COPPELION 【コッペリオン】エロパロat EROPARO
COPPELION 【コッペリオン】エロパロ - 暇つぶし2ch350:名無しさん@ピンキー
11/05/19 20:28:50.39 JEkLV1sy
葵に色気がなさすぎてツマラン

351:名無しさん@ピンキー
11/05/19 21:57:55.83 Zb2jFXgG
10巻の迷砂が可愛すぎる

352:名無しさん@ピンキー
11/05/20 14:28:38.50 s2Hr7VD+
いいや迷砂ちゃんはかわいすぎる

353:名無しさん@ピンキー
11/05/20 21:22:18.66 pLSl0s/3
一番エロいのは迷砂のような気がする。
詩音は頭が微妙だから…。

354:名無しさん@ピンキー
11/05/22 09:00:38.23 epem1any
職人さん来なくなっちゃったね・・・。

355:名無しさん@ピンキー
11/05/22 13:28:11.03 1dE0oB6N
来なくなったなぁ・・・。
アニメ化もなくなったし、本当にこのスレ落ちるかな?

356:名無しさん@ピンキー
11/05/22 16:52:01.04 l3VzaJNg
アニメが始まってもいないのに、ここまで発展したのは
ヤンマガのマイナーコミックとしては凄いと思うよ。
NHKで放送されたエロ要素が限りなく少ない「獣の奏者エリン」でさえ
放送中、エロパロスレは賑わってたし、
コッペリオンもアニメ化が順調に進んでたら、
何スレも埋まってたんだろうな・・・

あと6巻の葵ストリップに興奮したのは俺だけ?
タエ子や迷砂ばっかりひいきしないで、彼女もエロく書いてくれよ。

357:名無しさん@ピンキー
11/05/22 22:26:14.06 CowtDg01
最古スレは6年4ヶ月過ぎた今でも現役。
ようは気持ち次第。

358:名無しさん@ピンキー
11/05/23 01:04:51.84 VS50S8bY
そもそもここって職人って何人いたんだろう?
ぱっとみて2人くらいか?

359:名無しさん@ピンキー
11/05/23 01:29:41.21 /n5VLyZj
>>356
葵でエロは難しくないか?
見た目の話ではなく中身の問題なんだが…。
イザナミの方ならまだ誰かSSを書いてくれそうな気がするけど。

360:名無しさん@ピンキー
11/05/23 05:39:19.08 3h2bLivs
スレの姿勢による。
>>342-343なんていい例でしょ。
こんなこと書かれていて、こういうスレに投下したいと思う書き手が来ると思っているのかと。
こういう姿勢が書き手排除に繋がっていることを自覚するべき。

361:名無しさん@ピンキー
11/05/23 06:53:27.46 ZgtkpM6P
>>360
その通りだよね。
俺なんかあやめ婆さんや晶子が主役の作品でも構わないと思ってるよ。

362:教育的指導 ①
11/05/23 19:48:49.60 ipgnNglL
研究者×葵、タエ子の陵辱物です。



「あっあっあっあっ……」
 艶やかで、しかも聞き覚えのある声が小さな部屋から繰り返されています。
 決して綺麗とは言えない、運動道具ばかりが置かれた部屋の中で、女子生徒の声が途切れる
ことなく…。

 授業の時間はとっくに終わり、暗くなった校庭。
 その片隅にある用具室を覗き見た私―野村タエ子は愕然としていました。
「う、うそ……」
 中にいたのは同じ一年生の深作葵さん。
 もう一人は私たちコッペリオンの開発に携わる研究者の一人でした。
 その二人がこんな場所で獣じみた格好で交わっていたのでした。

「ほら、もっと締め付けんか!」
 細い腰をがっちりと押さえ、後ろから突きながら葵さんの髪を掴み上げます。

「ご、ごめんさいぃぃぃっ!ん……んんっ……」
「おおっ……よし、いいぞ、深作葵。おまえはどうしようもない劣等生だから躾け直さなければ
ならんな」
「ひぃっ!」
 厭らしい笑みを浮かべながらピシャリと平手で尻を叩くと葵さんは泣きそうになっていました。
 埃まみれのマットに葵さんを組み敷いて下半身を動かし続けているのは教授の一人でした。
 彼は教室内でもあまり評判は良くない――むしろ、はっきりと悪いと言っても問題はありません。
 いつも私たちを厭らしい目で見ていて、まるで視姦されているようで気持ち悪い人でした。

「ったく、おまえらはいつもいつも……私の言う事を全く聞こうとしない!」
「痛い!ご、ご主人さまぁ……もっと…や、優しく……してください……」
「うるさい!おまえは私の命令を黙って聞いていればいいんだ!」
 葵さんの胸をウェア越しに鷲掴みして、あの男は日頃の憂さを晴らすように腰を振る。
 そこには優しさなんて欠片もありませんでした。
 ただ欲望の捌け口として葵さんの肉体を使っているだけ。

「あ、葵さん……」
 苦痛に顔を歪める葵さんを見るだけで、言いようのない怒りが湧き上がりました。
 でも、その葵さんが男の手によって穢されるのに憤りを感じはしましたが、すぐそばで見てい
る私は助けに行けないでいました。

 なぜか――。
 それは用具室の薄明かりの中でも葵さんの頬は上気して見えたからでした。
 最低の男にレイプされているはずなのに、葵さんは感じているのではないかと、私は疑ってい
ました。

363:教育的指導 ②
11/05/23 19:50:16.49 ipgnNglL
「はぁ、はぁ、はぁ……深作、今日はたっぷり注いでやるぞ……ありがたく思え!」
「いやああああ!」
 葵さんの悲鳴に応えるように男の腰を振るスピードは増し、パンパンと肉と肉が打つ音が鳴り
響きます。
 たくし上げられたウェアの下に見える赤い痣はいくつもあり、形の良い胸がごつごつした手で
握られ、痛々しく変形しています。
 しかし私が見ているだけでも全身の毛が逆立つほど気持ち悪いのに、なぜか葵さんの胸の先は
硬くしこり、ツンとしています。

「いやぁ?今まで散々ヤってきたんだ、本当は気持ち良いだろ?」
「ひあっっ……あああ!」
 耳の穴の中にまで男の舌が這い寄り、白い咽を仰け反らせて声を上げる葵さん。
 用具室に響く甲高い声には、今までと違う音色が含まれていました。
 男の手が結合部を弄ると、その違いがはっきりとわかります。

「い、弄らないでぇ……お、おか……おかしくなるぅぅぅ!」
 悲鳴に歪んでいた顔が崩れ、葵さんは悦びの声を上げていました。
 カモシカのような足をピンと立てて腰を突き出し、男に犯されやすいポーズを取りながら…。
 跳び箱に顔を擦り付け、ずっと開いたままの口から喘ぎ声が出す葵さんの姿を見て、教授は陳
腐なプライドを満たしていくのでしょう。

「どうだ深作!気持ち良いだろ?」
「イイ!ご主人様の、気持ち良いよお!」
「そんなに良いか……じゃあどこが気持ち良いのか言ってみろ!」
「ふぇ……?そ、それは……んんっ」

「今更恥ずかしがるんじゃない。何回ハメてやったと思ってるんだ」
 男の腰の動きに翻弄され、葵さんの声は絶え間無く聞こえていました。

364:教育的指導 ③
11/05/23 19:51:49.16 ipgnNglL
「あ、あ、あ……あそこが……」
「本当に頭の悪いやつだな。前に教えてやった通りにオマ○コというのだ」
「そんな……い、言え……ない」
 頭を振って嫌がって見せても、頬が緩んで悦びが溢れるのがわかります。

 葵さんの口がパクパクと動き、何かを言おうとする。
 唇を読もうとする私の胸はドキドキと高鳴り、ボウっとしたまま見詰めていました。
 ……どうして……私ったら何を期待しているんだろう……。

「答えられないのか深作?……本当にお前はどこまでも出来損ないだな」
 ピタリと腰の動きが止まりました。
 そして――。
「ヒッ……!」
 慌てて口を手で塞ぎ、思わず目を背けたくなる光景。

 けど葵さんの中から首をもたげる気持ち悪い物体に、私の目は釘付けになっていました。
 男はそれを手に取り、葵さんが出した体液でテラテラ光る先端を向けたまま命令をします。
「わかっているな深作。ちゃんと答えられたらハメてやるぞ」
「そ、そんな……」
 こ、この人は……なんて恥ずかしい格好で葵さんを見ているのでしょう……。
 違う、見ているなんて生易しい物ではなく、視姦という言葉が相応しいものでした。

 それだけでは飽き足らず、手を前後に動かしはじめます。
「どうした。早くしないと私が先にイってしまうぞ」
「ううっ……ま、待って……」
「たまにはこういうのも悪くはないな。実験体の生のオマ○コを眺めながらオナニーするなんて
……そうそう出来るものではない」

 下半身丸出しの格好のまま、最低な行為を始める教授。
 こんな男たちに私たちは造られたのかと思うと悔しくて悔しくて気が狂いそうになります。
 でも一番悔しかったのは、その最低な男の物を欲しがる葵さんの変わり果てた姿でした。

365:教育的指導 ④
11/05/23 19:53:12.74 ipgnNglL
「…………」
「聞こえ……ないな。はぁっはぁ……そんなんじゃこいつは……やれないぞ……」
 息が上がっているのがわかって悪寒がしました。
 恨みがましく見る葵さんの目から涙がこぼれ、口がまた開きます。

 言っちゃダメ……負けないで葵さん……。
 その思いとは裏腹に、期待に満ちた私もいました。
 言うの、葵さん?……言ってみて、その口で……。

「ふふふふふ、その格好だと尻の穴まで見れて、最高だぞ!はぁ、今度は……そっちを、使って
やろうか?」
「お、お尻……?」
「知っているだろう、アナルセックスだ。口と……オマ○コだけじゃなく……全部の穴の処女を
……私が、もらって……やるよっ、おおお!」
 声を上げて男は自慰行為で達すると、ビュクビュクと白い汚濁で葵さんを汚していきました。
 私は我を忘れてその光景をあます事なく見ていました。

「はぁっはぁっ……おぉ、出してしまったか。残念だったな深作」
「ご、ご主人様……」
「なんだその目は。答えられなかったおまえが悪いんじゃないか」
「うう……でも、葵は……」
 よく見ると葵さんは内股を自分の出したいやらしい液で濡らし、腰を左右に振っていました。
 そんなにあの男の物が欲しかったのですか……あんな穢らわしい物を……。

「しょうがない、ではもう一度チャンスをやろう。私のチ○ポを勃たせてみろ」
 教授は腰に手を当てて、ぶら下がった物を指差しました。
 やめて……汚い物を葵さんに向けないで……。

 けど葵さんは仁王立ちをする男の足元までのろのろと歩いていきます。
 跪くとちょうど顔の前に萎えかけの物がぶら下がっていました。
 先からは白い汚液が垂れ下がり、葵さんの膝に落ちて、まるでナメクジが這ったような跡をつ
けていきます。
 床にひざをつき、手もつけた葵さんが上目遣いで見上げると男は命令しました。

366:教育的指導 ⑤
11/05/23 19:55:41.55 ipgnNglL
「こいつの扱い方はちゃんと覚えているよな」
 教授はわざと腰を揺らして穢らわしい物を振るって見せます。
 葵さんは「はい」と頷いてから両手でそれを包み込み、口を開かせると、舌を突き出しました。
 ねっとりとした舌はとても淫靡で、見ているだけで身体が疼いてしまいます。

「んッ……」
 すえた匂いが鼻についたのか、葵さんは眉を顰めて目を瞑っていました。
 それでも顔は少しずつ近づき、見下ろしている男の目が期待に満ちていくのがわかりました。
 ヒヒ、と聞きたくもない笑い声が私の心を逆撫でます。

 どうしてなの、葵さん……そんな事までして……。
 悔しいはずなのに心臓は張り裂けそうなくらい鳴り続けています。
 握っていた手を開くと汗が滲んでいて、自分がもぞもぞと身体をくねらせているのにも気づく
余裕もありませんでした。
 なぜなら―目の前では葵さんが今にも汚物を舐めようとしていたのですから。

 女を服従させ、奉仕などと蔑む言葉で、くだらない男のプライドと性欲を満足させる行為。
 ビデオでしか見た事のない行為をしようとする友人の姿を私はただ見守っていました。
 ついに我慢できず、私はスカートの中に手を忍ばせました。

「「んんっ……」」
 私の声と男の声が重なります。
 悔しいけど私のショーツはすでにぐしょぐしょに濡れていました。

「そ、そうだ……こいつが欲しいんだったら、ちゃんと綺麗にするんだぞ」
 上擦った声で命令する男。
 葵さんは先端に残った乳白色の雫を舌で掬い取り、淫らなビデオに登場する女優と同じ行為に
没頭しています。
 葵さんは口を開けて犬がするようにペロペロと浅ましく舌を動かし続け、やがて舌は竿へと動
き、熱い視線をそそり立った物に注いでいました。

 いやらしい……。
 更に私が見ている前で、舌だけでは満足できないのか、浅黒い肉棒に唇を這わせています。
 ちゅうちゅうと、音まで立てて汚い物にキスまでも…。
「なかなか上手いじゃないか、深作。こんなのどこで覚えてくるんだ?」
「…………」
 葵さんは答える代わりに自分の行為に勤しんでいました。

 キスの雨を降らし、舌で舐め回す度に口から甘い吐息を漏らす葵さんの姿は、わざと男の征服
欲を刺激させているとしか思えません。

367:教育的指導 ⑥
11/05/23 19:58:36.24 ipgnNglL
「んぐぅぅぅっ!」
 教授は葵さんの髪の毛を掴んで上を向かせました。
 ぽっかりと口を開けたまま、涙目の葵さんと男の目が合います。

「あ……あぅ……」
「ほら、お願いしてみろ、深作」
 葵さんの顔を汚らわしい物でぐりぐりと押しながら命令する男。
 先の切れ目からはまだ中に残っていた汚液が溢れ、頬に粘つく糸を引かせています。

「あ、う……ご、ご主人様……」
 呆けた葵さんの目に何が映っているのか、私は知りたくありませんでした。
 剛毛の茂みに顔を埋め、鼻をふんふんと鳴らす仕草はもはや発情した雌犬にしか見えません。
 桜色に染まった頬に男の手が触れると、甘えるように目を細めて男に媚びて見せる葵さん。

「しおらしくしても駄目だぞ。ちゃんとその可愛い口で言ってみろ」
「お……お、チ○……チン」
 ドキッと胸が大きく鳴って、同時に激しい焦燥感が私を襲いました。
 葵さんの口から卑猥な言葉を聞くだけでこんな気持ちになるなんて思いませんでした。
 しかも、あんな男の物が欲しいが為に、変わり果ててしまった友人を見ているのに、私の身体
は……。

「う、うそ……こ、こんなになって……わ、私……」
 目の前に出した指と指の間には粘り気のある液体がアーチを描いていました。
 ついさっきまで私の中に忍び込ませてた指。
 辱められている葵さんを見て、火照った身体は私の意志とは関係無く反応していました。

「声が小さい!いつもみたいに大きな声で言ってみろ!」
「……お……おチ○チン!」
 泣きながら叫ぶ葵さん。

 可哀想なはずなのに、身体の奥からは更に熱い物が溢れて下着を汚していきます。
 いけないこととはわかっていても、二人を凝視したまま、私は再びスカートの中に手を潜り込
ませていました。

「そんなガキみたいな名前ではなくチ○ポと言うのだよ。いや、これからおまえをよがらせてや
る大切な息子だからな、おチ○ポ様と言え」
 ひ、ひどすぎます……。
 けど葵さんは男の言った通りに口を動かしました。

「お……チ○ポ……さま?」
「そうだ。これからはそう言え」
 ピタピタと穢らわしい物で葵さんの顔を叩きながら命令する教授。

368:教育的指導 ⑦
11/05/23 20:01:31.43 ipgnNglL
 右に左に男の物が動く度に、葵さんの顔も合わせて動き、開けっ放しの口からは物欲しそう
な声が出ていました。

「よし、何が欲しいか言ってみろ」
「……おチ○ポ……様」
「誰のチ○ポだ?」
「ご主人様の……お、チ○ポ様……」
 催眠術にかけられたみたいに、言われた事に対して忠実に答えていく葵さん。
 どんなに厭らしい言葉でも今の葵さんなら何だって言ってしまうでしょう。
 目の前にある極上の餌を前にした葵さんが絶対に逆らえないのを、あの男は知っているのですから。

「私のチ○ポがそんなに欲しいのか?」
「…………はい」
 可哀想な葵さんを見ながら私はスカートの中だけではなく、制服の上から自分の胸を弄りはじ
めていました。
 ブレザーの上から何度も何度も、シワになるまで揉みしだきます。
 胸元を開けてシャツのボタンを外し、中に手を入れます。

「は……あぁっ!」
 気づかれない程度でしたが、気持ち良くて声が抑えられませんでした。
 ブラのカップを押し上げて直に触り、スカートの中に入れた指もショーツをずらして一番敏感
な肉芽を弄っています。
 男の足元で打ちひしがれた葵さんを見ながら、私は立っているのも辛くなるほどの快感を得て
いました。

「仕方がないな、深作。こいつが欲しいんだろ?早くそこに寝て股を開け」
 絶対に逆らえない命令に葵さんは黙って従っています。
 可哀想な葵さん……ああ……私が今すぐ慰めてあげたい……。
 扉の隙間から喰い入るように見つめる私の息は興奮で上がりっぱなしでした。

 土埃で変色したマットの上で葵さんはカエルみたいなポーズをしてじっと待っています。
 ここからでも薄く生え揃った茂みが良くわかりました。
 当然、男を咥え込もうとしているあそこはいやらしくヒクついているに違いありません。

「……何を黙っているんだ、深作?何度も言わせるんじゃない」
「うぅ……ご主人様のおチ○ポ……様……ください……」
「どこにだ?」
「おマ○コです!……お願いします……もう意地悪しないで……」
 最後の方は涙声になっていました。

 けど足を開いて男を誘っている葵さんの格好を見て、私の中では、とある気持ちが大きくなっ
ていました。
 葵さんって、あんな惨めな格好が似合うんですね……。
 知らず知らずに私の口許は歪んでいました。

369:教育的指導 ⑧
11/05/23 20:04:05.87 ipgnNglL
「あああああっ!」
 汚らわしい物を挿れられ、葵さんの咽から歓喜の声が溢れました。
 ズンズンと突かれ、小さな身体がガクガクと揺らされています。
 口を大きく開けたまま、際限無しに悦びの声を出し続ける葵さん。

「どうだ、私のチ○ポは?」
「イイッ!イイッ!イイッ!ご、ご主人様の、おチ○ポっ……さまぁ……奥まで届くのぉ!」
「可愛い実験体のためだ……たっぷりと味わわせてやるぞ!」
「あ…あ…あり、あり、ありがとう……ございます!」
 そこには盛りのついた雄犬と雌犬しかいませんでした。
 最低な男の背中に爪を立てて悶える狂う、最低の女―。

 でも、その姿がすごく哀れで惨めで許せないのに、なぜか私は羨ましいとさえ思っていました。
「んむぅぅぅ……ふぐぅ!」
 初めて見た生のキスシーンは、テレビや映画で見るような私の知っているキスではありません
でした。
 下品な音を立てて唇を吸い、舌を貪り、相手の唾液を咽を鳴らせて飲み込む、猥褻な行為でした。

 M字に開いた足の付け根に男の腰がぶつかる度に、葵さんは「ご主人様、ご主人様」と蕩け切
った声で啼いています。
 今の葵さんにはあの男しか見えておらず、脳には快楽の信号しか伝達していないのでしょう。
 それが私の焦燥感を煽り、淋しい自慰行為に拍車をかけていました。

「ダメよ、葵さん……あんな人のモノで気持ち良くなんかならないで……」
 私の手の届かない所でよがり狂っている友人が許せませんでした。
 私はすでに、教授にではなく、葵さんに怒りを向けるようになっていました。
 その感情が嫉妬だと気づいた時、血が出るくらい唇を硬く噛んでいる私がいました。

「よおし、今度は私の上に跨れ」
「……は、はいッ」
 教授は偉そうに言うと、体位を変え、椅子に座った自分の上に葵さんを跨らせました。
 一度抜いた物を手で大切に支え、葵さんは自分の中に入っていくのを確かめながら腰を落とし
ました。

「はあぁぁぁんッ!」
 感極まった声を上げ、椅子の上で抱き合う二人。
 けど動いているのは葵さんだけで、教授はそんな葵さんを面白そうに眺めているだけでした。

「これなら自由に動けるだろ?もっと好きな風に動いていいぞ」
「んっんっ……わかりました……」
 男の肩に手を置いて、腰を振りながら答える葵さん。
 葵さんは恥知らずにも腰を前後に振り、器用にグラインドまでしていました。

370:教育的指導 ⑨
11/05/23 20:15:07.59 ipgnNglL
 男の物が奥に到達する度に頭を振りかざし、髪を乱して、卑猥な言葉を言わされても自分が
何を口走っているのか理解できていないのでしょう。
 葵さんは快楽の為に自ら身体を動かし、惨めな自分に酔いしれているのでした。

「あ、あ、あ、あああ……し、死ぬ、死んじゃうゥゥゥ!」
「ははははは、そんなに気持ち良いんだったら、もっとじっくりとハメ殺してあげようじゃないか」
「もっとおおお、もっと突きまくって!」
 私には葵さんの痴態を見ながら自分を慰めるしか出来ませんでした。

 そのときは、葵さんをここまで狂わせるセックスという物がなんなのか、まだ経験の無い私に
はまだわかりませんでした。
 わかるのは男の物で夢見心地になっている葵さんが許せないことだけでした。

 葵さん……葵さん……葵さん……。
 友人の名前を繰り返しながら、自分の身体を弄る指のスピードが速くなっていきます。
 そして徐々に高みへと昇り詰め、最後の一段を越えようとした時でした。

「…………え?」
 葵さんが私を見ていたのです。
 ほんの一瞬だけ目を離した隙に。

 男の肩越しに私を見詰める表情はたちまち凍りついていき、でも腰の動きだけは止まらずガク
ガクと動いたままなのが無性に滑稽でした。
 私の中で膨らんでいた嫉妬が軽蔑の眼差しへと変わっていきます。
 私の変わる様を見て、葵さんは狂ったように叫んでいました。

「いやあああああ!やめて、やめてえええ!」
 意識だけは正気に戻って男の身体から離れようとしても、繋がっている所は別の意思で動いて
いるかのように咥え込んだまま離そうとしませんでした。
 跨った足を男の後ろでクロスさせたまま、まだ腰をグラインドさせてます。

「おほっ!し、締まる……」
「はな……離して!」
「どうした、深作。離して、などと言ってもおまえの足が絡まって離せないぞ」
「うそよぉ!」
 泣きながら抵抗しようとする葵さんへ向けられた私の視線はますます冷たいものへと変わっ
ていました。

「こんなによがり狂っているのに離してだなどと、やはり可哀想なおつむだな。うむ、特別にイ
カせてやるぞ」
「やめ……イキたくないぃぃぃ……」
「ぐいぐいチ○ポを締めつけながらでは説得力が無いぞ」

 教授は、葵さんを抱えたまま楽々と立ち上がり、俗に言う『駅弁』という体位をとりました。
 腰を突き上げると脳天まで快感が突き抜けたのか、葵さんは大きく仰け反って蕩けた声で泣い
ています。
 浮かされた身体は自分の重みで落下して、再び串刺しになって声を上げるの繰り返し。
 その繰り返しで、葵さんは脳髄が蕩けるほどの快楽を与えられ、身体は昇り詰めて行くのでした。

371:教育的指導 ⑩
11/05/23 20:18:22.65 ipgnNglL
「あああああ……やめ、てぇ!」
「イキそうなんだな?イク時はちゃんとイクって言うのだぞ」
「いや、やめ…………イ、イクぅぅぅ!」
「うおおおおおっ!」

 男の身体に抱き付き、足でがっちりと捕まえ、男の物を奥に届かせながら葵さんは身体を小刻
みに痙攣させていました。
 多分イったのでしょう。

 同時に男も達したのか、おぞましい声を上げて身体を震わせ、何回かに分けて膣内に汚濁を流
し込んでいました。
 これ以上葵さんを汚さないで……。
 でも葵さんが、汚されれば汚されるほど私の気持ちは高まり、最後は泣きながら謝る葵さんの
顔で達していました。

 こんなに気持ちの良いオナニーは久しぶりでした。
 自分の体液で汚れた手を見るだけで、唾液が泉のように溢れて咽を鳴らします。
 開いた口から舌を出し、葵さんがして見せたように指を丹念にしゃぶると、甘く感じられて顔
が綻んでいました。
 でも、その笑みはすぐに凍りつくことになってしまいました―。


「いやぁ、なかなか面白い物が見れて楽しかっただろ、野村タエ子」
 私が自慰行為の後始末に耽っていたその時、突然ガラリと用具室の扉が開きました。

 葵さんを犯していた汚らわしい男は悪びれた表情も見せず、薄ら笑いを浮かべて、唖然とする
私の前に立っていました。
 教授は私が覗いていることに気がついていたのでした。

「さて、それじゃあ始めるとするか」
「…あ、あ、あ……な、何を……」
 今更になって身体の震えが止まりません。

 近づいてくる男はいやらしい笑いを浮かべています。
 葵さんを汚したばかりのおぞましい物が迫ってきます。
 もう、私はこれから何をされるのか、わかっていました。

「男と女がする事と言ったら一つしかないだろ、セックスだよセックス」
 死刑の宣告が私に下されました―。

372:教育的指導 ⑪
11/05/23 20:20:31.21 ipgnNglL
「痛い!いたいわッ、やめて、やめてぇぇぇぇ……抜いてぇ!」
 私の中に挿し込まれた凶器は、何度も私を串刺しにして暴れ狂いました。
 制服を着たままの私にあの男が覆い被さり、スカートを捲り上げられ、下着を剥ぎ取られ、私
の処女は男に奪われました。
 何の前触れもなく一瞬にして。

「やはり処女は一味違うな。マ○コがギュッギュッと締めてくれる」
 私は泣いているのに教授は気持ち悪い笑みを浮かべて腰を振っていました。
 私が体験しているのはセックスではなく、女性の心も身体も蹂躙する行為―レイプでした。
 身を引き裂かれる痛みが嫌でも私に教えてくれます。

「た、た、助けて……葵さん……」
 ガクガクと身体を揺すられながら友人に手を伸ばして助けを求める。
 しかし葵さんは少し離れた所でレンズを向け、私たちの行為を記録しているだけでした。
 ビデオカメラはただ黙って持ち主の操作通りに仕事をこなし続けていました。
 それがどんなに凄惨な光景でも、容量の許す限り撮り続けるのです。

「深作!ちゃんと撮っているんだろうな!」
「は、はいッ!」
「もし変な映像だったら……わかっているな?」
「は、は……い」
 教授は正視できないでいた葵さんを叱り、発破をかけます。

 その手管は狡猾で、逆らうどころか、そんな気力さえも失くさせるものでした。
 私の喪失シーンを撮らせる事で罪悪感を植えつけ、絶対に切れない鎖で葵さんを縛り上げるの
です。
 ひどすぎるわ……こんなの……。

「うぅ……うっ……ん、ん」
「苦痛に耐える生娘の顔か……意外に画になるな」
「ひっ!」
 私を貫いている物が大きくなった気がして、顔が引き攣りました。

 見開いた目に男の顔が入ってきて、臭い息が吹きかけられます。
「ほら、私たちの愛し合う証拠としてキスをするから口を開けろ」
 私は首をぶんぶんと振って拒絶します。
 しかし、教授はお構いなしに唇を擦りつけ、舐めまわされた私の顔は吐き気のする唾液にまみ
れました。

「はぁ、はぁ……ふふ、いつまで我慢できるかな?」

373:教育的指導 ⑫
11/05/23 20:23:08.80 ipgnNglL
 唇にヌメリとした感触が這い回ります。
 舌でこじ開けようとしているけど、絶対に入れさせるつもりはありませんでした。
 けど、蛇ともナメクジともわからない生き物から逃げようと顔を背けても、顔を手で押さえら
れると、ただひたすら嬲られつづけているしかありませんでした。

「ぐふふ」
 気持ち悪い声の後、ふいに体重をかけられて、教授は身体を密着させてきました。
 男の下で潰されたカエルみたいに、手と足を開いたポーズになると、胃の中にある物が逆流し
てくる錯覚に陥りました。

 ずぶずぶと陵辱者の物が根元まで私の中に入ってきます。
 結合部まで密着してしまい、私のアソコは男を全部飲み込んでしまっていました。
「わかるだろ、私のチ○ポが全部はいったのが。ふふ、これでもう私とおまえは他人じゃなくな
ってしまったな」

「…くぅぅぅぅっ!!…あ、あ…はあっ、はあっ、はっ、はっ……」
 あまりの苦しさに私が空気を求めて口を開くと、すかさず教授は舌を入れてきました。
 両手で顔を押さえられ、あごを固定させられ、口の中全てをしゃぶり尽くされました。
 唾液も入り込んできましたが、苦しさの余り呑み下してしまい、上と下、両方から責められて
私は気が狂いそうでした。

 そのとき、不意に葵さんと目が合いました。
 私は葵さんの瞳に哀れみと、そして―軽蔑の色が浮かんでいるような気がして、絶叫してい
ました。

「やめてぇぇぇっ!!見ないで!見ないで下さいっ!!」
「ははははは、すぐに、おまえも四六時中チ○ポの事しか考えられない身体にしてやるからな」
「ひぃぃぃぃっ!やめてぇっ!助けて、助けて下さい、葵さん!!」
「安心しろ、深作だって最初はおまえと同じ事を言ってたんだ。おまえも簡単に堕ちるさ」

 そう言うと再び教授は私の口の中へ舌を差込み、舌の裏側から頬を、歯茎を、ゆっくりと味わ
うように嬲りはじめました。
 身体の下で無駄なあがきを繰り返す私を尻目に教授は、必死でカメラを回す葵さんに顎で指示
しました。

「今日はもう帰っていいぞ深作。それから――明日はここに来なくていい」
「え……何なんですかそれ……」
「野村の相手をするからに決まってるだろ!」
 葵さんは私と教授を交互に見ています。

 そんな事にも見向きもしないで、男は腰を動かしてきました。
 そして今までで最も力任せに捻じ込まれたと感じた瞬間、一番奥で、この憎い男の汚濁を流し
込まれてしまいました―。

374:教育的指導 ⑬
11/05/23 20:26:35.04 ipgnNglL
「いやああああああああ…………ッ!!」
 男の精どころか経験も無かった私の処女を奪い、身体の内まで穢した教授。
 この男にとって私たちは性処理用の人形にすぎないのでしょうか。

 あらゆる感情が噴き出して、全身の震えがとまりません。
 射精の余韻に打ち震える男の下で私はただ声を押し殺して泣くしかありませんでした。
「私は絶倫なんだ……今日は腹の中がパンパンになるまで犯してやるから覚悟することだな」
 葵さんの見ている前で、私の中に汚濁を出し尽くした男は汚い物を抜きもしないでピストンを
続けています。

 葵さんもこんな風に何度もこの男に……ごめんなさい、気づいてあげられなくて……。

「タ、タエ子……ああ……」
 私をかつての自分と重ねているのか、葵さんの肩がカタカタと震えていました。

 それに気づいた教授は苛立たしげに声を出します。
「まだいたのか深作……邪魔だから帰れ」
「で、でもタエ子が……置いていけない……」

「ああ?野村はおまえの代わりになるって言ってただろ!それともおまえがまた私の相手をす
ると言うのか?」
「でも……でも!」

「うるさいぞ、この劣等生が!もう一度浣腸して脱糞シーンを撮ってやろうか!」
「い、い、いや……いやあああぁぁぁ……ッ」


 走り去る葵さんの悲鳴を聞いた瞬間、葵さんがこれまでどんなひどいことをされてきたのか、
ようやく私にも理解できました。
 そしてこれから私もどんな目に合わされるかということも―。

 教授はピストン運動を続けながら、私の胸にしゃぶりつき、肛門に指を潜り込ませてきました。
 心も身体も壊れるような激しい責めが繰り返され、その日、四回目になる男の射精と共に、
私の意識は暗い泥の底に沈んでいき、そしてその日から私にとって悪夢のような日々が―。




終わり

375:名無しさん@ピンキー
11/05/23 20:42:03.67 w4rvTb9B
投下乙です!
最近職人さん来ないなーとか思ってたけど、よく考えたら2週間に1回投稿してくれたらエロパロ板ではかなりいい方だよね?
それにしてもまさか葵がくるとは思わなかった…(いい意味で)。
タエ子は相変わらずこの板では人気ですな。

376:名無しさん@ピンキー
11/05/23 20:45:19.86 w4rvTb9B
委員長とか歌音が出てくるやつも是非お願いします。

377:名無しさん@ピンキー
11/05/23 20:47:08.25 whPvQXaO
迷砂ペロペロ^^

378:名無しさん@ピンキー
11/05/23 21:08:44.51 28DMkVwK
>>374
GJ!!
このスレで一人称視点の作品は初めて見たような気がする
また投下して下さい

379:名無しさん@ピンキー
11/05/23 21:42:41.15 F/m5ZGEK
巨乳キャラはパイズリで責めてなんぼだな
輪姦なら下乳で二本挟む勢い

と言う訳でタエ子・詩音・迷砂あたりをそんな感じでいぢめたい
あんな乳させてバトルなんて本当にけしからん

380:名無しさん@ピンキー
11/05/24 20:58:05.33 +bN+/e6p
>できるだけ濃いお酒をストレートで注文しましょう。
>ロックでもかまいません。とにかく原液が濃いお酒を注文して、
>指を突っ込んで付着したお酒をしゃぶるように飲みましょう。

基地外かよ

381:アシモフ×タエ子 1/8
11/05/24 21:24:10.95 by50jkYi
 人工灯が消えはじめ、闇がタエ子を覆う。
 タエ子はひたすらに自分の涙が石畳に吸い込まれる様をみつめていた。
 うつむいた視線に人影が映り、タエ子ははっとしたように顔をあげた。
 それに呼応したかのようにタエ子の耳に声が飛び込んできた。

「こんなところで何をしている?」

 それは良く知っている声。

「アシモフさん…?」

 ぼんやりとした背の高い人影はしっかり近づいてきて、やがてその端正な顔がはっきり見える
程になった。

「どうしたんだ?こんなところで…」

 タエ子は口を開こうとするが何も言えずアシモフを見上げた。
 アシモフはタエ子の大きな眼に涙が浮かんでいるのを見て少し息を呑んだ。

「―泣いていたのか?」
「…………」

 タエ子は無理矢理笑顔を作ろうとしたが、途中でのどが詰まる。

「…偽善ごっこでもいいの……」

 そこまで言うと涙がまた勝手に溢れてきた。
 アシモフはそっとその長い指でタエ子の涙を拭った。
 思わず見上げたタエ子の頭を大きな手が優しく撫でた。

382:アシモフ×タエ子 2/8
11/05/24 21:25:29.56 by50jkYi
 アシモフの実に秩序よく片付いた部屋の落ち着いた色のソファーにタエ子は身を預けた。
 キッチンからミルクを温める豊かな匂いがしていた。
 自分の生活から懸け離れたところにいたアシモフの生活のにおいを感じてタエ子は急に何故
だか恥ずかしくなる。

 そこへアシモフがカップにミルクをついでタエ子に持ってきた。
 無言だが、穏やかに促され、タエ子は一口豊かな白いミルクに口をつけた。

「…美味しい」

 切なくて壊れてしまいそうな胸の痛みがほんの少し和らいでタエ子は小さく笑みを漏らした。
 特別工科学校時代を思い出す懐かしい味だった。
 人命救助という使命に舞い上がっていたかつての自分。

 けれど今の自分はどうだろうか。
 救いたいのでは他人ではなく、自分自身ではないだろうか。
 そんなふうに割り切れない思いが自分を侵す。
 ぽとん…と白いミルクの上にタエ子の涙が落ちた。

「どうした…?」
「ご…ごめんなさい」

 慌てて涙を拭おうとするタエ子の手をアシモフの手がすっと絡めとった。
 涙のたまるタエ子の長いまつげをアシモフの指がかすめた。
 そしてタエ子のほんのり染まる頬と震えるまぶたにアシモフは柔らかく口づけた。
 タエ子は自分の頬が真っ赤に染まるのがわかってそれがますます羞恥を誘った。

「泣いても構わないぞ」

 アシモフはタエ子の細い震える肩を包むように抱きしめた。

「アシモフさ…ん」

 タエ子はアシモフの大人のしっかりと作られた、鍛えられた身体に華奢な身体を預けた。
 しかし次の瞬間ぎゅっとアシモフの身体を押し返した。

「だめ…」

「……」

「私を、甘やかしちゃだめです」

383:アシモフ×タエ子 3/8
11/05/24 21:26:39.28 by50jkYi
 タエ子は涙を含んだ瞳をそれでも微笑ませてアシモフを見た。
 アシモフはタエ子の小さな赤い唇が小刻みに震えているのに気づいた。
 うつむいてしまったタエ子の柔らかな頬に手をかけアシモフはやんわりタエ子の顔を上げさ
せた。
 そのままその白い頬に口付ける。
 タエ子はびくんっと身を震わせ、離れようとしたが、アシモフの腕の力は思いのほか強く、そ
の体からは大人の匂いがした。
 そのまま唇は頬をすべりタエ子の果実のような唇を捉えた。

「ん…っはぁっ…」

 柔らかく食むように唇をむさぼられタエ子は思わず小さく甘い声を漏らした。
 それに煽られたかのようにアシモフの舌が柔らかくタエ子の唇に侵入してくる。
 そしてタエ子の中の怯えたように動かない舌を絡めとった。

 ぐちゅ―と濡れた音が静かな部屋に漏れた。
 静かに力強く生き物のように這いまわる熱い舌に、タエ子は覚えのある感覚が一気に下から突
き上げてきて自分でもどうしようもなく体から力が抜ける。
 それを支えようと無意識のうちにアシモフの広い背中にしがみついてしまう。

「うぅ…んんっ…」

 酸欠と突き上げてくる熱い感覚にタエ子は意識が薄らいでくる。
 タエ子の表情にアシモフははっと気づいたようにようやくタエ子の唇を解放した。

「はぁ…っはん…ぁふ…」

 タエ子はぼんやりとアシモフを見上げた。
 タエ子自身は気づいていないが大きな黒目勝ちの瞳はうっとりと濡れ、瞳の淵がほんのり淫ら
に染まっている。
 白い桃のような頬は快感に煽られて赤く上気している。
 その顔はあまりにも煽情的でアシモフは少女の無意識の媚態に息を飲んだ。

「私もずるいな…」

 アシモフは静かにタエ子に囁いた。
 タエ子が不思議そうな顔をするとアシモフはタエ子を抱いたままさらに耳元で低く言った。

「人の傷心につけこもうと思ってる」

 その意味をタエ子はおぼろげながらに悟り反射的に身を固くする。

384:アシモフ×タエ子 4/8
11/05/24 21:28:36.96 by50jkYi
 見たこともない アシモフの熱病めいた眼にタエ子の息が詰まった。
 ひたとしたその視線から逃れるようにタエ子は顔を伏せた。
 タエ子の細い腕を抱いていたアシモフの腕の力がふっと弱まった。

「アシモフさん…」

 タエ子がそっと眼を上げると アシモフはもういちどタエ子をひたとみつめた。
 視線が絡んで外せなくなる。
 タエ子は自分の鼓動で胸が破れそうになる。

 アシモフは流れるようにタエ子の濡れた唇に口付けた。
 そのままやんわりとタエ子を抱くようにして大きなソファーに横たえた。

 何の抵抗も見せないことに後押しされ、アシモフは口付けを深くする。
 少女の柔らかい舌がおずおずとアシモフの蹂躙に答えるように絡んでくる。
 アシモフはせりあがる熱を感じながら熱い息を吐くとタエ子のブラウスに手をかけた。
 器用な指でぷち…と上のボタンを二つほど外すと純白の下着がタエ子の呼吸に合わせて上下
している。

 激しく剥ぎ取ってしまいたいような衝動を押さえ、そっと少しだけあらわになった白い胸元に
唇をつけた。

 その瞬間―押し返すしぐさすら見せずアシモフの愛撫に素直に答えていた若い躯が強張った。

「…だめっ」

 その声の鋭さにはっとアシモフは身を離した。
 少女はさっと身を起こしブラウスをかき合せた。

「わっ…私…やっぱり…あっ」

 意外にも、タエ子に伸ばされたアシモフの手つきは優しかった。

 ブラウスのボタンをゆっくりと外すと、スカートのホックを外し、足から引き抜く。
 タエ子は無意識のうちに腰を浮かし、身体を捻りながら協力していた。

385:アシモフ×タエ子 5/8
11/05/24 21:30:36.20 by50jkYi
「綺麗だ」

 ショーツ一枚だけの姿にされて、ソファーに横たわるタエ子を見て、アシモフが感嘆の息を漏
らした。
 白い肌が眩しい。身を縮め、両腕で交差させて隠した乳房は、まだ高校生とは思えない肉感に
溢れている。
 タエ子の大きな瞳にじわりと涙が浮かんでいる。

「…ごめんなさ…い。そ、それでも…私……」

 そう言うなりタエ子は膝立ちの姿勢のまま、アシモフに背を向け、部屋を飛び出そうとした。
 その瞬間、無防備だった下肢へアシモフの手が伸びた。
 ソファーの上で曲げたタエ子の膝まで薄く白い布地が引き下ろされた。
 まろやかな形をしたお尻を突き出す格好で、タエ子は逃れようと腰を揺らす。

「……はあっ、あぁっ」

 ソファーにしがみつこうと両腕を伸ばした瞬間、豊かな胸の膨らみが零れていた。
 アシモフはその胸に後ろから手を伸ばし、持ち上げるようにして揉みしだいていく。

「……や……ぁ……んぅっ」

 乳房の形が変わるほど強くつかんでは、力を抜く行為を繰り返し、アシモフの手が弧を描きな
がらタエ子の胸を揺する。
 タエ子の情欲を煽るように辿る指が胸の膨らみを撫で回し、固く尖った乳首を摘みあげる。

「……あ、あぁっ。……アシモフさんッ」

 くすぐったさにタエ子は身を捩る。しかし後ろから片手で抱き寄せられている格好では、アシ
モフの手から逃げられない。その上、力を入れることもできない。
 乳首を擦られるたびに、疼く感触が胸の先端から下肢まで走り抜けていた。
 ジュクリと甘く淫らな蜜が、秘部の割れ目の奥底から滲み出す。

386:アシモフ×タエ子 6/8
11/05/24 21:31:39.72 by50jkYi
「……何も怖がらなくていい」

 アシモフはタエ子の耳に囁きかけながら、ねっとりとした舌で耳殻を辿る。
 耳の後ろに震えが走り、身体を引き攣らせると、タエ子の身体に回された腕が、下肢へと下が
っていく。
 既にショーツは引き下げられ、無防備なタエ子の茂みへと指を這わせ、突き出した花芯を探り
当てる。
 焦らすように周りのじっとりと濡れた割れ目を嬲り、アシモフは興奮に膨らんだ花芯を空気に
晒した。
 その間にも濡れた水音をたてて、耳朶が吸い上げられ、舌先で味わうように嬲られつづける。

「……はああっ、んふ……」

 敏感な場所に敢えて触れようとしないアシモフの指に、タエ子の腰が無意識に揺れていた。
 もっと触れられたくて堪らないのに、その指が与えられない。

「ア…シモフ…さん……」

 顎を上げて顔を後ろに傾け、切なげにタエ子が名前を呼ぶと、熱い吐息を吐く唇が塞がれる。
 そしてすぐに舌が差し込まれ、まるで空気を奪い合うような口づけが与えられた。

