11/06/29 00:36:24.34 BkyI9JpS
ルガール×紫。ルガール運送ネタ。
ここはルガール運送株式会社、の社長室。
広間に置かれた大机に一人座る、代表取締役社長ルガール・バーンシュタイン。
偉大なる運送会社の社長の元に、今日も社員たちが訪れた。
アーデルハイド・バーンシュタイン
「父さん、おはようございます」
「ここでは社長と呼べ」
「す、すみません!」
ジーッ、シュッ。
(……机の下からだけど、なんの音だ? 父さんの両手は組んであるし?)
クリザリッド
「おはようございます」
「前回の働き、見事だったぞ」
「ありがとうございます」
シュッシュッシュッシュッ。
(何の音だ?)
「だが今度の休暇は認められんな」
「コンナハズワー」
オズワルド
「おはようございます」
「仕分け作業が昔に比べ遅れているようだな、以前は終業三時間前には終わらせていたが」
「ははっ、年には勝てませんよ」
スリスリ、ペロペロペロペロ。
(はて、人の気配はないが?)
倉田佐祐理
「あははー、おはようございます社長」
「隠しシナリオおめでとう」
ピチャミチャペチャム、ムグング。
(あははー)
499:2/3
11/06/29 00:37:54.32 BkyI9JpS
越前康介
「せっかくだから俺はこの赤の扉を選ぶぜ!」
「そんなものはない」
ヨイショト、グイグイギュムムギュ。
(お前を破滅へとみちビクッ!!)
有間都古
「しゃちょー、おはようございまっーす!!」
「ああ、おはよう」
オオキイカラヤリズライノヨ、コノコノ。
「?」
バイス
「満月の夜にまた会おう」
「無断欠勤だな」
イキナリダサナイデヨ。チュルチュルゴクリ。
(誰だ?)
マチュア
「おはようございます、社長」
「ふん」
ハァン、オオキ、ウンア、ヤァン!
(セックス臭い?)
WIND
「社長、おはようございます」
「……ああ」
アン! ヤァン、ファッア、ヒャ、アアン、ア、ダ! メェ!
(?)
ゆっくり霊夢
「おはよう」
「遅刻だ」
アン! ヤア、モット、ユックリシテェ! アア、ッアア、ア! ダメェエエエ!
(ゆっくりイってね!!)
500:3/3
11/06/29 00:40:34.27 BkyI9JpS
社員たちの挨拶が終わり、部屋にはルガール一人となる。
机の横の空間が縦に割れ、一人の女性が現れた。
傘を手に持った金色の髪の女性、八雲紫。
なぜか服がはだけて胸が露わになり、顔中に精液がかけられていた。
「……本当に一言も声を上げないなんて」
「ふん。この程度で挨拶も出来ないなど、笑わせる」
ルガールは挨拶の間、ずっと股間を攻められ続けていた。
手で弄られ、舌でなめられ、口でしゃぶられ、胸で挟まれ、足で遊ばれ。
最後には挿入までされて、バイブの如き扱いをされた。
スキマを操れる紫だからこそ、机下に空間の穴を開き、ルガールの一物を取り出せたのである。
だがどんな攻めにもルガールは声どころか、身じろぎ一つしなかったのである。
「さて」
ルガールは椅子から立ち上がる。
「声を出せばそちらの勝ち、出さなければこちらの勝ち」
「うっ」
「負けた方は一日奴隷だったかな? ボーダー商事社長?」
「あら? 私の可愛い社員が仕事が多いと泣いているみたい」
「それはいつものことだろう」
「そういうわけでまた今度ね、じゃ」
「逃ガスカ!」
おわり。
エロ難しいね
501:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/29 09:09:22.19 DopmdyLy
>>498
乙です!社長パネェな!
何気にマチュアするどいなーw
502:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/29 11:15:50.02 rPusFzBs
>>498
乙!ゆっくりも鋭いな。
503:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/30 09:45:56.37 WkVxmwtk
いよいよ夏到来って感じがしてきたなー
504:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/30 10:04:15.12 thltBr9N
そういや⑨とセラフって男女タッグ扱いでいいのかな
505:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/30 10:42:15.91 4N2SVpYW
>>504
思い立ったら吉日、あなたがいいと思えば書けばいいじゃないの。
506:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/30 11:40:05.77 41u+86i4
>>503
そして海では、普段以上に胸囲の格差社会の実態が浮き彫りになると。
胸が目立たない水着を着てくるだろうけど。
507:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/30 11:40:10.71 673k/Xko
⑨タッグはサイズ差とか性別とか人間味(?)とか色々弄りがいがありそうではある……(エロ的な意味で)難易度高そうだなぁw
508:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/30 12:50:55.18 DJyIlQwb
>506
むしろどうやってそれ実現するんだ?
身体の線が浮く以上、残酷なまでに格差が浮き彫りになる環境だと思うのだが。
509:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/30 14:16:47.81 OY5Qk0Dy
ひんぬーは実はワンピースよりもビキニとかセパレートタイプの方が
ひんぬーは目立たないんだそうだ。あくまでも比較論の話だが。
510:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/30 15:06:11.15 mUU/CiA8
>>508
padを入れてくる可能性もありえる。
511:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/30 15:40:15.11 yOObidt3
夏の海でビキニというと、パートナーの前でのポロリのハプニングが起きうるな。
そして2人揃って赤面と。
512:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/30 17:24:59.37 jKqbaeNG
>>510
咲夜「!」ガタッ
DIO「落ち着け」
513:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/30 18:12:27.64 PbEoUvlD
幼少期に海水浴に行ったとき、いとこのお姉さんが普段着のときと水着のときで胸の大きさが全く違って
子供ながら「この世界は嘘で満ちている…ッッ!!」と思ったよ(´・ω・`)
9ちゃんは相方が戦闘狂だから、一人さみしくオナニーばっかしてそうだn(カァオ
514:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/30 18:22:02.11 YRasa+NR
海水浴場は詐称大会
515:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/30 19:33:55.50 X8wfZ+nI
>>512
パッドという言葉に反応するということは、咲夜さんやっぱり入れ(ピチューン)
516:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/30 19:44:45.00 fm83H8yy
>>515
ななやん「なんだ、もじもじして。似合わないな。」
咲夜「うっさいわね!あんたにはわかんないわよ虚乳だのPADだのバカにされてきてっ!」
ななやん「そんなに気にすることか?はいバンザーイ」
咲夜「な、ちょ、手掴むな!!」
ななやん「うーむ」
咲夜「くぅ………っ」
ななやん「…そんなに気にするほどか?」
咲夜「…え?」
ななやん「…」
咲夜「…あ、あんまりじろじろ見ないでよ!」
ななやん「もったいねぇなぁ」 ぱっ
咲夜「え、あ、」
すたすたすた
こうか
517:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/30 20:05:10.17 zV0U0vvx
さくよさんはちょっと恥らってるくらいがちょうどいい
そしてロリ機械姦とかさすがに鬼畜プレイすぎると思う
518:1/6
11/06/30 21:53:06.09 d0h/RVjx
パソらない。ジェネラル×バレッタ。
口調が適当、紳士的でないジェネラルとか注意。妄想オチ注意。
まだ昼前の廃墟の街。
緑の軍服を着た男ジェネラルが、地面に膝をついた。
「……くっ」
「いい恰好だな、ジェニー」
それを少女らしくないニヤついた顔で、見下す少女。
赤い頭巾の賞金稼ぎ、名をバレッタと呼ばれる。
「無味無臭、しかし怪獣すら身動きが取れなくなる毒液、手に入れるのに大枚はたいた」
バレッタはニヤニヤと邪悪な笑みを浮かべながら、瓦礫の上を歩き近づく。
口髭を生やした男は額に汗をかき、倒れそうになる体を必死に支えながら、拳銃を片手にした相手を見据えた。
「手に入れるのに苦労したぜ、舞織の料理に混ぜるのはあくびが出るほど簡単だったが」
バレッタは銃口を帽子に突き付ける。苦悶の表情でジェネラルはそれを見上げる。
「これで勝ちだ、あたしの2勝目だな」
「……」
「命のやり取りをしているのに、まるで遊ばれ続けた日々。こっちは死力を尽くしてるのに、まるでおままごと」
「……」
「正直いうと、こういう関係も飽きてきた。だから今日まで、これで終わりにさせて貰うぜ?」
「……」
「さっさと殺さないからこんな事になるんだぜ? 尖兵さん」
そう言って、バレッタは引き金にかけた指を動かした。
拳銃の先でジェネラルを突き飛ばした。
力なく尖兵は、硬いコンクリートの床に仰向けで倒れる。
「…バレ……タ」
「無敵の将軍様も、本当に良い様だな」
赤い服に白いエプロンの少女はジェネラルの腹の上に跨り、いまだ銃を向け続けた。
「いままで私が負け続けた分がチャラになるぐらい、徹底的に屈辱な敗北をしてもらう」
魔王に悪と称された少女が、まるでイタズラっこのように興奮気味な表情をしていた。
少女の手が壮年の男の下半身、ズボンを掴んでずり下げる。
「……っな」
左手は銃器をジェネラルの頭に向け、右手は下着までずらしていた。
「…や、め」
「動かないでー。下手な動きをすると、頭が吹き飛ぶぞー」
男の腹にお尻を乗せ、右手でジェネラルの竿や玉をやわやわと揉み、弄り始めた。
いつも重火器を操っているとは思えない、細く小さな手。豆一つ出来てないその指が、絶妙な力加減で刺激する。
「ぐう、う」
519:2/6
11/06/30 21:54:07.57 d0h/RVjx
「おいおい、どうしたんだジェニー?」
バレッタは意地の悪い笑みで、ジェネラルを見る。
「こんな青空の下、真昼間から、少女に股間を遊ばれて抵抗も出来ない」
指が亀頭を弾き、ジェネラルが呻いた。
「しかも徐々に硬くなってきたぞ? こんな状況で興奮してるのか? 将軍様がこんな変態だとは泣けてくるな」
バレッタは靴を脱ぎ捨てる。そして手を離して、今度はその少女らしい小さな足で、男根を挟んだ。
肉棒に両側から圧力をかける。
「うあ、ああ」
「おやおや? 少女に大事な部分を足蹴にされて、またさらに硬くなったな。こういうのがいいのか」
「ばれ、った」
バレッタは横目で銃口の先、尻に引いた男の顔を見る。
足で何度もぐいぐいと動かし、そのたびに表情を変える髭の男を眺めていた。
その少女の顔は火照り、明らかに興奮しており、白いドロワーズの中は濡れ始めていた。
一通り足で遊んだ後、バレッタはジェネラルの腹の上から下りた。
そして足側に回りこむと、床に寝転げる。
半勃起したジェネラルの男根を顔の近くに寄せ、ジェネラルの顔を見ながら銃で突いた。
「ここに弾丸ぶちこんだら、どーなるのっかなー♪ 痛いっかなー♪ 死んじゃうのっかなー♪」
「……」
「ちょっとは反応しろよ、つまらねえ」
赤い頭巾をかぶった金髪の少女が、醜い男根を花をいじる様に手で触れ、頬に寄せ擦りつける。
そのまま勢いよく、口にくわえた。
大きな肉の棒を口内に向かい入れると、そのまま喉奥まで飲み込んでいく。
本来ならえづいてもおかしくないほど口に入れ、少女は余裕を見せた。竿の根元まで咥えて行く。
「ふぐ、ほほひい」
視線は常にそれの持ち主であるジェネラルに向けられている。
その顔に銃を向けながら、少女は縦の上下運動を行った。
「むちゅ……、んふ、……ふぐ、んぐ、……ちゅ、……んあ、ぴちゅ」
鼻息をたてながら、亀頭を喉の奥まで飲み込み、ほおの内側で刺激し、舌で全体を舐めまわす。
唾が男根全体を濡らしていく。
顔を赤くして、頭巾がずれるのも無視して、バレッタは顔を動かし続ける。
その視線は目を閉じて耐えたジェネラルを見続けていた。
「ぐぅ!」
いたずらに歯で痛みを与える。ジェネラルが耐えきれず声を出す。
「ふひひひっはら、おひいひはは?」
「……あ、く」
少女らしい笑みを浮かべながら、ジェネラルを見続ける。
男根は完全に勃起していた。
「は……、ちゅぱぴちゅ、……んちゅう」
「ぐあ、ああ」
顔ににつかわない高度な攻めに、ついにジェネラルは我慢できなかった。
精液がバレッタの口内で放出された。
520:3/6
11/06/30 21:54:58.42 d0h/RVjx
多量の白濁液がバレッタの口の中に放たれる。
口の中では耐えきれず、喉を、口との連結部を、そして少女の鼻からも零れる。
しかしバレッタは驚きはしたものの、口を離さない。量は多く膨らむ頬、そして口から大量に零す。
長い放出の間も、バレッタは銃を手放さず、男に対して向けていた。
精射が終わると、バレッタは音を立てて口内の精液を飲み込んでいく。
口の周りや鼻についた液も手で集め、飲み込み、さらにまだ硬く勃起した竿の先に口をつけて吸い上げた。
「ちゅうううう」
「くっ」
それも終わると立ち上がり、少女らしい笑みをジェネラルに向ける。
邪悪な笑みに切り変わる。
「!?」
バレッタはそのままジェネラルの上に倒れ込むと、うごけぬ男の顔を抱きかかえ口付けを交わした。
臭く苦い、ぴりぴりした液体を口移しでジェネラルに返した。
「! っか、ごほぉ!」
「それを飲ませたんだぜ? あどけない少女に対して、しかも」
バレッタは脚で未だ硬さを失ってない肉棒をグリグリと押した。
「興奮してるのか? この変態が、いつもの紳士的な態度はあれで本性はどうしようもないド変態なのか? あいつが見たら泣くな、こりゃ」
赤い頭巾の少女は精液臭い口を大きく開けて、笑った。
頭巾を背中に下ろして、ぐしょりと湿ったドロワーズを脱ぎ捨てる。
左手で銃を向けたまま、右手でスカートを捲りあげジェネラルに見せつけた。
バレッタの秘所はしとどに濡れ溢れていた。
「もー、こんなに大きくしちゃって」
ジェネラルの男根の上に跨り、そのまま腰を下げて行く。
「そんなイケないおじさんは、食べちゃうんだからね♪」
そして男根が収められてた。
「まったく、本当にやんちゃで困る」
「!?」
バレッタの左手の銃がはたき落とされ、地面を転がって離れて行く。
さらにバレッタ自身が持ちあげられ、床に押し付けられる、
ジェネラルとバレッタは繋がったまま、上下が逆転した。
「んな!?」
金髪の少女は全面で驚き、髭の男を見上げた。
「一般人なら心臓停止レベルの十倍の量はぶち込んだのに!??」
「殺す気か」
「計算じゃ一週間は動けないはずだぞ! 動けたとしてもなんでそんな素早いの!?」
バレッタの考えでは動けるはずがなかった、動けたとしても鈍い動きしかできないだろうと考え銃を向けていた。
しかしジェネラルの超人度がそれをはるかに上回っていた。
混乱するバレッタ。しかし、今はそんな場合ではなかった。
521:4/6
11/06/30 21:55:55.21 d0h/RVjx
「さて」
「あ」
「お仕置きの時間だな」
バレッタは服からナイフを取り出し、切りかかった。
だがその腕は地面に押し付けられ、ナイフも遠くに投げ飛ばされた。
そしてジェネラルが腰を動かし始めた。
股を開かれ、両腕を取られ、完全に上を取られたバレッタ。
男根が膣内を暴れ回る。一突きされるたびに、濡れた内部からバレッタに快感が走る。
それでもバレッタは邪悪な笑顔で、余裕ぶって見せた。
「……あっ、あぅっ…あ、ふっ、ふふ」
「ほう? まだまだ余裕のようだな」
「…へっ…、へたくそがっ…、年の、…せいか? …こ、しが……ぅひけてるぞ、ぁん」
顔を真っ赤にして、口からよだれを垂らしながらも、バレッタは強気な表情を崩さなかった。
「…ここか」
「ひぐぅ!?」
しかし、その顔が突如ゆがむ。膣の中でも感じる場所を擦られる。
「あ、うくぅ!?」
「それと、もう少し毒が抜けたようだ。さっきの倍の速度でいくぞ」
「ふぇ?」
宣言通り、ジェネラルの動きが早まる。
「ひゃああっ! あひゃ、ひぐぃ! …ぁあっ! ああっっ!!」
叩きつけられるように行われるピストン。抉り、膣を蹂躙するその行為に、バレッタの小さな体の頭の先まで快楽が貫いた。
足の指先までつんのめて、泣きながら、全身で快感を露わにする。
(無理、もうむりぃいいい!?)
