【俺の妹】伏見つかさエロパロ22【十三番目のねこシス】at EROPARO
【俺の妹】伏見つかさエロパロ22【十三番目のねこシス】 - 暇つぶし2ch350:名無しさん@ピンキー
11/10/22 10:29:09.47 auk9tuVW
>>348
荒らしもスルーしようぜ

351:名無しさん@ピンキー
11/10/22 11:36:44.65 /zK1WRhJ
うだうだ言う作者
おざなりなGJもつけたくもないわな、単純に中身面白くないだけなんだろうけど

352:名無しさん@ピンキー
11/10/22 13:21:53.29 TZ1LCPEf
ホント何がなんでも荒れるのな…

353:名無しさん@ピンキー
11/10/22 13:28:22.17 ULKLDznl
正確には「荒れる」というか「荒らす」だろう
仮に作者にもSS自体にも全く文句の付けようが無い投下が来たとしても
粘着してる荒らしは難癖付けて荒らすと思う

354:名無しさん@ピンキー
11/10/22 15:31:13.36 XlqgfDXD
キチガイにくだらない前置き
馬鹿としか言えない

355:名無しさん@ピンキー
11/10/22 16:22:57.12 mV+alH/7
お前らまだ言い合ってんのかよw
いい歳した大人がいつまで言い合ってんだかw

356:名無しさん@ピンキー
11/10/22 19:24:11.51 donr4a4d
流れとは全く無関係にslがてれっと投下してくれるとかっこいいんだけどねぇ

357:名無しさん@ピンキー
11/10/22 19:33:34.76 09jxRxAk
そんな事態になったら悪夢だな

358:名無しさん@ピンキー
11/10/22 20:18:56.97 Lip30udE
いや、あいつは投下する時はいつもそんな感じだぞ?
そのまま無言で去れば本当にカッコ良いんだが
投下した後に、ごちゃごちゃと余計な争いごとをしたがるからなあ

359:名無しさん@ピンキー
11/10/22 20:22:10.02 /zK1WRhJ
どこが?
スレ埋まる直前にでつまらんもん落としてくるわ
ただの馬鹿だろあれは

360:名無しさん@ピンキー
11/10/22 20:46:53.21 EJtGAv1e
せっかく殆どの人がその存在を忘れかけてたのに…。
もう応える奴も等しくこのスレを潰したがってるとしか見えん

361:浅葱
11/10/22 20:54:14.31 QEofcYTx
唐突で申し訳ありませんが、ss投稿をさせてください。三日以内に必ず。京介×桐乃です。
宣言はNGということは承知しています。ご無礼をお許し下さい。お願いします。
 


362:名無しさん@ピンキー
11/10/22 21:42:17.56 t81csspE
NGと知っているなら宣言するな。
アホかお前。

363:名無しさん@ピンキー
11/10/22 22:12:58.75 lZ6sJY1E
京介×桐乃なら桐乃スレに投下した方が喜ばれるんじゃねぇの?
ここは既にごらんの有様だし

364:名無しさん@ピンキー
11/10/22 22:44:55.31 Y1dPc+jg
エロ有りならここで間違っちゃいないが、エロ無しだったらこのスレの現状がコレな限り、桐乃スレに行った方が無難だな

365:浅葱
11/10/22 23:33:48.78 QEofcYTx
ここで投稿させていただきます。

366:名無しさん@ピンキー
11/10/23 01:11:36.73 hyePunul
どうせここで文句言いながら読む奴等だって
ルールなんて守ってないんだから面白いの書けるなら
読ませてくれ。
まぁどうせ荒らしてる奴等は桐乃厨が多いんだろうけどさ

367:名無しさん@ピンキー
11/10/23 01:13:18.04 VYTZHBTO
はいはいおうちに帰ろうね~w

368:名無しさん@ピンキー
11/10/23 01:17:13.63 hyePunul
さっそく一匹かかってるじゃんww
桐乃スレがどうなのか知らんけど
荒れてないならそうなんだろ

369:名無しさん@ピンキー
11/10/23 01:26:41.81 8aOzmi7W
sageもせず独り相撲してるこのバカさ加減
本スレ荒らしてんのもこういうやつなんだろうな

370:名無しさん@ピンキー
11/10/23 01:32:39.01 hyePunul
ゴキブリが2匹目
語るに落ちるだな。
↓以下、桐乃厨の負け惜しみ

371:名無しさん@ピンキー
11/10/23 01:39:57.95 VYTZHBTO
顔真っ赤になってるのが分かり易すぎて吹いたw

372:名無しさん@ピンキー
11/10/23 08:30:20.56 hO/OUHdl
どうでもいいからエロSS読ませてくれよ…嵐かなんか知らんが消えてくれよ…

ああ、当然おフザケ無しでイイ物でね

373:浅葱
11/10/23 18:14:53.72 SMHSNiz4
ふぁ~~。全く。今日も疲れたぜ…」
俺、高坂京介は何時もどうり、何時もの様に帰り道を歩いていた。最近は受験勉強に没頭していてあまり寝ていない。流石に体がキツイか…。
久しぶりの一人での下校。(麻奈美はロックが熱を出し、その看病で早めに帰った)何の気なしに振り返ってみると、人の気配のない寂しげな道を夕日が綺麗に彩っていた。手を空に掲げ、自分の影で少し遊んでみると、俺らしくねぇな。と、微かに自嘲気味な笑顔を作った。
「最近部活も休み気味だな…明日あたりちっとばかし顔出してみるのもわるくねぇか。あーでも瀬奈の奴がまたホモゲー作ってるかもしれねーと思うと鬱だわ」
…独り言も空しいだけだな。
さっさと家帰って寝るか………ここんとこずっと勉強漬けだったし。今日くらい休んでもバチは当たらんだろ。
そんな悠長なことを考えていると、いつの間にか家の前まで来ていたようだ。さっさと部屋に戻るか。
そんな風に。
何時もならきっとそんな風に思ったんだろう。
でも、今日はそこで立ち止まった。
家の前に、妹が立っていたからだ。


374:浅葱
11/10/23 18:19:17.97 SMHSNiz4
ただ立っているだけなら、軽く声をかけて家の中に入っただろう。でも、妹は、桐乃は様子がおかしかった。
桐乃は塀にもたれかかるように立ち、少しでも触れてしまったら崩れてしまいそうなくらいに震えていた。顔は陰になっていてよく見えないが、おそらく、否、絶対に泣いているのだろう。何でそんな事が分かるのかって?俺だって伊達に長年こいつの兄貴をやってる訳じゃないさ。
「桐乃」
「……………」
返事はない…か。
「ただいま」
「……………」
「こんな季節にずっと外出てたら風邪ひくぞ」
「…うっさい」
「早く中入ろうぜ。腹減ったろ」
「うるさい!!話しかけんな!!!!!」
どうやら只事じゃねぇっぽいな。
「何があったんだよ。話してみ?」
「何もない!!」
「何もないわけじゃねえだろうが。いいから話してみろって」
「うるさいって言ってんでしょ!!!いい加減にしてよ!第一、私に何があったってアンタには関係な「ねぇはずねぇだろ!!!!」っ!」
そっから先はもう二度と言わせねえよ
「お前は俺の大切な妹なんだよ。心配位させろ。」


375:浅葱
11/10/23 18:23:34.77 SMHSNiz4
もしも自分の妹がこんな状態で何もしねえような馬鹿兄貴がいたら俺の前に連れてきやがれ。そんな奴問答無用でぶっとばしてやらぁ。
「少しは俺を頼れよ。桐乃。解決はできねえかもしれねえが、お前の見方位にならなるぜ?」
確かに俺は頼りない兄貴かもしれねえ。
でも、妹のために必死になって動くくらいのことはできんだよ。
次の瞬間、俺は何がを来たかわからなかった。
……ただ一つだけ確かな事。それは俺の妹が、桐乃が俺に抱きついてきたという事実だけ。流石にこんな展開は俺は予想していなかったので当然のことながらパ二クる俺。
さっきまでかっこいい感じだったのに…やべぇなんなんだこの状況。そんな葛藤が頭の中で行われる中、桐乃が、縋るように呟いた。
「助けてよ…兄貴」
それだけで俺には十分すぎた。


376:浅葱
11/10/23 18:26:42.54 SMHSNiz4
桐乃の話をまとめるとこうだ。
桐乃は学校で同級生から告白されて、それを断った。しかしこいつがやけにしつこく、桐乃に執拗に付きまとったらしい。
遂に切れた桐乃は、そいつにきっぱりと、辛辣に「あなたに興味はない」と吐き捨てたそうだ。
するとそいつは態度を翻し、桐乃に嫌がらせをするようになったらしい。靴を隠し、部活の邪魔をしたり、わざと給食をひっくり返したり、桐乃のお気に入りのシャーペンを次々に叩き割ったり、挙句の果てには靴に画鋲を敷き詰めたりとどんどん嫌がらせは
エスカレートしていったそうだ。しかし桐乃はそのことを誰にも話さず、元気のない桐乃を心配して声をかけた母親と口論になり、家を飛び出したところで俺に見つかったそうだ。
「最近桐乃の様子が変なんです」
三日ほど前あやせが俺に相談を持ちかけた事を思い出した。あの時は勉強で疲れ切っていてそこまで深く考えなかったのだ。俺はあの時の俺を本気で呪ったね。もし俺があの時もっと深く考えていたら、桐乃は、俺の妹はこんなに苦しまずに済んだかもしれないのに…


377:浅葱
11/10/23 18:28:59.46 SMHSNiz4
「兄貴…私もう嫌だ…。なんで…私が何をしたっていうの!?ねえ、答えてよ!」
心底疲れ切った、そして悔しそうな顔でそう言った。
「何もしてねえよ。お前は何も悪くねえ」
「だったら何でこんなに苦しまないといけないの?どうしてよ!」
「ごめん桐乃。俺が気付いてやれば…」
「やめてよ…兄貴何も悪くないんだよ?何で…」
過ぎたことを嘆いても何も始まらないし、変えられない。
俺がやることはもう決まっていた。
俺は立ち上がり、俺を泣きはらした目で見上げる妹の髪をくしゃっと撫でると、静かな微笑を浮かべて言ったんだ。
「お前は頑張ったよ。後は俺に任せろ。」
さてと。俺の誇りを汚した奴を狩りに行くとしますか。


378:浅葱
11/10/23 18:31:28.50 SMHSNiz4
―某所―
相手を呼び出すのは簡単だった。というのも無理やり相手がメルアドを桐乃に送りつけていたんだとさ。
いい迷惑だ…まあそのおかげで相手を簡単に呼び出せたんだがな。後は奴が来るのを待つだけだ。生まれてきたことを後悔させてやらぁ。
10分……20分刻一刻と時間が過ぎていく中何人分かの足音が聞こえてきた。来たか。
「あんた誰?桐乃ちゃんいねーの?」
「そいつの兄だよ。それと年上に対する態度も改めな。ガキ」
「あぁ?んだとコラァ!!!」
やれやれ…随分と頭の悪そうなガキだなぁオイ。
「…まあいいや。で?そのお兄様が何の用だ?」
「ったく。んな事もわかんねぇのかよ。筋金入りの馬鹿だな、こりゃ。尤も女の子との待ち合わせに5人もゴロゴロ引き連れてきた時点でロクな奴じゃねーんだけどよ。」
ガキの後ろには同級生と思われる馬鹿面が5人ほどいた。それもご丁寧に鉄パイプ装備ときた。…小せえ男だな。
「だから何の用だって聞いてんだろうが!いい加減キレるぞ!」
キレてんじゃん。
「てめえ、俺の妹泣かせただろ。」
「あぁ?知らねえよそんなもん。それがどうした?俺にはカンケ―ねぇし。」
ゲラゲラと。
下品な5人分の笑い声があたりに響く。
俺の中の何かが外れた。


379:浅葱
11/10/23 18:33:43.70 SMHSNiz4
「ふざけんな!!!」
「!!!」
「テメェらの所為で俺の妹が泣いた…それがどういうことだかわかってんのか糞ガキ共!!桐乃に振られた?だからなんだよこの野郎!!男なら潔く諦めやがれこの下郎!!第一テメェみてえな屑に桐乃を渡すはずねえだろうが!!」
「なっ!!んだとこの野郎――――!!!」
ドゴォ!!
鈍い音が響き、額に走る激痛。どうやら奴ら中の一人に殴られたらしい。頬を伝うヌメリとした感触。痛みで視界が霞む中、俺は口端を醜く釣り上げた。
正当防衛。
それが適用される条件が今、揃っていた。
待ってましたというように、俺は俺を殴った奴の腕をつかみ取り、そのまま体ごと地面に叩きつけた。それで怯んだ近くのガキの顔面にも、怒りを込めた拳を叩き込む。士気を戻したガキ二人に殴られたが、そんなことは関係ない。痛むなら、痛みをこらえて殴るまでだ。
「調子に乗んな!!」
しかし、流石に相手が中学生でも、5人相手はきつかったようだ。
「正義の味方ごっこも大概にしやがれ!!バーカ!!!」
勝ち誇ったような笑みを浮かべるガキ共。
馬鹿はお前らだよ。バーカ。


380:浅葱
11/10/23 18:36:07.55 SMHSNiz4
「確保‼‼」
その声とともに、喧嘩の中に乱入してくる大人たち。何が起きたか分からないまま、茫然とした間抜け面を浮かべるガキ共。
ここに来る前、俺は親父に連絡を取っていた。万が一のためと思っての保険だったが、話によれば今日は早めに帰れて、部下2人と飲みに行くつもりだったそうだ。せっかくの休みをつぶしてしまって申し訳ないが、その文句なら後でいくらでも聞いてやるさ。
その後の何かめんどくさそうなことは全部親父がやってくれたらしい。ありがたいぜ。全く。
で、所変わって高坂家。
「京介。話がある。」
……………ですよねー。
まあ今更なんか言ったってもう遅ぇし、覚悟きめっか。
そう思い、俺は親父と机を挟んだ椅子に腰を下ろした。
「…今回の件は警察官として、あまり誉められた事ではない。俺に連絡を取ったことは賢明だが、その後のお前の行動は危険で、無鉄砲すぎる。…下手をすればそんな怪我だけでは済まなかったかもしれないのだぞ?」
俺の頭に巻かれた包帯を見ながら、親父はそう言った。
「ごめん。迷惑かけちまったよな…」
そりゃそうか…警察官の息子がだもんな。頭に血が上ってて、そこまで考えられなかった…


381:浅葱
11/10/23 18:38:34.09 SMHSNiz4
「でもな、京介。」
「え?」
どんな言葉でも受け止めようと覚悟していた俺にとって、親父の口から出たのは意外な言葉だった。
「俺は父親としては、俺としては嬉しかったよ。」
「へ?」
ついつい間抜けな声が出てしまった。どういうことだ?
「お前も、妹を守るために戦うことが出来る、そんな兄だと知れて嬉しかった。それは誇ってもいいことだし、桐乃もお前のことを誇れるだろう」
「で、でも俺は…」
そんな大層な事してない。
そう言いかけてやめた。
親父の滅多に見ることのできない微笑をみて、何も言えなかった。
「お前は俺の自慢の息子だよ。京介。」
煙草買ってくる。
そう言い残して親父はどっかに行っちまった。
(自慢の息子…か。)
少し緩んだ頬を引き締め、俺は階段を上る。そして、ドアノブに手をかけた。ただし、俺の部屋ではなく桐乃の部屋だ。そのままドアを開ける。鍵はかかっていなかった。


382:浅葱
11/10/23 18:40:58.87 SMHSNiz4
「桐乃―。ただいま。」
「兄貴ッ!!」
…ものっ凄い勢いで桐乃が抱き着いてきた。ぐおぉ、背骨が…
「だ、大丈夫!?頭…怪我してるの?ねえ、ねえってば!」
き…桐乃さん…とりあえず放してください…そして胸倉を掴んで激しく揺さぶるのも勘弁してください…脳が…脳が揺れます…
「あ…兄貴!?どうしたの?顔が真っ青だよ?あ、兄貴!?」
「き、桐乃…とりあえずその手を放そうか…マジで苦しいです。」
「えっ?あ、ごめん…」
ふぅ…あぶねぇあぶねぇ。一瞬花畑が見えたぞ?
そんなことを考えていると、桐乃が申し訳なさそうに呟いた。
「ごめんね?迷惑かけちゃって…」
「迷惑かけろよ。好きでやってんだから。つーかお前にはいっつも迷惑かけられてるしな。」
「でも…」
「それにさ、桐乃俺はそれが嫌だなんて思ったこと一回もないぜ?」
「…ホント?」
「ん。ホントだ。」
「でも、その怪我…」
「気にすんなよ。妹のための傷って、兄貴にとって勲章みたいなもんなんだから。」
「ありがとう。兄貴。」
「どういたしまして。桐乃。」
そう言って俺たちは笑いあった。すると桐乃が俺の胸に頭を預けてきた。
「桐乃…?」


383:浅葱
11/10/23 18:43:23.99 SMHSNiz4
「いつもありがとう。兄貴。私、こんな妹で兄貴に迷惑ばっかかけちゃうけど、ホントはすっごく感謝してるんだ。だから、今から私が言うこと真面目に聞いて?私は兄貴のこと、兄妹としてじゃなくて、好きなの。」
「えっ…?」
それってどういう
そう言葉をつむぐ前に、桐乃に唇をふさがれた。それも、自身の唇で、だ。
いわゆるキスってやつだな…って待て待て‼‼‼‼流石に兄妹でこれはまずいだろ!殺されるって!あやせさんに殺られちゃうって!!!!!!!
そんな俺の葛藤を知ってか知らずか、桐乃は舌まで使ってきた。桐乃の吐息が鼻にかかる。見ると、こころなしか頬が紅潮いていた。
「んっ…」
長い、永いキスが終わり、銀に光る唾液の線が俺と桐乃の唇を結んだ。
「お前…何を…」
「大好きだよ。お兄ちゃん。」
「っ!」
あ~あ。全く。赤城のこと言えねぇや。
結局俺もシスコンゃねぇか。
「後悔しないな?」
「うん」
「お願い、お兄ちゃん…」
桐乃切なげな声を上げた。

384:浅葱
11/10/23 18:46:09.36 SMHSNiz4
俺は桐乃をベットに寝かせ、覆いかぶさるような形でもう一度桐乃の唇を奪った。今度は俺が主導権を握り、桐乃を融かしていく。先ほどよりも甘く、激しい吐息が顔にかかる。
そんな事にまで反応してしまう俺はやっぱり変態なのだろうか。…いや、もういいや。どうせ俺はシスコンですよーだ。
「っんぅ…んぐぷはぁ…」
息遣いが荒いな。大丈夫か?
「お兄ちゃん…ここも…」
「あぁ。」
俺は桐乃の胸に手を伸ばし、愛撫を始めた。桐乃の胸は丁度俺の手に収まるくらいの大きさで、マシュマロの様に、否、それ以上に軟らかかった。興味本位で桐乃の自己主張している乳首に手を伸ばし、軽く抓ってみる。
「ふあぁん!!!」
「うぉ!?」
突然桐乃が悲鳴(エロ声?)を上げたので、驚いて手を放した。…桐乃は小刻みに震えていて、俺に縋りついてくる。えぇと…これはあれか?俺の部屋(ベットの下)にいる友の知識を借りると…
「桐乃?もしかしてその…いった?」
「え!ぇ~と…その…いちいち言うな!!バカ!!」
「うぉう!?ご、ごめん」
ちょっとデリカシーにかける発言だったか…。でも、俺はもう止まらない!止められるもんなら止めてみやがれ!!…誰に言ってんだろうな…。
「桐乃?下触るな?」


385:浅葱
11/10/23 18:48:43.81 SMHSNiz4
こくり、と。
桐乃は確かにうなずいた。それを確認してから、俺は桐乃のスカートの中に手を伸ばした。
「あ…」
当然のことながら、桐乃の秘所は濡れていた。下着越しからでも、ラインがしっかりとわかるほどに。そんな些細なことに感動を覚えつつ、俺はその筋をなぞってみた。
「くぅ…はぅぅ」
桐乃の悩ましげな声と淫らな水音が部屋に響く。俺は我慢できなくなって、はち切れんばかりに膨張した己の肉棒を取り出した。桐乃の表情を窺ってみると、恐怖よりは期待のほうが大きうようだ。
「桐乃、いいな?」
最終確認。
「うん…きて‼」
その言葉とともに、俺は一気に肉棒を桐乃のヴァギナに叩き込んだ。桐乃は一瞬目を見開き、背中に跡がつく位の強さで俺にしがみついてきた。全部埋まったところで、俺は桐乃に声をかけた。
「桐乃…?大丈夫か?」
「痛い…すごく痛いよ……でも、そんな事どうでもいいくらいに嬉しい…」
痛いだろうに。桐乃は俺に笑って見せた。そんな妹を心から愛おしく思って俺は桐乃を抱きしめた。壊れないように、愛おしむように、強く、強く。


386:浅葱
11/10/23 18:51:16.91 SMHSNiz4
桐乃の痛みが引くのを待ち、俺は桐乃に尋ねた。
「桐乃、動いてもいいか…?」
「うん…動いて。」
それを聞いた俺は腰を上下に動かし始めた。既に桐乃の顔から痛みは消え、代わりに快楽に喘ぐ淫らな顔になっていた。
「ぃん!ぁあ!!うぐぅぅ!!」
瞳から大粒の涙を流しながら桐乃は喘いだ。もうそこには本能の赴くがままに交わりあう男女の姿しかなかった。
「っくぅ…」
そろそろ限界が近くなってきた。ラストスパートだ。
「桐乃!!出すぞ!外に…え?」
それを聞いた途端、桐乃は俺の脚に自らの足を絡み付けてきた。
「桐乃何やって…」
「平気!今日は大丈夫な日だから…中に、中に出して!!!!!」
「くぅ…!うあぁぁぁぁぁ!!!!!」
俺は、妹の中にすべてぶちまけた。
「桐乃、ホントに大丈夫か?」
「ん~~まだ若干腰が痛いけど…だいじょぶ。」
「そっか。」
やってしまった…まぁでも後悔はしていないのだが。
これから先、俺たちは何度も辛い目にあうだろうし、苦しむだろう。でもそのたびに俺が守ってやればいいんだ。
俺はこいつを一生かけて守り抜いて見せる。
なんてったって、俺は桐乃の兄貴なんだから。
以上です。もしよろしければ感想をください。


387:名無しさん@ピンキー
11/10/23 18:57:53.79 /Qm1kHN4
うん、良かったですよ。
純愛ものになるのかな。
GJです。

京介×桐乃は鉄板ですね!
触発されてなにか投下したくなりました!

あと内容に関係ないけど、sageを覚えた方が良いですよ~


388:俺の妹が変態だ
11/10/23 18:59:53.14 /Qm1kHN4
では投下します。


京介×桐乃

※マジキチ注意!


「うお」
「きゃあ」
階段を降りて来る妹の桐乃とぶつかり、妹のバッグの中身が玄関口にぶちまけられる。
必死で中身を回収する桐乃を手伝おうとしたら
「くんな、キモ」
と煙たがる始末だ。
おいおい実の兄にその態度はないだろう?と思ったが実の兄だからか、と猫被り上手の妹だから仕方ないと諦めるしかねぇな。それからしばらくしてだ。
自分の部屋に戻ろうとふと玄関口をみるとなにかが転がってあるのが見えた。
それを拾うと俺は硬直したね。なんせそれはぶよぶよしてて真ん中に穴が貫通していたんだから。
「オナホール…」
その言葉が口に出る。そうなのだ。どういうわけか俺の家の玄関口にオナホールなるものが転がっていたのだ。
すると
がちゃ
「京介、…なにしてんの?」
母親がドアを開けるや否や咄嗟に俺はその物体を抱え込みだんごむしみたいにまるまった。
「いや、なんでもない」
「あ、そう。変なものはエロ本だけにしてちょうだい」
「なぜそれを!?」
母はそのまますぎて行く。



389:俺の妹が変態だ
11/10/23 19:00:50.54 /Qm1kHN4
一体、このオナホールは誰のなんだ?
うちにあったってことはやっぱりうちの誰かということになる。
俺はもちろん違う。記憶喪失でもないかぎりな。
ということは…いや、まさかそれはないだろう。
だが、このまま放っておくわけにもいかず俺は夕食時にかまをかけることにした。


食卓にて
「あー俺の友達にシスシスキツキツ貫通型の愛好者がいてな」ちなみにそれはあのオナホの名前だ。
「…いきなり何の話だ?」けげんそうな父。
「さぁ、なにかしらね?」と母。
あれ?本命の父の反応は淡泊なものだった。

「ご、ご馳走様…」席をたつ桐乃。
「あら、まだ半分も残ってるわ」
「い、いらない…あ、あまりおなか、へってないの…」
まさかの妹!?
いやいやまさかな。だが念のために
「あーご飯くったらコンビニいってガリガリ君買いに行くかな、と。」わざとらしくいう。
ちらと桐乃の視線を感じたがきのせいではないだろう。


一旦、家を出てこっそり俺の部屋に戻ると物色する妹の姿があった。
「捜し物ってこれか?」
桐乃が脱兎のごとくオナホを奪う。
「まぁ、事情はきかねえがもうあんな失敗はするなよ」
「ねぇ…」
「ん?」
「わたしが例えばこういうものが好きだとしたら笑う?やっぱり変だよね…」
「笑わない」
「え…」
「いいんじゃねえの。最初はびっくりしたが趣味はひとそれぞれだ。誰かに迷惑かけなきゃ、べつにいいんじゃねぇの?」
「…そっか。」
と桐乃はどこかほっとしたようにオナホ片手に自分の部屋に戻っていった。


390:俺の妹が変態だ
11/10/23 19:01:47.80 /Qm1kHN4
深夜、爆睡していると桐乃に起こされた。
「ふぁ、なんだよ」
「人生相談」
「え?」
「人生相談があるの」
「わかった、わかった。それがすんだら寝かせてくれよな」
ここで安請け合いしたことで俺の人生はとんでもないことになったわけだが寝起きの俺にそれを知る術はなかった。
桐乃の部屋にて
「……」呆然とする俺。
「どう♪すごいでしょ☆これはヒダヒダの貫通型でこれはマジキツキツのロリ型オナホ、この重量感たっぷりの据え置きオナホは洗うのが大変だけど威力がやばいんだぁ♪……」
次から出るわオナホの賛美歌。
俺はとある疑問を呟かずにはいれなかった。
「女のお前がどうやってオナホ使えんだよ!」
桐乃は説明し実演した。
「感応型双頭ディルドって知ってる?これなんだけど…」二つペニスが合体したディルドを手にとる桐乃。
「これを…あたしのあれに入れると…あっ、ああんっ…」ごく…
妹がディルドの片方をじぶんの性器の中にくちゅっと挿入した。すると
「うお…」
もう片方のディルドの端の表面が波打ち内臓のような肉感に変化した。
「ディルドが触れている情報をもう片方に伝達することで形状をかえることができるの。」
つまり…
「そう。今見えてるこの部分はあたしの膣の表面なの。そして情報は向こうからも送られてくるの…だから」
と、ローションを並々と湛えたオナホを桐乃はディルドの露出してるほうに被せた。
「こうするとオナホを楽しめるの…あっ、あぁん…」
桐乃はオナホを動かし始める。
桐乃は俺にオナホを勧めてきた。
「はい、まずはこの10本を貸してあげるから感想をお願いね」
「へいへい」
「あ、それと」
あの双頭ディルドを渡される。
「これも使ってね」
「どういうことだよ」
「どうもこうもないわ。あんたのアナルにこれを刺してオナホを使いなさい。絶対に前で使わないでちょうだい」
なにその変態プレイ。
だが、そんなに悪くなかったのには我ながら驚いたぜ。


391:俺の妹が変態だ
11/10/23 19:02:46.79 /Qm1kHN4
幼なじみの助言をもとに桐乃のオナホ友達を探すことに。
「オナホ大好きっ娘?」
「そ。わたしみたいにオナホ大大大好きな女の子たちの集まりなのよ。次の休日にオフ会があるんだけど…」
「分かったよ。ついていけばいいんだろ?」

秋葉原にて
超興奮する桐乃。うげぇ。いたるとこに新作オナホのチラシがある。胸やけするぜ。
オフ会はいたって普通だった。メイドカフェに集まってオナホ談義をするだけだ。
しかし、桐乃はいまいち中に入れずにいたみたいだ。どうやらほとんどの娘はオナホと自らのまんこを合わせる貝合わせのがメインだからだ。
しかし、この会の主催者には吹いたな。
チャットじゃ拙者ござるよ口調だったのに現実じゃあたくしですの口調だもんな。しかも超絶美女ときた。ぼっきんぼっきんを押さえることはできねえぜ!

