二次元キャラを牧場で飼い慣らす妄想スレ 第11牧場at EROPARO
二次元キャラを牧場で飼い慣らす妄想スレ 第11牧場 - 暇つぶし2ch450:344
11/09/08 01:08:12.40 m1vEUYt7

 調教部隊控室

沖田「おう、なんてことでィ。このアホ作者の設定をいかして昇華させてる人がいやすぜ」
シアン「キャハハハマジかよ、おもしろいナー! またいつもの人Deathねー!!」
球磨川『いつも』『かわいい絵を描いてくださり』『ありがとうございますってね』
沖田「しかしアレだ。この人どんだけオシリスさんのこと好きなんだろうな。世代がわからねぇよ」
シアン「意外と若いのかもしんないよー? これ書いてるバカは最近ようやくエロパロスレに入れるようになった若造だけどさぁ」
球磨川『餓鬼のくせに調子こいて』『親の脛かじって』『こんなもん書いてんのかよって感じだよねー』
沖田「今回のオシリスさんはまた一段とあどけないですねィ」
シアン「ロリ巨乳とセクシー美女の好きなこのバカには打ってつけだね」
球磨川『しかし』『問題が』『一つあるよ』
沖田・シアン「「なんだ?」」
球磨川『この作者』『第6話でカマキリを』『出すつもりだったらしいんだってさ』
沖田・シアン「「・・・・・心を折ることに関しては、オレ達はあんたにゃ一生かなわなさそうだな」

451:形だけの謝罪
11/09/08 21:47:41.02 MEPu5c5O
URLリンク(tapo.xii.jp)

-というのは冗談で
植物と改造人間の純愛和姦モノも期待しておりますぞ


452:名無しさん@ピンキー
11/09/08 22:36:26.16 T17Hk8DX
牧場の草原を二機の機械牛に引かれた牛車が、客を満載して進んで行く
「ふぐっ!ふも!おお!!」
「ふもおぉ…ふむもおお!!」
のどかな風景にそぐわぬ牝の嬌声は、ここが『牧場』だという事を思えはどうということもない


「いつまでやってるんだよ」
牛車の上で痩せ気味の男が御者席のヘッドギアをつけた長髪の男に声をかける
「お前と違って早漏じゃないんでな」
後ろからの催促を一蹴し、長髪は再び目を閉じ牛車を引く牛へ意識を集中する
「ふもおぅお!ふもおほおおお!!」
途端に牛の中に閉じ込められた牝畜の嬌声が響いた
「ヘへ…恰好にそぐわずエロいぜ、リース」
長髪の五感に全身をマジックハンドと鋼の触手に蹂躙され、潮を吹いて絶頂するリース(フェンリルナイト)の様子が伝わって来た

「ふ~~いっちまったぜ。こいつ乳は反則だな」
「おぐっ!ふう…う」
長髪の隣の御車席の眼鏡が射精し、処理の為に股間に顔を埋めていたエアリスの口内に大量の精を流し込む
ティファ・ロックハートの爆乳とエアリスの口の感覚、双方を同時に味わいながら出した為か、いつの倍は出ていた

「さて、俺もそろそろ……しっかり飲めよアンジェラ」
そういって長髪も射精した

453:名無しさん@ピンキー
11/09/08 22:38:48.25 T17Hk8DX
>>451
なにをしているwwwwwwwww
なにをwwwwwwwww

454:344
11/09/09 13:08:11.82 p0FCb90N
>>452
 ギリシア神話で海神ポセイドンに『牛』に一目惚れさせられてしまい、大工ダイダロスに牛の着ぐるみを作ってもらってその中に入り、
『牛』との間に半牛半人の怪物・ミノタウロスを孕まされたクレタ王妃パシファエのことを思い出した。何となく。

>>451
 オイコラwww

455:名無しさん@ピンキー
11/09/10 08:51:36.59 u8M18ILM
今更ながら>>378を聞いて…

牧場内には牧場の管理下に置かれていない秘密の地下室が何個かある。
地下室では元牧場職員がお金稼ぎをしていた。牧場の許可は取ってないため違法であるのだが…

これはその元職員が経営する地下室の一つで起こった事件である。



その日、客のAさん(32)は牧場をめぐり歩き、様々な牧畜たちを相手にして帰路につこうとしていた。
「お!あんな所、牧場の説明には無かったぞ…」
Aさんが見たのは「占いの館」と看板が立てられた地下室の入口であった。Aさんは看板に近付いてよく見てみる。
他にも「入場料は7万円。牧場がまだ入荷していない美しい占い師の牧畜がいます」と書かれていた。
こんな書き方をされてAさんは行くに決まってるじゃないか!と心の中で決意し地下室に入っていた。

入口を入ると待合室があった。だが不自然な事にその待合室はがら空きで受付には不気味に笑う男が座っていた。
だがAさんはそんな事を気にする余裕も無かった。はやくその牧畜に会いたい。会って嬲りたい。その一心だった。
不気味な男に7万円払い、奥の部屋に案内された。どうやら奥の部屋にその牧畜がいるらしい。

Aさんは急いで駆けていき奥の部屋の扉をバン!という大きな音を立てて開けた。そこに居たのは…










一糸纏わぬ姿の占いババであった。


その後、Aさんは受付に戻ったもののすでにもぬけの殻だった。後でAさんが聞いた話によると
地下室の元牧場職員はまだ会員なりたての客を狙ってこういった商法で儲けようとしているらしい。
牧場も元牧場職員の事をあえて説明しないのはのは牧場とは何の関係も無いから、だという。
ただある都市伝説によるとその儲けた金が牧場の経営陣に回っているとも言うが真相は不明である。

皆さんもこういった詐欺には気をつけましょう。

製作:本田速人

456:名無しさん@ピンキー
11/09/10 08:53:25.64 u8M18ILM
小ネタです。
今更ながら占いババの声優・滝口順平さん、ご冥福をお祈りします。

457:名無しさん@ピンキー
11/09/10 08:56:03.03 u8M18ILM
ちなみに反省はしていない。

458:名無しさん@ピンキー
11/09/10 09:27:18.56 56tkdZQL
「ウッヒッヒ、馬鹿な男はこうやってからかうと楽しいわいww」
こりゃマジでトラウマもんだわ~~
きっとモンバーバラのマーニャさんみたいなのを期待してたなw

それはそうと、メガミマガジン9月号の付録、特選美少女ブック120は見てるだけでムラムラするな……

459:キラ×フリ 前置き
11/09/10 15:08:03.07 jRHJ4e3U
 >>344です。前言ってた植物と改造人間の純愛ものの前置きです。
 全然面白くないので興味ない人は全部すっ飛ばしていいよ。


『だぁかぁらぁー!』『なんでわからないの、心亜ちゃん!』
「球磨川さん、あなたの強情っぷりにはお手上げDeath!」
 喪服と学ランの異様な風体の少年二人が、何やら言い争いをしながら牧場の従業員寮の廊下を歩いていた。
 喪服のほうは見るからに不良といった感じだが、学ランはかわいらしい顔をしている。しかしその柔らかな笑みは、
どことなく作られた仮面のような印象を受けた。

 その二人が喧々諤々の論争をしていると、向こうから緑色の肌の美女がゆっくりと姿を現した。
 その一歩歩くごとに上下に揺れる豊満な胸や、細くくびれた腰、メタリックな青と白のコントラストが絶妙な
アーマー・・・その美貌に、二人はしばし論争をやめ、見とれた。

『む、なんじゃ球磨川殿とリン童殿か』
 黄色い瞳で一瞥をやり、オシリス・フリーダムは二人に告げた。
『さっきから何を議論しておるのじゃ』
 オシリスの素朴な疑問に、球磨川禊は『あー』と小さく呟いてから、答えた。

『いや』『大したことじゃないんだけどさ』『僕は女性のコスチュームで一番エロいのは』『裸エプロンだと』
『主張したんだよね』
「それに対して俺が裸ワイシャツのほうが言いっつったら球磨川さんがブチっちゃってねー」
『本当に大したことではないな!』

 額に手を当て、オシリスFは呆れるようなしぐさをした。
 そこでリン(門構えに火)童心亜はふと、あることに気が付いた。
「フリーダムさん、相棒のキラ君はいないんDeathか?」
 オシリスFは露骨に嫌そうな顔をして、吐き捨てるように言った。
『知らんよ、あんな奴は』
 そう言って、オシリスFはそのまま二人の横を歩き去って行った。

 その優美かつグロテスクな後姿を見て、二人は首をかしげた。
『おかしいね心亜ちゃん』『あのフリーダムちゃんがあんな対応をするなんて』
「これはなんか、ワケアリみたいDeathね!」
『裸ワイシャツ議論よりも』『こっちのほうが』『おもしろそうだ』
 その場に居合わせたのなら100人中99人が逃げ出しそうな不気味すぎる笑いを浮かべ、外道コンビはキラの部屋に向かっていった。


460:キラ×フリ 前置き
11/09/10 15:09:00.02 jRHJ4e3U
>>459



「『夫婦喧嘩か』」
 部屋に入った瞬間に、シアンと球磨川は同時に声を上げた。
 物が散乱し、天井やら壁やらが腐食しまくった部屋の中央で、やたらズタボロになったキラ・ヤマトが掃除をしていたからだ。

「あっ・・・すみません、来てたんですか?」
 名瀬ちゃんのコスプレをした…もとい、単に乱雑に包帯を巻いただけの捕獲員は、外道コンビの来室に驚いていた。
 球磨川はため息をつきながら、キラと一緒に掃除を始めた。空気の読めるいい子である。脳改造って素敵!
 仕方なくシアンも参加し、数分後には何とかみられる部屋にはなった。

「さてと、キラ。どうしてこんな状況になったか、オシリスさんは何で起こってたのか教えろ」
 ヤギ目で睨みながら、シアンはベッドの上に腰かけてキラを脅すように言った。
「あぁ・・・ごめんなさい、僕が悪いんですよ」
 紅茶を二人に注ぎつつ、キラは恥ずかしそうに答える。

「僕が陰で竿師のバイトやってたのがばれちゃいましてねー」
『そりゃあ怒るよキラちゃん』
 立ち上る湯気に唇を当てて、苦笑いしながら球磨川は言った。
 本来「捕獲班」及び「調教班」は厳密には区別されておらず、捕獲班の職員が調教をしたりすることも多い。事実外道トリオ
(二人+サド皇子)もよく捕獲作戦に同行したりしている。
 そして、この二つの班の職員は、金に困ったときや性欲がたまった時などによく竿師の仕事もするのだ。

「いや、どうしてもほしいものがあったんで、お金を貯めたかったんです」
「そうにしても方法は選ぼうぜ」
『彼女って意外と嫉妬深かったんだね』
 紅茶をすすりながら、外道コンビは好き勝手言った。
 それを聞いてうなだれるキラ。
「ですよねぇ・・・フリーダム、ブチ切れて僕を20回くらい光線で撃ったんですよ。死ぬかと思いましたね」
『捕獲班員じゃ』『なかったら』『とっくに死んでるよ』
 珍しく球磨川が冷静な突っ込みを入れる。
「つーかよ、何がそんなにほしかったんだ?俺たちに言えば融通してやってもいいんだぜ」
 ぶっきら棒にシアンは言った。
 するとキラは、急に慌てて両手をヒラヒラと横に振り始めた。

「けけけけけけけけけけ結構です! 僕一人でやれますから! 金は溜まりましたから!!」

 わかりやすすぎる反応に、外道コンビのSスイッチが作動した。

「何その超笑える醜態!お兄さんに教えなさい!何がほしかったんだ!」
『隠しても』『いいことなんか』『ないぜ!』

 そのあと数分間の描写は、腐女子以外誰ひとり喜ばないので割愛する。

461:キラ×フリ 前置き
11/09/10 15:09:34.60 jRHJ4e3U
>>460



 数分後。
「本当に黙っててくださいね!お願いですから!」
『ふふふふ』『キラちゃんも』『可愛いところあるんだね』
「スタッフじゃなかったら心を折る気もおれる理由Death」
 いやらしい笑みを浮かべながら、外道コンビは次の仕事場へと向かっていった。



『全く!全く!!キラの奴ときたら!!』
 寮の廊下を、激高したオシリスが歩き回っていた。

『あやつ、明日が何の日か知ってて、竿師なぞやっておったのか!?』

462:エルフを狩るモノたち
11/09/10 16:07:06.86 Aj1qFORR
牧場内の大アリーナは、熱狂に包まれていた。普段からそこは、牧畜同士のキャットファイトで賑わっているのだが、
普段よりも激しい賑わいようだった。牧場集計によると100万人対応できるアリーナのうち、85万人とほぼ満席状態になっていた。

そこでは、オーナーが読んでいた漫画から派生した
新しい牧畜を使ったショーが始まろうとしていたのだった。

「レディースアンドジェントルメン!!さて今日ここでは、牧場主催の新ショーパンチラファイトが始まります。
今までのような全面エロ抜き出しではなくパンチラをかけた牧畜同士の戦いと、
そのあと負けた牧畜は輪姦されるというこのショーは今までと違った新しい革新をもたらす息吹となるでしょう!
ルールは簡単でパンチラを晒したものの負け、周囲をフロートカメラと高精度カメラで
取り囲んでいるのでパンチラを見逃すことはありません!
今日は、新ショーを記念して調教班の人間との戦いですので面白さは保証します!
さあ、牧畜と対戦主の入場だ!」

463:エルフを狩るモノたち
11/09/10 16:20:09.39 Aj1qFORR
司会が解説を終えると同時に、アリーナの中央部に置かれたリングの上へと
通じる二つのゲートが開き牧畜と対戦主の二人が入場してきた。

牧畜を見たと同時に紳士たちの歓声があがる。そこからでてきたのは、
金髪エルフ耳かつ爆乳という好条件の整ったハーフエルフの美少女
ティファニア・ウェストウッドだった。

ティファニアは、周囲の男たちkらいやらしい視線で視姦されているのが恥ずかしいのか
顔を赤くしているがそれがまた紳士たちの情欲を呼び起こしていた。

格好も、人前には絶対に出て来れないようなスタイルなのもまた良かった。
胸元が過剰に露出したチューブトップ姿で今にも飛び出してきそうな爆乳の姿がほどよく見え、
スカートは股下が異様に短くかろうじてパンティーを隠すだけの短さだった。

これは、牧畜の活動を大きく規制し、自在に戦わせないようにするための措置だった。

464:エルフを狩るモノたち
11/09/10 16:28:37.88 Aj1qFORR
次は、対戦主の入場だった。対戦主を見ると、紳士たちの間でざわめきが起こる。
紳士A「最初から勝たせる気はないということですか、しかしそれだと楽しめないかもしれませんね。」
紳士B「牧場ならそこのところも考えているでしょう。」
紳士D「誰なんだ、あいつは。」
紳士C「なんだ、知らないのか。もともと異世界に偶発的な事故で召喚されて、
変えるために必要なものを女エルフを全裸にしないと見つけられないなんていう
羨ましいシチューエションにいたやつだぜ。」

そう入ってきたのはエルフを狩るモノたちの龍造淳平だった。
脱がしのプロである彼と戦うティファの運命はいかに!

465:名無しさん@ピンキー
11/09/10 17:19:02.10 nNqD7btv
しえん

466:読んだぞ!
11/09/10 21:32:49.30 0g6y9dLb
畜生なんてものを!
なんてものを投下してくれたんだ!
黙ってこれを受け取りやがれ!

URLリンク(tapo.xii.jp)

467:344
11/09/10 22:14:06.43 jRHJ4e3U
>>464
 本当にやりやがったwwwそして敵さんのチョイスがナイスすぎる!

>>466
 あ な た が ネ 申 か 

468:名無しさん@ピンキー
11/09/10 23:04:16.49 nNqD7btv
牝畜1「アァアアアッ!」
牝畜2「クアアアアアッ!」
牝畜3「あがっがああっ!」
牝畜4「ヒギィィイイッ!」
牧場の数有るレジャー施設の一つ、『賭場』で牝畜の悲鳴が四度響く。
何故か皆同じ声なだがそんな事はどうでもよい
「それでは、アンサアァァァタアァァァイム!!シャナちゃんはどおぉぉぉぉぉれだ!!」
鎖で天井から吊され、1~4までの数字がマジックで書かれた、◯ーソンの袋で頭部を覆われた
四匹の幼児体型の牝畜のア◯ルに、フィストファックをブチ込んだ黒犬騎士団団長ワイアルドが
解答席のヴィルヘルミナ・カルメルに答えを迫る
「く……あ…い、一…番で…ありま…す」
全身から脂汗を滲ませ、ヴィルヘルミナが答えると

ちゃーんちゃんちゃん ちゃーんちゃんちゃんちゃーん ちゃーん

と、某クイズ番組のBGMが流れ、観客席の紳士淑女が手元に有る◯と×のパネルの片方を選択してタッチしていく
最後の一人が選択するまで、み◯も◯たも裸足で逃げ出す顔芸で場を繋いでいた団長が『1』と書かれた袋を剥ぎ取る
「残ね~~ん。不正解!」
袋の下から表れたのは、白目を剥いて気絶した三千院ナギの顔だった
「ペナルティイ!!」
団長がテンション高く叫んだ

469:名無しさん@ピンキー
11/09/10 23:27:22.63 nNqD7btv
>>468
ダララララララララ
『虫』『ピンポン玉』『小便』『酢』等と書かれたルーレットが回転する
「た・ま・ご・た・ま・ご!」
「こ・お・り・こ・お・り!」
観客席の紳士淑女が、希望の品を連呼する
やがて、ルーレットが止まり。針が指し示したのは
『母乳(シャナ)』だった
「な……貴様達は……あの娘に…ヒッ!ア!アァアアア」
信じ難い文字にヴィルヘルミナは怒りの声を上げるも、瞬時に同じ唇から悲鳴が漏れる
「これ、は…まさか!?ああああっっ!」
もがいたところで、某発明王が刑務所にセールスして回った、素敵椅子を思わせる解答席の拘束は外れる事無く
「うく…ああっ!ああああ!!」
悲鳴を堪えようにも、散々異物を尻穴に入れられた状態では叶わぬ事であった
「おお…漏らすかね」
◯を選んだ紳士が呟く
「漏らすなよ…漏らしたらシャナの歯を抜くぞ」
×を選んだ紳士が言う
先刻、彼等が操作したパネルは、肛門に異物を入れられたヴィルヘルミナが漏らすかどうかを賭ける為のものであった

「漏らさなかった様ですね。では次逝きましょう!!」
そう言って団長は、大河。ルイズ。アリア。ナギの臍に太い親指を突っ込むのだった

470:名無しさん@ピンキー
11/09/10 23:29:50.22 nNqD7btv
以上です
シャナがいないのを知らないのはヴィルヘルミナのみという『悲鳴でシャナ当てクイズ』でしたとさ

471:キラ×フリ 本編
11/09/11 02:26:25.48 VyUFexY7
 >>344です。
 本作を視聴する際には、ド渋いお茶を用意することを先にお勧めしておきます。

 翌日。
 一晩中牧場を歩き回って、雌畜をからかったりスタッフに無理難題を押し付けて遊んだり農園で星空を眺めていたり
していたオシリスフリーダムが自室に帰ってみると、そこには誰もいなかった。
 あるのは、一枚の置手紙だけだった。

『前より所望していた品 届く 正午まで不帰 キラ・ヤマト』

 短い文を読み終わると、オシリスFは無言でそれを投げ捨て、西部劇のガンマンのようにビームを浴びせた。
たちどころに灰と化した紙はぽろぽろと床に落ちてゆき、それを見届けることもなくオシリスFはベッドに
球根ごと腰を下ろした。
 この部屋はもともとキラ一人で住んでいた部屋だ。故に寝台は一つしかない。あ、そこのオマエ。今エロい事
考えたろ。オシリスは眠る必要なんかねーんだよ。詳しくは原作第5巻参照。

(・・・もう知らん。あんな奴は、妾の主人でも相棒でもないわ)

 枕に突っ伏して、オシリスFはふて腐れた。



「・・・はい、それです。本当にありがとうございます。これが、約束の金です。
 僕の口座から引き落としておいてくださいね。はい。あ、あとこれは僕からのプレゼントです。
 ・・・いいですから!もらって下さい!僕もあなたも公務員じゃないでしょう!ほんの感謝の気持ちですから!
 それを見せれば半額で雌畜とヤれますから。一回分だけですけど。
 じゃあ、本当にありがとうございました。二次元牧場をこれからもご贔屓に!」



 正午が来た。
 オシリスFが憮然としてテレビゲームをしていた時に、部屋の扉が開いた。
『なんじゃ、主か』
「ごめんね、またせちゃって」
 軽く後頭部を掻きながら、キラは胸に抱えていた包みをデスクの上に置いた。その包みの小ささに、オシリスFは
興味関心を示さず、再びゲームを始めた。
『要があるならサッサと言えばよかろうに』
 ぽつり、とオシリスFは無機質な声を上げた。
『渡したいものがあるならサッサと渡せばよかろうに』
 キラは何も言わない。
『そして現地妻の所にでも行ったらどうだ、キラヤマト』
 「現地妻」の部分を強調してオシリスFは大仰に言った。
 そこまで聞いてから、ぐっと下唇を噛みキラは叫んだ。

472:キラ×フリ 本編
11/09/11 02:27:24.34 VyUFexY7
>>471

「悪かった!!」

 頭を垂れて、キラは相棒に向かい謝罪の言葉を口にした。

「どうしても、これが欲しかったんだ!これがなかったら、僕は今日何もできないから!
 その金が欲しくて僕は竿師のバイトをやったんだ!気に障ったんなら、何度でも僕を撃てばいい!僕は避けない!
 気が済むまでやれ、オシリスフリーダム!!」

 通常のキラなら口が裂けても言いそうにないセリフを聞いて、オシリスFは『ふん』と小さく吐き捨てた。
『もう撃たぬわ。お前には失望した。とっとと去るが良い』
「・・・・それはできない」
『何故じゃ』
 ようやく首をキラのほうに向け、オシリスは問うた。俯いているので、オシリスFからはキラの表情は読み取れない。
 数秒の間の後、キラは顔を上げ、言った。

「3秒、目を閉じてて。それだけでいい」

『キスじゃな』
「違うよ!」
 ブンブンと手を横に振って、キラはそれを否定した。
「絶対そんなやましいことしないから! 3秒すんだら何してもいいからさ!!」
『本当じゃろうな…?』
 ジト目でオシリスFはキラを見据えた。しかしキラは臆することなく、本当だよと言った。
『なら、3秒くらいなら…』
 そう言って、オシリスは目を閉じた。



「目を開けていいよ」
 キラはオシリスFの耳元で優しく囁いた。
 ゆっくりと瞼が開かれ、黄色の瞳が露わになる。
 横一本の切れ目から回転楕円体に、そして円形へと広がっていく彼女の視界に入ったものは、

 エメラルドの指輪がはまった、自らの左手だった。

『!!!!! な、何のつもりじゃあっ!』

 面食らうオシリスの手を軽く両手で握り、その眼を見据えて、キラは告げた。

473:キラ×フリ 本編
11/09/11 02:28:55.82 VyUFexY7
>>472


「きょうで、君が僕の相棒になってから、ちょうど一年が経つ。いろんなことも乗り越えてきたし、
 あんまりここでは言えないようなアレやコレやもやってきた。
 だから、これを節目にしたかったんだよ」

 そして、少しどもりながら、キラは続けた。

「・・・・だ、だから、その、ええっと・・・・・・」
『ぁぁぁぁぁぁぁ』(←テンパってる声)
 生唾を飲み込んで、キラは叫んだ。

「結婚とか、そういうのじゃなくてもいいから!!、一生傍にいてくれ! 僕は君が好きだぁぁぁっ!!」
『えええええええええええええええええ!!!?』

 さすがにこれには度肝を抜かれたのか、オシリスFは空知英秋的な驚愕の声をあげた。

『い、いや待て、話の流れが全然わからぬぞ!そもそも生物学的に無理だろ、それは!』
「無理なんかじゃないよ!愛することに理由なんかいらない!」
 かっこいい台詞だが、種を超えた相手に言うともはやギャグである。
『でもっ、そのっ、妾たちはもうすでに色々ヤっておろうが! それ以上望んで何になるのじゃ!
 植物と入籍なんぞ出来るわけがないだろう!』
「出来なくてもいい!」
 顔を真っ赤にして、キラは舞台挨拶のように大袈裟に叫んだ。

「入籍できなくても、結婚式を挙げられなくても、一生子供ができなくても、それでもいい!
 僕は、オシリスフリーダムのためだけに生きていたいんだ!!」

 そこまで言ってから深呼吸して、キラは近くにあった椅子に座った。理由はない、単に疲れただけだ。
 指輪のはまった薬指を右手で抑え、オシリスFは携帯の奥底から声をひねり出した。

『・・・妾は、実験動物だぞ』
「知ってる」
 吐き捨てるようにキラは言った。
『お前の戦闘データがなければ何の役にも立たず、新型が出れば格下扱いにされる使い捨て商品だぞ』
「違うよ」
『違わぬ!』
 激昂したようにオシリスFはその辺の壁をぶっ叩いた。どん、という音とともに、先日シアンが直してくれた
蛍光灯が揺れる。
『他の量産型共と妾で、何が異なるというのじゃ! 気休めを言うでないわ!!』

474:キラ×フリ 本編
11/09/11 02:31:23.28 VyUFexY7
 暫くキラは無言を保っていたが、小さく溜息をついてから、答えた。

「代わりなんているわけがないよ、少なくとも僕と1年間過ごしたオシリスは、君しかいないんだから。
 この先最新鋭機が出ようが、僕はずっと、君の相棒で居続ける! それが僕の願いだ!」

『・・・・・愚かよの』
 ぽつん、と。
 オシリスフリーダムの手の甲に、塩辛い液体が垂れた。

『本当に、本当にお前は、どこまでも愚かじゃ・・・・っ!!』
 頬を伝い、彼女の眼からは滔々と涙があふれ出した。
 キラは微笑みを浮かべて椅子から立ち上がった。
 オシリスFにゆっくりと歩み寄り、キラはその緑色の体を自らの腕でそっと抱いた。
 胸元から、割れるような声が響いた。

 先に唇を重ねたのは、どちらだっただろうか。

 いつもの様にドロドロとしたものではないけれども、一年間の感謝の思いと、これから築くn年間の誓いを。
 誰に言うわけでもなく、二人は胸中で交わしていた。

「っふぅううっ」
 唾液の糸も引かない、浅い接吻をキラは終えた。
 いまだに真っ赤になって唇を抑えているオシリスFの手を、キラは握りしめた。
 ニッと笑みを浮かべ、嬉しそうに彼は告げた。

「愛してるぜ、オシリスフリーダム」

『・・・・空気を読んで、妾から先に言わせろ、戯け』
 その手を、オシリスFはぎゅっと握り返した。




「・・・・で、僕にはなんかプレゼントとかないの?」
『うむ。ヘアピンを買っておいたぞ』
「そうか、嬉しいやありがとう!(何でだよ!やっぱりズレテんなぁ、植物ってのは・・・)」

475:344
11/09/11 02:32:33.94 VyUFexY7
 以上ですごめんなさい全然エロくありません許してください何でもしますから
 なんならこの後の(性的な意味での)激戦も書きますから気が向いたら!

476:名無しさん@ピンキー
11/09/11 10:47:56.92 QR99dvd1
雌蓄に外道な真似を散々しておきながら自分はまともに恋愛している
牧場スタッフの狂いっぷりにワロタw

477:ごちそうさまでした
11/09/11 14:47:41.86 NB/AL/o4
今度はスタイリッシュNTRが一杯怖い

ここはこの世すべての背徳的な快楽の追及が許される場所「愛奴牧場」。
広大な敷地の一角に広がる深い森の中を一台のジープが走っている。
ハンドルを握るのは<絶倫魔人>あるいは<色欲核融合炉>といった異名を持つ牧場の最高権力者、通称
「オーナー」。
海老茶色のハンチング帽にシルクのスカーフ、A-2フライトジャケットで決めたオーナーは、運転席に取
り付けたカーステレオからジュリー・ウォレスが熱唱する「マンダム~男の世界」を大音量で流しながら、
パワフルなV8エンジンを唸らせるCJ-7(建国二百年記念モデル)で道なき道を走破していく。
ボンネットに翼を広げたゴールデンイーグルをプリントしたジープは森を抜けたところで停車した。
そこは牧場が主催する名物イベントの一つである「狐狩り」の狩り場となっている草原で、今も馬に乗った
参加者が思い思いに逃げ惑う狐役の牝畜を追っている。
オーナーはジープをゆっくり進ませると、護衛兼監視役を勤める深宇宙からやって来たアルバイト警備員に
声をかけた。
「調子はどうかねスコルポス君」
「わ!オーナー?あ、いえその、おるぁ!なんてゆーかぁ、無問題?みたいなぁー?おるぁ!御覧のとおり
っス、ハイ」
眉毛の生えたサソリからトランスフォームした青銅色のロボットが両手の鋏をかちこんかちこんいわせな
がら指し示した先では、腰まで届く艶やかな黒髪と180センチを越える長身、そしてスーパーモデル顔負
けのダイナマイトボディを誇る牝畜、杜崎沙弓が青姦&輪姦を受けていた。
地下闘技場闘士としても高い人気を誇る沙弓は持ち前の身体能力の高さを生かしてしぶとく逃げ回って見
せたが、全裸で狩り立てられる牝畜たちの必死の抵抗も参加者たちの目を楽しませ、テンションをあげる
だけである。
そして牧場の超技術が生み出した反則ものの装備を持つスタッフのアシストを受けたお客様から逃げ切れ
るはずもなく結局は捕らえられ、合気道と中国拳法で鍛えたスポーティーな肉体を好き放題に弄ばれて、メ
スの悲鳴をあげている。
狐狩りの参加者たちは地面に打ち込まれた杭に四肢を縛り付けられ、四つん這いの姿勢をとらされた沙弓の
周りで輪を作り、おもわずむしゃぶりつきたくなるような美尻を無防備に突き出したポーズで身悶える獲物
の口と性器を交替で犯していく。
「ひッ…あぁッ!あぐっ…は…ッ、あがおぁっ……!」
頭に被せられたキツネ耳付きヘッドギアから流れる催淫音波に精神汚染され、アナルにねじ込まれた尻尾付
きバイヴから分泌される媚薬に肉体を犯された沙弓は、普段の凛とした佇まいからは想像もできないアヘ顔
を晒し、たっぷりとしたボリュウムを見せ付ける乳房をたぷたぷと躍らせながら白濁にまみれ、それでもな
お美しい裸身を淫らにくねらせ、あられもない嬌声をあげてよがり狂う。
「くれぐれも粗相の無いように頼むよ」
最敬礼するスコルポスに笑顔を返し、ジープをUターンさせたオーナーは森の中へと引き返していった

478:ごちそうさまでした
11/09/11 14:48:34.65 NB/AL/o4
申し訳程度に舗装された細い林道に出て三十分ほど走っただろうか。
川の中流にあるダム湖を見下ろす崖の上で、ジープを停めたオーナーは、荷台に積んだ雑具入れの中から双
眼鏡を取り出し、湖へと向ける。
そこでは「フィッシュ・フィーバー」と名づけられたイベントが開催されていた。
湖には水星の加護を受けた美少女戦士や深海からの使者を自称する白スク水のイカといった、水属性の牝畜
が放流され、大勢の参加者が様々な方法で狙いの牝畜をゲットしようと腕を競っている。
牧場から貸し出された電気ショック銃で湖を狙い、水面に顔を出した牝畜を仕留めようとしているグループ
がいる。
湖にボートを浮かべて網をうち、捕まえた牝畜をその場で陵辱しているグループがいる。
そしてダイビングビートルやスタンディングタートルといった水陸両用ATを駆り、水中の牝畜を狩り立て
ているグループもいる。
そして捕獲済みの獲物はどうなっているかというと-
「あうン…は…ぁ…うふ、ウゥン…」
むせび泣くようなエロヴォイスで熱っぽく喘ぎ、熟れきった肢体を妖しくくねらせるのは、大人の色香あふ
れる瀬戸内産の極妻人魚、瀬戸蓮。
「ひあ…がっ!ひぎィ…ッ!」
白磁の肌を淫蕩な桜色に染め、スレンダーだが出るところはしっかりと出ている若鮎のような肢体をガクガ
クと震わせながら、悲鳴混じりの嬌声をあげて悶えるのは銀髪と赤眼がトレードマークの旧日本軍製強化兵
(水戦試挑躰)、岩切花枝。
吊り上げられたメカジキのようにクレーンに吊るされた二匹の牝畜は、向かい合う姿勢で緊縛され、互いの
秘所を双頭ディルドウで連結されたうえ、行列を作ったイベントの参加者たちのビンビンにエレクトした肉
槍によって、一瞬の休息も許されないエンドレスアナルセックスを強いられている。
ギュッと密着し、柔らかく押し潰された乳房の先の、しこりきっ互いのニプルが擦れあうたびに、背骨を快
感電流が走り抜ける。
不浄の穴にねじ込まれた肉欲棒から煮えたぎる牡のエキスを直腸に注がれるたび、甘美なエクスタシーの波
動が全身に染み渡る。
「ああ…ん…ひひゃぁん…ッ!」
「あッ、うあ゛…おおおっお…」
柔肌に食い込むロープを軋ませ、切なげな声をあげながら互いの乳肉を押し付けあい、脂の乗った腿を絡め
て妖しく乱れる鴉の濡れ羽色の髪をした美熟女と銀髪の美女。
「あひッ…ああぁ…も、もう堪忍してぇ……」
「糞…貴様ら、殺す…必ず、殺して…やる…」
終わることの無い肛虐快感責めに心の折れた蓮は大粒の涙を零しながら許しを請い、花枝も言葉だけは抗い
ながらもその表情は淫悦に弛緩し、さらなる快楽を貪ろうと自ら腰を使っている。
そして少し離れた木陰では、インフェルノ・クイックストライク&ワスピーターが見張りほったらかしでカ
ードゲームに興じているのだった。

479:ごちそうさまでした
11/09/11 14:49:30.14 NB/AL/o4
コメカミにぴしりと青筋を浮かべ、携帯端末を取り出して勤務評定データを入力したオーナーは、ジープを
スタートさせさらに山奥へと進む。
やがてジープは目的地の山小屋に到着した。
小屋の前の砂利道には、先に到着していた男たちが雁首を揃えていた。
いずれも蝶・金持ちというだけでなく、オーナーとプライベートな繋がり―極めて緊密な繋がり―を持つ特
別な男たちだった。
オーナーはジープを降りると男たちを手招きし、ジープが牽引してきたトレーラーに乗せた円筒形のカプセ
ルのロックを解除する。
解放されたカプセルの中では、瑞々しい若草色の肌と黄金率を具現化したようなパーフェクトボディを持つ
植物の女神が深い眠りについていた。
「おお、これが…」
「そう、御色町で捕獲されたオリジナルです」
見物人の一人からあがった感嘆の呟きに重々しく答えるオーナー。
牧場内で見かける量産型も思わず見ほれるほどの美しさだが、オリジナルはなんというか、オーラが違う。
ただ静かに眠っているだけなのに、まさに神々しいとしか形容できないのである。
本日の集まりは、この貴重なオシリス(原種)を青空のもと、心行くまで集団レイプしようというものであ
った・
だが牧場の超科学をもってしても、今のところオシリスの複製品はオリジナルの機能を100%再現すると
ころまでは到達していない。
そのため普段は厳重な保安措置が講じられた飼育棟に軟禁されているオリジナルを、たとえオーナーといえ
ども私的な楽しみのために持ち出すときには、万が一の逃亡を防ぐため薬物と魔術の併用により完全な植物
状態―もともと植物なのだが―にしておくことがルールなのである。
ちなみにオリジナルが周囲の植物の生命力を吸い取っての無限増殖という切り札を使った場合、二ノ舞きさ
らぎ研究員により牧場施設の七割強が全壊するという試算が出ている。
「なに、大自然の中での『眠り姫』レイプというのも乙なものですよ」
男たちはカプセルから取り出したオシリスの身体を手分けして支え、柔軟かつ弾力に富んだ手触りを楽しみ
ながら山小屋の裏手に運ぶ。
そして芝生に敷かれたビニールシートの上に、人形を放り捨てるように無造作に投げ出した。
あるものは南海の孤島で秘密の救難チームを運営する大富豪であったり、またあるものはスペースコロニー
都市国家群を統率する評議会議長であっとりと、それぞれ一般社会では申し分ない財力と権力を持つセレブ
であるはずの男たちが、牧場でも本当に限られた少数の者だけが賞味することができる植物の女神の天上の
美味とも称される肉体を、睡眠姦プレイで犯し、喰らい、征服し尽くすのだという期待に鼻息を荒くし、醜
く歪んだ顔に獣欲を曝け出している。
飢えた野獣の群れはオシリスの肢体に一斉に手を伸ばし、自らの受難を知ることもなく昏々と眠り続ける植
物美女のフルーティーかつジューシーな肉体を貪欲に貪りはじめるのだった。

URLリンク(tapo.xii.jp)

480:名無しさん@ピンキー
11/09/11 15:32:44.08 1rv5DwXq
479 サンダーバードの人何やってんの。息子と救助隊やる理由の亡き妻が知ったら泣くぞ。
デュランダル議長も散々遺伝子に基づく理想社会とか言っといてエロかい、結局は。
それは、ともかくサンダーバードは別としてもディスティニーキャラが欲しいな。
記憶を消されてたステラを記憶を何度も消してその度に絶望を味あわせながらやるとか、
ルナマリアを伊藤もがやられてるのをなすすべもなくみなさせて屈辱を味あわせるとか。

481:344
11/09/11 16:43:09.15 VyUFexY7
>>477-490
 性欲の核融合炉てwww

>>480 同意

>>476 そこに気づいてくれると嬉しい、書いた甲斐がある

482:名無しさん@ピンキー
11/09/11 17:18:22.12 +eqgdR4/
月姫の琥珀さんで何か書こうと思ったんだが…

駄目だ!好きすぎて書けない。
書こうと思ったら遠慮してしまう。酷い目に遭わせられん!!
少し出直してくる。

483:名無しさん@ピンキー
11/09/11 18:26:33.11 Ek1d3m/o
まあ、原作で十分酷い目にあっているわけですが

484:名無しさん@ピンキー
11/09/11 21:45:49.98 uv2oJzZ4
誰か「ゆるゆり」か「ロウきゅーぶ」で書いてほしいなあ…

俺も文の粗さと想像力のの無ささえ無けりゃすぐにでも書くのに…

485:名無しさん@ピンキー
11/09/11 21:49:57.91 65S+Po3Y
「痛い…痛い…やめて…やめてよお」
薄暗い石部屋の中、哀れみを催す少女の哀願が流れた
真っ当な人間なら救いの手を挿し述べずにはいられない声
しかし、その声を聞くのは
「余計な手間ァかけさせやがって!」
「我儘言える立場と思ってんなよ、糞ガキィ!」
「んーっ!んうーっ!」
無情な牧場スタッフと拘束された何も出来ない牝畜のみ
容赦無い鞭による打撃が少女を襲うのだった

~数時間前~

牧場の一角に、外部の人間がまず近づくことが無い、牢獄を思わせる建物が有った
鋼鉄製の漆黒の門扉には『調教練』と赤ペンキで大書きされていた

ひっきり無しに牝が搬入され、牝畜が送り出されるそこを、銀髪の幼畜連れた職員が訪れていた
「なあ、インゴットの再教育を頼めないか?」
「インペリアル?無理だなあ。最近アナザーブラッドとダンタリアンが入荷されただろ?おまけにリーゼロッテとエヴァンジェリンがまた戻って来たから。ロリスキーな職員は全員そっちにいったよ」
「……困ったなあ、三ヶ月位忘れていたんだが、そろそろ報告書を上げる時期だしなあ。あとコイツだけ何とか出来れば問題無いんだが」
「そう言われても…………そうだ、アレが戻されて来てたな」

486:名無しさん@ピンキー
11/09/11 22:27:46.91 65S+Po3Y
>>485
「こんなもんか?」
「確か……言う事を聞かない?だっけか?再教育の理由は」
「こんだけやっときゃ素直になるだろ」
文字通り完膚無いまでに鞭打たれ、血に塗れて倒れ臥すインデックスを見下ろして、スタッフ達は再教育の終了を確認しあった
「さて、インコグニートの再教育とお前用の準備も済んだしな」
そう言ってスタッフの一人が、嗜虐心全開の顔で、猿轡を噛まされて床に転がされた神裂火織に歩み寄った


「ひあぁ……は…あ…やめ…て」
床の上に両脚を大きく広げて立たされ、前後から巨乳を執拗に揉みしだかれて、神裂は感極まった声で鳴いた
「すげぇ…指に吸い付いてきやがる」
「柔らかいのにしっかり押し返してくるぜ」
「牧場に入荷される為にぶら下げてたのかよ」
入荷以来受け続けた調教と凌辱で硬さが取れた乳肉は、食い込んだ指を押し返す弾力と、いかなる姿勢でも形を崩さぬ張りを併せ持つ極上の乳として
乳牛としての神裂のランクを高め、紳士淑女の目と指を楽しませ続けてきた
今、スタッフ達の手の中で一瞬足りとも留まらず形を変え続ける巨乳は、その事実をスタッフ達に改めて認識させ、それがより激しく、執拗な乳責めへと駆り立てているのだった

487:名無しさん@ピンキー
11/09/11 23:15:21.36 65S+Po3Y
>>486
しこりたった左右の乳首、右の乳首を摘まれて引っ張られ、左の乳首を押し潰された
左右同時に襲った異なる感覚に、一際高く鳴いた神裂の膝から力が抜ける
「おいおい、膝ついたらインモラルちゃんが死んじゃうよ」
「うう……くうう」
耳元で囁かれて、神裂の折れかかった膝が伸びる
なんたる鬼畜か、床に立った神裂の両肩には、首に縄をかけられたインデックスの両足が乗っていたのである
淫惨な責め苦に屈して神裂が膝を折れば、インデックスの首は縄によって締め上げられるという、鬼畜極まりない行為であった

……どこぞの世紀末荒野で見たような?ヒャッハー

インデックスの為に立ち続ける神裂を更に責め苛むスタッフ達
首筋。脇下。脇腹。太腿等の敏感な所は言うに及ばず。貪り尽くす勢いで指と舌が全身を襲った
「ぁ………ふあぁぁあ……はあああぁぁあ!」



……神裂火澱がここに送られたのは「簡単にイッてつまらない」という人気牝畜にはつきもののクレームであった
再教育の為集まったスタッフ達がどう責め苛むか…もとい、どう教育するかを話し合っていたときに、「知り合いだから」という理由でインデックスが持ち込まれたのである
当然スタッフ達は難色を示した

488:名無しさん@ピンキー
11/09/11 23:53:34.85 65S+Po3Y
>>487
断る方に傾きかけた議論は
「コイツを神裂をいたぶる…ゴホン…教育するのに使おう」
という発言でインデックスも教育することと、神裂の教育内容が決まったのだった


「あ……あがっ!はっあっ!あああああ!」
前の穴を三人のスタッフの手が責めなぶり
「何本入るかな~~」
「ひ…くあ……ああ…もう…や…め」
後ろの穴を二人がかりで広げられ、左右の親指を除く八本の指を突き入れられ腸内を掻き回されて
叫び続けた為に、枯れた喉から許しを乞う声を搾り出す
「もうへばったのかよ」
「いいんだぜ、倒れても。インペリアル死ぬけど」
「優しいなお前等、俺達全員満足するまで許さん。くらいは言うかと思ったんだが」
軽口を叩き合いながらも責める手を休めないスタッフ達

神裂の再教育が終わったのは、二日後の事。スタッフ達が前後の穴に二度ずつ精を放ってからだった

489:485-488
11/09/11 23:58:03.17 65S+Po3Y
以上で終わりです

>>482
ひまわり畑で青姦を希望

490:344
11/09/12 14:15:55.11 8qe7DiRD
>>485-488
 投下乙。名前くらい憶えてやれよスタッフ共。
 球磨川はロリコンだから新入荷された連中のほうに行っちゃってそうでんな。
 ちなみに彼の設定は『生徒会戦挙後、大嘘吐きを無くし脚本作りのみ持っている状態で拉致られた』ってことでお願いしますよ。
 大嘘吐きあったらこの牧場の存在意義がなくなりますからね。

491:名無しさん@ピンキー
11/09/12 20:44:43.22 yBh1OZGF
>>485-488
投下乙。イングランドさんの名前を覚えてもらえないのは仕様だものな。

492:時事ネタ
11/09/12 21:01:10.45 +ge7Kviu
24時間眠らない街 TOKIO。
その筋の店が軒を連ねる繁華街の一角、シャッターに破産管財人の手によって債権者に対する広告の張り紙
を張りつけられたビルの地下にある廃業したディスコに、一人の男が潜んでいた。
服は上物、腕時計も革靴もその他のアクセサリーも金はかかっているものの、いかにも見栄えを気にするヤ
クザ者がとりあえずブランド物で固めてみました的なミスマッチ感が漂っている。
実際男は都会の闇に生きる人間で、暴走族時代の人脈を生かして多数の飲み屋を傘下に納め、そこに出入り
する芸能人や政治家の子息を相手に、売春の斡旋やら薬の密売やらを行うほか、歌舞伎俳優に喧嘩を吹っか
けて多大な示談金をせしめたり、モンゴル人の横綱を引退に追い込むといった悪事を重ねていた。
そして暗闇に包まれたディスコの店内には、この腐肉に集る蛆虫以下のクズの面倒を嫌々ながら見ている人
物がいた。
「オイ、牧場からの助けってのはまだこないのかよ!」
苛立ちを隠そうともせずテーブルやスツールに八つ当たりを繰り返しながら怒鳴る男。
「そんな簡単じゃないのよ、色々と」
アンニュイな口調で答えるのは、くすんだブロンドの髪にどこか性悪な女狐を連想させる切れ長の眼、そし
て男を惑わす悩ましい曲線美を見せ付ける全身タイツ型のボディースーツを纏った美女だった。
狂気の天才Drスカリエッティが生み出した十二人の戦闘機人の二号機であり、現在はオーナー直属の諜報
隊員として活動しているその女の名は、ドゥーエという。
なぜドゥーエが男と行動を共にしているかというと、牧場としては外部協力者に泣きつかれては放っておけ
ないというのもあるが、それ以上に牧場と繋がりを持つ人間が現地の法執行機関に身柄を確保されるような
事態を見過ごすことは出来なかったのである。
「糞ッ、イライラするぜ!」
もともと我慢するということを知らない男はどんどん落ち着きを無くしていく。
このまま放置しておけば何か馬鹿な真似をしでかすのは時間の問題と思われた。
「それじゃあイイコトして時間を潰しましょうか?」
ため息をついたドゥーエはやおら立ち上がると、どこに継ぎ目があるのかも定かでないボディースーツを魔
法でも使ったかのように一瞬で脱ぎ捨てる。
露わになった輝くばかりの裸身を見て、男の脳は速攻で考えることを放棄した。


493:時事ネタ
11/09/12 21:02:27.48 +ge7Kviu
パン!パン!パン!パン!
「はぁ…はぁ…はぁ…ひぃあああ……!!!」
薄汚れたディスコの店内に響き渡るのは、オスの腰をメスの尻に打ち付けるリズミカルな音と、隠しようも
ない愉悦に満ちた喘ぎ声。
カウンターに手をついたドゥーエを後背位で突き嬲る男は、淫らにくねる柳腰を掴んでいた両手を離し、次
の攻撃目標として重量感たっぷりに踊る乳房を選んだ。
手に余るサイズの豊乳を背後から鷲掴みにすると、根元から頂にかけて握りつぶすような勢いで乱暴に揉み
上げる。
「はぁぁッ!…い、痛いッ!」
白い肌に溶けるような美しいピンク色の乳首を親指と人差し指でキュッと抓み、クリクリと捏ね回しながら
左右に引っ張る。
「あああ…ッ!だ、駄目…それダメッ!…乳首…弱いの……」
男はドゥーエの哀願を無視し、繋がったまま強引に体位を変えると自分は床に仰向けになり、騎乗位で突き
上げながらラストスパートに入った。
「くっくっく、エロい体しやがって、膣内(ナカ)にたっぷり射精(出)してやるぜ」
「らめぇ…狂う!狂っちゃう♪」
これがあの<姿偽る諜報者>なのかと見る者の目を疑わせるようなよがりっぷりで乱れまくるドゥーエ。
756プロのアイドルたちを篭絡し牧場に売り飛ばしてきただけあって、男の大きさ、硬さ、テクニックは、
男性経験に関して膨大な経験値を誇るドゥーエにとっても五本の指に入るレベルだった。
「そら、イけ!イっちまえ!!」
「ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!」

「ふう…よかったぜ……」
膣内射精(中田氏)の余韻に浸る男の胸板に、鈍い音を立てて突き刺さる鋼鉄の爪。
「なんじゃあこりゃあッ!?!」
もちろんそれはドゥーエの固有武装ピアッシングネイルである。
「ナゼ俺のようなイケメンが死なねばならん……」
「五月蝿い!」
止めとばかりに胸板を抉り、取り出した心臓を握りつぶす。
「仇はとったわド○ジ…」
ドゥーエは相撲ファンだった。

494:続きを考えてみました
11/09/12 22:47:46.03 fPgKj3cK
「地獄のネジ回しーー!!」
「ギャアアアアアアアアアーー!!」
>>493の後、牧場に帰還したドゥーエは、待ち構えていたキックボクサー安原健次に、顔面に飛び膝ブチ込まれて失神した
そして、気付いたときには懲罰房で、完璧超人コンビのツープラトンによる、尻穴掘削を受けていた
「「そりゃ~!いつもの倍のジャンプと3倍の回転を喰らえ~~!!」」
「グアアアアアアーー!!」
地獄のネジ回し……ブロッケンJr.&ウルフマンのモーストデンジャラスがこの技に破れ去ったとき
何故かブロッケンJr.の後ろにいたウルフマンが絶命し、ブロッケンJr.はマッスルブラザーズの援護に行ける程度の体力を残していたことから
相撲取り=ZAKOを決定付けた技である
相撲ファンのドゥーエにとっては屈辱極まりない技であった

「ふむ……こんな所か」
『草履』を履いたまま、覗き窓から中を見たオーナーが葉巻から紫煙をくゆらせて呟く
「行け」
低く命じると『草履』がゆっくりと進み出した
「うん…うあ…ん」
「か…は…はあ」
「しっかりしたまえよ、想い人をここに入れられたくはないだろう」

背に自分を乗せて床を這いずる姫宮千歌音と藤乃静留にオーナーは優しい声で囁いた

495:名無しさん@ピンキー
11/09/12 22:52:09.23 4zH7QVVY
夢中で読んでたら最後の一行で吹いたwww
いまさらド○ジかよおおおおお!!!!

そして神裂さんは安心のオチ要員であった

496:494
11/09/12 23:16:16.49 fPgKj3cK
>>492>>493のネタをお借りしましたm(__)m

いやもう『相撲』から思いついたんですけれどもね

497:名無しさん@ピンキー
11/09/13 06:20:22.29 TCtvDRAG
いや、つーか
TOKIOってなんだ
どこのジャニーズかと

498:ネタふり
11/09/13 08:19:56.02 8YbgUe8Q
このメスブタに戦争の何たるかを体で教えてやれッ!!
URLリンク(www.yuko2ch.net)

499:名無しさん@ピンキー
11/09/13 15:12:19.84 J73fU0CZ
>>498
牧場メタルアーマー部隊が
IS世界の女どもに現実を教えてやりますよ

どこかの最低野郎なATとの違いも教えてやるか

500:アイレムファンタズム
11/09/13 19:48:42.74 xMkzQVPf
誰得かなー?知る人ぞ知るアイレムファンタズム始まるにゃ!


第一回 相沢真理






「はむっ…んちゅぅ…ぴちゃぺちゃ・・・はぅむ…」
周りをコンクリートの壁で囲まれた部屋に淫らな水の音。
部屋では一人の女性が一人の紳士の足元に跪き紳士の股間のモノを咥えている。
いや、訂正する。女性ではなく“牝犬”であった。
「ふぅむ。さすがは牝犬だ…素晴らしいフェラチオじゃないか」
「んぱっ…ちゅぅぅ…、ぴちゃぴちゃ…んふぅ…」
その牝犬ことかつては相沢真理という名のあった女性は
何も反応せずただ紳士のモノを舐めまわす。
人間の姿でありながらその舐めまわす姿は犬そのものだった。

まだこの牝犬が相沢真理であった時代、彼女は首都島沈没という
過酷な出来事に遭遇した。
だが彼女は何とかその災害を生き延びたのである。
首都島の高層ビル屋上から救助ヘリで脱出に成功したと思われていた。
だがこの救助ヘリの救助隊員たちは本物の救助隊員では無かった。
彼らは牧場の係員だったのである。仮にこの係員を秋山(仮名)隊員としよう。
秋山隊員はまず、一緒にヘリに乗り込んできた記者・須藤真幸をヘリから落とした。
次に一瞬の出来事で呆然とした真理をクロロホルムで気絶させ捕獲完了。
手際の早い仕事っぷりである。

目が覚めた時にはすでに真理は牧場に居た。
そして周りは牧場の係員数名で囲まれている。
彼女は様々な口でその係員たちのモノを咥えさせられた。
口、マンコ、アナル。そして様々な体位で無理矢理させられ係員が居なくなった後は泣きじゃくった。
その翌日、彼女にとってまさに人間から牝犬に変わる日が訪れたのである。
その決定的な出来事とは…

501:アイレムファンタズム
11/09/13 19:53:13.70 xMkzQVPf
果たして決定的な出来事とは…?

今日はこれで終わりです。相沢さんの次は誰にしようかなあ…
アイレムヒロイン限定だから悩まされる。

まさに知る人ぞ知るアイレムだからねえ。

502:TOKIOといったら沢田研二だよ若造
11/09/13 21:04:59.41 xZdPv1UB
ここはあらゆる鬼畜外道な遊戯がお値段とコネに応じて楽しめる場所、愛奴牧場。
今日の舞台は緑豊かな丘陵地の一角に造られた野外演芸場である。
そこは地方都市の公園によくある公会堂のような感じの施設で、比較的少人数の観客を相手に、牝畜同士の
レズ格闘や異種姦ショウといった演目を楽しむ場所だった。
舞台にはハリウッド映画風の、ディテールは凝っているのに何かが致命的に間違った日本軍基地のセットが
組まれ、隅の方ではなぜか褌姿のエキストラがプールに浮かべた軍艦の模型を竹竿で移動させたり、台車に
載せた二五番(250kg爆弾)の上で座禅を組んだりしている。
観客席が埋まり、開演のブザーが鳴ると同時に、舞台中央に将校に扮した固太りの強面が進み出る。
その姿を見た途端、観客全員の脳内に、天の啓示のように“佐藤大佐”というテロップが浮かんだという。
「連行しろ!」
佐藤大佐(仮称)の号令とともに、客席を埋めた変態という名の紳士たちの前に、本日の生贄となる牝畜が
引き出される。
光り輝くプラチナブロンドの髪を頭の後ろで縦ロールにした特徴的な髪型。
とても十六歳とは思えない大人びた美貌とむちむちぷりんなボディ。
鷹司アンジェラである。
ちなみにアンジェラ(以下アンジェと略)を連行してきた貧相なメガネを見た瞬間、観客の脳裏にニュータ
イプ的なヒラメキが走ったという。
“コイツは「中村」だ”
この日の出し物のタイトルは「被虐の女スパイ」。
水門から侵入したところを捕らえられたという設定のアンジェは、ボンッ!キュッ!ボンッ!な我侭ボディ
を、ハンカチより布地の少ない黒のマイクロビキニで申し訳程度に包んでいる。
TPOを弁えたうえ、全裸よりエロい際どいサイズの黒ビキニが、抜群のプロポーションと抜けるように白
い肌をより一層引き立てる、観客の目を楽しませるために計算されつくしたコーディネイトであった。
「ここまでやって来るとは大したものだ、誉めてやるぞ女ネズミ」
跪かされたアンジェの白い頤を掴み、無理矢理上を向かせて凄む佐藤大佐(仮称)。
「お前は何者だ?どこの組織の命令で動いている?」
アンジェは眉ひとつ動かさず沈黙をもって答える。
「素直に答えるはずもなし…か、いいだろう、ならばカラダに聞くまでだ」
ニヤリと笑う佐藤大佐(仮称)。
聞かせるもなにも、いきなりスパイ役を与えられ、舞台に上げられただけのアンジェに喋ることなどあるは
ずがない。
古流武術<燕弁天流>の使い手であり、その気になれば雑魚スタッフなど秒殺して逃亡を図ることもできる
アンジェだが、敬愛する主人、燕つばさが囚われの身となっている以上、この茶番をやり通すほか選択肢は
なかった。
「何を使う?」
観客席に向かって声を張り上げた佐藤大佐(仮称)に、素早く反応した変態紳士が立ち上がる。

503:TOKIOといったら沢田研二だよ若造
11/09/13 21:05:49.52 xZdPv1UB
「鞍だ!」
「鞍だッ!!」
満足気に頷いた佐藤大佐(仮称)はアンジェの肢体に食い入るような視線を注いでいるメガネのわき腹にヤ
クザキックをぶち込んだ。
「中村ぁ!さっさと用意をせんかボケがッ!!」
「畜生、いつか殺してやる…」
お約束のセリフを呟きながら中村上等兵が運んできたのは、一言でいうとクレーンの先端に遊園地の回転木
馬などに使う木製の馬の上半分を乗せたような拷問装置だった。
そして馬の鞍にはもはや予定調和のごとく二本の張り型が生えている。
両側から抱え上げられ、馬の首に両手首を、鐙に両足首を固定されたアンジェのショーツに、佐藤大佐(仮
称)の手が伸びる。
股間を覆う布地の内側に人差し指と中指が差し入れられ、グイッと横に引っ張られた。
慎重に位置を調節し、ショーツのボトムをずらされ、露わになった性器と肛門に張り型の先端が触れるか触
れないかというところで一旦動きを止めた佐藤大佐(仮称)は、次の瞬間、絶妙なくびれを見せ付けるアン
ジェの細腰を掴み、脂の乗った臀部を一気に鞍に押し付けた。
「ひぎィあッ…あわぁ…ッ」
前戯も無しの二穴責めを強いられたアンジェが脂汗を流して身悶えている間に、佐藤大佐(仮称)は牝畜の
グラマラスな肢体を革ベルトを用いて緊縛するとともに、ベルトの止め具を馬の胴体から飛び出したリング
に引っ掛け、アンジェが腰を浮かせることが出来ないように固定してしまう。
「はじめろ!」
そして佐藤大佐(仮称)の号令を受けた中村上等兵が拷問装置から伸びたチェーンで繋がれた自転車のペダ
ルを漕ぐと、アンジェラを騎乗させた装置はゆっくりと上下動を開始する。
そして中村の漕ぎ足が速まるにつれ、あられもない嬌声をあげのたうつアンジェを乗せた装置のスピードは
上がり、ストロークもまた激しさを増すのだった。

「しぶとい奴め…」
拷問が始まってからすでに二時間以上経過していた。
半ば失神した状態で鞍から降ろされたアンジェは、その後も観客も参加したフェラと手コキとパイズリでの
四十人連続ブッ掛け、回転式逆さ磔に吊るしての三穴同時責めといったプレイによって全身を汚し尽くされ、
白濁まみれになって舞台中央にぐったりと横たわっている。
「こうなったらアレを使うしかないな…わが軍の最終兵器を!」
佐藤大佐(仮称)の合図を受けたスーパーコーディネイターが鉄製の引き戸をスライドさせる。
コンクリートで固められた通路の奥から、じゅるじゅると無数の蛇がのたくるような音とともに浮かび上が
ったのは、淫靡な曲線で構成されたしなやかなシルエット。
青と白の装甲は陽光を反射してメタリックに輝く。
それはぁ~まぎれもなくぅ~やぁ~つさぁ~ テレッテーレッテレッテッ♪

-中途半端なまま終わる-

URLリンク(tapo.xii.jp)

504:名無しさん@ピンキー
11/09/14 07:42:48.33 v+XtOiq+
>502
乙。
某同人誌にDQ世界に佐藤と中村ペアが出てくるネタがあったけど
ラスボスの倒し方が酷すぎてワロタ。

505:名無しさん@ピンキー
11/09/14 20:37:24.64 AkSlB6ot
>>500-501
えっ!?これだけ?これだけなのかぁ~ッ!!

