11/07/16 19:25:55.83 4WMSTIJv
「ついに避難までしないといけないのかのう」
「おじいちゃん、街に驚異が迫ってるんです。お願いです」
「それは分かって居るがのぅ、27村や28村の知り合いの顔が浮かんでの」
「それはお気の毒に…」
「しかもこのままだとこの街も潰れてしまうんじゃろ?」
「そうですね…でもまた復興すればいいじゃないですか!」
「ワシは見ての通り年じゃから、それまで保つかどうか…」
「きっと大丈夫ですよ!頑張ってホラ、避難所いきましょう!」
「しかしのぅ、昨日からの荷造りですこし疲れての、若い女ハンターのおっぱいがあれば元気が沸くんじゃが(チラリ」
「なっ!なに言ってるんですか!みっ見せませんからねっ!」
そこに完全武装のギルドナイト二人が歩み寄ってくる
「そこで何をしているっ!もう目と鼻の先まで奴が来ているぞっ!ここもじきにやられる!」
「女!お前もハンターならくい止めるのを手伝えっ!」
「あ、ハイ!わかりましたっ!…じゃあね、おじいちゃん、後で避難所で会いましょう!」
「冥土の土産にエエモン見れると思っとったのに…くやしいのう…」