ファルコムでエロ小説PartⅦat EROPARO
ファルコムでエロ小説PartⅦ - 暇つぶし2ch450:名無しさん@ピンキー
11/10/14 04:54:41.13 CSuNhX7H
が!ん!ば!れ

451:名無しさん@ピンキー
11/10/14 08:01:39.48 aVgC23tJ
超ガンガレ!!
俺はロイド×リーシャを一応やってるが
駄文以外の何者でも無いから投稿するかはわからん

452:名無しさん@ピンキー
11/10/14 10:23:02.63 mw+8ivSS
>>465
がんがれ!
非常に大変だと思いますが、楽しみにしています。
+(0゚・∀・) + ワクテカ +

453:名無しさん@ピンキー
11/10/14 10:25:03.56 mw+8ivSS
>>471
訂正
×>>465

>>468

454:Kメンテ
11/10/14 12:56:41.22 xKhK1quV
ロイド無双の中、一人第三の道(二は)…百合道を模索し続けるワタシ。

455:名無しさん@ピンキー
11/10/14 20:28:01.69 QOkKB699
藤林丈司

456:名無しさん@ピンキー
11/10/15 22:35:52.40 V/hGgQsh
>>468
はやく!

457:名無しさん@ピンキー
11/10/16 00:51:12.63 hZpC7vTi
ランディ×ミレイユ頑張ろうかと思ったけど需要あるかな

458:445
11/10/16 00:59:19.47 CB4Waj1n
ようやく一段落ついたので投下
ストーリーのネタバレ含むのでネタバレNGな方はスルー推奨
ロイド×ノエルで絆イベントの手前まで。



459:445
11/10/16 01:03:10.91 CB4Waj1n
「クロスベル解放作戦」
クロイス親子を中心とし、大陸西部最強の猟兵団「赤い星座」や謎の結社「身喰らう蛇」の協力によって占拠されているクロスベル市を解放するための作戦だ。
「月の僧院」と「星見の塔」を守護する結社を何とか退けたロイド達は、鐘の共鳴を止めることでようやくクロスベル市を覆う結界を消滅させることができた。
よって明日、「黒月」やレジスタンス、星杯騎士であるケビンらの力を借りてクロスベル市に突入、市内ですでに動いているダドリーやセルゲイらと共にオルキスタワーを目指す。

そんな重大な作戦を控えた前夜。
ノエルは工房で自分の武装の確認と手入れをしていた。
向かい側ではランディがベルゼルガーの手入れをしているようで、明日の戦いに備え細かい部品を一つ一つ丁寧に整備していくランディを見て手慣れたものだと感心する。
その様子に影響され自分の手入れにも自然と丁寧になっていく。作戦を成功させるためにも、この作業を疎かになどできない。

「あ、いたいた。お姉ちゃーん!」

そんなノエルのもとへ妹のフランがやってきた。
自分の準備を手早く済ませたフランは少しでもノエルの傍にいたくてやってきたそうだ。
ここ最近の事件のせいでお互いに心配をかけ合っていたので、二人で話せる時間が少しうれしく感じた。本当に仲の良い姉妹だと自分でも自覚している。
また、力が入って視野が狭くなりがちなノエルを上手く和ませてくれるようだった。


「あーあ。お姉ちゃんと一緒にお仕事するのもこれでしばらくお預けかな…」


ふと、フランが少し残念そうに言った。
この作戦がどう転んだとしても、ノエルの特務支援課への出向は一区切りつくだろう。
本当の意味でクロスベルに平和が戻るまで彼女らの戦いは終わらない。
場所は違えどクロスベルのために各々が出来ることをしていくだろう。
とはいえ一緒に仕事をする機会が減ってしまうことがフランにとっては残念でならないようだ。


「ワガママ言わないの。すごく有意義な出向だったから、機会があればまた一緒に仕事できるかもしれないじゃない」

「お姉ちゃんすごく楽しそうだったもんね。私も見てて楽しかったよ」

「そ、そうかな?」


短い期間ではあったが、さまざまな出来事を通じて成長できたとノエル自身も感じていた。大変ではあったが毎日が楽しかったのもまた事実だ。
また、一度敵対してしまったことも含めてロイド達には本当にお世話になったと思う。
たくさんの思い出と教訓を得られたことを女神に感謝した。それに…


「それに…ロイドさんとも仲良くなれたしね!」

「!?」

自分が考えていたことをそのままフランに指摘され、ノエルは焦った。
ノエルがロイドのことを気にしていたのを彼女はなんとなく察していた。
たまに二人で恋愛話をすることもあったが、まさかここまで直球で来るとは思っておらず、ノエルの動揺も隠せない。


こうなってしまったのも、全部ロイドのあの発言のせいだ。


『俺が勝ったら、君は俺がもらう』




460:445
11/10/16 01:09:21.57 CB4Waj1n
その発言を聞いたときは誰もが耳を疑った。
いくら天然弟貴族とはいえ、まさかそこまで大胆な発言をするとは予想していなかったからだ。
思い出しただけで顔が熱くなるのがわかり、フランもそんなノエルの様子を楽しむように顔を覗き込んでくる。
普段のノエルからはなかなか見られないような、まさに恋する乙女の表情だった。

「ふふっ。大丈夫だよお姉ちゃん!私が協力してあげるから!」

「べ、別にそういうのは…」

ノエルを勇気づけようと拳を握り立ち上がったところで、工房のドアが開く音がした。
そちらを向くとロイドが入って来たようで、フランはこれはチャンスだとロイドの方へ手を振った。

「ロイドさーん。お疲れ様です」

(ちょっ!フ、フラン!?まだ心の準備が…)

慌てて武器の手入れを再開し、平静を装おうとする。
手を振るフランに気がついたロイドは、まっすぐこちらに向かってくる。
いつも通りの対応を心がけながら会話の流れに身を委ねる。

「お、お疲れ様です!」

「お疲れ様、ノエル、フラン。明日の作戦が迫ってるのにここはなんだか和んでるなあ」

「その、すみません。武器の手入れ中にフランが入ってきちゃって…」

よし、上手く対応できた!とノエルが心の中でガッツポーズをする。
上手くフランの方に話題を振って自分は相槌を打ちながら話を進めた。
フランはいつもと変わりなく話しているようで、一先ずは安心できるようだった。
三人でしばらく談笑し、ノエルにとって楽しい時間が過ごすことができた。

(ねえねえお姉ちゃん、このままじゃ今日のお喋りが終わりそうな雰囲気だよ?せっかくのチャンスなのに本当にこのままでいいのー?)

(チャ、チャンスって…フラン、いい加減に…!)

会話の合間にフランがこそっと耳打ちする。
確かに、このまま会話が終わるのは少し残念ではあるが、作戦前夜の準備の時間をこれ以上お喋りで費やすのは生真面目なノエルには抵抗があった。

「どうかしたのか?」

「い、いえ、えっと…」

(がんばれ、お姉ちゃん!)

フランはワクワクしながらノエルの出方をうかがう。
完全に動揺しているノエルは、ロイドに見つめられることでさらに緊張し、返答に困っていた。
会話をつなげるか、それとも作戦の準備を重視すべきか。
頭の中が真っ白になったノエルは、思わずこう口にしていた。


「その…後でいいんですが、甲板に来ていただけませんか?大したことじゃないんですけど、ロイドさんにぜひともお願いしたいことがあるんです」


461:445
11/10/16 01:11:19.67 CB4Waj1n
本当に申し訳ないけど今回はここでストップです。
絆イベントが思ったより文字にすると面倒なんで次までまた時間がかかります…
拙い文章ではありますが続きに期待していただけるとがんばれます
なんとかエロな方向まで早くもっていきたいです…

462:名無しさん@ピンキー
11/10/16 01:37:33.05 TuRiKPow
イイですとも!
ズボンは脱いだ

463:名無しさん@ピンキー
11/10/16 02:35:27.16 SI7Azk6S
帝国占領下の話でもう一本作れるじゃん、と思ったが、たぶんその辺は次の話でフォローされるよな……?

次は帝国だろうか……

464:名無しさん@ピンキー
11/10/16 11:42:15.14 nojlhNre
>>480
おつおつ。
続き楽しみに待ってます。

465:名無しさん@ピンキー
11/10/16 15:05:03.21 66/EIH+x
ロイノエ続き待っとりますよ

ワジノエも書いてみたいけど
純愛じゃなくてノエルさん失恋前提の傷舐め系しか思いつかん
絆はかくも偉大なりいい

466:名無しさん@ピンキー
11/10/16 15:38:54.59 R+jykr5s
>>480
おっ!!いい感じじゃね?

467:名無しさん@ピンキー
11/10/17 15:32:26.01 UE2rYGdm
エリィとノエルは最低限どちらか振られるからなあ

468:名無しさん@ピンキー
11/10/17 16:43:21.74 eXA0dSoz
>>484
傷を癒すのならフラノエとかも

469:名無しさん@ピンキー
11/10/17 17:35:11.59 cQi8jm66
空気読まずに発言

レジスタンスからラニキが離脱する最後の夜
ミレイユは初めてラニキに告白し、ラニキの上にフワリと覆い被さる
引き締まった体を重ね合い、いつ終わるとも知れないほど口づけと愛撫の応酬をする
本当は、幸せを感じたくて、互いに生中出しを望んでいるものの
ミレイユ妊娠で活動に支障をきたすわけにはいかないため
互いにゴム装着セックスで何度も愛し合う
そして、クロスベルに平和が訪れた暁に、小作りセックスをしようと別れるラニキとミレイユ

やべえ、年上姉さん萌え!


470:名無しさん@ピンキー
11/10/17 17:43:12.34 eXA0dSoz
>>488
GJ

471:名無しさん@ピンキー
11/10/17 21:22:15.04 weD57cbw
早く文におこすんだ!!

472:名無しさん@ピンキー
11/10/17 22:46:47.47 ZhATGuds
傷舐め系のワジノエなら、
ヴァルドの事件でちょっとナーバスになってるワジにほだされて
ふらっと的なのもいいかもしれないと思った。

その後エリィルートで逆に吹っ切れたノエルと、
物語後に野暮用で戻ってきたワジと再会してまた・・・とか。
ワジに対しては年下だからかノエルがタメ口なのが萌える。

473:名無しさん@ピンキー
11/10/17 23:03:28.40 weD57cbw
ノエル→ロイドで、ワジにHの仕方教えてもらうノエルさんとか
ワジにち○こついてるかわからんので道具使用で

474:名無しさん@ピンキー
11/10/17 23:25:09.18 9hDBot7r
ワジノエはちょっと無理だな
俺には妄想出来ない
本編で特になんもなかったし

475:名無しさん@ピンキー
11/10/18 00:10:00.72 602LKJHq
エロなしのギャグや日常なら妄想がわくんだけどな
ウフフな関係にはどうにも

476:名無しさん@ピンキー
11/10/18 00:47:29.43 G5dN1FY+
ノエルはフランかソーニャが想像しやすそうかな
ロイノエは健康的すぎてそこまでイメージできなかった。

ロイエリはエロス爆発て、ロイリーシャはリーシャののぞき見オナヌー想像しっちまった

477:名無しさん@ピンキー
11/10/18 01:00:09.88 vozJLF0Y
ランミレはラニキをノリノリにするかミレイユさんをノリノリにするかで悩むな・・・

478:名無しさん@ピンキー
11/10/18 01:09:21.71 eiyTTpfj
ロイド「・・・ふう。エリィ・・・極上のやわらかさは正しく王道だったな・・・。キーア。次は、ティオルートで頼むよ。」
キーア「うん。わかった。」


ロイド「・・・ふう。ティオ・・・あの発展途上の体と甘酸っぱいような体臭が良かったな・・・。キーア。次は、ノエルルートで頼むよ。」
キーア「うん。わかった。」


ロイド「・・・ふう。ノエル・・・気持ちいいくらい真っ直ぐな心で俺を愛してくれて嬉しかったな・・・。キーア。次は、リーシャルートで頼むよ。」
キーア「うん。わかった。」


ロイド「・・・ふう。リーシャ・・・鍛え抜かれた筋肉質と内功を使った変化体型を堪能出来たな・・・。キーア。次は、女ワジルートで頼むよ。」
キーア「うん。わかった。」


ロイド「・・・ふう。女ワジ・・・どこであんな性技を習得させられるんだろう・・・七耀教会恐るべし・・・。キーア。次は、ケイト先輩ルートで頼むよ。」
キーア「うん。わかった。」


ロイド「・・・ふう。ケイト先輩・・・先輩後輩プレイだけじゃなく警察学校先生生徒プレイがこんなに楽しいものだったなんて・・・。キーア。次は、ウエンディルートで頼むよ。」
キーア「うん。わかった。」


ロイド「・・・ふう。ウエンディ・・・幼なじみプレイはもちろんだけど工具プレイがこんなに楽しいものだったなんて・・・。キーア。次は、シュリルートで頼むよ。」
キーア「うん。わかった。」


ロイド「・・・ふう。シュリ・・・どっちが正面でどっちが背面だかわからなくなりそうな俎板体型もなかなかイケルな・・・。キーア。次は、セシル姉ルートで頼むよ。」
キーア「うん。わかった。」


ロイド「・・・ふう。セシル姉・・・まさか兄貴と婚約しかしてなくて今日が初めてのセックスだったなんて嬉し過ぎるよ・・・。心地よう疲れが・・・もう寝よう。キーア、おやすみ。」
キーア(じゃあ、次は、ロイドと同い年のキーアルートにしようっと。ついでにキーアまっしぐらモードに性格を変更して・・・。えへへ♪)


479:名無しさん@ピンキー
11/10/18 01:51:13.90 602LKJHq
まさかのロイドの意思かと思ったらキーアに意識すらも操られていた道化だったとは
恐ろしいのに羨ましいな

480:名無しさん@ピンキー
11/10/18 10:49:29.61 WL65YWE0
>>493
ギャグ半分なら妄想できるかな。

481:名無しさん@ピンキー
11/10/18 10:50:49.44 WL65YWE0
>>496
ノリノリに見えて内心ヘタレまくってるランディと
ツンデレミレイユが四苦八苦しながら…という感じだわ

482:名無しさん@ピンキー
11/10/18 21:03:46.25 RBvWsxxD

        r/ ̄ ̄ヽ、 ヽ
        /  ´◎/  ̄ ̄~ヽ ヾ
       /     ト、.,..    \丶。
     =彳       ∴\    ヽ
     ,        ゚。 \\  |∴ 
              /⌒ヽ ヽ  | 。o
             /    | |  /
           ./     ヽ|/゙U
           l     u

483:名無しさん@ピンキー
11/10/19 15:44:16.37 nLFh5vWh
ランミレ書こうと思ったけどミレイユさんの私服が想像つかん・・・
服の描写はごまかすか・・・

484:名無しさん@ピンキー
11/10/19 19:16:21.81 PNm3AMY2
>>502
ずっとベッドシーンなら問題無い

485:名無しさん@ピンキー
11/10/19 19:54:20.54 XCNsP+jQ
ミレイユさんはツンデレしながら一生懸命奉仕してくれそうなイメージ

486:名無しさん@ピンキー
11/10/19 20:22:09.78 uRFH+8Cd
>>502
雨宿りとかで入る事になっちゃったホテルのガウンとかでごまかせ

487:名無しさん@ピンキー
11/10/20 09:01:11.06 DRJoFl/U
雨にぬれてスタイルが強調されているミレイユさんとかランディ理性失うレベル

488:名無しさん@ピンキー
11/10/20 11:11:08.07 0aK0vxF6
エリィさんがシン君を部屋に招いてサービスしちゃう展開まだかね

489:名無しさん@ピンキー
11/10/20 13:35:48.39 6qowuqZ8
ノエルさんはエリィさんやセシルさんみたいに美しい体じゃないですけどとか
言ってくれそうで萌える

490:名無しさん@ピンキー
11/10/20 19:07:29.98 yFf0XtGw
藤林丈司

491:名無しさん@ピンキー
11/10/21 00:40:22.30 jRB/59Ex
セシル姉にの肉体に包まれて幸せになりたい
セシル姉の体って幸せで出来ているに違いない

492:名無しさん@ピンキー
11/10/21 04:55:46.29 Scl0gtYi
アリアンロードの身体を弄り尽くしたい


493:名無しさん@ピンキー
11/10/21 22:41:55.35 IFdNLoeZ
性技グランドクロスで瞬殺されてしまえ

494:名無しさん@ピンキー
11/10/21 22:43:17.95 IGsjohNp
ZWEI2の、と言うかアルウェン様のエロはまだですか?

495:名無しさん@ピンキー
11/10/22 18:16:13.30 Jt+VbN1Z
性技グランドクロス…一瞬で男だろうが女だろうが動けなくなるくらいにされてしまうのか

まるで人では耐えることが出来ないと決まっているような性技だな

496:名無しさん@ピンキー
11/10/22 21:39:38.30 LDNHD6Zf
アリアンさんは処女だろ

497:名無しさん@ピンキー
11/10/22 22:02:57.00 dSxO4K1T
つかロイノエマダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

498:名無しさん@ピンキー
11/10/22 22:38:31.20 6CZKKdOX
ナイトメア終わって実績も埋めたが
作品来てないな・・・
俺はギャグっぽいSSしか書いた事ないしな~


499:名無しさん@ピンキー
11/10/23 12:03:43.53 Z0Fm1AcR
発売から1ヶ月もたってないし、まだまだこれからじゃね?
書いてる途中の人もいるようだし。

かくいう自分も書いてる途中の一人だったりする。


500:名無しさん@ピンキー
11/10/23 13:18:34.33 YgiSAb29
俺もロイド×リーシャを書いてるけど
リーシャのあの新衣装どうやって脱がすのかがわからんw
普段着での話に変更するか・・・

501:名無しさん@ピンキー
11/10/23 18:19:21.53 Z0Fm1AcR
>>519
特典CDのイラストを見る限り、脇・下乳・腰の赤い紐を外せば、チャイナ服と篭手が外せそう。
そうすれば後はぴっちりインナーとハイレグだから普通に脱がせるかも。

502:名無しさん@ピンキー
11/10/23 19:11:34.74 YgiSAb29
次に書く時での参考にさせてもらいます


503:名無しさん@ピンキー
11/10/24 20:28:32.90 L8gAXezW
>>515
鋼の処女か

504:名無しさん@ピンキー
11/10/24 21:07:28.55 P1WavvhG
初めてSS書いてるんだけどエロまでがなげぇ
それでもいいんかな

505:名無しさん@ピンキー
11/10/24 21:14:15.93 WPYLaYfH
長い短いは問題ないさ
楽しみに待ってるぜ

506:名無しさん@ピンキー
11/10/24 21:15:24.09 P1WavvhG
そうなんか駄文だが完成しだい投下するわ
今週中には

507:Kメンテ
11/10/24 23:06:26.32 XFfPUkgf
質問っす。百合カポーなら何が読みたい?参考までに。

508:名無しさん@ピンキー
11/10/24 23:11:10.22 v30ndNyG
アリシア二世×クローゼ

509:名無しさん@ピンキー
11/10/24 23:36:30.57 SzKkB6hy
フラン×ノエル

510:名無しさん@ピンキー
11/10/25 04:19:06.82 cMJQ/aYn
セシル姉×エリィ

511:名無しさん@ピンキー
11/10/25 09:36:35.94 c7rFA68+
エリィ&ティオ
ガチと言うよりちょっとじゃれあってたら…というソフトな感じで

512:名無しさん@ピンキー
11/10/26 11:10:58.10 QqUHZSQ/
新作期待ほしゅ

513:名無しさん@ピンキー
11/10/28 21:04:50.90 FXW33DiN
マダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

514:名無しさん@ピンキー
11/10/28 22:08:19.98 r6hpfaVQ
思ったより書く時間が無い
土日も微妙だな


515:名無しさん@ピンキー
11/10/28 22:16:40.83 FXW33DiN
>>533
頑張ってくれ(´・ω・`)

俺のベルセルガーがションボリしているんだ

516:名無しさん@ピンキー
11/10/29 09:47:36.20 AcR+preE
>>533
無理せず書いてくださいね。
気長に待っています

517:名無しさん@ピンキー
11/10/29 16:51:16.06 KVS9sBeP
陵辱物も読みたいな

支援課4人捕まったとことかで

518:名無しさん@ピンキー
11/10/29 17:04:12.84 ikOO9nYz
支援課の女性二人(ないし三人)は話が膨らみング

セシル姉は零のときの病院魔窟化で妄想が膨らみング

イリアさんは・・・うーん。リーシャも素が強いし
シュリは・・・あ、スラム生まれか。これは有りだ

519:名無しさん@ピンキー
11/10/29 17:14:57.37 rwubIZ0W
>>536
何故かエリィとティオが縛られてる前で犯されるロイドとランディが思い浮かんだ
あれ、何でだ

520:名無しさん@ピンキー
11/10/29 19:15:18.86 PMszzMkM
合流時汚されたティオとエリィを慰めるロイドか…アリだな

521:名無しさん@ピンキー
11/10/29 19:25:00.05 PMszzMkM
でもやっぱり陵辱物はあまりな…

522:名無しさん@ピンキー
11/10/29 19:30:26.15 tZjg0+FZ
凌辱はパスだな・・・個人的には

やっぱこんなゲームはキャラの2828エッチがいいと思うんだ

523:名無しさん@ピンキー
11/10/29 20:01:10.53 dsxyUnJA
これは投下自粛の流れ

524:名無しさん@ピンキー
11/10/29 20:08:15.80 PMszzMkM
しかし上でも書いたとおり赤い星座に輪姦されたエリィを救出後
性的な意味で慰めるロイドも見たいというジレンマ…

525:名無しさん@ピンキー
11/10/29 21:23:09.78 mWsPYnM0
防衛軍から支援課に再出向したときに
お仕置きと称してロイドから凌辱風プレイされるノエル希望

526:名無しさん@ピンキー
11/10/29 21:28:44.48 PMszzMkM
>>544
それ良いね

527:名無しさん@ピンキー
11/10/29 21:54:12.42 sJ+IsWnJ
その辺は、作者さんの判断でいいんじゃないかな?
予告して警告する方式でもいいし、
ほかの投稿小説サイトに書いて誘導する方法も採れれば…?
いや、これは削除ガイドラインに引っかかるか…………

(参考) BBSPINK Wiki 79裁定集
宣伝であるかどうかはリンク先の内容に関わらず文意で判断することがある より
URLリンク(deleter.bbspink.com)



528:名無しさん@ピンキー
11/10/29 22:50:33.11 8K21ydUZ
アリアンさんとお付きの三人娘の4人がかりで性的に嬲られるロイド…

529:名無しさん@ピンキー
11/10/29 23:07:14.29 L3s/UsHl
フラノエを待ち続ける。

530:名無しさん@ピンキー
11/10/30 09:53:29.68 yw6axU7X
本編のリベンジとして赤い星座に捕らえられてぬっぷぬっぷ輪姦されてる
ミレイユさんを格好よく助けるラニキが見たい…

531:名無しさん@ピンキー
11/10/30 10:32:28.53 wMFjZPhZ
むしろ体を持て余して乱交楽しんじゃうけど、結局物足りなくて
バニハロイドのほうが貴方達より凄いわ的なエリィさん想像しっちまった

532:名無しさん@ピンキー
11/10/30 18:36:21.04 fDqKr4eC
バーニングハート→気絶→オーラレイン→バーニングハート というコンボか…
CPは散々溜まりそうだしなぁ。。。

533:名無しさん@ピンキー
11/10/30 19:03:45.90 SyUFC3ul
ホーリーバレットも有るしね。

534:名無しさん@ピンキー
11/10/30 19:07:27.67 7l6QWunw
エロエロ
URLリンク(sexygirl8.dtiblog.com)

535:名無しさん@ピンキー
11/10/30 20:06:49.58 8Bct8z8l
セシルさんから入手した、「とても元気になるおくすり」を弾丸に込めてホーリーバレット…

536:名無しさん@ピンキー
11/10/30 20:24:03.13 SyUFC3ul
途中からセシルさんも乱入しそうです

537:名無しさん@ピンキー
11/10/30 20:59:59.86 l2j1BH1G
ちょっと伸びてるからなんかきたのかと思ったらがっくし・・・

538:名無しさん@ピンキー
11/10/31 09:23:19.20 bEz3vPar
>>537見て
支援課女性2人の陵辱SS書いてみたんだけど需要ある?

539:名無しさん@ピンキー
11/10/31 09:31:10.36 s4UUd4PQ
ない
陵辱ものは大半が毛嫌いしてるから絶対いらん

540:名無しさん@ピンキー
11/10/31 09:41:41.01 3PagzvA3
>>557
最後にロイドが救出するなどの救いがあれば。
さすがに救いが無いのはちょっと…

541:名無しさん@ピンキー
11/10/31 09:56:27.05 +2rl5Exn
俺も陵辱が特別見たいってわけじゃないけど
投下は別にいいと思う
どんな内容かだけ先にレスしてくれれば
後は見たい奴は見て、見たくない奴は見なければいいだけだと思う

542:名無しさん@ピンキー
11/10/31 09:58:50.50 Nqu0K5Pn
最後に精神崩壊するとか陰鬱すぎるのはさすがに嫌だな。

543:559
11/10/31 10:26:52.50 3PagzvA3
あ、でも救出された後二人を陵辱される前に助けられなくて悔やむロイドを
あなたのせいじゃないと慰めるエリィとティオとかはみたいかも

544:名無しさん@ピンキー
11/10/31 10:44:47.32 QHQbW5iL
>>557
よみたいのだわ。特にエリィさんはゴクリ

545:名無しさん@ピンキー
11/10/31 10:52:10.91 Nqu0K5Pn
肉便器化もやめてほしいな。

546:名無しさん@ピンキー
11/10/31 11:21:00.40 PKSLc2Sm
個人的にはいちゃいちゃこそ要らないな
そういうののは本編だけで十分満足できるんで、本編では絶対ありえない凌辱こそこういう二次創作に求めるべきだと思ってる

547:名無しさん@ピンキー
11/10/31 11:30:58.15 UyfQeIsq
あるかないかなのに
テメェの脳内ルールなんてどうでもいいんだよ

548:名無しさん@ピンキー
11/10/31 11:36:57.11 yz9hD7hQ
エリィ・ティオは罪悪感感じるな。ノエル・ミレイユはOKなのに

549:名無しさん@ピンキー
11/10/31 11:42:35.51 ha9HSoof
賛否両論あるだろうから避難所の方に投下して報告すりゃいいんじゃね?
ファルコムエロパロ避難所&代行スレッド
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)

550:名無しさん@ピンキー
11/10/31 11:44:54.87 yz9hD7hQ
自分のブログとか他サイトは駄目なんだっけ?

551:557
11/10/31 11:54:52.19 bEz3vPar
皆さん意見ありがとうございます。

賛否両論みたいなので今回は陵辱見送って、未遂でギリギリロイド達が救出にくる展開に書き直します。

552:名無しさん@ピンキー
11/10/31 12:03:31.98 yz9hD7hQ
一回犯された後、ロイド達が助けに来る展開と言うのは駄目でしょうか?
そして泣きながらロイドに抱きつく二人と言う感じで

553:名無しさん@ピンキー
11/10/31 12:03:57.52 QHQbW5iL
YOU両方書いちゃいなYO

554:名無しさん@ピンキー
11/10/31 16:34:20.35 yz9hD7hQ
そういや昔煉獄で色々されちゃうリースとか妄想したな。
本編よりケビンが来るの遅くなった設定で

555:名無しさん@ピンキー
11/10/31 16:37:02.22 yz9hD7hQ
まあ勿論最後には助けられるんですけどね

556:名無しさん@ピンキー
11/10/31 20:50:38.44 ClXEqLn/
  __.   オエー!!!! オエ_ー!!!! オエーー!!!!  ___
 /  \___      __ハ_      ___/  \
 ⌒゙i\ \  \    / //ヾi \   /  / //⌒
    ゙i \ ゙i(゚) ゙i  (゚)//⌒ヾi(゚)  / (゚)/ / /
<。, ' ⌒。゙i )  ゙i  | (/。;;゚∴゚.; ゙i) | /  ( /。⌒丶。
 o。∴。゚//   | ヾヾ∴゚;。i/ノ ノ |   \\゚。∴。o
 o:。゚//⌒゙i   `\ ゙i ドo:゚;/ハソ_/   /⌒\\゚。:o
 (∴U/   \    ハゝり  ハ   /   \U∴)
  |U゙     │  /  ゙U゙。 \  │___゙U|
  ||       │ ;;;;;   ;||、   ;;;;;; │─< ||
  U      │::::::::::::::::::::U:::::::::::::::::::::::│─< U
         \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ̄ ̄ ̄
            ││    ││
            ││    ││
           ハ爪爪    爪爪ハ

557:名無しさん@ピンキー
11/10/31 20:55:53.50 ClXEqLn/
                  ...,,,U-∩
                ⊂~ /  \\
                  |  (oし(゚)   
                  | し●・・● つ
                 / `、::ロ::::::-ト ヽ  
                 | し lヽ:::::ロ:::丿
                 し─しw/ノi!i_ノ     
                   しi! しi!ノ!       
                    しノ !    

558:名無しさん@ピンキー
11/10/31 21:27:46.84 ClXEqLn/
              ┏━┓     ┃              ┃  ┃
             ┏┛   ┗┓  ━╋━  ━┳━       ┃  ┃
       ┏━ ┏┛  ┏━┓┃  ┏┫     ┃   ━
      ┏┛ ■┃  ┏┛┃┗┛  ┛┃    ━┻━       ■  ■
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                       ┗┛

559:名無しさん@ピンキー
11/10/31 22:23:30.94 s4UUd4PQ
>>570
未遂までなら譲歩として認めてやってもいいが
陵辱は俺だけじゃなくこのスレの大半が嫌悪してるから絶対やめろよ


560:名無しさん@ピンキー
11/10/31 22:24:07.21 W9LxwPC/
陵辱サイドまだー

561:名無しさん@ピンキー
11/10/31 22:57:10.76 NA0i1PGE
メモ帳にでも書いて適当なうpろだにパスと注意書き付きでうpとかどうよ?
これなら見たい奴は見れる、見たくない奴は万一にも見なくて済む

一番良いのは誤字チェックなり他スレなりで書きつつ
「俺の読みたい物以外発表するな」なんて大真面目に言えるお子様が帰った後で発表する事だと思うけど
まぁ三ヶ月も待てば居なくなるだろ

562:名無しさん@ピンキー
11/10/31 22:58:54.37 d+EXBsqP
正直ここで作品落とす気になれない
シチュ別のスレ行くだろ、普通の神経してれば

563:名無しさん@ピンキー
11/10/31 23:22:14.46 Pi8emEI5
結論:全員が満足する純愛モノ

564:名無しさん@ピンキー
11/10/31 23:26:53.94 u1gpWf25
陵辱モノだって読みたいぜ。リンカーンとか

565:名無しさん@ピンキー
11/10/31 23:46:24.87 lhySdJI0
糞すれ糞すれ糞すれ糞すれ糞すれ糞すれ糞すれ糞すれ
糞すれ糞すれ糞すれ糞すれ糞すれ糞すれ糞すれ糞すれ
糞すれ糞すれ糞すれ糞すれ糞すれ糞すれ糞すれ糞すれ

566:名無しさん@ピンキー
11/10/31 23:47:36.98 NA0i1PGE
すげぇ、字が傾いて見える

567:名無しさん@ピンキー
11/10/31 23:48:32.25 W9LxwPC/
糞スレ
    糞スレ
        糞スレ

まじかよ。まじだ

568:名無しさん@ピンキー
11/10/31 23:54:46.44 Nqu0K5Pn
凌辱は良いんだけどあまりに鬼畜だったり性奴隷化するのは見たくない俺がいる。

569:名無しさん@ピンキー
11/10/31 23:57:55.83 Nqu0K5Pn
あ、すまん。性奴隷化されるだった。最後に救いとかフォローがあればいいかな?個人的には

570:名無しさん@ピンキー
11/11/01 00:09:34.42 8G8BCWvn
>>570
特定のジャンルを排斥したスレは廃れるし時には自分の妄想の赴くままに書くのも必要だと思うのです。
そもそもss書いてくれる人は神様なわけですしね

571:名無しさん@ピンキー
11/11/01 00:15:09.50 l4Nvvshm
エリィさんに着物きせて帝国軍の偉い人にコマ回しさせたい

572:名無しさん@ピンキー
11/11/01 00:23:36.90 q/+i6Op4
俺はあまり見たくは無いけど上に書いてあるようにメモ帳に保存→うpろだなら問題無いかな。

573:名無しさん@ピンキー
11/11/01 00:37:06.68 tbHu4mEw
前フリに1レス使って、回避用のNGワードを告知すれば良いんじゃないか?
たとえば「凌辱が苦手な人は○○をNG指定して下さい」で、○○をレスの名前欄に常に入れると

574:名無しさん@ピンキー
11/11/01 01:21:33.55 9DxEcyJx
まあそれやるのは当然なんだけど、そんな気の使い方してまで投下したがる人がいるかっつー話だよね
少なくとも俺は嫌だ

575:名無しさん@ピンキー
11/11/01 01:26:29.68 q/+i6Op4
無事助けだされたけど体がうずいてロイドを襲っちゃうエリィとティオが見たい

576:名無しさん@ピンキー
11/11/01 04:22:17.13 HADkDc8A
基本的には微笑ましい純愛モノが好き
ハッピーエンドどんと来い!

救いのない凌辱モノが一番苦手

全裸目隠し後ろ手縛り状態で涙を滂沱と流す魅麗由さんを
強制ディープキスさせながら対面座位中出しで犯す死愚無ン屠叔父貴
それを横で見ながら可愛い妹が生まれて欲しいな~とはしゃぐ斜ー理伊たん
魅麗由さん失踪で心配MAXの裸煮鬼に魅麗由さん凌辱映像が届けられてはブチ切れる裸煮鬼

そんなssは読みたくないな・・・ゴクリ

577:名無しさん@ピンキー
11/11/01 08:03:26.63 H0KYqWlm
饅頭怖い

578:名無しさん@ピンキー
11/11/01 09:04:11.25 tTUFI16K
空気読まずロイノエの人を待っていると言ってみる。

後俺も救いの無い陵辱は嫌だな

579:名無しさん@ピンキー
11/11/01 11:14:24.54 0SqaBGyo
>>565
例えばティオが手脚切り取られて肉達磨化後、生きながら喰われるとか?
俺は本気で読みたくないけど、そういう需要もあるんだろうなあ。

580:名無しさん@ピンキー
11/11/01 11:20:52.41 q/+i6Op4
まあ世の中色々な性癖持っている人いるからな。さすがにここで投下するのは・・・な気もするけど。俺はエリィやティオが壊れるのは見たくないかな。

581:名無しさん@ピンキー
11/11/01 11:48:37.09 LOD9Chny
反対派多いみたいだし
次スレから陵辱SS禁止をテンプレに書いとかね?

582:名無しさん@ピンキー
11/11/01 12:02:40.92 LOD9Chny
陵辱なんてキャラ汚されるだけだし制作側への侮辱でもあるしな

純愛限定にしよう

583:名無しさん@ピンキー
11/11/01 12:06:39.20 VkFqj6/v
うわぁ

584:名無しさん@ピンキー
11/11/01 12:17:35.55 7QjfkHZM
>>600-601

585:名無しさん@ピンキー
11/11/01 12:35:27.55 TgS4ueUJ
俺も陵辱嫌いなほうだけど流石にそう言う工作はどうかな?と思う

586:名無しさん@ピンキー
11/11/01 12:52:29.78 HcnoFwIb
ていうか注意書きちゃんとあるなら何投下しようが書き手の自由だろ

587:名無しさん@ピンキー
11/11/01 13:12:25.62 CkFWiOjR
セシルちゃんの味の濃いウンチッチ、食べちゃうゾーイ☆

588:名無しさん@ピンキー
11/11/01 13:14:18.71 CkFWiOjR
ジョゼットちゃんの洗練された糞汚物、有難く頂く。

589:名無しさん@ピンキー
11/11/01 13:17:06.03 zl0FFmdG
ドーベンカイザー×ヘルハウンドの陵辱ハーレムモノというのはシチュだけ見ればたいそうえろい事に気付いたは良いが
犬と犬の交尾でエレクチオンできる上級紳士がこのスレどころか板全体探しても見当たらなさそうだった

590:名無しさん@ピンキー
11/11/01 13:19:19.56 1INMQhDZ
純愛も凌辱もウェルカムだが間をとって鬼畜王ロイドを所望する

591:名無しさん@ピンキー
11/11/01 13:23:13.46 TgS4ueUJ
では私は逆に女性陣に襲撃されるロイドを。

余りにも陰鬱すぎると欝になって死にたくなるな、俺は。

592:名無しさん@ピンキー
11/11/01 13:23:25.86 CkFWiOjR
エリィちゃんの“味よし”糞尿定食、摂る。

593:名無しさん@ピンキー
11/11/01 14:35:50.09 OWnHZKpM
エリィさんがハイブラッズを性的に懲らしめるとかはアリ?

594:名無しさん@ピンキー
11/11/01 14:46:07.68 TgS4ueUJ
何かロイド達がガクガクブルブルしている光景が浮かんできた

595:名無しさん@ピンキー
11/11/01 15:06:44.48 LOD9Chny
工作じゃなく連投書きしただけなんだがな
何勘違いしてんだか

俺含め陵辱嫌い多数いる住人のスレでわざわざ嫌がらせのように陵辱SS書くなと言ってる
どうしても書きたいなら該当スレか自分のブログにでも書いてろ

596:名無しさん@ピンキー
11/11/01 15:10:19.36 zl0FFmdG
めんどくさいからまともに相手しないけど、こうしてスレは衰退していくんだな

597:名無しさん@ピンキー
11/11/01 15:24:51.50 bOMRlhSX
なんかID:LOD9Chnyがムカツクので陵辱どんどんカモーン

598:名無しさん@ピンキー
11/11/01 15:27:08.81 TgS4ueUJ
陵辱では無いけどツァオ×リーシャのダークな雰囲気が漂う奴も見てみたい

599:名無しさん@ピンキー
11/11/01 15:58:39.42 1INMQhDZ
>>612
ヴァルドさんの「女二人置いてけや」→半日後、ツヤツヤして帰ってきた二人と干涸びた不良共とかそういう方向性か……

600:名無しさん@ピンキー
11/11/01 16:06:38.59 TgS4ueUJ
>>618
そして碧でワジ差し置いてヴァルドを性的な意味で懲らしめるエリィとティオか…

601:445
11/11/01 17:05:25.76 Oi+Y961+
空気読まずにロイノエの続きを今日か明日の夜に投下します。
遅くなって申し訳ないけど本編のネタバレを大いに含むのでネタバレNGな人は早めに退避願います。
ちなみにエロなしの絆イベントメインの予定。
今月中にはエロまでたどり着くよう努力します。

602:名無しさん@ピンキー
11/11/01 17:13:27.86 VkFqj6/v
ズボンは履いてるがパンツは脱いだ
バッチこい

603:名無しさん@ピンキー
11/11/01 17:18:32.74 TgS4ueUJ
>>620
お疲れ様です。
投下楽しみにしています

604:名無しさん@ピンキー
11/11/01 20:22:12.96 W6iFa4yq
新着多かったから見たらいつもどうりのgdgdで(´・ω・`)ショボーンしてたら神が降臨していたでゴザルの巻

605:名無しさん@ピンキー
11/11/01 20:41:24.87 q/+i6Op4
姉妹丼も楽しみです

606:名無しさん@ピンキー
11/11/01 22:55:53.08 l4Nvvshm
エリィさんとノエルさんの裸踊り

607:名無しさん@ピンキー
11/11/01 23:56:50.83 W6iFa4yq
URLリンク(www.mai-net.net)

608:名無しさん@ピンキー
11/11/02 00:24:17.30 B8YTWr0y
今日は無理な予感か

今日中にうpできないことが確定したら連絡よろ
:(;゙゚'ω゚'):サムィー

609:445
11/11/02 01:00:21.39 kjbvl/o/
ニコ生始まるので今日はたぶん無理だわ…


610:名無しさん@ピンキー
11/11/02 01:00:42.45 B8YTWr0y
(´・ω:;.:...

611:名無しさん@ピンキー
11/11/02 01:17:05.65 ZswSlMVW
気長に待ちます

612:名無しさん@ピンキー
11/11/02 12:11:19.83 U2a2iA+t
陵辱は俺もいらんな
このスレは純愛物だけでいい

613:名無しさん@ピンキー
11/11/02 13:39:03.04 bJTweP9h
陵辱物は最後に助け出されるなどのハッピー(?)エンドが良いや。
精神崩壊とか肉便器化されると何かヌけなくなる。

614:名無しさん@ピンキー
11/11/02 14:05:09.24 +qB0v+23
たまには徹頭徹尾ドロドロの凌辱も読みたい
もしくは変態ロイド
嫌う人の気持ちも分かるが口に出すのは駄目だろうと

615:名無しさん@ピンキー
11/11/02 14:14:51.14 2++VnZSa
軌跡一色の流れを完全無視してBRで何か書いてみようと思ったけど、カップリングが思いつかなかった

616:名無しさん@ピンキー
11/11/02 14:28:38.53 bJTweP9h
>>633
じゃあ間を取って女性陣をドロドロに調教しまくるロイドで(殴

617:名無しさん@ピンキー
11/11/02 16:02:44.90 iJIn5FzE
陵辱は自分が嫌いだからと投稿すら全否定とか馬鹿なの?
テンプレに禁止とか書いてあるの?
わざわざ書いてくれる人がいるのに自分から締め出しとか廃れるだけだろう
元々色々な内容が入り乱れるから個人で見る見ないを選べるし、専ブラ導入もできる
書き手も専ブラに引っかかるように投下する様にお互い譲歩し合えばいいだけだろうに

618:名無しさん@ピンキー
11/11/02 16:04:37.49 tze6xMuo
凌辱じゃなくて誘惑ならおけだな
警備隊で性欲発散ノエルさんとか、旧市街でお楽しみなリーシャさんとか、赤い星座から赤玉ださせるエリィさんとか

619:名無しさん@ピンキー
11/11/02 16:14:48.91 bJTweP9h
その発想な無かった!
ティオすけは財団かな?

620:名無しさん@ピンキー
11/11/02 16:19:09.67 y72DktOi
>>636
そう言うと「テンプレに入れさえすれば良いんだろ!」と早漏が中途半端な時期に次スレ立てて
好き勝手テンプレ書き換えるに500ミラとUマテリアル1個

621:名無しさん@ピンキー
11/11/02 16:23:58.51 bJTweP9h
上に書いてあるとおりメモ張とかに投下してもらうってのは流石に駄目だよね…

622:名無しさん@ピンキー
11/11/02 16:24:54.94 Aob9j6zh
>>634
アレスとドーラで

623:名無しさん@ピンキー
11/11/02 16:39:12.60 +qB0v+23
>>638
主に搾られてるのは主任か……

624:名無しさん@ピンキー
11/11/02 16:40:08.58 hEoPVNsO
>>641
真っ先に考えたけど、アレスのキャラわからんから無理だ
旧作の2や3やってたプレイヤーから「アレスこんな善(悪)人じゃねーよ!」って言われるような内容になるのはアレだし

とりあえずもう一回PSP版1やり直してくるか
しかし、これ何で2や3のリメイク出ないんだ。1売れなかったのか

625:名無しさん@ピンキー
11/11/02 16:44:17.04 bJTweP9h
>>642
後ヨナも。
フランは警察関連(と姉)から色々吸い取ってます

626:名無しさん@ピンキー
11/11/02 19:51:12.54 U2a2iA+t
だからさ
陵辱反対派9割のスレでわざわざ陵辱SS書くのはただの嫌がらせでしかないだろ?

