二次元キャラを牧場で飼い慣らす妄想スレ 第11牧場at EROPARO
二次元キャラを牧場で飼い慣らす妄想スレ 第11牧場 - 暇つぶし2ch135:名無しさん@ピンキー
11/07/24 22:20:18.64 1BmtCUbO
>>134
両手を頭の後ろで縛られた神裂火織であった
地面に両手を付く美少女と、戒められて立つ美女の秘所は感応式双頭バイブで連結されており
更にはインデックスの両足は、神裂の肩に巻かれた縄によって釣り下げられ、下肢を固定していた

神裂の乳房は透明のカップで覆われており、カップからはチューブがそれぞれ伸び、一メートルほどの所で合流し、一本のチューブとなってインデックスの眼前にぶら下がっている
「はあぁあぁぁあぁああ!!」
種を穴に入れたインデックスがチューブを握ると、神裂の母乳が搾られ、チューブを通って穴に注がれる
「ひっ、やめて、やめてよおお!」
搾乳の快感に身をよじると、インデックスの内部のバイブが動き、突き上げる
「!?うあっ、ああああッ!イヤアアアアッッ!」
バイブがインデックスの中で動き、子宮口を突き上げる感覚が
インデックスが身をよじり、バイブを締め付ける感覚が
感応式バイブによりリアルに伝わり、護ると誓った大切な少女を犯しているというおぞましい感覚と
そんな行為を確かに快楽と感じてしまっている自分自身の肉体と精神とを、否応なしに認識させ神裂は泣き喚き絶叫した

136:名無しさん@ピンキー
11/07/24 22:51:10.61 1BmtCUbO
>>135
「あ…ああ…あああ……いや…いやだ」
虚ろな瞳で呟く神裂。周囲から自己を閉ざし、過酷な現実から目を背けていた
しかし、周囲の鬼畜紳士達がそんな事を許すわけがなく
「オラッ!ガキィ!止まるんじゃねえッ!」
「ひっ、痛い!やめてええ!!」
照り付ける陽光と、延々と続く凌辱に動きの止まったインデックスに、怒声が飛び、鞭と蹴りが見舞われる、インデックスの上げる悲鳴が、神裂に意識を取り戻させた
「オラッ!さっさと種を撒きやがれ!」
あ◯こ◯クリームを塗った紳士達は酷暑の中でも元気だった
「もう…止めて……私がなんでもしますから!犬や豚とだって交わります!だからその子は許して!」
神裂の必死の願いに対する返答はしかし
「最初にいっただろ?終わるのはお前がイッたときだって」
紳士の指が尻穴に伸びる
「ああ!やめ…イヤアッ!」
更なる凌辱だった「イケば終了」
最初に言われたことである。しかし、その時はバイブの中の数種の妖物と数千万の妖虫の卵とがインデックスの子宮に向けて放たれる
『苗床』の苦痛を与えるか、鬼畜紳士の暴虐にさらすかを神裂に選ばさせようというのだった
神裂の苦しみと紳士達の愉しみは当分終わりそうになかった

137:畜力主義
11/07/24 22:54:20.65 1BmtCUbO
終わりです

牧場における肉体労働と紳士達の愉しみを両立させてみようという試みでした

138:名無しさん@ピンキー
11/07/25 02:04:57.46 0VszZwlP
GJ

139:名無しさん@ピンキー
11/07/25 07:54:14.90 zUGGrPZg
ふむ、『とある魔術の~』キャラでドエロ労働ときたか
そしてやはり神裂さんは安心のオチ要員でしたw

そういや先日なでしこジャパンが優勝して朝昼晩ナデシコナデシコうるさかったな
なんかムカつくからナデシコネタでなんぞやってみようかな

140:名無しさん@ピンキー
11/07/25 21:59:18.17 oeTS0RDw
>>139
こっちはPS3版発売で超憤慨したから
アイマスネタもお願い

141:名無しさん@ピンキー
11/07/26 05:40:21.62 TvwUZkUq
レールガンキャラも酷い目に遭わせてほしい

>>139
それは機動戦艦かそれとも木之本さくらの母親か

142:名無しさん@ピンキー
11/07/26 06:52:59.54 l+Z38wCY
撫子学園やもしれん

143:名無しさん@ピンキー
11/07/26 08:11:41.55 fstGDuyy
なぜに千石撫子がでないんだ。

144:名無しさん@ピンキー
11/07/28 12:51:52.26 WlONJISr
夜の海中を往く四つの巨人を思わせる影。
「黒い三連星の技量。見せてもらおうか」
「減らず口を…貴様こそ、抜かるなよ」
先端に全長二メートルの檻が付いた数十メートルの綱を曳き、浜辺目掛けて海中を進む、黒い三連星とアカハナの駆る四機のアッガイ。
「そろそろだ」
「言われずとも…オルテガ、マッシュ。行くぞ」
四機は規定の位置に到着すると、浜辺目掛け檻を放り投げた


海面を突き破りこを描いて浜辺に落ちる四つの檻
「おおッ!あれか!」
「こうしてはおれんッッ!」
浜辺暇つぶしに興じていた紳士達が一斉に駆け出した。
「ガハッ……」
「来る…な」
「うぁあ…あ」
「ゲス……ど…も…が」
落着の衝撃で砕けた檻の残骸が散らばる中、力無く倒れ臥し呻く牝畜
檻の中に閉じ込められて闇に閉ざされた水中を延々曳かれ、さらに水中から浜辺目掛けて放り投げられるという暴虐にさらされて息も絶え絶えな四匹は。
根の国アヴァターで捕獲された、ヒイラギ・カエデ
フロニャルドで捕獲された、ユキカゼ・パネトーネ
麻帆良で捕獲された長瀬楓
豊臣秀吉が投げキャラだったり、本多忠勝がメカだったりと色々アレな日本で捕獲された牝畜、かすが
という面々であった。

145:名無しさん@ピンキー
11/07/28 13:29:49.24 WlONJISr
>>144
「クッ…はな……せ」
「さわ…るなぁ」
弱々しい抵抗を無視してそれぞれ好みの牝畜を、まんぐり返しにして、前後の穴を塞ぐ貞操帯を外した
「誰が一番多く産むかね」
「ユッキーではないかと。獣ですし」
「……早いね。もう出てきた」
既に腑化し、外に出る時を待っていたのか、湿った音を立てて四匹の前後の穴から、無数の妖虫が溢れ出した
「アッ……ガアッ…アッ」
「ヒッ!アアアアアアアアアアッッ!?」
牝畜としての年期の差か、前後の穴を無数の妖虫が遡る感覚と、溢れ出す妖虫のグロテスクな姿にも取り乱さず、歯を食いしばって耐える楓に対し。入荷されて間もないカエデは、魂消るような叫びを上げ、泣き喚いた
その一方で
「お~お。さすが獣。よく産まれる」
「何で、負けてないんだ?コイツ」
絶える事無く妖虫が湧き出るユキカゼとかすがの前後の穴を見て呆れたように呟く紳士達だった


轟音と共に空中に大輪の花が咲いた
「た~ま~や~」
「やはり夏の夜空には花火が似合う」
出産が終わった後も解放されず、打ち上げ台にされた牝畜達の苦しみを余所に、花火を楽しむ紳士達
「次は、この百連花火を」


海亀の産卵を模したイベントは成功の様だった

146:名無しさん@ピンキー
11/07/28 13:31:15.71 WlONJISr
以上。海亀の産卵ならぬ牝畜の虫産みでした

147:名無しさん@ピンキー
11/07/28 16:23:38.19 1D3cqbsc
牧場は、紳士の様々な要望に応えるために広大な敷地面積を有している。
どれぐらい巨大化というと牧場の存在している国の国土さえこえるだろう。
そんな牧場のまだ未開発の不整地を進む一つの影があった。
それは、一人の牧畜を乗せたバイクだった。牧畜のいた世界ではモトラドと呼ばれている。
もちろんただバイクに乗せているだけでなく牧畜に対するお仕置きと牧場の提供するサービスだった。


148:名無しさん@ピンキー
11/07/28 16:24:46.25 1D3cqbsc
牧場は、紳士の様々な要望に応えるために広大な敷地面積を有している。
どれぐらい巨大化というと牧場の存在している国の国土さえこえるだろう。
そんな牧場のまだ未開発の不整地を進む一つの影があった。
それは、一人の牧畜を乗せたバイクだった。牧畜のいた世界ではモトラドと呼ばれている。
もちろんただバイクに乗せているだけでなく牧畜に対するお仕置きと牧場の提供するサービスだった。


149:名無しさん@ピンキー
11/07/28 16:59:27.04 1D3cqbsc
すいません、少しミスがあってああいった形になりました。

「くふぅ、ひゃぁああ。」
モトラドを操縦する牧畜―通称キノ―の口からモトラドを操縦しているとは思えない嬌声があたりを響いていた。
中世的な少年とも間違われる顔は、完全にほほを染め瞳は潤み完全に欲情しているのは明らかだった。
それは、全裸で跨がわされているモトラドのバイブ付きサドルが走りながら彼女の敏感な部分を攻めているからだった。
不整地であることも手伝って、敏感な部分の奥まで貫き甘い声をあげさせていた。
これは、牧場からのキノへのお仕置きだった。
キノは、元いた世界で旅人という過酷な旅のみで生活を行っていた。
そんなキノを牧場と紳士は、安定な生活を行える牧場へ連れてきたにも関わらず反抗的だった。
牧場からの脱走を何度か企てそのたびにてこずらせたし、紳士に対する態度も酷い。
牧場は、悪い子に対するお仕置きを実行した。
それは、彼女の好きな旅を組み合わせている。
牧場の使用されている地区から地上をいくなら乗り物を使用しても数週はかかる未開発地区を
バイブ付きサドルに改造されたモトラドで旅をさせるというものだった。

150:名無しさん@ピンキー
11/07/28 17:20:59.25 1D3cqbsc
「あぅん、駄目だ、クゥン、我慢しないと。」
牧場からのお仕置きは始まったばかりでまだ一日目しか立っていない。とはいえキノにとっては地獄だった。
常にバイブから与えられる快楽に耐えながら操縦をしなければならないのだ。それはハイレベルの戦闘能力を持つキノにさえ辛い。
もう操縦を諦めて快楽のみを享受しようという思いを抑えながら操縦してこれたのは、流石の精神力といえよう。もっとも、
体のほうはそうでなかった。牧場によって調教された体は、快楽を与えられ出来上がっていた。
小ぶりな胸のピンクの突起は、硬くとがり、幾ら少年に見えても隠しようの無い女の部分からはトロトロの蜜が溢れ、
重力に従いモトラドのボディーや今まで通ってきた道を淫らに装飾していた。
それどころか無意識にだろうが腰を動かし、快楽を求めていた。

151:名無しさん@ピンキー
11/07/29 01:21:22.85 HpcDe1FT
中世……
 
しかし、デュアルセイバーとかまたマイナーな

152:名無しさん@ピンキー
11/07/29 05:20:01.88 MTyDUVsq
まさかキノが入荷するとは思わなかった

153:名無しさん@ピンキー
11/07/29 14:23:33.71 Soz/VuMO
150の続きです。
「キノって意外といやらしかったんだね。」
キノの乗っているモトラドエルメスがキノに話しかけるが、その声にはキノへの一片の思いやりもなかった。
キノが捕獲された際に言葉攻めも大した処置なしで行えると目をつけられたために、
今では牧場の備品としてこういったプレイのために使用されていた。
「ちっ違うよ、エルメス僕はそんなんじゃああんん。」
「違うって言う割には乳首も勃ってるし、アソコもトロトロだよ。それに腰も動かしてるじゃないか。」
「そんなの、ひゃうん、言うなぁぁあ。」
一番のパートーナーだった存在に自分の痴態を見られているという羞恥からキノが反論するが、その声は弱弱しい。
気づいていなかったとはいえ自分からいやらしい行為を行っていたことがショックだったのだ。
「事実を言ってるだけじゃないか、キノ。いやらしくないって言うなら腰を止めてみなよ。」
「ああ、それぐらい簡単さ、くふぅん」
キノは、腰の動きを止めようとしなかったが彼女の意思に反して止められなった。
少し止まってもすぐにまた腰が怪しげな動きを再開し、快楽を求めようとしていた。
心で抵抗していても体は牧場の念入りな調教と紳士たちとの行為によって出来上がっているのだ。
「はぅう、そんなどうして止まらないんだあぁぁ。」
自分がいやらしい行為をどうしてもやめられないということがキノに対して絶望を与える。とはいえ、
真の地獄はこれから始まるのだ。



154:名無しさん@ピンキー
11/07/29 22:16:17.68 BemnQA8j
ふむ、エロプレイもできるモトラドか
ヒロインの愛用していた乗り物などをエロアイテムに改造するのもいいな
乗り物が動物なら獣姦とかもさせられるな

155:名無しさん@ピンキー
11/07/29 22:40:50.05 3s2lT9XZ
愛奴牧場の広大な敷地の中に、深い森の中に大小幾つもの湖が点在する、風光明媚な一角がある。
ここはリゾートセクションに指定された土地で、VIP会員用のホテルや別荘、キャンプ施設などが設けら
れ、泊りがけで牝畜を愛でる-あるいは嬲る-利用客によって、これらの施設の予約は常に埋まっている。
このリゾートセクションのとある湖-大きさは中禅寺湖くらいであろうか-に浮かぶ小島に立てられた別
荘に、一人の男と一頭の牝畜がいた。
男は某リリカルな魔法少女が所属する治安機構を定年退職したVIP会員だった。
現役時代は上司の失態を針小棒大に追及し、同僚の手柄を横取りし、自分のミスの責任を部下に押し付ける
ことで提督の座に上り詰めた男は、牧場の外部協力者として情報の提供から拉致のお膳立てまで、牧場の牝
畜候補入荷業務に積極的に協力することによって生涯ゴールド会員の権利を手に入れたのである。
バスルームを出た男は年齢のわりには引き締まった肉体を誇示するように部屋の中央で仁王立ちになると、
ベッドの前で跪き、主人の入浴が済むのを待っていた牝畜を呼んだ。
「シグナム」
身につけているものは黒いショーツと黒のパンティストッキングのみという扇情的な姿の巨乳美女は、凛々
しい顔に羞恥の表情を浮かべ、ポニーテイルに結い上げた赤紫の髪を馬の尻尾のように揺らしながら、両手
両膝を床につけ、ノロノロと男の前まで四つん這いで歩み寄る。
もともと<闇の書>の防衛プログラムであるシグナムは、比較的簡単に外部入力によって各種感情パラメー
ターを操作することができる。
男のリクエストにより今回設定された服従レベルはランクEマイナス。
SEXの快感には抗し得ないものの、自分からチ○ポをねだる行為に恥辱を覚える程度の理性は残されてい
る。
(こんな男に…悔しい!でも、チ○ポには勝てない…)
そんな表情を向けてくるシグナムを見て、男の顔に抑えきれないにやけ笑いが浮かぶ。
思えば現役時代に管理局の庁舎で顔を合わせたシグナムは、決まって上辺だけの敬意を払いつつも蔑んだ目
で男を見ていた。
まあその頃の男は仕事もせずに地位にしがみつく老害というのが表向きの評価だった-牧場関係者の間で
はキレ者と言われていた-ので当然といえる。
そのシグナムが、今は従順な牝畜となって男の命令を待っている。
さて、このけしからんボディをどうやって弄んでやろうかと考えていると、別荘の外から石畳の上を木製の
車輪が転がるリズミカルな音が聞こえてきた。
「やってるな…」
男は窓の外を見てニヤリと笑う。
島を周回する遊歩道を、一台の戦車(チャリオット)が走っている。
チャリオットを走らせるのは男が招待した管理局OBの親友三人である。
柏木姉妹輪姦祭りで偶然知り合って以来-所属が異なるため管理局内で顔を合わせることはなかった-男
は牧場でバカンスを楽しむときは必ず彼らを招待していた。
そして男の親友三人も、管理局時代の因縁から、指名する牝畜は決まって守護騎士たちだった。
御者台に立った男がチャリオットを牽引するヴィータの裸の背中に容赦なくムチを浴びせる。
御者の後ろでは二人の男が間にシャマルを挟み、サンドイッチで責め立てる。
前後の穴を貫かれ、乱暴に乳房を揉まれ、乳首に歯を立てられたシャマルがブロンドの髪を振り乱し、苦痛
と快感の入り混じった叫び声をあげる。
ボールギャグを咬まされ、後ろ手に緊縛されたうえ乳首とクリトリスにローターを取り付けられ、膝を震わ
せながらチャリオットを牽くヴィータの数え切れないほどの蚯蚓腫れが刻まれた背中を見送りながら、男は
シグナムの胸の谷間に埋まったチ○ポから、熱い欲望の迸りを飛ばすのだった。

URLリンク(tapo.xii.jp)

156:名無しさん@ピンキー
11/07/30 11:26:51.65 Eyyno22s
153の続きです、飛び飛びですいません。
「キノってやっぱりいやらしいんだね。運転もいやらしいことにばっかり気をとられて最悪だし。
そんな嘘つきとモトラドのことを考えないいけない子にはお仕置きがひつようだね、それ。」
「ひゃあぁぁあああ、あああんくぅううう」
エルメスが言うと同時にキノがより激しく嬌声を叫び体が痙攣し、淫水が激しくアソコから噴水のように噴出した。イってしまったのだ、
今までも攻めたられていたのだが明らかに彼女の反応は今までと違った。
サドルに取り付けられていたバイブは以前のものとは違っていた。バイブ全体の長さがより長くなり、パチンコボール大のコブが均一に表面に並んでいた。
また、バイブの振動も速くなっていた。牧場は淫具の開発にも最先端技術を投入する。特殊な形状記憶を備えたバイブをエルメスがお仕置きとして、
女性をさらによがり狂わせる状態へと変化させ振動数も上げたのだった。
今までの攻めとあわせ、キノは絶頂へと達してしまったが、エルメスの攻めは止まりはしない。
イったばかりで敏感なアソコの中を、膣壁をゴリゴリとコブが擦り合わせることでたまらない刺激を与えていた。
「ああん、だめぇ、いいよぉ。」
快楽のあまりに快楽を求めているのか快楽を拒むべきかはわからない状態までキノは追い詰められ、
今度は自分の意思で激しく腰をくねらせ快楽を貪欲に貪り食っていた。


157:名無しさん@ピンキー
11/07/30 11:34:47.53 Eyyno22s
「ひゃうん、ああまたイく、イっちゃうぅぅ。」
変形したバイブによって今までよりも激しい快楽を与えられ早くも上りつめてしまうキノ。
だが、イく直前に変形していたバイブは元の状態に戻り振動数も元に戻っていた。
「そんなぁ、どうしてぇ。」
快楽の余韻に浸った顔でキノが呟く。
「これはお仕置きなんだよ、キノ。お仕置きなんだから一定期間で終わるのは当然。
それにお仕置きをもとめるなんて自分でいやらしいって言ってるもんだよ。」
自分をいやらしいと認めないキノは、それを聞きモトラドの運転に集中しようとした。
それでも体は疼いていた。バイブで快楽を今も与えられているが、あのバイブで与えらり快楽に比べると小さい。
(ああ、だめだ、あんなものがほしいなんて考えちゃ駄目、僕はいやらしくなんかない、でも・・・)
キノの脳内で理性と肉欲とがせめぎあっていて。理性で押さえつけようとするが、肉欲は肥大し理性で押さえつけられないほどにまでなっていた。
「ねぇ、エルメス。ああっぅ」
そしてキノは、牧畜への避けられない一歩を踏み出そうとしていた。

158:名無しさん@ピンキー
11/07/30 11:44:30.31 Eyyno22s
「何、キノ。」
「先みたいな状態にあれをしてほしい、んん。」
「あれじゃ分からないよ、キノ。具体的名前を言ってもらわないとね。」
もう既にエルメスは分かっているのだが、エルメスはキノに言わせようとしていた。
快楽に順応させ自分から求めさせることで牧畜は出来上がっていくのだ。
「そ、それはバイブを・・・・」
「ふぅん、いやらしいって行っておきながら自分から求めるなんてとんだ変態いだね。
それじゃ、どうかいやらしい僕をバイブで徹底的に攻めてくださいって言ってみなよ。」
「ど、どうかいやらしいぼくをぉ、バイ、バイブで徹底的に攻めてください。」
「よくできました、キノ。」
そういうとバイブを形状変化させ、キノをエルメスは攻め始めた。
「ああいい、これがいいのぉぉ。」
そういいながらキノは操縦そっちのけでバイブに熱中し始めた。かろうじて操縦はできているが、
歩いたほうが早いほうではないかという速度だった。
とはいえキノの旅は始まったばかりだし、バイブは改造エルメスの機能の一つでしかない。
マジックハンドによる乳首攻め、電撃攻めなど機能は満載されている。
キノの淫らな旅が終わったときには、キノも従順な牧畜になっているだろう。

159:名無しさん@ピンキー
11/07/30 11:45:59.60 Eyyno22s
以上です。あまりエロくなかったですかね。
個人的要望なんですけど、学園都市の暗部組織の人間を牧畜として扱わせてほしいですね。

160:名無しさん@ピンキー
11/07/30 11:53:35.71 7MmzDE/D
学園都市の暗部……むぎのん?

161:名無しさん@ピンキー
11/07/30 21:48:02.04 c8zhCxwM
>>155
最も嫌悪し、軽蔑する相手にすら従順にならざるをえない、まさに牝畜の生き様である!

>>156-158
エロモトラドに調教されながら牧場縦断なんて十分エロいですやん
しかしキノを捕まえるとは需要が広いというか、がんばったというか

162:名無しさん@ピンキー
11/07/31 14:05:34.66 b1VNa2rV
キノの場合、辿り着いた国が牧場ってのも有りだな。
3日で出国するけど次の国も牧場。

163: ◆Aw/Zj94L9I
11/07/31 18:33:19.80 Iz8U6Dg4
牧場イベント報告その17


これはナナリーとシャイン王女の過去のお話

【牧場私設軍、ブリタニア・リクセントを完全制圧!】






牧場新聞の一面にデカデカと載る文字に紳士達は注目した。
リクセントは小国とはいえかなりの戦力を持ち、ブリタニアの物量は言わずもがな。
しかし一週間の攻防の末、なんとか両国を牧場の「私有地」として統一したのである。


~牧場私設軍総旗艦バトル級戦闘空母~

「これで…よろしいですね。」

バトル級戦闘空母の中では牧場オーナーとブリタニアのナナリー・ヴィ・ブリタニアとリクセントのシャイン・ハウゼン両王女が降伏文書の最終確認が行われていた。

「ええ、我々は不必要に命を奪う行為を良しとしませんから、この一週間お疲れ様でした。」
「…はい。」
「これであなた方は晴れて牧場の牧畜として迎え入れられます。」

両国の制圧から一週間、二人はそれぞれ四六時中陵辱と恥辱、調教に明け暮れていた。しかもその模様はブリタニア・リクセント両国に中継され、
平静を保ってるようにも見えるが今や二人は姫ではなく奴隷に近い人間だ。

「お約束通り国民には反乱抑止ついでに誰もあなた方を侮蔑しないようにギアスはかけておきますよ。」

ナナリーは唇を噛む。彼女はまだ牧畜として表に出すにはあと一押し足りないようだ。

「シャイン王女、具合が悪いのですか?」
「えっ!?そ、そんな事はございませんわ!」

オーナーがいきなり話しかけると黙って話を聞いていたシャイン王女は飛び上がる。
平常であるハズがない。シャイン王女はとうにコワレてしまっている上に朝食に排卵誘発剤とかなりの媚薬を盛ったからだ。


164: ◆Aw/Zj94L9I
11/07/31 18:35:39.70 Iz8U6Dg4

「王女、机の上に上ってください。」
「は、はいですわ」

期待に満ちた目で命令に従う王女。牧場のプロ達の毒牙にかかった彼女はもう逆らう気力もない。

「教えたことの復習でございます。カメラに向けて、どうぞ。」「ナナリー殿下も目を離さずご覧頂きますよう」



165: ◆Aw/Zj94L9I
11/07/31 18:39:40.74 Iz8U6Dg4
投稿量大杉につき後ほど

一月ほどネット環境が使えませんでしたがこの度復活しました。

166: ◆Aw/Zj94L9I
11/07/31 18:47:20.16 Iz8U6Dg4
オーナーは落ち着いた口調で話す。
シャイン王女は机に座るとカメラに向けてM字開脚で性器を見せつけて言う。

「牧場の皆様、親愛なるリクセント国民の皆様、私はリクセント王国王女、シャイン・ハウゼンですわ。」
「これより、ナナリー殿下、そして何よりモニターの向こうの皆様の前でこれからオーナー様とゴム無しセックス致しますわ!」

ナナリーが驚いて目を見開いた。
今まで自分達はされるがままだった。
その認識を打ち砕いたからだ。


自分達は国民のために身を捧げたという認識だったのに…
ナナリーは思考が停止してしまった。

「んんっ…ああっ!オーナー様のチンポ!入って来ますわあ!」


167: ◆Aw/Zj94L9I
11/07/31 18:50:38.97 Iz8U6Dg4

先ほどまでの厳粛な会議の場はそこにはもう無かった。オーナーとナナリーの間を挟むテーブルの上にはシャイン王女が登り、
放心するナナリーを無視して性交渉が始まっていた。
煌びやかなドレスに身を包む王女はうっすらと紅潮し、悦びに満ちた表情で男根を受け入れていた。
周りの無人カメラが無機質にシャイン王女の痴態を撮影する。
血の気が引き、顔が青ざめるナナリーとは対照的にシャイン王女の顔は顔を赤らめて息づかいも荒い。

「あっ、もうダメ、イきます。あっーーーーーーーーーーーー」

絶頂を迎える王女、程なく射精を終えたオーナーがチンポを引き抜くとドロリと精液が王女の中から溢れる。
モニターの向こうのリクセント王国民は改めて敗北の屈辱を味わったことだろう。

「申し訳ないナナリー殿下。アナタの前に調教をしたのですが、この通り加減を間違えてしまったようで」

ナナリーはただただ怯えていた。


168: ◆Aw/Zj94L9I
11/07/31 18:54:04.02 Iz8U6Dg4

~翌日~

ナナリーは記者会見で国民の前に立っていた。国家の消滅を宣言するために

「本日…よりっ、わがブリタニア帝国は解体されましゅっ!?」

意地の悪いオーナー達はただでさえ屈辱的なこの会見でナナリーにイタズラをした。
壇上に立たせたナナリーは下着を着けていない。しかも後ろにスタッフを控えさせ連続浣腸をさせていたのだ。
机もない壇上の上で何台ものカメラの前でナナリーの尻は不快な破裂音を鳴らす。
壇上に上がるまでにすでに2度排泄してしまったので今では遠巻きにはただ浣腸液が出ては係員が入れるの繰り返しだが与える屈辱は計り知れない。
政府消滅、ブリタニア人の牧畜候補に挙げられた女性の拘束
普通ならあり得ないような条件を排泄しながら読み上げるナナリーの姿は紳士の目を楽しませる。

「本日をもってぇ…ブリタニア帝国政府は機能を停止っ…します。」

一区切り言い終え、彼女はドレスをたくし上げ屈辱的ポーズを世界中に見せつける。

「私ナナリー・ヴィ・ブリタニアはああっ…ブリタニアの牧畜代表とひてっ…」
「牧場のために尽くさせてもらいますうぅぅーーーっ!!!!?」

宣言を読み終わると同時に甲高い破裂音を響かせ、ナナリーは倒れた。

169: ◆Aw/Zj94L9I
11/07/31 18:56:18.37 Iz8U6Dg4
以上でございます。
またぼちぼち書いていくのでよろしくお願いします。

170:名無しさん@ピンキー
11/07/31 21:35:45.27 xs5Llmrl
GJ!お久し振りです

171:名無しさん@ピンキー
11/07/31 21:45:47.08 ubbPiiw5
高貴な王女2人の公開牝畜宣言、見事でした!
自国民の前で恥辱プレイや公開ファックをさせるのは萌えるなぁw
王族に限らず、女騎士とか貴族とか神官(巫女にあらず)とか誇り高い女は思いっきり晒しモノにしたくなるね!

172:名無しさん@ピンキー
11/07/31 22:09:31.33 AWO51Ktx
月に遠征したのを思い出すな…

ギルガザムネ10ダースを駆り出して
生き残ったのが一桁という激戦だったな…

173:名無しさん@ピンキー
11/07/31 23:27:41.92 PYpP6R1j
凌辱表現嫌いなのに何故、俺はいつも来てしまうのだろうか

174:名無しさん@ピンキー
11/07/31 23:36:42.85 AifPJrvg
>>173
存在的なSじゃね?

175:名無しさん@ピンキー
11/07/31 23:38:16.39 PYpP6R1j
ところで今のところ書く予定ないけど
ココは女体化はアリなんですか?

それとも別スレ?

176:名無しさん@ピンキー
11/08/01 00:13:17.16 wmEyRggt
星鐵学院の女子部に通う女子(?)の瀬能ナツルは体育倉庫に呼び出されていた。
呼び出し相手は想い人・沙倉楓であった。しかも勿論、呼び出されたのは女の方であって決して男の方ではなかった。
「はあ・・・
分かってはいるけど、男の俺には無関心・・・ってことか」
思わず独り言を呟いた。誰に聞かせるわけでも無く。
そして呟いて数秒後には後悔した。ただ心が虚しくなるだけであった。

その時、首筋に電流が走った。突然のことで全く対応できるはずも無く意識が薄らいでいった。
「さ・・沙倉・・・・・さ・・ん?」
薄れゆく視力が最後に捉えた光景。それは想い人である女性であり自分を呼び出した女性・沙倉楓。
手には何故かスタンガンが握られている。
そして、その後ろには下品な笑いを浮かべる男数人たち。

完全に暗闇の光景になり、最後に耳が男たちの言葉を捉えた。
「沙倉さ・・ご協りょ・・・感謝いた・・ます」
「・・の女は牧じょ・・連れ・・・ましょう」
そして全ての五感が完全に停止した。
それなのに何故かナツルには沙倉さんと男たちの笑い声が聞こえたような気がした。

177:名無しさん@ピンキー
11/08/01 00:18:49.33 wmEyRggt
エロゲー未プレイ&国語力ない俺にはコレが限界です。

ちなみにネタ元はライトノベル『けんぷファー』です。

それとアニメDVDをついこの間、借りて見ただけなので
ナツルの口調が違う!とかは許して下さい。

初投稿の駄文をすいませんでした。
あと、・・の数はもっと多く書いたはずなんですが・・・・・
思ったより減ってました。

178:最後尾の名無しさん@3日目
11/08/01 01:56:03.42 OaGyMzck
>>176-177
乙です
でも『けんぷファー』ならスレがありますよ

築地俊彦「けんぷファー・戦嬢」エロパロ第2巻
スレリンク(eroparo板)

あと 本編中でも女性化してる作品ですから「女体化」とは
言わないのでわ?

179:名無しさん@ピンキー
11/08/01 06:16:04.64 oMhHwZ5M
MSケンプファー?
ああ、あの強襲用のやつね
ギルガザムネより弱い機体だから牧場では使ってないよ
せめてエロフィギュアのようななまめかしい足を生やした
パーフェクトジオングにしてくれ

180:名無しさん@ピンキー
11/08/01 07:15:15.13 87Ncn4f2
>>179
なるほど。そういったのが需要あるんですね。

分かりました。とても参考になります

それと>>178

ゴメンなさい。確かに女体化ではなかったですね。

181:名無しさん@ピンキー
11/08/01 07:21:32.11 87Ncn4f2
↑訂正

>>179
機動戦士ガンダムの兵器とは違います。『けんぷファー』は作品名です。

>>178
けんぷファーのエロパロがあったとは知りませんでした。教えて頂き
ありがとうございます。

182:名無しさん@ピンキー
11/08/01 10:52:08.75 m505Xg6Y
スレがあるからじゃなくてスレに投稿できないものを投稿するところでもあるんだよな

183:名無しさん@ピンキー
11/08/01 12:27:14.71 NKRbd1ap
拉致って調教したり性奴隷にしたりハードプレイを強要したりなんて本スレでやったら、まず荒れるw
牧場スレなら『牧場だから』ということで、どんな最強ヒロインもガチレズ娘も皆平等に牝畜生だ

184:名無しさん@ピンキー
11/08/01 12:53:16.27 m505Xg6Y
>>179
防衛の戦力には使われないけど
特殊技能なしで使えるし簡単な設備で組み立てられるから潜入したときの戦力や工作としては優秀だから、
もっぱら外で使われているみたい。
最近制圧したISの世界や武偵校でもスパイや特殊部隊で活躍したらしい。
前者の世界の場合は旧型ゆえの直接的な戦闘ではそこまで活躍しなかったけど
陽動でパニックを起こさせたからこそかなり楽になったって。

まあMS好きがここで言ってもスレ違いだよね

185:名無しさん@ピンキー
11/08/01 15:45:05.12 BsZBroKu
牧畜の捕獲ネタで一つやってみます。
とある21世紀には言ってから超能力者が自然発生的に増強し、それらの超能力者との
共存が一つの問題になっている世界。その一つの世界では、超能力者と普通人という非超能力者の戦いが激化し、
まさに生命進化をかけたとでも言うべき争いが行われていた。
とはいえ牧場にとってはそれらは関係ない。牧場にとっては牧畜の捕獲が大事なのであり、それらの世界でどのような問題が起きていようと関係は無かった。
この世界で並行世界で捕獲された同位存在である最強の超能力ユニットザ・チルドレンのロリス姿ではなく
成長し豊満な体へ中学生でありながらなった姿が確認されたために牧場は牧畜捕獲班を派遣しザ・チルドレンの捕獲に当たっていた。

186:名無しさん@ピンキー
11/08/01 15:55:05.13 BsZBroKu
この世界では、超能力の管理にはBABELという内務省の特務機関が行い、超能力者の厄介な養育や超能力を介しての犯罪を止めるための活動を
その機関が担っていた。その機関は、超能力のテストのために様々な関連する施設を保有している。
その施設の中の一つ、超能力テストを行うため外部から隔絶された島はかなり騒がしくなっていた。それは、牧場捕獲班が対抗するBABELの部隊を蹂躙する姿だった。
BABEL側の人間も戦闘技術は訓練を施されているし、それなりの戦闘車両を保有しているがいきなりの奇襲を牧場捕獲班によって暗い
超能力妨害装置ではないほうのECMによって通信を妨害され、衛星もハッキングによって事態を把握できないとなれば外部からの介入はない。
実は、BABELにも牧場に買収された高官があり超能力のテストという名目で騒ぎにならないこの島での訓練を実施させたのだった。

187:名無しさん@ピンキー
11/08/01 16:06:35.61 BsZBroKu
牧場捕獲班の人間によってその場は牧畜候補の女性や牧畜となりうるかもしれない女子職員や超能力者を除いて死屍累々の惨状となっていた。
牧場に情けなど無いし国際条約を守るつもりなどは毛頭ない。牧場に歯向かおうとする男性職員たちは徹底的に蹂躙されていく。
轟音を響かせながら空中を飛行する牧場保有の戦闘ヘリが残存する男性職員に向けてミサイルを放ち、男性職員をまとめて殺しそれでも生き残っている相手には容赦なくバルカン砲を使い人体そのものを
臓器を辺りに巻き散らす肉片へと変えていってしまう。
「ひゃは、ぶち殺せ。」
まるで北斗の拳に出てくる雑魚集団のような叫び声を挙げながら牧畜捕獲班のプロがサブマシンガンを放ちBABELの男性職員を襲っていく。
非戦闘員であろうがおかまいなしに殺人という行為に興奮を覚えながら射殺していき、辺りを屍へと変えてしまう。
BABELの保有する超能力戦力もECMを使われ無効化され、女エスパーは拘束されそれと同時に即調教へと落とされていく。
そんな惨状の中でも最優先捕獲対象のザ・チルドレンは活発に活動していた。流石に最高位クラスのエスパーには効き目が薄いようで牧畜捕獲班を圧倒していた。
被害が大きくなることを恐れた牧場捕獲班は、目には目を歯には歯をと制御体系こそ違うものの牧畜兼牧畜捕獲班として活動していく超能力者の出動を決定した。
次から一応エロくなります。

188:名無しさん@ピンキー
11/08/01 16:16:45.24 4HDTjo5A
支援

189:名無しさん@ピンキー
11/08/01 17:17:42.08 BsZBroKu
「こんな、奴にウチは負けへん。」
そう叫ぶは、ザ・チルドレン所属の貧乳が悩みの野上葵。ザ・チルドレンのメンバーは、三人組で戦うのが主流スタイルであるため
皆本を抑えたためブーストこそできないものの牧場からの攻撃によって分散されてお互いが敵と対峙していた。
彼女と対峙しているのは、元学園都市暗部組織グループ所属の結標淡希。学園都市に対して一斉に牧畜の捕獲を牧場が行った際に、
捕獲され今では牧場の牧畜捕獲班兼牧畜として暗部所属であるために働かされていた。また、テレポートを使っての逃走も困難とはいえ
彼女とともに戦った少年たちもついでに拘束されていたために従うしかなかった。
敵としては、能力的にテレポートとアポートを標準で行えそれ以外にも能力的に勝る絶対可憐チルドレンのテレポーターを相手に戦えるレベルなのだが、
野上葵はこんな敵に負けへんといっていた。
それは、敵が厄介だからではなく精神的なものだった。

190:名無しさん@ピンキー
11/08/01 17:27:13.04 BsZBroKu
「ああん、あんああ。」
彼女の口からは、戦闘中でも関わらずに抑えようと思っても抑えられない嬌声が響いていた。
牧場の牧畜捕獲班として使われようが、牧畜の戦闘にエロはつき物なのだ。
彼女は、いつもブレザーをサラシのような桃色の布で胸を覆っているのだがその布は機能していなかった。
その布は全く無いわけではないのだが、切り裂かれ男なら誰でも吸い付きたくなるような形の整いほどよい大きの胸は完全に露出され、
その胸にはローターがつけられていた。彼女の開発されきった胸をローターの刺激が遅い、そのたびに快楽をこらえなければならない。
また、下半身もスカートこそ取り付けられているもののスカートの中に下着は取り付けられておらず極太のバイブがオマ○コを刺激していた。
その上にこれらの振動数は限界があるものの超能力行使をすればするほど激しく振動するものなのだ。
超能力者の牧畜を牧場が戦闘で使う際の手である。だからといって負けは許されない。
能力行使には、基本的に精神的なもの霊的なものを超能力というならともかくどの超能力も脳を使う。
そのためこういった攻めは、能力者の能力行使を阻害するが牧場は知ったことではない。
もし負けてしまえばその先に待っているのは、輪姦などハードな罰が待っているのだ。





191:名無しさん@ピンキー
11/08/01 21:14:44.81 F0U2VVB0
広大な敷地を持つ愛奴牧場には来園者を楽しませるため、様々なアトラクション用の施設がある。
その中のひとつ、「時代劇ゾーン」にある「悪代官の館」と呼ばれる施設の一角に建てられた土蔵では、美
人で酒好きな素浪人「月影蘭」と女拳法家「猫鉄拳のミャオ」がヅラを被った中年たちに嬲られていた。
「ミャオちゃんお願い…そんなに…動かないで…はあぅッ!」
「ご、ゴメン姐さん…でも…腰が勝手に…あ、あぁア…ッ!」
豊かな胸と双頭ディルドウで連結された秘部を密着させるように向かい合って緊縛され、天井から吊るされ
た美女二人の汗と涙と愛液に濡れた裸体が、土蔵の暗闇に妖しく浮かび上がる。
「クックックッ、いくら腕が立とうと所詮は女、一皮剥けば只のメス犬だな」
「ミャオちゃんも可愛い顔してほんと、イヤらしいカラダしてるよねえ~♪」
欲望を剥き出しにした醜い笑みを貼り付けた男たちは、薬を打たれ、乳首が擦れあう僅かな刺激からも電撃
のような快感を受け取って身悶えする蘭とミャオの痴態を眺めながら容赦ない言葉責めを加えていく。
そこに金田龍之介そっくりな中年(フンドシ一丁)が抜き身の日本刀を引っさげてやってきた。
「さて、お楽しみはこれからだ」
脂ぎった中年は、それなりの心得があるのかなかなか堂に入った剣裁きで、蘭とミャオを拘束した荒縄を両
断する。
「くあ、はふぅ…あン、くひぃいぃ…」
「ご…ッ!おふぉお…ぶむぅぅんッ!」
後ろ手に縛られ、床に座らされた蘭とミャオは、床の上に置かれた台座から垂直に伸びた張り形に前後の穴
を貫かれ、自ら腰を使いながらの口唇奉仕を強いられていた。
蘭は金田龍之介に似た中年の、ミャオは川合伸旺にそっくりな中年のヘソまで反り返った巨根を喉奥まで飲
み込み、肩を喘がせながら吸いたてる。
「ぐ…ッ!」
「んぶぅ!」
ほとんど同時に射精した中年の濃ゆい精液を喉奥にぶちまけられ、くぐもった悲鳴を漏らして顔を歪める蘭
とミャオ。
「吐くなよ、吐いたらケツの穴で吸わせるぞ」
ミッキー・カーチスと瓜二つの中年に竹刀で肩を打ち据えられ、二人の美女は屈辱に涙を流しながら生臭い
牡のエキスを嚥下する。
「ひぁ…が…あぁ…かはぁ…ッ!」
「はあ…あ…はッ…ふ…ああぁ…」
全員のチ○ポへのフェラチオ奉仕を終え、イカ臭いザーメンをたっぷりと飲まされた蘭とミャオは、再び双
頭ディルドウによって互いの秘部を連結され、後ろの穴にチ○ポを埋められ、サンドイッチで嬲られていた。
「どうだ、よかろうが、そうだろう?死ぬ死ぬと言え、死ぬと」
「ほうらどっちの穴がキモチイイかおぢさんに言ってごらん?」
セクシーにくびれた柳腰を掴み、脂の乗った尻たぶを揉みこみながら、二穴責めの快感によがり狂う美女二
人の耳元で、ねちねちと羞恥心を煽る言葉を囁く中年たち。
さらに後ろから髪を掴まれ、互いの顔を押し付けられて接吻を強要される蘭とミャオ。
すでに理性を失いかけていた二人は恥辱にまみれた現実から逃れるため、甘美な同性愛の世界にのめりこん
でいく。
「あン…ああぁ、ミャオちゃん…」
「ンふ、ふぁあ…ね、姐さん……」
熱に浮かされたように互いの唇を貪り、舌を絡ませ、唾液を交換する蘭とミャオ。
押し付け合い、重ねあわされてムニムニと変形する豊かな胸の膨らみの先端で、コリコリに勃起したニプル
が擦れあうたびに、高圧電流のような快感が胸から全身へと広がる。
「そうら、牝畜生のケツマ○コにたんとご馳走してやるぜ!ケツで感じて悦びなッ!」
「気持ちイイでしょ?ミャオちゃんのアナルにボクの精液ドクドク流れ込んでるよ?」
肛虐の背徳感とそれすら上回る禁断の快感にあられもない声を張り上げてのたうつ蘭とミャオ。
被虐の夜はまだ終わらない。

192:名無しさん@ピンキー
11/08/01 22:50:17.43 NKRbd1ap
……牧場ならどんなヒロインでも牝畜に飼い慣らせるのはわかっていたが
風まかせ月影蘭なんてマニアックにもほどがアルゼェェー!!



