エロパロでエロネタ書いて叩かれた 原稿用紙5枚目at EROPARO
エロパロでエロネタ書いて叩かれた 原稿用紙5枚目 - 暇つぶし2ch206: ◆EqHQZWqzB.
12/01/29 11:27:19.59 pbcplif1
 先生の言葉に、これはマッサージだということを思い出した。マッサージなのに、変な意味
で気持ちよくなっている。自分が情けなかった……知らない男性の前でよがり、喘ぎ、感じ入
り……落ち着こうとしても、恍惚とした思いは膨らみ続け、お尻を揉みしだく手の動きが頭か
ら離れなくなる。
「でもね……あんまり大きな声を出すと、近くにいる人が勘違いしちゃうかもね。お嬢ちゃん
のエッチな声が気になって覗く人も出てくるかも」
「っ、ん……ぅ、えっ……そんな、やだぁ……」
 その言葉に不安になった真奈美は、視線を入口に移す。人の気配はないので安心するがいつ
誰が来るかわからない。知っている人が声を聞きつけて様子を窺ってきたら、首をすくめて怯
えの意を先生に表すが、指戯は止まるどころか激しさを増した。特に、皮膚の薄いお尻の割れ
目をすっと擦られると、それが呼水となり快楽の渦に飲み込まれそうになる。
「はあ、んっ、ああぁ……っ」
 誰にも気づかれたくない、その思いが真奈美を踏みとどまらせた。派手になりそうな嬌声は
口を手で押さえて封じたが、発散すべきエネルギーをかえって内に溜め込んでしまい、それが
神経を駆け巡り、身悶えしてしまう。
「感じやすいんだねぇ……これじゃあ、ちょっと痴漢されただけでいっちゃうんじゃない?」
 先生が顔に貼り付けた笑顔は卑猥で、どこか毒々しい。ただ、見ていると頭の芯がぼんやり
してきた。ぼんやりしているのは全身も同じで、シーツを握り締めていたはずの指にも力が入
らず、足を動かそうとすると妙にけだるい。
「痴漢なんて…………んんっ!」
 お尻の穴近くまで指がめり込むとそこに電気が走る。同時に、何かが内から外へ漏れ出した
ような気になる。生まれて初めて抱いた切なさを伴う愉悦に狼狽するばかりだった。

――――――――――――
 古びた室内には到底不釣合いな少女、密やかに咲く名もなき花を思わせる可憐な彼女には似
合わない大きなお尻を好きに弄る……男の征服感をこの上なく煽る行為だった。さらに、真奈
美の顔には嫌悪や拒絶ばかりではなく、当惑の中に法悦も見て取れた。顔は上気し、重たげな
瞼の次にある瞳は薄く照り光り、半ば開いた唇は荒く乱れた呼吸に小刻みに動いていた。
 中学生らしからぬ妖艶な翳りに、手つきは乱暴になり、下着もよじれて食い込むほどに二つ
の脂肪の塊を揉み潰してしまっていた。
「んううっ、痛い……です…………ぅ」
「ああっ、ごめんね。一生懸命になっちゃったよ……これもお嬢ちゃんのせいだ」
 責任を転嫁しつつ、今度は気味悪いほどに優しくお尻を撫で上げた。下着は汗を吸い込み、
濡れたコットンが手に吸い付く。肉が解れた巨尻は、熱さも柔らかさも最高潮に達しており、
蒸かしたての饅頭と勘違いしてしまいそうになる。
 真奈美の双山は、男にとってあまりに蟲惑的だった。可愛らしい下着を脱がしまろやかな円
を描く雪白の大尻をこの目で確かめたかった。言いくるめれば何とかなるだろうと、ふんわり
した丸尻を隠す下着のゴムに手をかける。
「さてと、パンツも脱ごうか……? 汗かいて気持ち悪いだろ?」
 悩ましい逆Sの字を人差し指でなぞりつつ、少しずつショーツをひき下ろす。張り出した
ヒップにゴムがめり込みわずかに引っ掛かりを覚えたが、力を込めて最後の砦の扉を開いた。
少しずつ生尻の深い切れ込みが姿を現し、匂い立つ透白の肌が男の目を遠慮なく射抜いた。豊
満な、色気たっぷりの球体に魅了されながらも、ゴムが尻山の頂点にかかったところで真奈美
の手がそれを邪魔した。
「……ええっ!? そ、そんな……だめ、です」
 制止の手も弱弱しく、歪ませた唇から発せられた声は震えている。臆病そうな子猫じみた顔
をし、上目遣いで見てくるが、男の嗜虐欲を煽るだけだった。
「でもね……直接触らないと効果がないんだよ? お嬢ちゃんも気づいてると思うけど……身
体、どんどん熱くなってるだろ? いっぱい汗をかくと、その分だけお尻が小さくなるんだ」
「本当、なんですか……?」
 つぶやく真奈美の目は次第に逃げ場を失った、追い詰められたものへと変わる。もう一押し
と、男は真奈美の尻割れをじかに擦り上げる、潤いを含んだ肉の重さと柔らかさが指の付け根
まで圧迫した。宛がう指を増やせば、湿やかな柔肉の心地をはっきりと味わうことができる。



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