軌跡シリーズの陵辱なんて同人で山ほど出てるんだからそっち見ればいい
ここは純愛だけでいいわ次スレからテンプレに陵辱禁止明記は俺も賛成

627:名無しさん@ピンキー
11/11/02 20:14:13.36 pfC0qeiE
9割とかどこで総計してんだかw
職人さんは自由に書いてください
無駄に騒いでるのは一人だけみたいだから

628:名無しさん@ピンキー
11/11/02 20:37:40.90 SZAngTxg
というか
アンチ陵辱野郎がスレに出ている時って
糞AA張る奴が出てきてない気がする

あとファルゲの事に触れたレスもないよねー

629:名無しさん@ピンキー
11/11/02 20:56:26.00 OcOg4m7u
>>647
同意だね………
おそらく一人大きく騒いでいるだけの荒らしだと思う。
この手のかまってちゃんは無視するに限る。

630:名無しさん@ピンキー
11/11/02 20:57:09.41 bJTweP9h
まあとにかくロイノエ投下を今は待とう

631:名無しさん@ピンキー
11/11/02 21:43:12.18 ZswSlMVW
しかし荒れてるね

632:名無しさん@ピンキー
11/11/02 22:16:50.62 VG090wlA
クリムゾン先生と妄想オチなら読めるな>凌辱

ランミレネタはあるのに文章力がない・・・
誰かランミレ書いて・・・

633:名無しさん@ピンキー
11/11/02 22:18:40.82 ZswSlMVW
ロイドがアーネストの秘書ネタ妄想とかそんな感じなら確かに読めるな。調教は痛々しくてあまり嫌だな

634:名無しさん@ピンキー
11/11/02 22:50:52.35 B8YTWr0y
今はロイノエを待とう

落ちつけ

635:名無しさん@ピンキー
11/11/02 23:41:30.65 +qB0v+23
>>651
エリィ「……ということがあったに違いないわ!」
で周囲どん引きか。

636:名無しさん@ピンキー
11/11/03 01:44:51.89 dEtX13zu
某個人サイトでエリィ×ノエル絵見ちまった俺の股間がサザンクロ(ry

637:名無しさん@ピンキー
11/11/03 02:02:34.66 Xvjvts7e
エリィ×リーシャがあったらバーストしそう。

638:名無しさん@ピンキー
11/11/03 07:38:07.65 OQF2tUen
しかし
軌跡シリーズ以外が話題にもあがらんのな……

639:445
11/11/03 08:22:00.97 3df8Qd0o
結局朝になってしまったけど予告通りロイノエ投下します。
エロなし絆イベント消化なのでネタバレNGはすぐに退避してください。
遅くなって申し訳ない。

640:445
11/11/03 08:23:19.84 3df8Qd0o
「…はぁ…どうしよう……こんな時に…」

ロイドを誘ってしまったことをノエルは少し後悔していた。
大切な作戦前夜に私情を挟んで呼び出すなど本来してはならないからだ。
フランに背中を押され、勢いで呼び出してしまったものの、生真面目な性格と少し恥ずかしい気持ちが入り混じって困惑していた。

「ううん、でもこれを逃したら…!」

しかし、明日の作戦に対するノエルの決意は固く、このチャンスを逃して後悔することだけは絶対に避けたかった。
決意を再び固めて夜風に当たりながらロイドを待つ。

「ノエル、先に来てたのか」

「ロ、ロイドさん!お疲れ様ですっ!」

明日の準備を終えたロイドが甲板にやってくる。
心の準備を終えたところであったが、やはり実際にロイドが来ると少し緊張してしまう。
挨拶を交わし明日の作戦の重要な要素の一つでもある国防軍の動きについてソーニャ司令からの連絡を伝える。

その会話の流れで、ノエルは自分の不安をロイドに打ち明けた。
相変わらず天然なのか鋭いのかよくわからないが、ロイドは親身になって話を聞いてくれた。
彼の言葉にはいつも勇気づけられ、その言葉を支えにここまで来ることができたとノエルは感じていた。
そんな彼が、今ノエルが支援課と共にいることを選んだことに対し、

「すごく助かってるし、何より嬉しいよ」

などと言い出すのだから、ノエルはまた言葉に詰まってしまう。
特別な意味はないとわかっていても意識せずにはいられない。
一度落ち着いて、迅速かつ的確な状況判断と士気のコントロールを試みる。
演習で培った経験をフルに生かして対応せねば、この天然攻略王の壁は越えられそうになかった。


641:445
11/11/03 08:24:40.37 3df8Qd0o
「そういえば、何か俺に頼みごとがあるって言ってたけど…えっと、何なのかな?」

ノエルが一度会話を中断したので、ロイドは本来の話の内容を聞いてきた。
ノエルはここからが本当の勝負だと腹をくくり、ロイドと向き合った。

「その…えっと…変なことを聞きますけど、ロイドさんって…お、お付き合いしてる人がいたりしますか?」



「えっ…!?」

ノエルらしい、ド直球な質問にロイドに問いかける。
もう後戻りはできなくなったものの、まだ恥じらいが残ってしまうノエルは困惑したロイドを見て慌てて訂正する。

「い、いえ!深い意味とかじゃなくて!その、そうだ、フランとどうなのかな~って話してて」

「あ、ああ。なるほど。はは、そういう話女の子は好きそうだもんな」

もちろん、深い意味があるのだが。
実際にフランとその話もしていたので嘘はついていない。
ロイドの答えを聞きたいけど、聞きたくない。
そんな矛盾を抱えながらノエルはゴクリと唾を飲み込む。


「うーん、残念ながら今はいないよ。周りに良い子が一杯いるのにちょっと不甲斐無いけどね」

本当にワザとではないかと疑うような言葉をサラッと言ってのけるロイドに少しだけ呆れてしまった。
その良い子というのに自分も含まれているのだろうかと期待し、ノエルはずっと握っていた右手を顔の前にもっていき、コホン、と軽く咳払いをしてそのままロイドに差し出す。




「あの、でしたら。これをしばらく預かっていただけませんか?」


642:445
11/11/03 08:25:54.62 3df8Qd0o
「これって…クロスベル警備隊の認証タグかい?」

ノエルは差し出した右手を開き、ロイドに見せた。
そこには『NOEL SEEKER』と刻まれた銀色のタグがあった。
本来、国防軍に所属が切り替わる際に不要になった認証タグなのだが、捨てるに捨てられず持ち続けていたものだ。

「そっか…でも、どうして俺に?」

一度は国防軍としてロイド達の敵にまわったノエルが、今こうしていられるのは、ロイドを始めとした仲間たちのおかげであることは十分理解している。
だからこそ明日の作戦ではいざという時に自分が仲間を守る決意も固めていた。
そして万が一ノエルに何かあったとき、そのタグをロイドが持つことで共に戦っていたという証を残し、願わくば彼に女神の御加護があることを祈って預けることにしたのだ。

「…分かった。喜んで預からせてもらうよ」

「ほっ…ありがとうございます!」

「はは、別に礼を言われるようなことじゃないさ」

ロイドにタグを受け取ってもらえてよかったと安堵する。

「それにノエルも俺達と一緒に行動するわけだし、くれぐれもピンチの時に自分だけが犠牲になろうだなんて思わないでくれよ?」

本当にこの男は鈍いのか鋭いのかわからないと思う。
そのくらいわかると言われても普段の様子を見る限り全く説得力がない。
当のノエルは自分の考えが見透かされていたことにただ驚くだけだったのだが。

「あくまで支援課の仲間として一緒に付いて来て欲しいんだ」

この言葉を聞いてノエルは少し涙ぐんでしまった。
自分のことを仲間の一人としてみなしてくれるロイドについて来て本当によかったと心の底から感謝していた。
そして、そんな彼にますます好意を寄せるようになっていた。


「ぐすっ…はい、わかりました!」


643:445
11/11/03 08:27:10.47 3df8Qd0o
「しかし自分のタグを誰かに預けるか…なんだか恋人同時の習慣みたいだな」

「っ…!」

本当に恥ずかしいことをさらっと言ってしまうロイドに言葉が出なくなる。
あまりの恥ずかしさにノエルは再び後ろを向き、顔が熱くなるのが嫌になるくらい理解できた。
ロイドが自分の名を呼んで少し黙ってしまい、その間がひどく長く感じられた。
そしてロイドは頭を掻きながら

「えっと、その…もしかしなくてもそういう意味だったりする?」

と聞いてきたので、ノエルは少し遅れて小さく頷いた。
顔だけでなく体全体が熱くなるのを感じて、ノエルは恥ずかしさのあまり溶けてしまいそうだった。
一体ロイドはどんな返事をしてくれるのだろうか、少し不安はあるものの期待せずにはいられない。
握りしめた両手が少し汗ばんで、固く瞑った両目からは僅かに涙が浮かび、高まる鼓動は今にも破裂しそうだ。

「その、返事になるかどうかわからないけど…これを預かっていてくれないか?」

しばらくの沈黙ののち、ロイドは自分の身に着けていたクロスベル警察のタグを差し出した。
本来の警察官はこれを身につけることが義務付けられているのだが、ロイドはそのタグを事件解決までノエルに預かっていて欲しいと言ってくれた。
そして…



「その後に改めて、俺の方から申し込ませてほしい」

「……あ………」



それはつまり…とノエルは今度は嬉しさのあまり一瞬言葉を失くしたが、すぐにそのタグをロイドから受け取った。

自分のタグが彼を守りますように、そして彼のタグが自分を守ってくれますように。
そして皆で無事に作戦を成功させ、彼の答えが聞けますように。

その想いを込めてノエルはとびっきりの笑顔で敬礼をした。



「はいっ、よろこんで!」


644:445
11/11/03 08:30:19.74 3df8Qd0o
以上です。
誤字脱字、文章の拙さはどうかご勘弁を。
次は来週上げれる…かな?

645:名無しさん@ピンキー
11/11/03 09:43:31.29 ogua7R5t
乙です。ロイノエ可愛いよロイノエ

646:名無しさん@ピンキー
11/11/03 09:46:09.11 rOnLTS6A
レンちゃんのブリブリうんち、タベチャウ。

647:名無しさん@ピンキー
11/11/03 10:17:42.02 eFSxytvo
乙です。
次はいよいよエロシーンですかwktk

648:名無しさん@ピンキー
11/11/03 10:33:06.54 1rU/s07l
 l川川川川川川川川云三、:::::::::::::::ヾミ从从川川川川川川川川川川  
  l川川川川川川 У 二二”'''=::::::::::::::::=''”二ヽ从川川川川川川川 |
  川川川川川У:: =三エェミ }:::::  :::::::zェエ三  ̄^ヽ川川川川川
  川川川川/::::::    `ー‐” /:::::  :::::“ー‐      V川川川川
  川川川川::::::...       /::::::              l川川川
  Ⅵ川川川::::::::::...      ノ:::::::::    、::....        l川川 
    ヾ川川|:::::::::::::..    (_:::::    _)ヽ::.....      川川
    ヾ川川ヽ、 :::::::......./::::::::⌒ー―⌒ .....\::::::...... .  川
     `"'''''l::::::::::::   {::::ZZzzzzzzzzzzzzZZ:::}      川
        ヽ:::::::::::  ::::`=エエエエエ=´       /-、
         ヽ::::::::::::    `====´        / 三`丶

649:名無しさん@ピンキー
11/11/03 10:33:42.16 1rU/s07l

             _,,-―-、_ ,,_   ,,
    _,-''^¨⌒((''-く_      \⌒ ))''-、
    ((  ((⌒゚。・:゚))____,,,,,'i(゚∵。⌒))
  __,,,≫ゝ__`ー-一'ノ-------―''_`''''ー≪,,,__
  f!!!!!!!!!iiiiiiirrrrrー==-----rrrrrrrriiiiii!!!!!く
  `!、'' '''''!!ii((((リ ◎' 〈◎'|!!!iii''''' '' '   ノ
    `-、   ''((〔9!    _  ト、     _,-'¨
      `'‐、_   _゚入  -‐ ,ji.|__,,-‐'¨´
.       __,¨イ   ` ,-‐ ' _,,!、, _
.      f    !    i f^¨ !   ヽ,
       i      !   | .!  !   /


650:名無しさん@ピンキー
11/11/03 10:34:07.51 1rU/s07l

             _,,-―-、_ ,,_   ,,
    _,-''^¨⌒((''-く_      \⌒ ))''-、
    ((  ((⌒゚。・:゚))____,,,,,'i(゚∵。⌒))
  __,,,≫ゝ__`ー-一'ノ-------―''_`''''ー≪,,,__
  f!!!!!!!!!iiiiiiirrrrrー==-----rrrrrrrriiiiii!!!!!く
  `!、'' '''''!!ii((((リ △' 〈△'|!!!iii''''' '' '   ノ
    `-、   ''((〔9!    _  ト、     _,-'¨
      `'‐、_   _゚入  -‐ ,ji.|__,,-‐'¨´
.       __,¨イ   ` ,-‐ ' _,,!、, _
.      f    !    i f^¨ !   ヽ,
       i      !   | .!  !   /


651:名無しさん@ピンキー
11/11/03 10:34:40.44 1rU/s07l

             _,,-―-、_ ,,_   ,,
    _,-''^¨⌒((''-く_      \⌒ ))''-、
    ((  ((⌒゚。・:゚))____,,,,,'i(゚∵。⌒))
  __,,,≫ゝ__`ー-一'ノ-------―''_`''''ー≪,,,__
  f!!!!!!!!!iiiiiiirrrrrー==-----rrrrrrrriiiiii!!!!!く
  `!、'' '''''!!ii((((リ ◎' 〈◎'|!!!iii''''' '' '   ノ
    `-、   ''((〔9!    _  ト、     _,-'¨
      `'‐、_   _゚入  HH ,ji.|__,,-‐'¨´
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       i      !   | .!  !   /

652:名無しさん@ピンキー
11/11/03 10:35:39.20 1rU/s07l
   |     ヽ::           || 
   |     /  _,,,,,,,,_::: ノ ヽ:::_,,,,,,,_|         
   i⌒ッ  リ  :': _ :::::::   _ .|
   |ノ`ミ、|    <_◎_アヽ .,.,∠_◎_>         
   ((  i|     二:::::ノ ; |ヽ二. |
   ヽ_,ィ      ::::イ ::. :..)ヽ:.: |__厶-‐_''二ユ 
.     ゙| '、    ,.ノ `⌒T⌒´::::/´  _二--‐┴'′ 
     |ヽ\    `トエエエエエイ ノ    ̄二二ヱ)


653:名無しさん@ピンキー
11/11/03 11:13:30.41 Xvjvts7e
次はいよいよノエルさんのナイススタイルがロイドのものに

654:名無しさん@ピンキー
11/11/03 17:50:40.15 v+MWV7Od
>>652
アーネストさんが専属秘書にしているのを妄想してしまうのか、
ロイドが自分の専属秘書にしてしまうのを想像してしまうのかで楽しみ方が
かわりそうだな

655:名無しさん@ピンキー
11/11/03 18:19:48.44 cH1Ysho4
>>673
前者で妄想して思わず鼻血を出す思春期ロイド君。
※アーネストさんもドン引きです

656:名無しさん@ピンキー
11/11/03 19:09:19.91 nTKipgw4
ロイドがアーネストの秘書になるのかと思った

657:名無しさん@ピンキー
11/11/03 19:13:44.77 cH1Ysho4
ちょっとBL板へ…

658:名無しさん@ピンキー
11/11/03 19:19:59.37 eFSxytvo
>>675
実は自分もそう読み間違えたW

659:名無しさん@ピンキー
11/11/03 19:24:41.29 v+MWV7Od
>>675
>>677
ごめんなさいエリィさんを、です><;

660:名無しさん@ピンキー
11/11/03 19:41:10.38 il/F3ohm
ちょっとそのネタもらうわ

661:名無しさん@ピンキー
11/11/03 19:45:51.73 cH1Ysho4
>>679
オチはロイドに白い目向けるノエルさんで(マテ

662:名無しさん@ピンキー
11/11/03 20:14:46.73 v+MWV7Od
いかん何故か専属秘書なのに無理矢理じゃなくてエロいエリィさんになってまう

663:名無しさん@ピンキー
11/11/03 20:24:16.65 cH1Ysho4
アーネストさんを逆レイプするエリィさんか…

664:名無しさん@ピンキー
11/11/03 21:43:20.00 i0ZdYiGA
30周年 公式記念本でアルウェン様がラグナを後ろからギュッとしてる絵がすてきだと思わないか?

665:アーネストさんと専属秘書1
11/11/03 23:33:39.77 v+MWV7Od
というわけでアーネスト×エリィさんなロイドさんの妄想話。さくっとかつエロス薄めに。

純愛がお好きな方は避けてね!


「彼女は私の専属秘書として存分に才能を発揮してもらう……うんうん、それがいい、そうしよう!」
 狂気に飲まれた元市長秘書はこの教団ロッジで微笑を浮かべながらそうロイド達に語る。ロイドはその言葉にトンファーの握り手を一際強く握り締める。
「ふざけるな……!」
 隣のノエルが目を見張るほどの気迫。
「あんたのふざけた妄想にエリィを巻き込ませるものか!」
 何より大切な仲間を妄想とはいえ縛り付けるような言葉にロイドは怒りを露にする。特務支援課という絆で繋がる彼女を侮辱するようなことは聞き逃せなかった。
見麗しく淑やかで包容力もある、ロイド自身が密やかに憧れてしまうようなそんなエリィを、目の前の男は専属秘書になどしようとするなんて。専属秘書、専属秘書……。
ぴた、と一瞬ロイドから流れる気迫が止まる。専属秘書、その単語がロイドの青少年らしい煩悩を刺激してしまった。ぶつぶつと内心で呟きながらロイドの心は別世界に
飛んでいき、妄想の翼を広げる。ありありと浮かび上がるその光景は―。

→アーネストの専属秘書

「アーネスト先生、改めて本日よりよろしくお願いします」
 きちっとした紺色のスーツを身にまとうパールグレーの長髪が印象的な美女は、市長の椅子に腰掛ける男に頭をふかぶかと下げる。市長の椅子から立ちあがった
壮年の男は、涼しげな笑顔を浮かべてその美女の傍に近寄る。
「ふふ、またこうして君に先生と呼ばれる立場になれて心から嬉しく思うよ、エリィ。専属秘書として今日から仕事に励んで貰うよ」
 アーネストの見澄ましたような瞳から放たれる視線がエリィの体をスーツ越しに嘗め回す。エリィの美体はいやがおうにも男を刺激する。スーツという凜とした
印象を与える装束に包まれているのに、いや、だからこそかえってだろうか。淫猥さすらそこから漂ってくるように思える。ストッキング越しの肉付きのよい太股、
タイトなスカート越しの丸みを帯びた臀部、ジャケットの下のシャツがはちきれんばかりであるバスト、小さく艶を感じさせる紅の唇―。男ならモノにしてみた
いと思わずには居られない見事なスタイルである。そんな抜群のスタイルを持ち、かつて仕えた政治家の孫娘で、理知的な才媛である彼女を自らの専属秘書として
置けることに、アーネストは市長職に就任して以来の征服感に満たされて思わずほくそ笑む。剣で鍛えたアーネストの固い指先が、エリィのスカートの生地の上を
軽くなぞると彼女はぴくんと体を震わせる。
「あ、アーネスト先生……」
 左の掌がやわらかくそこを撫でるとエリィは声をぎゅっと押し殺す。アーネストはその反応に口の端を釣り上げてエリィの翡翠の目に目線をあわせたまま、吐息
の掛かるほどの近くに顔を寄せる。エリィは頬を朱に染めて目線を逸らす。
「先生、そろそろお客様がいらっしゃる時間ですから……」
「ああ、判っているよ。でも、君のほうこそわかっているのかい?専属秘書ということは、特別な仕事もしてもらうことになるからね。役目を受けてくれた以上は
期待しているよ」
 アーネストは元教え子の唇に指を這わせて、その耳元で小さく囁く。それにエリィは目を背けたままコクンと一つあいずちを返す。アーネストは内心の喜悦を
表情にのぞかせたままに、エリィの白い首筋に唇を落とした。

666:アーネストさんと専属秘書2/4
11/11/03 23:41:54.22 v+MWV7Od
「市長、旧市外の件について少々我々に配慮をいただけないでしょうかねぇ。へへ、悪いようには致しませんので……」
 へらつきを顔に貼り付けたような男が、市長室を訪れる。それを市長の席についたまま、目を閉じて肘をついて手を組み口元を隠すアーネスト。芳しくない反応に
男は更に腰を低くしてみせ、一旦話題を転じる。
「そ、そういえば秘書のエリィさんはどちらに?正直、こちらを訪れる時に彼女を拝むのは一つの楽しみになっていましてね」
 エリィ・マクダエルといえば社交界でも名を売る令嬢である。そんな彼女が行きかう人の目を引き寄せるのは当然のことである。特務支援課時代も、人当たりの良さと
その美貌から市民の人気は高かった。
「彼女はちょっと仕事でね。それと、私の専属秘書ということになったから宜しく頼むよ」
「へ、へぇ。専属秘書。それはなんとまぁ……」
 その単語から浮かび上がる妄想によって、いやらしい笑みを浮かべそうになった男は慌ててそれを表情から消す。アーネストの機嫌を損ねる可能性を恐れたからだ。
会話のたびに時折眉根を寄せていることが、男により相手の機嫌を伺うことを必要とさせている。ただ、その割にはどこか上の空にも見えることが男には不可解だった。
当のアーネストは、隠した口元を常ならぬほどほころばせていた。理由は簡単である。彼が、目の前の男とのやりとりではなく、机の下で行われている行為に意識を奪
われていたからだ。
―全くもって優秀な秘書だ。そうアーネストは思わずには居られない。市長室の扉がたたかれた瞬間、アーネストは座席に腰掛けて机の下を指差した。ただそれだけで、
専属秘書となったばかりの彼女はおずおずとしたまま机の下に潜り込み、言われるまでもなくアーネストのファスナーを音をたてないように下げて男の証を露出させ始めた
のであった。目の前の下らない男と会話を交わしながらでも、そのダイレクトな刺激のおかげで目を瞑るだけでありありとエリィの細くて白い指が逞しい男の象徴を緩慢に
擦る映像が浮かび上がってくる。オスの弱い部分が刺激されれば、眉は寄せられてその為に目の前の男にはその表情を不機嫌ととられているだけである。刺激に上機嫌になら
ざるを得なかったアーネストは、次第に男のほうにも柔らかく接し始める。男はそれに釣られるようにして調子のいい言葉をぽんぽんと飛ばし始めた。アーネストは姿勢を
直して、机の下のエリィに男の象徴を突きつける形にする。彼女の唇から漏れる吐息が先端にかかりなんとも心地よい。談笑が市長室に響き始めると、瑞々しい感触が赤黒い
先端に触れているのが伝わる。飲み込みのよさにアーネストはほくそ笑むとともに、エリィに釣り合わなかったあの男にわずかばかりの嫉妬と、幾ばくかの感謝を覚えた。
エリィの淫靡な性を開花させたのはあの男であろう。幾たびか自分の野望を阻止したあの男。思い起こしてしまったが故にそんな男がエリィを堪能したという悔しさが無意識に
出たのか、こっそりと机の下に手を伸ばしたアーネストは、先に口付けされた瞬間に彼女の頭を押さえ込む。
「んん……!!」
 くぐもった声は辛うじてアーネストが談笑している相手には聞こえていないようであった。押さえていた手を離すと、次第に熱を持った竿を水気のある唇がしっとりと刺激する。
伸ばされた舌先は男の弱い部分を知り尽くしているかのように裏筋を丁寧に辿る。エリィの咥内の水気は含んでいる竿の熱を冷ますどころか、より帯びさせているようでもあった。
時折漏らされるくぐもった声色と合わさって、アーネストも次第にこらえる限界に近づく。
「くっ……」
「し、市長?いかがなさったんで?」
「ふふ、何でもないさ。君が気にすることじゃな……」
 そう言い掛けたアーネストは、言葉を途切れさせると、グノーシスに冒されている時のような不遜な表情を浮かべ始める。

667:アーネストさんと専属秘書3/4
11/11/03 23:45:09.50 v+MWV7Od
「いや、君……何か変な音が聞こえないか、と思ってね」
 ぴた、とアーネストは竿がエリィの咥内に包まれたままになりながらも、唇で扱くのと、舌先が這い回るのがぴたりと止まるのを感じた。机の下で目を丸くするエリィの
顔が思い浮かぶようである。ゆっくりとした息が時折かかる。
「へぇ、変な音?」
 男は訝しげに首をかしげて、耳を澄ます。市長室に静寂が訪れる。十秒、数十秒の静寂の後、男は首を傾げて、俺の耳が悪いのか特に聞こえないっすねぇと返す。
すまし顔でそれに対してもう少し静かに、と市長にいわれれば、男もまた言葉を控えるしかなかった。更に数十秒、そして一分、時計の針が刻む音が耳に焼き付いて
くるくらいの時に、ぴちゃ……そんな水音がした。その音に男は慌てて耳を再び澄ます。市長の会心の笑み、そして。
「んん……」
 ねっとりとした水音だけではない、くぐもった声。男にとってもどこかで耳にした声と似ている。ただ、その時聞いた声はもっと澄んではいたけれど。思い当たる
声の主を思い浮かべる。そして彼女が「仕事中」だということを先ほど聞いたばかりであることを思い至って、はっと目を見開いた男は生唾をゴクリと飲んだ。その間も
くぐもった声色と、すするような水音が段々と大きくなる。男は腰を引きながら市長の机を凝視する。この机の下で繰り広げられている光景を夢想して、息をあらげはじめる。
彼女がこの机の下で―。男ははっと我に返る。
「し、市長、お忙しいようですね……」
「ふふ、判ってくれるのかい?」
「え、ええ。ご検討いただけるなら、今回はそろそろお暇しようかと……」
 男は理性が崩れ始める前に、その場を後にしようとする。市長であるアーネストはふむ、と上機嫌なままである。
「ふむ、もう少し話をしていたかった気分だが……。今回の件は是非検討させてもらうとするよ。ああ、仕事がこの後詰まっているので見送りはできないが……」
「ええ、それは構いませんで……それでは、市長、また是非」
 手もみしながらもチラチラと視線を机のほうに寄せながら、そそくさと、かつどこか名残惜しげに市長室の扉からこの場を去る男。パタン、と扉が閉じる音がすれば、
アーネストは机の下で懸命に「仕事」をこなすエリィのパールグレーの髪を優しく撫でた。
「くく……露見して余計に激しくしはじめるなんて、本当に君は秘書向きの女だよ。エリィ」
 ちゅぷ、ちゅぱと卑猥な水音をたてて、涎と先走りの混じった液を口元からたらしながら、恍惚の表情で主である市長の竿に咥内奉仕を続けるエリィ。度重なる刺激に
はちきれんばかりになった赤黒い亀頭は最早爆発寸前である。
「ほら、ご褒美が欲しいかい?エリィ」
 んん、とくぐもった声でしゃぶりつきながらコクコクと彼女は頷く。それを確認したアーネストは再びぐ、っと大きな掌でエリィの頭を押さえて、腰掛けたままにそこに
腰を打ち付けるようにする。エリィが唇を窄めて吸い付くようにすると、腰の奥底から何かがせりあがってくるような感覚をアーネストは覚える。
「う……おおおおお!!エリィ、全部残さず飲み干すんだ……!」
 喉奥に触れるくらいまで奥までしゃぶらせると、アーネストの男根の先からはぜるようにして奔流がエリィの咥内に流れ込む。
「んん……んん!」
 余りの質量にむせかけるエリィだが、アーネストはぐっとエリィの頭を押さえて、竿から口を離すのを許しそうに無い。一瞬苦しそうに顔をゆがめながらも、彼女はその
本性からかアーネストが放った粘性が高い白濁液を緩慢とではあるが飲み干してしまう。溜まっていた欲望を一気に吐き出したことでアーネストは心地よい疲れを覚える。
椅子の背もたれに一息ついて背を預ければ、専属秘書は上目遣いで残った汁を吸い上げてから名残おしげにそれがら唇を離し、よろよろとしたままに机の下から出て立ち上
がる。
ぽう、とした様子のエリィは、うろがかかったような様子で熱を帯びた眼差しのままに、アーネストが先ほどまでいきりたたせていたそれをしまいこんでファスナーを上げ
てしまうのを見てストッキング越しに太股をよじりはじめる。


668:アーネストさんと専属秘書4/4
11/11/03 23:46:43.12 v+MWV7Od
「エリィ、今回の件の書類を纏めておいてくれないか?彼が持ってきた資料を検案しつつね」
「あ、あの、先生……」
「ん?どうしたんだい?エリィ。秘書の仕事はちゃんとしてくれないと困るよ。それとも、何か私にいいたいことでもあるのかな?」
 嗜虐的な嗜好をそそられるエリィの表情に釣られて、アーネストはあえて意地の悪い言葉をエリィに投げかける。
「先生、もう我慢が出来ないんです……私を、慰めて……」
 訥々とした小さな声。あえてアーネストは聞こえないフリをする。
「なんだって?よく聞こえないな。ひょっとして、私にお願いごとをしたいのかな?」
 椅子をひいたアーネストは、ニヤついてふしだらな言葉を口にするエリィを眺める。男の本能のままに無理矢理彼女を包む衣服を剥いてその柔肌を蹂躙するのを堪えながら。
「はい、アーネスト先生の、市長のお情けを頂きたいです。お勉強、させて下さい……」
 エリィはどこで学んだのかわからないような淫猥な台詞を吐いて男の理性をかき乱そうとする。日曜学校の頃から耳年増だった彼女が、持ち前の勤勉さをそちらに発揮して
しまえば、これくらいはたやすいものなのかもしれない。しかし、アーネストはあえて魔性の誘惑に耐えた。それ以上の光景がこれから見えると踏んだからである。
「エリィ、人に頼みごとをする時はお願いの仕方というものがあるだろう?ましてや私は市長、君はその専属秘書。元教え子で聡い君なら、それくらいは理解していると
思ったんだけどね。そんなことも出来ないようじゃ、私の秘書としては失格だな」
「……そ、それは」
 エリィは戸惑いを浮かべるものの、肌の紅潮は収まりそうに無い。恐らくこのやり取りを彼女はどこかで愉しんでいる。そうアーネストは見た。
「だけれども、そうだな。君が本当に今欲しいと思うものがあるなら、力でもぎ取ってみるのもいいさ。君の魅力を存分にいかしてね」
 あえてアーネストは挑発して、エリィの心をくすぐる。エリィはその言葉に促されるように、アーネストの前にある市長の机に腰を下ろし、手をつく。おそるおそると
いった様子でゆっくりと脚をあげて、脚の裏を机の天板につかせて、太股とスカートの奥の空間を強調する。タイトなスカートからは黒いストッキング越しにチラリと
布が見えるか見えないか、という形になる。肘掛に肘をついたアーネストは彼女の痴態を目に焼き付けるようにする。エリィはパールグレーの髪から、自分を若干幼く見せる
チャームポイントでもある黒いリボンをほどいて、床に落とす。それだけでエリィの「女」としての部分が余計に際立って見えるのが不思議である。そして、エリィは
ジャケットを衣擦れの音を立てながらおずおずと脱いで、掌を机について仰け反るようにする。仕草一つ一つが、まるで男の劣情を煽るようである。自慢の豊満な乳房は存在を
強調する。そして先ほどにアーネストの男根を刺激した指先は、自らのシャツのボタンに手をかけ始める。首元から一つ、二つ。儀式のように一つ一つボタンが外されていけば、
次第にバストを包む黒い布地がチラリとのぞきはじめる。魅惑的な二つの果実に心をせかされるのを感じながら、エリィの恐ろしいまでの才能に喜悦を感じた。
そしてエリィは、男をくすぐる台詞を先ほど男根を味わったばかりの唇から紡ぎはじめる―



