11/06/09 18:40:54.44 9O7S07cZ
, ''二=-― -、
/,'" )'ー、
/ /''ー ' /'"`` ' 、
/: / ヽー'ノ::::.... )-、,, ∧__∧ <にゃーん
l゙::: / リ:/ ::: ノ::::.... ヽー 、:( ´・ω・` ) 、 ______
', | / l|// /::" ::/ ̄ヽヽ、、、,,,:::: | ',::::: `'ー、,、-''"´
',ノ,'' イ' ::/ ィ / :/ ゙''':::::| ヽ;;;;; `゙;;'''';;ーi、,,、- '''''"彡゙ll|ソ ,
{ | l| /,,;イ / / ::| ::」``ヽ;;;;; ,、;;;ヽ、ヽ;; 、,,,ッ
ヽ リ '" } /ノ l| / :|" 三三`' 、( );; ヾ'、○} { '
ヽ ヽ" :l l l| / :}、::::: `' 、;;; ;;; ', ゙''、 j 、|.
ヽ ヽ { " / | リ:: ヽ::: '' 、从 ',、 ミヽ ゙' 、.|
ヽ :: \ '、 ミ / 、 ゙l::: ゙ll ゙ll:',ヽ ゙' 、, ゙{
ヽ ::: ミ '、 ミ |::: ヾ::::: ゙ll ゙l|l::::゙、 { |
ヽ::::: リl|l|::: ', ゙ll: |::::::゙、人|; /
゙l ゙ミ /:l. :レ'::} ', ノ、;;;;;;;ヽ l|/ヽ
|`-、ミ /:::::::| } |:::...... ,,、 '",、、゙゙''ー''´ ',
|゙、::::`' 、,_ _/:::::::/ :} /::::::::::::,,、-''" {○ ゙ll`' 、 ゙l|: |
407:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/11 21:28:28.70 Eli6/5jm
>>406
なにこれきめえwww
408:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 01:36:17.95 /TOvIerY
とりあえず、今日の夜にでも投下するか…
409:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 02:04:09.89 y2xAwh21
たこサプのエロパロきぼん
410:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 20:41:14.88 2GbPVRLs
では俺は>>408に期待して全裸で待つ。
411:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 21:20:45.43 qUFcdWeU
では>>336-344の続きを投下します。
412:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 21:22:08.01 qUFcdWeU
デス=アダーの浮気を疑う『恋するドラゴン』は『快く』お供を承諾してくれた、
『北条沙都子』と『プリンセス・シシー』の二人を連れてMUGEN街へとやってきた。
■MUGEN街:5月27日―――現在10時ごろ
「それじゃあ12時にここに集合だ」
「「おー!(ですわ!)」」
「ではっ散ッ!!」
デス=アダー捜索は『ドラゴン』と『シシー沙都子ペア』の二組に分かれて行われた。
しかし、正直な話……MUGEN街は―――広い。
古今東西、老若男女、新旧様々な世界が入り混じり集い合うのが、ここ『MUGEN街』。
しかもその人口はジョジョ…否、徐々に増加している。
全てのキャラクターが常日頃ここMUGEN街にいる訳ではないが、それでも基本多いのだ。
例えるなら『休日の遊園地』『真夏の海水浴場』『ウォー●ーを探せ』『宇宙怪獣』……etc
嘗てドラゴンがバレンタインデーにアナザーブラッドを追跡した際も、
最初から追い続けていたからこそ上手く追跡出来ていたのだ。
だが今回はデス=アダーと一度別れて、暫くしてから追跡を開始しているのだ。
……とどのつまり、情報なしでMUGEN街から知り合い一人を見つけるのは困難極まりない。
・
・
・
・
・
―――…そして、12時になった。
「―――…どうだった?」
「ぜぇはぁ…ぜぇ……………無理です…のっ!」
「ごめんなさい、見つけれませんでした」
「そっかー……続きは昼飯を食べてから考えるとするか、奢ってやるから好きなの頼めー」
こうして昼食を買いにドラゴンたちが向かった先は……
「ドナルドはみんながだぁい好きなんだ♪ ただしケンタッキー、手前は駄目だ」
「見せてやろう、カーネルの真髄を―――」
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
「「「……………」」」
ドナルドとカーネルが火花を散らすMUGENファーストフード戦争真っ只中だった。
413:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 21:26:25.63 qUFcdWeU
そして3人が買った昼食は……
沙都子:バリューセット
シシー:ハッピーセット
ドラゴン:オリジナルチキン10ピース
値段的にカーネル側の勝利。
……えっ? ドラゴン買いすぎじゃないかって? 気にするなっ!
三人は雑踏から離れてMUGEN街の中心街にある公園のベンチに座って昼食をとる事に。
「私、実はこのハッピーセットに付いてるおもちゃに興味があったのです」ガサガサ
「シシーちゃんお姫様ですものね」ポテトポリポリ
「どんなふうに動くのでしょうか?」ワクワクワク…カチッ
ウィーンウィーン! カラテケンジィ b
「…………」
「…………誰得なオモチャでしょう?」ハグハグ
「…………(´・ω・`) 」ショボーン
仲良く食べている沙都子とシシーの隣では…
「バリバリガリガリバキリッ!!!」
「ドラゴンさん、そんなに急いで食べなくても…」
「ゴキュッグシャガリグリュッ……」
「すごい……骨ごと…噛み砕いて食べてる…」カラテケ―カチッ …ハムハム
「とても殿方には見せれない姿ですわねー」ポリポリ
ドラゴンはチキンをボリボリと貪り喰らっていた。半分自棄喰いである。
「しかし、このまま探しても埒が明きませんわ。沙都子ちゃん、何かいい案がありませんか?」チュー
「うーん………あっ!!」ハムハムハム…
と、そんな時、沙都子に一つの打開案が思い浮かぶ。
「そういえばさっきドラゴンさん携帯を使っていましたわよね?」ハムハム…
「バギグシャバギボリバギ―――…ん? そりゃあ当然、今時の必須アイテムだろ?」バキバキ
「デスアダーさんも持っているのですか?」
「持ってるぜー」
「……だったらデスアダーさんに電話かけて直接居場所を聞いてみればいいのでは?」
「んっ!?」
414:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 21:29:45.30 qUFcdWeU
「それは良い考えですわ沙都子ちゃん」
「だ、だがなぁ、急に電話かけたら怪しまれないか?」
「“ 急に貴方の声が聞きたくなった ”とでも言えばいいんですわ。そして、今いる場所を聞き出せばいいんですわ」
「!!」
それを聞いたドラゴンは目を見開きながら『その手があったか!!』と思わんばかりに驚きを表した。
冷や汗をかき平静を装うように落ち着いた口調で話そうとするが、彼女の視線は定まらずしどろもどろ。
……朝の時もそうだが、今のドラゴンには冷静に物事を考える事が出来ないでいた。携帯の存在忘れる程に……
ドラゴンはその場で深呼吸をして自身の心を落ち着かせる。
そして沙都子に対して心より感謝の言葉を発した。
「……北条沙都子、貴様…大した奴だ、さすがトラップマスター、やはり天才か」
……前言撤回、まだ本調子ではないようだ。
「その言い回しは貶されてるのか褒められてるのか判断がつきかねますわね…」
「いやいや十分褒めてるぞ。よーしっ……」ピポパピポ…
思い立ったら吉日、ドラゴンは早速携帯を取り出してデス=アダーに電話をかける。
電源を切られている可能性も無きにしも非ず、だがそんな事すら今のドラゴンは気にも留めない。
そして電話は―――
トゥルルルルルル トゥルr ガチャッ!
『どうかしたかドラゴン?』
――すぐに繋がった。
「早ッ!!」
『何がだよ?』
415:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 21:34:40.55 qUFcdWeU
「おおぉぉぉおぉおぉおぉぉおおおおおおおお」
『……? おーいどうした?』
予想以上に早く繋がった為に、ドラゴンはテンパってしまい言葉を上手に話せない。
「落ち着いて下さいドラゴンさん」ヒソヒソ
「……ああ おれは しょうきに もどった」
「それ戻ってませんわよ!?」
「ドラゴンさん頑張って!!」
二人に後押しされドラゴンは頑張って言葉を続けた。
『…で、どうしたんだドラゴン?』
「あーーーすまない……何か急に貴様の声が聞きたくなってなー…」
『……そうか…確かに最近は忙しくて構ってやれなかったな』
「ううん、気にしてないから…」
o0(ほんとは気にしていますのに…)ヤレヤレデスワー
「ところでアダー、今昼時だが、ちゃんと飯喰ってるか?」
『ああ、今はマクドナルドの店内で…』
『おいィ? お前食事中に鯉人からのアルコールて…目の前の藻てない暗黒の事考えた事あるますか?』ハグハグ
『誰がモてないって!? 俺だって頑張ればなあ…』ガツガツガツ
『落ち込むな、相性のいい女性なら生きてれば見つけれる』パクパク
『はっ、貴様にゃ辻斬りの彼女がいるからって余裕かよ!』
『おい彼女を馬鹿にする気か!!』ガタッ
『ああっん!? やってやろうか!!』ガタッ
『お前ら電話中だ静かにしやがれ!!!』ガタッ
『キュアブラックも歯ー汁も某君ももちつけ、天頂の教祖がストレスでマッハ状態だからはやくあやまっテ!!』
ポイポイポイッポイ!! “……アッ!” ドカドカドッカーーーンッッ!!!
ガチャッ―― ツーツーツーツー…
「…………」
謎の爆音と共に電話は切れた。
まぁデス=アダーなら大丈夫だろうとドラゴンは特に気にしなかった。
416:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 21:38:55.86 qUFcdWeU
「それで……どうでした?」
「……ああ、今マクドナルドの店内で食べてるって」
「それってさっきニアミスしかけていたって事じゃありませんか!!」
「ではそこに金髪の女性…と?」
「いや、どうやら一緒にいるのは男共のようだ」
「……とりあえずこれ食べたらマクドナルドでも見張りますか?」
「そうだな、じゃあ食べ終えたら行くぞー!」
「「おー!」」
・
・
・
・
・
昼食を食べ終えた三人はマクドナルド付近でデス=アダーが出るのを今か遅しと待ち続けた。
待つ事数分…デス=アダーは黒焦げになった男性キャラ3人と共に店から出てきた。
「居ましたわね。ですが一緒におられる方々は…?」
「銀髪で首の長い奴は“ ブロント ”。アダーと“ メイン盾 ”として活躍した事のあるナイトだ」
「あの有名な謙虚な騎士さんですね」
「んで、大剣背負ってるのは“ ガッツ ”。ブロントと“ プリキュア ”として活躍している強面だ」
「貴方達の様な日朝ヒーローがいるかーですわねー」
「んで蒼いのが“ バージル ”。ガッツと“ 魔を討つ者刃 ”として活躍している半魔だ」
「一体男4人で何をしていたのでしょうか?」
「おそらく“ メイン盾 VS 魔を討つ者刃 ”で試合ってたんだろう。
そして試合後にここで昼飯食ってたと……黒焦げなのはドナルドのリンゴ爆弾をくらったからだな」
様子を窺っていると、デス=アダーはブロント・ガッツ・バージルと別れて一人MUGEN街を進みゆく。
その後をひそひそと追いかけるドラゴン達。
後方に距離をとり匂いを嗅ぎ分けてデス=アダーを見失わないように尾行を続けた。
「しかし、これだけ離れてていいのですか?」
「あいつの探知能力侮るなよ。ヘビだけに体温を感知して襲ってくるぞ、まぁ襲わないけどさ」
「どっちですの?」
「…あっ! ドラゴンさん、デスアダーさんが金髪の女性と接触を!!」
「何だと!?」
ドラゴンは驚きながらも前方のデス=アダーに視線を移す。
417:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 21:42:54.29 qUFcdWeU
デス=アダーの傍らには、白と黒を基調とした服を着た金髪の少女と、大柄な白髪の男がいた。
その3人は何やら親しげに話をしていた。
「もしやあの人でしょうか?」
「いや……あれは“ 霧雨魔理沙 ”白黒の魔法使い。んで隣にいる仏頂面は“ ジョンス・リー ”八極拳士だ」
その二人は――『パワー至上主義』ペアだった。
「あの二人ならよくご存じですわ、私と元就様が初めて出会った大会に出場してましたから」
「そうなんですか沙都子ちゃん?」
「ええ、あの大会は中々の盛り上がりを見せたんですが、スポンサーが倒産して大会が中止になってしまいまして…」
「そうなんですか。でもその方々がどうして…?」
「ジョンスは己達と知り合いだし、魔理沙と仲が良い。あいつが疑惑の金髪って事はないなー」
デス=アダーはパワー至上主義の二人と別れると再びその足を進める。
暫くするとデス=アダーの目の前に再び金髪の少女と男が現れた。
「ドラゴンさんまた金髪の少女が出ましたわ!!」
「またですの!?」
「あれは“ アンジェリア・アヴァロン ”裸Yシャツの幼女の聖霊だ。
んでその隣にいる鉄仮面は“ ジャギ ”。あの幼女に弟として扱われている世紀末最弱の汚物だ」
その二人は―――『石油のアルカナ』ペアだった。
「知ってるって事は…彼らも知り合いですの?」
「ああ、ジャギは最初に出会った時は普通の汚物だったのに……今では見ての通りロリコン扱いされてる汚物だ。
それが原因でアンジェリアの実の妹“ ミルドレッド・アヴァロン ”と確執があったが…今では仲良し三姉妹だそうな」
「あの鉄仮面とあの幼い方が姉弟って……」
「とてもそうは見えませんわねー」
デス=アダーは石油のアルカナの二人と別れると再びその足を進める。
暫くするとデス=アダーの目の前に再b
~~~ キング・クリムゾン!!! 暫く同じパターンが続くので吹き飛ばす!! ~~~
・
・
・
418:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 21:46:01.68 qUFcdWeU
・
・
それから、かなりの時間が経過した。
晴れ晴れとした青空に若干の赤みがさしかかり始めた頃………ドラゴンは―――
「………金髪の奴多すぎだッ!!! 何なんだよMUGENて…超サイヤ人のバーゲンセールかよ!?」
―――大声で叫んだ。
「ドラゴンさん……この世界にどれだけ金髪の女性がいると思っているんですか…」
「でもよでもよぉ!! 気にしてると余計に余計に気になるだろうが!!」
沙都子はやれやれですわーと言わんような動きで呆れ返す。
だがドラゴンのイライラも仕方のない事である。
浮気相手(未定)の情報が『金髪』だけなのでそこだけを意識すると嫌でも金髪の人物が異様に目に付いて離れない。
偶然出会った知り合い、たまたま通りかかった知り合い、背景モブキャラ……etc
その大半に金髪が含まれていた。もちろんどれもが浮気相手とは関係ないキャラ達である。
デス=アダーの追跡を開始してからのドラゴンのイライラは頂点になろうとしていた。
そんなドラゴンを見ていられなくなったシシーは慰めようと言葉をかける。
「ですが…デスアダーさんの様子を見る限り浮気をしているとはとても思えませんわ」
「……そうか?」
「ええ、浮気をしているのであれば、それこそ人に会わずに隠れて移動するはずです。
ですが、デスアダーさんは堂々と隠れる事なく進んでおりますし、知り合いの方々と出会っても普通に話をしています」
「……そうかなー?」
「そうですわ。噂話は尾ヒレが付いて有耶無耶に膨らんでいくもの、きっと何もありませんわ」
「……………」
「……………(駄目ですかしら…?)」
「そうだよなー♪」
「そ、そうですわよ(良かったぁ~)」
ドラゴンの顔にニコニコと愛らしい笑顔が浮ぶ。さっきまで浮かべていた不機嫌顔が嘘のようだ。
419:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 21:51:06.24 qUFcdWeU
o0(単純ですわね……ですが、デスアダーさんはどこに向かっているんでしょう?)
喜ぶドラゴンを余所に疑問を浮かべる沙都子。
歩き続けるデス=アダーは一体どこに向かっているのだろうか?
それから暫くするとデス=アダーはMUGEN街を出て、外れにある森へと向かっているようだ。
「森の奥に向かって行きますわ」
「この森って……どんな所なんでしょうか?」
「んな事どうでもいいだろ、さっさといくぞ」
デス=アダーを見失わないように森の中を進んでいくと、その先には一軒の家が建っていた。
「こんな所まできて、アダーは何の用があるんだ?」
「どうやらあの家に向かっているみたいですわね」
様子をうかがっていると、デス=アダーは家の扉をノックする。
暫くすると家の中から誰かが現れた。現れたのは―――
「はーい。あっ、デスアダー様♪」
「よぉ」
「「「―――!!!」」」
頭に細長い角飾りを付けた女性。
露出の大きい紅い服に白いマントを羽織り、その胸にはこぼれんばかりの巨乳。そして、
その女は――――金髪だった。
「今日は遅かったんですね」
「色々と用事があってな…」
「ふふっ、もうすぐ出来上がりますので中でお待ち下さい」
「ああ、ゆっくり待たせてもらうぞ」
そして、二人は家の中に入っていった。
420:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 21:55:45.66 qUFcdWeU
「「「……………」」」
空気が死んだ―――三人の周りに渦巻く空気が死んだ。
どう見てもアウト、言い逃れの出来ない状況が目の前で起きて三人は言葉を失った。
沙都子とシシーは今の状況がとてもとても恐ろしくて、隣に居るドラゴンの顔を見る事が出来なかった。
「…………」チラ
「…………」チラ
だが、勇気を振り絞って二人は横目でチラっと見た。
そして――――激しく後悔した。
「――――――」ピキリッ
それは――
今までに―――
彼女達が見た事のない―――――表情だった。
o0(ヒロインがやっちゃいけないような顔してるぅぅぅぅぅうぅうぅうううう!!!!)
o0(シローちゃん……こういう時、どうすればいいのでしょうか……)
その直後、突如ドラゴンは狂うように叫び声を上げた。
「うぅぅぅぅうっぅうぅぅぅぅががががががががががぁあぁあぁぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁああああ」
「おおおおおお落ち着いて下さいドラゴゴゴンさん」
「シローちゃん…先立つ不孝をお許しください」
「ちょっ、シシーちゃんも落ち着いて下さい!!」
o0(信じていた―――信じたかった―――それなのに―――)
421:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 21:59:21.04 qUFcdWeU
彼女の心中は燃え猛る炎の如く―――だが、
その感情は激しい怒り『憤怒』ではなく――――――深い悲しみ『悲哀』。
o0(胸が張り裂けそうだ――足が震えて倒れそうだ――もう何を信じたら―――)
そして彼女は――――
「―――――…ろす」
「えっ?」
「 コ ロ ス 」
ドラゴンの瞳からポロポロと涙が溢れていた。
好きと嫌いは表裏一体、愛ゆえに暴走するヤンデレも一種の愛。愛ゆえに狂気と暴走に駆られる。
彼女の奥底から沸き上がる闘気が周囲の大気を激しく震わせ地震のように大地すら震え動かす。
「(;゚д゚)はわわわわわわわわわ……」ガクブルガクブル
「助けて…シローちゃん……」ガクブルガクブル
間近にいた沙都子とシシーは恐怖で互いに体を寄せあい、その場で竦んで動けないでいた。
そんな二人に気にも留めずドラゴンは大きく口を開きその口内を輝かせる。
そして――青白く輝く口から咆哮と共に大きな熱線が放たれた。
熱線はまっすぐ伸びてそのまま家へと直撃、その瞬間大爆発を起こして周囲に爆風が吹き荒れる。
どこぞの社長なら『玉砕☆粉砕☆大喝采!!』…と叫んでいたであろうほどに見事な大爆発。
その直後、燃え盛り崩れる家の中から巨大な旋風が巻き起こり瓦礫を吹き飛ばす。
戦斧を構えたデス=アダーが燃え盛る炎を背景にその中から現れた。
「誰だ……いきなり攻撃してきた馬鹿野郎は……」ドドドドドドドドド
「大丈夫ですかデスアダー様?」
金髪の女性もデス=アダーの後ろからひょっこり現れた、傷一つなく無事な様子。
思いの外冷静な二人だったが、攻撃してきた者の姿を見てすぐさま驚愕した。
「ヴォヴァァァァァアアアアアァァァアアアアアアアアアアアアアアアア」
「なっ!? ドラゴンっ?! どうしてここに!!?」
422:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 22:03:15.30 qUFcdWeU
デス=アダーはこの場にドラゴンが現れた事に大層驚いている。
「デスアダーさーん助けてー!!」
「ドラゴンさんを止めて下さーい!!」
その声に気付いたデス=アダーはドラゴンの少し後方で恐怖に震えている二人の少女を発見。
「あ゛ぁ? おいガキ共どうなってんだ!?」
「ガキじゃありませんわー沙都子はレディーですわー!」
「んなもん知るかっ!!」
「デスアダーさん、ドラゴンさんに早く謝って下さい!!」
「天草んとこのガキも何言ってんだ?」
「ガキではありません、プリンセスですわ! ……て今はそんな事を言ってる場合じゃありませんわ!」
「アダァァアアアアアア――――ムシシテンジャネエェエエエエエエエ――――」
ドラゴンは知る人は知る『極悪天使』な状態になっており、こ れ は ひ ど い 。
竜形態になって暴れないのがせめてもの救いか、だがこのままでは森が焼け野原になるのも時間の問題であった。
デス=アダーはドラゴンの状況と二人の反応を推測して何がどうなっているのか。
それらを瞬時に判断すると、金髪の女性にある命令を下す。
「……おい、さっさと元の姿に戻れ。口で言うより手っとり早い」
「あっ、はいっデスアダー様!」
言われるままに金髪の女性は全身が光に包まれて輝きだす。
すると、金髪の女性は―――
赤い竜になって全員の眼前に現れた。
それを見たドラゴンは―――
「――――――………えっ? シン?」
「はいドラゴン様、私はシンです」
423:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 22:07:17.55 qUFcdWeU
説明しよう!! シンとは―――世紀末サラダバー!!!
…ではなく、デス=アダーが3ゲージ技で召喚する黒い竜の名前である。
※元ネタ:D&D SOMのラスボス
本来の体色は赤なのだが、何故かデス=アダーが召喚した場合は黒くなるのである。
突然女性がシンになった事に呆気にとられながらドラゴンはデス=アダーに答えを求めた。
「………アダー…一体…どういう事なんだ?」
「……ちっ、全部説明してやるよ……」
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
―――事の始まりは4月の下旬からだった。
デス=アダーは去年の5月27日を繰り返さないように準備を始めようとしていた。
※去年の話は【暴君とドラゴンの馴れ初め】参照。
デス=アダーとドラゴン、今年で同棲二年目である。
なので、デス=アダーはドラゴンに何かプレゼントを渡そうと考えていたのだが、思い浮かばなかった……
そんな頭を悩ませているデス=アダーの耳に入った情報――それは、竜族の里で採れる希少な宝石の事を…
MUGEN街の隣の外れにある『竜族の里』
古今東西のドラゴン・竜人・オリジナルドラゴンキャラが多数住まう山あり谷あり木々が生い茂る広大な場所。
そこの洞窟で採れる希少な宝石、美しいそれを加工した装飾品はプレゼントにはうってつけ。
しかし、デス=アダー自ら採掘に行く訳にはいかない。国を空け続けていればドラゴンに気付かれてしまうからだ。
理由を話せば理解してもらえるが、ドラゴンには当日まで内緒にしておきたかったから言えなかった。
ならどうすればいいのか? だったら誰か別の者に採掘してもらえばいい。では採掘を誰に頼むべきか?
里に毎日居ても不自然でなく自分の知り合いもしくは自分の命令に従う者、そして口が堅そうであれば尚良し。
そして選ばれたのが―――シンである。
竜族の里に住み、デス=アダーと契約の元召喚術で呼び出し可能な彼女に白羽の矢が立った。
こうしてデス=アダーは、シンをこき使って里の洞窟で宝石の採掘をさせていたのだ。
・
・
・
・
・
「――――…ってわけだ。わかったか?」
燃え盛るシンの家を背景に添えてデス=アダーの話は終了した。
424:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 22:12:26.90 qUFcdWeU
「異議あり! 召喚できるのならわざわざこちらに足を運ぶ必要は必要はないのでは?」
その話に納得できないのか沙都子は某裁判ゲームの如くデス=アダーを指差して文句を言う。
「城の連中はシンが変身できる事を知らねえんだよ。つーか、俺も最初に採掘頼んだ時に初めて知ったんだがな」
「あなた主人のくせに変身できるの知らなかったんですの?」
「んなもん一々知るかよ! ……だから呼び出したら誤解を受けるだろうが説明するのも面倒だ。
てか説明したらドラゴンの耳にも届くかもしれないだろ。内緒でプレゼント作ってるって……勇気がいるんだぞ」
「……………」
「ついでに言っておくとこいつ携帯持ってねえから連絡付けれないんだよ。他に異議はあるか?」
「………………ありませんわー (´・ω・`) 」
デス=アダーの話を静かに聞いたドラゴンは立ち上がると勢いよくデス=アダーに飛びかかった。
「………デスアダー!!!」
「うぉっ!?」
そしてドラゴンはデス=アダーの巨躯にぎゅっと抱きついた。
「馬鹿……本気で心配したじゃないか…」
「……悪いな、不安にさせて」
胸に顔を埋め涙ぐむドラゴンの頭を優しく撫でる。
「今日の事、覚えててくれたのか…己…貴様の事が気になって……」
「……気にしちゃいねえよ。んじゃ、これを……」
ドラゴンの顔を胸から離すとデス=アダーはドラゴンの首にあれをそっとかける。
「あっ………」
「仕上げがまだだがな…」
綺麗な宝石が無数に散りばめられたネックレス。
夕焼けの光が煌びやかに輝くそれを紅く染め上げてより一層美しく輝いている。
「ありがとう、アダー……」
「そうか……それは良かった……」
デス=アダーとドラゴン、互いに見つめ合い二人っきりの空間がそこに形成されている。
誤解は解けて二人の絆はより一層深く絡みあう。
425:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 22:16:48.25 qUFcdWeU
「………さっきまで世界を滅ぼしかねないくらいに怒っていたのに……」ヤレヤレデスワー
邪魔するのも億劫になるようなラヴラヴオーラに沙都子はただ呆れるしかなかった。
その一方で、シシーは燃え尽きた家を前にして運動座りしながら落ち込んでいるシンを慰めている。
「ところで、シンさんはデスアダーさんの事はどう思っていますか?」
「尊敬はしています。男女の関係にもなりたいと少しは期待しましたが…」
「…が?」
「私が人間の姿になれると知った時のデスアダー様の―――何の興味もないような冷たい視線は…」
例えるなら、お店に並ぶ豚を見るリサリサの視線or容疑者に興味を湧かないネウロの視線…等。
「その時私は痛感しました……デスアダー様はドラゴン様しか見ていないと……」
「シンさん……(´・ω・`) 」
暫くすると爆発に気付いた里に住むドラゴンキャラ達がやってきて全員事情聴取された。
リューゲンを筆頭にオトナシ、グリゼラ、ブラッドヴェインなど様々なドラゴンが颯爽登場。
だが、ドラゴンが引き起こした事と知ると『ドラゴンならしょうがない』と納得してこの件はあっさり終了した。
この件で一番の不幸は、家を燃やされたシンである事に間違いないだろう……合掌。
・
・
・
・
・
今日はもう遅いので、デス=アダーとドラゴンの二人はその日は里の宿屋に泊まることにした。
『―――…次のニュースです。ゴジラ氏の隠し子疑惑の続報です。』
『ゴジレンちゃんを造り出した犯人はネスツのオリジナルゼロ氏だと判明しました。』
『ゼロ氏曰く「G細胞を使って可愛い子を育てたかった、反省はしている」…と発言しております。』
『なおゴジレンちゃんの今後についてですが、なんとゴジラ氏の恋人霊烏路空氏が責任を持って引き取る事を表明。』
『本人は浮気の意味すら理解していなかった気もしますが、いやはや愛は強しと言いますか……。』
『えー終わりの前に、先日もお伝えしましたセル氏の訃報、もう一度この場を借りてお悔やみ申し上げます。』
『……つっても入院してるだけなんですけどねー(笑)。射命丸文がお送りしました。では、あっやや~い♪』
「………そうだよなー。ゴジラは簡単に浮気するような奴じゃないよな」
「何テレビと会話してるんだよ?」
426:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 22:21:06.69 qUFcdWeU
部屋のテレビで気になっていた事件の顛末を知り、ドラゴンはホッと安堵した。
「なーアダー…己って欲張りなんだ」
「あぁ、知ってる」
「だからさぁ…例え貴様が他に女を作ったとしたら…我慢できない。己はアダーを一人占めしたいから…」
「……だったら俺もだ、ドラゴン、お前は俺だけの女だ」
「アダー……////」
「ドラゴン……////」
二人は口付けを交わすとベットに移動すると部屋の灯りを消した―――
その頃、ドラゴンファイヤーの泊まっている部屋の廊下では……
「ふっふっふっ……いよいよですわねー…」
目立たない場所に北条沙都子は潜んでいた。何をしているのかと言うと……
「今日は散々な目に遭ったのに当の本人達はB級パニック映画並のハッピーエンドとは、納得いきませんわ。
こうなったらお二人の情事を盗撮してそれを流出させてお二人の評価を著しく堕としてやりますのですわー♪」
……懲りもせず温泉旅行の時と同じ事をしようとしていた。
いよいよ実行するぞ、と沙都子はモニターにスイッチを入れようとした――その時、
「なーにーしーてーるーのーかーなー?」
「――――――!?」
沙都子の背後から、何処かで聞いた事のある、妙に、優しい声が、聞こえてきた。
「ねえ知ってる? 犯罪は起きてからじゃなくて起きる前に未然に防ぐものだってー」
「あががががががががががががががが―――」ガクブルガクブルガクブル…
彼女の震えは止まらない、全身を掻き毟るような恐怖が巡り、トラウマが甦る。
沙都子は油の切れたブリキのオモチャのようにゆっくり首を軋ませながら後ろを見た。
振り向いたその先にいたのは――――
427:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 22:26:02.29 qUFcdWeU
「チャーーーーーーハーーーーーーーン!!!」
正義と言う名のMA☆SA☆YO☆SHI『ジャスティス』
「月に代わってお仕置きよ♪」ガシッッ!! クウチュウダッシュ!!
「それ…とっても…古いですわぁあああああああああああああああああああああああああ」
決めポーズを決めると沙都子の体をガシッと掴むとジャスティスは大空へと飛び上がった。
超高速で空へと上がっていき、あっという間に地上から離れて成層圏まで辿りついて――
雲一つない月夜、竜族の里の空に、花火が一輪、咲き誇った。
デストローイ
「ん? 今何か聞こえなかったか?」
「そんな事はいいからぁ……早く…濃いのを出せよぉ…」チュパチュパチュパ
「……まぁいいか…」ドピュッッッ!!
「…あぁぁうぁ……クチャ…クチャ…ゴックン……ふふんっ、アダーの味がする…/////」
北条沙都子は黒焦げになってジャスティスの尻尾に吊るされながら地上まで運ばれていた。
北条沙都子が気を失う前に思った事、それは古郷にいる年上の友人たちや想いを寄せるオクラの事ではなく、
何故ジャスティスがこの竜族の里に居たのかという事についてだった。
o0(ドラゴンさんはドラクロさんに電話―――でも居なかった―――では何で―――)
o0(ドラクロさん――ドラゴンクロウ―――竜の爪―――オリジナルキャラ―――はっ!)
o0(そうか―――何と言う事ですの―――ドラクロさんは―――この里に住んでた!!!)
黒焦げになりながら沙都子はDIOのスタンドの能力を理解した花京院の如き分析力を発揮、
この場にジャスティスが居た理由を解明した。感動的だな、だが無意味だ。
とどのつまり、ジャスティスは最初っからこの里でドラクロと一緒に同棲生活をしていたのである。
428:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 22:36:26.08 qUFcdWeU
・
・
・
・
・
こうしてデス=アダー浮気疑惑事件は解決した。
ドラゴンとデス=アダーの絆はこの件で断ち切れないほど太く強くなっただろう。
城に戻る前に沙都子とシシーを元の場所に送っていき今回の件は全て終了した。
ドラゴンは噂話をしていた兵士たちをボッコボコにしてとりあえず気は晴れた。
―――しかし、ドラゴンは、気付いていない。
『たしか金髪の女だとか…まさか…』
『ああそれはない、絶対にない』
城で変身できる事実を知られていない『シン』と、
噂話に出ていた『金髪の女』とは
『別人』だという事実に――
【暴君とドラゴンのシリーズ 2年目の浮気】 FIN
429:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 22:42:27.01 qUFcdWeU
はい、後編投下終了。
最後に謎っぽいのを残しましたが…投下予定はまだ未定、最終回チックなノリですので……
で、本当のタイトルはこうなりました。2年目の~ではモロバレですからねー。
それと難聴はとりあえず治りました。
低音が聞こえない場合で助かった。高音だったら完治は難しいとさ。こええ…
ではっノシ
430:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 22:51:04.49 2GbPVRLs
>>428
ひでぇw
いやいや、ひどくないが、とにかくひでぇww
GJっす!
続きをまってます!
431:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/14 08:06:55.11 5Tq8oV5C
規制で書けないから避難所に
432:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/14 08:35:27.44 qSoqOCNw
萌えスレで対になるタッグの話題が出ていたけど、そのタッグ同士で
スワッピングしたら面白そうだな。
433:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/14 08:46:06.28 UVZlfHRP
>>428
乙です!
>>431
こっちも乙。
ジャギ様ェ・・・w
一応URL張っとくね。
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)
434:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/14 13:02:54.39 YP4weSWW
>>412-428 乙!!
オチに定評のある沙都子www
435:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/15 14:30:09.33 EArd6tSh
>>433も>>412-428も乙!!
436:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/15 17:04:47.98 NyEjlT1J
>>429も>>431も乙です! エイリアンも便利になったもんだw
ところで>>403、ネロレンやアストラなレンは雄という認識でいいのだろうかww
437:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/15 21:18:19.47 4lYj55n6
>>436
女の子ですが何か?w
中身がどんなカオスであろうとあの外見で女の子じゃないとか許されん!
というか仮に雄だとするとネロレンとかアストラナレンは男の娘なのか…?
それはそれで……いい……のか……?
438:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/15 21:19:46.97 4KDHUS+m
>>436
人格が男で体が女子という脳内設定
あれ、こんな人どっかにいたような
439:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/15 21:40:23.16 a4HADyf/
>>438
ぎゃはははは!
440: 忍法帖【Lv=3,xxxP】
11/06/15 23:17:42.42 yjiSrvdt
我に七難八苦(忍者レベル)を与えたまえ!!
>>438
中身が若本さん改変女性キャラのエロ……だと?
許せる!!
441:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/16 18:47:00.10 0CAyxLrw
中身若本な女キャラ……
イグニスパッチ入りイグのんか!
442:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/16 19:28:57.98 5srjleEy
ときに譲治レンのストライカー達はペンフレンドとの事だが
あんなナイスガイどもと文通してる彼女(?)って下手な乙女ゲー主人公より凄いのではなかろうかw
オフ会メンバーとの夜の二次会を妄想しようとしたがバーンガーンで断念したありさまだ
443:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/17 18:50:37.90 ucbAWzd4
一体今レン改変キャラは軟体いるのやら……
444:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/17 20:42:29.20 M5LioD1a
>>443
煉、姫レン、紫レン、アルト、カレン
塩レン、レン邪、Xehrnyth(ゼルニース)、ハクレン、ネロレン
フィオレンツァ、ヴァレンティーナ、ペイル、セフセフなレンたん、御金持れん
ディム、祟蓮(スイレン)、蓮(リアン)、ルゥ、ゴジレン
杏奴(あんぬ)、アストラナレン、ロボレン、高野レン
完成、リリースされているのだけで上記24体。レン、白レン入れると26。
塩とかセフ レンは白レンやレンと別人認定でいいのかわからんけど。
あとWIPが自分の知ってる範囲だと10体近くいる。
シスプリが2チームできるなw
445:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/17 22:57:45.55 m9qlczUk
シスターならぬブラザーが数匹紛れてるが気にするな!
この際生えてるのは目を瞑ろう
だがCV.古澤徹や中田譲治はもはや男の娘ってレベルじゃねぇw
446:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/17 23:00:27.83 B/ZPrTsY
でもCV銀河万丈なオトメマエレミリャもいるし
性別を超えて尽くされる悦びを味わってみるが良い!
447:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/18 11:04:41.40 AnE2AFpe
>>444
こんなにもいるのかー
もしも、これら全員に襲われるかがみんとK'……大変そうだ。
448:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/18 14:40:03.31 FpiMmpvJ
かがみんはともかく、K'は悉くスルーしそうな気がするけどな。
良くて煮干でぬこー!下手すると真っ黒するんじゃね?w
449:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/18 15:38:32.40 7wL/Mneb
>>447
全員がかがみんK'を襲う訳ではないんじゃね?
450:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/18 17:58:30.31 N3dlEHAu
彼女(?)達もいつか自分だけのパートナーを見つけるだろう
ロボレンとロボK'で偽ツンデレッタとか浮かんだがロボレン白くねぇやw
451:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/19 00:05:16.30 IZlzIAvc
セフセフなレンは巨乳だよな・・・
うん巨乳だよな・・・
秋葉に少しわけてやってほしい
452:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/19 00:47:43.37 RWoRZezz
セフレンのカットインは良いものだ…ドット絵の方はどう見てもないけどなww
453:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/19 09:51:49.55 mYcGHnA5
ゴジレンのカットインはまだかなー?
454:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/19 10:52:18.05 n3rDh6T1
>>453
もうあるよ
455:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/19 15:42:12.75 SrUt144W
>>454
ほんとだもうあるwww
……いい乳だ
456:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/19 17:35:26.61 DeJpx7Zv
塩ちゃんのパートナーはベガでいいのかー?
457:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/20 18:39:49.04 CWVIxbRp
ふとスレを見直してみて気付いたが、>>51の発言が当ってるww
458:1/6
11/06/21 01:20:38.51 Jy/5rsZC
ダブルダブル烈風拳。ロック×ゼノン。
口調、性格、設定にまったく自信無し。あとエロ少ない。
「あー、つまり嬢ちゃんは……」
椅子に座ったテリー=ボガードは、テーブルの向こう側に座った少女に困った顔を向けた。
「……ロックの許嫁だと」
「はい、そうですわ」
子供とは思えない、全てを見下したかの様な笑みを浮かべる相手。
赤いワンピースの少女はテリー、そしてその隣で俯くロック=ハワードを見据えながら言いのけた。
「ゼノン=ゼシフィードは、そちらのロックお兄様と結婚を決められた間柄、ですわ」
テリーは右隣のロックを見る。ロックは頭を抱えていた。
少女が来たのは少し前、ロックが買い出し帰りにサウスタウンを歩いていると、路地裏の奥で不良グループが一人の少女を取り囲んでいた。
「なんだと、このガキ! いま、なんて言いやがった!」
「二度も聞き直すなんて脳も虫並みなのかしら? 話しかけられるだけでも涙を流して感動すべき事なのに……いいかしら」
手が出ていない袖を口に当て、さも不愉快と言いたげな顔で周りの男たちを見る。
「わたくしはいま人を探しているところなのですわ。ロックという名に聞き覚えがあるなら、早く教えやがりなさいゴミ虫ども」
「ってめぇ!?」
男の一人が青筋を立て、少女に向かって拳を振り上げる。
しかし、それが振り下ろされることはなかった。
「やめとけ、そんな小さな娘に」
男の腕はロックの手により掴まれていた。
突然の乱入者に驚くが、男はすぐに怒りのまま後ろのロックを殴り飛ばそうとする。
しかし、その動きも容易くかわされ地面に叩きつけられた。
周りの男たちは後ずさりした。
普通ならばよくわからない人間があらわれれば、困惑し声の一つもかけるだろう。
しかし、男たちはなぜか全員が怒気を放っており、すぐに暴力という形で行動した。
躊躇なく、殴りかかってくる集団に逆にロックの方が少し驚くが、構えをとる。
十を超える人数、とはいえ相手は格闘技も知らない素人。集団戦も分かっておらず、ただ力任せに迫ってくる。
ロックは一人一人いなし、打倒していく。
サウスタウンの路地裏には、すぐに失神した男たちの山ができあがっていく。
その様子を少女はじっと壁際で見ていた。
459:2/6
11/06/21 01:21:43.03 Jy/5rsZC
「なんだよ、こいつは!?」
残り人数も少なくなったころ、男の一人がナイフを取り出す。
「動くなよ! でなけりゃ、こいつを……」
ナイフを持った男は少女に駆け寄る。
ロックはその動きに気付き、一人を打ち倒した所で走り出した。
それより早く、不良の一人が少女に手を伸ばした。
そしてそのまま、男は天高く放り投げられた。
「っな!?」
投げ飛ばした少女。その動きを見ていたロックは驚きの声を上げる。
(今の技は…)
少女の紫と赤の眼が、ロックを睨んだ。そしてそでの長い両腕を振り上げ、降ろす。
生み出された二つの烈風がロックの方に迫る。
ロックの両側から襲いかかった不良が吹き飛んだ。
「詰めが甘いですわね、ロックお兄様」
少し地面より宙に浮いた少女は、ロックを見上げ微笑を浮かべた。
「あなたのお父様、ギース=ハワードが日本に来た時に私の両親とお知り合いになりまして、
そのときにまだ小さかったわたくしを息子の嫁にするという話が決まったらしいですわ。ああ、技が似てるのもその時に教わったとか」
二人は共にテリーの家につき、そしてゼノンは自分の事について語った。
「うっおーーーっ!! くっあーーーっ!! ざけんなーーーっ!」
「お、落ちつけロック」
「あいつ、死んでまで俺に迷惑かけやがって!」
家の中で叫ぶロックを制止するテリー、それを気にするそぶりもなくゼノンはロックの入れたお茶を飲んでいた。
「ゼノンちゃん」
460:3/6
11/06/21 01:22:49.74 Jy/5rsZC
テリーは冷や汗をかきながら、少女に聞く。
「ゼノンちゃんはそれで、許嫁だからロックに会いに来たのか?」
「そうですわね」
「はは、よかったなロック、こんな可愛い奥さんが出来て」
「冗談じゃない! そんな他人同士で決めた事、受け入れられるか!」
身を乗り出し憎々しげな声をテリーに向けた後、ロックは目の前の小さな少女に言う。
「そうですわ」
ロックの言葉に、ゼノンは頷く。
「所詮は人様が決めた婚約、会った事もないのに飲み込めるはずもありません」
そう言って、ニコリと微笑んだ。
「今日は旅行のついでに、そこのところを伝えに来たのですわ」
「……なんだ、君も同意見か、よかった」
「ええ」
ロックは安堵したかのように、椅子に座りなおした。ゼノンが小さく笑った事には気づかなかった。
その後、もう夕暮れにもなったのでゼノンの家族に伝えようとしたが、手に着替えだけを持った一人旅であること。
お金には困ってないのでホテルを泊まり歩いていて、今から探す所であると言う。
そこでテリーは家に泊まらないかと? 尋ねると、
「あまりに窮屈でハムスター用の籠かと思っていましたけれど、こんなところで寝るなんてよほど狭いところがお好きなのですわね」
と言いのけたうえで、了承した。
ロックが作ったご飯も、
「貧乏くさくて金魚の餌か何かと勘違いしてしまいましたけど、これを主食にするなんてよほど味オンチなのですわね」
と言いのけたうえで、完食した。
その後も悪気が一切ない嫌味を言いまくった。ロックはなぜ不良たちが怒り狂っていたのかを理解した。
ゼノンのためのベッドを用意して(その時も嫌味を言われ)なんとか寝床に突かせたロックは、ほとほと疲れていた。
(もう寝よう)
シャワーを浴びた後、肌着のまま電気を消してベッドに仰向けに倒れた。
461:5/6
11/06/21 01:24:04.25 Jy/5rsZC
ゼノンがロックの腹の上に馬乗りになっていた。
「……なっ!?」
「レディを一人にするなんて、なってませんわね」
暗闇の中、ゼノンはロックを見下したように言う。
少女を上にのせた少年は、冷たい汗をかいた。
(まったく、気配がしなかった!?)
唾を飲み込み、少女に対して声をかける。
「なにか用か? トイレの場所なら教えたはずだが?」
「今日は一日、ずっと観察させていただきましたわ」
ロックの軽口を無視して、ゼノンは話し始める。
「色々と足りないところが見受けられますけれど、まあ、それはおいおい学べばいい事」
「なに?」
「そんなことよりも、もっと大切な事がありますわ……体の相性とか」
混乱するロック。ゼノンは構わずロックのズボンをトランクス事ズリおろす。
「……おい!?」
「あまり大声を出さないでくれます。できれば夫となる男以外にはこのような事をお見せしたくありませんわ?」
「いや、夫って、君も嫌だって」
「他人に決めつけられるのが嫌だから、自分で確認しに来たんですわ」
「……な」
「お父様とお母様に写真を渡され、これがゼノンの旦那様だと言われ、会った事もないのに恋心を募らさせられてきました」
小さな手がロックの物を弄る。すぐに力を漲らせ、勃起した。
「……!?」
「安心なさいませ、経験は御座いませんわ。ですが、どうすればよろしいのかは理解しております」
「…この」
「無駄ですわ」
抵抗しようとするロックを、片手でベッドに押し付けた。
「残念ながら、お兄様よりわたくしのほうが強いですわよ。諦めて身体をおゆだね下さいまし」
ゼノンはロックの首筋に口付けし舐める。腕を動かしとめようとするも、なぜか動く事が出来なかった。
462:6/7
11/06/21 01:25:50.42 Jy/5rsZC
ゼノンの白い手がロックの物を弄くり倒す、竿の先を袋を絶妙な手加減で弄くる。
「くうう!?」
ロックはその感覚に振るえる。何とか止めようとするが、それを竿を弄っただけで止められる。
「お兄様も諦めが悪いですわね」
手で弄くりながら、隙なくロックを見るゼノン。
「女性の体はわかるのですが、男性の方は少し。まあ、似たようなものですわね」
そう言って、ゼノンはロックの物に顔を近づけて、先のふくらみに唇を寄せた。
少女の顔がグロテスクな男の亀頭を見やる。そして舌先で舐めた。
「!?」
少年は感じた事のない衝撃に、それを二度三度とされあえなく暴発。
精液が少女の顔と手を汚した。
「……まずい」
嫌な顔をして、ゼノンは服で顔を拭った。
「ご安心を、結婚するまで本番はしませんわ」
白いタイツを脱ぎすてるゼノン。ロックの頭上でその部分を見せつける。
毛も生えていない割れ目には、うっすらと濡れていた。
「でもお兄様があまりにもこらえ性がなければ、うっかりしてしまうかもしれませんわね」
そして一度出してもまだ起立したままの物を股で挟んだ。
顔を赤くしてゼノンは腰を上下させ、自分の股にそれを摺りつける。
赤いワンピースの中を、硬い棒が少女の股に挟まれていた。
「う……く」
棒に伝わる快感にロックはベッドを握りしめる。
そんな少年の顔に加虐心をそそらされ、ゼノンは股の速度を速めた。
「…お兄様」
顔を赤くして、自分の股間を精液で汚れたそれに摺りつける。
463:7/7
11/06/21 01:27:09.38 Jy/5rsZC
ぐりぐりと少女は快感を求める。
「お兄様、お兄様」
呼吸を荒くさせ、ロックの体の上に手を置いて、ふやけた顔で動く。
「おに、い、さまぁ」
「ぐう、うう……うお!」
ロックの物から精液が、先ほどよりも多く放出される。
ゼノンの股の間を太股を赤いワンピースを内側から汚す。
「……はう」
それを感じてか、ゼノンは息を吐くと糸が切れた操り人形のように、ロックの上に倒れた。
そのまま寝息を立てて、少女は眠りについた。
ロックはすぐにゼノンを担いで部屋に戻し、濡れタオルで拭いて着替えと思える者を身につけさせて。
部屋に戻って色々と直したあと、興奮を何とか抑えて寝た。
朝、すでに着替えたゼノンは荷物を持って家の扉を開ける。
見送りに来たロック、欠伸をしながらテリーも玄関まで来た。
「もう帰るのか? なんなら送って行くが」
「構いませんわ、途中でタクシーを拾って帰りますし」
「そうか」
それ以上はテリーも口にしなかった。本来なら年端もいかない少女をサウスタウンで一人あるかせるのは危険である。
だが狼の本能か、テリーも彼女が只者ではない事を理解していた。
ゼノンはロックへと目くばせする。
「次はお兄様の方がわたくしの国に遊びに来て下さいね」
「……」
オッドアイの目が頬笑みに変わった。
「でないと、また来ますわよ?」
最後にそう脅迫して、少女は空中をゆっくりと移動しつつ去って行った。
彼女の国で別のカンフー少女に出会うのは、また別の話。
久しぶりに書いたが、色々とあれだった。今度こそストーリーで書こう。
464:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/21 13:46:55.95 DC/ZIVd+
>>463
乙&GJ!
その国でカンフー少女との修羅場展開になるわけですねわかります
465:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/22 00:25:54.05 dHwDdwcp
ザキ死ネタその3。
あらすじ ある因子を持った相手を『性的』に逝かされる前に逝かさなければならなくなった山崎。でなければ半年後に死ぬ。
現在6戦0勝4敗2ミンチ。
7戦目
ゾンビ「うあああ!」
燃えゾンビ「ぐおおお!」
ゾンビカラス「かあああ!」
ゾンビ犬「わおーん!」
タイラント「があああ!」
山崎「犯れるかぁあああ!!」
アリス「あぁん、皆もっとしてぇ~」
山崎「幼女×ゾンビ輪姦なんてグロすぎだろぉおお!!」
8戦目
ハクレイム「奥義 醒鋭快孔。突かれた物は全身を快感神経で包まれ、軽く触れただけで全身を快感が覆う」
山崎「ザキィ~!!」
9戦目
スク水幼女に虐待されて恍惚の笑みを浮かべる不審者と、新聞記事に乗った。
10戦目
スク水幼女に虐殺されて恍惚の笑みを浮かべる不審者と、新聞記事に乗った。
11戦目
ユリ「…っんあ、…余裕、ッチ、…ハァフンッ……」
山崎「……あと一歩で、先にイかせたのに……」
メイ・リー「……なんで私、ぼこられてんの……?」
12戦目
川澄舞「……ハァッ、アアン、ヒウ……私の…ん、勝ち……」
山崎「……んなんで、先に出されるのか、畜生」
13戦目
山崎、千鶴のおっぱいに対して発言して激怒。
全殺されかけたが、イグのんが百合ん百合んな手で千鶴を止めて、続編へ。
ほぼ一年ぶりに書いた、気がついたら新シリーズが始まってた。
466:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/23 00:49:19.01 dTEGnFxj
まさかあの動画が復帰するとは
希望は捨てるものではないな
467:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/23 12:03:49.32 UWJbGzNt
ようやく梅雨明けかなー?
もうじき海のシーズンで水着解禁なのかー
468:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/23 15:33:24.20 1iNS47XN
>>458
乙!ロックの受難は始まったばかり……かw
>>465
乙!水着幼女に二回もとかザキさん妬ましいw
イグのん百合いけるのかーw
469:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/23 15:35:26.08 Nk8TRdTZ
ああ、新聞記事に載ったか、、、やっと意味通じたwww
470:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/23 19:04:29.93 Az5dE43w
>>458と>>465にGJ!!
夏が来たら
・ヒャッハー夏だ!海だ!花火だ!
・氷使いは重宝される(暑さ的な意味で)
・一夏のエロ
・そして胸囲の格差社…コノメニウー
471:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/23 20:49:51.62 5t6IiCTD
嫁探しも復活したし女性陣は海は大変そうだなーww
472:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/23 21:52:59.49 eKeHEB/J
暴君「よーし今回は俺様のプライベートビーチを特別に解放してやるぞー!
ただしここはヌーディストだ!入場料は女性は水着と下着一式、野郎はパートナー置いて帰れ!!」
473:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/23 21:54:51.60 WF+/AQqJ
ジェネラル&ゴンザレス「投げられたい人が居ると聞いて」
474:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/23 23:36:23.39 rj+56T2X
ガタノゾーア「海で悪さする奴がいると聞いて」
昏き(ry)禍神「でもナイアたんのギリギリ水着姿なら」
ガタ「ちょっと見たいかも」
475:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/24 10:10:53.43 Ftkdr98l
カイ子「海ですか。確かに暑い盛りにはいいかもしれませんね」
ディズィー「今年はカイさんも一緒に泳ぎましょうね♪ お揃いの水着なんてどうですか?」
カイ子「んなっ!?」
田所「諦めろ。……まあ露出際どそうなのは選ばないようにはしてやるが、無理だった時は勘弁な。
なにせ普段が普段だし(注:ディズィーの普段着=ギア装束は下乳&脇腹露出&前貼り)」
カイ子「既に際どいデザイン確定!?」
田所「育ての親(テスタメント)がああいう奴だったからなあ。基準がそっち寄りなんだ」
カイ子「うう、嫌な予感が確信に……」
ディズィー(既に自分の世界に突入中)「どんな水着がいいかなあ……
カイさんは胸おっきいし大胆なデザインが似合いそう」
などという展開を期待しても宜しいのですね!1!!
……あ゛ー、慣れない掛け合いは書いてて疲れる。
水着のディズィー&カイ子のナンパ男複数人による陵辱物とかいいかもーとか
つい思考がそっち方面に動いてしまうのだよなあ。
476:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/24 13:11:44.43 JczLPmGR
ストーリー動画の設定?
477:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/24 20:06:17.18 So3Bigec
>>474
お前らが海に来たらやばい希ガスww
478:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/24 20:14:54.32 GvN0pD6E
>476
そう。田所ってのはディズィーの「尻尾」。
ネクロやウンディーネ相当の半独立キャラでプロジェクトB動画の良心担当。
479:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/25 19:18:54.81 pUjAYZuu
夏の海、水着に着替えてはしゃいで楽しんでいるはぁとと男性陣、
そして毎年の如く波に打たれて残機が消える先生………ああ、夏だな。
480:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/25 20:03:03.74 jNGEPDqU
神龍のタイダルウェイブに耐えられる先生なら大丈夫じゃね
しかしブラハさんの水着姿か…あの人SUPPAだったようなw
481:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/25 21:05:22.93 5uyuBI7A
びっしりスーツを着込んでMVC3にも出てたドゥーマムゥさんその他
悪魔系ヴィランと一緒に俺の嫁談義したことあるらしいよブラックハート
482:1/4
11/06/26 01:08:24.28 cBo7xuCZ
Monochrome。K´×白レン+α。
性格・設定・口調に自信無し。
過去とケリをつけたK´とレン。
家族として新たな生活が始まり、そこには平和と希望が満ちていた。
もちろん、また悪意が二人に迫る時が来るかもしれない。
だがそれでも二人ならどんな事があっても乗り越えられる、愛を確かめ合った永遠を誓った二人なら。
しかし、どうしようもない事はどうしようもない。現在、二人にとって切実な問題が起こっていた。
「エッチする時間が全然ないじゃないのー!!」
家の中、白レンの口から女子としてそれはどうかという叫びが放たれた。
また家族として一緒に暮らすことになったK´と白レン。
K´の記憶にないとはいえ、一線を越えた恋人としても付き合っていた。
父親はまた海外へと出かけ、代わりに赤レンが新たな家族として共に暮らすこととなる。
そしてまた騒がしい暮らしが始まるのだが……。
「お兄ちゃん? レン? 抱き合ってどうかしたの?」
夜中に物音に目を覚まして、無邪気に聞いてくるリーゼ。
「けー兄、ちょっと聞きたいんだけど……うわぁ!?」
空気の読めないタイミングで訪ねてくる、スバル。
「けい(チラッ、お姉ちゃんは今からひと眠りするから(チラッ、いない者として(チラッ、扱っていいのよ?(チラッ」
必要以上に気を使い、やる気を削ぐあかね。
「……お父様、お母様…………私も混ぜろよ……」
タバコを吹かしながら、行動が露骨な赤レン。
仲良し六人家族。和気藹々とした、悪く言えばプライバシーが壊滅的な一家。
二人きりになれるタイミング、平たく言えばエッチするタイミングが全くなかった。
一緒に寝る事は何度かあったが、音を立てずにエッチするのは無理。
「どうして! この家は! この!」
「落ち着けレン」
八つ当たりにK´の枕を殴るレンを、K´は後ろから抱きしめて止めた。
「あなたもよ! どうしてそんな平気な顔でいられるの!」
「……俺は、レンの側にいられるだけで満足さ」
「K´……」
白い顔を赤くするレン。K´はそんなレンの背中を自分の胸元に抱きしめた。
(……俺って)
K´は自分の言葉に自己嫌悪する。涼しい顔で答えたK´だが。
(本音を言えば、すごくしたい)
483:2/4
11/06/26 01:09:13.30 cBo7xuCZ
一線を越えたと言えど、K´の記憶にはない。
愛を誓い合った可愛い恋人。しかもエッチ済みでOK。それが一つ屋根の下、さらに一緒にベッドで寝る事も何度もある。
K´とてやりたい盛りの年頃の男の子である。興奮で夜に眠れず、夢魔にやられたわけでもないのに淫夢を毎晩みた。
まさか学校や野外でするわけにもいかない。実は脳裏を何度もかすめたのだが、大事なレンが傷つくと思い踏みとどまった。
(でも、それも今日までだ)
今は休日の昼。
あかね姉も、スバルも、リーゼロッテも友達と遊びに行った。
赤レンも新しくできた友達と、どこかに行った。
そんなこんなでひさしぶりに、二人っきりになれたのだ。
そしてどちらとも口にする事もなく、K´のベッドの上で並んで座っていた。
(落ちつけよ、俺)
本当は欲望のまま、レンに迫りたいという逸る気持ちを抑える。
K´は、自分に背中を預けたレンを見下ろす。赤い目が潤んでいた。
そのまま顔を近づけキス。レンも目を閉じて受け入れる。
キスをしたまま後ろから身体をまさぐる。白い服を剥いで脱がせていく。
(この辺りまでは何度かしたんだが)
キスをした事も、レンの服を脱がした事も、その小さな身体を楽しんだ事も何度かある。
(で、ここでいつも邪魔が……よし、こない!)
後ろから薄い胸を黒い手で揉み、キスを続ける。
「…ん、んう、あ」
身じろぎしながらも、決して嫌がらずK´になすがままにされるレン。
白い裸体が赤くなっていった。
長いキスが終わり、唾液の糸が二人の唇を繋ぐ。
「……いつまで触ってるのよ」
上半身が露わになったレンの身体を、K´は弄び続けた。
「こんな子供みたいな体、触ってても面白くないでしょ?」
赤くなりながら、てれ隠しもあって顔をそむける。
「いや、すごい興奮してる」
K´は身体をレンに押し付ける。硬いものがレンのお尻に当たった。
「バカ……」
K´も上着を脱いで上半身裸になる。
白い髪に白いリボンと白いソックスだけを付けた、全裸と言ってもいいレンがベッドに横になった。
「もういっそ、全部脱がしなさいよ」
「こっちの方がやる気が上がる」
何か言いたげなレンを全身へのキスで黙らせる。
白い体に唇の跡がつくたび、レンは軽くうめき声を上げる。
「……そろそろだよな」
K´はズボンを脱いで、自らの物を取り出した。
そうしてレンの濡れた割れ目に押し付けた。
484:3/4
11/06/26 01:09:53.26 cBo7xuCZ
「……」
「……」
「……」
「……K´、もしかして」
「……自慢じゃないが、女が多いこの家でその手の本とかは所有できない」
「……ここに入れるのよ」
「悪い」
上半身を起こして、自分の秘所を広げるレン。K´はゆっくりと進めた。
「うあ、ん!」
レンが目を強く閉じて、身体を強張らせた。
「これで二回目だな」
「……六回目よ」
(そんなにやったのか俺?)
「でも、あの時は、ん、理性が飛ん、でたし」
小さな体を震わし、辛そうな顔をするレン。K´は頭を撫でてキスをした。
「ん……、もっと抱きしめて、キスして、んんん」
舌を絡め合い、お互いの歯をなぞる。
K´の腰が少しずつ、前後に動きだし、勢いを強めていった。
「…あぁん、や、はぁ……あ、あ」
白い体がK´に何度も責められ、嬌声を上げながら跳ねる。
「け、ぃい! っは……やぁ、ぁ!」
「レン」
肌がぶつかる音が部屋に響く、黒く醜い棒がレンの子宮を突き上げる。
「ぃく、いく! いっちゃう!!」
「ああ、レン、一緒に」
「けぇ、けええ!!」
身体をつんのらめさせ、痙攣するレン。
K´はその小さな体に、精液をかけ汚していった。
485:4/4
11/06/26 01:12:47.25 cBo7xuCZ
少しの間ベッドの上で弱く呼吸していたレンだったが、K´に赤い目を向けて微笑する。
「……まだ、終わりじゃないわよね?」
「まさか」
K´の物は未だ力を失っていなかった。
「そうよ、お母様、まだ始まったばかりじゃないの」
「……」
「……」
「どうかしたの?」
「……なんであんたがいるのよ赤レン!」
赤い服の少女は当然とした顔で、ベッドに居座っていた。
「お父様とお母様って最初から誰かいたら性交渉しないじゃない。だから途中まで抜けてたのよ」
「おい」
「ちなみに皆、帰ってきてるわよ?」
「「え?」」
二人が目を扉の前に向けると。
あかねに手で目隠しされているリーゼロッテ。
顔を真っ赤にしてアワワとしているスバル。
同じく顔を赤くしそっぽ向いているあかね。がいた。
「……何で目隠しされてるの?」
「……あ、あ、え、ちょ、うん」
「……えっとね(チラッ、いまから(チラッ、みんな引きつれて(チラッ、レストランにでも行くから(チラッ、……がんばってね(チラッ?」
「……」「……」「……」
「……」「……」「もう目隠し外してほしい」
「いやぁああああああああああ!!」
「よし、あか姉。部屋に閉じこもったレンをなんとかして出そう」
「よし、けい。まずは漫才作戦よ!!」
おわり。
関係無いけど、あのチンコ連呼するキャラが気になる。エロゲやってないからわからん。
486:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/26 09:33:34.57 wG0LTb1J
>>482
GJ!初々しいK´がかわいいな。
Monochrome良かったよなぁ。
しかし女家族ばかりだと大変だよね……w
ちんこ連呼するキャラ=鈴木ぼたん、だよな?
あの子は自分も気になる。
487:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/26 11:50:09.47 5TAMcnE1
ぱすてるチャイムcontinue(ぱすチャC)で一番人気の子
同人オタ
チビ巨乳
いわゆる毒舌系ツンデレ
照れ隠しに主人公を「ばか!ばか!ちんこ!」とかののしるようなタイプ
戦種は重戦士
488:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/26 21:42:29.43 cBo7xuCZ
>>486 >>487 三匹で出て名前が表示されなかったから調べようがなかった
恩に切る。なんでか、エロゲのキャラだとは理解していたんだが
489:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/26 22:47:04.93 bPmSvFNg
>>470
海では、身も心も開放的になった各タッグが人気のない岩場で交わる光景が
繰り広げられるな。
490:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/28 00:07:45.28 xVvU53+G
各カプを2人きりで精神と時の部屋みたいな真っ白な空間に閉じ込めて、
セックスしなければここから出さないと言えば、濃厚な絡みが見れそう。
そしてその様子を映像に収めてその筋に高値で売ると。
491:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/28 01:31:19.02 cIHz1hZY
>>490
ゼロ様「ネスツの科学力で子を…あの二人の子供を…!」
ギース「ロックとみやみやとゼノンを送るかHAHAHA」
ルガール「HAHAHA!ゆかりんと娘達ともっこりハメハメ!」
アドラー「これがあれば完全世界も夢ではない!」
492:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/28 19:44:30.89 nqxfTXvM
だがそれは巧妙な罠だった
ゼロ「……出口はあったか?」
ギース「駄目だ、見つからん」
ルガール「まさか視察に来たらそのまま出られなくなるとは」
アドラー「何という失態……ん?」
阿倍さん「良かったのかい?ホイホイ入ってきて?」
幻十郎「俺らはノンケだって構わないで食っちまう人間なんだぜ?」
ライオン「まあそれはともかくだ」
3人「「「やらないか」」」
493:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/28 21:11:34.29 72tGbRUy
>>490
どのタッグも脱出するためにいつもより必死かつ濃厚なセックスしそうだな。
494:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/28 21:40:37.76 TtkeIgv5
>>490
それでも次元の壁を壊して普通に脱出するペアが何組かいそうだ。
495:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/28 22:12:00.98 bl38icpY
だがそうは問屋が卸さないと。
496:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/28 23:31:54.34 YD6aVnMN
>>490
フレイザードの性交映像は年齢的にはともかく絵的にアウトだし、
師弟コンビに至ってはガチでアウトだな。
497:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/28 23:36:13.69 o318ty1X
>>490
都古「強くなりたいなら一杯食べなさいって勇次郎おじさんが言ってた!」
ロック「マンガの知識を鵜呑みにするんじゃねぇ!
っていうか二人とも!早く上から退いて…どこ触ってんだゼノンー!?」
ゼノン「あらあら、口ではそう仰ってもこちらの殿方はそうではないようですわよ?」
ロック「だからって、これ以上は…!」
ゼノン「煮え切らないお方ですわね…止むを得ませんわ!
『時よ!こおりつけ!!』」
(省略されました。続きを読みたい場合は時の世界へ入門して下さい)
498:1/3
11/06/29 00:36:24.34 BkyI9JpS
ルガール×紫。ルガール運送ネタ。
ここはルガール運送株式会社、の社長室。
広間に置かれた大机に一人座る、代表取締役社長ルガール・バーンシュタイン。
偉大なる運送会社の社長の元に、今日も社員たちが訪れた。
アーデルハイド・バーンシュタイン
「父さん、おはようございます」
「ここでは社長と呼べ」
「す、すみません!」
ジーッ、シュッ。
(……机の下からだけど、なんの音だ? 父さんの両手は組んであるし?)
クリザリッド
「おはようございます」
「前回の働き、見事だったぞ」
「ありがとうございます」
シュッシュッシュッシュッ。
(何の音だ?)
「だが今度の休暇は認められんな」
「コンナハズワー」
オズワルド
「おはようございます」
「仕分け作業が昔に比べ遅れているようだな、以前は終業三時間前には終わらせていたが」
「ははっ、年には勝てませんよ」
スリスリ、ペロペロペロペロ。
(はて、人の気配はないが?)
倉田佐祐理
「あははー、おはようございます社長」
「隠しシナリオおめでとう」
ピチャミチャペチャム、ムグング。
(あははー)
499:2/3
11/06/29 00:37:54.32 BkyI9JpS
越前康介
「せっかくだから俺はこの赤の扉を選ぶぜ!」
「そんなものはない」
ヨイショト、グイグイギュムムギュ。
(お前を破滅へとみちビクッ!!)
有間都古
「しゃちょー、おはようございまっーす!!」
「ああ、おはよう」
オオキイカラヤリズライノヨ、コノコノ。
「?」
バイス
「満月の夜にまた会おう」
「無断欠勤だな」
イキナリダサナイデヨ。チュルチュルゴクリ。
(誰だ?)
マチュア
「おはようございます、社長」
「ふん」
ハァン、オオキ、ウンア、ヤァン!
(セックス臭い?)
WIND
「社長、おはようございます」
「……ああ」
アン! ヤァン、ファッア、ヒャ、アアン、ア、ダ! メェ!
(?)
ゆっくり霊夢
「おはよう」
「遅刻だ」
アン! ヤア、モット、ユックリシテェ! アア、ッアア、ア! ダメェエエエ!
(ゆっくりイってね!!)
500:3/3
11/06/29 00:40:34.27 BkyI9JpS
社員たちの挨拶が終わり、部屋にはルガール一人となる。
机の横の空間が縦に割れ、一人の女性が現れた。
傘を手に持った金色の髪の女性、八雲紫。
なぜか服がはだけて胸が露わになり、顔中に精液がかけられていた。
「……本当に一言も声を上げないなんて」
「ふん。この程度で挨拶も出来ないなど、笑わせる」
ルガールは挨拶の間、ずっと股間を攻められ続けていた。
手で弄られ、舌でなめられ、口でしゃぶられ、胸で挟まれ、足で遊ばれ。
最後には挿入までされて、バイブの如き扱いをされた。
スキマを操れる紫だからこそ、机下に空間の穴を開き、ルガールの一物を取り出せたのである。
だがどんな攻めにもルガールは声どころか、身じろぎ一つしなかったのである。
「さて」
ルガールは椅子から立ち上がる。
「声を出せばそちらの勝ち、出さなければこちらの勝ち」
「うっ」
「負けた方は一日奴隷だったかな? ボーダー商事社長?」
「あら? 私の可愛い社員が仕事が多いと泣いているみたい」
「それはいつものことだろう」
「そういうわけでまた今度ね、じゃ」
「逃ガスカ!」
おわり。
エロ難しいね
501:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/29 09:09:22.19 DopmdyLy
>>498
乙です!社長パネェな!
何気にマチュアするどいなーw
502:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/29 11:15:50.02 rPusFzBs
>>498
乙!ゆっくりも鋭いな。
503:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/30 09:45:56.37 WkVxmwtk
いよいよ夏到来って感じがしてきたなー
504:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/30 10:04:15.12 thltBr9N
そういや⑨とセラフって男女タッグ扱いでいいのかな
505:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/30 10:42:15.91 4N2SVpYW
>>504
思い立ったら吉日、あなたがいいと思えば書けばいいじゃないの。
506:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/30 11:40:05.77 41u+86i4
>>503
そして海では、普段以上に胸囲の格差社会の実態が浮き彫りになると。
胸が目立たない水着を着てくるだろうけど。
507:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/30 11:40:10.71 673k/Xko
⑨タッグはサイズ差とか性別とか人間味(?)とか色々弄りがいがありそうではある……(エロ的な意味で)難易度高そうだなぁw
508:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/30 12:50:55.18 DJyIlQwb
>506
むしろどうやってそれ実現するんだ?
身体の線が浮く以上、残酷なまでに格差が浮き彫りになる環境だと思うのだが。
509:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/30 14:16:47.81 OY5Qk0Dy
ひんぬーは実はワンピースよりもビキニとかセパレートタイプの方が
ひんぬーは目立たないんだそうだ。あくまでも比較論の話だが。
510:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/30 15:06:11.15 mUU/CiA8
>>508
padを入れてくる可能性もありえる。
511:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/30 15:40:15.11 yOObidt3
夏の海でビキニというと、パートナーの前でのポロリのハプニングが起きうるな。
そして2人揃って赤面と。
512:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/30 17:24:59.37 jKqbaeNG
>>510
咲夜「!」ガタッ
DIO「落ち着け」
513:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/30 18:12:27.64 PbEoUvlD
幼少期に海水浴に行ったとき、いとこのお姉さんが普段着のときと水着のときで胸の大きさが全く違って
子供ながら「この世界は嘘で満ちている…ッッ!!」と思ったよ(´・ω・`)
9ちゃんは相方が戦闘狂だから、一人さみしくオナニーばっかしてそうだn(カァオ
514:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/30 18:22:02.11 YRasa+NR
海水浴場は詐称大会
515:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/30 19:33:55.50 X8wfZ+nI
>>512
パッドという言葉に反応するということは、咲夜さんやっぱり入れ(ピチューン)
516:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/30 19:44:45.00 fm83H8yy
>>515
ななやん「なんだ、もじもじして。似合わないな。」
咲夜「うっさいわね!あんたにはわかんないわよ虚乳だのPADだのバカにされてきてっ!」
ななやん「そんなに気にすることか?はいバンザーイ」
咲夜「な、ちょ、手掴むな!!」
ななやん「うーむ」
咲夜「くぅ………っ」
ななやん「…そんなに気にするほどか?」
咲夜「…え?」
ななやん「…」
咲夜「…あ、あんまりじろじろ見ないでよ!」
ななやん「もったいねぇなぁ」 ぱっ
咲夜「え、あ、」
すたすたすた
こうか
517:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/30 20:05:10.17 zV0U0vvx
さくよさんはちょっと恥らってるくらいがちょうどいい
そしてロリ機械姦とかさすがに鬼畜プレイすぎると思う
518:1/6
11/06/30 21:53:06.09 d0h/RVjx
パソらない。ジェネラル×バレッタ。
口調が適当、紳士的でないジェネラルとか注意。妄想オチ注意。
まだ昼前の廃墟の街。
緑の軍服を着た男ジェネラルが、地面に膝をついた。
「……くっ」
「いい恰好だな、ジェニー」
それを少女らしくないニヤついた顔で、見下す少女。
赤い頭巾の賞金稼ぎ、名をバレッタと呼ばれる。
「無味無臭、しかし怪獣すら身動きが取れなくなる毒液、手に入れるのに大枚はたいた」
バレッタはニヤニヤと邪悪な笑みを浮かべながら、瓦礫の上を歩き近づく。
口髭を生やした男は額に汗をかき、倒れそうになる体を必死に支えながら、拳銃を片手にした相手を見据えた。
「手に入れるのに苦労したぜ、舞織の料理に混ぜるのはあくびが出るほど簡単だったが」
バレッタは銃口を帽子に突き付ける。苦悶の表情でジェネラルはそれを見上げる。
「これで勝ちだ、あたしの2勝目だな」
「……」
「命のやり取りをしているのに、まるで遊ばれ続けた日々。こっちは死力を尽くしてるのに、まるでおままごと」
「……」
「正直いうと、こういう関係も飽きてきた。だから今日まで、これで終わりにさせて貰うぜ?」
「……」
「さっさと殺さないからこんな事になるんだぜ? 尖兵さん」
そう言って、バレッタは引き金にかけた指を動かした。
拳銃の先でジェネラルを突き飛ばした。
力なく尖兵は、硬いコンクリートの床に仰向けで倒れる。
「…バレ……タ」
「無敵の将軍様も、本当に良い様だな」
赤い服に白いエプロンの少女はジェネラルの腹の上に跨り、いまだ銃を向け続けた。
「いままで私が負け続けた分がチャラになるぐらい、徹底的に屈辱な敗北をしてもらう」
魔王に悪と称された少女が、まるでイタズラっこのように興奮気味な表情をしていた。
少女の手が壮年の男の下半身、ズボンを掴んでずり下げる。
「……っな」
左手は銃器をジェネラルの頭に向け、右手は下着までずらしていた。
「…や、め」
「動かないでー。下手な動きをすると、頭が吹き飛ぶぞー」
男の腹にお尻を乗せ、右手でジェネラルの竿や玉をやわやわと揉み、弄り始めた。
いつも重火器を操っているとは思えない、細く小さな手。豆一つ出来てないその指が、絶妙な力加減で刺激する。
「ぐう、う」
519:2/6
11/06/30 21:54:07.57 d0h/RVjx
「おいおい、どうしたんだジェニー?」
バレッタは意地の悪い笑みで、ジェネラルを見る。
「こんな青空の下、真昼間から、少女に股間を遊ばれて抵抗も出来ない」
指が亀頭を弾き、ジェネラルが呻いた。
「しかも徐々に硬くなってきたぞ? こんな状況で興奮してるのか? 将軍様がこんな変態だとは泣けてくるな」
バレッタは靴を脱ぎ捨てる。そして手を離して、今度はその少女らしい小さな足で、男根を挟んだ。
肉棒に両側から圧力をかける。
「うあ、ああ」
「おやおや? 少女に大事な部分を足蹴にされて、またさらに硬くなったな。こういうのがいいのか」
「ばれ、った」
バレッタは横目で銃口の先、尻に引いた男の顔を見る。
足で何度もぐいぐいと動かし、そのたびに表情を変える髭の男を眺めていた。
その少女の顔は火照り、明らかに興奮しており、白いドロワーズの中は濡れ始めていた。
一通り足で遊んだ後、バレッタはジェネラルの腹の上から下りた。
そして足側に回りこむと、床に寝転げる。
半勃起したジェネラルの男根を顔の近くに寄せ、ジェネラルの顔を見ながら銃で突いた。
「ここに弾丸ぶちこんだら、どーなるのっかなー♪ 痛いっかなー♪ 死んじゃうのっかなー♪」
「……」
「ちょっとは反応しろよ、つまらねえ」
赤い頭巾をかぶった金髪の少女が、醜い男根を花をいじる様に手で触れ、頬に寄せ擦りつける。
そのまま勢いよく、口にくわえた。
大きな肉の棒を口内に向かい入れると、そのまま喉奥まで飲み込んでいく。
本来ならえづいてもおかしくないほど口に入れ、少女は余裕を見せた。竿の根元まで咥えて行く。
「ふぐ、ほほひい」
視線は常にそれの持ち主であるジェネラルに向けられている。
その顔に銃を向けながら、少女は縦の上下運動を行った。
「むちゅ……、んふ、……ふぐ、んぐ、……ちゅ、……んあ、ぴちゅ」
鼻息をたてながら、亀頭を喉の奥まで飲み込み、ほおの内側で刺激し、舌で全体を舐めまわす。
唾が男根全体を濡らしていく。
顔を赤くして、頭巾がずれるのも無視して、バレッタは顔を動かし続ける。
その視線は目を閉じて耐えたジェネラルを見続けていた。
「ぐぅ!」
いたずらに歯で痛みを与える。ジェネラルが耐えきれず声を出す。
「ふひひひっはら、おひいひはは?」
「……あ、く」
少女らしい笑みを浮かべながら、ジェネラルを見続ける。
男根は完全に勃起していた。
「は……、ちゅぱぴちゅ、……んちゅう」
「ぐあ、ああ」
顔ににつかわない高度な攻めに、ついにジェネラルは我慢できなかった。
精液がバレッタの口内で放出された。
520:3/6
11/06/30 21:54:58.42 d0h/RVjx
多量の白濁液がバレッタの口の中に放たれる。
口の中では耐えきれず、喉を、口との連結部を、そして少女の鼻からも零れる。
しかしバレッタは驚きはしたものの、口を離さない。量は多く膨らむ頬、そして口から大量に零す。
長い放出の間も、バレッタは銃を手放さず、男に対して向けていた。
精射が終わると、バレッタは音を立てて口内の精液を飲み込んでいく。
口の周りや鼻についた液も手で集め、飲み込み、さらにまだ硬く勃起した竿の先に口をつけて吸い上げた。
「ちゅうううう」
「くっ」
それも終わると立ち上がり、少女らしい笑みをジェネラルに向ける。
邪悪な笑みに切り変わる。
「!?」
バレッタはそのままジェネラルの上に倒れ込むと、うごけぬ男の顔を抱きかかえ口付けを交わした。
臭く苦い、ぴりぴりした液体を口移しでジェネラルに返した。
「! っか、ごほぉ!」
「それを飲ませたんだぜ? あどけない少女に対して、しかも」
バレッタは脚で未だ硬さを失ってない肉棒をグリグリと押した。
「興奮してるのか? この変態が、いつもの紳士的な態度はあれで本性はどうしようもないド変態なのか? あいつが見たら泣くな、こりゃ」
赤い頭巾の少女は精液臭い口を大きく開けて、笑った。
頭巾を背中に下ろして、ぐしょりと湿ったドロワーズを脱ぎ捨てる。
左手で銃を向けたまま、右手でスカートを捲りあげジェネラルに見せつけた。
バレッタの秘所はしとどに濡れ溢れていた。
「もー、こんなに大きくしちゃって」
ジェネラルの男根の上に跨り、そのまま腰を下げて行く。
「そんなイケないおじさんは、食べちゃうんだからね♪」
そして男根が収められてた。
「まったく、本当にやんちゃで困る」
「!?」
バレッタの左手の銃がはたき落とされ、地面を転がって離れて行く。
さらにバレッタ自身が持ちあげられ、床に押し付けられる、
ジェネラルとバレッタは繋がったまま、上下が逆転した。
「んな!?」
金髪の少女は全面で驚き、髭の男を見上げた。
「一般人なら心臓停止レベルの十倍の量はぶち込んだのに!??」
「殺す気か」
「計算じゃ一週間は動けないはずだぞ! 動けたとしてもなんでそんな素早いの!?」
バレッタの考えでは動けるはずがなかった、動けたとしても鈍い動きしかできないだろうと考え銃を向けていた。
しかしジェネラルの超人度がそれをはるかに上回っていた。
混乱するバレッタ。しかし、今はそんな場合ではなかった。
521:4/6
11/06/30 21:55:55.21 d0h/RVjx
「さて」
「あ」
「お仕置きの時間だな」
バレッタは服からナイフを取り出し、切りかかった。
だがその腕は地面に押し付けられ、ナイフも遠くに投げ飛ばされた。
そしてジェネラルが腰を動かし始めた。
股を開かれ、両腕を取られ、完全に上を取られたバレッタ。
男根が膣内を暴れ回る。一突きされるたびに、濡れた内部からバレッタに快感が走る。
それでもバレッタは邪悪な笑顔で、余裕ぶって見せた。
「……あっ、あぅっ…あ、ふっ、ふふ」
「ほう? まだまだ余裕のようだな」
「…へっ…、へたくそがっ…、年の、…せいか? …こ、しが……ぅひけてるぞ、ぁん」
顔を真っ赤にして、口からよだれを垂らしながらも、バレッタは強気な表情を崩さなかった。
「…ここか」
「ひぐぅ!?」
しかし、その顔が突如ゆがむ。膣の中でも感じる場所を擦られる。
「あ、うくぅ!?」
「それと、もう少し毒が抜けたようだ。さっきの倍の速度でいくぞ」
「ふぇ?」
宣言通り、ジェネラルの動きが早まる。
「ひゃああっ! あひゃ、ひぐぃ! …ぁあっ! ああっっ!!」
叩きつけられるように行われるピストン。抉り、膣を蹂躙するその行為に、バレッタの小さな体の頭の先まで快楽が貫いた。
足の指先までつんのめて、泣きながら、全身で快感を露わにする。
(無理、もうむりぃいいい!?)
「イくっ!! いっちゃうううう!」
周囲に恐怖をばら撒いてきた幼きダークハンターは、生まれて初めての絶頂に背を弓ぞりにさせて、叫んだ。
喉奥からの叫び、全身を痙攣させるバレッタ。繋がった膣から潮を吹いた。
しかし、ジェネラルの腰の動きは止まらなかった。
「!?」
「言っただろう、お仕置きだと?」
舞織の手料理に毒を入れたのがそこまで腹だったのか、それとも本当に興奮しているのか、あるいは別の何か、もしくはその全てか。
ジェネラルは注送を止めない。
「ひぐぃいい!? やめでっ! イっでるから! もうイっでるがらぁああ!」
少女らしい表情に、涙を湛えで泣き叫ぶバレッタ。
だが将軍は止まらず、バレッタは痙攣をし続ける。
「くるしい! しんじゃうう! しんじゃうぅうう!!」
全身を震わせ、喉がやけんばかりに叫ぶバレッタ。
突如、ジェネラルの動きが止まった。
バレッタも動きを止めて、手足を大の字に広げる。呼吸を弱々しく整えた。
未だに入った一物は力を失っていない。
522:5/6
11/06/30 21:56:30.22 d0h/RVjx
ジェネラルはバレッタを抱え上げる。男根が深く突き刺さった。
「う、あ」
正面座位の状態、からまた注送が繰り返される。
本来ならば動きにくく早い動作がしにくい体勢であるが、ジェネラルの力、それにバレッタの体の小ささ。
さらにそこそこに丈夫なバレッタなため、ジェネラルも手加減する気もない。
また行為が始まると、バレッタは恐れ弱々しく懇願する。
「じぇ、じぇにぃ、もう、ゆるしひゃあああん!!?」
陰核をつまみあげられ、声を途中で止められた。
さらに尻穴まで、指が入ってくる。
「ぐあ、ああ」
前後に或る異物の息苦しさに、呼吸を止める。
バレッタは涙と鼻水と涎を流し、苦悶の赤い泣き顔でジェネラルを見上げた。
そこには冷徹な顔をした、髭の男がいた。
(……死ぬっ!? 殺されるっ!? に、逃げないと、なんとか)
バレッタは離れることだけしか頭になく、リンゴ型爆弾を取り出した。
自分が巻き込まれる事も考えずの、爆発。だがそれもジェネラルに見破られ、スイッチを押す前にリンゴを遠くに投げ捨てられる。
顔から地面にそのまま押し付けられ、スカートをまくりあげられてバックから責まられる。
さらにジェネラルは早業でバレッタの服を全て脱がし、遠くに投げ捨てた。
銃器が仕込まれた赤と白の衣服は、重い音とともに瓦礫の上に落ちる。
バレッタは赤い頭巾だけとなり素っ裸になる。抵抗の手段を完全に奪われた。
絶望が少女の表情を落とす。
「……っあ、っあ! っあぅ! ……もふ、っらめ! やべぇで!! …ひゃぐうっっ!」
涙目、鼻水までたらし懇願するバレッタを無視し、ジェネラルは後ろから容赦なく責め続ける。
小さな体を責め倒され、何度も逝かされる。なんとかダークハンターの意地で小さなお尻を動かそうともがいても、相手の方が数段上で逃れられるわけがない。
「もうゆるじでぇあびゃあ!! っあぁ、ぁあっあうあ!! びぐああああ!!!」
青空の下、少女の嬌声が瓦礫の街に響き続けた。
ついにジェネラルが逝き、精液が放出され、赤い頭巾だけの裸のバレッタの全身にかけられる。
「……ぁう」
十を超える回数だけ逝かされ続けたバレッタは目の焦点が合わず、汗と涙と涎と鼻水で顔がぐちゃぐちゃだった。
そこに精液をかけられても無反応。
「やりすぎたか?」
ようやっと終わった逝き地獄に、バレッタは気絶した。
昼時も過ぎた時間。
ジェネラルは腰が抜けたというバレッタに服を着せて、背負い帰途についていた。
「……くそ、全身にかけやがって、洗わなきゃならないじゃねーかこのロリコン強姦魔が!」
「その呼び方はやめてくれないか? むしろ襲われたのはこっちなのだが」
「はっ、途中からノリノリだったじゃねえか」
「次にやるときは負けないからな」
「……やれやれ」
バレッタは痛みを与えんと、ジェネラルの背中に力強くしがみついていた。
523:6/6
11/06/30 21:57:31.28 d0h/RVjx
ウインド「……なんて事があるからジェネ様もバレッタさんと飽きずに毎日つきあえるんですよ!」
マチュア「……」
ウインド「ああもう、ジェネ様ったらロリコン! ……さっきから顔が引きつってますが、どうかしましたかマチュア姉さん?」
マチュア「ウインド、いままでお前といて楽しかったよ」
ウインド「へ? ……あ」
ジェネラル「……そんな長い妄想を口走るとは、最近の女性は命知らずで困る」
バレッタ「半殺しで抑えとけよ。残り半分は私が殺す」
志貴がエロくて次々に手を出すN日を書こうと思ったが、見直すのは話数がながいな
524:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/30 23:37:03.38 ShhV0DnV
パソらないか……もう続きは来ないんだろうな……GJです
525:名無しさん@ピンキー
11/07/01 17:58:39.92 /t1TdBSi
エロ書くのにムリに男女タッグにする必要性とかないよね
ゴジレンとかmugen以外じゃ存在しないから、名無しのモブに輪姦されてもいい
526:名無しさん@ピンキー
11/07/01 18:26:18.62 6YFm7Ymc
>エロ書くのにムリに男女タッグにする必要性とかないよね
確かになー。
でもMUGENらしさがないと他スレでやれって事になるからなー
527:名無しさん@ピンキー
11/07/01 18:40:56.77 uupFN1Iu
クロスオーバーしてればいいんでね?
もちろんMUGENに参戦してる作品間でね
MUGENオリキャラならクロスオーバー気にしなくてもいいけど。
528:名無しさん@ピンキー
11/07/01 18:43:35.33 pT7LUOfN
とはいってもゴジレンとか⑨とかは男女タッグでエロのしようがないよね
いやがんばればできるかもしれないけど上級者向けすぎると言うかw
529:名無しさん@ピンキー
11/07/01 19:22:11.32 JT4bh30c
ゴジレンは体はでかいわけじゃなくてレンサイズじゃないの?おっぱいは大きいがw
その内いい相方できてタッグエロでもカプ萌えでもできるんじゃね?
⑨はなんかメカっぽいから難しいというのはわかるけど、電化製品のエロパロが
投下されたことがあるぐらいだからいけるいけるw
530:名無しさん@ピンキー
11/07/01 19:36:32.42 9aE9JH3F
>>525
何か嫌なことでもあったのか?
何にせよ他所でやってくれ
531:名無しさん@ピンキー
11/07/02 19:31:32.26 9XqzZVrv
そういえば今格ゲー総合無いんだよな
532:名無しさん@ピンキー
11/07/02 19:48:57.55 EVVsovcc
>>530
エロパロスレで何言ってんの?
533:名無しさん@ピンキー
11/07/02 20:06:24.10 JrGZ6EJS
まとめまだかなー?
534:名無しさん@ピンキー
11/07/02 20:13:02.82 ae3l98nR
MUGENにしか居ないからまわされてもいいってのはよく分からない理由付けだ
けど、防衛隊に捕獲されて色々されちゃうゴジレンなら見てみたいかも…ほら、どうやって殖えるかとか大事やん?
535:名無しさん@ピンキー
11/07/02 20:22:37.08 5aHRuvlr
そういや催涙ガス地雷とか出てきたような。失敗してたけどw>本家ゴジラ
536:名無しさん@ピンキー
11/07/03 16:38:57.01 7rII1Jp9
ゴジレンのおっぱい揉みたい。
537:名無しさん@ピンキー
11/07/03 20:39:04.47 zbjYrCL+
じゃあ俺はゴジレンの下のお口に薬撃ち込んで
権藤一佐の名言を残しつつ兄二匹&姉に粉砕されたい
538:名無しさん@ピンキー
11/07/03 22:08:40.92 C1pe8Rje
飲むに限るぜ
539:名無しさん@ピンキー
11/07/04 18:52:00.75 Xzi1agTz
まとめwiki更新きたかーまとめの人乙ー!!
540:名無しさん@ピンキー
11/07/05 00:22:20.35 RgPc5Ywd
保管庫、乙かれです
541:1/2
11/07/06 00:22:32.32 K2s3MaFC
ウドン13X小ネタ。アノニムとか。次はちゃんとエロ書きたい。
「報告書、ですか? シスター、クラリーチェ」
(西欧聖霊庁の双璧の片割れが何をしに……?)
「はい。手違いで神聖クラブ行きが、聖霊庁に来てましたので届けに来ました。マザーナイア」
(エルザ……ハァハァ……)
「それは、またご足労を。連絡してくれればこちらから使いを出しましたのに」
(ただの厄介払いだったが、何かあったのか?)
「いえ、私も一緒に連れ立ったので、その事について挨拶を、と」
(エルザ……ハァハァ……)
「これはこれは、こちらの使いに巻き込まれたと聞きます。本来なら先にこちらから挨拶しなければならないところを、申し訳ありません」
(……真意がわからん)
「ふふ。そんなに畏まらなくてもいいですよ」
(エルザの可愛いおパンツ……実は今、履いているの……、まさしく野外プレイ!)
「それで、その報告書は……」
(内容はおそらく、全くたいしたことないはずだが)
「封は開けてありませんよ」
(エルザの大事なところの布切れが、私の大事なところに、なんという疑似貝合わせ!)
「……よかったら、一緒に拝見なさいますか?」
(言外に圧力でもかけに来たのか?)
「いいえ、この後に用事がありまして」
(ハァハァハァハァハァハァ、っアウン! ダメェ、予想以上に興奮しちゃう!!)
「そうですか」
(手紙には興味なしか)
「はい、それでは」
(らめぇ! ここでいっちゃらめぇ! これ以上はアルカナスレの領域よクラリーチェ! だから我慢するのよ!)
「ええ、あなたに神の御加護を」
(……)
「はい、あなたにも神の思し召しを」
(ゆるしへエルザぁ! それ以上おまたを擦りつけないでぇええ!! 人前で逝っちゃうにょおおお!!)
542:2/2
11/07/06 00:23:55.15 K2s3MaFC
下乳、もといマザーナイアへ。雌豚、もといアノニムより。
”現人神:東風谷沙那”に関する報告。
○月×日
夜間、二人の寝所へとスネークする。
障子の向こう側には女性の嬌声と男性の悲鳴と、無数の触手が蠢いていた。
「触手プレイとはなんとうらやましい」、逸る気持ちを抑え障子をゆっくりと横にスライドする。
地雷爆発。
「はぁはぁ、……ほら、やっぱり、きたぁ」
「……地雷をしかけるのはやり過ぎだと思うが」
○月×+1日
夜間、二人の寝所へとスネークする。
天井裏から穴を覗くと、男に跨り少女が腰を振っていた。
「ペットを放置プレイしすぎると、寂しさで死ぬ」、逸る気持ちを抑え私は突貫を決意。
天井を蹴破って中に突入しようとした。
大量の触手が私をぶっ飛ばした。「その調子よ!」良かった。
「郁紀ぃ、もっとぉ」
「もう勘弁してくれ……」
○月×+2日
夜間、二人の寝所へとスネークする。
床下から匍匐前進で、二人が交わる真下を目指す。
上では激しく叩きつけるようなピストンが、畳を揺らしていた。
「」地雷爆発した。
○月×+3日
夜間、柱に縛られる。良かった。
○月×+4日
東風谷郁紀氏が十時間連続セックスに耐えきれず失神してしまう。うらやましい。
ここでペットである私の出番ではないかとお姉さまに訪ねてみると、冷たくあしらわれる。
今後も調査のため、もとい私の性活のため潜入調査を続行する。
「……」
マザーナイアが手紙から目をそらし、建物の出入り口を見る。
背中に悪魔の翼を生やしたシスターが、扉の前の床で悶絶していた。
「もうなにこれ」
終わり。
エロ、次はちゃんと書こうとしよう
543:名無しさん@ピンキー
11/07/07 00:24:10.80 Xf+VmlLD
ゾルたんズ×レイセンズの乱交
544:名無しさん@ピンキー
11/07/07 09:39:27.58 LaTzrt+n
最中に全員ダルシム化
545:名無しさん@ピンキー
11/07/07 17:44:59.60 9o7FPjFZ
せっかくの七夕なのに大雨かー
空飛べるキャラは相方連れて雲の上なのかー
546:名無しさん@ピンキー
11/07/07 22:15:19.61 Vag5P9Qb
「大きッ…すぎぃ…ッ修正がっ・・・ぅああっ!!」
547:名無しさん@ピンキー
11/07/07 23:28:44.74 zLK/s0mb
「ぁギッ!?」ミチィ
『脚部、破損』
はて、ナニに使えそうなACシステム音声って他に何があったかな
AP○%減少とかか? MoA時代にそんな種類あったっけ
548:名無しさん@ピンキー
11/07/07 23:30:13.42 d0v6HK5c
・・・アリだな
549:名無しさん@ピンキー
11/07/08 00:08:30.81 xgOqVDyL
興<ACの音声なら、我々が尻を貸そう>干
550:名無しさん@ピンキー
11/07/08 09:02:30.05 FtXqtMsk
安西先生…百合スレが…欲しいです…
551:名無しさん@ピンキー
11/07/08 12:26:47.73 elt4/+RE
>>550百合板に立てたら?
552:名無しさん@ピンキー
11/07/08 12:27:18.23 p8RYUV1z
>>550
時々欲しいって言う人が出てくるんで百合スレ作るのはありだと思う。
でもさすがに2chにMUGENカプ系スレをこれ以上増やすのは
どうかと思うんで立てるなら外部板がいいんでないかい。
外部板は既存の避難所使うの推奨だがいやなら自分で借りてくればいい。
553:名無しさん@ピンキー
11/07/08 14:47:12.34 xgOqVDyL
このスレは何でか避難所使うの嫌いな人が多い
他のスレなら大歓迎されることが多いのに
554:名無しさん@ピンキー
11/07/08 16:27:50.91 TfYQHo68
>>550
まぁとりあえず百合SS書きたい場合は、冒頭に注意書き必須でね。
555:名無しさん@ピンキー
11/07/09 14:46:06.28 TLPyLNHM
>>546-547
メカの方のナインボール・セラフとチルノ型の○9でいいんだよな?
メカの方を他の誰かがひぎぃしたのかと思って一瞬焦ったw
556:名無しさん@ピンキー
11/07/09 18:02:05.19 2P6AGXos
誰が得するんだよwwwwwwww
557:名無しさん@ピンキー
11/07/09 18:46:00.78 ZsR5sYpO
メカ姦か……新しすぎでついてけねぇwww
558:名無しさん@ピンキー
11/07/09 19:05:29.06 be4Of0km
⑨「クッ、そこは、やめるんだ」
⑨「へぇ…ここが圧感センサーかぁ。繊細なだけあって敏感だねぇ♪で、ここはぁ?」
⑨「ガアァ…なぞるなっ、ソコは…漏電チェッカーにっ、響く…!」
なんだこれ
559:名無しさん@ピンキー
11/07/09 19:07:54.75 4DzhW2MW
おいやめろ
560:名無しさん@ピンキー
11/07/09 19:17:55.51 c7P6RnKb
新しい…惹かれるな…
561:名無しさん@ピンキー
11/07/09 19:57:42.00 RhgHvTrz
⑨はきっとにとりにいろいろされる
562:1/4
11/07/09 22:53:56.93 EOUNIfbJ
黒髪剣士と風雷。楓×射命丸文×京堂扇奈。3P。
設定とか色々と自信無し。
時は江戸時代末期。世に言う幕末。長き鎖国を解かれ、騒乱とした時代。
そんな日本に刀を腰に下げ歩く少年がいた。
少年の名は楓。
少年は育ての父である慨世を同じく育てられた義兄弟の御名方守谷の手により殺められた。
その後、玄武の翁の下で剣術を習い育つ。
そして五年で力を付け、仇討のために旅立ったのである。
それは孤独な一人旅になる……はずだった。
「ふむ。次はここですか、なにか美味しい特産品とかあるのでしょうか?」
「文さんは長生きでいらっしゃるのに、あまり物を知らないのですね」
「妖怪の山から長い間出ていませんでしたからね。あと記憶喪失の扇奈さんに言われたくありませんよ。というか本当に記憶喪失なんですか?」
「ふふふ、もう文さんたら♪」
「ははは」
背後から聞こえる女性二人の仲の良い会話、それが楓の胃を痛めた。
旅に出た初日。
「初めまして、楓さん。射命丸文と申します、今後ともよろしく」
突然に風と共に少女が現れ、楓が物を言う前に勝手に自己紹介をし始めた。
短い腰履き、高下駄、葉っぱの団扇、人間より長い耳、背中に或る黒いカラスの翼。
本人いわく、「齢900を超えた天狗」「里にもっとも近い妖怪」
「それで、その妖怪が僕に何の用だ?」
「いえいえ、別に事を構えるつもりで来たわけではございません」
聞けば本人は妖怪の山に棲む烏天狗であるが、山の長である天魔の命である調査のために来たという事である。
調査内容は、地獄門に関する事。
「その門と僕が関係すると?」
「ええ、あなたの兄があなたの父を斬った事にも関係しています」
「それはどういう意味だ」
「さあ、詳しい事は分りかねますな」
(あなたが封印の鍵である四神が一人の青竜ですと、伝えない方がいいでしょう)
そうして一人と一妖怪の二人旅が始まった数日後。
夜の山の中で血まみれの巫女服の少女を発見する。
楓が助けようと近づくと、刀を手に突然おそいかかられる。なんとか応戦する楓。
身を守るために刀を振っているのであろう彼女を、楓は「助けるから、おとなしくしてくれ」と言うと気絶した。
楓と文は気絶した少女を担いで近くの街に行き宿に泊まる、とりあえずズタズタ血まみれの巫女服を文が着替えさせる事にする。
海外から入って来たイギリス海軍の軍服(セーラー服)をタダで手に入れたので、とりあえず着せた。
「ロハで手に入れた服とは言え、これは奇抜な服ですな。腰も短いですし」
「本人に改めて服屋にでも行ってもらえればいいよ。あと腰は射命丸さんが言えることじゃない」
「私は風を操って見えないようにしておりますので」
しかし目を覚ました本人がいたく気に入り、その服を普段着として使うこととなる。
少女の名前は京堂扇奈。名前以外は記憶喪失であるという事。
「ふつつか者ですがよろしく、お願いします」
「えっ?」
記憶が戻るまでと言う事で、ともに旅することとなった。
時折、自分を失なう事がある少年剣士。人間を小馬鹿にした瓦版書きの天狗少女。記憶を失った少女剣士。
そんな三人が旅をすることになったのであった。
563:2/4
11/07/09 22:55:26.83 EOUNIfbJ
「ふう」
楓は岩に囲まれた湯気の中で、一人ため息をついた。
ここはある田舎の温泉。空は星が瞬く夜空となっている。
「ずいぶんと長く旅をしたもんだな」
人斬り、金棒の大男、陰陽師の少女、新撰組の者、伊達男、中国拳法家、忍など。
今まで斬りあって来た相手を、楓は思い返す。
そうして、少しずつ真相に近づいて行っている事を。
(兄さん……)
まだ一年も経っていない旅ではあった、しかしその道程はとても濃いもので世界の狭かった楓を広げる物であった。
(もうすぐ辿り着ける)
湯を掬い、顔に叩きつけ決意を新たにする。
「湯加減はどうですか?」
突然に女性の声が、楓の頭上から聞こえた。見上げれば夜空に黒い翼の裸の女性。
「うわっ」
大きな音と共に水柱を立て、楓の横に落ちる。
「熱い!?」
続けてすぐに声を張り上げ、湯の中から少女は飛び出た。
「あつつ、……私は水鳥じゃないんですから、あまりこういうのは」
「いきなり飛び込んでこないで下さいよ、危ないじゃないですか!」
「そうですよ、文さん」
別の女性の声、楓が振りかえれば手にいくつかの徳利を持った全裸の扇奈がお風呂に入ってきた。
お盆に浮かべたおちょこに、文は楓に抱きつきつつ喜ぶ。
「あやや、温泉に月夜となれば、やはり酒」
「あの、射命丸さん」
「文でいい、何回いわせるんですか楓さん」
「ちょっと、離れてもらえますか?」
「……何を照れているのですか、知らぬ中でもないのに」
文は楓の横顔を妖艶な目で見つめた。
それは旅をしていたある日のこと、三人は宿へと泊まった。
楓と女性二人は別の部屋を取り、それぞれ行燈を消して眠りについた。
次の朝、裸の女性の間で楓は目を覚ましていた。
「いや~はっはっ、まだまだ小僧だと思っていたのですが、まさかこうも強引に迫られるとは」
「やはり日本男児たるもの、強く出ないといけませんよね♪」
「ですが髪が金色になるのは、どういった志向で?」
記憶にない性交渉、そして二人の会話から幼少から自分を悩ませてきた『もう一人の自分』の存在に行きつく。
覚えがないとはいえ身体は楓、たとえどんな形であれ不義を働いたのは自分であるという事実。
謝っても謝りきれない状況であったが、二人とも特に気にしていないと口にした。
(やはり一人旅にしよう)
記憶にない事とは言え次からも同じことをしないとは限らない、楓は次の夜にでも逃げ出して一人で行くことにした。
次の宿から、楓の意思は無視され当たり前のように同室にされた。
楓も若かった事もあり、性交渉を断る事は出来なかった。
楓はお湯の中、二人の少女に挟まれて御猪口を手に取る。俯いたまま口にした。
「いやぁ、月身酒とはいいものですな」
「そうですね♪」
「……」
(そんなに押し付けないでくれ頼むから)
お湯は濁って半透明で、あまり裸は見えない。だが両肩に柔らかいものが辺り、楓としては気が気でない。
564:3/4
11/07/09 22:56:05.48 EOUNIfbJ
湯の中ではギンギンに、楓のモノが張り詰めていた。
(ここの所、ほぼ毎日してたんだが、改めてやはり二人は可愛いというか綺麗と言うか)
エロい。そう楓の頭の中に言葉が浮かんだ。
そんな楓の物を、二つの手が同時に掴んだ。
「っ!?」
扇奈は微笑み、文は意地の悪い顔をした。
「やはり酒にはつまみでしょう」
「男と女が裸でいれば、やる事は一つですよね♪」
※共同温泉での性交渉は、感染病になりうるのでやめときましょう。
楓は温泉の淵、岩に腰かける。
お湯の中から姿を見せた楓の男根を、四つの乳房が圧力をかけた。
「うっ」
柔らかい感触に、楓は軽く達しかける。
「楓さん、今の顔かわいかったですよ」
文はにやにやと笑い、楓を揶揄する。その様子に扇奈も笑う。
ぐいぐいと押し付けられる。ほろ酔いな上に温泉に温まっていた事もあり、楓はくらくらとする。
見れば文と扇奈も顔を赤くしている。酔っているのもあるが、乳首がこすれているのも理由にある。
二人の女性は舌を伸ばし、楓の亀頭を舐めまわした。
「ぐううっ」
二人の舌が赤い頭を、さらに胸が責める。
クラついている事もあり、楓はすぐに精射した。
「あや」「きゃ」
驚いたような顔をするが、表情は淫靡である。
舌が男根を掃除し、そして精液のかかったお互いの顔を舐めまわす。
(この二人、仲いいな)
のぼせかけた頭で、ぼんやりと楓はそれを眺めていた。
「ちょっとこれ以上はのぼせそうですから、外に出ますか?」
文の提案に、二人はうなづいた。
土くれの上で扇奈が仰向けになり、その上に文が覆いかぶさっている。黒い翼が何かを求めるように、小さく動いていた。
「かえでさん、お願いします」
「遅いのは苦手です。はやくいれてください」
二人は互いにお湯とは違う液でぬれかえった秘所をすり合わせる。恨めしそうな顔で二人は楓を伺っていた。
楓は文の尻を掴むと、突き入れた。
「あぁん! っあぁ、っはぁ!」
倒れ込んだ文を扇奈は抱きとめる、二人の乳房が押しつぶし合った。
「あぅ……! やぁ、あやぁ!」
「ふふ、文さんの顔すごくいぃあふぁっ!? っぁああ!」
急に突っ込まれて、声を荒げる扇奈。
そんな眼下の扇奈を文は呆けた表情で、顔を近づける。その唇に口付けをして、胸を揉んだ。
「んんんっ、あやすぁ! んあっ!」
「ぺろぺろと、扇奈さんって感じやすい肌してますよね……んあっ!」
次に文、次に扇奈、もういちど扇奈。楓は何度も両方の膣を蹂躙する。
「っやあ、あやっ! せん、っあ! せんな、さんっ!」
「あやっさん、はぁっあ、いふぁ! あ、ああんっ!」
扇奈が文の耳を口にはむ、文が扇奈の胸を揉む、扇奈が文の胸に吸いつき、文が扇奈の舌に自分の舌を絡めた。
楓に突きこまれながら、二人の女は互いに絡み合う。快楽を求め与えてもらうために、お互いを責める。
二人のむつみ合いを見ながらも、楓は突き続けた。
565:4/4
11/07/09 22:57:00.05 EOUNIfbJ
背中から文に抱きつかれた扇奈を、正常位の形で楓は貫く。
「うぅああうっっ!!」
楓に抱きつく扇奈。顔を赤くし涙目ではあるが、その顔は悦びに満ちていた。
「あ、あああっ、あっ、かえで、さぁん!!」
そんな扇奈を文は後ろから胸を揉みしだき、首筋に舌を這わせる。
楓も最高潮が近く、たたきつける音が激しくなる。
「っっあああ!」
舌を出し、全身で感じる扇奈。弓ぞりになり、達する。
急激な膣内の締め付け、尿道を攻め上がる精液は、膣奥深くで放出された。
裸のまま気を失い、息も絶え絶えに、扇奈は地面に転がっていた。
楓もそんな扇奈を見ながら、地面に尻を付けて座り、呼吸を整えていた。
楓が視線をやると、文が扇奈の股に顔を近づけていた。
秘所に口を付け、吸い上げた。
「じゅるるるるる」
「っんあ!」
扇奈の愛液と楓の精液の混じった液体を、文は飲みあげる。扇奈は気を失いながらも小さく呻いた。
喉を鳴らして飲み込み。それが終わると立ち上がる。
「さて、次は私ですな」
口を腕でぬぐいながら裸の天狗は、淫欲に満ちた赤い表情で楓を見下ろしていた。
股から液が溢れるその立ち姿に、楓の一物は力を取り戻していた。
その後も何度も、三人は獣のように混じり合った。
事を終えた三人は温泉に入り直す。
初めのように、楓が挟まれるようにゆっくりと湯船につかっていた。
(……だめだ)
あれだけ犯ったというのに、楓の一物は二人の体の柔らかさに反応して、また力を漲らせ始める。
それがまた二つの手に握られた。
「おや? まだ犯りたいのですかな?」
「でもこれ以上は湯あたりしますから、宿に帰ってからですね♪」
「そうですな♪」
連日連夜に続く性交渉。日が進むにつれ天狗と巫女の性欲が強まっているような気が楓にはした。
楓は俯き思う。このままでは誰かに斬られることなく死ぬのではないだろうか? と。
(一人旅でなくて、本当にこれでよかったのか?)
見上げた夜空には北斗七星が、その横にある星が強く光り輝いていた。
終わり。
三人の動画だれか作らないかな