりダメだ! このまま助けもせず放っておくなんて俺には……」
「バカ! お前までヤられるぞ!?」
「で、でも……でもっ……」

サキュバスのモリガンは ”底なし” なのだ。
一度交わったが最後―彼女を相手にする男は、廃人 (男性機能的な意味で) になるのは当然の事、最悪の場合腹上死の覚悟をする必要すら迫られる。
今まさにモリガンに貪られている、牧場スタッフのようにして。

                                                 で
「や、やめっ……もう限界……なのに……ぁ、ぁ、ひぎっ! で、でるっ! また射精りゅぅぅぅっ!!」

既に何人ものスタッフが、彼女の贄となっている。もちろん、そんなキケンな牝畜を牧場に卸すわけにはいかない。
通常、そんな使い物にならない家畜は、処分と決まっているのだが―

「畜生……こんな危ない家畜、さっさと屠殺場にでも送っとけば、こんな事には……」
「それができたら苦労はしないさ……」

しかしこのモリガンにかけられた予算は、牧場ほど巨大な組織を持ってしても、あまりに膨大すぎるものだった。
故に、何ら利益を回収する事無く、ただ処分する事は、勿体なさすぎてできないと……上層部やスポンサー等がその処分を棚上げにしているのである。
現場の下っ端が、上の都合で振り回され苦労を押し付けられるという社会の構図は、この牧場という世界においても、なんら変わる事はない。
扱いに困る厄介者は、犠牲を重ねる現場スタッフ達の事などまるで気にする事も無く、今もこうして悠々と”食事”を楽しんでいるのである。

「……アイツとは……アイツとはとはスタッフ見習いのときからこの牧場で一緒に働いて……なのにこんな、こんな所で……」
「諦めろ……ヤツには油断があった……コイツにはもう何人も仲間のスタッフが(性的な意味で)喰われてるってのに……」

『牧場』という闇の世界で、倫理観や罪悪感を押し殺し、女性を家畜へと貶めていく……そんな過酷な現場で苦楽をともにしてきたスタッフ達の間には固い絆が結ばれている。
そんな彼らにとって、今まさに”男”として終わろうとしている仲間のスタッフを前にして、何ら救いの手を差し伸べる事のできないこの状況は、どれだけ無念なものであろうか、想像に難くない。

「やめてくれぇっ! 痛ッ、痛い! ちんぽもげるッ! せ、精液ぜんぶ、吸い取られる! からっぽになっちゃうぅぅぅ! ……ぁ、ひ、ひぎぃぃぃぃっ!?」
「ちくしょおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!」

こうしてまた今日も牧場に、モリガンの新たな犠牲者の断末魔が、哀しげに響き渡るのであった。



終わり

牧場のお仕事は、常にキケンと隣り合わせなんだよという……微妙ですがこういうネタでも良いでしょうか?

300:名無しさん@ピンキー
11/11/22 07:39:57.44 cR4BR6Z7
うーん牝畜とファックしてるのになんて男くさいところなんだw
みさくら語でアヘるスタッフってのも実にシュールwww

でもなんとかせにゃあならんね、モリガンさん。潰すなんてもったいない!

301:時事ネタ
11/11/22 23:13:47.18 lzmUe+zP
東欧の某国が金融危機に陥った。
某国は金融支援を要請したがI○FにもE○にも断られてしまった。
切羽詰った某国は遂に牧場に泣きついた。
巨額の金融支援の見返りとして牧場に提供されたもの、ソレは-

「くはっああああ、いいっいいわ!」
満員御礼の垂れ幕が懸かった愛奴牧場イベントホール。
「いいわ、いいい、うふぅん…ッ!」
ホールの真ん中に組まれたステージの上で、一匹の牝畜が豊満な肢体を淫らにくねらせている。
牧場自慢の竿師集団の責めに悦びの涙を流す牝畜の名は、エリザベータ・ヘーデルヴァーリ。
美しい栗色の髪と見事なバストが目を惹く、清楚で気の強いだ。
ヴィジュアルどおりに負けん気が強く誇り高いエリザベータは、牧場に売られてきた当初は盛んに抵抗し、調教師の手を煩
わせたものだった。
しかし一旦快楽の淵に蹴落とされると、あとは坂道を転がり落ちるように従順な牝畜へと墜ちていった。
「うわあっ、ぁ、ぁ、ぁ…」
練達の指技で胸をさすられただけで、強烈な快感が全身に押し寄せる。
いまのエリザベータはどこを弄っても妙なるメスの調べを奏でる美しい肉楽器だった。
「いやぁいつ聞いても性欲中枢にズシンとくる声ですなあ」
「やはり根○ヴォイスこそ至高でしょう」
エリザベートの唇から絶え間なく溢れ出る艶っぽい嬌声に聞きほれる観客たちが、ズボンの前にテントを張りながら囁き声
を交わす。
仰向けに寝転んだ竿師の腕が、エリザベータの柳腰を掴んで引き寄せる。
騎乗位で貫かれるエリザベートの美巨乳が、竿師の胸板の上でゴムまりのように弾む。
桃色の双球に上向きの熟したつぼみが突き出ていた。
エリザベータはたっぷりとしたボリュウムを持つ肉釣鐘を両手で掬い上げ、竿師の目の前に差し出した。
「吸って…ください……」
口いっぱいに乳房を頬張った竿師の力強い吸いたてに、歓喜の嗚咽を漏らしながら腰を振りたてるエリザベータ。
悩ましくくねる脂ののった尻に、もう一人の竿師がのしかかる。
さらにもう一人の竿師が前後の穴を同時に掘削され、快感に喘ぐエリザベータの鼻先にいきりたった肉欲棒を突きつけ、口
唇性交を促す。
熱く脈打つ肉茎に、貪欲なエリザベータの舌が吸血蛭のように絡みつく。
逞しく張った亀頭を口に含み、先端の鈴口を舌で優しく転がす。
竿師は両手でエリザベータの髪を掴み、たけり狂った男根を喉奥まで突き入れた。
三穴同時責めの快感に、エリザベータの精神はますます高揚していく。
「3万…5万…まだ上昇するだと!」
「なんというビッチだ!」
スカウターに表示される牝畜としてのステイタスを確認して驚きの声をあげる観客たち。
エリザベータのお披露目は大成功であったものの、絶頂に達したエリザベータの失神をもって輪姦ショウが終わりを告げる
と同時に一斉に携帯端末から予約を入れるVIP会員たちのエンターキー連打によって、牧場のサーバーがパンクするとい
う前代未聞の事態が発生したのであった。

