13/05/04 03:48:59.32 7ZnffLwT
ボーイッシュってのは、
つまり普段の色気のなさと恋愛にのめりこんだときの
ギャップが可愛らしいってことなのかな
204:名無しさん@ピンキー
13/05/07 06:57:40.20 dIku/ue1
>>203
その通りだ!
205:名無しさん@ピンキー
13/05/12 18:15:09.81 1pWg/vOa
ボーイッシュってスポーツ娘ってイメージがあるけど、武道娘って感じはあんまりしないよな
206:名無しさん@ピンキー
13/05/13 00:33:18.82 ZG/m8GJK
神のみの楠とからんま二分の一とかじゃないの
207:名無しさん@ピンキー
13/07/04 23:03:49.86 J5Ee4ibu
水泳娘とか、結構ボーイッシュって感じするけどな
ちんまくてロリ体型だとなお良し
208:名無しさん@ピンキー
13/07/19 13:26:36.61 7Fbq/Zvj
田舎の元気っ子なのか、都会の水泳部のちみっ子なのかで属性が全然違ってくるな
209:名無しさん@ピンキー
13/07/27 10:48:37.31 NLKSsKno
前者だともれなく妹属性が付随してくるな。
210:祭の奉納
13/08/02 20:17:14.45 oDP94W2C
久しぶりの故郷。
大学の単位もほぼ取り終え、ようやく許された帰郷。
村境の小川で遊ぶガキ共の中に、一人の子を見つけた。
うちのタケだ。
チビ共に混じるぐらいの小柄な肢体。
容量に見合った小さめの頭は、クリクリの短髪。
細っこい手足が、真っ黒に日焼けしている。
まるで男の子だが、身体以外の所で、何とか判別出来る。
白い水着が腰だけではなく、胸元まで覆って……、てっ !?
「クォラァ~~~!」
「あっ、大介ニイちゃん!お帰りな……」
ゴン!
駆け寄った俺は挨拶も無視し、すかさずゲンコをかます。
「イタッ!何すんだよ」
「白スクかと思えば、お前は~~~!
真っ昼間の河で、なにしとんじゃ!!」
なんとこのガキは、素っ裸で川遊びに興じていやがった。
水着と思っていた白い部分は、コイツの地肌で……。
「イイじゃんか。ボクみたいなペタンコのツルツル、見て喜ぶヤツなんかいないんだろ」
教育的指導にも関わらず、このバカ娘は、口を尖らして反論する。
確かに堂々と晒した胸は、実際の所、たいして無い。
だが、あくまで『たいして』だ。
よく見るに、うっすらと隆起を始め、わずかながら
尖りが確認出来る。
その頂点の桜色とあいまって、確かな魅力を纏いつつあった。
心中の戸惑いを隠すため、俺はアニキとして叱りつける。
「世の中には、色んなヤツがいるんだ。後で泣いたって遅いんだぞ」
「べ~~だ。
泣かせるモンなら、泣かせてみな」
お尻、ペンペン。
211:祭の奉納
13/08/02 20:19:51.30 oDP94W2C
愛らしい顔を歪めてアカンベーをかます。
調子に乗って、その小さく締まった尻を喰らわしやがった。
突き出した小尻。
健康的な日焼け肌と真逆な、青いまでの白い肌。
肉付きが薄く、愛らしい穴も、その下のスジまで丸見えだった。
「……上等だ」
ズブッ!
「ヒャアアッ!?なに、なにして……」
戸惑いの悲鳴を上げた。
フン!久々のクセに、あっさり飲み込みやがって。
無論、まだ前に入れたりしない。
コイツは子供なんだ。
よって、いつものように尻を使う。
「恥ずかしく無いんだろ。
このまま、村中練り歩いて、見せびらかしてやる。
泣くんじゃないぞ」
腰をがっしり固定して、小刻みに突き上げた。
膝で調整するが、小柄なコイツの足が地面スレスレで浮く。
「アン、アンン!ごめんなさい。おろしてぇ」
男の子みたいな元気娘が一転、甘い声で赦しを乞う。
しかし……。
「フン、後ろの口はしっかり咥え混んでるぞ」
久しぶりのはずなのに、スンナリ受け入れられた。
若干の疑いを脳裏に浮かべながら、俺は無慈悲なまでに、乱暴に責めたてる。
「アフッ、ハゥン!だって、にいちゃんが……」
「フン、もうお前のにいちゃんなんてゴメンだ」
ドス黒い感情のまま、吐き捨てた。
「そんな!?ヒドイよ」
ショックを受けてくれるが、そんなことは無視。
「ああ、酷いさ。だから覚悟しとけ」
グイッ
反論も赦さず、勢いよく突き上げる。
212:祭の奉納
13/08/02 20:21:03.17 oDP94W2C
「ヒイッ!苦しいよう」
そりゃそうだろう。
小柄とはいえコイツの自重を、俺一本で支えていのだ。
だが……
「『気持ちいい』だろ。前からダラダラ、ヨダレが出てるぞ」
「アァン、そんなこと……」
クチュクチュ……。
どさくさ紛れに、前の泉に触れた。
コンコンと聖なる清水が、熱く湧き出している。
「俺が居ない間に、破っちまったんじゃ無いか」
あり得ないと思いつつも、疑念を口にするだけで、ドス黒い感情が噴き出してくるようだ。
「そんなことするわけ無いじゃないか!」
「どうだかな。ホレッ」
ズブッ
乱暴にソコに侵入した。
「ヤアッ!痛いッ!?指、入れないでッ!」
コイツの悲鳴を聞くと、少しだけ気分がはれる。
だが、俺の腹は決まっていた。
「フン。後でもっと太いのを咥えるんだから、ほぐさないと大変だぞ」
「エッ?」
「もう、祭りの櫓、立ってるからな。今から奉納がてら、やってやるよ」
祭の日に、新婚の夫婦が櫓の上でまぐわいを奉納すると、山神様がお喜びになり、村が繁栄する。
そういう風習が、うちの村には残っていた。
無論、今時強制されたりしない。しかし、何故か延々と続いていて、ほぼ毎年誰かしら奉納しているのだ。
村外から来た人には受け入れ難い風習の筈なのに、祭の空気に当てられるのか……。
まあ、そんな風習が転じて、祭の奉納をすれば、無条件で夫婦と見なすののもまた、村の掟。
だけど……。
だから……。
「そんな!?僕まだ子供だよ」
「ウルセエ!だから大人にしてやるんだ。良い加減、後ろも飽きたしな」
ウソだ。
飽きる訳が無い。
山神様は乙女を喜ぶと言う言い伝えから、前の方は使わなかったが、それとは別に、
俺はコイツの尻を愛していた。
村を出る前の数年間、コイツの尻は出す回数より入れられた回数のほうが、間違いなく多い。
213:祭の奉納
13/08/02 20:22:25.50 oDP94W2C
「ヒドイよ。僕、お嫁に行けなくなっちゃう」
「ああそうさ。誰が嫁になんかやるもんか」
グッグッ
「アアン!お尻、破れちゃう」
「ケツも口も、俺のもんだ。
残りも全部奪って、村中に見せびらかしてやる」
「ヤァァ。チビたちも見てるのに」
「見せびらかしてやるって言ってるだろ。オイ、チビ共。ガキ大将は今日で終わりだ」
大人に成れば、童衆から女衆に身分は移る。
当然、ガキ大将も引退。
……ってか、女の子がガキ大将の時点でおかしかった訳だが。
何と無くズレた思考の中、ガキ共が騒ぎだした。
「タケちゃん。ヤられちゃうのか?」
「大ちゃん。あまり苛めちゃダメ」
「タケちゃん、二郎が狙ってたよ」
「ウン。大ニイ帰ってこないから、オレとしようって」
「あのガキ。後で締めたる。ホレ、後ろはとっくに俺のなんだぞ」
グングン
当てつけるように、腰使いを激しくする。
「ヒイッ、にいちゃん!ヤメテェ。あんたたちも見んなッ」
「でも、姉ちゃん。嬉しそう」
「大ちゃんのコトばっかり気にしてたじゃん」
「オメコ、ぬれて開いてるよ」
「お尻、気持ちいいんだ」
「バカァ!」
「ホレッ、ガキ共もわかってるじゃねえか。後はオヤジやバアサン共だ」
スタスタ
「タケちゃんにいちゃん、頑張ってーーー」
無邪気な声援を背に、俺達は村に向った。
続く?
前のレス見てやった。少し反省している
214:名無しさん@ピンキー
13/08/04 01:00:47.56 QwtY15Po
>>210-213
おつ!ボクっ娘が居る上にそんな風習まで有るなんて・・・実に素晴らしい村ですね!
215:名無しさん@ピンキー
13/08/06 23:32:31.18 Ku+d6ESP
>>213
続けやがれお願いします。
216:名無しさん@ピンキー
13/08/23 NY:AN:NY.AN 75KJSqD5
恥ずかしがりやとボーイッシュは同時に成立するか否か
217:名無しさん@ピンキー
13/08/27 NY:AN:NY.AN YprXCciO
ボーイッシュでも、スカートの中身が見えてるとか言われれば、
本命相手のツンデレでは、恥ずかしがり屋属性発揮するのでは?
218:名無しさん@ピンキー
13/08/28 NY:AN:NY.AN /kszSlkg
でもボーイッシュとスカートってあんまり相性良くは無いよね?
219:名無しさん@ピンキー
13/08/29 NY:AN:NY.AN FLTFZ9Nd
ボーイッシュな娘がスカートで恥ずかしそうにしてるのに、キサマは燃えんというのか!
ましてや水泳後、パンツを忘れてたりしたら……
220:名無しさん@ピンキー
13/08/30 NY:AN:NY.AN GffDkBfC
むしろボーイッシュな子って設定しだいで如何様にも出来るだろ
221:名無しさん@ピンキー
13/08/31 NY:AN:NY.AN pIoWK1BM
素材は悪くない。腕の問題。
222:名無しさん@ピンキー
13/09/29 12:55:20.25 NtBG4pzS
「で、ボクにそれを履け、と?」
「そう! ボーイッシュなお前にこそ、この超ミニフリフリレースのスカートがふさわうぼらげっ!?」
「アホかっ! フリフリレースはともかく、なんでそんな超ミニを履かなきゃいけないんだよ!?」
「そんなの決まってるだろ……俺がこの世に生まれてきたからだ!」
「……そんなのが始原的欲求って時点で、生まれてきた事を後悔すべきだと思うよ」
「あ、でも……今、フリフリレースはともかく、って言ったよな?」
「ぐ」
「つまり、超ミニじゃなかったら、フリフリレースの可愛いスカートに興味はある、と……」
「………………」
「おやおやぁ? なんだか顔が赤くなってきてますよぉ? これはずぼうわらばっ!?」
「うっさい、バーカ! べ、べ、別に可愛いの好きだけど、似合わないから諦めてるとか、
そ、そんなんじゃないんだからなっ!」
「……まあ、可愛いフリフリの服が似合う女子は、男子の顔面にグーパン入れないわな……それも二回も」
「お前が悪いんだろっ!? デリカシーの欠片も無いっ……もう、絶交だっ!」
「そこで取りい出したりますは、こちらのワンピース」
「……っ!? そ、それって……」
「そう。お前が例のあの店の店頭で、ジーっと食い入るように眺めてたフリフリレースのワンピでござーい」
「なん、で……? あれ、確かすっげー高かったはずなんだけど……」
「え? だって、お前今日、誕生日だろ? プレゼントとしちゃあ、別に高くもなかったぞ」
「……あ、言われてみればそうだ。今日誕生日じゃん、ボク」
「本人忘れてんのかよ!? ここは『なんでお前、そんな事まで覚えてんだよ……』って赤くなって
もじもじするパターンじゃねえのかよっ!? ガッカリだよ! お前にゃ心底ガッカリだよ!?」
「ご、ごめん……悪かったって。ホントごめん」
「あ、なんかしおらしいお前見れたんで、全然オッケーな感じになりました」
「……殴るよ?」
「ハッハッハ、ご勘弁を」
「……でも、これ……ホント、高かったんじゃない? ボクらのお小遣いじゃとても手が出なかった
はずだし……」
「なことねーって。安いもんだったから、気にせず、ほら」
「……え?」
「ほら、着てみろって」
「……似合わない、よ」
「似合う。ぜってー似合う。俺が保障する。っていうか、他の人間が似合ってないと思っても、
世界で俺だけは絶対に似合ってると思える。その確信が俺にはある」
「……それってビミョーかも」
「なんだとぅ!?」
「……でも、まあ、うん……それも、悪く無いかな……。うん、わかった、着てみるよ」
「よっしゃ! じゃあ、着替え終わったら声かけてくれよ。俺外出てるから」
「え?」
「……なんでそこで驚くんだよ」
「いや、この場の雰囲気的に、何か着替える風景まで拝見させていただきますぜグヘヘ、
って感じになるのかと……」
「……場の雰囲気って、どんな場の雰囲気だよ!? 俺はそんな変態じゃありませんのことよ!?」
「……」
「ああっ、視線が痛い! そしてその痛さが気持ちいいッ!?」
「……わかったよ。じゃあ、外出てて」
「オッケー」
「……いいよ」
「おう、随分かかったな、って……」
「こういう服、着慣れないから……どう、かな?」
「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「なななななな、なんだよっ!?」
「いや、すげー。マジすげー。名言引用するなら『チョー気持ちイィ!』」
「……『なんも言えねえ?』」
「そうそれ! いや、でも、似合うとは思ってたけど……凄い、なんってっか……綺麗、だわ」
223:名無しさん@ピンキー
13/09/29 12:56:35.65 NtBG4pzS
「……だって、日焼けして色黒で、手足だって棒っきれみたいだし、その、胸だってないスットンだし、
こういうのって、もっとふわっとした感じの娘(こ)が着た方が似合うんじゃ……」
「いや、お世辞とかおためごかしとか抜きにして、マジでいいと思うわ……いや、ホントいい」
「……っぅ」
「あ、顔真っ赤だな。うーん、ますますいい。実にいいぞー。ほらこっち向いてー。シャッターチャーンス」
「や、やめろよ……うぅ……撮られちゃったし……恥ずかしいよぉ……」
「………………」
「な、なんだよ、急に黙って……?」
「な、なぁ」
「な、何?」
「………………あの、さ」
「だから……なんだよ?」
「……………………」
「……………………」
「キス、していいか?」
という一番いい所でまさかの続かない。まさに外道!
エロいシーンはエネルギーが無いと書けんとですよ・・・。
224:名無しさん@ピンキー
13/10/14 12:37:35.64 12JjjWJD
リポD送るから早く書いて
225:名無しさん@ピンキー
13/10/14 23:08:49.33 hYtkqyNm
ボーイッシュと巨乳・爆乳は両立し得るか否かを議論したい。
個人的には両立の可能性はあると信じたいが…
226:名無しさん@ピンキー
13/10/15 10:57:29.00 aldUaFdO
いやがって無理矢理スポーツブラで抑えている、というのもありかな
あるいは、そんななのに無頓着で男がハラハラ?
227:名無しさん@ピンキー
13/10/15 12:09:38.36 VtZa680D
ボーイッシュなふたなりを許容する様になると、「もう、ショタでいいや」となり、危険です
228:225
13/10/15 22:30:12.18 hAWUkYR7
>>226
あるいは(意識的・無意識は問わずに)無防備な姿を見せて、熱のこもった視線に気がついつ、「どこ見てんだよ~」といたずらっぽく言うってのはどう?
あと、個人的には下着は色っぽい(エロさは控えめ)だったりしたら、なおたぎるね。
229:名無しさん@ピンキー
13/10/16 13:27:32.30 zhRUhzrr
台風来てるのに海ネタで投下。
別スレに投下したのをボーイッシュ仕様に直したモノ
「あつい!海に行きたい!」
幼馴染みのボクッ娘が言った。
ここは四方を海に囲まれた離島だ。
「…ああ、うるせぇ…俺ン家に来るなよ」
「だってボクの家の冷房修理中だもん!」
「俺ン家もだよ…まだ夏じゃねぇのに何なんだこのクソ暑さは」
アイスの棒を咥えて、コントローラーを操る。
ゲーム画面のキャラはさも涼しげな寒冷地で戦闘中だ。
「二次元が羨ましい…」
あいにくとまだ海開きをしていないので玄関の先が砂浜でも
泳ぐことは出来ない。古い掟だか、しきたりだか知らないが
ご先祖様も面倒なことをしてくれたモンだ。
「こら!掩護、掩護してよ!ぎゃー!」
シャツにスカートのボクッ娘が隣で騒ぐ。
…シャツから覗く白い肌、小麦色の肌と相まって実に健康的だ。
胸も淡く膨らんで、うなじに浮かぶ汗も…
「もぉ!ちゃんと掩護してよ!ん…何みてんのさ!」
「いや、下手くそにもほどがあるなと思って」
何とか誤魔化しつつ、ゲーム画面に向き直った。
「何だとッ!もーやめた!海行きたい!海行きたい!」
どさっと床に寝そべるボクッ娘。
「あー…じゃ行くか…まだ海開きしてねぇから内緒だけどな」
「そう思って、もうボクはこの下、水着だもんね」
「…だからってスカート捲るなよ」
「それよりも早く行こうよ。おじさん達が帰ってくる前に」
ボクッ娘は俺の腕をとって、立ち上がった。
こいつの名前は頼子(よりこ)、あだ名は頼(より)。
俺の名前は、京介。幼馴染みだ。
「京介、早く、早く」
「あーわかったよ。ちょっと待ってろ」
俺は海パンとバスタオルをリュックの中に詰めた。
「頼(より)、バック忘れんなよ」
「うん、大丈夫」
PC用眼鏡をケースに戻していた頼に俺は言った。
玄関を出た俺達は家の裏口にまわり、そこにある雑木林に入った。
雑木林の中を右に曲がり、左に曲がり、歩くこと数十分。
最後にデカイ岩を乗り越えると、小さな砂浜にでた。
230:名無しさん@ピンキー
13/10/16 13:28:27.65 zhRUhzrr
「ボクのプライベートビーチに到着」
「誰がボクのだ…俺達のだろ?」
そう、ここは俺とこいつ、それにごく限られた者しか知らない砂浜だ。
俺、頼、あと親友2人。まだ小さい頃に『冒険』と称し、4人で
遊び歩いていたら偶然、ここに出た。
小さな砂浜だが、潮が満ちても砂浜が隠れることはない。
なにより、水が澄んでいて綺麗だった。
「んーこんな暑い日に海で泳げないなんて拷問もいいとこだよ」
大きく伸びをした後、頼はシャツとスカートを脱ぎ、
バッグの中に突っ込んだ。
「お先ィ!イエイッ」
服の下に水着を着込んでいた頼はバシャバシャと海に突撃していった。
「ったく…スク水かよ」
あいにくとマニアックな趣向がない俺は
学校の水泳授業で見慣れたスク水にげんなりした。
もっと色気のある水着を着てくれたら、眼の保養になるのに。
「京介、何やってんだよ?冷たくて、気持ちいいよ」
「ああ、今行く」
長めの海パンを履いて俺は海へと入っていった。
「はぁー…気持ちいい…」
頼がゆらゆらと波に身を任せながら言った。
「こういう日の海水浴は格別だな」
俺も頼と同じようにゆらゆらと波に揺られていた。
「ね、京介は夏休みの課題、もう終わった?」
「一応、目は通したけどな…まぁそこそこやってるよ」
「ふーん…じゃ、もうボクは京介の宿題を手伝わなくて済むわけだ。
特に小学の時の夏休みの宿題とか…うんうん、進化とはかくあるべきだよね」
「なにが進化だよ。お前だって小学校の時、宿題半分も
終わってなかったクセに。よりにもよって休みの最後の日に
『キョースケ、宿題全然やってないって言ってたね。
手伝ってあげる一緒にやろう♪』ってウチに来たよな?あれでバレたんだ!
母ちゃんに怒られるわ、姉ちゃんに爆笑されるわで最悪だったんだぞ」
「ワタクシは、ワタクシとしましては、一切、一切記憶にございません」
どこぞの政治家よろしく頼は言った。
そんなこんなで、一時間ほど海を満喫した俺と頼は浜へと上がり、
着替える事にした。
「こっち見ちゃダメだよ」
「何言ってんだよ。着替えが見えないバスタオル持ってきてるだろ?
お前こそ、こっち見るなよ?」
「見ないよ、エッチ」
女子の着替えは面倒だ。島の学校には更衣室などないため
男子は体育館で、女子は教室で着替えるのだ。
まぁ…男子はパンツ一丁で着替えは終わるし、見られても特に
困ることはない。が、女子はそういうわけにはいかないようだ。
(都会の女子とかって乳比べとかすんのかなぁ~オッパイでかいだろうなぁ)
既に着替え終わった俺はほけ~としながら、後ろで着替えている頼を待った。
やけにもじもじして遅い頼に俺は声をかけた。
231:名無しさん@ピンキー
13/10/16 13:30:27.04 zhRUhzrr
「なにやってんだよ、遅いぞ~」
「わ、わかってる!今、着替えたから!」
バスタオルを脱いだ頼は、着替えをバックの中に詰め込んでこちらを向いた。
何だ?妙にそわそわして…ああ、トイレか…
「頼、先に岩登れよ。トイレだろ?」
「ち、違う、違うから!先に行って!パンツみえちゃうだろ」
「お前のパンツ見ても何とも思わねーよ」
「い、いやだ!」
バックでスカートの前を押さえ、頼は喚いた。
な、何だ?ワケわかんねーな…俺が何か悪い事でも言ったか?
頭をぽりぽり掻いていると、頼のバックに付いていた小さなカニが
服の中に入って行くのが見えた。
「――ッッ!?せ、背中ッ!」
「ああ、カニが入っていったぞ」
「わああッ!取って、取ってぇ!気持ち悪い!」
バックを放り出して、暴れる頼。そういえばこいつ、カニ嫌いだっけ。
「わかった、わかった…とってやるから背中向け――」
その時、少し強い浜風が砂を巻き上げた。
ふわりと捲れる頼のスカート。
その下には日に焼けていない白い尻がむき出しになっていた。
盛り上がったその肉付は女の尻そのもの。
しかもスク水のラインにそって小麦色と真っ白な線が
くっきりと分かれているためなおさらエロイ。
AVの水着モノや日焼けフェチな光景だ。
かくゆう俺は金髪ポルノが好きだ。
つか……ノーパンッ!?
「よ、頼?お、お前パンツ――」
「いッ!いやあああ!」
バチーンと頬を張られて、俺は思わずたたらをふんだ。
「み、見たな!見たなぁ!京介!」
「い、痛てぇ……つかお、お前、何でパンツ…そういう趣味があったのか!」
「そんなワケないだろ!忘れたに決まって――」
頼はしまったという顔をして、口に手を当てた。
「パンツ持ってくるの忘れたのか?」
「そうだよ…忘れた」
もじもじしていたのは、それが原因だったのか。
232:名無しさん@ピンキー
13/10/16 13:31:22.30 zhRUhzrr
……や、やばい。妙にしおらしい頼とさっき見た尻に
俺の息子が反応している。い、いつの間にかエロイ尻に育ちやがって
き、気付かれたら…ヤバイ。
「前、おっきくなってるよ。スケベ」
もろにバレてるし。
「し、しょうがねぇだろ…俺だって男だ…そ、その女の…頼の」
「見たい?」
何ですと――?
頼が顔を赤らめながら言った。
「み、見たいって?何を…」
「ボ、ボクの…お尻…」
しおらしい頼。もう我慢できない!!
どこぞのコーンフレークのゴリラの如く俺は胸中で叫んだ。
「あ、ああ…見たい」
それを聞いた頼は後ろを向いて、スカートをあげるのかと
思いきや、こちらを振り向き舌を出して言った。
「なーんてね!ウソだよ――」
ですよねー期待させやがって損した。が、その続きがあった。
「――ボクのことを好きな人にしか見せてあげない」
ぷいっと横を向く頼。
「頼のことを好きなヤツ?」
「そう。あたりまえだろ?誰にでも見せるなんて『ち、ちじょ?』じゃないか」
…噛みながら癡女を疑問系にすんなよ。慣れない言葉使うなつーの。
………やっぱり口にしないと想いって伝わらないんだな
とか思いつつ姉ちゃんの格言を思い出す。
『言葉にしないと伝わらないわよ。エスパーじゃないんだから』
後半部分はいらないが、前半は正論だ。
「俺は頼の事が好きだ。ずっと昔から、好きだ」
「――ッ!?」
頼の両手を持って、俺は言った。これは偽りのないことだ。
小さい頃からいつも一緒で、学校も同じ、何気なしに横にいる存在。
頼も俺のことが好きなんだろうと勝手に思っていたが、
この先ずっと、俺の横にいる存在にする為の告白。
いつも顔を合わせている幼馴染だけど、告白の時に限っては別だ。
照らしつける太陽の中、体温が一気に駆け上げってくる。
返答までのタイムラグ、ドクン、ドクンと心臓の鼓動がやけにリアルに聞こえた。
「ふ、ふーん…ボクのこと…好きなの?」
頼は上目遣いに言った。
233:名無しさん@ピンキー
13/10/16 13:32:09.67 zhRUhzrr
「お、お前はどうなんだよ…頼」
頼は後ろを向いて、するするとスカートを持ち上げた。
「これが…その…ボクの答え…」
露わになる頼の尻に俺は眼を奪われた。
「好きな人以外にこんなことするわけないだろ?」
褐色と白色のコントラストにヤヤ小振りだが、
左右からもちっと盛り上がった尻肉が女性らしい官能的な丸みを帯びている。
今まで見たどんなAVよりも生で見る女の尻は魅力的だった。
「な…さ、触っていいか?」
「えッ!?だ、ダメだよ!見るだけ――んッ」
俺は両手で頼の尻を掴んだ。吸い付くような柔らかい尻肉に
指が沈んでゆく。餅のように柔らかく、ムニュとした感触は
いつまででも揉んでいたくなる。
「や、やだッ!そんなに!嫌らしい手つきでや…やめて…ひゃッ!」
尻の谷間の終わりにある頼のアソコにくいッと指を立ててみる。
怒られるかと思ったが。特に拒否はしないみたいだ。
「ダ、ダメ…ほんと…そこは…ンンッ…きょ…京す…け…ン!」
な、なんてエロイ声をだしやがるんだ…ふにふにとした
股間を指で擦ったりしているだけなのに、とろっとした蜂蜜のような
液体が頼のアソコから溢れ出してきた。
「何か…濡れてきたぞ、気持ち…いいのか?」
指でなぞる度に、ヒクヒクしているアソコ。
くいっと広げたり、コリコリした所を摘んだりした。
「ば…ばかぁ…そんなこと…」
最後に液体で滑っている割れ目に軽く指を立ててみた。
「あ、あッ…ああッ――くン」
頼が眼を瞑り、足をガクガクと震わせながら岩に寄りかかった。
「はぁ…はぁあ…はぁ」
荒い息をつく頼の表情は扇情的で普段の頼からは想像できないような顔だ。
俺のアソコが痛いくらいに勃起し、その存在を主張している。
「よ、頼…もしかして…イったのか?」
「う、うるさいな…イチイチ言わなくてもわかるだろ…」
弱々しく言う幼馴染みは抱きしめたいくらい愛らしかった。
俺は頼を後ろから抱きしめた。
「わっ…京介っ!な、何する――」
頼がが抗議の声を上げるが、構わずぎゅっと抱きしめる。
「好きだ…頼。ずっとこうしたかった」
「えっ……」
「…悪りィ…しばらくこのままにしてくれないか?」
「う……うん…」
頼は俺より背が低い。抱きしめると俺の鼻あたりが頭の天辺になる。
黒い髪、日に焼けた項…俺は頼の髪に鼻をつけて匂いを嗅いだ。
潮の匂いがほとんどだが、濡れた女の髪はなんかエロイ。
……頼の尻に俺の息子が当たって…ふにふにした尻は柔らかい。
や、やばい…限界だ。頭が爆発してしまいそうだ。
234:名無しさん@ピンキー
13/10/16 13:33:44.49 zhRUhzrr
「……いいよ、京介……今日は大丈夫な日だから……1回くらい」
「………頼子」
「外だけど…やっぱり初めては好きな人とがいいし」
ああ、神様ありがとう。御先祖様、じっちゃん、ばあちゃん…(まだ生きてるけど)
ありがとう。俺、今日、男になります。だけど神様、あと一言だけイイですか?
どこぞのバトルロ○イアルの台詞。
「頼、無理を承知でお願いしてもいいか?」
「ん、何?」
「眼鏡かけて」
痛い……平手打ちは痛かった。それに高額最新ソフト3本購入契約、
とどめと言わんばかりに格ゲー専用のリアルアーケードスティック(ワイヤレス)
全額負担で購入契約だと……眼鏡かける代償は大きすぎた。
「変態メガネフェチ…おまけに後ろ…」
「そ、それはしょうがないだろ…ここで寝たら背中、痛いし暑いぞ」
「本当は?」
「し、趣味が8割です、頼様」
「変態……絶対、『眼鏡に出したい』とか言うなよ」
ジト目で俺を睨む頼。岩に手を突いて、足を開き、尻を突き出す。
俺は頼の後ろに立ち、スカートを捲った。先に見たけど眼下に広がる
褐色、白色のコントラスト。スボンを脱ぎ、尻の谷間にムスコを
沿わせる。た、確か…ここだっけ?
「い、痛ッ…ち、違うよ…もっと下、そうソコ…んッ」
ぐにゅッと先端が埋まった…つか、狭い…本当に入るのか?
こんな狭いところに…
「あッ……も、もっとゆっくり…一気にいれ…あッ…るなぁ…」
ぬるっと先端は入ったが、そこから先がなかなか進まない。
しかも締め付けが半端ない。少しずつ進むと先端がなにかに当たった。
これが処女膜か?
「わ、悪リィ…頼、俺、もう限界だ」
「えッ?京――」
腰を一旦、止めて多少、強引に腰を突き出した。
プチッと裂けるような感触の後、ずるっと頼の中にムスコが押し入った。
「い、痛い痛い!痛いよ!京介!痛い!動かないで、お、おね、お願いィ…
お願いだから動かないで…」
頼のマジ泣き、や、ヤバイ…危うく理性が飛ぶところだった。
「大丈夫か?う、動かない、動かないから……」
「んッ…んん…ぐすッ…ほ、本当…」
頼の中に入ったまま、数分経っただろうか。締め付けが少し
緩くなり、ぬめぬめした粘液が繋がっている部分から溢れてきた。
「も、もういいよ……動いても、そんなに痛くないから…」
「お、おう…動くぞ」
ゆっくりと俺は腰を動かし始めた。
235:名無しさん@ピンキー
13/10/16 13:34:27.87 zhRUhzrr
き、気持ちいい、というかよすぎる。
熱いぐねぐねした筒に無理矢理突っ込むような感じだ。
それもその筒は空洞ではなく、ぴっしりと閉じたモノ。
なにより腰を動かす度に上がる頼の声がものすごくエロい。
泣いているような、甘えているような…普段、絶対に出さない声だ。
「頼…頼…俺、すごく気持ちいい」
「あッ…ボ、ボクも…だんだん慣れてきたみたい…あはッ中に
京介が入っているのが…ン…よくわかるよ…はァ!」
シャツの下から頼の乳に手を伸ばし、手を沿わせる。
ぷるんとした淡く膨らんだ乳だ。
「頼のおっぱい、可愛いな…ふにふにしてる」
「あッ…ち、小さ…いの気にし…ふッ…てるんだから…言うな!」
「これから俺が揉んで大きくしてやるよ、おッ乳首がかたくなってきた」
コリコリとした感触に悪ノリした俺は、指で摘んで転がすようにこねた。
「あッやッ…それ!や、やめッ!」
身をよじっていやがるそぶりを見せる。ビクッビクッと腰が震え、
締め付けがキツくなった。
「お前…乳首でイっちゃった?」
「バカッ!そういうこと言うな!あッあッ!」
うッ…し、締め付けがさらにキツくなった。頼がイっている最中なのか。
そういえば、女のイッている時間は長いとか何とかエロ本に書いてあったっけ?
「は、はああ…あッ、ああ…」
頼の甘い吐息、汗ばむ尻にそこからポタポタ垂れる透明な粘液。
や、やばい!俺は根本からグググッと昇ってくる感覚に眼を閉じた。
シコッて射精する時とは全然ちがう感覚だ。
自分でする時よりとんでない量の精液が昇ってくる感覚。
「や、やべッ!頼、で、出る!出る――うッ!!」
「き、京介!そ、そんな…い、今だされたら!ボ、ボクッ!」
ビュルボビュッと塊のような精液が先端から頼の中にぶちまけられた。
何週間も溜め込んだドロドロのゼリーだ。相当な濃度と粘度に違いない。
風邪で寝込んだ後、しばらくしてシコった時に出た精液によく似ている。
236:名無しさん@ピンキー
13/10/16 13:35:26.68 zhRUhzrr
「おッ…おおッ…頼子…ンお…」
頼の腰を掴んで、奧へ奧へというように尻に下腹部を密着させる。
「あッあああッ!へ、変になッボ、ボクッお、おかしくなっちゃう!!」
俺は頼の背中にすがりつくようにして出し切った。
あ…あ…はぁはぁ…幼馴染みと初エッチ…何とも言えないような
優越感が込み上げてきた。
頼の中に押し入ったムスコは、出すモノを出し切ったらしく
嘘のように萎えた。腰を引くとぬめっと頼の中から引き抜かれた。
「んッ…あ…あ…力が…入らな…」
ぶるぶると身体を震わせて、頼の身体から力が抜けた。
頼はガクガクと膝を震わせてへたり込んだ。
「はァはァはァ…ン…はァはァ…」
犬のように荒い息をつき、しばらく何も言えなかった。
「頼…だ、大丈夫か?」
「はァはァ…ん、うん…で、でも……暑い…」
股が痛くて歩けないと言う頼を背負って帰宅した。
が、まだ誰も帰ってきていないらしい。
台所に行くと、ラップに包まれた2人分のチャーハンと
漬け物があった。二人でメモを見ると
237:名無しさん@ピンキー
13/10/16 13:46:51.05 zhRUhzrr
『お父さん達と一緒に海開きの準備に行きます。帰りは遅くなるので
夜は頼ちゃんと一緒に、作るなり、出前なりして何か食べてください。
京子は友達と食べてくるとのこと by母』
京子と言うのは俺の姉のことだ。まぁ、その辺はどうでもいい。
つまるところ、夜までは俺と頼だけだ。ならばすることは決まっている。
「頼、一緒にシャワー入ろうぜ」
エッチしたんだし、もういいだろう。一糸まとわぬ姿でも問題ないハズだ。
「やなこった」
即答ですか。
「え、ええ……昔みたいに、一緒に入ろうぜ」
「いやなものはいやなの。どーせ、またお風呂でエッチするつもりだろ?
ボクはまだヒリヒリして痛いんだから、しばらくは禁止」
さらにダメ押しですか。
「それと先に使わせて、代わりに夜は何か作ってあげるからさ」
「わかったよ。服を洗濯するから脱衣籠に入れてけよ」
「それもボクがするからいいよ。京介、ボクのパンツ嗅ぎそうだし」
「俺にそんな趣味ねぇーよ!」
俺が声をあげると頼は「ひゃあ、変態が怒った」といってさっさと風呂場に消えた。
「はぁ~さっぱりするねぇ~」
しゃあああとシャワーの音が聞こえてくる。
さっきのエッチを想像して、風呂場には裸の頼が……やばい、またムスコが
勃起してきやがった。どんだけ種付けたいんだよ、お前は!
俺は仕方なく、トイレに籠もって扱くことにした。
「……一緒に入ってもよかったけど、さすがにコレはねぇ」
ボクはヒリヒリするアソコにシャワーを当てた。
「痛テテテ……」
アソコを指で広げるとドロっとしたアレが垂れ落ちてきた。
もちろん、京介がボクの中で出した精子だ。
股を広げて、アソコを開いている格好は見られたくないし、見せたくない。
そのまま押し倒されて、またしていまいそうだ。
「えへへっ…」
うにゃと緩む頬をパシパシと叩き、妄想を振り払う。
「ダメダメダメッ、ゴムもないのに禁止なんだから」
んっと下腹部に力をいれると、血と交じったドロドロが溢れ出てくる。
「んっ…ンン……」
うひゃあ~…どんどん出てくる。次からは絶対にゴム用意させないと。
髪に付着している潮や砂を濯ぎながらボクは思った。
でも、でも、もし、風呂場の戸を開けて京介が入ってきたらどうする?
ボクは拒否する?それとも受け入れる?
「えへっ…へへ……ってダメなんだから!」
ボクは雑念を振り払い浴槽にはった水のお風呂につかった。
外が暑さにくわえ、エッチした後の熱冷ましには丁度良い冷たさだ。
「ん…あはァ」
アソコに指を入れて掻き出すように動かす。
やっぱりまだ出てくる。濃いと精子が多い上に、粘度が高いとなかなか掻き出せない。
京介はそのどちらの条件も満たしていた。
(……京介とエッチしちゃった……これでボクは本当の意味で女の子に
なったんだなぁ……ちゃんと計算あってるよね?危ない日じゃないよね?)
ボクは水に浸かりながら、そんなことを考えた。
END
あげて申し訳ない。
238:名無しさん@ピンキー
13/10/29 14:13:34.60 aqESl8Ga
ごちそうさま
239:名無しさん@ピンキー
13/10/29 22:57:04.30 anwWH5MR
いいじゃねーか、このやろう。
焼き直しって言うが、どう考えてもこのキャラ以上にハマるキャストが思い浮かばないんだが。
240:名無しさん@ピンキー
13/12/05 17:14:49.64 hvTjinG5
保守age
241:名無しさん@ピンキー
14/01/11 02:54:33.83 RzWytH2N
>>237
今度はボーイッシュな女が貧乳を活かして海パンで海に行っちゃう話を考えてほしい
242:名無しさん@ピンキー
14/01/23 01:16:15.52 vdr1sa09
ショートとセミロングの間の長さのボーイッシュが、初めてできた恋人に
服…どうかな?と顔を赤くしながらきくのとか…イエスだね!
そのあとプレゼントもらってうれしさのあまり抱き着いたら勃起していたのに気が付き
家で続きしよ・・・?って展開を!
243:名無しさん@ピンキー
14/01/24 17:43:32.10 0DpzAbvp
京介「俺は頼の尻が大好きだ。頼の尻は俺のモノ」
頼「ボクのお尻はボクんだい!」
幼馴染み♂「バス○ード?」
幼馴染み♀「お尻と言ってもアナルじゃないのね」
>>241名前考えてくれれば海パン貧乳ボーイッシュ投下する
244:名無しさん@ピンキー
14/01/25 11:51:16.18 Ha1YtOA2
みんなボーイッシュ好きで俺は満足ですよ!
なのはのスバルとかテイルズウィーバーのイスピンとかヴィジュアル的に大好きだわ
245:名無しさん@ピンキー
14/02/04 10:54:16.84 jdqpSU+x
コガワミサキのはしっぽ花星にいいボーイッシュが出てきてた。
スカートめくりが習性になってるボーイッシュ女子はいかがっすかー。
246:名無しさん@ピンキー
14/02/06 23:21:01.62 004jUxhn
菊池真ちゃんが走攻守ともに完璧だと思う
247:名無しさん@ピンキー
14/02/23 22:34:00.50 uCGGONAQ
>>246
菊池?そんな子は知りませんねぇ。
248:名無しさん@ピンキー
14/04/08 00:52:35.86 3q5q1LGE
>>243
是非投下頼む
名前は葵でどう?
249:名無しさん@ピンキー
14/04/10 16:44:23.70 vMSwB3N5
>>248
非エロ
前編
ぴぴぴっぴぴぴっぴぴぴっ
薄暗い部屋をカーテンの隙間から差しこむ朝日。
その光と室内に響くデジタル音に反応して、タオルケットを
引っかけ、ショートパンツにタンクトップといった実にあられもない格好で
丸くなっている少女がぞんざいに寝返りを打つ。
肌の白さや体つきから女性とわかるが、その胸部は少々、心許ない。
「う…う~ん、何よ…朝から、うるさいんよ……まだ眠い―――」
デジタル音にぱちくりと開あった眼。途端にガバッと跳ね上がる上半身。
ほとんど反射的に猫型めざまし時計を掴むと、そのデジタル文字に眼をこらした。
「ああ…あああッ!やばい、やばい、やばい!」
寝癖で髪がはねまくっている頭のまま、洗面所にダッシュする。
季節は蝉の鳴き声と風鈴の繊細な音が初夏の終わりを告げ、暑い夏へとうつりつつあった。
「あうう…暑い…」
ボクは『はぁ…』とため息をついた。これが何回目のため息だろうか、
そりゃそうだ、朝から寝癖でひっちゃかめっちゃかぁ髪を気合いでセットして
焦げかけたフレンチパックを頬ばり、それを牛乳で胃袋に押し込んでダッシュ。
CMのお姉ちゃん共が『ああ、遅刻だぁ♪』と言いながらフレンチパック食べて軽やかに
出社とか絶対無理だろ。あのCMはウソだな。
17歳のお腹は、昼を回った辺りから引きリなしに悲鳴をあげ続けている。
「あうう…お腹が空いた…」
補習は本日をもって終了だ。何とかクリアできたと思う。
250:名無しさん@ピンキー
14/04/10 16:45:27.58 vMSwB3N5
ボクは夏休みに入る前に先生から『葵ちゃん、赤点だから補習よろしくね』と
担任から言われた。くっそ、あの三十路ババァ…数学の補習とかマジめんどくさい。
ボクは文系なのに2年までは週3位で数学がある。消滅しろよ!と叫びたくなるくらい
数学が嫌いだ。人生には足し引きかけ割算だけでいいんだよ!
これからの人生の中で関数?数式?使う用途があるか?
『気分を落ち着かせたいときに連立方程式を解きます』
とかいう奴がいたら頭がおかしいとしか思えない。ああ…なんてダルいんだろう
この季節、この辺のはけっこうな賑わいを見せる。だけどまだ少し早い。
海の家も閉店中だ。来週くらいから開店だろう。
夏休みを利用して各地からこのビーチに来るわけだ。目的はもちろん海・夏祭り
んでもってナンパ。
「おー葵、今帰りか?」
後ろから声がした。自転車のベルの音と共になじみの顔が見えた。
「あー拓也か、そうだよ…今、帰りだよ」
「はっはっは、情けねぇ顔。休みだってのに制服でご苦労様だな」
くっそ…涼しげな格好しやがって。こいつは拓也、中学の時からの馴染みだ。
特出して頭がいいわけでもなく、かといって苦手でもなく今時の学生。
ただ無類の――「ミリタリー好きである」
251:名無しさん@ピンキー
14/04/10 16:51:43.88 vMSwB3N5
「寄るな、キモオタ…妊娠させるのはゴミ箱だけにしろ」
最近はミリタリーと美少女を組み合わせた戦車物にハマッているらしい。
「はぁ?ミリタリーを馬鹿にするなってーの、男の憧れだぜ」
「ボクは女の子だっての、そんなのわかるわけ無いだろ」
「今時、女性自衛官だってザラにいるし……ま、いいか、
俺、昼メシまだなんだよ。じゃあな」
昼メシ――ボクは間髪あげず言った。
「すごいよね!女性じぇいかんってかっこいいよね!鉄砲もって騎馬隊とか
お城をせめるんだよね!戦車はボクものりたいなあー!」
「…………で、俺に昼メシねっだてるわけね」
「あのーそのー…都合してくれませんか?お酌してあげるよ?」
「いただきまーす」
はぐはぐもぐもぐむしゃむしゃごくんと熱々のハンバーガーにポテト
ジュースにフライドチキンを胃袋におさめていく。
店内にはひんやりした冷房と夏を思わせる歌なんかが流れている。
「…………」
ずずずっとシェイクを啜りながら対面に座る拓也がジト眼で見てくる。
「ぷはー……お腹いっぱい、幸せ~ありがとう拓也」
ボクは手を拭きながら言った。
「いや…いいけど。貸し1つな」
「むぅ……わかった」
「にしてもお前、朝から何も食ってねぇの?すげぇ食いっぷりだったな」
「しょうがないだろ…補習のせいで家族旅行出遅れだし…今頃、お父さん達、
ネズミの楽園で夢を見ているよ…はーあ…」
「マジで!?あっはっはっは、ダセぇの、もうちょい涼んでから行こうぜ」
「あーもう!むかつくわー!むしゃくしゃしてたら海行きたくなってきた」
「はぁ?まだ海開きやってねぇだろ?親父達、まだ準備してねぇぞ」
「お忘れかな、拓也君?あるだろ、ボクらだけのビーチが」
「ああ……京介ン家か…」
続
252:名無しさん@ピンキー
14/04/10 18:17:40.00 8PwwEfZv
>>251
おつ!中編か後編も楽しみ!
確認だけど>>241みたいな話になるってことでいいんだよね?
253:名無しさん@ピンキー
14/04/10 21:43:03.13 PKAhzUrm
なんつーか、せっかくの投下なんだからもう少し落ち着いて書いて欲しい。
誤字だらけでどうにも目が引っ掛かっちまう。
254:名無しさん@ピンキー
14/04/29 21:57:15.24 f9q3XiyU
ほす