「ふ……、はぁ……んく……」

 熱くぬるついた舌を絡ませあうと、情欲に潤んだ瞳を向けるタエ子に、アシモフが声をかけた。

「どうして欲しいか、自分の口から言ってみろ」

 正気のタエ子なら何も言えずに俯いていただろう。
 しかし甘い酩酊感に指向回路を遮断されたタエ子は欲望のままに答えた。

387:アシモフ×タエ子 7/8
11/05/24 21:32:21.88 by50jkYi
「さ、触って……下さい……」

 淫らな言葉が口から洩れる。
 唾液に濡れた艶やかな唇で、タエ子がそう言葉を紡ぐと、アシモフは無言のまま頷いた。

「……ああっ、……ゆ、指で……もっと……」

 途切れ途切れの喘ぎと共に答えるタエ子の胸を掴んで、アシモフが胸の先端を指先で捏ねはじ
めると、いっそう放置されたタエ子の下肢は焦がれてしまった。

「……し、下も、触って……。お……願い……、しま……す」

 涙を溢れさせるほど瞳を潤ませ、そう懇願するタエ子の耳朶に歯を立て、アシモフは固い耳孔
に濡れた舌を差し入れる。
 乾いた耳孔が肉厚の舌で濡らされ、抉られていく。
 首を竦めてしまうほど、快感が走り抜け、タエ子は引き攣った喘ぎを洩らした。

「は……、あ、ああぁ……っ」

 汗ばみはじめたタエ子の白い首筋に歯が立てられ、狂おしいほどに胸が揉まれる。

「早……く……」

 膝を立てたままソファーに倒れることもできず、後ろから抱かれる格好で、ついにタエ子の花
芯に、アシモフの長い指が這いはじめた。

「いやぁっ、……はぁ……っ」

 固くなった花びらの中心が剥き出しになり、指の腹で押し潰すように捏ねられるだけで、仰け
反りそうなほどの快感が走っていた。

「……んんっ」

 力を抜かれるたびに、アシモフの指を追うように物欲しげに腰が揺れる。
 止めどなく溢れた蜜が太股を伝い落ち、膝まで下ろされているショーツに淫猥な染みをつくり
あげていた。
 巧みな動きで指を辿らせるアシモフも、それに気づいたのか、粘着質の蜜を掬い上げると、固
く閉ざしたタエ子の蕾まで濡れた指を這わせはじめる。

388:アシモフ×タエ子 8/8
11/05/24 21:34:08.53 by50jkYi
「は……、あ、ああぁぁぁ……ッ」

 タエ子の足はガクガクと小刻みに震えだしていた。
 淫らな愛撫を身体が受け止めきれず、限界を訴えているのだ。
 高ぶる興奮に苦しげに呻いたタエ子は逃れようと、思わず身を揉んでいた。
 タエ子の身体にしっかり巻きついていたアシモフの腕だったが、噴き出した汗によりつるりと、
タエ子を逃がしてしまった。

 一瞬、放心していたタエ子だが、脱兎のごとく部屋を飛び出すと、アシモフはあえてその後を
追おうとはせず、溜息をつくと柔らかなソファーに身を沈めた。
 アシモフの胸にはタエ子の甘い香りと仄かな体温が残っていた。


 部屋を飛び出したタエ子は 飛び出しそうな鼓動に押されるようにひたすら走った。
 息が切れはじめ限界が来てタエ子は歩をゆるめ、やがて足をとめた。

「…あっ…」

 タエ子は歩くとき、ぐちゅっぐちゅっと自分の泉が小さな音を立てるのに気付き、唇を噛み頬
を真っ赤に染めた。
 アシモフのつけた火が体中で爆ぜているのだ。

「ど…どうして…っ」

 タエ子は自分の身体をきつく抱きしめた。
 吸い上げられた乳首に残る甘い痺れ、指先で蹂躙されつづけた下肢を覆う熱気。

 もう一度、戻りさえすれば。
 そうすれば、私…。

 タエ子は甘くて恐ろしい予感に震えた。

「あ、あぁっ、……アシモフ……さん……」

 すぐに戻らないと。
 ただ疼く下肢をどうにかしたくて、熱い吐息を吐きながら逃げ出してきた方へ踵を返す。
 嫌なことなど全て忘れるために、そして―与えられた快感を貪りつくすためにタエ子は歩み
はじめた―。


389:名無しさん@ピンキー
11/05/24 22:42:50.73 EhpSCYg+
>>381
投下乙です!

390:名無しさん@ピンキー
11/05/24 23:00:39.99 Px+h4Fnr
>>381
GJ!!

特に期待するカップリングはないが、できれば鬼畜作品を期待www

391:名無しさん@ピンキー
11/05/24 23:17:28.90 C1sE/JvA
>>362>>381
乙です!
あいかわらず職人さんはタエ子が好きなんですね。
どうせなら龍之助にいたずらされるタエ子さんがみたいです…。

392:名無しさん@ピンキー
11/05/25 20:17:09.30 AoxcFJNh
地味なのに…。

393:名無しさん@ピンキー
11/05/25 20:43:25.79 AD357pUp
コッペリオンのエロパロスレなんてあったのね…。
アニメ化はダメかもしれないけどまあ頑張って下さい。

394:名無しさん@ピンキー
11/05/26 20:56:09.70 ebQw2hQy
攻殻機動隊であった自分のセクサロイドを見せ合う集まりみたいな展開がいいなぁ。
おっさんがそれぞれのコッペリオンを自慢しあってスワッピングとか。

395:名無しさん@ピンキー
11/05/27 11:48:16.86 BYW3Ubx3
遥人と委員長の薄い本、自分で作ろうとしたことあるけど
関西弁がネックなんだよなあ

396:名無しさん@ピンキー
11/05/27 20:58:59.70 0cwSkSUs
関西出身だけど、関西弁を文語で表すと違和感があるよ

397:名無しさん@ピンキー
11/05/27 21:35:21.03 KU3jhhk3
迷砂ペロペロ^^

398:名無しさん@ピンキー
11/05/27 22:07:38.60 khLGSqLw
 先生が侵入した女子トイレ、カメラ5台見つかる
広島の変態教師、女子トイレにカメラ5台仕掛けるドキドキマルチアングル
スレリンク(news板)

 私立広島なぎさ中学・高校(広島市佐伯区)の女子トイレに侵入したとして、
同校教諭森下暁容疑者(30)(同市西区山田新町)が広島西署に建造物侵入容疑で逮捕される事件があり、
同校は27日、校内の女子トイレに小型カメラが仕掛けられていたと発表した。
同署の調べに森下容疑者は「盗撮するために侵入した」と供述しており、
同署は森下容疑者が小型カメラを設置したとみて追及する。

 同署や同校の発表によると、森下容疑者は26日昼、同校2階の女子トイレに侵入した疑い。
小型カメラ(縦約3センチ、横約6センチ、厚さ約1センチ)は女子トイレ5か所で見つかったという。

 同校によると、森下容疑者は2007年4月から勤務。
現在は高校で「数学」「情報」を教え、中学の卓球部副顧問を務めている。

 記者会見した角島(かどしま)誠校長(46)は「情けなく、生徒や保護者に申し訳ない。
教員全員で再発防止に取り組みたい」と話している。

URLリンク(www.yomiuri.co.jp)

399:名無しさん@ピンキー
11/05/28 08:31:17.95 Qxndxrgh
登場する人やら過去の描写がが少ないから色々想像しにくいよね

400:名無しさん@ピンキー
11/05/28 22:17:45.27 VRRpSDbn
迷砂ペロペロ^^

401:名無しさん@ピンキー
11/05/29 19:06:15.06 mTiVkXvz
保管庫見てきたけど何でタエ子作品が一番多いんだよw
普通歌音あたりじゃないのか?

402:名無しさん@ピンキー
11/05/30 00:20:17.36 tb45ixiT
>>401
ゴメン。
某投票でPCと携帯から2票も入れてしまったよ、タエ子ちゃんに…。

403:名無しさん@ピンキー
11/05/30 22:38:51.53 Z8DhdwkA
むしろタエ子関連作品が多すぎると言ってたら誰も投下してくれない予感・・・

404:名無しさん@ピンキー
11/05/30 22:40:26.87 mF3H4IwQ
有栖ちゃんとかも書いてくれよ。あの幸薄な感じとか
マジで良いじゃん。

405:名無しさん@ピンキー
11/05/30 23:07:00.63 Z8DhdwkA
あやめ婆さんとかな

406:名無しさん@ピンキー
11/05/31 20:33:45.55 GzPz6NBc
エロ漫画で優等生が援交してるクラスメート見下しつつ、自分も援交の手前までやって
自分に値段付けさせて満足してる話があった。ある日高額出してきた男に思いっきり
やられてずるずると自分の値段を落としながら男に自分を売り続けて依存してくんだ
最終的にはお金なんて関係ないから―という感じにまで数話かけて堕とすいい話だった

タエ子とか真奈みたいな優等生が堕落していくのもいいかも
あと教師にたぶらかされて勉強に集中できずにドンドン駄目になってくシチュはどうだろう
最終的には教師の犬になり街中どこでも命令に従うようになったり
あるいは見放されて、誰にでも体を許すビッチに成り下がるとか

407:名無しさん@ピンキー
11/05/31 22:00:04.31 umWS3i+f
いまだに登場しないミジンコちゃん。
触手責めで和姦・強姦・輪姦なんでもOKですよ。

408:名無しさん@ピンキー
11/05/31 22:27:46.09 BC1dlGZy
ひもパン履かせてデート中にその紐を解いてスカートの下ノーパン状態にさせる遥人
委員長は耳まで真っ赤にしながら震える足でよたよたと遥人に腕をとられながら歩く

公園のベンチで休んでるときも隣に座った遥人がスカートをまくったりスカートの上から刺激したりして
もう委員長はメロメロ


409:名無しさん@ピンキー
11/06/01 22:55:21.48 Y4c6kZ+U
で続きは?

410:名無しさん@ピンキー
11/06/02 20:52:50.10 WCRSquvl
期待してスレ更新したら

( ´∀`) 誰も書いてないよ

(´・ω・`)ショボーン

411:名無しさん@ピンキー
11/06/03 09:03:31.28 UEPq+Nrg
>>407ミジンコが責められてミョーミョー言うのですね♪

412:名無しさん@ピンキー
11/06/04 21:19:31.86 b/uV6Sve
また寂れてる。
アニメ化はないし、いいことないねぇ・・・・。

413:名無しさん@ピンキー
11/06/04 23:30:48.01 0+YU+6i3
本スレもアニメおじゃんでやたらネガティブなカキコミが多いね負けるな迷砂たん

414:名無しさん@ピンキー
11/06/05 06:10:54.53 wp2UQ8L/
ネトゲ中の迷砂タソの机の下にもぐりこみク○ニしたい
真奈ちゃんにバレないように声をおし殺す姿が見たい

415:都庁の二人 1/7
11/06/05 10:18:18.97 /1R5Co/k
 深作葵の捜索を済ませ、シャワーを浴びてさっぱりとした時間。
 さて、今晩は少し大人しくしていないとなどと考えている時だった。

「―真奈ちゃん」

「…………?」

 背後から、声をかけられ振り返るとようやくゲームを終えたのであろう迷砂の姿があった。

「あの、今晩なんだけど……」

「…………」

「あ、あのねー…えっ、えーっと……」

 迷砂の顔が真っ赤に染まる。
 つまるところ、明日はサーバーのメンテナンスの日だから今晩は……。
「お風呂入ってくるね」
 珍しいことを言って逃げるように歩いていく迷砂の後ろ姿を見ながら顔が熱くなるのを感じた。
 これがあの子からの夜枷の―お誘いなのだから。

416:都庁の二人 2/7
11/06/05 10:19:35.12 /1R5Co/k
 別に初めてでもないのになぜか緊張する。
 一人ベッドの上で正座し、迷砂が上がって来るのを待ちながら、ドキドキと大きな音をたてる
心臓と止まらぬ思考に一人悶々とする。
 そう言えば、前にも一度だけお代わりを受けた時があったけど。あの時もそうだった。
 心臓の音がやけに大きくなり、自制がつかなくなって少し暴力的に犯してしまった。
 今でも思い出すと自己嫌悪を感じる。今度こそは自制して努めて優しく接しようと思ってはい
たが―。

「ま、真奈ちゃん……」

 名前を呼ばれ心拍が高鳴るのを感じた。
 見ると大きめのワイシャツを着て、髪を下ろした迷砂の姿がそこにあった。
 お風呂から上がりたてのせいか、顔が上気しており、その姿だけでも理性が飛びそうになる。

「えっと……そ、その……」

 目線をそらして赤くなっている迷砂のその姿は普段の彼女とはまったく違っている。
 まるで初夜を迎える生娘のようで……。
 どうしたらいいものか、とりあえずベッドへ誘うため手招きをする。

「う、えっと……あ、あうう……」

 ドキドキと心臓が更に大きくなる鳴る。
 脱がせやすいように胸元が大きくはだけたワイシャツ。そこから覗く肌には昨日つけた赤い痕
がまだクッキリと残っている。
 これまでにも何回も肌を重ねて、鳴かせて、求めてきたもの同士。
 もう言葉はいらなかった―。

417:都庁の二人 3/7
11/06/05 10:20:41.39 /1R5Co/k
 正座から背もたれのファブリックにもたれ掛かるように座り、ゆっくりと両の手を伸ばす。
 迷砂は、ゆっくりと四つん這いの状態で私の両腕の中に収まると、目線を合わせるように再び
正座する。
 最初は優しいキス。
 そこから啄むように、それから徐々に深く深く舌を絡ませあい押し倒すと、こじ開けられた唇
から短く呼吸を繰り返し、涙目になった状態で私を見上げる迷砂の姿は、本当に可愛らしく、綺
麗で、妖艶で……。
 そんな彼女の頬に唇を落とし、そこから首筋、咽、胸元、ワイシャツのボタンを外しながら徐々
に下へ下へ……。
 下着を着けていないせいで何の障害もなくお腹、腰、足の付け根、太もも、ふくらはぎへと唇
を滑らせるように這わせる。
 極めて優しく、丁寧に扱う。
 ふと、迷砂の足が僅かに動いた。
 何だろうと思ってみると、迷砂が恥ずかしそうに真っ赤な顔を背けていた。
 電気を煌々と点けっぱなしだった……。
 確かに恥ずかしいかもしれない。
 けど、このまま迷砂が恥ずかしがる顔を見ながらするのも良いかも知れない。

「あの……ま、真奈ちゃん……目が……怖い……」

「…………」

 いけない、今日は優しくする筈だった。
 そう思いながら、迷砂の額にキスをし、電気を消しに立ち上がろうとしたが、その瞬間、私は
手首をつかまれていた。
 見ると涙目で私を見上げている迷砂の姿があった。
 努めて表情に表さないようにしようとするが、心臓がドキリと一際大きく鳴った。

「…………?」

「ん……やめ、ないで……あ、あっしの……そばに……いて」

 少し目を逸らし、縋りつくその姿に私の中で理性の糸が一気にブツリと音を立てて切れた。

418:都庁の二人 4/7
11/06/05 10:21:35.55 /1R5Co/k
 唇を重ねて、舌をまさぐった。
 苦しげな吐息を漏らす迷砂が愛らしく、ゆっくりじっくりと舌を絡めて逃がさない。
 並行して、纏めてあった髪の房を解いた。
 勢いよく散らばる黒髪。
 結い跡のついたそこを、今度は指で梳きながら撫でていく。
 撫でながらのせいか、迷砂の身体は思ったより力んでいない。

「はぁっ……あうぅ」

 唇からそっと頬を辿って、もう熱くなってしまった耳を舐めた。
 舐めながら、耳の端を甘く噛んで腕の中で震える迷砂を堪能する。
 煌々と明かりが点いたままの室内の中、私は迷砂の胸へと顔を埋め、新たな赤い痕を付けていく。

「ひっ……ひぃぃぃっ……ひぁ……」

 迷砂は、ビクビクと痕を付けられる度に目隠しを涙でぐしゃぐしゃに濡らしながらで悲鳴にも
似た声を上げる。
 柔らかな胸の頂に軽くキスをし、首筋を甘噛みするとビクッと体が震えた。

「大丈夫だよ……迷砂……」

 そう囁くように言った後、下腹部に手を下ろし、秘所に宛がわれた張り型を動かしてみると、
迷砂は体を仰け反らせビクンと震えた。
 そんな秘所はヌラつき、イヤらしい滴りが光を放っている。
 張り型を抜き、今度は両股を肩に抱えるように乗せ、そこにふっ、と息を吹きかけた。

419:都庁の二人 5/7
11/06/05 10:22:33.77 /1R5Co/k
「やぁぁ……」

 何をされてるのか分かったのだろう。
 必死に体をよじるも両腕を後ろ手に拘束された状態では何もする事は出来ない。
 私は秘所へ口を近づけ、そっと息を吹きかけると指で割れ目をソッと開き、そのまま舌を伸ば
した。
 最初は周りについたのを舐めとるように、そのうち徐々に中へ、奥へと舌を侵入させていく。
 迷砂の中から泉の様に湧いてくる愛液は非常に甘く美味しい……。
 更にもっと飲みたいと舐めて啜り、余っている指で自己主張をし続けている豆を弄って分泌を
催促する。
 その間、彼女は悲鳴に近い喘ぎ声をずっと続けていた。
 やがて何度目かの絶頂が近くなってきたのか、声に余裕がなくなってきたのを感じ、ラストス
パートをかけるように、舌で豆を舐め上げ続ける。
 身体を大きく弓なりに仰け反らせたと思った瞬間、盛大に声を上げ、潮を噴き出して迷砂は絶
頂を迎えた。
 飛び散った潮を舐め綺麗にすると、迷砂の身体はそのたびにビクビクと激しく痙攣していた。

420:都庁の二人 6/7
11/06/05 10:23:19.86 /1R5Co/k
 ふと、視界に時計が映った。
 時刻はとっくに日をまたぎ、深夜を大きく回っていた。
 迷砂も体力の限界だろう。
 最後に内股にキスをした後、抱えていた両脚を下ろし、電気を消しに行き、ついでに飲み物を
持って戻る。
 それから拘束していた力場を解除し、目隠しも外す。

「迷砂……大丈夫……?」

「ぅ……あっ、あぁ……もう……おしま……ぃ?」

 ゆっくりと私は首を縦に振った。
 暗闇になれない目では、迷砂がどんな表情をしながら聞いているのかはっきりとは分からない。
 私は飲み物を口に含み迷砂へと口移しで何度も飲ませた後、そのままベッドへと体を横たえた。
 何ともまったりとした時間の中、私は自分の沸き立つ嗜虐心を抑えるのに精一杯だった。
 もっと……もっと迷砂を……この子を嬲りたい……。
 気がつけば私の手は再び、横たわる迷砂の肌を愛撫していた……。
 そして優しく抱き締めあう。
 汗でシットリと濡れた肌と未だ熱いままの体と、心地の良い心音が聞こえてくる迷砂の身体
を抱き締めながら、私はゆっくりとまどろみの中に落ちていく―。

421:都庁の二人 7/7
11/06/05 10:25:35.98 /1R5Co/k
 きっと今晩も迷砂は私を求めるだろう。
 まだこの子は満ち足りていない。
 もっと私を感じていたい、そう思ってるから―。


 おしまい

422:名無しさん@ピンキー
11/06/05 18:19:36.21 Mz7Qww1V
GJです!!

423:名無しさん@ピンキー
11/06/05 21:47:20.10 xG7Yir7V
GJ!!
Mな迷砂っていいな!

424:名無しさん@ピンキー
11/06/05 23:19:32.15 lOyczx7Y
>>415
投下乙です
迷砂と真奈は二人ともマゾ調教が似合いそうだから困るw
中性子が出ないように改造されたら、能力まで使えなくなってしまって輪姦されまくる二人が見たいwww



425:名無しさん@ピンキー
11/06/06 22:15:28.73 I1/j+DXR
やっぱ迷砂ちゃんは可愛いなぁ

426:名無しさん@ピンキー
11/06/06 23:09:22.53 vRiRYjNh
ここまで遥人と委員長の一番ありそうな作品がない件

427:名無しさん@ピンキー
11/06/07 22:50:58.78 B6hfdNIk
コッペリオンは異常性癖の持ち主が多そうwww

428:名無しさん@ピンキー
11/06/08 21:20:30.52 boJyL/6p
ショタにイタズラされるお姉さん的なシチュ希望。
絡みがありそうなのは歌音かタエ子か荊あたりか。

429:名無しさん@ピンキー
11/06/08 23:51:03.95 Bt/9xF4d
迷砂ペロペロ^^

430:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/10 19:27:23.78 5VZJrVwF
また人がいなくなったな・・・

431:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/10 20:06:51.75 d04pw5RY
基本作品が投下されないとみんながネタすら振らないスレだからw
きっと人畜無害な連中の集まりなのだろう…。

432:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/11 19:59:29.23 dZTx0dCL
最近このスレで小津姉妹の名前を見なくなった・・・。

433:クラスメイト 1/8
11/06/11 22:39:29.24 IUEfCUOx
ジャンル 陵辱?



 ―放課後の特別工科学校。
 誰もいない教室で、東京行きが決まった荊は机の上に腰を降ろし、窓の外を眺めていた。
 静まり返った教室にコンコンと扉がノックされる音が響いた。

「ん、誰や?」

 そう言って誰だろう、と思いながら扉に近づいていったとき、扉が開いてわぁっ、とクラスメ
イトの女子たちが四名転がり込むように入ってきた。
 荊はいきなりの出来事ごとに思わず後じさりながら尋ねる。

「ど、どうしたんや。いきなり」
「委員長、もうすぐ東京へ行っちゃうんですよね?」
「私たち、これからどうすればいいんですか?」
「ちょ、ちょっと待て、何の話をしとるんや…」
「答えてください委員長!」

 鬼気迫るクラスメイトたちの迫力に、荊は教壇のほうに追いつめられて行く。

「みんな、落ち着いて聞いてくれ。東京へ行くからと言っても、もう会えんわけやない。そんな
わけやから……」

 その荊の言葉に、女子クラスメイトたちは一斉に俯いてしまった。

「やっぱり戻ってくるつもりはないんだ…」
「委員長いなくなっちゃうんだ…」

「な、何をゆーとるんや。必ず戻ってくるからそのときは……」
「そう、ですか…それじゃあ、それっ!」

 荊がそう語りかけたとき、女子クラスメイトたちは突然荊に躍り掛かった。
 一人は荊の両腕を後ろに縛り、もう一人は右足の膝を、もう一人は左足の膝をそれぞれ押さえ
つける。
 荊は突然のことにあっけにとられ、なすがままになっている。
 そして気がついたときには女子クラスメイトたちによって拘束され、身動きが取れなくなっていた。

434:クラスメイト 2/8
11/06/11 22:40:27.84 IUEfCUOx
「ちょ、ちょっと!何するんや。離せ!こ、こら冗談は……!」

 荊は縛めから逃れようともがくが、女子クラスメイトたちは荊をがっちりと押さえ、動くこと
ができない。
 そのうち一人だけ立ったままそれの光景を眺めていた娘が荊に近づき、耳元で囁いた。

「委員長、私たち委員長の大ファンなんですよ」

 そう言って荊の耳たぶをぺろっと舐める。
 荊はビクッと身体を震わせてあえぎ声を出してしまう。

「委員長、私も」
「私も。もうすぐ委員長がいなくなっちゃうなんて寂しいですっ」

 荊の両腕、両脚を押さえていたクラスメイトたちも口々に言い、荊の身体をまさぐりはじめる。

「こ、こらっ、やめろっ!やめんかいっ!」
「私たちみんな委員長のファンなんですよ。みんな委員長とこんなことしたいって思っているん
です」

 クラスメイトたちは荊の太股に頬擦りをしながら両足を開かせ、ゆっくりと手で内腿をなでる。
 荊の両腕を後ろに縛ったクラスメイトたちは、後ろから荊の胸へ手を這わせ、乳房のあたりを
優しく揉みはじめる。

「あっ、やめろーーーっ!!ああっ!!」

 荊は胸から身体を駆け抜ける電流のような感覚に、身体を痙攣させて悶える。
 女子クラスメイトたちはそんな反応を嬉しそうに見つめながら荊の身体中をまさぐる。

「委員長…素敵。とってもかっこいいです」
「スタイル抜群だし、胸もこんなに大きい…」
「ああっ、やめっ、くああっ!!」

 荊は自分のクラスメイトに陵辱されるという屈辱に唇を噛み締める。
 だがそんな思いとは裏腹に、荊の乳首はツンと勃起し、服の上からまさぐっている女子クラス
メイトたちにも荊が感じはじめているのが分かってしまう。

435:クラスメイト 3/8
11/06/11 22:42:06.01 IUEfCUOx
「あ、委員長わたしの愛撫で感じてるんだ。うれしいっ」
「はあっ!ちょっ、そんな、ああああっ!!はああぁっ!!」

 女子クラスメイトたちは嬉しそうに荊の乳首を摘まむ。
 荊は女子クラスメイトたちに乳首を摘まれ、引っ張られるたびに拘束された身体を震わせて悶
える。
 そしていつのまにか荊の身体から力が抜けていった。

 前に立つ女子クラスメイトたちは荊の前にかがみ込むと、おもむろに荊の唇を奪う。
 荊は塞がれた唇で悲鳴を上げるが声にならない。

(んんっ、むんんんんっ~!)

 その間も他のクラスメイトたちに胸を激しく揉まれ、乳首を引っ張られ、内股をまさぐられる。
 荊は必死に快感から逃れようと身体をくねらしていたが、それは自然と女子クラスメイトたち
の手の動きに合わせる形に動いてしまう。

(ふああっ!!こ、このまま……同級生に犯られるんかっ!?……ああっ!!)

 荊は身体を熱くしながらも屈辱の涙を流す。
 女子クラスメイトたちはその涙さえも舌で優しく舐めとると、首、鎖骨へと舌を這わせてゆく。

 脚を押さえている女子クラスメイトたちは、荊が抵抗をしなくなってきたと見るや、荊の両脚
を左右に大きく開いてゆく。
 自然とスカートはめくり上がり、真っ白な太腿がむき出しになってゆく。

(ふむんんんんっ!んんんっ!)

 荊は脚を広げられるのに必死で抵抗するが、胸を激しく揉まれ、唇を犯され、力が出ない。
 そのままあっさりと脚をM字型に広げられ、荊は羞恥の涙を流してうめき声を上げる。

「委員長の太腿、すべすべで奇麗…真っ白だわ」
「でもちょっと赤みがかっているわ。興奮してきたのよ。ね、委員長!」
「はあっ、はあっ!そ、そんなこと、ない…っ、あうっ!!」
「ほら、乳首こすっただけでそんな声だしちゃって。委員長とっても色っぽい…」

436:クラスメイト 4/8
11/06/11 22:43:45.30 IUEfCUOx
 脚を押さえているクラスメイトたちは二人で荊の肌に舌を這わせてゆく。
 アキレス健、ふくらはぎ、太腿、内股…順番にねっとりと、丹念に舌で荊の味を味わった。
 荊の息はどんどん荒くなり、上下する胸の突起物はツンと上を向いている。

(くうっ!!はああっ、はあっ!あかんっ!身体が動かん…何で……こんな痴態……ああっ、ひ
いっ、うあああああっ!!!!)

 クラスメイトたちの舌がついに荊の脚の付け根へ辿り着く。
 スカートはすっかりまくり上げられ、真っ白い脚の付け根には食い込むような白いショーツが
見えた。
 ショーツはすでに荊の愛液でぐっしょりと濡れ、女性特有のむっとした匂いを放っている。

「委員長、濡れてますよ、ほら」
「あっ、やめんかっ!!はああっ、ひいいいっ!!」

 二人のクラスメイトたちは丹念に股間の周りを舐める。
 しかし、決してショーツに覆われた中心には行かず、内股から花弁のすぐ近くまで何度も何度
も舌を這わせる。
 荊は痴態を見せまいと、必死で声を押し殺している。
 だがそれでもクラスメイトの舌が動くたびに少しずつ呻き声が歯の間から漏れてくる。
 そしてクラスメイトたちが内股にキスの嵐を降らせはじめた途端、荊は我慢できなくなったか
のように喘ぎ声を上げはじめた。
 クラスメイトたちはちゅぽん、ぷちゅっと音を立てて荊の内股に何度も何度も吸いついた。
 その度に荊の背中は反り返り、明らかに快感に翻弄される悲鳴を上がていた。

「ああっ、あかんっ!!ふあああっ、ああああっ!!」
「委員長、ここ感じるんですね。いっぱい吸ってあげますよ」
「あかんっ、やめろっ!ああうっ!くああああっ!」

 荊の前に立っていたクラスメイトたちは、ゆっくりと右手を荊の股間へ伸ばしてゆく。

「委員長がこんな声を上げて、いやらしく身体をくねらせて喘いでいるなんて、みんな想像もつ
かないでしょうね」
「くうっ!そんな、ああっ、はああっ!」
「いつも気丈で優しい委員長が、こんないやらしい声を立てられるなんて感激です」
「な、何すん……ねんっ、ああっ!?」

437:クラスメイト 5/8
11/06/11 22:45:10.32 IUEfCUOx
「もっと正直になってください。ほら、ほらっ!」

 クラスメイトたちはいきなりショーツの上から荊の股間を鷲づかみにする。
 そのまま荊の肉襞をなぞり、こする。

「うあああっ、ひいいいっ、やめ、やめ……っ!うあああああああっ!!」

 荊はこの攻撃から逃れようと思い出したように身体をくねらせるが、両脚をがっしりと掴まれ
て広げられ、舌でその脚を責められている格好ではもはやどうしようもなかった。
 手も後ろに縛られ、なすすべもなく大きく両脚を開いた格好で股間をまさぐられてゆく。
 すでに大きな染みをつくってしまっている荊のショーツは、淫靡な音を立ててクラスメイトた
ちの責めに応える。

「ああああっ、ふああっ、いややっ、ひいいっ!!」
「委員長、すごい濡れてきてますよ。そろそろいっちゃうんですか?」
「ひぃ……イ、イクわけ…ない…やろ、はああっ……」

 その言葉とは裏腹に、荊の身体はヒクヒクと痙攣し、口からはハアハアと絶頂寸前の荒い息づ
かいが聞こえてくる。
 後ろから胸を揉まれ、両脚を舌で責められ、股間を激しくまさぐられ、荊はなすすべもなく絶
頂へと押し上げられていった。

(ひいいっ、あかんっ、もうっ!このままじゃ、ふあああっ!!……こ、こんな格好でイクなん
て、仲間にイカされるなんて、うああっ、ひいいっ!)