****


「あの、ロイドさん?」
「……はっ!え?ああ」
 我に返ったロイドは、はっと周りを見渡す。前に居るのはポカンとした顔のアーネスト、そして横にあったのは何とも言いがたい微妙な表情で顔を背けるノエルの姿であった。
「その、鼻血でてます」
「え?ええ?」
 大慌てでティッシュを取り出してそれを拭くロイド。腰も若干引き気味である。アーネストははっとして剣を構えて、そんなふしだらな妄想からかえったばかりのロイドに突きつける。
「矢張り、君みたいな下劣な男とはエリィは釣り合うものか。彼女の目を覚まさせる為にも悪い目を摘み取らせてもらおう!」
 悪人の筈のアーネストの言葉への反論にまごつくロイド。無理もない。が、ロイドはトンファーを構えなおしてアーネストに対峙をする。
「げ、下劣なんじゃない!思春期なだけだ!」
 きりっとした表情で鼻にティッシュをつめながらの空しい反論に、隣にいたノエルはロイドと供に目の前の敵と戦う気力を若干そがれつつあった。特務支援課入るの、辞退しようかなぁ。そんな思いを頭の隅に置きながら。





 ―ついでに帰りの車内
「帰ったらなんとかして秘書プレ……いや、あの時の続きを……」
「ロイドさん、あの、声出てますけれど」
「…………あ………」

669:名無しさん@ピンキー
11/11/03 23:49:01.79 YNt8xEVL
ロイドェ・・・

670:名無しさん@ピンキー
11/11/03 23:50:17.90 Xvjvts7e
お茶噴きました。GJです

671:名無しさん@ピンキー
11/11/03 23:51:53.99 37Fj6qf/
GJ
ロイドさん、エリィさん調教する気満々ですかw

672:名無しさん@ピンキー
11/11/03 23:54:11.73 MXVJd49q
GJ
すげー笑わせてもらったわw

673:名無しさん@ピンキー
11/11/03 23:55:02.76 yMaoGK2L
その状況でロイド何考えてんだw
心の底からアーネストさんに同意したわww


674:名無しさん@ピンキー
11/11/03 23:57:33.64 37Fj6qf/
>>692のIDにリーシャがいる!

675:名無しさん@ピンキー
11/11/04 00:16:43.62 8ksr8URW
浄化されてロイドとわかり会うアーネストさんの姿が

676:名無しさん@ピンキー
11/11/04 00:26:35.86 qxYasoHi
GJ!!
ロイドの妄想に腹を抱えて笑わせていただきましたwwwwww

677:名無しさん@ピンキー
11/11/04 00:29:01.67 qxYasoHi
追記
そして、ノエルの好感度がいくらかのマイナスからスタートだろうねwwwww

678:名無しさん@ピンキー
11/11/04 00:37:26.32 Eczsi9JZ
くそっ自分でかいといてあれだけど冷静に考えたらロイドのほうがふざけた妄想に巻き込んでるな!
???「秘書プレイか……中々見込みがありそうやな」

679:名無しさん@ピンキー
11/11/04 01:24:21.81 M7jz6YQI
このロイドだと垂らし発言がこれネタにして流されそうだなw
ノエルは突っ込み役というかストッパーというか。

680:名無しさん@ピンキー
11/11/04 01:35:30.28 Eczsi9JZ
この調子でいくと裸踊りにも反応しちゃうな……

681:名無しさん@ピンキー
11/11/04 19:47:43.86 nVo6fZK/
ガイの死から3年たって、ある日ロイドの背中にガイを重ねたセシルが夜更けに窓からの月明かりのもとで
独り自分で慰めるような話とかいいよね

682:名無しさん@ピンキー
11/11/04 19:56:11.93 /kOHkd1l
切なくて素敵だね。

683:名無しさん@ピンキー
11/11/04 20:05:12.73 7m/L/N/H
妄想ロイドかなかなかいいな

684:名無しさん@ピンキー
11/11/04 21:53:21.69 qxYasoHi
>>697
ちょwwwww
その???って神父かwwww

685:名無しさん@ピンキー
11/11/04 22:31:13.16 Eczsi9JZ
裸踊りとかシチューとかシン君とか色々できるなロイドさんの妄想ということにしておけば結構出来るな。
ミシュラムで赤い星座とエロエロしてしまってるのとか、エリィさんがベル様に洗脳されてあのコスを着た上に、
「エリィを助けたくば一人で来い」みたいなことを言われてホイホイとつかまってしまう自分を妄想するロイドさんとか




686:名無しさん@ピンキー
11/11/04 22:43:04.55 8ksr8URW
思春期だしね仕方ないね

687:名無しさん@ピンキー
11/11/04 22:44:23.99 cbHQg1mN
ロイドをロイド兄と呼ぶようになるけど思春期突入でオマエに逆戻りして
しまい一人苦悩するシュリか

うん、いいねそれ。合格

688:名無しさん@ピンキー
11/11/04 23:42:52.29 8ksr8URW
妄想オチならドロドロに凌辱されても罪悪感無いね。最後にロイドが女性陣に白い目で見られれば完璧

689:名無しさん@ピンキー
11/11/05 00:55:29.59 0Yq/Q8ye
>>706
その一方で、シュリのうっすら膨らんだ胸元とかくびれてきた腰見て
「あの時にコナかけておけば今頃……」
と妄想に耽るロイドだな

690:名無しさん@ピンキー
11/11/05 04:03:49.25 +kAyr2YD
ハイブラッズ相手に最初いやがるエリィさんか、
むしろ誘惑しまくっちゃうエロィさんか悩みどころ

691:名無しさん@ピンキー
11/11/05 11:29:42.01 Gb/flCLV
後者に興味がある

692:ったよ」  ロイドはゆっくり立ち上がると、遅れて出てきた冷や汗を手の甲で拭いながらエリィへ礼を述べる。 「それにしても……何でバックラッシュがこんな所に……」  クロスベル各地で釣れる魚の変化と関係があるのか?  消し炭になったバックラッシュを見下ろしてロイドが眉を歪めていると、桟橋の下の水面に波紋が走った。



693:あわあわ【2】
11/11/09 00:14:00.56 Hfh/KTcR
 ロイドが顔を強ばらせたと同時に、二人の後ろから二匹目のバックラッシュが水飛沫をあげて飛び出す。
「えっ!?」
 完全に虚を突かれ、振り向きかけた体勢で竦むエリィへ、バックラッシュが大口開けて迫る。
(普通に動いてたら間に合わない!)
 ごめんエリィ! ロイドは心の中で素早く謝ると、エリィを力任せに突き飛ばした。
 同時に、右足を空へ向かって思い切り蹴り上げる。
「きゃぁっ!」
 エリィが悲鳴をあげてショルダーバッグの上へ倒れ込む中、ロイドの右足はバックラッシュの下顎へめり
込み、口を強制的に閉じさせながら蹴り飛ばす。
(やったか……!)
 水中へ力なく落ちていくバックラッシュにロイドが安心した途端、右足が更に持ち上がり、反動で身体が
大きく傾いだ。
 下がっているのに浮き上がる。そんなヘンテコな感覚がロイドの身体を包み込む。ショルダーバッグの上
に倒れたままのエリィと目が合う。
「あ……」
 自分か、それともエリィから出たのか分からない声を最後に、ロイドは頭から盛大に水中へ落ちた。
 
 ※※※
 
「ほんとうに申し訳ありませんっス!」
 頭のベレー帽を吹っ飛ばす勢いで、警備隊員がエリィへ頭を下げてくる。
「自分らがあの魔獣を仕留め損ねたばかりに、お二方の休暇とデートを妨害してしまったっス……」
「そ、そんないいのよ。クロスベルを守る事に休暇は関係ないんだから」
 心底申し訳なさそうに呟きながらロイドの衣服―水をたっぷり吸い込んだ衣服を抱き締める警備隊員に、
エリィが慌てて宥めに入った。
「さすがはノエル先輩の仲間っス!」
 警備隊員が顔を持ち上げ、目をキラキラ輝かせる。
 ここはタングラム門の一角にある客室。あの後、騒ぎに気付いたセルダン支部長とコパンと警備隊員達が
敷地の奥から駆けつけて、水中からロイドを引き上げてくれた。
 ロイドがボート小屋を訪れた時に誰もいなかったのは、敷地の奥にバックラッシュの群れが住み着いたの
で、その排除をタングラム門の警備隊員達に頼んで案内していたからだった。
 そして、警備員達が仕留め損ねた二匹が水中を通って桟橋にいたロイドとエリィへ襲いかかった―とい
う訳である。
「この濡れた服は、オイラが責任をもって洗濯と乾燥をするっス。それまでは渡した警備隊の制服を着てて
くださいっス。ダグラス副司令からも、この客室を自由に使ってくれとの言伝っス」
 それでは失礼するっス! と、警備隊員が濡れた手でエリィに敬礼すると、小走りで客室から出て行った。
 扉が閉まった途端に部屋の中が静まり、シャワーの水音が聞こえ始める。
「ロイド、着替えとタオルがきたから、扉の前に置いておくわね」
 エリィがバスルームの前にたって声をかける。
「後、貴方の服に入っていたエニグマとかの私物はタオルで拭いておいたから」
 そう言うと、中からありがとうの声がシャワーの水音と一緒に返ってきた。
(……ロイドのが終わったら、私もシャワーを頂こうかしら……)
 部屋の椅子に座って頬杖つくと、エリィは自身の髪の毛を一房摘む。
 客室というだけあって、普通の休憩室よりも椅子や絨毯の質が良く、置いてあるベッドもふかふか柔らか
そう。部屋そのものも奥まった場所にあるので、門を行き交う人々や車の喧噪も全く聞こえない。ロイドが
シャワーを浴びる音を聞きながら壁に掛けられた油絵―アルモリカ村の田園風景を描いた油絵をまったり
眺めていると、タングラム門にいる事を忘れてしまいそうになる。
(そういえば、ここからバスでアルモリカ村へ行けるのよね……)
 油絵からアルモリカ村のレンゲ畑の香りを連想して、エリィの顔が思わず綻ぶ。
(ロイドに聞いてからだけど……アルモリカ村へ足を伸ばして、キーアちゃん達に蜂蜜をお土産に買うのも
いいわよね……)
 摘んだ髪の毛を指先で軽く弄りながらエリィが色々物思いにふけっていた矢先、頬に何かがキスをしてき
た。

694:あわあわ【3】
11/11/09 00:15:06.46 Hfh/KTcR
「?」
 何かしら? と、エリィが瞳を横に向けると、ピンク色したミミズが視界に入る。パールグレーの髪の中
からニョロっと顔を出したミミズの姿が視界に入る。
「…………」
 髪を摘んだまま固まるエリィへ、ミミズが頭を曲げてこんにちわしてきた。
「―!!!!」
 ひぃっ! と、エリィが音をたてて息を呑む。
「ぃやぁあああぁぁああぁああああぁぁぁっ!!!!」
「!! どうしたエリィ!!」
 エリィの悲鳴からなる激震が客室全体を揺さぶり、頭と身体に泡をくつけたロイドがバスルームからおっ
とり刀で飛び出してきた。
「みっ、ミミズが! ミミズがぁぁぁああ……!!!!」
 エリィが半泣きでロイドにしがみつく。服や髪が泡と水で濡れるのも構わず、子供のようにイヤイヤ首を
振りながらロイドに縋り付く。
「? ミミズがどうかし……」
 尋ねかけたロイドの前で、当のミミズがエリィの髪の中から顔を出してハーイと身をくねらす。
「……そっか。さっき俺が君を突き飛ばした際にくっついたんだな……」
 納得半分、申し訳なさ半分でロイドが口ずさむと、エリィの髪からミミズを取り除いてあげた。
「大丈夫だよ、エリィ。髪の毛のミミズは取り除いたから」
 ミミズを指でぷちっと潰してからゴミ箱へ捨てると、ロイドが泣きついているエリィに微笑みかける。
「ほんと……?」
 えぐえぐ泣きながら見上げてくるエリィに、ロイドは、出せる限りの明るい笑顔で頷いた。
 エリィが少しだけ安心したように息をつく。が、まだ不安な事があるのか、表情は相変わらず晴れない。
「……多分、くっついたのは、あの一匹だけじゃないかな」
 ロイドが少し考えてから告げると、大正解だったらしく、エリィが再び目を潤ませて縮こまった。
「でも、あのときロイド、餌箱の蓋を開けたままだったわよね……?」
 そしてそれが置いてあったショルダーバッグの上に倒れ込んだのだから……。
「……いゃぁあっ!」
 自分の髪の中でミミズやアカムシがもぞもぞ蠢く様子を想像してしまったエリィが、再び悲鳴をあげてロ
イドに抱きつく。
(……た、確かに、箱の蓋は開けっ放しだったから、もういないとは言い切れないか……)
 ロイドはしばし悩み、思い立つ。
「それならさ、俺が君の髪の毛を洗おうか?」
 ロイドが素直な気持ちで提案すると、エリィが、まるで暗闇から一条の光を見つけたかのような表情で見
上げてきた。
「……いいの?」
 嬉しすぎて信じられないといった雰囲気で尋ねるエリィに、ロイドはああと声を強くする。
「シャンプーを使って洗い流せば流石に大丈夫だろうし、もし仮にまだ残っていたとしても、俺なら平気だ
から」
 絵本を物欲しそうに見ていたキーアへ『買ってあげようか?』と聞いた時のようだなと思いながらロイド
が返すと、不安や怯えで強ばっていたエリィの表情が綻んできた。

695:あわあわ【3】
11/11/09 00:15:25.31 nwAz06cH
エステルちゃんみたいに健康的で美しい女の子が隣のベッドでスースーと
心地よい寝息を立てていたら・・・それなのに指一本触れることすら許され
ないのだとしたら・・・漏れならまず間違いなく発狂するだろう。クリスチーナの
ときもそうだったのだけど、それにもまして彼らは16歳。もっとも性欲が強烈な
かたちを伴って現れる時。すごい忍耐力としかいいようがないと漏れは思うのだ。
エステルちゃんが部屋に備え付けてあるシャワーに入っている。ゴシゴシとスポンジ
がエステルちゃんの肌を擦りつける音、シャクシャクとエステルちゃんが髪を洗う音、
ぴちゃぴちゃと水滴が跳ねる音、エステルちゃんが磨りガラスの向こうでいま何をして
いるのか、手にとるように理解できる。そのエステルちゃんの肢体を想像するだけで
漏れの性的な欲求が断続的に破裂し、漏れの穴という穴から焦げ臭い匂いを
立てながらシュッシュッと漏れ出ていくのである。エステルちゃんは今の漏れの状況を
ちょっとでも想像することができるのだろうか。エステルちゃんの調子がはずれた鼻歌が
聞こえてくる・・・。

