二次元キャラを牧場で飼い慣らす妄想スレ 第12牧場at EROPARO
二次元キャラを牧場で飼い慣らす妄想スレ 第12牧場 - 暇つぶし2ch100:前スレ344
11/10/15 15:31:31.94 IOWdJXYg
核武装してたのかよこの牧場。

髪を結んだ彼女も可愛いな

101:名無しさん@ピンキー
11/10/16 03:48:16.70 s+7luQoZ
牧場でのプロレスイベント
URLリンク(moepic3.moe-ren.net)

俺がトトカルチョ参加したのはこの後の試合の坂町紅羽vs日向まひる
上の画像と似たようなマンコとオッパイ丸出しのレスリング服着さされたまひるが
ボロ負けしてひん剥かれて輪姦されて泣き叫んでた。
負けた方は賭けが外れた腹いせに輪姦していいっていうルールだし
基本、負けると判ってて賭ける客ばかりだからね。

先日催された運動会も見てきたよ。
特に障害物競走は見物だったね。
体の凹凸の激しい牝畜たちが選ばれてた。
星伽白雪がノーブラの跳ねる乳でハードルに挑んで、引っかかってすっ転けて胸打ったり
乳の重さでバランスを崩し、平均台で足を滑らせた姫路瑞希が下のザーメンプール真っ逆様。
ちなみにこの障害物競走さ、失格者はもれなく全員「障害者」にされるんだったさ。
だから障害物競走って言うらしい。
あ、障害牝畜か。
だからみんな必死だよ。
ダルマや盲妹はいやだろうからね。
史場日々乃は乳が梯子に引っかかって抜けられなくて
押水菜子が網で雁字搦めになってる隙に香椎愛莉が一着でゴールイン。
神無月葵はスライム沼で乳を揉まれて射乳させられて失格となり
結局のところ、あとは古谷向日葵と玉泉日和子がゴールして
この競技は幕を閉じた。

ちっ。
俺、古谷向日葵に賭けてたから
輪姦する権利ないじゃないか。
今度この配当金で向日葵指名して、賭けに勝っちまったウサを晴らしてやるとするか。

102:名無しさん@ピンキー
11/10/16 03:50:53.93 voeGQwdE
核なんて虫歯に詰めるようなもん武装にもなりゃしませんよ

103:名無しさん@ピンキー
11/10/16 20:57:50.78 uxXeXbt1
失格者の姫路さんがどんな障害牧畜になったのか気になる・・・

104:名無しさん@ピンキー
11/10/16 23:19:43.80 tdVHn42e
以前ヴィクトリカ入りのアンジェリカの入荷を待ってたが
イリヤスフィール入りのアイリスフィールも欲しいな

105:名無しさん@ピンキー
11/10/16 23:59:21.19 Fr51jK56
生きたマトリョーシカかいな

106:名無しさん@ピンキー
11/10/17 03:57:19.82 hEFpNQLT
牧場の技術なら劇中のそこそこ大きく育ったヴィクトリカやイリヤを
母親の腹の中に入れて犯せるさ
麗(幻)の幻獣朗の魔導具「夢幻」である程度小さくして
どこでもドアかなんかで子宮の中へと送り込んで
流し込まれたザーメンで溺れるまで中出し


手足切られるならまだいいが
乳切られた巨乳キャラに価値はないよな

107:名無しさん@ピンキー
11/10/17 08:11:36.24 MNfBQRxp
エレオノール「失う乳すらありゃしない」

108:名無しさん@ピンキー
11/10/17 19:28:47.47 mJORnIG4
>>107
大丈夫、需要はあるさ(泉こなた・談)

109:まだ引っ張るか
11/10/17 22:04:48.20 IIVxoCov
ある日の愛奴牧場職員宿舎。
キラ・ヤマトの居住ブロックでは、パートナー兼愛玩植物のオシリス・フリーダムが読書をしていた。
読んでいるのは西村寿行の「幼獣の村」で、暇潰しのためにBOOK・OFF牧場店の105円コーナーで適当に見繕った
ものだった。
読了したフリーダムは、小説の中に登場した主人公とヒロインを、自身とパートナーに置き換えてみた。
捕らわれの身となり、性交奴隷に貶められたフリーダムを奪還するため、白熊の毛皮を被って村に乗り込むキラ・ヤマト。
『…ないの』
文庫本を放るフリーダム。
そのときである!(ナレーション:政宗一成)
「フリィィィィィィダアァァァァァァァァァァァァムッ!!!」
玄関を破壊するような勢いで駆け込んできたキラ・ヤマトは、瞬時に着衣を脱ぎ捨てると(スーパーコーディネイターの身
体能力の無駄使いだった)オシリス・フリーダムをベッドに押し倒し、鮮やかな手つきで装甲を剥いていく(本当に無駄使
いだった)。
『こ、これ!なにを藪から棒に……ッ!?!』
最初のうちは抵抗の素振りを見せていたフリーダムだが、脳細胞に仕込まれたパートナー間の相互情報伝達システムが災い
して、キラのパニックがオシリスにも伝染してしまう。
キラはフリーダムのうなじを吸い立てながら、たっぷりとしたボリュウムを見せ付ける二つの果実を、握り潰すような勢い
で揉みしだく。
「フリーダム、ああフリーダムッ!」
恐慌状態に陥ったキラはマザコンニートの母胎回帰願望のように、がむしゃらにオシリスの肉体に救いを求める。
フリーダムもまた、いつになく強引なパートナーの愛撫に被虐の快感を燃え上がらせ、いつしか獣のようなキラの責めをリ
ードするように動きはじめる。
『ああぁ―――――ッ!』
猛り狂った男根を挿入され、オシリスは哭いた。

『それにしても一体どうしたというのじゃ?』
嵐のような行為のあと、バスルームで二人一緒にシャワーを浴びながら詰問するフリーダム。
「それがよく分からないんだ…トレーニングルームでエアロバイクを漕いでいるときに何気なく隣を見て、黒髪ロングで濃
いアイシャドウをした男の人が目に入った途端、形容し難い悪寒に襲われて……」
再び恐怖に襲われたのかブルンと大きく身震いしたキラは、オシリスのしなやかな肢体を強く抱きしめ、豊満な胸の谷間に
顔を埋める。
『フフッ、甘えんぼさんじゃのうお主は…』
フリーダムは優しくキラの頭を抱くと、体内の化学物質を調合して癒し効果を持つハーブの香りを漂わせる。
シャワーを浴びながら再びナニしはじめたキラとオシリスの姿は、牧場全域に張り巡らされた職員監視システムによって、
オーナー執務室の大スクリーンに余すところ無く映し出されていた。
「これは一体どういうことかね?」
乳と性器を露出させたエナメルボンデージを着せられた銀髪メイド、リーラ・シャインホルストの直腸を貫きながら、オー
ナーが詰問する。
「どうやらキラ君には不完全ながら洗脳毒電波に対する耐性が備わっているようですな」
リーラの子宮口を突き上げながら答えるのは牧場職員専属医のドクター秩父山だ。
二穴責めの快感に身悶えするリーラの乳房を揉みしだきながら、如何いたしますかなと尋ねる秩父山。
左手でリーラの頤を掴み、右手の人差し指と中指を可憐な唇に挿入して口腔内を責め嬲りながら、オーナーは笑った。
「よし、キラ君には次の出撃でバンコラン君と組んでもらおう」
じつに邪悪な笑顔だった。

URLリンク(tapo.xii.jp)

110:名無しさん@ピンキー
11/10/18 01:23:27.74 DsRBnqu2
西村寿行とはな……

111:前スレ344
11/10/18 17:59:02.13 H/0ovKHf
 どんだけ気に入ったんですか貴方www
 ところで、「リーラ・シャインホルスト」で検索したら真っ先にこのスレが出たんですけど・・・。
 作品名教えてくださいませんか?

112:名無しさん@ピンキー
11/10/18 18:17:14.50 HX8LaGHT
もしやしたら「リーラ・シャルンホルスト」やもしれぬ

違っていたら>>109のリクを受けてやろうぞ

113:名無しさん@ピンキー
11/10/18 18:19:42.53 4msc25lJ
まぶらほ
メイドシリーズで出てくる

114:109
11/10/18 18:31:19.91 swPlZhlT
リーラ・シャルンホルストでした
記憶に頼ってちゃいけないなあ
過去には松田明美でもやらかしてるし

115:名無しさん@ピンキー
11/10/18 19:50:04.76 HX8LaGHT
だってにんげんだもの。みつを

シャルはかわゆすなぁ飼い慣らしたい
URLリンク(www.dotup.org)

116:名無しさん@ピンキー
11/10/18 20:51:27.42 wFYj4nNn
ところで貧乳をよく「まな板」と表現するが・・・
実際にその貧乳まな板を使って料理をする紳士はいるんかねえ。

想像すると痛々しいが・・・

117:似ている……
11/10/18 22:51:17.19 DsRBnqu2
「いぎっぃああああああッッ!!」
コロシアムに今日も牝畜の悲鳴が響く

来々谷唯湖vs毒島冴子といった剣闘や
久我阿頼耶vs関羽雲長の徒手格闘のような
『目が肥えている』と自負する紳士淑女達を満足させる試合が続き
現在は、葉隠散vsエレ・ラグのメインイベントを前の休憩時間であった
先刻から響く悲鳴は休憩時間の間、観客を退屈させないために行われている血生臭いショーによるものである

「あっがっあっああああああ!!」
アリーナの中央で十字架に架けられ絶叫しているのは吸血忍者のセラ
「何本目に死ぬかな~」
第七聖典を魔改造したドリルでセラの胸に某世紀末救世主を思わせる七ツの傷を刻んでいるのは、洗脳された平賀才人である


…………話は数日前に遡る
妙に人気が高く、順番待ちが長い上に、過酷な扱いでやたらと再生工房送りになる神裂火織をどう効率良く運用するか?という会議の際
「似たような牝畜連れて来て、替え玉にすれば良い」
という意見が出た為に、早速白羽の矢を立てられたセラが周囲のめぼしい牝ごと入荷されたのであった
ちなみに発案者はジャ…ケンシロウ様である

…結局あっさり見破られうやむやのうちにセラが無惨な目に遭うのであった



118:似ている……
11/10/18 22:53:25.65 DsRBnqu2
本当にそう見えるんですよ
自分には

119:名無しさん@ピンキー
11/10/18 23:18:07.30 HX8LaGHT
ああ、わかる。まさか山田がガンダムに出る日がくるなんて…

120:名無しさん@ピンキー
11/10/19 20:13:03.52 Eg+e9+qq
>>119
山田次郎?

121:名無しさん@ピンキー
11/10/19 21:27:03.79 Aq+A6nOR
打ち鳴らされるクラッカー。
舞い散る紙吹雪。
次々と胴上げされ、抱え上げられた状態のまま男根に貫かれる全裸の牝畜たち。
愛奴牧場地下闘技場では宿敵<牛小屋ミルクシェイカーズ>を接戦で下し、この年の牧場リーグを制した<
豚小屋スクリーマーズ>の優勝記念ブッかけ祭りが行われていた。
「うぁああああ…ッ!」
監督とヘッドコーチにサンドイッチにされての二穴責めに、広いオデコに珠の汗を浮かべ、男前な顔を歪め
てメスの悲鳴をあげる坂下好恵。
オーナーが駅弁ファックで金色の闇を突き上げながらやって来た。
坂下のアヌスに射精を終えた監督は、悶絶する空手少女の乳房を揉みしだいていた右手を伸ばし、透き通る
ような金髪を振り乱して悶える宇宙の殺し屋の膣内に、煮え滾った牡のエキスを注ぎ込むオーナーと固い握
手を交わす。
意識を失った坂下を手放した監督は、続いて四つん這いで口唇性交を強いられている楽進(凪)に近づくと
プリプリッとした桃尻を抱え、バックから貫いた。
凪にフェラチオ奉仕をさせていたのは、監督の直接の上司である豚小屋営業部長であった。
上と下の口を男根に蹂躙され、苦しげにのたうつ褐色の女体を挟んで二人の視線が交錯する。
硬い表情で右手を差し出す営業部長。
監督は握手は交わさず、軽く手を合わせただけだった。
勝つことが最大のファンサービスと公言し、VIP会員の指名を拒否してまで牝畜の体調管理を優先させて
きた監督は今期限りで退任がきまっており、大口出資者の後ろ盾を得た営業部長の監督解任要求を、さすが
のオーナーも拒否しきれなかったのだ。
もっとも勝てばご祝儀と称して犯され、負ければペナルティの名目でやはり犯される牝畜にはそんなことは
どうでもいいことで、<豚小屋スクリーマーズ>の面々は牧場スタッフやタニマチのVIP会員、そしてフ
ェンスを乗り越えて闘技場に乱入してきた観客に穴という穴を蹂躙され、終わりなき快楽地獄に泣き叫ぶの
だった。

122:名無しさん@ピンキー
11/10/19 22:57:19.85 W63FMWdM
なんて無駄に凝った設定www牛小屋ミルクシェイカーズってどんなメンバーだったんだwww

まあ犯られるのは牝畜のお約束だしねえ

>>119
あれが山田葵なわけないだろ!

123:名無しさん@ピンキー
11/10/20 02:26:00.08 immheJGm
イリヤ入りアイリも悪くないが個人的にはアイリがイリヤの教育(無論紳士への接待技術)をするというのはどうだろう?

