【ハーレム】聖ルミナス女学院 5時間目【女の園】at EROPARO
【ハーレム】聖ルミナス女学院 5時間目【女の園】 - 暇つぶし2ch77:名無しさん@ピンキー
13/08/22 19:24:30.85 nOpmpiwO
まったり待機保守

78:名無しさん@ピンキー
13/08/26 17:50:27.62 E4iUg+lP
避難所転載


28 : ◆Lumi/2sUEI:2013/08/20(火) 22:34:24
生存報告ですー
本スレ規制で書けないのでこちらへ

79: ◆Lumi/2sUEI
13/09/05 20:30:13.29 SckwlXoU
こっちでも生存報告です

>>76
よく作る人がいるものだ、と感心してしまいます

80:名無しさん@ピンキー
13/10/05 23:41:23.34 ANMuD6S9
保守

81: ◆Lumi/2sUEI
13/11/21 21:05:30.56 f5TV8uUL
ちょいとドタバタしておりましたが、冒頭部分だけですが書けたので投下しますね

82: ◆Lumi/2sUEI
13/11/21 21:06:25.72 f5TV8uUL
日が落ちるのが早くなり涼しくなった夕方、誰もいない学院内の広い通りを一台のスクーターが駆けていく。
運転するのは木島海平。仕事が終わり、自分の住む家へとスクーターを走らせる。
普段は一人で乗っているのだが、今日は後ろにもう一人乗っていた・・・


・・・・・・・・・・・・・

「今日、僕の部屋に来ない?」

昼食を終え、次の授業に向かおうとしていた彼女に向かって海平は言った。

「え・・・?」

海平の言葉に、声を掛けられたシャノン・デ・パイは思わず振り向く。

「いつもシャノンの部屋だったもんね、会う時は。だから今日は僕の部屋で・・・と思ったんだけど」
「ええの?」
「うん。シャノンの都合次第だけど・・・」
「是非行きたいわぁ!」

シャノンの顔がぱぁっと明るくなり、思わず海平に飛びつく。
海平はその体を崩れないようにしっかりと抱きとめた。
部屋に誘うだけでここまで喜んでくれるとは海平も予想していなかった。

「じゃ、じゃあ今日の仕事終わったら理事長室で待ってるからそこで・・・」
「うん・・・」

海平の頬にシャノンは軽くキスをすると、耳元で囁いた。

「今夜が楽しみやわぁ・・・」

・・・・・

授業が終わるとシャノンをスクーターに乗せて家へと向かう。
シャノンはいったん自分の部屋に戻ってバッグを持ってきていた。
そのバッグに入っているのはもちろんお泊り用の下着等である。

「うふ・・海平はんに誘ってもらえるなんてうち嬉しいわぁ・・・」

シャノンは海平にしがみ付いて、自慢の胸をぐいぐいと海平の背中に押し当てる。

「あ、あのシャノン・・・」
「あん・・・海平はんもうこんなに・・」

シャノンはそっと手を海平の股間へと差し入れる。
すでに海平のそれは夜の事、そして今背中に感じるシャノンの胸によってズボンの中で固く膨らんでいた。

「しゃ、シャノン・・・気持ちいいんだけど・・・運転に集中できないから・・・」
「あ・・・すいまへん・・」
「また後でね・・・時間はいっぱいあるから」
「うん・・・」

海平に言われてシャノンは手を放す。
ふらついたスクーターを元の態勢に戻し、海平は家へとスピードを上げた。

83:名無しさん@ピンキー
13/11/23 19:52:16.41 mqfijH2h
この先を楽しみに

84:名無しさん@ピンキー
13/12/15 16:57:51.74 CnVZlCRD
あたしゃ期待してるよ

85:名無しさん@ピンキー
14/01/25 11:24:21.35 eyQMAPZL
保守

86: ◆Lumi/2sUEI
14/02/23 22:58:46.68 ikbnfSbe
>>82続き

・・・・・・・・・・・
「あそこが僕の家だよ」
「立派な家やねえ」

スクーターを走らせること数分、目の前に海平の家が見えてきた。

「あの家を見るのは初めて?」
「そうやね。うちら生徒がここまで来ることなんてあらへんからねえ」
「そうだったんだ」
「海平はんの部屋ってどうなん?」
「シャノンたちの寮の部屋より広いよ。だから、ゆっくりくつろぐことができると思うよ」

海平はゆっくりブレーキをかけて玄関前でスクーターを停める。

「裏に置いてくるからちょっと待ってて」
「うん、ええよ」
シャノンを下してエンジンを切ると、海平はスクーターを押して裏へと向かう。
一人玄関前で待つシャノンは、これからの事への期待に顔はほころび、下半身も徐々に疼き始めていた。

