エロパロでエロネタ書いて叩かれた 原稿用紙5枚目at EROPARO
エロパロでエロネタ書いて叩かれた 原稿用紙5枚目 - 暇つぶし2ch160:名無しさん@ピンキー
11/12/22 14:44:46.70 2YQmxLZM
うたかた荘の共同施設である「ゆ」と書かれた風呂の暖簾をくぐると、曇ったガラス戸に透けて、肌色の人影が見えた。中からは鼻歌が聞こえ、容器から水が零れる音が耳に届く。
ガクは足を止めた。
本当にこんなことをしていいのだろうか。姫乃を傷付けることを?
畳まれた衣服を横目にガクが躊躇していると、あっと短い悲鳴が聞こえた。続けて叩きつけられた大きな音。
「どうしたひめのん!」
思わずガラス戸を通り抜け、風呂場へ駆け込んでいた。
その時にはすでに気を失った姫乃が手足を広げてタイルの上で伸びている所だった。
足元には石鹸が転がり、タイルには白い泡が僅かに残っている。
「・・・・・・・」
床で眠った姫乃の体をガクの視線がなぞっていく。
黒髪が張り付いたまま目を瞑るあどけない顔。ふくらみの中央で赤く色づいている実。くびれた腰つき。そして薄く茂みになっている逆三角の場所。
ガクは一度目を反らし、やがてまたもう一度目をやった。細身の体つきは守ってやりたいと思えるほど愛らしい。
・・・・・・あいつにこの体を自由にさせたのか。
またも胸の中がもやつき、先程の声が再び喚起された。
『自分を縮こませる常識など必要ない』
「・・・・・・ひめのんがいけないんだ」
俺の気持ちを知っていて、明神なんかに体を許すから。
ガクの指が湯水に濡れた温かな姫乃の肌に突き抜けることなく触れる。
横たわった体を抱き起こして首筋に顔をうずめると、甘い香りがしたような気がした。
マシュマロのように形を変える膨らみに酔いながら、胸の突起を擦る。
執拗な愛撫を繰り返していると、突起は長く伸びて主張を始めた。
子供のように夢中で吸い付いてその味と形を舌で確かめていると、
姫乃がガクの頭を掴んで離そうとした。
その手が煩わしくなり、右手で強く両手首を掴んで上で拘束したままタイルに押し倒す。
「ガクリン!私、本気で怒るよ!」
目の端に涙を浮かべた姫乃に睨みつけられた。
気丈に振る舞っているが、本気で自分に怯えているのは目を見れば分かる。
普段のガクであればそのまま「はい」と引き下がっただろうが、
常識をなくした今の自分に背徳心などなく、歯向かう姫乃を征服する歓びが勝っていた。
「どうして?こんなになってるのに」
言葉とは裏腹に、唾液によって艶みを帯びて膨らんだ赤い実を人差し指で弄ぶ。



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