残念だ……ガクリ

>>502-503
……もう何から何までイカレたネタのオンパレードにクラクラしたところで最後のアレにやられた……

スペースコブラなんてどんだけ知ってる奴がいるんだよおおおおおー!!!!
那智さん安らかにー!!!!

506:バブ3X くさむらは漢字で叢と書きます
11/09/14 21:03:26.46 vSWDsZZJ
>>344だよー >>441の続きだよー




 こう書くと語弊があるかもしれないし、古市貴之あたりは「嘘だ!」と過疎の進んだ岐阜県の村人のような
顔をして否定するだろうが、男鹿辰巳は基本的には真面目で紳士的な青年である。
 不良ではあるが万引きも詐欺も無論セクハラもしたことはなく、煙草や酒にも手を出さない。そして何より、
女を本気で殴ったことは、彼の16年くらいの人生において一度もない。ないったらない。事実レッドテイル
(漢字表記めんどい)との対戦時も、妨害に入ったオカマとドリフ以外には暴力を振るってはいない。
 その理由は実に単純で、彼自身で決めたルールにのっとっているからである。

 が、その俺ルールも果たしていつまで持つことやら・・・。


「この辺りは、多く昆虫がたむろしているそうだ」
 パンフレットを覗きながら、ヒルダは呟いた。
 時刻は11時55分。男鹿一行は『草むら』と呼ばれるブロックに来ていた。大人の膝くらいの高さまで
鬱蒼とした単子葉系の雑草が多い茂っており、確かに野生の昆虫はたくさんいそうな場所だった。
「・・・まぁ、見りゃわかるよ」
「そうですね・・・・」
 ヒルダの台詞を聞いて、男鹿&古市はとても嫌そうな感じで声を上げた。
 何せ、このブロックは・・・・。


 「うひゃはははははぁっ!捕まえろ捕まえろぉぉぉ!取りつくせぇぇぇっ!!」「ひぃやああああああっ!」
「おーら!1匹ゲットぉ!」「遅いなぁお兄ちゃん、僕なんか3匹目だぜ」「うぉぉぉやわらけぇぇ!!」
「食らうが良い・・・唸れ、我が斬魄刀!卍解!」「おおおおお吸い付いてくるぅぅぅ」「あっ、出るっ!出ちゃ
うぅっ!」「ヒャッハー!俺はまだまだ止まれねぇぇーーーっ!!!」

 完全に深夜のエロ公園となっていたからだった。(注:午前中です)
 なんというか、足音よりもギシギシと鳴り響く振動音や規則的に上がる甲高い女性の喘ぎ声の方がデカい。
 『草むら』ブロックはよほど昆虫が多いのか、そこらじゅうに引き裂かれた布やら不気味な白い粘液のこびり
ついた草やらが散乱しており、あたりは殆ど地獄と化していた。

「こりゃあもう一匹残らず取り尽くされちまったんじゃねえのか?」
 むせ返るような汗と精液の匂いのこもった草いきれの中、鼻をつまんで男鹿はヒルダに問いかけた。
「いや、それはないだろうよ。何せこの数だ。草むらブロックだけで図鑑の4割を占めているのだぞ」
 同様に鼻をつまんでヒルダが図鑑をめくる。
「じゃあ手分けして探しましょうか。そうすれば一匹くらいは見つかるかも」
「それもそうですな」
「ダーブ!」
 意外とあっさり意見のまとまった一行は、ばらばらに分かれて昆虫を探すことにした。ヒルダとアラン
ドロン(女の一人歩きはここでは『私を殺してくれ』と同義語)は北を、男鹿&ベル坊は東を、古市は西を探す
ことになった。

507:バブ3X くさむらは漢字で叢と書きます
11/09/14 21:04:15.71 vSWDsZZJ
>>506

 暫く世紀末な草むらをドラゴンクエストの様に歩いていく男鹿。
「こんなくだらねー行事サッサ済ませてゲームしてぇ」
「アウー?」
 適当に歩き回っていると、人影が見えた。背は標準の成人男性程度だろう。なんとなく男鹿は声をかけてみた。
「おーいそこの人、何か昆虫見なかったか?」

 するとその人影は一瞬だけビクン!と体を震わせ、そこから猛然と走り去っていった。

「あっ、待ちやがれ!」「ダブー!」
 雌畜に違いない。
 そう確信した男鹿は、草むらを猛然とかき分け、倒れている雌畜を踏んだりガキを蹴飛ばしたりしながら脱兎の
ごとく先刻の人影を追いかけた。
 よく考えてみたら、さっきの人影はみょうになめらかな体のシルエットをしていた。
 敵もなかなかに足が速く、1分もたたぬ間に男鹿の前から姿ははやばやと消していた。

(クソ…どこに行きやがった…ほかの奴らを呼ぶか?)
 一瞬迷って腰に手を伸ばす男鹿。しかしそこではたと彼は気が付いた。
(隠れる場所なら腐るほどあるじゃねーか!)
 男鹿は肩に担いでいたベル坊を引きはがし、抱っこの状態から前方にライオンキングのように突き出して、叫んだ。

「行けベル坊! 前方の下草に電撃だ!!」

 刹那。

 ビュゴウ、という鋭い音とともに、男鹿の前方5mほどの藪から、テニスボールほどの大きさの石が飛んでくる!
「チッ!」
 小さく叫んで、男鹿は後ろに向かい足に力を貯めた。
 次の瞬間、石が男鹿の頭に命中した!!

「・・・・とでも思ったのかよ、昆虫さんよ!」
「何っ!」

 後ろに跳ぶふりをして石を左手の一撃で払いのけた男鹿は、突き出した右手で、しっかりと女の手首を掴んでいた。

「障害物を投げつけ、それに相手が注意を払った隙に本気の一撃を叩き込む…悪くはないぜ」
 胸元からおへそにかけてざっくりと露出した緑色のハイレグワンピースを着たその女…『イナゴ』の手首が、ミシィ
と鈍い音を立てた。
 小さく悲鳴を上げる美女の腹部に右手を当て、男鹿は最後の言葉をプレゼントした。

「ただ惜しむらくは、依然俺に同じ技を試した奴がいたことだ」

508:バブ3X くさむらは漢字で叢と書きます
11/09/14 21:04:59.31 vSWDsZZJ
>>507


 軽く手を振り上げ、男鹿は『イナゴ』の体を一気に横にぶん投げた。大きく回転し、『イナゴ』は地面に叩きつけられた。
 暫く『イナゴ』はビクンビクンと震えていたが、やがてピクリとも動かなくなった。
「アーイー!」
 嬉しそうなベル坊の声をBGMに、男鹿は女の黒髪に、網をボスンと振り下ろした。



 『イナゴ』の真名は『白藤杏子』といった。
 何の因果か、彼女は先刻捕獲した種島ぽぷらの直属の上司であった。
 黒髪をショートボブにカットした大人の雰囲気を身にまとった美人さん(28歳)であり、そののびやかな肢体は二名ほどを
除けば「ぼんきゅっぼん」ばかりのスタッフが集うワグノリア(元職場)の中でもずば抜けて魅力的だった。
 ただ、管理人としては最高に無能であり、暇さえあれば店の食糧を盗み食いしていた。
 そのあたりが『イナゴ』のイナゴたる所以なのだろう。

 男鹿の招集により、一行は全員草むらの東部分に集まった。

「なんか言うことあるか、おばさん」
「うむ。まずおばさんと言うのをやめろ」
 額に大量の青筋を浮かべて、しかし表情は崩さずに杏子は返した。
「こうなってしまったのも私の失策だ。悔いはない。さっさとやれ」
「…むしろ盛大に嫌がってくれた方がいいんだけどなぁ」
 男鹿が呟くと、古市は「お前も下衆になってきたんだな」と悲しそうに言った。

「んじゃあまぁ、遠慮なく」
 そうぶっきら棒に呟くと、男鹿は両手を「万歳」の状態にして縛られている杏子の豊満な乳房に、その手を伸ばした。
 ごにゅ、ごにゅ、と、先刻の種島のそれとは比べ物にならないほどの質感と弾力性が、その肉塊からは感じられた。
「・・・っ、んんっ…」
 顔では何も感じぬそぶりをしておきながら、杏子の薄い唇からは小さく規則的に息が漏れていた。

 目の前の光景から顔を朱に染めながら、男鹿以外の一行はこのゲームの趣旨について議論していた。
「このゲームは、昆虫をピンで『刺している』所を写真で撮ればいいんでしょ?」
「そう書いてありますが…」
「だから今そのための前戯をやっておるのだろう?」
「だったら出さなくていいんじゃないですか?」
「あぁ、なるほどな」
「挿入(さ)した時点で撮ればいいわけですからね」
「おーい男鹿、よかったな、ミイラにならなくて済むぞ・・・って聞いてねえか」

 その通りだった。
 男鹿は賢者モードから既に思春期少年モードに舞い戻っており、布の「破片」しか身にまとっていない杏子に対し、
容赦のないペッティングを叩き込んでいた。

509:バブ3X くさむらは漢字で叢と書きます
11/09/14 21:06:02.43 vSWDsZZJ
>>508(微スカトロ表現アリ)

 店長のベージュ色の乳首はガチガチに硬直しており、彼女は顔を真っ赤に染めて、荒く息をついていた。
 鉄面皮が剥がれていた。
 そして男鹿は何も躊躇うことなく彼女の股間に指をぶちこみ、ぐじゅぐじゅと卑猥な音を立てていた。
「やめろぉ…っ、あまりジロジロ見るな!もうサッサと刺してくれえ!」
「もう少し濡らさなきゃ、入れる気にもならねぇよ」
 そういうが早いか、男鹿は杏子の膣前庭の中で、『FUCK YOU』のように指を曲げた。
「ぴぎぃぃぃっ!!」
 これには耐えられず、杏子は激しく体をくゆらせた。
 彼女の股間から、愛液とは違う暖かく塩辛い液体が飛び散る。
 もはや女性としては最高の恥だった。
 杏子は、自らの頬を伝い落ちる液体が、汗ではないことを確信した。
「…殺、して、くれぇぇぇぇぇっ!!」
 情けない杏子の悲鳴に、情けのない男鹿は笑みを浮かべ、ズボンをずり下ろし始めた。 



「ふぅ、今回は出さずに済んだぜ…古市、このおばさんと今からするか?」
「しねーよ!おめぇと穴兄弟なんて展開はまっぴらごめんだ!」
 ギャアギャアといつもの様にわめく古市を尻目に、哀れな笑みを浮かべて横たわる全裸の杏子の手の甲から、ヒルダは
イナゴのタトゥーシールを剥がしたのだった。

 時刻は、午前12時3分だった。


510:344
11/09/14 21:08:01.09 vSWDsZZJ
 以上です。今度からは少しバトルメインにしちゃおーかなー、なんて考えてます。
 次回予告『アゲハチョウ』。ひらりひらりと舞い遊ぶように姿見せたアゲハチョウは何者か!?
 期待せんでよい。

511:名無しさん@ピンキー
11/09/14 21:47:27.92 PZwW27xq
お蝶夫人と見た!

512:名無しさん@ピンキー
11/09/14 21:50:10.89 AkSlB6ot
>>506-510
うおおおおおイナゴ来たぁーッ!!
またしてもWORKING!からのナイスセレクトだぁーッ!!
次の生贄アゲハチョウはどんな牝畜なのか、否応なく期待せずにはいられない俺のポルノグラフィティーッッ!!

しかし草むらのカオスっぷりはマジパねぇwww
死神もサイヤ人も来てるんじゃないか???

513:アイレムファンタズム
11/09/14 23:35:33.86 pj9z07kf
>>505
カーニバル、続きます!

