11/05/23 20:26:35.04 ipgnNglL
「いやああああああああ…………ッ!!」
男の精どころか経験も無かった私の処女を奪い、身体の内まで穢した教授。
この男にとって私たちは性処理用の人形にすぎないのでしょうか。
あらゆる感情が噴き出して、全身の震えがとまりません。
射精の余韻に打ち震える男の下で私はただ声を押し殺して泣くしかありませんでした。
「私は絶倫なんだ……今日は腹の中がパンパンになるまで犯してやるから覚悟することだな」
葵さんの見ている前で、私の中に汚濁を出し尽くした男は汚い物を抜きもしないでピストンを
続けています。
葵さんもこんな風に何度もこの男に……ごめんなさい、気づいてあげられなくて……。
「タ、タエ子……ああ……」
私をかつての自分と重ねているのか、葵さんの肩がカタカタと震えていました。
それに気づいた教授は苛立たしげに声を出します。
「まだいたのか深作……邪魔だから帰れ」
「で、でもタエ子が……置いていけない……」
「ああ?野村はおまえの代わりになるって言ってただろ!それともおまえがまた私の相手をす
ると言うのか?」
「でも……でも!」
「うるさいぞ、この劣等生が!もう一度浣腸して脱糞シーンを撮ってやろうか!」
「い、い、いや……いやあああぁぁぁ……ッ」
走り去る葵さんの悲鳴を聞いた瞬間、葵さんがこれまでどんなひどいことをされてきたのか、
ようやく私にも理解できました。
そしてこれから私もどんな目に合わされるかということも―。
教授はピストン運動を続けながら、私の胸にしゃぶりつき、肛門に指を潜り込ませてきました。
心も身体も壊れるような激しい責めが繰り返され、その日、四回目になる男の射精と共に、
私の意識は暗い泥の底に沈んでいき、そしてその日から私にとって悪夢のような日々が―。
終わり