【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ11at EROPARO
【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ11 - 暇つぶし2ch735:名無しさん@ピンキー
12/04/05 18:55:07.17 obgWZ8n/
ミルク連打

736:名無しさん@ピンキー
12/04/06 16:43:43.40 zdsqX1gX
>>732
タイトルがわからない
一応、「美千花のオナニー挿絵」でさがしてみた

737:名無しさん@ピンキー
12/04/06 17:05:19.20 bENFGqPA
illust_id=19151541

738:名無しさん@ピンキー
12/04/06 19:43:43.57 V+Bxc2mW
タイトルを小説の方で検索すれば出てくる。
本気でタイトルがわからないとか言わないよな?

739:名無しさん@ピンキー
12/04/07 00:19:32.87 xOmVUkh8
水泳を見ていたら、ふたなりさんって大変そうだな。
抵抗を減らすための締め付ける水着は着るのが大変そう。
もう着ただけでだしちゃうとか、水の抵抗が気持ちよくて出しちゃうとかありそうでw

740:名無しさん@ピンキー
12/04/07 01:27:47.13 Q62+pFPo
ふたなり競泳は射精の勢いで加速するってのをどこかで読んだことあるぞ
でも今考えたら逆噴射で急ブレーキだよな

741:名無しさん@ピンキー
12/04/07 04:45:35.62 f9TpyPv1
クレ○ンしん○すけによろしく、逆泳ぎすればいいじゃないか

742:名無しさん@ピンキー
12/04/07 13:34:39.56 77TbDzbn
>>737
ピクシブに小説を投稿できるの知らなかった
教えてくれてありがとう

743:名無しさん@ピンキー
12/04/07 14:30:42.39 5l9+W6GS
ふたなリーゼント

という単語が今朝舞い降りた

744:名無しさん@ピンキー
12/04/07 20:46:11.50 EehasbwR
可愛らしい女の子に凶悪なペニスがついてるのがいいんだろう?

745:名無しさん@ピンキー
12/04/07 20:58:05.91 v/Yfzqcs
ちっちゃくてもいいんですよ
ただし精液はドバドバでないといけません

746:名無しさん@ピンキー
12/04/07 23:38:50.21 JoceVDwa
>>743
そこんとこ夜露死苦!

747:名無しさん@ピンキー
12/04/08 03:41:15.73 6v/4bAk8
私の身体どうなってるんだろう。そう思ったことが何度もある。
だけど私はこうなんだからこうなんだとしか言えなかった。
脱衣所で服を脱ぐ。
豊かに実った胸とふっくらと丸いお尻。
くびれた腰ともっちり白い肌。
水泳の時間に男子がいやらしい目つきで見てくるのもしばしばだった。
だけどこれだけは知らないはずだ。
ペニス。
それも結構大きいんじゃないかと思えるサイズだ。
両手で握ると少し余るくらいある。
隠さなきゃならない時は目一杯ガムテープを貼って隠しているからバレたことはない。
だけど、私には女の子の性欲と男の子の性欲がある。
惜しげもなくさらされるクラスメートの裸体を見て、私はいつも勃起してしまいそうになるのだ。
だけどそこで勃起してしまったら阿鼻叫喚の地獄図になってしまうだろう。
だから私は必死で我慢をする。
浴室に入るとシャワーで身体をスミズミまで洗う。
女の子のたしなみだけど、これは事前準備なのだ。
これから行う変態オナニーのための。
「ふう……」
空のバスタブに入って想像する。
体育館の真ん中で、みんなが見ている前で勃起してしまった自分を。
ブルマーから飛び出したペニスを見て驚き呆れるクラスメートの姿を。
(渡辺さん男の子だったの!?)
(今まで女のふりして一緒に着替えていたのね?)
冷たい視線を想像するとペニスが鎌首をもたげ始めた。
(変態! 覗き魔どころの騒ぎじゃないわ)
(渡辺ってオカマだったのか?)
「違うわ……私ちゃんと女の子だもの……」
立ち上がったペニスを右手で強く平手打ちする。
バシィッという音を立てて痛みと快感が突き上げてくる。
(こんなものつけた女の子がいるわけないでしょ!)
(しかもこの包茎、しごきまくったのね?)
(うぇぇ渡辺ってオナニー中毒だったのか?)
罵声を想像するたびにペニスが脈動とともに張りを強くしていく。
「あぁぁダメ! イっちゃう、見られてるの想像しただけでイっちゃう!」
次の瞬間背骨が抜けそうなほどの快感とともに絶頂が駆け巡った。
ビュゴッジャアッという音が響きわたる。
バスタブの壁面に有り得ないほどの量のザーメンが浴びせかけられる。
「あひっ……はぁ……凄いよぉ……」
(なにあれ、人間とは思えないわ)
(よっぽどのド変態なんだな)
「言わないでぇ……」
空想のクラスメートたちが責めさいなむ。


748:名無しさん@ピンキー
12/04/08 03:42:29.08 6v/4bAk8
好奇の目で私の身体を舐めるように見つめて、男子に至っては自慰を始める。
(見ろよ渡辺のあそこ、グチャグチャに濡れてるぜ)
(本当に変態なんだな)
私のあそこはだらしなくヨダレを垂らしていた。
私は用意していたディルドーをゆっくり粘液にまみれさせて一気に突き刺した。
「ひぐぅぅ!」
ゴツンと突き上げられる子宮口の刺激に私は思わず絶頂に達した。
ボビュウっと吹き上げたザーメンは真上に飛び、私の身体を汚した。
「はぁ……ザーメンが……」
顔にぶちまけられたザーメンはいつまでも垂れ落ちない。
それを私は指にとって舐め上げる。
「はぁぁ……みんなのザーメン美味しいよぉ……」
苦味と塩味が口内に広がる。
男子たちが浴びせかけたザーメンだと思い込むと、なんだか激しい興奮が湧き上がってくる。
「お尻も……オチンポもしてぇ……」
オナホールともう一本のディルドーで全てを埋める。
グジュウっと音を立ててキツい穴に埋没するオチンポと奥まで突き上げられるアナル。
友達の女の子を犯しながら二穴を犯される想像。
「あはぁ! 前立腺刺激されてイっちゃうよぉ! オマンコ! オマンコえぐられるぅ!」
ヌチャヌチャグリグリ責め立てるたびに私はアナルでオマンコでオチンポで絶頂を極めた。
「はひぃ! ザーメンが! ザーメンシャワー凄いよぉ!」
間欠泉のように吹き出すザーメンは私の身体にボチャボチャ降り注ぎ、
そのザーメンローションで乳首をしごきたてる。
絶頂と絶頂の合間に絶頂が繰り返され、イってるのが普通なのか
そうでないのかがわからなくなっていく。
ビチャビチャ音を立てて足下にたまるザーメンをすくいあげ
顔面に叩きつけるように落とすと一気にすすりあげる。
(渡辺さんって便器だったんだ)
(チンポのことしか考えてないんじゃない?)
「そうなのぉ! チンポしごかれてチンポしごいて喜ぶ変態なのぉ!」
吹き上げ続けるザーメン、繰り返される絶頂。
いつしか私はゆっくりと眠りについていった。

749:名無しさん@ピンキー
12/04/08 20:58:08.12 cNMctLad
うむ、いいね

750:名無しさん@ピンキー
12/04/09 00:23:49.49 So8YNWgH
これは良作b
開通というか破瓜ずみだけど処女というのは面白いな。「仔猫同盟」ってゲーム思い出した。将来の相手が処女廚というか破瓜廚でないことを祈る。

751:名無しさん@ピンキー
12/04/10 09:21:48.89 GYffaUjJ
やはり精液の多いふたなりのために夢精の飛び散りを防ぐコンドーム的なグッズや抱きまくらに水洗いの出来るマットレスとか
日中立たせないために前日夜に使う、搾り取ることだけが目的な搾精機(体には負担が少ない親切設計)だとか
時間のない人のための1日だけ勃たせなくする薬(ただ飲んだ翌日は反動ですごいことになってしまう)等があってもいいと思う