>>500の続き

絶体絶命都市を持ち彼女のルートを進めた人ならば知ってるであろう。
彼女は愛犬の為ならば命も惜しまない愛犬家なのである。
「ならば…あの牝は愛犬の為にならば牧畜にでもなれる…という意味でもあるよなあ」
そうニタリと笑うのは催眠術師であるAさんだった。Aさんは占いババと元職員に金を騙し取られた苦い過去がある。
そのAさんには存分に牧畜とストレスを発散してもらおう。という事で彼女の催眠術を牧場側が依頼したのだ。

虚ろな目でこちらを見つめる女性・相沢真理。首都島を脱出したままの姿で、服はボロボロである。
Aさんはその女に卑しい笑みを浮かべてから
「よう。相沢真理さん…だっけか?アンタが会いたい奴がここにいるぞ」
そう言ってAさんは背負っていたリュックサックを置き中身を取り出した。
そこに入っていたのは…

514:アイレムファンタズム
11/09/14 23:36:46.70 pj9z07kf
とりあえず相沢真理の飼い犬の名前、忘れてしまったんで
思い出すまで続き書けません。

今日はここまでです。

515:名無しさん@ピンキー
11/09/15 06:08:01.23 6LYhxpvP
…………真っ先に浮かぶのが大喰いなのはどうしたモンだろうか>アゲハ蝶
 
次点で浮かぶのが男(サイレンの主人公)というのがまたどうしようもない

516:名無しさん@ピンキー
11/09/15 08:40:57.51 tmm2hu3i
愛奴牧場オカラビーチ・Dグリーン区・AM6:28

天気は晴朗だが風は強く、波も高かった。
荒波に翻弄されながら海岸に接近する上陸用舟艇-アメリカ軍が第二次世界大戦で大量に使用した「ヒギン
ズボート」と呼ばれるタイプ-の一群には、どれも定員いっぱいの牝畜が積み込まれている。
長瀬楓がいる、MADLAXがいる、クリスカ・ビャーチェノワがいる。
その外の牝畜も女ガンマンだったり、美少女戦士だったり、学園特捜だったりといった、群を抜いた美貌と
ナイスバディを持つ戦闘のプロばかりであった。
舟艇群は波打ち際手前の定められた地点に到達したところで前進を止め、一斉にランプを下ろした。
ピリリリリリリリリッ!
「行け!行け!行け!」
操舵席に立つスタッフがホイッスルを吹き鳴らし、罵声を飛ばして牝畜たちに目の前の浅瀬に飛び込むよう
命じる。
ビキニアーマーを纏った女傭兵が、フリルたっぷりのコスチュームに身を包んだプリキュアが、ボディライ
ンを浮き彫りにした強化装備を纏った戦術機乗りが水飛沫をあげ、砂浜を目指してひた走る。
目指すはコンクリートの防壁と鉄条網に遮られた丘の上だ。
そこまで到達することが出来れば変態紳士相手の公開SM恥辱プレイを免れることができる、そう聞かされ
ていた。
だがこれが牧場主催のイベントである以上、なんの妨害もなく安全地帯に達するなどということは、地球が
逆転しようとも有り得ない。
潮騒と牝畜たちの足音以外、咳ひとつするものも無く不気味な静けさを保っていた砂浜が突如として盛り上
がり、蟹と戦車をごちゃ混ぜにしたような奇怪な戦闘メカが姿を現し、あるものは驚きのあまり棒立ちとな
り、またあるものは一段と足を速める牝畜たちの真ん中に向かって主砲をぶっ放した。
発射された砲弾には牝畜の体に投与されたナノマシンが発する信号を感知し、肌を傷つけず、服が破れる程
度の威力を発揮する距離で作動するよう調整された信管が取り付けられている。
ちゅどぉーんッ!
「キャアアアァ!」
強化装備をズタズタにされ、艶っぽい悲鳴を上げて宙を舞う神宮寺まりも。
ちゅどどぉーんッ!!
「が…は…ッ」
爆風圧に着衣を剥ぎ取られ、セクシーな紫の下着姿を晒すマージョリー・ドーが、熟れきった肢体をぐった
りと砂浜に投げ出す。
ちゅどどどぉーんッ!
「あぁ……」
「あ…っ!」
「アッ―!」

517:名無しさん@ピンキー
11/09/15 08:41:37.77 tmm2hu3i
連続して起こる爆発に翻弄され、マンモスにいたぶられる角田三姉妹のようにあられもない姿で死の裸踊り
を舞うのは不知火舞とミレーヌ・ブーケ、そして葛城ミサトである。
「No16失神、No5行動不能、No21失神、No33…」
丘の上に建てられた管制タワーでは、オペレーターの実況を聞きながらモニターに見入るオーナーが、逃げ
惑う牝畜が狩り立てられる様に見入っていた。
「皆さん張り切ってますねえ」
自分がプロデユースしたイベントが大盛況なのを確認して、満足そうに目を細める。
モニターには、砂の中から次々と姿を現し、砲撃と鋏、そして強力な発情効果を持つ泡で牝畜を仕留めてい
く蟹戦車の活躍が映し出されている。
だが牝畜たちの中にも逃げ回るだけでなく狩人に挑戦すものがいた。
「ハッ!」
白髪隻眼の戦闘メイド、白井沙穂が超絶の剣技をもって振るう日本刀が、蟹戦車の砲身をスッパリと切断す
る。
天高く跳躍しトドメの白刃を唐竹割りに振り下ろそうとした沙穂だったが、アイボールセンサーに仕込まれ
た隠し武器、その名も<カニ光線>の直撃を受けてしまう。
「つ、強いであります……」
一撃で無力化された沙穂は、力の抜けた股間から暖かい液体が漏れ出す快感を感じながら意識を手放すのだ
った。
ヴゥウウウ―――――ッ!
祭りの終わりを告げるサイレンが鳴り渡る。
結局砂浜を走破し、規定ラインに達することのできた牝畜は皆無であった。
これからはお楽しみタイムである。
一つところに集められた牝畜を包囲した蟹戦車が、本物そっくりに再現された口からほのかにイカ臭い泡状
の粘液を一斉に噴射した。
「はう…ッ!」
「ン…はあぁ……っ」
はたしてそれは牝畜を強制発情させるアレな成分をたっぷりと含んでいた。
「あふ…ううン……」
「はあぁ…うぁ…ッ」
真っ先にレズりはじめたのはセーラーマーキュリーとキュアムーンライトだった。
二人を皮切りに理性を失い肉欲に支配された牝畜たちは甘い声を漏らしながら互いの唇を吸い、乳房を揉み、
股間を擦り付けあう。
蟹戦車を降りた変態という名の紳士たちは一斉に服を脱ぎ、エレクトした肉槍をしごきながら美しい牝畜の
群れが繰り広げる淫欲の饗宴に飛び込んでいった。

URLリンク(tapo.xii.jp)

518:名無しさん@ピンキー
11/09/15 13:51:56.79 beJPEs6y


ノ◯マ◯ディーではなくジ◯ラ◯タ◯が浮かぶ俺
BGMはコ◯バット

519:真・調教無双
11/09/15 15:31:15.20 c19hVI+M
※この話は2007年の出来事である。

「くっ………」
黒髪ショートの美少女が俺を睨みつける。
彼女の名前は星彩。三国志の英雄の一人である張飛の娘だ。
「あなた…こんなことしてタダで済むと思っているの?」
彼女は、手・足・胴に鎖を巻かれ、大の字型に拘束されている。
胸も秘部も丸見えにも関わらず星彩は冷静な口調で俺に語りかける。

彼女は呉軍との決戦の地(白帝城)を駆け回っているところを牧場の調教スタッフ兼捕獲スタッフである俺に拉致されたのだ。
戦場に唐突に現れた俺に危険を感じた彼女は俺に攻撃を仕掛けて来た。
だが、牧場の技術で強化された肉体を持つ俺の腹パン一発で、星彩は気絶した。
(ちなみに俺の戦闘力は、無双で言えば、呂布50人分くらいである)
そんなわけで今に至るのである。

「あなた、何の目的で私をさらったの?答えなさい」
厳しい口調で質問をぶつけてくる星彩。俺は素直に質問に答えた。
「君が好きだから」
「な…!?」
"好き"と言われて顔が少し赤らむ星彩。だが、すぐに表情を戻して俺を睨む。
「…馬鹿にしているの?」
どうやらからかっていると思われたようだが、俺は本気で思っていたことを口にしたまでだ。
顔はもちろん、体格も性格も全て俺の好みぴったり。俺にとって星彩は正に理想の女。
だからこそ、俺の手で捕らえ、徹底的に調教したかったのだ。
あの冷静な星彩を淫乱な女…いや、淫乱な牧畜に変えるために…

520:名無しさん@ピンキー
11/09/15 15:32:37.54 c19hVI+M
俺は調教道具用バッグから牧場特製バイブ(男根型)を3つ取り出して、星彩に見せつけた。
「何に使うか分かるか?」
彼女の顔が一瞬青ざめるが、すぐに冷静な表情に戻る。
「…私は燕人張飛の娘。そんなもので私は屈しない。」
強気な言葉だ。だが、言葉に少し震えがあった。
俺はバイブを持って、星彩に近づく。
「こ、来ないで!」
必死に拒否する星彩の言葉を無視して、まずは尿道へバイブを挿入する。
「はぁんっ!?」
甘い声が星彩の口から洩れる。
「なんだ?感じてるのか?」
「ち、違…!」
星彩が喋り終わらないうちに、今度はアナルに突き刺す。
「はひぃ!?」
普段の彼女からは考えられないマヌケな悲鳴が上がる。意外と感じやすいようだ。
「はあ…はあ…はあ…」
息を切らしながら怒りと恐怖が混じった表情を見せる星彩。目にはうっすら涙が見える。
残る穴は秘部のみ。最後のバイブを挿入しようとした瞬間、星彩が叫んだ。
「や、やめて!そこだけは!」
今までにない必死な声だ。恐らく、まだ使われたことがないと見た。
「そうか………じゃあ、深ーーーく差し込んでやるよ」
「がっ!?ああああああああ!」
メリメリと深くまでバイブを差し込む。膜が貫通された恥部から血が滴り落ちる。
星彩は、俯いてその様子を見ていた。俯いた顔から涙がポタポタと落ちていた。
「星彩?おーい、聞いてるか―?」
呼ばれても彼女は俯いたまま顔を上げない。よほどショックだったのだろう。
だが、彼女にとっては残念だろうが、まだ終わりではない。
「君は古代中国の人だから知らないだろうけど、バイブってのは挿して終わりじゃないんだよ?」
「………え?」
ゆっくりと顔をこちらに向ける星彩。涙で目が真っ赤になっている。
「これからもっと気持良いことが始まるってことだよ」
俺の言葉を聞いて、彼女はビクッとした。そして顔が恐怖に歪む。
古代人の彼女にとって、ここからは想像もできない世界なのだ。怯えるのも当たり前である。

521:名無しさん@ピンキー
11/09/15 15:33:46.88 c19hVI+M
俺はリモコンを取りだして、バイブの起動スイッチを入れる。
「ひあああ!?な、何が…!?はあああ!!」
3つのバイブが生き物のように一斉に動き出す。
時には穴に深く入っていき、時にはピストン運動をするバイブたち。
この牧場特製バイブは、対象人物の体温・脈から、その時その時で最も快感を与えられる動きを自動でするようになっているのだ。
「ひゃ、ひゃめてぇ!うご、動かな…!あひぃ!ひ、ひふえー!かっ…!んぺ…!たすけ…○×△◆〒★§□!!!」
言葉にならない叫びをあげる星彩。
結局、星彩はバイブの起動から60秒後に失神した。
穴と言う穴から汁が垂れ流れ、整った顔も台無しな見事なアヘ顔でノびている。
「初日だし今日はこれぐらいにしとくか。明日もよろしくな、星彩」
聞こえないことを承知で彼女に話しかける。
そして、傷ついた彼女に華佗膏を塗り、口に肉まんをくわえさせて調教室を退出した。
(最も媚薬入り華佗膏と下剤入り肉まんなのだが)
この調子なら数日で堕ちるだろう。あとは、どう調教していくか考えよう。

数ヵ月後…

「ああ!私の!私のマ○コに!御主人さまのおチ○ポを!つっこんでえええええええ!」
「おらおら!あの時はよくも討ちとってくれたな!」
調教の結果、星彩は見事淫乱な牧畜になった。俺の命令なら、誰でも喜んで尻を振る。
「申し訳ございませんでした蚊様!お、お詫びに星彩のおマ○コに精子をたっぷり中出ししてくださーーい!」
「だから、俺の名前はみず…うおお!で、出るぞーーー!」
「ブヒャアアアア!次は俺だぁ!女ぁ!さっさと舐めろぉ!」
余談だが、その実力から捕獲部隊の一員となった彼女は、同じ世界から大喬と祝融を連れてくるという成果もあげた。
大喬の夫である孫策はトンファーを破壊され逃走、孟獲は星彩に7回倒され牧場に恭順した。
大喬と祝融は、それぞれ姉キャラ好きの紳士、姉御好きの紳士に送られた。
今度5が出るらしいが、まあ6が出るまで牧場でしっかり働いてもらうとしよう。

522:名無しさん@ピンキー
11/09/15 15:55:48.46 c19hVI+M
恋姫のキャラは大量入荷されてるのに、元ネタ?の三國無双のキャラが入荷されないから悔しくて書いた。
反省はしていない。
あと、心なしか某無惨みたいなノリになってしまった。それは反省している。
言えることは星彩可愛いよ星彩

それにしても、いともたやすくえげつないシチュを書ける他の職人が羨ましいずぇー

523:344
11/09/15 17:53:49.87 Smc1hzT6
>>522
 投下乙だずぇー。呂布50人分て…坂田銀時や緋村剣心を2秒くらいで倒せるんじゃねーかコイツ。

524:名無しさん@ピンキー
11/09/15 17:55:17.21 kyJM+VsI
三国無双は原書の三国志と一緒でむさい男ばっかりだから

525:名無しさん@ピンキー
11/09/15 20:40:31.10 eSju7Mh+
>>516
蟹洗車というから
デザートガンナーかと思ったが…



526:名無しさん@ピンキー
11/09/15 21:06:31.08 beJPEs6y
巨大な鋼鉄の門の前に、無数の男女が集っていた
牧場では日常的な光景ではあったが、しかし、見る者達に強烈な違和感を抱かせるのは彼等の恰好であった
ある紳士は腕を人ふりしただけで高層ビルを倒壊させるパワード・スーツに身を包み
ある淑女は屋根に三十㎜モーター・ガンを搭載した装甲車を頼もしげに見やる
そこまでいかずとも、誰しもが自動小銃や特殊軽合金の装甲を装備していた


『ティティ・ツイスタアアァァァァアア!!』
「いやあああああっっ!!」
「やめてええぇぇえ!!」
門の左右でX字に固定され、負けず劣らずの巨乳を背後からマジックハンドに鷲掴まれて、ぶるんぶるんと振り回されて絶叫するのは
『夜魔の森の女王』リァノーンと『真祖の姫君』アルクェイド・ブリュンスタッド
二人の悲鳴が響くなか門が音を立てず緩やかに開いて行く
門の中は高さ十五メートルの塀に囲まれた特別区画
夜の一族や、幽霊、妖怪に属する牝畜を放し飼いにしてある場所
森や草原荒野に湖、果てはゴーストタウンまである塀の中で、変態紳士&淑女達は吸血鬼ハンターや退魔士と化し、牝畜共打ち倒しては犯し抜くのだった

開幕を告げる二匹の絶叫が狩人の時間の始まりを告げていた

527:名無しさん@ピンキー
11/09/15 21:09:55.20 beJPEs6y
>>412->>413とモロにネタが被った…………orz

528:牧場のトイレ事情 ◆Fyc.XfUf.nWT
11/09/16 02:59:08.56 Jq1Vz83M
<牧場流活力回復術>

 様々な職場と変わることなく牧場にも御多分に漏れず嫌われたり恐れられたりする類の部署が存在する。時として人智を超えた
強力な存在と会いまみえなければならない生死に関わる捕獲部隊、あるいは汚泥物-牝畜だけではなく犬や馬などの動物に
紳士たちのそれが混じる物を処理する部署などがその一例であるが、しかし牧場で最も恐れられている部署はそれらではなかった。