オフ会の一次会が終わり悄然とする桐乃と連れ立って秋葉原見学に行こうとするところを主催者の沙織がひきとめた。
なんでも一次会に話があまりできなかった娘をあつめて二次会をするという。俺と桐乃は参加することにした。


二次会の他の参加者は黒猫というHNの黒髪の色白美少女だった。
二次会は愛用のオナホを使用するところを相手に見せ付けるというイベントだ。そのため他の参加者たちは各々でグループを作り、ラブホで技量の限りを披露することになっていた。
俺達もラブホに入る。受付のおっさんが中高生の女子を3人引き連れる俺に羨望の眼差しを送っていたな。


392:俺の妹が変態だ
11/10/23 19:04:30.36 /Qm1kHN4
俺達はシャワーを浴び(残念ながら俺だけ別で浴びた)、ベッドでバスローブ姿となった。
桐乃と黒猫は互いのオナホをけなしながらオナホオナニーし始めた。
「あいつら喧嘩してばっかだな」
「うふふふ、あたくしにはとても気が合うように見えますわ」
俺は沙織のまんこに挿入した双頭ディルドの片方に挿入された貫通型ロングオナホに同じく俺のアナルに挿入した双頭ディルドの片方を挿入しながら
「そっか。しかし、このオナホすっごくきもちいいな」
「あたくしの自慢の自作オナホですもの。それにしてもいつもこのような方法で妹さんとされてるんですか?」
「まぁ、な」
「変態なお兄様なのね。これはどうかしら?」
そういうと沙織は俺のアナルに挿入されたディルドを抜くと自らの双頭ディルドの片方を俺のアナルに挿入した。
「うおぉぉぉ!?」
「どうかしら?あたしのおまんこは?」
「すっごくいいです!!」
双頭ディルドには先史文明のオーバーテクノロジー使われているともいわれ、触れた表面の形状を再現するだけでなく、温度質感はおろか、分泌液までも透過してしまうのだ。
俺の大腸は沙織の柔らかさや温かさに蹂躙されながらもディルドから滴る分泌液を吸収するのをやめない。それでいて超が沙織の膣に包まれているという感覚もするからやばい。
「さらぁにぃ、この新型感応型オナホでぇ」
と三股にわかれたオナホを取り出すと俺の勃起チンポに挿入した。
「そこのお二人さん。ちょっとこのオナホに挿入してくださらない?」
と一本の双頭ディルドをまんこにいれレズセックスしていた桐乃と黒猫が各々双頭ディルドを装着し、三股のオナホに挿入すると
「はうわあぁぁぁぁぁぁ!」
とてつもない快楽が俺のペニスを襲った。
説明しよう。新型応型オナホとはオナホに包まれた物体の情報を他の二つの穴に伝達しさらに二つの穴の情報を受信するというもので
イママサにおれは桐乃に初挿入しつつ黒猫にも初挿入を果たしたのだ。ふたりの膣の感触が快楽を何倍にも高める。
こうして桐乃だけだはなく、俺にもオナホ友達が出来たのだった。


393:俺の妹が変態だ
11/10/23 19:06:12.63 /Qm1kHN4
数日がたち
学校から家に帰るとリビングで桐乃と父親が争っていた。
テーブルの上にオナホと双頭ディルドがおいてあった。
リビングでしてるところを見つかったようだ。


母「きっとこれならお父さんの機嫌も少しはよくなるわ」とペペローションを手渡される。


「感応型双頭ディルドってんはすごいやつなんだ!大腸で女の子のおまんこを楽しめるんだ!」
俺は父親にそれを試す。
父、今にもとろけそうな快楽に我慢。
全裸の父のアナルに挿入した双頭ディルドの片方を自らのまんこに挿入した全裸の桐乃はおっぱいを押し付けたり、脚を絡ませたり、耳たぶを舐めたり愛撫するがまだ足りないらしい。
「感応型オナホなんかほら実の娘のおまんこを味わえるんだぜ」
と父は娘の膣に挿入した双頭ディルドに挿入してあるオナホにちんぽを挿入すると娘の膣に包まれた感覚に陥り遂に墜ちた。
「ふははは、許す許す!」


おわり。
いじょうです。感想よろ。

394:名無しさん@ピンキー
11/10/23 19:18:19.13 /YMTqIPH
>>386
乙。
エロシーンに入る流れが少し強引なのは気になったけど、前半は良かったし何よりこういう純愛系は個人的には大好きだ。
過疎ってきていたこのスレの流れで投下してくれた心意気に最大限の感謝。これを呼び水にSSがまた増えてくれると嬉しいなぁw

>>393
こちらも乙。
なんか色々とおかしい世界がががwwww ただ、変態なら変態でもっと突き抜けて爆笑を誘う方向でいってもらいたかったかも。
エロとしては物足りないが「プッ」と小さな笑いを取ることはできたので、これはこれで良し。こちらにも投下に感謝。

395:名無しさん@ピンキー
11/10/23 19:20:19.72 C5fGvHsX
>>373
>何時もどうり
この記述だけで読む気を失う

396:名無しさん@ピンキー
11/10/23 19:22:43.64 eZz5L0DG
感想が自演にしか見えん

397:名無しさん@ピンキー
11/10/23 19:31:38.34 D1Y/oES7
時間も開けてない時点で

398:名無しさん@ピンキー
11/10/23 20:01:37.41 jom6jDCH
うpしてくれたのは乙なのだが
いい加減"麻奈美"とか"真奈実"みたいな
オリジナルキャラを登場させるのは辞めて欲しい。
これ守らないと俺妹でSS書く意味が無くなる気がする。

399:浅葱
11/10/23 21:11:44.45 SMHSNiz4
申し訳ありませんが教えて下さい。sageとはなんですか?

400:名無しさん@ピンキー
11/10/23 21:33:12.20 v51ZAbg5
>>399
死ねってことだよ
新参は二度と書き込まないでね

401:浅葱
11/10/23 21:45:24.53 SMHSNiz4
そうですか。ご教授ありがとうございました。

402:名無しさん@ピンキー
11/10/23 21:52:32.98 jom6jDCH
別に読む分には面白かったから、また書いてくれ。
じゃないと過疎るからな。

403:名無しさん@ピンキー
11/10/23 21:53:23.77 DNaxhTok
んー迷いがあるな。書いてて恥ずかしいと思ってたりしない?
ディルドって言葉のインパクトだけで押し切ろうとするから粗が出る。

マジキチっていうのは名詞じゃなくて環境。
一般人とは違う連想、考え方に至り、その理由は社会常識を抜かせば筋が通っている。
ただ支離滅裂にしとけばマジキチになるだろって考えは甘いよ。

404:名無しさん@ピンキー
11/10/23 22:13:28.02 hO/OUHdl
二作品とも乙です
久しぶりにエロ物みたよ

京介×桐乃の純愛物エロで


なんとかして「京介(多数)×桐乃イチャ和輪姦シチュ」の桐乃三穴物誰か書いて…
以前、導入だけ書いて本格エロになる前にエタってしまってる作品あるし…

405:名無しさん@ピンキー
11/10/23 22:21:03.18 jom6jDCH
桐乃×ロック、赤城、御鏡で穴兄弟なら書いてやっても
良いけど桐乃厨が暴れ出しそうだから辞めておいてやろう。
マジキチって兄妹でやるのこそ世間的にはマジキチなんだけどな、実は。
大体、そんなしょうもない設定なら自分で書けよ。





406:名無しさん@ピンキー
11/10/23 22:23:07.26 f3ugv0/Q
>>386には乙する
>>393はさっさと消えろ
キチガイのうえに人にかぶせるとかまじあり得ん

407:名無しさん@ピンキー
11/10/23 23:30:35.22 su82eT1Q
確かにもうちょっと間を空けてもバチは当たらなかったんじゃないかとは思う
何にせよ両者お疲れさん

>>399
マジで聞いてんなら凄まじくアレだが、
一応言っとくとE-mail欄にsageって入れとくとスレタイが上に来ない
まー個人的には何処におろーが構わんのだが


408:セレブってなに?
11/10/23 23:32:58.85 /Qm1kHN4
京介×香織、彼方
桐乃、黒猫×男ども
沙織×真田

※支離滅裂。薬物ネタ。エロパロなのにエロくないです。すいません。

「なぁ、沙織」
「ん?なんでござるか京介氏」
「沙織の家ってセレブなのか?」
「んー、セレブの本来の意味は有名人を指し示しめますがここでいうセレブとはお金持ちという意味合いでござろうか」
「ああ、それでいい。で、セレブなのか?」
「その意味でしたら拙者の家はセレブということになりますな。」
「よし!」
「なにがよし、でござるか?それに相手に向かってそのような質問はいささか不粋であると思いますぞ」
「ああ、わるい。すまんかった。ただどうしてもセレブかどうか知りたくてな」
「ふむ、どうしてでござるか?」
「最近のGoogleのニュースのピックアップにな。セレブ家族でコカイン中毒、セックスパーティーまで!みたいな記事があったんだよ。で、本当かなとおもってな」
「ははぁ、拙者の家族が金持ち=セレブだからそのようないかがわしいパーティーを催しているか気になったわけですな?」
「そういうことだ。で、どうだ?」
「残念ながら拙者の家庭ではそのようなドラッグやパーティーはしなかったでござるよ。」
「そうなのか…」
「本当に残念そうでござるな。まさか…」
「い、いや、そんなことない!ない!ただちょっとどんなもんかなと庶民の俺は思ったりしてだな、別に参加したいとは…」
「んふふ、拙者は京介氏を信じてござるよ。ところで来週の休日にきりりん氏と黒猫氏をつれて拙者のマンションに来ていただけないでござるか?見てもらいたいものがあるでござるよ」
「いいぜ…」

「な……」
俺と桐乃と黒猫は沙織のマンションのある一室に入った瞬間目を疑う光景に出くわした。
眼鏡を外した沙織が全裸でロープで天井に吊され、どこかで見覚えのある男に突かれて喘いでいた。
とてつもない激情に駆られたが部屋の甘ったるい香りに戦意は削がれ意識がとろんとしていく。
桐乃と黒猫もどこか様子がおかしい。
「ようこそ、わたしのサークル隠微な花園《エロティックガーデン》へ」
沙織の姉の槇島香織が得意げに宣言する。
俺は彼女に付き添われ部屋の中に踏み入れる。
桐乃たちも他の男どもに中に入れられる。抵抗とかそういう思考は失せていた。ただ俺達の困惑な表情を見て取ると面白そうに香織は言った。
「おや、妹からは何も聞いてないないようだな。ふふん。あいつもなかなかのSだな。これは小さな庭園《プリティガーデン》のもう一つの顔で、いわゆる乱交サークルというわけだ」
乱交サークル。セックスパーティー?
「ああ、そうともいうな。わたしは死ぬまでにありとあらゆるものを堪能したいと思っていてな、これもその一環てやつだ。インドアの隠微な活動だな」
この臭いは…?
「大麻だ。クラクラするだろ?ま、はじめだけだなそんなの。もっと凄いのになれればどうってことない」
桐乃と黒猫を見ればぐったりとしているところを男たちに服を脱がされ、腕に注射針を刺されていた。すると桐乃たちは眼を見開き、痙攣しだした。
「おい、いきなり全部注入するかよ。信也、様子を見てくれ」
そういうとずっと空中に吊された沙織を突きながら舌をひたすら絡ませていた男がぴったり動きをやめ勃起した肉棒から体液を滴らせながら桐乃たちの瞳孔にライトをあてたりしながら様子を見て
「まぁ、大丈夫だろ。○○、お前医者の癖に分量間違えるな…って聞こえてないか」
信也という男はガリガリの眼鏡男を叱ろうとするが途中で諦めた。その男は眼が完全に逝っていた。
男たちは桐乃たちの無事を確認すると隣の部屋に連れていった。
しばらくして桐乃と黒猫の「あんっ♪」「そこ、いいわっ♪」というどこか歯止めを失った楽しげな嬌声が聞こえてきた。
桐乃と黒猫はこの部屋に入るまでは処女だったはずだ。それが完全に女の声をあげていた。
「さぁ、わたしたちとたのしもうじゃないか。」
いつのまにか俺は服を脱がされ、腕に注射の跡が残っていた。
「うはぁ、君って童貞君?いいほうけいおちんぽじゃん」どこか加奈子に似た女性が俺のチンカスいっぱいほうけいちんぽを舌で剥き
「チンカスいっぱいじゃん。あたしが掃除してやるよ♪」とれろれろとなめ回されながら
沙織の姉とねっとりとした官能的なキスを交わした。
こうして俺のセレブ体験は幕を開けたのだった。

おわり。

409:ブリジット人形の巻
11/10/23 23:42:06.86 /Qm1kHN4
「…というわけです」
あやせたんは説明を終えた。
「分かった。俺にまかせろ」
真っ暗闇のなかあやせたんの声のした方を向き頷く。きっとあやせたんはほっと安心してくれただろう。アイマスクに手錠されてる俺はそう感じた。
あやせの頼みというのは、ブリジットのことだ。最近、ブリジットの父親の様子がおかしいという。理由を尋ねると、あろうことか自分の娘に欲情してしまったという。
白人はたしかに近親相姦してるイメージがあったがまさか知り合いでそういう状況になりうるとは思っても見なかった。だがこの鬼畜な欲求を解消する方法を俺は心得ていた。
「うまくいったら、アレをお願いしてもいいかな?」
何事にも報酬はつきものだ。
「あ、アレですか…最初は本物とおもってお兄さんを半殺しにしたきっかけのアレですか?」
「そうそう。うっかり桐乃がアレの待受をみせたことで俺が三途の川を渡りそうになった原因のアレさ」
「……仕方ないですね。仕事仲間が不埒なことをされるのを黙って見逃せませんし。わかりました。アレをお兄さんとしてあげます」
マジでうっひゃぁ!!


410:ブリジット人形
11/10/23 23:46:14.47 /Qm1kHN4
>>409

注意書き忘れました。

京介×ブリジット
ブリジット×ブリジットパパ?????

