11/07/09 22:57:00.05 EOUNIfbJ
背中から文に抱きつかれた扇奈を、正常位の形で楓は貫く。
「うぅああうっっ!!」
楓に抱きつく扇奈。顔を赤くし涙目ではあるが、その顔は悦びに満ちていた。
「あ、あああっ、あっ、かえで、さぁん!!」
そんな扇奈を文は後ろから胸を揉みしだき、首筋に舌を這わせる。
楓も最高潮が近く、たたきつける音が激しくなる。
「っっあああ!」
舌を出し、全身で感じる扇奈。弓ぞりになり、達する。
急激な膣内の締め付け、尿道を攻め上がる精液は、膣奥深くで放出された。
裸のまま気を失い、息も絶え絶えに、扇奈は地面に転がっていた。
楓もそんな扇奈を見ながら、地面に尻を付けて座り、呼吸を整えていた。
楓が視線をやると、文が扇奈の股に顔を近づけていた。
秘所に口を付け、吸い上げた。
「じゅるるるるる」
「っんあ!」
扇奈の愛液と楓の精液の混じった液体を、文は飲みあげる。扇奈は気を失いながらも小さく呻いた。
喉を鳴らして飲み込み。それが終わると立ち上がる。
「さて、次は私ですな」
口を腕でぬぐいながら裸の天狗は、淫欲に満ちた赤い表情で楓を見下ろしていた。
股から液が溢れるその立ち姿に、楓の一物は力を取り戻していた。
その後も何度も、三人は獣のように混じり合った。
事を終えた三人は温泉に入り直す。
初めのように、楓が挟まれるようにゆっくりと湯船につかっていた。
(……だめだ)
あれだけ犯ったというのに、楓の一物は二人の体の柔らかさに反応して、また力を漲らせ始める。
それがまた二つの手に握られた。
「おや? まだ犯りたいのですかな?」
「でもこれ以上は湯あたりしますから、宿に帰ってからですね♪」
「そうですな♪」
連日連夜に続く性交渉。日が進むにつれ天狗と巫女の性欲が強まっているような気が楓にはした。
楓は俯き思う。このままでは誰かに斬られることなく死ぬのではないだろうか? と。
(一人旅でなくて、本当にこれでよかったのか?)
見上げた夜空には北斗七星が、その横にある星が強く光り輝いていた。
終わり。
三人の動画だれか作らないかな