11/09/04 04:36:10.57 1Wxi8p2+
久々に投下させて頂きます。
龍之介(&タエ子)×荊でどっちかというと調教ものです。
(握ってる……。うちが…おち○ちんを握ってる……。熱い……。うぁ……熱い……)
「ふふふ」
そんな荊の表情を、タエ子が興味深そうに見つめていた。
タエ子はごく普通の普段着だが、龍之介と荊は下半身を脱がされていた。
だからいっそう変態的な気がして、荊の口からはいまにも心臓が飛びでそうだった。
「興奮されているのですね?」
あまりの恥ずかしさに唇を噛み、荊は肯定の意味で目を伏せた。
屈辱を受けたというよりも、羞恥心を効果的に煽られたようだった。
それに、脈動する肉茎が指に食い込んで、牡の息吹が直に伝わってくる。
「そ、そんなわけないやろ……」
「黒澤先輩とのセックスは気持ちよかったのでしょう?」
「な……なにゆうとるんや……」
荊は頭の中がパニックになり、まともに答えられなかった。
遥人とはそんな関係ではない。
そう答えようとするが、思考すらままならない。
思えば先ほどタエ子がくれたおにぎりに何か盛られていたのかもしれないが、いまの荊にはそ
れすら考える余裕がなかった。
「でも、オナニーはされているのでしょう?先輩の反応でわかります」
「そ、それは……し、して……る……」
普段とは異なるタエ子の妖艶な瞳に見つめられ荊は正直に答えてしまった。
少年の怒張を手で握りながら、一方で後輩と恥ずかしい会話を続けさせられていく……。
荊とて、性への興味が強い女子高生。
興奮はピークに達し、はじまったばかりなのにイッてしまいそうな気がしていた。
それが薬のせいだとも気がついていない荊の様子を伺いながらタエ子は嗜虐性溢れる笑みを
浮かべた。