なんとなく俺の完敗クリスタル

193:牧場のトイレ事情 ◆Fyc.XfUf.nWT
11/08/02 02:52:40.89 D7aK7Caj
<終業式>

「あぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!」
 ステージの上で菊地真の悲鳴が上がる。バックの姿勢で突き出したそのお尻は真っ赤に腫れ上がっている。真が今味わっているのは
時期外れに”除夜のスパンキング”である。その張りのある尻を調教師はホールいっぱいに響くようなスパンキングを加える。
「流石は菊地真!いい音を出しますなぁ」
「本当に、本当に」
「哭き声ならば如月千早の方がいいのですが、この張りのある音は真にしか出せないですね」
「おまけに尻叩かれてよがる変態度は他の追随を許しません」
「いや~こんな変態アイドルだったとは・・・」
 痛みと屈辱に苦しめられているのに、乳首が勃ち、股間から汁が流れ、快楽が押し寄せる自らの身体を真は呪わしく感じ、更に彼女を
苛ませていた。
 真が尻を叩かれてヨガるのはそのように調教、調整されてきたことが大きいのだが、それと同時に今、真の尻を叩いるステージ上の
調教師の巧みなスパンキング捌きも同様に効果を発揮していたのである。

 今日は牧場の学校の終業式、そしてここはその終業式の式場である。この明日の牧場の調教師を育てる学校では一学期の終業式に
模範として現役トップクラスのその技を披露する儀式があり、加えて牧場へ多大な出資をしている高級会員たちを来賓として招き、その
一流の妙技を感謝をこめて堪能してもらっている。

「108!」
 最後のスパンキングが終了したとき、真は尻の痛みに苦しみながらもイカなかったことに安堵してその場に崩れ落ちた。しかし、会場に
詰めている高級会員たちからは掛け声が上がる。
「アンコール!」
「アンコール!」
「えっ・・・・・・?」
「では、要望にお応えして・・・更に10発追加!」
 調教師は再度、真の尻をスパンキングし、その叩き音と真の悲鳴は会場に響きわたる。結局、真は尻のスパンキングで失禁と失神して
絶頂するまでなお30発叩かれることになる。

 次に現れたのは5人のボクサーたち。それぞれヘビー級、ミドル級、ライト級、バンタム級、ストロー級と紹介された。だが、その級と
彼らの身体は明らかに合っていなかった。何しろ、ヘビー級よりもライト級と紹介されたボクサーの方が大きく、最も身体が大きな者は
バンタム級のボクサーであった。その理由はまもなく会場に知れ渡ることになる。
「ヘビー級、高瀬瑞希!」
「ミドル級、鳳仙エリス!」
「ライト級、エステル・フリージア!」
「バンタム級、朝倉由夢!」
 天井から次々に牝畜たちが吊り降ろされてくる。彼女たちに待ち受けている運命はオッパイパンチのイベント、紹介されたボクサーたちは
それぞれ担当する牝畜たちの前に立ち、ゴングを待ち構えていた。
 やがて、運命のゴングは鳴り響く。
「痛い!痛い!痛いよぉ!!」
「おっぱいが、おっぱいが千切れちゃう!!」
「変態・・・変態・・・・・・」
「兄さん・・・助けて、兄さん!!」
 高速のジャブに翻弄される瑞希のオッパイは、90越えの大きな乳房は跳ね上げられ、浮き上がって落ちることはなかった。
 デンプシーロールに弄ばれるエリスのオッパイは左右に大きく振られる。その技が止まった時はアッパーとチョッピングで乳房が上下に
振られ、休むことなく叩かれている。
 もっとも身体の大きいボクサーが担当するエステルのオッパイは最も力強く、フックで叩かれてダメージを蓄積している。
 ジャブとストレートで正面から叩かれているのは由夢のオッパイ。混ぜられるハートブレイクショットが由夢の心臓を一瞬止め、死に際の
絶頂を彼女にもたらそうとしている。
 だが、最もこのメンバーで会場の度肝を抜いているのが、ストロー級のボクサーであった。彼が担当する牝畜はアノ如月千早である。
オッパイパンチングどころが叩くことすら叶わないような千早のチッパイを彼は根元から抉るようにアッパーをし、微かな膨らみを的確に
射抜いて、見事にパンチングをしていた。
「すごい・・・・・・」
「まるで千早にオッパイがあるかのようだ!」
「まさに職人技だ!!」
 会員たちは彼らに惜しみない賞賛を与え、更にエクストララウンドに突入していった。

194:名無しさん@ピンキー
11/08/02 05:52:25.67 Hxye7eVV
アンコール! アンコール!

乳サンドバックはされる側はたまらんだろうなw
エリスにとっては流血少ないからましかも
ここはモスキート級でさらに無乳の娘を!

>>190
続きはどうした
同種の能力者対決で楽しみにしてるんだが

>>181
わかってる
「MSケンプファー」はネタ
どんな作品のどんな女の子でも、この「牧場」で酷いことをされるんなら
どしどし投下してくれ
「・・・・」は圧縮されて思ったよりも短くなるよ
キーボード右手前カナ「め」の位置にある「・」もあれば
「てん」と撃ち込んで変換する「…」「‥」もある

195:名無しさん@ピンキー
11/08/02 08:48:12.23 8/RcKT9x
「まるで千早にオッパイがあるかのようだ!」

麦茶吹いたwww

ちなみにゼノクラシアの千早には立派な胸がある
本家アイドルマスターがアニメ化したからどうでもいいね

196:名無しさん@ピンキー
11/08/02 13:57:59.89 uxfoVlgc
190の続きです。
「この変態女。」
そう野上葵が叫びながら結標淡希にむけて石つぶてをテレポートで至近距離から浴びせかようとする。とはいえ敵もさるもの、その攻撃をやはりテレポートで回避しながら相手の後方へとまわって攻撃しようとする。
「わ、私はぁ、変態じゃっないわよ・・・・・」
荒い息を吐きながら結標淡希が反論する。屈辱的な格好を取らされてるとはいえまだ理性は残っているのだ。
「どこが違うねん。ただの露出狂にしか見えへん。」
野上葵は、相手の打撃を回避しながら再度攻撃の機会を伺いながら言う。実際に彼女の言うとおりの露出狂にしか見えないだろう。
胸のローターだけでなくノーパンであるためにポトポトといやらしい液体をたらしていた。
だが、その言葉が結果的に彼女を追い詰めてしまうことになる。結標淡希は、一応牧畜になる運命の彼女に同情し手加減していたのだ。
外部から見れば確かに変態にしか見えないだろうが彼女はあくまで強要されているのだ。それだというのに変態といわれ彼女はキレてしまった。
そこからは、彼女の一方的な攻撃だった。能力的にはテレポートそのものの性質からしても野上葵が勝っている。しかし、
彼女はこんな状況でも実戦を経験しているといっても人を殺したことなどはない。一方暗部組織の人間として結標淡希は人を殺したことがある。
それは、その差だった。一応変態といいながらも彼女の確保を前提にしている彼女と多少痛めつけてもいいから確保してもいいといわれている彼女だと彼女が有利だ。
テレポートで地面に叩きつけたり、地中にめり込ませるといった攻撃を行うと図りながらそれと同時に牧場製のナノマシンで
催淫効果のある弾丸を装填した拳銃を使いながら彼女を追い詰めていく。
野上葵もただ黙ってやられているわけではなくテレポートや空間認識を使いながら攻撃を回避し反撃していくが、
その差は歴然としていた。

197:名無しさん@ピンキー
11/08/02 14:24:09.22 uxfoVlgc
「あうん、いい、もっとぉ。」
一方、結標淡希も追い詰められていった。テレポートを連続行使すればするほどローターやバイブの速度を上げ、彼女の体を責めさいなんでいく。
子宮は快楽に疼き、全身をいいようのない熱い熱が襲い彼女をのぼりつめていく。
この快楽を求めて生きたいと本能的な欲望が頭をもたげ始めているが、かろうじて戦っていられるのは牧場の罰を恐れてのことだった。
彼女が今味わっているような自分の体を気持ちよくさせるものでなく罰として与えられる行為は自分のことなど何も考えはしない。
そういった矛盾する思いに襲われながらも彼女は戦っていく。そして、遂に野上葵の隙をつくことによって隠し持っていたネットで相手の体を捉えることに成功した。
「く、しもたでもこんなん、ひゃあああああんん!!」
ネットから脱出しようとした彼女の体にそのネットから電流が放たれる。電流を流されたが、彼女の口から漏れ出たのは嬌声だった。
このネットから放たれる電流は、相手の体表を介しながら神経系を刺激し強制的に相手を発情状態に追い込むものだった。
「あはぁぁ、いややこんなのを、でもぉぉん・・・・・・」
ネットから放たれる電流に連続して全身を襲われ、熱い疼きに体を襲われた彼女がネットの中で身悶えする。快楽を拒む気持ちもあるようだが、
テレポートで脱出しないところを見ると快楽を求める淫らな気持ちが強いようだ。
この勝負は、結標淡希の勝利に終わった。その彼女も野上葵と同じで淫獄に襲われていた。

198:名無しさん@ピンキー
11/08/02 14:41:59.46 uxfoVlgc
「あああ、イっちゃうぅぅうう。」
元々テレポートの連続行使で昂ぶっていた彼女の体は、野上葵に向けてネットを放った際にイってしまっていた。
今まで与えられていた快楽数倍に匹敵する灼熱の火花が脳をショートさせるかのように貫く、彼女の頭を快楽しか考えられない真っ白な状態へと変えていく。
イくと同時にそれと、ブボォォという音をしながら下半身から今まで噴出していた量より遥かに多量の淫水が噴出していく。いや、液体が少し違うところを見ると潮なのかもしれなかった。
そして絶頂を味わったことにより力の抜けた彼女の体は地面へと倒れていく。
(さ、さあ速く彼女を捕まえないと・・・・・・・)
急いで野上葵を捕まえて捕獲班の人間に引き渡さないという思いがあるものの彼女の体はその思いに反して動こうとしなかった。
たとえイッたばかりだとしても男精機と違って萎びることのないバイブは相も変らぬ刺激を彼女の体に与えていく。
それは、イッタばかりで敏感な彼女の体は、その刺激をより感じ取ってしまう。
その刺激は、貪欲に快楽を求めたいという本能に理性を激しく侵食させていく。
「ああ、もぅ駄目え、いいよぉぉ・・・・・」
理性が崩落してしまった彼女は、そのまま腰を揺らしてさらに快楽を味わいながら嬌声を響かせる。その場には、二人の美少女の嬌声のみが響いていた。
その後、牧畜捕獲班の別の人間によって二人とも回収されるものの、わざわざ回収という手間をかけさせたために結標淡希は紳士たちによる罰を受けることになるのだった。

199:名無しさん@ピンキー
11/08/02 15:46:52.69 mGjRDGnu
>>175
>>178
それなら『ミトの大冒険』の光国葵ものお願い

200:名無しさん@ピンキー
11/08/02 16:47:02.94 Fw9z/0dl
ところで・・・

この牧場はどのキャラはOKで
どのキャラはダメ×ってのはあるんですか?

実は最近、この牧場をしったばかりの新参者でよく分からんのです

201:名無しさん@ピンキー
11/08/02 16:50:17.32 Fw9z/0dl

牧場で飼い慣らしていいキャラや作品的な意味です。

202:名無しさん@ピンキー
11/08/02 16:52:00.53 /i1CS7c6
基本的にはやりすぎのモノでも注意書きあればなんでもありだけど。
版権ヤクザなところには気をつけろ。

203:名無しさん@ピンキー
11/08/02 16:58:36.64 cnkS8+af
二次元なら何でもok


204:名無しさん@ピンキー
11/08/02 17:12:23.45 8/RcKT9x
そう、例えば世界一有名な黒ネズミの元締めとか……

ピカピカ鳴く電気ネズミのゲーム版元とか……

205:名無しさん@ピンキー
11/08/02 17:17:27.30 woSGYDov
例えば

「バイオハザード」、「鉄拳」などはスレ違いですか?

アニメとかの方がいいですよね。

206:名無しさん@ピンキー
11/08/02 17:19:17.83 woSGYDov
追記:ひぐらしのなく頃に、神のみぞ知るセカイ

などは?結構見ている分野なのですが

207:名無しさん@ピンキー
11/08/02 17:25:46.52 0f8QL4+J
基本的には今流行りのアニメ・エロゲキャラの方が知ってる人間が多くて、それだけ反応もされやすい。
でも書きたい物を好きに書くのが一番良いと思うぞ。
鉄拳はともかく、バイオならキャラすら知らない、なんて人間は殆どいないだろうし全く問題無しだ。

208:名無しさん@ピンキー
11/08/02 17:30:22.75 /i1CS7c6
>>206
大丈夫じゃね?
エロ同人出ているようなものばかりだし。
人気作と比較的最近のアニメ化作品だし>>207の言っている条件にもクリアーしているから
反応はあると思うよ

209:名無しさん@ピンキー
11/08/02 18:24:27.83 sr6fLVQG
S.T.A.R.S.ブラヴォーチーム隊員であるレベッカ・チェンバース。
洋館事件後の彼女の行方を知る者は誰もいない……



「そりゃそうか。誰もこの牧場に連れられて来たなんて思う訳ないか」
調教師の男たちはそう言ってニヤニヤと笑っている。
レベッカは猿轡を嵌められ両手両足に手錠をされ体の自由を奪われながらも鋭い目つきで男を睨んでいた。
「まあそう怖い顔しなさんなって」

やがて、男達の後方にある扉が静かに開いた。眩しい光と共に現れたのは紫色のマントを被り自分と同じ長さくらいの杖を持った男だった。
「堕とすべき女というのはこの者か?」
男は物凄い威圧感を放つ。調教師の一人が
「そうですよ、サドラーさん。その新しいプラーガとやらでヤッちゃって下さい」
「いいだろう。だが素早く堕とすにはこの者の下腹部の穴をこのプラーガが入れるくらいの大きさに開けなければならないが……」
そう言ってサドラーと呼ばれる男は実際に寄生生物を手のひらに置いた。

それは例えるなら横はゴルフボール三つ分、縦も三つ分くらいの大きさだった。

調教師の男達はまたニタリと笑ってから
「お任せ下さい。今からその寄生生物が入れるくらいの大きさにしますから」

次々と近寄ってくる男たちのこれからする事。それを想像してしまったレベッカは目から涙を零し首をブンブンと横に振った。

それでも近づいてくる男達の動きは止まらない…

210:名無しさん@ピンキー
11/08/02 18:26:57.52 sr6fLVQG
試しに書いてみました。

自分じゃ判断しかねるので
アウトかセーフか教えてください。

需要があれば続きを書くかもしれませんが…
アウトなら打ちきりです。

基準が難しい…
エロが難しい…

211:名無しさん@ピンキー
11/08/02 18:32:44.45 sr6fLVQG

追記:サドラーの言うプラーガというのはバイオ4のプラーガとは別物です。


牧場で今大流行!!自分にどうしても従順しない牧畜がいる。

そんな時は・・・・この「新プラーガ」だぁ!!

この寄生虫を膣から入れられた牧畜は入れた術者の思い通りぃぃ!!

記憶も消せるし自我も失わせられる!!自分好みの牧畜へ。

ただし使用するにはオズムンド・サドラー様が教祖を務めるロス・イルミナドス教団に入信しなきゃね。

さあさあ早いモン勝ちですよ!!


「新プラーガ」のCМより

212:名無しさん@ピンキー
11/08/02 18:32:49.48 gl6Tg5x7
>>209
拳で拡張か

213:名無しさん@ピンキー
11/08/02 19:39:09.24 8/RcKT9x
>>209
拡張はみんなでマワしてディルドーぶち込みだね!
種汁たっぷり注いでやったらさぞやスムーズになるでしょう(b^-゜)

まあ難しく考えず、こんなプレイをやろう、と楽しんで書いたらよいかと。
書いた本人はエロく思わなくとも第三者にはエロいと思うこともあるから、妄想のおもむくままにどうぞ。
牧場ではこれまでどうだったのか興味があるならまとめサイトを見るべし。

214:名無しさん@ピンキー
11/08/02 19:41:56.96 8/RcKT9x
間違えた、ログ倉庫だった。>>1-2にリンクがあるよん

215:名無しさん@ピンキー
11/08/02 19:48:12.88 8qxlc0bS
>>214
感謝です。まさかログ倉庫があったとは。

ちょっと見学してまいります。

216:牧場の怪談
11/08/02 21:29:35.45 gl6Tg5x7
膜無しくえす


「くえす。結婚してくれ」
そう言われても驚きなどしなかった
天河の光渡しを得て神宮寺家を鬼斬り役の頂点に……そんなことなんてどうでも良い
唯…嬉しかった
一人と二匹と一個が騒いでいたが雑音ほどにも感じない
だって当然でしょう
所詮飼い猫に過ぎない緋鞠や、胸も影も薄い一般人如きが、私と優ちゃんの間に割り込める筈も無い
ましてティーカップや蛇など最初から問題外
優ちゃんと私が結ばれるのは、太陽が東から昇って西に沈むように当然のこと
それでも……嬉しかった


式を挙げた夜。私は優ちゃんと結ばれた
幼い頃から恋した相手に初めてを捧げる……私の心は幸福で満たされていた
だけど

足りない

足りないと、肉体が精神に告げる

優ちゃんも初めてなのは知っている。緊張して動きが固いのは見ればわかる
けどそれは私も同じ事
じゃあ…何故?
優ちゃんの手が私の胸を揉んでいる
過去にもっと上手く、声を堪えようとしても堪えられないくらいに巧みに揉みしだかれた記憶が有る

ふと、私は優ちゃんが挿入しているのに気付いた
その時の私の心に有ったのは繋がった喜びで無く。どうしようも無い物足りなさ


そして記憶が蘇った

217:牧場の怪談
11/08/02 21:37:19.85 gl6Tg5x7
慣れない事をヤッタせいで脳が溶けました……続きは後日ということで


>>193
美闘士の方のカトレア(スーパーヘビー級)に北斗柔破斬見舞うジャギ様などを夢想してしまいました


>>198
あとの二人は原子崩しを投入してですね

218:名無しさん@ピンキー
11/08/02 23:20:36.58 pez+cXdr
>>209の続き

調教師の一人がいきなり服を破いてきた。身体の自由を奪われたレベッカにはあまりにもあっけないものだった。

「へえ・・・意外と胸があるじゃないか」
全ての肢体が露わになってもレベッカには自由を奪われた身体をただ揺さぶり抵抗をするしかない。
だが逆にその仕草によりたぷんたぷんと惜しみなく揺れる胸。
その胸は調教師たちの被虐心を煽るには十分だった。

せめてズボンだけはとレベッカはズボンを必死に守るべくそれでも身体を揺さぶる。
すると調教師の男の一人が前から伸し掛かりレベッカの動きを封じる。
こうなるとレベッカは完全に動きを封じられもがく事すら許されなくなる。
「18歳にしちゃこの牧畜の女、かなり凶悪な胸じゃないか?」
「バカ。今の18歳の牧畜なんて皆そんなモンだろ」

抑えつけながら男はニタニタ笑ってる。レベッカは恐怖で号泣しそうになっていた。
「さあて…じゃあ切るからねレベッカちゃん。動いたら痛いよ~」
そういって他の男がどこからかカッターナイフを取り出しズボンを側面から切り始めた。
だが男の切り方はあまりにも粗雑で肌を切りつけてしまう。
「む~~!!!!ふぐぅぅぅうーーー……!!!!」
「あ~あ。暴れたから切っちゃったよ。治りますかね?」
「問題ない。このプラーガは回復能力もある」
男はさして心配していない軽い口調でサドラーに質問した。サドラーもまた興味が無さそうに答える。

219:名無しさん@ピンキー
11/08/02 23:22:12.93 pez+cXdr
こうして全てズボンを切られ一気に剥がされてしまった。
「牧畜のくせに下着とは……他の牧畜は装着していない。取るんだ」
そうレベッカに伸し掛かる男は他の傍観する調教師に命じた。
傍観していた調教師の一人が下着を外した。レベッカの秘部、牧畜でいう売り物の一つが露わになりついにレベッカは号泣した。

今まで伸し掛かるだけで何もしていなかった男がついに胸に手をかけた。
荒々しく揉みしだいたり、先端を痛々しいほどに摘まんだり、口をつけられ「クチュクチュ」という音と共に吸われる。
「むぅぅぅぅ!!!!ふむぅぅぅーーー!!」
心では抵抗している。だが秘部はそれに反して潤い始めていた。
「おやおや…はしたない汁が出てるよ。牧畜にはそのステータスはアリだよ」
「全くだ。お客様を喜ばす雌牛には丁度いい」
まだ肝心の膣口を広げられていない。まだまだレベッカの牧畜としての幸福、女としての絶望は序章に過ぎないのである。

220:名無しさん@ピンキー
11/08/02 23:23:30.47 pez+cXdr
まだまだ非エロかもしれませんね。

とりあえず書いてる作品は終わらせたいと思います。

中途半端は嫌ですから。

需要ないかもしれませんが…

221:名無しさん@ピンキー
11/08/03 01:45:11.01 ny0HtYqW
>>218-220
いやいや、なかなか期待させられる出だしです。
まだ序の口でしょうが、服を剥ぎ、下着も外すくだりは十分エロいです。
ただ気になったのが、

> その胸は調教師たちの被虐心を煽るには十分だった。

ここは嗜虐心なんじゃないかと。被虐心を抱くのはレベッカ(牝畜)の方ではないでしょうか。
簡単に云うと、
嗜虐心=相手を痛めつけたりメチャクチャにしてやりたい。サドっ気
被虐心=相手から痛めつけられたりメチャクチャにされたい。マゾっ気
と、違ってくるので。
まあ検索した方がよくわかると思います。続き楽しみにしてます。

222:名無しさん@ピンキー
11/08/03 08:40:38.95 1ZbKaM3Q
>>220

ご指摘ありがとうございました。

確かにそうでした。すいません。

僕が逆で覚えてしまってたので脳内訂正してください。

訂正
被虐心→嗜虐心

です。

223:名無しさん@ピンキー
11/08/03 08:54:51.30 1ZbKaM3Q
↑またまた訂正:>>220でなく>>221でした。

どうも慣れません。

224:名無しさん@ピンキー
11/08/03 09:24:00.87 1ZbKaM3Q
>>219の続き
「さあて……そろそろこちらの開発に進みますか」
そう言って男の一人がついに膣口に指を触れてきた。
「ほう…てっきり他の隊員に破られてる、と思ったけど…好都合だな」

そう。レベッカは処女だった。
「はあ…処女なら処女でそれはいい売り物の牧畜になったんだけど…」
調教師の男が残念そうに呟く。
「じゃあさっさとやって完全な牧畜にしちまうか…」

そう言って膣口を先ほどまで指で少し弄っていた男がついにズボンを下げ男根を露わにする。
だがレベッカには自分の上半身に伸し掛かり胸を痛めつける調教師が邪魔でそんな事をされたとも知らない。
男は一気にその剛直を膣に突っ込んできた。

「ん゛む゛む゛む゛むむむぅぅーーーー!!!!!!」
ムードなんてあったモンじゃない。一気に突かれ処女を喪失した。
快感?そんなものは全く無い。あるのはレベッカの下腹部の酷い激痛だけ。
「おいおい。すごい締め付けだぜ。これならお客も大喜びだな」
男は容赦なく子宮口を連続して突く。
その度に激しい激痛と共に多少のビリビリとした電流のような感じも少し感じていた。
これが快感だというなら…レベッカは我が身を呪いたくなった。
こんな事で感じてしまうとは…と。
やがて調教師の男が
「さて…処女じゃないみたいだし……容赦なく射精すぞ」
「む゛む゛む゛う゛ぅぅぅーーーー!!!!!」
レベッカは首を必死に横に振り抵抗の意思を示す。だがそんな抵抗も男達の前では無駄であった。
ドクンドクン・・・ッ!!!
ブビュッ!!ブジュビュルビュウ~~ッ!
体内に液体の奔流を感じるレベッカは絶望の淵にまで追い込まれた。

225:名無しさん@ピンキー
11/08/03 09:25:56.17 1ZbKaM3Q
とりあえずいきなり急ペースで進めました。

エロ部分の表現はやはり苦手です。

226:名無しさん@ピンキー
11/08/03 10:18:38.23 T5PXxk1V
>>224の続き

男根は一気に引き抜かれた。だがその膣口を見たサドラーは
「これではプラーガが入るハズもないだろう。まだ穴の大きさが足りない」
するとレベッカに伸し掛かり胸を痛めつける調教師の男が
「二人分のチ○ポをぶち込めばプラーガも入るんじゃねえの?」

その言葉を聞きレベッカは怒りを通り越し恐怖を抱いた。
そしてこれまでにない力で抵抗の意思を示し身体を揺さぶった。
しかし伸し掛かっている男は
「おいおい。そんな事したって無駄だぜ。牧畜には避けて通れない道だぜ」
「避けて、っていうより裂けて、じゃねえのか?」
先ほど自分に男根をぶち込んだ男が笑いながら伸し掛かる男に言った。

伸し掛かっていた男はレベッカの身体から退いて立ち上がった。
するとこの機を逃すまいとレベッカは身体を捻ったりして何とか逃げようとする。
だがそれは無駄だった。

「逃げるな小娘」
そう言ってサドラーが両腕の袖から出した三本の触手でレベッカの身体を抑えつけた。
頭部を、胸部を、腹部を触手が締め付け
「う゛う゛う゛ーー…・・ッ!!」
痛みを感じレベッカは唸った。

「さあて、それじゃあいきますか」
そう言って調教師の男の一人が男根を膣にぶち込んだ。先ほどまで自分に伸し掛かって動きを封じていた男である。
「うむ゛む゛ぅぅぅーーーッ!!!ふむぅぅーー!!」
またレベッカに痛みが走る。先の処女喪失時ほどでは無いがやはり痛い。
「まだまだ行くぞ。次は俺だ」
そう言って自分の処女を喪失させた男がまた剛直を突き入れてきた。

227:名無しさん@ピンキー
11/08/03 10:19:54.56 T5PXxk1V
その時、レベッカの下腹部をかつてないほどの激痛と刺激が襲った。
「ウ゛グ゛ァ゛ァ゛ーーーーーーーー………ッッ!!!!」
あまりの痛さに抵抗する力さえ無くなり目を大きく見開いた。
そして獣の雄叫びのような悲鳴をあげた。だが猿轡をしているせいで調教師たちの耳障りになるような程の声量は出なかった。
「ぐっ……キッツいな…」
「立派な雌牛にするためだろ…あがっ…仕方ねえ・・さ」
屈辱的な会話を聞いてもレベッカにはそれがどういう意味なのかすら分からなかった。思考がうまく働いていないのである。
子宮口を二つの亀頭で突かれる度にレベッカは悲鳴をあげる。

やがて調教師たちがあまりの快楽に顔を歪ませながら
「うおっ……もう・・で、射精るぞ」
「お、俺もだ…な、中に出すぞ!!」
だがレベッカは何の反応も無い。痛みは徐々に引いてきている。今度は刺激がどんどん増しておりもはや耳すら上手く機能していないのである。
そして、また熱い奔流が身体の中を駆け巡った。
その感覚に溺れレベッカは意識を失った。

228:名無しさん@ピンキー
11/08/03 10:21:40.71 T5PXxk1V
亀○人「もうちっとだけ続くんじゃ」

229:名無しさん@ピンキー
11/08/03 17:58:40.04 CgP2sydH
…エロが難しいです。

続きはもう少し後になってしまうかもしれません。



まあ続きを気にしている人は少ないかもしれませんが…

230:名無しさん@ピンキー
11/08/03 18:18:32.48 RseK674p
test

231:名無しさん@ピンキー
11/08/03 20:30:49.85 9d2wp6bC
ゆみのりの人こないかなぁ
先が読みたくて仕方がない

232:名無しさん@ピンキー
11/08/03 22:34:13.48 zcUl2XtX
奴隷ペットスレの176から
ここの住民の好みに適いそうなSSが投下されているぞ。
欲を言えば、もうちょっと続きが読みたい。

233:名無しさん@ピンキー
11/08/04 04:50:35.29 SJogtxUn
いつの間にか前スレがログ倉庫に来てたからみてたんだけど
なんかえらい早く終わってる……
前スレって918で終了でいいの?

234:名無しさん@ピンキー
11/08/04 06:00:56.87 3QVyDmro
容量じゃない?

235:名無しさん@ピンキー
11/08/05 14:47:21.96 VWSjor+q
<軍人キャラ陵辱>
「ああ、か、艦長ぉ、動かないでください、くう。」
「な、ナタル、あなたも動かないでえぇぇ、ああん。」
声の主は、地球連合軍アークエンジェル艦長のマリュー・ラミアスと副長のナタル・バジルールのものだ。
その声は、軍人としてのものではなく一匹の淫らな快楽に酔いしれる雌のものだった。それもそのはず、
二人は縄で緊縛された状態で隣り合わせにされ双頭ディルドーがお互いの秘所を貫きあっている。
少しでも身じろぎすればお互いを刺激するので身じろぎしまいとするのだが、見事な手技によって縛り付けられた縄が的確に乳首などの弱いところを刺激し動いてしまう。
そのたびにお互いが嬌声を上げ、身をくねらせてしまうという悪循環が続いていた。
魔乳とも称されるマリューと理知的なナタルが乱れるところはなかなかのもので紳士たちの目を楽しませていた。

236:名無しさん@ピンキー
11/08/05 15:34:15.98 VWSjor+q
「さ、相楽さん、助けて・・・・」
そう絶望に満ちた声で厚意を抱いている相手を呼ぶのは特殊部隊ミスリル太平洋戦隊の指揮官テレサ・テスタロッサ。
今彼女は中年の脂ぎった紳士に対面座位で犯されるという彼女の美しさとアンバランスな状況の中にあった。
「他の男の名を牧畜の分際で叫ぶとは、お仕置きしてやる。」
彼女を犯している紳士は、ピストン運動の速度を速めると意図的に攻めなかった乳首をコリコリと攻め始める。
「ああ、おっぱい出ちゃう。」
そう叫びながら乳牛へと改造された彼女の胸から面白いように母乳が噴出す。母乳の噴出と同時に性感を感じるのだが、紳士はやめはしない。
それ以外にもNERV本部作戦科の葛城ミサトがクリトリスを舐め回され嬌態をさらし、ソレスタルビーイング所属のスメラギが胸を重点的に攻められ、母乳を部屋一面に飛び散らせていた。
ここは、軍人あるいは軍人的な職務についている牧畜、そのなかでも指揮官級だった牧畜を集めての陵辱パーティーである。
指揮官を務めていた牧畜が快楽におぼれるのを見られるために紳士たちに好評だった。

237:名無しさん@ピンキー
11/08/05 15:35:52.74 VWSjor+q
「さ、相楽さん、助けて・・・・」
そう絶望に満ちた声で厚意を抱いている相手を呼ぶのは特殊部隊ミスリル太平洋戦隊の指揮官テレサ・テスタロッサ。
今彼女は中年の脂ぎった紳士に対面座位で犯されるという彼女の美しさとアンバランスな状況の中にあった。
「他の男の名を牧畜の分際で叫ぶとは、お仕置きしてやる。」
彼女を犯している紳士は、ピストン運動の速度を速めると意図的に攻めなかった乳首をコリコリと攻め始める。
「ああ、おっぱい出ちゃう。」
そう叫びながら乳牛へと改造された彼女の胸から面白いように母乳が噴出す。母乳の噴出と同時に性感を感じるのだが、紳士はやめはしない。
それ以外にもNERV本部作戦科の葛城ミサトがクリトリスを舐め回され嬌態をさらし、ソレスタルビーイング所属のスメラギが胸を重点的に攻められ、母乳を部屋一面に飛び散らせていた。
ここは、軍人あるいは軍人的な職務についている牧畜、そのなかでも指揮官級だった牧畜を集めての陵辱パーティーである。
指揮官を務めていた牧畜が快楽におぼれるのを見られるために紳士たちに好評だった。

238:名無しさん@ピンキー
11/08/05 15:49:07.44 VWSjor+q
「さ、相楽さん、助けて・・・・」
そう絶望に満ちた声で厚意を抱いている相手を呼ぶのは特殊部隊ミスリル太平洋戦隊の指揮官テレサ・テスタロッサ。
今彼女は中年の脂ぎった紳士に股間の上に乗せられで屹立したチンポで犯されるという彼女の美しさとアンバランスな状況の中にあった。
「他の男の名を牧畜の分際で叫ぶとは、お仕置きしてやる。」
彼女を犯している紳士は、ピストン運動の速度を速めると意図的に攻めなかった乳首をコリコリと攻め始める。
「ああ、おっぱい出ちゃう。」
そう叫びながら乳牛へと改造された彼女の胸から面白いように母乳が噴出す。母乳の噴出と同時に性感を感じるのだが、紳士はやめはしない。
それ以外にもNERV本部作戦科の葛城ミサトがクリトリスを舐め回され嬌態をさらし、ソレスタルビーイング所属のスメラギが胸を重点的に攻められ、母乳を部屋一面に飛び散らせていた。
ここは、軍人あるいは軍人的な職務についている牧畜、そのなかでも指揮官級だった牧畜を集めての陵辱パーティーである。
指揮官を務めていた牧畜が快楽におぼれるのを見られるために紳士たちに好評だった。

239:名無しさん@ピンキー
11/08/05 16:10:11.08 VWSjor+q
すいません、PCの調子が悪くて。ほんと申し訳ありません。うまく接続できなくてがちゃがちゃやってたらなってしまいました。
その中で最も人気を博しているのは、リリー・マルレーン艦長にして牧畜捕獲班として行動するジオン軍指揮官のシーマ・ガラハウである。
元々野生的な美貌で人気だったのだが、牧場にとって有利な人材であるために手を出すことはできなかった。
だが、前スレで時空管理局の内通者を無能という理由で売り渡そうとしたためにそれがバレてしまい、部下たちには秘密で一日牧畜体験が牧場から罰として施されることになった。
シーマとしても屈辱だったが、牧場との技術格差を考えると受け入れるしかなかった。

240:名無しさん@ピンキー
11/08/05 16:20:59.28 VWSjor+q
「この変態どもが・・・・」
受け入れたとはいえ流石にシーマといえども所詮は女。犯されている身にもなれば、侮蔑する声も出てくるのは当然だが、その声にいつもの鋭さは無い。
その声は弱弱しく淫らな思いをどことなく感じさせるものだった。野生的な美貌も、指揮官としてのものではなく性の官能に身を投じた一人の女になっていた。
シーマは、一糸纏わぬ姿ではなく嫌がる女を無理やり犯すという雰囲気を出すために服としての機能を果たさなくなったボロボロの軍服を着せられ、
獣のように四つんばいで3人の紳士に犯されていた。
3人の紳士はそれぞれ口、胸、アソコを同時にそれぞれ攻め、紳士の集団によって視姦されていた。

241:名無しさん@ピンキー
11/08/05 16:35:10.08 VWSjor+q
「変態といっているが、ここをトロトロにしているのは君じゃないかね。」
その紳士の言うとおり、アソコからは女の蜜が溢れ出し、ちょっとした水溜り作っていた。それも本気汁と呼ばれているものだ。
感じているのは、誰の目にも明らかに映っていた。
クチュクチュといやらしい音を出しながらアソコの中に挿入している指の数を二本から三本へと紳士は増やし、
今まで手をつけていなかった肥大した淫突起へ舌を伸ばし始めた。
「そうそう、ここもこんなに硬く尖っているしね。」
シーマの肉付きのよく鍛えられた体の下に潜り込みながら、そこだけはどうやっても鍛えようの無い快楽生産機関の胸を攻めている紳士も同意する。
その胸は、乳首の色こそピンクでないものの熟女として熟れた体を感じさせ、年齢の割には張りのある美乳ともえいる。
硬く尖った乳首をコリコリと舌で舐ながら胸を揉み、もう一方の胸の乳首を攻め締めル。
一定の間に乳首を攻め焦らしてから絶妙なタイミングで乳首を攻めてほしいと思っているときに攻めるテクニックが彼女の体を悦こばせる。

242:名無しさん@ピンキー
11/08/05 16:47:39.91 VWSjor+q
「あああん、あひゃああああ。」
こんなクズ共に感じてしまうなんてという思いはあるのだが、それでも抑えようと思っても抑えられない熱い叫びがのどから出てしまう。
「こら、奉仕の手を休めるな。」
彼女の目の前に仁王立ちし既に先走りが流れ出ているチンポで彼女の口を犯している紳士が、叱り付ける。
「ああ、いまやるよ。」
彼女は、醜い肉棒に舌をはしらせ、それと同時に手を使っての奉仕を同時に行う。それは、的確に男の喜ぶ部分を刺激し、軍事作戦だけでなくいやらしい方面にも相当の経験を持っていることをうかがわせるテクニックだった。
昨日今日に経験したものにできるものではない。
「凄いテクだな、どこで身につけたんだ。実はヤリマンだったとか。部下が淫乱女を指揮官としているなんて知ったらどう思うだろうな。」
彼女のことをあざけるように紳士がいう。それは、彼女のプライドを傷つけたが、それと同時に部下にこんな姿を見られたらといういやらしい思いを頭に浮かばせてしまう。
(何を考えてるんだ、私は。こんな姿を部下に見せるなんてただの変態じゃないか。)
そう考えてもそのいやらしい思いは頭の中にこびりついたかのようになくなりはしない。

243:名無しさん@ピンキー
11/08/05 17:19:26.87 VWSjor+q
「さて、それじゃあそろそろ中を堪能させてもらうかな。」
アソコを攻めている紳士が、硬く怒張した肉棒を熱いトロトロの蜜に溢れかえっているアソコの中へと押し込んでいく。
「くぅひゃああ。」
まだ先端が入っただけで全部入ったわけでもないのに彼女は、今までで一番ではないかと思える淫らな叫びを上げる。
シーマは、一応軍人であり宇宙船内という密閉空間で長期間生活している。ジオンが崩壊し、牧場に拾われる前も牧場に拾われてからは次元空間などろくに寄港する間もない作戦を続けている。
その間に彼女の体には、一人で自慰行為を狭い船内であるために行うわけにも行かずまたいつ敵と出会うか分からないために自慰にふけるわけに行かなかった。シーマの体には本人が押さえつけているために気づかないだけで、
淫欲という名の欲求が溜まった状態になっているのだ。それが熱いチンポの感覚を再び味わうことによって開放されようとしていた。
(このままじゃこんな奴らにこっちから・・・・そんなのは絶対に避けないと。)
内からこみあげてくる欲求にひたすら耐えようとするのだが、それは完全に挿入された同時に耐えられなくなってしまう。
「ああ、チンポいいのぉ、気持ちいい。」
先刻から頭にこびりついて離れない思いと併せてアソコの隅々までを刺激する物体の感覚に彼女の理性は完全に崩壊し、貪欲に快楽味わおうと腰を激しく動かし初める。
「ほう、やはりそちらが変態でしたな。ならばこちらも答えるまで。」
そういいながら紳士も腰を動かし、技巧の限りを尽くしながら刺激し始める。
そして二人の紳士も動きをやめはせず、乳首攻めやまともに奉仕できないために行ったイマラチオなどで攻め彼女を快楽のふちへと叩き落す。
この三人が終わっても開放されはしない。他の終わるのを今か今か止まっている紳士たちによって犯され、淫語を連発しながら彼女のほうから積極的に男を求めていく。
一日牧畜体験は終わったが、その後もシーマは一日牧畜体験によって味わった感覚に悶々とした思いを捨てきれず、
その後牧畜として行動することを牧場から報酬として求めることになる。
いつも牧場に捕獲班としての仕事もあるためいるわけではないが、牧場の紳士たちのアイドルとなっていた。

244:名無しさん@ピンキー
11/08/05 17:20:50.18 VWSjor+q
以上です。こちらのミスと設定を流通した元ネタのひとは申し訳ありません。。

245:名無しさん@ピンキー
11/08/05 21:18:59.40 idwqPADB
無限に広がる大宇宙。
牧場が所有するデスラー級戦闘空母「イレテヤンヨ」はVIP会員を乗せてのクルージングの最中であり、
ゲストルームでは、腹のたるんだ中年たちが窓の外に広がるマゼラン星雲を眺めながらお気に入りの牝畜を
嬲っていた。
「んご…っ!グふ…えぶぅ……」
喉奥にぶちまけられた生臭い粘液を肩を震わせながら飲み下すシャマル。
彼女にイラマチオを強いているのは、管理局時代にシャマルにセクハラを仕掛け、依頼退職に追い込まれた
もと執務官だった。
「見ろ」
もと執務官は唇の端から白濁液を垂らし、美麗な顔を歪めて咳き込むシャマルの髪をグイと掴んで強引に横
を向かせた。
「見るんだ、お前の仲間の淫らな姿を」
強引に視線を向けられたその先では、最も信頼を寄せる仲間であり、一騎当千の戦士であるはずのシグナム
がメスの悲鳴をあげていた。
「うわぁあああああぁッ!」
ギロチン台に似た拘束具に首と両手を固定され、四つん這いの姿勢をとらされたシグナムに狼に似た獣が後
背位で圧し掛かり、ポニーテイルの美剣士が壊れるような勢いで腰を使っている。
「やめろ…もうやめてくれザフィーラッ…ぁあああァ…ッ!」
洗脳され、獣姦用モンスターとして改造強化された盾の守護獣の、子宮の奥の奥まで届くロングランスに体
内を掻き回され、突き込みに合わせて大質量を誇る二つの膨らみをたっぷんたっぷんと躍らせながらアヘ顔
を晒してよがり狂うシグナムには、凛々しい烈火の将の面影はもう欠片も残っていない。
その向こうでは、鎖で吊るされたヴィータがガリューに似た蟲型召喚獣の黒光りするビッグマグナムにアナ
ルを掘削されて悶えていた。
「ああ、シグナム…ヴィータ……」
もと執務官は固い絆で結ばれた仲間たちの哀れな姿にはらはらと落涙するシャマルを抱え上げ、対面座位で
貫きながら胸を揉む。
投薬と調教によって100センチを越えるまでに育った爆乳から、甘ったるい香りを放つミルクがシャワー
のような勢いで噴出する。
もと執務官が搾乳の快感に身悶えるシャマルの胸にしゃぶりつき、左右のニプルを交互に吸いたてていると、
空間モニターが開いて接近する宇宙船があることを告げた。
それは巨乳美少女「李美鳳」率いる宇宙パトロール艇「エンジェルリンクス号」であった。
「来たか…」
ニヤリと笑うもと執務官。
そう、この航海は新たな牝畜を補充するための遠征航海でもあったのだ。
砲戦モードにトランスフォームしたイレテヤンヨの斉射を受け、あっという間に機能を喪失したエンジェル
リンクス号に向かって、宇宙用ファッティーの編隊が発進していった。

URLリンク(tapo.xii.jp)

246:名無しさん@ピンキー
11/08/06 15:55:26.47 ohNjM0/i
うーん……お腹いっぱいモッツァレラ……

あとメール欄にはsageって入れてくれ……

シーマ様万歳……水兵リーベ最後に乗ったのはシャルンホルスト……

247:名無しさん@ピンキー
11/08/06 22:22:54.71 iIfNginM
質問ですが、捕獲ネタなどでエロ要素ナシでバトル系の作品を書いてもいいのでしょうか?
それとFateみたいな一応エロ要素も歩けどバトル主体なものじゃなくて完全18禁のエロゲーとかもいいでしょうか?

248:名無しさん@ピンキー
11/08/06 23:22:56.89 jj3uGW+g
>>247
ありだと思うよ

249:名無しさん@ピンキー
11/08/07 03:26:49.36 hNMpFVe3
>>247
ぜんぜんOK牧場

250:名無しさん@ピンキー
11/08/07 08:52:54.65 nrh6B3+k
【牝畜生徒会長】
「うぐぅ、うぁあぁァ、あぁああぁっ、い、イヤァっっ、ダメッ、は、早く降ろしてぇ!降ろしてください!」

ピンクの髪を振り乱し、半狂乱になりながら一匹の牝畜が前面体位で犯されながら懇願している。
生徒会長だったという牝畜「人間名 桂ヒナギク」の唯一の欠点高所恐怖症を有効活用して、厩舎の屋根の上で犯す。
身体は牝畜に堕ちながら、かろうじて残っていた精神を叩き潰す、それが今回の目的だ。

「オラ、オラ、もっとマンコ締めつけろよ!叩き落すぞ!牝畜!!ブヒブヒ笑いながら鳴け!腰を振って喜べ!」
「ブヒッ!ブヒイッ!ブヒヒヒイイイイイン!!」

勿論脅しだが、高所恐怖症のヒナギクにはそんな事は関係なく男にしがみついて必死に腰を振り締め付けを強くし




続きます    元ネタはハヤテのごとく!です

251:名無しさん@ピンキー
11/08/07 11:35:55.78 U6MxXQFl
天空セックス

252:名無しさん@ピンキー
11/08/07 16:27:52.21 r8grUkpT
捕獲ネタです、エロなしです。牧場を支援してる国家にあの某名作SF映画の国家があったら
東京都西部のみならず三都道府県にまたがる学園都市。そこは、人口が数百万にも達し科学技術格差により誰も手を出せない領域となっていた。
しかし、現在そこでは大規模な戦闘が続いていた。それも学園都市の圧勝という形ではなく学園都市側が苦戦を強いられている。
攻めて来た勢力の名は、牧場。学園都市以上の科学技術力を持ち、他次元に対し移動できるというオーバーテクノロジーを備えた巨大売春組織である。
目的は、学園都市から当然牧畜を拉致することである。学園都市側も反撃してきたが、基礎技術の差に差がありすぎるために牧場側が圧倒していた。
既に牧畜候補として選ばれているアンチスキルの黄泉川愛穂やレベル5の御坂美琴の拘束にさえ成功している。
とはいえ学園都市は局所的な面で居れば牧場に匹敵する技術を有しているし、能力者の学生のゲリラ戦闘も想定されており、
牧場といえど手をやかさせることになるだろう。そのため今回の捕獲には牧場に協力している星間国家が支援を行ってくれることになっている。

253:名無しさん@ピンキー
11/08/07 17:08:12.56 zzzwYoyO
実写は畑が違うよ

254:名無しさん@ピンキー
11/08/07 17:57:40.51 zzzwYoyO
寝起きでボケていました>>253は忘れてください

255:名無しさん@ピンキー
11/08/07 18:08:02.99 QfLfXcGM
「スターウォーズ」ならクローン戦争がアニメになってるからセーフじゃない?

256:名無しさん@ピンキー
11/08/07 19:28:58.99 W5F1uYpo
そもそも何の映画なのか元ネタがわからん
さすがにスターシップトルーパーズやインディペンデンスデイじゃないと思うが

257:名無しさん@ピンキー
11/08/08 11:41:21.23 9VoD9jkz
アニメ版があるとはいえやっぱ時系列的に問題ですかね?旧三部作の時系列を舞台にしたゲームやコミックもあるそうですけど。元ネタでしたらスターウォーズです。
「舐めんじゃねえ、雑魚共が。」
「よくもフレンダと滝壷を!超許さないす!!」
学園都市の繁華街。普段は、賑やかで人通りの耐えないそこは今は人通りは途絶え閑散とした雰囲気に包まれている。
いや、閑散としたではない。殺伐としてこそいるが、そこには殺し合いという名の人の営みでにぎわっていた。
高エネルギー兵器や能力が飛び交い、致命傷を負った人間の恨みに満ちた声にならない声が上がる。
相対しているのは、学園都市暗部組織アイテムに属する麦野沈利と絹旗最愛の二人だ。一見何の変哲もない美少女の部類に入る少女に見えるが、
実際は非合法活動の徹底的な訓練を積み強力な能力を備えている血も涙もないプロフェッショナルに他ならない。
2人の周囲を取り囲んでいるのは、2人とは対照的な無骨な装甲服に身を包んだ兵士ー銀河帝国軍のストームトルーパーの一個部隊だった。
フレンダと滝壷の2人は、この2人から見れば死んだように見えたかもしれないがストームトルーパーの放ったスタンモードにセットされたブラスターの直撃を受け、拘束されていた。
今は残った2人を拘束しようとしているところなのだ。

258:名無しさん@ピンキー
11/08/08 11:46:22.66 S0jZrsG9
支援

ちょっと待ってほしい
むぎのんは『少女』と呼べるのか

259:名無しさん@ピンキー
11/08/08 17:45:40.20 9VoD9jkz
年齢不明ですけど、一応高校生ぐらいとwikiでなってるので
銀河帝国と牧場は、親密な関係を築いている。旧共和国時代からも関係があるのだが、皇帝パルパティーンもといダースシディアス卿の統治に入ってからその新密度は増している。
本人は技術給与が目的なので足を踏み入れてこそいないが、銀河帝国の軍や政府の大物は上客だったし、オーダー66を生き延びた女ジェダイを牧畜として送ったりもしている。
また、今回のように牧場でも厄介な技術レベルの相手を相手にする際に支援を頻繁に行ってもいる。
ガルマン・ガミラス帝国といった他の星間国家と違い、一発限りの超兵器ではなく艦隊単位なら生態系さえ破壊できるというレベルの戦艦群を有し、
陸戦戦力も精強であるために他の国家と比べても重要度は高いものとなっている。

260:名無しさん@ピンキー
11/08/08 17:51:10.66 9VoD9jkz
その帝国軍といえども麦野と絹旗の2人に手を焼いていた。何しろレベル5とレベル4というちゃちなレベルの能力ではないのだ。
麦野の原子崩しは、最新型は厳しいもののブラスターに耐えられる装甲服を容易に貫き血だるまへと変え、旗絹も銃は装甲からして脅威でないが窒素装甲を巧みに操りダメージを着実に相手へと与えていく。
ストームトルーパーも必死に射撃を加えるが、有効打は与えられていない。しかし、これは捕獲前提のためにスタンモードという非殺傷状態にしているのも大きくキルモードやへヴィーブラスターならこの2人も苦戦していただろう。
それになりふり構わなければ小型核のサーマルデトネーターを常備しているためにこの2人といえども一瞬のうちに蒸発していただろう。
とはいえifを言ったとしても今現在彼らが苦戦しているという事実はなくなりはしないのだが、

261:名無しさん@ピンキー
11/08/08 17:57:21.81 9VoD9jkz
「たかだか2人相手に何を苦戦している。」
帝国軍の上陸部隊の拠点で怒声が鳴り響く。この拠点は、インペリアル旧スターデストロイヤーから発着した上陸部隊が占拠したものだ。
アンチスキルも抵抗してきたが、奇襲攻撃で牧場側と帝国の爆撃も行われ混乱していたことと重武装のへヴィーブラスターの一斉射撃によって屍を晒すことになった。
それでも周囲を油断無くストームトルーパーがブラスターを構え警戒し、対人、対車両用の銃機関銃のように使われるレーザーキャノンやブラスターが銃口を威圧的に向けている。
対部分が牧畜捕獲に向かったとはいえ虎の子のAT-ATこそないがAT-CTやAT-XTといった二脚戦車も警戒に参加している。

262:名無しさん@ピンキー
11/08/08 23:56:14.07 kCepu3ug
ひなた!膣内で出すぞ!

263:名無しさん@ピンキー
11/08/09 02:46:23.52 ijXliAsr
膣内で出せ!この変態野郎!

264:名無しさん@ピンキー
11/08/09 08:18:31.70 9V57YSoF
「しかし、何分相手は高レベルの超能力者のようですので。それに捕獲を前提にするならこちらの動き規制がつくのも原因です。
とにかく今は増援を送るしかないかと。」
「兵士の損耗率が上がったらベイダー卿の制裁を食らうのはお前ではなく私なんだぞ。どう責任を取るつもりだ。」
上陸部隊の指揮官とその副官がホログラフィーのモニターを睨みながら、緊迫した雰囲気で議論を行っている。
他の所では、概ね作戦が成功しているのに2名捕らえただけで残りの2名を未だに捕らえられておらず、死傷者も出ているのだ。
帝国の兵力からすれば失っても痛くないかもしれないが、優秀な兵士を養成するのには金と時間がかかるので使者を必要以上に出すわけには可能な限り行かないのだ。
「ベイダー卿は作戦を失敗したほうが制裁を下すはずです。増援の派遣を決めてください。」
「やむをえん、増援を派遣するしよう。」
そう増援の派遣を決めた時だった、「その必要はない。」と漆黒の宇宙空間よりも冷たい声が背後から聞こえてきたのは。



265:名無しさん@ピンキー
11/08/09 08:30:43.81 9V57YSoF
背後にたたずんでいたのは、指揮官と副官の2人が予想した人物だった。むしろ背後に居たのに気づかないのが、不自然な威圧を全身から放っている。
その顔は、誰も見たことが無いと思われる不気味なマスクによって素顔が晒されるのを覆い隠し、全身は生命維持層として機能する黒色の装甲服で身を包んでいる。
この部隊の最高指揮官であり、銀河帝国皇帝の右腕であるシスの暗黒卿ダース・ベイダーである。経歴は不明だがシスと呼ばれる存在であることは分かっている。
シスとは、フォースと呼ばれる神秘的な力を備えかつて滅びたといわれる銀河支配を目的にしている勢力だ。
実際は生き残っていたようで、帝国軍内で一平卒から高官まで非常に恐れらている。
「ベイダー卿、増援を送る必要が無いとはどういうことでしょうか。」
「部隊を下がらせろ、司令。この私が直接出る。」
「ベイダー卿がわざわざでるまでもありません。」
「作戦損耗率が成功したとしても多すぎる。何、超能力などダークサイドのフォースの前では意味がない。」

266:名無しさん@ピンキー
11/08/09 08:42:08.17 9V57YSoF
「麦野、これって敵が引き下がったと見るべきではないっすよね。」
「ああ、増援でもつれてくるつもりなんだろ。とにかく今のうちに移動して状況を確認するべきだろ。」
麦野と絹旗は先ほどまで未知の敵対勢力と交戦していたが、突然その部隊は撤退を開始した。被害が出ているとはいえ今までの行動を考えると唐突過ぎる。
おそらく増援をつれて再度攻撃を仕掛けるつもりだ。他の暗部とは暗部という組織であったとしても実際は対立関係があり、アンチスキルとも裏の組織であるために合流するわけには行かない。
今するべきことなのは、爆音がすることから大規模な戦闘が起こっているのだろうが具体的な状況の把握と指示を上層部から把握することだ。
最もレベル5であるといっても体に限りがある以上は、戦況をどこまで左右できるかは分からないが。
移動を開始しようとした2人だが、その2人の前に圧倒的な力を備えた敵が立ちふさがることになった。

267:名無しさん@ピンキー
11/08/09 08:53:05.47 9V57YSoF
移動を開始した麦野と絹旗は、早速敵と思われる相手と接触した。先ほどまで対峙していた相手の特徴である装甲服を着ていたわけではないが、敵であることはすぐに分かった。
何も全身黒ずくめの訳の分からない格好をしているからではない。その程度変人の多い学園都市では、奇妙であってもやる人間はいるかもしれない。
敵と判断したのは、その落ち着きようだった。これが一般人であるのなら、戦闘への恐怖からもっと落ち着きをなくしていて当然だろう。
むしろこんな状況でも暴徒と化してもおかしくない。それだというのにいやに落ち着き払った人間なのだ。
それに所々他人のものと思われる血痕が着いている。返り血なのだろう。
(ハ、レベル5相手に素手で立ち向かってくるってか。無能力者が私に勝てるわけが無いだろうが。)
そう思いながら麦野は、相手に目掛けて必殺の原子崩しを放つ。一瞬のうちに激しく炭化した死体になっている筈なのだが――
原子崩しは、相手を害することは無かった。何も相手に当たらなかったわけではない。
相手に当たったにもかかわらず霧散したかのように原子崩しは消え去ってしまったのだ。
レベル5の攻撃を受けへ依然としているという相手を見て思わず呆然としてしまう2人。それは、プロ失格の行為であり相手は一瞬の油断も見逃しはしない。


268:名無しさん@ピンキー
11/08/09 09:03:39.30 9V57YSoF
「い、息ができなぃ・・・・・・・・・」
「絹旗!どうした!」
呆然としていた2人を今度は、ダース・ベイダーの攻撃を二人が襲う。突然絹旗が窒素装甲を張り巡らしているにも関わらず喉をを押さえて苦しみ、苦戦の表情で喘ぎだした。
まるで目に見えない力で喉を押さえつけられているかのように。それは、フォース・グリップというフォース能力の一つだ。
シスが使うダークサイドの邪悪な力であり、身振りや手振りだけで相手をタイムラグ無しに瞬時に呼吸困難に追い散らせて殺してしまう技だ。この技を食らった絹旗は、苦悶の表情のまま地面へ倒れてしまう。
といっても死んだわけではなく手加減して気絶程度に抑えている。
「てめえが何かしたのかよ。」
麦野はレベル5であるために人を見下したところがあり、それはアイテムのメンバーといえども変わりはない。だからといって完全に情を感じないというわけでなく、目の前で仲間を傷つけれて何も思わないわけではない。
視線だけで相手を殺せるなら殺して見せるという殺意を望ませた手で相手を睨む麦野。
「ダークサイドのフォースの力を見せてやろう。」
ベイダーも挑戦的な言で相手に応える。

269:名無しさん@ピンキー
11/08/09 09:15:48.14 9V57YSoF
睨みあう2人。まず最初に動いたのは、麦野だった。何故原子崩しが有効でなかったかは分からないが、原子崩しを同時にすう連射して攻撃する。
その攻撃は、暗黒卿の体に迫るがその体に届くことは無かった。常人では捕らえれないほどの速度で取り出した赤い光刃、ライトセイバーによってその攻撃は弾かれてしまう。
ライトセイバーとは、シスとシスの派生元であるジェダイが伝統的に使っている武器であり、クリスタルを動力源にしたプラズマの刃によって銀河系でも一部のものを除いて全ての物質を破壊してしまえる威力を持っている。
熟練したフォースの使い手となればライトセイバーであらゆる砲弾や光弾を見切り弾き返すことさえ可能だ。光速で迫るブラスターの攻撃に慣れているベイダーからすれば、弾き返すのはたいしたことではない。
そして弾き返された原子崩しは、麦野の体をすり抜けるようにして周囲の建築物と当たりたやすくその高エネルギーによって溶解させてしまう。
偶然というわけではない、意図的に相手に向けて偏光するのもテクニックの一つだ。

270:名無しさん@ピンキー
11/08/09 12:01:54.41 9V57YSoF
「どうした、その程度か?」
「調子に乗るなぁ、この!」
容易く原子崩しを無効化されてしまい内心恐怖と同様に襲われているが、それを抑え付け彼女は戦いを続ける。
だが、それはベイダーにことごとく防がれてしまう。ベイダーによって原子崩しを偏光させられ、原子崩しを見切って回避されるという形で。
その動きはまさに変幻自在といえる動きだ。唯一麦野が勝っているのは、射程距離だがそれすらも徐々に距離を詰まれてしまい意味を成さなくなってきている。
そして遂に麦野の面前にまで接近されてしまう。
「この!」
このまま負けるかと彼女はベイダーに格闘戦で挑もうとする。格闘戦を暗部の人間であるため訓練されているが、常人では発揮できないレベルだと自負している。
格闘戦であるならベイダーに大しても破壊力が絶大であるためにダメージを与えられたかもしれない。だがそれも、格闘戦を挑もうとした直前に万力のような力で首を直接絞められてしまいできなくなってしまう。
意識を失わないよう必死で抵抗するものの呼吸を奪われるのにはやはり耐えられず、そのまま意識を失いグッタリと気絶してしまう。
次に麦野が目覚めたときは、牧場に運び込まれておりナノマシンで超能力と身体能力を制御された彼女は、抵抗することもできず今まで馬鹿にしていた無能力者達の手によっていいように弄ばれてしまうことになる。
こうして牧場は、銀河帝国軍の協力もあり学園都市での捕獲作戦に成功するのだった。

271:名無しさん@ピンキー
11/08/09 18:39:26.62 7TNvAabB
肩を落とした裸の背中がどこまでも続く。
穢れた牡の精液が容赦なく降り注ぎ、魂までも犯さんとする。
肩をあえがせ、勃起した肉棒にひたすら奉仕する敗残の牝畜。
遠く弾ける肉のドラムが、地獄への道を急かせる。

愛奴牧場に遠征艦隊の帰港を知らせる銅鑼の音が響き渡る。
無駄に凝り性のオーナーは雰囲気を出すため、さまざまな次元世界で捕獲してきた牝畜を牧場に受け入れる
際、わざわざ洋上で次元航行艦から奴隷貿易時代の帆船に乗せ替えてから入港させていた。
港から調教センターへと向かうメインストリート両側には大勢の野次馬が詰めかけ、鎖で繋がれ、一列にな
って進む全裸の女たちに好色な視線を向け、辱めの言葉を投げかける。