※近親ネタ。純愛(脳内補完超必要)。やっぱり支離滅裂。

411:ブリジット人形
11/10/23 23:47:27.38 /Qm1kHN4
ブリジットの家にて
「待っていたよ、ミスターコウサカ」とブリジットの父。
「マネージャーさん、こんにちは」とブリジット。
「父と娘ともども今日はよろしくお願いします」とブリジットの母だ。
「まかせてください」
まずは父の話をきいてみるか。
「ミスターこうさか。ワタシは父親失格デス。実の娘にヨクジョーしてマイビッグサンをぶちこみた過ぎて気が狂いそうデス。ああ、このビッグサンをハンマーでクラッシュしたいと何度思ったことか」
「パパ、それはダメだわ」と娘。
「そうよ、あたしが寂しくなるわ」と母。
なるほど本当に重症だ。
「悲観しないでください。あなたのお嬢さんは本当に可愛くて魅力だ。ネットでも大人気なんですから。あまりに人気すぎてこんなものまであるんですよ」
とブリジットの水玉コラを見せる。
「な、ナンですかコレは!?まるで裸みたいじゃないデスか!?」うろたえる父。
「こんなもんではないですよ」
とブリジットの裸のコラやだれかと性行為をしてる写真もみせる。
彼女の父は顔を真っ赤にしてブリジットに
「こ、コレはなんだ!?このインバイがぁぁ!?」と彼女の頬を叩こうとする手を止めると
「大丈夫です。これはアイコラといっていわゆる画像を合成、改変したコラージュの一種です。娘を信じてあげて、父」
「そ、そうか…そうだったカ…アハハハ。デモどうしてそんなもの見せるんデスか?」
「それはですね。ネットではあなたのお嬢さんとセックスしたい輩がいっぱいいるということです」
「……!」
「それもですね。あなたみたいな彼女と同じ年齢の娘を持つ父親ですらもそう思ってるんです!
「……!!」
「とある掲示板には、彼女が実の娘でも余裕でぺろぺろしちゃうという書き込みあるほどなんです!」
「ジーザス!…オーぺろぺろしちゃいたいんデスかー。ワタシとおなじデース」
「そうです。同じです。あなたが彼女としたいと思うのは別に不自然なことではないんです。むしろ、なるべくしてなったといっても過言ではありません!」
「デ、デモ…するわけにいはいかないデース」
「そうです。するわけにはいけません。なぜならあなたは彼女の実の父だからです。そう、実の父だからやりたくてもできない。でもしたい。でもできない。
と、その欲求はますます肥大化していきついには限界を迎えようとしています。その欲求を解消するのはなにも本物である必要はありません。代替の行為、つまり彼女と同じ年齢の少女とすることで幾分かは解消されることが期待されますが…」
つと父親を見据える。
すると父親は目を逸らす。
「オー、残念ながら失敗デース。東南アジアにいってごにょごにょしたんですがこの欲求は減るどころかますますハクシャかかってしまいまシタ。」
「そこまでとは…こうなったら、やはり一回実の娘としたという充実感がなければ解消できそうにありませんね」
「ワッツ!?そういう事態にならないために貴方の力を借りたんですが…」
「安心してください。貴方は娘に触れることもなく娘とエッチ出来ますから」
「?????」
「さてそれではカウンセリングを始めましょうか。」
パチンと指を鳴らすと俺の友人赤城と俺の父親大介が大きな段ボールを抱えて入ってきた。
呆然とする家族を前に俺はニヤッと笑った。
「さぁ、ブリジットとパパさんはシャワーを浴びてください。あ、服は着なくて結構。バスローブがあればそれを着て下さい。すぐに脱ぐことになりますので…」


412:ブリジット人形
11/10/23 23:48:47.13 /Qm1kHN4
一ヶ月後
「あやせたん、これでブリジットたんたち家族はハッピーになれたね!」
「ええ、そうみたいね。たしかにブリジットは父親からの近親相姦に悩まされないですんだと言ったわ。」
「ふふん。俺を褒めて。そしてアレをしようぜ!」
俺は大きな段ボール二つを指差す。
「ところがそうじゃないのよ」
へ?
あやせたんは自分のノートパソコンを起動させるととあるファイルを再生した。
そこには…


「はぁはぁ、ブリジット、パパのビッグサンはうどぅゆどぅ?」
「いっつふぁいんエスクタシー!あっ…あん…ああっん……」
裸のブリジットとその父が淫らに交わる映像が流れていた。父が娘にちんぽを挿入して互いの舌を絡めている。


「で?」と俺はとう。その映像がどうしたって?
「こ、これがネット上に上がっていました…」
え?
「そして、今や某巨大掲示板などでこの映像について祭状態です。名前や住所などもすでに特定され、ブリジットの家族は日夜悪戯電話などで苦しんでいます」
あちゃあ。ブリジットとのハメ撮り撮影をいれたパソコンでなにかよからぬファイル共有しちゃったわけだ。
「自業自得といいたいけどまぁ、少し俺にも責任はあるわな。よし、まかせろ!」
「さすが、お兄さん!素敵!」


俺はまず問題の映像について説明した。
たしかに出演しているのは実の父娘だが本当にセックスしているわけではない。これはただの合成した映像であると。
それを証明するために生放送した。
例の外人の娘と父を別々の部屋に閉じ込め、ベッドの上においてある互いの相手とそっくりの人形とセックスさせた。互いが見えるように処置をとってある。
その映像を桐乃が開発した合成編集ソフトであっという間に本当としかおもえない実の父娘近親相姦動画を完成させた。それを流すとネットの住民たちは納得した。
さらに、ブリジット人形をレンタルさせてブリジットと本物セックスしてるような動画を作成するサービスを始めた。
大盛況だ。
合法児童ポ○ノとして社会ブームを起こした。
そしてブリジットだけでなく任意の相手とも擬似セックス動画を作成できるようにとある工業とも提携。
必然と合法近親相姦ブームが社会を席巻した。
世界からは「さすが変態大国日本」「あいつら来世にいきてんな」とやゆされたがじきに
「アメイジング!オーマイドーター」「ピロシキ!レーニン!」「スーシンチューハルマキ」「兄貴…入れていいっすか…」と認められるようになった。
これほどまでに近親相姦に対する忌避感が欠如したのはソドムゴモラ以来なわけでウォが近親相姦禁止令を発令したが事務総長と孫娘の
ぺろぺろにゃんにゃん動画が流出したことで態度を一転させ近親相姦全面肯定令が発令したことで世界の倫理感はますます崩壊していった。


413:ブリジット人形
11/10/23 23:49:45.61 /Qm1kHN4
ブリジットとその家族はというと
パパ「ついにこの日がきたか…」
ブリジット「泣かないで、パパ…」
ウエディング姿のブリジットはもう20になる。
ブリジット「でも残念だったわ」
パパ「何がだい?」
ブリジット「パパに初めてをあげたかったわ」
パパ「馬鹿なことを言うんじゃない」
ブリジット「そうね。」
なんてことだ。ブリジットはあれから父親とセックスしなかったのだ。ほとんどの家庭では擬似セックスしたあとに物足りなくなり本物のセックスにはしるのが常であったのに。
ブリジット「何を驚いているの?」
何って。ふ、何でもない。
パパ「娘をよろしく頼む」
任せてください。お義理父さん!
こうして俺、高坂京介はブリジットとの大恋愛の末に結婚する運びとなったのだった。


Fin

414:名無しさん@ピンキー
11/10/23 23:53:24.50 GkghT6Zr
内容スッカスカでつまんねえよクズ

415:名無しさん@ピンキー
11/10/24 00:06:02.75 tnE+1w9Y
>>414

ですよね
今はこんなネタしか思い浮かばないけど(真面目に本当に)
もっとエロ描写とか内面を掘り下げるようになれるように頑張りますね!


というか投下するのは過疎ってる今だけかも。
まともなSSがたくさん投下されれば恥ずかしくて投下できません。

416:名無しさん@ピンキー
11/10/24 00:21:01.24 P1a0oiH7
二度と投下すんな

417:名無しさん@ピンキー
11/10/24 00:27:30.24 1S3pxmPe
この流れ
もはや様式美

418:名無しさん@ピンキー
11/10/24 00:28:41.49 5Sv0ULhx
文句言ってるバカよりも投稿してくれる奴の
方がここ覗く奴等にとっては有意義。
書き続ければ上達するんだから推敲した上でうpしてくれ。


419:名無しさん@ピンキー
11/10/24 00:37:11.39 /R44pvQc
だな。投下されるだけまだマシだわ。

>>415
罵倒してるのはこのスレ潰そうとしてる荒らしだから気にすんなや。

420:名無しさん@ピンキー
11/10/24 01:29:09.53 7mlem8uQ
投下乙。

しかし、投下があれば即座にイチャモン付けるヤツが出てくるな。
まじでこの流れ何とかならんかね?

421:名無しさん@ピンキー
11/10/24 01:32:54.97 T8tapRGW
怒涛の投下ラッシュだな

422:名無しさん@ピンキー
11/10/24 02:02:08.43 Kqs20wjH
ゴミSSしかこねーなw

423:名無しさん@ピンキー
11/10/24 02:20:42.49 1UXXAA8Q
ゴミっていうか勘違いっていうか
そんなカップリング需要あると思ってんのかなみたいな

424:名無しさん@ピンキー
11/10/24 02:21:17.99 mkuGAcR9
ゴミ過ぎて糞ワロタ
埋め荒らしは出ていけよ

425:名無しさん@ピンキー
11/10/24 02:29:42.36 M4xby2pf
こんなんで投下されるだけマシとか喜んでる奴はアホだろ

426:名無しさん@ピンキー
11/10/24 04:56:54.32 XXEeP88P
スレを存続させようという善意の投下なのか
スレを終焉に導きたい悪意の投下なのか…
判断に困るな

427:名無しさん@ピンキー
11/10/24 07:11:00.12 yLlcE3eT
>>422-425
ID変えて複数人を装うの、面倒じゃない?
同じような内容のレスが短時間に集中してれば、ID変えたところで誰にでもバレるぞ

428:名無しさん@ピンキー
11/10/24 07:39:25.98 oyk4Bu4H
>>427
何言ってんだこいつ
必死だなw

429:名無しさん@ピンキー
11/10/24 08:22:12.04 X/OCUwQf
キモウトスレもそうだが、読み手に潜む嵐を駆逐できないのは辛いな

430:名無しさん@ピンキー
11/10/24 08:44:43.28 h079yrS9
書き手に潜む荒らしもな
次からクオリティーの低いSSはお断りにしようぜ
このスレに駄文はふさわしくない

431:名無しさん@ピンキー
11/10/24 09:27:16.52 1UXXAA8Q
>>427
批判レスは全部同一人物と思い込みたいんだろうけど残念だったね

432:名無しさん@ピンキー
11/10/24 10:21:36.18 WAr2k/NC
馬鹿なんだよ

433:名無しさん@ピンキー
11/10/24 11:03:53.24 BDV/Ws1i
「短時間に集中」という指摘を受けて時間を開けたものの
一時間程度の間隔じゃね……早漏もいいとこ

434:名無しさん@ピンキー
11/10/24 11:16:35.12 lHtdJEEt
変えたIDを元に戻せるとでも思ってるのかなこの馬鹿は
早くスレから出ていけ

435:名無しさん@ピンキー
11/10/24 11:23:42.42 Ux1bDLkK
ダダ甘な黒猫モノが読みたいです…

436:名無しさん@ピンキー
11/10/24 11:32:22.71 X/OCUwQf
>>428
ぶっちゃけクッキー弄ればIP変わってID変えたり出来るからな
まあ普通の住人はそんな面倒臭い事する必要ないから、同一IDでカキコしている

437:名無しさん@ピンキー
11/10/24 12:25:24.51 Kqs20wjH
いや、普通の感想としてのレスだったんだが
擁護する必要もない作品だろ

438:名無しさん@ピンキー
11/10/24 17:11:06.00 fkTGPChl
文学に対して素晴らしい知識を持つKqs20wjH
が素晴らしいSSを上げてくれるみたいだから
みんなwktkしながら待とうぜ

そもそも読み手である自分の頭の悪さを棚に上げて
書き手だけ批判してもしゃーないだろ。
駄作のSSを読むよりもおまえの頭の悪い文章読んで
こっちが不快になるのも勘定しろよ、そこまで文章に
拘りがあるならな。


439:名無しさん@ピンキー
11/10/24 17:18:21.66 nJCaOqTf
なんだこの馬鹿はw

440:名無しさん@ピンキー
11/10/24 17:28:56.56 OatEDfSN
>>438
臭いよお前
ガキはVIPから出て来るな

441:名無しさん@ピンキー
11/10/24 17:35:46.65 TgiQkscA
何この流れ
もうマジでこのスレいらねーなw

442:名無しさん@ピンキー
11/10/24 17:42:39.89 fkTGPChl
無能な癖に自尊心だけは人一倍かww
同じ自尊心なら駄作でもSS上げる方がまだ建設的だろ。
ホント、おまえは何で生きてるんだ?
ここで迷惑かける為か?

443:名無しさん@ピンキー
11/10/24 18:54:35.15 EAZOuxMM
嫌なら見るな()
じゃあお前が書いてみろよ()

444:名無しさん@ピンキー
11/10/24 19:23:20.68 J+MQUB8r
こんな時にslがテレっと投下してその実力を見せれくれるとかっこいいんだが

445:名無しさん@ピンキー
11/10/24 19:28:03.46 gP5a/Uos
まあ、奴の投下する振りして荒らす手管は他の追随を許さないわな

446:名無しさん@ピンキー
11/10/24 21:54:48.40 EMoOTu5j
>>445
やぁ、SLさん。
いらっしゃい。

447:名無しさん@ピンキー
11/10/24 22:14:30.93 K+kYcven
>>428
なんで、>>422-425がそれぞれ別人だと主張できるわけ?

448:名無しさん@ピンキー
11/10/24 22:43:02.11 jgNHdGCI
なにこれきめえ

ID:Kqs20wjHとID:1UXXAA8Qはそれぞれ二回目発言してるから、別人であると考えるのが自然だろ。

449:名無しさん@ピンキー
11/10/24 22:43:48.81 1UXXAA8Q
この期に及んで同一人物扱いとか脳みそ終わってるな…

450:名無しさん@ピンキー
11/10/24 22:51:38.98 9yvTjVpb
正直そのカップリングの需要はあるけどな
あやせ、桐乃、黒猫あたりはもう飽きたよ、キャラスレいけばいいしね
それよか沙織、ブリジット、かなこあたりが欲しい

451:名無しさん@ピンキー
11/10/24 23:40:17.44 0RkdyaUM
酷いね。
書き手に対してリスペクト出来ないなら、誰も投下などしないしできないよ。
無償行為に上から吐き捨てるように意見をするスレ。
上手い人程、そのスレの雰囲気を見ます。
投下し易い環境が無いなら、スレはあるだけ無駄だと思いますよ。

452:名無しさん@ピンキー
11/10/24 23:43:50.76 K+kYcven
実際に書いている人間がどうこう言うならまだわかるけどね。
そういう点では、あの野郎の方がまだマシ。
書けない人間は土俵にも立てないのだから。

453:名無しさん@ピンキー
11/10/24 23:45:49.35 Y2kQd4+o
>>447
もういいから
ガキは黙ってろ

454:名無しさん@ピンキー
11/10/24 23:50:36.05 K+kYcven
>>451
>無償行為に上から吐き捨てるように意見をするスレ。

そんなのAppStoreやアンドロイドマーケットに腐るほどうろついているから、もう飽きた。
あの連中、タダ、もしくはワンコイン以下のアプリに異常にケチを付けている。
そして値段が高くなるほど、ケチの度合いが減る。
どういう種類のやつがケチを付けているのか透けて見えるし。

455:名無しさん@ピンキー
11/10/24 23:51:17.25 JL4Og8qB
いっこく堂「今日は桐乃で頼むな」

桐乃人形「…///」こく

いっこく堂「…」ちゅ

桐乃人形「…///」

ちゅるる

桐乃の声「んっ…///」ぴくん

れろろろ

桐乃の声「…っ、舌…やらしぃっ///」

うっ…ピュッ

いっこく堂「ふぅ…」

456:名無しさん@ピンキー
11/10/25 00:03:44.38 m8GaE9jE
>>451
すんげえマヌケな意見だな

457:俺の妹の方が可愛いに決まってる
11/10/25 00:12:12.79 ZoZ9DZ+/
9巻の京介と赤城兄のやりとりから妄想。

※ごめんやっぱりキチガイです。桐乃、黒猫、沙織、瀬菜、麻奈実、ブリジット、加奈子ファンはきっと不快になるので注意してね。



「ただいまー」
「勝った?」
「え?」
「勝ったのか、つってんの」
「ああ、ごめん、勝てなかったわ」
「はあ!?なんで!?」
「それがみてくれよ赤城兄妹の『ほっぺにちゅー写真』」
「ええ、せなちー、マジひく…」
「あれには勝てないだろ」
「うー………」
「………」
「分かった。」
「え?」



