COPPELION 【コッペリオン】エロパロat EROPARO
COPPELION 【コッペリオン】エロパロ - 暇つぶし2ch401:名無しさん@ピンキー
11/05/29 19:06:15.06 mTiVkXvz
保管庫見てきたけど何でタエ子作品が一番多いんだよw
普通歌音あたりじゃないのか?

402:名無しさん@ピンキー
11/05/30 00:20:17.36 tb45ixiT
>>401
ゴメン。
某投票でPCと携帯から2票も入れてしまったよ、タエ子ちゃんに…。

403:名無しさん@ピンキー
11/05/30 22:38:51.53 Z8DhdwkA
むしろタエ子関連作品が多すぎると言ってたら誰も投下してくれない予感・・・

404:名無しさん@ピンキー
11/05/30 22:40:26.87 mF3H4IwQ
有栖ちゃんとかも書いてくれよ。あの幸薄な感じとか
マジで良いじゃん。

405:名無しさん@ピンキー
11/05/30 23:07:00.63 Z8DhdwkA
あやめ婆さんとかな

406:名無しさん@ピンキー
11/05/31 20:33:45.55 GzPz6NBc
エロ漫画で優等生が援交してるクラスメート見下しつつ、自分も援交の手前までやって
自分に値段付けさせて満足してる話があった。ある日高額出してきた男に思いっきり
やられてずるずると自分の値段を落としながら男に自分を売り続けて依存してくんだ
最終的にはお金なんて関係ないから―という感じにまで数話かけて堕とすいい話だった

タエ子とか真奈みたいな優等生が堕落していくのもいいかも
あと教師にたぶらかされて勉強に集中できずにドンドン駄目になってくシチュはどうだろう
最終的には教師の犬になり街中どこでも命令に従うようになったり
あるいは見放されて、誰にでも体を許すビッチに成り下がるとか

407:名無しさん@ピンキー
11/05/31 22:00:04.31 umWS3i+f
いまだに登場しないミジンコちゃん。
触手責めで和姦・強姦・輪姦なんでもOKですよ。

408:名無しさん@ピンキー
11/05/31 22:27:46.09 BC1dlGZy
ひもパン履かせてデート中にその紐を解いてスカートの下ノーパン状態にさせる遥人
委員長は耳まで真っ赤にしながら震える足でよたよたと遥人に腕をとられながら歩く

公園のベンチで休んでるときも隣に座った遥人がスカートをまくったりスカートの上から刺激したりして
もう委員長はメロメロ


409:名無しさん@ピンキー
11/06/01 22:55:21.48 Y4c6kZ+U
で続きは?

410:名無しさん@ピンキー
11/06/02 20:52:50.10 WCRSquvl
期待してスレ更新したら

( ´∀`) 誰も書いてないよ

(´・ω・`)ショボーン

411:名無しさん@ピンキー
11/06/03 09:03:31.28 UEPq+Nrg
>>407ミジンコが責められてミョーミョー言うのですね♪

412:名無しさん@ピンキー
11/06/04 21:19:31.86 b/uV6Sve
また寂れてる。
アニメ化はないし、いいことないねぇ・・・・。

413:名無しさん@ピンキー
11/06/04 23:30:48.01 0+YU+6i3
本スレもアニメおじゃんでやたらネガティブなカキコミが多いね負けるな迷砂たん

414:名無しさん@ピンキー
11/06/05 06:10:54.53 wp2UQ8L/
ネトゲ中の迷砂タソの机の下にもぐりこみク○ニしたい
真奈ちゃんにバレないように声をおし殺す姿が見たい

415:都庁の二人 1/7
11/06/05 10:18:18.97 /1R5Co/k
 深作葵の捜索を済ませ、シャワーを浴びてさっぱりとした時間。
 さて、今晩は少し大人しくしていないとなどと考えている時だった。

「―真奈ちゃん」

「…………?」

 背後から、声をかけられ振り返るとようやくゲームを終えたのであろう迷砂の姿があった。

「あの、今晩なんだけど……」

「…………」

「あ、あのねー…えっ、えーっと……」

 迷砂の顔が真っ赤に染まる。
 つまるところ、明日はサーバーのメンテナンスの日だから今晩は……。
「お風呂入ってくるね」
 珍しいことを言って逃げるように歩いていく迷砂の後ろ姿を見ながら顔が熱くなるのを感じた。
 これがあの子からの夜枷の―お誘いなのだから。

416:都庁の二人 2/7
11/06/05 10:19:35.12 /1R5Co/k
 別に初めてでもないのになぜか緊張する。
 一人ベッドの上で正座し、迷砂が上がって来るのを待ちながら、ドキドキと大きな音をたてる
心臓と止まらぬ思考に一人悶々とする。
 そう言えば、前にも一度だけお代わりを受けた時があったけど。あの時もそうだった。
 心臓の音がやけに大きくなり、自制がつかなくなって少し暴力的に犯してしまった。
 今でも思い出すと自己嫌悪を感じる。今度こそは自制して努めて優しく接しようと思ってはい
たが―。

「ま、真奈ちゃん……」

 名前を呼ばれ心拍が高鳴るのを感じた。
 見ると大きめのワイシャツを着て、髪を下ろした迷砂の姿がそこにあった。
 お風呂から上がりたてのせいか、顔が上気しており、その姿だけでも理性が飛びそうになる。

「えっと……そ、その……」

 目線をそらして赤くなっている迷砂のその姿は普段の彼女とはまったく違っている。
 まるで初夜を迎える生娘のようで……。
 どうしたらいいものか、とりあえずベッドへ誘うため手招きをする。

「う、えっと……あ、あうう……」

 ドキドキと心臓が更に大きくなる鳴る。
 脱がせやすいように胸元が大きくはだけたワイシャツ。そこから覗く肌には昨日つけた赤い痕
がまだクッキリと残っている。
 これまでにも何回も肌を重ねて、鳴かせて、求めてきたもの同士。
 もう言葉はいらなかった―。

417:都庁の二人 3/7
11/06/05 10:20:41.39 /1R5Co/k
 正座から背もたれのファブリックにもたれ掛かるように座り、ゆっくりと両の手を伸ばす。
 迷砂は、ゆっくりと四つん這いの状態で私の両腕の中に収まると、目線を合わせるように再び
正座する。
 最初は優しいキス。
 そこから啄むように、それから徐々に深く深く舌を絡ませあい押し倒すと、こじ開けられた唇
から短く呼吸を繰り返し、涙目になった状態で私を見上げる迷砂の姿は、本当に可愛らしく、綺
麗で、妖艶で……。
 そんな彼女の頬に唇を落とし、そこから首筋、咽、胸元、ワイシャツのボタンを外しながら徐々
に下へ下へ……。
 下着を着けていないせいで何の障害もなくお腹、腰、足の付け根、太もも、ふくらはぎへと唇
を滑らせるように這わせる。
 極めて優しく、丁寧に扱う。
 ふと、迷砂の足が僅かに動いた。
 何だろうと思ってみると、迷砂が恥ずかしそうに真っ赤な顔を背けていた。
 電気を煌々と点けっぱなしだった……。
 確かに恥ずかしいかもしれない。
 けど、このまま迷砂が恥ずかしがる顔を見ながらするのも良いかも知れない。

「あの……ま、真奈ちゃん……目が……怖い……」

「…………」

 いけない、今日は優しくする筈だった。
 そう思いながら、迷砂の額にキスをし、電気を消しに立ち上がろうとしたが、その瞬間、私は
手首をつかまれていた。
 見ると涙目で私を見上げている迷砂の姿があった。
 努めて表情に表さないようにしようとするが、心臓がドキリと一際大きく鳴った。

「…………?」

「ん……やめ、ないで……あ、あっしの……そばに……いて」

 少し目を逸らし、縋りつくその姿に私の中で理性の糸が一気にブツリと音を立てて切れた。

418:都庁の二人 4/7
11/06/05 10:21:35.55 /1R5Co/k
 唇を重ねて、舌をまさぐった。
 苦しげな吐息を漏らす迷砂が愛らしく、ゆっくりじっくりと舌を絡めて逃がさない。
 並行して、纏めてあった髪の房を解いた。
 勢いよく散らばる黒髪。
 結い跡のついたそこを、今度は指で梳きながら撫でていく。
 撫でながらのせいか、迷砂の身体は思ったより力んでいない。

「はぁっ……あうぅ」

 唇からそっと頬を辿って、もう熱くなってしまった耳を舐めた。
 舐めながら、耳の端を甘く噛んで腕の中で震える迷砂を堪能する。
 煌々と明かりが点いたままの室内の中、私は迷砂の胸へと顔を埋め、新たな赤い痕を付けていく。

「ひっ……ひぃぃぃっ……ひぁ……」

 迷砂は、ビクビクと痕を付けられる度に目隠しを涙でぐしゃぐしゃに濡らしながらで悲鳴にも
似た声を上げる。
 柔らかな胸の頂に軽くキスをし、首筋を甘噛みするとビクッと体が震えた。

「大丈夫だよ……迷砂……」

 そう囁くように言った後、下腹部に手を下ろし、秘所に宛がわれた張り型を動かしてみると、
迷砂は体を仰け反らせビクンと震えた。
 そんな秘所はヌラつき、イヤらしい滴りが光を放っている。
 張り型を抜き、今度は両股を肩に抱えるように乗せ、そこにふっ、と息を吹きかけた。

419:都庁の二人 5/7
11/06/05 10:22:33.77 /1R5Co/k
「やぁぁ……」

 何をされてるのか分かったのだろう。
 必死に体をよじるも両腕を後ろ手に拘束された状態では何もする事は出来ない。
 私は秘所へ口を近づけ、そっと息を吹きかけると指で割れ目をソッと開き、そのまま舌を伸ば
した。
 最初は周りについたのを舐めとるように、そのうち徐々に中へ、奥へと舌を侵入させていく。
 迷砂の中から泉の様に湧いてくる愛液は非常に甘く美味しい……。
 更にもっと飲みたいと舐めて啜り、余っている指で自己主張をし続けている豆を弄って分泌を
催促する。
 その間、彼女は悲鳴に近い喘ぎ声をずっと続けていた。
 やがて何度目かの絶頂が近くなってきたのか、声に余裕がなくなってきたのを感じ、ラストス
パートをかけるように、舌で豆を舐め上げ続ける。
 身体を大きく弓なりに仰け反らせたと思った瞬間、盛大に声を上げ、潮を噴き出して迷砂は絶
頂を迎えた。
 飛び散った潮を舐め綺麗にすると、迷砂の身体はそのたびにビクビクと激しく痙攣していた。

420:都庁の二人 6/7
11/06/05 10:23:19.86 /1R5Co/k
 ふと、視界に時計が映った。
 時刻はとっくに日をまたぎ、深夜を大きく回っていた。
 迷砂も体力の限界だろう。
 最後に内股にキスをした後、抱えていた両脚を下ろし、電気を消しに行き、ついでに飲み物を
持って戻る。
 それから拘束していた力場を解除し、目隠しも外す。

「迷砂……大丈夫……?」

「ぅ……あっ、あぁ……もう……おしま……ぃ?」

 ゆっくりと私は首を縦に振った。
 暗闇になれない目では、迷砂がどんな表情をしながら聞いているのかはっきりとは分からない。
 私は飲み物を口に含み迷砂へと口移しで何度も飲ませた後、そのままベッドへと体を横たえた。
 何ともまったりとした時間の中、私は自分の沸き立つ嗜虐心を抑えるのに精一杯だった。
 もっと……もっと迷砂を……この子を嬲りたい……。
 気がつけば私の手は再び、横たわる迷砂の肌を愛撫していた……。
 そして優しく抱き締めあう。
 汗でシットリと濡れた肌と未だ熱いままの体と、心地の良い心音が聞こえてくる迷砂の身体
を抱き締めながら、私はゆっくりとまどろみの中に落ちていく―。

421:都庁の二人 7/7
11/06/05 10:25:35.98 /1R5Co/k
 きっと今晩も迷砂は私を求めるだろう。
 まだこの子は満ち足りていない。
 もっと私を感じていたい、そう思ってるから―。


 おしまい

422:名無しさん@ピンキー
11/06/05 18:19:36.21 Mz7Qww1V
GJです!!

423:名無しさん@ピンキー
11/06/05 21:47:20.10 xG7Yir7V
GJ!!
Mな迷砂っていいな!

424:名無しさん@ピンキー
11/06/05 23:19:32.15 lOyczx7Y
>>415
投下乙です
迷砂と真奈は二人ともマゾ調教が似合いそうだから困るw
中性子が出ないように改造されたら、能力まで使えなくなってしまって輪姦されまくる二人が見たいwww



425:名無しさん@ピンキー
11/06/06 22:15:28.73 I1/j+DXR
やっぱ迷砂ちゃんは可愛いなぁ

426:名無しさん@ピンキー
11/06/06 23:09:22.53 vRiRYjNh
ここまで遥人と委員長の一番ありそうな作品がない件

427:名無しさん@ピンキー
11/06/07 22:50:58.78 B6hfdNIk
コッペリオンは異常性癖の持ち主が多そうwww

428:名無しさん@ピンキー
11/06/08 21:20:30.52 boJyL/6p
ショタにイタズラされるお姉さん的なシチュ希望。
絡みがありそうなのは歌音かタエ子か荊あたりか。

429:名無しさん@ピンキー
11/06/08 23:51:03.95 Bt/9xF4d
迷砂ペロペロ^^

430:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/10 19:27:23.78 5VZJrVwF
また人がいなくなったな・・・

431:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/10 20:06:51.75 d04pw5RY
基本作品が投下されないとみんながネタすら振らないスレだからw
きっと人畜無害な連中の集まりなのだろう…。

432:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/11 19:59:29.23 dZTx0dCL
最近このスレで小津姉妹の名前を見なくなった・・・。

433:クラスメイト 1/8
11/06/11 22:39:29.24 IUEfCUOx
ジャンル 陵辱?



 ―放課後の特別工科学校。
 誰もいない教室で、東京行きが決まった荊は机の上に腰を降ろし、窓の外を眺めていた。
 静まり返った教室にコンコンと扉がノックされる音が響いた。

「ん、誰や?」

 そう言って誰だろう、と思いながら扉に近づいていったとき、扉が開いてわぁっ、とクラスメ
イトの女子たちが四名転がり込むように入ってきた。
 荊はいきなりの出来事ごとに思わず後じさりながら尋ねる。

「ど、どうしたんや。いきなり」
「委員長、もうすぐ東京へ行っちゃうんですよね?」
「私たち、これからどうすればいいんですか?」
「ちょ、ちょっと待て、何の話をしとるんや…」
「答えてください委員長!」

 鬼気迫るクラスメイトたちの迫力に、荊は教壇のほうに追いつめられて行く。

「みんな、落ち着いて聞いてくれ。東京へ行くからと言っても、もう会えんわけやない。そんな
わけやから……」

 その荊の言葉に、女子クラスメイトたちは一斉に俯いてしまった。

「やっぱり戻ってくるつもりはないんだ…」
「委員長いなくなっちゃうんだ…」

「な、何をゆーとるんや。必ず戻ってくるからそのときは……」
「そう、ですか…それじゃあ、それっ!」

 荊がそう語りかけたとき、女子クラスメイトたちは突然荊に躍り掛かった。
 一人は荊の両腕を後ろに縛り、もう一人は右足の膝を、もう一人は左足の膝をそれぞれ押さえ
つける。
 荊は突然のことにあっけにとられ、なすがままになっている。
 そして気がついたときには女子クラスメイトたちによって拘束され、身動きが取れなくなっていた。

434:クラスメイト 2/8
11/06/11 22:40:27.84 IUEfCUOx
「ちょ、ちょっと!何するんや。離せ!こ、こら冗談は……!」

 荊は縛めから逃れようともがくが、女子クラスメイトたちは荊をがっちりと押さえ、動くこと
ができない。
 そのうち一人だけ立ったままそれの光景を眺めていた娘が荊に近づき、耳元で囁いた。

「委員長、私たち委員長の大ファンなんですよ」

 そう言って荊の耳たぶをぺろっと舐める。
 荊はビクッと身体を震わせてあえぎ声を出してしまう。

「委員長、私も」
「私も。もうすぐ委員長がいなくなっちゃうなんて寂しいですっ」

 荊の両腕、両脚を押さえていたクラスメイトたちも口々に言い、荊の身体をまさぐりはじめる。

「こ、こらっ、やめろっ!やめんかいっ!」
「私たちみんな委員長のファンなんですよ。みんな委員長とこんなことしたいって思っているん
です」

 クラスメイトたちは荊の太股に頬擦りをしながら両足を開かせ、ゆっくりと手で内腿をなでる。
 荊の両腕を後ろに縛ったクラスメイトたちは、後ろから荊の胸へ手を這わせ、乳房のあたりを
優しく揉みはじめる。

「あっ、やめろーーーっ!!ああっ!!」

 荊は胸から身体を駆け抜ける電流のような感覚に、身体を痙攣させて悶える。
 女子クラスメイトたちはそんな反応を嬉しそうに見つめながら荊の身体中をまさぐる。

「委員長…素敵。とってもかっこいいです」
「スタイル抜群だし、胸もこんなに大きい…」
「ああっ、やめっ、くああっ!!」

 荊は自分のクラスメイトに陵辱されるという屈辱に唇を噛み締める。
 だがそんな思いとは裏腹に、荊の乳首はツンと勃起し、服の上からまさぐっている女子クラス
メイトたちにも荊が感じはじめているのが分かってしまう。

435:クラスメイト 3/8
11/06/11 22:42:06.01 IUEfCUOx
「あ、委員長わたしの愛撫で感じてるんだ。うれしいっ」
「はあっ!ちょっ、そんな、ああああっ!!はああぁっ!!」

 女子クラスメイトたちは嬉しそうに荊の乳首を摘まむ。
 荊は女子クラスメイトたちに乳首を摘まれ、引っ張られるたびに拘束された身体を震わせて悶
える。
 そしていつのまにか荊の身体から力が抜けていった。

 前に立つ女子クラスメイトたちは荊の前にかがみ込むと、おもむろに荊の唇を奪う。
 荊は塞がれた唇で悲鳴を上げるが声にならない。

(んんっ、むんんんんっ~!)

 その間も他のクラスメイトたちに胸を激しく揉まれ、乳首を引っ張られ、内股をまさぐられる。
 荊は必死に快感から逃れようと身体をくねらしていたが、それは自然と女子クラスメイトたち
の手の動きに合わせる形に動いてしまう。

(ふああっ!!こ、このまま……同級生に犯られるんかっ!?……ああっ!!)

 荊は身体を熱くしながらも屈辱の涙を流す。
 女子クラスメイトたちはその涙さえも舌で優しく舐めとると、首、鎖骨へと舌を這わせてゆく。

 脚を押さえている女子クラスメイトたちは、荊が抵抗をしなくなってきたと見るや、荊の両脚
を左右に大きく開いてゆく。
 自然とスカートはめくり上がり、真っ白な太腿がむき出しになってゆく。

(ふむんんんんっ!んんんっ!)

 荊は脚を広げられるのに必死で抵抗するが、胸を激しく揉まれ、唇を犯され、力が出ない。
 そのままあっさりと脚をM字型に広げられ、荊は羞恥の涙を流してうめき声を上げる。

「委員長の太腿、すべすべで奇麗…真っ白だわ」
「でもちょっと赤みがかっているわ。興奮してきたのよ。ね、委員長!」
「はあっ、はあっ!そ、そんなこと、ない…っ、あうっ!!」
「ほら、乳首こすっただけでそんな声だしちゃって。委員長とっても色っぽい…」

436:クラスメイト 4/8
11/06/11 22:43:45.30 IUEfCUOx
 脚を押さえているクラスメイトたちは二人で荊の肌に舌を這わせてゆく。
 アキレス健、ふくらはぎ、太腿、内股…順番にねっとりと、丹念に舌で荊の味を味わった。
 荊の息はどんどん荒くなり、上下する胸の突起物はツンと上を向いている。

(くうっ!!はああっ、はあっ!あかんっ!身体が動かん…何で……こんな痴態……ああっ、ひ
いっ、うあああああっ!!!!)

 クラスメイトたちの舌がついに荊の脚の付け根へ辿り着く。
 スカートはすっかりまくり上げられ、真っ白い脚の付け根には食い込むような白いショーツが
見えた。
 ショーツはすでに荊の愛液でぐっしょりと濡れ、女性特有のむっとした匂いを放っている。

「委員長、濡れてますよ、ほら」
「あっ、やめんかっ!!はああっ、ひいいいっ!!」

 二人のクラスメイトたちは丹念に股間の周りを舐める。
 しかし、決してショーツに覆われた中心には行かず、内股から花弁のすぐ近くまで何度も何度
も舌を這わせる。
 荊は痴態を見せまいと、必死で声を押し殺している。
 だがそれでもクラスメイトの舌が動くたびに少しずつ呻き声が歯の間から漏れてくる。
 そしてクラスメイトたちが内股にキスの嵐を降らせはじめた途端、荊は我慢できなくなったか
のように喘ぎ声を上げはじめた。
 クラスメイトたちはちゅぽん、ぷちゅっと音を立てて荊の内股に何度も何度も吸いついた。
 その度に荊の背中は反り返り、明らかに快感に翻弄される悲鳴を上がていた。

「ああっ、あかんっ!!ふあああっ、ああああっ!!」
「委員長、ここ感じるんですね。いっぱい吸ってあげますよ」
「あかんっ、やめろっ!ああうっ!くああああっ!」

 荊の前に立っていたクラスメイトたちは、ゆっくりと右手を荊の股間へ伸ばしてゆく。

「委員長がこんな声を上げて、いやらしく身体をくねらせて喘いでいるなんて、みんな想像もつ
かないでしょうね」
「くうっ!そんな、ああっ、はああっ!」
「いつも気丈で優しい委員長が、こんないやらしい声を立てられるなんて感激です」
「な、何すん……ねんっ、ああっ!?」

437:クラスメイト 5/8
11/06/11 22:45:10.32 IUEfCUOx
「もっと正直になってください。ほら、ほらっ!」

 クラスメイトたちはいきなりショーツの上から荊の股間を鷲づかみにする。
 そのまま荊の肉襞をなぞり、こする。

「うあああっ、ひいいいっ、やめ、やめ……っ!うあああああああっ!!」

 荊はこの攻撃から逃れようと思い出したように身体をくねらせるが、両脚をがっしりと掴まれ
て広げられ、舌でその脚を責められている格好ではもはやどうしようもなかった。
 手も後ろに縛られ、なすすべもなく大きく両脚を開いた格好で股間をまさぐられてゆく。
 すでに大きな染みをつくってしまっている荊のショーツは、淫靡な音を立ててクラスメイトた
ちの責めに応える。

「ああああっ、ふああっ、いややっ、ひいいっ!!」
「委員長、すごい濡れてきてますよ。そろそろいっちゃうんですか?」
「ひぃ……イ、イクわけ…ない…やろ、はああっ……」

 その言葉とは裏腹に、荊の身体はヒクヒクと痙攣し、口からはハアハアと絶頂寸前の荒い息づ
かいが聞こえてくる。
 後ろから胸を揉まれ、両脚を舌で責められ、股間を激しくまさぐられ、荊はなすすべもなく絶
頂へと押し上げられていった。

(ひいいっ、あかんっ、もうっ!このままじゃ、ふあああっ!!……こ、こんな格好でイクなん
て、仲間にイカされるなんて、うああっ、ひいいっ!)

「委員長…イッちゃっていいんですよ。私たち委員長のイク姿が見たいです」
「両脚を広げてこんなにアソコを濡らして、委員長とってもきれい…」

 クラスメイトたちはさらに責める動きを早める。
 そしてついに荊の防波堤は決壊した。

「あああっ、うあっ、うああっ!!ああっ、来るっ、来るっ!!うああああああああっ!!!!」

 荊は追いつめられたような悲鳴を上げて身体を反り返らせる。

「ああああああっ!!ひいいいいいいいいいっっっっっ!!!!」

438:クラスメイト 6/8
11/06/11 22:46:42.10 IUEfCUOx
 ガクンガクンと身体を激しく震わせて、荊は絶頂に達した。
 荊は全身の力が抜けたようにクラスメイトたちにもたれかかり、いつの間にか口端から垂らし
た涎が教壇に水溜りをつくっていた。

「委員長、イッちゃっいましたね」
「委員長のイクときの顔、とっても奇麗でした」
「こんなに股間を濡らしてイッちゃって…とっても興奮しちゃいました」

 クラスメイトたちは口々に絶頂を迎えた荊に言葉責めを加えた。
 荊は人前であられもない姿でイッてしまったことに羞恥の涙を流す。
 しかしクラスメイトたちはこれだけで満足しなかった。

「委員長、もっと気持ちよくなってください」
「もっとさっきの表情見せてください…もっともっとイカせてあげますから」

 クラスメイトたちは荊の身体から力が抜けているのいいことに、荊のショーツを脱がせ、スカ
ートもはぎ取ってしまう。
 上半身は制服を着たままだったが、ソックスだけ履いたままなのも伴い、全裸よりいやらしく
見えた。
 女子クラスメイトたちはごくりと唾を飲み込んで再び荊を責めはじめた。

「いややぁ……も、もう、かんにんして…」

 荊は抵抗しようとするが、身体に力が入らない。
 さらにクラスメイトたちが肉襞を広げてこすりはじめると、荊は悲鳴を上げて抵抗することも
できなくなってしまった。
 すでに肉襞は荊の愛液でべとべとに濡れ、きらきらと濡れ光っていた。
 荊の前にいる女子クラスメイトたちは荊の股間の茂みに舌を這わせる。
 そこも荊が絶頂したときの愛液がこびりつき、恥毛はところどころ濡れ光っていた。

「委員長のアソコ、きらきらしてて、とても奇麗……」
「ふああっ!!やめっ、はあああっ!!」

 女子クラスメイトたちは恥毛の中に隠れているクリトリスを探し当てると、舌で優しく転がし
はじめた。

439:クラスメイト 7/8
11/06/11 22:48:47.53 IUEfCUOx
「ひいいいいいいいいーーーっ!!!!」

 荊は淫核から伝わるすさまじい快感に、あっというまに絶頂寸前まで押し上げられてしまう。
 クラスメイトたちはその反応に興奮し、膨らんだ豆にさらに刺激を加える。
 舌ではじき、歯を当て、しゃぶり、吸い上げる。

「があああっ、ひっ、ひぎいいいっ!!来るっ、また来るっ!!」
「またイッちゃうんですか?早いんですね」
「ひいいっ、イクっ、イクッ!うああああああああっ!!」

 がくがくと身体を震わせて、荊はあっという間に二度目の絶頂を迎えてしまった。
 しかし女子クラスメイトたちの責めは止まらない。
 指を花弁に突きたて、指を曲げて膣壁をこすりたてる。

「ひいいっ、もう、もうっ、やめっ、やめろぉぉぉぉっ!!ふああああっ!!」
「そんな恥ずかしい声あげながら命令してもだめですよ」
「何だかんだ言っても委員長のアソコもきつく締まってますね。指が食いちぎられそうですよ」

「そんな、あああっ!!いやっ、ふあああっ!?」
「あっ、ここがいいんですね委員長?どう?ほらっ、ほらっ!」
「はぐぅぅぅっ!ひいいっ!あがあああっ、うあああああああああっ!!!!」

 クラスメイトたちがGスポットを引っかいた途端、荊の股間から愛液が吹き出す。
 愛液は垂れ流しの汗や涙、それに涎と混ざりあい、お漏らしをしたかのように教壇に大きな水
溜りを作っている。
荊は激しく絶頂し、よだれを垂らしてヒクヒクと痙攣していた。

「じゃあ最後はみんなで委員長をイカせてあげましょうね」
「賛成!」
「も、もうやめて…くれ、お願い…やから…もう……」

「あ、委員長が私たちにお願いだなんて、感激~」
「ほんと。今までお願いを聞いてもらうばっかりだったからね」
「どうする?」

 うーん、と荊の前に立つクラスメイトたちは考えこむ仕草をみせる。
 数秒後、クラスメイトたちは荊を取り囲みと、荊に軽くキスをした。

440:クラスメイト 8/8
11/06/11 22:50:50.51 IUEfCUOx
「やっぱり最後はみんなで一緒にイカせてあげようっ。だってもう委員長に会えないかもしれな
いもん」

 そうだね、と女子クラスメイトたちは頷く。
 そして一斉に荊の両脚を一際大きく広げ、荊の肉襞をこれまでになく大きく広げる。

「ああっ!お願いやっ、ひいいっ、かんにん……かんにんしてぇぇぇ……!!!!あぐぅぅぅ
っ!!!!」

 クラスメイトたちの一人が荊のクリトリスを強く摘まみ、荊は痛みと激しい快感に声も上げら
れず悲鳴をあげる。
 そしてかけ声と一緒に、女子クラスメイトたちの指が一本ずつ荊の花弁に突っ込まれていった。

「ひいいいいいっ!!うあああああっ!!」

 四本の指が荊の花弁に埋め込まれ、どれもばらばらに動きはじめる。
 ある指はGスポットを責め、ある指は膣の奥まで突き、またある指は膣壁を無差別になぞりま
わす。

「うあああああっ!ひいいいいいっ、やめてっ!!やめてくれぇぇぇ……はうううっ!!」
「イッて、委員長、いっぱいイッって!」

「ひいいっ、イク、イクっ!イク、イクぅぅぅっ!はあっ、ひっ、また来るっ、あああっ!ひぎ
いいいいっ!はあっ!もう、もうっ!ふあああああっ、イクぅーーーーっ!!!!」

