ファルコムでエロ小説PartⅦat EROPAROファルコムでエロ小説PartⅦ - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト250:聞かせて、世界で一番優しい音楽【後編・21】 11/07/06 00:31:55.67 CFq5TOjA 「ティオすけ……そろそろいいか?」 力と熱を取り戻した男根が起き上がるのを感じながら、ランディはティオから身体を離す。彼女の 右乳首と唇の間で唾の橋がかかる一方、蜜壷から引き抜いた右中指の先から多量の愛液が糸を引いて 滴り落ちていた。 「……は、い……」 蚊の鳴くような声でティオが頷くと、ランディも安心と嬉しさを混ぜた笑顔を浮かべる。 「んじゃちょっと待ってろ。今ゴムとってくるから」 そう言ってランディがティオから背を向けてベッドから下りようとした矢先、 「待って、ください……」 と、ティオが引き止めてきた。 「? どーしたティオすけ」 ランディが振り向いて首を傾げる中、ティオは何かを考えるような表情で天井を見つめ、唇を数度 動かす。 「わたしの月経パターンと女性機能の推移を照らし合わせて計算した結果、今日の妊娠確率は17% と出ました」 かすれたままのティオの声は、不思議な程よく響いた。 「勿論、あくまでも確率です。不測の事態で月経パターンがずれていた場合は、導き出した確率自体 も大きく変わってきます」 それでも。 「もし、ランディさんが構わなければ……そのまま、でも、いいです……」 絶頂の余波でとろんとしたままの目と共に告げられた言葉は、ランディの中で、心臓が引き絞られ る程の鼓動と熱を起こした。 「……確率とかギャンブルみてぇな事を言われたら、のらない訳にもいかねぇなぁ」 ランディは、ティオの両脇に両手をあてて抱き上げると、ベッドの上に座り込む。そして、彼女の 顎を自分の肩に乗せて身体を支えてやりながら、彼女の両足を開かせ、露わになった秘部を屹立した 己の男根へ乗せた。 ずぶっ……と、愛液に濡れた花弁から微かに音がたったかと思うと、蜜壷の入口が開いて亀頭を呑 み込み始める。 「あぁっ……!」 指やクスコとは比べものにならない程の熱と質量と太さ――そして痛み――を前に、ティオがライ トブルーの髪の毛を揺らして切なげに顎を震わせた。 「くっ……う、ぅう……」 股の位置がもっと上へ行くのではと錯覚してしまう程の痛みを、ティオは両目を強くつぶって耐え る。正直、全くの未通ではない身体――教団にクスコを突っ込まれた経験があるのだから、初めてで も痛くないだろうとたかをくくっていた。 「ティオすけ……力を抜いて、息を止めるな……」 蔦が幾重にも絡みついて締め上げてくるようなティオの肉壁に理性をもっていかれそうになるのを 堪えながら、ランディは、ゆっくりと、彼女の中へおのが一物を挿入していく。 「っ、あっ……は、ぃつ……」 ティオは瞳を開いて頷くと、硬直していた身体の力を抜いて肺に長く留まっていた息を吐き出す。 下半身が内側から裂かれていくような激痛が、ほんの少しだけ治まったような気がした。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch