11/09/20 20:53:22.64 KTwesfL4
「ほおら、もっと足を広げるんだドラゴンキッド」
「いやだっ、変なところ触らないでよぉ!!」
「はは、良い格好だなあ。ぴっちりしたその服、あなたにとても良く似合っている。
ささやかな胸も、つんとした小さな乳頭も浮き出てとてもいやらしい」
「み、見ないでぇ…」
「しかし一人ではあなたも不安でしょう?ですからお仲間を連れてきてあげましたよ」
男に連れられて部屋に入って来たのは折紙サイクロン―彼もまたパオリンと同じく
体のラインを隠すことのできない黒いフィットスーツを着せられている。
「お、折紙さん…!」
「くっ…ドラゴンキッドを離すでござる!」
「口応えは許さん。さあ早く彼女と隣に行ってあげなさい折紙サイクロン」
「ぐあっ!?」
折紙サイクロンの両脇を拘束していた屈強な男の手により、彼の背はパオリンの真横の壁へと叩きつけられた。
「ほーら、私の指示に従わなければドラゴンキッドが辛くなるだけだ。早く言う通りにしろ」
「む、無念…」
無数の突起物のある壁に沿って無理矢理体を折り曲げられ、羞恥に涙を浮かべるパオリンを見て
折紙はロトワングを睨みつけられたあと、苦悶の表情を浮かべながらパオリンの体に覆い被さった。
「……もじ○じ君とか古過ぎだろ」
「え、何これ…意味わかんない。なんで二人して体張って文字表現とかしてんの?」
「日本のバラエティであったわねぇ昔」
「懐かしい!そして懐かしい!」
続かない
あの意味のないとげとげ部屋を見て思い浮かんだのはとん○るずネタだった
分かる世代と分からない世代の溝が埋まることは一生ない