11/10/30 04:35:16.52 ZlLJJnQJ
>>41続き
「いいよカトリーヌ・・・上手・・」
舌を動かすたびに、海平はカトリーヌにとってとても嬉しい反応を見せている。
海平と逢瀬を重ねるたびに上手になっていくカトリーヌのテクニック。
初めての頃のぎこちない動きから、今は的確に海平の感じる部分を捉えるようになっていた。
「そうカトリーヌ・・そこをもっと・・・」
裏筋を擽ると、海平はもっとして欲しいとねだる。
海平の一番感じるところを、まずは舌先を使って擽るように舐め、続いて舌のざらざらする部分で擦るようにゆっくりと舐める。
「ああ・・・ああっ・・・・」
ペニスに与えられる異なった二つの感触。
気持ちよさが倍増して、海平はいよいよ我慢できなくなってしまった。
「・・・いっちゃうよ」
吐息混ざりの小さな声で海平はカトリーヌに呟く。
するとカトリーヌは上目遣いで海平を見たまま笑みを浮かべると、亀頭を口にくわえ込んだ。
「うっ・・・・!!!」
それと同時に、海平の精液がカトリーヌの口の中に放たれる。
カトリーヌは零さないようにしっかりと銜えて、射精がおさまるのを待った。
「あ・・・・ふぅ・・・・・」
口の中に勢いよく注がれる精液は、そのまま受け入れてしまっては喉の奥に当たってしまい咳き込んでしまう。
それを防ぐためカトリーヌは舌で上手に精液を受け止めて、射精が終わるとゆっくり口いっぱいに精液を広げた。
「・・・カトリーヌ」
射精が終わるとカトリーヌは精液を口に溜めてゆっくりとペニスから口を離す。
そして舌の上で濃厚な精液を味わった後、それを一気に飲み込んだ。