302:名無しさん@ピンキー
11/11/23 04:29:22.75 WuKvR1eV
>>301
むしろヒャッハー状態なギリシャ代表として
歴代アテナを犯しまくるってのを…

303:名無しさん@ピンキー
11/11/23 06:53:58.25 rksFIXI2
性闘士によるサウザンドファックですねわかります


304:不自由なる風邪の人  ◆MsIhShA4mM
11/11/23 11:06:17.76 MWVbbLne
>>301
 この人(?)入荷したくせに途中までしか小説書けなかった俺涙目www

305:名無しさん@ピンキー
11/11/25 16:02:27.38 rvOm1mxK
ベン・トーのメス狼の入荷マダー?

306:名無しさん@ピンキー
11/11/25 21:19:01.13 dFkaIDl0
半額で10万円弁当と定価10円の弁当用意して
10円弁当に殺到する牝蓄を他所に10万円弁当を買いに行き。
奴隷奉仕して10万円の半額を稼ぎつつ
私何やってんだろな、みたいなSS書いてみて

とどのつまり、半額弁当を奪取する喜びとは
勝利の味ではなく、歯医者の涙がスパイスになって美味しいとか
こんな身をやつして気づきつつも
10円弁当に手を出さないメス狼の話を書いたら本編全否定だね♪

307:不自由なる風邪の人  ◆MsIhShA4mM
11/11/27 16:02:16.78 cD4v9Dnd
 >>264 上条サーガ最終章!

 からん、と小さく音がして、グラスが傾けられた。
 ごくんごくんと喉を鳴らして、ヴェントは再び俺の淹れた烏龍茶を喉に流し込んだ。
「一つ思うんだがよ」
 涅槃寸前の仏陀のようなポーズをして、賢者モードの俺はヴェントに問いかけた。
「雌畜ってザーメン飲む時、すっげえ美味そうな顔して飲むんだよな。
 まさかあんなに臭くてドロドロしたモンが美味く感じるのか?」
「ん、まあ、基本的にはそうね」
 唇を軽く手の甲で擦って、ヴェントは答えた。
「私達、舌や鼻の神経もいじられてるらしくて、キモい脂ぎったデブハゲオヤジのザーメンですらすっごく美味しく感じちゃうわけよ。
 それこそ極上の味に感じるわけでさ。まあ私等はうまいもの食ってきたからいいけどさ、可哀想なのはこども牧場の幼女よ。
 本来ならもっとおいしいものだって食べられたのにさ…」

 そう言って彼女は窓の外の遠い町明かりに目をやった。
 可哀そう、かぁ。

 意味が分からんな。

 なぜそんな死語を使う必要があるんだ?
 この世に可哀そうな奴なんざいるもんか。少なくとも、この牧場に生きている限りは飯も保証されるし生きる分には困らねえだろうに。
 そう俺は思ったが、あえて口には出さないことにした。
 口に出したところで、何も変わりはしないからな。



「畜生ォォ、私は従わないぞ!! 何があっても信仰は捨てない! お前らなんかに屈しない!!」
 X型の十字架に拘束されたその女は、ピアスだらけの顔を歪めて叫んでいた。
 彼女の服は全て剥ぎ取られ、残った部分にはありったけの呪印と生傷が残っていたが、それでも女は歯を食いしばり、眦を引き裂いて
叫び続けていた。
「ええい、なんてしぶとい奴だ。常人ならもう6回は死んでるぞ」
 リモバイの端末と焼けた鉄串を握りしめた眉毛の繋がった中年男性が、呆れたように声を上げた。
 数多くの女を単なる雌畜に叩き落としてきた彼の手腕をもってしても、『神の右席』が一角、前方のヴェントを堕とすのは無理だった
のだ。
「おいピアス女。お前がこの誓約書にサインさえしてくれればもうこんなお遊びは御仕舞なんだぞ。わかってるのか?」
「誰が書くかこの北京原人が! 地獄に落ちやがれ! 世界が終るまで焼けた泥の中で鬼ごっこでもしてな!!」
 この劣勢を何も感じないのか、女は神に仕える身とは思えないような暴言を吐いた。
 その時だ。

「ねぇー終わったぁー? 入っていいー?」
『勘吉ちゃん』『そろそろ』『交代の時間だよ』


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