「汐ちゃん、可愛いなぁ~」
「俺もあんな子欲しいよ」
 とあるオフィスビルの一角で牧場の職員たちが報告会議の開始までの時間を雑談で寛いでいた。雑談の話題になっているのは
彼らが監視しているとある家族のこと。幸せな結婚をしたその家族に産まれた女の子は今年幼稚園に入園していた。可愛い盛りの
その女の子が牧場の次の標的、というわけではなかった。
 牧場には不可思議なルールが存在する。それは大々的な一斉の根こそぎ捕獲を行う場合には、一人だけを除外し、その一人に
根こそぎ捕獲した少女たちの分も幸せになってもらうというものである。エントロピーだの何だの小難しい理屈が付けられているが、
この妙なルールを牧場は奇妙にも厳密に運営していた。収奪した少女たちを適切に処理するという意味合いで運営されている規律
でもある。
 このオフィスで話題になっている女の子とは岡崎汐であり、彼女の母親である岡崎渚がこの世界線で除外された少女である。渚は
高校卒業後しばらくして結婚、愛娘の汐と親子三人の幸せな家庭を営んでいる。その渚の高校時代の友人、主に夫である岡崎朋也の
高校時代に知己のあった美少女のうち、元々からこの世界線にいたオリジナルは古河渚だけであり、その周囲にいた他の少女たちは
ことごとく牧場に捕縛され、クローンの少女たちが入れ替わって存在していた。とりわけ親しかったナイスバディの生徒会長、図書室の
巨乳美少女、ブルマのツンデレ委員長などは高級牝畜として多大な利益を牧場にもたらしている。もっとも、渚も別の世界線では
牝畜として捕縛され、牧場に利益をもたらす存在ではあるのだが。
 一見、この七面倒くさいルールも該当世界での有力者との関係構築や捕縛後の様々な調整という意味合いでは有効な側面もあり、
愚直にも守られてはいるが、同時に無視することのできない問題も存在していた。その最大のものが、幸せな家族の情景にほだされる
職員が少なからずいるということである。そうなった職員はもう使い物にはならない。牧場に戻っても牝畜の調教はおろか、自分の存在に
疑問を持ってしまう。中にはその世界線で結婚をして家庭を営む始末。そのために牧場では、とある福利厚生が準備されている。

「あ~終わった、終わった」
「ふぅ~会議は必要と分かっていても、しんどいですわ」
「どうです、この後」
「いいですね」
 報告会議を終えた職員たちは会議室を出て、厳重に戸締りされた部屋に向かい、そこにあるエレベーターに乗り込む。彼らが向かうのは
日々の疲れを癒す場所であるが、それは自分の家ではない。彼らが乗り込んだエレベーターは地下深く降りて行く。まるで地獄にでも
降りるかのように深い深い深度、職員たちもどれくらい深いのか分からない深度。別の次元に繋がっていると冗談めかして言う者もいるが、
実際のところ何処に繋がっているのか知っている職員はほとんどいない。だが彼らにとって、それはどうでもいいことである。彼らに取って
向かうその先こそ重要なのである。
 ちょっとした郊外へ向かう電車くらいの時間を経て、止まったエレベーターが着いた場所はロッカールーム、その広さは優に東京ドームを
超えるほどである。職員たちは自動販売機のような機械を操作して、何かの衣装やら道具やら受け取るとロッカーに向かい、着替えを始める。
そして衣装を着替え、何かの注射を打った彼らはまた別のエレベーターに乗り込むと何かのコードを打ち込む。そして、エレベーターはまた
動き出すと少し時間をかけて、とある場所に止まる。そこが彼らの目的地である。

529:牧場のトイレ事情 ◆Fyc.XfUf.nWT
11/09/16 02:59:34.63 Jq1Vz83M
「遅いですよ」
「いや~悪い悪い」
 彼らが集まった場所は中央にプロレスのリングがドカンと陣取る部屋であった。そこに集まっている彼らの姿はプロレスの-アマチュア
レスリングではない、パンツ姿である。もちろん、彼らはレスリングで一汗を流してストレスを発散させるという健全なことをする筈などなかった。
彼らの目的はリングの中央にあった。リングの中央、そこにいたのは藤林杏である。だが、その藤林杏は古河渚が岡崎渚となり、その娘の
岡崎汐が幼稚園に入園している今の藤林杏ではない。古河渚が高校を卒業する前の、女子高生時代の藤林杏であった。
 なぜ、時空の異なる藤林杏が存在するのか、それはこの杏はオリジナルの藤林杏ではなく、彼女のクローンであるからに他ならない。しかし、
そのクローンはオリジナルを捕獲して入れ替えたものであり、牧場はわざわざ苦労して再度捕獲したということになる。なぜこのような面倒くさい
ことをするのかと言えば、対象となるクローン牝畜の情報収集から捕縛のための準備、実際の捕縛とその後の入れ替え作業、更にはその後の
辻褄合わせと実戦的な牝畜の捕縛訓のいい機会であり、また捕獲された牝畜は現地職員に払い下げられ、肉便器とされることで温い感情を
払拭するための術として活用されており、むしろ積極的に推奨されているとすら言っても過言ではなかった。
 リングの上にいるクローンの藤林杏は定番の高校時代の体操服に赤いブルマ、ニーソックスとスニーカーの衣装を身につけていた。杏はただ
リングの上にいたわけではなかった。杏の左右の手首と足首にはそれぞれ大きな枷が取り付けられ、それらがリングの四辺に張られたトップ
ロープとセカンドロープの狭間に手足を挟まれるように拘束された状態にされていた。
 杏の頭は階段のないニュートラルコーナーに向けられ、そのコーナーと赤コーナーの間のトップロープとセカンドロープに右手首、青コーナーとの
間には左手首、反対側の白い階段のあるニュートラルコーナーと赤コーナーに杏の右足首、青コーナーとの間には左足首がそれぞれ挟まれていた。
それぞれのロープの張力は杏の四肢を激しく引っ張り、肩や股関節が脱臼しそうなほどの痛みを彼女に与えていた。また、四肢を挟んでいるロープは
高い位置にあり、杏の長い髪はその先端がリングにかろうじて着くほどであった。この四肢を引っ張られる拷問がどれほどの時間、続いていたのか
杏には分からなかった。しかし、杏はこの責め苦からまもなく解放される。ただ、もっと悪い状況に陥るだけのことではあるが・・・・・・
「ここまでブルマをイヤらしく着こなせるとはな!」
「人気が出るのも納得だ」
「(こいつら・・・・・・)」
 杏が拘束されているリングに赤コーナーの階段から、青コーナーの階段から、ニュートラルコーナーの白階段から職員たちが三々五々、入ってくる。
「くわっぅ・・・・・・」
 入場する職員たちがロープを潜るたびに拘束された四肢に振動が伝わり、杏に苦痛を味あわせる。
「何もしてねえのによがってるんじゃねぇよ、この牝豚!」
「ふん、相変わらず卑しい」
「乳首も勃ってるしw」
 杏の来ている体操服もブルマもニーソックスもいずれも小さめでピチピチであった。体操服は中にスポーツブラをつけることができない程のサイズで
臍を隠すことすらできてはいなかった。ブルマの方もまたパンツを穿くことが適わずに、お尻の割れ目すら覆うこともできてはいない。この体操服と
ブルマの下から杏の乳首とマンスジがクッキリと形どられ表出している。

530:牧場のトイレ事情 ◆Fyc.XfUf.nWT
11/09/16 02:59:40.67 Jq1Vz83M
「う~ん、香しい!卑しい牝の臭いだ」
 一人の職員が杏の股間に顔を近づけ、その匂いを嗅ぐ。その行為に悍ましさを覚えながらも張られたロープの圧に股間を閉ざすことすら杏には
不可能である。
「最終便がエレベータに乗ったぞ」
「そうか!じゃあそろそろだな」
「やる前に準備体操だ」
 職員らはリングから降りてめいめいストレッチを行い始める。その終了時、杏への凌辱劇が始まるのである。

 ところで、苦労してオリジナルと入れ替えたクローンの少女を再度捕獲して現地部隊の肉便器に仕立て上げた後のフォローはどうなっているのだろうか。
藤林杏の場合は岡崎汐を始めとする保護対象の少女の子供の保母というポジション上、代わりのクローンが用意され、すぐに再投入されている。このような
特別な役割が考慮されている場合の他に、家族が多いとか友人が多い、有名人やお嬢様クラスなど行方不明になると大きな問題になりそうな牝畜の場合は
再度のクローン投入がされる。しかしながら、そのような手を使わない場合も少なくない。保科智子はその代表である。
 智子は両親の離婚により、慣れ親しんだ神戸から東京に引っ越しを余儀なくされていた。しかも、その東京でも友人はおらず、藤田浩之と結ばれなかった
時空ではほぼ皆無という状態になっていた。そのため、ほとんど後腐れなく捕縛できるクローンと認識されており、ほとんどの世界線で"失踪"状態にされている。

<続く>


531:名無しさん@ピンキー
11/09/16 04:31:26.69 eNCCWdxJ
たしかに杏ほど体操着がエロいキャラはそうそういないな
しかし汐には手を出せないのが残念
違う世界から連れてくればいいような気はするが

マミさんあたりも失踪しても問題にならなさそうだよね


532:名無しさん@ピンキー
11/09/16 17:37:43.07 gOK2bJB6
牧場は、巨大売春組織であると思われているが実はそうではない。それと同時に
次元間航行を成し遂げたことからも分かるとおりに
高度なオーバーテクノロジーを有している。
それらは何らかの理由で元の世界に居られなかった天才的な技術者や
多次元技術の盗用にもよって成し遂げられていた。

牧場内で紳士たちが繰り広げる狂宴とは180度異なる牧場の科学研究施設。
そこは、徹底的なセキュリティーが行われており、静脈認証やDNAのみならず
魔術・霊的なものを含めた結界によるものも使われていた。
その施設内では、白衣を身にまとった科学者たちが立ち歩き、
白い壁はそこは科学研究の電動であることを実感させる。

533:名無しさん@ピンキー
11/09/16 18:25:54.42 wlYo/QGh
魔術、霊的なものでありながら電動なのか

セキュリティーにわざと穴があって罠にかかった潜入者も餌食にしたいな

534:名無しさん@ピンキー
11/09/16 19:07:20.73 vu9HXAAB
まーわかっちゃいるけど、電動はないな電動はwww

悪魔召喚プログラムとかゲヘナゲート開放とかとっくに実現してるに違いないし
牧場の何が便利かって法的、倫理的な制約がないところなんだよな
実利と成果さえ挙げればどんな異端も狂気も不問にできる自由さがイカレた連中を呼び寄せているともいえる

535:名無しさん@ピンキー
11/09/16 22:41:52.39 gOK2bJB6
その科学の殿堂とも言える研究施設内を一人の研究たちとは出で立ちも雰囲気も違う男が歩いていた。
研究員たちが凄惨な牧場を支援しているのは、あくまでもナチスドイツに従った科学者と同じで
非合法の研究活動やまだ知らぬ物理現象を解き明かすためであり、
即物的な欲望を抱いてはいない。
その男は高級品という雰囲気に飲まれず逆にダークスーツを見事に纏い、
顔立ちは整っている好感の持てるものであるが、即物的な欲望を全身から醸し出している。
牧場の外部勢力からの防衛を任務とする牧場安全保障会議のメンバーであり、
牧場防衛に携わっている牧場の幹部である。
その幹部が来ているのは、牧場製の新型クローン兵器の開発状況の視察に来たのだった。

536:名無しさん@ピンキー
11/09/16 22:42:13.54 gOK2bJB6
その科学の殿堂とも言える研究施設内を一人の研究たちとは出で立ちも雰囲気も違う男が歩いていた。
研究員たちが凄惨な牧場を支援しているのは、あくまでもナチスドイツに従った科学者と同じで
非合法の研究活動やまだ知らぬ物理現象を解き明かすためであり、
即物的な欲望を抱いてはいない。
その男は高級品という雰囲気に飲まれず逆にダークスーツを見事に纏い、
顔立ちは整っている好感の持てるものであるが、即物的な欲望を全身から醸し出している。
牧場の外部勢力からの防衛を任務とする牧場安全保障会議のメンバーであり、
牧場防衛に携わっている牧場の幹部である。
その幹部が来ているのは、牧場製の新型クローン兵器の開発状況の視察に来たのだった。

537:名無しさん@ピンキー
11/09/16 22:52:54.74 gOK2bJB6
目的地である巨大な鋼鉄性の扉に閉ざされた部屋が出てきた。その門扉は固く閉ざされており、
バイオハザードマークという物々しいマークが記されている。
この研究施設内の関連しているプロジェクトチームさえ除けばほかの研究社はシャットアウトされており、
DNAなどの従来の認証システムのみならず脳波のスキャニングや霊的パターンの識別さえ行えるセキュリティーが施されている。

その扉の前には主任研究員が待っていたが、それは人間ではなかった。
人間ではありえないろくろっ首のような長い首とその上に乗っている頭からはギョロ目が飛び出している。
カミーノアンという遺伝子操作をビジネスとし専売特許としていた種族の出身で、
今は牧場で働いている。
かつては独占的にクローントルーパーの製造で政治的影響力を誇っていたが、
クローン技術の流出と銀河帝国の台頭によりその影響力は失われていた。

538:名無しさん@ピンキー
11/09/16 23:03:32.96 gOK2bJB6
そして最後の抵抗としてアンチ・トルーパーというストーム・トルーパーに対抗するクローンを作ったものの、
事前に情報が漏れボバ・フェットを道案内に雇った帝国軍の攻撃によってカミーノは制圧されている。
彼らはその際に牧場側がカミーノアンの遺伝子操作技術に着目し、牧場への亡命を許可させたものだ。
もちろん、帝国にばれたら攻撃されかねないのでトップシークレットの扱いだった。

強力な人間の生化学システムに合わせた催淫作用やDNA識別による暗殺用の毒物やウィルスなどの従来の生物兵器、
バイオ環境整備のためのバイオ素材や環境維持に特化微生物、強化兵士や女体改造など様々な形で貢献している。
また、ネメシスなどの他の世界の生物兵器改造も行なっている。
今回彼らに依頼されたのは、それらの奇怪な生命工学の産物ではなく、
クローン製作だった。


539:名無しさん@ピンキー
11/09/16 23:13:05.91 gOK2bJB6
「ようこそ、ここへ。私としてもあなたのような高官をお迎えして嬉しく存じます。」
カミーノアンの科学者がお世辞を早速行ってくるが、取り合うつもりは彼にはない。
「世辞はいい、それより結果を見させてもらいたい。」
「わかりました、では我々自慢のクローン兵器製造の現場を見てもらいましょうか。」
そう言いながらセキュリティーシステムを解除すると、音も立てずに開いたドアの中へ入っていく。カミーノアンの後に続き、幹部の男も続く。

そこは、外見からするよりも非常に広大な施設で地下へと向けてらせん状に通路が広がっていた。この施設は、縦に広がるように作られているのだ。
そしてそのらせん状の通路の先々には、一面にカプセル上の物体が液体を浸し何かを保持しながら置かれているさまは壮観だ。もちろん、クローンの培養曹だった。
その培養層の中には、まるで呪いのかかった姫のように意識の萌芽を示すものは何もないが、
人がいた。それは、肉付きが良い体でプルンとした爆乳が突き出し、ブロンドの美しい髪を誇る女性の体だった。
それは、御坂美琴のクローン、妹達・・・・ではない。
麦野沈利のクローンだった。

540:無しさん@ピンキー
11/09/16 23:22:21.90 gOK2bJB6
牧場では、妹達をクローン兵器として長年使用していたが、それらの性能に不満が生じていた。牧場の介入によって頓挫したとはいえアレイスターがプラン達成のために作らせた当初の名目は、軍用であるが軍用の能力としてはレベルが低いためそこまで強力というわけではない。
普通の人間対象ならともかく常人超えした超人とも言える圧倒的な相手では、むしろ一方的にやられていた。これが強力な能力をそのまま使えるというなら別だが、
牧場でもまだわからないAIM拡散力場を完全に制御する方法はなく強力な能力を持たせることはできなかった。

そこで牧場側が考えたのは、むしろ軍用なら身体能力高い麦野がクローンに向いてるんじゃねという発想だった。
そしてオリジナルには劣るものの超人とも言える相手に張り合えるだけの能力を備えた身体能力を再現できることが、
テストで分かり牧場側は麦野のクローンの大量生産を開始したのだった。

541:名無しさん@ピンキー
11/09/16 23:32:46.34 dPsPYhqF
浜面仕上集団逆レイプ企画
『ライ麦のん畑で捕まえてハァト』

ご期待下さいッッ!!

542:無しさん@ピンキー
11/09/16 23:33:14.72 gOK2bJB6
まるで綾波レイのように魅惑的なプロポーションの持ち主が全裸を晒していることに軽い興奮を覚えながら、幹部の男は問いかける。
「進捗状況はどうなっている、予定の10万までの増産はうまくいきそうなのか。それと眠っているようだが、これはどういうことだ。」
「予定のクローン増産ですが、うまく行っています。既に2万体のクローンの生産に成功しており、これは我々独自の技術と学園都市製技術のミックスによるものです。
クローンを急成長させる技術は我々としても舌を巻かざるを得ませんね。眠らせていることですが、意識状態を低くすることによって電磁波的な手段で知識を蓄えることが容易であり、
そのためにわざと意識状態を低下させているんです。」
「ふむ、なるほどな。それとこのクローンの利点だが、それについても再度説明してもらいたい。」

「まず第一ですが、正確の従順さです。妹達は、電磁波的な手段によって洗脳したことで人間性を失い命令には従順ですが、そうじて人格のなさが不人気です。これは、遺伝子操作によって
牧場への忠誠心と日常生活を行うのに支障はありませんし倫理観はないわけでないですが淫乱な性格に事前に設定してあります。」
妹達も一応牧畜として性的奉仕をさせているが、人間性のなさゆえ人形を抱いているようだと紳士たちには不人気だった。
しかし、それをクローントルーパーと同じ技術によって人間性を維持しながら、従順という紳士たちへの奉仕に都合のいい状態を得させることに成功したのだ。

543:名無しさん@ピンキー
11/09/16 23:44:40.65 Xq3ZW3dw
「風雲!隷撫(れいぷ)城」
このタイトルを一瞥しただけで元ネタと内容が分かってしまうアトラクション用の施設は、当然ながら日本
の城郭を再現した造りになっている。
そこには定期的に牝畜が放たれては、悪行超人や世紀末モヒカン軍団、あるいは一般参加者に狩り立てられ、
落花狼藉の限りを尽くされる様が実況中継されるのであるが、そういったイベントのないときは捕獲部隊や
警備部門のスタッフの鍛錬の場として使われている。
そんな隷撫城の一角で、大の男でも持ち上げるのに苦労しそうな金剛爆斧を軽々と振り回し、捕獲部隊に配
属されたばかりの訓練兵をしばき倒している牝畜がいる。
スレンダーながら出るべきところはしっかりと出ているナイスなプロポーション。
抜けるような白い肌。
可愛いというよりはハンサムな顔立ち。
その銀髪の女丈夫こそ、三国志の武将全てが萌えキャラ化しているという恐るべき外史世界で捕獲された董
卓軍の猛将、華雄将軍であった。
ここで読者諸氏は疑問に思われるだろう、卓抜した武力の持ち主とはいえ、牧場では一介の牝畜に過ぎない
華雄が、なぜ新兵とはいえ正規のスタッフをどつきまわせるのか?
その答えは牝畜の登録制度にあった。
牧場に登録された夥しい数の牝畜は全て通し番号によって管理されているが、それとは別に売り上げや指名
率などの人気によってグループ分けされた<ランク>、巨乳、ロリ、年増といった特性によって区分された
<クラス>という分類項目もある。
そして華雄のクラスは<戦闘牝畜>であり、このクラスの牝畜は通常の奉仕業務のほか、戦闘力や特殊技能
を買われて捕獲部隊に貸し出され、捕獲作戦に投入されたり演習時の仮想敵を勤めさせられたりしていた。
ドゴォッ!
「ひでぶ!」
新人Aが空を飛ぶ。
バキィッ!
「あべし!」
新人Bが風を切る。
ぱぐしゃあ!
「うわらば!」
新人Cが舞い上がる。
『お~よく飛ぶのう』
豊かな胸の谷間に埋まった携帯電話から感嘆の声を漏らすのは、全身から触手を生やした緑色の美女。
捕獲部隊に試験的に配備されたオシリス・ビッグボディ(プロトタイプ)である。
「オシリス、頼むわ」
『ウム、心得た』
ズタボロになって戸板に乗せられてきた訓練兵に向かって、触手の先端から虹色のビームが放たれる。
「キ・タ―――――ッ!」
特殊酵素を打たれたオカマゾンビのような叫びをあげ、一瞬で復活する訓練兵。
オシリス・ビッグボディは回復能力に特化した品種で、体内で生成した万能薬を光線にして射出することが
できる。


544:名無しさん@ピンキー
11/09/16 23:45:33.33 Xq3ZW3dw
ビッグボディという名の由来は万能薬をたっぷりと溜め込み、胸部装甲を弾き飛ばさんばかりに押し上げる
二つの果実を見れば一目瞭然であった。
倒されても倒されても復活する訓練兵と、美貌の牝畜武将の戦いに終わりを告げたのは、練兵場を見下ろす
隅櫓から、ちょっと細川茂樹に似たスタッフが打ち鳴らす太鼓の音色であった。

城内に造られた大浴場で汗を流した訓練兵たちは、ソファーや按摩椅子が並ぶラウンジでぱんつも履かずに
くつろいでいる。
そこにやって来たのは全裸に首輪だけを身につけているという、ベーシックな牝畜スタイルの華雄である。
過酷な訓練に一人の脱落者も出ない理由、それは訓練終了後、自分たちを叩きのめした牝畜に対して、何倍
返しものエロいお仕置きが許されているからであった。
「本日は任務とはいえ卑しい牝畜の私ごときが捕獲部隊の皆様に対して行った数々のご無礼、お詫びのしよ
うもございません…どうか私の体で心行くまでお楽しみください」
土下座からリノリウム張りの床に額を擦りつけ、録音テープのように淡々と謝罪と服従の口上を述べる華雄。
訓練中は鬼教官、訓練後は肉穴奴隷という理不尽過ぎる立ち位置の逆転も、脳改造を受けた華雄にとっては、
矛盾や不満を感じさせるものでは全くなかったのである。
「はぁ、あっ…んっ…ああああぁ……ッ!!!」
訓練時に見せた無双ぶりはどこへやら。
とても同一人物とは思えない悩ましい嬌声をあげ、しなやかな裸身をくねらせる華雄。
復讐に燃える訓練兵たちによってたかって突き嬲られ、涙と涎と愛液をだだ漏れにさせながらよがり狂う華
雄の隣では、やはり訓練で痛めつけた新兵の集団に輪姦されるドゥーエがメスの悲鳴をあげていた。
「ふぁあーあーっ!そこー!お尻が…はあああ、オシリがイイのぉーッ!」
スクリューキッドとケンダマンの尻穴掘削を受けて以来、肛虐の快感に執りつかれてしまったドゥーエは暇
を見つけては練兵場に足を運び、訓練兵を叩きのめしてはアナル責めをねだっていた。
「ひぃあああっ!あ…は…うわあああっ!」
「ひぃー、果てるぅーッ!ふあ…あああぁ―――ッ!」
ぐったりと脱力し、完全に意識を失った華雄とドゥーエは、白濁まみれの裸身を床に投げ出し、ピクリとも
動かない。
だが万能薬の薬効により未だチ○ポがフェニックスモードな訓練兵は、カティンコティンにエレクトした肉槍の矛先をのんびりとサウナに入っていた植物美女へと向ける。

『ああ、そんな…おっぱいまで同時だなどと……』
「ほれほれまだダウンには早いぞ」
「だらしねーなあ、ビッグボディの名が泣くぞ」
『そ、それがよくわかんのじゃ…オーナーに上手く乗せられたような……』
「いけないなあオーナーの悪口を言っちゃあ」
「そんな口にはコレでも咥えさせとこうか♪」
『んむ…ッ!うふぅ…ぶんむぅううっ!』

-おわれ-

URLリンク(tapo.xii.jp)

545:無しさん@ピンキー
11/09/16 23:47:15.92 gOK2bJB6
そしてそれ以外にもとある世界で開発されたオリハルコンを元にしたテレパス通信システムの埋め込みや、霊的な要素もあるため難しいとはいえ吸血鬼の再生能力の受精卵段階での限定的な移植(吸血といった特質は受け継がない)、
化学物質を排除することでの疲労や睡眠を少なくするなど超能力こそ麦野以下だが、肉体戦闘能力は極限まで強化されている。
「これなら牧場戦力の強化につながるな。それと、妹達の強化計画はどうなっている。」
それと平行して妹達の強化計画も行われていた。能力強化ができない以上は、通常の武器を使った戦闘能力の強化に重点の行われている。
「それについてですが、あくまで今後の計画では主力は麦野のクローンに移るため肉体強化は際立って行なっていません。
しかし、レトロウィルスによって後天的にビックボッスとジャンゴ・フェットの遺伝子情報を受け継がせて、通常戦闘能力を強化しています。
ああ、だからといってむさいおっさんにはなりませんよ。」
ソルジャー遺伝子を身に付け兵士としての肉体的資質を備えた牧場協力者ビッグボスとカミーノに保管され、
銀河系全域を揺るがしたクローン大戦で能力の証明されているクローンホストのジャンゴ・フェット。
これらを組み合わせた妹達は、通常戦闘において幾何数的にその能力は増産されている。
こうして日夜牧場は、防衛能力を強化していくのだった。

546:無しさん@ピンキー
11/09/16 23:49:54.44 gOK2bJB6
すいません、長々とエロくもない話を行なってしまいまして。
何か能力をクローン作っても低いのなら麦野のほうが軍用としてとある世界でむいてるんじゃないかなと思いまして。
ちなみにレトロウィルスは、遺伝子操作などに現実に関わっているウィルスです。

547:名無しさん@ピンキー
11/09/16 23:56:50.03 dPsPYhqF
本日は皆さんに城攻めをしてもらいます

548:名無しさん@ピンキー
11/09/17 00:41:55.39 Ikl14TU6
むぎのんクローン計画に風雲レイプ城www
いやはや牧場のチャレンジ魂には毎度毎度感服させられっぱなしですわい!!
おいもまた面白いブースば見つけたら教えてやりたかよ!!

549:名無しさん@ピンキー
11/09/17 06:33:35.87 DeGqfwF4
URLリンク(moepic3.moe-ren.net)
藤林っぽいの

550:バブ4X 降り注ぐ火の粉の盾にはなれませんが
11/09/18 02:13:05.43 FhK/RtMp
>>344です >>509の続きです 長いです

 これ以上草むらにいても、ベル坊の精神衛生上よくないとヒルダが発言したことにより、男鹿一行は隣のブロックに行くこととなった。
 この昆虫採集ゾーンは東京ドームより広いのでいくらでも昆虫を捕まえる場所はある。彼らは『草むら』ブロックの隣、『果樹園』
ブロックに向かっていた。

「果樹園ってこたぁ、果物とかも生で食えるのか?」
「どうもそうらしいぜ。このブロック内には食堂もあるみてぇだ。昆虫を捕まえたら食事にするのもいいかもな」
「坊ちゃまもそろそろお腹がすいたでしょう?」
「アーイー!」
 談笑しているうちに、彼らは『果樹園』ブロックに到達した。

 『果樹園』ブロックは古今東西の果物の木々が立ち並ぶブロックである。あたりには芳香が立ち上り、場末のラブホのような匂いしか
しない『草むら』ブロックとは一線をかしていた。
 その入り口に、緑色の美女が地面から生えていた。
「な、なんだありゃぁ」
「新種の悪魔か?にしちゃやけに色っぽいな」
 男鹿と古市が正直な感想を漏らす。不審がる二人とは対照的に、気さくなアランドロンはその緑女に声をかけた。
「もしもし、そこの緑色の御嬢さん。あなたは牧場のスタッフですか?」
 一心不乱に携帯の画面を見つめていた美女は顔を上げ、少しだけ首を縦に振ってから答えた。
『む、客人か』
 ズルズルと下半身の球根を引きずりながら美女は男鹿一行に接近した。その異様な姿を見てベル坊はキャッキャと喜びだした。それに
構わず緑女は後ろを親指で指し示し(ワイルドですね)ぶっきら棒に答えた。

『妾はここを管理しているオシリスダガーNumber.03と言う者じゃ。面倒じゃが主らは初心者のようじゃからココのルールをつげることに
 するわい』
「どんだけ上から目線なんだよ此奴は」
 男鹿の毒づきを無視してオシリスDは続けた。
『このゾーンでは木々はすべて牧場の財産であり、傷つけたら主らが弁償することになるぞ。
 さらに妾の許可なく勝手に果実を食った場合もルール違反と見なし、即失格とする。
 あと気を付けておけ、個々の雌畜は俊敏なものが多い。うかうかしているとどうなるかわからんぞ』
「ん、ちょっと待ってください」
 オシリスの発言に、古市が質問した。
「どうなるかわからん、って、雌畜が攻撃してくるんですか?」
『ああ、してくるぞ。ここと「雑木林」と「水辺」、「荒野」ブロックの雌畜は抵抗するだけでなく、プレイヤーを直接攻撃してくる
 からな。まあされても痛い程度だから気にせんでいい。過去に出た最大の被害は骨折4か所・内臓破裂1か所・全治1か月程度じゃ』
「「気にするわ!!」」
 またも男鹿と古市はステレオで突っ込んだ。
 しかし、いまさら変えるわけにもいかない上に、その被害は『雑木林』ブロックでただ一度でただけだというので、最終的に一行は
果樹園ブロックに入ることとなった。

「もうやだよう男鹿…」
「俺はもっと嫌だよ馬鹿野郎」


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