696:あわあわ【4】
11/11/09 00:16:53.82 Hfh/KTcR
 
 ※※※
 
 ……だから、邪な気持ちはなかったんだ。
 
 ただ純粋に、エリィの不安を取り除いてあげたいと思って提案したんだ。
 
 ……そりゃまあ、彼女が服を脱いでいる間、コンドームをこっそり持ち込んで隠したりはしたけど。でも
それは、そういう雰囲気になった時の保険としてであって、最初っから狙ってた訳じゃない。
 
 ただ。
 
 ミシュラムのレイクサイドビーチでの体験を……あの破壊力を忘れてたのは、完全に俺のミスだった訳で。
 
 
「ロイド……?」
 エリィのか細い声で、バスルームの中で突っ立ってたロイドがはっと我に返る。
「ごっ、ごめん、少し考え事をしてたから……!」
 慌ててまくし立てると、ロイドは壁際に寄った。
 不安や緊張が残る顔で、エリィがバスルームに入ってくる。服を全て脱ぎ、白いバスタオル一枚を巻いた
だけの身体は、彼女の豊かな乳房やきゅっとくびれたウエストや卵の表面のようにつるんと丸いお尻をこれ
でもかと強調する。白百合のように滑らかで真っ白な肌も、いつものリボンを外したパールグレーの髪の毛
も、バスタオルの白さと違う色合い故に、良く映えていた。
「ねぇロイド……もしかしてここカルバード方式のお風呂……?」
「あぁ。カルバードではバスタブの中じゃなくて、バスタブの外で、床に置かれた板……すのこって言うん
だけど、ここに座って身体を洗うんだ」
 空色のタイルで覆われたバスルームを見回すエリィに、ロイドは床のすのこを指差す。
「……って、エリィも知ってたかな」
「ううん、カルバード方式のお風呂は何度か頂いた事はあるけど、椅子がないのは始めてね」
 ありがとう、ロイド、と、エリィがそっと微笑むと、床のすのこに腰を落とした。
 巻かれたバスタオルの裾からエリィの太股がさらに露出し、お尻との境目がちらっと覗く。……バスタオ
ルの下には何もはいていなかった。
「―!!」
 ロイドの全身で血が沸騰する。下腹部にぎゅっと力が集まってきたかと思うと、男根が、腰に巻いたタオ
ルを持ち上げながら起きてきた。
(や、ヤバイ!)
 腰に張ったテントを見られる前にロイドはエリィの真後ろに回る。壁に設置された鏡と真正面から向き合
う格好になるが、ロイドがシャワーを浴びてた時の湯気で曇っているので、二人の輪郭ぐらいしか映してい
なかった。
「……あ、そ、そういえば、お風呂はどうする? 今からでもお湯を入れるかい?」
「そうねぇ……今は髪の毛を洗い流したいから、シャワーだけでいいわ」
 浴槽が空っぽなのを思い出してロイドが問うと、エリィが少し間を置いてから返してくる。
「解った。それじゃあ、失礼して……」
 緊張でガチガチになった声で告げると、ロイドはシャワーヘッドを手に取り、お湯のバルブを回した。
 シャァァアアアァ……。小雨にも似た音がバスルームに広がっていく。
 ロイドがシャワーヘッドをエリィの頭へまわすと、彼女のパールグレーの髪がシャワーのお湯を吸い込ん
で、頭や首や背中に貼り付いた。
 バスタオルもお湯を吸い込んで、彼女の身体にぴたっとくっつく。ボディラインをさらに強調し、背骨の
カーブやお尻の谷間の凹み具合をロイドに見せつけてくる。
「んっ……」
 ロイドが顔を真っ赤にして固まる中、エリィが、気持ち良さそうに目を細めて声を漏らす。普段なら他の
物音で消えてしまいそうな程の小さな声はバスルームの中では良く響き、ロイドの理性を思い切りぶん殴っ
てきた。
 男根も力を増して、腰のタオルを跳ね飛ばさんばかりに脈動しだす。
(や、ヤバイやばいヤバイヤバイ……!!!)
 ロイドは大慌てでシャワーを流し終えると、シャンプーボトルに飛びついた。

697:あわあわ【5】
11/11/09 00:17:18.01 nwAz06cH
俺は今から聖騎士になる
もちろん聖騎士だから童貞を守り続ける
そんな俺をレンたんは誘惑するだろう
しかし、俺は挫けない
レンたんがおまんまんをくぱぁして、自分でペロペロして
「見て、こんなに濡れちゃった」って言っても相手にしない
すると、レンたんはそんな俺の食事に媚薬を盛ってムリヤリ発情させるだろう
俺は自分の意志とは裏腹に、レンたんのおまんまんに
勃起した童貞チンコを挿れたくなるに違いない
だが、唇を噛み締めて、口の端から血を流しながら
「さぁ、このマントを身に着けるんだ。はだかんぼでいたら、風邪をひいちゃうからね」
と、無理に微笑んで見せるんだ
そんな俺の態度にプライドを傷つけられたレンたんは雨の中、外に飛び出していってしまう
心配になった俺は、チンコが勃起しているにも拘らず、レンたんを捜しに行くだろう
やがて、橋のたもとで蹲るレンたんを発見し、今日はウチに泊まるように説得する
部屋に戻ったら、レンたんに、先にシャワーを浴びるように勧め、
出てくる前になるべくキレイっぽい自分の服を準備する
「洗濯してあるやつだから。あ、パンツは一応未使用だから」
と、俺の服を渡す。レンたんはツンツンしながらも、
しょうがないなぁと頬を染めながら、俺の服に袖を通すんだ
そして、俺はシャワーを浴びる前に
「レンたんは俺のベッドで寝ろよ、俺はソファで寝るからさ」と、さりげなく気を使う
レンたんは、私がソファで寝る!と言い張るけど、
女の子にそんな真似はさせられない、と俺はきっと譲らない
根負けしたレンたんがベッドで寝るのを確認し、俺は浴室に入る
そして、浴室内のレンたんの抜け毛を集めて、もぎゅもぎゅと美味しく頂きたい


698:あわあわ【5】
11/11/09 00:17:23.80 Hfh/KTcR
 慌てて逃げるとロクな目に遭わない。追い詰められたから逃げたのに、もっと追い詰められていた。
「……」
 泡立てたシャンプーをエリィの頭にくつけた途端、しなやかで滑らかな髪の毛の感触が指先にかえってき
て、ロイドは言葉を失う。
 腰まであるのにくせもなくまっすぐ伸びて、しかもつやつやサラサラで、凄く綺麗だな……と、常々思っ
ていたが、いざこうして触れてみると、その素晴らしさを改めて思い知らされる。と、同時に、指と指の間
を滑って零れていく髪の毛の気持ち良さに、ロイドの意識が蕩けてきた。
(―って!!!)
 慌てて我に返ると、ロイドはエリィの頭にのせた両手を動かし始めた。
 しゃわ。しゃわしゃわしゃ。シャンプーの泡が膨らんでは弾けていく音がシャワールームの中で響いてい
く。ロイドの手とエリィの髪が、シャンプーの白い泡を媒介に、躍るように絡み合っては解けていく。
「……」
 滑らかだけど、決してツルツルし過ぎない。こしがあって弾力性も高いけど、ロイドの指の動きに素直に
従ってくる。それはまるで愛し合っている時のエリィの身体のような反応。指先にくる表面の感触も、彼女
の肌を愛撫している時のによく似ている。
「…………」
 ロイドの頭の奥がグツグツ音をたてて沸騰し、腰の男根が苦しげに痙攣してきた。
(―って、駄目だダメだ!)
 ここで理性を無くして襲ったら、あんなに怯えて自分に縋ってきたエリィを裏切る格好になってしまう!
(……あの時のように、心を限りなく無にするんだ。とにかく無の境地に……!)
 そうすれば、何とかやり過ごせる筈だ……!
 熱で殆ど溶け落ちた理性の中で、ロイドは、ミシュラムのビーチでエリィ達に日焼け止めを塗った時の心
持ちを必死で思い出す。
 が。
 焦る指先がエリィの髪からシャンプーの泡を取ってパールグレーの煌めきを露わにさせた途端、まるで彼
女の身体から下着を剥ぎ取って裸にさせたかのような錯覚がロイドの頭を支配し、心の中へ大量の煩悩が一
気に雪崩れ込んできた。
「~~~~!!!」
 ロイドの心のバーストゲージが臨界点に到達する。意識も一瞬とびかけ、エリィの髪を洗っていた手が縋
るように彼女の頭を掴む。
「? ロイド?」
 エリィのきょとんとした声がバスルームに響き渡る。
「もしかして……アレがいたの……?」
「あ、いや、大丈夫! 大丈夫だから!!」
 怯えて震えるエリィの姿にロイドは我を取り戻し、大慌てで叫び返す。その声はバスルームの中でとても
よく反響し、聞いたエリィは勿論、言ったロイド本人も耳が少し痛くなった。
 が、お陰で、ロイドは少しだけ冷静さを取り戻す。心のバーストゲージも少しだけ減少し、エリィの髪の
毛を洗い終えたのに気付く。
「ご、ごめん……今、流すから」
 何とか堪え切れた……。泣きたくなる位に安堵しエイドスにも感謝しながら、ロイドはシャワーヘッドを
手に取った。
 再び響き出すシャワーの水音。エリィの髪からシャンプーの泡が流され、パールグレーの輝きがロイドの
前に現れる。まるで白いレース下着を剥ぎ取って裸にさせていようだという考えは相変わらずロイドを支配
してくるが、今度は耐える事が出来た。
 やがて、エリィの髪からシャンプーの泡が完全に流れ去る。
「ロイド、ありがとう……」
 エリィがすのこに座った体勢のまま振り仰ぎ、やっと安心したように微笑んできた。
「あ、いや、役に立てたのなら俺も嬉しいよ」
 緊張と興奮でガチガチに固まった声でロイドが返す。
 エリィはもう一度ロイドへ微笑むと、前へ向き直ってリンスを手に取った。
 髪全体にリンスをなじませていくエリィの手の動きに、ロイドは先程のシャンプーの感触を思い出し、頭
と下腹部が再び沸騰してくる。
(……とりあえず、今の内に出ておこう……)
 シャワーでリンスを洗い流すエリィの後ろで、ロイドが扉を開けてこそこそ出て行こうとしたら、
「あ、ロイド。タオルとって貰えないかしら?」
 両手で髪の毛を軽く絞りながら、エリィが声をかけてきた。

699:あわあわ【6】
11/11/09 00:18:01.87 Hfh/KTcR
「あ、うん、どうぞ」
 腰に巻いたタオルの膨張を見られないよう留意しながら、ロイドは扉の外に置いてあったタオルをエリィ
に手渡す。
 ありがとう、と、エリィは微笑むと、手慣れた様子でタオルを頭に巻き付け、髪の毛を中に包んだ。
 踊るような動きをしながらパールグレーの髪がタオルの中へ仕舞われ、下に隠されていた真っ白なうなじ
が露わになる。
 普段はおろか、愛し合う時ですら滅多に拝めないエリィのうなじ。パールグレーの髪に隠されて日を浴び
てないせいか、身体のどの場所よりも真っ白で、つるんと滑らかなうなじ。すぐ上の生え際では、まるで産
毛のように短くて細い髪の毛が軽くカールしていて、それがまた絶妙な色香を放ってくる。
 それが不意に尚かつ無防備にさらけ出された途端、ロイドの心のバーストゲージが臨界点を突き破った。
「っ……!!」
 出て行こうとしていた足が踵を返す。
「ごめん、エリィ……!」
 消え入りそうな声でロイドは謝ると、きょとんとした顔で振り仰ぐエリィへ抱きつき、彼女の身体からバ
スタオルを引き剥がした。
 バスタオルがはためくように広がったかと思うと、空っぽの浴槽へ落ちていく。
「ちょ、ちょっとロイド……!!?」
 戸惑いと抗議の声をあげるエリィの乳房が、剥がされた動きでぷるるんっと揺れる。中央に咲く乳首は、
シャワーで身体が温まった為か普段よりも少しだけ桃色に染まっていた。
「っ……」
 ロイドはゴクリと生唾をのみこむと、背後から彼女の豊かな乳房を鷲掴みにする。
「……ひゃあっ!?」
 エリィが喚声をあげて身体を揺らし、乳房を掴んだロイドの掌へ細波のような震えが伝わってきた。
 指と掌に伝わってくるエリィの乳房の柔らかさと温もりに、ロイドの胸は一段と高鳴る。
「ちょ、ちょっとやめてちょうだい……!」
 眦を吊り上げて抗議してきたエリィのうなじへ唇を落とすと、そのまま彼女の背中に上体を密着させた。
「あうんっ……!」
 エリィがびくんっと身を震わせる。花びらのような唇から漏れ出た声はバスルームの中でよく反響し、ロ
イドの心と体へ染み入っていく。
「ど、どうしてこんな……!」
 涙目で抗議するエリィに、ロイドは、ごめん……と、小さく囁く。
「これでも頑張って耐えてはいたんだ。……でも……」
 ロイドはうなじに這わせた唇からため息を漏らすと、彼女の生え際を舐めた。
 同時に、両手で掴んだ豊かな乳房を指と掌で揉みほぐし、こね回す。
「ぅん、あ……あぁっ……」
 ぷるるん、ぷるんっ、と、瑞々しい弾力と動きがロイドの両手に返ってくる中、彼女の口から漏れ出る声
に合わせて、うなじが微かに震えた。
(あぁ、やっぱりエリィは可愛いな……)
 生え際から香るシャンプーの匂いを鼻一杯に吸い込みながらロイドは思う。バスルームだからいつもより
声が反響して、もう彼女の中へ侵入して思いきり掻き回しているかのような錯覚に陥ってしまう。
「やっ……ロイド……だめ、だって……ばぁ……」
 男根も興奮で更に膨張し、ロイドの意思を離れて脈動し始める。腰に巻いたタオルに亀頭が擦れ、その刺
激はくすぐったさにも似た衝動となってロイドの腹の中を突き上げてきた。
(……このままだと勝手に暴発しそうだな……)
 ロイドは腰のタオルを慌てて剥がすと、再び背後からエリィの胸へ両手を回す。まるでむしゃぶりつくよ
うな動きで乳房を鷲掴みにした途端、エリィが甲高い声をあげて身体を竦めた。
 伸び上がるような動きは、すぐ近くにあったロイドの亀頭を、骨盤と背骨で擦っていく。
「っ……!?」
 不意の刺激に、ロイドの心のバーストゲージがもう一段弾け飛ぶ。勢いで、心の奥底に封印していた想い
―ミシュラムにて日焼け止めを塗った時からずっと抱いていた欲情も表へ引きずり出された。
(……そうだよな。ここはミシュラムのビーチじゃない……)
 エリィと二人きりの、バスルームなんだから。
(……人目を憚る必要なんて、ないんだよな……)
 ロイドは唇を綻ばすと、ボディソープのボトルを手元に引き寄せた。