俺は赤城に写真を見せる。
「ふふふ、これを見よ!」
「うえええええ!?マウストゥマウス!?」
その写真には俺と桐乃が唇と唇を交わしているのが写っていた。
「ぬぐぐぐぐ……これで勝ったとおもうなよぉぉぉ!」
捨て台詞を残し去っていく赤城兄の背中はホントに悔しそうだったな。これで勝ったぜ。
しかし、この写真。実はコラージュである。
桐乃はエロゲの妹と兄のエッチCGで兄の顔を自分のに変えていたのだ。コラ職人のスキルを持っていた。我ながら恐ろしい妹だぜ。


458:俺の妹の方が可愛いに決まってる
11/10/25 00:13:49.31 ZoZ9DZ+/
「ただいまー」
「勝った?」
「え?」
「勝ったのか、つってんの」
「ああ、ごめん、勝てなかったわ」
「はあ!?なんで!?」
「それがみてくれよ、赤城兄妹の『舌を絡ませキス』」
「ええ、せなちー、マジひく…」
「あれには勝てないだろ」
「うー………」
「………」
「分かった。」
「え?」


俺は赤城に写真を見せる。
「ふふふ、これを見よ!」
「うえええええ!?フェラチオ!?」
その写真には俺の股間に桐乃の顔が写っていた。
「ぬぐぐぐぐ……これで勝ったとおもうなよぉぉぉ!」
捨て台詞を残し去っていく赤城兄の背中はホントに悔しそうだったな。これで勝ったぜ。
しかし、この写真。実はコラージュである。
ただ俺の股間の位置に顔をやり俺の正面、つまり桐乃の後ろ姿を撮影するとまるでフェラしてるように見えた。我ながら恐ろしい妹だぜ。



「ただいまー」
「勝った?」
「え?」
「勝ったのか、つってんの」
「ああ、ごめん、勝てなかったわ」
「はあ!?なんで!?」
「それがみてくれよ、『赤城兄の精液が赤城妹の顔にかかりながらも兄のちんこを舐めて洗うところ』」
「ええ、せなちー、マジひく…」
「あれには勝てないだろ」
「うー………」
「………」
「分かった。」
「え?」


俺は赤城に写真を見せる。
「ふふふ、これを見よ!」
「うえええええ!?とびっこ!?」
その写真には、道端で桐乃のあそこにセットしたローターのスイッチを遠隔装置で入れて愉悦に浸る俺が写っていた。
「ぬぐぐぐぐ……これで勝ったとおもうなよぉぉぉ!」
捨て台詞を残し去っていく赤城兄の背中はホントに悔しそうだったな。これで勝ったぜ。
しかし、この写真。実はコラージュである。
ただピンク色のiPodを握った俺と演技で喘ぐ表情の桐乃が写っているだけなのだ。我ながら恐ろしい妹だぜ。


459:俺の妹の方が可愛いに決まってる
11/10/25 00:15:47.34 ZoZ9DZ+/
「ただいまー」
「勝った?」
「え?」
「勝ったのか、つってんの」
「ああ、ごめん、勝てなかったわ」
「はあ!?なんで!?」
「それがみてくれよ、『人気のある街中でコートを開け、赤い紐で縛られた全裸を晒す赤城妹のくぱぁまんこに極太バイブを挿入して赤城兄が笑うとこ』」
「ええ、せなちー、マジひく…」
「あれには勝てないだろ」
「うー………」
「………」
「分かった。」
「え?」


俺は赤城に写真を見せる。
「ふふふ、これを見よ!」
「うえええええ!?セックス!?」
その写真には、俺と桐乃のセックス姿が写っていた。
「ぬぐぐぐぐ……これで勝ったとおもうなよぉぉぉ!」
捨て台詞を残し去っていく赤城兄の背中はホントに悔しそうだったな。これで勝ったぜ。
しかし、この写真。実はコラージュである。
ただ床に仰向けになる桐乃の横でベルトを垂らして腕立て伏せする俺のシルエット姿が写っているだけなのだ。我ながら恐ろしい妹だぜ。


「ただいまー」
「勝った?」
「え?」
「勝ったのか、つってんの」
「ああ、ごめん、勝てなかったわ」
「はあ!?なんで!?」
「それがみてくれよ、『全裸の赤城兄のコンドーム付きのちんぽが赤城は妹のまんこに挿入されているとこ』」
「ええ、せなちー、マジひく…」
「あれには勝てないだろ」
「うー………」
「………」
「分かった。」
「え?」


俺は赤城に写真を見せる。
「ふふふ、これを見よ!」
「うえええええ!?中出し!?」
その写真には、桐乃のまんこからどろりとした精液が滴るのが写っていた。
「ぬぐぐぐぐ……これで勝ったとおもうなよぉぉぉ!」
捨て台詞を残し去っていく赤城兄の背中はホントに悔しそうだったな。これで勝ったぜ。
しかし、この写真。実はコラージュである。
ただケフィアを桐乃のまんこに垂らしただけである。我ながら恐ろしい妹だぜ。



460:俺の妹の方が可愛いに決まってる
11/10/25 00:17:18.94 ZoZ9DZ+/
「ただいまー」
「勝った?」
「え?」
「勝ったのか、つってんの」
「ああ、ごめん、勝てなかったわ」
「はあ!?なんで!?」
「それがみてくれよ、『赤城妹の陽性反応した妊娠検査薬』」
「ええ、せなちー、マジひく…」
「あれには勝てないだろ」
「うー………そうね」
「え…」
「分かった。わたしの負けだわ」
「ん?」



翌日、俺と桐乃は赤城兄妹の家に向かった。
「せなちー、わたしたちの負けよ」
しゅんとうなだれる桐乃。負けず嫌いの桐乃にしては珍しいその態度に力になってやれなかった俺の心が痛むぜ。
「桐乃ちゃん、顔をあげなよ。こういうのに勝ち負けなんか関係ないしね。それに…」と赤城瀬菜は兄である赤城浩平を向き、自らのおなかに手をあてると
「たまたまわたしたちが運がよかっただけだしね」にっこりと微笑んだ。
「そうだね。ぼくたちはとても運がよかっただけなんだ。」浩平も瀬菜に微笑み返す。
「そんなことないっ!」と桐乃は反論する。
「たまたまなんてないわ。あなたたちのたゆまぬ努力のおかげだわ。なるべくしてなったのよ。悔しいけどね」
「そうね。お兄ちゃんと毎晩のように頑張ったもんね」
「そうだね。瀬菜ちゃんと切磋琢磨したね」
「やっぱり…」うめく桐乃。
「でも、桐乃ちゃんたちもまだわからないじゃない。まだこれからよ」
「そうだぞ。おい、高坂。」赤城兄が突然こちらに振る。
「なんだよ、赤城」
「子作り頑張れよ」
うえええええ!?
「おい、赤城。いきなりなに言ってんだよ!」
「恥ずかしがるなよ。もしかして…」と赤城兄は深刻そうな顔になると
「反対されたのか!?たしかにお互い学生の身だ。さすがに許してくれる親は少ないかもしれんが…そうか。だけど焦りは禁物だぞ。やっぱりこう言うのは親も認めてくれたほうが何かと助かるしな。」
「いやいやなにいってんの!?妹と子作り!?するわけないだろ!?」
「そ、そそそそそうよ!せなちーのお兄さん。わたしとこいつがえ、え、えっちなことするわけないでしょ!?」
「桐乃ちゃんってツンデレだったのね。だって『先に孕まされたから』わたしたちの負けたわっていいましたよね?」
「へ?なに、それ…アレは『コラージュの作成技術において』わたしたちの負けって意味よ」
「コラージュ?あの合成写真とかのコラージュ?」
「そうよ。せなちーとお兄さんとのセックス画像のコラージュ技術に完敗したのよ」
「へ?なに、それ…あたしたちの画像は本物なんだけど…ねぇ?」
瀬菜は兄の方を向き同意を求めると
「ああ、それがどうしたのか?」
「……」
「……」
「「え?うええええ!?ああああああ!?まじぃぃぃぃ!?」」はもる俺と桐乃。
「うん♪」とにっこり微笑む瀬菜。


461:俺の妹の方が可愛いに決まってる
11/10/25 00:18:22.85 ZoZ9DZ+/
呆然とする俺と桐乃の前で赤城兄妹は裸になり本当にセックスしているところを見せた。
「はぁはぁ、本当にしてる…」
桐乃はその行為に当てられたらしくひどく興奮していた。「ねぇ、……わたしたちも…してみない?」
とモジモジとしながら桐乃が俺に尋ねる。
その瞬間、俺の脳裏に黒髪の色白の女の子の姿が映った。
「だが、断る」
桐乃は我慢できなくなり、赤城兄妹のプレイに乱入する。俺は妹が親友に処女を奪われるのをひどく興奮しながら見つめていた。

それから
俺が黒猫の家にいくと裸の日向、珠希にダブルフェラされる赤城浩平が黒猫の双頭ディルドにアナルを犯されているところを興奮した面持ちで撮影する桐乃と瀬菜の姿があった。

傷心した俺がマイラブリーエンジェルのあやせたんに電話をかけると「はぁはぁ、お兄さん、今、わたし、どんなことしてると思います?ああんっ、そこ、気持ちいいです。
赤城浩平さんって知ってます?うふふ、お兄さんの親友ですね。その方の生剥き勃起おちんぽがあたしの足の裏のツボを刺激してるんです。そして…あっあっあっああああああああああ
もうだめもうだめいっちゃういっちゃうふぅふぅああっあんあん……はぁはぁ…すっごぉぉぉく気持ちいいんですね!今さっきですね。桐乃がわたしのグリセリンでとろんとろんに蕩けたアナルに腕を肘まで突っ込んでくれたのー☆
とってもきもちよかったでーすっ♪あへっ」


うううううううう。
やはり俺には癒し系の麻奈実しかいない!
田村屋にいくと
「アニキ、姉ちゃんのまんこ最高だぜ!」
ロックが姉を楽器にして遊んでいた。いろいろいじると鳴くらしい。
赤城兄妹、桐乃らがそれを鑑賞していた。
俺の幼なじみは目隠し、首輪され、ひどく嬉しそうに鳴いていた。


メールをチェックすると沙織から「今度の日曜日に拙者のマンションでバイブオナホオナニーパーティーを開催致すので奮ってご参加するでござるよ」というメールが送られてきており、部屋一面がバイブとオナホでびっちり埋まった写真も添付されていた。


そこらへんの道端を歩くとブリジットと加奈子がまったく面識のない中年男性と絡み合っていた。なんでも淫乱になりすぎて絶えずセックスしないと発狂してしまう精神の病に冒されているらしい。へぇ、そうなの。


俺はふと眼が醒めると階下に降りた。
両親の部屋からくぐもった声が聞こえる。
ドアの隙間から父と母のセックス姿が見えた。
「あなた、京介たちに聞こえるわよ…」
「なあに聞こえんさ」
俺は自分の部屋に戻り、どこか安心して再び眠りに落ちたのだった。


おわり。

462:名無しさん@ピンキー
11/10/25 00:21:07.22 Gw49SJox
>ただケフィアを桐乃のまんこに垂らしただけである。我ながら恐ろしい妹だぜ。

この文章だけで落ちてたのに、まぁ最後まで書きたかったならしょうがないけど
途中までは結構面白かった。

463:名無しさん@ピンキー
11/10/25 00:34:01.87 TAxhVeyu
読みづらいしつまらない

死ね

464:名無しさん@ピンキー
11/10/25 00:59:42.79 6mtqLU8Z
>>463
なぁお前がこのスレに居座ってる理由は何だ?
それとその無駄な改行は何?

465:名無しさん@ピンキー
11/10/25 01:05:10.51 5O64G0E5
こんなのが面白いと思うとか病気だな

466:名無しさん@ピンキー
11/10/25 01:08:14.63 ZGYhF6yl
そんな病人揃いの場所に張り付いている勇者様ですね

467:名無しさん@ピンキー
11/10/25 01:12:25.01 6mtqLU8Z
>>465
じゃあつまらないと思うなら見るな。
そしていつまでもつまらないと思う所に居座って荒らすな。

468:名無しさん@ピンキー
11/10/25 01:15:52.11 ZGYhF6yl
リアルの世界で誰もかまってくれない子にそんなこと言っちゃダメ。

469:名無しさん@ピンキー
11/10/25 01:21:43.51 m8GaE9jE
キタイガイ書き手にすがるキチガイたちか……
まとめて死ねばいいのに

470:名無しさん@ピンキー
11/10/25 01:23:10.57 6mtqLU8Z
ああ、コミュ障だから掲示板を荒らすしか脳がないのか。可哀想な奴だな^^;

471:名無しさん@ピンキー
11/10/25 01:30:30.57 LSM2MqQt
専用スレでやるように

472:名無しさん@ピンキー
11/10/25 01:30:30.73 mv1NEwxm
SSの板でSSが投下されなきゃ話にならんと言うのに、
一体何と戦っているんだ?
罵詈雑言を書きたててる連中も、結局は投下されると読んでるんだろ

473:名無しさん@ピンキー
11/10/25 01:32:04.81 6mtqLU8Z
>>469
こんな「趣味、嗜好」のスレで何を言ってんのお前?
だからさ、自分に合わないと思うなら無理にいる必要はねえだろ?