すると背後で砂利を踏む音が聞こえてきた。

「あれっ?」

それに続く声にシャノンは振り返ると、そこにはタンクトップにショートパンツ姿の枕木史子が立っていた。

87:名無しさん@ピンキー
14/02/25 00:11:34.04 InGzpzKg
おほお、さんぴーですかー

88: ◆Lumi/2sUEI
14/03/16 23:36:53.93 fkNN8FJZ
>>87
その通りです
続きはしばらくおまちください

89:名無しさん@ピンキー
14/04/30 00:17:05.72 EPGArSSi
そろそろ保守っとくかね

90:名無しさん@ピンキー
14/06/25 21:37:26.99 RzH6ZaXq
ワールドカップでデパイという選手が出ていたのを見てシャノンを思い出したので保守

91:名無しさん@ピンキー
14/08/15 23:56:28.00 +uYsY4uE
ぼちぼち保守

92: ◆Lumi/2sUEI
14/08/24 23:25:38.69 qErjUh5M
生きております。少しずつですが書いています。
某エッチ漫画でヒロインの名前が木島茜だったのに吹きました。
そんなわけでちょっとだけ>>86の続きです

93: ◆Lumi/2sUEI
14/08/24 23:26:11.45 qErjUh5M
森の中、細い道を枕木史子は歩いていた。
「久しぶりだな。海平の家に行くのも」

最近の逢瀬は、海平が森にやってきて一晩過ごすというものばかり。
たまにはこちらから出向こうと、着替えを持って森を出て海平の家へと向かっていたのだった。

「久しぶりにシャワー浴びたいしなあ。」

もちろん、その後に海平と二人ですることも決まっている。
期待に胸ふくらませつつ海平の家へと近づくと、そこには普段見かけない人の姿があった。

「あれっ?」

思わず漏れた声に気付いて振り向いたのは、小さなバッグを手にした制服姿のシャノン・デ・パイだった。

・・・・・・・・・

94: ◆Lumi/2sUEI
14/08/24 23:27:22.55 qErjUh5M
・・・・・・・・・

「えっ・・・と・・・」

初めて迎える状況に枕木史子は困惑していた。
これまで海平の家で別の女子生徒と鉢合わせになったことなど一度もない。
海平が他の女子生徒とも付き合っていることを史子は知っているが、一方のシャノンはそれを知っているのかわからない。
どう切り出せばいいか悩んでいると、シャノンが先に口を開いた。

「枕木はんも、海平はんに抱かれにきたんやね」
「え・・・!?」

予想外のシャノンの言葉に史子は驚いた。

「そ、そうだけど・・・」
「やっぱり。海平はんもてるもんねえ」
「ということはシャノンも知ってるの?海平には何人も彼女がいること」
「もちろん、知ってます」
「あー・・・そうなんだ。よかった」

史子の顔から困惑の表情が消えていく。
ここでもしもシャノンと何かあったら、自分もシャノンもいい気分ではないし、なにより海平が困るだろう。
あっさりと自分の立場を受け入れてくれたことに史子は安堵した。

「あたし、何て言って話切り出そうかすごく困ってたんだ」
「そうやったん?うちは枕木はんがここに何しにきたかすぐにわかったわぁ。もしかして何回も来てるん?」
「まあね。あたしキャンプで暮らしてるから何日もシャワー浴びないことがあってね。寮まで戻るのは時間かかるからここでシャワー借りて、それから・・・ね。」

安心した史子は先ほどとは一転、口が軽やかに弾む。

「シャノンは初めて?」
「そうなんよ。今日海平はんに初めて招待されて」
「へー。あたしは招待されたことないなあ。こっちから勝手に来ちゃうからなんだけど」

シャノンと会話を交わしながら、史子はあたりを見渡す。
肝心の主役の姿がどこにもなかったからだ。

「海平はんなら、今スクーターしまいに裏に行ってます」
「あ、そう。それで、シャノンはあたしがいてもいい?」
「うん、ええよ。二人でいっぱい海平はんに抱かれましょ」
「シャノン、お待た・・せ・・・」

弾む会話を交わしていると、その場に海平が戻ってきた。
海平は、予想外の来客である枕木史子の存在に驚きその場に立ちすくむ。

「ああ、気にしなくてもええよ。枕木はんから話はきいたから」
「え?」
「シャノンも、一緒でいいって言ってくれたからね」

二人は海平の元へと近づくと、其々海平の腕を取る。

「さぁて、楽しみだね」
「海平はん、今夜は三人でしっぽりと・・・ね」
「え、え??」

海平の腕にしがみ付いた二人はそもまま海平の家へと歩き出す。
海平はまたもしどろもどろになりつつ、二人に導かれるまま家の中へと入っていった。

・・・・・・・・・・・・・・・・

95: ◆Lumi/2sUEI
14/11/03 03:26:56.40 AWhe8ObS
お待たせしました続きです

・・・・・・・・・・・・


「あ、あの・・・」

史子の案内で海平を部屋へと連れ込むと、二人は慣れた手つきで服を脱がし始めた。
史子はワイシャツを、シャノンはズボンに手をかけて剥いでいく。

「うん?何?」
「・・・いいのかな」
「何のこと?」
「その・・・二人のことなんだけど・・・」
「ああ、あたしとシャノンが喧嘩したりしないか、それを気にしてるの?」

手を休めることなく、ワイシャツの次はTシャツを脱がした史子に海平は尋ねた。

「うん・・・」
「大丈夫、海平はん心配いらへんよ」

海平のズボンを脱がし、ハンガーに掛けつつシャノンが答えた。

「そうそう。さっきも言ったけどあたしもシャノンもちゃんと納得しているから大丈夫。」
「そう・・・なんだ」
「だから海平はんは、何も考えんとうちらをいっぱい愛してくれればええんよ。」
「う、うん・・・」

シャノンも史子も、海平には自分以外の恋人がいるということをすでに聞かされていた。
二人がこういう状況でお互いの事を知ったのは今日が初めてだったが、シャノンはすんなりとその状況を受け入れた。
史子もシャノンが今日海平を独占できる予定であったのを受け入れてくれたおかげで、家の前でシャノンと対面した時とは違い、今の気持ちはすっきりとしていた。

96: ◆Lumi/2sUEI
14/11/03 03:27:41.91 AWhe8ObS
「ここは、一緒に脱がしちゃおっか」
「そうやね」

シャツもズボンも脱がされ、海平が身に着けているのはトランクスのみ。
シャノンと史子はしゃがんで、トランクスに手を掛ける。

「せーのっ」

そして引きずりおろすと、ちょうど目の前にすでに大きく硬くなった海平の逸物がそびえ立っていた。

「もうこんなに大きくしちゃって。エッチなんだから」
「海平はん、うちをスクーターに乗せてくれてた時からこうやったもんねえ・・・」
「その時からもう準備万端ってわけだ。やっぱりエッチだねえ海平は」
「・・・・」

シャノンと史子、二人にじっくりと眺められて海平は照れ臭くなっていた。
海平の気持ちとしても、二人の鉢合わせを見た瞬間これからどうなるのか不安がいっぱいだったが、今の二人を見ていると喧嘩どころかとても仲良くやっていけそうな雰囲気でほっとしていた。

97: ◆Lumi/2sUEI
14/11/03 03:28:33.79 AWhe8ObS
「さーて、あたしたちも脱いじゃおうか。海平だけが裸じゃかわいそう」

史子は立ち上がるとタンクトップ、ショートパンツを脱ぎ捨てる。
その姿を見たシャノンは史子が水着を着ていたことに気が付いた。

「それは下着やのうて水着?」
「ああこれ?川で泳ぐことが多いから。いちいち下着から着替えるのも面倒だからね」

続けて背中に手をまわしてトップス、そしてビキニの結び目をほどくと史子の裸体があらわになった。

「日焼け跡がきれいやねえ」
トップスとビキニに隠れた場所以外は日焼けの跡が残っている。
シャノンは史子の体を眺めながらつぶやいた。

「これはどうしてもできちゃうんだよね。水着で外出るのが多いから」
「でも健康的という感じがしてええねえ・・・」

シャノンは史子の体を眺めながら、視線を下へと向けていく。
するとある一点でシャノンの視線が止まった。

「枕木はん、あそこの毛は剃ってるんやねえ」
「ああ、これね」

史子も視線をそこへと落す。
本来恥毛が生い茂る部分はきれいに剃り落され、肌が露出していた。

「最初はショーツやビキニに合うように形整えてたんだけどね。だんだんそれが面倒になって、それなら全部剃っちゃおうって思ってね」
「ふぅん、なんかかわいいわあ」
「シャノンもそう思う?実は誰かさんもこれを初めて見たとき同じことを言ったんだよねえ」

史子は海平の方を見ながらニヤニヤと笑みを浮かべる。


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