「今回の遠征も豊漁のようでなにより」
「さて、俺様好みのボインちゃんはいるかな?」
牧場の常連客たちは道路わきのベンチに腰掛け、目の前を通り過ぎるいずれ劣らぬ美女・美少女の輝くばか
りの裸身を食い入るように見つめ、品定めに余念がなかった。
「お、あれは-」
常連客の一人が電撃端子を仕込んだ槍で胸と尻を小突かれ、艶っぽい悲鳴を漏らしながら追い立てられてい
くオレンジ色の髪をした妙齢の美女に注意を向けた。
「あれはまさしく楠本枝里子!」
「なに、『マドックス01』のエリーか!』
古い作品ながら美人でナイスバディで優秀な技術者で性格もいい、おまけに中の人が麻上洋子というエリー
は特定の客層から熱烈なリクエストが寄せられていたのである。
「早速予約を入れなければ!」
「ま、待て!抜け駆けは許さんぞ!」
慌てて携帯端末を取り出し、プッシュボタンを連打する常連客。
そんな騒ぎを余所に、牧場スタッフの罵声を浴び、小突き回される裸の女たちの行進はなおも続く。
次に注目を浴びたのは大人の色香と包容力に溢れた緑の髪の美女だった。
「華澄!華澄じゃないか!」
「本当だ!麻生華澄だ!」
「華澄センセーッ!」
すでに非処女確定の華澄は捕獲されてから牧場に輸送されるまでの間、捕獲部隊の男たちにたっぷりと可愛
がられており、行進の間も目は虚ろ、前後の穴からは輸送船の中でたっぷりと流し込まれた男たちのザーメ
ンが、途切れることなく溢れ出ている。
次に連行されてきたのは東京シティポリスの特殊部隊<WARRIOR>の歴代ヒロインたちであった。
こちらは仕事柄もと犯罪者の牧場スタッフから多くの恨みを買っていることもあり、グラマラスな肢体のい
たるところに火傷、青あざ、蚯蚓腫れが刻まれ、見るも無残な有様となっている。
おそらく調教センターに送られてからも、調教とは名ばかりの過酷な責めに苦しむことになるだろう。

今は怒りと絶望に顔を歪めた女たちも、調教が終わる頃には穴という穴に男根を挿入され、精液を注ぎ込ま
れることに至高の悦びを感じる牝畜へと変わっている。
もはや死ぬことも歳をとることもなく、永遠に牧場で生かされ続け、男たちの欲望の捌け口として慰み者に
され続ける彼女たちに幸いあれ。

URLリンク(tapo.xii.jp)

272:名無しさん@ピンキー
11/08/09 21:39:22.71 xHFpMArO
>>264-270
さすが我らのダースベイダー!!闇のフォースの前にはメスガキなんざひとひねりだ!!
携帯にもなれないアナキンとは違うのだよアナキンとは!!

>>270
いやはや、牝畜は狩っても狩ってもリクエストは尽きやしない
最近のアニメは3ヶ月ごとに変わるからリクに応えるのも大変だ
そのぶん懐かしのキャラはいい安定株だ

273:名前が悪い・Part2
11/08/09 22:00:08.92 AZISRhlS
今日も満席の闘技場。やんやの喝采と共に無数のお捻りが雨あられと投げ込まれる
紙に包まれたそれらはバイブやローター焼きゴテといった、敗れた牝畜を苛む素敵アイテム

「アッ!ギッ!ヒギッッ!ヤメッ!ヤメテエェェェッッ!」
闘技場の中央で、どこぞのキンメリア人の様なガチムチのスタッフに、駅弁ファックされながら、肌に複数の焼きゴテを押し当てられて泣き叫ぶのは、牝畜の証である首輪以外何も身につけていない、『武偵殺し』こと峰・理子・リュパン4世
周囲を囲むは、偽札作りで莫大な利益を上げていた某国の元首とその手兵達
「クックック…下践な盗賊風情が」G4の銭形次子を専属牝畜にしただけでは飽き足りないのか、理子の尻穴に両手に持った焼きゴテを突きこむロリコン伯爵
とうに声が枯れ果てた喉から掠れた絶叫を搾り出して痙攣する理子
その意識が途絶えるよりも速く、首輪から無数の異世界から集められた回復アイテムを元に作られた薬が注入され、肉体の傷と疲労を全快させる
元気になった事を確認したキンメリア人風味のスタッフが低く気合を入れると、その肌が金属の光沢を帯びる
青銅の巨人と化したスタッフは更に激しく理子を犯し初めた

終わり

274:名前が悪いパート2
11/08/09 22:05:58.71 AZISRhlS
>>264-270
ベイダー卿相手ではレベル5もただの小娘

>>271
良い趣味をしていらっしゃる

275: ◆CV0xGwlb8.
11/08/11 23:46:20.87 Kkk+ZAzG
すっごくいまさらだけど夏休みネタを投下

276:夏休みはイカちゃんと牧場で ◆CV0xGwlb8.
11/08/11 23:48:52.89 Kkk+ZAzG

 6月も終わると、長くジメジメした梅雨が明け、広がる晴天に眩しい日差しが射す。
夏のレジャーやイベントはこれからが本番、牝畜牧場は毎日が大忙しである。

「…今日はどうもご足労いただいて誠にありがとうございます、御子息は責任をもって
お預かり致しますので、どうぞ御安心を…」
応接室から出てきた紳士の後から、営業担当のスタッフが恭しく頭を下げる。
彼はそれから紳士が帰りのリムジンに乗って牧場を後にするまで、ひたすら頭を下げ、礼を述べた。
そして紳士のリムジンが見えなくなると、また次の紳士との交渉の為に応接室へと戻っていった。

「ほーい、お疲れさん、」
「あー、」
夜11時半。本日の営業スケジュールを終え、デスクでタバコをくわえ一息つくスタッフに
同僚が声をかけると気の抜けた返事が返ってきた。
「今日は朝から大変だったな、おかげでまともにメシ食うヒマも無かったぜ」
「でも全員から予約取れたろ、売り時を逃しちゃそれこそメシの食い上げだわな」
「まあ、そろそろ夏休みも近いしな、親だけじゃなくガキまで面倒見るなんて
俺たちって懐広いよな」
「いや、俺たち予約取るだけだから。後はあっちのスタッフに任せるしかねーし」
「それもそうだな……あー、俺も湖畔の別荘でメスとイチャイチャしてえー」
「あとしばらくの辛抱さ、それまでにちゃんとした結果を出さねーとな」
「ああ、それもそうだ……」
スタッフは思いっきり背筋を伸ばすと大きな欠伸をし、それから目の前の書類に取りかかる。
そして明日も、営業スタッフは紳士やお得意様を相手に、イベントやレジャーの予約取り付けに奔走するのだ。


 7月、それは本格的な夏の到来であると同時に、全国的なあるイベントが始まる月でもある。

その名は夏休み。
21日を皮切りに全国ほとんどの小中高生が学業から離れて約40日の休暇を過ごすのだ。
牧場に通う紳士淑女の中には子息を持つ者も少なくなく、夏休みの間、ヒマを持て余す子供らを
どうするか、当の親たちにとってはいささか悩みのタネであった。そこで数年前から開催されて
いたのが、〈牧場で牝畜と過ごす夏休み触れ合い体験ツアー〉なるイベント企画だった。

277:夏休みはイカちゃんと牧場で ◆CV0xGwlb8.
11/08/11 23:49:56.13 Kkk+ZAzG

通常、牝畜牧場を利用するのは大半が成人であり、紳士淑女の同伴無しで未成年が利用することは
できないのだが、この企画は林間学校という形で子息たちを牧場の宿泊施設で預かり、
夏休みの間さまざまな体験をしてもらうというものである。
牧場に通う紳士淑女はいわゆる政財界の大物であったり、芸能人や芸術家、スポーツ選手から
作家の類にいたるまで著名なセレブが多く名を連ねている。
そんな彼らの子息を牧場で預かるということは、夏休みに起こりうるあらゆるトラブルを
予防するだけでなく、将来の顧客層を今から確保する狙いもあってのことだった。
親たちとて、そういう牧場の思惑を知らないわけでもなかっただろうが、大事なのは子供が
夏休みを無事に過ごすことであり、どこに預ければ安心なのか考えたら、やはり牧場だという
結論にならざるを得なかった。
かくして、牧場スタッフの懸命なる営業努力と紳士淑女の方々の賢明なる判断によって、今年も
牧場での夏休み触れ合い体験ツアーは開催されることとなった。もっとも、これを体のよい
押し込めととるか、夢のような思い出作りととるかは各々によって見解の違うところであるが。


 そして夏休み前夜。牧場側が受け入れの準備を済ませていた頃、あるトラブルが発生した。

「大変だ!坊ちゃまがどこにも見当たらない!」
「捜せ、まだ遠くへは行ってないはずだ!」
「坊ちゃまー!出てきて下さーい、坊ちゃまー!」
夜の帳に覆われた空の下、とある豪邸の周囲に物々しい喧騒が響きわたる。
屋敷周りでは使用人と思しき数十人もの男女が声を上げ、誰かを必死に探していた。
しかしそんな彼らの様子を、草葉の陰から忌々しげに見つめる視線があった。

「冗談じゃない、またあんなところになんか行かされてたまるか…!」
そうつぶやいた少年、彼こそ坊ちゃまと呼ばれ、使用人たちが捜している当の本人だった。
彼の名はエビゾー(海老蔵)、どこかで聞いたような名前だが、歌舞伎の人とは関係ないだろう、多分。
実を言うとエビゾーは昨年の夏、牧場の体験ツアーに参加していた。
紳士である父親が申し込んだのだから、させられたというべきなのだろうが、そこで彼は散々な目に遭わされたのだ。
エビゾーに牧場への嫌悪を植え付けたもの、それはある一匹の牝畜だった。

278:夏休みはイカちゃんと牧場で ◆CV0xGwlb8.
11/08/11 23:51:23.36 Kkk+ZAzG
(あいつさえ…あいつさえいなければ…!)
エビゾーの脳裏に昨年の忌々しい思い出の数々とともに、あの牝畜の姿がよぎる。

見た目は一見可愛らしい少女だが、頭に白い三角帽?をかぶり、水色の髪は先端から
伸縮自在の触手となって襲いかかり、暗闇で発光し、口からイカスミをぶちまけたりと、とても
人間とは思えない牝畜の名は“イカ娘”。

牝畜が元は人間であるかどうかなんて無意味だろ?みたいなツッコミはさておき、イカ娘に
出会った瞬間エビゾーは嫌な予感に襲われ、それは直ちに現実のものとなった。

『夏休みの間わたしが貴様の面倒を見てやろうじゃなイカ!ありがたく思うゲソよ(ウヒヒw』
CV:金元○子で語尾に必ずゲソだのイカだの付くイカ娘のやたら尊大な物言いからして
エビゾーを大いにウンザリさせたが、彼女と過ごした日々はまさに阿鼻叫喚の連続だった。
エビゾーが一体どのような目に遭ったのか、それは彼の名誉のために伏せておく。
ただ、牧場から戻った時、エビゾーは虚ろな眼差しで生気の抜けた惨々たる有様だったという。
まともな親なら、牧場で息子が何をされたのか訝しむところなのだが、エビゾーの両親は
全く気にも留めなかったという。
元が素行の悪い不良息子だったせいか、牧場のおかげで大人しくなったとかえって喜ぶ始末であった。
もっとも、日が経っていくうちにエビゾーは元の自分を取り戻していったのだが、牧場で
イカ娘から受けた悪夢は決して忘れられるものではなかった。
そして一年後、両親が再び触れ合い体験ツアーに送ろうとしていると知ったエビゾーは
その場で逃亡を決意したのだった。

「海老蔵坊ちゃまー!どこにいるんですかー?」
「あそこだ!あそこを捜してみるんだ!」
探索の声が次第に近づいてくる。
「クソッタレ、誰が捕まってたまるかよ!」
エビゾーは悪態を吐き捨てると、声から逃げるように暗い森の奥へ駆けていった。


「ああ、そうですか、はい、後はこちらにお任せ下さい、どうぞご心配なく、はい、」
牧場にエビゾー失踪の連絡が入ったのは日付が変わる直前だった。
「ったく、面倒かけんじゃねぇよクソガキが…」
連絡を受けた営業スタッフは舌打ちすると、早速ある部署と連絡を繋いだ。
「あ、マルコウですか?自分、営業部の○○ですけど、ちょっとお願いしたいことがありまして……」

279:夏休みはイカちゃんと牧場で ◆CV0xGwlb8.
11/08/11 23:54:49.08 Kkk+ZAzG

 朝靄に包まれた幾多の木々の奥から、ガサガサと草木を掻き分ける音がする。
音は森のそばを通る道路へと向かっており、やがて森を抜けてその姿を現した。

「やった…やったぞ……へへへっ、ざまあみろ…!」
一晩中森の中をさまよい、憔悴したエビゾーの顔に張り付いた笑みが浮かぶ。
森を強引に抜けたせいで千切れた枝葉がところどころにまとわりつき、髪はボサボサ、着衣も
乱れた散々な姿になりながらも、ハンドバッグを後生大事に抱えていた。
バッグの中身は数百万の現金、夏休み中はこの金で気ままに過ごすつもりなのだ。
後は通りがかりの車にヒッチハイクで乗せてもらえれば、エビゾーの逃亡計画は成功である。

何で金持ちの息子の俺がこんな難儀をしなければならないのか、不満は尽きないが、これで
牧場から、あのイカ娘から逃げられるなら、すべて結果オーライだ。
森から抜けたエビゾーは一息つきながらそんなことを思っていた。
そして疲れた身体を奮い立たせ、道路沿いを歩き出したその時だった。

突然細長い何かがエビゾーの手足や腰に巻き付き、雁字搦めにしたかと
思うと
たちまちエビゾーを数メートルの高さに持ち上げたのだ。
「なッ、なんじゃこりゃあああああ!!??」
「やれやれ、私にわざわざ出迎えさせるなんてエビゾーは困ったヤツでゲソ。そんなに
私に会いたかったゲソか?」
「げぇッ!?貴様イカ娘かぁー!!」
叫ぶエビゾーを仁王立ちで見上げる1人の少女。
頭に白い三角帽?を被り、不敵かつ自信満々な表情を浮かべ、その水色の髪は
長大な触手となってエビゾーを捕らえていた。
「お、お前なんでここにいるんだよぉぉー!?」
「エビゾーがおとなしく待たないから仕方なく迎えにきたんじゃなイカ、それなのにその言いぐさはないんじゃなイカ?」
「ふざけんな!!誰が牧場なんかに行くもんか!!だいたい、お前なんかに会いたいわけ
ないだろうが!!とっとと放せよ、この化け物!!」
「ハァ……エビゾーは全然素直じゃないゲソね、これは念入りに可愛がらなくてはいけないでゲソ」
反抗的なエビゾーの態度にイカ娘が思わずため息をもらす。
「な、何言ってんだテメー、牝畜なら俺の言うこと聞けよ!おい!」
「あ、迎えが来たじゃなイカ、こっちこっちゲソー!」
イカ娘が手を振る向こうから、一台の黒いワゴン車がみるみる近づいてきた。


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