荊はイキっぱなしの状態になり、ひたすら絶頂の悲鳴を上げて身体を痙攣させる。

「何でっ、やめっ!?……はああっ、たす……助けてっ!うあああああああっ!!イクぅぅぅ
ぅぅぅっ!!!!」



 この日、荊は女子クラスメイトたちの満足するまで弄ばれた。
 夕日が沈んだ教室で、名残惜しそうなクラスメイトたちは、激しい絶頂で失神してしまった荊
の全身に、みんなでキスをして最後の別れを告げた―。

441:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/11 23:23:32.28 ijs1iZxN
乙です。

次はタエ子作品だと思ってたけど予想が外れたw

442:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/12 01:05:46.03 hDqJCiYC
荊は俺も書きたいけど、関西弁なんてさっぱりだよ……。

443:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/12 03:49:39.49 ARnLoNey
荊は本スレの
『大股開きの委員長のパンツを指でツンツンして「そこじゃーー!!!」って言わせたい』
ってネタが頭に浮かぶからどうしても噴出してしまうwww


444:さらし者 1
11/06/12 10:09:15.09 I3VlYfJ4
迷砂の陵辱です



「う……ううッ……」
 迷砂は微かに頭を振るとうつろに目を開いた。
 目の前で男たちがニヤニヤと笑っていた。

「な、なによ……あーたたち……ッ!?」
 そう言った途端、迷砂は生まれたままの姿に剥かれたうえ後ろ手に縛られ、欲望の眼差しで見
つめられている我が身に気づいた。
「きゃあああッ……い、いやぁッ!!いやあああッ!!」


「んんッ、クッ…ああ……」
 男は仲間たちに迷砂を引き起こさせ、しっかり押さえつけるよう指示すると、待ちかねたかの
ように迷砂の乳房に手を伸ばし、ちゅぱちゅぱと、わざと音をたてて乳首をしゃぶりはじめる。

「やめてッ……やめてぇぇッ!!」
 迷砂は恥ずかしさで耳元まで真っ赤になりながら、乱れた髪を振りたくって抵抗する。
 瞬間、男の舌先から逃れるが、舌先から迷砂の乳首まで唾液が糸を引き、さらに淫猥な雰囲気
をつくりだした。

「いやと言いながら、おっぱいの先だってこんなにとがらせて、フフフ、好きものだな、市川迷砂」
 乳首をひねりながら、男はあざ笑った。
 巧みに乳首に与えられる刺激と男の仲間たちの視姦に体が熱くなりはじめたのを感じる。
 身体がぞくぞくと震え、もっと強い刺激を与えられれば、喘ぎ声が漏れてしまうだろう。


「よし、このメスガキを抑えてな」
 男に言われて、仲間たちは迷砂を手近なソファーに浅く座らせると、両脚を広げて肘掛をまた
がせるようにして、足首を縄でソファーの脚につないだ。

「これなら自分が何をされるかよく見えるだろ、迷砂。それにじっくりオマ○コをいじってもら
える、フフフ」
「ヒッ……ああ、こんなッ、こんな格好はいや……いやぁぁぁッ」
 迷砂は狂ったように頭を振った。
 ソファーに浅く座らされているので、開ききった股間はなかば上を向き、肩より上は背もたれ
にきっちりつけられているので、迷砂は自分の股間を覗きこめる格好にされていた。

「いいね、こんなにそそられるオマ○コは久しぶりだよ、市川迷砂」
 男は手をのばして迷砂のあそこに触れると、指先でツツとなぞり、素早く指先でクリトリスを
弾いた。

「や、ああぁ…だめ…ッ…あぁッ!!」
 トロリとしたものが迷砂の股間から流れ落ちた。
 それを見た男の仲間たちが嘲笑を浴びせかけてくる。

「いやあッ……助けて、いやあああッ!!」
 迷砂は泣き叫んで、裸身を振りたてた。
 こんなふうにさらしものにされるなど、考えてもみなかった。
 取り囲んだ連中がどこを見ているのか、迷砂には痛いほどわかった。
 股間が灼けるような感覚に支配されていく。

445:さらし者 2
11/06/12 10:10:56.28 I3VlYfJ4
「あ…ふあああぁッ!!」
 迷砂から嬌声が漏れた。
 男が迷砂あそこをもてあそびながら、舌を伸ばしてクリトリスを舐める。
 さらに指を二本挿入してこねくりまわす。

「や、ああぁ…ゆ、ゆるしてッ……あうぁ…ッ!!」
 一番感じやすい部分を舐められ、擦られると、快感に耐えられなくなり背中を反らし、縛られ
た脚をバタつかせて無意味な抵抗をしてしまう。
 悪魔の指先から逃げようと身悶えするが、逆に激しい責めとなって快感が襲い掛かって くる。
 ハアハアと喘ぎ出したその白い裸体に汗が噴き出した。
 迷砂の肉体は匂いたつような色にくるまれていく。

「はあん…はあッ…うう、あぁ…だめ…ッ…もう…ひあッ、ああぁ……ッ!!!」
 一番大事な部分から脳天にかけて衝撃が貫いた…迷砂は衆人環視のもと絶頂を迎えてしまっ
た…。


 快感の余韻が後から後から湧いてきて、腰が何度かびくびくと痙攣したかと思うと、迷砂はぐ
ったり脱力していた。
「あうぅ…はぁ…ッ…はぁ…ッ……」
 溢れた蜜がソファーの脚を伝わり床には大きな水溜りができている。

「おいおい、こんなに床を汚してもらっちゃ困るんだがねえ……」
 男はソファーの上に溜まった愛液を指ですくうと、にやにやと笑いながら、荒い息をつく迷砂
の唇になすりつけた。

「クックック、たいしたイキっぷりだな、このオンナ」
「こんなことでイッてたらもたねえんじゃねえか?先はまだまだ長いんだ」
 今の迷砂にはそんな男たちの揶揄すら気にする余裕がなかった。
 ただひたすら荒い呼吸を繰り返している。
 口の端から垂れ流されたままになっているよだれすら拭けず、自ら流した蜜の海に浸っている
しかできないのだった。

「さて、そろそろ挨拶は終わりだ。俺たちと揉め事を起こした落とし前しっかりつけてもらわないとな」
 ようやく荒い呼吸がおさまった迷砂の耳元で男がささやく。
 熱い息がかかり、一瞬だが舌先でチロリと耳たぶを舐められたのを感じる。
 男の仲間たちはニヤリとすると、後ろ手の迷砂をソファーから降ろした。

「ああッ……」
 迷砂は両脚を閉じ合わせることもできず、立っていることもできなかった。
 両脚をガクガク震わせ、その場に崩れ落ちそうだ。

「も、もう許して……許してよ……ああ……」
 迷砂は膝をつき、床に頭をこすりつけて、息も絶えだえに哀願していた。

「それは尻を抱えられて後ろからぶち込まれたいというポーズかな、市川迷砂」
「……ち、ちがうッ!!」
 恐ろしいことを言われて思わず身を震わせる。
 男の手は迷砂の背中から尻にかけて這い回り、その肉感を堪能しているようだった。

「許して欲しけりゃ、中で出して下さいっておねだりするんだな、迷砂ちゃんよ、へへへ」
「壊れるまで犯されなきゃ人形さんは満足できねえだろ?」
 男たちの容赦ない笑いが突き刺さる。
 そして左右から後ろ手の迷砂を抱き支えると、強引に一歩また一歩と歩かせる。

446:さらし者 3
11/06/12 10:12:34.12 I3VlYfJ4
「いや……ああ、歩けない……もう、許して……ああ、恥ずかしい……」
 崩れそうになっては引き起こされ、迷砂は歩かされていく。

「こんなに興奮したのは初めてだよ、市川迷砂。まるで天国へ行った気分だろ?」
「気持ちいいからっていつまでもオマ○コから汁を垂れ流すなよ。これ以上床を汚したら、全員
で栓をしてやるからな」
 意地悪く迷砂を歩かせながら、男たちは自らのイチモツを揺すって見せるとゲラゲラと笑った。


 ドアを開け、裸足のまま迷砂は外へ連れ出された。
 迷砂は自分がいたのが都庁ではないことに気がついた。
 東京かどうかすらわからないこの場所の陽はまだ高く、まぶしさに目もくらむほどだ。

「い、いやあッ……!!」
 迷砂は恐怖に端正な顔をひきつらせ、建屋へ戻ろうと身を揉んだ。
 空っ風の吹く通りは、人影もなく静まり返っていたが、いつ誰が通るかもわからない。
 迷砂は全裸を後ろ手に縛られ、男たちに抱きかかえられている。
 口の端からは唾液の跡が白くこびりつき、内腿にはあそこから溢れた蜜がしたたっていた。
 こんな姿を誰かにでも見られでもしたら……。

「外はいや、いやッ……許してッ……ああ、人に見られちゃうッ!!」
 責めなら建屋の中で受けるからと、迷砂は泣きながら哀願した。

「だったら、俺たちに壊れるまで犯して下さいとおねだりするんだな、へへへへへ」
「そ、そんな…ああ、そんなことは……」
「いやならおっぱいもオマンコも丸出しで散歩だよ、市川迷砂。しっかりと感じてる証拠におつ
ゆは垂れ流しておくんだな、フフフ」
 あまりのことに迷砂は気が遠くなる。
 屋内へ戻るには、自分からセックスを男にねだるしかない。

「ひッ……」
 遠くに車や歩行者の影が見えて、迷砂はうずくまって裸身を隠そうとした。
 だが、男も仲間たちもニヤニヤ笑って、迷砂がうずくまるのを許さない。

「あ、ああッ……言うとおりにする…しますから建屋の中に…見られちゃうッ!」
「それじゃあおねだりになってないぜ、迷砂ちゃんよ?」
「そ、そんな…ああッ……」
 迷砂はもう我を忘れて必死だった。

「お、お願い、わ、私を…私を犯して!……壊れるまで犯して下さいッ!!」
 屈服の言葉を口にした途端、迷砂の花弁がヒクつき、ドッと蜜があふれ出した。
「ああ、私の…迷砂のオマンコを犯して……」
 迷砂は繰り返し何度も言わされ、あまりの惨めさと恥ずかしさに唇を噛み締めて嗚咽をこらえ
ていた。

447:さらし者 4
11/06/12 10:14:36.88 I3VlYfJ4
 男たちは十分満足した表情で、ニンマリ笑うと迷砂を建物の入り口へと連れていく。
 だが屋内へは引き返そうとはせずに、縄を玄関の鴨居へ掛けると、迷砂を後ろ手縛りにつない
だまま、迷砂をまっすぐ立ち姿に吊るした。

「ああッ、な、何をするのッ!?……いやあッ、早く中へ……」
 狼狽に迷砂の声が震えた。
 屈辱的なおねだりをすれば建屋内に連れ戻されると思っていただけに、こんなところでさらし
ものにされるなど信じられなかった。

「お、おねだりしたんだよ……助けてよ……」
「わかってるさ。アレが欲しくて欲しくて仕方ない淫乱だからな。俺たちに犯されたいんだろ、
市川迷砂、フフフ。でもどこで犯されたいかは言わなかっただろ」
「そ、そんな……」
「青空の下でいつ誰に見られるかと心配しながら、オマ○コにブチ込まれるのもオツなもんだぜ、
迷砂ちゃん」
 男たちはあざ笑いながら、さらに迷砂の左膝の上を縄で縛り、横に大きく開かせて高々と吊った。


「いやッ……ここでなんて、ゆるしてッ……外では、いやぁ……」
 片足吊りにされた真っ白な裸身をブルブル震わせ、迷砂は泣き声を高くした。
 膝を高く吊られたことで、迷砂の股間はあられもなく開ききって、通りに人がいれば丸見えになる。
 迷砂は指でイカされた直後の鋭敏なあそこに、風を感じる度に、見えない指に責め続けられて
いるような錯覚に陥っていた。

 通りから若い女の声が聞こえてきた。
 こちらへ近づいてくる女子高生らしき人影は、迷砂に気づいたが、男たちが巧みに迷砂の裸身
を隠した。
 もっと近くまで来れば、隠し切れないだろう。

(お、お願い……来ないで……)
 迷砂は生きた心地もなく、必死で声を押し殺していた。
 だが、男たちはまるで気にする様子もなく、迷砂の正面に立つと、その開ききった股間をゆっ
くりと撫で上げはじめる。


「ひあッ……あああッ…だ、だめぇぇぇッ!!」
 男の肉厚の手が割れ目に沿ってゆっくり動き、クリトリスを揉みこむようにした瞬間、迷砂は
 まるで今にもイキそうなばかりの生々しい声をあげた。
 その声が聞こえたのか、女子高生たちが立ち止まり、不思議そうにこちらを見ている。

「迷砂ちゃんが大声あげるから、あいつら気がついたみたいだぜ?」
 男の一人がニヤニヤ笑いながら迷砂に耳打ちする。
 一人の男はそれを無視するかのようにファスナーを引き下げると肉棒をつかみ出し、迷砂の目
の前でしごいて見せる。
 青黒く血管の浮き出た肉棒はすでに怒張しきっており、逞しさを見せつけていた。
 男はつかみ出した肉棒の先端を指の代わりに使って迷砂の股間を撫で上げた。

「んんッ…くッ……ああん……」
 迷砂の食いしばった唇のスキマから声が漏れる。
 一度撫で上げただけだったが、男の肉棒の先端からは迷砂の蜜が滴っていた。
 テカテカ光るそれは今の迷砂にとってどんなものより恐ろしい拷問具だった。
 自分を取り巻く状況のあまりの淫靡な空気、そして耐え難い羞恥心に、迷砂は背筋がぞくぞく
し、身震いを止めることができずにいた。

448:さらし者 5
11/06/12 10:17:14.26 I3VlYfJ4
 だが恍惚とした表情を浮かべつつあった迷砂の表情は一瞬で凍りついた。
 わずかに顔を上げた瞬間、通りにいた女子高生と目が合ってしまった。

(……も、もしかして……お、小津姉妹!?)
 もっとも見られたくない相手に見られた。
 何が行われているのか理解した小津姉妹は一瞬、強張った表情を浮かべたが、すぐにその
相手が迷砂だと気がつくと、ゲラゲラと笑いだした。

(……こんな……こんなことって……)
 迷砂のその様子に気がついた男たちは爆笑し、口々に迷砂を辱めたが、迷砂の沈んだ心には蔑
みの声すら届かなかった。

 しかし、すぐに迷砂はアソコの入り口に押し当てられた感触によって、現実へと引き戻された。
 男は迷砂のお尻を抱えるように手を回し、その感触を楽しみながらまとわりついていく。
 熱く滾った肉棒の頭が分け入ると、そのままジワジワと貫きにかかった。
「いやあああッ!!た、助けてッ!!誰か助けてえ……ッ!!」
 一度絶望の淵まで追いやられた迷砂は最後の力を振り絞って、悲鳴をほとばしらせた。
 だが、それも一瞬の抵抗に過ぎなかった…。


「んッ、んんッ……!」
 ズンッ!!と奥まで刺し貫かれた衝撃が迷砂の体を駆け抜ける。
 とっさに背筋を反らせてしまい、男の肉棒が激しく肉壁を擦り上げた。

「いやあああああッ!!!!」
 もはや嬌声に限りなく近い迷砂の絶叫が辺り一帯に響き渡る。
「フフフ、ほれ、ほうれッ!!」
 男は嬉しそうに笑いながら、迷砂の腰をがっしり掴み、巧みなピストン運動を繰りかえす。
 熱くとろけた迷砂の肉壁が、肉棒を包み込み、しだいにきつく締めつけてくる感触がたまらない。

「いやッ…いやあッ……ああ…いいッ……ああッ!!」
 迷砂も自分のあそこが男を求めていることに気づかされていた。
 粘膜が擦れ合うたびに快楽が押し寄せ、その快楽を逃すまいと男の肉棒を求め、肉壁が絡みつ
こうとする。
 迷砂の表情が快楽のみに変わりつつあるのを確信した男は、肉棒を求めようとする迷砂のあそ
こから巧みに逃れ、ジラし、そして不意Gスポットを責め立てた。

「ひいッ、ひああッ!!……もう……もう、イッちゃうッ……あううッ…イクぅぅぅ……」
「俺も男だ、がっかりゃさせねえって言っただろ?もうお前のオマ○コは俺のものだ。ここから
帰るまでにはチ○ポがねえと満足できねえ身体にしてやるからな」
 男が勝ち誇ると、迷砂は縛られている縄が激しく食い込むのも構わずのけぞった。
 男の肉棒をこれまで以上に激しく迷砂のあそこが締めつけた。

449:さらし者 6
11/06/12 10:19:00.33 I3VlYfJ4
「ハハハハハ、まだ尻の穴だって責められてないってのに、一人で気をヤッちまうなんてさすが
だな、淫乱」
「自分からケツの穴や口を使ってご奉仕するまで可愛がってもらうんだな、ええ?迷砂ちゃんよぉ」
 迷砂の目尻から涙が零れ落ちた。
 浮かんでは消えていく恥辱の感覚と、身体の隅々まで広がる快楽の感覚……。
 いつの間にか男の手が迷砂の尻の谷間を割って入り、肛門を優しく揉みほぐしているのに気が
ついた。
 お尻の穴をいじられて気持ちいいはずなどないのに、迷砂は男の指が動くたび恥ずかしい声を
あげてしまう。

「あッあ……だ、だめェ…そこは……いやッ!!」
「……嘘をつくな、市川迷砂……本当は気持ちがいいんだろ?」
 男が低く、そして優しく囁きかけてきた。

 迷砂はぎゅっと唇を噛み締めた。そして最後のプライドが音をたてて崩れていく。
「……あ…あぁ、すごく……すごく気持ちいい……ッ!!!!」


「聞いたか、気持ちいいんだとよ。やっぱとんでもない淫乱だったな!」
(この男が犯しつくした後は、他の連中も好きなだけ輪姦するのね……)
 男たちから投げかけられる下卑た言葉にも迷砂は興奮するようになっていた。

「どこが気持ちいいのかな?オマ○コ?それともお尻の穴かな?」
「あ…あぁ…みんな…オマ○コも、お尻の穴もクリトリスもおっぱいもみんな…みんな気持ちい
いよ…ッ!!」
 溢れ出すように卑猥な言葉が迷砂の口をつく。
 自身の嬌声と男たちの嘲笑で更にあそこを濡らしていく。
 迷砂は自分の中で熱の塊が息づいているのを感じていた。
 お尻から伝わってくる感触とあいまって、もう狂ったように腰を振るしかない。

「あッ、あんッ…あッ、あんッ、あぁ…………ッ!!」
 幾度となく快感の波が襲いかかってきて、迷砂は自ら腰を振りながら何度も何度も達する。
 もはや青空の下で犯されているという意識はなく、むしろ全てをさらけ出したいと思うほどに
なっていた。
「ああッ…ああ…あ…気持ちいい…気持ちいいよぉ…ッ!!」

450:さらし者 7
11/06/12 10:20:23.52 I3VlYfJ4
 気がつけば男たちの手が全身を這いずり回っている。
 迷砂を犯している男の責めもそろそろ終わりに近づいていた。
 乳首、アナル、Gスポットにクリトリス。
 性感帯を全部一度に強烈に刺激され、迷砂は恥ずかしげもなく高い声で喘ぐ。

「はあッ…ああッ、気持ちいいッ!もっと……もっとイジメてッ……ああ、おかしくなる…ッ!!」
 涙がぽろぽろこぼれていくのが止まらない。
 官能の涙か恥辱の涙か分からない。
 お尻の穴からGスポット、そして体全体を襲う快感。
 全身の毛穴が開いてどっと汗が噴き出すような感覚。
 一際高い絶頂に達しようとしているのが本能的に分かった。
 背中がぐうっと仰け反っていく。

「あああああ…ッ、また…またイッちゃう…イッちゃう…ッやああッ…あ、あ、あ……やあああ
あああぁ……ッ!!!!!」
 身も心も官能の渦に巻きこまれた迷砂が叫んだ……。


 白昼の野外で陵辱ショーが終わり、建屋内の部屋に連れ戻されたとき、迷砂はもう死んだよう
にグッタリとしていた。
 硬く目を閉じ、汗にヌラヌラ光る乳首からへその辺りまでを波打たせるだけで起き上がろうと
もしない。
 後ろ手に縛られたまま放置されているのに、それを気にする余裕もなかった。

 大の字に開かされた内腿からとろりと溢れる跡は、迷砂の愛液だけではなかった。
 男はさんざん肉奥に注ぎ込んだ自らの支配の証を、満足げに見つめると再び迷砂に覆いかぶさ
っていき、そこで迷砂の意識はとぎれた―。



 ふと迷砂は目を覚ました。
 顔にはキーボードの跡がついてしまっている。
 垂れ流しの涎を慌てて拭き取ろうと立ち上がった瞬間、ブルッと寒気がした。
 シャツや下着がぐっしょり濡れていたが、寝汗のせいだけではないことはわかっていた。
忌々しい夢だった。
 あの小津姉妹の笑い声が耳から離れない。

(―だけど……。今はそれ以上に…………)
 真奈が近くにいないことを確かめると、迷砂はそっと右手を下着の中へと這わせていく。
 夢の続きを味わうために―。

451:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/12 11:09:13.08 QFzgW9D4
>>433、444
乙!

最近、迷砂関係のSSが増えてきたのが嬉しい!

452:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/12 13:24:12.87 SisrH9vY
>>444
迷砂タソがもっと徹底的に酷いことされるSSお願いします
コッペリオンが妊娠できない設定が残念すぎるよ…

453:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/12 14:54:22.12 OyPE6+2A
迷砂タソもいいけど

遥人×委員長も捨てがたい

誰か投下を!

454:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/12 17:35:37.85 8j4E9ywo
たしかに一番の王道がまだないなぁ

455:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/12 17:41:22.43 8j4E9ywo
ちなみにここって何人くらい職人さんいるんだろ?

456:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/12 21:40:00.54 WARygtp9
迷砂ペロペロ^^

457:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 23:09:15.87 Hi0A+hdJ
迷砂ペロペロ^^

458:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/14 20:25:46.04 0fElAaU8
迷砂ペロペロ^^

459:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/14 21:55:36.00 mCaaS9ng
詩音のおでこなでたい

460:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/14 22:09:56.86 0fElAaU8
迷砂ペロペロ^^

461:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/15 23:07:03.03 DMVsF1FK
愛ならしょうがない

462:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/16 23:26:32.57 VUB31v9W
迷砂ペロペロ^^

463:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/17 22:51:58.45 GCe0blcA
迷砂ペロペロ^^

464:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/18 23:05:46.02 +eUDBa/f
犯罪くさい"行為"とか、このまま成長すれば自分はお払い箱にされるんじゃないかという焦燥とか必死さとか、体格が合わずに届かないものとか
……いいよね

465:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/19 04:46:31.49 4cIGtnp2
#仏に空輸の静岡茶からセシウム検出

 【パリ=清水俊郎】フランス競争消費違反取り締まり総局(DGCCRF)は17日、
日本からパリ近郊の空港に空輸された静岡県産の緑茶の葉から欧州連合(EU)
の許容基準の2倍を超える1キログラムあたり1038ベクレルの放射性セシウム
が検出されたため、押収したと発表した。

 福島第1原発の事故後、フランスに輸入された日本産食品から放射性物質が検
出されたのは初めて。

 EUでは3月下旬から福島や東京など12都県産の食品を輸入する際、放射性
物質検査を義務付けているが、静岡県産の食品は対象外としていた。ただフラン
スは日本からの食品に対して独自に検査していた。

 フランスは今回の結果を受け今後、静岡県産の検査を強化していくことを決定。
さらに欧州全体でも従来の12都県産に加え、静岡産も検査対象とするよう欧州委
員会に要請する。

 AFP通信によると、問題の緑茶の葉は162キログラムのひとまとまりの荷で、
日本の出荷元などは明らかにされていない。   (中日新聞)

ソース:中日新聞
URLリンク(www.chunichi.co.jp)

466:覗きの代償 1/13
11/06/19 08:40:03.77 nRONa8Ch
タエ子の陵辱物です。



 放課後、タエ子は屋上から外を眺めるのが日課だった。
 眼鏡を外した超視力で見るのは、とある公園。
 覗きが趣味のタエ子にとってここは人間観察ができる憩いの場であった。

 ある日、いつものようにタエ子が裸眼で公園の一角を眺めていると気になる人影を見つけた。
 まだ二十代程度の若い女。
 いつも旦那とおぼしき人と仲良さげに散策しているのをたまに見かける程度だったが、この日
は違っていた。
 一人でよたよたと歩くその女は、時折目を閉じたり、眉間に皺を寄せたり、ある瞬間には、腰
を曲げて前屈みになってしまったり……。

 しかし、病気で苦しんでいる感じではない。
 顔は紅潮し、荒い息をしていて、まるで感じているように見える。
 タエ子が気にして見ていると、その女は少し離れた男の方をチラチラと見ていた。
 男の方は初見であり、明らかに彼女の夫とは異なる人物だった。
 その男がポケットに時折手を突っ込んでいるのが見えた。
 そして、その度に女性が苦しそうな表情を見せていることに気がついた。

 タエ子は以前、ネットでバイブを検索していた時に、リモコンバイブなる玩具があることを知
っていた。
(だけど……本当にそんな物を使う人がいるなんて?!)
 タエ子は二人のことが気になったので、暫く様子を伺っていたが、やがて二人は寄り添うよう
に公園の奥のほうへと歩いていく。
 彼らはそのまま暗い公園のトイレへと入って行った。

(きっと……、あそこでセックスを……!!)
 そう思うと、タエ子の胸は異常な高鳴りを示した。
 タエ子は屋上から駆け下りるように学校を飛び出すと、後を追った。

467:覗きの代償 2/13
11/06/19 08:41:07.30 nRONa8Ch
「お願い……早くスイッチを切って……」
「それなら、濡れた股座を見せてみろ。膝まで汁が垂れていたら止めてやる」
「ああぁ……恥ずかしい……」
「太腿を捩り合わせていたから、内股がびっしょりと濡れているな。だけどこれだけじゃな……」
「意地悪なことを言わないで……」
「はっ、意地悪な責めで感じる女のくせに……!」
「ああぁぁぁッ!!」
「そうだ。股を開いたまま、もっとケツをいやらしく振れ!」

 タエ子はトイレの個室に入り、壁に背をもたれて会話を聞いていたが、あまりにも刺激的な会
話と喘ぎ声に、異常な疼きに襲われていた。

「欲しければ、しゃぶらせてやるぞ」
「ああッ!!ああッ!!」

(公園で……、人が来るかもしれない公園で、こんな淫らなことを…?!信じられない……!!)

「お願い……う…後ろに……頂戴!!」
 やがて、隣からは肉のぶつかる音や、女の恥じらいを捨てた歓喜の声が聞こえてくる。
 タエ子は股間を弄ることを躊躇っていたが、彼らの激しさに挑発され、もはや我慢ができなく
なっていた。

 女の言葉の中に「…後ろ」と言う言葉が聞こえていたので、タエ子は女がされているであろう
ポーズを想像していた。
(きっと、壁に手をついて、スカートを捲り上げているのね。それとも、後ろから男の人が片方
の膝を持って、その広げられた股間に…、チ○ポを……!!)
 タエ子は彼らの行為を想像しながら、同じポーズを取り、指を濡れた蜜壷の中に突き刺した。

「はああッ!!」
 セックスの現場を覗き見ている背徳感が、タエ子を興奮させるのか、すぐにでも逝ってしまい
そうだった。
 しかし、声を上げることができないので、激しく指を出し入れしては、少し休憩をして興奮を
冷まし、改めて刺激を送り込む……その繰り返しだった。
 逝きたいのに、思いっきり逝けないじれったい気持ちが、さらにタエ子を興奮させていった―。

468:覗きの代償 3/13
11/06/19 08:41:57.25 nRONa8Ch
 と、隣ではいつしか行為を終えたのか、トイレを出て行く気配がした。
 タエ子は濡れた股間を慌てて拭うと彼らの後を尾行しようとした。
 しかし、彼らはすでに別々に歩き出していた。
 女は公園の出口に向かって、男は―。

「きゃあああッ?!」
 突然、タエ子は手首を掴まれ、そのまま背中に捩じ上げられてしまう。
 カチッと言う金属音が聞こえたと同時に、タエ子は繁みへと引きずりこまれていた。

「覗きとはいい趣味だな。……いい身体してるが、女子高生か?」
 後ろ手に手錠を掛けられ、タエ子の頭は真っ白になってしまっていた。
「さあ。立てよ」
 両腕を掴まれ、無理矢理立たされるタエ子。

「て、手錠を……外して……下さい。抵抗なんかしません。ああッ……の、覗いたことなら謝り
ます……」
 タエ子とにかく、手錠を外してもらおうと、必死だった。
 身体の自由を奪われたまま犯されるなど、タエ子には堪えられそうになかった。

「なかなか可愛いじゃねえか」
 男はタエ子の顎を掴み、顔を上げさせると、いきなり唇を奪った。
 そして、キスをしながら、男の手がタエ子の胸に伸ばされた。
 シャツの上からだが、膨らんだ大きな胸は男の手の中に収まりきれないまま揉み潰される。

(……い、いやッ!乱暴にしないでッ!!)
 しかし、その乱暴さに、タエ子の身体は過敏に反応していた。
 男が唇を離し、タエ子の目をじっと見つめる、そして―。

469:覗きの代償 4/13
11/06/19 08:43:04.94 nRONa8Ch
「―マゾ女」
「………………?!!」
 突然、「マゾ女」などと言われ、男が何を言わんとしているのか、タエ子には理解できなかった。
 タエ子が呆然と男の顔を見ていると、男はすばやい手つきでタエ子を全裸に剥いてしまった。

「いやぁぁぁッ!!」
 タエ子は胸を隠そうと、身体を屈めようとする。
 しかし男はそれを許さず、タエ子の露わになった胸や股間の茂みを、舐め回すように見つづけた。

「や、やめて下さい……。そ、そんなに……見ないでッ!」
「恥ずかしいのか?……しかし、恥ずかしいからこそ、感じるんだろう?!マゾ女!」
「ち……違います!」
 男はタエ子を突き飛ばし、草むらに転がす。
 タエ子は身体を捻って胸を男の視線からずらし、さらに太腿を重ねるようにして、股間も隠そ
うとする。

「じゃあ。なぜ、わざわざ俺たちの後をつけて来たんだ?」
「………………」
 タエ子は返答に困ったが、とにかく、この話題をそらそうと、口を開く。
「は、裸は……裸は許して下さいッ!!……こんな、こんなところで―」
「さっきも言ったはずだ。お前は恥ずかしい思いをさせられて興奮する女なんだ!」

 男がタエ子に近づいて来る。
 そして、いきなり左の足を掴むと、一気に持上げた。
 股間が露わとなり、それを隠そうとタエ子は右足を上げるが、すかさず男の膝がタエ子の右足
を押さえつけ、股間を隠させはしなかった。
 男はタエ子の恥毛を指に絡ませるようにして弄ぶ。

「男におま○こを舐めてもらった経験はあるのか?」
「……や、やめて……許して……ご、ごめんなさい……」
「そうか……なら仕方ないな……」
 男はタエ子の足を開かせたまま、顔を股間に近づけていく。
「やめて……。お願いですから―」

470:覗きの代償 5/13
11/06/19 08:44:06.23 nRONa8Ch
 しかしタエ子は心の中では、このまま男の舌で舐めてもらいたい、そう願っていた。
 オナニーでは、あのいやらしい舌の感触と快感は得られない。
 しかし、ジャケット一枚脱いでいない男と、全裸にされているばかりか、後ろ手に拘束されて
いる自分を比べると、タエ子は恥ずかしさで気が狂いそうだった。

「舐めて下さいと言え。……そうすれば、おま○こを広げて、中まで舌を突っ込んで舐めてやる」
「ああぁぁぁッ!!い……いやッ!いやですッ!!」
 タエ子は、あまりにも露骨で卑猥な言葉にくらくらするような眩暈を感じていた。

「匂うな……。メスの匂いがプンプン……。何で、こんないやらしい匂いがするんだ?!」
「………………」
「お前は、こんな風に辱められておま○こを濡らす女なんだ」
 男の顔が股間にさらに近付く。
 そして男の息がクリトリスにかかった。

「はぁぁッ!!」
「敏感な女だ」
 男は、その言葉が終わるか終わらないうちに、指で膣口を開いていた。
「ああぁぁぁッ!!」
 開かれた膣壁に、熱い息が吹き掛けられる。
 息が掛かるほど間近で一番大事な箇所を見られ、タエこは恥ずかしさで膣口がキュンと締まる
のを感じた。
 すると、あろうことか、中から搾り出されるように、タエ子の愛液が溢れ出してしまった。

「はははは……。下の口は正直だな。お前は恥ずかしいおま○こを見られて、発情したんだ。見
ろよ、こんなにスケベ汁を垂らしていやがる!」
「…………ッ!!」
 タエ子は唇を噛み締め、必死に男の侮蔑する言葉に堪える。

「舐められるより、こうして欲しいのか?!……どうだ、おいッ!!」
「はあぁぁぁッ!!」
 突如、二本の指がタエ子の中へ侵入する。
 タエ子は抵抗しようと思ったが、グッショリと濡れていた蜜壷は、男の指を拒絶することがで
きなかった。
 指が奥まで入りと、中をまさぐるような動きをする。

 そして、指はいわゆる―Gスポットを指が捉えたかと思うと、一気にそこを擦りあげた。
「ああぁぁっ!!!い……いやッ!!ああんんんッ!!」
 いきなりツボを責められ、その責めから逃れようと暴れるタエ子だが、男はそんなタエ子の抵
抗する姿をも楽しんでいた―。

471:覗きの代償 6/13
11/06/19 08:45:59.25 nRONa8Ch
「もっと暴れろ。こういうのが好きなんだろう。抵抗しながら犯されて、無理矢理逝かされる
のが…。羞恥や屈辱を感じながら逝かされるのが、大好きなマゾ女なんだろうがッ!!」
「い…いやッ!!!あぁぁぁッ!!助けてッ!!!ああぁぁぁッ!!」
 男の乱暴な言葉に、身体ばかりか心までも蹂躙され、タエ子は気が狂いそうだった。

 そして、絶頂まで後わずか……、と言うところで、男の指が抜かれてしまった。
「はぁぁぁッ!はぁぁぁッ!はぁぁぁッ!はぁぁぁッ!」
 こんな形で逝かされずに、助かった…、という思いと、なぜここまで責めながら逝かせてくれ
なかったのか…、と言う相反する気持ちが交錯し、タエ子は自分でも何を求めているのか分から
なくなっていた。

「嫌だ、嫌だと叫んでおきながら、何だ?この濡らしようは―」
 男の指がタエ子の目の前にかざされる。
 タエ子は目を瞑り、顔を背けた。
「これが、お前のま○汁だ。…ほら。分かるだろ?!」
 男の手が、タエ子の鼻から口の周りを撫で、タエ子のぬるぬるとした愛液を塗りたくる。

「あんんんんッ!!」
 タエ子は顔を左右に振って逃げるが、そんな抵抗を無視して男は愛液を塗りたくった。
「どうだ?…自分のま○汁を顔に塗られて、興奮するだろう?」
「もう……、許して下さい……はあッ!はあぁぁッ!!」

 指が再び蜜壷に侵入し、一気にタエ子を絶頂へ導こうと、激しく責め立てる。
(だ……だめッ!!このまま責められたら……すぐにも逝かされてしまう!!)
 自分だけが全裸にさせられ、逝かされてしまう。
 その耐え難い羞恥心によって、ますます溢れる蜜が止まらなくなっていた。

「お願いですッ!!あぁぁッ!!あぁぁッ!!もう……ああぁッ!!だめぇぇぇぇー…………
!!!!」
 全身を突っ張らせるようにして仰け反ると、タエ子の目の前が真っ白になっていく。
 激しい絶頂の波はすぐには引いていかず、下腹部をビクッ、ビクッ、と淫らに痙攣させながら、
何度も押し寄せてきた―。

472:覗きの代償 7/13
11/06/19 08:47:01.99 nRONa8Ch
「まずは、一回。ふふふ……、お楽しみはこれからだ」
「はぁぁッ!!」
 男はタエ子の身体をうつ伏せにし、腰を掴んで持上げた。
 タエ子はお尻を高々と持ち上げた恥ずかしい姿にされ、足も開かされてしまっていた。

「指だけじゃ、物足りないだろう」
「はぁぁぁッ!はぁぁぁッ!はぁぁぁッ!……」
「やっぱり、太いモノじゃないとな」

 ブゥゥゥン、ブゥゥゥン、ブゥゥゥン……。
 一定の周期で波打つ振動音。
 しかし、それがバイブであることに、タエ子は気付くことすらできなかった。
 ついさっき逝ったばかりで、意識が朦朧としていた。

「ああぁッ!!ああぁぁぁーーーー……ッ!!」
 グリッ、グリッと、蜜壷の入り口を乱暴に撫で回しながら、バイブの先端が侵入する。
 いやらしい回転をしながら、奥へ奥へと入って来るバイブ。
 そして奥深くまで侵入したその時だった……。

「ひぃぃぃぃッ!!」
 クリトリスに、快感なのか苦痛なのか分からないほどの激しい刺激を感じ、タエ子は甲高い悲
鳴を上げていた。
「いい声だ。何度でも、逝っていいんだぞ」
 男はバイブをタエ子の体内に深々と埋めたまま、グリグリと捏ねる。

「あぐぅぅッ!!ああぁぁッ!!あうぅぅッ!!」
 助けて、と叫ぶ余裕すらなく、喘ぎ、呻き続けるタエ子。
 息すらまともにできない激し過ぎる快感責めに、気が狂いそうだった。
(息が……できないわッ!!し……死んじゃうッ!!!誰か…、助けて下さいッ!!)

473:覗きの代償 8/13
11/06/19 08:48:31.75 nRONa8Ch
 ……………………。
 ピシャッとお尻を叩かれ、タエ子は意識を取り戻す。
 目を開けると、男が全裸で立っていた。
「バイブで、二、三度逝かせてやろうと思ったのに、あっさり失神してしまうとはな」
 タエ子はまだぼんやりとした意識の中で、必死に今の状況を理解しようとする。
 そしてようやく逃げなければならないことに気づいたときには、両手を頭上で交差するように
縛られ、足は開いたまま枷で固定されていた。

「お前には、どうやら刺激が強過ぎたようだからな。今度は、じっくりと感じさせてやろうと思
ってね」
 男はそう言うと、タエ子の傍らに寝そべり、指先を使ってタエ子の身体を撫でていく。
 その愛撫はあまりにも繊細で優しく、先ほどまでの乱暴な男と同一だとは思えなかった。

「俺は優しい男なんだがね。……それなのにお前はドスケベで変態のマゾ女ときてる」
 そう言いながら、男の指が乳首に這っていく。
「もう……やめて下さい……」
 男が何をしようとしているのか分からず、タエ子は怯えながら訴えた。
 男は乳首を指先で軽く愛撫しながら言う。

「………………」
「もしも、俺がこの乳首を力一杯捻り潰したら、どうなると思う?」
「ば、馬鹿なことは……止めて……お、お願いです……」
「お前の口はそう言うんだ。だが、それは嘘じゃない。本気でそう思っているから、そう言うん
だろう。だがね……」

「ひぃぃぃぃッ!!」
 男が突然、乳首を揉み潰す。
 一瞬だけならまだしも、男は右に、左に指を捻り、執拗に乳首を責め立てた。

「痛かったか?」
「はぁぁッ!はぁぁッ!……はぁぁッ!はぁぁッ!」
「しかし……、痛いだけじゃなかっただろ?」
「……い、意味が……分かりません」

 タエ子は男を怒らせまいと、言葉を選んで答えていた。
 しかし、この時、タエ子の乳首はこれまでに経験したことのないような激しい快感を感じてい
たのも、事実だった。
 優しく、優しく愛撫をされ続けている時、嬉しいはずなのに、何かが違う。
 決して乱暴なことをされたいと思っている訳ではなかったが、何かが足りない―。

474:覗きの代償 9/13
11/06/19 08:55:05.54 nRONa8Ch
 今、乳首を捻り上げられ、責め嬲られた時、タエ子の中で何かが弾けたような気がしていた。
 男は乳首をそれ以上は責めようとせず、指先を下腹部へと滑らせていく。
 男は下腹部の秘裂をゆるゆると愛撫し、次に、クリトリスを優しく愛撫する。

「おま○こを広げられた時も、お前は恥ずかしかったはずだ。だが、その穴からドクドクとま○
汁を溢れさせたんだ。それにバイブでクリトリスを責められた時も、そうだ。死に物狂いで抵抗
したが、結局、失神するほどの絶頂を味わったんだからな。まだ、自分では分かっていないだけ
で、お前はドスケベなマゾ女なんだよ」
「………………」
(……マゾ女。男の手で辱められ、蔑まれ、責め嬲られて喜ぶ……浅ましい女。私が―私は、
そんな女じゃありません!!)

 男は、指先をクリトリスからさらに下へ滑らせていく。
「あんんッ!!」
 何の躊躇いもなく、男の指がタエ子のお尻の穴に触れ、その穴を愛撫する。

「い、いやッ!!やめてぇぇぇッ!!……んんッ!!」
「この穴を犯されたいんだろう。以前から、そんな願望を持っていたんじゃないのか?」
「馬鹿なことを言わないで下さ……!んんあぁッ!!……や……やめてぇぇぇッ!!」
 あまりにも唐突なアナルへの愛撫と、男の勝手な言い草に、タエ子は全身で反論する。

 男の指がお尻の穴から離れ、安心したのも束の間、男はタエ子の足を開かせている棒を掴み、
一気に持上げる。
 そしてタエ子を恥ずかしいまんぐり返しのポーズにしてしまうと、男は指先でお尻の穴の周り
を撫で回しながら言う。

「ふふふ、もう隠さなくてもいいだろう」
「な、何をですか?!……も、もう、いい加減にしてッ!!」
「あの時、盗み聞きしてたんだろ。『後ろに、頂戴!』って、あんなに大きな声で叫んでいたの
が聞こえてないはずがない。その言葉を聞いて、発情していたんだろう!!」
「……そ、それは……どういう……?!」
 ようやくタエ子は気がついた。
 あの時、女がねだっていたのは、尻の穴を犯してもらうことだと―。

475:覗きの代償 10/13
11/06/19 08:57:20.57 nRONa8Ch
「ち……違います!!本当に……」
 タエ子が男に勘違いであることを訴えようとした時、男の指先がお尻の穴の中心を愛撫した。
「あああぁぁッ!!」
 ゾクッとするような冷たい快感がタエ子の身体を貫く。

「オナニーの時に指で愛撫しているか?……ずいぶんと敏感じゃないか」
(……う、うそですよね?!お、お尻の穴を犯そうとしているの……?!)
 タエ子は恐怖で声を出せず、心の中で必死に叫んでいた。
 と、男の指がお尻の穴から離れていくが、無論、これで解放されるはずはなかった。

「俺は優しい男だと言ったはずだ。無理矢理、ケツの穴を犯したりはしない。……じっくり開発
してやるからな」
 男はそう言うと、舌をタエ子の尻の穴に触れさせ、その先端でいやらしく愛撫をはじめた。
「ひぃぃぃぃッ!!」
 ナメクジのようなヌルヌルとした舌で尻の穴を舐められ、タエ子は全身に鳥肌が立つほどの悪
寒を感じた。

 どれほどの間、尻の穴を舐められたのだろうか……。
 必死の抵抗も報われず、次第に諦めの気持ちがタエ子の心に広がっていく。
 すると、お尻の穴も緩んでしまったのか、舌が中にまで入り込もうとしていた。

(狂ってるッ!!!この人は狂ってるわッ!!)
 タエ子は半狂乱になっていた。
「やっと、緩んできたな」
 男の舌が尻の穴から離れた。
「はぁぁッ!!はぁぁッ!!はぁぁッ!!はぁぁッ!!」

 ブゥゥゥゥゥン、と言うローターの音。
「あんんッ!!」
 表面が柔らかく、先端の細いローターが、タエ子の尻の穴の周りを愛撫する。
「指で撫でるだけの愛撫では、物足りなかっただろ。尻の穴を舐められて、嬉しかったろ」
「ううぅぅぅッ!!うんぐぅぅぅッ!!」
 タエ子の硬く閉じた目から、涙が溢れ出した―。

476:覗きの代償 11/13
11/06/19 09:02:44.03 nRONa8Ch
「まだアナル責めの経験はないんだな。……妄想だけのアナルマゾか」
(違う……ちがいますッ!!私は、お尻を苛められて感じる女なんかじゃありません!!)
「あぐぐぅぅぅッ!!」
 ローターがタエ子の尻の穴の中心を縫うように襲う。
 尻の穴をキュンッと窄めるタエ子だったが、まんぐり返しの体勢では、うまく力が入らない。

「尻の穴の入り口だけでは、物足りないんだろう。……こいつを中に入れてやる」
「いやあああああッ!!」
 一度、ローターが離され、そこにドロッとしたローションが垂らされる。
 そして、改めてローターの先端があてがわれる。

「あぐぅぅぅぅッ!!」
 再びタエ子の背筋をゾクゾクッとする悪寒が駆け抜ける。
「いやッ!!……入れないでッ!!」
 タエ子は常におの穴に力を入れていられず、僅かな隙を狙って、丸みを帯びた尖った先端の侵
入を許してしまう。

 肛門の内側はより敏感だった。
 ゾクッとするような悪寒以上の、身体が痙攣を起こすほどのおぞましさが駆け抜けた。
 タエ子はその度に尻の穴を強く締めつけ、ローターを押し出すが、いつまでこうして抵抗でき
るのか分からなかった。
 すでに、かなりの時間、集中的に尻の穴を責められ、次第に抵抗しようとする気力も体力も失
いつつあった。

「あんんんッ!!……はうぅぅぅッ!!」
 先端がより深く、タエ子の中へ侵入していく。
 まだ僅かなりとも、押し出す力は残ってはいたが、それももう限界だった。
「ここまで緩めば大丈夫だろう」
 男がそう言ったかと思うと、グイグイとローターを尻の中に押し込んでいく。

「ひぃぃぃぃーーーーッ!!」
 そして、とうとう、ローターはズルッと中に入ってしまった……。
(……気が……気が……狂っちゃうッ!!)
「たっぷりと楽しむといい」
 タエ子の尻の中では、ローターが激しく暴れまわっている。

 タエ子は僅かに自由になった身体を捻り、突っ張らせ、腰を振り、のたうちまわる。
 男は、タエ子が悶え苦しんでいる様子を楽しんで見ている。
 タエ子の全身からは大量の汗が噴出し、顔はじっとりと脂汗で濡れていた。
 髪は乱れて顔から首筋に貼り付いている。
 息は絶え絶えで、疲労困憊しているのに、尻の穴を犯され続け、恥ずかしさも忘れてタエ子は
身悶えしつづけた―。

477:覗きの代償 12/13
11/06/19 09:05:42.72 nRONa8Ch
「……さて。そろそろ、俺のモノで逝かせてやるか?淫乱女の悶えっぷりに、我慢ができなくな
ってきたからな」
 男はタエ子をうつ伏せにし、尻を持上げた。

(……ああッ!で、でも…これで……助かる!!もうすぐ……、この責めも終わる……!!)
 しかし、男はなかなかタエ子の秘所へ猛り狂った自身を入れようとはしない。
「まさにメスだな。そんなにケツの穴を苛められて感じるのか?」
 ローターに責められ、尻を激しく振るタエ子に嘲笑を浴びせかける。

(どういう風に思われたっていいわッ……今は……この責めさえ終われば!!)
「はぁぁッ!」
 熱い肉棒の先端がタエ子の秘所に触れ、グイッと亀頭の半分ほどが中にめり込む。
「いい締りだ」
 そして男は腰をがっちりと掴むと、次の瞬間、一気に己のモノでタエ子の蜜壷の奥深くまで貫
いた。

「ああぁぁぁぁぁ…………ッ!!」
 灼熱の杭で串刺しにされる感覚に、タエ子は絶叫していた。
 いきなり衝撃的な快感に襲われ、頭が真っ白になって意識を失いかける。
 しかし、尻の穴に突き刺さっているローターがそれを許さない。
 ローターは、手で強く握ると、振動を押さえつけることができた。
 しかし握る力を緩めてしまうと、ローターは本来の激しい振動を取り戻し、手の中で暴れまわる。

「入れられただけで逝ったのか?まあ、ケツの穴をさんざん責められて、逝く直前だったんだろ
うからな……」
 男の侮蔑の言葉は聞こえていても、その意味を理解できるほどの理性は、タエ子には残ってい
なかった。

「あぁ……もっと……もっと激しくッ!!」
 タエ子は、男がじっとして動かないことに焦りを感じ、悶え、そして叫んでいた―。

478:覗きの代償 13/13
11/06/19 09:06:33.14 nRONa8Ch
 ズシンッ!……ズシンッ!……ズシンッ!!……ズシンッ!!
 一定のリズムで、タエ子は何度も、何度も奥深くまで貫かれる。
 その度に、快感の波が襲う。

「何もかも……、忘れさせて下さいッ!!」
 タエ子は絶え絶えとなっている息の合間を縫って、そう叫ぶ。
 その願いが、男に通じたのか、一転して男の腰の動きが激しくなった。

「……もっと……!!おま○こを……タエ子の……おま○こをぐちゃぐちゃに……突いて
ッ!!!!」
 もはやタエ子は自分で何を叫んでいるのか分からなかった。

 押し寄せる快感の波は大きくなり、やがてタエ子の全てがその波に呑み込まれた。
 意識全体が大きな波に揺さぶられ、何も考えられない。
 何度絶頂に達したのか分からない。
 あるいは、途中から逝きっぱなしの状態だったのかもしれなかった。
 タエ子は何も考えることもできず、ただ夢のような恍惚の世界に漂いながら、満たされていた―。

479:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/19 09:23:13.36 h5R2W7+c
最近日曜に投下多いから待ってたよ!
乙です。

480:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/19 10:22:49.60 zdk0SILu
またタエ子だwwwwwww
でも嫌いじゃないからいい!!

481:迷砂×真奈 1/8
11/06/19 18:29:27.72 vtyby0/V
>>466さん乙です。
タエ子はムッツリタイプだから凄いやらしい感じしますよね!
おいらも見習って投稿をさせてもらいます。


「ねえ、しよ?」
ねばつくような響きを有した、市川迷砂の紡ぐ甘美な言葉。
細めた瞳が、私を縛りつける。
逃げる場所なんてどこにもなかった。
だから、私はただ、頷くしかないのだ。
ベッドに横になり、隣に寝る彼女を見つめ、可能な限り抑揚をおさえた声で。
「……うん」
 

セーラー服の上から乳房を揉まれ、淡い吐息が漏れる。
「真奈ちゃん、大好き」
そう言った彼女の目は、熱に浮かされる病人のようだった。

優しく包みこむような彼女の掌が、ぎゅっと押しつけられる。
痛いと思ったけど、跳ねのけることはできなかった。

彼女の唇が、私のそれに当てられる。
それは、キスと呼べる物ではなかった。
感触なんて分からない、欲望をそのままぶつけるようなキス。
それは、いつもの事だった。

彼女は、自身の持つ熱量に比例して、所作が大雑把になるから。
その度に私は、まるで付き合いはじめたばかりの恋人のようだ、などと思ってしまう。
貪るような彼女のキスは、私の唾液を吸引することに躍起になる。
彼女の唾液も私の口内へと送り込まれる。
舌で丹念に味わわされたあと、無理やりに嚥下する。
それがとても甘く感じてしまう自分自身が恥ずかしい。

「んぅ……」
吐息が漏れた。
それはどちらの熱だったろうか。

都庁の一室に、二人の嬌声が隅々まで行き渡る。
きっとこの部屋にはもう、部屋の隅々まで喘ぎ声に浸されて、蕩けてしまっているだろう。
そのうちに、声が壁を溶かして外まで響くのじゃないかとさえ思う。

毎日のように繰り返される背徳の行為。
そんなもの、どこにも届かない方が良い。

思考に耽る私にも、彼女は口づけをやめようとしない。
口の周りは涎でベトベトだった。
濡れた舌が、私の歯をこじ開けてたやすく口内へと侵入する。
淫靡な生物が、口内を舐めまわし、私の舌に纏わりついているみたいだ。
拒絶する間もなく、私の舌は彼女の舌に絡め取られる。
熱い物が交じり合い、混ざり合う。

482:迷砂×真奈 2/8
11/06/19 18:30:17.74 vtyby0/V
そうしている内にも、体内の奥の方が熱を持ってくるのが分かる。
やがて、彼女の舌は私の口に飽きたらしい。
最後に吸いついてジュルジュルと濡れた音を奏で、唇も離れていく。
唾液だけが、銀色の細糸を紡いでいた。
彼女の身じろぎで、私と彼女の繋がりは、あっさりと切れてしまった。

「好きよ、真奈ちゃん」
そうしてまた、あの目だった。
熱さで茹だるような熟れた瞳なのに、時折、冷徹なまでに人形を演じる。
愛を貪り続ける、壊れた人形。

「ねえ、しよ?」
私の返事を待たず、彼女の指がセーラー服の裾にかかった。
ブラも容易く外して、私の胸は露わにされる。

「あぅ……可愛い……」
しかし、言葉とは裏腹に彼女の指が私の胸に食い込んでくる。
形が変わり、指の跡が赤くつくまで力いっぱい。
私が苦悶の表情を浮かべると、ようやく彼女は指先の力を抜いた。

「ねえ、脱がしてよ」
彼女の注文に、私は嫌な顔一つせずに頷いた。
だらしなく着込んだ上着を捲り上げると、黒いブラに包まれた大きな乳房が姿を見せる。
掌だけでは包みきれない程の大きさ。

上着を脱がしてから、ブラジャーのホックを外すために彼女の背後に手を回す。
彼女の胸元に顔を近づけた。
息を吸えば、むせ返るような甘い匂いがした。
いつも中性子が臭うとか言ってるのに。
彼女の匂いは媚薬のように、私の身体の奥を刺激する。
意識を蕩けさせ、欲望に忠実になっていく。

483:迷砂×真奈 3/8
11/06/19 18:31:13.80 vtyby0/V
「どしたの、真奈ちゃん?」
それに適当な返事をして、彼女の胸当てを取り去る。

重力を無視して形を保つ彼女の胸に、私は目を奪われる。
豊かな乳房を手に取ると赤ん坊のほっぺたのように柔らかい。
掌に収まり切らないただの脂肪の塊が、私を更に欲情させる。

中心の桃色した突起を口に含み、舌で転がしてみる。
彼女はまた艶やかな声をあげ、私の頭を強く抱きしめた。
顔が乳房に埋もれる。
また、匂いがする。
熱をまとった、彼女の体臭。
それが、心地良い。

「……ねえ、下も」
熱っぽい声の彼女に従い、名残り惜しくも乳首を離して、穿いているスカートを脱がす。
それを脱がすのも、もう何度やったか分からないくらいに手慣れた作業だ。
そうして、いつものように淡い茂みが顔を覗かせる。
纏わりつくような熱気が漂ってきた。
背徳の匂い。
獣の匂い。

「次は真奈の番」
彼女の命令。
私はベッドに腰を下ろす。
躊躇いもなく私のショーツに手を掛け、一気に脱がす。
大事な部分が外気に触れて、ひやりと冷たくなる。

「もう濡れてたの? ふふ……本当に真奈ちゃんは好きなのねぇ……」
艶っぽい彼女の声に、背筋がゾクリとした。

「………………」
否定しようと頭を振る私の顔を両手で挟み、彼女は唇を押しつける。
今度は、少しだけ優しかった。
それでも攻撃的なところは変わらない。

484:迷砂×真奈 4/8
11/06/19 18:32:06.94 vtyby0/V
「ねえ、しよ?」
三度目の催促。
私は、無言で頷いた。

ベッドに寝転んだ私に、彼女が足元から近づいてくる。
啄むようなキスを一つして。
私は、何かを言おうと口を開く。
それも、彼女に塞がれた。
先程とは打って変わって、優しい口づけ。

彼女の舌が、唇、頬、首筋、鎖骨を伝って、私の乳房へと向かう。
双房の頂点に、自己主張する二つの突起。
それが、とても恥ずかしい。
まるで私の欲求をそのまま表しているようで。

彼女の艶めかしい舌が、右の突起に唾液を塗りたくる。
そのまま口に加え、赤ん坊のように吸いつかれた。
鈍い快楽が、ジワリと滲むように身体全体に広がる。

私は淡い息を吐く。
食いしばった歯の隙間から熱を伴って這い出し、残酷なまでの性欲が、私に現実を知らしめる。

彼女の舌が、ゆっくりと身体を降下していく。
腹を舐め、臍を舌でくすぐった後、当然のように、彼女は私の中心へと顔を近付けていく。
心臓が、トクンと鳴った。
熱い、と思った。

485:迷砂×真奈 5/8
11/06/19 18:32:40.89 vtyby0/V
「ん……ふ、んあっ……」
彼女の舌が私の秘部を弄る。
まるで爬虫類みたいな舌使いだ。
どこまでも私の奥に侵入してくる。

陰核を探り当て、小刻みに刺激する。
それは私の吐息を漏らす為のスイッチ。
腹の底に広がる、果てのない熱。

「きもひいい?」
「…あっ、ぅああっ……!」
彼女が喋る度、連動した刺激が身体を襲う。

私は眉根を寄せた。
視界は涙で揺らぎ、下唇を噛む事でなんとか快楽の波に流されそうな意識を捕える。
彼女の刺激に、私はしばらくそうしていた。

黒い茂みは、もう湿潤に満ちていただろう。
ぴちゃぴちゃと、彼女はわざと音を出していた。
彼女は意地悪だ。
私はまた、顔が熱くなる。

「もう。ちゃんと見てよねぇ」
不貞腐れた声が目前からして、目を開ければ、いつの間にか彼女の顔がそこにあった。
そのまま、キスされた。

私はどんな表情をしていたのだろう。
彼女は、ニヤリと艶美な笑みを浮かべた。
そこにも色気を感じたから、私の身体はまたジンと熱くなる。

486:迷砂×真奈 6/8
11/06/19 18:33:18.89 vtyby0/V
「真奈、入れるよ」
それだけ宣言して、彼女の指が唐突に私の中へと入ってくる。
つけ爪を外した後の、短く切り揃えられた爪が、内壁を軽く刺激した。

「あぁっ……」
淡い息。

何度も何度も抜き差しされる指が、私の中心を絶え間なく刺激する。
その度に、身体をまるごと弄られているような錯覚に陥る。
全身を性感帯が包みこみ、彼女の指が這い廻る。
そんな、夢みたいな錯覚。

「…………! んむっ―」
喉の奥から零れ出る声が、彼女の口で遮られる。
貪り尽くすようなキス。
互いを求めるキス。
作業というには、それはあまりにも艶めかしい。

「……ぃっ……っっっっっ!!」
押し殺した悲鳴と共に、私はあっという間に果ててしまった。
それでも、まだ、一回目。
まだ、大丈夫。
それは、彼女も分かっている。

「次は一緒に、ね?」
据えた目をした彼女の声に、私は快楽に震えながらも頷いた。
少しだけ休憩してから、今度は互いに逆向きになって抱き合う。

487:迷砂×真奈 7/8
11/06/19 18:34:06.28 vtyby0/V
私の目の前には、彼女の秘部。
彼女の目の前には、私の秘部がある。
はじめて彼女に教えられた体位。
互いに互いを刺激するために、欲望にひたすら忠実になる形。
人間はときに、どこまでも野生になる。
野生の獣よりも、獣じみた思考回路で。

「っくふ……んあぁっ……」
彼女が、私のソレを舐める。
刺激は臍の下から、身体全体に伝わる。

また意識が飛びそうになるのを堪えて、私も負けじと彼女のために舌を動かした。
鼻をくすぐる彼女の匂いが、私の欲望をひらすらに誘う。

「あ……はっ……ぁ」
見つけた陰核の皮を剥いて、ひたすらに舌先でつつく。
それは、餌を媚びる雛鳥のようだった。

「もっと……、お願い……」
彼女のそんな声に、私の下腹部が熱くなる。

「あああああ……っ!」
歯で陰核を軽く噛むと、彼女は悲鳴に似た喘ぎ声をあげた。

「ぁはあぁ……」
彼女の淡い吐息が、私を刺激する。
全身が性感帯のように、私の指が触れるだけで、彼女の口からピアノのように口から勝手に声
が奏でられる。
互いの嬌声がコーラスを奏でる。快楽が共鳴する。

聴覚は彼女の喘ぎ声を捉え、触覚は彼女の身体の柔からさを捉える。
嗅覚で彼女の体臭を感じ、視覚は彼女の存在を確かめる。
味覚は、彼女の味を私に伝える。
五感が、彼女全てを教えてくれる。

488:迷砂×真奈 8/8
11/06/19 18:35:02.78 vtyby0/V
「あああああああああああ……!」
どちらともなく、甲高い嬌声があがって、背徳の行為は終わりを告げた。

部屋のベッドに転がるのは、欲望と愛情を吐き出した抜け殻のような人形が二体。
呼吸はまだ、荒く、熱い。
性の匂いに満ちた空気の中で、私と彼女の二人きり。
指先だけを動かして、自分が生きている事を認識する。
その手が、彼女に握られる。

「……真奈」
耳朶を打つその響きが、疲労を蓄積するこの身体に、程よい快楽を与える。
彼女がノロノロと動き、私に額をつけてくる。
潤んだ大きな瞳に吸い込まれそうだった。

「真奈……、続き」
私は微笑で返した。


私の舌が、家畜が床でも舐めるかのように彼女の身体を這う。
その度に彼女の口からは、まるで他人のような艶めかしい声があがる。
それがより一層、私の身体を火照らせる。

世間的には非とされている女同士の行為。
それが、私たちの心臓をより熱くさせていた。
否定されれば、拒絶されれば、より炎は燃え上がる。
これが―私たちの生きている証なのだから―。

489:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/19 21:36:05.62 KL2MlmvZ
迷砂タンの胸揉んでねるか

490:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/19 21:48:13.46 2i3PiUNJ
>>466>>481
GJ!!

最近スレが元気なくなったと思ってたけどは土日にみんな投下するのね。。。。

491:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/21 05:23:06.98 h8/AHR5F
委員長があんなに乙女しているのに書き込みがない……。

492:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/22 14:22:01.04 Az/edDqx
ときめき委員長可愛いかったあ

493:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/26 07:41:12.44 YHCMEHbI
人がいなくなるのこれで何度目だっけ?

494:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/28 21:35:43.63 JpN2oNU8
plalaあたりなら大規模規制がかけられちゃったみたいだけどね。

495:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/29 21:47:02.75 mL9xU5jL
いよいよ落ちそうですなwwww

496:名無しさん@ピンキー
11/07/01 20:27:51.17 JtLnaBIF
危険な状態ですな

497:名無しさん@ピンキー
11/07/02 00:40:58.58 Q11wtkAj
数値がはね上がった!

498:名無しさん@ピンキー
11/07/04 00:05:49.50 MQxyd8GW
まなたんはぁはぁ

499:名無しさん@ピンキー
11/07/04 22:21:04.41 ONlrXEHs
本スレに変なの沸いちゃったw面倒くせえ

500:名無しさん@ピンキー
11/07/08 06:37:40.98 Jme4yIkY
そんなのいつものことじゃないか

501:名無しさん@ピンキー
11/07/15 20:42:35.85 SixrBhQK
ふふ

502:名無しさん@ピンキー
11/07/16 18:18:46.96 4Mvw0eUy
㌔㍉コン

503:名無しさん@ピンキー
11/07/20 23:15:43.42 OUA7P1uF
保守

504:名無しさん@ピンキー
11/07/24 02:10:29.05 JwkUzv5z
保守とか書かれるくらい過疎ったら終わりだね

505:名無しさん@ピンキー
11/07/27 07:05:46.00 VPvkaZkS
もうこのまま前みたいに人が来て賑わうことないのかな・・・。

506:名無しさん@ピンキー
11/07/27 15:49:42.59 vqFunbgI
裏切り者藤林丈司

507:名無しさん@ピンキー
11/07/27 20:47:21.06 b0G3G/6B
ふへへ

508:名無しさん@ピンキー
11/08/04 12:15:38.84 eopFIg+9
誰かいませんか?

509:名無しさん@ピンキー
11/08/06 08:04:37.14 QFBaI1Ip


510:名無しさん@ピンキー
11/08/09 18:24:58.11 BU5Chh5r
第二部

511:名無しさん@ピンキー
11/08/09 19:56:50.20 EEAuUVIT
何でやねん

512:名無しさん@ピンキー
11/08/11 21:27:54.83 niO8CQYv
寂れたなぁwww

513:名無しさん@ピンキー
11/08/14 18:21:09.96 EdPp7JYo
スレ違いかもしれないけど特別工科学校って現実の高等工科学校みたいなものなのかな。
自衛隊もしくはそれに準じたものだから高等工科学校みたいに外出には外出申請がいるとかはありそうだけど、
男だけじゃないから相部屋とかはどうなんだろう。

11巻見てたら迷砂あたりはあまり銃の扱いに慣れてないみたいだし、そもそも目上に対する態度どころか
普段の生活態度も問題だらけのような気がするし、この辺を本編で描写して欲しい…。

514:名無しさん@ピンキー
11/08/14 18:41:27.08 EdPp7JYo
とりあえず知りたいこと

①そもそもCOPPELIONは正規の陸上自衛隊隊員なのか?
②出陣式まで訓練は受けたらしいが、戦闘訓練も含まれているのか?
③訓練は係ごとに異なるのか、もしくは均一に訓練されているのか?
④普段の生活は規則や態度もフリーダムなの?
⑤親はいないはずなので寮もしくは宿舎での生活なのだろうけど、そのシステムは?
⑥お給料もらって働いてるの?

という風にまとめましたのでどなたか考察か意見でも構いませんので宜しくお願い致します。

515:名無しさん@ピンキー
11/08/14 19:11:08.14 Duh5qqcx
こんな過疎スレで質問すること自体間違ってるだろw
まあ、本スレもアレだからどっちでもいいけどwww

以下、個人的意見
①基本隊員扱い
②銃の訓練を受けたという会話を歌音とタエ子がしていた(はず)
③電撃やブレイクがあるから基本銃器・重火器の扱い以外は別だと思う
④規則(笑)みたいな扱いか。校則はある。
⑤不明
⑥不明だがもらってると思う

516:名無しさん@ピンキー
11/08/14 19:34:11.90 HSyF7MRL
期待して開いたらここで何やってんのwwwww

517:名無しさん@ピンキー
11/08/14 23:51:57.14 XeDDwLRr
もしかして人いる?
職人さん?

518:名無しさん@ピンキー
11/08/15 19:33:41.34 Zj53YEwb
6月から急に人がいなくなったけどplalaとかの規制にでも巻き込まれたのか?

519:遥人×荊
11/08/15 22:17:17.93 0DTLaws3
習作ですがよろしくお願いします。



「んっ、あ、はぁんっ!遥人ぅ……」

「くっ……」

 キツイ、と思った。
 歯を食いしばり、衝動を堪える。
 入れてまだ数分と経ってない、そう簡単にイキたくはない。
 成瀬の中は、凄く狭い。
 ……もっとも、『成瀬の中は』といいつつ、僕は彼女しか知らない。
 そして、今後も知らなくていいと思ってる。
 抱きたいと思うほど、狂おしいほど人を愛するなんて、彼女に対してだけで十分だ。

「はあっ、かたくなっ……ああっ」

 名前を呼ばれたことが不覚にも嬉しくて、身体が反応した。
 それに気付いた成瀬は、うっとりと呟く。

「いちいち口に出さなくてもいい」

 その言葉にすら、実に嬉しそうな顔で成瀬が微笑んで、その顔に心臓がドキリと大きな音を立てる。
 中で更に硬くなったものに、「あっ」と成瀬が目を細めて甘い声をあげた。
 お互い向かい合う身体勢で抱き合い、貪りあう。
 唇を塞ぐようにキスをしたら、中で締めつけてくれた。
 そのまま上から体重をかけて突き刺すように出し入れすると、くぐもった声が口内に広がる。
 それなりに上質だったはずの、年期が入ったベッドが、ギシギシと非難するように音を立てた。
 唇を離すと、成瀬の唇はベリーみたいに真っ赤で、てらてらと光っていて、黒く大きな瞳は美
味しそうに潤んでいた。
 こちらの視線に気付いたのか、誘うように細められた目がひどくセクシーで、眩暈すら覚えた。
 普段は陽気で、快活で、芯の強い彼女。
 だが、今、こうやってシーツの上ではセクシーを通り越して淫らな態度を取るのだから、その
ギャップに頭がくらくらする。
 成瀬は、クラスメイトで、仲間で、そして―今は、恋人だった。

520:遥人×荊
11/08/15 22:18:41.92 0DTLaws3
「―ると……遥人、遥人!」
 呼ばれて、ハッとする。

 いつの間にか、腰の動きがゆっくりと浅くなってたらしい、様子を伺うように成瀬が下から
じっと見上げていた。

「今日はうちが上に乗る?」

 からかうように、成瀬の目が細められて、爪先までぴんと伸びた細い脚が、腰に絡まる。
 少し爪が伸びた親指が、背筋を下から上へなぞる刺激に、身を震わせる。
 余計なことを考えているのを直接咎められるのではなく、もっと自分を乱してよ、という挑発。
目の前が真っ赤になる。

「いや、要らない」

 成瀬の腰使いは、認めるのは癪だが、油断していると僕をあっという間に天国へ連れて行く。
 まるで乗馬のように、巧みに揺らして精を搾り取ろうとするように。
 とても気持ちがいいが、彼女の思うとおりに絶頂に導かれるのは、自分らしくないと思い、断った。

「そう……」

 それじゃ、と僕に視線で伝えると、彼女は軽く腰を揺すった。

521:遥人×荊
11/08/15 22:19:57.20 0DTLaws3
 唇を重ねて、そのまま成瀬の中に割り入っていく。
 また成瀬の声が、口内に溶けた。
 嫌がってるみたいな声だけど、刺激が強いだけだろう。
 まるで乾いた魚が水を求めるように熱烈に舌を絡めてくる。
 押し進めて、引いて、ゆっくりとした抜き差しに蠢く内壁が、導こうとするのを感じていた。

「あっ、遥人ッ……もう、うぅっ、……す、吸って……」

 涙目で、切なそうな顔で、腕を伸ばして、乞う。
 胸を吸ってくれ、と。

「……ッ」

 知っているし分かっている、そこが、彼女の性感帯だということを。
 成瀬は、苦しそうに顔を歪めて、求めてくる。
 さっきから、成瀬の乳首が触って欲しそうに勃ち上がって、膨れているのに、気づいていた。
 辺りに漂う、甘い匂いにも。
 期待から硬くなってた乳頭を、豆粒のように舌で転がして、弾力を楽しむ。
 中心に歯を軽く立てると、成瀬は大きな声を上げて、中が凄いうねり方をした。
 成瀬の声が切れ切れになった。
 きっと、全身を貫く刺激を、脳が処理しきれなくなっているのだろう。

「ぁあ、……あっ……、遥人、遥人……!」

 刺激に耐え切れなくなったのか、突然腕が伸びてきて、成瀬が僕の頭を胸に掻き抱いた。
 背中を、僕に押しつけるように仰け反らせる。
 腕をその下に入れて、悶える身体を抱き締めた。

「……遥人……ッ、きちゃう、きちゃう、あ、ああっ……!」

 鎖骨からおとがいまでゆっくりと舌を這わせながら、成瀬に答える。

「あ、ああ……ッ、い、いよ、イッて」

「ひゃぁああッ!ぁ、んン―…!」

 耳朶を甘く口に含んだ瞬間、成瀬が絶頂を極めた。

522:遥人×荊
11/08/15 22:20:40.21 0DTLaws3
 口を離し、成瀬の唇に噛み付いて。
 腰を素早く振って、とびきり奥に、全てを注ぎ込む。
 視界は真っ白で、うなじが、熱い。
 脳幹が、焼き切れそうなほどに……。

「んぅ、ん、くッ……ふあ、あッ……」

 ずっと成瀬を気持ちよくすることだけ考えて、ひたすら我慢してたから、止まらない。
 抱き締める成瀬の震えも、止まらない。
 これが幸せというものなのだろうか。
 成瀬も、同じ気持ちだったらと思う。

「成瀬、……君を―」

 耳元で囁いたら、かすかに成瀬が笑った気がした。

523:遥人×荊
11/08/15 22:21:54.35 0DTLaws3
「遥人……?」

 成瀬が起きたらしい、でも、僕は入れ違いに睡魔に襲われていた。
「眠いん?」

「あ、ああ……」

「そうか」

 ぽすぽす、成瀬が僕の頭を撫でる。
 どんな顔をしているのだろうか、目蓋が重くて、ぼやけた顔しか見えない。

「成瀬……」

 おやすみ、と続けられない。
 呂律が回らない。
 すると、

「………………」

「ん?」

 成瀬が何かぽつり、と零した。
 けど、もう意識が朦朧としていて、腕の中があたたかいことぐらいしか分からない。

「いや、ええ。おやすみ、遥人」

 もぞもぞと身体を動かす気配と、頬に何か触れた感触に、僕は身体の力を抜いて……。
 そのまま、吸い込まれるように眠りに落ちた―。

524:名無しさん@ピンキー
11/08/15 22:49:34.59 11aBkFQW
キタ━━ヽ(゚∀゚)ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━!!!!
       へ  )    (  へ
          >     <

乙です!もう人こないかと思ったwwww

525:名無しさん@ピンキー
11/08/16 00:31:24.41 75iFK4Ik
>>519
GJです!
ようやく遥人が出てきてくれたから嬉しい!

>>524
ちょっとでもレスがあればまた人が増えるかもね
期待

526:触手 1/7
11/08/16 04:21:22.67 b8hFc24e
>>519さん投稿乙です!
さっそく勢いに便乗させてもらいますwww

ジャンル:触手・陵辱


「ふふ、ここなら誰にも見られませんよね」

 タエ子は腰に手を伸ばし、一枚だけ残ったショーツに指をかけた。
 一切迷うことなくスパッとおろして鞄に向かってショーツを投げる。
 そして何一つ身につけずにその場に立つ。
 ビルの谷間に昇る朝日が生まれたままの姿のタエ子の全身を照らした。

「すごい……こんな感じなんですね……」

 時折吹き抜ける風が少し汗ばんだ肌に心地良く、股間をくすぐるようにすり抜けていった。
 生まれたままの姿で風を感じ、匂いを感じる。
 緊張感と開放感が入り混じり、生み出される快感にタエ子は酔いしれた。

「……ああッ……癖になりそう……」

 そのとき、路地裏の奥から何か大きな生き物が動くような音が聞こえたような気がして思わず
タエ子は身を硬直させた。
 しかし、しばらく様子を窺ったが何も起こる気配はない。

(―気のせいかしら……)

 ドっと汗が噴出し、ツーっと股間へと流れ落ちる。
 特に考えるでもなしにその軌跡をたどり、柔らかい裂け目へと指が伸びる。

「いやっ―どうして濡れてるの?」

 いつの間にか、タエ子の秘所はじわりと湿り気を帯びていた。
 野外で全裸になった事で、知らないうちに興奮してしまったためなのだろうか。
 タエ子はそのまま右手の指を膣に滑らせ、自分の奥からにじみ出るいやらしい体液で中指を濡
らし、クリトリスを優しくころがした。
 同時に左手で乳房をもみしだき、乳首もころがしてみる。
 固くしこった乳首が指先の動きに頑強に抵抗するが、根元からねじるようにこね回すとしびれる
ような感覚がタエ子の全身を襲った―。

527:触手 2/7
11/08/16 04:22:57.86 b8hFc24e
「んん!……くふぅ!……あはぁ…ああッ……」

 誰もいないのを良い事に、タエ子は普段の自慰行為ではあげないような声を上げてみる。

「ああッ……あああんッ……はうッ……んん…くぅぅッ!!」

 恥ずかしさから閉じようとする両腿を押し分けるように手を差し込む。
 タエ子の股間から、淫らな音が響く。
 周囲の伸び放題に伸びた雑草が風に吹かれてざわざわと音を立て、昇り続ける太陽の光と風が
相変わらずタエ子の身体を包む。
 気のせいだろうか、ビルの影から視線を感じるが、今それを気にする冷静さはタエ子にはない。

 街中にいるのに、緑と風と、そして太陽に犯されてるような気分にひたるタエ子。
 大自然にきつく抱きしめられ、そのまま力強く愛撫されてるような気持ちになって、タエ子は
果てそうになった。

「んああああッ!……んくッ!!……あッ…あッ…いっ、いっちゃいますッ!!!!………」

 絶頂と共にタエ子の膝は力を失い、アスファルトの上にくずれ落ちる。
 全身の痙攣が止まらない。
 タエ子は右手で乳房を鷲?みにし、左手で陰裂をそっとなぞりながら、あえぎ、悶え、余韻を
楽しんだ。
 緑の匂いが鼻に心地よい。
 何て気持ちが良いんだろう―。
 タエ子は身も心も洗われるような気持ちで、アスファルトのひび割れから顔を覗かせている緑
に頬をこすりつけていた。
 剥きだしになった尻を高々と掲げ、恍惚にひたるタエ子。
 珠のような汗を浮かべながら、ゆらゆらと振りたくる白い尻。
 その尻を狙って……黒い影がゆらりとゆれた―。

528:触手 3/7
11/08/16 04:24:16.83 b8hFc24e
ニョルッ ブリュッ ギュル…。

「ひぃぃぃぃッ!……あううううッ!?」

 甘美な感触が自分の尻の穴から与えられ脳髄まで快楽が走り抜けていき、びくんびくんと身体
を痙攣させる。

「お…おしゅりのなか……はいって……あうあああッ!?」

 ギュプ! ズビュ…ヌチッ。

「んぁぁぁぁぁッ……!!」

 タエ子の朦朧とした意識に関わりなく、腸内に進入した異物がうごめきだす。
 途端に弛緩していた肉体がギュッと縮こまり、背は丸まり、股はぴったりと閉ざされる。
 正体不明の侵入者を排泄しようとする非力な生理現象をものともせずに、粘液にまみれたその
物体は直腸を縦横無尽に暴れまわる。

「ひいぃ!いやあぁぁぁぁ……!」

 侵入者は括約筋の抵抗を楽しむかのようにタエ子のアナルを蹂躙する。
 タエ子は立ち上がろうとしたがとても力が入らず、倒れようとしても腸の内部からぐいぐい
引っ張られるようで思うように体を動かせない。
 しかも不幸なことに、先ほどまで昂ぶっていた性感までが肛門からの刺激に目を覚ましはじめた。

529:触手 4/7
11/08/16 04:25:46.29 b8hFc24e
(んぁぁ……な?何が……あああッ……これは…!?)

 すでに桃色に染まりあがった顔で、タエ子はつぶやいた。
 するともう一本、不気味なうねりがタエ子の股のあいだから顔を出し、もぞもぞとタエ子の裸
体に巻きつきだした。

「ひッ…」

 息を呑むタエ子の下腹から臍、そして双乳の豊かな谷間を通り、ぬめりを帯びた触手が眼前に
姿を現す。
 蠢く半透明の触手は生臭い異臭を放ち、表面に浮きだった幾筋もの筋が浮かんでいた。
 それが巨大ミジンコ―キメラの触手だと理解した瞬間、タエ子は絶叫していた。

「いやああああああッ!!助けてッ!誰か、助けてぇぇぇぇッ……!!」



「はぅぅぅッ…どうして…どうしてこんなッ!」

 タエ子の思考回路には白いもやが立ちこめている。
 ただひたすら下腹部をかき乱される鈍い感覚に耐えながら、その火種が快楽中枢を焦がしてい
くことに身を震わせていた。

「ううッ…、なか、なかで動いて…あッ…、ああぁーーッ……!!」

 触手が肛門内で蠢くたび、タエ子は柳眉をしかめて熱い息を吐き出して喘いだ。
 白く細い指を触手に掛けるが、引き剥がすというよりむしろ愛撫しているように見える。
 粘り気を増した触手が、何度も出入りを繰り返し、容赦なく腸内を掻き回す。

「ひぎぃぃぃッ! ひあッ……きゃああああッ」

 抵抗することも叶わず尻穴をくつろげられてしまうタエ子。
 にゅるり、といやらしい音をたてて触手が引き抜かれると、すかさずタエ子を絡めとっている
触手が伸びてきて穴に狙いを定めた。

530:触手 5/7
11/08/16 04:27:03.93 b8hFc24e
「やあああああッ、いやッ…やめて……おね…がいしま…す……はああああッ!!」

 一気に貫かれて息が止まる。
 触手の粘液のおかげで痛みはないがそれだけにスムーズに動き回られる。
 そして再び触手は引き抜かれる。
 ぞくぞくするような解放感がタエ子の意識を支配してゆく。

「は、ふう、うッ!、くふ、はあッ、んんッ!…」

 お尻が震え、止めようもなく悩ましい吐息が溢れ出る。暴走する快感がどうにも収まらない。

「い、やぁ……も…もう……ゆるし……て……」

 しかし意思に反してタエ子の腰は自然に浮き上がって媚びるように揺れ動く。

「くぅぅぅッ!!こ、これじゃ、ま…まるで私、ただの…淫乱ッ!!違いますッ…私……」

 タエ子が必死で息をつむぐと同時に蜜壷からはまた大量の液が溢れ出していた。
 抵抗しようと括約筋を閉めた感触が気に入ったのだろうか、触手が妖しく蠢き、静かに押し入
りはじめた。

531:触手 6/7
11/08/16 04:28:48.51 b8hFc24e
「…なッ!!そ、そんな急に!!……はあぁッ……!!」

 菊門が一気に拡げられ、タエ子は苦悶とも恍惚ともつかぬ吐息を漏らす。
 大きな胸と尻を悶えさせながら、タエ子は性器を剥き出して吊るし上げられ、不気味な蠕動を
繰り返す触手でアナルを蹂躙されている。

「…こんな…姿、誰かに……知られたら…ひぐッ、……かはぁッ!!!!」

(委員長ならまだしも、葵さんは私のことを蔑むかしら……。それより―もし……もし見てい
るのが、生存者の男の人だったら―)

 妄想が被虐心に火をつけ、タエ子は指を咥えながら大きく仰け反った。

 菊門ばかりがゆるゆると嬲られ、丹念にほぐされて三十分が経過した。
 タエ子は気息奄々だった。
 時折自ら気持ちよくなろうと蜜壷に手をやるが、その度に触手が腕に絡むと制止された。
 涙目のタエ子が諦めてうなだれた、その瞬間、触手が伸びた。
 タエ子の―秘所に向かって。

「えっ……な、何!?急に……きゃあぁぁぁッ!?!?」

 タエ子はそれまで弛緩させていた手足を一気にピンと四方に伸ばして絶叫をあげた。
 キメラは器用にも触手の先端で、タエ子の包皮を割り開き、剥き出しになった敏感な肉珠を押
しつぶした。
 暴れだした肉感溢れる裸体を逃がさないように触手はタエ子の腰廻りに巻きつき、別の触手は
タエ子の膣口に食らいついたまま離れない。
 溢れてきたあたたかな体液を触手の先端でぬるぬるとこねくり、グリグリと淫核を派手に刺激
していく。

532:触手 7/7
11/08/16 04:29:59.09 b8hFc24e
「はぉぉぉぉぉッ!!ら……めぇぇぇえええッ、死んじゃう!私、死んじゃいますぅッ!!」

 タエ子のあられもない絶叫が沼地に響き渡る。
 股間に食いついたキメラの触手はなんとか離そうとするタエ子の抵抗を寄せつけず、クリトリ
スの愛撫に熱中する。

 生まれたままの姿で嬲られるタエ子の両手両脚に触手が絡みつき、大の字に広げられた。
 前後の穴を一斉に責められ、タエ子には抵抗する力など残っていなかった。
 大きく開いた両脚が幾度となく痙攣し、それに合わせて秘所からとろとろ密が流れる。
 太腿からふくらはぎ、足首を伝い指先へと半透明の軌跡が描かれていく。

「……ひいぃぃぃッ!…ぐ……うぐぅッ!」

 汗にまみれ、ほつれ毛を首筋に張りつかせたままタエ子は不自由な肉体を折り曲げようと試みる。
 蜜壷に潜り込んだ触手が一度収縮したかと思うと、突然ねじれを加えながら膨張する。
 直腸内の触手の動作も同時だった。
 薄皮一枚隔てた衝撃は瞬時にタエ子の理性を消し飛ばした。

「いやああああッ―、……ッひいぃぃぃぃぃ―ッ!!!」

 いつしか風はやみ、先ほどまでの緑の匂いはすでに消え去り、辺りには獣臭と淫らな牝の臭い
だけが漂っていた―。



                                                         終わり

533:名無しさん@ピンキー
11/08/16 15:56:22.69 HRdF4b+4
いいね、いいね~
何かしらんが人がいるのはいいことだね
GJ!!

タエ子ってどう見てもマゾだから陵辱系がよく似合う
狼だけじゃなく犬とか豚とか猿とか何でもいいから獣姦させて欲しい

534:名無しさん@ピンキー
11/08/17 19:53:23.43 BTmXA2QD
フヒヒ

535:名無しさん@ピンキー
11/08/17 20:46:44.03 rRYWWRoA
また変態臭いタエ子作品がきてるwwwwwww

536:名無しさん@ピンキー
11/08/18 20:53:02.51 bZNYgiPr
__
    ̄ ̄ ̄二二ニ=-
'''''""" ̄ ̄
           -=ニニニニ=-


                          /⌒ヽ   _,,-''"
                       _  ,(^ω^ ) ,-''";  ;,
                         / ,_O_,,-''"'; ', :' ;; ;,'
                     (.゛ー'''", ;,; ' ; ;;  ':  ,'
                   _,,-','", ;: ' ; :, ': ,:    :'  ┼ヽ  -|r‐、. レ |
                _,,-','", ;: ' ; :, ': ,:    :'     d⌒) ./| _ノ  __ノ

537:名無しさん@ピンキー
11/08/18 21:55:07.15 11zR+SNg
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    ̄ ̄ ̄二二ニ=-
'''''""" ̄ ̄
           -=ニニニニ=-

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           ∧_∧           /⌒ヽ   _,,-''"
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    (    )┐≡=-          _  ,((.;.;)ω;),-''";  ;,
     と´_,ノ゙ヾ.≡=-             / ,_O_,,-''"'; ', :' ;; ;,'
     (´ ヽ、 \≡=-       (.゙ー'''", ;,; ' ; ;;  ':  ,'    __  __. ``  ./ 
      `ー' \__)≡=-    _,,-','", ;: ' ; :, ': ,:    :'      ヽ     ヽ   <  
                _,,-','", ;: ' ; :, ': ,:    :'        _ノ    _ノ     .\ 

538:名無しさん@ピンキー
11/08/19 23:01:10.17 bm79rauQ
保守

539:放尿①
11/08/20 06:49:21.85 MGSIQuYR
 野村タエ子が放尿に性的な興奮を覚える性質だということを自覚したのは、まだ東京へ行く前
のことだった。
 きっかけは、休日に深作葵と二人で開いた、いやらしい動画の鑑賞会。
 フェラチオや挿入シーンで興奮していた葵と違い、タエ子が最も興奮したのは、女が後ろから
両脚を男に広げられて、放尿させられているシーンだった。
 モザイクがかかっていたが、身をよじる女のぼやけた股間から小水が放物線を描いて放たれた
シーンがタエ子の頭の中に焼きついて離れずにいた。
 風呂場らしいところで放尿した女が、そのまま後ろから猛る男性器を秘所に入れられて、気持
ちよさそうに喘ぐのを食い入るように見つめるタエ子。

「おしっこしているところを見られて、オマ○コ濡らしちゃったのか!?」

 などと、犯している男にからかわれながら、ぐちゅぐちゅといやらしい音を響かせて、気持ち
よさそうにうっとりしている女を見つめながら、タエ子は身を震わせて、自身、蜜が溢れてくる
のを意識していた。

 後日、街中でタエ子は葵にからかわれていた。

「ね~え、タエ子。昨日の動画すごくえっちだったよねぇ~!!でも、一番びっくりしたのは、
女の人がおしっこする場面でタエ子がすーーーっごく興奮してたことだけどね!!」

 すれ違う男がタエ子の顔を覗き込むように、にやにやと笑っていることに気がついて、タエ子
は顔を真っ赤にして俯いてしまった。


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