124:名無しさん@ピンキー
11/10/20 05:19:32.94 j1/VkMEo
イリヤ入りアイリを拉致って調教して性杯に
イリヤは産まれ落ちたときから牝畜として育てる
産湯はザーメンでミルクもザーメン
色々なことを物心つく頃から仕込んで性感帯開発して
嬉々として客を取る生粋の牝畜にしたいな

125:名無しさん@ピンキー
11/10/20 12:31:21.92 QRl4/JA7
>>123-124
想像力が凄い。最高だ。
設定だけで抜けるが実際に誰か書いてほしいわあ。

126:名無しさん@ピンキー
11/10/20 13:24:25.02 jAfMM1cG
ふむ、書く方は引退したつもりだったがちょっと書いてくる

127:前スレ344
11/10/20 18:31:36.98 P5wwjYwl
 上条さんの一人称は「俺」よりも「わたくし」の印象が強いのはしょっち 皆さんいかがお過ごしでしょうか。わたくし上条当麻は現在…桃源郷にいます。


 わたくしは4年ほど前に二次元牧場に来園したそうですが、その時階段から落ちて頭を強く打って記憶が飛んでしまったようです。
それ以来ここで日銭を稼ぐために働いているんですが、まあ4年も務めたってことで休暇をいただいています。沖田さんとリン童さんが
かけあってくれたおかげで最高の旅をしています。
 どこにいるかって? 香港ですが何か?
 満漢全席もいただきましたし、中国の史跡もいろいろとまわって勉強になりました。この国では古来から拷問・尋問術がすぐれていた
ので仕事の役にも立ちます。温故知新というやつですね。

「さっきから何をぶつぶつ言ってるの、当麻さん」
 そう言って横に座ってる都築乙女(ネコ科)が腕をひいてきます。
 わたくしは現在大浴場に浸かっておりまして、泡だらけの彼女がわたくしにその白い体を擦り付けて洗ってくれているのです。意外と
蒸し暑い中国南部の気候では汗がたまりやすいので、嬉しい限りです。
「特に何でもないよ」
「そう…ならいいわ。あと1週間もあるんだからじっくり疲れを落としていきなさい。お姉さんがいっぱい洗ってあげる」
 にっこりと微笑んで彼女はわたくしの右腕をその豊満な胸の谷間に挟んでいきました。
 一方わたくしの足と足との間にはもう一人雌畜(ウシ科)が入っておりまして、下腹部を香油付きのタオルで撫でてくれています。
「はあああ、やっぱりきれいな腹筋ねえ」
「鍛えてますからねーそりゃ」
 わたくしの『鉄塊』を身に着けたセガレをチラチラと横眼で見ながら、桂雪路はわたくしの体の全面を洗っていました。彼女には
東洋医学の手ほどきもなされているみたいで、時々ツボも刺激してくれています。

 後方ではその爆乳を自らの手で揉みしだいて<金髪の方の>孫策伯符(ショウジョウ科)が母乳をわたくしの黒髪にかけてくれています。
滝行みたいで気持ちよく、トゲトゲバサバサのわたくしの黒髪をトリートメントもしてくれてるわけで、まさに牧場様様です。
「上ちゃーん、痒いところない?」
「んー、ねえな。そのまま髪洗ってくれる?」

 3人の『姉系』美女に囲まれてのお風呂でのひと時…まさに格別です。上条さん、地球に生まれて良かったです。ゅう自問自答してるからだろうか?



128:前スレ344
11/10/20 18:32:43.03 P5wwjYwl
「あら、そろそろ時間ね」
 ふと、乙女がそんなことを呟きました。
「もう上がらないとのぼせちゃうのか?」
 わたくしはそう問い返しました。
「ううん違うの。真打がやって来るから」
「真打か」
 そう小さく声を上げるわたくし。
 いったいどんな『姉』が来るのでしょうか。
 昨日の南春香は体も性格も最上級でしたが・・・声が気に入りませんでした。なんかどっかで会った気がするんですよね。
 その前の向坂環さんも完璧でしたよ。わたくしをして3回も抜かせた雌畜はあの女が最初ですから。でもなあ。声がなぁ…。

 三人はサウナに向かっていったので私も浴槽から上がり、体を洗うことにしました。
 牧場が世界各国から取り寄せてくれた石鹸やシャンプーをあれでもない、これでもないとわたくしが吟味しているとき、そいつはやってきました。

ガラガラガラッ

「上条当麻~♪ 抜きに来たぞー♪」
「チェエエエエエエンジ! すんません! チェンジお願いしまああああす!!」

 その女の面を見た瞬間、俺は叫んでいた!
 ああそうとも体はいいよ、出て引っ込んで出てだよ!
 でもなんで目が死んでるの! どうして舌にまでピアスはめてるの! あとそのハンマーは何だ! 色物にもほどがあるだろ!

「おいくそ猿どこで覚えたそんな言葉」
 なんかくそ猿とか言ってるんですけどこの人! 本当に脳改造したのこの子!

「あー、改めて話すのもアレだわな・・まえに私会ったことあるし」
 何!? こんな次の日の夢に出てきそうなヤツに昔あったことがあるだと!?

「えーっと、今日の夜のお供の・・・ヴェントです。よろしくお願いします・・・」
 目を合わせたくないんだけどこのお姉さんと…食い殺されそうだし・・・。
 ヤらなきゃいけないのかなぁ、うーん……どうしよう・・・・・。
 香港の夜は、まだ始まったばかりだった。

【続くっ!】

129:前スレ344
11/10/20 18:33:23.20 P5wwjYwl
以上です。続きは暇があったら書きます。駄文申し訳ありません。

130:名無しさん@ピンキー
11/10/20 20:02:45.75 6pKSFNQJ
そいつはダメだろ
当然、人選の再考を要求する!

131:名無しさん@ピンキー
11/10/20 21:39:51.95 ihk8gp4N
ハルケギニアの空を二つの影が飛行していた
一つは青い髪と幼い容姿のメイジ、タバサを乗せたシルフィード
もう一つは三つの牝の鳴き声を轟かせながらシルフィードを追う牧場の戦闘機、IS(InkouSky)であった
「チ……やはり左右のバランスが取れんな」
両翼のエンジンの状態を確認し、は操縦席の紳士は低く呟く


この機体は牝畜の性的エネルギーで動く…要するに機関部に組み込まれた牝が感じれば感じる程出力が増すのである
通常は遊覧飛行や牝畜をレンタルした紳士淑女の移動用に使われる物を、戦闘用に改修した機体がISであった
紳士の駆るISには左翼にラウラ、右翼にシャルが組み込まれ、機関部には弾倉としてセシリアが搭載されていた

まあ良い……
左側のエンジンの出力を高めながら照準を定め、機首の機関砲を発射する
セシリアの胸に取り付けられた搾乳機が母乳を絞りだしてゆく
ハルキゲニアの空に一際高く牝の鳴き声が響き、放たれた白い粘着質の砲弾ーセシリアの母乳の成れの果てーがシルフィードに直撃し撃ち落とす
「いいそ…セシリア。あとでご褒美だ」
邪悪に笑いながらトリガーを引き、落下するタバサとシルフィードに紳士は追い撃ちを懸けた

132:名無しさん@ピンキー
11/10/20 22:04:42.67 ihk8gp4N
>>131
砲撃に痛め付けられ、白い粘液塗れになってゆくタバサの姿と
呵責無い搾乳に半狂乱になって鳴き喚くセシリアの声にいきり立つ紳士
しばらくの目と耳で牝共の苦しみを堪能していたが、やがて地上との距離を測ると
「そろそろか……」
地上に激突する前に回収すべく捕獲網を射出しようとしたまさにその時
下方から急上昇した機体がタバサとシルフィードを網で捕らえ、更に高空へと昇って行く!
「あれは……エンジェルレイパー!」
その凄まじい上昇能力に対してつけられた機体の異名を叫ぶ紳士
左右のエンジンをフル回転させて後を追うも、みるみるうちに引き離されて行く
「む…あれ等が相手では勝てぬな……」
その円筒を思わせる機体から響く声を聞いて追う事を諦める
「趣味の広い奴だ」
顔も名も知らぬ紳士に対して苦笑する
エンジェルレイパーの機関部から響く声は爆乳天使長ミカエルとミカエルを上回る魔乳を持つガブリエルのそれだった


ここは牧場の有する狩猟場
既にめぼしい牝はことごとく捕獲され、残った牡共と捕らえるに値せぬと判断された牝共が、等しく殺し尽くされたオリジナル・ハルキゲニアのを元に牧場が創世した、何億番目かのハルケギニアの写し世であった

133:名無しさん@ピンキー
11/10/21 03:53:21.44 QbPYk4CR
>>128
ちょっ、上条さんなにやってんですかwww
まああの二人はCV佐藤利奈と伊藤静だからな
声が・・というのも無理もないw
しかも前方の弁当がオチかよ

134:名無しさん@ピンキー
11/10/21 17:49:24.52 I5gH4puW
>>131-132
 億www
 つか母乳を武器に使うとか前衛的すぎるでしょ。クイーンズブレードでそんなキャラがいたような気がするけど。
 ミカエルとガブリエルと聞いて聖☆おにいさんしか頭に出てこない俺はどうすればいいのだ。
 まああの世界からなら弁財て(ry

135:名無しさん@ピンキー
11/10/22 09:19:49.63 rcnFIcMl
マイナーだけどエロエロなヴェントがみたい。続き待ってます。
性的エネルギーが元で動くならエスカレイヤーとかもいいような。

136:牧場イベント報告 ◆Aw/Zj94L9I
11/10/22 15:35:40.48 ADyY7elK
牧場イベント報告その18

【アインツベルン家の実地性教育】


親子、血の繋がったこの関係は一生絶つことの出来ない唯一のものである。
そして親には自分の子を社会で生き残らせるため、しつけや教育を施す。
ホムンクルスといえどアイリスフィールとイリヤスフィールもこの例に漏れることはない。
アインツベルン城を模した牧場内の城を居宅とするこの親子も日夜「雌畜としての」教育が続いていた。
寝室ではアイリ、イリヤ親子とこの日この親子を買った紳士達数名が集まっていた。

「見なさいイリヤ、このオチンチンからイリヤの好きな精液が出てくるのよ」
「ふーん」

イリヤはあまり見たことがない紳士のソレを見て興味深そうに触ってみたり匂いを嗅いだりしていた。
ちなみに牧場に連れてこられて以降、イリヤの食事には必ずグラス一杯の精液がつき、更に調教を円滑にするため軽めの暗示をかけていた。

「ここから精液が出てくるのー?」
「そうよ。私達がいっぱいオチンチンを気持ちよくさせるといっぱい精液が貰えるの」

何の疑問もなく娘の疑問に答えるアイリ
白磁のような美しい両手指で目の前の男のイチモツをスリスリと撫でる。

「それではよろしくお願いします。」

アイリは周りの男達に軽く一礼すると目の前のイチモツをくわえた
イリヤの目の前にも関わらずアイリはひたすら男のチンコを貪る。

「ママ、すごい…」

娘は母親の痴態を好奇心一杯の表情で見ていた。

「フフ、アナタのチンコ、私の好きな匂いよ。」

「大好き」

来てもらった紳士へ謝辞を述べつつ舐め方を変えるアイリ。
この雌畜は娘の前という状況を楽しんでいるようだ
しばらくして、達した男はアイリの口内に射精する。
ひとしきり口内の精液を味わった後、周りでいつの間にかオナニーをしてしまっていた紳士達に体を向け黙って口を開けるアイリ。
数人の男はなぜだか申し訳ない気持ちになりながらその口めがけて射精する。
雌畜に堕ちてもこの気遣いと気品、それが彼女の売りの1つでもあった。

137:牧場イベント報告 ◆Aw/Zj94L9I
11/10/22 15:37:13.79 ADyY7elK


「ん、美味し」

そう口にすると隣のイリヤの方に体を向け、
親鳥が小鳥にそうするように精液をイリヤの口に移した。

初めイリヤは驚き、何も反応ができなかった。
しかしそれが精液だとカラダが判断すると母親の頭に手を添えてそれを吸い出す。
じゅるじゅると卑猥な音が響く。
異質な光景だ。母親が男の精液まみれの舌で娘の口内を蹂躙している。
何事には慣れたつもりの紳士でもこれには困惑を隠せない。だが同時に興奮していた。

こんな破壊力の高い物を見せられ、興奮されたら紳士達は見過ごすわけにはいかない。
そして一人の男がベッドにあがりズブっとアイリの前の穴に後ろから突撃した。

「カハッ…アアァゥッ…」

突然の奇襲にイリヤから顔を離しエビ反りになるアイリ。
しかし男のピストン運動にすぐ顔をだらしなくとろけてしまっていた。

「見てみなイリヤちゃん、お母さんはチンコ入れられて幸せそうな顔してるぜ。」

「あ、あぅっ…ひぃぃ~」

イリヤの前に広がるのは母親をモノのように犯す見知らぬ男とそれに応えるように鳴き声をあげる母親のだらしない顔。

「ま、ママ?」

その快楽を享受するそのだらしない顔からイリヤは顔を背けることが出来なかった。
一度男が離れたかと思うとまた別の男が母親に跨り腰を振る。
そこに冷静さや気品はない。声にならない鳴き声をあげ、時折自ら尻を振りながら

途中でアイリからこれがセックスだと甲高い声で教えられた。
「今日は見ているだけでいい」とも言われた。
イリヤはメデューサに石にされたかのように食い入るように見つめていた。
そしてその間、自分の体が熱くなり、股間がムズムズするのを感じながら…

138:牧場イベント報告 ◆Aw/Zj94L9I
11/10/22 15:37:35.08 ADyY7elK




どれくらい時間がたったろう?

男達が疲れ果て一度その行為が終わって床に座り込む
アイリはヒクヒクと少し体を痙攣させたあと目の前のイリヤを見て

「どうだった?初めてセックスを見て」

質問にイリヤは何も答えない。
少しショックが強すぎたようだ。
イリヤの鼻をつく少し汗くさい匂いといつも飲んだ大好きな精液の匂い。
その匂いのもとを辿るとアイリの股の間からそのミルクがゴボゴボと零れている。

「ま、ママ」

一言言うとイリヤはアイリの股を強引に開き、押し倒す。
一瞬悲鳴をあげたアイリに構わずイリヤは股から溢れる精液を犬のように吸い始めた。
一瞬悲鳴をあげたアイリに紳士達が驚く。
その行動は紳士達も予想外だった。
アイリはただただイリヤが赤ん坊が乳にしゃぶりつくように精液を飲む姿を優しく微笑み見守っていた。


これはイリヤとアイリが紳士達の体を欲しがる牧場でも珍しい親子雌畜として人気を馳せる少し前のお話である。




139:牧場イベント報告 ◆Aw/Zj94L9I
11/10/22 15:38:42.67 ADyY7elK

お久しぶりです。ひっそりと引退したつもりでしたがアイリさんがエロすぎて>>123を書きこんでしまったので筆を執らせていただきました。
私事もあり、いつまで書き手を再開できるかわかりませんがまたよろしくお願いします。



この話、シリーズ化しようかなぁ?