「イくっ!! いっちゃうううう!」
周囲に恐怖をばら撒いてきた幼きダークハンターは、生まれて初めての絶頂に背を弓ぞりにさせて、叫んだ。
喉奥からの叫び、全身を痙攣させるバレッタ。繋がった膣から潮を吹いた。
しかし、ジェネラルの腰の動きは止まらなかった。
「!?」
「言っただろう、お仕置きだと?」
舞織の手料理に毒を入れたのがそこまで腹だったのか、それとも本当に興奮しているのか、あるいは別の何か、もしくはその全てか。
ジェネラルは注送を止めない。
「ひぐぃいい!? やめでっ! イっでるから! もうイっでるがらぁああ!」
少女らしい表情に、涙を湛えで泣き叫ぶバレッタ。
だが将軍は止まらず、バレッタは痙攣をし続ける。
「くるしい! しんじゃうう! しんじゃうぅうう!!」
全身を震わせ、喉がやけんばかりに叫ぶバレッタ。
突如、ジェネラルの動きが止まった。
バレッタも動きを止めて、手足を大の字に広げる。呼吸を弱々しく整えた。
未だに入った一物は力を失っていない。
522:5/6
11/06/30 21:56:30.22 d0h/RVjx
ジェネラルはバレッタを抱え上げる。男根が深く突き刺さった。
「う、あ」
正面座位の状態、からまた注送が繰り返される。
本来ならば動きにくく早い動作がしにくい体勢であるが、ジェネラルの力、それにバレッタの体の小ささ。
さらにそこそこに丈夫なバレッタなため、ジェネラルも手加減する気もない。
また行為が始まると、バレッタは恐れ弱々しく懇願する。
「じぇ、じぇにぃ、もう、ゆるしひゃあああん!!?」
陰核をつまみあげられ、声を途中で止められた。
さらに尻穴まで、指が入ってくる。
「ぐあ、ああ」
前後に或る異物の息苦しさに、呼吸を止める。
バレッタは涙と鼻水と涎を流し、苦悶の赤い泣き顔でジェネラルを見上げた。
そこには冷徹な顔をした、髭の男がいた。
(……死ぬっ!? 殺されるっ!? に、逃げないと、なんとか)
バレッタは離れることだけしか頭になく、リンゴ型爆弾を取り出した。
自分が巻き込まれる事も考えずの、爆発。だがそれもジェネラルに見破られ、スイッチを押す前にリンゴを遠くに投げ捨てられる。
顔から地面にそのまま押し付けられ、スカートをまくりあげられてバックから責まられる。
さらにジェネラルは早業でバレッタの服を全て脱がし、遠くに投げ捨てた。
銃器が仕込まれた赤と白の衣服は、重い音とともに瓦礫の上に落ちる。
バレッタは赤い頭巾だけとなり素っ裸になる。抵抗の手段を完全に奪われた。
絶望が少女の表情を落とす。
「……っあ、っあ! っあぅ! ……もふ、っらめ! やべぇで!! …ひゃぐうっっ!」
涙目、鼻水までたらし懇願するバレッタを無視し、ジェネラルは後ろから容赦なく責め続ける。
小さな体を責め倒され、何度も逝かされる。なんとかダークハンターの意地で小さなお尻を動かそうともがいても、相手の方が数段上で逃れられるわけがない。
「もうゆるじでぇあびゃあ!! っあぁ、ぁあっあうあ!! びぐああああ!!!」
青空の下、少女の嬌声が瓦礫の街に響き続けた。
ついにジェネラルが逝き、精液が放出され、赤い頭巾だけの裸のバレッタの全身にかけられる。
「……ぁう」
十を超える回数だけ逝かされ続けたバレッタは目の焦点が合わず、汗と涙と涎と鼻水で顔がぐちゃぐちゃだった。
そこに精液をかけられても無反応。
「やりすぎたか?」
ようやっと終わった逝き地獄に、バレッタは気絶した。
昼時も過ぎた時間。
ジェネラルは腰が抜けたというバレッタに服を着せて、背負い帰途についていた。
「……くそ、全身にかけやがって、洗わなきゃならないじゃねーかこのロリコン強姦魔が!」
「その呼び方はやめてくれないか? むしろ襲われたのはこっちなのだが」
「はっ、途中からノリノリだったじゃねえか」
「次にやるときは負けないからな」
「……やれやれ」
バレッタは痛みを与えんと、ジェネラルの背中に力強くしがみついていた。
523:6/6
11/06/30 21:57:31.28 d0h/RVjx
ウインド「……なんて事があるからジェネ様もバレッタさんと飽きずに毎日つきあえるんですよ!」
マチュア「……」
ウインド「ああもう、ジェネ様ったらロリコン! ……さっきから顔が引きつってますが、どうかしましたかマチュア姉さん?」
マチュア「ウインド、いままでお前といて楽しかったよ」
ウインド「へ? ……あ」
ジェネラル「……そんな長い妄想を口走るとは、最近の女性は命知らずで困る」
バレッタ「半殺しで抑えとけよ。残り半分は私が殺す」
志貴がエロくて次々に手を出すN日を書こうと思ったが、見直すのは話数がながいな
524:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/30 23:37:03.38 ShhV0DnV
パソらないか……もう続きは来ないんだろうな……GJです
525:名無しさん@ピンキー
11/07/01 17:58:39.92 /t1TdBSi
エロ書くのにムリに男女タッグにする必要性とかないよね
ゴジレンとかmugen以外じゃ存在しないから、名無しのモブに輪姦されてもいい
526:名無しさん@ピンキー
11/07/01 18:26:18.62 6YFm7Ymc
>エロ書くのにムリに男女タッグにする必要性とかないよね
確かになー。
でもMUGENらしさがないと他スレでやれって事になるからなー
527:名無しさん@ピンキー
11/07/01 18:40:56.77 uupFN1Iu
クロスオーバーしてればいいんでね?
もちろんMUGENに参戦してる作品間でね
MUGENオリキャラならクロスオーバー気にしなくてもいいけど。
528:名無しさん@ピンキー
11/07/01 18:43:35.33 pT7LUOfN
とはいってもゴジレンとか⑨とかは男女タッグでエロのしようがないよね
いやがんばればできるかもしれないけど上級者向けすぎると言うかw
529:名無しさん@ピンキー
11/07/01 19:22:11.32 JT4bh30c
ゴジレンは体はでかいわけじゃなくてレンサイズじゃないの?おっぱいは大きいがw
その内いい相方できてタッグエロでもカプ萌えでもできるんじゃね?
⑨はなんかメカっぽいから難しいというのはわかるけど、電化製品のエロパロが
投下されたことがあるぐらいだからいけるいけるw
530:名無しさん@ピンキー
11/07/01 19:36:32.42 9aE9JH3F
>>525
何か嫌なことでもあったのか?
何にせよ他所でやってくれ
531:名無しさん@ピンキー
11/07/02 19:31:32.26 9XqzZVrv
そういえば今格ゲー総合無いんだよな
532:名無しさん@ピンキー
11/07/02 19:48:57.55 EVVsovcc
>>530
エロパロスレで何言ってんの?
533:名無しさん@ピンキー
11/07/02 20:06:24.10 JrGZ6EJS
まとめまだかなー?
534:名無しさん@ピンキー
11/07/02 20:13:02.82 ae3l98nR
MUGENにしか居ないからまわされてもいいってのはよく分からない理由付けだ
けど、防衛隊に捕獲されて色々されちゃうゴジレンなら見てみたいかも…ほら、どうやって殖えるかとか大事やん?
535:名無しさん@ピンキー
11/07/02 20:22:37.08 5aHRuvlr
そういや催涙ガス地雷とか出てきたような。失敗してたけどw>本家ゴジラ
536:名無しさん@ピンキー
11/07/03 16:38:57.01 7rII1Jp9
ゴジレンのおっぱい揉みたい。
537:名無しさん@ピンキー
11/07/03 20:39:04.47 zbjYrCL+
じゃあ俺はゴジレンの下のお口に薬撃ち込んで
権藤一佐の名言を残しつつ兄二匹&姉に粉砕されたい
538:名無しさん@ピンキー
11/07/03 22:08:40.92 C1pe8Rje
飲むに限るぜ
539:名無しさん@ピンキー
11/07/04 18:52:00.75 Xzi1agTz
まとめwiki更新きたかーまとめの人乙ー!!
540:名無しさん@ピンキー
11/07/05 00:22:20.35 RgPc5Ywd
保管庫、乙かれです
541:1/2
11/07/06 00:22:32.32 K2s3MaFC
ウドン13X小ネタ。アノニムとか。次はちゃんとエロ書きたい。
「報告書、ですか? シスター、クラリーチェ」
(西欧聖霊庁の双璧の片割れが何をしに……?)
「はい。手違いで神聖クラブ行きが、聖霊庁に来てましたので届けに来ました。マザーナイア」
(エルザ……ハァハァ……)
「それは、またご足労を。連絡してくれればこちらから使いを出しましたのに」
(ただの厄介払いだったが、何かあったのか?)
「いえ、私も一緒に連れ立ったので、その事について挨拶を、と」
(エルザ……ハァハァ……)
「これはこれは、こちらの使いに巻き込まれたと聞きます。本来なら先にこちらから挨拶しなければならないところを、申し訳ありません」
(……真意がわからん)
「ふふ。そんなに畏まらなくてもいいですよ」
(エルザの可愛いおパンツ……実は今、履いているの……、まさしく野外プレイ!)
「それで、その報告書は……」
(内容はおそらく、全くたいしたことないはずだが)
「封は開けてありませんよ」
(エルザの大事なところの布切れが、私の大事なところに、なんという疑似貝合わせ!)
「……よかったら、一緒に拝見なさいますか?」
(言外に圧力でもかけに来たのか?)
「いいえ、この後に用事がありまして」
(ハァハァハァハァハァハァ、っアウン! ダメェ、予想以上に興奮しちゃう!!)
「そうですか」
(手紙には興味なしか)
「はい、それでは」
(らめぇ! ここでいっちゃらめぇ! これ以上はアルカナスレの領域よクラリーチェ! だから我慢するのよ!)
「ええ、あなたに神の御加護を」
(……)
「はい、あなたにも神の思し召しを」
(ゆるしへエルザぁ! それ以上おまたを擦りつけないでぇええ!! 人前で逝っちゃうにょおおお!!)
542:2/2
11/07/06 00:23:55.15 K2s3MaFC
下乳、もといマザーナイアへ。雌豚、もといアノニムより。
”現人神:東風谷沙那”に関する報告。
○月×日
夜間、二人の寝所へとスネークする。
障子の向こう側には女性の嬌声と男性の悲鳴と、無数の触手が蠢いていた。
「触手プレイとはなんとうらやましい」、逸る気持ちを抑え障子をゆっくりと横にスライドする。
地雷爆発。
「はぁはぁ、……ほら、やっぱり、きたぁ」
「……地雷をしかけるのはやり過ぎだと思うが」
○月×+1日
夜間、二人の寝所へとスネークする。
天井裏から穴を覗くと、男に跨り少女が腰を振っていた。
「ペットを放置プレイしすぎると、寂しさで死ぬ」、逸る気持ちを抑え私は突貫を決意。
天井を蹴破って中に突入しようとした。
大量の触手が私をぶっ飛ばした。「その調子よ!」良かった。
「郁紀ぃ、もっとぉ」
「もう勘弁してくれ……」
○月×+2日
夜間、二人の寝所へとスネークする。
床下から匍匐前進で、二人が交わる真下を目指す。
上では激しく叩きつけるようなピストンが、畳を揺らしていた。
「」地雷爆発した。
○月×+3日
夜間、柱に縛られる。良かった。
○月×+4日
東風谷郁紀氏が十時間連続セックスに耐えきれず失神してしまう。うらやましい。
ここでペットである私の出番ではないかとお姉さまに訪ねてみると、冷たくあしらわれる。
今後も調査のため、もとい私の性活のため潜入調査を続行する。
「……」
マザーナイアが手紙から目をそらし、建物の出入り口を見る。
背中に悪魔の翼を生やしたシスターが、扉の前の床で悶絶していた。
「もうなにこれ」
終わり。
エロ、次はちゃんと書こうとしよう
543:名無しさん@ピンキー
11/07/07 00:24:10.80 Xf+VmlLD
ゾルたんズ×レイセンズの乱交
544:名無しさん@ピンキー
11/07/07 09:39:27.58 LaTzrt+n
最中に全員ダルシム化
545:名無しさん@ピンキー
11/07/07 17:44:59.60 9o7FPjFZ
せっかくの七夕なのに大雨かー
空飛べるキャラは相方連れて雲の上なのかー
546:名無しさん@ピンキー
11/07/07 22:15:19.61 Vag5P9Qb
「大きッ…すぎぃ…ッ修正がっ・・・ぅああっ!!」
547:名無しさん@ピンキー
11/07/07 23:28:44.74 zLK/s0mb
「ぁギッ!?」ミチィ
『脚部、破損』
はて、ナニに使えそうなACシステム音声って他に何があったかな
AP○%減少とかか? MoA時代にそんな種類あったっけ
548:名無しさん@ピンキー
11/07/07 23:30:13.42 d0v6HK5c
・・・アリだな
549:名無しさん@ピンキー
11/07/08 00:08:30.81 xgOqVDyL
興<ACの音声なら、我々が尻を貸そう>干
550:名無しさん@ピンキー
11/07/08 09:02:30.05 FtXqtMsk
安西先生…百合スレが…欲しいです…
551:名無しさん@ピンキー
11/07/08 12:26:47.73 elt4/+RE
>>550百合板に立てたら?
552:名無しさん@ピンキー
11/07/08 12:27:18.23 p8RYUV1z
>>550
時々欲しいって言う人が出てくるんで百合スレ作るのはありだと思う。
でもさすがに2chにMUGENカプ系スレをこれ以上増やすのは
どうかと思うんで立てるなら外部板がいいんでないかい。
外部板は既存の避難所使うの推奨だがいやなら自分で借りてくればいい。
553:名無しさん@ピンキー
11/07/08 14:47:12.34 xgOqVDyL
このスレは何でか避難所使うの嫌いな人が多い
他のスレなら大歓迎されることが多いのに
554:名無しさん@ピンキー
11/07/08 16:27:50.91 TfYQHo68
>>550
まぁとりあえず百合SS書きたい場合は、冒頭に注意書き必須でね。
555:名無しさん@ピンキー
11/07/09 14:46:06.28 TLPyLNHM
>>546-547
メカの方のナインボール・セラフとチルノ型の○9でいいんだよな?
メカの方を他の誰かがひぎぃしたのかと思って一瞬焦ったw
556:名無しさん@ピンキー
11/07/09 18:02:05.19 2P6AGXos
誰が得するんだよwwwwwwww
557:名無しさん@ピンキー
11/07/09 18:46:00.78 ZsR5sYpO
メカ姦か……新しすぎでついてけねぇwww
558:名無しさん@ピンキー
11/07/09 19:05:29.06 be4Of0km
⑨「クッ、そこは、やめるんだ」
⑨「へぇ…ここが圧感センサーかぁ。繊細なだけあって敏感だねぇ♪で、ここはぁ?」
⑨「ガアァ…なぞるなっ、ソコは…漏電チェッカーにっ、響く…!」
なんだこれ
559:名無しさん@ピンキー
11/07/09 19:07:54.75 4DzhW2MW
おいやめろ
560:名無しさん@ピンキー
11/07/09 19:17:55.51 c7P6RnKb
新しい…惹かれるな…
561:名無しさん@ピンキー
11/07/09 19:57:42.00 RhgHvTrz
⑨はきっとにとりにいろいろされる
562:1/4
11/07/09 22:53:56.93 EOUNIfbJ
黒髪剣士と風雷。楓×射命丸文×京堂扇奈。3P。
設定とか色々と自信無し。
時は江戸時代末期。世に言う幕末。長き鎖国を解かれ、騒乱とした時代。
そんな日本に刀を腰に下げ歩く少年がいた。
少年の名は楓。
少年は育ての父である慨世を同じく育てられた義兄弟の御名方守谷の手により殺められた。
その後、玄武の翁の下で剣術を習い育つ。
そして五年で力を付け、仇討のために旅立ったのである。
それは孤独な一人旅になる……はずだった。
「ふむ。次はここですか、なにか美味しい特産品とかあるのでしょうか?」
「文さんは長生きでいらっしゃるのに、あまり物を知らないのですね」
「妖怪の山から長い間出ていませんでしたからね。あと記憶喪失の扇奈さんに言われたくありませんよ。というか本当に記憶喪失なんですか?」
「ふふふ、もう文さんたら♪」
「ははは」
背後から聞こえる女性二人の仲の良い会話、それが楓の胃を痛めた。
旅に出た初日。
「初めまして、楓さん。射命丸文と申します、今後ともよろしく」
突然に風と共に少女が現れ、楓が物を言う前に勝手に自己紹介をし始めた。
短い腰履き、高下駄、葉っぱの団扇、人間より長い耳、背中に或る黒いカラスの翼。
本人いわく、「齢900を超えた天狗」「里にもっとも近い妖怪」
「それで、その妖怪が僕に何の用だ?」
「いえいえ、別に事を構えるつもりで来たわけではございません」
聞けば本人は妖怪の山に棲む烏天狗であるが、山の長である天魔の命である調査のために来たという事である。
調査内容は、地獄門に関する事。
「その門と僕が関係すると?」
「ええ、あなたの兄があなたの父を斬った事にも関係しています」
「それはどういう意味だ」
「さあ、詳しい事は分りかねますな」
(あなたが封印の鍵である四神が一人の青竜ですと、伝えない方がいいでしょう)
そうして一人と一妖怪の二人旅が始まった数日後。
夜の山の中で血まみれの巫女服の少女を発見する。
楓が助けようと近づくと、刀を手に突然おそいかかられる。なんとか応戦する楓。
身を守るために刀を振っているのであろう彼女を、楓は「助けるから、おとなしくしてくれ」と言うと気絶した。
楓と文は気絶した少女を担いで近くの街に行き宿に泊まる、とりあえずズタズタ血まみれの巫女服を文が着替えさせる事にする。
海外から入って来たイギリス海軍の軍服(セーラー服)をタダで手に入れたので、とりあえず着せた。
「ロハで手に入れた服とは言え、これは奇抜な服ですな。腰も短いですし」
「本人に改めて服屋にでも行ってもらえればいいよ。あと腰は射命丸さんが言えることじゃない」
「私は風を操って見えないようにしておりますので」
しかし目を覚ました本人がいたく気に入り、その服を普段着として使うこととなる。
少女の名前は京堂扇奈。名前以外は記憶喪失であるという事。
「ふつつか者ですがよろしく、お願いします」
「えっ?」
記憶が戻るまでと言う事で、ともに旅することとなった。
時折、自分を失なう事がある少年剣士。人間を小馬鹿にした瓦版書きの天狗少女。記憶を失った少女剣士。
そんな三人が旅をすることになったのであった。
563:2/4
11/07/09 22:55:26.83 EOUNIfbJ
「ふう」
楓は岩に囲まれた湯気の中で、一人ため息をついた。
ここはある田舎の温泉。空は星が瞬く夜空となっている。
「ずいぶんと長く旅をしたもんだな」
人斬り、金棒の大男、陰陽師の少女、新撰組の者、伊達男、中国拳法家、忍など。
今まで斬りあって来た相手を、楓は思い返す。
そうして、少しずつ真相に近づいて行っている事を。
(兄さん……)
まだ一年も経っていない旅ではあった、しかしその道程はとても濃いもので世界の狭かった楓を広げる物であった。
(もうすぐ辿り着ける)
湯を掬い、顔に叩きつけ決意を新たにする。
「湯加減はどうですか?」
突然に女性の声が、楓の頭上から聞こえた。見上げれば夜空に黒い翼の裸の女性。
「うわっ」
大きな音と共に水柱を立て、楓の横に落ちる。
「熱い!?」
続けてすぐに声を張り上げ、湯の中から少女は飛び出た。
「あつつ、……私は水鳥じゃないんですから、あまりこういうのは」
「いきなり飛び込んでこないで下さいよ、危ないじゃないですか!」
「そうですよ、文さん」
別の女性の声、楓が振りかえれば手にいくつかの徳利を持った全裸の扇奈がお風呂に入ってきた。
お盆に浮かべたおちょこに、文は楓に抱きつきつつ喜ぶ。
「あやや、温泉に月夜となれば、やはり酒」
「あの、射命丸さん」
「文でいい、何回いわせるんですか楓さん」
「ちょっと、離れてもらえますか?」
「……何を照れているのですか、知らぬ中でもないのに」
文は楓の横顔を妖艶な目で見つめた。
それは旅をしていたある日のこと、三人は宿へと泊まった。
楓と女性二人は別の部屋を取り、それぞれ行燈を消して眠りについた。
次の朝、裸の女性の間で楓は目を覚ましていた。
「いや~はっはっ、まだまだ小僧だと思っていたのですが、まさかこうも強引に迫られるとは」
「やはり日本男児たるもの、強く出ないといけませんよね♪」
「ですが髪が金色になるのは、どういった志向で?」
記憶にない性交渉、そして二人の会話から幼少から自分を悩ませてきた『もう一人の自分』の存在に行きつく。
覚えがないとはいえ身体は楓、たとえどんな形であれ不義を働いたのは自分であるという事実。
謝っても謝りきれない状況であったが、二人とも特に気にしていないと口にした。
(やはり一人旅にしよう)
記憶にない事とは言え次からも同じことをしないとは限らない、楓は次の夜にでも逃げ出して一人で行くことにした。
次の宿から、楓の意思は無視され当たり前のように同室にされた。
楓も若かった事もあり、性交渉を断る事は出来なかった。
楓はお湯の中、二人の少女に挟まれて御猪口を手に取る。俯いたまま口にした。
「いやぁ、月身酒とはいいものですな」
「そうですね♪」
「……」
(そんなに押し付けないでくれ頼むから)
お湯は濁って半透明で、あまり裸は見えない。だが両肩に柔らかいものが辺り、楓としては気が気でない。
564:3/4
11/07/09 22:56:05.48 EOUNIfbJ
湯の中ではギンギンに、楓のモノが張り詰めていた。
(ここの所、ほぼ毎日してたんだが、改めてやはり二人は可愛いというか綺麗と言うか)
エロい。そう楓の頭の中に言葉が浮かんだ。
そんな楓の物を、二つの手が同時に掴んだ。
「っ!?」
扇奈は微笑み、文は意地の悪い顔をした。
「やはり酒にはつまみでしょう」
「男と女が裸でいれば、やる事は一つですよね♪」
※共同温泉での性交渉は、感染病になりうるのでやめときましょう。
楓は温泉の淵、岩に腰かける。
お湯の中から姿を見せた楓の男根を、四つの乳房が圧力をかけた。
「うっ」
柔らかい感触に、楓は軽く達しかける。
「楓さん、今の顔かわいかったですよ」
文はにやにやと笑い、楓を揶揄する。その様子に扇奈も笑う。
ぐいぐいと押し付けられる。ほろ酔いな上に温泉に温まっていた事もあり、楓はくらくらとする。
見れば文と扇奈も顔を赤くしている。酔っているのもあるが、乳首がこすれているのも理由にある。
二人の女性は舌を伸ばし、楓の亀頭を舐めまわした。
「ぐううっ」
二人の舌が赤い頭を、さらに胸が責める。
クラついている事もあり、楓はすぐに精射した。
「あや」「きゃ」
驚いたような顔をするが、表情は淫靡である。
舌が男根を掃除し、そして精液のかかったお互いの顔を舐めまわす。
(この二人、仲いいな)
のぼせかけた頭で、ぼんやりと楓はそれを眺めていた。
「ちょっとこれ以上はのぼせそうですから、外に出ますか?」
文の提案に、二人はうなづいた。
土くれの上で扇奈が仰向けになり、その上に文が覆いかぶさっている。黒い翼が何かを求めるように、小さく動いていた。
「かえでさん、お願いします」
「遅いのは苦手です。はやくいれてください」
二人は互いにお湯とは違う液でぬれかえった秘所をすり合わせる。恨めしそうな顔で二人は楓を伺っていた。
楓は文の尻を掴むと、突き入れた。
「あぁん! っあぁ、っはぁ!」
倒れ込んだ文を扇奈は抱きとめる、二人の乳房が押しつぶし合った。
「あぅ……! やぁ、あやぁ!」
「ふふ、文さんの顔すごくいぃあふぁっ!? っぁああ!」
急に突っ込まれて、声を荒げる扇奈。
そんな眼下の扇奈を文は呆けた表情で、顔を近づける。その唇に口付けをして、胸を揉んだ。
「んんんっ、あやすぁ! んあっ!」
「ぺろぺろと、扇奈さんって感じやすい肌してますよね……んあっ!」
次に文、次に扇奈、もういちど扇奈。楓は何度も両方の膣を蹂躙する。
「っやあ、あやっ! せん、っあ! せんな、さんっ!」
「あやっさん、はぁっあ、いふぁ! あ、ああんっ!」
扇奈が文の耳を口にはむ、文が扇奈の胸を揉む、扇奈が文の胸に吸いつき、文が扇奈の舌に自分の舌を絡めた。
楓に突きこまれながら、二人の女は互いに絡み合う。快楽を求め与えてもらうために、お互いを責める。
二人のむつみ合いを見ながらも、楓は突き続けた。
565:4/4
11/07/09 22:57:00.05 EOUNIfbJ
背中から文に抱きつかれた扇奈を、正常位の形で楓は貫く。
「うぅああうっっ!!」
楓に抱きつく扇奈。顔を赤くし涙目ではあるが、その顔は悦びに満ちていた。
「あ、あああっ、あっ、かえで、さぁん!!」
そんな扇奈を文は後ろから胸を揉みしだき、首筋に舌を這わせる。
楓も最高潮が近く、たたきつける音が激しくなる。
「っっあああ!」
舌を出し、全身で感じる扇奈。弓ぞりになり、達する。
急激な膣内の締め付け、尿道を攻め上がる精液は、膣奥深くで放出された。
裸のまま気を失い、息も絶え絶えに、扇奈は地面に転がっていた。
楓もそんな扇奈を見ながら、地面に尻を付けて座り、呼吸を整えていた。
楓が視線をやると、文が扇奈の股に顔を近づけていた。
秘所に口を付け、吸い上げた。
「じゅるるるるる」
「っんあ!」
扇奈の愛液と楓の精液の混じった液体を、文は飲みあげる。扇奈は気を失いながらも小さく呻いた。
喉を鳴らして飲み込み。それが終わると立ち上がる。
「さて、次は私ですな」
口を腕でぬぐいながら裸の天狗は、淫欲に満ちた赤い表情で楓を見下ろしていた。
股から液が溢れるその立ち姿に、楓の一物は力を取り戻していた。
その後も何度も、三人は獣のように混じり合った。
事を終えた三人は温泉に入り直す。
初めのように、楓が挟まれるようにゆっくりと湯船につかっていた。
(……だめだ)
あれだけ犯ったというのに、楓の一物は二人の体の柔らかさに反応して、また力を漲らせ始める。
それがまた二つの手に握られた。
「おや? まだ犯りたいのですかな?」
「でもこれ以上は湯あたりしますから、宿に帰ってからですね♪」
「そうですな♪」
連日連夜に続く性交渉。日が進むにつれ天狗と巫女の性欲が強まっているような気が楓にはした。
楓は俯き思う。このままでは誰かに斬られることなく死ぬのではないだろうか? と。
(一人旅でなくて、本当にこれでよかったのか?)
見上げた夜空には北斗七星が、その横にある星が強く光り輝いていた。
終わり。
三人の動画だれか作らないかな
566:名無しさん@ピンキー
11/07/10 16:24:22.05 SdHZsS2x
>>565
すごく乙です!あかん、楓、それは死兆星や!このままでは楓が
精液を一滴残らず搾り尽くされて死んでしまう。
567:名無しさん@ピンキー
11/07/10 17:32:41.86 +LCy+Y6k
>>565
おお卑猥卑猥。
そしてスーパー楓人になったら自慢の青龍で二人をひぃひぃ言わせるSSを
早く書くんだ
568:名無しさん@ピンキー
11/07/10 21:54:45.51 MySrpZ4q
春麗とか不知火舞とかの正統派が、本当に出番ないよな
569:名無しさん@ピンキー
11/07/10 22:04:57.94 BSh8jkCo
お春さんは今日も元気にシャドルーのエロ拷問受けてるのでMUGENにまわすマン汁がないのです
570:名無しさん@ピンキー
11/07/10 23:34:46.17 +LCy+Y6k
>>568
モリガンとかそういう表で人気なのはすでに薄い本でお世話になってるからな
571:名無しさん@ピンキー
11/07/12 00:16:33.37 9k8Qznuf
えーりん診療所のいくつかの東方キャラでエロを書いた場合
やはり性転換物なんだろうか?
572:保管庫の人
11/07/12 20:02:01.54 GGLE3VjC
ちょっと思うところがあったのでwikiのタイトルを変更しました。
まあ、今更+無駄なあがきという説もあるのですが、一応。もっと早く思いつけばよかった。
18禁おkで検索避けがしっかり出来るwikiがあればいいのですがね。
何かの時に誰もが編集できるwiki形式は捨てたくないだけに選択肢がなかなか。
それにスレも検索避けができないですし、スレ保管ブログとかにも補足されていたりするので検索避けに
こだわっても仕方がないところもありますが
この間の保管の時に動画別、タッグ別に格納してくださった方ありがとうございました。
うっかり力尽きておりまして申し訳ないです。
573:名無しさん@ピンキー
11/07/12 22:05:00.92 U9DsMBk2
よくわからんが何かあったの?
574:名無しさん@ピンキー
11/07/12 22:11:36.49 HXn8CwI3
>>572
ほうほう乙。
575:保管庫の人
11/07/13 00:36:32.88 Pvd2EnQ8
>>573
直接トラブったわけではないです。
検索で保管庫に気づいた方がちょっとびっくりされていたので、もうちょっとなんとか出来ないかな、と思ったぐらいで。
まあ、検索結果に反映されるまでには結構時間がかかりますし、先に述べたように
スレなどは検索避けの対応はしていない(私にはスレでも検索避け対策を、という考えは一切ありません)ので
正直気休め程度の対応なんですが。
576:名無しさん@ピンキー
11/07/14 23:46:11.52 rMd06xnx
保管庫乙です
mugenオリキャラでこれといって男女の組み合わせがない奴は、どうかけばいいのか
そもそも出てこない奴は?
577:名無しさん@ピンキー
11/07/14 23:55:50.10 9rn6LlZB
自分で好き勝手書けばいいじゃない
どのタッグだって発端は誰かのただの妄想で、そこに共感が入ることで広まったりするんだし
578:名無しさん@ピンキー
11/07/15 13:40:14.57 +5gBd2zF
>>576
自身の想いを投下で示せ!
579:名無しさん@ピンキー
11/07/15 16:25:14.28 MbI5Re2q
自分でSS書きたいタッグの出る大会の動画を作る→名勝負出るまで撮り直し続け優勝させる→ニコニコにうpする→SS書く
完璧なマッチポンプ
580:名無しさん@ピンキー
11/07/15 16:25:56.22 ABwZAqyO
その発想はあった
581:名無しさん@ピンキー
11/07/15 20:47:01.07 rQp8x2YR
問題ない
やれ
582:名無しさん@ピンキー
11/07/16 01:21:34.04 AwLUf/4B
その方法ならどんな妄想タッグのSSでも書けるな
やったね職人ちゃん!
583:名無しさん@ピンキー
11/07/16 08:17:19.71 itkBiVvu
優勝させた方がアピールは出来るけど、させなくても大会に出たっていう実績は出来るよね。
いや出したいタッグが多すぎてですね……w
584:名無しさん@ピンキー
11/07/16 13:06:14.33 AwLUf/4B
逆に考えるんだ
全員参加させてしまえばいいんだ
585:名無しさん@ピンキー
11/07/16 17:19:00.52 j2yGxSpt
>>583
おい、タッグ大会開けよ。
586:名無しさん@ピンキー
11/07/16 22:03:24.20 /bJ0y9bq
明日辺り投下、できたらします。
あんまりエロくないけどなー
587:名無しさん@ピンキー
11/07/17 01:29:04.95 nq+/Qtzh
何のタッグか知らないが投下してくれるのは嬉しい
けど何で今予告?
588:名無しさん@ピンキー
11/07/17 09:14:42.02 l2u6zwon
>>587
遅筆の自分に対する暗示と根性。
ほんとなら6月下旬に投下できるはずだったのに…
589:名無しさん@ピンキー
11/07/17 23:00:05.04 nq+/Qtzh
そしてタイムリミット1時間
590:名無しさん@ピンキー
11/07/18 16:06:18.50 mxZ6rdkU
Q:明日っていつさ?
A:明日って今さ!
>>586です、残念根性が足りませんでした。
だから今から投下する。
591:名無しさん@ピンキー
11/07/18 16:08:05.64 mxZ6rdkU
pixivでとある恋ドラのイラストを見てこの展開を思い浮かんだ。
反省はしてない、後悔もしてない、あと嫁探し復活おめでとう。
あいも変わらずドラゴンファイヤーペア(デス=アダー×恋するドラゴン)です。
ではっノシ
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
■デス=アダー城:寝室
「なーなーアダー、明日は楽しみだなー」
『恋するドラゴン』は遠足を楽しみにしている子供のようにベッドの上ではしゃいでいた。
彼女の恋人である『デス=アダー』もそんな元気いっぱいな彼女を見て内心喜んでいた。
「うるせーぞ、騒いだって明日は早くこねぇよ」
「だってだってー嬉しいじゃないかー」
わかりやすく状況を説明すると……ドラゴンファイヤーの二人は明日海に行くのだ。いじょ(オイ
もう少し詳しく状況を説明すると、
梅雨も明けつつある今の時期のMUGEN界の海で誰よりも先に夏の海を満喫する予定なのだ。
夏真っ盛りになるとそれこそ一緒に行く事は出来ない。
何故なら最近になって『暴君の嫁探しのデス=アダー』が本格的に行動を再開させたらしいからである。
人の少ない今の時期を逃せば二人で海に行くのは困難、
行けたとしても嫁探しのデス=アダーと間違われてまともに遊ぶのは難しいだろう。
そのせいで去年は夏の終わり際に温泉に行った訳だが……
「はいはい、さっさと寝ろ」
「ああっ! ふふんっ♪ 明日が楽しみだなー♪」
こうして今年こそはと、ドラゴンは気合を入れながらも楽しげに明日を待っているのである。
・
・
・
・
・
そして翌朝―――
ドラゴンは昨日とはうって変わって―――ものすごく静かだった。
592:名無しさん@ピンキー
11/07/18 16:09:13.43 mxZ6rdkU
「…………じっとしてろ」
「…………うん」
ベッドで仰向けに寝転んでいるドラゴンは全身から頬は赤らめてとても苦しそうである。
熱さを凌ぐ為か汗で濡れた服を胸元から肌蹴させて、豊満な胸がくっきりと見えてはばかる。
ドラゴンの傍らにいるデス=アダーはじっとしており、時が経つのを待っていた。
…
… …
… … …
… … … …
… … … … …
… … … … … … ピピッ! ピピッ!
デス=アダーはドラゴンの口に手を伸ばすと彼女が咥えている音の鳴る物体を取り出してそれを確認した。
「……………39.8℃……今日はもう寝てろ」
「うー! うー! うみぃ~~!!」
「うるさい静かにしろ」
……ええ、ドラゴンは、風邪をひいたようです。
593:名無しさん@ピンキー
11/07/18 16:11:50.36 mxZ6rdkU
「静かにしろ。そんな体で海に行けるか」
「やだー! やだぁー!!」
ベッドから起き上がり駄々をこねる子供のように泣きじゃくるドラゴンを余所に体温計を片付けるデス=アダー。
淡々としたデス=アダーの態度にドラゴンは熱でグラつく頭で色々考える。
昨日から楽しみにしていたのに……とっても楽しみにしていたのに……自分の気持ちを知ってるくせにと…
ドラゴンはムカついて傍にあった水差しをデス=アダーに向けて力を込めて投げつけた。
シュッ―― ガシャァン!!!
「…………」ビチャビチャ
水差しはデス=アダーの後頭部に命中、大きな音を立てて崩れ落ちる。
「…………」ビチャビチャ
「……な、何だよぉ…」
「……いや、お前の気持ちも理解できるからな……」
「うー……」
デス=アダーは文句も言わず濡れたマントを脱ぎ捨てると予備のマントを羽織ると割れた水差しを片付け始めた。
それから暫く時が経つ――寝室にはデス=アダーとドラゴンの二人だけ。
配下の部下達を近づけさせる事もなくデス=アダーは献身的にドラゴンの相手をしている。
だが、ドラゴンは用意された食事と水に口を付ける事無くボーっとベットで横になっている。
「………」
「………さっさと喰え」
「………して」
「………?」
「………喰わしてー」
「…甘えんな」
「いいじゃないかー……あー」
「しょうがねえなぁ……」
594:名無しさん@ピンキー
11/07/18 16:14:36.90 mxZ6rdkU
大きく口を開けて食事を待つドラゴン。
だが―――その時、
ドクンッ!!!
「…………はぐぁ!」バタン
「!? おいドラゴン!!」
ドラゴンの心臓が一瞬全身が跳ねる様に揺れると突然ぐったりと意識が途絶えた。
デス=アダーは食事を退かすとドラゴンの状態をすぐさま確認。
心臓の鼓動は激しく、大量の汗、か細い呼吸、視線は定まっておらず、熱も高まっている。
「……………あ…だ…ぁ…」
「…………ちっ」
全てを察したデス=アダーは早々に行動に移す。
うわ言を上げるドラゴンの上体をそっと起こすと汗で濡れた彼女の服を脱がしていく。
一枚一枚、丁寧に優しく服を脱がしていく。そうしていく内に彼女の豊満な胸が露わになる。
汗ばみ水気を含んだ胸は普段よりも柔らかく蕩けそうに魅える。
デス=アダーはタオルと手に取ると、己の力で彼女を傷つけないようそっと慎重に拭いていく。
顔から首、さらに肩から腕、そして背中を一生懸命拭いていき、残りは……前面と下半身。
普通の展開ならば動けない彼女の胸を拭く事に対して対して男が右往左往したりするのだが……
「………」モミモミ
「……んぁ…」
デス=アダーからすればドラゴンの胸、乳房、夢と希望、おっぱいは見慣れて当然なので何の躊躇も無く拭いた。
595:名無しさん@ピンキー
11/07/18 16:16:52.76 mxZ6rdkU
ドラゴンの乳房の柔らかな曲線を優しく撫でる様にタオルを当ててそっと動かす。
優しく、そっと……そうして丁寧に拭いていくうちに、気になったので彼女の乳首を抓ってみた。
「………」ツミュツミュ
「……………う…ぁ…」
しかし、ドラゴンの反応は無反応。
普段ならいやらしく喘ぎ多感な反応を見せるのが常なのに。
もしかしてと思い首の逆鱗にも触れてみたが―――
「…………」ツンツン
「……………うー…ぁ…」
思ったとおり、反応がかなり薄い。
彼女にとって性感帯である逆鱗に触れてもこの程度の反応。彼女の身心は想像以上に疲弊していたのだ。
それから下も脱がしてしっかり汗を拭い去るとパジャマを着せると再びベットにそっと寝かせる。
因みにその際、パンツが脱がしにくかったので、ビリビリっと千切って強引に脱がしたのは内緒だ。
そして気を失っている彼女にパンツを履かせるのも面倒だったので履かせずノーパン状態なのは…致し方無い。
落ち着いて眠っているドラゴンを寝室に残して部屋を出たデス=アダーは…
「…………さてどうするか…」
呟くように不安を口にすると、思考を巡らし考えに考える。
どうすればいい?
どうしたらいい?
自分に何が出来る?
考えた末に、デス=アダーが起こした行動は――――
愛する者を救う為に―――
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
596:名無しさん@ピンキー
11/07/18 16:19:32.18 mxZ6rdkU
―――夢を見た。
―――少女は―――夢を、見ていた。
―――昔々
―――とある世界で、竜が暴れていた。
―――狂うように暴れて、全てを破壊する、竜がいた。
―――しかし、竜の前に立ちはだかるは、一人の英雄。
―――そして、英雄は竜を倒しました。
―――けれど、竜は生きていました。
―――竜は、少女の姿になったのです。
――― 一匹と一人、英雄と竜は、共に生きる事を選びました。
―――物語はとびっきりのハッピーエンドで幕を下ろしました。
―――しかし、その幸せは―――長くは続きませんでした………
597:名無しさん@ピンキー
11/07/18 16:22:24.56 mxZ6rdkU
・
・
・
・
・
「…………………………んんっ…」
赤々とした光が窓から差し込む頃、ドラゴンは目覚めた。
日が沈み傾く逢魔が時、ぼんやりとした感覚の中、自分の状態を確認。
体の気だるさは消えてない。頭の揺らめきも治まらない。何故か下着が無くなっている。
汗で濡れて重苦しいパジャマを開いて胸元をさらけ出すとぼんやりと周囲を確認。
誰もいない一人だけの寝室、窓から夕焼けが綺麗に映る。
「…………もう夕方か…」
ドラゴンは約半日もの間、眠っていたのだと理解した。
水差しの水をゴクゴクと飲み干して渇いた体を落ち着かせる。
そして――周りを見回してから、ポツリと呟く。
「……アダー…どこだ…………どこだよ……アダぁ…」
呟いた言葉こそ今の彼女の求める者の名前。
疲労による精神・肉体共にボロボロの彼女にとって今一番傍にいてほしい者の名前。
うわ言のようにその名前を呼び続ける。だが愛しき暴君はどこにもない。
「己を………独りに…するなよぉ……」
彼女の目から涙が滲み零れ落ちようとしている。今のドラゴンからは普段の強気な性格が見えはしない。
供物の王でなくなった、それは、孤独を恐れるただの少女。
暫く泣き続けたドラゴンは、ベットから起きると、よろよろと動きながら扉まで辿りつくと扉を開けようと手をかける。
だが――
ガッ!! っと音を立てて扉が何かにぶつかりそれ以上扉は開かなかった。
すると扉の向こう側から声が聞こえてくる。
「おや、お目醒めになりましたかドラゴン様?」
「ゴォォォオォオォオオ―――」
ドラゴンの耳に聞こえたのは女性の声。
扉の隙間から目を凝らすと、そこにいたのは、大きな赤い竜と金色の鎧。
これらが寝室の前に陣取っていた為、扉が開かなかったのだ。
598:名無しさん@ピンキー
11/07/18 16:26:05.90 mxZ6rdkU
「ドラゴン様、具合は大丈夫ですか?」
「グゴォォォォオオオオオオ―――」
叫び声を上げる鎧は、デス=アダーの所持する戦斧『ゴールデンアックス』が人型になった姿。
人語を喋る赤いい竜は、デス=アダーが召喚契約の元召喚されるレッドドラゴン『シン』であった。
その二人…一匹と一体が寝室の前に陣取っていたのだ。
聞くところによると、デス=アダーの命令で眠っているドラゴンの護衛をしているようだ。
「…………うん…それで……アダーは?」
「薬を取りに行ってくると、城を出られております」
「…………もう夕方だぞ……」
「ええ、時間がかかると仰っておりました」
「そう…………………なぁ……」
「はい?」
「…………帰って……くるよな?」
「もちろんです。ですから、安心してお休みになって下さい」
「グゴォォォッォオオオオオオ―――」
「……ああ、わかった」
しょんぼりとして寝室に戻ったドラゴンは再びベットに寝転んだ。
視界が揺れ動き熱でグラグラ揺れる頭でドラゴンはデス=アダーの事を想っていた。
o0(アダー………寂しいよぉ………)
哀しむ彼女の意識は再び暗転―――そのまま闇の中に消えていった。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
599:名無しさん@ピンキー
11/07/18 16:28:50.24 mxZ6rdkU
―――夢を見た。
―――少女は、再び、夢を見た。
―――英雄がこの世から去り、どれ程の月日が流れたか……
―――少女が一人でいるようになり数年が経った。
―――少女は一人孤独の中、夕焼け空を眺めていた。
―――そんな時、少女の目の前に現れた少女。
―――夢の中で会った―――血の彩の夢を編む歌姫。
―――少女は、彼女に言われるがままに異世界へと旅立った。
―――孤独を癒す為に、新しい出会いを求めて、異世界へと向かった。
―――無限で、夢幻で、無間で、無現で、MUGENな世界に……
600:名無しさん@ピンキー
11/07/18 16:30:26.86 mxZ6rdkU
・
・
・
・
・
「―――――い――」
「…………」
「――お―キ――ろ―」
「…………ん…」
「―――おい、起きろ!!」
「…………んんっ」
日が完全に沈み月明かりが窓から差し込む頃、少女は再び目覚めた。
目覚めたというよりは無理矢理叩き起こされたと言うべきだろう。
「よぉ、ようやく目覚めたか」
「…………あ、アダー…」
ボンヤリとしたドラゴンの視線に映った相手、それは間違いなくデス=アダー。
ドラゴンの顔から笑顔が浮かびあがると手を伸ばしてその体にギュッと抱きついた。
「…………遅いぞ…」
「ああ、すまない……っ―」
「………? あれ…」
抱きついて感じた違和感、べっとりとした粘度のある水気に鼻に付く鉄の匂い。
身体を離して彼の全身をまじまじと見つめる。
月明かりに照らされる暴君の体から垂れ流され零れ落ちるそれ―――それは間違いなく血だった。
「どうしたんだアダー! その怪我は!?」
「ちょっと薬を取りに行った時にな……」
■ドワーフ族の村:ギリガン村
一方その頃、ドワーフ族の村では未だに騒ぎが治まっていなかった。
広場に大きく刻まれた無数の武器の跡と、そこに残された大きな血の跡がここで起こった事を克明に記していた。
ドワーフ族の英雄『ギリウス・ロックヘッド』は今日起きた出来事に頭を悩ませる。
601:名無しさん@ピンキー
11/07/18 16:33:47.27 mxZ6rdkU
突如村に現れたデス=アダーは武器も持たず配下も連れずに一人でやってきた。
そしてこの村に伝わる霊薬を分けてもらいに来たという。
その頃ギリウスは村から出ており不在、だが村にはギリウスより劣るものの屈強なドワーフ族の戦士達がいた。
ギリウスが事態を知り村に駆け付けた時には、デス=アダーは血塗れになっていた。
だがドワーフ側には死傷者は一人も出ていない。
何故ならデス=アダーは攻撃を一切せずに立ち続けて、ドワーフ達の攻撃を避けずに受け続けていたからである。
足元に出来た血溜まりからもどれほどの攻撃を受け続けていたのか想像だにない。
だが、デス=アダーは、倒れる事も無く、抵抗する事も無く、ただただ立ち続けて待っていた。
攻撃しているドワーフの戦士達が逆に根を上げる程に、圧倒的仁王立ち。
その後、ギリウスが戦士の面々を説得して、デス=アダーに霊薬を渡してこの件は解決した。
デス=アダーは去り際に『ありがとな』とギリウスに捨て台詞を吐いて村を後にした。
広場で一人佇むうギリウスに若いドワーフが声をかける。
「ギリウス殿、どうしてデスアダーをあのまま行かせたのです! あのまま攻め続ければ…」
「…………あやつはここ数年で変わったのじゃよ。嘗てのあやつはもうおらん」
ギリウスは理解していた。
数年前からデス=アダーが変わった事を―――故に何も言わずに薬を渡した。
そして、デス=アダーも理解していた。
ドワーフ達はまだ自分を恨んでいる事を―――故に武器も持たずに一人で訪れた。
「あやつが変わった…いや変われたんだ。だったらワシらも変わらんとな」
「………」
ギリウスは月空を眺めながら話を〆る。
だが、彼の心中には疑問が一つだけ思い浮かぶも…
「にしても、あの霊薬が欲しいとは………誰か大切な者が大変な目にでもあったのかのう?」
彼の疑問に、答える者はいない。
602:名無しさん@ピンキー
11/07/18 16:36:58.25 mxZ6rdkU
・
・
・
・
・
■デス=アダー城:二人の寝室
そして現在――デス=アダーはドラゴンを叩き起こすと用意した薬を取り出して準備を行う。
「それじゃあさっさと飲め…と言いたいが、少しだけ待て」
「その傷……大丈夫なのか?」
「ああ、この程度で死ぬか」
デス=アダーは傷だらけで血塗れになっている状態でありながらも構わず行動した。
ドラゴンに近づくとその服をガッシリ掴み力を込めて破り捨て、その裸体を露わにさせる。
「きゃっ! ア、アダー…何を……」
「さてと……」グビグビグビ…
「って、貴様が飲むのか!!」
驚くドラゴンを無視してデス=アダーは霊薬を飲み干してさらに驚かす。
だがその直後、ドラゴンの顔を掴み自分の方に無理矢理引き寄せるとその唇を奪った。
ズッキュゥゥゥゥゥゥゥンッッ!!!!!
「んんん~~~~~~~っ!?」
「…………………」
それはつまり、口移しで薬を飲ませたのだ。
だがそれは口移しと言うには、あまりにも豪快で強引で強く激しく吸い寄せるかのように。
どう見てもディープキスです、ほんとうに(ry。
「んー……/////」クチュクチュ
「……………」クチュクチュ
舌と舌を絡めながら唾液と血が混ざった薬がゆっくりと喉奥へと流れていく。
603:名無しさん@ピンキー
11/07/18 16:39:25.16 mxZ6rdkU
ドラゴンの頬は赤く染まっていき視線は蕩けて、その顔は快感を感じとっていた。
心身ともに弱り不安で心細かった彼女にとって愛しき者と肌を合わせあう事は最上級の元気の元。
それから数分ながら永遠のように思えた時の流れの中、二人は互いに唇をゆっくりと離しあう。
「………ぷはぁ……/////」
その間には離れるのを拒むかのように舌先に絡み合った唾液が下弦のアーチを延ばす。
「ふぅ………もう苦しくないだろ?」
「………………」ボォー
「……ドラゴン?」
緩み切った表情でキスの余韻を味わっている彼女に、デス=アダーの言葉は聞こえてなかった。
「……おーい…大丈夫か?」
「……アダー……」
「おっ、もうよくなったみたいだな」
「………………」
そして暫く経つと声に反応してデス=アダーをじっと見つめる―――そして、
「えいっ!」ドンッ!
「おおわっ!?」
掛け声と共にデス=アダーをベットにめいいっぱい押し倒した。
「………まーだーくーるーしーぃーぞーぉー♪ もっとぉ…おくちゅりちょーだいー」
ニコニコと笑顔を浮かべながらデス=アダーににじり寄るドラゴン。
若干幼女退行しているような口調でへらへらと酔っているかのように。
それはまるで、得物を見つけた肉食獣。彼女の八重歯がギラギラ光って見える。
604:名無しさん@ピンキー
11/07/18 16:41:50.56 mxZ6rdkU
「おいお前もう苦しくないだろ。つーかもう薬はないぞ」
「やだぁーもうちょっとだけぇー……それにぃー薬ならぁ……」
「ああっ?」
そう言うとドラゴンはデス=アダーに跨り、顔を近づけて出血している箇所を舐め始めた。
「ペロペロ…ペロペロ…ペロペロ…ペロペロ……」
「お、おい…ドラゴン……」
「ペロペロ…ペロペロ…ペロペロ………ふふんっ♪ おいしいなぁ~♪」
「……………(まぁいいか…」
若干トリップしながら舐め続けるドラゴン。
その身体には流血が付着していき真紅の化粧を纏ったその身体は血みどろで妖艶。
舌で血を絡めとる様子はまるで吸血鬼。
『ドラキュラ』が『竜の子』という意味である事を体現しているようだった。
しかし、この『舐めプレイ』ただのプレイとは違い、思いの外デス=アダーの体を労る事に。
舐められた傷口にはドラゴンの力が加わり痛みを和らげていき、その舌先に灯る弱めの火で傷口を焼き塞いでいく。
暫く舐め続けていく内にデス=アダーの外傷は目立たなくなっていった。
だがドラゴンの舐めプレイは治まる事を見せずに徐々にエスカレートしていく。
顔や上半身を舐め終えると次に胸から鳩尾にかけて舐めていく。
それが終わると次は腹へ、そして下腹部へと顔を近づけていき……
「おいそこは傷付いてないぞ!」ガッ
「見てみないとわからないじゃないか~~」ガシッ!!
ドラゴンの視線はデス=アダーの下半身に集中していた。
つまりナニを舐めようとデス=アダーのズボンを脱がそうとするのだが…デス=アダーはそれを断固として拒否。
「ヤらせろ、舐めさせろ、フェラさせろ!」ググググググ…
「断る~~っ!!」ググググググ…
605:名無しさん@ピンキー
11/07/18 16:44:28.62 mxZ6rdkU
普段ならそんなエロい展開はデス=アダーとしてもドンと来いっ!
……なのだが今のデス=アダーにはそれを受け入れる事が出来なかった。
デス=アダー城からドワーフ村までの道のり、ドワーフ村で受けた手痛い洗礼、そして傷付いた状態での帰路。
――そう、例え傷が治ろうとも体力・疲労までは回復してはいない。
本来ならばドラゴンを治した後、じっくり身体を休める予定だったのだが…結果は見ての通り。
「ペロペロはまかせろー!」ビリビリ
「やめろぉ――――!!」
デス=アダーはどこぞの絶望野郎の如く叫ぶ。
己の無力さを知りながら……
そして豪快にズボンを破かれてその大きなモノを晒した。
「わぁい♪ 出てきた出てきた♪」
それを見つけたドラゴンは徐にそれにしゃぶりつく。
そして―――――
~~~ キング・クリムゾン!!! 血塗れ全裸少女と傷だらけの大男のエッチってR-18Gじゃね? ~~~
エッ? ベツニツカレタカラ リャクシタワケジャナイヨ?
・
・
・
・
・
――日が昇り、夜が明けた。
寝室では、すやすやと心地よさそうに眠る少女がいた。
606:名無しさん@ピンキー
11/07/18 16:47:23.65 mxZ6rdkU
その健やかに眠る姿からはとても良い夢でも見ているのだろう。
ただしその体には、流血と精液がベットリとこびり付いてもり、淫靡な紅白化粧で染まっていた。
まるで死姦のようだと言わざるを得ない、死んでませんけどね。
その近くには、椅子に座り真っ白に燃え尽きた暴君がいた。
何がどうなったのか……察して下さい。普段なら立場は逆なんですけどね。
この状態で死んだら死因は腹上死になるのだろうか? 死んでませんけど。
それから何とか回復したデス=アダーは寝室から出ると、戦斧を元に戻して屋上にあがった。
朝日に照らされる中、デス=アダーは屋上の石畳の上で大の字に寝転がる。
ベッドが占領されてる以上じっくり休める場所は屋上しかなかったのである。
すると空から人型になったシンが降りてきた。
「昨日はありがとな」
「………どう致しまして…」
デス=アダーはシンに礼を言うが、彼女は若干不貞腐れているような反応を見せる。
「どした?」
「……いいえ、ただ、ドラゴン様に少々呆れてしまいまして」
「ほう?」
「竜族でありながら風邪を引くだなんて……」
「…………?」
この世に様々ある多種多様な世界。
その世界によっては種族の頂点に立つとも言われている『竜族』
その竜族である彼女が風邪で倒れるという事態にシンは呆れて返っていたのだ。
「貴方の隣の座を射止めたと言うのに風邪を引くなんて自己管理が……」ブツブツ
「何ブツブツ言ってやがる?」
そして次にデス=アダーが口にした驚愕の一言に、シンは唖然した。
「あいつが風邪なんざ引く訳ないだろ」
「………えっ?」
607:名無しさん@ピンキー
11/07/18 16:51:46.22 mxZ6rdkU
その言葉を聞いたシンはえっ? と疑問符を浮かべながらその場で固まった。
『風邪を引かない』何を言っているんだ? では昨日ドラゴンが苦しんでいたのは?
と思考が堂々巡りしているシンに対してデス=アダーは答える。
「シン、あいつの力は知ってるか? 通常兵器や幻想の無い攻撃は一切効かないって力」
「…ええあのチート能力ですね。少しは……ですから」
「そうだ、そんなあいつが普通に風邪を引く訳がない。一緒にいた俺も風邪ひいたのならわかるがな」
「で、でも、MUGEN世界では…」
「何でもありのMUGEN世界なら風邪も引くだろうが……ここは俺の支配する世界であってMUGEN世界じゃねえ」
「―――!? で…では、ドラゴン様は何で……」
理由もわからず困惑するシンに対して、大の字デス=アダーはそのアンサーに答える。
「誰かがドラゴンに呪いをかけやがった」
「なっ!!?」
シンはさらに驚愕した。
呪い・呪詛・呪術……ドラゴンはそれらを掛けられて苦しんでいたのだ。
…と同時にシンは昨日の出来事に関する違和感も徐々に氷解していく。
「では……ドラゴン様を医者に見せなかったのは…」
「医者に見せれば病気でない事が判明するだろ。
あいつは確かに俺と出会うまで人に恨まれるような生き方をしてたがなぁ、
陰湿な呪いを掛けられるような生き方はしてねえんだよ。
それを知ればあいつは悲しむ……それに呪いで弱った体には精神的にも辛くなるからな」
「……私と戦斧を寝室の番をさせたのは…」
「呪いをかけた奴の狙いが俺かドラゴンかわからない以上、一緒にいる訳にはいかない。
戦闘になれば俺がドラゴンを庇う事になり結果二人とも倒される可能性があった。
だから動けないドラゴンに護衛を付けた。シン……俺はこれでもお前の事を信頼しているつもりだ」
「――!!」
シンは唖然とした。
昨日行った全ての行動に意味があった事を、自分を信頼していると語った事に。
608:名無しさん@ピンキー
11/07/18 16:54:45.28 mxZ6rdkU
「では昨日用意した薬は……」
「解呪に必要な儀式用の霊薬だ。いわゆる“ 聖水 ”ってやつだ」
「ドワーフ族の……聖水……」dkdk
「おい変な想像するな馬鹿」
o0(あー、病気じゃなくて呪いだったから、すぐにドラゴン様は回復してたのか…)
※寝室の扉の前にいたので昨晩の一方的凌辱は全部聞こえていました。
「それにしても一体誰が呪いを……まさか被害者の会の奴らが…」
「確かにあいつ等の中には呪いをかけれそうな奴が二人ほどいる(牧師とFooo)が…
あいつ等が求めているのはドラゴンとの真っ向勝負による決着だ。こんな陰湿なやり方はしない。
霊薬を取りに行くついでに、ドワーフ達の反応も見たが、あいつらでもなかったな」
「では一体……」
「まぁ誰が呪いをかけたのかは……わからないが……
二度と呪詛が掛けられる事は…ないだろう………そういう…解呪と防呪を…施した……からな……」
そこまで言うと寝そべっているデス=アダーはウトウトとして来た。
意識を保つのもそろそろ限界だろう。もうすぐ彼も眠りに落ちるだろう。
「シン……これからも頼むな……」
「……ええ、わかっています」
「………………Zzzzzzz」
眠りについたデス=アダーにシンは膝を付き頭を下げてその場を後にした。
こうしてのドラゴンファイヤーペアの何か大変な一日は終わった。
その後、元気に回復した二人はMUGEN世界で夏の海を堪能する事は諦めて、
BASARA世界の安芸の厳島で夏の海を堪能しましたとさ。
その際、サンデー毛利軍をボコった為に、サンデーからさらに恨まれましたとさ。
609:名無しさん@ピンキー
11/07/18 16:58:45.81 mxZ6rdkU
しかし、呪いをかけた人物が判明していない事実は覆らない。
これからも命の危機が彼らを襲うのだろう。
だが、暴君とドラゴン…この二人ならきっと大丈夫、困難をも乗り越えて前へ進んでいけるだろう。
■???
「ちぃ! まさかこうも容易く呪いを解かれるなんて……」
「まぁいいわ、何れは貴方の命をも奪ってあげるから…」
「あはははははははは! デスアダー待ってなさい。次は貴方の番よ!!」
金髪の女が、真紅の目をむき出しに、闇の中で叫ぶ。
暴君に対する、憎悪と怨嗟を込めて―――― 【暴君とドラゴンの夏風邪の夢の夜】Fin
610:名無しさん@ピンキー
11/07/18 17:03:04.91 mxZ6rdkU
はいっ! 投下終了です。
ちょっとだけ恋ドラの過去&明確な敵の存在が登場。誰得だよ。
それにしてもPIXIVでみた風邪引いてる恋ドラの絵は良かったなぁー。
それに合わせて6月下旬に投下予定だったが……ま、しゃあねえか。orz
次回はうにゅほ予定です。(エッ?)ではっノシ
611:名無しさん@ピンキー
11/07/19 11:46:53.18 ZsrV0ei2
>>591-610
乙!!
612:名無しさん@ピンキー
11/07/19 12:58:34.57 mR6V1fWn
>>610
いつもの人GJ!
相変わらず熱いね。
毛利は泣いていい、そしてこまちちに顔を埋めちゃいなよ。
613:名無しさん@ピンキー
11/07/19 21:15:50.71 PFRPS1u+
乙!アダー精力絞り取られたwww
そして最後のは暴走アルk…いや、俺の予感だけでみんなを混乱させたくない。
614:名無しさん@ピンキー
11/07/20 11:25:47.34 g8Wcao8H
これはヒドイwwwww
いいぞもっとやれwwwwwwww
615:名無しさん@ピンキー
11/07/21 14:26:58.94 Kb99POxm
乙!
もっと長編SS増えればいいのに。
616:名無しさん@ピンキー
11/07/21 20:11:55.96 Yuy5+aNp
>>615
YOU書いちゃいなYO!
617:名無しさん@ピンキー
11/07/21 20:53:34.38 +ko3upOu
枯木も山の……ってか。
たとえどんなキャラ・シチュでもここでは需要がありそうな気がする。mugenだし。
618:名無しさん@ピンキー
11/07/21 21:13:14.28 1fl4G2y4
逆に言ったら、どんなキャラのどんなシチュエーションが読みたい?
619:名無しさん@ピンキー
11/07/22 00:43:57.50 odA1XiCv
レイープものはありそうで無いんだよな
まぁMUGEN男女タッグは仲が良くないと出来ないだが
どちらかが渋々組んでるっぽいイメージがあるのは
パッと思いつくのは飛んだら死ぬとかかしら
620:名無しさん@ピンキー
11/07/22 00:56:46.60 y0z4Dj1/
まあレイプモノやスカは苦手な人も多いからな。
響鬼は両方嫌々組んでそうなタッグのイメージがあるな。
621:名無しさん@ピンキー
11/07/22 18:02:15.01 McVLN66m
>>620
殺し愛ですね、わかりま(ry
622:名無しさん@ピンキー
11/07/22 21:24:10.80 S/mZDiy7
お互い舌をかみ切るためにディープキス仕掛ける響鬼とか好きよ
623:名無しさん@ピンキー
11/07/23 00:26:12.99 ASJ5rlOE
日和ったひりゅりゅんとはぁとと先生のほのぼのも好きだが
このスレ的に殺伐飛竜と愛を説くはぁとも見てみたい
問題は年齢的に犯罪になっちゃうことだ
624:名無しさん@ピンキー
11/07/23 04:57:04.64 hSs7+SKr
憧れタッグも年齢的に犯罪になりそうだな。
625:名無しさん@ピンキー
11/07/23 09:10:07.82 eCDiu6yd
憧れは高校生と中学生だから犯罪にはならないと思うけど。
真吾の年齢不明だけど京との関係的に18ではないと思うし。
626:名無しさん@ピンキー
11/07/23 11:04:16.37 0gIOUhfg
いや当人たち的にはかなり気になる所だと思うぞw>中学と高校の境界
似たノリのオト●組が両者「本作のキャラは全員18歳以上です」もとい高校生ってのも大きいだろうし
周りからは見えない壁で悩む憧れ可愛いよ憧れ
627:名無しさん@ピンキー
11/07/23 11:56:28.00 ASJ5rlOE
ロリコン大嫌いなシャッハさんは
3歳の女子高生と組まされてますが
628:名無しさん@ピンキー
11/07/23 12:38:10.77 bC06E/4J
シャッハさんは性に対してトラウマありまくりだし
逆にむしろ子供は好きだから
マユゲとはダニィと同じ、相棒みたいに考えてると脳内変換してる
響鬼のほのぼのレイープとか需要アルカナ
629:名無しさん@ピンキー
11/07/23 17:54:10.10 +tOeFyyd
>>626
そして悩みながら最終的に互いに相手を気遣いながら交わるんですね。
630:名無しさん@ピンキー
11/07/24 19:30:22.44 LmL1HtVz
男女タッグがセックスしたら試合でより良い連携が出来るようになったりして。
631:名無しさん@ピンキー
11/07/24 20:14:41.89 oSJ3oFx3
強くなりたければ喰らえって某親馬鹿オーガも言ってたしな
632:名無しさん@ピンキー
11/07/24 22:29:07.54 R7shj42P
ゴジ空はゴジラがどのシリーズのものかによっては殺し愛になりそうな予感
ラドンやアンギラスなどと共闘した昭和中期~後期以外は基本的に同族以外は敵と認識してるからなぁ
空の外見もむしろ憎んでるであろう人間に近いし
633:名無しさん@ピンキー
11/07/25 00:52:54.88 mFkSp8Vg
>>632
某同人誌では文字通り死闘を繰り広げてたな
634:名無しさん@ピンキー
11/07/25 01:03:57.19 YAuccy0n
響鬼やツンギレも殺し愛になりそうな予感大。
635:名無しさん@ピンキー
11/07/25 10:34:21.26 WBvrXn9+
剣士同士のペアとかは、たまに互いに切り結んでそう
形見や黒髪辺りはそんなイメージ
636:名無しさん@ピンキー
11/07/25 14:02:09.18 KsbqM4P1
赤ポニ侍もそんな感じだな
二人とも短気だしw
637:名無しさん@ピンキー
11/07/25 15:46:08.96 AhBZCbxd
梅喧と幻十郎はアダルトな雰囲気が文句なしに似合うな。
638:名無しさん@ピンキー
11/07/27 22:16:30.52 bz3faNDM
熱いなぁ最近……書く気が起きにくい…
639:名無しさん@ピンキー
11/07/27 23:31:30.00 WwCtVsMp
むしろあれだけ暑かったのが最近急に涼しくなったと思うが……地域差?
640:名無しさん@ピンキー
11/07/28 22:01:39.39 HQYGkXgA
>>639
湿気じゃね?
641:名無しさん@ピンキー
11/07/29 14:41:05.04 d9/JSyp9
汗と湿度でむれむれか……
夏のHと言ったらそんなイメージ。あとは水系(海や水風呂
642:名無しさん@ピンキー
11/07/29 23:25:23.95 0IuqVbEW
にょたいに浮かぶ汗ってエロスい
643:名無しさん@ピンキー
11/07/30 06:17:45.81 iJdtX1Oy
ミストさん製作動画がとうとう3に…
644:名無しさん@ピンキー
11/07/30 15:01:04.72 5JG5U0Eq
>>643
でも、それってこのスレに関係ありませんよね?
645:名無しさん@ピンキー
11/07/30 15:51:29.50 Cz77BXx8
>>643
o0(ミストさんとミスト苗……げんじんしんに変わる新しいかp―いや、俺の予感だけでみんなを混乱させたくない。)
646:名無しさん@ピンキー
11/08/01 16:48:30.29 b+AbNlnj
堕落をテーマにしたエロパロ
モリガン×ケンorダルシム
ルガール×ユリ
真面目にやばいカップリングだがな
647:名無しさん@ピンキー
11/08/01 17:33:24.71 3tD2pRXJ
>>646
試しに投下してみればいいんじゃないかな?
にしても今日から8月入ったかー…
648:名無しさん@ピンキー
11/08/01 17:33:52.35 b+AbNlnj
>>647
ちょっと口に合わないと思う
非常に人を選ぶしな
649:名無しさん@ピンキー
11/08/01 18:41:12.60 ISbbSAT6
NTRは肉体的な陵辱だけじゃないからなー
650:名無しさん@ピンキー
11/08/01 20:09:59.85 8HyNxh1X
なにかのトーナメントで見たが
改造されたモリガンとロック戦で
画面全体にカーテン閉めて乱舞技で倒されたのは
性的にKOされちゃったように見えた
童貞臭いロックと妖艶なモリガンの組み合わせもいいじゃないか
651:名無しさん@ピンキー
11/08/01 20:41:06.08 cXyt4YsS
女性が苦手なロックを一流の紳士にするためにあれこれ仕込むモリガン…
いいじゃないか…。
652:名無しさん@ピンキー
11/08/02 00:37:19.32 ExSCUpAN
ロッ君無敵無いからなー
攻めようとして返り討ちにあう光景が…
653:名無しさん@ピンキー
11/08/02 00:38:38.08 yd7O1xrS
無敵無いのはMOWだけだよ!
というかMOWにもちょっぴりあるよ!
654:名無しさん@ピンキー
11/08/02 09:44:46.33 LkkWJ+Kr
エロパロならやっぱ女が攻める方がいいよなあ
男が攻めるのはちょっと暴力的だし
655:名無しさん@ピンキー
11/08/02 09:47:43.91 LkkWJ+Kr
MUGENでまだ出てないかもしれんがジュリと似合うカップリングって誰だ
656:名無しさん@ピンキー
11/08/02 12:09:35.79 P1m1vxmX
>>655
たしかどっかのキャラ紹介動画で紹介されてたような。
頭にコロネっぽいのが付いてる繋がりでジョルノは?(マテコラ
657:名無しさん@ピンキー
11/08/02 12:09:57.64 5Q9U1Y6l
>>655
>>2嫁
658:名無しさん@ピンキー
11/08/02 13:10:47.53 LkkWJ+Kr
URLリンク(up3.viploader.net)
うおおおおおおおおおおおお
659:名無しさん@ピンキー
11/08/02 13:12:32.76 LkkWJ+Kr
一度やってみたいのはCVS限定で集団か或いは一定の女キャラが次々男性キャラを誘惑していく展開
660:名無しさん@ピンキー
11/08/02 13:20:06.13 gl2ui8pT
カプエスだと戦意喪失した相手を嬲ろうとしたバイスをロックが止めて
「こんなんじゃタマっちまって仕方ないね、あんたが責任とりな!」みたいな展開はよく考えた
661:名無しさん@ピンキー
11/08/02 13:30:53.27 7JyCXfat
ジュリってギャラクシーファイトにもいるんだよな…
662:名無しさん@ピンキー
11/08/02 13:31:29.08 LkkWJ+Kr
スパIVのジュリな
663:名無しさん@ピンキー
11/08/02 14:19:32.99 Iw61Dtns
確かCVSのだったと思うが、公式アンソロの覇王丸×モリガン漫画はよかった
つーかアレ事後にしか見えないんですけどどーなんだ
664:名無しさん@ピンキー
11/08/02 14:20:04.94 LkkWJ+Kr
>>663
覇王丸は後に結婚するんだけどね
詳細を頼む
665:名無しさん@ピンキー
11/08/02 15:45:11.39 ZeIvViTO
>>664
結婚って誰と?
公式で出てる範囲では覇王丸は47歳でも独身のままだけど、二次話?
666:名無しさん@ピンキー
11/08/02 16:05:30.60 ogqwtTse
そういやMVC3のウルヴァリンのエンディングが確実にモリガンとヤってたな……
667:名無しさん@ピンキー
11/08/02 16:26:52.99 LkkWJ+Kr
>>665
色と結婚するんだよ!
668:名無しさん@ピンキー
11/08/02 16:27:12.00 LkkWJ+Kr
>>666
闘ってるよな あの後
669:名無しさん@ピンキー
11/08/02 16:35:54.19 ogqwtTse
>>668
あれは普通に性的な意味でじゃね?
二人とも恋愛感情なんかなくたって食っちゃうタイプだし
サキュバスvsヒーリングファクターはちょっと興味ある
670:名無しさん@ピンキー
11/08/02 16:36:36.25 LkkWJ+Kr
>>669
モリガンの場合刺激が大好きだからあれは闘争的な意味で言ってるよ 多分
じゃれあう感覚で言ってる
671:名無しさん@ピンキー
11/08/02 16:39:08.60 ogqwtTse
>>670
まぁデートして食事まで誘った某社長が無視されてチビのオッサン食いにいったと考えると
ちょっと可哀相なんでそっちだと思っておく
672:名無しさん@ピンキー
11/08/02 16:39:44.98 LkkWJ+Kr
>>671
>食事まで誘った
ないない それはない
OPのアレでそこまで解釈したのならある意味すごい
673:名無しさん@ピンキー
11/08/02 16:44:44.20 RROvgrKM
カプエスでのロックとモリガンの掛け合い
「飽きてきちゃった。ねぇ君、遊ばない?」
「 ‥‥よ、よせよ。次の試合に行こうぜ」
うん、どう見ても闘争的な意味だよね
674:名無しさん@ピンキー
11/08/02 16:45:11.29 LkkWJ+Kr
ロックの解釈だと性的な遊びなんだろ
モリガンは・・・スパーリングのつもりでいったんだろうな
675:名無しさん@ピンキー
11/08/02 16:46:28.86 ogqwtTse
>>672
いや社長の対モリガン勝利セリフみてみ
676:名無しさん@ピンキー
11/08/02 16:46:56.52 LkkWJ+Kr
>>675
言ってたんかよw
いつ言ったんだよw
677:名無しさん@ピンキー
11/08/02 16:47:46.91 LkkWJ+Kr
やれやれ…出来れば素敵なディナーをご一緒したかったものだ
これifじゃねーかw
678:名無しさん@ピンキー
11/08/02 16:49:38.20 ogqwtTse
ん?そんなんだったか?
空のデートはステキだけれどお腹がすくね~とか何とか言ってなかったか?
679:名無しさん@ピンキー
11/08/02 16:50:27.68 LkkWJ+Kr
空のデートは楽しいけど、少しお腹が減ってしまうね。
この後はゆっくりディナーでも、………一緒にどうかな?
これか?
680:名無しさん@ピンキー
11/08/02 16:54:33.48 ogqwtTse
>>679
そうそれそれ
681:名無しさん@ピンキー
11/08/02 20:40:55.19 RROvgrKM
MUGENでゆっくりディナーと聞くと
どうしてもあの妖怪饅頭を皿に乗せた料理しか連想できない
682:名無しさん@ピンキー
11/08/02 21:59:13.90 ZeIvViTO
>>667
ネタでいってるのかマジでいってるのかわかんねー
公式は
色:反面のアスラが好き、反面のアスラとの間の子を産む。
覇王丸:婚約者あり。家を出たとき破棄されたと思っていたが婚約者は追っかけてくる。覇王丸も婚約者への思いはある。
色の子を自分の娘のように育てる。
となってるよと一応念のため。
683:名無しさん@ピンキー
11/08/03 09:43:19.38 EqOvBrk/
>>682
えええええええええええ
いつそうなったああああああああああ
684:名無しさん@ピンキー
11/08/03 10:17:48.22 8NYjJQSd
…?
覇王丸が婚約者持ちなのも色がアスラの子を産むのも特に後付けのない通常のサムスピ設定じゃん
いつってなんだよ
685:名無しさん@ピンキー
11/08/03 10:18:49.70 EqOvBrk/
ええええええええええええええそんなあああああああ
俺は騙されてたのかあああああああああああ
686:名無しさん@ピンキー
11/08/03 10:45:35.34 RBk199sr
誰かに騙されたのか?
687:名無しさん@ピンキー
11/08/03 10:46:11.58 EqOvBrk/
>>686
そうwikiとかにこ動画に表記されていたし
688:名無しさん@ピンキー
11/08/03 11:17:48.67 PxfZKvwo
公式と言えば、覇王丸とかは某黒歴史化したRPGで、遊廓の太夫さん達を抱けたりする
シャルロットにも想いを寄せられたのも公式設定だな
689:1/2
11/08/06 01:49:27.44 3ltk+N5k
爛れたN日。
絶倫性欲魔人である彼の一日を追ってみた。
朝、起きて彼が最初にすることは自分の姉を犯すことである。
すでに弟の性技に堕とされた姉は、さくやもおたのしみされた体を言われるがままにいい様にされる。
彼が触れるだけで、否、すでに声をかけるだけで膣は愛液で溢れ、受け入れる体制が整う。
姉は裸にYシャツという格好で自分のベッドで眠っている。
弟である彼は朝立ちした自分の男根を、許可もなく挿入する。それが彼の朝の挨拶なのである。
睡姦。敏感な彼女はすぐに目を覚ます、しかし抵抗はしない。ただなすがまま膣を潤わせ、犯される。
彼はそのまま何度も前後運動を繰り返し、少し震えて、精液を体内に撒き散らす。
そして言葉もかわさずに姉と別れ、台所へと向かうのだ。ちなみに姉は3回ほど絶頂をする。
彼の家は女性が多い。
もちろん、彼は抱きたいときに抱く。抱くも抱かないも彼自身の赴くままである。
スキマ妖怪を犯す、深海魚を縛って犯す、死神の胸で挟む、天人のちっぱいでこする、巫女の脇を犯す。
ロリ鬼に酒の代わりに飲ます、幽霊の全身を楽しむ、まだ開発されてない剣士を弄ぶ、メイドの服を着てきた姉をまた犯す。
どうするかは彼次第であり、女性たちはただ玩具にされることしかできない。
まるで今日の献立を考えるかのように、自分のやりたいように性欲を発散させる。
彼の家には常に女性の嬌声が上がっているのだ。
学校に行っても彼は止まらない。
美人巨乳シスター姉妹も彼の玩具である。
その大きな胸も、スリットから見える太股も、若い膣も、すでに彼に侵略済み。
なんども突っつかれ、姉妹丼を美味しく頂かれる。
白ロリっ子も彼のデザートである。
以前も学校のトイレで、その幼い体を後ろから激しく突かれた。
未だに慣れないのか、両手で口を押さえて、彼の行為に耐える。
ノーパン趣味である彼のため、常に履いていない。幼い彼女はいつもばれないかと、周りを伺っている。
ちなみに彼女にも姉妹がおり、そっちはすでに性奴隷として攻略済みであり、姉妹丼二杯目である。
バイト先でも、終わらない。
美人メイド姉妹をこれまた姉妹丼三杯目である。仕事の合間の短い時間や休憩時間に彼女らを犯し精液で体内を満たす。
接客をする彼女らは実は数分前まで彼に犯されていた事を、客は知る由もない。
銀髪赤髪のロリっ子店員も、もちろん彼の手篭にされている。絶倫である彼に年齢などという垣根は存在しない。
年齢不詳の美人店長とも関係を持つ。もっとも彼女にはいまだに犯される側だが。
690:2/2
11/08/06 01:50:08.22 3ltk+N5k
夜、これまでエロエロしてきたというのに絶倫である彼が萎えることなど無い。
朝とは違うプレイを、彼女らに強いる。風呂場での3P、まさかの10Pもありうる。
最後にまた姉である十六夜咲夜である。
彼女のメイド服は彼の趣味であり、短めのスカートはいつでもインサートできるために着させられたものである。
いつでも彼がやりたいと時に、エロゲの如く全身を使って奉仕するために、である。
イきやすい姉は、ベッド上で何度も狂う。しかし彼は手を離してくれない。
意識が何度も飛び、ろくに記憶も出来ず、最後には失神してしまう。
そして裸の姉に自分のYシャツを着させる。
自分が誰のものかを理解させるためであり、性奴隷と化した姉は匂いを嗅ぐだけで軽くイってしまう。
以上で彼に関するレポートを終える。
かくいう私も彼の性欲の餌食であり、毎日のように子宮に子種を注がれている。スカートの中は彼の痕跡でいっぱいである。
昔から付き合いであり、最初の犠牲者が私なのだ。
家でも学校でも好きな時に彼に抱かれて喘ぐ。私の理性が壊れるのも、時間の問題であろう。
志貴「それで何をしているんですか?」
魔理沙「志貴が本能に赴くままに生きたらどうなるかを、妄想してみた。実名は伏せてるぜ」
志貴「いや誰かは想像できますから、口に出さないで下さい。教室に殺気が充満している、生きて帰れるかこれ?」
魔理沙「生きて帰ったら結婚しようぜ」
志貴「フラグを立てない」
691:名無しさん@ピンキー
11/08/06 13:01:24.74 WRAu6P3Q
>>689
乙。すさまじい爛れっぷりごちそうさまでした。
でも実名一ヶ所出てるぜw魔理沙、骨は拾ってやる……
692:1/3
11/08/07 22:31:34.12 KmKGrNst
二人はアルカナ番長。斬真狼牙×愛乃はぁと。夢オチ注意。
聖城学園の番長、斬真狼牙は全国制覇を目指して数々の学園に攻め込み、次々と傘下に入れていった。
さらに突き進むたびに仲間を増やしていき、最初は少数であった狼牙軍団は、今は大所帯となっている。
数が増えれば力となるが、それだけ行動を示唆しなければならず、またトラブルの種にもなる。
準備のために停滞しなければならない事も、ままあった。
そして今日も次に攻め込む学園についての戦力会議で一日が終わり、夜となる。
人気のない廊下を進み、斬真狼牙は一室を訪ねた。
「よぉ」
「あ、ろーがん」
扉を開けて出てきたのはピンク髪の学生服の少女。
狼牙軍団が都立御苑女学園を攻略した際に仲間になった、名を愛乃はぁとと呼ばれる。
”ライダーキック!”
”ぐわぁああ!”
テレビの中で仮面ライダーが怪人を蹴り飛ばし、爆殺する。
ビデオはアキトから借りてきた特撮ヒーローもの。その映像を狼牙とはぁとはソファーに並んで座り、見ていた。
ピンク髪の少女は目を輝かせて、興奮する。
そしてバイクが去りスタッフロールが出る。テレビを消すとはぁとは満足気に息を吐いた。
「やっぱりいいな、ヒーローは!」
「そうだな」
「正義のために孤独に闘う戦士! 私の憧れだよ!」
「……」
「ろーがんもカッコイイと思うよね」
「ああ、だがそうなりたくはないな」
「え?」
693:2/3
11/08/07 22:32:08.80 KmKGrNst
狼牙は横に座ったはぁとの背中から手を回し、学生服の肩を抱き寄せ、次にソファーに押し倒した。
「俺は一人で闘う気はないし、お前に孤独であってほしくもない」
「ろおg」
狼牙は自らの口ではぁとの口を塞いだ。
ショーツを脱がされ、秘所を露わにされる。
「あうう」
顔を赤くしてはぁとは自分の下半身、狼牙の行動を見ていた。
指が秘裂をなぞり、割れ目の中に入れられる。天真爛漫な彼女でもその行為に手で顔を隠した。
ジョジョに濡れ始め、ジュプジュプと水音が鳴る。いくらか濡れてくると、狼牙はその場所に舌を這わせた。
「……うあ」
寝転んだ狼牙の上にはぁとは逆方向に乗っかる。
狼牙の白いズボンから出てきた男根に手を添えた。
ピチャピチャと狼牙は秘所を舌で舐めた
「あ」
顔を赤くしながらはぁとは、目の前の男根に舌を伸ばした。
二人がお互いを舐めあう。
狼牙の指が秘裂を広げ、姿を見せた秘核を舌でいじる。
「あぐぅ!」
はぁとの全身に電流が走る、何とか狼牙の男根に頬を寄せた。
「ろ、ろーがん……もう」
「なんだ? もうほしいのか?」
はぁとにソファーに手をかけさせ、後ろからお尻を丸出しにする。
「ろーがん……」
期待と不安の入り混じった顔、狼牙は腰を掴むと一気に挿入した。
「んあっ!」
そのまま腰を打ちつけ前後に注送を繰り返す。
「あん! ……あっ、はぁっ! ……やぁ!」
潤んだ瞳で涎を垂らし、いつもの元気な顔とは違う淫らな表情をしていた。
一突きするたびに、嬌声を上げる。
「ろ、うがぁ! あっ、はっ! っぁん!」
694:3/3
11/08/07 22:32:37.63 KmKGrNst
全裸になったはぁとが狼牙の上で腰を振る。騎乗位になったその姿にいつもの面影はない。
顔を赤くしてとろけさせ、鍛えられた体で上下左右に、淫乱に動いていた。
「ぁうが! うがぁ……っぁあ!」
「おおいいぜ、イきな!」
身体を開発された少女は、ただその一言で震え、びくびくと硬直した。
狼牙もそれに合わせるように、中へと放出した。
ぐたりと狼牙の上へと、はぁとは倒れ込んだ。
息は荒い。意識ははっきりと続きを男に催促していた。
そして何回かの性交が終わると、二人は服を着直して扉の前に居た。
「ねえ、ろーがん」
「なんだ?」
「愛は絶対、勝つんだよ!」
「ああ」
二人は笑顔でそのまま、扉の前で別れた。
――ヒロイン ボーナス――
信頼がアップ。
冴姫「……という夢を見たのよ」
狼牙「……で? それを俺にわざわざ報告して、何のつもりだ?」
冴姫「死ね」
狼牙「うおっ、いきなり蹴るんじゃねえよ!? お前の夢の話だろうが! 俺はまだはぁとに手を出してねえよ!」
冴姫「”まだ”ってどういう意味よ!? ぬかみそに漬けるぞゴラァ!!」
狼牙「そりゃ俺がナスみたいだって言ってんのかゴラァ!!」
玖那妓「なにをやっておるのだ……」
リーゼ・パル(やっちまいなー)
終わり。
695:名無しさん@ピンキー
11/08/08 17:44:30.96 xVZDq32x
思うけど、男女タッグが作られるのにおいて重要なのは、共通点よりギャップだよな
「そのコンビが組む発想はなかった」的なのが多い
696:名無しさん@ピンキー
11/08/08 20:12:39.74 V0PbWro6
>>692
乙!
さーたん夢を理由に襲うとかひでえって言うか、そんな夢見るってことは願望があるのか?w
(不安が形になっただけだろうけど)
でもはぁとはエロい顔が似合うと思うなぁ。
697:名無しさん@ピンキー
11/08/08 23:46:03.06 8EQKZO4E
>>695
見張りペアとかはホントそれだな
全然接点すらないのに外国人にもファンが多いらしいし
698:名無しさん@ピンキー
11/08/08 23:58:12.07 KgSrlm3r
ぶっちゃけ朝倉はGGとかメルブラとかそっち系等と組んでるほうがイメージ合うし
ロールシャッハに至っては男女タッグ自体トンデモないって感じだしな
699:名無しさん@ピンキー
11/08/09 00:01:06.57 9CCog/L0
>>692
乙ですw さーたんwww
700:名無しさん@ピンキー
11/08/09 01:36:07.63 Qcj1hjQr
>>695
今ではもう手に入らなくなったが
なぜロックに弟子入りさせたという設定の都古を作ろうと思ったのかを
ぜひ作った人に聞いてみたいぜー
いや好きだけどw
701:名無しさん@ピンキー
11/08/09 11:15:33.05 sgV128rr
ロックに弟子入りしようとしたら、何故か刀持ってる方の弟子になったっつう電波が
702:名無しさん@ピンキー
11/08/09 11:38:44.76 I0avNu0A
もう許してやれよ(棒
何だろ、ロク宮に3838するギースと並んで
黒髪に萌え狂う黄龍パパンが視えたんだが
703:名無しさん@ピンキー
11/08/09 15:02:30.30 Qcj1hjQr
ギースも黄龍もどっちもラスボスか
まさしく息子を手に入れる為に倒すべきラスボスという事になるな
MUGENのパパンは怖い人ばっかり
704:名無しさん@ピンキー
11/08/10 17:09:26.00 3yxP9I1k
ブロリー「親父ぃ……がMUGEN入りしたとて、この俺を超えることはできぬぅ!」
705:名無しさん@ピンキー
11/08/10 18:09:36.40 cWVUfhTf
一人用のポッドは後衛に回れれば戦闘民族ぶりを発揮出来るんだが…
706:名無しさん@ピンキー
11/08/13 00:57:36.70 MWV02B4h
寝る前にワンレスねた
【チップ×文】
「文、文ッ!」
ぬっぶぅ、ぬっぶぅ、ぬっぶうぅ……
チップが忙しなく腰を動かすたびに、チップに羽交い絞めされる若干1000歳ほどの少女が可愛い声を挙がる。
「ふぁ、や、あん、やぁん!チップだめえ!そんなにすばやく動かさないでぇ」
「文ぁ……」
さっきまでの高速ピストンがやんだと思ったら
「愛してるぜ」
「ん、ちゅぅ。ちゅっ……チップのキス好きイ……」
「文教えてくれ。文の一番気持ちいいところで出したい」
ぼっ。と文の顔が真っ赤になる。
「文々。新聞に文の気持ちいいところなんて書いてないんだ」
「クス……チップ、清く正しい射命丸ですよ?そんなの書いたら……」
射命丸文は細くてしなやかな腕をチップの首にまわし……。
「わたしはチップだけの大切な存在じゃなくなっちゃいますよ?……お腹の一番奥をグリグリ……で……」
「おう……優しくする……」
「や、んはぁ♪きた、グリグリきたぁ。好きぃ、好きぃ……」
あれから10分ほど妖怪と人は体位を変えながら互いを高めた。
現在『対面座位』で文はチップの首に手をまわしてしがみ付くようにしながら身体を上下に動かす。
文の慎ましくもしっかり豊かさを表現する、やわらかいオッパイがつぶれる。
「クッ、うああああ!だ、だめだ!あや、文! 文! 文ぁ!!」
ぬぷぬぷぬぷ……。チップのペニスは痴毛ごと射命丸文の愛液でコーティングされて室内灯に照らされある。
「(チップの切なさそうな顔……わたしを感じてる顔……可愛い……)はあぅ!あう!あう、うあ!はあうゥ!!」
文の目尻から透明で穢れなき、優しさがトッピングされた涙がこぼれて頬にきたところをチップが舐め取る。
その瞬間、ゾワリと文の背筋から脳に快感が走り、きゅううう、としめつけイッた。
「ヴっ……」 チップは短く叫んで、ビュグゥ!と少女の子宮口に密着させた鈴口から精液を……
「んやあああああ!ふぁああぁぁああああん……(熱い……できちゃう。チップとわたしの赤ちゃん……)」
(終り)
707:名無しさん@ピンキー
11/08/13 11:23:20.97 K1J9TcyA
肉体の設定とか絡めるととてつもなくエロい展開えがけるよな モリガン
708:名無しさん@ピンキー
11/08/13 11:46:49.36 K1J9TcyA
NTR無しでシングルの奴にモリガンが絡む
これだと結構絞られるんだよなあ
709:名無しさん@ピンキー
11/08/13 12:21:23.66 8wyyPGi1
モリガンだと男も女もくっちゃうだろうから関係ないなww
710:名無しさん@ピンキー
11/08/13 12:27:35.39 K1J9TcyA
・・・いつから両刀になったw
711:名無しさん@ピンキー
11/08/13 12:52:57.44 Z6dw+PE3
男女間で区別付けてる描写ってどこかにあったか?
712:名無しさん@ピンキー
11/08/13 12:55:00.66 K1J9TcyA
・・・女にあまりエロい言葉は使わないだろ
っていうか設定的に「男 性 からエネルギーを吸い取る種族」
713:名無しさん@ピンキー
11/08/13 13:49:01.71 edBR0BXl
ナムカプとかアニメは知らんが格ゲーの勝利台詞とかは女相手だからエロ控えめなんて印象は皆無だな
Eスランバーもブリスみたいに性転換させるわけでないし
714:名無しさん@ピンキー
11/08/13 13:49:57.97 K1J9TcyA
流石にエロパロで百合は無いわー
715:名無しさん@ピンキー
11/08/13 13:52:25.67 Z6dw+PE3
ヴァンパイアのサキュバスは性別関係無いのも知らんみたいだし
モリガン両刀じゃない→百合はやめろと言ってることかわりまくるしなんだかなあ
716:名無しさん@ピンキー
11/08/13 13:53:18.59 K1J9TcyA
書いてる側としてはさー健全じゃないとおえっってなるんよ
717:名無しさん@ピンキー
11/08/13 13:57:51.09 Z6dw+PE3
おいおい個人の好みを書き手全体みたいに言わないでくれよ
あと自称書き手なら設定について最低限調べてから話せっつの
718:名無しさん@ピンキー
11/08/13 13:58:17.24 K1J9TcyA
まあエネルギーの吸収相手の性別は問わない か
719:名無しさん@ピンキー
11/08/13 14:08:41.73 Z6dw+PE3
だから調べろよ
モリガンはセックスで吸い尽くすんじゃなくて刺激的な行動をもとに光合成みたくエネルギーを自己開発するんだよたしか
色々台詞や描写と矛盾はあるけどな
720:名無しさん@ピンキー
11/08/13 14:09:27.40 K1J9TcyA
そうだけど原作EDだと口からエネルギー吸収してるんだぜ
721:名無しさん@ピンキー
11/08/13 14:20:01.47 Z6dw+PE3
だからさあ…最終行みろよ
じゃあいいや逆にエネルギーを吸収したとところでそれが男性に限った物であると描写されたことはないですね
他の部分は最初に話題になった両刀云々の部分に矛盾は出ないわけだ
これでおしまいでいいかめんどくせえ
722:名無しさん@ピンキー
11/08/13 14:20:28.43 K1J9TcyA
言った俺がバカだった
もういい
723:名無しさん@ピンキー
11/08/13 14:30:14.52 K1J9TcyA
モリガン×ユン→モリガン×ヤンのSSを思いついた
724:名無しさん@ピンキー
11/08/13 15:39:56.71 KKUTlodS
普通にMVC3でX-23とジーンに対する勝利セリフで
両刀だと思ってたわ>モリガン
725:名無しさん@ピンキー
11/08/13 15:41:16.75 K1J9TcyA
似たようなセリフはCVS2でなこるるにも言ってたけどな
726:名無しさん@ピンキー
11/08/15 10:06:54.91 cJc1dIPX
外伝の小説を見ると明らかに両刀
727:名無しさん@ピンキー
11/08/15 12:51:01.26 BUXksVVE
>>726
なんだっていい!
おくての少年少女を発情させてセックスしてる時に介入して
カップルから精気を吸い取るチャンスだ!
728:名無しさん@ピンキー
11/08/15 19:40:21.35 THnFBtrg
>>727
ようこそMUGENへ!(バチーン
729:名無しさん@ピンキー
11/08/16 05:32:40.06 OtNoV5Rk
>>727
>>おくての少年少女
異性が苦手タッグや楓とかロックとか逃げてー。
730:名無しさん@ピンキー
11/08/16 07:19:01.74 VneLNI/b
・・・モリガンは割って入るキャラじゃないぜ
731:名無しさん@ピンキー
11/08/16 08:37:50.50 VneLNI/b
自分が想像する展開は絵にすると味気ないのは辛い
732:名無しさん@ピンキー
11/08/16 10:29:16.50 WjOd5XHC
俺の○○はそんなんじゃないとか思う人がなんでエロパロにいるの?
733:名無しさん@ピンキー
11/08/16 10:29:56.89 VneLNI/b
書き手と読み手の違いだな
734:名無しさん@ピンキー
11/08/16 13:30:31.34 hY9ojexf
幸村は姉妹丼を味わえるチャンスを持っているな。やる勇気があるかどうかは別として。
735:名無しさん@ピンキー
11/08/16 16:56:26.50 VuXLHAUy
>>732
MUGENのエロパロでも原作よりでやって欲しいと思う人と、とことんまで崩壊させて欲しいって人はどっちも普通にいるでしょ。
最近はぱったりと無くなったけど、ちょい前にはちょくちょく出てた
「痴女クラスにエロ好きの女キャラが嫌がる男を追っかける」パターンの月華キャラのタッグネタは嫌がられてたじゃん
あんまりしつこく「原作とは違う」って言うのもどうかと思うけどね。
でも原作をあまり無視する(というか知らないのにネタに使う)のはMUGENでエロパロでも
嫌がる人はいて当たり前だと思うよ。