11/05/24 00:40:01.28 JTHQU4UM
飛んだら死ぬの面子で一緒にプリキュアDVDを見るネタを
どこかで見たなw
301:名無しさん@ピンキー
11/05/24 01:08:26.38 20SXCHCj
>>299
今mugenにいるまどかキャラだと……
QB「僕と戦ってサンドバッグにしてよ!」
ほむら「ユクゾッ!」
さやか「ムッムッホァイ!キシン流奥義!」
マミ「主人公はアタシよ!」
杏子「貴様にふさわしい死に方が用意してある」
魔女達「なにこいつら怖い」
になってしまうが大丈夫か?
302:名無しさん@ピンキー
11/05/24 02:31:07.96 0HGWHSax
大丈夫だ、問題ない。
>>299
30代の保健体育や某通販サイトの優しいDVDを見せればいい。
映画の試写会券が当たったのでぺあで見に行ったらはれんちだったでござるな六紋銭の電波を受信した。
303:名無しさん@ピンキー
11/05/24 17:55:34.78 UoBSfJcp
>>301
そっちのマミさんか、ジャギマミじゃないのかww
304:名無しさん@ピンキー
11/05/24 23:52:19.30 GFmRjob5
>>302
洋画のベッドシーンはおろかただのハグやキスシーンですら破廉恥でござるな幸村を連想した
映画館では静かにを堅守して真っ赤になって視線外しても良いし、騒ぎ立ててあかねに説教→騒がないように慣れよう→濡れ場でも良いな
305:名無しさん@ピンキー
11/05/25 01:15:37.63 9hu1SGCf
幸村が映画館にいるっていうシチュエーションがまず笑えてしまうんだがww
306:名無しさん@ピンキー
11/05/25 01:17:51.81 0CP2M4EB
あの戦闘衣装でいるのかそれとも犬若のあかねさんに今時の服着せてもらったのか
どうでもいいけど映画館の館長は金曜ロードショーの人でいいよね
307:名無しさん@ピンキー
11/05/25 02:34:26.37 WdSVxxQc
>>306
あの衣装で映画館で映画鑑賞してたらものすごくシュールな光景だな。
その格好で映画館行ったら連れの自分も恥ずかしいと思って、あかねが
今風の服コーディネートしそうだな。
308:名無しさん@ピンキー
11/05/25 09:24:22.61 2+lUhzxz
>>297
サーナイトよりフェリシアとかのほうがよさそうな希ガス
309:名無しさん@ピンキー
11/05/25 10:09:18.78 gZl7dmBg
>>294
プリニーのことか
310:名無しさん@ピンキー
11/05/26 11:32:52.96 BnPKRCJF
>>294
まさか本当にはぁと対飛竜が来るとは思わなかったよ
そして容赦しないのが飛竜らしかった
311:名無しさん@ピンキー
11/05/26 13:00:51.57 89IoV/ur
主人公連合VSボス連合でもはぁとの後に飛竜が来るとは思わんかった
その後デスアダーにボッコにされたけど
312:名無しさん@ピンキー
11/05/26 15:13:11.31 4ezEgffl
別の大会での飛竜とはぁとが魔物使いの件の話してて萌えた
飛竜が綺麗すぎたけど、はぁとと先生の影響を受けた結果なんだと思うことにしたw
313:名無しさん@ピンキー
11/05/26 17:02:23.57 89IoV/ur
マンガ版の飛竜ならまだわかる
2の飛竜だと違和感バリバリだww
314:名無しさん@ピンキー
11/05/26 17:12:36.39 Zd7f9i9w
>>312
その話してた大会を教えてくれないか。うp主さんの迷惑になるようなら、ヒントだけでも。
315:名無しさん@ピンキー
11/05/26 17:52:10.71 89IoV/ur
>>314
愛乃僕決定戦
316:名無しさん@ピンキー
11/05/26 19:31:34.89 Zd7f9i9w
ありがとう。今度見てみる
317:名無しさん@ピンキー
11/05/26 20:47:19.43 +LAN1D7Y
例年通りならもうすぐの梅雨の季節だな。雨の日が多くなるから、
各タッグは一緒に帰るときは相合傘で帰るんだろうな。
318:名無しさん@ピンキー
11/05/26 21:04:12.02 8RFoWh7J
外出できないからおうちデートが増える→×××
319:名無しさん@ピンキー
11/05/26 21:17:41.03 89IoV/ur
雨が降る→傘がいる→閑丸が出る→外出たくないです><
320:名無しさん@ピンキー
11/05/26 21:33:46.35 sVRjwVin
???「カップル達の傘を水溶素材とすり替えておいたのさ!
雨に濡れて透ける下着に希望を見た漢、スパイ・ダーン!」
321:名無しさん@ピンキー
11/05/26 22:10:35.34 qC+zd3Eu
雨が降る→「テンテテンテテンテテンテ テンテンテン♪」→「「先生ぇぇーーーッ!!」」
という図式が瞬時に頭に浮かんでしまった
322:名無しさん@ピンキー
11/05/26 22:45:15.24 89IoV/ur
ロック「降ってきたな…傘もってきといて助かったぜ」
都古 「あ!ロッ君ロッ君!傘に入れてー」
ロック「うわっと!いきなり入って来るなよ!
しょうがねぇな。家の前までだぞ」
都古 「えへへー♪ ロッ君と相合傘だー」
ロック「ばっ…いいから帰るぞ!ああもうくっつくんじゃなねぇ!」
白レン「………」ジー
K'「チッ、雨かよ…傘ねぇしどうすっかな」
白レン「! あ、あらK'。どうやら傘が無いみたいね?
まぁ私はあなたと違って朝の天気予報も見てきたからこの通りちゃんと
傘を持ってきてるわけなんだけど。
それで…まぁ、あなたがどうしてもって頼むなら、そ、そ、その…
すごく不本意ではあるんだけど私の傘にいれてあげなくもない…ってあれ!?
K'!?K’--!?」
K' 「………」スタスタ
フィオナ「(いいなぁ、相々傘かぁ。でもソルさんが傘忘れてるとは限らないし…)」
ソル 「雨か…チッ傘がねぇな」
フィオナ「! あ、あああのソルさん!」
ソル 「? フィオナか。どうした」
フィオナ「え、えっとですね!そ、その…わ、私今日傘持って来てますから…
よ、よ、よかったら一緒に…あ、あれ…?」ガサゴソ
ソル 「……?」
フィオナ「……… 傘忘れちゃいましたぁ;;」
ソル 「………そうか」
飛竜「急げ愛乃!!先生の残機が無くなる前に帰るんだ!!」
はぁと「うん!お願い先生、家に着くまでがんばって!」
「テンテテンテテンテテンテ テンテンテン♪」
「「先生ぇぇーーーーッ!!」」
323:名無しさん@ピンキー
11/05/26 22:50:14.04 gN+cpdFc
>>320
雨が降る→傘が溶ける→2人とも全身濡れながら帰宅→
服乾くまで2人で風呂に入る→結合 ですね、分かります。
スパイ・ダーンGJ
324:名無しさん@ピンキー
11/05/26 23:32:10.95 tlPY6+1Z
言うべきかどうか迷っていたが、言う
エロ無しならこっちで話す内容か?
325:名無しさん@ピンキー
11/05/26 23:34:45.52 Kj/4p0cC
なんという今更感
そういう流れなんだから別にええやん?あっち過疎ってるし
326:名無しさん@ピンキー
11/05/26 23:42:20.69 qC+zd3Eu
全部が全部エロ話じゃなくても、流れによってはこれでもいいと思う
327:名無しさん@ピンキー
11/05/26 23:54:21.72 76IU6xkd
最初はエロじゃなくても、流れで途中からエロ話に展開していくのは
普通にアリだと思う。
328:名無しさん@ピンキー
11/05/27 02:29:01.07 HWWzfzry
>>327
訓練を受けた俺に隙は無かった!
329:名無しさん@ピンキー
11/05/27 02:53:35.09 Lq90MgqP
>>323
そこに、雨に濡れて風邪引きそう→そうだ雨宿りしよう
→建物に入る→実はラブホでしたルートの追加も宜しく
その後は風呂や部屋の設備でねっちょりするコレデヨイ
330:名無しさん@ピンキー
11/05/27 11:11:09.69 Eq5719lh
これまでの流れで飛死チームはギャグorほのぼの展開はできてもエロパロは無理というのがよくわかったw
331:名無しさん@ピンキー
11/05/27 11:47:42.24 yzzDeyPJ
先生がいるからチームは無理だ
だが、タッグならばなんとか…!
332:名無しさん@ピンキー
11/05/27 13:16:33.30 sXbqheJb
エロパロが無理だの非エロでもいいじゃん言ってる人はカプスレいってくれよ
昔みたいに荒れさせたいの?何のために分割したかわからないなら過去ログ嫁
333:名無しさん@ピンキー
11/05/27 14:52:56.80 7CQyt/5I
>>332
自演がバレたくないんだよ!
言わせんな恥ずかしい!
334:名無しさん@ピンキー
11/05/27 15:13:02.18 iOS+5u6R
萌えスレはシベリア送りだからもう自演は(簡単には)できないよ。
ついでだから誘導しておくか。
エロが想像できないキャラのカプネタ話等々はこっちへ。
ニコニコMUGEN男女カプ萌えスレ8
スレリンク(siberia板:201-300番)
個人的には流れでちょっとエロが入らない話が続くぐらいなら良いけど
萌えスレあるのに「向こうは過疎ってるからこっちでやっていいじゃん」とか
「このキャラではエロが想像できないな」とか言う人はやっぱりどうかと思うわー
335:名無しさん@ピンキー
11/05/27 17:47:40.76 4J4POnK2
じゃあエロい方向に持っていく努力()でもしようかな
どんなに傷つけても愛があれば分かり合える、許しあえると説くはぁとに対し、
組織で学んだ対女性工作員用拷問法を用いてそれを試そうとする飛竜の図
「はぁー…はぁー…ねぇ、ひりゅ~、紐が痛いよう…そ、それに…」
「要所で喰い込むよう結んだからな。それとも、もうそっちがガマンできないのか?」
はぁとは胸部や秘部をあられもなく晒されうえに、亀甲縛りで宙吊りにされていた。
しかし紅潮した顔は羞恥心によるものだけではない。
「く、薬だなんて聞いてなもん…んあぁ!」
「回ってきたな。薬はあと2段階に分けて注射する。」
「ま、まだぁ?もうガマ…んんん!?」
目隠しをされギャグボール噛まされたはぁと。
「ヴァイブレイターを取り付けたら、俺はしばらくここを離れる。愛とやらがあるのなら、耐えて見せてくれ。」
白く艷やかな肌に汗が滲む。乳首はヴァイブに隠され、陰核は紐とヴァイブに擦れて充血し切っている。
部屋はひどく蒸し暑い気がした。
あと、最低2回はこのように放置されるということだろうか?不安は、しかしもうあと一歩という刺激に覆われてしまう。
「俺は愛を知らん。信用もしていない。……ではな。」
最後に何かに耳を覆われ、はぁとは暗闇に取り残された。
幾度と無くよがり狂い、しかしオーガズムに達しない苦しみ。快感という名の地獄がはぁとを襲った。
「俺に愛を信じさせてくれ。」
最後にそう言われた気がして、それを光にただ喘ぎ耐え続けた。
336:名無しさん@ピンキー
11/05/27 20:46:36.95 kh1/6PFw
突然ですが、投下します。
ドラゴンファイヤー(デス=アダー&恋するドラゴン)のSSです。
エロ要素? 【ないよ】【えっ?】【後半にちょっとだけある】
てわけで前後編で二つに分けてます。ではっノシ
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
「う~~元就様元就様。
今、毛利元就様を求めて全力でスt…おっかけしている私は雛見沢に暮らす極一般的な女の子。
強いて違うところをあげるとすれば“ トラップマスター ”と呼ばれているってとこですわ。
名前は北条沙都子ですの。そんなわけでBASARA世界にある安芸の厳島にやってきたのですわ。
ふと見ると、岩場に一人の若い女性が座っていたのです」
「貴様ら表へ出ろ」(某教祖的AA風)
ガシッ!ボカッ!! ガブリッ!!!
「アッー!!」
「むっ? 今何か声がしたような……まあよい。では始めるぞっ!!」
< オォオオオオオッ!!!!!
「サンデー体操第一!!」
チャーラーチャラッチャッチャッチャー♪ チャーラーチャラッチャッチャッチャー♪ ※ラジオ体操のBGM
「腕を大きく広げてのびのびと愛を迎える運動!! はいっ いっちっ! にぃいっ! さぁんでぇえええっ!!」
< ニィニッ! サァンデェェェェッ!!
「…………元就が部下と一緒に怪しげなラジオ体操を始めた…仕事サボりたい」
※毛利が体操をしようとしまいと、小町は仕事をサボりました。
337:名無しさん@ピンキー
11/05/27 20:48:47.80 kh1/6PFw
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
「ぎゃあああああああああああああああああああああああ―――」
懲りずに毛利元就へのストーカーを仕掛けていた『北条沙都子』は現在―――空を飛んでいた。
当然普通の人間である彼女が自力で飛べるわけがなく、誰かと共に飛んでいる状態にある。
<<あ~うるさい奴だな~~もうすぐ着くからちょっと待て>>
―――巨大な白い竜が沙都子を咥えながらテレパシーで彼女の脳に直接語りかける。
沙都子は目を回しながらも必死に抵抗したが体格差、そして今いる場所を考えて、すぐに諦めた。
<<もうすぐだぞー>>
そう伝えた白い竜は一気に急降下して大きな音と砂煙をあげながら森に着地。
「おーい、大丈夫かー?」
「……し……しぬ゛ぅぇ………」
「だらしない奴だな、貴様。気合いで何とかしろ」
「……む…り…で…す………わぁ………」バタンキュー
ここまでの道のり、上空一万メートルを時速200キロで飛行してきた。
竜の口に咥えられて外気に晒されていた沙都子が気絶だけで済んだのは、正に奇跡だった。
「……しゃあねえか。はぁぁぁぁぁあぁぁあああああああああああ」
彼女をポロッと地面に下ろすと白い竜は光に包まれながら人の少女の姿を成していく。
白い帽子に制服、蒼い爬虫類の様な眼、髪先が紫色のグラディエーションがかかった桃色の髪。
彼女は通称『恋するドラゴン』
「おーい起きろー起きやがれってばー」
「……………」グデーン…
「…………………己のタ」
「すいません今起きました、だからやめて下さい!!」
「ふふんっ♪ よしっじゃあこれで役者が揃ったな」
「揃った???」
338:名無しさん@ピンキー
11/05/27 20:54:39.74 kh1/6PFw
何が揃ったのか考えている沙都子の耳に――
「沙都子ちゃん!!」
「! その声は――」
自分を呼ぶ声が聞こえた。その方向に視線を向けるとそこに居たのは――『プリンセス・シシー』。
「シシーちゃん!? どうして貴女も!?」
「貴女も捕まったの?!」
彼女は縄でぐるぐる巻きにされて木に括りつけられている状態。
急いで駈けよる沙都子。なんとか縄を解こうとするもきつく結ばれたそれを解くには難しかった。
「ふふんっ! 何故貴様らが連れてこられたかわかるか?」ドドドドドドドド
「「…………!!」」
彼女の見せる怒りのオーラにドラゴン。
答えを間違えたらその先には――――『死』。
それを直感した二人は、不安に駆られながらも覚悟を決めて正直に言う事にした。
「……わかりませんわ」
「……存じ上げません」
「…………………」ドドドドドドドドド
そんな二人の返答を聞き、じっくりと眺めるドラゴンは重々しい雰囲気を醸し出しながら、その口を開いた。
「…………………………………そうみたいだな、悪かったー」
そして、あっさりオーラを消し去ると、口から火を拭いてシシーを拘束している縄を焼き切り解放した。
「「!!?」」
流石の二人もこれには驚く他ない。
いきなり攫われて脅されたかと思ったら、あっさりと解放されたのだ。驚かない訳がない。
339:名無しさん@ピンキー
11/05/27 20:57:46.43 kh1/6PFw
「じゃあもう帰っていいぞー…はぁ…」
「ちょっと待って下さい! いくらなんでもそれはあんまりですわ!!」
「そうですわ!! シローちゃんと食後のデザートを頂いていた最中に攫われて……訳がわかりませんわ!!」
「私も朝から元就様を追い掛けていたところでしたのに……あまりにも酷いですわ!!」
「あー…やっぱり理由が知りたいか?」
「「当たり前です!!(わ!!)」」
見事にシンクロした少女二人の台詞。
しゃあねえなぁ、とドラゴンはその場に座り込むと渋々口を開いた。
「あれは五月の初め頃だ……」
・
・
・
・
・
■デス=アダー城:大浴場
その日、デス=アダーが出かけている最中にドラゴンはのんびりと一人で城の大浴場で入っていた。
温かな湯に揺られながらプカプカ浮かび子供のように楽しんでいた。
「う~~~ん♪ こうしていると温泉貸し切りみたいでいいものだな~♪」
泳ぎ終えたドラゴンは体を洗おうと鏡の前に行き自身の体をまじまじと見つめる。
首筋に赤く腫れた箇所が見える。
豊満な胸や体には大きな指や腕の痕が残っている。
昨晩に行った行為によってドラゴンの体にデス=アダーが残した愛の印。
「………ふふっ…//////」
愛されている――そう実感するドラゴンの頬に赤みが指した。
■デス=アダー城:廊下
「ちょっと小耳に挟んだんだが…」
「おっ? どうした?」
身も心もホクホクに温まったドラゴンが部屋に戻ろうとしていると、城の兵士たちが談笑しているのが耳に入ってきた。
「んー何やら盛り上がっているようだな。フフンッ、どんな話をしているのやら…」
340:名無しさん@ピンキー
11/05/27 21:00:27.42 kh1/6PFw
そそくさと兵士たちの傍に近づき聞き耳を立てるドラゴン。
しかし、その話を盗み聞いた彼女は電撃で貫かれるような衝撃が走った。
「デスアダー様の帰りが最近遅いだろ? 実は女と会っているって噂があるんだよ」
「何だよそれ、ソース何処よ?」
「わかんね。でもそんな噂がちょっとばかし僅かに広がっている感が」
「ありえん。デスアダー様がドラゴン様を裏切る訳がないだろ」
「でもデスアダー様も男だしな、側室の一人や二人いてもおかしくないだろ」
「馬鹿言うな。……んで、噂じゃどんな女なんだ?」
「たしか金髪の女だとか聞いたが……まさか…」
「ああそれはない、絶対にない」
「そうだよな、自分で話を振ったが…やっぱりそれはないわな」
「無駄話もそこまでにしてそろそろ持ち場に戻るか」
「そうだなー」
「………………………………え?」
その日から、ドラゴンの心に一抹の不安が過るようになる。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
341:名無しさん@ピンキー
11/05/27 21:03:55.53 kh1/6PFw
次の日―――
「じゃあ、ちょっと出かけてくる」
「あっ……アダー、どこに行くんだ?」
「なあに、大した用事じゃねえよ。じゃあ行ってくる」
「………………うん……」
別の日―――
「なー、今日も出かけるのかー?」
「そうだ。また時間がかかりそうだ」
「…………そうか……ああ、行って来い」
そして別の日―――
少し前から雨が降り注ぐどんよりとした天気が続いていた。まるで今の彼女の心情を表しているようだった。
ドラゴンは不安を思いながらもその気持ちを伝える事が出来ず、彼女の心にもやもやとした気持ちが渦巻いていく。
気分を紛らわそうと自分の部屋でテレビでも見ていると……。
『―――…次のニュースです。怪獣島の怪獣王で知られるゴジラ氏にまさかの隠し子疑惑が浮かび上がりました。』
『子供の名前は“ ゴジレン ”。ゴジラ氏と同じ背びれと尻尾を持つ女の子です。これについてどう思われますかセルさん?』
『ふむ…ゴジラも怪獣と言えど男、ならば島外で現地妻の一人や二人いてもおかしくはないが…』
『はい相変わらずのセクハラ発言に定評のあるセルさんでした。後でイングリッドさんと一緒にボコりますね。』
『MUGENニュースは毎度おなじみ射命丸文がお送りしました。では、あっやや~い♪』
『質問に答えただけでセクハラ扱いかよぉお―――っ!!』
「………………そんな事………そんな事ないよな……アダーに限って浮気は……」
そのニュースで彼女の不安はより一層加速した。
まさか、そんなはずはない、信じたい、しかし―――
「…………金髪の女…だっけ……」
そして―――彼女は決意した。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
342:名無しさん@ピンキー
11/05/27 21:09:17.26 kh1/6PFw
それから数日が経ち―――5月27日。
「―――じゃあなドラゴン、今日も色々と約束が多いから遅くなる」
「あっ! アダー…」
「ん?」
「……気を付けてな」
「ああ、行ってくる」
ドラゴンはデス=アダーが出かけるのを確認すると…
「……………よぉっしゃぁあっ!!! ガオー!!!!」
声を上げて気合を入れる。そして彼女は竜に変身して空を翔けた。
・
・
・
・
・
そして現在―――彼女は捕えた『金髪の少女二人』に経緯を全て話していた。
「――――…という訳でとりあえず噂になってる金髪の女を探した訳だが…」
「それで私やシシーちゃんを捕まえたと?」
「やっぱり身近な知り合いを疑うのが操作の基本としてな」
「どんな捜査ですか」
「因みに貴様らが浮気相手だった場合、焼き尽くして灰にしてやるつもりだった」
「何それ怖い」
「だが、貴様らの発言に嘘はない、だから解放した訳だ」
「何と強引な……ならデスアダーさん本人に直接聞けばいいじゃないですの」
「聞けたらこんな苦労はない!! もしも違っていたら―――己はアダーを信じていない事になる。
だがもしも、万が一にも、億が一にも、浮気をしていたのならば――――己はこの世界を破壊尽くしてしまうだろう」
どこの伝説のサイヤ人だ、あんたは。
「でも英雄だらけなMUGEN世界でそれは自殺行為かと思われますわ…」
「が、がおぉー……うぅぅ…」
頭を悩ませる不安に怯えるドラゴン。そして、彼女は閃いた。
「――――……よしっ! じゃあアダーを尾行しよう♪」
「どうして最初にそれを思い浮かばないんですか!! 全く……」
343:名無しさん@ピンキー
11/05/27 21:12:15.00 kh1/6PFw
沙都子の言うとおりである。
テンパっていたドラゴンは、その至極当たり前な考えが思い浮かばなかったのだ。
二人に己の心境を話した事で冷静さを取り戻したのである。
「沙都子ちゃん、一緒に帰りましょうか?」
「そうですねー戻ったら元就様の所に行かなくてはなりません」
二人はその場から去ろうとする。しかし、ドラゴンは…
「おいおい、何を言っている。貴様らも己と一緒に来るんだぞ」
「「えっ!?」」
驚く二人。しかしそんな二人にお構いなしにドラゴンは喋り続ける。
「これも何かの縁、一緒に連れて行ってやるぞ。ありがたく思え」
何という強引さ。流石のこれには沙都子も反論す。
「お断りですわ。いくらなんでも痴話喧嘩的なものに巻き込まれるのは御免ですわ」
「そうか……(ガシッ!!)…これだけ頭を下げているというのに駄目なのか…?」
「ぐぐぐぁうぁっぁぁ――――」
「ちょっとドラゴンさん!! 落ち着いて下さい!! 沙都子ちゃんが! 沙都子ちゃんがぁ!!」
只今の状況――
ドラゴンが沙都子の首根っこを片手で掴み持ち上げている……確かにドラゴンの頭は沙都子より下がってはいます。
そしてドラゴンは手を下して彼女を解放。すると携帯電話を取り出して何処かへと電話をしている。
「大丈夫ですか沙都子ちゃん!?」
「はぁはぁはぁはぁ……だいじょうぶです…って、ドラゴンさん何処にかけているんですの?」
「んー? ドラクロのところだ」
「……はて? どうしてドラゴンクロウさんの所に?」
「(カチャッ!) あっ、己己ーオレオレ詐欺じゃねえよ。ドラゴンちゃんだぜ♪
んな嫌そうな声するなよ。己アイツの電話番号を知らないから、もしかして貴様の所に居ると思って…
えっ? 出かけてる? じゃあ帰ってきたら伝えてくれ―――――――ジャスティスに」
「!!!?」
344:名無しさん@ピンキー
11/05/27 21:16:44.17 kh1/6PFw
「伝える事はだなー…北条沙都子の奴がこりもせずサンデー毛利をストーk」
「わかりました喜んでお供しますだからジャスティスさんに話すのやめて下さい!!!」
沙都子は見事なジャンピング土下座を決めながらデス=アダー追跡に同意した。
「……いや、今のは全力で忘れてくれ。じゃあなー♪」ピッ
「はぁ…はぁ…はぁ………ちくしょう…ですわ……」orz
「沙都子ちゃん……」
今の沙都子にとってジャスティスの存在はトラウマそのもの。
最もそのトラウマを作った原因は間違いなく北条沙都子本人によるものだが……
こうして恋するドラゴンは北条沙都子とプリンセス・シシーを連れてデス=アダーを追い掛ける事に。
「よーし、気合い入れていくぞー!!」
「おー!」
「こうなったらやけくそですわーーー!!!」
果たして、デス=アダーは浮気をしているのか?
噂になっている金髪の女性は誰なのか?
そして―――ゴジラの隠し子騒動はどうなるのか?
【暴君とドラゴンの~シリーズ デス=アダーの浮気】※仮題名 ……後編に続く。
345:名無しさん@ピンキー
11/05/27 21:20:33.82 kh1/6PFw
はい、前編投下終了。
本来なら今日中に書き終えて前後に分ける必要無かったんだけど
朝から突然の突発性難聴発症でパソコン控えろと……いや、冗談抜きでマジで。
続きは近いうちに投下します。
仮醍名なのは本当のタイトルだとオチがモロバレになるので。
ではっノシ
346:名無しさん@ピンキー
11/05/27 22:12:35.51 YDFOBH2f
ヒャァ!我慢できねぇ!乙だ!
てかねそれなりに色々考えて書いた後にこうヒャッハーできるのが来られると普通に凹むねwwwバロスwww
347:名無しさん@ピンキー
11/05/28 02:43:30.55 zs7poSOU
>>345
これが私のドミナントか……
348:名無しさん@ピンキー
11/05/28 13:23:22.93 4X8x4LEv
>>336-344
乙!&御大事に…
そういや目の見えないキャラは数あれど、耳が聞こえないキャラっていないよな?
349:名無しさん@ピンキー
11/05/28 15:28:19.56 dEC5xfxk
>>335も>>336も乙!
続き期待!
350:名無しさん@ピンキー
11/05/28 18:14:02.79 aIzkBG9s
>>348
名前が読めないけど最近作られたキャラにいたな
名前の読み方はググれとか書いてたがわからなかった
351:名無しさん@ピンキー
11/05/28 18:25:47.43 4itQ4LYg
乙!
サンデー何してんだよwww
352:名無しさん@ピンキー
11/05/28 19:12:04.25 jcXyHBcI
直前が>>335だから尚更サンデーのクレイジィさが際立つなwwww
愛って何だろうマジで
あれだ、もう飛竜もサウザーもバージルも全員ザビー教に放り込めばええねん
353:名無しさん@ピンキー
11/05/28 22:00:21.25 a5G7M2SQ
そして全員トンスラ頭になるんだろうな
354:名無しさん@ピンキー
11/05/29 00:29:08.15 +pTy6aLU
ラスプーチン「愛を知りたいと聞いてやって参りました」
355:名無しさん@ピンキー
11/05/30 00:11:06.21 PfhzIqB1
はぁととザビーとラスプーチンで愛を広めるストーリー
標的はサウザーやら毛利やらひりゅりゅん
356:名無しさん@ピンキー
11/05/30 05:11:06.39 QS/sZFWT
フロンちゃんとKGも忘れてはいけない
357:名無しさん@ピンキー
11/05/30 23:06:27.57 HK28Mx1+
もう愛乃連合国でも出来そうだなww
358:名無しさん@ピンキー
11/05/31 00:17:49.18 dJ/QVCpp
ええい誰か対抗して女が多い男キャラはおらんのか!!
とりあえず都古、ゼノン、ロールでの
ロッ君幼女ハーレム組みでも推しておこうか
359:名無しさん@ピンキー
11/05/31 09:38:12.73 fCeRjKgW
>>358
多いのは筆頭かな。
動画で定番になるほどの相方はいないけど組んだ数は多いぞ。
リリカ、上杉謙信(ランス)、ぽんこつ魔王、シエル、衣玖さん、あかり、百合、恋ドラetc...
はぁとがネタにされるのは相方の数もさることながら、やっぱりはぁとの「愛だよね」っていうキャラによるモノなんだろうなぁ。
さあ、誰がはぁとに性的な愛を教えるかだな!w
360:名無しさん@ピンキー
11/05/31 12:33:56.28 wg77/22/
むしろ希代の性女と化したはぁと様が誰彼構わず搾り歩く展開で
原作でも4股立ててる攻略女王だもんなぁ…w
361:名無しさん@ピンキー
11/05/31 13:33:23.29 dJ/QVCpp
暴君「お嬢ちゃんちょっと嫁を二、三人程わけてくれないか」
362:名無しさん@ピンキー
11/05/31 14:34:38.93 FmVRnNNB
>>361
はいっ!竜巻落とし!!
363:名無しさん@ピンキー
11/05/31 14:50:26.49 BDx4C+7R
???「愛の為、シロナガス男!スパイダーマ!」
364:名無しさん@ピンキー
11/05/31 14:54:07.35 eeRusCAC
こ○た「愛だよ!」
365:名無しさん@ピンキー
11/05/31 20:11:06.26 lQhmD7CP
堕天使「これが愛の力です!」
366:名無しさん@ピンキー
11/06/01 20:40:09.47 EDpBOz83
??「真夜中のお茶会へようこそ」
367:名無しさん@ピンキー
11/06/01 20:53:41.51 SB2ZJFnP
ニコ生中毒で生放送にビキニや水着で登場してしまった
女の子140人を紹介します
URLリンク(www.nicovideo.jp)
みなさん消されないうちに見てね
368:名無しさん@ピンキー
11/06/01 22:35:12.10 wnYzjZ0v
>>360
そうなったらさすがの狼牙も一滴残らず精子搾り取られそうだな。
369:名無しさん@ピンキー
11/06/02 00:37:52.51 e0l73w17
ストライダー飛燕もイケメンなのに女との組み合わせを全然見ないな
ジジイ崇拝してるだけあって女に興味ないように見られてるんだろうか
370:名無しさん@ピンキー
11/06/02 01:05:21.49 YkO5dnHA
某所で平然とレラにセクハラかましていたりもするけどなw
あれはレラ草という別者だったが
371:名無しさん@ピンキー
11/06/02 12:18:49.56 ZPBf+DZN
>>361
お前には人気投票ぶっちぎり1位のD.M.Pという嫁がいるじゃないか
1万票以上も集めてるとか凄い娘だ
372:名無しさん@ピンキー
11/06/02 12:39:38.18 i8QHrTtk
>>369
知名度じゃね?
そもそも飛燕自体の出番が少ない。
373:名無しさん@ピンキー
11/06/02 13:15:57.13 83qOxj87
>>369
飛燕「グランドマスター様!あぁグランドマスター様!
あのお方は世界をお作りになった偉大な創造主だ!」
飛燕「やめろ飛竜!戦友だったお前とだけは戦いたくない!
お前もこっちに来るんだ!」
阿部さん「なるほどお前さんの気持ちもわかるぜ。二人ともいい男だしな」
飛燕「ちょっ、違…!!」
374:名無しさん@ピンキー
11/06/03 18:23:03.63 Jj7uQkm7
>>373
グランドマスターと聞いてGガンを思い浮かべた。
375:名無しさん@ピンキー
11/06/03 18:24:59.50 N7yXA1bZ
>>374
俺はGM諏訪子だ
某プロのGM諏訪子は実に良いものだった
376:名無しさん@ピンキー
11/06/03 22:37:53.13 PVFJU44j
流れの中スイマセン……。 どなたかブラックハートを改変し、エロ系の技が追加されたのを、名前だけでも教えてくれないでしょうか…………。
377:名無しさん@ピンキー
11/06/03 22:41:20.68 Am1fzsUh
>>376
MUGEN関係スレ全部半年ROMれ。話はそれからだ。
……っていっても理解できないだろうから、簡単に教えてあげる。
「クレクレはほとんどのスレで御法度。自分で見つけられないなら諦めろ」
いじょ。
378:名無しさん@ピンキー
11/06/05 12:34:45.72 4NLLqC1r
そして時は動き出す
379: 忍法帖【Lv=1,xxxP】
11/06/05 12:39:46.51 wF+sakqE
命は投げ捨てるもの……
380:名無しさん@ピンキー
11/06/05 16:46:02.37 Lc2mGPzg
忍法帖は破壊されるもの
381:名無しさん@ピンキー
11/06/05 18:20:28.45 S+0ALnAh
おっぱいは揉みしだくもの…
382:名無しさん@ピンキー
11/06/05 19:25:06.82 Y+0xYeE0
しょぼーんは揉みしだくもの・・・
383:名無しさん@ピンキー
11/06/05 20:00:04.89 xBVgOBsl
何、黑ちゃん攻めのスタイリッシュとな?
ワイヤーも駆使してショボーンを攻めまくったあげく、騎乗位でフィニッシュとか
ドS黑ちゃん素敵。
384:名無しさん@ピンキー
11/06/05 22:22:07.78 WszfeHaM
ちょっと前に某大規模トナメで全盛期のショボーンと言うタグがあったのを思い出して、
そこに>>382,383のコメ見たら、ショボーン(と言う名のオルテガ)を揉みしだくヘイを想像して吹きかけたw
385:名無しさん@ピンキー
11/06/05 23:17:19.76 DsmpN1E+
≫381
巨乳キャラがいるタッグは、相方に揉みしだかれていたり、モノを挟んでいると。
386:名無しさん@ピンキー
11/06/05 23:32:02.26 lTkxS2EC
みすず・・・
387:名無しさん@ピンキー
11/06/06 15:12:38.33 xtauwN5E
美鈴?観鈴?
388:名無しさん@ピンキー
11/06/06 15:19:38.39 nGYZfRO0
牛乳に相談だ
389:名無しさん@ピンキー
11/06/06 15:43:45.63 aKoHc/g4
スワッピングは注意書き居る?
390:名無しさん@ピンキー
11/06/06 15:54:06.02 QPb9/WCN
いるだろうな
野郎×野郎 女×女 だったら流石にアウトだけど
391:名無しさん@ピンキー
11/06/06 18:46:13.57 VT31wKNz
>>389
どっちにしろR18エロ要素ありなら、冒頭の注意書きは必須だな。
本番であれフェラであれパイズリであれスワッピングであれ百合エロであれ……注意書きは必須だ―
392:名無しさん@ピンキー
11/06/06 20:29:53.96 KIHqeppp
>>391
言わんとすることは大体わかるけど、ここエロパロスレだから、普通のエロならそれの注意はいらないよ。
お約束にも
>なるべく元ネタやカップリング等の注釈も書き込む
>(陵辱、SM、スカ、ふたなり等の好き嫌いのあるプレイ描写がある場合も出来る限り注釈をお願いします)
とあるしね。
393:名無しさん@ピンキー
11/06/06 21:08:29.03 7VeKBz9Y
グロ、スカ、801以外だったら何でもいいや
394:名無しさん@ピンキー
11/06/06 21:24:42.93 Andn7eBO
このスレおもらしレベルはあるけど
ガチのスカって無いよな
あっても正直困るけど
395:名無しさん@ピンキー
11/06/08 20:33:37.85 Iw227si3
ゴジレンが可愛過ぎて困る。どうしよう。
396:名無しさん@ピンキー
11/06/08 22:13:31.15 VRZAqsZ0
その思いをSSに叩き込め!
……と言いたいがまだ大会にもストーリーにも出てないから無理か
397:名無しさん@ピンキー
11/06/09 01:55:20.95 tfem0TcZ
妄想でも大歓迎だぜ!!
ラヴラヴイチャイチャならもっとOKだぜ!!
398:名無しさん@ピンキー
11/06/09 02:02:49.06 lu7iWbIP
レンだらけの大会でゴジレン出てたなぁまだpart1で出番ないけど
レンといえば久保とアストラナレンでデッドエンドタッグ組めるんだよな
因果律ミスって期待と同化した挙句少女になった隊長を見て「これが俺の元なのか」と驚愕する久保かわいいよ久保
399:名無しさん@ピンキー
11/06/09 02:20:03.42 SnErF8yJ
アルカナ番長のはぁとは狼牙に純潔奪われてエロい方向に「開発」されてそうだな。
400:名無しさん@ピンキー
11/06/09 02:26:10.53 ZsiMJ7FM
>>398
>アストラナレン
ちょwwそんなんいるのかww
なんか久保はボーダー商事と関わっていそうだな、使命的な意味で
若いツバメを囲えるよ! やったねゆかr(コクウノカナタヘキエサレ!
401:名無しさん@ピンキー
11/06/09 03:16:41.59 /hZp/U8y
公開してる分だけで既にシスプリ超えてるんだよなぁレン改変は
…何故か12人のレンちゃんに寄られて集られてちゅっちゅされるラオウが見えたんだがどうしよう
402:名無しさん@ピンキー
11/06/09 03:58:30.35 JPcEnDK8
ぶっちゃけ増えすぎて把握しきれてない
403:名無しさん@ピンキー
11/06/09 09:08:01.36 iwmsPOo/
>>401
なんでラオウw
ラオウの巨体にレン改変系が群がってちゅっちゅとか新手のプレイすぎるw
レン改変はネタ系(塩とかカニとかカオスとかロボ他)も良いし、
普通に真面目(煉、アルト、ルゥ、蓮他)なのも良いし、
各種ニーズにばっちり応えれるなw
マニアックプレイから、普通のエロまでと言うか。
404:名無しさん@ピンキー
11/06/09 10:34:32.41 vDtVnASl
ふと思ったが、今日は6月9日でシックスナインの日か。
405:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/09 18:06:48.87 DPgc3xH6
>>403
猫形態を高速ナデナデするからじゃね?
406:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/09 18:40:54.44 9O7S07cZ
, ''二=-― -、
/,'" )'ー、
/ /''ー ' /'"`` ' 、
/: / ヽー'ノ::::.... )-、,, ∧__∧ <にゃーん
l゙::: / リ:/ ::: ノ::::.... ヽー 、:( ´・ω・` ) 、 ______
', | / l|// /::" ::/ ̄ヽヽ、、、,,,:::: | ',::::: `'ー、,、-''"´
',ノ,'' イ' ::/ ィ / :/ ゙''':::::| ヽ;;;;; `゙;;'''';;ーi、,,、- '''''"彡゙ll|ソ ,
{ | l| /,,;イ / / ::| ::」``ヽ;;;;; ,、;;;ヽ、ヽ;; 、,,,ッ
ヽ リ '" } /ノ l| / :|" 三三`' 、( );; ヾ'、○} { '
ヽ ヽ" :l l l| / :}、::::: `' 、;;; ;;; ', ゙''、 j 、|.
ヽ ヽ { " / | リ:: ヽ::: '' 、从 ',、 ミヽ ゙' 、.|
ヽ :: \ '、 ミ / 、 ゙l::: ゙ll ゙ll:',ヽ ゙' 、, ゙{
ヽ ::: ミ '、 ミ |::: ヾ::::: ゙ll ゙l|l::::゙、 { |
ヽ::::: リl|l|::: ', ゙ll: |::::::゙、人|; /
゙l ゙ミ /:l. :レ'::} ', ノ、;;;;;;;ヽ l|/ヽ
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407:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/11 21:28:28.70 Eli6/5jm
>>406
なにこれきめえwww
408:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 01:36:17.95 /TOvIerY
とりあえず、今日の夜にでも投下するか…
409:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 02:04:09.89 y2xAwh21
たこサプのエロパロきぼん
410:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 20:41:14.88 2GbPVRLs
では俺は>>408に期待して全裸で待つ。
411:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 21:20:45.43 qUFcdWeU
では>>336-344の続きを投下します。
412:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 21:22:08.01 qUFcdWeU
デス=アダーの浮気を疑う『恋するドラゴン』は『快く』お供を承諾してくれた、
『北条沙都子』と『プリンセス・シシー』の二人を連れてMUGEN街へとやってきた。
■MUGEN街:5月27日―――現在10時ごろ
「それじゃあ12時にここに集合だ」
「「おー!(ですわ!)」」
「ではっ散ッ!!」
デス=アダー捜索は『ドラゴン』と『シシー沙都子ペア』の二組に分かれて行われた。
しかし、正直な話……MUGEN街は―――広い。
古今東西、老若男女、新旧様々な世界が入り混じり集い合うのが、ここ『MUGEN街』。
しかもその人口はジョジョ…否、徐々に増加している。
全てのキャラクターが常日頃ここMUGEN街にいる訳ではないが、それでも基本多いのだ。
例えるなら『休日の遊園地』『真夏の海水浴場』『ウォー●ーを探せ』『宇宙怪獣』……etc
嘗てドラゴンがバレンタインデーにアナザーブラッドを追跡した際も、
最初から追い続けていたからこそ上手く追跡出来ていたのだ。
だが今回はデス=アダーと一度別れて、暫くしてから追跡を開始しているのだ。
……とどのつまり、情報なしでMUGEN街から知り合い一人を見つけるのは困難極まりない。
・
・
・
・
・
―――…そして、12時になった。
「―――…どうだった?」
「ぜぇはぁ…ぜぇ……………無理です…のっ!」
「ごめんなさい、見つけれませんでした」
「そっかー……続きは昼飯を食べてから考えるとするか、奢ってやるから好きなの頼めー」
こうして昼食を買いにドラゴンたちが向かった先は……
「ドナルドはみんながだぁい好きなんだ♪ ただしケンタッキー、手前は駄目だ」
「見せてやろう、カーネルの真髄を―――」
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
「「「……………」」」
ドナルドとカーネルが火花を散らすMUGENファーストフード戦争真っ只中だった。
413:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 21:26:25.63 qUFcdWeU
そして3人が買った昼食は……
沙都子:バリューセット
シシー:ハッピーセット
ドラゴン:オリジナルチキン10ピース
値段的にカーネル側の勝利。
……えっ? ドラゴン買いすぎじゃないかって? 気にするなっ!
三人は雑踏から離れてMUGEN街の中心街にある公園のベンチに座って昼食をとる事に。
「私、実はこのハッピーセットに付いてるおもちゃに興味があったのです」ガサガサ
「シシーちゃんお姫様ですものね」ポテトポリポリ
「どんなふうに動くのでしょうか?」ワクワクワク…カチッ
ウィーンウィーン! カラテケンジィ b
「…………」
「…………誰得なオモチャでしょう?」ハグハグ
「…………(´・ω・`) 」ショボーン
仲良く食べている沙都子とシシーの隣では…
「バリバリガリガリバキリッ!!!」
「ドラゴンさん、そんなに急いで食べなくても…」
「ゴキュッグシャガリグリュッ……」
「すごい……骨ごと…噛み砕いて食べてる…」カラテケ―カチッ …ハムハム
「とても殿方には見せれない姿ですわねー」ポリポリ
ドラゴンはチキンをボリボリと貪り喰らっていた。半分自棄喰いである。
「しかし、このまま探しても埒が明きませんわ。沙都子ちゃん、何かいい案がありませんか?」チュー
「うーん………あっ!!」ハムハムハム…
と、そんな時、沙都子に一つの打開案が思い浮かぶ。
「そういえばさっきドラゴンさん携帯を使っていましたわよね?」ハムハム…
「バギグシャバギボリバギ―――…ん? そりゃあ当然、今時の必須アイテムだろ?」バキバキ
「デスアダーさんも持っているのですか?」
「持ってるぜー」
「……だったらデスアダーさんに電話かけて直接居場所を聞いてみればいいのでは?」
「んっ!?」
414:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 21:29:45.30 qUFcdWeU
「それは良い考えですわ沙都子ちゃん」
「だ、だがなぁ、急に電話かけたら怪しまれないか?」
「“ 急に貴方の声が聞きたくなった ”とでも言えばいいんですわ。そして、今いる場所を聞き出せばいいんですわ」
「!!」
それを聞いたドラゴンは目を見開きながら『その手があったか!!』と思わんばかりに驚きを表した。
冷や汗をかき平静を装うように落ち着いた口調で話そうとするが、彼女の視線は定まらずしどろもどろ。
……朝の時もそうだが、今のドラゴンには冷静に物事を考える事が出来ないでいた。携帯の存在忘れる程に……
ドラゴンはその場で深呼吸をして自身の心を落ち着かせる。
そして沙都子に対して心より感謝の言葉を発した。
「……北条沙都子、貴様…大した奴だ、さすがトラップマスター、やはり天才か」
……前言撤回、まだ本調子ではないようだ。
「その言い回しは貶されてるのか褒められてるのか判断がつきかねますわね…」
「いやいや十分褒めてるぞ。よーしっ……」ピポパピポ…
思い立ったら吉日、ドラゴンは早速携帯を取り出してデス=アダーに電話をかける。
電源を切られている可能性も無きにしも非ず、だがそんな事すら今のドラゴンは気にも留めない。
そして電話は―――
トゥルルルルルル トゥルr ガチャッ!
『どうかしたかドラゴン?』
――すぐに繋がった。
「早ッ!!」
『何がだよ?』
415:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 21:34:40.55 qUFcdWeU
「おおぉぉぉおぉおぉおぉぉおおおおおおおお」
『……? おーいどうした?』
予想以上に早く繋がった為に、ドラゴンはテンパってしまい言葉を上手に話せない。
「落ち着いて下さいドラゴンさん」ヒソヒソ
「……ああ おれは しょうきに もどった」
「それ戻ってませんわよ!?」
「ドラゴンさん頑張って!!」
二人に後押しされドラゴンは頑張って言葉を続けた。
『…で、どうしたんだドラゴン?』
「あーーーすまない……何か急に貴様の声が聞きたくなってなー…」
『……そうか…確かに最近は忙しくて構ってやれなかったな』
「ううん、気にしてないから…」
o0(ほんとは気にしていますのに…)ヤレヤレデスワー
「ところでアダー、今昼時だが、ちゃんと飯喰ってるか?」
『ああ、今はマクドナルドの店内で…』
『おいィ? お前食事中に鯉人からのアルコールて…目の前の藻てない暗黒の事考えた事あるますか?』ハグハグ
『誰がモてないって!? 俺だって頑張ればなあ…』ガツガツガツ
『落ち込むな、相性のいい女性なら生きてれば見つけれる』パクパク
『はっ、貴様にゃ辻斬りの彼女がいるからって余裕かよ!』
『おい彼女を馬鹿にする気か!!』ガタッ
『ああっん!? やってやろうか!!』ガタッ
『お前ら電話中だ静かにしやがれ!!!』ガタッ
『キュアブラックも歯ー汁も某君ももちつけ、天頂の教祖がストレスでマッハ状態だからはやくあやまっテ!!』
ポイポイポイッポイ!! “……アッ!” ドカドカドッカーーーンッッ!!!
ガチャッ―― ツーツーツーツー…
「…………」
謎の爆音と共に電話は切れた。
まぁデス=アダーなら大丈夫だろうとドラゴンは特に気にしなかった。
416:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 21:38:55.86 qUFcdWeU
「それで……どうでした?」
「……ああ、今マクドナルドの店内で食べてるって」
「それってさっきニアミスしかけていたって事じゃありませんか!!」
「ではそこに金髪の女性…と?」
「いや、どうやら一緒にいるのは男共のようだ」
「……とりあえずこれ食べたらマクドナルドでも見張りますか?」
「そうだな、じゃあ食べ終えたら行くぞー!」
「「おー!」」
・
・
・
・
・
昼食を食べ終えた三人はマクドナルド付近でデス=アダーが出るのを今か遅しと待ち続けた。
待つ事数分…デス=アダーは黒焦げになった男性キャラ3人と共に店から出てきた。
「居ましたわね。ですが一緒におられる方々は…?」
「銀髪で首の長い奴は“ ブロント ”。アダーと“ メイン盾 ”として活躍した事のあるナイトだ」
「あの有名な謙虚な騎士さんですね」
「んで、大剣背負ってるのは“ ガッツ ”。ブロントと“ プリキュア ”として活躍している強面だ」
「貴方達の様な日朝ヒーローがいるかーですわねー」
「んで蒼いのが“ バージル ”。ガッツと“ 魔を討つ者刃 ”として活躍している半魔だ」
「一体男4人で何をしていたのでしょうか?」
「おそらく“ メイン盾 VS 魔を討つ者刃 ”で試合ってたんだろう。
そして試合後にここで昼飯食ってたと……黒焦げなのはドナルドのリンゴ爆弾をくらったからだな」
様子を窺っていると、デス=アダーはブロント・ガッツ・バージルと別れて一人MUGEN街を進みゆく。
その後をひそひそと追いかけるドラゴン達。
後方に距離をとり匂いを嗅ぎ分けてデス=アダーを見失わないように尾行を続けた。
「しかし、これだけ離れてていいのですか?」
「あいつの探知能力侮るなよ。ヘビだけに体温を感知して襲ってくるぞ、まぁ襲わないけどさ」
「どっちですの?」
「…あっ! ドラゴンさん、デスアダーさんが金髪の女性と接触を!!」
「何だと!?」
ドラゴンは驚きながらも前方のデス=アダーに視線を移す。
417:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 21:42:54.29 qUFcdWeU
デス=アダーの傍らには、白と黒を基調とした服を着た金髪の少女と、大柄な白髪の男がいた。
その3人は何やら親しげに話をしていた。
「もしやあの人でしょうか?」
「いや……あれは“ 霧雨魔理沙 ”白黒の魔法使い。んで隣にいる仏頂面は“ ジョンス・リー ”八極拳士だ」
その二人は――『パワー至上主義』ペアだった。
「あの二人ならよくご存じですわ、私と元就様が初めて出会った大会に出場してましたから」
「そうなんですか沙都子ちゃん?」
「ええ、あの大会は中々の盛り上がりを見せたんですが、スポンサーが倒産して大会が中止になってしまいまして…」
「そうなんですか。でもその方々がどうして…?」
「ジョンスは己達と知り合いだし、魔理沙と仲が良い。あいつが疑惑の金髪って事はないなー」
デス=アダーはパワー至上主義の二人と別れると再びその足を進める。
暫くするとデス=アダーの目の前に再び金髪の少女と男が現れた。
「ドラゴンさんまた金髪の少女が出ましたわ!!」
「またですの!?」
「あれは“ アンジェリア・アヴァロン ”裸Yシャツの幼女の聖霊だ。
んでその隣にいる鉄仮面は“ ジャギ ”。あの幼女に弟として扱われている世紀末最弱の汚物だ」
その二人は―――『石油のアルカナ』ペアだった。
「知ってるって事は…彼らも知り合いですの?」
「ああ、ジャギは最初に出会った時は普通の汚物だったのに……今では見ての通りロリコン扱いされてる汚物だ。
それが原因でアンジェリアの実の妹“ ミルドレッド・アヴァロン ”と確執があったが…今では仲良し三姉妹だそうな」
「あの鉄仮面とあの幼い方が姉弟って……」
「とてもそうは見えませんわねー」
デス=アダーは石油のアルカナの二人と別れると再びその足を進める。
暫くするとデス=アダーの目の前に再b
~~~ キング・クリムゾン!!! 暫く同じパターンが続くので吹き飛ばす!! ~~~
・
・
・
418:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 21:46:01.68 qUFcdWeU
・
・
それから、かなりの時間が経過した。
晴れ晴れとした青空に若干の赤みがさしかかり始めた頃………ドラゴンは―――
「………金髪の奴多すぎだッ!!! 何なんだよMUGENて…超サイヤ人のバーゲンセールかよ!?」
―――大声で叫んだ。
「ドラゴンさん……この世界にどれだけ金髪の女性がいると思っているんですか…」
「でもよでもよぉ!! 気にしてると余計に余計に気になるだろうが!!」
沙都子はやれやれですわーと言わんような動きで呆れ返す。
だがドラゴンのイライラも仕方のない事である。
浮気相手(未定)の情報が『金髪』だけなのでそこだけを意識すると嫌でも金髪の人物が異様に目に付いて離れない。
偶然出会った知り合い、たまたま通りかかった知り合い、背景モブキャラ……etc
その大半に金髪が含まれていた。もちろんどれもが浮気相手とは関係ないキャラ達である。
デス=アダーの追跡を開始してからのドラゴンのイライラは頂点になろうとしていた。
そんなドラゴンを見ていられなくなったシシーは慰めようと言葉をかける。
「ですが…デスアダーさんの様子を見る限り浮気をしているとはとても思えませんわ」
「……そうか?」
「ええ、浮気をしているのであれば、それこそ人に会わずに隠れて移動するはずです。
ですが、デスアダーさんは堂々と隠れる事なく進んでおりますし、知り合いの方々と出会っても普通に話をしています」
「……そうかなー?」
「そうですわ。噂話は尾ヒレが付いて有耶無耶に膨らんでいくもの、きっと何もありませんわ」
「……………」
「……………(駄目ですかしら…?)」
「そうだよなー♪」
「そ、そうですわよ(良かったぁ~)」
ドラゴンの顔にニコニコと愛らしい笑顔が浮ぶ。さっきまで浮かべていた不機嫌顔が嘘のようだ。
419:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 21:51:06.24 qUFcdWeU
o0(単純ですわね……ですが、デスアダーさんはどこに向かっているんでしょう?)
喜ぶドラゴンを余所に疑問を浮かべる沙都子。
歩き続けるデス=アダーは一体どこに向かっているのだろうか?
それから暫くするとデス=アダーはMUGEN街を出て、外れにある森へと向かっているようだ。
「森の奥に向かって行きますわ」
「この森って……どんな所なんでしょうか?」
「んな事どうでもいいだろ、さっさといくぞ」
デス=アダーを見失わないように森の中を進んでいくと、その先には一軒の家が建っていた。
「こんな所まできて、アダーは何の用があるんだ?」
「どうやらあの家に向かっているみたいですわね」
様子をうかがっていると、デス=アダーは家の扉をノックする。
暫くすると家の中から誰かが現れた。現れたのは―――
「はーい。あっ、デスアダー様♪」
「よぉ」
「「「―――!!!」」」
頭に細長い角飾りを付けた女性。
露出の大きい紅い服に白いマントを羽織り、その胸にはこぼれんばかりの巨乳。そして、
その女は――――金髪だった。
「今日は遅かったんですね」
「色々と用事があってな…」
「ふふっ、もうすぐ出来上がりますので中でお待ち下さい」
「ああ、ゆっくり待たせてもらうぞ」
そして、二人は家の中に入っていった。
420:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 21:55:45.66 qUFcdWeU
「「「……………」」」
空気が死んだ―――三人の周りに渦巻く空気が死んだ。
どう見てもアウト、言い逃れの出来ない状況が目の前で起きて三人は言葉を失った。
沙都子とシシーは今の状況がとてもとても恐ろしくて、隣に居るドラゴンの顔を見る事が出来なかった。
「…………」チラ
「…………」チラ
だが、勇気を振り絞って二人は横目でチラっと見た。
そして――――激しく後悔した。
「――――――」ピキリッ
それは――
今までに―――
彼女達が見た事のない―――――表情だった。
o0(ヒロインがやっちゃいけないような顔してるぅぅぅぅぅうぅうぅうううう!!!!)
o0(シローちゃん……こういう時、どうすればいいのでしょうか……)
その直後、突如ドラゴンは狂うように叫び声を上げた。
「うぅぅぅぅうっぅうぅぅぅぅががががががががががぁあぁあぁぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁああああ」
「おおおおおお落ち着いて下さいドラゴゴゴンさん」
「シローちゃん…先立つ不孝をお許しください」
「ちょっ、シシーちゃんも落ち着いて下さい!!」
o0(信じていた―――信じたかった―――それなのに―――)
421:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 21:59:21.04 qUFcdWeU
彼女の心中は燃え猛る炎の如く―――だが、
その感情は激しい怒り『憤怒』ではなく――――――深い悲しみ『悲哀』。
o0(胸が張り裂けそうだ――足が震えて倒れそうだ――もう何を信じたら―――)
そして彼女は――――
「―――――…ろす」
「えっ?」
「 コ ロ ス 」
ドラゴンの瞳からポロポロと涙が溢れていた。
好きと嫌いは表裏一体、愛ゆえに暴走するヤンデレも一種の愛。愛ゆえに狂気と暴走に駆られる。
彼女の奥底から沸き上がる闘気が周囲の大気を激しく震わせ地震のように大地すら震え動かす。
「(;゚д゚)はわわわわわわわわわ……」ガクブルガクブル
「助けて…シローちゃん……」ガクブルガクブル
間近にいた沙都子とシシーは恐怖で互いに体を寄せあい、その場で竦んで動けないでいた。
そんな二人に気にも留めずドラゴンは大きく口を開きその口内を輝かせる。
そして――青白く輝く口から咆哮と共に大きな熱線が放たれた。
熱線はまっすぐ伸びてそのまま家へと直撃、その瞬間大爆発を起こして周囲に爆風が吹き荒れる。
どこぞの社長なら『玉砕☆粉砕☆大喝采!!』…と叫んでいたであろうほどに見事な大爆発。
その直後、燃え盛り崩れる家の中から巨大な旋風が巻き起こり瓦礫を吹き飛ばす。
戦斧を構えたデス=アダーが燃え盛る炎を背景にその中から現れた。
「誰だ……いきなり攻撃してきた馬鹿野郎は……」ドドドドドドドドド
「大丈夫ですかデスアダー様?」
金髪の女性もデス=アダーの後ろからひょっこり現れた、傷一つなく無事な様子。
思いの外冷静な二人だったが、攻撃してきた者の姿を見てすぐさま驚愕した。
「ヴォヴァァァァァアアアアアァァァアアアアアアアアアアアアアアアア」
「なっ!? ドラゴンっ?! どうしてここに!!?」
422:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 22:03:15.30 qUFcdWeU
デス=アダーはこの場にドラゴンが現れた事に大層驚いている。
「デスアダーさーん助けてー!!」
「ドラゴンさんを止めて下さーい!!」
その声に気付いたデス=アダーはドラゴンの少し後方で恐怖に震えている二人の少女を発見。
「あ゛ぁ? おいガキ共どうなってんだ!?」
「ガキじゃありませんわー沙都子はレディーですわー!」
「んなもん知るかっ!!」
「デスアダーさん、ドラゴンさんに早く謝って下さい!!」
「天草んとこのガキも何言ってんだ?」
「ガキではありません、プリンセスですわ! ……て今はそんな事を言ってる場合じゃありませんわ!」
「アダァァアアアアアア――――ムシシテンジャネエェエエエエエエエ――――」
ドラゴンは知る人は知る『極悪天使』な状態になっており、こ れ は ひ ど い 。
竜形態になって暴れないのがせめてもの救いか、だがこのままでは森が焼け野原になるのも時間の問題であった。
デス=アダーはドラゴンの状況と二人の反応を推測して何がどうなっているのか。
それらを瞬時に判断すると、金髪の女性にある命令を下す。
「……おい、さっさと元の姿に戻れ。口で言うより手っとり早い」
「あっ、はいっデスアダー様!」
言われるままに金髪の女性は全身が光に包まれて輝きだす。
すると、金髪の女性は―――
赤い竜になって全員の眼前に現れた。
それを見たドラゴンは―――
「――――――………えっ? シン?」
「はいドラゴン様、私はシンです」
423:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 22:07:17.55 qUFcdWeU
説明しよう!! シンとは―――世紀末サラダバー!!!
…ではなく、デス=アダーが3ゲージ技で召喚する黒い竜の名前である。
※元ネタ:D&D SOMのラスボス
本来の体色は赤なのだが、何故かデス=アダーが召喚した場合は黒くなるのである。
突然女性がシンになった事に呆気にとられながらドラゴンはデス=アダーに答えを求めた。
「………アダー…一体…どういう事なんだ?」
「……ちっ、全部説明してやるよ……」
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
―――事の始まりは4月の下旬からだった。
デス=アダーは去年の5月27日を繰り返さないように準備を始めようとしていた。
※去年の話は【暴君とドラゴンの馴れ初め】参照。
デス=アダーとドラゴン、今年で同棲二年目である。
なので、デス=アダーはドラゴンに何かプレゼントを渡そうと考えていたのだが、思い浮かばなかった……
そんな頭を悩ませているデス=アダーの耳に入った情報――それは、竜族の里で採れる希少な宝石の事を…
MUGEN街の隣の外れにある『竜族の里』
古今東西のドラゴン・竜人・オリジナルドラゴンキャラが多数住まう山あり谷あり木々が生い茂る広大な場所。
そこの洞窟で採れる希少な宝石、美しいそれを加工した装飾品はプレゼントにはうってつけ。
しかし、デス=アダー自ら採掘に行く訳にはいかない。国を空け続けていればドラゴンに気付かれてしまうからだ。
理由を話せば理解してもらえるが、ドラゴンには当日まで内緒にしておきたかったから言えなかった。
ならどうすればいいのか? だったら誰か別の者に採掘してもらえばいい。では採掘を誰に頼むべきか?
里に毎日居ても不自然でなく自分の知り合いもしくは自分の命令に従う者、そして口が堅そうであれば尚良し。
そして選ばれたのが―――シンである。
竜族の里に住み、デス=アダーと契約の元召喚術で呼び出し可能な彼女に白羽の矢が立った。
こうしてデス=アダーは、シンをこき使って里の洞窟で宝石の採掘をさせていたのだ。
・
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・
・
・
「――――…ってわけだ。わかったか?」
燃え盛るシンの家を背景に添えてデス=アダーの話は終了した。
424:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 22:12:26.90 qUFcdWeU
「異議あり! 召喚できるのならわざわざこちらに足を運ぶ必要は必要はないのでは?」
その話に納得できないのか沙都子は某裁判ゲームの如くデス=アダーを指差して文句を言う。
「城の連中はシンが変身できる事を知らねえんだよ。つーか、俺も最初に採掘頼んだ時に初めて知ったんだがな」
「あなた主人のくせに変身できるの知らなかったんですの?」
「んなもん一々知るかよ! ……だから呼び出したら誤解を受けるだろうが説明するのも面倒だ。
てか説明したらドラゴンの耳にも届くかもしれないだろ。内緒でプレゼント作ってるって……勇気がいるんだぞ」
「……………」
「ついでに言っておくとこいつ携帯持ってねえから連絡付けれないんだよ。他に異議はあるか?」
「………………ありませんわー (´・ω・`) 」
デス=アダーの話を静かに聞いたドラゴンは立ち上がると勢いよくデス=アダーに飛びかかった。
「………デスアダー!!!」
「うぉっ!?」
そしてドラゴンはデス=アダーの巨躯にぎゅっと抱きついた。
「馬鹿……本気で心配したじゃないか…」
「……悪いな、不安にさせて」
胸に顔を埋め涙ぐむドラゴンの頭を優しく撫でる。
「今日の事、覚えててくれたのか…己…貴様の事が気になって……」
「……気にしちゃいねえよ。んじゃ、これを……」
ドラゴンの顔を胸から離すとデス=アダーはドラゴンの首にあれをそっとかける。
「あっ………」
「仕上げがまだだがな…」
綺麗な宝石が無数に散りばめられたネックレス。
夕焼けの光が煌びやかに輝くそれを紅く染め上げてより一層美しく輝いている。
「ありがとう、アダー……」
「そうか……それは良かった……」
デス=アダーとドラゴン、互いに見つめ合い二人っきりの空間がそこに形成されている。
誤解は解けて二人の絆はより一層深く絡みあう。
425:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 22:16:48.25 qUFcdWeU
「………さっきまで世界を滅ぼしかねないくらいに怒っていたのに……」ヤレヤレデスワー
邪魔するのも億劫になるようなラヴラヴオーラに沙都子はただ呆れるしかなかった。
その一方で、シシーは燃え尽きた家を前にして運動座りしながら落ち込んでいるシンを慰めている。
「ところで、シンさんはデスアダーさんの事はどう思っていますか?」
「尊敬はしています。男女の関係にもなりたいと少しは期待しましたが…」
「…が?」
「私が人間の姿になれると知った時のデスアダー様の―――何の興味もないような冷たい視線は…」
例えるなら、お店に並ぶ豚を見るリサリサの視線or容疑者に興味を湧かないネウロの視線…等。
「その時私は痛感しました……デスアダー様はドラゴン様しか見ていないと……」
「シンさん……(´・ω・`) 」
暫くすると爆発に気付いた里に住むドラゴンキャラ達がやってきて全員事情聴取された。
リューゲンを筆頭にオトナシ、グリゼラ、ブラッドヴェインなど様々なドラゴンが颯爽登場。
だが、ドラゴンが引き起こした事と知ると『ドラゴンならしょうがない』と納得してこの件はあっさり終了した。
この件で一番の不幸は、家を燃やされたシンである事に間違いないだろう……合掌。
・
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・
・
・
今日はもう遅いので、デス=アダーとドラゴンの二人はその日は里の宿屋に泊まることにした。
『―――…次のニュースです。ゴジラ氏の隠し子疑惑の続報です。』
『ゴジレンちゃんを造り出した犯人はネスツのオリジナルゼロ氏だと判明しました。』
『ゼロ氏曰く「G細胞を使って可愛い子を育てたかった、反省はしている」…と発言しております。』
『なおゴジレンちゃんの今後についてですが、なんとゴジラ氏の恋人霊烏路空氏が責任を持って引き取る事を表明。』
『本人は浮気の意味すら理解していなかった気もしますが、いやはや愛は強しと言いますか……。』
『えー終わりの前に、先日もお伝えしましたセル氏の訃報、もう一度この場を借りてお悔やみ申し上げます。』
『……つっても入院してるだけなんですけどねー(笑)。射命丸文がお送りしました。では、あっやや~い♪』
「………そうだよなー。ゴジラは簡単に浮気するような奴じゃないよな」
「何テレビと会話してるんだよ?」
426:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 22:21:06.69 qUFcdWeU
部屋のテレビで気になっていた事件の顛末を知り、ドラゴンはホッと安堵した。
「なーアダー…己って欲張りなんだ」
「あぁ、知ってる」
「だからさぁ…例え貴様が他に女を作ったとしたら…我慢できない。己はアダーを一人占めしたいから…」
「……だったら俺もだ、ドラゴン、お前は俺だけの女だ」
「アダー……////」
「ドラゴン……////」
二人は口付けを交わすとベットに移動すると部屋の灯りを消した―――
その頃、ドラゴンファイヤーの泊まっている部屋の廊下では……
「ふっふっふっ……いよいよですわねー…」
目立たない場所に北条沙都子は潜んでいた。何をしているのかと言うと……
「今日は散々な目に遭ったのに当の本人達はB級パニック映画並のハッピーエンドとは、納得いきませんわ。
こうなったらお二人の情事を盗撮してそれを流出させてお二人の評価を著しく堕としてやりますのですわー♪」
……懲りもせず温泉旅行の時と同じ事をしようとしていた。
いよいよ実行するぞ、と沙都子はモニターにスイッチを入れようとした――その時、
「なーにーしーてーるーのーかーなー?」
「――――――!?」
沙都子の背後から、何処かで聞いた事のある、妙に、優しい声が、聞こえてきた。
「ねえ知ってる? 犯罪は起きてからじゃなくて起きる前に未然に防ぐものだってー」
「あががががががががががががががが―――」ガクブルガクブルガクブル…
彼女の震えは止まらない、全身を掻き毟るような恐怖が巡り、トラウマが甦る。
沙都子は油の切れたブリキのオモチャのようにゆっくり首を軋ませながら後ろを見た。
振り向いたその先にいたのは――――
427:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 22:26:02.29 qUFcdWeU
「チャーーーーーーハーーーーーーーン!!!」
正義と言う名のMA☆SA☆YO☆SHI『ジャスティス』
「月に代わってお仕置きよ♪」ガシッッ!! クウチュウダッシュ!!
「それ…とっても…古いですわぁあああああああああああああああああああああああああ」
決めポーズを決めると沙都子の体をガシッと掴むとジャスティスは大空へと飛び上がった。
超高速で空へと上がっていき、あっという間に地上から離れて成層圏まで辿りついて――
雲一つない月夜、竜族の里の空に、花火が一輪、咲き誇った。
デストローイ
「ん? 今何か聞こえなかったか?」
「そんな事はいいからぁ……早く…濃いのを出せよぉ…」チュパチュパチュパ
「……まぁいいか…」ドピュッッッ!!
「…あぁぁうぁ……クチャ…クチャ…ゴックン……ふふんっ、アダーの味がする…/////」
北条沙都子は黒焦げになってジャスティスの尻尾に吊るされながら地上まで運ばれていた。
北条沙都子が気を失う前に思った事、それは古郷にいる年上の友人たちや想いを寄せるオクラの事ではなく、
何故ジャスティスがこの竜族の里に居たのかという事についてだった。
o0(ドラゴンさんはドラクロさんに電話―――でも居なかった―――では何で―――)
o0(ドラクロさん――ドラゴンクロウ―――竜の爪―――オリジナルキャラ―――はっ!)
o0(そうか―――何と言う事ですの―――ドラクロさんは―――この里に住んでた!!!)
黒焦げになりながら沙都子はDIOのスタンドの能力を理解した花京院の如き分析力を発揮、
この場にジャスティスが居た理由を解明した。感動的だな、だが無意味だ。
とどのつまり、ジャスティスは最初っからこの里でドラクロと一緒に同棲生活をしていたのである。
428:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 22:36:26.08 qUFcdWeU
・
・
・
・
・
こうしてデス=アダー浮気疑惑事件は解決した。
ドラゴンとデス=アダーの絆はこの件で断ち切れないほど太く強くなっただろう。
城に戻る前に沙都子とシシーを元の場所に送っていき今回の件は全て終了した。
ドラゴンは噂話をしていた兵士たちをボッコボコにしてとりあえず気は晴れた。
―――しかし、ドラゴンは、気付いていない。
『たしか金髪の女だとか…まさか…』
『ああそれはない、絶対にない』
城で変身できる事実を知られていない『シン』と、
噂話に出ていた『金髪の女』とは
『別人』だという事実に――
【暴君とドラゴンのシリーズ 2年目の浮気】 FIN
429:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 22:42:27.01 qUFcdWeU
はい、後編投下終了。
最後に謎っぽいのを残しましたが…投下予定はまだ未定、最終回チックなノリですので……
で、本当のタイトルはこうなりました。2年目の~ではモロバレですからねー。
それと難聴はとりあえず治りました。
低音が聞こえない場合で助かった。高音だったら完治は難しいとさ。こええ…
ではっノシ
430:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 22:51:04.49 2GbPVRLs
>>428
ひでぇw
いやいや、ひどくないが、とにかくひでぇww
GJっす!
続きをまってます!
431:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/14 08:06:55.11 5Tq8oV5C
規制で書けないから避難所に
432:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/14 08:35:27.44 qSoqOCNw
萌えスレで対になるタッグの話題が出ていたけど、そのタッグ同士で
スワッピングしたら面白そうだな。
433:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/14 08:46:06.28 UVZlfHRP
>>428
乙です!
>>431
こっちも乙。
ジャギ様ェ・・・w
一応URL張っとくね。
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)
434:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/14 13:02:54.39 YP4weSWW
>>412-428 乙!!
オチに定評のある沙都子www
435:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/15 14:30:09.33 EArd6tSh
>>433も>>412-428も乙!!
436:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/15 17:04:47.98 NyEjlT1J
>>429も>>431も乙です! エイリアンも便利になったもんだw
ところで>>403、ネロレンやアストラなレンは雄という認識でいいのだろうかww
437:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/15 21:18:19.47 4lYj55n6
>>436
女の子ですが何か?w
中身がどんなカオスであろうとあの外見で女の子じゃないとか許されん!
というか仮に雄だとするとネロレンとかアストラナレンは男の娘なのか…?
それはそれで……いい……のか……?
438:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/15 21:19:46.97 4KDHUS+m
>>436
人格が男で体が女子という脳内設定
あれ、こんな人どっかにいたような
439:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/15 21:40:23.16 a4HADyf/
>>438
ぎゃはははは!
440: 忍法帖【Lv=3,xxxP】
11/06/15 23:17:42.42 yjiSrvdt
我に七難八苦(忍者レベル)を与えたまえ!!
>>438
中身が若本さん改変女性キャラのエロ……だと?
許せる!!
441:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/16 18:47:00.10 0CAyxLrw
中身若本な女キャラ……
イグニスパッチ入りイグのんか!
442:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/16 19:28:57.98 5srjleEy
ときに譲治レンのストライカー達はペンフレンドとの事だが
あんなナイスガイどもと文通してる彼女(?)って下手な乙女ゲー主人公より凄いのではなかろうかw
オフ会メンバーとの夜の二次会を妄想しようとしたがバーンガーンで断念したありさまだ
443:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/17 18:50:37.90 ucbAWzd4
一体今レン改変キャラは軟体いるのやら……
444:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/17 20:42:29.20 M5LioD1a
>>443
煉、姫レン、紫レン、アルト、カレン
塩レン、レン邪、Xehrnyth(ゼルニース)、ハクレン、ネロレン
フィオレンツァ、ヴァレンティーナ、ペイル、セフセフなレンたん、御金持れん
ディム、祟蓮(スイレン)、蓮(リアン)、ルゥ、ゴジレン
杏奴(あんぬ)、アストラナレン、ロボレン、高野レン
完成、リリースされているのだけで上記24体。レン、白レン入れると26。
塩とかセフ レンは白レンやレンと別人認定でいいのかわからんけど。
あとWIPが自分の知ってる範囲だと10体近くいる。
シスプリが2チームできるなw
445:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/17 22:57:45.55 m9qlczUk
シスターならぬブラザーが数匹紛れてるが気にするな!
この際生えてるのは目を瞑ろう
だがCV.古澤徹や中田譲治はもはや男の娘ってレベルじゃねぇw
446:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/17 23:00:27.83 B/ZPrTsY
でもCV銀河万丈なオトメマエレミリャもいるし
性別を超えて尽くされる悦びを味わってみるが良い!
447:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/18 11:04:41.40 AnE2AFpe
>>444
こんなにもいるのかー
もしも、これら全員に襲われるかがみんとK'……大変そうだ。
448:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/18 14:40:03.31 FpiMmpvJ
かがみんはともかく、K'は悉くスルーしそうな気がするけどな。
良くて煮干でぬこー!下手すると真っ黒するんじゃね?w
449:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/18 15:38:32.40 7wL/Mneb
>>447
全員がかがみんK'を襲う訳ではないんじゃね?
450:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/18 17:58:30.31 N3dlEHAu
彼女(?)達もいつか自分だけのパートナーを見つけるだろう
ロボレンとロボK'で偽ツンデレッタとか浮かんだがロボレン白くねぇやw
451:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/19 00:05:16.30 IZlzIAvc
セフセフなレンは巨乳だよな・・・
うん巨乳だよな・・・
秋葉に少しわけてやってほしい
452:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/19 00:47:43.37 RWoRZezz
セフレンのカットインは良いものだ…ドット絵の方はどう見てもないけどなww
453:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/19 09:51:49.55 mYcGHnA5
ゴジレンのカットインはまだかなー?
454:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/19 10:52:18.05 n3rDh6T1
>>453
もうあるよ
455:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/19 15:42:12.75 SrUt144W
>>454
ほんとだもうあるwww
……いい乳だ
456:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/19 17:35:26.61 DeJpx7Zv
塩ちゃんのパートナーはベガでいいのかー?
457:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/20 18:39:49.04 CWVIxbRp
ふとスレを見直してみて気付いたが、>>51の発言が当ってるww
458:1/6
11/06/21 01:20:38.51 Jy/5rsZC
ダブルダブル烈風拳。ロック×ゼノン。
口調、性格、設定にまったく自信無し。あとエロ少ない。
「あー、つまり嬢ちゃんは……」
椅子に座ったテリー=ボガードは、テーブルの向こう側に座った少女に困った顔を向けた。
「……ロックの許嫁だと」
「はい、そうですわ」
子供とは思えない、全てを見下したかの様な笑みを浮かべる相手。
赤いワンピースの少女はテリー、そしてその隣で俯くロック=ハワードを見据えながら言いのけた。
「ゼノン=ゼシフィードは、そちらのロックお兄様と結婚を決められた間柄、ですわ」
テリーは右隣のロックを見る。ロックは頭を抱えていた。
少女が来たのは少し前、ロックが買い出し帰りにサウスタウンを歩いていると、路地裏の奥で不良グループが一人の少女を取り囲んでいた。
「なんだと、このガキ! いま、なんて言いやがった!」
「二度も聞き直すなんて脳も虫並みなのかしら? 話しかけられるだけでも涙を流して感動すべき事なのに……いいかしら」
手が出ていない袖を口に当て、さも不愉快と言いたげな顔で周りの男たちを見る。
「わたくしはいま人を探しているところなのですわ。ロックという名に聞き覚えがあるなら、早く教えやがりなさいゴミ虫ども」
「ってめぇ!?」
男の一人が青筋を立て、少女に向かって拳を振り上げる。
しかし、それが振り下ろされることはなかった。
「やめとけ、そんな小さな娘に」
男の腕はロックの手により掴まれていた。
突然の乱入者に驚くが、男はすぐに怒りのまま後ろのロックを殴り飛ばそうとする。
しかし、その動きも容易くかわされ地面に叩きつけられた。
周りの男たちは後ずさりした。
普通ならばよくわからない人間があらわれれば、困惑し声の一つもかけるだろう。
しかし、男たちはなぜか全員が怒気を放っており、すぐに暴力という形で行動した。
躊躇なく、殴りかかってくる集団に逆にロックの方が少し驚くが、構えをとる。
十を超える人数、とはいえ相手は格闘技も知らない素人。集団戦も分かっておらず、ただ力任せに迫ってくる。
ロックは一人一人いなし、打倒していく。
サウスタウンの路地裏には、すぐに失神した男たちの山ができあがっていく。
その様子を少女はじっと壁際で見ていた。
459:2/6
11/06/21 01:21:43.03 Jy/5rsZC
「なんだよ、こいつは!?」
残り人数も少なくなったころ、男の一人がナイフを取り出す。
「動くなよ! でなけりゃ、こいつを……」
ナイフを持った男は少女に駆け寄る。
ロックはその動きに気付き、一人を打ち倒した所で走り出した。
それより早く、不良の一人が少女に手を伸ばした。
そしてそのまま、男は天高く放り投げられた。
「っな!?」
投げ飛ばした少女。その動きを見ていたロックは驚きの声を上げる。
(今の技は…)
少女の紫と赤の眼が、ロックを睨んだ。そしてそでの長い両腕を振り上げ、降ろす。
生み出された二つの烈風がロックの方に迫る。
ロックの両側から襲いかかった不良が吹き飛んだ。
「詰めが甘いですわね、ロックお兄様」
少し地面より宙に浮いた少女は、ロックを見上げ微笑を浮かべた。
「あなたのお父様、ギース=ハワードが日本に来た時に私の両親とお知り合いになりまして、
そのときにまだ小さかったわたくしを息子の嫁にするという話が決まったらしいですわ。ああ、技が似てるのもその時に教わったとか」
二人は共にテリーの家につき、そしてゼノンは自分の事について語った。
「うっおーーーっ!! くっあーーーっ!! ざけんなーーーっ!」
「お、落ちつけロック」
「あいつ、死んでまで俺に迷惑かけやがって!」
家の中で叫ぶロックを制止するテリー、それを気にするそぶりもなくゼノンはロックの入れたお茶を飲んでいた。
「ゼノンちゃん」
460:3/6
11/06/21 01:22:49.74 Jy/5rsZC
テリーは冷や汗をかきながら、少女に聞く。
「ゼノンちゃんはそれで、許嫁だからロックに会いに来たのか?」
「そうですわね」
「はは、よかったなロック、こんな可愛い奥さんが出来て」
「冗談じゃない! そんな他人同士で決めた事、受け入れられるか!」
身を乗り出し憎々しげな声をテリーに向けた後、ロックは目の前の小さな少女に言う。
「そうですわ」
ロックの言葉に、ゼノンは頷く。
「所詮は人様が決めた婚約、会った事もないのに飲み込めるはずもありません」
そう言って、ニコリと微笑んだ。
「今日は旅行のついでに、そこのところを伝えに来たのですわ」
「……なんだ、君も同意見か、よかった」
「ええ」
ロックは安堵したかのように、椅子に座りなおした。ゼノンが小さく笑った事には気づかなかった。
その後、もう夕暮れにもなったのでゼノンの家族に伝えようとしたが、手に着替えだけを持った一人旅であること。
お金には困ってないのでホテルを泊まり歩いていて、今から探す所であると言う。
そこでテリーは家に泊まらないかと? 尋ねると、
「あまりに窮屈でハムスター用の籠かと思っていましたけれど、こんなところで寝るなんてよほど狭いところがお好きなのですわね」
と言いのけたうえで、了承した。
ロックが作ったご飯も、
「貧乏くさくて金魚の餌か何かと勘違いしてしまいましたけど、これを主食にするなんてよほど味オンチなのですわね」
と言いのけたうえで、完食した。
その後も悪気が一切ない嫌味を言いまくった。ロックはなぜ不良たちが怒り狂っていたのかを理解した。
ゼノンのためのベッドを用意して(その時も嫌味を言われ)なんとか寝床に突かせたロックは、ほとほと疲れていた。
(もう寝よう)
シャワーを浴びた後、肌着のまま電気を消してベッドに仰向けに倒れた。
461:5/6
11/06/21 01:24:04.25 Jy/5rsZC
ゼノンがロックの腹の上に馬乗りになっていた。
「……なっ!?」
「レディを一人にするなんて、なってませんわね」
暗闇の中、ゼノンはロックを見下したように言う。
少女を上にのせた少年は、冷たい汗をかいた。
(まったく、気配がしなかった!?)
唾を飲み込み、少女に対して声をかける。
「なにか用か? トイレの場所なら教えたはずだが?」
「今日は一日、ずっと観察させていただきましたわ」
ロックの軽口を無視して、ゼノンは話し始める。
「色々と足りないところが見受けられますけれど、まあ、それはおいおい学べばいい事」
「なに?」
「そんなことよりも、もっと大切な事がありますわ……体の相性とか」
混乱するロック。ゼノンは構わずロックのズボンをトランクス事ズリおろす。
「……おい!?」
「あまり大声を出さないでくれます。できれば夫となる男以外にはこのような事をお見せしたくありませんわ?」
「いや、夫って、君も嫌だって」
「他人に決めつけられるのが嫌だから、自分で確認しに来たんですわ」
「……な」
「お父様とお母様に写真を渡され、これがゼノンの旦那様だと言われ、会った事もないのに恋心を募らさせられてきました」
小さな手がロックの物を弄る。すぐに力を漲らせ、勃起した。
「……!?」
「安心なさいませ、経験は御座いませんわ。ですが、どうすればよろしいのかは理解しております」
「…この」
「無駄ですわ」
抵抗しようとするロックを、片手でベッドに押し付けた。
「残念ながら、お兄様よりわたくしのほうが強いですわよ。諦めて身体をおゆだね下さいまし」
ゼノンはロックの首筋に口付けし舐める。腕を動かしとめようとするも、なぜか動く事が出来なかった。
462:6/7
11/06/21 01:25:50.42 Jy/5rsZC
ゼノンの白い手がロックの物を弄くり倒す、竿の先を袋を絶妙な手加減で弄くる。
「くうう!?」
ロックはその感覚に振るえる。何とか止めようとするが、それを竿を弄っただけで止められる。
「お兄様も諦めが悪いですわね」
手で弄くりながら、隙なくロックを見るゼノン。
「女性の体はわかるのですが、男性の方は少し。まあ、似たようなものですわね」
そう言って、ゼノンはロックの物に顔を近づけて、先のふくらみに唇を寄せた。
少女の顔がグロテスクな男の亀頭を見やる。そして舌先で舐めた。
「!?」
少年は感じた事のない衝撃に、それを二度三度とされあえなく暴発。
精液が少女の顔と手を汚した。
「……まずい」
嫌な顔をして、ゼノンは服で顔を拭った。
「ご安心を、結婚するまで本番はしませんわ」
白いタイツを脱ぎすてるゼノン。ロックの頭上でその部分を見せつける。
毛も生えていない割れ目には、うっすらと濡れていた。
「でもお兄様があまりにもこらえ性がなければ、うっかりしてしまうかもしれませんわね」
そして一度出してもまだ起立したままの物を股で挟んだ。
顔を赤くしてゼノンは腰を上下させ、自分の股にそれを摺りつける。
赤いワンピースの中を、硬い棒が少女の股に挟まれていた。
「う……く」
棒に伝わる快感にロックはベッドを握りしめる。
そんな少年の顔に加虐心をそそらされ、ゼノンは股の速度を速めた。
「…お兄様」
顔を赤くして、自分の股間を精液で汚れたそれに摺りつける。
463:7/7
11/06/21 01:27:09.38 Jy/5rsZC
ぐりぐりと少女は快感を求める。
「お兄様、お兄様」
呼吸を荒くさせ、ロックの体の上に手を置いて、ふやけた顔で動く。
「おに、い、さまぁ」
「ぐう、うう……うお!」
ロックの物から精液が、先ほどよりも多く放出される。
ゼノンの股の間を太股を赤いワンピースを内側から汚す。
「……はう」
それを感じてか、ゼノンは息を吐くと糸が切れた操り人形のように、ロックの上に倒れた。
そのまま寝息を立てて、少女は眠りについた。
ロックはすぐにゼノンを担いで部屋に戻し、濡れタオルで拭いて着替えと思える者を身につけさせて。
部屋に戻って色々と直したあと、興奮を何とか抑えて寝た。
朝、すでに着替えたゼノンは荷物を持って家の扉を開ける。
見送りに来たロック、欠伸をしながらテリーも玄関まで来た。
「もう帰るのか? なんなら送って行くが」
「構いませんわ、途中でタクシーを拾って帰りますし」
「そうか」
それ以上はテリーも口にしなかった。本来なら年端もいかない少女をサウスタウンで一人あるかせるのは危険である。
だが狼の本能か、テリーも彼女が只者ではない事を理解していた。
ゼノンはロックへと目くばせする。
「次はお兄様の方がわたくしの国に遊びに来て下さいね」
「……」
オッドアイの目が頬笑みに変わった。
「でないと、また来ますわよ?」
最後にそう脅迫して、少女は空中をゆっくりと移動しつつ去って行った。
彼女の国で別のカンフー少女に出会うのは、また別の話。
久しぶりに書いたが、色々とあれだった。今度こそストーリーで書こう。
464:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/21 13:46:55.95 DC/ZIVd+
>>463
乙&GJ!
その国でカンフー少女との修羅場展開になるわけですねわかります
465:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/22 00:25:54.05 dHwDdwcp
ザキ死ネタその3。
あらすじ ある因子を持った相手を『性的』に逝かされる前に逝かさなければならなくなった山崎。でなければ半年後に死ぬ。
現在6戦0勝4敗2ミンチ。
7戦目
ゾンビ「うあああ!」
燃えゾンビ「ぐおおお!」
ゾンビカラス「かあああ!」
ゾンビ犬「わおーん!」
タイラント「があああ!」
山崎「犯れるかぁあああ!!」
アリス「あぁん、皆もっとしてぇ~」
山崎「幼女×ゾンビ輪姦なんてグロすぎだろぉおお!!」
8戦目
ハクレイム「奥義 醒鋭快孔。突かれた物は全身を快感神経で包まれ、軽く触れただけで全身を快感が覆う」
山崎「ザキィ~!!」
9戦目
スク水幼女に虐待されて恍惚の笑みを浮かべる不審者と、新聞記事に乗った。
10戦目
スク水幼女に虐殺されて恍惚の笑みを浮かべる不審者と、新聞記事に乗った。
11戦目
ユリ「…っんあ、…余裕、ッチ、…ハァフンッ……」
山崎「……あと一歩で、先にイかせたのに……」
メイ・リー「……なんで私、ぼこられてんの……?」
12戦目
川澄舞「……ハァッ、アアン、ヒウ……私の…ん、勝ち……」
山崎「……んなんで、先に出されるのか、畜生」
13戦目
山崎、千鶴のおっぱいに対して発言して激怒。
全殺されかけたが、イグのんが百合ん百合んな手で千鶴を止めて、続編へ。
ほぼ一年ぶりに書いた、気がついたら新シリーズが始まってた。
466:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/23 00:49:19.01 dTEGnFxj
まさかあの動画が復帰するとは
希望は捨てるものではないな
467:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/23 12:03:49.32 UWJbGzNt
ようやく梅雨明けかなー?
もうじき海のシーズンで水着解禁なのかー
468:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/23 15:33:24.20 1iNS47XN
>>458
乙!ロックの受難は始まったばかり……かw
>>465
乙!水着幼女に二回もとかザキさん妬ましいw
イグのん百合いけるのかーw
469:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/23 15:35:26.08 Nk8TRdTZ
ああ、新聞記事に載ったか、、、やっと意味通じたwww
470:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/23 19:04:29.93 Az5dE43w
>>458と>>465にGJ!!
夏が来たら
・ヒャッハー夏だ!海だ!花火だ!
・氷使いは重宝される(暑さ的な意味で)
・一夏のエロ
・そして胸囲の格差社…コノメニウー
471:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/23 20:49:51.62 5t6IiCTD
嫁探しも復活したし女性陣は海は大変そうだなーww
472:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/23 21:52:59.49 eKeHEB/J
暴君「よーし今回は俺様のプライベートビーチを特別に解放してやるぞー!
ただしここはヌーディストだ!入場料は女性は水着と下着一式、野郎はパートナー置いて帰れ!!」
473:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/23 21:54:51.60 WF+/AQqJ
ジェネラル&ゴンザレス「投げられたい人が居ると聞いて」
474:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/23 23:36:23.39 rj+56T2X
ガタノゾーア「海で悪さする奴がいると聞いて」
昏き(ry)禍神「でもナイアたんのギリギリ水着姿なら」
ガタ「ちょっと見たいかも」
475:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/24 10:10:53.43 Ftkdr98l
カイ子「海ですか。確かに暑い盛りにはいいかもしれませんね」
ディズィー「今年はカイさんも一緒に泳ぎましょうね♪ お揃いの水着なんてどうですか?」
カイ子「んなっ!?」
田所「諦めろ。……まあ露出際どそうなのは選ばないようにはしてやるが、無理だった時は勘弁な。
なにせ普段が普段だし(注:ディズィーの普段着=ギア装束は下乳&脇腹露出&前貼り)」
カイ子「既に際どいデザイン確定!?」
田所「育ての親(テスタメント)がああいう奴だったからなあ。基準がそっち寄りなんだ」
カイ子「うう、嫌な予感が確信に……」
ディズィー(既に自分の世界に突入中)「どんな水着がいいかなあ……
カイさんは胸おっきいし大胆なデザインが似合いそう」
などという展開を期待しても宜しいのですね!1!!
……あ゛ー、慣れない掛け合いは書いてて疲れる。
水着のディズィー&カイ子のナンパ男複数人による陵辱物とかいいかもーとか
つい思考がそっち方面に動いてしまうのだよなあ。
476:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/24 13:11:44.43 JczLPmGR
ストーリー動画の設定?
477:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/24 20:06:17.18 So3Bigec
>>474
お前らが海に来たらやばい希ガスww
478:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/24 20:14:54.32 GvN0pD6E
>476
そう。田所ってのはディズィーの「尻尾」。
ネクロやウンディーネ相当の半独立キャラでプロジェクトB動画の良心担当。
479:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/25 19:18:54.81 pUjAYZuu
夏の海、水着に着替えてはしゃいで楽しんでいるはぁとと男性陣、
そして毎年の如く波に打たれて残機が消える先生………ああ、夏だな。
480:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/25 20:03:03.74 jNGEPDqU
神龍のタイダルウェイブに耐えられる先生なら大丈夫じゃね
しかしブラハさんの水着姿か…あの人SUPPAだったようなw
481:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/25 21:05:22.93 5uyuBI7A
びっしりスーツを着込んでMVC3にも出てたドゥーマムゥさんその他
悪魔系ヴィランと一緒に俺の嫁談義したことあるらしいよブラックハート
482:1/4
11/06/26 01:08:24.28 cBo7xuCZ
Monochrome。K´×白レン+α。
性格・設定・口調に自信無し。
過去とケリをつけたK´とレン。
家族として新たな生活が始まり、そこには平和と希望が満ちていた。
もちろん、また悪意が二人に迫る時が来るかもしれない。
だがそれでも二人ならどんな事があっても乗り越えられる、愛を確かめ合った永遠を誓った二人なら。
しかし、どうしようもない事はどうしようもない。現在、二人にとって切実な問題が起こっていた。
「エッチする時間が全然ないじゃないのー!!」
家の中、白レンの口から女子としてそれはどうかという叫びが放たれた。
また家族として一緒に暮らすことになったK´と白レン。
K´の記憶にないとはいえ、一線を越えた恋人としても付き合っていた。
父親はまた海外へと出かけ、代わりに赤レンが新たな家族として共に暮らすこととなる。
そしてまた騒がしい暮らしが始まるのだが……。
「お兄ちゃん? レン? 抱き合ってどうかしたの?」
夜中に物音に目を覚まして、無邪気に聞いてくるリーゼ。
「けー兄、ちょっと聞きたいんだけど……うわぁ!?」
空気の読めないタイミングで訪ねてくる、スバル。
「けい(チラッ、お姉ちゃんは今からひと眠りするから(チラッ、いない者として(チラッ、扱っていいのよ?(チラッ」
必要以上に気を使い、やる気を削ぐあかね。
「……お父様、お母様…………私も混ぜろよ……」
タバコを吹かしながら、行動が露骨な赤レン。
仲良し六人家族。和気藹々とした、悪く言えばプライバシーが壊滅的な一家。
二人きりになれるタイミング、平たく言えばエッチするタイミングが全くなかった。
一緒に寝る事は何度かあったが、音を立てずにエッチするのは無理。
「どうして! この家は! この!」
「落ち着けレン」
八つ当たりにK´の枕を殴るレンを、K´は後ろから抱きしめて止めた。
「あなたもよ! どうしてそんな平気な顔でいられるの!」
「……俺は、レンの側にいられるだけで満足さ」
「K´……」
白い顔を赤くするレン。K´はそんなレンの背中を自分の胸元に抱きしめた。
(……俺って)
K´は自分の言葉に自己嫌悪する。涼しい顔で答えたK´だが。
(本音を言えば、すごくしたい)
483:2/4
11/06/26 01:09:13.30 cBo7xuCZ
一線を越えたと言えど、K´の記憶にはない。
愛を誓い合った可愛い恋人。しかもエッチ済みでOK。それが一つ屋根の下、さらに一緒にベッドで寝る事も何度もある。
K´とてやりたい盛りの年頃の男の子である。興奮で夜に眠れず、夢魔にやられたわけでもないのに淫夢を毎晩みた。
まさか学校や野外でするわけにもいかない。実は脳裏を何度もかすめたのだが、大事なレンが傷つくと思い踏みとどまった。
(でも、それも今日までだ)
今は休日の昼。
あかね姉も、スバルも、リーゼロッテも友達と遊びに行った。
赤レンも新しくできた友達と、どこかに行った。
そんなこんなでひさしぶりに、二人っきりになれたのだ。
そしてどちらとも口にする事もなく、K´のベッドの上で並んで座っていた。
(落ちつけよ、俺)
本当は欲望のまま、レンに迫りたいという逸る気持ちを抑える。
K´は、自分に背中を預けたレンを見下ろす。赤い目が潤んでいた。
そのまま顔を近づけキス。レンも目を閉じて受け入れる。
キスをしたまま後ろから身体をまさぐる。白い服を剥いで脱がせていく。
(この辺りまでは何度かしたんだが)
キスをした事も、レンの服を脱がした事も、その小さな身体を楽しんだ事も何度かある。
(で、ここでいつも邪魔が……よし、こない!)
後ろから薄い胸を黒い手で揉み、キスを続ける。
「…ん、んう、あ」
身じろぎしながらも、決して嫌がらずK´になすがままにされるレン。
白い裸体が赤くなっていった。
長いキスが終わり、唾液の糸が二人の唇を繋ぐ。
「……いつまで触ってるのよ」
上半身が露わになったレンの身体を、K´は弄び続けた。
「こんな子供みたいな体、触ってても面白くないでしょ?」
赤くなりながら、てれ隠しもあって顔をそむける。
「いや、すごい興奮してる」
K´は身体をレンに押し付ける。硬いものがレンのお尻に当たった。
「バカ……」
K´も上着を脱いで上半身裸になる。
白い髪に白いリボンと白いソックスだけを付けた、全裸と言ってもいいレンがベッドに横になった。
「もういっそ、全部脱がしなさいよ」
「こっちの方がやる気が上がる」
何か言いたげなレンを全身へのキスで黙らせる。
白い体に唇の跡がつくたび、レンは軽くうめき声を上げる。
「……そろそろだよな」
K´はズボンを脱いで、自らの物を取り出した。
そうしてレンの濡れた割れ目に押し付けた。
484:3/4
11/06/26 01:09:53.26 cBo7xuCZ
「……」
「……」
「……」
「……K´、もしかして」
「……自慢じゃないが、女が多いこの家でその手の本とかは所有できない」
「……ここに入れるのよ」
「悪い」
上半身を起こして、自分の秘所を広げるレン。K´はゆっくりと進めた。
「うあ、ん!」
レンが目を強く閉じて、身体を強張らせた。
「これで二回目だな」
「……六回目よ」
(そんなにやったのか俺?)
「でも、あの時は、ん、理性が飛ん、でたし」
小さな体を震わし、辛そうな顔をするレン。K´は頭を撫でてキスをした。
「ん……、もっと抱きしめて、キスして、んんん」
舌を絡め合い、お互いの歯をなぞる。
K´の腰が少しずつ、前後に動きだし、勢いを強めていった。
「…あぁん、や、はぁ……あ、あ」
白い体がK´に何度も責められ、嬌声を上げながら跳ねる。
「け、ぃい! っは……やぁ、ぁ!」
「レン」
肌がぶつかる音が部屋に響く、黒く醜い棒がレンの子宮を突き上げる。
「ぃく、いく! いっちゃう!!」
「ああ、レン、一緒に」
「けぇ、けええ!!」
身体をつんのらめさせ、痙攣するレン。
K´はその小さな体に、精液をかけ汚していった。
485:4/4
11/06/26 01:12:47.25 cBo7xuCZ
少しの間ベッドの上で弱く呼吸していたレンだったが、K´に赤い目を向けて微笑する。
「……まだ、終わりじゃないわよね?」
「まさか」
K´の物は未だ力を失っていなかった。
「そうよ、お母様、まだ始まったばかりじゃないの」
「……」
「……」
「どうかしたの?」
「……なんであんたがいるのよ赤レン!」
赤い服の少女は当然とした顔で、ベッドに居座っていた。
「お父様とお母様って最初から誰かいたら性交渉しないじゃない。だから途中まで抜けてたのよ」
「おい」
「ちなみに皆、帰ってきてるわよ?」
「「え?」」
二人が目を扉の前に向けると。
あかねに手で目隠しされているリーゼロッテ。
顔を真っ赤にしてアワワとしているスバル。
同じく顔を赤くしそっぽ向いているあかね。がいた。
「……何で目隠しされてるの?」
「……あ、あ、え、ちょ、うん」
「……えっとね(チラッ、いまから(チラッ、みんな引きつれて(チラッ、レストランにでも行くから(チラッ、……がんばってね(チラッ?」
「……」「……」「……」
「……」「……」「もう目隠し外してほしい」
「いやぁああああああああああ!!」
「よし、あか姉。部屋に閉じこもったレンをなんとかして出そう」
「よし、けい。まずは漫才作戦よ!!」
おわり。
関係無いけど、あのチンコ連呼するキャラが気になる。エロゲやってないからわからん。
486:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/26 09:33:34.57 wG0LTb1J
>>482
GJ!初々しいK´がかわいいな。
Monochrome良かったよなぁ。
しかし女家族ばかりだと大変だよね……w
ちんこ連呼するキャラ=鈴木ぼたん、だよな?
あの子は自分も気になる。
487:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/26 11:50:09.47 5TAMcnE1
ぱすてるチャイムcontinue(ぱすチャC)で一番人気の子
同人オタ
チビ巨乳
いわゆる毒舌系ツンデレ
照れ隠しに主人公を「ばか!ばか!ちんこ!」とかののしるようなタイプ
戦種は重戦士
488:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/26 21:42:29.43 cBo7xuCZ
>>486 >>487 三匹で出て名前が表示されなかったから調べようがなかった
恩に切る。なんでか、エロゲのキャラだとは理解していたんだが
489:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/26 22:47:04.93 bPmSvFNg
>>470
海では、身も心も開放的になった各タッグが人気のない岩場で交わる光景が
繰り広げられるな。
490:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/28 00:07:45.28 xVvU53+G
各カプを2人きりで精神と時の部屋みたいな真っ白な空間に閉じ込めて、
セックスしなければここから出さないと言えば、濃厚な絡みが見れそう。
そしてその様子を映像に収めてその筋に高値で売ると。
491:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/28 01:31:19.02 cIHz1hZY
>>490
ゼロ様「ネスツの科学力で子を…あの二人の子供を…!」
ギース「ロックとみやみやとゼノンを送るかHAHAHA」
ルガール「HAHAHA!ゆかりんと娘達ともっこりハメハメ!」
アドラー「これがあれば完全世界も夢ではない!」
492:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/28 19:44:30.89 nqxfTXvM
だがそれは巧妙な罠だった
ゼロ「……出口はあったか?」
ギース「駄目だ、見つからん」
ルガール「まさか視察に来たらそのまま出られなくなるとは」
アドラー「何という失態……ん?」
阿倍さん「良かったのかい?ホイホイ入ってきて?」
幻十郎「俺らはノンケだって構わないで食っちまう人間なんだぜ?」
ライオン「まあそれはともかくだ」
3人「「「やらないか」」」
493:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/28 21:11:34.29 72tGbRUy
>>490
どのタッグも脱出するためにいつもより必死かつ濃厚なセックスしそうだな。
494:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/28 21:40:37.76 TtkeIgv5
>>490
それでも次元の壁を壊して普通に脱出するペアが何組かいそうだ。
495:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/28 22:12:00.98 bl38icpY
だがそうは問屋が卸さないと。
496:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/28 23:31:54.34 YD6aVnMN
>>490
フレイザードの性交映像は年齢的にはともかく絵的にアウトだし、
師弟コンビに至ってはガチでアウトだな。
497:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/28 23:36:13.69 o318ty1X
>>490
都古「強くなりたいなら一杯食べなさいって勇次郎おじさんが言ってた!」
ロック「マンガの知識を鵜呑みにするんじゃねぇ!
っていうか二人とも!早く上から退いて…どこ触ってんだゼノンー!?」
ゼノン「あらあら、口ではそう仰ってもこちらの殿方はそうではないようですわよ?」
ロック「だからって、これ以上は…!」
ゼノン「煮え切らないお方ですわね…止むを得ませんわ!
『時よ!こおりつけ!!』」
(省略されました。続きを読みたい場合は時の世界へ入門して下さい)
498:1/3
11/06/29 00:36:24.34 BkyI9JpS
ルガール×紫。ルガール運送ネタ。
ここはルガール運送株式会社、の社長室。
広間に置かれた大机に一人座る、代表取締役社長ルガール・バーンシュタイン。
偉大なる運送会社の社長の元に、今日も社員たちが訪れた。
アーデルハイド・バーンシュタイン
「父さん、おはようございます」
「ここでは社長と呼べ」
「す、すみません!」
ジーッ、シュッ。
(……机の下からだけど、なんの音だ? 父さんの両手は組んであるし?)
クリザリッド
「おはようございます」
「前回の働き、見事だったぞ」
「ありがとうございます」
シュッシュッシュッシュッ。
(何の音だ?)
「だが今度の休暇は認められんな」
「コンナハズワー」
オズワルド
「おはようございます」
「仕分け作業が昔に比べ遅れているようだな、以前は終業三時間前には終わらせていたが」
「ははっ、年には勝てませんよ」
スリスリ、ペロペロペロペロ。
(はて、人の気配はないが?)
倉田佐祐理
「あははー、おはようございます社長」
「隠しシナリオおめでとう」
ピチャミチャペチャム、ムグング。
(あははー)
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11/06/29 00:37:54.32 BkyI9JpS
越前康介
「せっかくだから俺はこの赤の扉を選ぶぜ!」
「そんなものはない」
ヨイショト、グイグイギュムムギュ。
(お前を破滅へとみちビクッ!!)
有間都古
「しゃちょー、おはようございまっーす!!」
「ああ、おはよう」
オオキイカラヤリズライノヨ、コノコノ。
「?」
バイス
「満月の夜にまた会おう」
「無断欠勤だな」
イキナリダサナイデヨ。チュルチュルゴクリ。
(誰だ?)
マチュア
「おはようございます、社長」
「ふん」
ハァン、オオキ、ウンア、ヤァン!
(セックス臭い?)
WIND
「社長、おはようございます」
「……ああ」
アン! ヤァン、ファッア、ヒャ、アアン、ア、ダ! メェ!
(?)
ゆっくり霊夢
「おはよう」
「遅刻だ」
アン! ヤア、モット、ユックリシテェ! アア、ッアア、ア! ダメェエエエ!
(ゆっくりイってね!!)
500:3/3
11/06/29 00:40:34.27 BkyI9JpS
社員たちの挨拶が終わり、部屋にはルガール一人となる。
机の横の空間が縦に割れ、一人の女性が現れた。
傘を手に持った金色の髪の女性、八雲紫。
なぜか服がはだけて胸が露わになり、顔中に精液がかけられていた。
「……本当に一言も声を上げないなんて」
「ふん。この程度で挨拶も出来ないなど、笑わせる」
ルガールは挨拶の間、ずっと股間を攻められ続けていた。
手で弄られ、舌でなめられ、口でしゃぶられ、胸で挟まれ、足で遊ばれ。
最後には挿入までされて、バイブの如き扱いをされた。
スキマを操れる紫だからこそ、机下に空間の穴を開き、ルガールの一物を取り出せたのである。
だがどんな攻めにもルガールは声どころか、身じろぎ一つしなかったのである。
「さて」
ルガールは椅子から立ち上がる。
「声を出せばそちらの勝ち、出さなければこちらの勝ち」
「うっ」
「負けた方は一日奴隷だったかな? ボーダー商事社長?」
「あら? 私の可愛い社員が仕事が多いと泣いているみたい」
「それはいつものことだろう」
「そういうわけでまた今度ね、じゃ」
「逃ガスカ!」
おわり。
エロ難しいね