エロパロでエロネタ書いて叩かれた 原稿用紙5枚目at EROPARO
エロパロでエロネタ書いて叩かれた 原稿用紙5枚目 - 暇つぶし2ch274: ◆BPs4g7w8fZW2
12/03/29 06:04:43.38 DyBXy14c
 悲鳴をあげることすら忘れ、美沙は男子生徒の行為に見入った。
 彼のことは知っている。
 確か二年生、バスケット部レギュラーメンバーの一人だったはずだ。
 名前は……。
「高橋、信哉く……」
 言いかけた言葉は、途中で遮られた。
 高橋信哉の手により、個室に引きずり込まれたからだ。

「ちょっと、何を」
 恐怖にかすれた声しか出せない美沙の乳房が、凶暴な手の平に掴まれた。
 美沙は細身なので、バストもたいして無いように見られるが、実際にはFカップの、見事な豊乳の持ち主だ。
「すげえ……超でけえ」
 高橋信哉が、興奮に耐えぬ声音で呟く。
 ブラウスの上から鷲掴みにし、乳房の柔らかな弾力を味わっているようだ。
 その、肉を引きちぎらんとするほどの強烈な力。
 痛みから、美沙の眼には涙が滲む。
 だがその痛みには、とてつもなく甘ったるい感覚が潜んでいるようでもあった。

「やめなさい、お願い、やめて」
 美沙は本気で、高橋信哉を振りほどくべく暴れ出した。
 強い恐怖心、そして不安に襲われたのだ。
 それは、得体の知れぬ感覚であった。
 単に犯される恐怖だけではない。
 何か、己の中の、目覚めさせてはいけない何かが目覚めてしまいそうな。

 美沙は手足をばたつかせ、高橋信哉の躰を引き離そうとした。
 しかし、所詮は女の力なのである。
 運動部に所属している大柄な男子高校生に、敵うことなどありえない。

 あっという間に、美沙の躰は押さえつけられ、個室の奥に押しやられた。
 蓋の閉まった洋式便器に座らされ、上から圧し掛かられる。汗のにおいと男の体臭、
さらには露出した陰茎の先から滲み出ている先走りのにおいまでもが、美沙の鼻腔を刺激する。
 美沙はめまいを覚えた。
 生々しいにおいとともに、自分の置かれている絶望的な状況を把握したからだ。

 高橋信哉の手は、乳房の盛りあがりを責め続けた。
 強い力で、豊かな弾力に満ちた二つの丸い膨らみを押し潰し、引っ張る。
 あまりの力に、白いブラウスのボタンが弾け飛んだ。
 鮮やかなワインレッドのブラジャーが現れ、高橋信哉は息を飲んだ。
 さらに、彼は美沙のブラウスを広げた。
 豪奢なブラジャーから溢れ出さんほどに、みっしりと詰め込まれた白い乳房に、彼の興奮は、いっそう高まったようだった。

「こんなことして、ただで済むと思ってるの」
 震える声で美沙は言った。
 教え子の手で衣服を裂かれるという恥辱に、彼女の自尊心もまた、ずたずたに切り裂かれていた。
 精一杯の威厳を込め、高橋信哉を睨み据えるが、少年は、ふてぶてしい態度を崩さなかった。
「大声でも出すの? そんなことしても、恥掻くのは先生の方だと思うよ。俺、先生に誘惑されましたって言うし」
「そんなこと……みんなが信じるとでも思うの?」
「どうだろうね。けど、どっちにしても、先生この学校に居られなくなるよね。
再就職とか大丈夫なのかなあ? 不況だし。
それに悪い噂って、なかなか消えないもんだからね」



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