エロパロでエロネタ書いて叩かれた 原稿用紙5枚目at EROPARO
エロパロでエロネタ書いて叩かれた 原稿用紙5枚目 - 暇つぶし2ch139:練習用――黒(のエナメルのTバックを穿いた)風花さん 11/15
11/12/12 10:22:26.46 W+dHvzGy
 それから2人は調理台と調理台の間にある通路に移動する。
万が一、人が来たり、ドアの窓から見られても大丈夫なように。

 風花は言われた通りにスカートをめくって、穿いている下着を見せた。
彼はありがとうと礼を言いながらしゃがみ込むと、マンコを覆っている部分をまじまじと見てきた。
風花にしてみれば恥ずかしい気持ちでいっぱいいっぱいなのは言うまでもない。
「すごい……。こういうパンツって、あるんだ……。俺、すごくエッチな気分になってきた」
 最初は遠慮がちに指でつついてくる。
風花の気分を害したくないのか、上目遣いにちらちらと顔色を窺ってくる。
指の腹を使ってパンツの部分を上から下へ。下から上へ。
相変わらず黒く輝き、滑らかな手触りがするパンツに彼は感動しているようだ。

「匂い嗅いでいい?」
「え……はい、いいですよ」
 思わず敬語が出てきてしまった。
 探知したばかりの風花の能力によると、彼の心臓は鼓動を早めている。鼻息も荒い。
彼の脳は何億、何兆、物凄い数の情報処理が超高速で行われている。
それから男だけが持つチンコにも力が集まっている。
 肉眼で確かめてみても、彼の目はかっと見開かれている。
そのぎらぎらした目つきだって瞬きの回数なんか少ない気がする。
彼は深呼吸を3回ほど行い、たまっていたツバをごくりとのみ込む。
そしてまるで美しい物を見たかのような―否、美しいと感じてため息をこぼしているようだ。
性欲が昂ぶっているのだろうか、そうに違いない。
 最後に風花の顔色を窺ってきた後、自分の顔を近づける。
そしてやっと匂いを嗅ぎ始めた。

 彼の鼻息が当たっている。
大事な所の匂いをお気に召すだろうか、と思った。
「ごめん、もう一ついい? 舐めていい? 変なんだ。なんだか、変な気分になってきちゃった」
「う、うん……。い、いいですよ」
 彼は口を開けたかと思うと、舌を伸ばしてきた。
しかし、まだ少し遠慮がちにちろちろ出しながら、時折顔を窺ってくる。

 穿いているパンツを見せている風花にとって、おぼろげだが彼の気持ちがわかってきた。
多分、このまま一気に自分を押し倒して、欲望を大爆発させたいのかもしれない。
同じ学校の生徒、一緒に戦う仲間、人としての理性や常識。
それら全てを脱ぎ捨てて、獣のように本能を露にしたいのではないか。
「男子」ではなく、「男」になって女の体にむしゃぶりつきたいのではないか。
そうしてむき出しになった感情の赴くまま、風花の体も精神も「染めて」しまいたいのだろう。


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