【キミキス】エンターブレイン作品総合【アマガミ】at EROPARO
【キミキス】エンターブレイン作品総合【アマガミ】 - 暇つぶし2ch50:名無しさん@ピンキー
11/03/03 23:56:38.64 6kY4wCad
七咲と付き合い始めて一ヶ月。
僕はいつものように校門で七咲の部活が終わるのを待っていた。
風が強い。肌を切られるような冷たい風が容赦なく僕に吹きつける。
温まろうと思って買ったホットコーヒーの空の缶がキンキンに冷え切って、僕の手から体温を奪う逆カイロとして機能し始めていた。
寒い、寒すぎる。
こんなところに先輩を待たせるなんて、なんて無礼な奴だ。
そして、ふと思った。
ひょっとして、僕は七咲にかなり舐められているんじゃないか?
考えてみると、七咲は僕に対して、どこか小馬鹿にしているような、見下しているような態度を取っている気がする。
だとしたら、このままではまずい。
恋人として時を重ね、いずれは結婚もするだろう。
その過程で七咲>僕という方程式が成立してしまえば、僕は七咲の尻に敷かれて一生を過ごすことになってしまう。
一生懸命働いて帰ってきても労いの言葉はなく、月の小遣いはたったの1万5000円(食費込み)とか。
となると、昼の食事代は500円以下に抑えなくては……
牛丼かハンバーガーか。しかし、ハンバーガーはセットを頼むと軽く600円を超えてくる。やはり牛丼か。毎日、牛丼はきついな……
って、そうじゃないだろ。そうならないためにどうするかだ。
まずは、僕が七咲をリードしていくんだという意志が必要だろう。
そして「僕は男だ!」ってところを見せつけることも必要だろう。
舐められ続けて一ヶ月ともなると、それを覆すには、七咲がちょっと怯えるくらいの、言わばショック療法が必要になってくる。
多少強引でも、僕の将来のために、今から手を打っておかなければ……
よし。やるぞ。生意気な後輩に、男の強さを思い知らせてやる。
「誰に、何を、思い知らせるんですか?」
突然の声。気がつくと、目の前に首を傾げた七咲がいた。どうやら考えていたことを口に出していたらしい。
「へ……な、七咲ぃ?!」
驚いて情けない声を出してしまう。
「はい、七咲です」
フフフと笑って答える七咲。なんてかわいいんだ……じゃない、やっぱり馬鹿にされてるじゃないか。
「今日はどこに行きましょうか?」
決めた。健全かつ対等な恋人関係のため、幸せな結婚生活のため、僕は今日、七咲に男を見せてやる。
「今日は……僕の部屋に行こう」
「え、先輩の部屋……ですか?いいですけど、何をするんです?」
「なんでもいいから、来るんだ!」
僕は強めの口調で言うと、七咲の腕を掴んで家へと向かった。


51:名無しさん@ピンキー
11/03/03 23:56:57.00 6kY4wCad
七咲は強引に部屋まで連れてきた僕に、最初は戸惑い、今はちょっと怒っていた。
「腕を引っ張るなんて、ちょっと乱暴すぎます。用事があるなら言ってもらえればわかります」
ご、ごめん……とか言いそうになってぐっと堪える。
弱気になっちゃダメだ。脳内AIをガンガンいこうぜに設定して、僕は話を切り出した。
「七咲……お前、僕を馬鹿にしているだろう」
「何を言い出すんです?突然」
「ほらその態度。冷静そのもの。僕がこんなに低い、怒りのこもった声で話をしているのに。どう考えても馬鹿にしてる」
「馬鹿になんかしてないですよ」
「もういい、黙れ。お前が僕を馬鹿にしてるのはよ~くわかった。今日はその態度を改めさせてやる」
「なんなんですか、一体」
「さんざん僕のことを舐めてくれたね……そんな七咲には、僕のこれを舐めて、服従を誓ってもらうよ!」
そう言って僕はベルトを外し、制服のズボンとパンツを一緒に下ろして、七咲に裸の下半身を見せつけた。どうだ!これが男だ!まいったか!
恐らく処女であろう七咲は、これを見てビビるはずだ。
しかし、そんな七咲に容赦なくフェラを要求する。
七咲にご奉仕させることで、主従関係をはっきりさせる計画だ。
まぁ、僕も童貞なのだが、アダルトビデオやエロ本で得た知識は経験者のそれにも劣らないはずだ。
エロイ展開なら、そんなものとは縁遠いはずの七咲を相手に、圧倒的な優位に立てるという確信があった。
「さあ、咥えてもらおうか!僕のアソコを!」
「いやです」
……え。
拒否された。いや、それが問題なのではない。
拒否するにしたって「いやっ、先輩、そんなもの見せないでくださいっ!」とかあたふたしてくれよ。
なんでちょっと引いた感じで、冷たい声で「いやです」とか言っちゃうんだよ。
「あの……驚かないの?」
「驚きました。先輩が、そんなに欲望に忠実な人だったなんて」
「いや、そうじゃなくて……僕の、これ、見て、なんとも思わないの?」
「まぁ、恥ずかしい人だな、とは思いますけど。弟と一緒にお風呂に入ったりしてましたから、それ自体は見慣れていますし」
「えっと……弟さんは、おいくつでしたっけ?」
「小学生ですけど」
ガーン、ガーン、ガーン……
七咲に引かれた挙句、アソコが小学生並だと言われてしまった……
服従させるどころじゃない……
僕は何をやってるんだ……年下の彼女の前で、突然下半身を晒して、しかもそれを小学生の弟のと一緒だと言われるなんて……
僕は屈辱に打ちひしがれ、呆然と立ちすくんでいた。僕をこれ以上馬鹿にさせないための行動だったはずが、馬鹿にされるどころか完全に軽蔑されてしまっただろう。
七咲は僕の方を向いている。
きっと汚いゴミでも見るような目で、僕を見ているに違いない。
しかし、彼女の目を見ることはできなかった。
恥ずかしくて、情けなくて、彼女の視線が痛かった。
なんだか涙が溢れてきた。僕は泣き顔だけは見せたくないと後ろを向いてしゃがみこんだ。
なんだか世界が終わったような気分だった。
「七咲……別れよう」
僕の口から、自然と別れの言葉が零れていた。


52:名無しさん@ピンキー
11/03/03 23:57:15.74 6kY4wCad
「と、突然何を……」
「僕はダメだ……ダメダメだ……こんな僕に、七咲と対等に付き合っていく資格なんかないんだ……」
「そんなこと……」
「いや!そんなことあるね!大体、七咲がずっと僕のことを馬鹿にするから……」
「そ、そんな……」
「いいからもう出ていってくれ!惨めな僕を見ないでくれよ!僕を蔑んだ目で見る七咲の顔を見たくないんだよ!」
勝手に連れてきて、勝手に帰れだなんて、僕は無茶苦茶なことを言っているんだろう。
粗末な下半身を晒した挙句に、帰れとわめき散らす……まるで子供だな。
「……わかりました。帰ります……」
七咲が呟くように言った。
これで良かったんだ。
僕は恋愛をするにはあまりに未熟だったし、僕なんかと付き合うのは七咲にとっても良くないことだ。
これで良かったんだ。これで……
それから一分ほど、僕は壁に向かってしゃがんでいたのだが、七咲が部屋から出て行く気配がない。
振り向くと、僕を見つめる七咲と目があった。
目にはうっすらと涙が浮かび、悲しそうな目で僕を見ていた。
彼女の瞳には僕を蔑んだり、哀れんだりする印象は全くなかった。
どうしたんだ?なんで泣いてるんだ?
「……帰らないの?」
わけもわからず、とりあえず七咲に言葉をかける。
泣いてる恋人(いや、元恋人か)にとっさにかけた言葉がこれとは、やっぱり僕はダメダメだな……
「……いやです……」
震える声で七咲は答えた。
「別れるなんて……絶対にいやです……」
潤んだ七咲の目から、一筋の涙が零れた。
それを合図にしたかのように、七咲は怒ったような表情になり、大きな声でまくし立てた。
「私はずっと先輩と一緒にいたいですっ!そう伝えたはずです!ずっと言いたくて、でも怖くて、勇気を出してやっと想いを伝えたのに……なのに、全然伝わってなかった!」
七咲の目から涙が溢れだした。それでも瞳を僕から逸らすことはなかった。
「馬鹿になんかしてません……蔑んでなんかいません……ちょっとおかしなところもあるけど、それも含めて先輩が好きなのに……なのに……」
よくよく考えたら、恋愛に不慣れな七咲が、普段からわかりやすい態度で僕に接することができるわけがなかった。
恥ずかしさから素っ気無い態度を取ってしまっていたのだと、ようやく気づいた。
改めて僕は未熟者なんだと思った。
そして、一段と七咲が愛おしくなった。
別れたくない。一緒にいたい。ずっと。
七咲の真っ直ぐな気持ちは、僕のねじれ曲がった心から、本心を呼び起こしてくれた。
「ごめん、七咲」
伝えたい気持ちが整理できずに、とっさに出た言葉がこれとは。ほんとうに僕はダメダメだな……でも……
「僕は七咲が好きで、七咲が僕のことをどう思っているのかが気になって、普段の態度がどこか素っ気無いって言うか、冷たい気がして……男として、ちょっとは尊敬してほしいな、とか思ったりして……」
「先輩……」
「それでこんなこと……いやぁ、ほんとうにダメな奴だな、僕は。そんな僕でも、好きでいてくれるの?」
七咲は制服の袖で涙を拭うと、笑顔で言った。
「私は、そんな先輩が好きなんです」


53:名無しさん@ピンキー
11/03/03 23:57:31.64 6kY4wCad
勝手に盛り上がって、勝手に萎んだ僕の反乱は、七咲の笑顔によって完全に終息した。
それと同時に、僕が下半身丸出しの格好だったことを思い出す。
「ご、ごめん、今、履くから!」
慌ててズボンを先に履こうとするも、足首で丸まったトランクスが引っかかる。
先にトランクスを履かねば……急いで引っ張ったら足がもつれた。
「うわっ!」
「きゃあっ!」
僕は下半身を露出したまま七咲の上に倒れこんでしまった。
「いたたた……ご、ごめん、ななさ……」
七咲の顔がすぐ目の前にあって、僕は言葉を失ってしまった。
その表情は怒っているのでも、驚いているのでもなく、ただ僕の顔をじっと見ているだけだった。
僕も七咲も動かない。
数秒の間をおいて、七咲はクスッと笑った。
「先輩。あんまり『それ』押し付けないでください」
そう言って、下半身を指差す。
指差す方を見てみると、僕のアレが七咲の手のひらに押し付けられていた。
「うわっ、ごめ……」
慌てて離れようとする僕の首に、七咲が腕を絡めた。
後方に倒れこむ僕の上に、七咲が降ってきた。
僕が下、七咲が上のマウントポジション。一気に形勢逆転?違うか。
僕のお腹の上に七咲が跨る格好で、シャツ越しに七咲の体温が伝わってくる。
って、これって、スカートの中が僕の体に触れてるってことだよな……
ということは……
混乱する僕に、七咲はゆっくりと顔を近づけてきた。
そして、何も言わずにキスをした。
短かったが、僕の唇を包み込むような大胆なキスだった。
僕らはまた見つめ合う。
七咲の表情は憎たらしいほど冷静で、今にも「どうかしましたか、先輩?」と言い出しそうだ。
僕はますます混乱していた。
「押し付けないでとは言いましたけど、離れてなんて言ってませんよ」
頬をほんのり紅く染めて、七咲は言った。
「と、突然何するんだよ……」
「先輩だって、突然部屋に連れ込んで、突然脱ぎだしたじゃないですか。そのお返しです……嫌でしたか?」
七咲はちょっと不安げな表情を見せた。
「嫌じゃないけど……ビックリした」
僕の言葉に、七咲の表情は再び緩んだ。
「私、さっきの先輩の言葉を聞いて思ったんです。もっと素直になろうって。先輩が好きだってこと、言葉で、体で、先輩に伝えなくちゃって」
そう言うと、七咲は体を起こし、右腕を背中の方へ動かした。
その手が、僕のアソコに触れた。
僕は驚きと快感で体を仰け反った。
「……まだ、舐めるのはちょっと恐いけど、でも、先輩を気持ち良くするくらいはできると思うんです。だから……」
跨った右足を左へ、僕に寄り添うように寝そべる七咲。そして、右手で僕のアソコを掴んで上下に動かしだした。
「私の気持ち、受け取ってください」


54:名無しさん@ピンキー
11/03/03 23:57:48.10 6kY4wCad
僕のアソコに七咲の細い指が絡まり、上下に小刻みに動かされる。
その刺激はとてつもない快感を僕に与えた。
股間だけでなく腰のあたりも痺れるような快感に、僕は一分も経たないうちにいきそうになっていた。
決して七咲のテクニックが素晴らしいというわけではない。
動きだけなら僕の右手のほうが上だと思う。
しかし、僕の表情と、アソコとを行き来する七咲の視線が、その一生懸命な表情が、僕を快感の渦へと巻き込んでいく。
「……どうですか、先輩?」
不安そうな声。
無反応(に見える)の僕が、感じているかどうか不安になっているのだろう。
しかし、僕に答える余裕はなかった。
本当なら「気持ち良いよ。そのまま続けて」とか言ってあげたいところだが、ちょっと油断したらもういきそうな状況で、言葉を発することはできなかった。
七咲は手の動きをさらにスピードアップした。
「うおっ!」
思わず声を上げてしまった。それくらい強烈な刺激だった。
「動きだけなら僕の右手のほうが上だと思う」と言ったが、あれは撤回したい。
七咲の右手が繰り出す微振動は、例えるなら歯ブラシを持たせたらどんな歯垢でも取り除いてくれそうな勢いで、僕の下半身の感覚はその振動が与える快感によってほとんど麻痺していた。
その上、必死に手を動かす七咲の「はぁはぁ」という息遣い。
「せ、んぱ……い。気持ちいい、ですか?」と尋ねる声。その表情。
全てが相まって、極上の快感を僕に与えてくれた。
一人では、決して味わえない感覚だ。
もっとこの快感を味わっていたい。
だから、我慢。
しかし、それにも限界がある。
体中が痺れ、頭が真っ白になる。
「い、いくっ」
僕のアソコが脈打ち、精液が勢いよく吐き出されるのがわかった。
「きゃっ」
七咲の悲鳴が聞こえた気がした。
それを気遣うこともなく、僕は眼を閉じて溜まっていたものを吐き出す快感に浸っていた。


55:名無しさん@ピンキー
11/03/03 23:58:02.91 6kY4wCad
「ふうっ」
一息ついて、目を開ける。
七咲は困った表情で僕を見ていた。
よくよく見ると、制服のあちこちに白いシミがついていた。
「こんなに出るなんて、知らなかったです」
「僕も、こんなに出たの、初めてだよ」
「ティッシュペーパーありますか?」
「そこの棚のところ」
二人とも疲れていて、あっさりとした会話だった。
でも、オナニーした後のような脱力感とは違っていた。
かわいい後輩。
かわいい彼女。
そんな彼女が僕のために、一生懸命してくれた。
僕は、とても幸せな気分だった。
「先輩」
ちょっと冷めた声。
ティッシュペーパーで飛び散った僕の精液を拭き取ろうとしていた七咲が、こちらを振り返った。少し不機嫌な感じだ。
「落ちないんですけど……どうすればいいんでしょう」
どうすればって、そんなの知らない。
そんなことより、不機嫌な顔もかわいいなぁ。
今日は手だったけど、いつかはその口でしてもらえるのかなぁ。
浮かれ気分でそんなことを考えていたら、なんと僕のアソコは再び勃起し始めた。
それを見ていた七咲は、不機嫌というより怒った表情になっていく。
「先輩」
冷たい言い方。
「明日も学校なんです。制服を着ていかなきゃいけないんです。私、真剣に困ってるんです」
そうは言っても、僕にはどうしようもないし。
そんなことより、怒った顔もかわいいなぁ。
アソコも回復したことだし、もう一回やってもらいたいなぁ。
「そうだ!七咲はもう一回僕にご奉仕してくれよ。そうしたら僕がその制服に満遍なくかけてあげるから。全体がうっすら白くなれば、汚れが目立たなくなるっていうか、むしろもともとそういうカラーってことに……」
僕が言い終わる前に、つかつかと歩み寄る七咲。
またご奉仕してくれる?いや、そんな雰囲気じゃないね。
僕をスルーして、鞄を持つと「帰ります」と部屋を出ていこうとする。
どうやら本気で怒ってしまったらしい。
「ご、ごめん、七咲。許してくれ。今度は僕が七咲を気持ち良く……」
バタン。
行ってしまった。
僕は下半身を露出したまま、一人部屋に取り残された。
なんという慌ただしい一日だ。
七咲の喜怒哀楽が全部見られたという意味では良い一日だったのか。
でも最後が「怒」じゃなぁ。明日、謝ったら許してくれるだろうか。
「まいったなぁ」
僕は独り言を言った。
でも、本当はまいってなんかいなかった。
怒った七咲をどうやってなだめるのかを考えるのも楽しい。
「舐められてる」とかうじうじ考えていたのが嘘のようだ。
早く明日にならないかなぁ。早く七咲に会いたい。
いや、今から追いかけようか。
僕は急いでズボンを履いて、外へ出た。
夕日が空を赤く染め、あまりにもゆっくり歩く七咲に長い影をつけていた。
影はまるで「早く来て」と言っているようで、僕は少し嬉しくなった。
「ごめん、七咲!待ってくれよ!」
僕は叫んだ。
七咲が、ゆっくりと振り返った。


56:名無しさん@ピンキー
11/03/04 00:59:57.11 ndpVIAaf
>>50
GJ!

57:名無しさん@ピンキー
11/03/04 04:40:42.83 T3wMdLNB
GJ!
七咲のクールデレな感じがたまらん

58:名無しさん@ピンキー
11/03/09 21:50:30.27 SsFTrUZt
裸エプロン、という謎の天啓が降りてきた。

1.エプロンの紐が食い込むのがたまらない梨穂子
2.バイト先のファミレスでエプロンつけている薫
3.エプロンで隠しきれないふかふかおっぱいが横にチラチラ見える紗江
4.エプロンが似合うのは家庭的キャラだから七咲

59:名無しさん@ピンキー
11/03/09 22:16:52.26 mc7X9B9i
響ちゃんマダー

60:名無しさん@ピンキー
11/03/09 23:56:18.86 18HdtyEV
じゃあ1希望

61:名無しさん@ピンキー
11/03/10 10:11:40.07 OAfR8J0V
>>58
5.エプロンからすらっとした脚が伸びるラブリー
6.わざわざエプロンして特大おにぎりを作る絢辻さん
7.エプロンの胸元がスカスカなのを見て溜息をつく裡沙

が抜けてるだろ

62:名無しさん@ピンキー
11/03/10 21:10:12.44 +LW2E6S/
エビコレ+ アマガミの発売日が31日に決まったね。

63:名無しさん@ピンキー
11/03/13 01:44:52.05 7RPxzLdN
森島先輩と立ちバックしたい


64:名無しさん@ピンキー
11/03/13 18:55:42.52 g5FLOWcW
七咲に24時間ずっと玉を口に含ませながらチンポの匂い堪能させつつ生活したい

65:名無しさん@ピンキー
11/03/18 00:17:36.17 nyiuN+W0
保守

66:名無しさん@ピンキー
11/03/20 22:29:13.62 DpYU/PGN
ちょおまも発売したし
響ちゃんモノはまだですか

67:名無しさん@ピンキー
11/03/22 16:50:46.82 vg69BiFb
せやな

68:名無しさん@ピンキー
11/03/28 20:14:42.74 o9sh5LnZ
塚原先輩とエッチッチな展開はまだですか

69:名無しさん@ピンキー
11/03/29 13:09:34.67 cA1gDMmu
響ちゃんもいいけど
ドSな香苗ちゃんをだな

70:名無しさん@ピンキー
11/03/30 17:28:05.13 5qA0Ivoo
変態紳士のお前ら、いよいよ明日発売だな。

71:名無しさん@ピンキー
11/04/01 23:52:19.99 XmHSj2/j
絢辻さんの水着姿最高過ぎてヤバいw
絢辻さんがこんなことしてくれるならお宝本なんていらないわ~

72:名無しさん@ピンキー
11/04/03 09:32:57.64 EG8NM+YN
エビコレ発売したら寝バック来ると思ったが、来ないな
無事だといいのだが

73:名無しさん@ピンキー
11/04/04 06:08:59.19 GE+XqFvQ
あいつ大分前にISスレかどっかでフルボッコにされてたぞ
個人的に含むところはなかったけど他スレにまでコテつけてったのは問題だったな

74:名無しさん@ピンキー
11/04/09 00:50:21.64 6PpheKb5
ふんもっふ

75:名無しさん@ピンキー
11/04/11 00:49:40.71 /g0AbFo3
保守

76:名無しさん@ピンキー
11/04/13 00:00:14.92 YBY2Vzk8
保守

77: 忍法帖【Lv=2,xxxP】
11/04/21 18:41:00.97 CNfadwWH
ふぅ

78:名無しさん@ピンキー
11/04/22 00:57:45.04 IyFZhvQg
78ゲット!

79:名無しさん@ピンキー
11/04/23 23:25:49.45 3AAvd7sZ
香苗ちゃんか響ちゃんか高橋先生マダー

80:名無しさん@ピンキー
11/04/28 13:45:04.94 XkelSQPR
保守

81:名無しさん@ピンキー
11/05/01 17:14:05.34 Dk/qdX05
保守

82:名無しさん@ピンキー
11/05/07 14:20:45.40 vY7mtgAW
田中さんのエロ待ってます


83:名無しさん@ピンキー
11/05/20 01:39:14.18 WJup2mbF
ラブリーのって少ないのね

84:名無しさん@ピンキー
11/05/28 21:52:47.80 qSJbIaqU
みゃーのも少ないよ、にしし

85: 忍法帖【Lv=1,xxxP】
11/05/29 17:15:50.78 GJZ6i4Yz
捕手

86:名無しさん@ピンキー
11/06/01 02:22:43.12 EHDxNjBE
みゃーとラブリー先輩が純一そっちのけでキャッキャウフフしてるシーンも見たいし、

まんま肉まんが二つしか買えず、みゃーに一つあげてもう一つを半分こしてる純一とラブリー先輩に嫉妬して、
むーっ、てなりながら自分のまんま肉まんを半分にぃにに差し出すみゃーも見たい。

あぁしかし響先輩も見たいのだ。

いよいよもって、脳がとろけてきた、、、

87:名無しさん@ピンキー
11/06/03 00:53:03.76 ybTtRCzw
絢辻さん読みたいな
人それぞれで絢辻さんの捉え方違うから一番面白い
ちょおまをみると公式の間でも統一されてないっぽく感じるのが少々問題にも思えたが

88:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/12 15:24:45.41 6QkFqRgB
しかしこのスレは盛り上がる時と過疎になる時が周期的に訪れるな。

書き手として言うと、俺は絢辻さんは書けない。
「嫁にして尻に敷かれるなら詞」と高山さんは言うが、その辺の魅力が俺にはよく分からないから。
メイン6人中、他の5人は何となく魅力が掴めるので書ける。

89:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/12 18:19:18.70 h9zet4KE
>>88
まあ人には得手不得手があるから無理することないよ

90:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/14 01:01:43.47 8ibpOY6j
板違いは承知の上だが、
田中さんのエロ同人ってある??


91:78
11/06/19 20:54:36.77 wBDm1xov
誰も居ないなら・・・

「じゅ・純一・・・ハァハァ・・・もっと・・・もっと動かして・・・」
「・・・詞・・・あんまり締め付けないで・・・気持ち良すぎて
イッちゃうよ!」

・・・

休日の寝室。純一はベッドの上に伏せ寝している詞のお尻の上に
乗り、身体を密着させながら所謂寝バックで詞の身体を抱きしめて
いる。詞は純一の身体の重みを背中に感じながら、快感の海に益々
溺れていく・・・

「純一、いくら二人で暮らすといっても、ちゃんと節度は守って
貰うからね!」
「どういう事?」
「家事は二人で分担。それからお金は私が管理するから。純一は
家でゴロゴロしないで、ちゃんと私に協力すること!」
「厳しいな・・・絢辻さんは・・・」
「何言ってるの?純一は直ぐに楽な方に流される癖があるから、
私が管理してあげるって言っているだけなの!」
「そんな事無いよ!」
「とにかく、純一は私の指示に従う事。それと・・・」
「それと・・・?」
「えっちな事は、しばらくおあずけ!今は大学の授業に慣れること!」
「そんなぁ~!」
大学に入学して直ぐに、純一と詞は二人で小さなアパートを借りて、
一緒に暮らし始めた。その際、詞は純一に色々と決まり事を決めた
のであった。
二人で暮らすというからには、ちゃんと現実を見つめ、甘い考えを
断ち切っていかなければならないという、詞の強い信念に基づいて
いるものであった。純一は詞の迫力に押され、それに従うしかなかった。

92:78
11/06/19 21:13:37.63 wBDm1xov
続き・・・

こうして、純一と詞の二人暮らしは始まったのだが、詞にとって
予想外の事が起こった。純一が大学に入学してから、全く詞の身体を
求めなくなってしまったのだ。
「絢辻さんはきちんと生活の事まで考えているんだ。今は絢辻さんに
従っておこう・・・」
純一は詞の決意に感銘を受け、詞の指示に従っていた。もちろん
純一も若い男子。詞の身体を抱きたくて仕方が無かったが、グッと
ガマンしていたのだ。

・・・

「もう・・・純一のバカ!何もそんなにガマンする事無いのに・・・」
詞は純一の素直過ぎる性格に、呆れていた。
「確かにいつも抱き合っていたら、堕落してしまうからあんな事を
言ったけれど・・・何もそこまでガマンしなくても!私だって・・・
純一の身体を・・・」
詞もまた、ガマンしていたのであった。
そして詞は、ある計画を実行に移すのであった。

・・・

「純一、お風呂上がったから、早く入りなさい。あと、お風呂で
一人で処理しない様に!」
「なっ、何言ってるの?」
「良いから早く入りなさい!」
風呂から上がった詞は、純一に入浴を促す。

「一体何なんだ?絢辻さんは・・・」
純一は湯船に浸かりながら、考える。
「そういえば、しばらくシテ無いな・・・でも、まだガマンしなくちゃ!
絢辻さんは生活の事まで考えているんだし・・・」
純一は湯船に潜り、心を落ち着かせようとする。
「よし、お風呂から上がったら、絢辻さんにマッサージでもしてあげよう!」


93:78
11/06/19 21:31:25.98 wBDm1xov
続き・・・

「絢辻さん、上がったよ~♪」
タオルで頭を拭きながら、純一は詞の待つ寝室に入っていく。
「えっ?」
「純一・・・遅かったのね・・・」
「あっ、絢辻さん?」
純一は驚きの余り、タオルを床に落とした。詞が全裸でベッドの上に
伏せ寝して、お尻を高く突き出していたからである。
「ど・ど・どうしたの?」
「だって・・・純一ったら、ちっとも私を抱いてくれないから・・・」
「だって・・・絢辻さんが・・・」
「えっちな事は当分控えるって言ったけど、ガマンしてまでとは
言ってないわよ!もう・・・私だって・・・」
純一は、詞の綺麗なお尻を見て、自分の欲望が充填されていくのを
感じていた。
「純一・・・ほら、欲しく無いの?」
詞はお尻を振りながら、潤んだ瞳で純一を見つめる・・・
「つ・・・詞ぁぁぁ!」
純一は着ていたパジャマを脱ぎ捨てると、詞の身体を抱きしめ、
ディープチュウした後詞の柔らかな乳房を夢中でチュパチュパと吸い始める。
「あぁん、純一♪激しい♪」
詞は自分の胸を夢中で吸い続ける純一の頭を優しく撫でながら、
純一の舌の感触を味わう。
「もう・・・こんなになるまでガマンしなくても・・・」
「だって・・・」
「ちゃんとシタい時は、はっきり言ってよね!私だって・・・そこまで
酷い女じゃないんだから・・・」
「詞・・・」
純一は詞の本当の優しさに触れて、改めて詞と一緒に暮らす有り難みを
感じながら、夢中で詞の身体を舐め回す。

94:78
11/06/19 21:53:35.97 wBDm1xov
続き・・・

「純一・・・ほらっ、良いよ♪」
詞は改めてベッドの上に伏せ寝して、お尻を純一に向ける。
純一の大好きな寝バックで、純一を楽しませてあげようとしていた。
「詞ぁぁぁ!」
純一は詞の白いお尻の上に乗り、お尻の割れ目に沿って自分の分身を
詞の秘密の花園に滑り込ませ、そのまま詞の身体に自分の身体を
重ね合わせる。純一の大好きな寝バックである。
「あっ、純一♪とっても気持ち良い♪」
「詞・・・あんまりお尻を振らないで!直ぐにイッちゃいそうだ」
「良いのよ・・・この週末は、純一の相手をしてあげるから♪
今までガマンさせた分、何回でもシテ良いんだから♪」
「詞・・・」
純一は詞の優しさが嬉しくて、詞の乳房を揉みしだき、乳首を優しく
摘まみながら、ゆっくり腰を動かして、詞に愛を伝えていく。
「純一・・・もっと激しく動かして♪純一が好きな様にシて良い
から♪」
「良いの?」
「もう、遠慮しないで♪」
純一は詞の言葉を受け、詞の乳房を激しく揉みしだきながら、
物凄い速さで腰を動かし始める。
「あっ、純一♪とっても気持ち良い♪すっ・凄い!純一のが、私の
気持ち良い所に当たっている!」
純一の腰の動きは益々速さを増し、パンパンと詞の尻肉に当たる音が、
部屋の中に響き渡る。
詞の目の輝きは益々妖しさを増し、すっかり純一の身体に虜になった
一人の淫らな女の姿を、純一の前にさらけ出す。
詞の背中からは大量の汗が吹き出し、詞は久々に感じる、純一の
力強い腰の動きに、益々淫らになっていく・・・

95:78
11/06/19 22:18:30.11 wBDm1xov
続き・・・

「つ・・・詞・・・そろそろ・・・」
「純一・・・私も・・・純一、お願いだから、全部・・・中に・・・」
「良いの?」
「純一を全部感じたいから・・・来て♪」
「詞・・・」
純一は更に激しく腰を動かし、詞の胸を揉みしだきながら、詞に
愛を伝えていく。
詞もまた、自らお尻を激しく震わせながら、純一の分身を締め付け、
純一の愛を受け入れようとする。
「詞・・・」
「純一・・・」
純一が最後の一突きを詞のお尻に射す。
ズン!
「詞ぁぁぁ~!」
「あぁぁぁん、純一ぃぃぃ♪」
詞のお尻が純一の分身をギュッと締め付けた時、純一は詞の秘密の
花園の一番奥に、溜まりに溜まった濃いクリーム色の愛を大量に注ぎ
込み、そのまま詞の背中に身体を預けた・・・
「ハァハァ・・・」
「ハァハァ・・・」
詞のお尻はまだ痙攣していて、純一の分身を締め付けて、最後の
一滴まで純一の愛を絞り取ろうとしていた・・・

・・・

「もう・・・純一ったら♪こんなになるまで、ガマンして・・・」
「詞・・・だって・・・」
「これからは、ちゃんとシたい時は言いなさいよね♪」
「ホントに?」
「何の為に一緒に暮らしてるのよ?」
「それじゃ・・・」
「でも、堕落するようじゃ、オアズケさせるからね♪」
純一は詞のお尻の上に乗ったまま、詞の乳房を揉みしだいている。
詞もまた、純一と寝バックで繋がったまま、余韻に浸っている。
「純一・・・まだ満足してないんでしょ?明日の夜までスるからね♪」
「えぇっ?」
「何よ~!嫌なの?」
「そんなこと・・・」
「じゃあ・・・あっ、純一♪」
純一はまた詞のお尻の柔らかな感触にガマン出来ず、再び腰を動かし
始める・・・
詞もまた、自らお尻を振り乱しながら、純一を貪り始める・・・
こうして、二人の休日は過ぎていく・・・

96:78
11/06/19 22:19:22.12 wBDm1xov
m(_ _)m

97:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/19 22:25:23.97 4E1Ku2qf
寝バック氏乙

98:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/20 09:54:46.41 YUC1Eu4c
寝バック乙
相変わらずで安心した

99:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/23 22:26:15.70 zDHBiLuk
チッ、生きてたか…

100:名無しさん@ピンキー
11/07/01 21:39:43.48 o+x3Bh7y
寝バック生きてた

101:名無しさん@ピンキー
11/07/13 00:49:16.25 +Y9TLFRY
寝バック乙

102:名無しさん@ピンキー
11/07/17 03:28:50.61 pCXIKDHq
ほしゅ

103:名無しさん@ピンキー
11/07/22 14:53:00.54 iobVEgBx
絢辻さんの髪の毛にはどんな香水がついているのか

104:名無しさん@ピンキー
11/07/27 03:15:21.41 Kmlgoe6o
pixivに小説があることを知ってスキBADとか読んだら鬱になってしまった

105:名無しさん@ピンキー
11/07/29 04:17:09.47 NHzWWdtR
塚原先輩の秘密の恋人になりたい

106:名無しさん@ピンキー
11/07/29 11:05:49.33 bWqOAIH2
同上

107:名無しさん@ピンキー
11/08/02 03:22:36.94 Aw31pLYE
森島先輩をDQNに寝取られて妊娠&輪姦されて捨てられるSSありませんか?

108:名無しさん@ピンキー
11/08/02 03:51:16.12 7bO3A/l9
ガキにまわされて・・・というのは有った気がするが、妊娠までいったっけ
>>1の保管庫見てみれ

109:名無しさん@ピンキー
11/08/03 05:12:49.58 074VC2E6
スキBADの絢辻さんを屋上で無理やり押し倒して寝盗ることで救われる的な無茶な展開

110:名無しさん@ピンキー
11/08/03 06:20:57.24 LzPDPEw9
もじゃ子さーん!

111:名無しさん@ピンキー
11/08/07 23:03:02.49 /ouFWj46
絢辻さん絢辻さん絢辻さあん絢辻さ、あ、ん、

112:名無しさん@ピンキー
11/08/12 04:25:06.09 t8t57c7Y
橘くんと立ちバックって似てるね

113:名無しさん@ピンキー
11/08/13 20:06:38.72 dh9jP47n
寝バックとデバッグも似てるね

114:名無しさん@ピンキー
11/08/14 08:39:54.57 WYPe5zzZ
アマガミSS二期と聞いて

115:名無しさん@ピンキー
11/08/24 22:55:08.04 MoXPE46I
バストランクは公式にあるが、ヒップはどうだろう。

俺のイメージ
小:はるか、薫、みゃー
中:詞、紗江
大:梨穂子、逢

116:名無しさん@ピンキー
11/08/24 23:03:38.05 3UR0WoI/
絢辻は下半身でかいよ。インタビューにある
梨穂子はお尻気に入ってるからそんなに大きくないのかもね
先輩は当然でかい

先輩>詞>梨穂子>紗江>薫>七咲>美也
先輩が88くらいでこんな感じと予想

117:名無しさん@ピンキー
11/08/25 00:31:15.93 46cdeTRI
>>115
なんで、七咲がオシリーナ扱いなんだよw

118:名無しさん@ピンキー
11/08/25 17:56:45.60 j3olBkJZ
>>117
母性系キャラは安産型であって欲しいという俺の妄想に基づく。

119:名無しさん@ピンキー
11/09/13 06:33:14.68 t+x5S3Bq
なぜ止まったし

120:名無しさん@ピンキー
11/09/15 21:37:45.58 v6+k113j
みんなSS2期を戦々恐々として待っているのさ

121:名無しさん@ピンキー
11/09/22 02:45:16.75 lYsijYQs
>>116
ジャージを脱ぐとエロさ倍増。ちょっぴり太めの太ももが~

デカいとはちょっと違うと思う
けど絢辻さんはいいケツしてると思う

122:名無しさん@ピンキー
11/09/25 22:46:34.40 rdtUG0uW
絢辻さんや梨穂子さんや逢ちゃんは素敵なお尻をお持ちだから、
橘さんが毎回寝バックで何発も中出しするんですね。

123:名無しさん@ピンキー
11/09/25 22:55:46.65 rvt3iuz3
寝バックさんですか?

124: 忍法帖【Lv=7,xxxP】
11/09/28 15:09:18.46 lAWut1bS


125:名無しさん@ピンキー
11/10/03 02:18:41.05 RXIZaRSE
ちっちっちっちっちっ

126:名無しさん@ピンキー
11/10/03 07:20:19.72 CY+tX+bm
寝バック→粘つく→粘着

127:名無しさん@ピンキー
11/10/10 01:19:27.68 4OF767u8
絢辻さんの同人のイラマチオ率の高さは異常だな
絢辻さんみたいな子は無理矢理飲ませたくなるのだろうか

128:名無しさん@ピンキー
11/10/10 20:55:38.32 3aPLzqRk
去勢

129:名無しさん@ピンキー
11/10/30 23:52:04.60 PQinzkmh


130:名無しさん@ピンキー
11/11/05 08:49:16.58 ynIpBjLF
保守

131:名無しさん@ピンキー
11/11/08 21:52:32.98 nImMZPah
投下します。

132:名無しさん@ピンキー
11/11/08 21:53:26.33 nImMZPah
「先輩、ダメです、郁夫が起きちゃいますって」
ここは言うまでもなく七咲逢に自宅だ。
そして今、純一は、逢をリビングのソファーに押し倒し、そのまま抱きついていた。
「逢が声を出さなければいいんだよ?」
「せ、先輩…!」
純一は逢の着ている制服を脱がしていった。
上半身が下着だけになると、散々嫌がっていた逢も、観念したのか、抵抗を止めていた。
「あ、あまり見ないでください…じ、自信がないので…」
「可愛いよ、逢」
「ひゃ…ん…」
純一は逢にキスをしながら胸を揉み始めた。
「ぁん…」
「敏感だな?ココはもっとだけど…」
「ぁ…」
純一の空いているほうの手が逢のスカートの中に入り込み、ショーツをずらし、中指が逢のクレバスに触れた。
「そんなに触ってないのにもう濡れてる…」
「言わないでください…先輩…」
「味見しちゃおうかな?」
「へ?んあぁ!!」
純一は逢のショーツを脱がし、クレバスに顔を近づけ、舌先だけ、逢の膣内に進入させた。
「あぁぁダメ!!!」
「郁夫君が起きちゃうよ?」
「だって先輩が…ぁん…」
純一は舌で責めるのを止め、指を逢の膣内に挿れ、責め立てた。
「逢のココ、もうぐしょぐしょ…」
「あ、あ、あ、ダ…メ…」
逢は襲ってくる快感から逃げようとしていたが、いつの間にかソファーの角に追い詰められていた。
次第に逢は、快楽に飲まれ、思考が蕩け始めた。
「先輩…欲しいです…」
「逢?」
「先輩のを挿れてください!」
「逢…」
純一はチャックから肉棒を取り出し、逢の膣内に押し込んだ。
「あ!先輩!」
「動くよ?」
「来てください、先輩」
純一は、逢の希望どおり、激しく腰を動かした。
そのたびに逢は、喘ぎ声を上げ、口の端から涎をたらし、乱れていた。
そして時間が過ぎていくにつれ、互いに限界へ近づいていた。
「先輩!!私、もう…」
「僕もだよ!逢!!」
純一はラストスパートといわんばかりに腰をさらに激しく動かし、逢を責めた。
「逢!!クッ!」
「ふあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
二人は同時に果てた。
逢の膣内には、純一が射精した精液で満たされた。
「先輩…ぁ…」
純一が肉棒を膣内から引き抜くと、逢の膣内からは、行き場を失った精液が逆流を起こし、ソファーに垂れていった。
「出しましたね、先輩?」
「逢のナカが気持ちよかったからね」
「先輩…」
こうして、二人はしばしの余韻に浸り、夜を過ごした。
END