752:精理抑制剤「チンラック」
12/04/10 18:22:01.55 czbAGJF1
>>751を見て思いついたてきとーな妄想を垂れ流してみんとす
ぶっちゃけ投下は初めてなので、見苦しいかもしれないけど勘弁してくれい



『精理の時って、どうしても勝手におちんちんが勃っちゃうんですよね
 そんなときは、エフエフ製薬から新発売の精理抑制薬「チンラック」!
 精理時の辛い突然の勃起や射精欲求を抑えます!
 一回一錠、効果は約12時間持続します!
 ピンポーン(使用上の注意を(ry』

毎月の精理がとても重い私にとって、このCMは朗報であった。
私の場合は精理になると、精巣が精子を大量生産するため、タマタマが張って張って仕方なくなる。
おちんちんも勝手に勃起し、いずれ限界を越えた精巣から無意識の内に精液が漏れだしてしまう。
そのため、精理の時は精理用コンドームを必ず装着するのだが、
私の射精量は人よりちょっと、いや、かなり多いため
「多い日用」のコンドームすら殆ど気休めにしかならないのである。
そんな時、あのCMが目に入った。
私の精理周期からして、そろそろ精巣が精子を大量生産する段階に入る頃である。
私はすぐさま近くの薬局へ向かい、そして入荷したばかりの「チンラック」を購入した。
薬は錠剤タイプで、1回につき1錠で12時間効果が持続するとのことだ。

買い物を終え、自宅へ戻り玄関の扉を開けた瞬間……
「あっ……始まった」
精巣が精子を大量生産する時に発する、ふたなり特有の鈍痛のような快感のような感覚(人はそれを精理痛と呼ぶ)。
それとともに、私の股間は性的なことを考えていないにも関わらず、勝手にむくむくと盛り上がってしまう。
小学校6年生の時に初めてそれが来て以来、もう何回も経験している感覚なのだが、未だに慣れない。
いつもなら、ものの数分であの白くてどろどろした液体が、キャパシティを越えたタマタマから溢れ、輸精管を通り、
尿道をゆっくりとこすりながら、じわじわとした快感とともに登ってきて、ついには鈴口から漏れだしてしまうだろう。
いつもなら、パンツを汚してしまう前に精理用コンドームを急いで装着するのだが、今回は違う。私には「これ」があるのだ。
私は早速台所に行き、買ったばかりの「チンラック」を開封し、瓶から一錠取り出し、水とともに飲み下した。

……驚くほどに、その効果は絶大であった。
服用してからまだ3分と経っていないにも関わらず、精巣から発せられる疼きはみるみるうちに緩和されていった。
おちんちんの勃起も次第におさまっていき、あっという間に通常時のサイズに戻ってしまった。
「す、すごい……!」
私は驚きを隠せず、思わず声に出してしまった。
これで、もうあの精理の辛さからサヨナラできる!私はそう確信していた…………この時は。

薬のおかげで通常時と変わらない生活を送ることができるようになった私は、その日を普段通り過ごしていた。
そして就寝時間。そろそろ服用してから10時間が経つ頃だ。
おそらく寝ている最中に薬の効果が切れるはずなのだが、この時の私はそんなことなど頭に入ってなかった。
あまりの開放感が、そのことをすっかり忘れさせてしまっていたのだ。
眠気ももう限界だったため、いつも通りベッドに入り、目を瞑る。あっという間に私は眠りの世界に入ってしまった。

753:精理抑制剤「チンラック」
12/04/10 18:23:16.62 czbAGJF1
.



「…………!!!」
深夜、私は突然目を覚ました。
突然、猛烈な鈍痛、いや、快感……どっちともわからない快感に襲われたためであった。
「……っ!な、なにこれ……っ!?」
私の目を覚まさせた原因は、股間にあった。
タマタマが、まるで下痢の時のお腹のように、ぎゅるぎゅると鳴っている。
実際にそんな音はしていないのかもしれないが、少なくとも私にはそう聞こえてるように感じた。
「ああああああああああああああっ!!」
私の精巣が、猛烈な勢いで大量の精子を作り出しているのがわかる。
普通の精理時の何倍もの精理痛。いや、最早これは精理痛なんて生易しいもんじゃない。
あまりの苦しさに私は、パンツごとパジャマのズボンを下ろした。
「……っ!?」
異変はタマタマだけではなかった。
裸になった股間を見ると、そこには完全に勃起したおちんちんが……
いや……「それ」を「おちんちん」と呼ぶのはあまりにも似つかわしくなかった。
私の「ペニス」は、私にとって未曾有の事態となっていた。
過去最大級まで勃起した私のペニスは、私が見たことないくらいのサイズになっていた。
おへその高さを悠々と越え、心臓の鼓動に合わせてビクンビクンと脈打っている。
その度に下腹部を、まるで太鼓のおもちゃのようにリズム良くびったんびったんと叩く。
先端からはおびただしいのカウパーがおしっこのように溢れ、パンツ、パジャマ、及びベッドはもはやおねしょ状態も同然だった。

「っく……、んあああああああっ!!!」
こうしている間にも精子の製造は止まらない。いずれ溢れ出てきて……
……否、それだけでは済まないだろう。
限界の限界まで膨らんだ風船は、いずれどうなるか。私は本能的に危険を悟った。
ここで出すわけにはいかない。私はベッドから降り、トイレのあるユニットバスへと向かった。
「ま、まだ出しちゃ……だ、め…………っ!」
苦しい息のまま、前かがみになってゆっくりと移動する。あまりの苦しさに、私は素早い移動ができなくなっていた。
少しでも油断して力を抜くと、大変なことになってしまうだろう。
おしっこを我慢する時より強い力を括約筋に込め、何としてもトイレにたどり着くまで出さないよう努力した。
それでも鈴口からはとめどなくカウパーが溢れ、床をぬめぬめと汚していく。
事情を知らない人がその痕跡を見たら、大きなナメクジでも這っていたのだろうかと勘違いしても無理はないだろう。
「……だめ……っ、まだ、がま……ん……っ!」
いつもは狭く感じるアパートの一室が、この時ばかりは広大な空間のように思えた。
こうしている間にも精子の製造は止まらない。タマタマの苦しさもだんだんと増してきている。
鈴口から断続的に溢れるカウパーに、うっすらと白いものが混じりつつあった。

「と、トイ……レ……っ!」
最早レッドゾーンを大きく振り切った状態に限りなく近かったが、私はなんとかトイレのあるユニットバスの扉を開けた。
……何とか間に合った。圧倒的苦しさの中で僅かに覚えた安堵感。
それが、一瞬だけ私の力を抜かさせた。
「……ぁああああああっ!!」
先程からペニスから溢れている、精液混じりのカウパー……いや、最早カウパー混じりの精液と言ったほうが正しいかもしれない。
少量だが、まるでおしっこのように鈴口からそれが勢い良く飛び出した。大量に作られた精子の第一陣だ。
「ダメ、まだ出しちゃ、ダ、め……」
最大限の力を括約筋に込め、どうにか本格的な射精に移行する前に精子を阻止した。
運悪く便器のフタが閉まっていたため、それを開けるまで出すわけにはいかない。
「ふ、フタ……を……」
なんとかトイレのフタを開けようとするが、お腹にくっついたペニスがつっかえ棒の役割を果たしてしまい、
これ以上前かがみになれず、結果としてフタに手が届かないのである。
「も、もう……だめ……」
トイレに出すことが不可能だと悟った私は、薄れゆく意識の中で最後の力を振り絞り、隣にある浴槽の方へ向きを変えた。
精巣が、ペニスが、括約筋が、輸精管が、尿道が、とうとう限界を迎えようとしていた。


そして…………

754:精理抑制剤「チンラック」
12/04/10 18:25:00.66 czbAGJF1
.

プツン

「あ」


緊張の糸が途切れる音。直後に、凄まじい脱力感。
「……んはあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

どびゅるるるるっ!!びゅぶぶぶぶぶぅぅぅぅぅっ!!ぶじゅるるるるるるるっ!!!