140:名無しさん@ピンキー
11/10/22 16:37:00.97 FZGh0wjj
これは素晴らしい親子愛
いいエロ話でした
書き手は一人じゃないし、気が乗ったらまたよろしく

141:名無しさん@ピンキー
11/10/22 17:45:26.68 sJt7wgND
まさしく自分自身が期待した通り、いやそれ以上のエロさでした。凄いです。

自分としてはシリーズ化してほしいですが書きたければ、でいいですよ。
とっても良かったです

142:名無しさん@ピンキー
11/10/22 18:00:46.61 d4+9V/Zk
GJ!!
やっぱ人妻はええなぁ
さすがは性杯w

気品ある牝畜ってのもいい
たとえ性的・精神的に堕ちても上品さはそこなわれない
そんな牝畜にお相手してもらいたいものだわ

143:名無しさん@ピンキー
11/10/22 22:17:51.83 93CCrPkn
母から娘に受け継がれる牝畜の血と精神……在野のメスを飼い慣らすのも良いが、系統ある牝畜というのも
牝畜牧場ならではの楽しみでもある。
さすれば没落した貴族だか王族だかの母子を引き取り牝畜に飼い慣らすなんてことも行われているのやもしれぬ。

144:名無しさん@ピンキー
11/10/22 23:01:51.61 Fv8bc7sc
>>143
それなら99代皇帝によってメイドに落とされた
神聖プリタニア帝国の元皇女共も…

145:名無しさん@ピンキー
11/10/22 23:48:35.40 vwjBWcG2
閃乱カグラで葛城の入荷はいつなのかな?(チラッ)

はやくかつ姉にセクハラ地獄でメロメロトロ顔にしたい・・・

146:名無しさん@ピンキー
11/10/23 01:03:56.97 oQldEZeE
ファンを裏切ったアイマスキャラに制裁を

147:名無しさん@ピンキー
11/10/23 14:31:24.67 59OYo2Qy
ソフトもDS持ってないからパスするわ

148:名無しさん@ピンキー
11/10/23 19:03:35.03 wxXPtBGU
ある日の愛奴牧場
地下闘技場で美神令子、小笠原エミ、六道冥子のGSトリオが牧場製ジャニ系妖怪人間に輪姦され、演習場でIS学園の生徒たちが死鬼隊とグン・ジエム隊とデストロン軍団に遊ばれていたその頃-

堅固な要塞そのものといった造りの調教棟の、そこだけは豪華な内装が施されたVIP会員用のプレイルームでは、美しい人型の植物が何時間もぶっ通しで嬲られ続けていた。
その植物の名はオシリス。
錬金術によって創り出された人工生命である。
牧場でも五本の指に入る人気牝畜であるオシリスの値打ちは、その体内で生成される万能薬の価値もさることながら、なによりもその美しさにある。
豊穣神の名にふさわしいゴージャスかつエクセレントなボディは、男たちの劣情を掻き立てずにはおかない。
そのオシリスを責めているのも、選び抜かれたVIP会員たちだった。
男たちは先を争ってオシリスの肉体を貪った。
オシリスの体はどこもかしこも大人気だが、特に素晴らしいのが乳房だ。
滑らかな丸みと豊かな量感を備えた、さながら葡萄の液果を巨大にしたような、張りのある瑞々しさが著しい乳房だった。
その乳房が、何人もの男たちの指に蹂躙されている。
ブルルンッブルンッ!
熟れきったメロンのように丸々と大きく、美麗な形を誇る乳球が、男たちの指責めを受けて淫らに弾む。
『くっ…ふぅっっ…んあっ……』
容赦の無い乳責めに、調教を受けた体は敏感に反応する。
堪らず艶声が漏れてしまう。
オシリスの股間に顔を埋めた男が、ひたすら秘部を舐めまわす。
前面のクレヴァスだけでなく、背面の尻や内股にかけてもまんべんなく舌でなぞりあげ、時には噛んだり吸ったりを織り交ぜる。
『はぁひッ!?』
尻を舐めていた男がオシリスのアヌスに、中指を第二間接まで挿入してきた。
植物は肛穴を掘削する指の妖しい感触に翻弄され、艶めかしい踊りのように腰を捻り、身体をくねらせる。
乳と性器と肛門を嬲られながら、オシリスは手と口を使って男たちに仕える。
手淫と口唇奉仕によって男たちの怒張はたちまち発射寸前まで張り詰める。
「こんなに汁を滴らせて…ド助平な植物だなお前は」
嘲笑を浴びせながらの男たちの責めに、オシリスは切なげな喘ぎを漏らしながらのたうつことしかできない。

149:名無しさん@ピンキー
11/10/23 19:04:19.88 wxXPtBGU
「挿入(いれ)て欲しいか?」
男が聞いた。
オシリスは目に涙を浮かべ豊かな胸を波打たせながら、切なげな表情で頷いた。

オシリスは男に重なっている。
膣は男のもので塞がれていた。
そのオシリスの尻を別の男が抱えている。
男は肛門を責めていた。
肛門と膣を責める男根が両者を隔てる薄い膜ごしにぶつかり合っていた。
その格好でオシリスはもう一人の男の男根を口に含んでいた。
『はううっ!』
オシリスの豊乳が、背後からアヌスを犯している男の手によって掴まれ、たっぷりとしたボリュウムを見せ付ける二つの肉球が柔軟に変形した。
『あおっ、ああん』
十本の指が、柔らかな肉釣鐘を思う存分責め嬲る。
柔肉に指が食い込み、紐で縛り上げたハムのように拉がれている。
張り詰めた乳房がグニグニと潰れ、歪み、ギュッと抓まれた乳首が痺れるような悦楽を発する。
オシリスの首が背後に反り返り、自分からたわんだ胸を突き出す姿勢になってしまう。
二人の男が乳丘の頂で痛いほどに勃起したニプルに吸い付いた。
(アウッ……!うあ!あっ、あっ…あぁ……あはっ、あはおおぅッ!!)
両方の乳首を力一杯吸い上げられた瞬間、オシリスはイッてしまった。
男たちはオシリスの乳でも男根を擦らせる。
射精するまでやらされる。
ただやるだけではない。
オシリスは喘がねばならない。
-お許しください。
オシリスは哀願した。
もとから無駄な哀願だとは承知していた。
男たちの征服欲を満足させるために言わされているだけだった。
-お前は卑しい牝畜だ、俺たちの精液便所だ、許すも許さぬもあるか。
口を犯していた男が射精し、オシリスの喉に容赦なく濃いスペルマを流し込む。
口内射精して満足した男が己のものを引き抜くと、すぐさま別の男のペニスが押し込まれた。
男は乱暴に腰を動かし、欲望のままに植物の口腔を犯す。

150:名無しさん@ピンキー
11/10/23 19:04:54.30 wxXPtBGU
ものの数分でペニスは暴発した。
「おら、飲めよ!」
男は口の中に放った精液を飲み干すまでペニスを抜く気はないようだった。
オシリスは否応なしに飲み込むしかなかった。
「這え、犬のように這って尻を出せ」
男が命じた。
『はい』
オシリスは這った。
尻を男に差し出した。
男たちは休み無く責め続ける。
通常ならどんなに絶倫でも連続して射精すれば萎え果てる。
だがオシリスの乳を吸い、秘裂から溢れる蜜を舐めることによって、肉槍はたちまち硬さを回復させてしまう。
硬くなったからには、目の前にある極上の肉穴を貫かずにはいられない。
終わりの無い性交地獄にオシリスは喘ぎ、悶える。
男たちは自由自在に体位を変えてオシリスを責めた。
性感帯という性感帯を掘り起こされ、耕されてしまっていた。
男たちは耕した畑から自由に上質の果肉を入手できるのだった。
どうだ?気持ちいいか?と執拗に口にした。
オシリスは責められながら、あるじさまに嬲られていかに気持ちいいかを口にしなければならない。
-はい、気持ちいいですあるじさま!
淫悦に咽び泣きながら叫んだ。
オシリスは、自身を犯す男たちを等しく“あるじさま”と呼ぶよう躾けられている。
生来の高飛車な性格は徹底的に矯正され、男を悦ばせ、男根に奉仕することに無上の悦びを覚える淫らな牝畜生になりきっている。
-お前は男の道具だ、この体で男を喜ばせる、ただの道具だ。
昂ぶった声でそう言いながら、男たちは次々とオシリスを貫き、精を放っていく。
オシリスは叫び続けた
-ああ、素晴らしいです男根さま!卑しい便所草めにもっと、もっと精液を注いでくださいまし!

特別なイベントもスタッフの内輪もめもない、お客が牝畜で遊ぶだけの、ごくシンプルなお話でした。

URLリンク(tapo.xii.jp)

151:名無しさん@ピンキー
11/10/23 20:29:01.80 yk41ospS
>演習場でIS学園の生徒たちが死鬼隊とグン・ジエム隊とデストロン軍団に遊ばれていた
その辺の話やってくれ

152:名無しさん@ピンキー
11/10/23 22:08:27.54 b5OO7sG+
オシリス本当に万能だなwww

乃実絵をとっくに越したんじゃない?

153:名無しさん@ピンキー
11/10/23 22:17:13.28 59OYo2Qy
……わかっているけど敢えてツッコまない

154:名無しさん@ピンキー
11/10/23 23:09:05.35 TFq1SnNG
なんでそこまでオシリス?
と聞いてみたくはある

155:名無しさん@ピンキー
11/10/24 02:13:53.13 88YozZXP
もはや執念の領域

156:名無しさん@ピンキー
11/10/24 08:50:11.66 ybZOpEB/
まあそれだけオシリスが紳士の方々に愛されてる・・・って事でいいのかな?

157:名無しさん@ピンキー
11/10/25 00:30:53.12 AEZtPTrG
17歳です♪→オイオイ
牧場→オシリス

ってくらいのお約束になりつつあるなw

158:名無しさん@ピンキー
11/10/25 13:09:55.06 Wu4amVly
ここまできたら
オリしすの二穴三穴絵をマジ沢山希望します

オシリスの人

159:お好みの姫をどうぞ
11/10/25 17:28:42.21 dv6rmsZ6
「くっ、フィーナ姫のパイズリ、すげえ。ここまで、できるのか」
「ああん、チ×ポ、このチ×ポが大きくて、あ、あ、アアァ」
 フィーナ・ファム・アーシュライトが素っ裸の男の前にひざまずき、ドレスの
胸もとを開いてふたつの肉の丸みを肉棒に押しつけ、せっせとしごいている。彼
の一物は二十センチを越える逸物だが、月の姫の谷間はそのすべてを易々と包み
こむほどに深い。

 牧場におけるフィーナの人気は高く、数多くのクローンが作られている。高貴
なフィーナそのままが一番人気だが、客の嗜好に応じて様々な改造を施された商
品も用意されている。
 今、男にパイズリ奉仕しているフィーナは胸をKカップにまでふくらまされて
いる。ボリュームたっぷりの雪白の肉丘は重力に引かれて当然のビッグサイズな
がら、垂れとは無縁。張りも弾力も最高級。すでに客の一部から魅惑の双子月と
いう異名を付けられている。
 乳房は巨大になっただけでなく性感神経も敏感にされ、奉仕すればするほどフ
ィーナの官能も昂る。乳悦で美貌が艶やかに蕩け、フェロモンとなった甘い息を
吹きこぼす。丘の頂点では標準サイズの乳首がピンと尖りきっている。
(へへ、やっぱりパイズリだな)
 以前楽しんだ妊婦フィーナも良かったがパイズリに特化した爆乳フィーナこそ
求めるものだ。男はにやつき、しごかれるに任せるだけでなく自分から腰を振り
はじめた。すかさずフィーナが胸揺すりのリズムを合わせ、悦びの声をハモらせ
る。揃って絶頂へ駆けあがっていく。

160:お好みの姫をどうぞ
11/10/25 17:29:57.38 dv6rmsZ6

 別室には、肌を褐色に染められたフィーナがいる。タトゥーも入れられた姫は、
ビッチという言葉の具現化。
 だらしない色に堕ちきったフィーナの前で男は野卑な笑みを浮かべている。は
ちきれんばかりに勃起するペニスを晒し、
「欲しければ、なんとかしろ。イヤらしく誘惑できたらこのチ×ポをくれてやる」
 厳しさ混じりに囃せば、
「あん、ああん、欲しい、欲しいの、ここ、この穴、オマ×コに入れて、突っこ
んでえ」
 悩ましげな声をあげ、脚を開いて腰を落とし、ふしだらなビッチダンスで褐色
フィーナがおねだりする。男の反応が鈍いと、陰唇をめくり開いて瑞々しい粘膜
も曝け出す。びしょ濡れの膣穴に指を挿入してアヘアヘとよがる。焦茶色の乳首
にピアスが嵌められ、躍るたびにチャラチャラと音が鳴る。
 見下ろす男の手にはもうひとつピアスがある。この先のプレイで、クリに付け
るものだ。堕落姫を嘲笑する彼はビッチにふさわしい仕置きをいくつも用意し、
肉欲をさからせている。

161:お好みの姫をどうぞ
11/10/25 17:31:19.94 dv6rmsZ6

「もっと責めろ。もっといい声で啼け」
「ふ、ふおっ、おおっ」「ああっ、ああぁ、い、いあっ、あああーっ」
 変わった注文といえば、この男。ふたりのフィーナを前にして、己は見物にま
わっている。
 四つん這いになったフィーナを、ペニスを生やしたもうひとりのフィーナが嬉々
として犯している。ペニスがあるだけで他のパーツは犯される側のフィーナと変
わらない。性格も、フィーナという女を犯すことを当然と思わされているだけで、
いじられていない。女を犯して悦ぶのはフィーナ自身の隠れた性癖だった。
 男は、フィーナがフィーナにフェラチオして顔面シャワーされたのも、正常位
でまぐわってふたり同時に達したのも、目で楽しんだ。
 バックでの肉交が一段落すれば、次はフィーナにフィーナがまたがって卑猥に
腰を振る騎乗位ショーが待っている。上に乗ったフィーナは自分で腰を振りたく
って自分自身に犯されるという倒錯感で、すさまじい色香をふりまくことだろう。
 今日はそこまでになる。次はペニスを持つフィーナをふたり用意し、口とヴァ
ギナの串刺しプレイか。あるいは二本生やしたフィーナにヴァギナとアナル同時
に突っこませるか。いかがわしい男の欲はとどまるところを知らない。

162:お好みの姫をどうぞ
11/10/25 17:33:02.91 dv6rmsZ6

「うへへ、フィーナちゃん、おいしいキャンディだよ。ほら、舐めてごらん」
「い、いやぁ……あ、あ、あぷぅ」
 幼稚園児かせいぜい小学校に入学したての小さなフィーナのほっぺたに男性器
をくっつけ、さんざん嫌がらせてから口に突っこんで、せせら笑う男がいる。用
意されたのはロリペド趣味に応じるクローン。
 小さくても顔立ち、瞳、銀髪、醸しだす気品はフィーナそのものだ。
 そんなフィーナは幼いがゆえに無力。いたずらされるまま、べそをかくくらい
しかできない。
 男はペニスを大きくふくらませ、幼女の口腔を圧迫する。下手をすればあごが
はずれかねない。
 早くも大興奮の男だが、口を弄ぶのは前戯。本番はもちろん、ツルツルのタテ
スジを無理矢理に割り裂き、突き刺す。そのときに響く、幼いフィーナの悲鳴が
この男にとってなによりのごちそうだ。きしむくらいに狭い膣で遠慮なく動くの
もたまらない。
「うっ」
 劣情が先行しすぎ、ペニスが呆気なく暴発してしまった。必死で吐き出そうと
する幼女フィーナの頭を固定し、逆にぐいぐい突き入れ、口いっぱいにぶちまけ
て、泣かせる。

163:お好みの姫をどうぞ
11/10/25 17:34:59.03 dv6rmsZ6

「可愛いな、フィーナは」
「ふ、ふにゃ、にゃ、にゃあ~ん」
 ケモノ耳にシッポの生えたフィーナを愛する男もいる。ふかふかの耳やシッポ、
毛の生えた肌をいじっていると発情し、まさにメスそのものになって男を求めは
じめる。
 ここにいるのはネコフィーナだが、客の指定に合わせてわんこフィーナやうさ
ぎフィーナ、りすフィーナにキツネフィーナ等々があてがわれる。それぞれ気性
や反応、プレイスタイルが異なり、コンプリートを目指す客もけっこういる。


「さて、どうしたものか」
 ケモノ化を担当している開発者は、新たな注文に頭を悩ませている。舞いこん
だ注文は「人外フィーナ」。愛玩動物レベルを遥かに超える、触手だらけの肉体
もしくはスライム化した身体を求めていた。
 そのような生命体を作りだすだけなら、確立ずみのテクノロジーでなんら問題
なくできる。しかし、商品は「フィーナ」でなければならない。顔がフィーナで
あればそれでいい、とも注文にあるが、開発能力を舐められているように思えて
担当者は納得していない。
 フィーナであることを残す、ノーマルなフィーナが「変身」する、というアイ
デアを提案したら、そんな普通の彼女は必要ないとばっさり切られた。それでま
た発奮されられたが、どうにも煮詰まっていた。
 フィーナでなければならない、フィーナがフィーナであるとは……。考えに考
え、哲学的な命題に近づいているのに気づいて苦笑する。フィーナを求めている
のは客たちだ。命題を最終的に解くのは客たちだ。開発側がしゃしゃり出るのは
不評を買うだけになる。
 それでも、触手フィーナ、もしくはスライム化したフィーナは、顔だけじゃな
いなにかを備えておきたい。こだわる男はずっと考えつづけ、研究室にうなり声
を撒き散らしていた。


〈終〉

164:名無しさん@ピンキー
11/10/25 22:30:04.89 4sR1orr5
ううむ……フィーナ姫から作られたクローンのバリエーションは果たしてフィーナと呼ぶべきものなのか……

あるいはフィーナはキャラではなく牝畜の一品種というべきか……

そして客は何をもってフィーナと認識するのか……これは牝畜を扱う側にとって新たな課題だねぇ

165:名無しさん@ピンキー
11/10/25 22:58:08.77 xNv3ajcX
GKに枕営業した
アイマスピッチアイドル制裁イベントは~?

166:名無しさん@ピンキー
11/10/25 22:59:19.41 xNv3ajcX
無論隊長は男根を徹底改造して
性欲を過剰増大させた涼ちんで

167:名無しさん@ピンキー
11/10/26 02:36:16.05 P8PSi3nw
気品を損なわず娼婦と化したフィーナ姫に相手してもらいたいな


168:名無しさん@ピンキー
11/10/26 03:20:40.49 l+L43Bfw
>>165
前に牧場スタッフにそう言ったら
「誰をどんなプレイで犯したいのかわからんとこっちとしても企画立てようが無いよ」
と逆に愚痴られた

俺アイマス知らないんだけど、どんな子にどんなことしたいんだお前は?


169:名無しさん@ピンキー
11/10/26 06:53:16.98 P8PSi3nw
URLリンク(moepic3.moe-ren.net)
URLリンク(moepic3.moe-ren.net)
肉はそのまんま肉便器だな
まだレイプされてないのが不思議で仕方が無い
様式便器の中に顔突っ込んで底に溜まってるくっさい水飲ませながら
バックから犯したい

ましろ色のはそこそこの体つきだから
とりまエンコーさせまくってセックス依存症にしたい

170:名無しさん@ピンキー
11/10/26 06:55:37.07 P8PSi3nw
すまん誤爆した
>>165じゃないがついでに希望を述べておくと
ポテ腹でアイドル衣装着せてステージ上で出産コンサートがよさげ


171:名無しさん@ピンキー
11/10/26 16:19:04.74 Z0IViJ3a
>>168
DS版のみのキャラを除いた全員だ

172:名無しさん@ピンキー
11/10/26 20:04:21.03 VDvAt32Y
ヒロインドリームのメンツが好きでした

173: ◆EG4c89oUF.
11/10/26 21:35:35.97 JD7/xv9W
突然ですがこんばんは。今からエロくない話をします。
ほとんど内輪の設定語りなのでつまらないと思ったらスルーしてね。

174:水精の檻 ◆EG4c89oUF.
11/10/26 21:38:23.51 JD7/xv9W

 そこは円柱形の水槽が並び立つ広大な屋内だった。
密閉された無機質な空間は球場ドームに匹敵する広さで、巨大な水槽の高さはいずれも10メートルは下らない。

 「ようこそ、お越しくださりました」
白衣姿の初老の男が恭しく出迎えた先から、威風堂々とした背広姿の男が歩いてくる。
「報告書は読んだ。早速だが実物を見せてもらおうか」
「かしこまりました。どうぞこちらへ…」
初老の男は背広の男の先導を務めるように歩き出し、やがてある水槽の前で止まった。

「オーナー、これがこのたび完成しました〈オシリス=ウンディーネケルプ〉です」
「………」
初老の男が指し示した水槽の中。背広の男ことオーナーの視界に、水中で優雅に揺らめく人影が見える。
それは全裸の女性だった。ただしその肌は薄い緑色で、濃緑の豊かな髪を水草のようにたなびかせながら水槽の中を自在に泳ぎ回っていた。
女性は他にも数体おり、いずれもまるで戯れる魚のごとく水中を舞っている。

「見た目はまずまずだな」
「ええ、生体情報を操作すれば顔立ちやスタイルも自由に変えられますよ」
「まあオツムの出来はあまり良くても困るがな」
「ご安心ください。コレは人間には絶対に服従ですし、水から上げれば全くの無力です」
「そうか。なら試験場の方も見せてもらおうかな」
「はい、どうぞ御覧ください、」
オーナーの要求に、初老の男は嬉しげな足どりで試験場へと彼を案内して行った。


 オシリス、それはエジプトの神話に語られる神の名前だが、牝畜牧場の世界では違う意味をもつ。
それは植物より造られた人工生命体であり、某牧場の有名商品となった牝畜を指していた。
かつて一体だったオシリスは様々な改良や試験を経てその数を殖やし、今や自在のバリエーションと大量の個体を得るに至っていた。
オリジナルは上半身が緑色の美女で下半身は触手うごめく人外であったが、細胞より造られたクローンたちは
ほぼ人間に等しい肢体を持つものまで存在し、他にも様々な形態のオシリスクローンが奉仕しているという。

オシリスに関する一切の技術や情報は某牧場の独占するところであったが、最近その一部をとある牧場と売買したという。
しかし、大枚叩いて購入した牧場関係者はその内容に困惑し、大いに落胆させられた。

175:水精の檻 ◆EG4c89oUF.
11/10/26 21:40:11.33 JD7/xv9W
なぜならそれは生体サンプルとは名ばかりの葉っぱの束だったからだ。
その上、サンプルに供された葉っぱはクローンの代を重ねたオシリスから採取された代物であり、オリジナルに
遥かに及ばない劣化品であった。
とはいえ葉っぱでもオシリスの一部分なのは間違いなく、入手した牧場は希少なサンプルから研究を続け、遂に
オシリスの復元に成功した。
劣化クローンのオシリスであったが、個体から得られたデータは彼らの期待に十分応えるものだった。
そして牧場のオーナーは次なるステップを要求した。牧場独自のオシリス新種の開発である。


「…さて、報告書にもありますとおり、この〈オシリス=ウンディーネケルプ〉は復元したオシリスをベースに藻類のもつ
様々な能力を備えております。中でも特筆すべきは水質の汚染浄化能力でしょう。まずはあの実験槽を御覧ください」
オーナーが通された観察室のガラス越しからは、幾つものプールのような水槽が並んで見えた。

「この試験には高レベルに分類される重度の汚染水を使用しました。これの浄化には今までの方法ではかなりの
コストパフォーマンスと時間を要します。ですが、これを複数の実験槽に満たし、期間を分けて数体のオシリスを放ちましたところ…」
初老の男が慣れた手つきでコンソールパネルを操作すると、スポットライトが実験槽の一つを照らしだす。

実験槽を満たす黒々と澱んだ水面は真上からの光に映えることはなかった。
その中でユラユラとただよう、複数の物体。
「実験槽No.40、ここにオシリスを放したのは3日前でした。現在では生存している個体はおりません」
実験槽の側で待機していた白い防護服の作業員が、先端に鉤のついた長い棒で物体の1つを引っ掛け、手繰り寄せる。
そして鉤を突き刺し引き上げると、水中から現れたのは全裸の女性もとい〈オシリス=ウンディーネケルプ〉だった。
ただしその肌は毒々しい色彩に染まり、水草のごとき髪はベットリと顔を覆い、状況を知らない者が見れば水死体と
見紛うほどの変わり果てた姿だった。
「〈オシリス=ウンディーネケルプ〉は活動時、水中の二酸化炭素や栄養分とともに有害物質をも吸収し、体内に蓄積します。
結果、生体としての機能を維持できなくなってしまうのです」

176:水精の檻 ◆EG4c89oUF.
11/10/26 21:41:31.71 JD7/xv9W
「汚染浄化を進めるために再びオシリス数体を投下します。これらも数日後には機能不全に陥るでしょう。しかし……」
白衣姿の初老の男はしばし間を挟んで続けた。

「2週間後には汚染水は完全に浄化されます。その間、必要とするオシリスはたった10体のみ!」
「10体?…なぜ10体だけで済むんだ?」
オーナーの疑問に、初老の男はまるで想定していたかのように答えた。
「オーナーも御存知のとおり、我々が復元したオシリスはオリジナルに及ばない劣等種です。とりわけ個体としての生命力の貧弱さは明らかです」
「………」
「ですが、代を重ねて使うとして考えた場合、この弱さは種としての強さを得るきっかけとなる要素なのです」
「まるで子孫を作るような言い方だな」
「そうです、子孫です。正確には自身を改良したクローンというべきですが」
「どういうことだ…?」
「答えはあれを御覧ください」
再び視線を実験槽に戻すと息絶えたオシリスが1体、水際に横たわっていた。

「“胎胞”を取り出してくれ」
初老の男がマイクに向かって告げると、作業員はやおらナイフを取り出し、オシリスの腹に突き立てた。
ナイフはそのままオシリスの腹を一文字に切り裂き、直線状の大きな切れ目を作った。
ナイフを置いた作業員の手がオシリスの腹部に突っ込まれ、内部をまさぐる。たとえ内蔵を持たない植物と
わかっていても、女性の形をしているとなると猟奇的なことこの上ない。
それから間もなくしてオシリスの腹から“何か”が取り出された。

作業員が手にしていたのはドロリとした粘液に包まれた半透明の緑色の塊だった。
「これがあのオシリスが息絶える前に体内で作り出した“胎胞”です」
作業員の持つ塊を指し、初老の男が言う。
「〈オシリス=ウンディーネケルプ〉の成体は環境による生命の危険に曝されると、直ちに体内にて自身の複製である
“胎胞”を作り出します。胎胞は水中にて環境への耐性を持った幼体に変わり、短時間で成体へと成長するのです」
「そして安全な環境になるまで死と再生を繰り返すのか」
「そうです。有害物質を吸収した個体を除去し胎胞を戻していけば、最終的には水質は完全に浄化されます」
「そのサイクルに必要な個体数が10体というわけか」
「はい。もっとも、これは実験槽での試験から得られた結果でして、場合によっては数を調整しなければならないでしょう」

177:水精の檻 ◆EG4c89oUF.
11/10/26 21:42:29.40 JD7/xv9W
「あとは野外での試験か。直ちに使えそうな場所を手配しておこう」
「よろしくお願いします」
新たな試験場を約束したオーナーの言葉に初老の男は頭を下げた。

「それでは完全に浄化された実験槽を見てください」
初老の男が再びコンソールを操作すると、さっきとは離れた別の実験槽にスポットライトが当てられた。
「ほう…」
その実験槽を見て、目を見張るオーナー。
先ほどのどす黒い汚水とはうってかわり、クリスタルの水面はライトの光を映して輝き、さざめきが照り返しに
変化と彩りをもたらす水面下では、濃緑の髪をたなびかせた数体のオシリスが優雅に舞い、放たれた魚たちと戯れていた。
それはまるで水の精が水中で遊んでいるかのような美しい光景であった。
「実験槽No.21、浄化を開始して1カ月と10日経ったのがあの状態です。中の魚は水質レベルの指針として放したものです」
「それでこの実験槽の水質はどうなっている?」
「水生生物にとっては最高の環境です。不足といえば所詮プールに過ぎないというところでしょうか……」
「そうか」
「しかし、従来の生物や機械、薬品による方法と比較しても我々のオシリスによる水質浄化は所要期間も能力も
遥かに優れております。野外の試験でもきっと期待に沿うものと自負しております」
「ああ、わかってる。私も酔狂で開発を推したわけではないからな」
「承知しております」
「じゃあ……今度はオシリスの牝畜としての出来を見せてもらおうか、開発局長」
「かしこまりました」
開発局長と呼ばれた初老の男は、オーナーの言葉に粛々と応えた。


 次に通されたのは〈特殊試験室〉なる場所だった。
ここでもオーナーと開発局長はガラス越しに中の様子を観察していた。

『うっ、うあ、ああ、あぅ、』
「オラオラ!この緑女もっと締めろよ!」
「へへへ、コイツ本当に植物かよ、肌も身体もプリプリしてやがるぜ」
「おおッ、出るっ、出るぞ、全部飲め!」
『おごッッ!! ォオ…ぉふ…んく…ング…グ…!』

「局長…あのオシリスは喋れるのか?」
「いいえ、声は出せますが会話はできません。声で反応してくれると気分が出ると思って発声器官を付けたのですが」
「そうか。消耗品にいちいち会話ツールなど持たせるわけないな」
実験室にて、スタッフらに犯されるオシリスを見ながらオーナーと開発局長のやりとりは続く。

178:水精の檻 ◆EG4c89oUF.
11/10/26 21:43:54.56 JD7/xv9W
特殊試験室では水中から上げられた数体のオシリスが、研究員や応援のスタッフらと激しい乱交を繰り広げていた。
ある時は1人、ある時は数人がかりでオシリスと交わり、爆ぜる欲情を次々とぶちまける。
容貌やスタイルにバリエーションをもたせたオシリスたちは、男どもの精を中に、外に受けながら恍惚の表情を浮かべ、
言葉にならない嬌声を上げて更に欲情を煽りたてる。
もちろんこれは単なる乱交ではない。オシリスに課せられた様々なテストの一環である。

「〈オシリス=ウンディーネケルプ〉は劣悪な環境下での衰弱死や寿命による枯死では自身のクローンとしての胎胞を一個しか残しません。しかし…」
開発局長はガラスの向こうの痴態を前に平然と説明を続けた。
「他の生体DNAを体内に摂取することによって複数の胎胞を作り、産みだすことができるのです」
「あの乱交パーティーでオシリスを種付けて殖やすわけか」
「種付けてもらうにはオシリスにもそれなりの工夫や特色は必要でして、アレはそれを計るものとして行っております」
「こうして見る限りだと及第点はクリアしているようだな」
「オシリスはつまるところ牝畜なのですから、やはり性的奉仕に叶うものでなければならないでしょう」
「うむ、性欲の発散に繁殖も兼ねるなら、これを疎かにはできないな」
「まあ長く愛玩したい向きに応えられないのが欠点ですが……」
開発局長が残念そうにため息をつく。
彼が報告書に記載したとおり、〈オシリス=ウンディーネケルプ〉は寿命が短く、最良の環境下であってもその命は3カ月しか保たないのだ。
これは元というべき復元したオシリスからしてそうであり、劣化種の抱えるハンデであった。
しかし生体技術開発局は一個体としての生命力を切り捨て、消耗品としての使い道に開発のシフトを置き
〈オシリス=ウンディーネケルプ〉を完成させたのである。
もっとも、オシリスという種の研究はまだ始まったばかりであり、更なる改良や変化はこれからなのだが。

