【ハーレム】聖ルミナス女学院 5時間目【女の園】at EROPARO
【ハーレム】聖ルミナス女学院 5時間目【女の園】 - 暇つぶし2ch82: ◆Lumi/2sUEI
13/11/21 21:06:25.72 f5TV8uUL
日が落ちるのが早くなり涼しくなった夕方、誰もいない学院内の広い通りを一台のスクーターが駆けていく。
運転するのは木島海平。仕事が終わり、自分の住む家へとスクーターを走らせる。
普段は一人で乗っているのだが、今日は後ろにもう一人乗っていた・・・


・・・・・・・・・・・・・

「今日、僕の部屋に来ない?」

昼食を終え、次の授業に向かおうとしていた彼女に向かって海平は言った。

「え・・・?」

海平の言葉に、声を掛けられたシャノン・デ・パイは思わず振り向く。

「いつもシャノンの部屋だったもんね、会う時は。だから今日は僕の部屋で・・・と思ったんだけど」
「ええの?」
「うん。シャノンの都合次第だけど・・・」
「是非行きたいわぁ!」

シャノンの顔がぱぁっと明るくなり、思わず海平に飛びつく。
海平はその体を崩れないようにしっかりと抱きとめた。
部屋に誘うだけでここまで喜んでくれるとは海平も予想していなかった。

「じゃ、じゃあ今日の仕事終わったら理事長室で待ってるからそこで・・・」
「うん・・・」

海平の頬にシャノンは軽くキスをすると、耳元で囁いた。

「今夜が楽しみやわぁ・・・」

・・・・・

授業が終わるとシャノンをスクーターに乗せて家へと向かう。
シャノンはいったん自分の部屋に戻ってバッグを持ってきていた。
そのバッグに入っているのはもちろんお泊り用の下着等である。

「うふ・・海平はんに誘ってもらえるなんてうち嬉しいわぁ・・・」

シャノンは海平にしがみ付いて、自慢の胸をぐいぐいと海平の背中に押し当てる。

「あ、あのシャノン・・・」
「あん・・・海平はんもうこんなに・・」

シャノンはそっと手を海平の股間へと差し入れる。
すでに海平のそれは夜の事、そして今背中に感じるシャノンの胸によってズボンの中で固く膨らんでいた。

「しゃ、シャノン・・・気持ちいいんだけど・・・運転に集中できないから・・・」
「あ・・・すいまへん・・」
「また後でね・・・時間はいっぱいあるから」
「うん・・・」

海平に言われてシャノンは手を放す。
ふらついたスクーターを元の態勢に戻し、海平は家へとスピードを上げた。


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