今の今まで散々貯めこまれた精子が、凄まじい勢いで輸精管と尿道をこすりあげ、
最大限まで拡張された尿道口から一気に飛び出した。
それによる快楽は、今まで味わったことのない凄まじいものであった。
貯めこまれた精液は、まるでゼリーのように濃厚であった。
色も、真っ白ではなく、限界まで溜め込んだことを示すかのように黄ばんでいた。
みるみるうちに純白の浴槽が薄黄色く染め上げられていく。
「ああああああああああああああいいいいいいいいいいいいいいいっっっっっ!!!!!」

ぼびゅるるるるるるっっっ!!!びゅじゅるるるるるるるるるっ!!どぶゅゅゅゅゅゅっ!!

まるで永遠に続くかと思われるほどの射精。
出しても出しても、その勢いは全く衰えることはなかった。
それもそのはず、私の精巣は射精しつつも次々と新しい精子を作っているのであった。
その証拠に、ペニスから噴き出す精液の色が薄黄色から真っ白に変わりつつあった。
今までに貯めこまれた精液を全て出しても、次から次へと新鮮な精液が作られては噴き出していく。
一生このまま射精し続けるのではないかと思わされるほどの量と勢いであった。
しかし、どんなものにも終わりは来る。それはこの異常な射精とて例外ではない。
もうすっかり浴槽の半分以上を埋め尽くしたあたりで、ゆるやかにではあるが射精の勢いが弱まってきた。
あれほどまでに大量に精子を作り出していた精巣も、次第に大人しくなっていった。
そしてリタルダンド。射精に伴うペニスの脈動も小さくなり、残りの精液を先端からゆるゆると吐き出した。
こうして永遠に続くかと思われた大量射精は、ようやく終わった。

「……ふぁぁぁ…………」

射精による強烈な快感からやっとのことで解放された私は、その場で気を失ってしまった。
全身の筋肉が急激に弛緩したためか、すっかり大人しくなった私のおちんちんからは、
ちょろちょろとおしっこが漏れだした。まるで先ほどの射精を名残惜しむかのように……。


.

755:精理抑制剤「チンラック」
12/04/10 18:25:59.30 czbAGJF1
.


……朝になった。
ハッ、と私は目を覚ました。
昨晩のことは夢だったのか、とも思ったのだが、
目の前に広がる惨状……浴槽を埋め尽くすほどの精液と、最後に漏らしてしまったおしっこ。
それらによる青臭い匂いと香ばしい匂いがユニットバス内に立ち込めていた。
私は、昨晩のことが夢ではなく現実に起きたことなのだと悟った。
「どうして……どうして、あんなことに……」
あまりの匂いに我慢できずに、私はユニットバスを飛び出した。
そして、ふとテーブルを見ると……
「これ……」
そこには、昨日買った「チンラック」の瓶があった。
昨日の昼頃に飲んでから、テーブルに置いたままにしてあったのだ。
「もしかして……これのせいで……?」


これは後でわかったことなのだが……
あの精理抑制剤「チンラック」は、確かに一時的に精理の苦しみを抑えることができる。
しかし、そうそううまい話があるはずもない。そう、この薬には副作用があるのだ。
「薬の効果が切れると、今まで抑え込まれた精理が一気に襲ってくる」という。
そう、例えるならゼンマイがちょうどいいだろう。
巻きすぎたゼンマイは、解放されると凄まじい力を発揮するが、溜め込んだ状態による負荷もまた凄まじいのだ。
あれ以来私は、あの薬を即座に捨てた。もちろん新たに買おうともしなかった。
副作用による苦情が多かったためか、いつの間にかあの薬は店頭から姿を消した。どうやら発売中止になったようだ。
私はホッとしたような、残念なような気分になった。
なぜなら、あの日味わった快感と同じレベルの快感を味わうことがなくなったためである。
確かにあの日のことはとてつもなく苦しかった。しかし、それ以上にとてつもなく気持ちよかったのである。
そんな時私は、もう手に入らないあの薬を捨てたことを、ちょっぴり後悔するのであった。





尾張!スレ汚しすまそ!!


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