「まあそれは今後の研究の進展に期待しよう。今日の視察は実に有意義だった。御苦労だったな、開発局長」
「いえいえ、これが我々の仕事ですし、何より良い研究材料を与えて下さり感謝しております」
開発局長は改めてオーナーに感謝の意を込め、頭を垂れた。

179:水精の檻 ◆EG4c89oUF.
11/10/26 21:46:06.47 JD7/xv9W
「さて、私はそろそろ別の用事に行かねばならないが、その前に一つ頼みたいことがある」
「は、私どもにできることなら何なりと…」
「うむ、それはだな…」
開発局長は姿勢を正し、耳を澄ませてオーナーの頼みに聞き入った。


“ガチャ…”

「あ、局長お疲れです、」
「ああ…」
オーナーとの視察案内を終え、研究室に帰ってきた開発局長を助手がねぎらうが、返ってきたのは力無い返事だった。

「局長、どうしたんですか?まさかオーナーにダメ出しされたとか…」
「違う。我々の研究成果にオーナーは満足しておられた。野外試験場も確保してくれるとも言われた」
「じゃあ成功じゃないですか!なのに何でそんな暗いんですか局長?」
助手の問いに開発局長はしばし沈黙し、そしてやや重い口を開いた。

「……オーナーに今晩オシリスを抱かせろと言われた……」
「ええ!? オ、オーナーがオシリスとヤリたいって…! ホントですか!?」
「ああ本当だ。正直私も驚いたよ」
「スゴいじゃないですか!ヤリたいってことは、オーナーマジでオシリスのこと気に入ったんですよ!!やったぁー!!」
「………」
オーナーがオシリスを抱くと聞いて、喜びはしゃぐ助手だったが、開発局長の表情は暗く浮かないままだった。
「じゃあさっそく手頃なやつを見繕ってオーナーのVIPルームに持っていかないと!」
「……それでどんなやつを選ぶつもりなんだ?」
「え…?」
「お前はオーナーの好みのタイプでも知っているのか?」
「知らない…ですけど……オシリスなら何でもいいんじゃ…」
「いいわけないだろうが、このバカ!ここでオーナーの機嫌を損ねたら今までの研究が全てムダになるんだぞ!!
そうなったらお前が責任を取るのか!?どうなんだ!!ええ!?」
喜び勇んでオシリスを選ぼうとした助手に激しい苛立ちに満ちた罵声が飛ぶ。
開発局長の皺が刻まれた顔が鬼気迫る表情となり、握りしめた拳がワナワナ震える。
罵声を浴びた助手は水に打たれたように立ち尽くし、開発局長の様子をただ窺っていた。

(くそう……まさかここまできてこんなことで試されるなんて…!)
オーナーにとことん従順だった開発局長であったが、この時ばかりは密かにオーナーを怨まずにはいられなかった。


果たしてオーナーの下にどのようなオシリスが届けられるのか?
この続きはまた後日……

180: ◆EG4c89oUF.
11/10/26 21:50:42.02 JD7/xv9W
某氏に悪いと思いつつも、オシリスさんをリスペクトして書いてしまった。すまんこ。
続きはエロくなる話です。ではごきげんよう。

181:名無しさん@ピンキー
11/10/26 21:53:32.96 Z0IViJ3a
おまいらどれだけオシリス好きなんだ?

182:名無しさん@ピンキー
11/10/26 23:11:14.40 JAiYjqPu
特産品というか風物詩というか

183:名無しさん@ピンキー
11/10/27 13:01:25.44 /DJyiJvY
オシリスさんをこよなく愛する私としてはネタにしてくれる書き手さんがいると大変うれしいです
これからもドンドン投下してください

それでは拙作を投下いたします

184:名無しさん@ピンキー
11/10/27 13:02:09.38 /DJyiJvY
「うわぁああああひぃいいいいいいいッ!」
バーコード頭&ビール腹のVIP会員に前後の穴をサンドイッチで犯され、引き攣ったメスの悲鳴をあげるマージョリー・ドー。
「あっあ――ッ!おおおっお……」
革ベルトで緊縛され、グラマラスな肢体に群がる何人ものVIP会員の淫具責めを受けて艶めかしい喘ぎを漏らすミザリィ。
とある惑星の衛星軌道上を巡航する牧場所有の戦闘航宙艦<ながと>では、選び抜かれた牝畜を用意しての船上パーティーが開かれていた。
パーティー会場の中央には、上に乗って舞踏会が出来るくらいの大テーブルが据えられている。
テーブルの上の大皿では、VIP会員たちによる親子丼の調理が行われている。
丼の具は二匹の牝畜、黄忠(紫苑)と娘の璃々だ。
向かい合わせで緊縛され、股間を密着させた二匹の秘部は、双頭ディルドウによって連結されている。
牧場の超技術によって強制的に成長を促進させられ、15歳相当の肉体を備えた璃々は、母親譲りの豊乳を重たげに揺らし、あどけなさと妖艶さが絶妙にブレンドされた美貌を淫悦に歪め熟れきったボディを切なげにくねらせる母親とともに艶声の二重奏を奏でる。
グルメを自認するVIP会員たちは、たっぷりとしたボリュウムを持つ乳肉を押し付け合い、競うように腰を振る二匹の牝畜を取り囲み、調味料の媚薬ローションをたっぷりと振りかけながら淫悦に焼かれる牝肉が食べごろになるのを待つ。
「ふうっ…んんっ、ひぅうんんッ!」
窓際では騎乗位で突き上げられ、豊満な乳房を揉みしだかれるライダー(メドゥーサ)が、紫の髪を振り乱してよがり狂っている。
悩ましい嬌声をあげてのたうつ墜ちた女神の白磁の肌を、窓の外を通過する紅い光が妖しく染める。
それは眼下の惑星に向けて投下された遊星爆弾の光だ。
その惑星は資源も産業もない貧しい惑星だったが、なぜか女性は美人揃いだった。
惑星は一人の独裁者によって支配され、独裁者は唯一の資源である美女を牧場に輸出することで富と権力を維持していた。
独裁者は強権を振るって敵対者を弾圧する一方で社会インフラを整備し、教育や医療の無料化といった民衆の生活向上のための政策も行った。
だが利権を巡る内部抗争から生まれた反体制派が大衆を扇動して革命政権を樹立し、独裁者を処刑してしまう。
増長した革命政府は牧場の現地スタッフを人質にして牧場との通商協定破棄を宣言し、より自分たちに有利な条件での交渉を要求した。
革命政府の挑戦に対しオーナーが下した決定は、戦略爆撃兵団を繰り出しての無制限核攻撃だった。

185:名無しさん@ピンキー
11/10/27 13:02:52.61 /DJyiJvY
牧場に造反した身の程知らずどもが核の炎に包まれる光景を肴に、快適な宇宙戦艦のキャビンで牝畜を食らう鬼畜外道たち。
地上が焼かれる映像がリアルタイムで映し出された大スクリーンの前には十数人のVIP会員が集まり、柏木千鶴と那波千鶴、そして相沢千鶴を並べて穴比べをしながら革命政府がいつ白旗を掲げるかで賭けをしていた。
いまさら降伏を表明したところで撥ねつけられるだけなのだが。
「さて、どこまで粘りますかな…うっ、出るッ!飲め、一滴のこらず全部だ!」
「そうですな、あと30分も持てばいいかと…くうぅッ!○学生のクセにこの締め付け、なんといやらしい尻穴だ!」
「お二人とも早いですぞ…と言ってる小生も……ッ!」
などと言いつつ三匹の牝畜の三つの穴を蹂躙し続けるケダモノたち。
悲鳴と嬌声が飛び交い、愛液とスペルマが混じりあう酒池肉林の宴の中、場違いな静寂に包まれた一角があった。
そこでは十数人の大口出資者が一体の牝畜を取り囲んでいる。
天井から吊り下げられた鎖に両手を繋がれ、グラマラスな肢体を締め上げるラバーのボンデージを着せられたその牝畜は、緑色の肌をしていた。
その牝蓄の名はオシリス。
錬金術によって創り出された女性の姿をした植物であり、その美しさと多用途性から複数の牧場にパテントが売られ、数多くの改良種が運用されている。
いま、<ながと>艦内のパーティー会場で嬲りものにされているのは、それらクローンの中のいち改良種であり、オシリス・マックスバリューと呼ばれている品種だ。
オシリス・マックスバリューは思い切って戦闘能力をオミットした代償として、奉仕技能および果汁と果肉の質が限りなくオリジナルに近いグレードまで高められている。
そのオシリス・マックスバリュー先行試作体第一号のお披露目が、このパーティーの目玉なのだった。
無言でオシリスを見つめる男たちの足元に、木箱が一つ置かれている。
宅配便に使われる小さめの段ボールサイズの木箱だ。
一人の男が木箱を開け、中から一匹の蝶を取り出した。
それは板金と針金で出来ていた。
金属製の蝶を手にした男がオシリスの前に立った。
男は一言も発しない。
植物美女は熱っぽい瞳で男を見つめた。
今日はどのような嗜好で嬲られるのか?
何人の男根を突き立てられるのか?
それを考えるだけで痺れるような快感に包まれる。
ひとりでに腰がくねってしまう。
オシリスが荒い息をつくたびに、拘束着に絞り出され、昂りきった乳房が物欲しげにふるふると揺れる。

186:名無しさん@ピンキー
11/10/27 13:03:34.42 /DJyiJvY
大人の手でも包みきれない体積がある乳球の頂点には、痛いほどに勃起したニプルが高々としこり立っている。
男がオシリスの胸元に手を伸ばす。
オシリスの張り詰めた右の乳房の根元に、小さな緋色の蝶が留まった。
『はあうっ!』
オシリスの肢体がビクンッ!と跳ねた。
開いた蝶の羽根の下から、刺すような痛みが胸に広がっていく。
蝶は羽根と脚が連動したクリップになっていて、指を離すと羽根が左右に開き、脚がきつく閉じる仕掛けになっている。
さらに蝶の胴体には小さな鈴が仕込まれていて、オシリスが身体を動かすと綺麗な音色が鳴った。
蝶の脚が噛んだ部分から、胸全体に熱が広がっていく。
陵辱への期待からすでに熱を持っていた乳房の熱量がさらに増し、いまにも内側から蕩けてしまいそうだ。
『ひっいああぁ!はぅおおおお!』
別の男が、乳房の反対側にもう一匹の蝶を留める。
また一匹、さらに一匹。
ぱちりときらめく羽根が開き、柔肌に脚が食いつく。
痛覚が鮮烈きわまりない快感の電流となり、乳球を震撼させる。
『ひぃいいいっ!あひぃっ、ひあああっ!』
強烈な快感に、オシリスはどうしようもなく翻弄される。
身悶えして乳房を弾ませれば弾ませるほど、食いついた蝶たちが柔肉を引き絞り、悦楽を倍加させる。
肉の歓びが増えればまたさらに身体をくねらせ、乳肉を揺らし、新たな快感を呼んでしまう。
ただ胸に蝶をつけられただけで、オシリスは無限に上昇する肉悦のループに陥ってしまった。
しかも紅い蝶の数は増え続ける。
男たちは箱から次々と蝶を取り出し、入れ替わり立ち代りでオシリスの胸にたからせていく。
チリン。
『あふっ!』
チリリン。
『んくっ!!』
チリリリン。
『はああぁ―――ッ!!!』
淫熱に浮かされたオシリスの脳内で、エクスタシーのビッグバンが炸裂する。
萌黄色の乳肌を真紅の蝶の集団で飾られた植物美女は、乳首と秘裂から虹色の飛沫を飛ばし、歓喜の声をあげながら昇天するのだった。

URLリンク(tapo.xii.jp)

187:名無しさん@ピンキー
11/10/27 18:01:56.23 ekNDd3nK
 そういやいたな黄忠の娘。しかし外道にも程があるだろこいつらww

188:名無しさん@ピンキー
11/10/27 19:17:49.75 QJOt0BaL
>>186
蝶々の下り、どこかで読んだ記憶があるんだが

189:名無しさん@ピンキー
11/10/27 22:18:28.35 gcb5X8jw
>>165
>>168
>>171
URLリンク(www.dotup.org)

こんな涼ちんが
ビッチアイドル共の肉体・精神はおろか
女性機能をも破壊するまで犯すってのは?

190:名無しさん@ピンキー
11/10/27 23:39:32.53 k7UmwKMJ
ちんこでけぇwwwメルトランディとかファックできそうwww

191:名無しさん@ピンキー
11/10/28 00:04:27.14 ekNDd3nK
ルフィ「このペ●スは…巨人族のペ●スだ!!」

192:名無しさん@ピンキー
11/10/28 00:13:27.50 wgjd0buk
アイマスって結構人数いるな。
じゃあ嫌いな人投票とかどうだろ。メンバー内投票して一番多かった人が公開レイプ。
勿論誰が誰に投票したか分かるようにして……ココまで書いてH×Hに影響されてる事に気がついた

193:名無しさん@ピンキー
11/10/28 05:57:04.73 +7fjoGXH
ムカつく女の子キャラを壊すのには最適かもね
みんな嫌いすぎて自分が犯すの嫌で誰かに犯されてるのを見て
いい気味だと思うようなキャラって誰がいる?
俺は白梅梅あたりを上げておく


194:名無しさん@ピンキー
11/10/28 07:45:27.75 9oGA2F4K
>>132
燃え盛る炎の中、シエスタは走っていた
「はあ…はあ…助けて…誰か…」
救いを求めながら走るシエスタの後方五メートルに、左手の甲にルーンを輝かせた三人の少年を乗せて走る戦車(チャリオット)があった

戦車を引く四頭の機械馬には拘束された全裸の牝畜が一匹ずつ跨がらされている
尻を馬体に密着した状態で馬上に固定され、機械馬が地を蹴る衝撃を、背から突き出た二本の張り型によって余す事無く前後の穴に伝えられ、顔を涙と涎で汚して絶叫しているのは、槍水仙。奢我あやめ。沢城梗。沢城鏡の四匹であった
「ほらほら、気合を入れてヒリ出せよ~」
額の手術痕が生々しい平賀才人が笑いながら手元のダイヤルを回す
「ああ~~~ッッ!」
左右の胸の先端につけられた搾乳機が作動し、四匹の胸から母乳が搾り出される
搾り出された母乳はチューブによって尻穴を犯す張り型へと流れ込み、腸内へと放出された
絞り取った母乳を全て腸内に注ぎ終わると、尻穴の張り型が倍に膨らみ、1㎜の外周部を残し、内部が機械馬に収納され、張り型は排泄管へと変化した
「あっ、かは、イヤアァッ!」
耐えられなくなった梗が漏らし、残り三匹も後を追う
それが動力源なのか、馬は更に力強 く大地を蹴った

195:名無しさん@ピンキー
11/10/28 08:22:58.22 9oGA2F4K
>>194
更なる衝撃に打ちのめされ、ヨガリ狂う四匹
この戦車は乗せられた牝畜から絞った母乳を、当の牝の尻穴に注ぎ、排泄された母乳を動力源として動く機械馬に引かれて進む
牧場のドライブ用新製品。便・ハーであった

尚。燃料として使われた母乳は牝畜の餌として最後まで有効に使用されます

「ははっ、四匹共頑張って餌を用意してくれているな、お前等も頑張れ」
戦車の周囲を駆ける影を見回し
術の結果か薬の作用か、眼がマーブル模様を描く平賀才人が、複数のリモコンを操作する
「く……いい加減に」
「あがっ、ぐああっ!」
戦車の周囲の影。四つん這いで全身を拘束具で戒められた牝畜達が悲鳴を上げる
操者の意のままに戒められた牝を動かす道具でもある拘束具に、自身の意に寄らぬ動きを強いられる牝畜達
マティルダ・サントメール。ヴィルヘルミナ・カルメル。マージョリー・ドー。シャナ。櫻井蛍。ザミエル。クー子。崩。累。赤光のヒミカ
これら炎を操る異能に長じた牝達が、才人の意のままに動き、その炎でタルブの家や畑、果ては住人達も焼いてゆく
「シャナとマティルダは流石だな。俺からも餌をやるよ」
牝達を操りながら嬉々として言う才人
脳内では二匹にどう餌をやるかを考えていた

196:名無しさん@ピンキー
11/10/28 19:55:23.28 zFBcJmj1
>>193
ベン・トーのキャラが豚や犬どころか雌豚、雌犬に堕とされるとかも面白そう。
「ほら、半額以下だよwww」って
賞味期限が切れている弁当を与えられたり、酷い時には精液だけとか。

精神が疲労しきった時にオークションで半額以下でもろもろの権利を売り飛ばしたり。

197:名無しさん@ピンキー
11/10/28 20:52:40.37 u6IaQjau
>>193
やはりその名も高き(低き?)「スクウェア3大悪女」は欠かせませんなぁ・・・w
ヨヨ&アリシアは鉄板として、残り一人は誰にしよう?

そういやエニックス3大悪女ってのはあまり聞かんな。
DQ6の犬に毒盛って、恋敵に濡れ衣着せた我儘お嬢様(名前忘れた)はガチか?

198:名無しさん@ピンキー
11/10/28 21:33:39.62 9oGA2F4K
>>195
「ハハッ、やり過ぎて壊すなよ。二人共」
牝畜の虐待に励む才人達に声を掛けたのは、鞭を手にした、これもまた平賀才人
この三番目の才人は、写し世で捕まり、洗脳実験に供されたコピーでは無く
オリジナル・ハルキゲニアでの捕獲作戦の際、主共々捕まり
女性スタッフ達の手で洗脳調教され牧場のスタッフとなったオリジナルの才人であった
毎夜のショーでガンダールヴとしての特性をフルに発揮し
シャナやアニェーゼを鞭で滅多打ちにし
吉田一美やローラ・スチュアートを荒縄で締め上げ
姫神やヘカテーを電撃棒で苛んで、紳士淑女達の喝采を浴びる日々を送っている彼は
今日、たまの休暇を狩猟場で過ごしているのであった
「そろそろ飽きて来たな……」
追い回され続け、疲労で動きの鈍ってきた獲物を見て呟く
「決めるか……ハッ!」
短い掛け声と共に手にした逆刺の無数についた鞭を振るう
「ゴアァァァッッ!」
容赦無い一撃に背中を裂かれて悶絶したのは
台座から伸びる杭に肛門を穿たれ、腸と胃を蹂躙され、喉を塞がれ唇を割開かれている白梅梅であった
「ヨッ、トッ、ハッ、ヤッ」
妙な拍子をつけながら才人が鞭を振るう度に
「あっ!がっ!ひぎっ!があっ!」
白梅の背に傷が増えていった

199:名無しさん@ピンキー
11/10/29 05:04:28.68 /VFKJrvq
中の人ネタでニヤリとさせられるわw

200:EG4c89oUFさんごめんなさい
11/10/29 23:08:12.19 jCu5Rihq
『あ…あはぁ……』
なまめかしい呻き声とともに、若草色の女体がくねっている。
とある港湾都市の一角にある貸し倉庫の中で、人外の美少女を嬲り続ける一人の男。
男はこの貸し倉庫を事務所として港湾都市一帯の清掃業務を請け負っているとある企業の現地責任者であ
り、男が延々と色責めにしているのは某牧場から購入した水質浄化用生体ユニット<オシリス=ウンディー
ネケルプ>の一体である。
牧場に注文を出したのは本社の人間だが、発注者の嗜好が偏っていたのか現場に届いたのは外形年齢13歳
相当に調整されたロリオシリスだった。
ロリとはいえ、牝畜としての機能も完璧に備えている<オシリス=ウンディーネケルプ>の肢体は肉付きは
薄いながらも美しく均整がとれ、未成熟ゆえの儚さと緑の肌の相乗効果から、モントリオールオリンピック
時のナディア・コマネチのような危うさを秘めた色香を放っている。
ホモでもない限りこのような極上の玩具を与えられて劣情を覚えない男はいない。
男の指と舌が、植物美少女の妖精のような肢体を這い回る。
入念な愛撫によって全身の性感帯を刺激されたロリオシリスは、荒い息をつきながらせつなそうに腰をよじ
る。
(ああっ!お願い…じらさないで……)
乳と性器を執拗に弄られ続けるロリオシリスが、男の膝の上で悶えながら涙目で訴えてくる。
「なんだ、もう我慢の限界か?この淫乱植物め!」
男は歯を剥き出して凶暴な笑みを見せる。
男が事務所として借りている倉庫は系列企業である運送会社との共用で、倉庫内には煌びやかな包装紙に包
まれ、カラフルなリボンで飾られたプレゼントの箱が宅配されるのを待っている。
人生=彼女いない歴である男の偏向された視点では、山積みされたプレゼントは全て恋人に送られるものと
して見えている。
(リア充爆発しろ!クソがッ!)
胸のうちに黒い炎を宿した男にとってロリオシリスは溜め込んだフラストレーションを発散するための格
好の玩具であった。
ヌップ!
『がっ…はあぁ……!』
いきり立った男根がロリオシリスの秘裂を貫いていく。
刀身に比して明らかに寸足らずな肉鞘を強引に埋められる激痛に、一杯に見開いた瞳から大粒の涙を流して
のたうつロリオシリス。
だがその表情にはまごうことなき肉悦の色が浮かんでいる。
手の中に納まるサイズの品乳-大きさでは小型に分類されるが気品ある形の乳をおっぱいソムリエの間では
そう呼称する-を握り潰すような勢いで揉みしだき、絞り出した乳肉の頂でふるふると震える可憐な肉芽を
前歯で挟んで責め苛む。

201:EG4c89oUFさんごめんなさい
11/10/29 23:09:11.87 jCu5Rihq
『はひっ、ひ…ひいィ……ッ!』
対面座位で貫かれ、苦しげに喘ぎながらも健気に腰を使うロリオシリス。
快感にヒクつく植物美少女の可憐なアヌスに男の魔手がのびる。
『ひぎぃッ!』
排泄器官としての機能はなく、快楽器官としてのみ存在する菊門に捻じ込まれたのは黒光りする凶悪なバイ
ヴだった。
“ヴィ~ンヴィ~ン”
無機質なモーター音を響かせながら、電動淫具は植物美少女の窮屈な尻穴をグイグイと掘削していく。
右手でアナルに挿入したバイヴを抜き差ししながら、男は左手で自身の男根と植物との結合部をまさぐる。
『アアッ!あっ、アッ―――!?!』
二穴責めの快感にクリトリス責めの刺激まで追加され、ロリオシリスは半狂乱になって悶え狂う。
哀しいほどに細い腕で男に縋りつき、緑の髪に映える赤いリボン-男が戯れに結んだものだ-で飾られた髪
を波打たせながら、激しく身体を揺すって小ぶりな乳房を男の胸板に押し付ける。
やがて男は限界に達した。
「そら、熱いぞ!」
ロリオシリスの体内にぶちまけられる煮え滾った牡のエキス。
植物美少女は緑の裸体をピーン!と引き攣らせ、続いてビクンビクンと大きく振るわせる。
そして数秒間の硬直ののち全身を弛緩させ、ぐったりと崩れおちた。
「なにを休んでいる」
男は脱力したロリオシリスの髪を掴んで強引に上を向かせ、愛らしい唇に力無くうなだれた肉欲棒を突きつ
ける。
「ほら綺麗にしろ、早く!」
植物美少女は自らの愛液に濡れた男のモノを口に含み、丹念な舌使いで愛撫する。
ロリオシリスの口腔内で、男根は瞬く間に硬さと大きさを取り戻した。
男は仰向けに寝かせたロリオシリスの顔に跨った。
「そら、自分で…」
自慰を命じながらイラマチオで責めたてる。
自らの手で乳と性器を弄りながら、根元まで飲み込んだ男根に喉奥を蹂躙される植物美少女。
だが全身で男を悦ばせることを目的として開発されたオシリスシリーズは、その喉も当然のごとく名器であ
った。
男のモノを柔らかく締め上げて天上の快感を与えるとともに、自らも甘美な感覚に酔い痴れる。
「うぉっ!また出る!」
男はロリオシリスの乳房を握り締め、限界まで突き入れた肉槍の先からしたたかに射精する。
そのあと男はロリオシリスのアナルを犯し、最後にもう一度前の穴に射精した。
全身に白濁液をこびりつかせたロリオシリスは、弱々しく喘ぎながらも恍惚の表情を浮かべるのだった。

202:EG4c89oUFさんごめんなさい
11/10/29 23:10:15.55 jCu5Rihq
数日後、本社から追加の<オシリス=ウンディーネケルプ>が届けられた。
男は新しく届いたオシリスのうち外形年齢二十代後半の巨乳オシリスを新たな愛玩用の個体に選び、散々弄
んだロリオシリスは汚水処理に回した。
数日後、汚染物質を全身に溜め込み、見る影も無く変色した<オシリス=ウンディーネケルプ>の死骸を回
収した際、一体足りないことに気付いたが船のスクリューに巻き込まれてバラバラになったんだろうと気にもしなかった。
そして二週間後-

鳴り響くサイレン、闇を切り裂くサーチライト。
炎上する船に照らし出された夜の港を、小山のような影が徘徊する。
それは様々な化学物質に汚染された海水を取り込むことでジョグレス進化し、20メートルを越す大きさに
異常成長した<オシリス=ウンディーネケルプ>だった。
淀んだ緑色に変質したワカメ状の髪を全身に纏わりつかせたその姿は、帰ってきたウルトラマン第一話「怪
獣総進撃」に登場した海草怪獣ザザーンを思わせる。
霧笛にも似た、どこか哀愁を感じさせる咆哮を轟かせながら歩を進めるオシリス怪獣態。
毒劇物に犯された脳にも仲間を解放しようという意識が残っているのか、その侵攻方向は正確に<オシリス=ウンディー
ネケルプ>の生簀が設置された港内の一点を目指している。
そんなオシリス怪獣態の行く手を阻むのは緊急出動してきた防衛隊であった。
上半分がM4A3E8、下半分がM24という東宝自衛隊仕様のシャーマン戦車が岸壁に並び、一斉に砲撃を開始する。
オシリス怪獣態も紫の毒霧とワカメのムチで反撃するが元が安価な消耗品の悲しさ、近代兵器の火力にはとても抗し得ない。
徹甲弾に抉られた身体から紫色の体液を流し、苦しげにのたうつオシリス怪獣態。
緑の肌の裂け目からは鮮やかなオレンジ色の内部組織が覗いている。
そんなオシリス怪獣態にトドメを刺すべく、エンジンの音轟々と飛来した双発爆撃機C-46改が、ドラム
缶型ナパーム弾を投下する。
たちまち業火に包まれるオシリス怪獣態。
急速に炭化していくその髪に、赤いリボンが結ばれていたことに目を留めた者はだれもいない。

URLリンク(tapo.xii.jp)

203: ◆EG4c89oUF.
11/10/29 23:59:21.32 bayhFTfy
>>200-202
もうギャフンと言うしかwww

最後は怪獣オチになるなんてバミューダの謎もビックリだ!!

204:前スレ344改め「不自由なる風邪の人」
11/10/30 00:38:25.17 GibTSoTg
>>200-202
 悲劇的でありつつ滑稽でなおかつエロいとかもうねwww相変わらず貴方はオシリスネタにおいてはパイオニアですなあ。

205:不自由なる風邪の人  ◆MsIhShA4mM
11/10/30 20:21:57.28 GibTSoTg
>>128の続きです。少し悪ふざけに走りすぎた感は否めませんが…。

 あの後通信教育で習得した『剃』と『月歩』を使って逃げ切った俺は1秒で体を拭き、2秒で服を着て、
3分かけて髪型をいつものツンツン頭に整えると、浴場の外まで全力で走り去っていった。
「ふざけんじゃねえぞ!! ありゃいくら何でもあんまりだろうが!」

 しばらく走ってフロントの公衆電話を見つけて、俺は今回の旅の立案者たる沖田総悟氏に電話を掛けた。
Prrrrr・・・・Prrrrr・・・・ガチャ。
『はいもしもしこちら二次元牧場調教班ですが』
「捕獲班5番隊所属、上条当麻です」
『おお上条じゃねーか、どうしたんだいったい』
「どうしたもこうしたもありませんよ沖田さん! なんかすっごいイロモノの雌畜が送り付けられてるんですけど!」
『なんだよ、怪獣でも送られてきたってのか?』
「いや・・・なんかすごくたくさんピアス付けてる化粧の濃い雌畜が…」
『ああそいつか』
 面白くもなさそうに、沖田さんは呟いた。
『そいつは華雄将軍と同じく戦闘要員にもなってる雌畜でな。お前さんとの親交を深める意味で派遣したんでィ。
 まあかわいがってあげてくんなせえよ』
「かわいがるっつうか骨までしゃぶられそうなんですけど…てか、なんでアイツなんですか?
 戦闘力だってんなら聖人とか人造天使とかの方が上なんだからそいつらも戦闘班に入れればいいじゃないですか」

 そう俺が質問すると、フフンと沖田さんは鼻を鳴らした。
『使いようによっちゃあ、彼奴は一方通行より凶悪で、アウレオルスよりやべえぞ』
「えっ…」
 その名を聞き、俺は背筋が凍りつくような感覚を覚えた。
 核兵器すら無効化するベクトル反射能力者と、思いを全て現実に変える錬金術師。此奴らに匹敵する人材だと?
てか、なんでそんな奴がこの牧場で飼育されてるんだ?
 そう感じていると、唐突に俺の右肩が叩かれた。
『てか、おまえさ。そのビビりっぷり聞いて思ったんだが、ヴェントにどんな対応したんでぃ。あいつは見かけ通り、相当…』
 受話器からはスズケンボイスが漏れていたが、俺にはそれを聞く余裕はなかった。
 俺の背後には、ドデカい鎚を構えたピアスだらけの女が(それはそれは夢に出てきそうな)笑顔を浮かべて立っていたのだから。
「スイ(↑)マッ(↓)セェーン(↑)♪」
『気難しい子だぜ』

 ・・・不幸だ。



 結局俺は自室(30畳)に連れ戻されてしまった。
「当麻、私がどうして怒っているのかわかるかな?」
「…その大食い銀色修道女テイストのしゃべり方はやめて下さいませんか」
 俺は床に正座させられて、彼女はベッドの上でどーんと足を組んで座っていた。何のプレイだこれは。

206:不自由なる風邪の人  ◆MsIhShA4mM
11/10/30 20:24:52.84 GibTSoTg
>>206 ちなみに上条さんは大食い銀髪修道女の存在は知っていても 彼女の記憶は存在しない

 答えないとまた面倒なことになるので、その場において最も適当と思われる答えを俺は返した。
「フッ・・・太陽のせいさ…。」
「死刑ね」
「『鉄塊』!!」

 ドゴオオオオオン!!

 ヴェントの大槌が振り下ろされ、俺の真下の床が5~6mにわたって吹き飛んだ。六式体術覚えてなきゃ確実にあの世行き
だっただろうな…。
「ふざけてんのか!ふざけてるのね!よーしふざけてると見なすぞ! 今すぐ私にぶっ殺されろぉ!!」
「なんですかその『ふざける』の三段活用はー! スンマセンさすがに今のはジョークとはいえやりすぎでした
 ごめんなさいいいいい!!命だけはご勘弁をオデエカンサマァァァ!!」
 俺の六式体術最終奥義・『剃滑リ込ミ土下座』が功を成したのか、ヴェントは小さく溜息をついて得物をベッドの上に
立てかけた。良かった…。
「そもそもその台詞を法廷で吐いた奴最終的に死刑になってるんだけど…まあいいわ。面を上げなさい」
「こんな矮小な虫めが顔を上げてよろしいのでせうか」
「・・・こんな奴に私は負けたっていうの・・・?」
 ゆっくりと俺は顔を上げていった。彼女は呆れたような顔をして、額に手を当てていた。脱ぎ捨てた帽子の下からは、
若干髪質の荒い薄茶色の糸が露わになっていた。

「その…バケモンとかチェンジしてくれとかそっちの気持ちも考えずに言っちゃって、悪かったな」
 数分後、心が落ち着いた俺はそう告げた。
「真面目にそう言ってくれりゃよかったのよ。私もさすがにやりすぎたしね」
 ニコリと口角を上げるヴェントの姿は、バケモノ染みているくせに妙に可愛かった(これはきっとカネ●ンやピグモ●が
かわいく見えるのと同じだろう)。

「あーあ、変に運動して喉かわいちゃった。酒ある?」
「あるかよ馬鹿。俺は飲めねえんだよ、体質的に。ウーロン茶ならあんぞ」
 そう言って床を押して立ち上がり、俺はTVの下の冷蔵庫の所まで歩いて行った。広い窓からは香港の夜景が見える。
こういうド派手な感じの照明はあまり好きじゃないのだが、香港そのもののカオスな感じは俺は好きだった。
 コポコポと備え付けのグラスに冷えた茶色い液体を注ぎ、ヴェントに差し出す。さんきゅ、と小さく言って、彼女はお茶を
喉に流しこんだ。
「うまいわね」
「そりゃどうも」
 俺は小さく嘆息した。
 結露で濡れた親指で唇のピアスをなぞり、ヴェントは不意に俺に問いかけた。
「…ねえ、上条当麻」
「なんだよ」
 俺は近くにあった椅子に座りこみ、ぶっきら棒に答える。
「私が今回の仕事受けたのはさ、またあんたに会いたかったからって言ったら、笑う?」
 ……ナンデスカソレハ?

207:不自由なる風邪の人  ◆MsIhShA4mM
11/10/30 20:27:07.61 GibTSoTg
>>206 最後までエロくなくてゴメンネ

「笑うかよ。引くけどな」
「ハハハ、そりゃそーよね」
 軽く笑って、彼女は言った。俺が此奴に会ったことがあった(メンドクセエ表現だな)と言われても、全然実感がわかない。
俺にとって記憶が残っているのは、この牧場に入ってからの4年間だけなのだから、うん。まぁ…1年目の冬から通った
六式体術習練が死ぬほど厳しかったから他全部忘れたのかもしんないけどな。今でも俺は豹とか麒麟とか狼とかを見ると
震えが止まらなくなる。
 トラウマを俺が引きずっていることに気付かず、ヴェントは訥々と語りだした。
「でもさ、忘れてるんだろうけど…私に正面から向き合ってくれた『敵』は、あんたが初めてだったんだよ」
「それは、どういうことだ」
 単純に顔が怖すぎてみんな逃げちゃったってことか?などと失礼なことを考えていた俺の耳に飛び込んだのは、予想だに
しない事実だった。

「私の能力は『天罰術式』つってね。私に敵意を抱いた者は、その瞬間に意識を失うってものなんだ」
「な・・・」
 思わず俺は絶句した。
「なんだよそれ…無敵じゃねーかよ…」
「そうなのよ…敵意さえ抱いたら、『私』のことを知らない人でも、思っただけで倒れるの」
 ポカンとバカみたいに口をあけて呆然自失とする俺に対し、少し顔をふせてヴェントは答えた。
 その声には、自慢の心も嬉しさも入ってはいなかった。
「だから…初めてだった」
 白い喉を鳴らして生唾を飲み込み、ヴェントははっきりと声を上げた。

「私と真正面から向き合って、戦ってくれた敵は・・・!」

「それが、俺だったのか?」
「そうよ、あなたは覚えていないだろうけどね」
 ヴェントの長いまつげが伏せ、その三白眼を覆った。
 顎に手を当てて、俺は考えた。
「自分以外の全ての敵が何の相手にもならず、精神耐性も無視し、射程も広い完全な能力。
 それと引き換えに手に入れたのが、誰一人自分と向き合ってくれないという孤独だったってわけか」
 心の中で呟いたつもりだったが、どうも声に出ていたらしい。
「・・・・木原みたいに、私をカスとしか認識しなかった奴は別だけどね」
 誰だそれ。
「だから、今回沖田副隊長にあんた相手の仕事をもらった時は、本当に嬉しかったんだよ」
 鼻の下をこすって、彼女は小さく声を漏らした。
「もう一度あんたに会えるから。会って話ができるから、ってね」

208:不自由なる風邪の人  ◆MsIhShA4mM
11/10/30 20:35:42.08 GibTSoTg
 はい駄文申し訳ありませんでした。以下の説明は読みたくない人は飛ばして結構です。
 つか全くエロくない作品投下してよかったのかな…。まあこの後はギシアンになるわけですが。

解説
【上条当麻】
 みなさんご存知『とある魔術の禁書目録』主人公その1。
 本作品では4年前に「インデックス返せゴルァァ」とイギリス清教の皆様方と手を組んで牧場に侵攻、見事返り討ちに遭い悪堕ち…
じゃない、脳改造されて捕獲班入りを果たした。その際の記憶は改ざんされているため本人は階段から落ちたから記憶を無くした
と思い込んでいる。つまり3回死んでる。
 基礎体力はあるが戦闘技術は低いため某海賊漫画の世界でここで書くのもはばかられるようなヤバすぎる特訓の末に六式体術
引っさげて帰って来た。まあ、この人の戦闘って説教を取り除けばただの『喧嘩が上手い人』でしかないし。
 また、牧場内では常に手袋をしている。理由はお察しください。

209:名無しさん@ピンキー
11/10/31 18:34:48.38 xEhVWaGm
上条さん愉快すぐるwww
だが無駄とわかっても逃げ出さずにはいられない、ヴェントが来たら誰だってそうする!

でもお次でしちゃうのね…?

がんばれ上条さん!超がんばれ!

210:名無しさん@ピンキー
11/11/02 16:22:38.04 8doYdpnY
来年に向けてドラゴンにちなんだ牝畜を入荷したいけど、どんな娘がいいかな

211:名無しさん@ピンキー
11/11/02 16:57:20.32 lFoejLEz
「ドラゴンクライシス!」のりゅーじりゅーじ言ってた金髪のチビがいたね。
あと銀髪のお姫様ドラゴン。



212:名無しさん@ピンキー
11/11/02 17:16:44.11 SCR5L8vT
ゼロ魔にイルククゥっていうのいたね。タバサのペットのドラゴン(?)であってるのかな?

213:不自由なる風邪の人  ◆MsIhShA4mM
11/11/02 17:50:28.60 ssVhVbuq
>>212 そうだよ。

214:名無しさん@ピンキー
11/11/02 22:38:48.35 ZvT3IA4l
その島は軍艦島と呼ばれていた。
大きさは南北約320メートル、東西約120メートル
もともとは無人島だったが、炭鉱が開かれるとともに労働者の住居とその付帯施設が島を埋め尽くし、軍艦のような外観を呈するようになった。
やがて石炭を掘り尽し再び無人となった島は牧場に買い取られ、現在は牧場会員専用の遊戯施設として使われている。
オーナーの趣味で本物の戦艦のような外装が施された島内では、いま、牝畜たちの貞操を賭けた戦いが繰り広げられていた。

人気の絶えた集合住宅の廃墟の中で、長大な狙撃銃を抱えた一人の少女が息を殺している。
少女の名はレキ。
牧場に捕獲されるまでは東京武偵高校に所属していた美少女スナイパーである。
『あ、あ、あン、はああ……ッ!』
レキが身を潜める室内に設置されたモニターには、情け容赦なく陵辱される牝畜の姿が映し出されている。
来栖川綾香がいる。
関雲長(愛紗)がいる。
MADLAXがいる。
これら牝畜たちは皆、軍艦島全体を巨大な闘技場として行われている牝畜と狩人たちとの戦いの敗者である。
そして恥辱と快楽に喘ぐ女体を這い回る毛むくじゃらの腕。
戦いに敗れた牝畜たちをよってたかって責め嬲っているのは、チンパンジーに似たマッチョな類人猿の群れだ。
彼らはこの<牝畜VS猿の軍団>と名付けられたイベントのために創り出されたミユータントエイプである。
ミュータントエイプはチンパンジーをベースに知力・体力を大幅に高め、さらに<遺作>の執念深さと<臭作>の意地汚さ、そして<鬼作>の残虐さをインプットされている。
美しさと強さを兼ね備えた牝畜闘士たちは数で勝る猿の軍団の息もつかせぬ攻撃の前に善戦虚しく次々と捕らえられ、エンドレスレイプのイキ地獄に墜とされていく。
その惨めな姿は島内にくまなく設置されたモニターによってライブ中継され、まだ猿たちに捕まっていない牝畜たちに恐怖と絶望を味あわせる。
そして島の地下に設けられた接客室では、VIP会員たちが美食に舌鼓を打ちながら牝畜どもの死闘と敗者が惨めに輪姦される様を見物しているのだった。

「いやあぁぁぁぁぁぁッ!」
耳になじみのある悲鳴を聞いて用心深く窓の外を覗くレキ。
レキの潜む集合住宅の前はちょっとした広場になっている。
その広場では武偵高校の仲間である峰理子が多数の猿に押さえ込まれ、大きな胸を強調する改造制服を剥かれていた。
「くおおおうっ!」
ぱんぱんに張り詰めた巨乳にむしゃぶりつかれ、背骨がはずれるほどの快感に身悶える理子。
ナノマシンを投与され全身の性感を限界まで高められた巨乳美少女は、胸を弄られただけで子宮がマグマのような熱を持ち、勝手に腰がくねってしまう。
凶悪な肉槍をしごいていた猿どもの一匹が、半裸の理子にのしかかった。
「はっあああああ!」
前戯もなしに挿入され、思わずあがった苦痛の叫びは速やかに甘い喘ぎに変化する。
「おっおあああ!こんな、こんなことってええ…私…猿に犯されて感じてるうぅ……ッ!!」
両腕を掴んで引き起こされ、自分から猿に跨って腰を使う体位になった理子の尻穴を、もう一匹の猿が狙う。
「まー、まさかぁー、ああっ、ソコはあぁ――ッ!?!」
背後から不浄の穴にいきりたった怒張を押し当てられ、我が身に迫る事態を察知した理子が恐怖の声をあげる。
メリメリと音を立てて美少女のアヌスに侵入する猿のペニス。
「ふあぁーっ、そこおぉーっ!お尻が、はあああぁ……」
二本挿しのハードファックに酔い痴れる理子。
その淫悦に染まった顔をドラグノフのスコープに捉えながら、自らの指でぐっしょりと濡れたぱんつの内側を慰めるレキ。
その背後から忍び寄る猿の気配を、官能に沸き立つ身体を自慰によって制御しようとする少女は察知することができなかった。

URLリンク(tapo.xii.jp)

215:名無しさん@ピンキー
11/11/02 23:42:35.14 McjaON46
何故かは知らんが静水久に見えた

216:名無しさん@ピンキー
11/11/02 23:55:12.72 8doYdpnY
なんというアイランドオブエイプ

217:365
11/11/03 04:42:31.91 SFLJyP2A
おひさしぶりです。かけた分投下します。生贄は、一応、超電磁砲から。
終盤にちょっとグロっぽい描写ありです。苦手な方はご注意下さい。



―『あ、あんたら、この私を誰だと……』

いつもの元気なそれとは異なる、怯えを隠し切れていない震えた声でありながら、それでいてなおも威勢の良い台詞。
怒りと羞恥とで涙に潤み、しかしそれでもまだ、強い意志を称えた瞳。

―『か、覚悟はできてるかしら? あ、あんたらみたいなチンピラ、この私の能力が戻ったら一撃で……』

能力を封じられ、いつものチカラが使えない。
何一つ抗う術をもたない……そんな状況に置かれても尚、 『いつもの彼女』 らしくあろうと、強気な態度を崩さなかった少女が

「い、いやぁ……もう、やめてぇ……う、ぐすっ……ゆるして、ゆるしてください……もお、ナマイキいわない……さからいません、か、らぁ……」

まるで親に叱られた幼子のように泣きじゃくり、恥も外聞も無くその額を地べたに擦りつけながら、男たちに許しを請う……そんな『普段の彼女』を知っているものならば、想像する事すらできないような惨めな姿を晒すようになったのは。
少女への陵辱がはじまってから、3日もしないうちの事だった。

「ぅ、ぐす……おねがい……もう、おうちに、かえしてください……」

『御坂 美琴』― 学園都市の頂点、レベル5の第3位 電撃使い。別名”超電磁砲”。
自らをそう認識するその少女は今、『牧場』という名の、かつて味わったことの無い地獄の真っ只中に居た。
                               
「ぁ、や、やぁっ……もう、それ、やめて……おちんちん、いれちゃ……ぁ、ひ、ひぃぃぃぃっ!!?」

ずぶり、と肉竿が少女を貫く、鈍く湿った音が響く。瞬間、男たちの下で、鈍い輝きを放つ革製の拘束で絞り上げられた白い肉が、大きくぶるぶると跳ね踊った。
四肢をがっちりと抑えこまれ、少女の倍はあろうかという逞しい調教スタッフ等に組み敷かれ、獣の様に四つん這いで犯され、泣叫ぶ少女。
しかし、汗と涙と鼻水とでぐしゃぐしゃに汚れ歪みきった、紅くなったその顔に貼り付けられた表情は、決して苦痛のそれではなかった。


218:365
11/11/03 04:43:02.49 SFLJyP2A

「い、いやぁ…… こんな、の……ぁ、き、キモチよくなっちゃ……だめ、なのに、ぁ、……ひっ……ぁ……」

彼女の意思とは裏腹に、迎え入れたスタッフの肉棒を千切れんばかりに食い締める幼い少女の肉の割れ目。
腰を一突きされる度、膣が、子宮が、子種を搾り取る為にびくびくと妖しく蠢いている。
下半身だけではない。彼女のコンプレックスでもある小振りな胸は、その塊を揉みしだくスタッフの指先がすぶりとめり込んでしまうほど、柔らかくて張りがあり。

「ぁ、や、やめてぇ! おっぱいだめ! 搾っちゃ、ぁ、ひ、ひぃいいいっ!?」

そして、たったそれだけで、少女を絶頂においやる程に、感度が高められていた。
一際敏感な乳首のみならず、その小振りな乳房の全てが、通常の数十倍という、鋭敏な性感へと変わり果ててしまっているのだ。

「……ぁ、ひっ!? ひいいいっ!!?」

あまりに強烈な絶頂感に、甲高い声を上げながら腰をぎくんと跳ね上げ、快楽に全身をわななかせる。
快楽に震える両腕で支えきる事の出来なくなった四つん這いの上半身が、膝立ちで尻を上げたままに、べちゃりと地べたに這い蹲った。

「んひっ……ひ、ひっ……ん、ぁ、やめ、助け……んひっ! ひぎぃっ!!」

絶頂を迎えても尚、終わる事なく与えられ続ける、頭が真っ白に焼けるほどの気持ちよさに、ひんひんと甘い声が零れる。獣のように屈辱的に犯されるまま、しかしその蕩けそうな快楽に耐える事も、気を失う事すら許されない。
中○2年。勿論処女。想い人の”ヒーロー”をオカズにひとり自らを慰める程度の経験は遭っても、性交渉の経験などあるわけのないお嬢様―
そんな『御坂美琴』の面影は、今の少女には既に微塵も感じることができなかった。
度を越えた薬物投与と調教。年齢相応の発育を遂げた瑞々しい少女のかつての肉体は、いまや見る影も無く浅ましく、猥らなそれへと変貌を遂げてしまっていたのだ。
それは最早 『人間』 と呼ぶに値しない。 彼女はいまや単なる家畜―無力で惨めな”牝イヌ”だった。

「もう、やだっ……こんな、の……やだよぅ……」

その現実を思い知らされ、少女は泣いた。
この先に、男達に性の捌け口、弄ばれるだけの肉穴にされている今現在の状況が、まだ”ぬるい”と、そう思えるほどの更なる残酷な真実が。
自らが生まれ存在する事を、後悔させられてしまうかのような、”これ以上”の絶望が存在している事を知らされぬままに

「……たすけて……たすけてよ、とぉまぁ……」

想い人の名を口にしながら、少女はただただ泣いていた。







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


219:365
11/11/03 04:44:53.88 SFLJyP2A
調教終了後の家畜のアフターケアと、室内の清掃。
その日、調教室を訪れた事後処理専門のスタッフたちは、まだ日の浅い新人と牧場の事情を知り尽くしたベテランとの2人組であった。

「あれ? こいつ確か、御坂美琴ですよね? 学園都市のレベル5で……超有名人じゃないっすか」
「新入り……おめぇ、何にも知らねーんだな? こいつは本人じゃねぇ、”まがいもん” だ」

その白い素肌のあちらこちらに痛ましい傷跡を拵えた、力の抜けきった小さな身体は、汚濁にまみれきっている。
意識が残っているのかどうかすらうかがうことのできない、意思というものを感じられない、理性の光を失った瞳。

「クローンだよ。しかもほれ、例の実験で第一位に殺されまくったっつー2万体の残りもんじゃない。 牧場で新規に造り起こされた新品よ」
「あー、まがいもんってそーゆー意味っすか」

室内にただ一匹残されたその少女が、既に正体を失い壊れ果ててしまっている事は、誰の眼にも明らかだ。
そんな少女の身体を拭い傷を治療し、と、テキパキと慣れた手つきで後処理をこなしてゆくベテランスタッフの口から新人に向けて、語られる少女の真実。

「ほら、家畜の捕獲って、とにかく金がかかるだろ? ただオンナ拉致って来るだけじゃ終わらねぇ……
 あっちこっち色んな世界まで跳んでって、場合によっちゃ戦闘もアリ、後始末だってしなくちゃいけねぇ」
「そっすねー。おまけにターゲットのオンナがとんでもねー化物だったり、どこぞの超VIPだったりしたら、捕まえんの大変っすもんねー。 
 捕獲班の連中が、ケガしたり死んだりした時は、補償やら特別手当やらで、更に金が飛んでくし……」
「不況の所為か、牧場も最近赤字続きだそーだからなぁ……そこでお偉いさん方は、クローン技術に目を付けたってワケだ……製造も改造も、治療も廃棄も、クローンだったら安くてお手軽にできるからな」

学園都市の頂点に立つレベル5・第3位。御坂美琴―その、クローン体。
しかも、牧場で牝畜となるためだけに、新たに作り起こされた固体……それが、つい今さっきまで、壊れ果ててしまうまでスタッフ達に陵辱され続けていた、哀れな少女の正体である。

220:365
11/11/03 04:45:57.90 SFLJyP2A

「えと、でもこれいいんすか? いくら安いクローンだからって、牧場に卸す前に壊れちまったんじゃ……」
「いいんだよ。 コイツ、牧場に卸す商品じゃなくて、実験用の家畜だからな。  
 洗脳とか人格書き換えの実験で……脳ミソに ”御坂美琴” の人格と記憶をインストールされてんだよ。テメェの事、ホンモノだと思い込んでたんだ。オリジナルの超電磁砲とヤりたいって、客からリクエストが多数あったからな。しかし……」
「……ごらんの有様、っつーワケっすか……」
「まぁ、この程度で壊れちまうようじゃまだまだ改良の余地アリってことだな。 ただの肉穴として使う分には何の問題も無いんだが……」

少女は、自分の事を、クローンではなくホンモノの超電磁砲だと……オリジナルの、御坂美琴 本人であると、思い込んでいたのだ。
自分が本人ではないというばかりではなく、絶対能力進化実験の為に作られた2万体のシスターズのひとつでも、第三次製造計画にて作り出された固体でもなく……
ただ ”犯される”―それだけの為に製造された、最初から能力すら使えない、普通以下の人間以下の、肉の人形であるという、あまりに残酷なその事実。
スタッフたちによる限度を超えた心身への陵辱の果てのトドメとして、それを知らされて壊れてしまう、その最期の瞬間まで。

「実はな、コイツもう10回以上こんな事されてるんだよ。 徹底的にヤられまくって……で、限界を迎えて壊れる度に、記憶消されて脳ミソん中まっさらにされて、新しい記憶を植えつけられて、また壊れるまで犯されて……その繰り返しだ。
 脳細胞が耐え切れなくなって、新しい記憶の移植が不可能になるその時まで、な……」
「えげつないっすね~」
「しかもそれで終わりじゃねぇぞ? 使いもんになんなくなったクローンの身体は、移植用に血やら内臓やら抜かれたり、潰されて食肉―もちろん人間以外の生物の―にされたり……
 嘘かホントかはしらねぇが、噂じゃどこぞの実験室で細胞レベルまで分解された挙句、新しいクローンを作る時の”元”にされたりもしてるらしい」

哀れなクローンの少女達には、死んだその後にすら平穏が与えられる事は無い。
その生まれから死、さらにはその後に至るまで徹底的に、”家畜”として ― 生き物ですらない”モノ”として、扱われ続ける運命なのだ。

「……身体だけじゃなく心まで好き勝手弄くられて、オマケに壊れたらリサイクルっすか。 なんかもー、こいつら家畜ってより肉でできたダッチワイフっつーかんじっすね?」
「ははは、違いねぇ」

彼女たち―家畜用の新たな”妹達”生産の為、データとサンプルを提供してくれたのは、学園都市の”暗部”。
件のクローンをはじめ、学園都市においては無価値とされるレベル0にスキルアウト、幾らでも取り替えの効く暗部組織の下っ端連中、見捨てられたチャイルドエラーに、学園都市への外部からの侵入者など……
牝畜となる素材の宝庫たる学園都市暗部は、大切な牧場のスポンサー様のひとつなのだ。


「さ、キレイになった。 こいつはこの辺でいいだろ。 畜舎に放り込んだら、次の家畜ン所いくぞ?」
「次の……綾波レイ、でしたっけ? こいつもクローンなんすか……はぁ~、クローン技術マジぱねぇっすね」

尚、クローンやコピーによる安価な家畜の大量生産計画の所為で、家畜の捕獲を専門とするスタッフたちに、大規模なリストラ案が持ち上がったりもしたのだが、それは全くの余談である。



おしまい

牧場や学園都市の暗部だったら、既存の妹達の他に新しくクローン作ったりとか、これくらい非道な事はやってそうだなーと。
お目汚し失礼しました。


221:名無しさん@ピンキー
11/11/03 05:12:12.04 W0JB8ywv
肉ダッチか
もはや牝畜ですらないとは胸が熱くなるわ

222:名無しさん@ピンキー
11/11/03 07:30:52.11 OQF2tUen
正直、クローン技術より人格抽出・書き込み技術のがパねぇと思うんだ
記憶抽出→入力だけじゃ、その記憶を持っている別人にしかならんし

223:名無しさん@ピンキー
11/11/03 09:17:39.47 NNkBudoP
そのシーンをCV:サトリナで再現想像してたらふと、コープスパーティの中嶋直美を思い出した。
弱々しいセリフとか、それっぽい感じがして・・・思わず、御坂美琴であることを忘れてしまった

224:名無しさん@ピンキー
11/11/03 21:47:58.14 Ig+H9uy3
この生命と精神を冒涜するおぞましき所業、牝畜牧場はまさに恥情のデストピアである!

225:名無しさん@ピンキー
11/11/04 00:59:41.06 T1Ml7B9W
 そういや第11牧場がまとめサイトに入らないのはなぜだ?

226:名無しさん@ピンキー
11/11/04 05:58:56.65 WaK8kxQ3
>>223
コープのキャストは狙ってるとしか思えんw

227:名無しさん@ピンキー
11/11/04 16:40:01.45 sxQcZuj7
>>225
また過去ログ取りそこねたとか?

228:名無しさん@ピンキー
11/11/05 14:22:06.76 xOqSpxdR
エロくないです、マイナー?な作品のキャラが出てきます。キャラ崩壊で。
日本国内のとある都道府県に属する町には、活気はなかった。いかにもうらぶれているという感じで通りを歩いても経営してるような店はなく、経営していても店員の顔は暗い。

この小さな町は、折からの地震などの余波を受けて不況の嵐が吹き荒れているからだ。

そんなゴーストタウンとも言える街の一角にある小さなボロボロのアパート。

そのアパートの近くには、闇に紛れるかのように複数の人影が見えていた。

229:名無しさん@ピンキー
11/11/05 14:26:26.32 xOqSpxdR
時刻は深夜、草木も眠る丑三つ時と呼ばれる時間帯だ。そんな時間にその人影が何をしようかと言えば当然良からぬことに他ならない。

インカムでおたがいの連絡を取り合うなどその様はちゃちな泥棒などでなく訓練されたプロ兵士を思い浮かべる。

そのアパートの近くには、いかにもドラマなどで警察などが拠点としていそうな黒い大型乗用車があり、事実その大型乗用車はイメージ通り拠点となっていた。拠点としているのは、牧場の諜報班である。

230:名無しさん@ピンキー
11/11/05 14:53:16.51 xOqSpxdR
その大型乗用車の中は、牧場の最新技術を満載しており、アメリカは愚か世界のどの国でも再現できない装備が揃っている。
高度なAIユニット、周囲を警戒する範囲は小さくてもスタートレック並みの高感度センサー、極小のマイクロミサイルなどの兵装系、ホログラフィーを利用した表示装置、高度な通信機器などだ。
高度なデータリンクを備えた指揮車両なのだ。

アパートの周囲に配置された部隊とは密に連絡を取りあっており、アパートの様々な角度の映像がホログラフィーに写っている。
そして諜報班の副官は、作戦開始体制が終わったことを確認すると、作戦許可のために上官を伺うのだった。

231:名無しさん@ピンキー
11/11/05 14:59:40.15 xOqSpxdR
「アパートの包囲を完了しました。いつでも行けます。」
キビキビとした声で、副官は上官へ向けて報告する。

「周囲の交通封鎖や警察などの市当局への根回しは?」

「それも終わってます。協力すれば経済体制の立て直しに協力すると言いましたからね。
それに我々の日本政府、いや各国政府への影響力は学園都市やエグリゴリよりも上ですから。」
さらっととんでもないことを言う副官。

「じゃあ、牧場の重要情報を盗みとった女スパイ峰不二子の拘束作戦を開始する。式とやるためにも頑張らないとね。」
そう柔和で邪気のない顔で諜報班のリーダー、黒桐幹也は告げたのだった。

232:名無しさん@ピンキー
11/11/05 15:13:43.49 xOqSpxdR
初めまして、皆さん。牧場諜報班の実行部隊リーダーの黒桐幹也です。以前は、伽藍の堂などという経済観念のない傍若無人な魔術師の経営する企業に勤めていましたが、
今は先行きの不安のあるそんな職場ではなく牧場という安定的な生活を送れる所に勤めています。
式や元上司、鮮花の捕獲の際に出会った牧場の人間によって人探しの才能を見込まれて今では、諜報班のリーダーになっています。

まあ諜報のノウハウはびっちり叩き込まれましたが、頑張ればすっかり性感の開発された式ともやれるし今は充実した日々を送っています。
今回のミッションは、普段牧畜と触れ合ってるくせに騙された幹部から情報を盗みとった峰不二子の拘束です。
牧場に逆らうものは拘束しないとね。




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