474:名無しさん@ピンキー
11/10/25 01:36:30.60 Gw49SJox
甘えるなら自分のママだけにしとけよっての。
書き手やここの奴等に構ってちゃんになられても困る。

475:名無しさん@ピンキー
11/10/25 01:40:40.79 m8GaE9jE
専用スレでやってろって話だろ
ここはおまえらの居つくとこじゃないんだよ

476:名無しさん@ピンキー
11/10/25 02:22:11.97 8F9XzDMn
NGなキチガイを確信犯でやるわ他人に被せるわ


477:名無しさん@ピンキー
11/10/25 02:29:11.32 Ofrap3xM
碌なSSこねぇな

478:名無しさん@ピンキー
11/10/25 02:39:11.87 9SkuW4PJ
書き手も早くこんなスレ見切りつけるべき
荒らししかいねーこんな所早く終わらせたほうがいいだろ

479:名無しさん@ピンキー
11/10/25 07:26:15.28 ZGYhF6yl
>>478
いつまで経っても終わらないねえ。
思い通りにならないって悲しいねえ。

480:名無しさん@ピンキー
11/10/25 07:26:27.66 ZGYhF6yl
>>478
いつまで経っても終わらないねえ。
思い通りにならないって悲しいねえ。

481:名無しさん@ピンキー
11/10/25 07:38:36.84 YHjCdmCT
マンセー意見以外欲しくない奴はブログか他板に個人スレ立ててやれよ
ここでゴミがふるぼっこされるのは当然だろ

482:名無しさん@ピンキー
11/10/25 07:56:22.41 5EmOItGw
平日だってのに丸一日過疎スレに張り付いて荒らすぐらいしか楽しみのない奴なんか、もうほっとけよ

483:名無しさん@ピンキー
11/10/25 08:18:49.57 9t7sOq/A
チンカスみたいな駄文しか書けない奴はこのスレから出て行け
スレのクオリティが下がるだろ邪魔なんだよクズ

484:名無しさん@ピンキー
11/10/25 09:30:54.68 LTYkRBn+
スレのクオリティなんて、もうとっくにストップ安ですから
何来ても死ねとしか言わない流れの、これがその結果ですから

485:名無しさん@ピンキー
11/10/25 10:20:03.80 saq/BxfX
過去を見るに糞扱いは陵辱だとか誰得カプだな
そういうのは毛嫌いされてんだ

486:名無しさん@ピンキー
11/10/25 12:05:08.64 5O64G0E5
当たり前だろそんなの・・・

487:名無しさん@ピンキー
11/10/25 17:39:22.06 mLTXRWyy
>>483
そういうのは、もっとSSが増えてから言うもんだ

488:名無しさん@ピンキー
11/10/25 21:07:06.77 llhfHhHr
元々が陵辱だとかNTR臭がするような作品だったら叩かれないでしょ
この作品でそれやると、そのキャラのファンは切れるし、雰囲気も全然違う物になる
その為に専用スレがあるわけだし、そこでやったほうが無難

489:名無しさん@ピンキー
11/10/25 21:16:57.61 k5uFy/X+
だから生まれたのが>>14のテンプレだろ…
最早俺妹本編が二次創作みたいなもんだから桐乃とか黒猫のがきてもアレだけど
それよりはサブで良い

490:名無しさん@ピンキー
11/10/25 21:25:28.02 ZUSP7qau
賑やかなのはいいものだねえ

491:名無しさん@ピンキー
11/10/25 21:56:04.48 hWezhv3x
内容で○○が悪いからダメとか言うなら分かるけど
投稿自体するなってのは行為への批判だからな。
そしてそれを書く奴の頭の悪さ。
ぶっちゃけキチガイとかNTRで読ませるほどの内容を
読んでみたいと思うけどな。

492:名無しさん@ピンキー
11/10/26 00:03:36.71 35HTMKPm
これは良くてこれはだめって線引きなんて、実際不可能だけど
書き手は神とどんなSSもまんせーして野放しにするとABスレみたくなる

493:名無しさん@ピンキー
11/10/26 00:12:39.95 Oq3ME4E/
専用スレでやるようにでFA

494:名無しさん@ピンキー
11/10/26 00:19:36.83 Q1lWKy2e
別に書き手は神とマンセーする気なんざ毛頭無いが、
ここは暴言はいてるただの厨房が多いだけで批判にすらなってないからな?
第一自分好みのカップルじゃないから叩くとかどんだけ頭腐ってんだよカプ厨は

495:名無しさん@ピンキー
11/10/26 00:32:34.99 OnsAX9vp
むしろ他人を尊重だとかが普通で当たり前だと思ってんならどんだけ脳みそ空っぽ君なんだか
世の中が優しいとでも勘違いしてんのかね

496:名無しさん@ピンキー
11/10/26 00:33:46.64 bH32oRBN
>>494
書いてる本人さんですか?
そうなら文句言われたからってファビョるな
そうでないなら本人が静観してるのにファビョるな

497:名無しさん@ピンキー
11/10/26 00:47:14.62 f8tk9DS1
そして誰も居なくなる。
いつまでこの流れを繰り返すのだろうか

498:名無しさん@ピンキー
11/10/26 01:02:38.45 pNQbvL+m
三浦「集まってもらったのは他ではない」
高坂「なんだ?」
真壁「どうせ下らないことですよね」
赤城兄「どうして俺はここにいるんだ?」
三浦「俺達にはある共通点があることが判明した…!」
三人「はぁ…」
三浦「それは、妹ないし姉がいることだ…!」
三人「…!」
三浦「そして、近親相姦してることだ…!!」
三人「…なぜそれを…!!」
三浦「カマをかけただけだが間抜けはみつかったようだな」
三人「はっ…!!!」
三浦「スワッピングパーティーをしようじゃないか」


三浦「なんたることだ。俺の妹をあいつら3人で犯している。妹は見た目はかわいいが性格は真っ黒だ。十二支んのパリストンなみに黒いな。ああ、そのぶん俺も3人の女の子とセックスしてるわけだが」


499:名無しさん@ピンキー
11/10/26 02:20:29.13 Q1lWKy2e
俺の言いたい事がこんなにも伝わらない程池沼とかw
どう読んだら俺の書いた事が=他人を尊重しろになるんだよw

>>495
「世の中が優しいと勘違いするな」なんて、メンヘラか厨二病患者が言う様な恥ずかしい台詞を良く書けるなw
やってる事が非生産的且つ幼稚過ぎるって言ってるんだけど、これで理解出来るかな?
要は普通のコミュニケーションすら取れない程、脳が退化してる様な奴が多いねって事

>>496
SSの内容に関してなら幾らでも言えば良いけど、カプ厨がSS投下した事自体を煽ってるだけじゃん
好みのカプにブヒる事しか出来ない、頭腐ってるカプ厨に内容に関する批判なんて無理なんだろうけどさw

500:名無しさん@ピンキー
11/10/26 02:24:04.08 lD2ZM0pm
単芝を語尾につければ煽りになると思ってる厨房が暴れてるな

501:名無しさん@ピンキー
11/10/26 04:30:50.04 9TNNwwAR
言ってることがまともだと勘違いしてるまんま餓鬼なんだろうよ

502:名無しさん@ピンキー
11/10/26 06:15:59.19 5mYPuZ2t
行間は少ないが、場面の切り替わりは良く分かるようになっていて、構成は良かったと思う。

あと、内容はパターン化してるが好きな人にはたまらんだろう。

俺は好きな方だ。
>>457-461 乙でした。

503:名無しさん@ピンキー
11/10/26 07:06:10.97 EcozalvJ
規模の大小に関わらず、ネット上でコミュニティを維持しようとしたらお互いへの気遣いは
欠かせないと思うけどなあ。特に「匿名掲示板の一スレ」なんて接着してない寄せ木細工
みたいなもんだから、スレ趣旨を維持していくのであれば、そのための努力が必要でしょう。
ssを批判するのも、それに反論するのも良いと思うけど、そこで煽りと草生やすことばっかに
執心してたらスレを壊しに来たのかと思われても仕方がない。
互いが喚き合ってるだけじゃうまくいかないのは現実もネットも同じだから、ここはひとつ、
自制を求む。

504:名無しさん@ピンキー
11/10/26 07:39:38.64 crjJ21eZ
専用スレってのがあんだからそこいって勝手にやればいいだけ
ここでやろうとしてんのが間違い

505:名無しさん@ピンキー
11/10/26 20:23:00.18 5mYPuZ2t
>>504
じゃぁ、その専用スレ張って誘導すればいいじゃん。
文句ばっか言ってないでさ。

そして、ググレカスと言うなら、誰も専用スレなんざ行かんだろうさ。

506:名無しさん@ピンキー
11/10/26 21:29:26.50 8lb/ay28
誘導したところで意味ないだろ
行かない奴は行かない
俺妹のキャラなんだからここでいいだろ!ってなるのが目に見えてる

507:名無しさん@ピンキー
11/10/26 21:38:24.75 qRRa6/hR
専用スレ行けとか言って荒らしてる奴こそ
どっか行って欲しいと思うんだが。
誰もおまえの意見とか求めてないからさっさと消えてくれ。

508:名無しさん@ピンキー
11/10/26 22:28:52.63 tif5KHbm
そうそう、こんなスレで言う科白じゃねーが
「道徳の時間何聞いてたんだ?」と言いたくなるな

おれはえろSSがみたいのであって誰も
てめえの独りよがりを聞きたくないわけで

509:名無しさん@ピンキー
11/10/26 22:38:49.36 FUtu7jyK
とりあず読まずに貶しときゃいいんじゃね?要はここにSS投稿させる気を折ればいいわけだし

510:名無しさん@ピンキー
11/10/26 23:21:44.78 Jjw/COa3
何で折る必要があるの? トリ漏れさん。

511:名無しさん@ピンキー
11/10/26 23:27:22.80 qRRa6/hR
まずキチガイはスルーしようぜ。
専用スレに行けと言い、貶めると言い
頭おかしい奴を理解しようとしてもムダ、例え可哀想な奴でも
そこまで博愛精神発揮して相手してやらんでも良いだろ流石に。

そんな事よりも誰かSSの投下待ってるぞ!

512:名無しさん@ピンキー
11/10/26 23:32:56.03 3NZbKcPg
この調子で書き手追い出してゼロ魔スレみたいにしうようぜw

513:名無しさん@ピンキー
11/10/27 00:44:58.15 q63kyFhi
桐乃×京介。
桐乃はド変態です。

タイトル 「アニごはん」






空気を読んで投下しません。

514:名無しさん@ピンキー
11/10/27 00:47:44.27 Pk/aJLfs
ほぼ罵り合いで半分まできたか…

515:名無しさん@ピンキー
11/10/27 01:39:35.95 WLDfwxdg

「ただの妹だけじゃなく、ツンデレ妹、ヤンデレ妹、クーデレ妹がいる人はわたしのところにきなさい」

ゴフッ

後ろを見ると偉い美人がいたな。
クラスが一瞬ざわめくがすぐさまもとに戻る。
さすが高校生だ。
俺は振り向き、真意を尋ねるが
「あんた妹いるの?」ときかれ「いや、姉はいるんだが」と答えると「あっそ」とそっぽ向かれた。

「曜日で髪型かえて意味あるのか?」とそいつにきくと
「曜日ごとで釣れる妹って違うのよね」などと意味不明な供述をしており…

「おいおい、あいつはやめたほうがいいぜ」とそいつと同じ中学だったやつが答える。なんでも、そいつと付き合うとそいつの親友が大変だという。ばかいえ、だれがあんなやつと付き合うか。

そいつはいろんな部活に仮入部しまくっているようだ。
そいつは不審な言動に反し、運動神経はよく運動部からは逸材だと引く手数多だがすぐにやめてしまう。
なぜかときいたらたんに妹探しのためだという。
わけわからん。

で、なにを思ったのか新しく部を作るという。
しかし、部室はどこもあいていないためゲー研に入部し、そこに拠点を築くことにするのだという。
その部にはどういうわけかそいつの知り合いである先輩がおり、先輩二人をむりやりそいつの作った部には入部させてしまった。
さらには中学からの友達一人も部の発足のメンバーとして加入させた。
すぐに転校生の少女がくるのだが彼女もそいつの知り合いらしくその部に入部することとなった。あとでしったのだが彼女はそいつのことが心配で転校したという。
なるほどそいつに彼氏ができない原因が彼女か、と会った初日に体育館裏に呼び出され壁に穴を空ける拳が横髪を数本持っていくのを感じながら思ったものだ。


516:名無しさん@ピンキー
11/10/27 01:40:45.25 WLDfwxdg
俺はとんでもないカミングアウトをそいつをのぞくメンバーから聞くことになる。

「まったく忌ま忌ましい後輩だわ。この前なんかはわたしの二人の可愛い妹を捕まえてあろうことか大きなお友達専用女児アニメ劇場版に連れていってくれたの。せっかくマスケラの素晴らしさを妹たちに教えようと思ったのに…ギチギチ」

「わたしにはとってもホモなお兄ちゃんがいるの…えへへ、いいでしょう。もし、君にそんなお兄ちゃんがいたら…ぐへへへへへ」

「あたしさぁ、こうみえてお姉ちゃんがいるんだぞぉ。つまり、妹ってやつなんだけどな、絶対あいつに教えるなよ。ややこしいことになるかんな~」

「わたしは一人っ子なんですが、お兄さんとよぶべき人がいるんです。だからわたしも妹かなぁ。」

週末に妹探索とやらを行うようになった。
妹属性を持つ女の子(つまりそいつよりも年下の女の子はすべてあてはまるのだが)を探して堪能するというものだ。
さすがに未成年略取は洒落にならないとはじめは乗り気ではなかったが蕾を幾つか摘み取るうちにすっかりはまってしまった。



言葉巧に小学○生の女の子をいきつけのカラオケ店に連れていく。その店には監視カメラがなく、外から中が見えないためよくそこで行為に及んでいた。
そいつはモデルをやっているらしく、芸能界ともつながりがあるという。芸能界といえば黒い交際だ。
事実そいつは黒い交際とも関わりがあり、なんどか接待や出演していたらしい。そこで、クスリを知り、抜け出せなくなった。
そいつは、いや、名前を出そう。
高坂桐乃は自身の友達もクスリの中毒者にさせ、自身の快楽のために活動に参加させた。
また、こうして捕まえた女の子も薬中毒に仕上げ、なんどもポルノ映画に出演させた。
お金を稼ぐとともに欲求も満たされるのだ。
桐乃はその子に注射をし、快楽に敏感にさせる。
意識がとろんとした女の子を五更瑠璃、赤城瀬菜、新垣あやせ、来栖加奈子が舐めて愛撫しまくる。
「あっ、あっ、あっ…」と淫乱になりつつある女の子に俺は剥けた生ちんぽを挿入する。
ぬちゃぬちゃと腰を動かしまくる。
射精。
俺はご褒美として桐乃のアナルに挿入した。
「まったくアニキの後ろにずっと隠れてたあの子とは思えないな」と俺は幼なじみにいう。
「もう、いじわるしないで。ロックも昔みたいに怒りっぽくて眼鏡な真面目くんとは大違いね」
「俺をその名で呼ぶんじゃねぇ、おらおら」
「あんあん」
「もう、桐乃ちゃんに意地悪しないの~」
「お姉ちゃん!なんで!?」
「うふふ、どうしてかしらね~」
俺の姉は俺のお尻を掴むと桐乃のアナルを刺激するように動かした。
俺は酷く興奮していた。
なぜなら、しばらく後の俺はきっと姉ちゃんの膣を堪能しているのだから。

おわり。


517:名無しさん@ピンキー
11/10/27 04:29:35.39 jPEqhHM1
糞なら糞と最初に書いてくれないと困る

518:名無しさん@ピンキー
11/10/27 08:52:56.60 63jDqZhi
スルーするんちゃうかったの?

519:名無しさん@ピンキー
11/10/27 12:25:10.35 k/jvJf/E
まじ才能ないからもう書き込むなよ
息もするな

520:名無しさん@ピンキー
11/10/27 15:36:56.59 J7o+Vw2X
てか貶されて荒れるんだから住み分けろっての
馬鹿じゃねえの

521:名無しさん@ピンキー
11/10/27 16:00:29.53 Qly8BYJj
>>506
だから>>1があるわけだ

522:名無しさん@ピンキー
11/10/27 17:52:55.71 0W/zJIek
slが来たら俺にメールをくれない?

523:名無しさん@ピンキー
11/10/27 18:39:04.15 pnUHhqRP
> ○陵辱・NTR・百合・BLなどの特殊嗜好モノや、
>    オリキャラなどの万人受けしないモノは専用スレでお願いします

ここはしっかり読んでもらいたいな。
まあ無視して投下したところでまとめないけど。

524:名無しさん@ピンキー
11/10/27 19:08:57.55 rGgdVIBG
だから>>1は荒らしが前スレで作ったテンプレを>>1が間違えて使ってたてちゃったんだよ
>>11みりゃわかるだろ、今まで使われてた正しいテンプレは>>14

525:名無しさん@ピンキー
11/10/27 19:10:10.74 fGAoKLqo
ここまで投下されたSSはひとつだけか

526:名無しさん@ピンキー
11/10/27 19:12:20.45 rGgdVIBG
と書いて気付いたけどこれ位のも見ない奴はただの煽りかw

527:名無しさん@ピンキー
11/10/27 19:41:59.24 fGAoKLqo
それはテンプレ受け入れられんで
勝手に削除しろだの言ってるやつがレスしたやつだな


528:名無しさん@ピンキー
11/10/27 19:47:43.47 rGgdVIBG
いや前スレの流れみてくりゃわかるだろ・・・

529:名無しさん@ピンキー
11/10/27 20:08:05.21 qqnwZeen
>>1は、最初から全部わかっていて、わざとそう言うことをやった愉快犯だと思うけどね

530:名無しさん@ピンキー
11/10/27 23:45:38.79 pnUHhqRP
>>524
いやいやいやそいつはどう見ても釣りだろ。

531:名無しさん@ピンキー
11/10/28 00:16:36.09 otgdkI2a
まとめwikiをたまに眺めてみると、
初期の頃ってかなりレベルの高い書き手が多かったようだね。
たまに降って湧いたように話題になるSL氏も確かに上手いと思うけど、
以前のスレを見るかぎり、そういう人がごろごろいたようだね。
それと比べると、最近は無理やりエロを突っ込もうとしているだけのSSが
増えた感じがするのは俺の気のせいかなぁ。

532:名無しさん@ピンキー
11/10/28 01:56:41.08 A1PQ9dXW
そら、こんだけ荒れればさ、書き手だって逃げるわな。
このスレ本気で終わりかも・・・

533:名無しさん@ピンキー
11/10/28 02:06:38.68 cM9OFteQ
×終わりかも
○終わってる

最早このスレ立てるのが板に対する荒らし行為だよね。中身無い事なんて分かり切ってるのに

534:名無しさん@ピンキー
11/10/28 02:50:53.11 U4JH5uB/
>>531
以前結構書いてたけどもうこんな荒れてるスレで書く気しねえよw
それ以前に原作がアレな所為で飽き気味だから書く気しないってのもあるけど

この二つの理由でもうスレ殆ど見てない書き手の方が多いんじゃないかなー

535:名無しさん@ピンキー
11/10/28 03:42:14.60 DPCCEXZV
アニメ終了と原作の失速具合が重なった上に、SL災害が頻発すれば
スレが投下的な意味で過疎るのは当然

536:名無しさん@ピンキー
11/10/28 08:10:20.88 tdnPWGg+
>初期の頃ってかなりレベルの高い書き手が多かったようだね

初期も、ヘタクソばっかだけどな

537:名無しさん@ピンキー
11/10/28 18:28:09.42 b8FOL9s9
>>535
逆じゃね?
暴走機関車騒動のさなかにアニメ終了と原作の失速具合が重なった感じ

538:名無しさん@ピンキー
11/10/28 18:57:29.00 KYrP+xzs
お前らのどうでもいい議論なんぞ見飽きた
上質なSSを頼む

539:名無しさん@ピンキー
11/10/29 02:10:51.06 qBc5GaoO
前書いた、"37℃"の続き。
あれはあれで綺麗?でもないが終わってたけど
またスレが盛り上がると良いなと思って書いてみた。
前の読んだ方が分かり易いかも、と言うかVIPで書いたネタ…。
会話だけじゃなくて地の文を入れてみたが、長い…長い。

京介×あやせで

540:名無しさん@ピンキー
11/10/29 02:13:42.02 qBc5GaoO

Antipyretic



もしあんたが童貞ロードを爆走中の時に黒髪のモデルで、
超が二桁くらいは付く美少女で自分の事を死ぬほど(或いは殺したいほど)
好いてくれる15歳の彼女が居た場合はどう思うだろう?
多分、こちらがお願いすればどんな事でもしてくれるかも知れないが
単なる言いなりではなく、おざなりなツンデレと言うわけでもない。
そんな一見、理想的な彼女が居た場合は…。

俺の彼女の名前は新垣あやせ、俺が大学生になった時、
同時にあやせが高校生になった時、俺たちは付き合う事になった。

あやせに429回"ぶち殺しますよ"と言われ23回"死んでるやる"と絶叫され、
2回"好きです"と言われて俺らは恋人になった。
物理的に52回殴られて、5回死にかけた。

今は大学になったのをきっかけに一人暮らしを始めた俺の部屋に、
あやせが遊びにきてエロDVDを発見されて罰せられてたのだが
何とか仲直りした直後の話だ。

"37℃"のつづき

俺の部屋にて

「京、京…今すぐしたい クチュ(舌を入れる)、(処女あげる)」

「あやあや…結婚してくれ クチャ(舌を絡める)、(早く結婚したい)」

その時、何度か俺の携帯が鳴るがあやせが放り投げた。

「あやせ…本当に良いのか?(念押し)」

「…………コク(肯く)」

『わかった、あやせ愛してる』と言いかけ、行動に移そうした
刹那、チャイムの音

『京介!いるんでしょ?』と桐乃の声がする。

「お、お、お兄さん…(超焦)」

「ああああ、う、せ…(茫然自失)」



541:名無しさん@ピンキー
11/10/29 02:15:12.93 qBc5GaoO

俺はしばらく固まっていたが『パチン!』あやせに53回目に殴られた衝撃で
何とか思考を働かせようとする。

「か、考えたら桐乃は俺の部屋のカギ持ってない筈だから…
あいつには悪いが居留守でだ、大丈夫だ!」

と言った途端にカギが開く音がする

「マジかよ、、何で(疑問)、(絶望)」

しかしカギは開いたがチェーンロックのお陰でいきなりこの場面に
鉢合わせするのだけはどうやら避けられたらしい。

「お兄さん…どうしますか?(意外に冷静)」

「しぃー。多分、あのままなら諦めて帰るしかねぇだろうから(安堵)」

と安心したのもつかの間、ピピピ…さっきあやせが放り投げた
俺の携帯が鳴り出す…。

『やっぱいるんじゃん!あんた、まさか可愛い妹がわざわざ訪ねて
きてあげてんのにぃ居留守とかしてないでしょうね?!』

542:名無しさん@ピンキー
11/10/29 02:16:37.88 qBc5GaoO

と言うか…チェーンがロックされてる時点で家にいるのは当然なんだ、
動揺してる俺は多分そういう当たり前の事すらその時は気付いてなかった。

「何故だか分からないですが、桐乃はお兄さんの部屋のカギ持ってるみたいですね、
それに携帯のせいで居留守も出来ないと…もうしょうがないですね、こうなったら
(何故か嬉しそう)」

「ああ…し、しょうがないな、こうなったら(げんなり)」

「お兄さんから正式にわたしの事を…桐乃に(お願い)」

「しょうがないから、あやせ…悪いが隠れてくれ!!(お願い)」

「「?」」

「は?(驚)な、何でわたしが隠れないとダメなんですか?
わたしはお兄さんの彼女でしょ!!!(怒髪)、(天を衝く)」

「しぃー!あやせ…言いたい事は分かるのだが、流石に裸のままって(焦)
って?あ゛や゛せ゛、、く゛ひ゛し゛め゛て゛る゛は゛あ゛い゛し゛ゃ」

「き、鬼畜、変態、クズ!!…わたしの事好きって言ったのにぃ…
さっきは処女奪おうとした癖に!!!!(殺)」

「わ゛か゛っ゛た゛か゛ら゛、は゛な゛し゛な゛ら゛あ゛と゛で必゛す゛(超必死)」

俺は首を絞められながら殺意の言葉を吐く裸のままのあやせを
クローゼットの中に押し込むと何とか服装を整えて

「はぁ~よく寝た…桐乃かよ、何か用か?」
ととぼけながらドアを開けた。

「遅い!何やってんの、あたしが何度も電話してるのに出ないしさ。
それに変な声だしぃ、あんた風邪でもひいたの?」

「そ゛う゛か゛…ゴホン、だ、大丈夫だ。と、兎に角俺は寝てたんだよ!
(自分に言い聞かせる)」

「それに涎ついてるじゃん、お兄ちゃんはお子様でちゅね(笑)」

「ほっとけ(あやせの唾液が主な成分)、(拭く)」

「へぇーあんた寝る時に手錠して寝るんだぁ?(疑惑)」

「え?(ギク)べ、別にイイだろ…」

「ふ~ん、、、やっぱキモ(軽蔑)」

「で、何の用だよ、わざわざそんな事言う為に訪ねてきたのか?」


543:名無しさん@ピンキー
11/10/29 02:18:14.80 qBc5GaoO

「何、その言い方…あんたが全然実家に連絡しないから、
心配して見に来てあげたんじゃん、ちゃんと感謝しなさいよね?
でいつまで手錠かけたアホ面のままのあんたとあたしは
立ち話しないといけないわけ?(笑)」

「ち、ちらかってるから、、ちょちょっと待て、な?(汗)」

考えたらあやせはクローゼットにいるが、あやせの服や靴はそのままなのだ…
どう考えてもヤバイ

「ぷぷ…ちょっとその超必死な感じ、あんた、あたしに見られて
ヤバイ事でもしてたの?(嘲笑)」

「う、うるせぇ…良いからそこでちょっと待ってろ!!」

と言って一回ドアを閉めようとしたのだが、俺の妹は…

「へぇ…意外に片付いてるじゃん、想像とちょっと違うんですケド?(興味)
おじゃまします~♪(津々)」

「おい、コラてめぇ…何やってるんだよ!(怒)」

ヤバイ…もう玄関であやせの女物の靴を見られた瞬間に終わる
と思っていたのだが

「何か、住人と同じで地味過ぎくない?この部屋(もの悲しさ)」

「そりゃ悪かったな…」


544:名無しさん@ピンキー
11/10/29 02:19:32.07 qBc5GaoO

俺が心配していた自体にはならなかった。
どうやらあやせは自分の靴や服を一緒に持って隠れてくれたらしい、
俺の彼女はああ見えてやっぱり優しいのだろうか?

「この家はお客さんにお茶も出さないわけ?あ~喉渇いた!」

「出しゃ良いんだろ、出しゃ…まったく」

と言って気付く…
テーブルには俺が飲んでいたコーヒーとあやせの飲んでいた紅茶のカップ
がある事に…桐乃の視線はその方向に見止まる…。
このカップはあやせがプレゼントしてくれたペアカップなのだが
…カップに書かれた天使の柄が今の俺には死神に見えた。

「あんた…これ?」 「……(色々終わった)」

こんな事なら最初から紹介すりゃ良かった…普通に紹介するのと
クローゼットからあやせが裸で出てくるなら、どう考えても
前者の方がその後に何かあるにしても全然マシなのは間違いない。

「片付いてると思ったら横着してカップくらいちゃんと洗いなさいよね(呆れる)」

「へ?あ、ああ…そうだな、一人で住んでると色々面倒でさ(超ヤバかった)」

「あ~もうしょうがないな…この調子じゃちゃんと食べてないんでしょ?
こんな事だろうと思ってさ、ほらこれ(買い物袋)」

「な、なんだよ?それ(買い物袋)」

「もう鈍過ぎ…だから、あ、あたしがご飯作ってあげようと思って来たんでしょ!
ふ、普通はこんな事絶対にしないけど、お母さんが心配してたしさ」

と言いながら冷蔵庫を開けて何やら思案し始める妹。

「あれ…結構色々入ってるじゃん、なんか…(意外)」

そうなのだ…と言うか実は冷凍庫に隠していたエロDVDをあやせが俺の為に
ご飯作ろうとして発見されたから、あの騒動だったわけで。

そして本当に時々だが同じ大学に通う麻奈実が俺の部屋に
遊びに来る事が実はあったりする。

と言うか黒猫も理由があってうちには何度か来てたりするのだが…
我ながらよくこんな危険なジャグリングをやっているなと思う。
そして見事に失敗、、まぁ起きたことはしょうがない。

そんなわけでちょっと落ち込んだ様子を見せる桐乃に
俺はあやせがいる事も少し忘れて…

「あ~すげぇ腹減ってたんだ、おまえ意外に気が利くな。んで
何作ってくれんの?」

指に巻かれた絆創膏を見てしまえば流石にもう良いから帰ってくれとは
どうしても言えなかった…

「そ、そう?でも、でも意外は余計だっての。あたしクラスになると
何でも作れるんだけどさぁ、あ(んた)京介はカレー好きでしょ?
だからカレー作ってあげるから!」


545:名無しさん@ピンキー
11/10/29 02:20:58.07 qBc5GaoO

これが後々面倒になる事は桐乃の笑顔を見ながらその時すでに覚悟していた。

「あんたいつまで手錠してんの?それだと食べにくいじゃんか…
ふざけてないでちゃんと食べてよね、あんたの大好きな可愛い妹が作って
あげたんだから、わかってんの?」

「か、カギなくした…(実はクローゼットにある)」

でカギ持ってる人がクローゼットからこちらを覗いていて
ドア||-♯)(殺)
みたいな感じで見ている。

「大学生にもなって、ほんと相変わらず頭悪いよね、あんたってさ(苦笑)
ほ、ほらあ~ん」

「へ?何やってんの?おまえ(?)」

「あ~ん(赤面)、、、、あ゛~ん゛(怒)」  「………(聞こえないふり)」

これ以上あやせの機嫌を損ねて大丈夫なのか、どうか躊躇していると

「ほら、あ~んって言ってるでしょ!何度言わせんの(超怒)
あんたがバカだから食べにくそうだからやってあげんてんのに、
あたしがせっかく親切にしてあげてんのに、、さ!!!」

「へいへい…頂きます(パク)」 「ど、どう?(緊張)」

「美味しいよ、すごく(恐怖の汗)、(戦慄の涙)」

「な、何泣いてんの、あんた…そ、そっかあたしの手料理食べたら当然だよね(笑顔)
そんなのに美味しいならさ…京介が食べたくなったら、また言いなさいよね、
気が向いたらまた作ってあげるからさぁ、にゃはは(上機嫌)」

桐乃が珍しいほどの上機嫌でいると桐乃の後ろにあるクローゼットの
隙間から人ってあれほど無表情になれるんだとちょっと感心するほどの
恐ろしい形相のあやせと俺は目が合った。


546:名無しさん@ピンキー
11/10/29 02:22:37.83 qBc5GaoO

「そいやさ…何でおまえが俺の部屋のカギ持ってるんだよ。俺は渡した覚えねぇぞ」

「お母さんに貰った、大体あたしの学校とあんたの家って近いじゃん、
だから帰る時についでに様子見てこいって言われたんだからしょうがないでしょ!
お父さんもあんたがお、女連れ込んで何かしてないかとか言ってたしぃ」

「ぶー(吹き出す)」

そうなのだ、桐乃が高校と俺の部屋はかなり近い、ついでにあやせも
同じ学校なのだが、まぁそれも偶然なのかも知れないが。

「あ、もう汚いでしょ!」  「わ、わりぃ…喉に詰まった」

「はぁ~ほら、ほら、、、京介ちゃんは赤ちゃんでちゅね(照)、
(俺の口元をハンカチで拭く)」

「ご、ごちそうさまでした(・人・)、普通に旨かったわ(感心)」

「ふふ(嬉)あ、そだ、アイスも買ってきたから、、あんたも食べるでしょ?」

『な、なんかおまえってしばらく会わないうちに…』

女らしくと言うか気遣い出来る様になったなと言いかけて辞めた。
もう実は色々今更遅いのかも知れないのだけど。

「何かさ、居ないなら居ないで全然イイと思ってたけどさぁ…
やっぱあんた居ないと…あたしは絶対違うんだけどさ!
お父さんもお母さんも淋しそうでさ…あたしは絶対違うけど…」

「そ、そうか、、色々ありがとうな、桐乃…俺もたまには実家帰るわ(頭撫でる)」

「あ、あんたも、あたしが海外行った時…す、少しは淋しかった?」

毒を食らわば皿まで、、殺されるなら死んだ上に鞭で打たれる覚悟で俺は…結局、
桐乃のこの顔見たらある意味逆らえなくなるのが我ながらシスコンなのだと思う。



547:名無しさん@ピンキー
11/10/29 02:24:06.02 qBc5GaoO

「ああ、滅茶苦茶淋しかったぜ、だからおまえはなるべく遠くに行くなよ
(更に頭撫でる)」

「ふ、ふ~ん、ふふ…どおっしようかなぁ~?(ニンマリ)」

「あっそ…(と言いつつ髪ぐしゃぐしゃにする)」

「な、何やってんの!バカ!やめろ、やめてってば(でも笑顔)」

しかし間が悪い、恋人と初めて結ばれようとしてた直後に妹とカレーを食べて
マッタリしつつ、痛いバカップルみたいなやり取りをクローゼットから
恋人が見てるってこれは何プレイなんだろう…。

「ほ、ほんと、あんた大学生?もうガキじゃん…あ、そだ。
ほらお子様にあたしからプレゼントあるから、これ!(ノーパソ)」

「なに?これ!?(ノーパソ)」
まさか…エロゲー入ってるパソコンじゃないだろうな

「あたしの厳選したゲームとアニメ入ってるから!良いのあったらさ、
また更新するから、遊んだり見たら…か、感想とかちゃんと言いなさいよ!」

「はははは……はぁ(ため息)」

エロDVD一枚で死にかけたのに、こんなの万死に値すだろ、
あやせに言わせれば…。

起動させてみるとエロゲーとアニメがぎっしり、ついでに
待ち受けが…桐乃?
更に桐乃に繋がるスカイプのIDも入れてる、シスコンの俺には
至れり尽くせり、あやせの逆鱗に触れる事間違いなしの構成だった。

「あたし新しいの買ったしさ…だからこれはあげる!
あ、あたしだと思って大切にしなさいよね?わかった(満面の笑み)」

「ああ、ありがとう…大切に使うよ」

「うん、それと、、えっと…さ、あんた、、、、、」

「なんだよ?」

「、、、、、やっぱ良い、また今度で…さ」

多分、こいつの言いたいことは分かる、そしてその答えはクローゼットの中に
居るわけで…でも一回隠した以上はここでご本人に登場して貰うわけにはいかなかった
…説明するにしてもいくら何でもタイミングってものがある。

外に出て、桐乃を見送る時

「あんたが元気そうで安心した、、」

「俺もおまえが元気そうで安心したわ、ついでにちょっと見ない内に美人になったな」

俺も大学生なのだ、妹にお世辞のひとつでも言える様ならないと
…と言うか単純に桐乃に久しぶりに会ってテンション高くなった。
シスコンの悲しい性が主な理由かも知れないが、流石に屋外だから
あやせには聞こえないだろう…。


548:名無しさん@ピンキー
11/10/29 02:26:51.38 qBc5GaoO

「と、当然でしょ!誰に対して言ってると思ってんの?(照)」

本当にしばらく見ない内におまえは良い女になったよ、桐乃…
ちょっぴり誇らしい気分で妹を見送った後。
さて…俺の可愛い彼女は…どうなってるんだろう、俺はどうなってしまうんだろう?

速攻で部屋に戻ってクローゼットを開けた時…

青ざめたあやせの表情、俺は不機嫌な事を心配したのだがそれよりも悪い事が…
あやせは裸のまま寒さで震えていた。

「おい、大丈夫か?!!あ、あやせ!!!!(心配)」

「……………………(ガクガクブルブル)」

俺は手錠をはめたままの両手で必死にあやせの裸体をさするとあやせに突き飛ばされた。

「さ、触らないで…変態!触るな!!!!(怒)」

「頭にきて機嫌が悪いのは分かるが、このままじゃヤバイだろ!!
後で何度でも殴られてやるから、今は大人しくしろ!(必死)」

俺は無理やりあやせを抱き寄せるとベットの方に抱きかかえて
毛布をかぶせて、また身体をさすってやる。

「ほ、ほんとうに……………や、やめて…(艶めかしい声)」

「え?ま、まさか…(変な期待)」

変な気分であやせの全身をさすりながら触っていると

「ち、違う………………と、と、と…!」

「"と"?がどうしたんだよ?!」

「といれ…トイレ行かせて!!!!!もうバカ!死ね」

と思いっきり蹴りを入れた後、あやせは真っ裸のままトイレに消えていった。
しばらくしてあやせが戻ってきたので俺は


549:名無しさん@ピンキー
11/10/29 02:28:34.13 qBc5GaoO

「あやせ…色々正直すまんかった(超土下座)」

「……………………」
無言で服を着始める…あやせ…こりゃ相当怒ってるな。

「まぁ何というか…あいつも、桐乃も久しぶりに俺に会ったから
兄妹愛と言うか家族の触れ合いみたいな…もんでさ(しどろもどろ)」

「『ちょっと見ない内にまた美人になった…な』(桐乃の真似)」

「へ?」

「『あたしが海外行った時…す、少しは淋しかった?』(桐乃の真似)」

「ぐ……」

「『京介ちゃんは赤ちゃんでちゅね』(桐乃の真似)」

「……もう辞めてくれ…(懇願)」

「『あ~ん、ほらあ~ん』(桐乃の真似)」

「ぎゃぁぁっぁぁぁ(超錯乱)」

「……………………………気持ち悪い(小声)」

「だ、だから謝ってるだろ、そんなに怒らなくても(分かるけど)」


「ほ、ほんとは…桐乃が帰ったらすぐに続きしようと思ってたのにい、裏切り者、
裏切り者、裏切り者…(25回連続の裏切り者)」

「俺はそりゃシスコンだよ、それも重症のな!でもそれを分かった上で
おまえは俺と付き合ったんだろ!(逆ギレ)」

「DVDの時は素直に謝った癖に!!お(兄さん)、変態のあなたは桐乃やお姉さんや
あの泥棒猫といちゃついても、こうやって逆ギレして、色々理由を付けては…
わたしをまた裏切るんでしょうね!(軽蔑)」


550:名無しさん@ピンキー
11/10/29 02:30:33.22 qBc5GaoO

何かこいつ…一時期の桐乃みたいだな、桐乃よりも桐乃らしいと言うか…
下手に家族じゃない分だけ妙に女の嫉妬や悋気がよく分かってしまう。

俺が麻奈実や黒猫と親しくしていた時に見せた桐乃の怒り。
あの時は単に麻奈実が嫌いなだけと思っていた、
あの時は単に親友の黒猫を取られるのがイヤなのだと思っていた、、
今のあやせを見るとそうじゃなかったと今更気付かされる。

黒猫と付き合って別れた後、その話を麻奈実と帰り道で話しながら
俺は黒猫は麻奈実に似てると漠然と感じた。
黒猫は麻奈実の如く察しが良くて、麻奈実も黒猫の事をまるで自分の事かの様に話す。
そしてあの時、麻奈実は俺の事を好きとも言った。

だから俺には予感があった…いつか桐乃が納得したら、桐乃が認めてくれるなら、
麻奈実か黒猫に告白する未来が来るんだろうと。
それほどあの二人とは気が合ったし一緒に居て心地良かった。

でもそうはならなかった、麻奈実が言った、あやせなら…
みんなが笑って暮らせる家庭を"無理やりにでも"作るという話。
あの時は笑い話だった筈だが…

あやせは麻奈実の様に桐乃に遠慮をして何年も我慢しなかったし、
黒猫の様に桐乃に配慮して付き合って別れるなんて事もしなかった。
俺に対して思慮なんて見せずストレート愛情をぶつかってきた。
俺がそれに応えない場合は同じ分だけ憎悪も向けてきた。

23回の"死んでるやる"は桐乃とあやせの間で板挟みになって
煮え切らない態度を取った俺に対してあやせが言った数なのだ。

同情と言えばそうかも知れないし、責任と言えばそうかも知れない
純粋に恋人への愛情ではないかも知れないが…
彼女を放り出して一人にすれば確実にあやせは不幸になる…
だから桐乃との約束すら破って俺はあやせと恋人になった。

この感情を何と呼ぶのか分からないが、ここまで嫉妬深いとは…正直これに比べたら
桐乃は超デレデレな可愛いらしい妹なのだと納得せざるをえない。

「と、兎に角落ち着けよ…冷静になろうぜ、な、な?(なだめすかし)」

「うるさい!変態喋るな!クション(くしゃみ)」

「おまえ…やっぱ風邪ひいたんじゃ…(心配)」

「もうお兄(さん)…変態のあなたには関係ありません。
申し訳ないですが、別れさせて下さい…(冷血にきっぱり)」

「あやせ…そんな悲しい事言うなよ(抱きつき)」

キスしようとして思いっきり舌噛まれた、ファーストキスはレモン味と言うが
あやせとの4回目のキスは鉄の味がした。
流石にキスしたくらいで許してくれるほど、甘くはない…あやせは、
そんじょそこらのやわな彼女とはワケが違う。

「さようなら、変態さん…あなたと付き合った期間ほどわたしの人生で無駄な
時間はありませんでした。
あなたにわたしの初めてあげようとしてたなんて、わたし…本当に
どうかしてました。考えるだけでも虫酸が走って吐き気がして気持ち悪い…。
だから、だからもう絶対に、絶対に、絶対に連絡しないでくださいね」


551:名無しさん@ピンキー
11/10/29 02:33:28.31 qBc5GaoO

とりつく島もなく一方的に捲し立てると部屋を出て行ってしまった。

「あいつ…俺に手錠はめたまま帰りやがった…」

連絡するなと言われて、連絡しないわけにもいかないのでメールしようとして
気付いた、俺の電話はあやせからの着信で通話状態だったのだ。

だからクローゼットにいるあやせにも会話が筒抜け状態。
あいつは俺が桐乃の応対の為にちょっと部屋を出た隙に自分の靴と服を隠し、
ついでに俺の携帯まで弄っていた。

戦慄よりも素直に感心してしまった。
もしかしたら監視カメラや盗聴器くらい有っても、不思議じゃない…。

『あやせ…もう一度ちゃんと話がしたい。だから落ち着いたら
また連絡して欲しい…俺はいつでも良いから』

とメールしたがもちろん返事はなかった。

やる事なんて無いのだから俺は風呂に入る為に服を脱ぎ
Tシャツは脱げないのでTシャツ来たまま風呂に入った。
お気に入りだったのに、見事なダメージTシャツに…。

風呂に入ったのは30分かそこらだと思う…何気なく携帯を見て
俺は100%純粋な恐怖を感じた。

着信不在76件、メール未読101件…


脅迫文ですらもう少しマトモだろうと思われるほど
悪意、呪詛、恨み、辛みetc、etcの文言…

大あわてで電話するがあやせは出ない…しょうがなくメールすると
さも迷惑そうな内容が返ってくる。

だから放置しておくと、すぐにメール…が。
あ~女ってマジ面倒くさ…と言うかこれ絶対解決しねぇだろ。

それでもあやせ自身をウザイと思わなかったのは………。

あやせとメールを始めて数時間後どうやらあやせは寝るらしい、が
最後のメールの文面が

『裏切り者で変態でクズで意地悪なお兄さん。
もうあなたの知らない人のこと、考えてしちゃいます。
でも、でも今後、二度とあなたには絶対に、絶対に、絶対に(15回連続の絶対に)
指一本わたしの身体には触れさせませんから!!』

無視してると、メールと着信の硝酸弾雨…しかたなくおやすみとメールの返信をする。

色々考えようとするがため息しか出なかった。
そういや黒猫と付き合って、あいつが突然別れを切り出して、失踪した時
随分酷い奴だと思ったものだが…今の俺よりも全然幸せだったな。


552:名無しさん@ピンキー
11/10/29 02:34:58.09 qBc5GaoO

あやせには悪いと思うがあの頃が懐かしかった…
麻奈実と並んで下校した時や黒猫が"神猫"で手を繋いでデートした時が…
そして
こうやって別れるカップルもいるのかなとふと考えた。

一瞬だけ、ほんの一瞬だけ"別れ"を想像したが………
すぐに頭を振ってそのビジョンを振り払った。


俺は馬鹿馬鹿しいと思うがあやせの気持ちになる為に
何気なくクローゼットに入ってみる。


あやせは…

『次、お兄さんが浮気したらお兄さんをぶち殺して、わたしも死にます。
だからそんな心配無用です。
あ、でも寝取られる方が死ぬよりも辛いなら…ふふふ(魅惑)』

と言った、そもそも俺が桐乃と食事するのは浮気なのだろうか?
と言うよりも……あいつ、俺が他の女といちゃついたら、罰としてNTRとか
その方面で考える回路を作っちゃってるのか?

桐乃の"偽彼氏"事件は可愛いものだったが…あれも多分俺に嫉妬して欲しくて、
気を引きたくてやった事なのは今なら分かる。

だがあやせの場合は…全然洒落にならない。
普段は清楚、清純、純真なのだが、一度リミッターが解除されると
淫靡、淫乱、猥褻…、俺の気を引く為にする行動のレベルが無制限で
或意味、それは男冥利に尽きるのだが、やっぱり危なすぎる。

なら、どうすれば良いのか?
あいつの中にある、気を引く=別の男の発想を何とかして消さないといけない。
じゃないとあいつは、いつか本当に一線を越えるかも知れない。
そんな事をしなくても俺はあやせを見てるし、ちゃんと魅力を感じている事
を伝えなければ……。



次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch