11/06/12 10:09:15.09 I3VlYfJ4
迷砂の陵辱です
「う……ううッ……」
迷砂は微かに頭を振るとうつろに目を開いた。
目の前で男たちがニヤニヤと笑っていた。
「な、なによ……あーたたち……ッ!?」
そう言った途端、迷砂は生まれたままの姿に剥かれたうえ後ろ手に縛られ、欲望の眼差しで見
つめられている我が身に気づいた。
「きゃあああッ……い、いやぁッ!!いやあああッ!!」
「んんッ、クッ…ああ……」
男は仲間たちに迷砂を引き起こさせ、しっかり押さえつけるよう指示すると、待ちかねたかの
ように迷砂の乳房に手を伸ばし、ちゅぱちゅぱと、わざと音をたてて乳首をしゃぶりはじめる。
「やめてッ……やめてぇぇッ!!」
迷砂は恥ずかしさで耳元まで真っ赤になりながら、乱れた髪を振りたくって抵抗する。
瞬間、男の舌先から逃れるが、舌先から迷砂の乳首まで唾液が糸を引き、さらに淫猥な雰囲気
をつくりだした。
「いやと言いながら、おっぱいの先だってこんなにとがらせて、フフフ、好きものだな、市川迷砂」
乳首をひねりながら、男はあざ笑った。
巧みに乳首に与えられる刺激と男の仲間たちの視姦に体が熱くなりはじめたのを感じる。
身体がぞくぞくと震え、もっと強い刺激を与えられれば、喘ぎ声が漏れてしまうだろう。
「よし、このメスガキを抑えてな」
男に言われて、仲間たちは迷砂を手近なソファーに浅く座らせると、両脚を広げて肘掛をまた
がせるようにして、足首を縄でソファーの脚につないだ。
「これなら自分が何をされるかよく見えるだろ、迷砂。それにじっくりオマ○コをいじってもら
える、フフフ」
「ヒッ……ああ、こんなッ、こんな格好はいや……いやぁぁぁッ」
迷砂は狂ったように頭を振った。
ソファーに浅く座らされているので、開ききった股間はなかば上を向き、肩より上は背もたれ
にきっちりつけられているので、迷砂は自分の股間を覗きこめる格好にされていた。
「いいね、こんなにそそられるオマ○コは久しぶりだよ、市川迷砂」
男は手をのばして迷砂のあそこに触れると、指先でツツとなぞり、素早く指先でクリトリスを
弾いた。
「や、ああぁ…だめ…ッ…あぁッ!!」
トロリとしたものが迷砂の股間から流れ落ちた。
それを見た男の仲間たちが嘲笑を浴びせかけてくる。
「いやあッ……助けて、いやあああッ!!」
迷砂は泣き叫んで、裸身を振りたてた。
こんなふうにさらしものにされるなど、考えてもみなかった。
取り囲んだ連中がどこを見ているのか、迷砂には痛いほどわかった。
股間が灼けるような感覚に支配されていく。