700:あわあわ【6】
11/11/09 00:18:24.26 nwAz06cH
「ティータちゃんの目の前で自殺したい」

そんな思いを抱くようになってから、すでに数年が経つ。その間情熱は衰える事なく、むしろ高まるばかりだ。
しかし問題は、ティータちゃんがそれを喜んでくれるかどうかである。その不安が、俺が事を実行に移すのを妨げる唯一の障害となっている。
そこで俺は、野暮と知りつつとうとう本人に聞いて見る事にした。すると、

「本当? どんな風に自殺してくれるの?」

と、目を輝かせながら予想以上の好反応を示すティータちゃん。
これは脈アリ、と勇んだ俺は、間髪いれずにこう答えた。

「もちろん吊るよ。シンプルイズベストだね」

しかしこの返答がいけなかった。さっきまでの笑顔が急に曇り、うつむいてしまった。
そしてかろうじて聞こえる声で、

「・・・・そんなの普通じゃない。アガットさんは、エステルお姉ちゃんのパンティにダイブしてくれたよぅ・・・」

こう言い残すと、トボトボとその場を立ち去ってしまった。

残された俺はガックリを膝を落とすと、ただ打ちのめされ、己を責めるしかなかった。
俺には・・・・ティータちゃんの目の前で自殺する資格なんてない。

そして、悟った俺はこれからも生きていく決意を固めたんだ。

701:あわあわ【7】
11/11/09 00:18:34.08 Hfh/KTcR
「ちょ、ちょっと何をするつもりなの……っ!」
 焦るエリィの声は、うなじに音をたてて吸い付いたロイドによって遮られる。
 じぅっ……じゅるじゅうじぅうっ……。わざと大きく音を響かせながら、ロイドは、エリィのうなじから
首全体を舐めて吸って、キスマークを刻んでいく。
 一方で、彼女の乳房から離した両手にボディソープをたっぷりまぶすと、しっかり泡立てから彼女の身体
へなすりつけ始めた。
 ニュルニュルベタベタと、ロイドの両手がエリィの身体の上を滑っていく。肩、乳房、お腹、おへそ、腰
の後ろを回ってから、再び前へ。白百合のような彼女の肌を、ボディソープの泡で飾りたてていく。
「あっ、だっ、め、ロイ、ド。そん、な、とこっ……!」
 エリィが頬を赤らめ、ロイドの手から少しでも逃げようと身をくねらせる。その度に、身体のあちこちに
塗られたボディソープの泡が弾け、セピスのような光沢を肌に残していく。
 泡の消えゆく様は着ているレース下着を自ら脱ぎ捨てるような印象を抱かせ、肌に残された光沢と相まっ
て、ロイドの欲情を更に煽ってきた。
「ゃ……あぁんっ……あっ……!」
 たまらず両手の指で彼女の両乳首を同時に摘んで押し潰す。何度も何度も揉んで擦って、ピンと強く尖ら
せる。
「っあ……!」
 うなじから耳の後ろを一気に舐めて、耳たぶをそっと甘噛みする。
 そして、お腹から股下の秘部へ手を伸ばした途端、ボディソープとは明らかに違うぬめり―愛液が、ロ
イドの指先に絡んできた。
「あぁあっ……!」
 エリィの切なげな声がバスルームに反響し、ロイドはたまらず笑みを零す。ミシュラムのビーチで日焼け
止めを塗っていた時は封印しなければならなかった欲情を素直に抱いて実行出来る喜びで、腰の男根も嬉し
そうに震え、エリィのお尻にキスをする。
「きゃっ!?」
 エリィが驚いたように上体を揺らし、つるんと丸いお尻の上で亀頭がヌルっと滑った。
(っ……!!)
 電流よりも激しい痺れがロイドの腰を震わせる。男根も悲鳴をあげるように痙攣し、鈴口から透明な我慢
汁がちろっと垂れる。
(やばい……でもまだ入れるには早すぎる……!)
 濡れ始めているとはいえ、まだまだ、もっと、お互い気持ち良くなってからにしたい。
 ……ならば……。
「エリィ……ごめん、挟ませて貰ってもいいかな?」
 悩んだ末に、ロイドは申し訳なさそうに切り出した。


702:あわあわ【8】
11/11/09 00:19:01.63 Hfh/KTcR
「え? は、挟むって、ここで……!?」
 驚いて振り向くエリィの乳房が、存在を主張するようにプルンッと揺れる。が。
(でも、それでロイドが満足したら……もしかしたらそれで収まってくれるかしら?)
 この可能性に思い当たり、エリィははたと固まる。
 更に暴走する可能性も……むしろそっちの方が高いけど、でも、このまま流されて進むよりは……。
「……うん……解った、わ……」
 しばしの葛藤の果てに、エリィはロイドの方へ身体を回して頷いた。
 ロイドが少し目を丸くした後、眩いばかりの笑顔を浮かべる。
「ありがとう」
と、抱きついてきたロイドの身体の熱さに、エリィの胸の奥はキュンと高鳴った。
「え、ええっと、その……私は、どうすればいいのかしら?」
「それじゃあ、鏡の方を向いて立っていて貰えないか?」
「え……?」
 その立ち方だと胸で挟めないんじゃ……?
 訝りつつも、エリィはロイドの言う通りに立ってみる。湯気で曇った鏡の中に、一糸纏わぬエリィの体が
ぼやっと映る。
「こ、これでいいの……?」
 輪郭だけの鏡像とはいえ恥ずかしくなったエリィが、顔を赤く染めながらロイドの方へ向こうとした矢先。
彼が覆い被さってくるような勢いで立ち上がって、両手でエリィの尻をぐっと掴んできた。
「きゃっ!?」
 予期せぬ接触にエリィが小さな喚声をあげる中、尻たぶがぐっと寄せられ、両足を密着させられる。
(え? えぇっ!?)
 何でと混乱するエリィのお尻へロイドが腰を寄せ、密着させた隙間へ男根を割り込んできた。
「!?」
 驚いて背中を揺らすエリィの股下を、ロイドの男根がお尻の方から一気に駆け抜けていく。尾てい骨、肛
門、そして蜜壺の入口と先端の花弁を亀頭と竿で丁寧に擦って、エリィの前へ勢いよく突き出る。
 ぱしんっ―と、エリィのお尻が弾けるような音を奏でる中、ロイドは素早く腰をひき、また一気に切り
返した。
 亀頭が再び尾てい骨の下まで戻ったかと思うと、一瞬でまた前へ出る。エリィの大事な部分をまとめて一
気に擦っては下がってを何度も繰り返していく。
(な、なに、コレ……?!)
 世の中には、こんな行為もあるの……!?
 混乱の続くエリィの背骨へ、擦られた秘部から快楽の震えが駆け上ってきた。
「っあ……!!!」
 たまらず息の塊を零してエリィが俯く。視界もぐるりと下を向き、股下で彼の男根が出ては潜っていく様
が真正面から飛び込んでくる。
(ぁ……)
 ぱしん、ぱしんっ、と、お尻を軽く叩きながら腰を打ち込んでくる彼の動きは、彼のモノがエリィの中に
入ってきた時と全く一緒。
(あ、ぁ……!)
 裏を返せば、目の前で繰り返されている動きは、彼のモノが自分の中でどんな風に猛り狂っているのかを
リアルタイムで視認しているという事。
「あぁぁっ!!」
 気付いてしまった途端、エリィの頭の中は噴火し、身体の芯からゾクゾクッと震えた。

703:あわあわ【9】
11/11/09 00:19:25.92 Hfh/KTcR
「っあ……ぁっ……!!」
 エリィが背中を逸らしたまま悶えだす。下腹部には熱を持った痺れが走り、蜜壺から愛液として滴る。
 花弁をもみくちゃにしながら律動する亀頭と竿へ愛液が擦り付けられ、ずちゅっ、にちゅっ、と、粘っこ
い水音がバスルームに響き始める。
「や、あ、あぁっ……!」
 彼の指で花弁や蜜壺の入口を弄くられる刺激と、彼のモノを体内に受け入れた時の刺激。それらを掛け合
わせたような感覚が腰と太股をじりじり熱くさせ、足から力と感覚が消えていく。
(も……だ、め……)
 立っていられなくなってきて、エリィはすのこの上へ崩れ落ちそうになる。が、先にロイドの両手が腰を
がっしり掴んで引き留めてきた。
「あっ、あ、あぁっ、あんっ……!」
 ぬちゅ、にちゅ、パシッ、パシンッ。粘っこい水音と肉同士の叩き合わさる音を同時に響かせながら、ロ
イドが腰を振るい続ける。エリィの股と尻と太股で男根をぴっちり包んで挟んで、おのが欲情のままにしご
いていく。
 彼女のお尻にロイドの腰がぶつかる度、つるんと丸いお尻の表面に細波が走る。その後で、彼女の乳房が
大きく揺れる。彼の両手でぎっちり押さえ込まれて動けないお尻の分まで、豊かな乳房が大きくたわむ。
「あ、はっ、はぁっ、はぅんっ……」
 お尻から響く音と、振り子のように揺れる乳房に引きずられるように、エリィの口から零れる声の艶と熱
が増していく。頬もほんのり赤らみ、翠耀石色の瞳が快楽の色に曇っていく。
「は、あ、あぁっあ、んっ……ん、ふっ……う」
 頭の中も快楽の熱い霧で覆われ、理性や建前とか気恥ずかしさとかいった感情が溶けていく。と同時に、
ぴっちり閉じた太股と股のY字ラインからロイドの亀頭が出ては潜っていく様子が、なんだか可愛いと思え
てきた。
「んっ……」
 エリィは蕩けきった顔で微笑むと、自分の股にそっと右手を伸ばす。そして、いつものようにお尻を軽く
叩きながら飛び出してきたロイドの亀頭を指先でくすぐった。
「―!!!!」
 ロイドが息を止めたかと思うと、男根が身を捩るように激しく震える。
 密着している花弁や蜜壺の入口や肛門の菊花や尾てい骨が同時にいっぺんに刺激され、それぞれの場所で
快楽の波動が沸き上がる。
「あぁぁあっ!!!」
 複数の場所で起きた快楽に一斉に突き上げられ、エリィが喚声にも似た嬌声をあげて仰け反る。
「っ―!!」
 すぐ後ろでも、ロイドが少し苦しげな声を漏らしたかと思うと、触れあったエリィの指先と亀頭の間にて
灼熱の電流が迸った。
 びゅっ、びゅびゅっ! と、鈴口から精液の礫が噴水のように迸る。エリィの指先はもとより、右掌や右
手首にまでロイドの欲情の証がべったり貼り付いていく。
「あー……」
 右手から滴り落ちていく精液を、エリィがだらしない声を漏らしながら見送る。体内では心臓がピンボー
ルのように飛び跳ねまくり、固く尖った乳首や花弁がじりじり焦れる。
 目の前では、全てを吐き出した後も尚、びくんびくっと痙攣を繰り返すロイドの男根があった。
(イっちゃった……)
 こんな、擦りあっただけで。
(私もロイドも……イっちゃった……)
 そう思った途端に、エリィの下腹部で快楽の熱い収縮が走る。
「あんっ……」
 切なげな声を漏らして身体を揺らすエリィの唇が勝手に笑みを浮かべた。

704:あわあわ【10】
11/11/09 00:20:08.88 Hfh/KTcR
 
 
 バスルームに再びシャワーの水音が響き始める。すのこに鳶座りしたエリィの身体を、すぐ後ろで片膝た
てて座るロイドが優しくシャワーを流す。
「んっ……んんっ……」
 身体から流れていくシャワーとボディソープの感触に、エリィが気持ち良さそうに声を漏らす。その瞳は
今だ快楽の帳に覆われたままで、豊かな乳房の先端では乳首が硬く尖って切なげに揺れていた。
 やがてシャワーが終わり、エリィの身体からボディソープが完全に洗い流される。が、股は愛液のヌメリ
で覆われたまま、すのこの隙間からタイル地の床へ雫を落としていた。
「エリィ……いいかな?」
 ロイドがエリィの顔を覗き込むと、エリィが快楽に蕩けた微笑みを浮かべて頷いてくる。
 艶麗な彼女の表情に、ロイドの心のバーストゲージがトドメを刺された。
「……!!!」
 そのまま全力全開、一気にイきたい気持ちをロイドは何とか抑え込むと、完全復活した己の男根にコン
ドームを被せる。
 それから、エリィの腰を背後から持ち上げて膝立ちにさせつつ、両手の親指でもって彼女のお尻を左右に
開いた。
 尻たぶの奥からさらけ出された菊花が恥ずかしそうにきゅっと閉まる一方で、蜜壺の入口では花弁が鮮や
かなピンク色の花を咲かせる。
「っ……」
 内部から愛液の蜜を滴らせるエリィの花弁に、ロイドはたまらず生唾を飲み込むと、自分も膝立ちになっ
てエリィの真後ろにぴったり寄り添う。
 急かすように暴れるおのが男根を蜜壺の入口に合わせると、シャワーよりも熱く濡れた感触が、コンドー
ム越しから亀頭に伝わってきた。
 ロイドの腰が自然と進む。ずぶ、じゅぶぶっ……と、ねっとりした水音を奏でながら、エリィの蜜壺の中
へ男根を侵入させていく。
「あっ……!」
 エリィが悩ましげな声を漏らしながら、すのこの上へ倒れ込むように両手をつく。
「あっ……あぁっ……!」
 いやいやするように首を振って喘ぐエリィの頭に巻かれたタオルからパールグレーの髪が幾ばくか零れ出
る。
 うなじの方に毛先が何度かかかる動きを眺めながら、ロイドは彼女の中へおのが男根を全てねじ込んだ。
「あっ―!」
 エリィが大きく身じろぎ、それからぷるぷる震え始める。中の蜜壺も愛液の蜜を花弁から零しながらぷる
ぷる震えて、ロイドは男根がもぎ取られそうな程の快楽を覚える。
(やば、い……!)
 一度吐き出したばかりだというのに、もう爆発の衝動が腹の奥から昇ってくる。
 ロイドは奥歯を食いしばって奮い立つと、衝動から逃げるように腰を振るい始めた。
「あっ、あ、あ、あぁっ、あんっ……」
 身体を揺らしながらエリィが喘ぐ声。
 ぱんっ、ぱん、ぱんっ、と、二人の身体が規則正しく叩き合わさるリズム。
 ぐちゅ、ぬっちゅ、ぬっぶ、と、花弁と男根の間から滴り落ちる愛液の水音。
 それらがバスルームの中で幾重にも反響し、一つの楽曲を奏でていく。
「あぁっ、はっ、はぅっ、あっ、あ……!」
 二人の身体が揺れる度、肌についてたシャワーの水滴が周囲に飛び散り、砂のように煌めく。
 ついさっきまで自分の股を擦っていった彼の動き。それが今、自分の中で行われていると気付いた途端、
エリィは猛烈に恥ずかしくなってきた。
「っ~~!!」
 身体の芯がキュンと縮まったかと思うと、大きな快楽の震えに転化されて体内に広がっていく。蜜壺の中
も例外なく震え、ロイドの男根を包み込んだ肉壁が小刻みな収縮を繰り返す。
「ふあっ……あ、あぁあぁっ!」
 たまらず悲鳴のような嬌声をあげて震えるエリィのすぐ後ろで、ロイドも息を乱して歯を食いしばると、
男根を根元まで入れた状態で腰を止めた。


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