エロパロでエロネタ書いて叩かれた 原稿用紙5枚目at EROPARO
エロパロでエロネタ書いて叩かれた 原稿用紙5枚目 - 暇つぶし2ch212: ◆EqHQZWqzB.
12/01/29 11:34:48.62 pbcplif1
「ふふっ……ここが弱いんだね?」
 穏やかな声の一瞬後、先生はさらに腰を前に出し切っ先を行き止まりに強く押し付ける。今
の真奈美には声も動きも抑えるだけの余裕は無かった。嬌声のオクターブは上がり続け、本当
に外に聞こえてしまいそうなのだが、口をふさぐだけの力さえ残されていない。

――――――――――――
 真奈美の悲鳴じみた鋭い声が、部屋の中に響き渡る。だがそこに恐怖や嫌悪は無かった、あ
るのはあさましい女の本能だけだった。肉体も剛直を歓迎し、奥の入口を突くほどに肉びらは
ねたねたと男根にまきつき、へばりついてくる。
 不規則な段を形作っている襞は実に精巧に作られており、抜き差しに反応して粘り気をひい
て吸い込んでくれる。そこに畳み掛けるように迫る噛み付かんばかりの圧迫が、それは生命の
躍動さながらだった。
「あ、ああっ、ああんっ! そこは、あああ、はあうっ!」
「大きな声を出せば、もっと気持ちよくなれるよ……」
 乙女の恥じらいなど捨てさせてやろうと、男は激しい抽送を繰り出しながら、親指をお尻の
穴にねじ込んだ。蠢動する膣内と同様に、こちらも息づきで指を迎え入れた。
「あひいっ! だ、だめ……ぇ、はあ、うっ、ぅ……」
 前後させる指のタイミングを変えつつ、肛穴と膣穴のリング状の締め付けを楽しむ。その具
合は対照的で、菊腔は一つの狭い輪を潜り抜けると中は緩やかに包み込むのに対し、淫腔は肛
門に比べると円環そのものは大きいが、それがいくつも並び、竿にも亀頭にも休む間を与えな
い。
「お、お嬢ちゃん……そんなに…………ううううっ!」
「あ、んっ……はあっ、んんんんうっ! だ、だめ……」
 拒絶の言葉がさらなる収斂をもたらし、ぎりぎりまで溜め込まれた器に最後の一滴がもたら
された。さすがに中に出すのは危険だと、男はペニスを引き抜いた。うめきを上げて間もなく
怒張した肉塊から熱い精液を迸らせて、目の前にある真奈美の巨桃に浴びせかける。
 襞蟲の締め付けに包まれながら射精できなかったのはやはり残念だったが、煮えたぎる性欲
を一気に放出したことで、弛緩する筋肉がもたらす最上の快楽と達成感に、男はしばし酔いし
れた。

――――――――――――
「あ、ああああぁ…………」
 大きく開いた真奈美の口から上がったのは歓喜の声だった。先生の一突き一突きが異次元の
快美をもたらし、あっという間に絶頂まで引き上げられてしまった。
 おびただしい量の精が吐き出されるとともに背中も顎も大きく反り返り、視界が真っ暗にな
り、何も聞こえなく、何も感じなくなってしまった。
「…………はあ、うっ……ぅ」
 次に全ての感覚が戻った瞬間、真奈美の身体は激しく痙攣する。眉間に皺を寄せて虚ろな視
線を宙にさまよわせながら、五感が戻った刹那に身体を包み込んだ例えようのない心地よさに
全てを委ねた。絶頂を迎えた余韻からか、身体全体が性器になってしまったかのような刺激は、
媚悦に塗り替えられていき、最後に残った理性も、罪の意識も、何もかもを吹き飛ばしてしま
う。
「これは……一度や二度じゃあ収まりがつかないな……」
「……ぁ、ん…………っ!」
 身体がくるりと反転させられると、直前まで肉筒を貫いて自分を狂わせた長大な竿がそこに
あった。先生はためらうそぶりも見せずに腰を沈め、散らされた肉花の中心に向かって亀頭を
没入させた。
「ふあああ、ぁ…………っ」
 今の自分にこれを拒むことができなかった。先生の射精と同時に与えられたオルガスムスが
真奈美の心境に変化をもたらす。拒絶や羞恥は、受容と愉悦に……中学生なのにセックスをし
ているという現実も、さらなる深みに身を浸らせるための誘いでしかなかった。
「……もう一回、いいかな? お尻ももっと小さくなるよ……」
「………………は、はい」
 ただうなずくことしかできなかった。


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