【キミキス】エンターブレイン作品総合【アマガミ】at EROPARO【キミキス】エンターブレイン作品総合【アマガミ】 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト300:主人公×舞衣 12/05/16 21:33:05.74 dfKHCviy Hルートの舞衣との純愛です 少々、ロリッ子を舐めまわす感覚がありますが… 301:主人公×舞衣 12/05/16 21:35:05.22 dfKHCviy 「……」 サァー、サァー ホテルの一室で舞ちゃんがシャワーを浴びている 先に浴びた俺は腰にタオルを巻き、ベッドに腰掛けながら彼女を待っている (ど、どうしてこんなことに…) 俺の心臓は今にも飛び出しそうだ。それもそのはず なんたって今日、彼女とこんなことになるとはも思ってもいなかったのだ 確かにデートのあと俺たちは、ラブホ立ち並ぶ商店街の裏通りにいた ただ、別にやましい気持ちはなく、その先の店に売っているスイーツを 彼女に食べさせたかっただけなのだ…… ところが、食べ終わった彼女は今日一日のお礼がしたいと言い出し 何をくれるのか尋ねたら、彼女はもじもじしながら 「……そ、そのぉ~、わっ、私をもらってください!!」 などと言い出したのだ…、当然、俺はあわてて「冗談だろ」と聞き返したが 「だ、だいじょぶです!覚悟できてますからっ!!」 と、更に強く返されてしまった。 さすがに渋っていた俺だが、どうみても冗談などではない彼女に押されたのか 流れでホテルにまで入ってしまったのだ… 「先輩…」 「あっ、ま、舞衣ちゃん」 いつの間にかシャワー室のドアが開き、彼女が戻ってきていた バスタオルをまき、胸元を手で押さえている。髪型はいつものツインテールだ その姿はかわいくもあり、いろっぽい…、正直、鼻血が出そうだ 「……」 「あの、先輩……、そばに行ってもいいですかぁ…?」 少しの沈黙の後、彼女が問いかける 「あ、あぁ…、おいで、舞衣ちゃん」 「し、失礼しますぅ」 そういって、ゆっくり俺のとなりに腰掛ける。彼女の花のような可憐な香りが 俺を刺激する。それでも、なんとか理性を保ち問いかける 「ま、舞衣ちゃん…その、ほんとにいいの?」 「は、はい。先輩となら私…」 どうやら、気が変わった様子はないようだ 「でも、その…初めて、だろ?俺なんかのために、そんな…」 「そ、そんなことありません!私は、とっくに先輩のことが大好きですよ 今日一日、うれしくて胸が張り裂けそうでした」 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch