【キミキス】エンターブレイン作品総合【アマガミ】at EROPARO
【キミキス】エンターブレイン作品総合【アマガミ】 - 暇つぶし2ch288:名無しさん@ピンキー
12/05/15 17:48:57.16 MHeKgY5Q
作品投下前に注意書きね。皆が凌辱好きじゃないから。

「人を選ぶと思う要素があるなら投下前に注意書きで警告を徹底」とアドバイス受けているのに……何故……。

289:名無しさん@ピンキー
12/05/15 18:31:23.01 CPHA3hmk
続き無いの??

290:名無しさん@ピンキー
12/05/15 18:53:03.43 YZMVB+vh
陵辱ですらない、
「クリスマスにほったらかしにされた森島先輩が、大学入学後やっぱり男たちから持てはやされるも
 橘さんとの思い出から”言葉だけの愛なんて信じられない”と特定の彼氏は居ないけど
 何人もセフレがいるビッチ化して、男を手玉に取る方法身につけて就職して出世し、
 最後橘さんと再会する例のシーン」で終わるというダークSSの構想がある。
実際に書くことは無いと思うが……

291:名無しさん@ピンキー
12/05/15 19:50:29.63 NsnCFEJ2
あぼーん

292:エース×遙佳 監禁凌辱
12/05/15 19:57:07.12 LN+jm2zX
>>288
失礼しました。肝に銘じておきます

>>289
今のところ続きは考えていません。もし、どなたか引き継いでいただけるなら
ぜひお願いします。

今後も、何かしら投稿を続けたいと思います。

293:名無しさん@ピンキー
12/05/15 23:49:22.64 LN+jm2zX
どなたか舞衣りゃんを…

294:名無しさん@ピンキー
12/05/15 23:51:04.54 hP6rFOcv
>>274>>273の前半には触れといて後半スルーとかわけがわからんね

295:名無しさん@ピンキー
12/05/15 23:58:02.27 LN+jm2zX
 

296:名無しさん@ピンキー
12/05/16 12:22:22.28 JbK2XOfT
あぼーん

297:名無しさん@ピンキー
12/05/16 12:28:02.02 JbK2XOfT
新見さん以外もキボンヌ

298:名無しさん@ピンキー
12/05/16 12:36:24.36 QCxFMVAN
>>290これほぼ同じ筋書きの見たことあるんだが
二次ファンだかで

299:名無しさん@ピンキー
12/05/16 16:18:22.94 dfKHCviy
ただいま、舞衣ちゃん製作中!
でも、彼女とのHは犯罪臭が…

300:主人公×舞衣
12/05/16 21:33:05.74 dfKHCviy
Hルートの舞衣との純愛です
少々、ロリッ子を舐めまわす感覚がありますが…

301:主人公×舞衣
12/05/16 21:35:05.22 dfKHCviy
「……」
サァー、サァー
ホテルの一室で舞ちゃんがシャワーを浴びている
先に浴びた俺は腰にタオルを巻き、ベッドに腰掛けながら彼女を待っている
(ど、どうしてこんなことに…)
俺の心臓は今にも飛び出しそうだ。それもそのはず
なんたって今日、彼女とこんなことになるとはも思ってもいなかったのだ
確かにデートのあと俺たちは、ラブホ立ち並ぶ商店街の裏通りにいた
ただ、別にやましい気持ちはなく、その先の店に売っているスイーツを
彼女に食べさせたかっただけなのだ……
ところが、食べ終わった彼女は今日一日のお礼がしたいと言い出し
何をくれるのか尋ねたら、彼女はもじもじしながら
「……そ、そのぉ~、わっ、私をもらってください!!」
などと言い出したのだ…、当然、俺はあわてて「冗談だろ」と聞き返したが
「だ、だいじょぶです!覚悟できてますからっ!!」
と、更に強く返されてしまった。
さすがに渋っていた俺だが、どうみても冗談などではない彼女に押されたのか
流れでホテルにまで入ってしまったのだ…
「先輩…」
「あっ、ま、舞衣ちゃん」
いつの間にかシャワー室のドアが開き、彼女が戻ってきていた
バスタオルをまき、胸元を手で押さえている。髪型はいつものツインテールだ
その姿はかわいくもあり、いろっぽい…、正直、鼻血が出そうだ
「……」
「あの、先輩……、そばに行ってもいいですかぁ…?」
少しの沈黙の後、彼女が問いかける
「あ、あぁ…、おいで、舞衣ちゃん」
「し、失礼しますぅ」
そういって、ゆっくり俺のとなりに腰掛ける。彼女の花のような可憐な香りが
俺を刺激する。それでも、なんとか理性を保ち問いかける
「ま、舞衣ちゃん…その、ほんとにいいの?」
「は、はい。先輩となら私…」
どうやら、気が変わった様子はないようだ
「でも、その…初めて、だろ?俺なんかのために、そんな…」
「そ、そんなことありません!私は、とっくに先輩のことが大好きですよ
今日一日、うれしくて胸が張り裂けそうでした」


302:主人公×舞衣
12/05/16 21:36:09.86 dfKHCviy
彼女からの突然の告白、確かに、俺の事をとてもしたってくれていたが…
「それともぉ…、やっぱり私じゃ魅力ないでしょうか…
でも、そうですよね。こんなお子様体系な私じゃ……」
「そ、そんなことないって、舞衣ちゃんはとても魅力的だよ」
落ち込みかけた彼女に、あわてて言葉をかける
「で、でも」
涙ぐみ彼女に尚も俺は告げる
「俺にとって、舞衣ちゃんは綺麗で、かわいくて、とても魅力的だよ。
それに、俺が好きになった女の子だから」
「え…、せ、せんぱぁ~い…」
俺の言葉に更に目を潤ませる彼女、俺はそっと抱き寄せ
「何度だって言う、君は俺の大好きな、魅力的な女の子だ…」
深く見つめ、そのまま彼女に口づける
「んうううっ……ん、んんっ…くちゅ…れろ……ん」
下で歯をノックし、それを挿し入れる、少し驚いたような彼女だったが
すぐに俺に合わせて舌を絡ませてくれた
長い長い、確かめ会うようなキス
「ふぁ~…、私のファーストキスですぅ~、大好きな先輩のモノになりましたぁ…」
それを聞いた俺は、少しだけ声を低くし
「……舞衣ちゃん、このまま君を俺のモノにするよ」
そういって彼女を押し倒し、タオルに手をかける
「は、はい……、私の全部を、もらってください…」
その言葉を合図に白いベールをとりさると、彼女の真っ白な裸体が露わになる
とても美しい。膨らみはわずかだが、その分しなやかな曲線を醸し出している
さらに、股にはなんと毛が生えておらず、秘肉もかわいいピンク色だ…
「うぅ~…、やっぱりはずかしいですぅ~、こんな体…」
確かに、これではお子様体系と言われてもしょうがないだろう
が、むしろ俺は、その体を舐めまわしたいという衝動にかられていた…
(やばい、犯罪みたいだ)
とも思ったが、やはり抑えられそうにない
ま、もっともこんなとこにに入った地点で相当やばいのだが…
結局、俺はおとなしく欲望にしたがった
まず、わずかなふくらみの上にある、かわいらしい乳首を口に含む
「ふあぁ~、せんぱぁ~い」
とたんに、甘い声を上げる舞衣ちゃん
逆の胸をそっと押さえてみる、弾力は少ないが…、ちゃんと柔らかい


303:主人公×舞衣
12/05/16 21:37:32.66 dfKHCviy
少なくとも、男の体にはないない感触だ
しばらく続けると、
「せ、先輩…、こんな、小さな胸ばかり……ん、あん」
「ちゅぅ、はは、こうしてれば大きくなるかもね?」
「ぅ、あ、あうぅ~~……」
いじわるな冗談に顔を真っ赤にする彼女。そんな様子がかわいくてしょうがなく
俺は彼女に軽くキスをすると、そのまま唇を首筋にずらし舐めまわす
とても甘い。いつまでも味わっていられそうだ…
「あ、ふぅあ、や、くすぐった…、あ、はぁん」
「きもちいかい、舞衣ちゃん…?」
「ぁふ、は、はい。とっても…」
その後も俺は、脇・再び胸・おへそと、きわどいところをたどりながら
最初に見た彼女のピンクの蕾を目指す…、その時、
「あ、あ、あのっ、先輩!」
顔を上げ、何かを訴えようとする舞衣ちゃん…
「そ、その、私だけ気持ちよくさせてもらうのもズルいので、その…」
歯切れの悪い口調で、俺の股間を見つめる彼女
どうやら、フェラチオをしようとしてくれているらしい…
どこでそんな知識を、と思ったが、そういえば、写真部二人に渡されたH本、
少しだけ見たと言っていた…、なにより、いくら幼く見えても高校生だ
「口で舐めてもらえる?」
意図を察した俺は、腰に巻いてあったタオルを取り去る。その瞬間、
「はうぅ~…、これが、男の人の…」
そういって、俺のペニスをまじまじと見つてくる
とまどってはいるが、興味深々とした様子でそれに触れた
だが、俺も彼女のヴァギナに触れたい、それならばと、俺は寝転がり
「舞衣ちゃん、お尻をこっちに向けてくれる?」
「ふえっ!」
彼女を俺の上に逆向きで跨らせる。いわゆる、69の体勢だ
「せ、先輩…」
「はは、どっちが先に気持ちよくさせるか、競争だよ」
言うやいなや、俺はそのピンクの蕾を舐めまわす
そうるすと、瞬く間に甘い蜜があふれ出した
「きゃ、や、やあん、せん、ぱい…あん」
「じゅる、ほら、舞衣ちゃんも舐めないと」
正直、そんあ状況ではないだろうが、それでも彼女も俺のものを舐め始める


304:主人公×舞衣
12/05/16 21:38:13.84 dfKHCviy
「ぺろ、ん、じゅる、んちゅっ、ん…んあ、…じゅる、せ、先輩、気持ちいいですか?」
「ちゅる、ん、とっても、上手だね舞衣ちゃん」
経験のない俺に比べる相手などいないが、お世辞抜きで、彼女の舌は気持ちいい
しばらくお互いに舐めあうと、ペニスはどんどん膨れ上がり
舞衣ちゃんの方も、あふれる蜜がどんどん多くなっている
ここまで濡れていれば大丈夫だろう…、再び舞衣ちゃんを押し倒す
「ふぇ?わ、きゃあ」
「舞衣ちゃん…、そろそろ…」
「はい…、あ、あの、ゴムはつけないでくださいね…」
サービスでおいてあったコンドームを見つめ、彼女は言う
「そ、それは、いくらなんでも…」
「は、初めてなんですぅ…、だから、直接先輩に奪ってほしぃ、じゃないと、
一生後悔するとおもいます…、あ、危ない日ではないと思いますから、だから…」
目を潤ませて懇願してくる彼女、断ることなどできるはずもない…
「行くよ、…力抜いて」
なにもつけぬまま自らをあてがい、腰をゆっくりと埋めていく
とても狭い穴、だが、それは俺を徐々に迎え入れる
「いつぅ、あ、はぁ~っ…」
苦痛な表情を浮かべ、指がわずかに食い込む。だが、決して静止をかけない
やがて、俺の先端は壁のようなものにあたった
(本当にいいのか…)
だが、いまさら止められない。俺は、一気にそれを突き破った
「-ッ!ひ、ぐぅうぅぅぅー」
舞衣ちゃんの噛み殺した悲鳴が響く
「だ、だいじょうぶ?!」
俺は思わず引き抜こうとするが
「だ、だいじょう、ぶ……ですぅ、い、痛いけど…、とっ…ても
とっても、嬉しい、ですから…、だから、いなくならないで…、ください」
痛みに堪え懇願する彼女、俺は理性を保とうとしたが体が言うことをきかない
「無理は、絶対しちゃだめだよ…」
「は、はい…、先輩、うごいて…ください。私を、感じてくだ、さい」
言われるがままに腰を動かす。彼女の中は、とてもきつく絡みついてくる
あまりの気持ちよさに達してしまいそうになる
「ぐぅ…、やばい、持つかな……」
「は、ぁ、わ、私も…痛い、ですけど…、な、なんだか…変な、感じに」
確かに、痛みによる悲鳴も上げているが、挿入れる前に刺激し合ったせいか


305:主人公×舞衣
12/05/16 21:38:36.78 dfKHCviy
彼女も達しそうになっているようだ
このまま抱きしめようとしたが、慣れていない自分が体重をかけるには
彼女の体は華奢で、折れてしまいそうな不安がおそう
「ちょっと、体勢変えるよ」
「ふぇ?あ、きゃっ」
俺は彼女を抱きかかえ、ベッドの淵に腰掛けると彼女の足を腰にまわさせる
「あ、せ、先輩に…、あん、…抱きしめて、もらってますぅ~…、はぁん」
頭一個分も身長が低い彼女が、上目づかいで見つめてくる
かわいい、本当に天使のようだ…
「ま、い…舞衣!!」
そのまま腰を動かす…、軽い…、人一人載せているとは思わないほど腰が浮く
彼女もまた、動ける範囲で腰を動かしているようだ
「うっ、あ、はぁ、ひうぅぅ~、せ、せんぱぁ~い…」
「舞衣、舞衣、舞衣!!」
絶頂が近い、俺は彼女をきつく抱きしめ唇を塞ぐ
「ふ、くちゅ、ふ、ふ、ふ……んーーーーーッ!!!」
ドクッ、ドクッ、ドクッ、ドクッ
そのまま彼女の中に精液を注ぎ込む、すごい量だ
入口からは、その白と破瓜の証である赤がまじって溢れていた…
「先輩…、私、私ほんとにうれしいですぅ」
夢の世界にいるような表情で俺を見つめる舞衣
「こんなふうに愛してもらえて、なんども名前でよんでもらえて
ほんとにゆめみたいですぅ~…」
「俺もだよ。でも、体はだいじょうぶ…?」
「くす、先輩は本当にやさしいんですね…。初めて好きになった人が…
すべてを捧げられた人が先輩で、私は幸せですぅ」
「また、こういうことしてもいいかな?」
再び舞衣を抱きしめ尋ねる
「はい、ぜひ!…むしろ先輩が望むならいつだって…」
最後にまた口づけを交わす
この余韻にしばらく浸っていた。


306:主人公×舞衣
12/05/16 21:45:26.83 dfKHCviy
以上です。
舞衣ちゃんのかわいさは以上ですよね…

>>279
確かにかわいそうですね……、でもでも、そんなところも見てみたいです!
マイカノの3Pとかもいいですね

それでは、またいずれ。

307:名無しさん@ピンキー
12/05/16 21:47:57.34 r3ZJ9itZ
何で上げるねん

308:名無しさん@ピンキー
12/05/16 22:04:52.42 iL5u2CKt
>>306
こういう一途に慕ってくれる子が陵辱されるのはアカン


309:名無しさん@ピンキー
12/05/16 22:18:51.84 dfKHCviy
>>308
ありがとうございます。まぁ、確かに犯罪ですね、しかも二重に…
じゃあ、凌辱が似合うキャラっていったい…
まぁ、そもそもいけないことですが

310:名無しさん@ピンキー
12/05/17 20:34:18.47 OHQKya23
柚ノ木さんとのらぶらぶを見たいす

311:名無しさん@ピンキー
12/05/18 21:04:42.64 qM1v56Rx
あれから数年…
俺の嫁になった梨奈とのあまーい結婚生活
さらに高校生になった絵梨奈ちゃんも加えて3Pを……

312:名無しさん@ピンキー
12/05/18 21:10:09.86 qM1v56Rx
り「あなた、絵梨奈を女にしてあげてほしいの」
え「やさしくて憧れのお義兄ちゃんに…わたし…」
か(思いだすな~…、初めて梨奈を抱いたときのことを…)的な感じのをだれか…


313:名無しさん@ピンキー
12/05/19 09:18:20.66 MU6Hn+Mc
・・・

314:名無しさん@ピンキー
12/05/19 13:48:57.02 kONn46VW
真の嫁キャラははるるなのだ!


315:名無しさん@ピンキー
12/05/20 02:35:34.38 4n0jdwws
はるる…ハァハァ…

316:名無しさん@ピンキー
12/05/20 12:42:37.06 chGfxPsQ


317:名無しさん@ピンキー
12/05/20 15:45:50.62 lpPkq5gm
再びはるるの純愛を……、

318:名無しさん@ピンキー
12/05/21 01:17:57.19 W7Ntc2yA
ジエンカッコワルイ

319:名無しさん@ピンキー
12/05/21 01:55:24.72 7wl4TfK8
行き詰り…

320:名無しさん@ピンキー
12/05/21 12:26:19.07 Livzr0Yg
遙佳の話楽しみにしてます。
なんかクレームが多いみたいですが、職人さん気にせずがんばってください。
できれば、学園の嫁のほうもごひいきに

321:名無しさん@ピンキー
12/05/21 12:34:05.87 4pkcoe9o
絵里奈ちゃん源氏計画
しかしただ流れていくだけの時に耐えられなくなった前田は
己の欲望を呼び覚ましたんだ、坊や

322:名無しさん@ピンキー
12/05/21 14:43:27.58 ZXZYXu2t
遙佳を抱きたい…

323:名無しさん@ピンキー
12/05/21 22:48:51.13 hTBOeIQO
初めての赴任先で、フランス書院ばりのレイプに屈する桃ちゃんカワイソス

324:名無しさん@ピンキー
12/05/22 00:39:31.27 EhB4Agub
主人公×マイカノで執筆中
けど話の入りで悩み中

フォトカノはマイカノ二股endあれば神ゲーだったよね
つーかマイカノに限らず二股機能つけりゃ文句なし

325:名無しさん@ピンキー
12/05/22 01:55:05.17 nwefipwR
>>324
ぜひがんばってください!
楽しみにしてます!!

326:名無しさん@ピンキー
12/05/22 13:34:49.44 xyNXWr9m
3pならハルカノンもなかなか

>>312の嫁姉妹もぜひ…

327:名無しさん@ピンキー
12/05/22 20:33:18.06 +zXUjSFO
嫁とはタイマンがいいわぃ

328:名無しさん@ピンキー
12/05/23 01:06:05.30 izVVGfDY
主人公の部屋を家捜ししたら巨乳モノのエロ本を大量に発見し、
「何よ、私に不満があるの!」と涙目になりながら怒る生徒会長の話ください

329:名無しさん@ピンキー
12/05/23 12:44:45.40 9IXWQJjW
ヤリチン色の覇気を纏ったエースにボロ雑巾のようにズタボロに陵辱される新見さんの続編まだっすか?

330:名無しさん@ピンキー
12/05/23 12:46:01.40 hxu+zHG6
嫁にパイズリして貰おうとしたら
あまりの大きさにち○ぽの長さが足りなくて凹む

331:名無しさん@ピンキー
12/05/24 16:31:48.57 b0uOE0mC
はるるとのラブラブ新婚生活を!
1日5回は当たり前!!

332:名無しさん@ピンキー
12/05/25 04:54:29.98 4Sz9Gq6Y
誰かキミキスのうどんの書いてくれよな~頼むよ~

333:名無しさん@ピンキー
12/05/25 18:27:49.77 qinzvnPX
全ヒロイン制覇するエース
前田は絶望の末自刃する

334:名無しさん@ピンキー
12/05/26 00:48:11.79 oHGkSrf8
なんか、色々とネタがあがってますが、柚ノ木さんとの夫婦ネタが完成したので投下します。
最初から最後まであまあまな展開が続きます。

335:名無しさん@ピンキー
12/05/26 00:49:21.39 oHGkSrf8
「…梨奈、そろそろ…、うぁっ…」
「あ、あなた~~、きて~きて~~、あぁああぁぁぁん」
ドク、ドク、ドク
互いの絶頂と同時に、膣に熱い精液が注がれる。
「ふぁ~、あ、あなたぁ~……」
「はぁ、はぁ、気持ちよかったみたいだね、梨奈…」
抱き合い、濃厚なキスをする。それだけでも、豊富な胸が押し付けられ相当気持ちいい。
かつて、学園の嫁と言われた少女はやがて大人の女性となり、俺の嫁になっていた。
互いに結婚と同時に家を出て、とあるマンションの一室を愛の巣とし、毎晩愛を確かめ合っている。
「ちゅぱ、ふふ、またいっちゃった……、これで2回目…」
トロンとした表情で微笑みかける。それがとても色っぽい…
最近の梨奈は、出会ったころのかわいさを残したまま、大人の色気を醸し出すようになった。
いまの彼女なら、どんな男も一殺だろう…、むろん、渡す気などこれっぽっちもないが…
「ねぇ…、あなたはまだ一回しか出してないわよね……、まだしたいんじゃない…?」
不意に梨奈が訪ねてくる。
「…まぁ、そうだけど………いいのかい?」
「もちろん。あなたが望むなら何回だって…」
激しくしたので少し心配だったが、取り越し苦労のようだ。
「そうか…、なら、遠慮なく!!」
そう言って身体をおこし、自分のムスコを引き抜く。
それと同時に梨奈の股に溢れる精液をティッシュで拭きとると、彼女は頬を赤らめた。
「梨奈、俺のもキレイにしてくれないか?もちろん、口で…」
梨奈を抱き起し、互いの汁でべっとりのムスコを彼女に差し出す。
「ええ、…ん、れろっ…ん、じゅる」
俺の股間に顔を近づけ、ムスコのヨゴレを舐め取っていく。取り終ると…
「このまま、アレして…梨奈」
それを聞いた梨奈は、自分の胸でムスコを挟むと、その両側を手で押さえながら舌でなめ続ける。
そう、アレというのはパイずりのことである。最初にしてもらったときなど、それこそ
もう死んでもいいくらいの気持ちだったが、今ではテクニックも加わり、更に破壊力はましている。
あっという間に元気を取り戻したムスコは、次のを吐き出したくてうずうずしていた。
「…く、梨奈…、出すよ……うぁっ…」
「んっ、じゅる、んんーーーーーー!!」


336:名無しさん@ピンキー
12/05/26 00:50:22.56 oHGkSrf8
ドク、ドク、ドク
二回目の射精…、だがその量はまったく衰えをしらない。それでも、梨奈は全て飲み干す。
「んぐっ、んぐっ……、ぺろ…ふふ、おいしぃ…」
その色っぽさに一瞬気が狂いそうになる。
だが、よく見ると梨奈も息が荒い…、股の濡れ方も半端じゃない…、これは……
「……梨奈、もしかして、またいっちゃったのか?」
「はぁ……、はぁ……、えぇ…そうみたい…」
放心状態で答える。どうやら、3回目の絶頂を迎えてしまったようだ…
梨奈は本当に胸が弱い……、初めてのHの時、梨奈は胸だけでいってしまった。
もっとも、その大きさに感動した自分が顔を突っ込んだりしてがっついてしまったのだが。
「梨奈は本当にエッチだな~…、最近は特にすごくないかい?」
「エッチなお嫁さんは嫌い?」
維持らしい質問にも更に維持らしく答えられる。こんなやり取りにもなれたものだ…
「嫌いなわけないだろ? でも、おかげで我慢できなくなったよっ、と」
「きゃ……、も、もう…あなたったら……」
仰向けだった梨奈をうつぶせに反転させる。
すると、彼女は四つん這いになろうとしたようだが、手に力が入っていない…
結果、伏せの状態からお尻だけを突き出すというものすごく格好になった。
しかも、その大きな胸が押しつぶされて背中からはみだしている……、エロい。
「……梨奈。ごめん、さっきより激しくするかも!!」
その光景に耐えられず、再びいきり立ったムスコを突っ込んでしまう…
「あ、あんっ!!あ、あなた…、そんな、いきなり、あん」
一度中で出したためかとても滑りやすい。そして、バックの体勢によりさっきよりも奥に届く。
パン、パン、パン、パン、パン、パンッ!!
激しく腰を動かし、打ち付ける。そのたびに締め付けもきつくなる…
「ぐぅ、ごめん、止まりそうにない」
「はあっ、あん、はぁ、はぁ、あなた~~~~!」
甘い声が上がる。他の異性とは関係はおろか交際経験すらない俺達…。
結ばれてから何百、何千回と愛を確かめ合った結果、
俺達夫婦は互いの味をこれでもかと言うほど覚えていった。
「はぁ、や、やだ…、私、またっ!」
何かを感じ取ったように呟く…
「また、いっちゃう…、さっき、3回も、いった、ばかりなのに…、はぁん」
どうやら絶頂が近いようだ。あふれ出す愛液の量も増している。
「や、やだ、あなた…、私、おかしくなっちゃう…」


337:名無しさん@ピンキー
12/05/26 00:51:17.50 oHGkSrf8
「…大丈夫だよ、梨奈、俺も、もう、いくから」
度重なる絶頂に怯える彼女に囁く、すると
「…っ、き、きて~~~、一緒に…一緒に~~~~~!」
「ああ、一緒に!!」
彼女に両脇を掴み、腰の振りを更に加速させる。
「はぁ、あなた、あなた、あなた~~~!!」
「くぅ、り、梨奈~…」
互いの名前を呼び合い、その存在を確かめる、そして、
「あ、あ、あ、はあぁぁあ~~~~~~~~~ん!!!」
4度目の絶頂を迎える梨奈。
「ぐぅっ!!!」
ドピュ、ドピュ、ドピュ、ドピュ、ドピュ
自分も3回目の射精を行う…。その量は前の2回を足しても足りないくらいの勢いだ…
「ふぁぁぁ~~……」
「はぁ……、はぁ……、梨奈…」
ほぼすべての力を持って行かれた二人は同時に倒れ込んだ。
言わずもがな、ベッドのシーツは悲惨なことになっている……
「あん、あなたったら……、こんなに汚して…」
「梨奈こそ、いっぱいお漏らししたくせに…」
どちらも悪びれた様子もなく笑いあう。
「ふふ、明日お掃除しなきゃね。」
「手伝うよ。久しぶりにオフだし…、明日はずっと一緒にいてあげるよ?」
梨奈はその言葉にパッと顔を輝かせ、
「ほんとう? じゃあ、明日は一緒にはお掃除して、お買い物して、お料理して…」
明日の予定を淡々と語り出す、そして最後に、
「それで……、また、いっぱい愛してくれる…」
そう照れながら聞いてくる。
「ああ、もちろん。愛する妻との休日だからね」
「ふふ、ありがとう。あなた」
うれしそうな笑顔の後、ゆっくりと目が閉じる…
「おやすみ、梨奈」
「ええ、おやすみ、なさい…あなた」
いつものように、裸で抱き合ったまま夢におちる。
明日も楽しい一日になりそうだ。


338:名無しさん@ピンキー
12/05/26 00:55:33.44 oHGkSrf8
以上です。
さまざまなネタを考えましたが、結局ベタベタな展開で書き上げました…
今度は、前田の嫁こと遙佳を書きたいと思っています。

339:名無しさん@ピンキー
12/05/26 06:47:47.52 IdiHnBG/
お、ようやくsageをおぼえたか

340:名無しさん@ピンキー
12/05/26 06:57:39.70 IdiHnBG/
すまん誤爆だ
しかしちょうどsageを知らない人がいたのか

341:名無しさん@ピンキー
12/05/26 12:10:59.69 VoUeX/gq
>>398
乙です!!
嫁との夢見たいな生活ですなぁー
なんかせっかく書いたのにクレームが多い見たいですが
気にせず頑張ってください!


342:名無しさん@ピンキー
12/05/26 14:29:30.46 SB+C/ioh
最近新しい人が増えてるみたいなんで一応言っとく
書き込む際はできるだけsageるようにして欲しい

sageるってのはメール欄に半角小文字でsageと入力することで
これを行うことで書き込み時にスレがエロパロ板の一番上に移動しないようにできる

スレが上がると下手に目立って荒らしを呼び込む要因になるし
そうした理由からsageない人に対して攻撃的になる人も多いので
原則sageがこの板の暗黙のルールとしてあることを知っておいてほしい

343:名無しさん@ピンキー
12/05/26 19:11:23.18 V9v7HcWt
このスレでメール欄にsage以外が入ってるのは
同一人物が端末変えて自演してるんだと思ってたんだけど違ったの?

344:名無しさん@ピンキー
12/05/26 19:46:55.17 vM/29q6m
sage以外あぼ~んしてるので、何が起こってるのか分からない
まあいいけど

345:名無しさん@ピンキー
12/05/26 21:04:42.79 k1mGTsqV
コンテスト後、研究会に柚ノ木さんの体目当てに名うての卑劣漢らが集った
哀れ前田はカメラと誇りと思い出と身体と精神を破砕される

346:名無しさん@ピンキー
12/05/26 23:23:27.11 btf9DfZU
偶然、家でSEXしている兄と遙佳を目撃してしまった果音
興味と切なさで我を忘れてオナニーするが、逆にそこを見つかってしまう
が、遙佳の提案で3Pを行うことに……

347:名無しさん@ピンキー
12/05/28 15:13:52.99 aF4+vGap
エースストライカーにヒィヒィいわされ調教される新見遙佳

348:名無しさん@ピンキー
12/05/28 21:26:08.33 5dWl15vm
胸が大きくなるエステと騙されて、イロエロされちゃう舞衣りゃん…
いいなりされて他の女の子を引き込み……

349:名無しさん@ピンキー
12/05/29 10:00:07.10 p1w2lTjo
なんか鬼畜ネタが多く上がってますね。
純愛は需要ないのでしょうか?

350:名無しさん@ピンキー
12/05/29 10:09:19.04 Bb7skLoc
ある
供給されれば何でも桶

351:名無しさん@ピンキー
12/05/29 12:30:02.34 bNPh92H8
舞衣ちゃんは簡単にだませそうだ
最終的に解体されてしまう

352:名無しさん@ピンキー
12/05/29 16:05:00.07 p1w2lTjo
騙し易いのはりなち~もじゃないですかね?
商店街のおっさんにもみくちゃにされてそう!

353:名無しさん@ピンキー
12/05/29 21:31:56.54 Crm4QDLX
いつもサービスしてやってるからな
たまには豊満な体でお礼を

354:名無しさん@ピンキー
12/05/31 10:27:37.06 Gujr8Oxe
どなたかマイカノを~……!!

355:名無しさん@ピンキー
12/05/31 16:36:16.05 CQnv2sjL
柚木さんのCDパッケージ
エロ過ぎてワロタ

356:名無しさん@ピンキー
12/05/31 19:09:45.94 6lrfcCR1
絵里奈ちゃんにシャウエッセンをつんつんされる前田の巻

357:名無しさん@ピンキー
12/06/01 19:40:48.46 odTX1rqY
柚ノ木さんの大便カレーを食べる

358:名無しさん@ピンキー
12/06/02 18:08:50.32 3saz2JBQ
遙佳とチョコキッスしながらH

359:名無しさん@ピンキー
12/06/02 23:10:28.17 DaKsiXTw
学園のヒロイン()を快く思わない連中に嵌められた遥佳は
全校集会時に全裸でダルシムの勝ちポーズ(浮く方じゃない)をやらされてしまう・・・
シャッターチャンスだ!

360:名無しさん@ピンキー
12/06/03 20:29:28.21 tSCJyUwA
ヒロイン人気ベスト3は…
遙佳、梨奈、舞衣と清純派ばっかり。
その純白を奪ってやりたい。

361:名無しさん@ピンキー
12/06/04 22:36:52.46 kdLw5AOo
悪徳事務所にスカウトされて枕営業させられる果音

362:名無しさん@ピンキー
12/06/06 01:02:32.00 dQYyew0E
なんでもいいんで遙をください!

363:名無しさん@ピンキー
12/06/06 14:55:08.25 pJITD1qd
6月といえば結婚の季節!
はるるとの結婚初夜!!

364:名無しさん@ピンキー
12/06/07 12:35:41.40 ikGsbBJB
おどりゃクソ新見犯したるぞ

365:名無し
12/06/11 23:10:50.49 /BoPSKtA
新見…さん、好きじゃー。

366:名無しさん@ピンキー
12/06/12 17:35:12.90 yMRfcGHa
遙佳の美しいおっぱいを触りたい!

でも、梨と桃を一緒に味わってみたくもなる!!

367:名無しさん@ピンキー
12/06/13 10:14:43.42 heW7VZpy
内田と校内でステルスエッチとか

368:名無しさん@ピンキー
12/06/13 21:33:45.44 GmipzGU6
果音の四肢分離手術を目の当たりにする前田

369:名無しさん@ピンキー
12/06/15 21:24:27.05 RduYBY+l
フォトカノのSSとうとう見つけた!!
しかも人気投票の上位3人が乗ってて感激です!
新見さんがもっともたいですぅ

370:名無しさん@ピンキー
12/06/17 16:42:59.45 HktBMEo5
ピクシブに非エロならあるよ

371:名無しさん@ピンキー
12/06/17 19:47:04.99 RZgs17fG
エロいのも間接的な表現のだけどあったよ。
裏に本番付きのも

372:名無しさん@ピンキー
12/06/19 13:29:06.93 Mpq5Rh3/
柚ノ木さんの健康一本糞うまか棒見たい

373:名無しさん@ピンキー
12/06/20 23:17:10.03 Amx5FZV4
マイカノorハルカノン

374:名無しさん@ピンキー
12/06/21 18:23:23.42 b9EGquai
遙佳とホテルで遊びたい

375:名無しさん@ピンキー
12/06/24 13:04:32.93 waKiPmPx
前田に近付くために果音の肉と骨を溶かし
残った皮を被る新見

376:名無しさん@ピンキー
12/06/26 00:47:38.81 lbUcX8+W
りなちー触手凌辱。

377:名無しさん@ピンキー
12/06/27 12:59:39.55 hCLeBpvj
学園のヒロイン()を快く思わない連中に嵌められた遥佳は
全校集会時に全裸でダルシムの勝ちポーズ(浮く方じゃない)をやらされてしまう・・・
シャッターチャンスだ!


378:名無しさん@ピンキー
12/07/08 07:10:00.84 f+F+novF
過疎ってんなー ageんぞ

つーかさ 発売を延期したうえに大して話題にもならなかった
フォトカノは黒歴史として潔く葬って、誰かアマガミのSSを書いてくれよ

379:名無しさん@ピンキー
12/07/09 18:39:42.46 IR7KiMd4
新見さん最高
マジで

380:名無しさん@ピンキー
12/07/11 18:23:06.26 4MznRVB7
遙佳……君を犯したい…

381:名無しさん@ピンキー
12/07/12 13:38:42.86 JN/74S1B
ダルシム遥佳

382:名無しさん@ピンキー
12/07/13 14:55:12.81 tVLYSKZ+
遙佳は旦那様との子づくりに忙しいのだ。
「あ、あなたぁ~、最初の子は、どっちが、いい?」
「ん~…、どっちも、ほしいかな? だから、もっと、激しく、するよ?」
「あ、んはぁぁぁ~~~!!」

383:名無しさん@ピンキー
12/07/13 18:16:01.89 mnYaoc0V
あのさぁ まあエンターブレインの作品だしフォトカノのSSは良いとするよ
けどさぁ ここってキモチワルイ独り言をボソボソ言う場所なの?
どうせなら燃料になるものを投下して欲しいんですけどねぇ?ここをキモイだけの場にするなや

384:名無しさん@ピンキー
12/07/13 23:00:53.62 6SKiqi/t
ひょんなことからエースの利腕を怪我させてしまった遥蚊
罪の意識を感じた遥蚊は、エース治癒まで日常の世話を申し出る
それを耳にした前田は焦燥する
やがて・・・


385:名無しさん@ピンキー
12/07/14 00:15:04.85 JkuDHhAt
どっちとも本格的に投稿してください!!

それにしても、ここではエース君を黒くしすぎな気も…
まぁ話は盛り上がりますが、

386:名無しさん@ピンキー
12/07/14 18:14:35.15 cAy34jm6
推測では、エースの本性は黒い誠に

387:名無しさん@ピンキー
12/07/17 12:09:49.71 GgT7NXhn
クマに首突っ込んでる遙佳にチ○ポ突っ込みたい!

388:名無しさん@ピンキー
12/07/17 13:35:39.33 26DutARb
またこいつか

389:名無しさん@ピンキー
12/07/17 17:11:24.19 6ME7LkaK
なんか結局投稿ないな~。
この際どんなネタでもいいんで、どなたかお願いしやす!!

390:名無しさん@ピンキー
12/07/17 23:56:11.21 dIAUwfKK
総合スレらしくクロスオーバー作品とか。
各作品の妹キャラとか、先輩属性とか!

391:名無しさん@ピンキー
12/07/26 03:48:17.85 xVlzG0MP
m(_ _)m

392:名無しさん@ピンキー
12/07/30 21:20:50.85 m/SclHYc
なんか投稿ないみたいなんで、とりあえず新見さんの自慰モノかいたんで載せます。
告白イベント後の夜に、って設定なので切なめですが、よろしければどうぞ。

393:名無しさん@ピンキー
12/07/30 21:21:57.54 m/SclHYc
「…あ、あ、……ぐす、前田…くん」
告白現場を一也に目撃された日の夜。
遙佳は、自分の股を手で弄っていた。
「あっ…、どう、しよう…、ん、こんな、こと、…ん、いけないのに…」
もちろん、こんなことをするのは初めてではない。
それこそ、疎遠だったころは少し寂しく思っただけで自慰してしまっていた。
夏休み明けからは落ち着いていたが、例の事件により再び抑えられなくなったのだ。
「う、うん…あっ、グス…とまら、ないよっ…前田くん…」
涙をながし、声を潜ませながらも自慰行為を止められない。
秘部を弄っている手とは逆の手で、自らの胸を揉みし抱く。
「ん、くぅ…あっ!」
形の良い丘の頂点に咲く蕾を刺激して、更に快感を求めるが…、
「あ、こ、こんなに、あなたが、好き、なのに…あっ」
この手が彼のモノだったらと……、その想いばかり強まってしまう。
「あ、ああっ!わ、私は、他の、だれ…よりも、あなたを、求めて…」
切なさを埋めようと行為を加速させる。
「あ、あん、あ、あ、はぁん……くぅ、前田くん…前田くん!」
どんなに名前を呼んでも、現実に彼がそばに居るわけではない。
しかし、彼女が切なさを埋めるには、さらに強い刺激を求めるしかできなくなっていた。
「くあっ、ん…あぁ、も、もう…、ダメ!」
限界が近づき、更に手と指の動きを速める……そして、
「…っ!くっぅぅぅぅぅーーーーー!!」
胸を揉んでいた手で、絶頂の声が漏れないよう口を必死に押さえる…
彼女の股からは大量の愛液が溢れ、下着とパジャマをびっしょりと濡らした。
「はぁ、はぁ、………グス、切ないよ……前田くん…」
絶頂によりほんの一瞬紛らわすことができても、やはりすぐに切なさが襲ってくる。
「…私が、好きなのは、あなただけ…、私の全部をあげられるのは、あなただけなの…」
どんなことをしても、どんなことを言われても、彼に対する彼女の想いは強まるばかり…
「だから……、私に、触れて……名前をよんで……、抱きしめてよ……、一也、さん…」
最後に彼の名前を呼んで夢におちていく遙佳。
その夢は暗くつらいものになってしまうかもしれない……

だが、それからしばらくしたある日、ふたたび彼女の願いに光がさすのだった。


394:名無しさん@ピンキー
12/07/30 21:23:20.36 m/SclHYc
以上です!

395:名無しさん@ピンキー
12/07/31 11:50:28.83 z2PQP4tI
GJ!!
つぎは是非本番を!

396:名無しさん@ピンキー
12/08/01 09:24:28.64 VRVp3Cb3
禁欲の湯に使った橘氏の性欲をいかにして戻そうか…
あ、ageときますね。

397:名無しさん@ピンキー
12/08/02 13:50:05.80 I/fMW4Dh
フォトコンの舞衣と果音のテレカ・お風呂ポスターやばい!
あんなところ見られたら食べられちゃいそうだ…

398:名無しさん@ピンキー
12/08/02 19:30:27.88 pNmjZBFO
確かにやばい……どういう状況?
なんかいけない妄想が……

399:名無しさん@ピンキー
12/08/09 13:29:06.49 LEI/Xj93
>>393
はるるオナGJ!

400:名無しさん@ピンキー
12/08/09 16:44:33.02 YaXQVM/C
sageとかないとおこられますよ?

401:名無しさん@ピンキー
12/08/11 19:20:33.22 iD68qX0j
m(__)m

402:名無しさん@ピンキー
12/08/13 16:22:34.78 5wsEI34s
果音と遙佳が輪姦されるのが読みたいです。
遙佳が果音をかばって言うこと聞くが、結局果音も……って感じのが
キミキスの真央姉ちゃんと奈々ちゃんでもよさそう

403:名無しさん@ピンキー
12/08/13 19:30:05.41 l0LCW8Be
書いて!

404:名無しさん@ピンキー
12/08/14 12:12:59.46 GEE6HOVa
職人さん…カムバック!

405:名無しさん@ピンキー
12/08/14 21:39:07.27 GEE6HOVa
3作品の同属性キャラをわけて異世界Hとか。
でも、属性って言っても難しいかな?
とりあえず、
  妹)奈々・美也・果音
幼馴染)真央・理穂子・遙佳
 年上)真央・はるか・亜希
 年下)なるみ・紗江・舞衣
スポ娘)明日香・逢・ののか
 パケ)結美・司・遙佳
って感じかな?まだありそうだけど

406:名無しさん@ピンキー
12/08/14 21:57:33.34 dWa02JG4
漢字間違えすぎだろwwww

407:名無しさん@ピンキー
12/08/14 22:12:44.84 q1XuMgqt
405の人、キミキスとアマガミやったことないんじゃない?

同属性ねぇ……。キミキスとフォトカノはともかく、アマガミのヒロイン達はそんなにないんじゃ?
まぁ、同じポジション的なものはあると思うけど…

408:名無しさん@ピンキー
12/08/16 16:30:24.33 MWrG/JPi
唐突に、甲子園見ててののかネタ浮かんだんで、
短編ですが投稿!

409:名無しさん@ピンキー
12/08/16 16:32:26.44 qmg4f2u6
「だ、だっつん、激しっ、あ、ああぁっ!」
「っ!こんなんでねをあげてたら、この先持たないぞっ、と!」

ののかに覆いかぶさり、その健康美溢れる身体を揺らす。

「あ、で、でもっ!これ、じゃ、足腰立たなくなっちゅう!」

いやいやをするように首を震わせるののか。だが、ここで止めるわけにはいかない。
なぜなら、これはSEXであると同時に、トレーニングでもあるのだから!

「大会の前にトレーニングがてら”オレ”を充電したい、って誘ったのはののかだろ?」
「そ、そうだけどっ!こんなに激しく、げ、限界だよ~~~!!!」
「甘いぞ!!そんなんで恋とソフトを極められるかーーー!!!」

なんとも意味不明な展開だが、当のののかには”二重に”電流がはしる!

「う、うん。そうだね!だっつん…、私がんばるよ!!」
「ふふ、よ~し!ならもっと激しくいくぞ!」
「ああ~~!だっつ~~~~ん!!!」

……二人の激しい夏は続く。尚、このかいあってか、ののかは全国大会に出場した。

めでたしめでたし

410:名無しさん@ピンキー
12/08/17 16:29:44.17 JB23/nMO
ボクオーン

411:名無しさん@ピンキー
12/08/18 00:38:13.38 CkBEfX7q
クジンシー

412:名無しさん@ピンキー
12/08/20 15:56:12.61 FUJgk1S5
誰か3P書いてぇ~

413:名無しさん@ピンキー
12/08/20 19:44:26.79 KlSQJt4M
わが写真部へようこそ!ここまでは楽しんでいただけたかな?

414:名無しさん@ピンキー
12/08/21 13:15:24.92 mPm7eXOD
乙女(レズ)フォト部
変態(鬼畜)写真部

415:名無しさん@ピンキー
12/08/21 15:36:36.29 mPm7eXOD
GJ!

416:名無しさん@ピンキー
12/08/23 13:27:06.07 TIU/y/He
>>414
放課後マニア倶楽部 路線ですね わかります

417:名無しさん@ピンキー
12/08/25 12:55:50.58 2brvQN0l
会長とプリクラでHしていたら店員に注意された件について

418:名無しさん@ピンキー
12/08/25 12:58:17.39 UJy4E0YA
すみませんsageわすれました。

419:名無しさん@ピンキー
12/08/25 18:14:55.53 UATBpsFM
>>417
今回のアニマルのことですか?
今回のはエロかった。でも設定よりちょっとおっぱいが大きいかも?

420:名無しさん@ピンキー
12/09/04 15:19:21.60 zXdaJtYw
保守

421:名無しさん@ピンキー
12/09/05 00:37:39.14 N/n5Q/FG
まいりゃんは公式ロリっ子!
やべ、Hは犯罪だ。

422:名無しさん@ピンキー
12/09/05 00:50:03.08 Ed5ZpvGf
舞衣りゃんはエロいから無問題

423:名無しさん@ピンキー
12/09/06 01:41:19.86 xfa0ky40
俺だったらビーチサッカーでわざと肘に胸をあてる!!

424:名無しさん@ピンキー
12/09/06 10:36:11.81 eIC15OmW
それはただの変態だ!!
……でも遙佳なら許してくれる気がする。

425:名無しさん@ピンキー
12/09/06 17:41:44.84 ACmFO/zI
まいりゃんの○くびに微弱な電流を

426:名無しさん@ピンキー
12/09/12 17:35:03.66 9ZvNuQEf
あげときますね。

427:名無しさん@ピンキー
12/09/13 20:41:21.45 RZNsAzJi
寝バック

428:名無しさん@ピンキー
12/09/17 00:48:49.26 XXvOXARj
七咲と一緒に温泉入いってムフフなことしたい


429:名無しさん@ピンキー
12/09/21 20:01:00.54 150fRE19
りなおねえぱいにいたずらしたい

430:名無しさん@ピンキー
12/09/22 01:21:17.82 9KaNSg2K
ドラグスレイブ!

431:名無しさん@ピンキー
12/09/25 17:41:36.01 MLwQMJrU
お風呂できれいになりたいと思いながらオナニーするまいりゃんを想像した。

432:名無しさん@ピンキー
12/09/26 18:40:35.79 oc1U5Ixu
>>431
書いて!! age

433:名無しさん@ピンキー
12/09/29 23:03:16.52 yoRlDT1T
うおおおお

434:名無しさん@ピンキー
12/09/30 22:46:23.58 o70/5bPg
マ王とあいらんど……どっちも胸揉み、だと…?!

435:名無しさん@ピンキー
12/10/05 00:38:06.67 90+Bh6wu
保守

436:名無しさん@ピンキー
12/10/10 20:24:43.91 dP4Caigx
妹達は性の対象とはみれないなー、やっぱり…

437:名無しさん@ピンキー
12/10/18 03:32:55.13 t0tvCZtj
うむ。

438:名無しさん@ピンキー
12/10/22 12:50:47.80 cyQ0pG0K
チン毛食わされる会長で一本

439:名無しさん@ピンキー
12/10/30 16:53:33.24 rrdXn7BR
はるるのいちゃラブをだれか!

440:名無しさん@ピンキー
12/10/31 17:29:38.43 ndOHep+J
真田にフラれたあと公園でレイープされる星乃さん

441:名無しさん@ピンキー
12/10/31 21:45:25.80 XPuP8RlY
真田は隣の世界に行き新見をズタボロにレ×プする

442:名無しさん@ピンキー
12/11/02 17:13:15.47 4PIHwBa8
前田に橘氏のフェチズムをプラス
変態カメラマン

443:名無しさん@ピンキー
12/11/04 21:37:06.63 D8Ntr5jH
キミキスのエロパロもっと読みたい

444:名無しさん@ピンキー
12/11/07 01:01:26.34 xn3zEpsN
キミキスはアニメ版のせいでどうしても暗い転回を、
嫌いじゃないけど

445:名無しさん@ピンキー
12/11/09 02:26:47.22 ZceRj+n/
ガチヤンデレ森島はるか

446:名無しさん@ピンキー
12/11/10 20:18:58.32 bt4LGg6g
絢辻さん目当てで保管庫を読み漁ったが、
一人で駄作を大量に載せている奴、または手帳シーンの焼き直しが多数を占める。

いずれかのアフターを書いた良質なエロssは片手あるかどうかだった。
渋にも皆無だし、探しても七咲ssばかり。

どっかいいサイトないでしょうか?

447:名無しさん@ピンキー
12/11/11 02:35:37.49 VKAfHL0e
俺アマガミはアニメの1期しか知らないのに、森島はるかを見てると背筋が凍り付くような恐怖を感じるんだけどなんで?

448:名無しさん@ピンキー
12/11/11 17:17:30.11 MCzom0XA
フォトカノはベスト版の値段がアホだから
新規獲得からのss増加も見込めないな

449:名無しさん@ピンキー
12/11/11 19:36:07.66 oc6p0QK4
え、そんなに七咲多いの?
(森島先輩と七咲を併行して書いていてどっちに優先度振るか迷ってた人)

450:名無しさん@ピンキー
12/11/11 23:04:07.99 KUVAmqNK
>>449
このスレの保管庫見た感じだと七咲SSは10本ぐらいあったけど
森島先輩SSは5本ぐらいだったから確かに七咲が多いと言えば多いかもしれんが
俺はどっちも好きだから頑張って両方書き上げてほしい

451:名無しさん@ピンキー
12/11/11 23:39:50.00 XHxp2w/A
>>449
保管庫だけでなく、ウェブ全体の感想。
適当に「小説 18」とかでググって出るサイトのほぼ9割が七咲

452:名無しさん@ピンキー
12/11/12 00:01:29.09 ok/U6EIo
七咲は、もともとアマガミで不動の一番人気だからしょうがない。
エンディングの内容も内容だし。

453:名無しさん@ピンキー
12/11/12 00:11:37.85 CazDRnYT
というかアニメがSSなんてタイトルつけた性でss(小説)が探しにくくてしょうがない

454:名無しさん@ピンキー
12/11/13 17:38:07.53 RWYtNWZn
フォトカノのおっぱい万歳

455:名無しさん@ピンキー
12/11/15 16:32:46.07 YZFn+UEf
絢辻さんはHの時だけは主導権を握られてるのだ。(断言)

456:名無しさん@ピンキー
12/11/15 17:41:11.50 mAD7lHW6
自然体でいい立花さんと違って、嫌われずにイニシアチブを取るギリギリを見極めていかなきゃならない。
果たして普段も主導権を握っていると言えるのだろうか

457:名無しさん@ピンキー
12/11/16 00:30:22.87 q2eEWLj0
橘氏の前だけ自然体

458:名無しさん@ピンキー
12/11/21 00:51:52.64 HUP2uXm7
アニマルのアマガミ短編集はエロすぎる
いっそのこともっと過激にしてもいい

459:名無しさん@ピンキー
12/11/25 10:33:04.61 0trKgHK8
アマガミの一年の三人娘とにゃんにゃんするSSキボンヌ

460:名無しさん@ピンキー
12/11/27 11:04:37.65 3OvUmVtw
最初からvitaで出せよな

461:名無しさん@ピンキー
12/11/27 15:33:28.81 JCHu2FhD
Best版出す意味あるのか?
ま、アニメも決まったし、少しは増えるかな。

462:名無しさん@ピンキー
12/11/28 12:32:23.76 /BxBuMEw
案の定、舞依ちゃんの秘所には毛一本はえていなかった

463:名無しさん@ピンキー
12/11/28 23:29:10.64 8F3TZILV
生えていたほうが魅力的

464:名無しさん@ピンキー
12/11/29 09:48:42.35 70Wv/XfS
上の方にほんのちょっと色の濃いのが申し訳程度、が理想的。

465:名無しさん@ピンキー
12/12/03 22:13:22.88 rwwF4AY7
フォトカノが勢いづいたときに申し訳ないが、後ほど純一×詞のSS投下します。

注意
・絢辻ナカヨシED後です。
・基本は絢辻さん攻め、純一受けです。
・橘さんは精力絶倫です。それが嫌な方はスルーしてかまいません。
・どこかで聞いたことある言葉が出てくるかと思いますが、気にしないでください。
・やや妄想度が高めです。苦手な方はスルーを提案。

以上です。後ほど投下します。

466:名無しさん@ピンキー
12/12/03 22:50:07.08 HJStbBzi
期待

467:KUROTSUJI TECNIC
12/12/04 01:37:16.79 x6tYoins
「・・・よし!」
 誰もいないほこりだらけの古びた教室…。
 ここの中で、大量の雑誌が入っているダンボールの前に立つ僕、橘純一は、私立高校に通うごく普通の男の子。しいて違うところを言えば、女の子に対して独創的な興味を持っているってところかな。言うならば変態。
 僕はある一大決意をした。昨日行われた学園祭である女の子と誓いを立て、今までの自分を断ち切る覚悟を決めたのだ。それがこのダンボールの中に入っているお宝本。
「僕はもう迷わない。ここで汚らわしい過去と決別するんだ」
 僕の学校は誰も管理されてない開かずの教室がある。ここでグラビア雑誌や18禁の本が置かれていた。親友梅原とはよくお宝本を交換しあっていた。そのお宝本を今日焼却処分するのだ。本当に大切なものを見つけたからだ。
「これをゴミ収集所へもっていこう。そして梅原に言うんだ。念願成就できたと」
 念願…、女の子とクリスマスを過ごすこと…。
 今年のクリスマスは学園祭の実行委員を務めた。でも、ある女の子と一緒にいたから僕はがんばれた。そして、クリスマスツリーの下で晴れて恋人同士となった。
 そんなわけで、さっそく下校してゴミ収集場へ向かおうとした、そのときだった。

468:KUROTSUJI TECNIC
12/12/04 01:38:21.17 x6tYoins
「へえ~、なるほどね…」
 僕はどきっとした。僕の背後から音程の低い女子の声がした。聞き覚えのある声だった。僕は隠していたお宝本がばれたのを恐れた。ゆっくりと振り向くと腕を組みながらこちらをにらみつける女の子が立っていた。そう、それは僕の恋人だった。
「あ、絢辻さん…」
 長い黒髪に大きな胸、白く透き通った太もも…。気は強いけど普段はおとなしくて成績優秀な優等生、僕のクラスの委員長を務める。名前は絢辻詞。
「妙にきょろきょろとしていたから、何かあると思ってついてきたら、エッチな本を隠し読みしてたの?」
 するどい目つきでにらまれる詞。ここは正直に言ったほうがよさそうだ。
「ごめん、絢辻さん! 学校の管理人さんも誰も気づかないからちょうどいいなと思ったんだ! で、でも僕は君という人と出会えたからこの本とも卒業しようと決めて捨てに行こうとしたんだ! そしたら、絢辻さんがここにきて…」
 そう説明しても絢辻さんは微動だにもしなかった。僕は覚悟を強調した。
「も、もし疑うなら、この本を捨てさせてくれよ…! 学校に言ったって構わない! 処罰はなんでも受けるから!!」
 すると彼女は呆れのため息をつけた。
「ま、管理の行き届かなかった学校のミスでもあるから。だまっといてあげるわ」
「あ、ありがとう」
 僕はほっと安堵の息をつけた。

469:KUROTSUJI TECNIC
12/12/04 01:40:42.44 x6tYoins
「まったく、呆れてものも言えないわね」
 呆れて言う彼女の言葉に僕はははは・・・とにがわらうしかなかった。
「それにしても、うちの学校にこんな場所があったなんて・・・」
「僕は入学してすぐにこの教室を見つけたんだ。かなりほこりかぶってたから、
きっと誰も気づいてないんだろうなと思ったんだ。自分だけの空間を手に入れたような安心する場所を見つけたんだ」
「まったく、学校がこんな管理能力じゃだらしない生徒も増えて当然ね」
「はは、そうだね」
 すると絢辻さんはさりげに僕のネクタイをつかんだ。
「橘君が言えることじゃないでしょ?」
「は、はい…」
 彼女のこの行為に身震いする恐怖を感じた。
 彼女、絢辻詞は成績こそ優秀だが、気が強く巧みなテクニックで相手を翻弄するすごく打算的な性格なのだ。
いわゆる腹黒。でもそれは、正々堂々とした信念でわが道を歩む精進精神でもあるのだ。ときにはネコ被ったりして相手をほめたりもする。
分かりやすく言えばツンデレってやつかな? わかんないけど…。
「それにしてもいい景色ね…」
 絢辻さんは窓の景色を見た。そこには、輝日東の街を見渡せるくらいの風景がそびえていた。この教室は屋上のちょうど真下にある。
この教室には屋上に続く階段が中にある。その蓋はタイルに擬態するよう塗られていたため、もう使用しないことに決めてたようだ。
 ゆっくり近づく彼女を追うように僕は隣に立って一緒に眺めた。
 時間はまだ昼上がりかけたばかり。でも今日の学校は学園祭の片づけのみで半日で終わった。そのかえる途中だったのだ。
「屋上で眺めるよりちょっとスリル感は欠けるけど」
「その分ここはあたたかいからいいわね」
 すると絢辻さんは
「ねえ、橘くん」
 といって僕の左肩に顔をつけた。

470:KUROTSUJI TECNIC
12/12/04 01:41:37.53 x6tYoins
「あのときはありがとう」
「え? あのとき?」
「ほら、輝日東のホテルで…」
「ああ、輝日市長に創設際の運営の継続交渉をしたあのとき?」
「うん、あたしあのとき正直不安だったの 高校生が行政長に直接交渉に出向くなんて無謀行為だと思ったから」
「…確かに誰も考えないことだよね」
「でも、橘くんがそばにいてくれたからがんばれた。あなたの存在が大きな支えになってくれた あなたの中に学校のみんなの希望と喜びが収まっているように見えたから」
「絢辻さん…」
 絢辻さんはくすっと笑った。
「だからありがとう」
 僕は照れ笑いした。肩に当たる彼女の顔の感触が僕の胸の鼓動を早くする…。ゆえに気づかなかった。
「あのときの分のお礼はしなきゃね…あなたの好みのやり方で」
「え? 僕の好みって…」
「そ れ は…」
 絢辻さんの口調が低くなった。次の瞬間彼女は僕のズボンをつかんだ。
「こうするため…よ!!」
 ズル
 絢辻さんは僕のズボンを一気に下ろした。
「あっ!!」

471:KUROTSUJI TECNIC
12/12/04 01:42:29.43 x6tYoins
いつの間にかベルトがはずれていて、、脱げたズボンから男根があらわになった。
「あ、絢辻さん何を・・・うぐっ!!」
 すると彼女は僕の背後に回り、右手で口をふさいだ。
「騒いだらここにお宝本があるのがばれちゃうわよ?」
 その言葉が僕を静止する。すると彼女の左手は僕のイチモツをつかんだ。
「…!!」
「あらあら、こんなにおったてちゃって 頭の中であたしに何をしたのかしら?」
 そういうと彼女の手は僕の先端を優しくなではじめた。一瞬、ぴくっと快感が走った。
「……!!」
「ふふっ、どうやらこれがお望みのようね」
 彼女の手は、今度は僕の睾丸袋に移した。そこからなでられる快感が僕を悶えさせた。
「お次は…ゆっくりと…」
 彼女の手は僕の黒棒をなぞる。でも、それどころじゃない。こんなところみられたらわいせつ行為だ。僕はなんとか力を振り絞って口をふさぐ彼女の手を離した。
「ぷはぁ! はぁはぁ…絢辻さんまって! これじゃあわいせつ行為だよ!」
 すると彼女の手は僕の黒棒をにぎりしめた。
「あ、ああっ!!」
「よくいうわよ! 一年生の女の子にスカートのポケットを突っ込んだりして!」
 僕はドキッとした。妹美也の同級生の七咲のポケットに手を突っ込んだことを思い出した。もちろん、それは七咲本人の承諾を得た上でのことだった。だが、そのときは今のようなことになるなんて思いもしなかった。まさかの因果応報になるとは…。
「そ、それは誰から…」
「妹さん、美也ちゃんよ だからこうしてあたしが満足してあげてるじゃない」
「だ、だからといって…窓際ですることはないだろ…うぐっ!!」
 僕は再びふさがれた。

472:名無しさん@ピンキー
12/12/04 01:43:14.99 x6tYoins
「この教室は目の前の木の葉に隠れてるからその心配はないわよ」
 だからといって、遠くから誰かが見てるかも分からない。急いでズボンを履かないと…
「!!」
 でもかなわなかった。強く握り締められた男根は、上下にさすられることで快感を増していき、僕の理性を奪っていく…。
「……!」
「ふふっ 熱くなってきたわね でもまだだめよ いったらキンタマつぶすわよ!」
 もはや僕の体は快感に蝕まれてしまった。そしてついに絶頂はおとずれた。
「!! …!!」
 僕は彼女の脅しによって、必死に耐えていた。羞恥心と絶頂で体が熱くなってくる。
「ふふ そろそろいいころね さあ思いっきり出しちゃいなさい!」
 彼女の手はそれまで上下に揉んだ男根を、激しいスピードでさすりだす。そして、脱力間に襲われた。
 どびゅうううう どくっどくっ・・・・
先端から出た白濁液は目の前の床と窓に飛び散ってしまった。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
 僕は脱力して床に倒れた。それをみた絢辻さんは見下しながらあざけり笑った。
「あーあなっさけないわね~ どうどうと出しちゃって」
 僕は絶頂のあまりに素っ頓狂になって叫んだ。
「馬鹿かお前 バッカじゃねえのか! またはアホか!? なんてことするんだよ!??」
 こればかりは、僕は涙目になりながら絢辻さんをにらみつける。こんな屈辱行為、いくら身を任せたとはいえ許せるものじゃないから。
「人の部屋をかぎだめしたり、学校にお宝本を持ってくる人を満足させるにはこのくらいがちょうどいいんじゃない」
 僕はその言葉に言い返す言葉はなかったが…
「だからといって窓際でどうどうとすることじゃ…」
 しかし、絢辻さんはこれが狙いだった。

473:KUROTSUJI TECNIC
12/12/04 01:43:57.16 x6tYoins
「不安なの…」
「え?」
 絢辻さんの目は次第に黒くなっていく…。
「あなたが他の女の子と一緒になるのを見るのが怖いの・・」
「あ、絢辻さん…」
 思い当たる節はある。今日はたまたま片付けに来ていた梨穂子と会いあいさつを交わしていた。それを絢辻さんはみていた。が、ほんの数秒のあいさつが彼女を不安がらせたようだ。
「だから、橘くんのものが欲しいの…あたし…」
 そういうと、彼女の顔は僕の男根に近づく。男根はさっき出したばっかりだけど、まだ大きく突き立っていた。
「ふふっ、まだこんなに大きくなっちゃって まだまだ物足りないようね」
「な、何を・・ああっ!!」
 絢辻さんは大きく口を開けた。ぱくっと僕の男根を加える。這うように僕のペニスを吸い付いた。
 ぐちゅ・・・じゅる・・・ちゅる…
「ん…ふっ…ん…」
  前後に動く彼女の顔はものすごい吸いついついて、僕に快感を与える。
「はぁ…はぁ…絢辻・・・さん」
 その快感は先ほどのものとはくらぶべくもないものだった。
「うっ…! で、でる…!」
「え? もう? 以外に早いわね」
絢辻さんは、舌で先端を舐め、右手で黒棒をなぞりながら言った。あまりの吸い付き立ったので、僕の絶頂感は瞬く間に達し、彼女の口内で果ててしまった。
 どびゅっ!
「んうっ!!」
 僕の精液は勢いよく彼女の口内に発射した。すると彼女は一滴もこぼすまいと巧みな口腔使いで精液をすべて飲み干してしまった。
「まっずい… 橘君ちゃんと朝ごはん食べてるの…?」
 絢辻さんはそういいながらも手で口の周りについた精液をふき取った。
 しかし、僕の男根はまだ大きく立ったままだ。

474:名無しさん@ピンキー
12/12/04 01:44:37.34 x6tYoins
「なに? あんなにたくさん出しといてまだ出す気なの? 精力絶倫ね」
 絢辻さんは荒い息をする僕の男根を見て呆れていた。が、彼女はすぐに立ち上がった。
「まあいいわ ちょうどいいタイミングね」
 すると彼女は上着を脱ぎ捨て、セーターとシャツを脱いだ。
「え? ちょ、ちょっと絢辻さん!?」
 僕はあわてて彼女を止めようとした。
「ま、ままま待ってよ! こんな真昼間っから…うわっ!!」
 絢辻さんは脱いだ制服を僕の顔に投げつけた。あわてて制服をどけると、すでに彼女は脱ぎ終えていた。
 白くまぶしい絢辻さんの裸…。それは僕に対する愛情表現ということをあらわしているようにも見えた。
「橘君…あたしを抱いて! お願い…!」
「うん…!」
 僕はうなずいた。この意味に戸惑いも羞恥心もなかった。分かっていることはただ一つ、僕を愛してるということ。僕も彼女を愛している。
 僕は立ち上がって、白くやわらかい彼女の裸を抱きしめた。
「橘君も裸になって… なんだか変態に襲われているようで恥ずかしいわ」
「あ、そうだね…」
 確かに上着だけじゃ変態に見える(実際そうだけど)し強姦みえる。僕は上着をすべて脱ぎ捨てて彼女を強く抱きしめた。高鳴る鼓動…、僕はそれに身を任せて彼女を押し倒した。唇を重ね、激しく吸い付く愛の行動に出た。
 ぐちゅちゅるん…れるれるれる…
 絢辻さんの右手が再び男根をしごいた。
「入れて… 橘君だけじゃずるいわよ…」
 彼女は目を潤ませて僕に懇願した。僕は男根を彼女の花弁に当てた…。
「はあっ…あああっーーー!!」
 彼女のあえぎ声と共にゆっくりと膣に入り込んでいく。よほど痛いのだろう。

475:名無しさん@ピンキー
12/12/04 01:45:18.31 x6tYoins
大丈夫…?」
 絢辻さんはけなげな笑顔を見せていつもの口調でいった。
「ふふ…感じるわ…中に入ってるのがわかるわ…」
 すると絢辻さんは膣をきつく締め上げた。
「しっかりとおなかの中をしめとかないとね…!」
 締め上げると同時に快感がこみあがってきた。
「くうっ…んん!!」
 僕はその快感をこらえながらも再び熱い口付けをかわした。むさぼるように口内をなめ取りつつすい付き合う…。この上ない最高のひとときを感じ取っていた。
 しかし、ここで思わぬ出来事が…。
「ぷはぁ!! で、出る…!!」
「はぁ! え!? ちょっと…」
 とうとう締め上げられる快感に耐え切れず、あっという間に精液を発射してしまった。
「ん…はああああーーーーっ!!」
 僕は脱力感に見舞われると同時に罪悪感がこみあがっていった…。
 僕はやってしまった…。いくら絢辻さんも望んでいたこととはいえ、早すぎる高校生に中だしをしてしまうなんて…。
「責任とりなさいよね!! この唐辺木!!」
 と、絢辻さんに怒られてきんたまをけられてしまった。
 絶体絶命のピンチだ。このままでは絢辻さんは妊娠してしまって、学校や僕や彼女の家族間に問題が起きてしまう。青ざめる狭心感が襲い掛かった。 
 が、ひそかに告げた美也とそれを知った絢辻さんの姉縁さんの上手い計らいによって避妊薬を飲み、どうにか事なきを得た。
 その結果、僕たちは同棲で暮らすことになったのだ。

「ほら! いつまで寝てるのよ!」
 ゴスっ
「いた!」
 激痛で目が覚めると、そこにはフライパンと箸にはままれたたまごやきをもつエプロン姿の彼女の姿があった。
「朝ごはんできたわよ 朝は一緒に食べる約束でしょ?」
「あ、うん…」
「なら私が実習で早いときはどうなるかわかるわよね?」
「う…」
 すると詞はいたずらの笑みをうかべて言った。
「ほーら あなたの大好きなたまごやきまで作ってあるのよ?」
「わかったよ 起きるよ…」
「ふふっ そうやってあたしと暮らす幸せよよくかみしめてよね♪」
「はいはい」
 僕はそういって体を起こし大きく背伸びした。詞は背を向けて台所へと向かう。その背中は幸せ一杯の喜びに満ちているようにも見えた。

―あの日のあの教室であたしは彼の愛を享受した

―あれからのあたしの体は異常なし 

―あの出来事がなければ今の生活はできなかった

―口では言えないけど、いつも思ってる ありがとう と…


 そして2人の起きた出来事は時を経て隣町の高校生へと受け継がれていく。
のだが、それはまたの機会ということにしておこう。



476:名無しさん@ピンキー
12/12/04 11:59:18.54 uNpBPLdr
GJ!!

477:名無しさん@ピンキー
12/12/04 13:53:24.95 7atkOSyl
GJ

478:名無しさん@ピンキー
12/12/05 07:15:27.03 Ea+Axz9Q
投下乙です!
絢辻さん可愛い

479:名無しさん@ピンキー
12/12/07 20:00:15.80 E6V5E2N2
Kissではお触りOK

480:名無しさん@ピンキー
12/12/10 23:20:09.01 wmuGUiyy
>>467~の「くろつじテクニック」を書いたものだが、その続編としてキミキス主人公×二見
を近日中に投下します。
先に注意事項をかいとく。

注意
・前作から8年後。二見さんルートクリア後(ちょっとおまけのバレンタインデーの後)
・基本的には内容は前作とほぼ同じ。相原君は精力絶倫。
・台詞がいちいちエロい二見さんをさらに強調。
・若干オリジナル設定あり。

以上の項目が苦手な方はスルーして構いません。

あと、これのフォトカノバージョンも考えてるんだが新見さんか実原かどっちがいいかな?

481:名無しさん@ピンキー
12/12/10 23:40:18.59 Z/rSSrws
楽しみっス!!

482:名無しさん@ピンキー
12/12/11 00:18:02.39 7cIbjMOZ
正座して待ってます。

個人的には、遙佳は何作かあるから実ちゃんがよみたいです!

483:名無しさん@ピンキー
12/12/11 01:00:42.95 uyORG1GV
新見さん

484:名無しさん@ピンキー
12/12/11 16:38:13.62 V9NXBLGi
実原がいいです

485:名無しさん@ピンキー
12/12/11 18:02:39.30 dBihk9ka
エースを無下にふった新見は特定の女子グループに反感を抱かれる
やがてそれは陰湿ないじめという行動にシフトしていくのだった
策略にはまり、新見は全校集会にて全裸でダルシムの勝ちポーズさせられてしまう

486:名無しさん@ピンキー
12/12/12 12:40:49.38 95h8NG0h
実原ルートに進んでいた前田はそのシャッターチャンスを逃さず収めた

487:名無しさん@ピンキー
12/12/13 18:06:26.47 /DqpFGt/
悲しみの
ダルシム

488:名無しさん@ピンキー
12/12/16 21:17:41.51 EOLjTN/y
帰宅中の舞衣りゃんを車内に拉致ってレイープ
撮影してAVにしたら、無修正のパイパン処女喪失が話題に!?

489:名無しさん@ピンキー
12/12/20 13:32:21.39 mhx2aIJA
>>467~の「くろつじテクニック」を書いたものだが、お待たせして申し訳ない。その続編のキミキス主人公×二見さん
を投下します。

重ねて注意事項
・前作から8年後。二見さんルートクリア後(ちょっとおまけのバレンタインデーの後)
・基本的には内容は前作とほぼ同じ。相原君は精力絶倫です。
・台詞がいちいちエロい二見さんをさらに強調。エッチに積極的で喘ぐ二見さんを見たい方推奨。
・若干オリジナル設定あり。
・どこかで聞いたことある言葉が出てくるかと思いますが気にしないでください。
・妄想度、変態度やや高めです。苦手な方はスルーを提案。

490:受け継がれるテクニック
12/12/20 13:36:33.12 mhx2aIJA
「ふう、体育が終わった …疲れたなあ」
 今、体育の授業が終わって着替えをしようとしている僕、相原光一は私立高校に通うごく普通の男の子。あえて言えば、恋愛がマイブームってとこかな。そんなわけで、着替えるために更衣室へ向かった。
「あっ!」
 その途中の廊下で、ある女の子とあった。
「二見さん」
 腰まで伸びる長い黒髪でブルマの体操服の女の子がこちらを向いた。
「相原」
 クールな表情でこちらに近づく女の子。体操服ブルマの繊細な素足がなんとも魅力的であった。
「今から体育?」
「ええ そうよ 今着替え終わったところなの」
「そっか…」
 腕を組みながら女の子はこたえた。僕は視線を動かし、彼女の体をなぞるように見つめる。

491:受け継がれる(?)テクニック
12/12/20 13:39:25.81 mhx2aIJA
「あれ? 二見さんジャージは?」
「着てないだけよ 今日は暑いからこの格好で授業を受けてたの」
「そっか 確かに今日は暑いよね…」
 そういえばこの3月の時期はエルニーニョという温暖化現象が発生し始める時期であることを思い出した。
僕が住んでる輝日南は海沿いに近い地域なので、そういったところではエルニーニョの影響を受けやすい。
もうすぐ3学期が終わり、受験がせまりくるころであるが、僕はそんなことは関係ない。だって僕は、いや、僕たちは…
「気になる?」
「え?」
 突然二見さんは意地悪っぽい口調で言った。顔を上げると二見さんはじと目になっていた。
「私の体操服姿、気になるのね?」
 しまった、ついブルマに目が…!
「い、いやそういうわけじゃ・・」
 僕は否定したが、二見さんはさらに追い討ちかけるように意地悪っぽく言った。
「いいのよ? 触っても… なんだったら顔にうずくまってみる?」
「か、からかうのよしてくれよ!」
 僕はせきめんになって否定した。二見さんはからかいに引っかかった僕にくすくすと笑った。冗談だよな…。
「そうだ相原、放課後予定あるかしら?」
「ないけど…」
「それじゃあ理科準備室に来てくれる? 話して置きたいことがあるの」
「話したいことってもしかしてあれのこと?」
「そうね…それもあるけど…」
「わかった。じゃあ放課後、理科準備室で」
「ええ 待ってるわ」
 こうして二見さんと一旦別れて更衣室へと向かった。

492:受け継がれる(?)テクニック
12/12/20 13:42:14.65 mhx2aIJA
彼女、ちょっと変わった趣向を持つ女の子で、二見瑛理子という。
IQ190という天才頭脳を持ち、成績は校内一番、なのだが、それ以外はまったく音痴でダメな超頭脳派少女なのだ。
 元々恋愛に興味があったらしく、その行為を『実験』という形で試していた。
最初は僕もその実験に無理やり試させられていたが、次第に接する回数を重ねるうちにお互い惹かれあった。
彼女が求めていた気持ちのいいキス…、実験で得るものではなく、人が人を好きになったときにはじめて成立するものだ。
どうしてなのかは、結局天才頭脳をもつ二見さんでも分からなかった。
 と、そんなわけで僕は放課後、ホイホイと理科準備室へ向かったのだ♪
「二見さん」
 扉を開けると、そこには試験管を眺めている彼女の姿があった。
「あら、来たわね相原」
 彼女は微笑みで出迎えてくれた。
「うん 話しておきたいことがあるっていうから…、あれ?」
「何?」
 僕はちょっとした異変に気づいた。
「二見さん、セーラー服の下…」
 セーラー服の下から体操服の襟がはみ出ていた。
「ああこれ? 夕方は寒くなってくるから重ね着しているだけよ」
「そっか、季節の変わり目だから温度差が激しいもんね」
 僕はふと、理科準備室を見渡した。
「相変わらずカギ開けっ放しだね ここ」
「そうね 学校の管理がなってないんでしょうね」
 ちなみにこの準備室の管理責任の先生は今日は休みだ。こういうときは日が沈むころに事務員が鍵を閉めにくる。つまりはそれまでは使いたい放題というわけ。
「あ、そういえば管理といえば…」
「え?」
「今日私のクラスの間で隣町の高校の噂が流れてたのよ」
「隣町の高校って、輝日東高校?」
「ええ つい最近商業科が併設されて輝日東商業という名前に変わったわね」
 ちなみにその高校は、サッカー部が全国大会に出場した強豪校だ。毎年のクリスマスには学園祭が行われていることでも有名な高校だ。
「私のクラスの男子にその隣町の高校に通う知り合いがいるらしいけど その人がいうには学校内で奇妙な噂になってるそうね」
「奇妙な?」
「輝日東には誰も知らない開かずの教室があって その中には少量の血痕と大量の塩を見つけたそうよ」
「ち、血と塩…」
「しかもその教室は誰も知らないっていうけど、去年の冬にある生徒が見つけるまではそうだったようね その高校の管理人がいうには10年以上もほったらかしにしたそうよ 」
「ええっとつまり… 輝日東高校には10年以上ほったらかした開かずの教室があってその中から血と汗と塩が見つかったってことか…」
「そう 開かずといっても鍵は開いていたけどね 少なくとも10年のうちに誰かが入ってたことになるけど…」
「な、なんだか怖いなあ… なんか怪しい儀式かいじめがあったんじゃ…」
 僕はその話にぞっとする恐怖を感じたが…

493:名無しさん@ピンキー
12/12/20 13:43:49.89 mhx2aIJA
「フフッ、その塩がミソなのよ」
「え?」
「この話にはもうひとつあって、窓に液体跡が付着していたそうなの しかも塩はほぼ楕円状に広がってたそうよ」
 二見さんはうれしそうに推測を語った。
「汗は乾くと塩になるの でも自然乾燥だとならないから 意図的に熱を出さないと乾燥しないわね」
 体液に意図的な熱…その言葉を聞いただけで僕は何を意味するかが分かった。
「それはつまり…、激しい運動が行われたってこと?」
「そう、しかも裸で抱き合うといった感じかしら…?」
 うっ…! その瞬間、僕の股間がうずくまってきた。
「あら 一箇所が大きくなってるわね?」
 彼女は僕の股間をじーっとみていた。
「あ、いや…その…なんでもないよ!」
 僕は必死に否定したが…
「本当~? エッチなこと思いついてたんでしょ?」
 二見さんは意地悪っぽく、ジト目で僕を見ていた。
「うっ…」
 僕は指摘を受けたことにただ黙りこむしかなかったが…
「フフフ、隠さなくてもいいのよ 相原の考えてることなんかお見通しなんだから」
 すると二見さんは近づいてきた。
「そうね せっかくだし…」
 彼女の唇が僕の耳に近づけた・・・
「私と…してみる?」
 僕はドキッとした。その瞬間、自身のイチモツが大きく勃ちあがった。
 にやりと微笑んだ二見さんはこれを狙っていたのだ。

494:受け継がれる(?)テクニック
12/12/20 13:45:12.62 mhx2aIJA
「隙ありっっ!!」
 という叫び声と同時に彼女は僕のズボンを一気に下ろした。
「あっ!!」
 いつの間にかベルトをはずしていて、脱げたズボンが下ろされると同時に男根があらわになった。二見さんはうれしそうに僕の男根を見ていた。
「クスクス、私のさっきの言葉を聞いただけでこんなにおっ勃てちゃって…」
 彼女に近づかれたのが運のつきだった。二見さんは大きく勃った僕の男根を指ではじいた。ビーンとはじかれる衝撃が僕に快感をもたらした。
「あ…んう!」
 あまりの一瞬の快感だったので、僕の先端から精液が勢いよく飛び出てしまった。
 どぴゅうう… どびゅっ
「あ、こらっ!!」
 飛び散った精液は二見さんの顔と髪にかかってしまった。
「もう! いきなり顔にかけることないでしょ!?」
 二見さんはぷんぷん怒りながらポケットからハンカチを取り出して髪についた精液をふき取りはじめた。
「はぁ…はぁ…ご、ごめん…だって…あんまり気持ちよかったから…」
 僕は一応謝ったが…
「まったく、ちょっと刺激を与えたくらいで出しちゃうなんて 精力絶倫というか性欲満点ね…」
  二見さんは呆れてそういった。が、彼女は唇についた精液を左手指でふき取りそれをなめとった。
「おいしいわね 相原の精液…」
「え? そう?」
「個人差と体質によるけど、精液がおいしい場合は健康状態がいいってことを意味するのよ」
「そ、そうなんだ・・・」
 なんだかよくわからないけど、エッチなビデオみたいな展開になってきたな…
「きっと、さっきの…開かずの教室で裸で抱き合った人たちもこんなことしてたのかな?」
「そうね 窓に液体跡がついていたのはペニスに手で刺激した際にでちゃったのかもしれないわね」
 すると二見さんは、顔に精液がついたまま、顔を僕のペニスに近づけた。なんか、このシチュエーションすごくエロティックだなあ…
「クスクス、おいしいと分かれば さっそく味見してみるわね」
 そういうと二見さんは僕のイチモツを口にくわえた。
 パクッ 
「あ…」
 一瞬、ぶるっと身悶えした。
「ま、まって二見さん…」
 二見さんは先端を舌でなめながら言った。
「まつ? なぜ…?」
「ま、まだ心の準備が…そ、それに…こんなところ誰かに見られたら…」
 こんなこと、誰かに見られたら学校中大騒ぎになる。下手をしたら停学になりかねないが…
「私と相原以外、こんなところに来たい人って教員以外だれがいるの?」
 二見さんはそういうと一旦口を離して、左手で僕の男根を上下に揉みしだいた。
「ああっ…そ、それはいないと…思うけど…」
「だったら好都合じゃない この時間帯生徒たちは部活動中だから廊下はだれもいないわそれまでに終わればいいのよ」
 確かに普通ならこんなところ、廊下の前でも誰も通らない。二見さんのような変わった人でなきゃいかない…。
「あきらめるのね 私に近づいたのが運のツキよ…」
「ま、まさか これも実験?」
「実験というよりは 実習ね この間の性教育講話とネット百科事典で書いてあったことをやってみるだけよ」
「そ、そっか…それなら…」
「ええ それじゃあ いくわよ」
 再び二見さんは僕の男根を口にくわえた。するとものすごい勢いでイチモツを這うように吸い付いた。
 「ん…ふう…んん…」
  巧みな口捌きテクニックで男根に快感を与える。僕はというと、その快感に悶えていた。のだが…
「あれ? 二見さん…?」
 突然二見さんは這うのをやめた。
「味がなくなっちゃったわ 相原が早く出さないから…」
「そ、そんなこと言われてもさっき出したばかりだからすぐには出ないよ…」
「そう…それじゃあ アレンジしてみるわね」
「え? アレンジ?」
 いったい何をする気なんだろう?
 そう思うと、二見さんはそばにあったかばんの中から調味料を取り出した。

495:受け継がれる(?)テクニック
12/12/20 13:47:42.06 mhx2aIJA
「そ、それはケチャップとマスタードとソース…」
「そうよ これを相原のものにかけるの」
 二見さんは次々と調味料を僕のイチモツの上に満面なくかけた。
「ケチャップをたっぷりとかけて…マスタードを少々…隠し味にソースとマヨネーズを入れて…」
「うわ…そ、そんなに…」
 彼女はこぼさないようにイチモツの上にかける。まるでほっとドックだ…。
 くぷっ…ぐちゅ…ちゅるん…れるれるれる…じゅる…
「ん…ふぅ…んん… うん おいしい♪」
 二見さんはうれしそうだ。でもこんなんでいちいち身もだえする僕って一体…
「相原も早く出さないと味がなくなっちゃうわよ?」
 前に話したかもしれないけど、彼女は勉強以外は音痴なのだ。味覚にしたって、ポテトチップスには調味料を満面にかけるくらいだし、どんなにまずいラーメンでもおいしくたべるくらいの音痴さだ。さっきの精液の味のことだって本当においしいのかも分からないし…。
「うっ!」
 そう思っていると、絶頂のときがきてしまった。
「で…出そう…」
「ん…来たわね…」
 すると二見さんはものすごい勢いで這うスピードを速めた。勢いよい吸い付きが僕の理性を奪い、快感に浸されていく。
「ん…はあんっ…ふう…熱い…はぁ…はぁ…相原早く…我慢しないで出して…!ふぅん…!」
「はぁ…はぁ…はぁっ…ふ、二見さん…出すよ!」
 ついに限界は突破した。頭が白くなると同時に僕の男根は彼女の口内で発射された。
 どぴゅうううう・・・どくっどくっどくっ
 彼女は巧みな口使いで僕の精液をすべて飲み干してしまった。
「クスッ、いっぱいでたわね…」
 そういうと二見さんはハンカチを取り出して、口についたケチャップやらとこぼれ落ちた精液をふきとった。僕は脱力して地面に尻をつけた。
「はぁ…はぁ…はぁ…味は…どうだった?」
 「ええ とてもおいしかったわ」
 二見さんは満足そうにこたえたが…
「あら? まだこんなに大きくなっちゃって 思っていた以上に精力があるわね」
 二見さんは男根をしごきながら言った。
「そ、そんなことは…」
「そうね 私だけ楽しんでたらつまらないから 相原も楽しんでもらわないとね」
 すると、二見さんは立ち上がって制服の上着を脱ぎ捨てた。

496:受け継がれる(?)テクニック
12/12/20 13:49:15.51 mhx2aIJA
「え? ふ、二見さん!?」
 彼女は今度はスカートをはずした。すらりとスカートがはだけおちる。
「ま、まってよ! ここで裸になるには…あれ?」
 スカートの下はブルマを履いていた。
「相原、私のブルマにキスして」
 僕は一瞬驚いた。
「えーっ!? ブルマに!??」
「いきなり裸だとさすがに恥ずかしいから あなた好みのやりかたからはじめたほうがいいと思ったの」
 すると二見さんはにやりとした表情で誘った。その様はまるで待ち望んでいたような感じだった。
「ほら、遠慮しなくていいのよ? キスして」
 自分からブルマにキスしろだなんてなんて人なんだろう…
 でも彼女の太股を見ているうちに、そんな破廉恥じみたことを試したいという欲望がわきあがった。
「それじゃあ…キスするよ…」
 僕は彼女のブルマに顔を近づけた。ま、まさか夢にまで思ってたブルマに触れるなんて…。今まで望んでいた出来事に胸のうちのうれしさがよぎる。ゆっくりと顔をブルマの太腿にうずくませ、口をつけた。
「あっ…」
 やわらかい…、これが二見さんの太腿…。吸い付いてみると、二見さんはぴくんと反応する。
「は…ああ…っ」
 吸い付くにつれて彼女はふるふると身ぶるいしているのがわかる。
 ちうううう…ちゅちゅ…
「あ…ああ…相原…!」
 二見さんの両手が僕の後頭部に回し、僕の顔を押し付け、うずくまさせる。
「はあ…いい…もっと…もっとめちゃくちゃにして…!」
 僕は彼女の言葉に思わず欲情した。キスのすいつきを強くして、僕の両手を彼女のお尻の方に回し、持ち上げるように撫で回した。
「あっ…ああーー・・・・っ!」
 上半身が反り返二見さん。よほど感じているんだろう、僕の頭の後ろが強く押している。その力にまかせて、二見さんのお尻の頬の部分にもキスをする。彼女のお尻の感触が理性を奪っていく。興奮するあまり、彼女のブルマを引きずりおろした。
「はっ、ご、ごめん!」
 はっと我に返り、下半身あらわになった二見さんに謝った。
「はぁ…はぁ…いいわ…私も…脱ぎたいとおもってたところだから…」
 二見さんは頬を赤らめながら微笑んで言った。その光景が何を意味するのかはお互い分かりきっていた。
「いいかな…?」
「ええ いいわよ…」
 体操服の上着を脱ぎ捨てる二見さん。下着はつけていなかったようなので、スレンドリーな裸がすぐにあらわになり、僕を見下す。もやしのような体形だけど、白い素肌が情欲を掻き立てるには十分だった。
「やらないか…」
「うん…」
 上から目線のような口調だけど、これが彼女の素性。天才たる所以。その意味は僕を愛してる、ということだった。僕も上着を脱いで裸になり、立ち上がって彼女と面と向かい合う。ゆっくりと抱きしめる。

497:受け継がれる(?)テクニック
12/12/20 13:50:38.64 mhx2aIJA
「相原…」
 僕の抱擁の中ではにかむ彼女…。こうしていると、胸が苦しくなる…。
「んっ!」
 僕たちは唇を重ねた。お互い強く抱きしめあい、キスに意識をまかせていく。
 ちゅ…ちゅば…ぷちゅぷちゅ…れるれるれる…
 意識するあまりの脱力感に倒れこむ僕たち…。それから少しの間キスをした後、離した。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
 息荒くなりながらも見詰め合う…。
「二見さん…行くよ…」
「ええ…でもいいの? ホイホイと誘惑にのっちゃって? 私胸ないし、こんなところ誰かにばれたら大騒ぎになるわよ?」
 確かめるように彼女は言った。かまわないさ! だって僕たちは…
「かまわないさ…! 僕は…二見さんと結婚するって決めたんだ…!」
 学園祭が終わったあの日のあの公園…、僕たちはお互いの夢を実現するために結婚することを誓った。世界中の研究機関を回って研究をする彼女の夢、彼女と永遠にそばにいたい僕の夢…。それは結婚することで実現できる愛なのだ。
「クス…そうね…ありがとう…相原」
 僕は仰向けの二見さんに飛び込んだ。互いに強く抱きしめあい、濃厚にキスを繰り返す。
「ひゃぁ…」
 僕は彼女の首筋にキスを移した。両手で鎖骨をなでつつ、胸にキスをする。
「ああっ…はぁ…はぁ…」
 胸を撫で回しながら、今度は彼女のへそのあたりにキスをして、強く吸い付く。
「ああん…! 感じる…いい!はぁ…」
 二見さんは体を撫でられる感触に悶えている。息荒く感じている。こんなことエッチなビデオや昼ドラマのベッドシーンじゃよく見かける手法なのだが、現実はそうはいきそうにはなかった。
「うっ…」
 僕の視線は彼女の太腿にまで入った。そこにある、彼女の、僕を求める花弁を見ると思わず拒否反応になってしまう。僕はなんて煮え切らない奴なんだろう…。
「はぁ…はぁ…はぁ…どうしたの…?」
 二見さんは僕の異変に気づいたようだ。彼女は僕の愛撫で汗まみれだ。
「ご、ごめん…なんだかはずかしてくて…」
 僕の姿を見た二見さんは分かっていたかのようにクスクスと笑った。
「クスクス…現実はエッチなビデオみたいにはいかないみたいね それならこうすればいいのよ… 相原 私の顔を正面で見て…」
 僕は二見さんにそういわれて彼女をまたぎ、再び仰向けの彼女の顔をみた。

498:名無しさん@ピンキー
12/12/20 13:52:09.77 mhx2aIJA
「こ、こう?」
「ええ…」
 二見さんはいとおしげな目で僕を見つめる…
「いい大胸筋ね…」
 二見さんの右手が僕の胸を触れた。するとせつない表情になる。
「相原…」
  次第に彼女の表情は悶え始めた。
「はぁ…相原…私を抱いて…!」
「え…?」
 さっき抱いたのに小声で何言ってるんだろう? よくみてみると彼女の左手は自身の下半身をいじっていた。次第にその動きは早くなると、彼女はさらに悶え強くなる。
「はぁ…はぁ…相原…あなたが好き…! 抱いて…! 抱いて…!」
「ふ、二見さん…?」
  二見さんの頬は赤く染め、右手で胸をいじりながら体が上下に痙攣する。
「相原…! お願い…! 抱いて…! 膣(なか)に…いれてぇ!」
 二見さんは大きく反り返った。
「あああああっ!」
 そしてすぐに戻り、肩を大きく上下に動かす。
「二見さん…何を?」
「はぁ…はぁ…自慰よ…こうしておけば膣が濡れて、入りやすくなるわ…もう一度みて…」
 彼女のいわれるがままに、もう一度花弁を見た。するとすごいことに愛液があふれていたのだ。
「す、すごい濡れてる…」
「フフッ…これが正しいやり方じゃないんだけどね…私ってこういう体質なのかも…」
 でも、この光景は僕への求愛であることを示していた。これをみているうちに僕の男根は大きくふるい勃った。
「恋愛って不思議ね…本当ならこんなこと人には見られたくないはずなんだけど…私の体は…あなたを求めてる…」
 二見さんは自らの指で花弁を広げた。
「さあ、いれて…」
 僕は彼女に誘われるがまま、男根を膣(なか)に入れた。

499:受け継がれる(?)テクニック
12/12/20 13:53:07.03 mhx2aIJA
「くぅっ…!」
 ズズ…ズズズズ…
「は、入ったよ…二見さん…」
「ええ…次は…振動よ…」
 僕は腰を動かした。波打つような動きで、快感がわきあがる。一方の二見さんは声が出ずして苦い表情。入れたばかりだから痛いのかもしれない。そんなふうに見える。だから僕は彼女にキスをした。舌同士からめあいあながらも、腰は動かしたままだ。
「ん…んん…ぷはぁ! はぁ…はぁ…はぁっああ…気持ちいいわ…相原ぁ…!」
「はぁ…二見さん…!」
 キスをやめると、二見さんは挿入される快感に悶えていた。
 ちょっとの間に腰の動きを止めると、彼女は懇願してきた。
「仰向けになって…一度試してみたいの」
「うん…」
 僕はつながったまま仰向けになった。それにつられるように二見さんは僕の上にまたがる形となった。入れられた僕の男根はさらに彼女の膣へと入り込む。
「はあああああ…」
 首が反り返り、奥へ入り込む快感に浸かれる彼女。涙目になりながら、僕の顔をみる。
「ん…いい…奥に入ってくるのがわかるわ…」
 二見さんは膣に入っている僕の男根をきつくしめあげた。
「しっかりとお腹の中を閉めとかないとね…」
 その感触は、自慰では得られなかった、いや感じたことのない快感を僕にもたらした。
「くぅっ…!」
  お互いの両手をつかみつなぎあわせる。その力を支えとして、二見さんはゆっくりと上下に体を動かした。次第に、リズミカルな動きが肉棒による、上下にすられる快感に喘ぎ声を上げた。
「はぁ…あぁ…あああ…! 感じる…! いい…!!」
 その表情は悶えているようだけど、実際気持ちがいいんだろう。
 二見さんの上半身が僕に飛び込んだ。今度は二見さんから濃厚にキスを繰り返す。下半身を前後に動かして男根に刺激が与えられる。キスに湧き上がる快感…。これほど気持ちのいいことは今まで感じなかった。それゆえに、僕の思考は完全に彼女に奪われていった。
「うっ!」
 男根がビクンと感じた。もはや限界突破寸前だ。
「ぷはぁ!…はぁ…はぁ…で、でる!」
 一度キスをやめて、そういったが、二見さんは腰の動きをやめなかった。
「はぁ…はぁ…まだよ…我慢して…!」
 再びキスをする。キスと腰の動きによる刺激によって快感にせめられ続けるが、必死になって射精感をこらえる……んだけど、それはもう限界に達した。
 射精寸前の勢いにまかせて、僕は体勢を戻した。ラストスパートをかけるごとく、腰打つ動きは強く、早くなっていく…。
「あっ…! あっ…! ああっ! 気持ちいい…! 頭が…イきそうよ…!」
「はぁ…はぁっ…! 二見さん…出すよ!」
 絶頂へ向かうべく、ものすごいスピードで腰を打ちまくる。次第に頭が白くなっていく…。
「ああああ…出してっ……あああああああーーーーーーっ!!」
 どぴゅううううう どくっどくっどくっどくう…
 僕は絶頂感と共に大量の精液を二見さんの膣に注ぎ込んだ。彼女は一滴もこぼすまいと膣をさらにきゅうきゅうときつく締め付ける。
「はぁ…はあ…もっと…膣に出して…」
 そして膣から男根を離すと同時に、僕たちは意識が遠のき、脱力してその場で倒れた。

500:受け継がれる(?)テクニック
12/12/20 13:55:58.45 mhx2aIJA
それから30分間意識を失っていた。気がついたころには、窓の外は夕日はしずみかかっていた。
同時に二見さんも目が覚めていた。
「大丈夫…?」
「ええ…」
  ふと見ると、二見さんの股のところに少量の精液と血がついていた。
「二見さん、血が…」
「ああこれ? はじめての人はよくある生理現象らしいわ」
「そ、そっか…」
「きっと、隣町の高校の噂って誰かがエッチした跡のことだったのかもしれないわね」
「ははは…」
 僕はそう苦笑うしかなかった。
「でも…僕たちまだ…早すぎたかな?」
「え?」
「その…二見さんの中に…出しちゃったから…」
「ああ…そのこと? 避妊薬持ってるから心配ないわ」
「え? 避妊薬もってるの?」
「個人輸入のネットショップから手に入れたものよ 1500円と安かったから買ったの」
「…そんな得たいの知れない薬で大丈夫なの?」
「大丈夫よ、ネット百科事典で調べた上で服用してるから」
 彼女は笑顔でそう答えた。この笑顔からくる自信、さすがIQ190の天才というべきなんだろうけど…
「でも認可されてない薬を使うのはよくないよ もしものことがあったら…」
「もしものこと? 妊娠できなくなっちゃうってこと?」
「二見さん 自分の子供ができたらその子にブランコを乗せたいって言ってたじゃないか」
「あ…」
 二見さんはしまったというような表情で黙り込んだ。
「これからはきちんと診察を受けてから服用しよう」
「そうね…以後気をつけるわ」
 二見さんはそううなずいていった。
何がともあれ大事にならずに済んでよかった。
いまさらだけど、僕を呼んだのはこのためだったらしい…。

 それから時は流れ、高校卒業後に僕たちは結婚した。
周囲の大人たちは一度反対した(理科準備室で抱き合ったのがばれた)けど、これから大人になる僕たちの夢のことを考えた上で止めることはなかった。
 僕はアメリカの小さなレストランの従業員として働きながら英語の勉強をし、瑛理子はアメリカの大学で通っている。そこでの妻の評判は良好だ。
ある教授は普通の人とは変わった夢を持つ僕たちに「彼女の壮大頭脳と二人の独創な愛があれば日本経済の救世主になるかもしれない」となんか妙な過大評価をいただいた。
 今日も妻は僕の店に来ていた。そんな妻に僕はケッチャップたっぷりのハンバーガーを差し上げた。
ありがとうとねぎらう妻の笑み。こうしてみると、二人で過ごした理科準備室を思い出す…。二人で抱き合ったあの準備室を…。
妻の笑みが僕の心の支えだ。


―お仕事ご苦労様

―I Loveyou darling…

―了―

501:名無しさん@ピンキー
12/12/20 14:07:53.51 iXNHtsKi
>>489-500
GJやん!GJやんか!

502:名無しさん@ピンキー
12/12/20 20:28:02.37 /V3qLXKx
乙です!

503:名無しさん@ピンキー
12/12/21 11:21:03.40 4T/WA50y
すばらしい作品ですね!

504:名無しさん@ピンキー
12/12/24 02:43:06.08 ARk4Zu0B
ヒロインの子達全員にガチガチにヤンデレてほしい

505:名無しさん@ピンキー
12/12/24 16:31:22.86 XkQfTpMv
相原の居場所をなくして自分と同じ高校に無理矢理転校させるる星乃さん
周りの女子、ついでに悪口いうイケメンを消去したあと、並ならぬ圧力で前田に迫る新美さん

506:名無しさん@ピンキー
12/12/26 10:31:38.05 y0txlYCQ
姉妹丼

507:名無しさん@ピンキー
12/12/26 21:20:28.49 DkWuOps0
アマガミの季節だね
クリスマスはまだやってないシナリオクリアしたわ
絢辻、森島badと
七咲疎遠クリアしてオールコンプ見れた
年明けまでに愛歌先輩まーじゃんで勝たせるのが目標

508:名無しさん@ピンキー
13/01/01 10:18:30.00 Ft3cHmMj
姫はじめ妄想誰か垂れ流してくれ

509:名無しさん@ピンキー
13/01/04 20:31:55.60 Arp/gRh/
正月に星乃さんの引っ越し先で再開&姫はじめ

510:名無しさん@ピンキー
13/01/05 17:06:22.32 cgt494WO
とりあえず、小ネタでだっつん×新見の姫始めです。
文章は二人の会話のみ

511:名無しさん@ピンキー
13/01/05 17:07:46.09 cgt494WO
か「すごく綺麗だよ。振袖姿の遙佳」

は「あ、ありがとう。でも、そんなにさわられたら、あん、崩れちゃう」

か「だいじょうぶ。写真は撮ってあるから」

は「もう、だいじょうぶじゃなくて、あ、か、帰れなくなっちゃぅ、ふあっ」

か「泊まっていけばいいよ。実は三が日家にはだれもいないし」

は「え!?は、あぁ、そ、そんなの、聞いてな~い」

か「ん、言ってたら来なかった?」

は「そ、それは、来たけど、くぁ」

か「だろ?なら問題ないよな。じゃ、そろそろ挿入るよ」

は「え、ま、まって、あ、ああぁぁぁぁっん」

は「はぁ、はぁ、もう、いきなりなんだからぁ、くぅ、ん」

か「はは、ごめんごめん。遙佳があんまり綺麗で、初詣の時からずっと我慢してたんだ」

は「も、もう、きゃ、う、動いちゃ、あ、だ、だめぇっ、あん」

か「悪い、もう止まんない!」

は「ば、バカぁぁっ、あ、あ、強引な時は、本当に、強引なんだからぁ!」

は「くふぅん、こ、こんなにしたんたがら、ふあっ、ず、ずっと一緒にいてね?」

か「く、う、もちろん。今年一年、ずっと、」

は「え、い、一年だけ?」

か「だいじょうぶ、来年も同じ約束するから。もちろん、次の年も、その次の年も」

は「あ、う、うん。だったら、許してあげる。あ、あん」

か「そっか、よかった。なら、もっと激しくするよ?」

は「い、いいわよ。きゃ、は、はあ、すごいっ、か、一也さぁんっ!」

か「ぐぅ、遙佳!くうぅっ、」

は「あ、あ、あ、ふぁあああああぁーーーーーっ!」

か「はぁ、はぁ、遙佳、今年もよろしくな。絶対に離さないから」

は「ええ、こちらこそ。絶対離れてあげないわよ?ふふ」

512:名無しさん@ピンキー
13/01/05 17:11:08.54 cgt494WO
以上です。短くてすみません。

513:名無しさん@ピンキー
13/01/06 00:12:48.68 RmUlk7mE
投下乙。

514:名無しさん@ピンキー
13/01/07 21:51:03.01 xLKOzOch
舞ちゃんにランドセル背負わせて人気のない路上で野外Hするお話を誰か

515:名無しさん@ピンキー
13/01/11 19:05:20.46 ajtuPgaZ
プールで振られた男に犯されちゃう舞衣りゃん

516:名無しさん@ピンキー
13/01/12 03:10:22.76 noSQwEGn
美也「にぃに!子供の名前は何がいい?」

517:名無しさん@ピンキー
13/01/13 22:04:34.63 CxYJNRBl
俺の彼女(結美)と幼馴染(真央)が修羅場過ぎる…いや、マジで!!

518:名無しさん@ピンキー
13/01/21 11:13:24.25 nM/QdX7y


519:名無しさん@ピンキー
13/02/09 07:57:25.35 QE1T/imj
どなたかバレンタインで更新を

520:名無しさん@ピンキー
13/02/25 00:17:12.36 jQ3K7Yff
りなパイ ももパイ チョモランマ

521:名無しさん@ピンキー
13/03/04 13:11:07.77 BMQWxDzq
キャンペーン水着で重役に犯されるヒロインをだれか…

522:名無しさん@ピンキー
13/03/07 10:00:05.63 Bz3sM7PD
アマガミ最高!!

523:名無しさん@ピンキー
13/03/08 23:14:49.68 dSQgCMj5
学園の嫁はどこぞの野郎にくれてやりたくないな…

524:名無しさん@ピンキー
13/03/11 13:00:17.72 P7pJcWX4
自分がヒロインの親だったらその前に食ってしまいそうです。

525:名無しさん@ピンキー
13/04/05 06:23:55.32 tAEH2O4x
塚原先輩至高

526:名無しさん@ピンキー
13/04/05 15:05:03.25 MQ3NlkYf
新見さんとサヨナラしてきたよ

527:名無しさん@ピンキー
13/04/07 12:50:50.74 N5wcPQzk
舞ちゃんをリボン拘束

528:名無しさん@ピンキー
13/05/05 02:01:55.11 iCdPdDjI
もう出遅れたがフォトカノ新作買おうかな……

ののかのえろ見れますか?

529:名無しさん@ピンキー
13/05/09 10:49:17.80 K7l6ychH
シャッターチャンスだ!!

530:名無しさん@ピンキー
13/05/14 10:51:55.44 rRZ4P2Jc
スレタイにフォトカノ入ってないから人来ねーのかな

531:名無しさん@ピンキー
13/05/23 09:52:16.36 MDMDFBIN
>>489>>500を書いたものだが、長く待たせてしまい申し訳ない。
続編のフォトカノverを後ほど投下します。

先に注意事項

・前田×実原です。実原攻め寄り。
・前二作の続編ですが、あくまで世界観はつながってません。
・基本的には実原Lルート後
・どこかで聞いたことがある言葉がでてくるかもしれませんが、気にしないでください。
・前田君は精力絶倫です。
・妄想度、変態度やや高めです。苦手な方はスルーを提案。
以上 後ほど投下します。

532:名無しさん@ピンキー
13/06/15 23:49:40.86 tK84qLUM


533:名無しさん@ピンキー
13/06/19 12:19:36.43 08njolp5
どうにもなんねえな

534:名無しさん@ピンキー
13/07/05 NY:AN:NY.AN +0cFYva3
NTR

535:名無しさん@ピンキー
13/08/28 NY:AN:NY.AN zgs79CkA
だれかいないの~?

536:名無しさん@ピンキー
13/09/15 19:02:36.34 oIJ4bGsJ
あげ

537:名無しさん@ピンキー
13/09/18 22:14:53.64 I4tybmT/
酔っぱらっている学園の嫁のすきをついて、
校内に酒を持ち込んだ罰として襲うゲスな生活指導の話を…

538:名無しさん@ピンキー
13/09/27 21:20:09.89 5pBU/q14
age

539:名無しさん@ピンキー
13/10/01 16:13:40.29 GdhBDcIw
誕生日なんでアマガミキャラプレゼントくれねーかなぁ

540:名無しさん@ピンキー
13/10/06 03:41:25.60 LbkDt8st
梅原がきた

541:名無しさん@ピンキー
13/10/09 12:16:27.20 n2HitkWz
高山さん原画の新作はよ

542:名無しさん@ピンキー
13/11/26 21:46:45.65 ADZ+5G1f
ステルス

543:名無しさん@ピンキー
13/11/29 23:55:39.81 eMU/QWj1
ニコニコアニメスペシャル「アマガミSS」1話~12話一挙放送
2013/12/01(日) 開場:16:00 開演:16:30

URLリンク(live.nicovideo.jp)

544:名無しさん@ピンキー
13/12/19 00:39:44.44 TDHgsUCN
塚原先輩ネタを

545:名無しさん@ピンキー
14/01/15 22:25:07.30 s58ETco8
キミキスネタを

546:あは~ん
あは~ん DELETED
あは~ん

547:名無しさん@ピンキー
14/02/06 22:37:41.74 3u2CSIn8
これこれ

548:名無しさん@ピンキー
14/03/22 17:24:09.13 09qR87bI
アマガミ

549:名無しさん@ピンキー
14/05/05 04:25:53.97 +J/ok+zz
くんかくんか

550:名無しさん@ピンキー
14/08/09 00:16:41.84 Qlm0GbtA
誰も居ない頃にこっそり言うと
URLリンク(yellow.ribbon.to)
ここから犯される展開が見てみたかったな

551:名無しさん@ピンキー
14/08/09 00:45:31.39 i1GVkbrG
ちゃんと見てるぞ。

激しく同意 同じこと思ってた

552:名無しさん@ピンキー
14/09/21 21:26:26.75 4Vk7FkR/
保守

553:名無しさん@ピンキー
14/10/23 21:15:25.08 vD5sWiAF
絢辻さん捕鯨

554:名無しさん@ピンキー
14/11/14 15:44:49.23 JRs4beRA
3年周期でゲーム出してるし、そろそろ新作発表があってもいいんじゃないかな

555:名無しさん@ピンキー
14/11/15 01:34:06.90 5o+0iW7W
そろそろVitaの背面タッチパネルを活かす時だろう
絢辻さんのホック片手で外したい

556:名無しさん@ピンキー
14/11/15 11:22:41.67 yXKiwcx9
水着の背中を指でつーってしたい

557:名無しさん@ピンキー
14/12/11 02:44:04.59 rrVKefm0
絢辻さんに髪コキで犯された後に尿道責めされて射精管理されたい


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