「委員長…イッちゃっていいんですよ。私たち委員長のイク姿が見たいです」
「両脚を広げてこんなにアソコを濡らして、委員長とってもきれい…」

 クラスメイトたちはさらに責める動きを早める。
 そしてついに荊の防波堤は決壊した。

「あああっ、うあっ、うああっ!!ああっ、来るっ、来るっ!!うああああああああっ!!!!」

 荊は追いつめられたような悲鳴を上げて身体を反り返らせる。

「ああああああっ!!ひいいいいいいいいいっっっっっ!!!!」

438:クラスメイト 6/8
11/06/11 22:46:42.10 IUEfCUOx
 ガクンガクンと身体を激しく震わせて、荊は絶頂に達した。
 荊は全身の力が抜けたようにクラスメイトたちにもたれかかり、いつの間にか口端から垂らし
た涎が教壇に水溜りをつくっていた。

「委員長、イッちゃっいましたね」
「委員長のイクときの顔、とっても奇麗でした」
「こんなに股間を濡らしてイッちゃって…とっても興奮しちゃいました」

 クラスメイトたちは口々に絶頂を迎えた荊に言葉責めを加えた。
 荊は人前であられもない姿でイッてしまったことに羞恥の涙を流す。
 しかしクラスメイトたちはこれだけで満足しなかった。

「委員長、もっと気持ちよくなってください」
「もっとさっきの表情見せてください…もっともっとイカせてあげますから」

 クラスメイトたちは荊の身体から力が抜けているのいいことに、荊のショーツを脱がせ、スカ
ートもはぎ取ってしまう。
 上半身は制服を着たままだったが、ソックスだけ履いたままなのも伴い、全裸よりいやらしく
見えた。
 女子クラスメイトたちはごくりと唾を飲み込んで再び荊を責めはじめた。

「いややぁ……も、もう、かんにんして…」

 荊は抵抗しようとするが、身体に力が入らない。
 さらにクラスメイトたちが肉襞を広げてこすりはじめると、荊は悲鳴を上げて抵抗することも
できなくなってしまった。
 すでに肉襞は荊の愛液でべとべとに濡れ、きらきらと濡れ光っていた。
 荊の前にいる女子クラスメイトたちは荊の股間の茂みに舌を這わせる。
 そこも荊が絶頂したときの愛液がこびりつき、恥毛はところどころ濡れ光っていた。

「委員長のアソコ、きらきらしてて、とても奇麗……」
「ふああっ!!やめっ、はあああっ!!」

 女子クラスメイトたちは恥毛の中に隠れているクリトリスを探し当てると、舌で優しく転がし
はじめた。

439:クラスメイト 7/8
11/06/11 22:48:47.53 IUEfCUOx
「ひいいいいいいいいーーーっ!!!!」

 荊は淫核から伝わるすさまじい快感に、あっというまに絶頂寸前まで押し上げられてしまう。
 クラスメイトたちはその反応に興奮し、膨らんだ豆にさらに刺激を加える。
 舌ではじき、歯を当て、しゃぶり、吸い上げる。

「があああっ、ひっ、ひぎいいいっ!!来るっ、また来るっ!!」
「またイッちゃうんですか?早いんですね」
「ひいいっ、イクっ、イクッ!うああああああああっ!!」

 がくがくと身体を震わせて、荊はあっという間に二度目の絶頂を迎えてしまった。
 しかし女子クラスメイトたちの責めは止まらない。
 指を花弁に突きたて、指を曲げて膣壁をこすりたてる。

「ひいいっ、もう、もうっ、やめっ、やめろぉぉぉぉっ!!ふああああっ!!」
「そんな恥ずかしい声あげながら命令してもだめですよ」
「何だかんだ言っても委員長のアソコもきつく締まってますね。指が食いちぎられそうですよ」

「そんな、あああっ!!いやっ、ふあああっ!?」
「あっ、ここがいいんですね委員長?どう?ほらっ、ほらっ!」
「はぐぅぅぅっ!ひいいっ!あがあああっ、うあああああああああっ!!!!」

 クラスメイトたちがGスポットを引っかいた途端、荊の股間から愛液が吹き出す。
 愛液は垂れ流しの汗や涙、それに涎と混ざりあい、お漏らしをしたかのように教壇に大きな水
溜りを作っている。
荊は激しく絶頂し、よだれを垂らしてヒクヒクと痙攣していた。

「じゃあ最後はみんなで委員長をイカせてあげましょうね」
「賛成!」
「も、もうやめて…くれ、お願い…やから…もう……」

「あ、委員長が私たちにお願いだなんて、感激~」
「ほんと。今までお願いを聞いてもらうばっかりだったからね」
「どうする?」

 うーん、と荊の前に立つクラスメイトたちは考えこむ仕草をみせる。
 数秒後、クラスメイトたちは荊を取り囲みと、荊に軽くキスをした。

440:クラスメイト 8/8
11/06/11 22:50:50.51 IUEfCUOx
「やっぱり最後はみんなで一緒にイカせてあげようっ。だってもう委員長に会えないかもしれな
いもん」

 そうだね、と女子クラスメイトたちは頷く。
 そして一斉に荊の両脚を一際大きく広げ、荊の肉襞をこれまでになく大きく広げる。

「ああっ!お願いやっ、ひいいっ、かんにん……かんにんしてぇぇぇ……!!!!あぐぅぅぅ
っ!!!!」

 クラスメイトたちの一人が荊のクリトリスを強く摘まみ、荊は痛みと激しい快感に声も上げら
れず悲鳴をあげる。
 そしてかけ声と一緒に、女子クラスメイトたちの指が一本ずつ荊の花弁に突っ込まれていった。

「ひいいいいいっ!!うあああああっ!!」

 四本の指が荊の花弁に埋め込まれ、どれもばらばらに動きはじめる。
 ある指はGスポットを責め、ある指は膣の奥まで突き、またある指は膣壁を無差別になぞりま
わす。

「うあああああっ!ひいいいいいっ、やめてっ!!やめてくれぇぇぇ……はうううっ!!」
「イッて、委員長、いっぱいイッって!」

「ひいいっ、イク、イクっ!イク、イクぅぅぅっ!はあっ、ひっ、また来るっ、あああっ!ひぎ
いいいいっ!はあっ!もう、もうっ!ふあああああっ、イクぅーーーーっ!!!!」

荊はイキっぱなしの状態になり、ひたすら絶頂の悲鳴を上げて身体を痙攣させる。

「何でっ、やめっ!?……はああっ、たす……助けてっ!うあああああああっ!!イクぅぅぅ
ぅぅぅっ!!!!」



 この日、荊は女子クラスメイトたちの満足するまで弄ばれた。
 夕日が沈んだ教室で、名残惜しそうなクラスメイトたちは、激しい絶頂で失神してしまった荊
の全身に、みんなでキスをして最後の別れを告げた―。

441:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/11 23:23:32.28 ijs1iZxN
乙です。

次はタエ子作品だと思ってたけど予想が外れたw

442:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/12 01:05:46.03 hDqJCiYC
荊は俺も書きたいけど、関西弁なんてさっぱりだよ……。

443:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/12 03:49:39.49 ARnLoNey
荊は本スレの
『大股開きの委員長のパンツを指でツンツンして「そこじゃーー!!!」って言わせたい』
ってネタが頭に浮かぶからどうしても噴出してしまうwww


444:さらし者 1
11/06/12 10:09:15.09 I3VlYfJ4
迷砂の陵辱です



「う……ううッ……」
 迷砂は微かに頭を振るとうつろに目を開いた。
 目の前で男たちがニヤニヤと笑っていた。

「な、なによ……あーたたち……ッ!?」
 そう言った途端、迷砂は生まれたままの姿に剥かれたうえ後ろ手に縛られ、欲望の眼差しで見
つめられている我が身に気づいた。
「きゃあああッ……い、いやぁッ!!いやあああッ!!」


「んんッ、クッ…ああ……」
 男は仲間たちに迷砂を引き起こさせ、しっかり押さえつけるよう指示すると、待ちかねたかの
ように迷砂の乳房に手を伸ばし、ちゅぱちゅぱと、わざと音をたてて乳首をしゃぶりはじめる。

「やめてッ……やめてぇぇッ!!」
 迷砂は恥ずかしさで耳元まで真っ赤になりながら、乱れた髪を振りたくって抵抗する。
 瞬間、男の舌先から逃れるが、舌先から迷砂の乳首まで唾液が糸を引き、さらに淫猥な雰囲気
をつくりだした。

「いやと言いながら、おっぱいの先だってこんなにとがらせて、フフフ、好きものだな、市川迷砂」
 乳首をひねりながら、男はあざ笑った。
 巧みに乳首に与えられる刺激と男の仲間たちの視姦に体が熱くなりはじめたのを感じる。
 身体がぞくぞくと震え、もっと強い刺激を与えられれば、喘ぎ声が漏れてしまうだろう。


「よし、このメスガキを抑えてな」
 男に言われて、仲間たちは迷砂を手近なソファーに浅く座らせると、両脚を広げて肘掛をまた
がせるようにして、足首を縄でソファーの脚につないだ。

「これなら自分が何をされるかよく見えるだろ、迷砂。それにじっくりオマ○コをいじってもら
える、フフフ」
「ヒッ……ああ、こんなッ、こんな格好はいや……いやぁぁぁッ」
 迷砂は狂ったように頭を振った。
 ソファーに浅く座らされているので、開ききった股間はなかば上を向き、肩より上は背もたれ
にきっちりつけられているので、迷砂は自分の股間を覗きこめる格好にされていた。

「いいね、こんなにそそられるオマ○コは久しぶりだよ、市川迷砂」
 男は手をのばして迷砂のあそこに触れると、指先でツツとなぞり、素早く指先でクリトリスを
弾いた。

「や、ああぁ…だめ…ッ…あぁッ!!」
 トロリとしたものが迷砂の股間から流れ落ちた。
 それを見た男の仲間たちが嘲笑を浴びせかけてくる。

「いやあッ……助けて、いやあああッ!!」
 迷砂は泣き叫んで、裸身を振りたてた。
 こんなふうにさらしものにされるなど、考えてもみなかった。
 取り囲んだ連中がどこを見ているのか、迷砂には痛いほどわかった。
 股間が灼けるような感覚に支配されていく。

445:さらし者 2
11/06/12 10:10:56.28 I3VlYfJ4
「あ…ふあああぁッ!!」
 迷砂から嬌声が漏れた。
 男が迷砂あそこをもてあそびながら、舌を伸ばしてクリトリスを舐める。
 さらに指を二本挿入してこねくりまわす。

「や、ああぁ…ゆ、ゆるしてッ……あうぁ…ッ!!」
 一番感じやすい部分を舐められ、擦られると、快感に耐えられなくなり背中を反らし、縛られ
た脚をバタつかせて無意味な抵抗をしてしまう。
 悪魔の指先から逃げようと身悶えするが、逆に激しい責めとなって快感が襲い掛かって くる。
 ハアハアと喘ぎ出したその白い裸体に汗が噴き出した。
 迷砂の肉体は匂いたつような色にくるまれていく。

「はあん…はあッ…うう、あぁ…だめ…ッ…もう…ひあッ、ああぁ……ッ!!!」
 一番大事な部分から脳天にかけて衝撃が貫いた…迷砂は衆人環視のもと絶頂を迎えてしまっ
た…。


 快感の余韻が後から後から湧いてきて、腰が何度かびくびくと痙攣したかと思うと、迷砂はぐ
ったり脱力していた。
「あうぅ…はぁ…ッ…はぁ…ッ……」
 溢れた蜜がソファーの脚を伝わり床には大きな水溜りができている。

「おいおい、こんなに床を汚してもらっちゃ困るんだがねえ……」
 男はソファーの上に溜まった愛液を指ですくうと、にやにやと笑いながら、荒い息をつく迷砂
の唇になすりつけた。

「クックック、たいしたイキっぷりだな、このオンナ」
「こんなことでイッてたらもたねえんじゃねえか?先はまだまだ長いんだ」
 今の迷砂にはそんな男たちの揶揄すら気にする余裕がなかった。
 ただひたすら荒い呼吸を繰り返している。
 口の端から垂れ流されたままになっているよだれすら拭けず、自ら流した蜜の海に浸っている
しかできないのだった。

「さて、そろそろ挨拶は終わりだ。俺たちと揉め事を起こした落とし前しっかりつけてもらわないとな」
 ようやく荒い呼吸がおさまった迷砂の耳元で男がささやく。
 熱い息がかかり、一瞬だが舌先でチロリと耳たぶを舐められたのを感じる。
 男の仲間たちはニヤリとすると、後ろ手の迷砂をソファーから降ろした。

「ああッ……」
 迷砂は両脚を閉じ合わせることもできず、立っていることもできなかった。
 両脚をガクガク震わせ、その場に崩れ落ちそうだ。

「も、もう許して……許してよ……ああ……」
 迷砂は膝をつき、床に頭をこすりつけて、息も絶えだえに哀願していた。

「それは尻を抱えられて後ろからぶち込まれたいというポーズかな、市川迷砂」
「……ち、ちがうッ!!」
 恐ろしいことを言われて思わず身を震わせる。
 男の手は迷砂の背中から尻にかけて這い回り、その肉感を堪能しているようだった。

「許して欲しけりゃ、中で出して下さいっておねだりするんだな、迷砂ちゃんよ、へへへ」
「壊れるまで犯されなきゃ人形さんは満足できねえだろ?」
 男たちの容赦ない笑いが突き刺さる。
 そして左右から後ろ手の迷砂を抱き支えると、強引に一歩また一歩と歩かせる。

446:さらし者 3
11/06/12 10:12:34.12 I3VlYfJ4
「いや……ああ、歩けない……もう、許して……ああ、恥ずかしい……」
 崩れそうになっては引き起こされ、迷砂は歩かされていく。

「こんなに興奮したのは初めてだよ、市川迷砂。まるで天国へ行った気分だろ?」
「気持ちいいからっていつまでもオマ○コから汁を垂れ流すなよ。これ以上床を汚したら、全員
で栓をしてやるからな」
 意地悪く迷砂を歩かせながら、男たちは自らのイチモツを揺すって見せるとゲラゲラと笑った。


 ドアを開け、裸足のまま迷砂は外へ連れ出された。
 迷砂は自分がいたのが都庁ではないことに気がついた。
 東京かどうかすらわからないこの場所の陽はまだ高く、まぶしさに目もくらむほどだ。

「い、いやあッ……!!」
 迷砂は恐怖に端正な顔をひきつらせ、建屋へ戻ろうと身を揉んだ。
 空っ風の吹く通りは、人影もなく静まり返っていたが、いつ誰が通るかもわからない。
 迷砂は全裸を後ろ手に縛られ、男たちに抱きかかえられている。
 口の端からは唾液の跡が白くこびりつき、内腿にはあそこから溢れた蜜がしたたっていた。
 こんな姿を誰かにでも見られでもしたら……。

「外はいや、いやッ……許してッ……ああ、人に見られちゃうッ!!」
 責めなら建屋の中で受けるからと、迷砂は泣きながら哀願した。

「だったら、俺たちに壊れるまで犯して下さいとおねだりするんだな、へへへへへ」
「そ、そんな…ああ、そんなことは……」
「いやならおっぱいもオマンコも丸出しで散歩だよ、市川迷砂。しっかりと感じてる証拠におつ
ゆは垂れ流しておくんだな、フフフ」
 あまりのことに迷砂は気が遠くなる。
 屋内へ戻るには、自分からセックスを男にねだるしかない。

「ひッ……」
 遠くに車や歩行者の影が見えて、迷砂はうずくまって裸身を隠そうとした。
 だが、男も仲間たちもニヤニヤ笑って、迷砂がうずくまるのを許さない。

「あ、ああッ……言うとおりにする…しますから建屋の中に…見られちゃうッ!」
「それじゃあおねだりになってないぜ、迷砂ちゃんよ?」
「そ、そんな…ああッ……」
 迷砂はもう我を忘れて必死だった。

「お、お願い、わ、私を…私を犯して!……壊れるまで犯して下さいッ!!」
 屈服の言葉を口にした途端、迷砂の花弁がヒクつき、ドッと蜜があふれ出した。
「ああ、私の…迷砂のオマンコを犯して……」
 迷砂は繰り返し何度も言わされ、あまりの惨めさと恥ずかしさに唇を噛み締めて嗚咽をこらえ
ていた。

447:さらし者 4
11/06/12 10:14:36.88 I3VlYfJ4
 男たちは十分満足した表情で、ニンマリ笑うと迷砂を建物の入り口へと連れていく。
 だが屋内へは引き返そうとはせずに、縄を玄関の鴨居へ掛けると、迷砂を後ろ手縛りにつない
だまま、迷砂をまっすぐ立ち姿に吊るした。

「ああッ、な、何をするのッ!?……いやあッ、早く中へ……」
 狼狽に迷砂の声が震えた。
 屈辱的なおねだりをすれば建屋内に連れ戻されると思っていただけに、こんなところでさらし
ものにされるなど信じられなかった。

「お、おねだりしたんだよ……助けてよ……」
「わかってるさ。アレが欲しくて欲しくて仕方ない淫乱だからな。俺たちに犯されたいんだろ、
市川迷砂、フフフ。でもどこで犯されたいかは言わなかっただろ」
「そ、そんな……」
「青空の下でいつ誰に見られるかと心配しながら、オマ○コにブチ込まれるのもオツなもんだぜ、
迷砂ちゃん」
 男たちはあざ笑いながら、さらに迷砂の左膝の上を縄で縛り、横に大きく開かせて高々と吊った。


「いやッ……ここでなんて、ゆるしてッ……外では、いやぁ……」
 片足吊りにされた真っ白な裸身をブルブル震わせ、迷砂は泣き声を高くした。
 膝を高く吊られたことで、迷砂の股間はあられもなく開ききって、通りに人がいれば丸見えになる。
 迷砂は指でイカされた直後の鋭敏なあそこに、風を感じる度に、見えない指に責め続けられて
いるような錯覚に陥っていた。

 通りから若い女の声が聞こえてきた。
 こちらへ近づいてくる女子高生らしき人影は、迷砂に気づいたが、男たちが巧みに迷砂の裸身
を隠した。
 もっと近くまで来れば、隠し切れないだろう。

(お、お願い……来ないで……)
 迷砂は生きた心地もなく、必死で声を押し殺していた。
 だが、男たちはまるで気にする様子もなく、迷砂の正面に立つと、その開ききった股間をゆっ
くりと撫で上げはじめる。


「ひあッ……あああッ…だ、だめぇぇぇッ!!」
 男の肉厚の手が割れ目に沿ってゆっくり動き、クリトリスを揉みこむようにした瞬間、迷砂は
 まるで今にもイキそうなばかりの生々しい声をあげた。
 その声が聞こえたのか、女子高生たちが立ち止まり、不思議そうにこちらを見ている。

「迷砂ちゃんが大声あげるから、あいつら気がついたみたいだぜ?」
 男の一人がニヤニヤ笑いながら迷砂に耳打ちする。
 一人の男はそれを無視するかのようにファスナーを引き下げると肉棒をつかみ出し、迷砂の目
の前でしごいて見せる。
 青黒く血管の浮き出た肉棒はすでに怒張しきっており、逞しさを見せつけていた。
 男はつかみ出した肉棒の先端を指の代わりに使って迷砂の股間を撫で上げた。

「んんッ…くッ……ああん……」
 迷砂の食いしばった唇のスキマから声が漏れる。
 一度撫で上げただけだったが、男の肉棒の先端からは迷砂の蜜が滴っていた。
 テカテカ光るそれは今の迷砂にとってどんなものより恐ろしい拷問具だった。
 自分を取り巻く状況のあまりの淫靡な空気、そして耐え難い羞恥心に、迷砂は背筋がぞくぞく
し、身震いを止めることができずにいた。

448:さらし者 5
11/06/12 10:17:14.26 I3VlYfJ4
 だが恍惚とした表情を浮かべつつあった迷砂の表情は一瞬で凍りついた。
 わずかに顔を上げた瞬間、通りにいた女子高生と目が合ってしまった。

(……も、もしかして……お、小津姉妹!?)
 もっとも見られたくない相手に見られた。
 何が行われているのか理解した小津姉妹は一瞬、強張った表情を浮かべたが、すぐにその
相手が迷砂だと気がつくと、ゲラゲラと笑いだした。

(……こんな……こんなことって……)
 迷砂のその様子に気がついた男たちは爆笑し、口々に迷砂を辱めたが、迷砂の沈んだ心には蔑
みの声すら届かなかった。

 しかし、すぐに迷砂はアソコの入り口に押し当てられた感触によって、現実へと引き戻された。
 男は迷砂のお尻を抱えるように手を回し、その感触を楽しみながらまとわりついていく。
 熱く滾った肉棒の頭が分け入ると、そのままジワジワと貫きにかかった。
「いやあああッ!!た、助けてッ!!誰か助けてえ……ッ!!」
 一度絶望の淵まで追いやられた迷砂は最後の力を振り絞って、悲鳴をほとばしらせた。
 だが、それも一瞬の抵抗に過ぎなかった…。


「んッ、んんッ……!」
 ズンッ!!と奥まで刺し貫かれた衝撃が迷砂の体を駆け抜ける。
 とっさに背筋を反らせてしまい、男の肉棒が激しく肉壁を擦り上げた。

「いやあああああッ!!!!」
 もはや嬌声に限りなく近い迷砂の絶叫が辺り一帯に響き渡る。
「フフフ、ほれ、ほうれッ!!」
 男は嬉しそうに笑いながら、迷砂の腰をがっしり掴み、巧みなピストン運動を繰りかえす。
 熱くとろけた迷砂の肉壁が、肉棒を包み込み、しだいにきつく締めつけてくる感触がたまらない。

「いやッ…いやあッ……ああ…いいッ……ああッ!!」
 迷砂も自分のあそこが男を求めていることに気づかされていた。
 粘膜が擦れ合うたびに快楽が押し寄せ、その快楽を逃すまいと男の肉棒を求め、肉壁が絡みつ
こうとする。
 迷砂の表情が快楽のみに変わりつつあるのを確信した男は、肉棒を求めようとする迷砂のあそ
こから巧みに逃れ、ジラし、そして不意Gスポットを責め立てた。

「ひいッ、ひああッ!!……もう……もう、イッちゃうッ……あううッ…イクぅぅぅ……」
「俺も男だ、がっかりゃさせねえって言っただろ?もうお前のオマ○コは俺のものだ。ここから
帰るまでにはチ○ポがねえと満足できねえ身体にしてやるからな」
 男が勝ち誇ると、迷砂は縛られている縄が激しく食い込むのも構わずのけぞった。
 男の肉棒をこれまで以上に激しく迷砂のあそこが締めつけた。

449:さらし者 6
11/06/12 10:19:00.33 I3VlYfJ4
「ハハハハハ、まだ尻の穴だって責められてないってのに、一人で気をヤッちまうなんてさすが
だな、淫乱」
「自分からケツの穴や口を使ってご奉仕するまで可愛がってもらうんだな、ええ?迷砂ちゃんよぉ」
 迷砂の目尻から涙が零れ落ちた。
 浮かんでは消えていく恥辱の感覚と、身体の隅々まで広がる快楽の感覚……。
 いつの間にか男の手が迷砂の尻の谷間を割って入り、肛門を優しく揉みほぐしているのに気が
ついた。
 お尻の穴をいじられて気持ちいいはずなどないのに、迷砂は男の指が動くたび恥ずかしい声を
あげてしまう。

「あッあ……だ、だめェ…そこは……いやッ!!」
「……嘘をつくな、市川迷砂……本当は気持ちがいいんだろ?」
 男が低く、そして優しく囁きかけてきた。

 迷砂はぎゅっと唇を噛み締めた。そして最後のプライドが音をたてて崩れていく。
「……あ…あぁ、すごく……すごく気持ちいい……ッ!!!!」


「聞いたか、気持ちいいんだとよ。やっぱとんでもない淫乱だったな!」
(この男が犯しつくした後は、他の連中も好きなだけ輪姦するのね……)
 男たちから投げかけられる下卑た言葉にも迷砂は興奮するようになっていた。

「どこが気持ちいいのかな?オマ○コ?それともお尻の穴かな?」
「あ…あぁ…みんな…オマ○コも、お尻の穴もクリトリスもおっぱいもみんな…みんな気持ちい
いよ…ッ!!」
 溢れ出すように卑猥な言葉が迷砂の口をつく。
 自身の嬌声と男たちの嘲笑で更にあそこを濡らしていく。
 迷砂は自分の中で熱の塊が息づいているのを感じていた。
 お尻から伝わってくる感触とあいまって、もう狂ったように腰を振るしかない。

「あッ、あんッ…あッ、あんッ、あぁ…………ッ!!」
 幾度となく快感の波が襲いかかってきて、迷砂は自ら腰を振りながら何度も何度も達する。
 もはや青空の下で犯されているという意識はなく、むしろ全てをさらけ出したいと思うほどに
なっていた。
「ああッ…ああ…あ…気持ちいい…気持ちいいよぉ…ッ!!」

450:さらし者 7
11/06/12 10:20:23.52 I3VlYfJ4
 気がつけば男たちの手が全身を這いずり回っている。
 迷砂を犯している男の責めもそろそろ終わりに近づいていた。
 乳首、アナル、Gスポットにクリトリス。
 性感帯を全部一度に強烈に刺激され、迷砂は恥ずかしげもなく高い声で喘ぐ。

「はあッ…ああッ、気持ちいいッ!もっと……もっとイジメてッ……ああ、おかしくなる…ッ!!」
 涙がぽろぽろこぼれていくのが止まらない。
 官能の涙か恥辱の涙か分からない。
 お尻の穴からGスポット、そして体全体を襲う快感。
 全身の毛穴が開いてどっと汗が噴き出すような感覚。
 一際高い絶頂に達しようとしているのが本能的に分かった。
 背中がぐうっと仰け反っていく。

「あああああ…ッ、また…またイッちゃう…イッちゃう…ッやああッ…あ、あ、あ……やあああ
あああぁ……ッ!!!!!」
 身も心も官能の渦に巻きこまれた迷砂が叫んだ……。


 白昼の野外で陵辱ショーが終わり、建屋内の部屋に連れ戻されたとき、迷砂はもう死んだよう
にグッタリとしていた。
 硬く目を閉じ、汗にヌラヌラ光る乳首からへその辺りまでを波打たせるだけで起き上がろうと
もしない。
 後ろ手に縛られたまま放置されているのに、それを気にする余裕もなかった。

 大の字に開かされた内腿からとろりと溢れる跡は、迷砂の愛液だけではなかった。
 男はさんざん肉奥に注ぎ込んだ自らの支配の証を、満足げに見つめると再び迷砂に覆いかぶさ
っていき、そこで迷砂の意識はとぎれた―。



 ふと迷砂は目を覚ました。
 顔にはキーボードの跡がついてしまっている。
 垂れ流しの涎を慌てて拭き取ろうと立ち上がった瞬間、ブルッと寒気がした。
 シャツや下着がぐっしょり濡れていたが、寝汗のせいだけではないことはわかっていた。
忌々しい夢だった。
 あの小津姉妹の笑い声が耳から離れない。

(―だけど……。今はそれ以上に…………)
 真奈が近くにいないことを確かめると、迷砂はそっと右手を下着の中へと這わせていく。
 夢の続きを味わうために―。

451:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/12 11:09:13.08 QFzgW9D4
>>433、444
乙!

最近、迷砂関係のSSが増えてきたのが嬉しい!

452:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/12 13:24:12.87 SisrH9vY
>>444
迷砂タソがもっと徹底的に酷いことされるSSお願いします
コッペリオンが妊娠できない設定が残念すぎるよ…

453:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/12 14:54:22.12 OyPE6+2A
迷砂タソもいいけど

遥人×委員長も捨てがたい

誰か投下を!

454:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/12 17:35:37.85 8j4E9ywo
たしかに一番の王道がまだないなぁ

455:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/12 17:41:22.43 8j4E9ywo
ちなみにここって何人くらい職人さんいるんだろ?

456:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/12 21:40:00.54 WARygtp9
迷砂ペロペロ^^

457:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 23:09:15.87 Hi0A+hdJ
迷砂ペロペロ^^

458:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/14 20:25:46.04 0fElAaU8
迷砂ペロペロ^^

459:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/14 21:55:36.00 mCaaS9ng
詩音のおでこなでたい

460:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/14 22:09:56.86 0fElAaU8
迷砂ペロペロ^^

461:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/15 23:07:03.03 DMVsF1FK
愛ならしょうがない

462:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/16 23:26:32.57 VUB31v9W
迷砂ペロペロ^^

463:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/17 22:51:58.45 GCe0blcA
迷砂ペロペロ^^

464:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/18 23:05:46.02 +eUDBa/f
犯罪くさい"行為"とか、このまま成長すれば自分はお払い箱にされるんじゃないかという焦燥とか必死さとか、体格が合わずに届かないものとか
……いいよね

465:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/19 04:46:31.49 4cIGtnp2
#仏に空輸の静岡茶からセシウム検出

 【パリ=清水俊郎】フランス競争消費違反取り締まり総局(DGCCRF)は17日、
日本からパリ近郊の空港に空輸された静岡県産の緑茶の葉から欧州連合(EU)
の許容基準の2倍を超える1キログラムあたり1038ベクレルの放射性セシウム
が検出されたため、押収したと発表した。

 福島第1原発の事故後、フランスに輸入された日本産食品から放射性物質が検
出されたのは初めて。

 EUでは3月下旬から福島や東京など12都県産の食品を輸入する際、放射性
物質検査を義務付けているが、静岡県産の食品は対象外としていた。ただフラン
スは日本からの食品に対して独自に検査していた。

 フランスは今回の結果を受け今後、静岡県産の検査を強化していくことを決定。
さらに欧州全体でも従来の12都県産に加え、静岡産も検査対象とするよう欧州委
員会に要請する。

 AFP通信によると、問題の緑茶の葉は162キログラムのひとまとまりの荷で、
日本の出荷元などは明らかにされていない。   (中日新聞)

ソース:中日新聞
URLリンク(www.chunichi.co.jp)

466:覗きの代償 1/13
11/06/19 08:40:03.77 nRONa8Ch
タエ子の陵辱物です。



 放課後、タエ子は屋上から外を眺めるのが日課だった。
 眼鏡を外した超視力で見るのは、とある公園。
 覗きが趣味のタエ子にとってここは人間観察ができる憩いの場であった。

 ある日、いつものようにタエ子が裸眼で公園の一角を眺めていると気になる人影を見つけた。
 まだ二十代程度の若い女。
 いつも旦那とおぼしき人と仲良さげに散策しているのをたまに見かける程度だったが、この日
は違っていた。
 一人でよたよたと歩くその女は、時折目を閉じたり、眉間に皺を寄せたり、ある瞬間には、腰
を曲げて前屈みになってしまったり……。

 しかし、病気で苦しんでいる感じではない。
 顔は紅潮し、荒い息をしていて、まるで感じているように見える。
 タエ子が気にして見ていると、その女は少し離れた男の方をチラチラと見ていた。
 男の方は初見であり、明らかに彼女の夫とは異なる人物だった。
 その男がポケットに時折手を突っ込んでいるのが見えた。
 そして、その度に女性が苦しそうな表情を見せていることに気がついた。

 タエ子は以前、ネットでバイブを検索していた時に、リモコンバイブなる玩具があることを知
っていた。
(だけど……本当にそんな物を使う人がいるなんて?!)
 タエ子は二人のことが気になったので、暫く様子を伺っていたが、やがて二人は寄り添うよう
に公園の奥のほうへと歩いていく。
 彼らはそのまま暗い公園のトイレへと入って行った。

(きっと……、あそこでセックスを……!!)
 そう思うと、タエ子の胸は異常な高鳴りを示した。
 タエ子は屋上から駆け下りるように学校を飛び出すと、後を追った。

467:覗きの代償 2/13
11/06/19 08:41:07.30 nRONa8Ch
「お願い……早くスイッチを切って……」
「それなら、濡れた股座を見せてみろ。膝まで汁が垂れていたら止めてやる」
「ああぁ……恥ずかしい……」
「太腿を捩り合わせていたから、内股がびっしょりと濡れているな。だけどこれだけじゃな……」
「意地悪なことを言わないで……」
「はっ、意地悪な責めで感じる女のくせに……!」
「ああぁぁぁッ!!」
「そうだ。股を開いたまま、もっとケツをいやらしく振れ!」

 タエ子はトイレの個室に入り、壁に背をもたれて会話を聞いていたが、あまりにも刺激的な会
話と喘ぎ声に、異常な疼きに襲われていた。

「欲しければ、しゃぶらせてやるぞ」
「ああッ!!ああッ!!」

(公園で……、人が来るかもしれない公園で、こんな淫らなことを…?!信じられない……!!)

「お願い……う…後ろに……頂戴!!」
 やがて、隣からは肉のぶつかる音や、女の恥じらいを捨てた歓喜の声が聞こえてくる。
 タエ子は股間を弄ることを躊躇っていたが、彼らの激しさに挑発され、もはや我慢ができなく
なっていた。

 女の言葉の中に「…後ろ」と言う言葉が聞こえていたので、タエ子は女がされているであろう
ポーズを想像していた。
(きっと、壁に手をついて、スカートを捲り上げているのね。それとも、後ろから男の人が片方
の膝を持って、その広げられた股間に…、チ○ポを……!!)
 タエ子は彼らの行為を想像しながら、同じポーズを取り、指を濡れた蜜壷の中に突き刺した。

「はああッ!!」
 セックスの現場を覗き見ている背徳感が、タエ子を興奮させるのか、すぐにでも逝ってしまい
そうだった。
 しかし、声を上げることができないので、激しく指を出し入れしては、少し休憩をして興奮を
冷まし、改めて刺激を送り込む……その繰り返しだった。
 逝きたいのに、思いっきり逝けないじれったい気持ちが、さらにタエ子を興奮させていった―。

468:覗きの代償 3/13
11/06/19 08:41:57.25 nRONa8Ch
 と、隣ではいつしか行為を終えたのか、トイレを出て行く気配がした。
 タエ子は濡れた股間を慌てて拭うと彼らの後を尾行しようとした。
 しかし、彼らはすでに別々に歩き出していた。
 女は公園の出口に向かって、男は―。

「きゃあああッ?!」
 突然、タエ子は手首を掴まれ、そのまま背中に捩じ上げられてしまう。
 カチッと言う金属音が聞こえたと同時に、タエ子は繁みへと引きずりこまれていた。

「覗きとはいい趣味だな。……いい身体してるが、女子高生か?」
 後ろ手に手錠を掛けられ、タエ子の頭は真っ白になってしまっていた。
「さあ。立てよ」
 両腕を掴まれ、無理矢理立たされるタエ子。

「て、手錠を……外して……下さい。抵抗なんかしません。ああッ……の、覗いたことなら謝り
ます……」
 タエ子とにかく、手錠を外してもらおうと、必死だった。
 身体の自由を奪われたまま犯されるなど、タエ子には堪えられそうになかった。

「なかなか可愛いじゃねえか」
 男はタエ子の顎を掴み、顔を上げさせると、いきなり唇を奪った。
 そして、キスをしながら、男の手がタエ子の胸に伸ばされた。
 シャツの上からだが、膨らんだ大きな胸は男の手の中に収まりきれないまま揉み潰される。

(……い、いやッ!乱暴にしないでッ!!)
 しかし、その乱暴さに、タエ子の身体は過敏に反応していた。
 男が唇を離し、タエ子の目をじっと見つめる、そして―。

469:覗きの代償 4/13
11/06/19 08:43:04.94 nRONa8Ch
「―マゾ女」
「………………?!!」
 突然、「マゾ女」などと言われ、男が何を言わんとしているのか、タエ子には理解できなかった。
 タエ子が呆然と男の顔を見ていると、男はすばやい手つきでタエ子を全裸に剥いてしまった。

「いやぁぁぁッ!!」
 タエ子は胸を隠そうと、身体を屈めようとする。
 しかし男はそれを許さず、タエ子の露わになった胸や股間の茂みを、舐め回すように見つづけた。

「や、やめて下さい……。そ、そんなに……見ないでッ!」
「恥ずかしいのか?……しかし、恥ずかしいからこそ、感じるんだろう?!マゾ女!」
「ち……違います!」
 男はタエ子を突き飛ばし、草むらに転がす。
 タエ子は身体を捻って胸を男の視線からずらし、さらに太腿を重ねるようにして、股間も隠そ
うとする。

「じゃあ。なぜ、わざわざ俺たちの後をつけて来たんだ?」
「………………」
 タエ子は返答に困ったが、とにかく、この話題をそらそうと、口を開く。
「は、裸は……裸は許して下さいッ!!……こんな、こんなところで―」
「さっきも言ったはずだ。お前は恥ずかしい思いをさせられて興奮する女なんだ!」

 男がタエ子に近づいて来る。
 そして、いきなり左の足を掴むと、一気に持上げた。
 股間が露わとなり、それを隠そうとタエ子は右足を上げるが、すかさず男の膝がタエ子の右足
を押さえつけ、股間を隠させはしなかった。
 男はタエ子の恥毛を指に絡ませるようにして弄ぶ。

「男におま○こを舐めてもらった経験はあるのか?」
「……や、やめて……許して……ご、ごめんなさい……」
「そうか……なら仕方ないな……」
 男はタエ子の足を開かせたまま、顔を股間に近づけていく。
「やめて……。お願いですから―」

470:覗きの代償 5/13
11/06/19 08:44:06.23 nRONa8Ch
 しかしタエ子は心の中では、このまま男の舌で舐めてもらいたい、そう願っていた。
 オナニーでは、あのいやらしい舌の感触と快感は得られない。
 しかし、ジャケット一枚脱いでいない男と、全裸にされているばかりか、後ろ手に拘束されて
いる自分を比べると、タエ子は恥ずかしさで気が狂いそうだった。

「舐めて下さいと言え。……そうすれば、おま○こを広げて、中まで舌を突っ込んで舐めてやる」
「ああぁぁぁッ!!い……いやッ!いやですッ!!」
 タエ子は、あまりにも露骨で卑猥な言葉にくらくらするような眩暈を感じていた。

「匂うな……。メスの匂いがプンプン……。何で、こんないやらしい匂いがするんだ?!」
「………………」
「お前は、こんな風に辱められておま○こを濡らす女なんだ」
 男の顔が股間にさらに近付く。
 そして男の息がクリトリスにかかった。

「はぁぁッ!!」
「敏感な女だ」
 男は、その言葉が終わるか終わらないうちに、指で膣口を開いていた。
「ああぁぁぁッ!!」
 開かれた膣壁に、熱い息が吹き掛けられる。
 息が掛かるほど間近で一番大事な箇所を見られ、タエこは恥ずかしさで膣口がキュンと締まる
のを感じた。
 すると、あろうことか、中から搾り出されるように、タエ子の愛液が溢れ出してしまった。

「はははは……。下の口は正直だな。お前は恥ずかしいおま○こを見られて、発情したんだ。見
ろよ、こんなにスケベ汁を垂らしていやがる!」
「…………ッ!!」
 タエ子は唇を噛み締め、必死に男の侮蔑する言葉に堪える。

「舐められるより、こうして欲しいのか?!……どうだ、おいッ!!」
「はあぁぁぁッ!!」
 突如、二本の指がタエ子の中へ侵入する。
 タエ子は抵抗しようと思ったが、グッショリと濡れていた蜜壷は、男の指を拒絶することがで
きなかった。
 指が奥まで入りと、中をまさぐるような動きをする。

 そして、指はいわゆる―Gスポットを指が捉えたかと思うと、一気にそこを擦りあげた。
「ああぁぁっ!!!い……いやッ!!ああんんんッ!!」
 いきなりツボを責められ、その責めから逃れようと暴れるタエ子だが、男はそんなタエ子の抵
抗する姿をも楽しんでいた―。

471:覗きの代償 6/13
11/06/19 08:45:59.25 nRONa8Ch
「もっと暴れろ。こういうのが好きなんだろう。抵抗しながら犯されて、無理矢理逝かされる
のが…。羞恥や屈辱を感じながら逝かされるのが、大好きなマゾ女なんだろうがッ!!」
「い…いやッ!!!あぁぁぁッ!!助けてッ!!!ああぁぁぁッ!!」
 男の乱暴な言葉に、身体ばかりか心までも蹂躙され、タエ子は気が狂いそうだった。

 そして、絶頂まで後わずか……、と言うところで、男の指が抜かれてしまった。
「はぁぁぁッ!はぁぁぁッ!はぁぁぁッ!はぁぁぁッ!」
 こんな形で逝かされずに、助かった…、という思いと、なぜここまで責めながら逝かせてくれ
なかったのか…、と言う相反する気持ちが交錯し、タエ子は自分でも何を求めているのか分から
なくなっていた。

「嫌だ、嫌だと叫んでおきながら、何だ?この濡らしようは―」
 男の指がタエ子の目の前にかざされる。
 タエ子は目を瞑り、顔を背けた。
「これが、お前のま○汁だ。…ほら。分かるだろ?!」
 男の手が、タエ子の鼻から口の周りを撫で、タエ子のぬるぬるとした愛液を塗りたくる。

「あんんんんッ!!」
 タエ子は顔を左右に振って逃げるが、そんな抵抗を無視して男は愛液を塗りたくった。
「どうだ?…自分のま○汁を顔に塗られて、興奮するだろう?」
「もう……、許して下さい……はあッ!はあぁぁッ!!」

 指が再び蜜壷に侵入し、一気にタエ子を絶頂へ導こうと、激しく責め立てる。
(だ……だめッ!!このまま責められたら……すぐにも逝かされてしまう!!)
 自分だけが全裸にさせられ、逝かされてしまう。
 その耐え難い羞恥心によって、ますます溢れる蜜が止まらなくなっていた。

「お願いですッ!!あぁぁッ!!あぁぁッ!!もう……ああぁッ!!だめぇぇぇぇー…………
!!!!」
 全身を突っ張らせるようにして仰け反ると、タエ子の目の前が真っ白になっていく。
 激しい絶頂の波はすぐには引いていかず、下腹部をビクッ、ビクッ、と淫らに痙攣させながら、
何度も押し寄せてきた―。

472:覗きの代償 7/13
11/06/19 08:47:01.99 nRONa8Ch
「まずは、一回。ふふふ……、お楽しみはこれからだ」
「はぁぁッ!!」
 男はタエ子の身体をうつ伏せにし、腰を掴んで持上げた。
 タエ子はお尻を高々と持ち上げた恥ずかしい姿にされ、足も開かされてしまっていた。

「指だけじゃ、物足りないだろう」
「はぁぁぁッ!はぁぁぁッ!はぁぁぁッ!……」
「やっぱり、太いモノじゃないとな」

 ブゥゥゥン、ブゥゥゥン、ブゥゥゥン……。
 一定の周期で波打つ振動音。
 しかし、それがバイブであることに、タエ子は気付くことすらできなかった。
 ついさっき逝ったばかりで、意識が朦朧としていた。

「ああぁッ!!ああぁぁぁーーーー……ッ!!」
 グリッ、グリッと、蜜壷の入り口を乱暴に撫で回しながら、バイブの先端が侵入する。
 いやらしい回転をしながら、奥へ奥へと入って来るバイブ。
 そして奥深くまで侵入したその時だった……。

「ひぃぃぃぃッ!!」
 クリトリスに、快感なのか苦痛なのか分からないほどの激しい刺激を感じ、タエ子は甲高い悲
鳴を上げていた。
「いい声だ。何度でも、逝っていいんだぞ」
 男はバイブをタエ子の体内に深々と埋めたまま、グリグリと捏ねる。

「あぐぅぅッ!!ああぁぁッ!!あうぅぅッ!!」
 助けて、と叫ぶ余裕すらなく、喘ぎ、呻き続けるタエ子。
 息すらまともにできない激し過ぎる快感責めに、気が狂いそうだった。
(息が……できないわッ!!し……死んじゃうッ!!!誰か…、助けて下さいッ!!)


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