133:名無しさん@ピンキー
11/11/09 07:05:19.93 rV+dm5aV
乙乙
橘さんの変態っぷりは健在だ

134:名無しさん@ピンキー
11/11/09 10:22:32.09 x2g0pwOH


.> ここは言うまでもなく七咲逢に自宅だ

まで読んだ。


135:名無しさん@ピンキー
11/11/15 03:04:30.30 sP5xqlmZ
アニメ放映順決定保守

136:名無しさん@ピンキー
11/11/16 01:42:57.66 0kXPBIb4
1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. ONE ~輝く季節へ~ 茜 小説版、ドラマCDに登場する茜と詩子の幼馴染 城島司のSS
茜 小説版、ドラマCDに登場する茜と詩子の幼馴染 城島司を主人公にして、
中学生時代の里村茜、柚木詩子、南条先生を攻略する OR 城島司ルート、城島司 帰還END(茜以外の
他のヒロインEND後なら大丈夫なのに。)
5. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
6. ファーランド サーガ1、ファーランド サーガ2
ファーランド シリーズ 歴代最高名作 RPG
7. MinDeaD BlooD ~支配者の為の狂死曲~
8. Phantom of Inferno
END.11 終わりなき悪夢(帰国end)後 玲二×美緒
9. 銀色-完全版-、朱
『銀色』『朱』に連なる 現代を 背景で 輪廻転生した久世がが通ってる学園に
ラッテが転校生,石切が先生である 石切×久世
10. Dies irae

SS予定は無いのでしょうか?


137: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】
11/11/25 01:20:47.68 SfwkuUom
絢辻さん

138:名無しさん@ピンキー
11/11/27 23:45:44.39 r8EjFVWB
ひびきちゃん

139:名無しさん@ピンキー
11/11/29 01:23:18.50 D5prJrfV
ラブリー
身長170cm B90cm・W60cm・H90cm

黄身キス星乃さん
身長160cm B83cm・W57cm・H84cm

140:名無しさん@ピンキー
11/11/30 01:47:38.51 D+Tg4oO5
サッカー娘ェよりガタイいいラブリーふぅ

141:名無しさん@ピンキー
11/11/30 14:02:17.88 rihYwoM0
>>139
ラブリーのバスト90はない。ラブリーはバストランク第3位(2位は紗江、1位は梨穂子)。
ラブリーが90あったら他はどれだけでかいのかと。

142:名無しさん@ピンキー
11/11/30 23:59:38.81 vyE+/m3A
説明不要

143:名無しさん@ピンキー
11/12/01 19:19:31.00 JY9b3r2C
92、91、90でおk

144:名無しさん@ピンキー
11/12/07 01:37:13.27 UZe7rg96
>>140
君、ブロリー好きでしょ

145:名無しさん@ピンキー
11/12/20 03:12:59.38 mXRRajgB
保守

146:名無しさん@ピンキー
11/12/23 06:42:24.59 3DYeO+Hp
キミキス 同人誌一覧
URLリンク(doujinlist.info)

147:名無しさん@ピンキー
11/12/26 02:05:16.88 2byG5QPu
クソマルチ

148:名無しさん@ピンキー
11/12/26 02:31:42.13 urLT8zjz
クリスマスのSS投下お願いします

149:名無しさん@ピンキー
11/12/26 18:50:27.50 6A4WWzN5
古事記乙

150:名無しさん@ピンキー
11/12/27 18:20:23.52 YV+WCLRF
美也のエロパロキボンヌ

151:名無しさん@ピンキー
11/12/29 22:02:59.16 CqAAnBrM
ぶひ

152:名無しさん@ピンキー
12/01/03 19:33:20.56 /W3HNp57
絢辻さんのデカパイでパイズリ

153:名無しさん@ピンキー
12/01/03 22:34:30.31 UJhfrcFi
橘くん、それ私の姉なんだけど?

154:名無しさん@ピンキー
12/01/04 13:31:34.48 Z/s9AqZl
詞ちゃんのパイ揉みまくって大きくすればok

155:名無しさん@ピンキー
12/01/04 23:42:13.66 T4GZ7qGD
詞は僕の彼女だ!僕の彼女に手を出すな!

156:名無しさん@ピンキー
12/01/04 23:54:35.57 Gte5U78D
ださねーよ
あんなブス

157:名無しさん@ピンキー
12/01/05 01:10:36.44 E5UK+HQ1
絢辻さんの風呂楽しみだ
明日の展開次第ではいいSS出そうだな
予告段階が一番エロいのかもしれんが

158:綾辻さんに逆襲される黒沢さん
12/01/08 23:29:08.74 DZdYwY2I
黒沢典子が目を開くと、そこは暗い部屋だった。
霞む目をこすろうと手を動かそうとしたが、動かない。足も動かせない。
どうやら、椅子に座らされ、後ろ手に縛られ、足も椅子の脚に縛り付けられているようだ。
ここはどこ?どうして私は縛られているの?なにがなんだかわからない。
「目が覚めた?黒沢さん」
声がする方に視線を向けると、薄暗い中に人影が見えた。
絢辻詞だった。
「あ、絢辻……さん?」
「おはよう、黒沢さん」
絢辻はニコリと笑った。
「ここは、どこ?これはどういうことなの?」
「あら、まだ寝ぼけているみたいね、黒沢さん。ここはあなたの教室よ」
そう言われて周りを見渡すと、部屋の後ろには机がズラリと並び、前には黒板と教卓が見えた。
確かにここは教室だ。だが、部屋は薄暗く、窓から見えるのは夜の暗闇だけだ。
だが、どうして夜の教室で椅子に縛りつけられているのか、状況が全く飲み込めない。
「混乱しているみたいね。フフフ……」
こんな状況で微笑んでいる絢辻を見て、混乱している典子でも、これが彼女の仕業だとわかった。
「あなたが私をここへ?」
「そうよ」
「一体何を考えているの?私を眠らせて、椅子へ縛り付けたの?これは拉致監禁で、立派な犯罪よ!」
「ええ、そうね」
強い口調で非難しても、絢辻は顔色一つ変えない。
その冷静さに、典子は恐怖を覚えた。
「……私をどうする気なの……」
それを聞いた絢辻は、ゆっくりと近づき、典子を見下ろした。
「人の恋人にちょっかい出しちゃう悪い子に、ちょっとお仕置きしてあげようかと思って」
そういった絢辻は、口元こそ笑みを浮かべていたが、目は笑っていなかった。


159:綾辻さんに逆襲される黒沢さん
12/01/08 23:29:48.42 DZdYwY2I
私の恋人にキスしちゃうなんて、あなたも相当大胆よね」
「そ、それは……」
「誰かが言ってたけど、そんな大胆なあなたをほおっておいたら、橘君が押し倒されてやられちゃうかもって思って」
「そ、そんなことするはずないっ!」
絢辻のいやらしい言葉を典子は大声で否定した。
「どうかしら?そうならないように『対策』をとる必要があると、私は思うわ」
絢辻はそう冷たく言い放つと、典子のスカートのベルトに手をかけた。
「な、何をするのっ!」
「人の恋人に盛っちゃうような悪い子のアソコがどうなってるのか、まずは観察させてもらうわ」
何を言っているんだろう?典子には意味がよくわからなかった。
ただ、絢辻の真剣な表情から、言っていることが冗談ではないことが伝わってきた。
ベルトとホックを外されたスカートは、典子の体から離れた。
絢辻は典子のお尻と椅子の間に挟まれたそれを乱暴に抜き取った。
「きゃあっ!」
スカートを剥ぎ取られた典子は悲鳴を上げた。
薄暗いのでしっかりとは見えないはずだが、下半身はパンティ姿にされてしまった。
しかも、手を後ろ手に縛られ、足を開いたまま固定されているため、薄い布一枚で守られた秘部を隠すこともできない。
絢辻は典子の顔を覗き込むと、典子の口に人差し指を当てた。
「シーッ。管理人さんにバレたらどうするの?私も困るし、あなただってそんな恥ずかしい格好、見られたくないでしょう?」
そう言うと、ポケットから何かを取り出した。
筒状のそれは、絢辻が手で捻ると光を発した。懐中電灯だ。
その光は、典子の白い太ももを舐めるように照らした後、股間に当たった。
「悪い子のパンツはどんなのかしら……あら、無地のピンクって、ちょっと大人しすぎない?」
「いやっ……」
同性であっても、パンティをまじまじと見つめられ、評論されることはとても恥ずかしかった。
男性経験の無い典子にとっては、他人にパンティを見られるなど初めての経験なので、人一倍の羞恥と屈辱を感じていた。


160:綾辻さんに逆襲される黒沢さん
12/01/08 23:30:35.10 DZdYwY2I
「恥ずかしいの?……って、そんなわけないわよね。男の子に自分から抱きついて、キスしちゃうような淫乱な女が……」
「違う!」
思わず大声を上げてしまった典子の口を、絢辻が左の手のひらで塞いだ。
「違わないでしょ。橘君に胸押し付けて、キスしたわよね」
耳元で囁く声には、怒りの感情が感じられた。
そして、絢辻の右手は典子の腰に伸び、パンティの端をつかんだ。
「んっ、んん~」
何をされるのかを理解した典子は必死に体を動かそうとし、抵抗の声を出そうとしたが、椅子がガタガタ揺れる程度だった。
「私をコケにするために、橘君にあんなことするなんて……許せない!」
パンティは乱暴に引っ張られ、足首まで下ろされた。典子の下半身を守るものは無くなった。
絢辻は典子の前に立った。その手には懐中電灯が握られている。
「あなた達の作戦は、結果的には大成功だったわね。この私を本気で怒らせたんだもの。
でもね、私を怒らせたらどうなるかってことまでは考えてなかったみたいね」
懐中電灯が光を発し、その光が何も守るものが無くなった典子の股間に当てられた。
「いやっ!いやぁぁぁっ!」
薄暗い中で、スポットライトが当たったように典子の秘部が照らしだされた。
黒い茂みは少し濃いめだが、手入れがされていた。
脚が肩幅まで開かれて固定されているために、茂みの奥のぴったりと閉じたヒダまでが見えてしまっていた。
典子は誰にも見せたことのない大事な部分を見られてしまった羞恥に、叫び、涙した。
「そんな大声出したら管理人さん来ちゃうよ。そんなに管理人さんに見てもらいたいなら、私はそれでもいいけど」
そう言われて、典子は黙るしか無かった。
「結構毛が濃いのね。でも、しっかり手入れしてるみたい。彼氏もいないのにね」
「う、うるさい……黙ってよ……」
「橘君に見られてもいいように、整えてたわけ?」
「そ、そんなこと……」
「淫乱」
絢辻は典子の反論など聞こうともしなかった。典子もこの状況で理路整然と反論などできそうもなかった。
「橘君に万が一にも手が出せないように、あなたのアソコを、誰にも見せられないくらい恥ずかしい格好にしてあげるわ」
絢辻は鞄からカミソリとシェービングクリームを取り出した。
典子の恥毛を剃り上げてしまうつもりらしい。
絢辻は典子の前にしゃがむと、秘部にシェービングクリームを塗った。
「や、やだ……やめてよ……」
震える声で懇願する典子を無視して、絢辻はカミソリを当てた。
「やだ……そんなの……」
下半身を見られて、評論された挙句に、下の毛を剃られる……そんな羞恥に、まだ男性経験の無い女子高生が耐えられるわけがなかった。
必死で股を閉じようとするも、体を揺らすことしかできない。
「ちょっと動かないでくれる?剃るだけじゃ済まなくなるかもよ。別に私はどっちだっていいけど」
絢辻の言葉に、典子は大人しくするしかなかった。
シャリシャリとカミソリの音が静かな教室に響く。
秘部を見られることも、秘部に触れられることも、恥毛を剃られることも、プライドの高い典子にとっては耐え難い羞恥行為だった。
溢れ出る涙がこらえきれず、頬を伝った。


161:綾辻さんに逆襲される黒沢さん
12/01/08 23:31:01.37 DZdYwY2I
数分後……
典子の恥毛は完全に剃られ、幼い秘裂を守るものは何もなくなってしまった。
そんな哀れな姿を、絢辻はデジタルカメラで撮影していった。
「この写真は人質よ。今日あったことを誰かにバラすようなことがあったら、この写真を学校中……いいえ、インターネットで世界中の人達に見てもらうから」
典子はもう頷くことしかできなかった。
「あとは……はい、ビデオモードにしたから、さっき教えた通りに喋りなさい」
「あ……絢辻さんは……」
俯きながら、小声で呟く典子に、絢辻は苛立っているようだった。
「上向いて、もっとハキハキしゃべって。でないと、このまま帰るわよ。つるつるのアソコ丸出しで一晩過ごして、明日の朝、クラスメイトに縄をほどいてもらうのね」
「そんなのいやっ、言わないでっ」
「ならもっと頑張りなさい」
羞恥と屈辱にまみれ、涙すらも枯れて、力なく俯いていた典子に、絢辻は冷たい声で命令した。
典子は唇を噛んだ。しかし、言う通りにしなければ、下半身を晒したまま、明日の朝、クラスメイトが登校するのを待つことになる。こんな姿を見られたら、もう学校にはいられない……
典子は命令に従うしか無かった。
「あ、綾辻さんは、生徒会長に相応しい、素敵な人です……私のような、い、淫乱では、とても生徒会長は務まりません……私は、生徒会長選挙を辞退いたします……」
「よくできました」
満面の笑みを見せる綾辻に、典子は恐怖を覚えた。
そして、この女に対抗しようと思った事を、心から後悔した。


162:名無しさん@ピンキー
12/01/09 09:48:41.63 ZvqRoei/
乙!
ホント、絢辻さんは裏表の無い素敵な人ですね

163:名無しさん@ピンキー
12/01/09 12:14:55.33 ZMOuUt67
乙!
検索置換のできるエディタ使うと「綾辻」は避けられるよん

164:名無しさん@ピンキー
12/01/09 21:38:44.10 CdS8wZtV
アニメ始まったのに全然盛り上がってないのはどういうこと?
アニメが充分エロくてそれで満足しちゃったの?

165:名無しさん@ピンキー
12/01/10 11:15:00.33 +ritW46W

このことは誰にもいいません!
絢辻さんは裏表のない素敵な人です!

166:名無しさん@ピンキー
12/01/17 20:58:08.81 5gu8ZtKA
寝バック

167:名無しさん@ピンキー
12/01/24 02:21:06.23 XGWE8Wtf
絢辻さんのパイズリ

168:名無しさん@ピンキー
12/01/25 12:22:27.48 oK6NBVwb
オレも肩慣らしに絢辻さんを書こう。

注意:なんのことはない。あのシーンをちょっと微エロっぽくしただけ。

169:名無しさん@ピンキー
12/01/25 13:06:28.72 oK6NBVwb
(さて、いい時間だな。そろそろ帰るとするか…)
それは、ある日の放課後のことだった。少年橘純一が自クラスの教室に落ちていた
あるものを拾ったときから大きな『真実』に出会うことになった。いや、巻き込まれたと
いうべきだろうか。
「ん? あれ?」
教室を出ようとすると、床に何かが落ちているのを見つけた。
「何か落ちてる…」
それは黒い手帳だった。純一は手帳を拾った。
(誰かの落し物かな?どこかに名前が書いてあれば届けてあげられるんだけど…)
そう思って純一は手帳を開いた。最初の開いたページはスケジュール欄が記されていたが、中はぎっしりと予定が
つまっていた。
(すごい、予定がぎっしりだ!)
だが、肝心の名前が書いてなかった。まさかスケジュール欄に自分の名前を書く人なんていないが、誰かの名前
が書いてあればその人を通じて持ち主に届けることができると思ったからだが、名前すらもなかった。
(それにしてもきれいな字だなあ…いったい誰のものだろう?)
さりげにページをめくってみるとメモ欄を見つける。メモには字がきれいに並べるように書かれていたが、
字自体一字一字が魅力を感じるほど丁寧であった。
と、そのときだった。
「あった!!!」
突然純一の横から少女の声が聞こえた。
「え? あぁ、絢辻さん」
少女の名は絢辻詞。純一と同じクラスメイトでクラス委員長を勤めていると同時に創設祭実行委員長でもある。彼女
は成績優秀スポーツ万能、美貌スタイルも抜群の優等生である。純一は彼女とは創設祭委員を縁に知り合った仲である。
「そ、それ…私の手帳なの」
「そうなんだ、それならよかったよ。丁度ここで拾ったところだったんだ はいどうぞ」
純一は持ち主が見つかってよかったという安堵の笑顔で手帳を詞に渡した。
「あ、ありがとう」
詞はお礼の言葉を述べた。しかし、純一に尋ねるように言った。
「あの、橘くん、もしかして中を見ちゃったりした?」
「え? あ…ちょっと見たよ。どこかに名前があればと思ったんだ。ごめん…」
中をみたらまずいものとかあったかな…? そう申し訳ない顔で謝る純一。
「そう見ちゃったんだ…」
すると詞がしかめた顔になった。
「あ、でもスケジュールのところとメモ欄をちょっと見ただけだよ。絢辻さんの字って
すごくきれいなんだね…」
はははと苦笑いする純一。何言ってるんだろ僕は…と思った瞬間だった。
詞ははぁ…と自嘲気味のため息を吐く。
「あ~あ、まずったなあ。まさか落とすなんて思いもしなかったなあ」
純一の耳に詞のこの言葉に黒いものを感じていた。ほのかに背筋が凍りつく…
「え? あ、絢辻さん…?」
そのとき、詞は純一のネクタイを引っ張り、彼の耳元に顔を近づけた。
「見たのね…」
純一は視線を詞のほうへやると、険しい表情でにらみつける彼女の姿があった。
背筋が凍りつく。
「あ、絢辻・・・・さん?」

170:名無しさん@ピンキー
12/01/25 13:45:50.97 oK6NBVwb
「見たんでしょ?」
詞が小声で問い詰める。しかし、純一は答えられる状態じゃなかった。手帳を拾った
だけなのにどうしてこんなカツあげされなければならなかったことに戸惑っている。さらに2人の
体勢はある意味まずいことになっている。
(む、胸があたって…)
ネクタイを引っ張られた勢いで詞の体と密着していた。純一と詞の胸が触れ合っている。純一は
その感触に浸れようとしたがそれどころではない。
「答えなさい…」
「ぼ、僕はなにも…! も、もし気に障ることがあるならちゃんと謝るから!」
「ふふふ、もう何を言っても遅いわよ」
「え!?」
「酷いことになるの…分かる? あたしの秘密見ちゃったんだもん 仕方ないよね~」
純一は内心戸惑っていた。
なんのことだかさっぱり分からない…それどころか自分から秘密を見せているような気がする。
とにかくこの場をなんとか凌ごうと本当のことを言う。
「だ、だから僕は本当に…」
何も見てないと言おうとしたら、さらに引力が強くなる。
「この状況なら誰でもいうでしょ?『何も見てない』って…」
更に更に引力が強くなった。純一のバランスが崩れそうになる…
「と、というか、そんなに引っ張ったらバランスが…、う、うわあっ!」
「!??」
純一はついにバランスを支えきれなくなり、体が倒れかかる。詞ごと床に倒れしまった。
「きゃあ!」
純一の体が詞をかぶせた、その瞬間。体の部分にやわらかい感触が走った。
(こ、これは…!? この胸にあたるやわらかい感触は絢辻さんの胸…! そしてこの口のやらかさは…キ、キス!?)
いつの間にか2人の唇は触れ合っていた。
「ん…んん…」
詞の喘いだような声を聞いたとたんに純一はわれにかえった。
(っていけない! すぐに離れないと…!)
純一はすぐに体を起こし、詞から退いた。
「ご、ごめん! 絢辻さん…大丈夫!?」
純一は謝るも、詞は鋭い目つきで微笑んだ。
「ふふっ 橘君って隠し事が下手だね…いろんな意味で。正直ものはばかを見るってとこかしら」
「いろんな意味って…」
「橘君今日ひまよね?」
「え?」
「ひ・ま・で・しょ!」
「あ、はい…」
「じゃあ、ちょっと付き合ってくれるかな? ここじゃ誰かに見られるから場所を移すわよ」
「う、うん…」
とても逃げられるような雰囲気じゃない。ここは言うとおりにするしかなかった。


171:名無しさん@ピンキー
12/01/25 14:24:41.56 oK6NBVwb
「こ、ここは…」
連れてこられたのは神社のようなふるい屋敷だった。いったいここで何をする気なのだろう。
詞は腕を組んで純一と向かい合った。
「さて本題。あなた、どこまで見たの?」
「え? それって手帳のことだよね?」
「それ以外にないでしょ?」
「え、えっと…スケジュールのところとメモ欄の走り書きを少し…」
「それだけ?」
「うん、そうだよ」
「でも、きれいな字って、書きなぐったあれを皮肉って言ったんでしょ?」
「か、書きなぐったあれって…、僕はただ単純に字がきれいだねってほめたつもりだったんだけど…」
 その言葉を聴いた詞は黙りこんだ。純一は、というか、あれで書きなぐりなのか? すごくきれいな字だったと
驚きを隠せない。
「本当に…見てないの?」
「だから最初からそういってるのに」
「そうなんだ…あっちゃー…」
詞はしまったという表情で落ち込み気味になった。そのあと呆れ気味になる。
「まったく…呆れたわ…橘君の間抜けさに…」
「……」
純一はそりゃないだろと責任転嫁された感じになり逆に呆れていた。
「大体見てないなら見てないって堂々としてなさいよ! おかげで深読みしちゃったじゃない」
「あ、うん。ごめん…」
と、口ではいったものの
(なんだかなあ…)
と思った。
「もういい!」
詞は慨嘆気味に言う。だが、この状況を察するに純一はある確信を得ていた。
(やっぱりそうなんだろうな…)


172:名無しさん@ピンキー
12/01/25 14:47:55.07 oK6NBVwb
純一は詞に尋ねた。
「ね、ねえ絢辻さん…」
「何よ!」
「絢辻さんって、普段は猫かぶってたりするのかなあ~って」
その瞬間、詞はドキッっとした。しまったというような表情が浮かび上がる。
(わ、分かりやすい…)
詞はごまかすように言った。
「だ、だから何!? 猫被ってちゃ悪い!? 私が誰かに迷惑かけたとでも!?」
「ははは…そう、だね」
確かに普段猫被っていても、誰かに迷惑をかけたことはない。それはいつも見ていた純一も分かっている。ごまかすしぐさが、いつもの可愛い彼女の姿を感じていた。
しかし、内心は…
(ここに迷惑かえられたのが一人いる…かな?)
「ふんっ」
と仏頂面の詞にあることを聞いてみた。
「そうだそれともうひとつ」
「何?」
「あの手帳には何が書いてあったの? 慌てるくらい大事なこと?」
「…そうね。見られたら私が学校にいられなくなるようなことよ」
(うう、何が書いてあるのかきになるなあ…)
しかし詞は軽い口調で言った。
「そ・の・か・わ・り、見た人も学校にいられなくしてあげるけどね」
詞は微笑んでいるがその目つきは鋭かった。そのことに純一は恐怖を感じた。
(よし、このことは忘れよう)
しばらくして詞はため息をはく。
「それにしても失敗したなあ、3年間このままいけると思ってたのに」
「早とちりだったね」
「うるさいわね! うーん…とはいえ…」
 このことは自分の不注意でもある。そのことは詞自身も感じていた。
「…まあいっか。橘君が言わなければすむことだし」
「そ、そうだね…そうするか」
「さあ、自分が何をするべきか言ってみなさい」
「え? いいきなり何を?」
「…察しが悪いなあ。今日のことは誰にも言わないでって言ってるの」
「それは別にかまわないけど…」
「けど?」
「どうしてそんな命令口調で言われなきゃならないんだよ?」
すると詞は突然しおらしくなって言った。
「だって私…あなたに…」
「え?」
「あなたに…胸を触られたもの…おまけに押し倒されたし…キスもされたし…」
詞は頬を赤めて言った。純一は狼狽して止めに入る。
「あ、あれは絢辻さんが…」
「あたしが?」
彼女の悲しげば目を見て、もはや反論する気はなかった。


173:名無しさん@ピンキー
12/01/25 14:48:19.57 oK6NBVwb
「押し付けたというか…バランスが崩れて…」
「触れたことは否定しない…と?」
「そ、それは…」
「じゃあ、あたし今からあなたの家に言ってセクハラされ…」
「分かった!分かったからそれだけは勘弁してくれ!」
純一は手を合わせて頭をさげた。
「交渉成立ね」
詞は微笑んでいうと、純一は『ある意味強要成立…』とつぶやいた。
「何かいった?」
「いえ、別に…」
「そう。それじゃあ、『このことは誰にも言いません。絢辻さんは裏表のない素敵な人です』 はい復唱!」
「え? こ、このことは誰にもいいません。絢辻さんは…絢辻さんは…」
「裏表のない素敵な人です、よ。これくらいは一度で覚えなさい」
「……裏表のない素敵な人です」
詞は微笑んで「はい、お利口ね」と言った。そしてやや怪しげな目で純一を見る。
「ご褒美に、裸で抱き合う?」
純一は激しく首を振った。
「絶っっ対嫌ですっ!! 寒いから!」
と、きっぱりというと、詞はよろしいとうなずく。
「あっははは、的確な判断ね。それじゃあ橘君、明日からよろしく」
そういって、詞は背を向け、手を振ってその場を後にした。
しばらくあるくと、ふう…と一呼吸置く。
(まあ大丈夫だと思うけど…。でも、何かしら…この胸の高み…)
純一に押し倒されたあの出来事…思い出すたびに胸が高鳴り、胸とお腹あたりがじわじわと熱くなる…。
(まあいっか。いずれ分かることだし、今はあわてることはないわ)
詞はなんだか得した気分になって、軽い足取りで自宅へと帰って行った。

ー了ー

174:名無しさん@ピンキー
12/01/25 22:30:45.58 slC2ZkZO
ハァ・・・ハァ・・・
んんんんんんんっ!!

175:名無しさん@ピンキー
12/01/26 00:03:44.24 zD9SokkR
黒沢さんと純一のエロがみたいす

176:名無しさん@ピンキー
12/01/26 01:34:45.41 nc4E/ZC+
>>173
いいよいいよ。
ただ、ほぼ原作と変わらんから次はもう少し踏み込んでみようぜ!

177:名無しさん@ピンキー
12/01/26 19:38:16.06 2W9BgEW8
>>173
もっともっと

178:名無しさん@ピンキー
12/01/28 18:56:17.47 N19FLlow
>>173
乙。次回はもっと深いところまで頼むぜ

太郎の薫最新巻をこの前ようやく買って読んだんだが、すげぇ滾ってきた!

空いた時間を使ってちょいちょい薫モノを書くつもりだから、完成したら投下する。待っててくれ

179:名無しさん@ピンキー
12/01/29 19:17:14.02 r3Xi0qT1
待ってる

180:名無しさん@ピンキー
12/01/29 23:18:27.88 bij2Ckky
全裸で正座待機中

181:名無しさん@ピンキー
12/01/31 22:08:48.24 a3zhMbpr
フォトカノきたあああああああああああ

182:名無しさん@ピンキー
12/02/07 15:12:31.97 JmcSkVu5
題 変態紳士の妄想

注意 純一×紗江 …のはず?
   あくまでも想像視点で描かれてます。

183:名無しさん@ピンキー
12/02/07 15:13:57.88 JmcSkVu5
「アア・・・ダメ・・・」
「ダメ…ダメデス・・・」
「タ、タチバナせんぱい・・・ダメーーーーーーーー!!」
「ハァハァ…」
と、紗江ちゃんが授業中にそんな寝言を言ってびっくりしたと美也は言っていた。
 その後、紗江ちゃんのところに行って夢の内容を聞いてみたら、僕とキスをされた夢を見たらしい。その夢には続きがあるらしいが、紗江ちゃん本人がはずかしがって答えてはくれなかった。
 続きか…うーむ、どんな夢の内容なんだろう…?
 僕はベッドの上で横になって想像してみた。紗江ちゃんの反応から察するに、少なくとも僕のこと嫌いではないことはわかる…。
 となると…や、やっぱり……紗江ちゃんと僕が…ベッドの上で…裸で抱き合ってる夢を見てたんだろうか…!?
 最初はキスを…と紗江ちゃん本人が言ってたから、やっぱりベッドの上で裸で、悶えている紗江ちゃんと重なってからキスをした…んだよな。
「ン…フウン…」
 そして、紗江ちゃんの口の中に舌を入れて絡み合う…。僕の手はゆっくりと紗江ちゃんの胸を揉んだ…
「アア…ダメ…」
 うん、このほうがしっくりくるぞ…! それから、僕はキスをやめた後、紗江ちゃんの下半身同士をこすり合わせながら、胸に顔をうずくませた…
「ダメ…」
 僕は駄目と言われても紗江ちゃんの乳輪と乳首を吸い付いたり嘗め回したりした…。
「ダメ…ダメデス…」
 紗江ちゃんが何回もダメと言われるが、彼女の胸の感触を堪能した後、僕の顔は彼女の下半身へと向かう。
 そ、そして…蜜がしたたりあふれる彼女の膣口をまさぐりながら顔を突っ込めた。
「ひゃあっ…せ、せんぱい…」
 僕の口に、紗江ちゃんの膣口にある果実を甘く銜えながらやさしく刺激を与えた…。
「アアッ…タ、タチバナセンパイ……ダメーーーーーーーーーー!!」
 紗江ちゃんの叫び声と共に突起物から大量の蜜があふれ出てくる…。僕はじゅるじゅるという音を立てながらその蜜を飲み込んだ…。
「ハァハァ…」


184:名無しさん@ピンキー
12/02/07 15:15:21.15 JmcSkVu5
そして、すべて飲み干すと、膣口から顔を離して体で紗江ちゃんの体をかぶせた。
「ハァハァ…」
 被せるようにしてみてみると、顔を赤めて息絶え絶えのように呼吸する美也があった。
って、え…!? み、美也!!?
「ハァハァ…にぃ…にのエッチ……バカ…にぃに…」
 と、裸の美也は呼吸を荒くなりながらも涙目で僕をにらみつけていた。で、でもおかしいぞ…? 僕は紗江ちゃんとエッチしてたはずなのになんで美也に変わって…?
 ぼ…僕は…僕は…大事な妹に…淫行してしまったのか…!?

う…、うわアッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!

「にぃに!!」
「はっ!?」
 気がつくと僕の視線に美也の顔が入っていた。なんだ、夢を見てたのか…
「ごはんできたよ はやく降りてきて」
「あ、ああ。わかった…」
 そういって美也は僕の部屋を出て階段を下りていった。
 まったくまたノックもしないで入りこんだな。あれほど注意してるのに…。
 とはいえ、さっきの夢は散々だった。紗江ちゃんと楽しい時間をすごすはずが、美也に淫乱なことをしていたなんて…。忘れよう! このことは忘れて、もっと紗江ちゃんのこと知ろう。
 そう自分にいい聞かせて気持ちを切り替え、部屋を出て階段を下りていった。

ー了ー


185:名無しさん@ピンキー
12/02/07 22:18:44.85 LNZtHdGI
ぶひいいいいいいいいいいい!

186:名無しさん@ピンキー
12/02/07 22:47:58.54 DdHamUhs
夢に出て来たことを今日は試すぞ!

187:名無しさん@ピンキー
12/02/09 17:53:52.47 6apjFj1t
薫×絢辻さんに俺の中のパッションが弾けちゃったというかなんていうか
どうして今まで気づかなかったんだろう
俺に書かせてみないか?
イエスって言えよ、な?

188:名無しさん@ピンキー
12/02/09 21:35:50.86 3fxJCN37
イエス マイマスター

189:名無しさん@ピンキー
12/02/10 01:04:32.45 9wUEQkXy
はエス

190:名無しさん@ピンキー
12/02/10 09:43:04.28 JfjxFwHp
詞badの続きって需要ある?

191:名無しさん@ピンキー
12/02/10 11:34:01.68 3EYdu0/l
ない

192:名無しさん@ピンキー
12/02/10 15:19:34.40 fpFNhVUn
いや、ある

193:名無しさん@ピンキー
12/02/10 22:12:21.84 4uArlkW0
エロで救われるなら

194:名無しさん@ピンキー
12/02/10 23:25:55.65 UXN0A+py
屑に救済は不要
絢辻さんが救済されるならおk

195:名無しさん@ピンキー
12/02/11 20:29:06.09 9nZTvW91
ふかふかBADも誰か救済してやってくれ

196:名無しさん@ピンキー
12/02/11 21:08:09.97 njQEkEnZ
腐化腐化のSSなんか誰も読みたくない
一生アニオタの肉便器やってろ不人気

197:名無しさん@ピンキー
12/02/11 23:24:44.61 RHVnXt2x
出し惜しみ無用
ネタがあるならさっさと来いよ

198:名無しさん@ピンキー
12/02/12 22:45:40.91 nT6z6xKk
ふう

199:名無しさん@ピンキー
12/02/13 16:33:39.20 kWhIayMX
さあ来い!

200:名無しさん@ピンキー
12/02/13 22:42:54.13 VYawIzml
薫×絢辻さん
構成は頭にあるけど書き終わるのは早くて多分月末
一応、需要あったみたいだからちゃんと書くけど
素人以下の書き手だから期待しないでね

201:名無しさん@ピンキー
12/02/14 11:19:35.99 VaHrpF+u
いいぞぉ、その調子だぁ

202:名無しさん@ピンキー
12/02/16 22:59:38.00 4KpiuH7P
信じて送り出した元生徒会長が(ry

203:名無しさん@ピンキー
12/02/19 22:21:07.04 zYdPXzHT
どんどんやれぇ

204:名無しさん@ピンキー
12/02/24 13:18:20.92 /ULNbeql
アマガミもいいけどTLSやキミキスのSSも読みたいなあ。

フォトカノも来るといいな。

205:名無しさん@ピンキー
12/02/24 13:59:17.76 H61E6Fyh
古事記乙
自分で書け

206:名無しさん@ピンキー
12/02/26 20:46:55.19 u7duARYq
遙佳ぶっひいいいいいいいいいいいいい

207:SS+8話の温泉シーンより
12/02/28 00:50:44.40 5EEQFC3T
いろいろとアクシデントが重なって、なんでか僕と薫は一緒に露天風呂に入っている。
後ろに裸の薫がいる……そう考えるだけで、僕の心臓はバクバクだ。
「絶対にこっち見ないでよ!」
「わ、わかってるよ」
とは言ったものの、実際はわかってない僕がいる。
見たい。薫の裸が見たい。
というか、よくよく考えたら不公平な話だ。
薫はさっき、僕のアソコを見てるわけだし、僕にも見る権利があるだろう。
そもそも、薫が悲鳴を上げたりするから、心配で駆けつけたというのに
アソコは見られるわ、桶はぶつけられるわ、変態呼ばわりされるわ……
ちょっとくらい、いい思いをしなきゃ、割りに合わない。
「あのさ、薫」
「な、なによ……」
「見ていいかな」
「な、何をよ……」
「薫の裸」
「は、はぁ?」
僕のストレートすぎる提案に、薫は面食らったようだ。
冗談だと思っているのかも知れない。でも、僕は本気だ。
薫の返事を待たずに、僕は後ろを振り返った。
月の明かりに照らされた薫の後ろ姿が見えた。
その背中は小さくて、肌は眩しい程に白かった。
普段の男勝りな薫からは想像できない、女の子の姿だった。
「……きれいだ」
つい、口から感想が漏れてしまう。
「えっ?」
振り返った薫と僕の目が合った。
薫は驚いた表情で固まると、恥ずかしいのか、それとも、怒っているのか、顔を紅く染めた。
「何見てんのよっ!ヘンタイ!」
そう言って、僕にお湯をかけてきた。
両手でバシャバシャとやるたびに、バスタオルに包まれた胸が弾む。
僕の視線はその胸に釘付けになった。お湯なんか全然気にならない。
薫もお湯攻撃が効いていないことと、胸を凝視されていることに気がついたらしく
大人しくなって、両腕で胸を隠した。
「な、なにジロジロ見てんのよ……あっち向いてよ……」
薫は小さい声で、お願いするように言った。さっきの迫力はどこへやらだ。
僕は知っている。薫は押されると弱い。
普段は攻撃的だが、その一方で守備力はザルなのだ。攻められることに慣れていないから。
エッチなことになると、それが顕著になる。
僕が胸を凝視したことが、薫の弱点にクリティカルヒットしたようだった。
行ける。
このまま押して、押して、押しまくって、薫の裸を見せてもらうんだ!


208:名無しさん@ピンキー
12/02/28 00:51:11.00 5EEQFC3T
「薫、バスタオルとって」
「そ、そんなことできるわけないでしょ!」
「温泉の中にタオルを持ち込むのはマナー違反だぞ!」
「……」
僕が大声で正論を言うと、薫はうつむいて黙ってしまった。
本当に押しに弱いやつだ。
「僕が男湯に戻るついでに脱衣所に持って行ってあげるから、早くとって」
「わ、わかったわよ……じゃあ、あっち向いてて……」
「薫の方を向いていないと、タオルを受け取れないじゃないか」
「で、でも……」
「でもじゃない!早くタオルをとって!」
普段は大声を出さない僕が、声を張り上げることで、薫は怖がってすらいるようだった。
「わ、わかったわよ……」
視線を逸らしてそう呟くと、薫は体を肩までお湯に浸かり、お湯の中でバスタオルを外した。
「……はい……これでいいんでしょ……」
横目で僕を見ながら、お湯を含んで重くなったバスタオルを丸めて僕に手渡した。
これで薫はお湯の中では一糸纏わぬ姿になったわけだ。
しかし、温泉の水面は暗く、月明かりがキラキラと反射するだけで
薫の体を見ることはできなかった。
裸をじっくり観察するには、お湯から出てもらう必要がありそうだ。
ならば……
「じゃ、タオルを脱衣所に置いてくるから」
「う、うん……」
僕は露天風呂を出ると、バスタオルを絞って、脱衣所へ向かった。
そのとき、僕のお尻を見た薫が「きゃっ」と小さな悲鳴をあげていたけれど、気にしない。
薫には後でお返ししてもらうんだ。
脱衣所にタオルを置く。
一旦、男風呂の脱衣所へ戻り、素早く服を着る。
服を着たのは、僕だけが服を着ていて、薫だけが裸のほうが、より恥ずかしがってくれるんじゃないかと思ったから。
そして、女湯へ向かい、脱衣所から薫に声をかけた。
「おーい、薫―」
完全に油断していた薫は、驚いたのか水しぶきを上げながら胸を隠して、僕の方を向いた。
「な、な、な……」
僕を指さす薫。顔は真っ赤だ。
「なんで戻ってきてるのよー!」
「なんでって、薫の裸を観察しようと思って」
「じょ、冗談言ってないで、出てって!」
「冗談なんかじゃないよ。だって、薫、僕のアソコ見たでしょ」
薫はうつむいて、小声になる。
「そ、それは……見たくてみたわけじゃ……」
「でも、見たよね」
「……」
「僕たち、付き合ってるのに、僕ばっかり恥ずかしいところを見られて、不公平だよね」
「で、でも……私は、女だし……」
「男も女も関係ないよ。男女平等参画社会。そんなセリフ、男勝りの薫らしくない」
冷たいトーンで突き放すように反論すると、薫はシュンと大人しくなってしまった。
「……で、私はどうすればいいのよ」
「簡単だよ。しっかり温まったら、お風呂から出るだけでいい。僕はそれをじっくり観察させてもらうから」
「そんなこと……」
「のぼせない内に、早く出た方がいいと思うよ」
「……」
僕の決意が固いとわかって、薫は観念したらしかった。
しかし、やはり裸で僕のいる脱衣所に向かうのには抵抗があるのか、すぐには湯船を出ようとしない。
このままでは薫がのぼせてしまう……
僕は、薫にお風呂を出る踏ん切りをつける、サポートをしてあげることにした。


209:名無しさん@ピンキー
12/02/28 00:51:36.28 5EEQFC3T
一旦、脱衣所の中に入り、薫の着衣が入ったかごを持って戻る。
「薫」
「な、なによ……」
「薫が温まってる間、暇だから……」
そう言って僕は、薫の着衣を物色し始めた。
「あ、あんた、何やってんの!」
薫に声のトーンが戻った。
そんな声に動じることもなく、淡々と着衣の入ったかごを漁る。
ハーフパンツと上着をかき分けて、薫のブラを引っ張り出す。
「こんなの見つけたよ」
ブラを指でつまんでヒラヒラさせる。
「や、止めてっ!」
薫が叫んだ。自分の下着を弄ばれることは、やはり相当恥ずかしいみたいだ。
「それから、それから……」
さらにかごを漁ってみせる。探しものはもちろん……
「あ、見つけたよー。薫のパン……」
「止めてっ!触らないで!」
薫は勢い良くお湯から上半身を出し、僕に向かって叫んだ。
「わかったから……」
「ん?なにがわかったの?」
「もう出るから!だから、それには触らないで!」
ようやく、決心してくれたようだ。
お湯から出て、脱衣所までの数メートルで、薫の裸をじっくり観察してやろうと、僕は身構えた。
薫は少しの沈黙の後、はぁっと溜息をついた。
「このヘンタイ……」
小声でそう呟くと、柔らかそうな胸の膨らみを、両腕でしっかりと守りながらゆっくりと立ち上がった。
そして、左手で両胸の先端が隠せていることを確認してから、右手をまだお湯に隠れている股の方に持っていく。
どうやら、すんなりと裸を見せてくれるつもりはないらしい。
でも、必死に恥ずかしいところを隠している薫は、とても可愛くて、それはそれで興奮した。
ゆっくりと岩の段を登り、太ももまでが見えた。
そして、まずは右足、次に左足と慎重に湯船を出た。
そこでは月の光がわずかで、薫の表情や、体の全部を見ることはできなかったが
特徴的な癖っ毛と、美しい体のラインが星空をバックにシルエットとなって浮かび上がっていた。
そのシルエットがゆっくりとこちらへ向かってくる。
胸と秘部をかばいながら、クネクネと歩く姿からは、普段の薫には見られない乙女の恥じらいを強く感じさせた。
こちらへ向かうほどに、月明かりが薫の体を強く照らし、徐々にその姿が露わになっていく。
薫は頬を紅く染め、視線は不安げに自らの胸を見つめていた。
膨らみがそれを守る左腕からこぼれ落ちることが無いようにだろう。
月明かりに照らされた肌は透き通るように白く、スレンダーな体はとても美しかった。
ヴィーナスの誕生という名画があるが、まさにそんな感じだ。
「綺麗だ……」
自然と僕の口から漏れた言葉に、驚く薫。
薫の体を凝視する僕と視線が合うと、恥ずかしそうに顔を逸らした。
「ジロジロ見すぎよ……」
こんなに綺麗な裸を見るななんて無理な注文だ。
「普通じゃないとは思ってたけど、純一がこんなにヘンタイだったなんて知らなかったわ」
ちょっと怒ったように言われてしまった。
でも、なんと言われようが、薫の裸から目を逸らすつもりは毛頭なかった。
もっと近くで見たい。もっとじっくり見たい。隠されているところも見たい。
「早くこっちへ来なよ。風邪ひいちゃうぞ」
そう言って急かすと、薫は
「……馬鹿。風邪ひいたら、純一のせいだからね……」
と言い、またゆっくりとこちらへ歩こうとした。
その一歩目で滑った。
「きゃあっ!」
薫は絵に描いたような転びっぷりで、仰向けに倒れた。


210:名無しさん@ピンキー
12/02/28 00:52:03.88 5EEQFC3T
「薫!」
僕が駆け寄る。
「あいたたた……」
軽く頭を打ったらしい薫が、右腕で後頭部をさすっている。
左腕で受け身をとったらしく、大事には至らなかったようだ。
しかし、僕が見下ろす薫の体は、何に守られることもなく、全てをさらけ出してしまっていた。
先ほどまで左腕に守られていた胸は、仰向けに寝そべる上半身で柔らかく左右に流れ、その頂点にあるピンク色の突起が露わになっていた。
そして、脚はM字に開かれ、右手に守られていた秘部もバッチリ見えた。
イメージよりも少し濃いめの恥毛は、それでも整えられているようだった。
そして、その下にある恥ずかしい縦線からは、ピンク色のヒダが少しはみ出していた。
最初は転んだ薫が心配で駆け寄ったのだが、いつの間にか安否そっちのけで裸を観察する僕。
ふと上半身に目をやると、きょとんとした顔の薫と目が合った。
「あ」
「え?」
一瞬、時間が止まった。
そして、薫はズザザーと後退り、うずくまって、こっちを見た。
「……見たわけ?」
「……な、何を?」
「全部見たわけ?!」
「……見ちゃいました……」
すごい剣幕で言われて、思わず本当のことを言ってしまった。
これは蹴られる、殴られる……そう思って目をつぶって覚悟をしていたが、いっこうに襲ってくる気配がない。
「薫?」
薫を見ると、薫はなんと泣いていた。
うずくまりながら、肩を震わせて、すすり泣いていたのだ。
「な、な、な」
うろたえる僕。
「何泣いてんだ?!」
「何って、恥ずかしいからよ!純一のバカ!ヘンタイ!」
そう叫ぶと「うわーん」と声を上げて泣き出した。
こんな薫は初めてだ。
自分の欲望のために、薫を泣かせてしまった。
途端に後悔の念が押し寄せる。
僕はゆっくりと薫に近づくと、裸の薫をそっと抱きしめた。
「ごめん、薫」
癖っ毛をとかすように撫でる。
「恥ずかしい思いをさせてゴメン」
「……ほんとよ……」
グスンと鼻をすすりながら、薫が言った。
「薫が好きで……その、好きだから、裸がどうしても見たくて……」
「……バカ」
「ほんとにバカだよ、僕は。薫を泣かすなんて。ほんとうにごめん」
「謝ったって許さないんだから」
「どうしたら、許してくれる?」
「……純一のも……見せなさいよ……」


211:名無しさん@ピンキー
12/02/28 00:52:29.47 5EEQFC3T
思わぬ提案に、僕はギョッとして薫から離れた。
「見せるって……」
「そこで脱いで、見せて」
薫の目は真剣だった。
「さ、さっき僕がここに飛び込んできた時、見たろ?」
「あんまりよく見えなかったもん」
「いや、でも……」
「私の裸全部見たんだから、純一も見せなきゃ許さないんだから」
いつの間にか形勢が逆転している。
裸でうずくまり、涙目で僕を見つめる薫に、押されまくっている。
涙は女の武器とはよく言ったものだ。これには敵わない。
「わ、わかったよ……」
仕方なく、僕はズボンを脱ぎ始めた。
そんな僕を目を丸くして見つめる薫に、僕の羞恥心は高まった。
じっくり見られることが、こんなにも恥ずかしいとは……
さっき薫にしたことを、そっくりそのまま返された形だ。
ズボンを脱いで、トランクス姿になると、僕の興奮したアソコが薄い布を押し上げていた。
薫は「わぁ。すごい」なんて素の声で言った。
「さ、さっさと脱いじゃって」
もう完全に主導権は薫にあった。
僕はしぶしぶトランクスに手をかけて、足から抜き取った。
手でアソコを隠そうと思ったが、いきり立った僕のアソコは両手をもってしても完全には隠れなかった。
「純一。手は後ろ」
薫が命令する。
かなり抵抗があったが、さっき僕が薫にしてしまったことへの罰だと思って、従った。
僕のアソコが、薫の目の前に晒された。
「……へぇ~、すごい」
「……すごいって、なんだよ……」
「すごい、可愛い」
なんだそりゃ。可愛いはこの状況では褒め言葉じゃないぞ。
僕の羞恥心は限界を超えた。
「もういいだろ!」
そういって、手で隠そうとすると、裸の薫がタックルしてきた。
「うわあっ」
仰向けに倒れる僕。そこに乗りかかる薫。
そして、薫の手が、僕のアソコに触れた。
「っつ!」
全身に電気が走るような感覚が僕を襲った。
「まだ良くない。もっといじめなきゃ気が済まない」
そう言うと、薫は細い指で僕のアソコを握ると、上下に動かし始めた。
とたんに僕の下半身に痺れるような快感が押し寄せる。
「うあっ!ちょっと、薫!それ、マズいよ……」
「何がマズいの?気持ちよさそうな顔して」
いたずらっぽく笑う薫。
薫の柔らかな胸の感触が僕の胸に伝わり、僕の脚と薫の脚が絡みあい体温を共有する。
そして薫の細い指が僕のアソコに絡まり、リズム良く刺激する。
開始から30秒。早くも僕は限界だった。
気持ちいいけど、なんだか悔しい。イキたくない。でも……
「で、出るっ……!」
情けない震えた声と共に、僕のアソコは脈打ち、精液を吐き出した。
その勢いに、薫は最初は驚いていたようだが、全てを吐き出し、しぼんでいく僕のアソコを見るとニヤニヤ笑ってこう言った。
「女の子に一方的にイカされちゃうなんて、はっずかしー」

212:名無しさん@ピンキー
12/02/28 00:53:01.45 5EEQFC3T
屈辱だ……
途中までは薫を攻めていたはずだったのに、なんでこんなことに……
なんだか体に力が入らず、仰向けでぼーっとしていると、薫は立ち上がり、僕を置いて脱衣所へ向かった。
このままじゃ負けだ。何か反撃しないと。何か……
そして僕はこう呟いた。
「薫って、あそこの毛も癖っ毛なんだな」
僕の視線には満天の星空で、薫の顔は見えない。
でもきっと、僕の呟きに驚き、怒って、僕の方に向かってきているんだろう。
今度こそ蹴られるか、殴られるか。あるいは桶を投げられるか。
くだらないことで争って、くだらないことで笑いあって、僕らの関係は付き合う前のものとあまり変わっていないのかも知れない。
でも、ちょっとずつ「友達」じゃできない、「恋人」だからできることをやっていく。
今日のこれもそう。
そんなことを考えていたら、星空を遮る黒い影。薫だ。
「純一ぃ!」
僕の顔面に、薫のげんこつが振り下ろされた。



213:名無しさん@ピンキー
12/02/28 16:05:06.17 Ro9Zp5WS
よし!

214:名無しさん@ピンキー
12/03/01 22:03:27.81 fel07LHi
フヒヒw

215:名無しさん@ピンキー
12/03/02 07:30:06.84 E/GDfm9w
サーセンw

216:名無しさん@ピンキー
12/03/07 00:54:30.24 XkuoSOqK
前スレ
【キミキス】エンターブレイン作品総合【アマガミ】
URLリンク(yomi.bbspink.com)


217:名無しさん@ピンキー
12/03/11 20:34:54.09 hZBdn1VC
フォトカノはやく

218:名無しさん@ピンキー
12/03/12 23:04:43.85 ajhb3hs1
エースストライカー×新見遙佳

219:名無しさん@ピンキー
12/03/12 23:54:01.48 qSdR4zbI
断る

220:名無しさん@ピンキー
12/03/13 23:23:02.26 625JQhG7
絵六手最高だな新見さん

221:名無しさん@ピンキー
12/03/19 23:34:34.35 i6iPMeG6
ふむ

222:名無しさん@ピンキー
12/03/24 21:12:34.60 /MJNPIEq
ふう

223:名無しさん@ピンキー
12/03/25 13:17:53.71 Ce2ONMZu
1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
7. WAR OF GENESIS シヴァンシミター、クリムゾンクルセイド
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

224:名無しさん@ピンキー
12/03/25 23:47:21.76 B7EjzgQU
あべし

225:名無しさん@ピンキー
12/03/31 19:50:49.14 GaX850QT
エースが部内の名うてのヤリチン共と徒党を組んで
新見に襲いかかる計画を練った

前田はカメラと新見さんを破壊される

226:名無しさん@ピンキー
12/04/01 21:46:47.39 DVPjz2iy
遠慮は無用
さあ、来い!

227:名無しさん@ピンキー
12/04/02 13:15:53.25 8mG7RQg6
学園の嫁なら、学園の男子全員がチンポ出し入れしていいよな?という暴論で犯される嫁

228:名無しさん@ピンキー
12/04/05 00:27:20.80 abWFMNdP
はよ

229:名無しさん@ピンキー
12/04/06 00:00:24.97 nh2DukIE
嫁に女体盛りしたい
もちろん具材は嫁の手料理で

230:名無しさん@ピンキー
12/04/07 22:17:39.22 DiBikmNf
 

231:名無しさん@ピンキー
12/04/08 00:33:33.00 cXruMIaV
舞衣チャンは簡単に○○○できそう

232:名無しさん@ピンキー
12/04/08 19:14:27.19 vjGqWIC7
誰ぞ書いて

233:名無しさん@ピンキー
12/04/09 12:24:51.94 I7ubf7Kp
 

234:名無しさん@ピンキー
12/04/09 18:55:15.80 o84wH43z
エースにさんざ遊ばれて捨てられる新見になんて声をかければいいのだろう

235:名無しさん@ピンキー
12/04/18 20:31:23.75 KhfUUtrY
ぁああああ

236:名無しさん@ピンキー
12/04/19 01:52:33.00 IRUMg9lj
寝バック

237:名無しさん@ピンキー
12/04/21 20:15:42.32 FKjSSVDY
フォトカノ ラストメッセージ

238:名無しさん@ピンキー
12/04/24 20:07:53.95 cPwB0q1e
書いて

239:名無しさん@ピンキー
12/04/26 21:21:45.17 QUHPEN2C
全ヒロインを食い散らかすエース

240:名無しさん@ピンキー
12/05/04 15:58:53.89 PzKLcdoh
 

241:名無しさん@ピンキー
12/05/08 15:15:30.83 29T/nydn
だっつんとはるるの初体験

242:一也×遙佳
12/05/09 02:27:09.27 Kgkab0y5
初めてで恐縮ですがアップさせていただきます。
とわ言ってもまずは長い前置きだけ…

243:一也×遙佳
12/05/09 02:28:04.57 Kgkab0y5
二人の想いが通じ合った夏の終わり、それから約2ヶ月。
今日は、俺と遙佳が恋人としてはじめて迎えるクリスマスイブだった。
ここは前田家の俺の部屋、
そして今、この部屋に…この家にいるのは俺と遙佳だけだった。
両親は二人とも出張ついでに旅行してくるといって昨日から遠出していて
果音は舞衣ちゃんの家でパーティするからと泊りに行ってしまった。
ついでに新見夫妻も“偶然”同じ場所に二人で旅行にいっている。
はっきりいって都合がよすぎる。
「…」
「…」
俺たちの関係はすでに両家の両親に伝えていた。
最初に話した時なんて、久しぶりに両家の家族があつまり
まるで結婚でもするかのごとく(無論そのつもりだが)祝福された
そんな、両家の人間が一人もいない。
「お母さんたち、今頃何してるのかな…」
「温泉にでも入ってるんじゃないか…」
これは間違いなく、計られている。
無論、善意なのだろうが、帰ってきたらどんな顔していいのかわからない
とは言うものの、せっかくの計らいを無駄にするのもなんだし
なにより二人きりのイブを過ごしたいとも当然思っていた。


244:一也×遙佳
12/05/09 02:29:25.89 Kgkab0y5
しかし、いざとなるとやはり恥ずかしい。
さっきまでは買ってきたケーキを食べながら、昼間のデートや子供の頃の
話で盛り上がっていた…というよりごまかしていたが
お互い風呂に入り、パジャマに着替えてからはほとんど沈黙が続いていた


「あっ!」
その沈黙を破ったのは遙佳の声だった。
「な、なに?!」
「ほら、外みて!雪…」
「え…、あっほんとだ」
言われて眺めると、確かに外には雪が降っていた。
「綺麗…」
窓から手を伸ばし、雪に触れる遙佳
(シャッターチャンスだ)


245:一也×遙佳
12/05/09 02:30:34.84 Kgkab0y5
カシャ!
「あ…、ふふっ、とったの?」
「あぁ…綺麗だったから」
「雪が?それとも…」
「遙佳が」
言い終わるまえに答える。
遙佳は顔を赤らめてうつむくが、すぐに顔お上げ
「ありがとう」
と幸せそうに答えてくれた。
「…最後にもう一枚だけいいかな」
「最後に?」
「うん、今日とる写真はこれで最後、もう遅いしさ」
「…うん。いいよ、綺麗に撮ってね」
カシャ!
俺はシャッターを押した。
撮り終わった写真の中の彼女は、今までで一番ともいえるほど輝いていた。
俺は決心した。
これを遙佳の最後の写真にしよう。そう、少女としての遙佳の…
カメラを置くと俺はゆっくりと遙佳に近づき、そして、抱きしめた。
「あ…」
「ありがとう。すごくいい写真が撮れたよ」
「う、うん」
「カメラは、俺と君との距離をこんなに縮めてくれた
間になにも入れないくらいに」
「…あ、え…」
「でも、俺はもっと遙佳に近づきたい、俺は、君と1つになりたい」
「っ!!」
「…」
しばらくの沈黙のあとゆっくりと遙佳は俺の背にてを回した。
「うん…私も一也さんと、あなたと一つになりたい
 もっともっと繋がりたい」
そういってお互い顔を見合わせる。
そして、お互いに長い長いキスをした。


246:一也×遙佳
12/05/09 02:33:53.08 Kgkab0y5
とりあえず以上です。
本番は、今週中にかけたらいいと思っています。
何分はじめてなもので、ご期待にそえるかわかりませんががんばります。

247:名無しさん@ピンキー
12/05/09 05:40:12.29 /ur7XuVd
>>246
楽しみにしてるよ。ぜひ、完走してくれい

248:一也×遙佳
12/05/10 02:57:51.43 NybkaPG3
とりあえず完成しました。

ほとんど知識のない自分なのであまあまでべたべたな展開が
ひたすらつづきます

それでは、投稿します。

249:一也×遙佳
12/05/10 02:58:20.27 NybkaPG3
電気を消し、甘い香りのキャンドルを焚く。
昼間、買い物をしたショッピングモールで遙佳が見つけたものだ。
かわいいデザインで彼女にピッタリだと思ったためプレゼントしたのだが、
さっそく使い時が訪れるとは、その時は思いもしなかった。
その間に、遙佳はベッドにうつむきながら腰かけ、俺は隣にそっと寄り添う。
頬に手を当て、ゆっくりこちらを向かせ、唇を重ねた。
「ん…」
「くちゅ…んっ……はぁ……ぷはぁぁ」
いままでにないくらい長い時間、確かめ会うように深いキスをする。
そして、俺は彼女の腰に手を回しゆっくりとベッドに押し倒す。
「あ…」
彼女は、どこか夢でも見ているかのような表情をうかべ
シーツの上には美しい髪が広がった。
「っ…!」
以前、家探ししようとする彼女を止めようとして
誤って彼女を押し倒してしまったことがあった。
しかし、今のムード満点な部屋では、その何倍もの衝撃があった。
彼女の上にまたがり、唇にゆっくりと自分のそれを近づける
再び長いキスをする。


250:一也×遙佳
12/05/10 02:59:05.59 NybkaPG3
「ふ…ん……くちゃ…」
「んぅ…ぷはぁ……ん」
そうしている内に、俺の手は自然と彼女の胸に向かっていた
パジャマの上からそっと触れてみる。
「ふぁっ!」
「ぁっ…ふぅぅ…ん!」
驚く彼女に尚もキスをつづけながらゆっくりと胸を揉みしだく
しかし、その感触は、以前彼女に促されて触った時とは少し違う感じがした。
これは、もしかすると…
「ぷは…は、遙佳…もしかして、ブラを…」
「っ!……つ、つけてないよ。パジャマだもん…」
「うっ!」
考えてみれば当然だが、やはり同様せずにはいられない。
思わぬ事態に少し間が開いてしまう……が、やげて、
「……その、脱がせても…いいかな、…君をちゃんと見たい」
「っふぇ…!……うん」
顔を真っ赤にしながらもうなづく彼女


251:一也×遙佳
12/05/10 03:01:02.21 NybkaPG3
彼女の胸元のボタンに手をかけ、上からゆっくりと外していく
一つ外すごとに彼女の顔はどんどん赤くなる
正直、俺も緊張で胸が爆発しそうだが、それ以上に興奮が抑えられない
そして、すべて外し終えてパジャマをはだけさせると
綺麗なピンクの突起をもつ、豊かな胸があらわになった。
「…」
「っ~~~…///」
その光景に言葉を失い、遙佳は手で顔を覆ってしまった。
「遙佳って、胸大きいね…」
ついそんな言葉がでてしまう
「そ、そんなことないわよ!そんなに立派なものじゃ…」
「そんなことないって、形も良いし色も綺麗だ」
「!もっもう…」
また押し黙ってしまったがお世辞抜きでそう思う。
確かに、突出した巨乳というわけではないが十分な大きさがある
色艶と形に関しては文句のつけようがない
いわゆる美乳派いうやつだろうか


252:一也×遙佳
12/05/10 03:02:15.83 NybkaPG3
「触るよ」
「え…あっ…はぁん!」
返事をまたずにその手の平で彼女の胸を包む
あたたかくマシュマロのように柔らかい
手に絡みついてくるようなその感触に酔いしれる
「はぁん…あっだめっ…一也さ…あん」
甘い声を上げる遙佳
それを独占しようと、再び唇をかさねる
熱い吐息が喉を激しく通り抜け焼けてしまいそうだ
次第に唇の位置を頬・首筋と下へずらしていき、ついには胸に到達する
「っ! や…まっ、まって!はあぁぁぁぁん」
もう一方の胸を口に含み、その突起を舌で転がし吸い上げる
その感覚に耐えきれずのけぞる彼女
そんな様子にもかまわず、俺は手と口で行為を続けた
「は、はん!あっあぁぁぁぁ…あぁん」
激しさをます彼女の喘ぎ声
その後、しばらくはそれを聞きながら揉むほうの胸を交換したりして
遙佳の胸をいじりつづけた。


253:一也×遙佳
12/05/10 03:04:52.68 NybkaPG3
しばらくして、その行為を続けながら片方の手を下にのばす
パジャマ、そして下着の中に手をいれ、彼女の秘所に触れる
すでに、そこは愛液でぐっしょりだった。
「ひゃっ!ちょっだめ…やぁ!」
すでにのぼせ上っていた彼女だがいきなりの刺激に目を覚ます
「だめなのか?もう、かなり濡れてるけど」
「そっそれは、その…パジャマ汚れちゃうし…」
「そっか、じゃあ下も脱がすね」
「えっ!ちょ、ちょっとまって」
一瞬、信じられないという顔をされたが問答無用
体を起こしてパジャマのズボンを脱がしにかかる
「だっ、だめ~~~!やぁぁぁぁぁぁ」
必死に抵抗して足をばたつかせているが、あまり力がはいらないようだ
完全に脱がしてしまうのに手間はかからなかった
とうとう、びしょびしょの下着一枚になった彼女


254:一也×遙佳
12/05/10 03:05:34.63 NybkaPG3
「くすん…、ひどいよ~バカぁ~~」
さすがに恥ずかしかったのか半べそをかかせてしまった
少し悪乗りしてしまったようだ
「ごめん、ついふざけちゃったよ、興奮しすぎたみたいだ」
「…もぅ」
「今度はちゃんと聞くよ…脱がせてもいいかな?」
「…うん、いいよ。でも、今度はやさしくしてね」
きっちり了承をとって手にかけようとしたときまったがかかった
「なに?」
「あなたも脱いで、私だけなんて不公平よ」
別に断る理由もないので言われたとおりにする
すると、わぁぁ…と黄色い声があがった
「やっぱり一也さんって男の子なんだね…」
「そうか?たいしたことないと思うけど…」
「ううん、そんなこと…たくましいと思うよ…」
やり取りにデジャブを覚える
まぁ、確かに写真を初めてから意外と運動量が増えて痩せたのは事実だ
最近では遙佳に付き合いランニングも始めたし、たまに筋トレもする
そこしは締まっただろうが、それでも彼女の綺麗さに比べればまだまだ
「…」


255:一也×遙佳
12/05/10 03:07:03.93 NybkaPG3
「どうしたの?」
ったく、また比べそうになってしまった
もうそんなことはしないと決めたのだ
彼女が褒めてくれたのだ、素直に受け取ろう
「いや、なんでもない。とりあえず…続き、いいかな」
「う、うん…」
あらためて下着に手をかけ、そのままゆっくりとずらしていく
脱がし終わった後、やはり恥ずかしいのか、股をとじる遙佳
それでも俺に促されると、ゆっくりと開いてくれた
サーモンピンクの秘部が明らかになる
「恥ずかしぃ…」
かつてないくらいに顔を赤らめる遙佳
それでも俺はその穴に指を差し入れる
「ひぅ…やぁ!」
思っていたよりずっと小さい
将来、ここから赤ちゃんが出てくるとはとても思えない…
それでも、その穴は人差し指をズッポリと包み込む
いやらしい水音とともに、遙佳の声もより一層熱を帯びる


256:一也×遙佳
12/05/10 03:08:05.32 NybkaPG3
「くふぅん…あぁぁ…はぁはぁ……っん」
「はっ…あっあっ…やん」
指を動かすほどに締め付けはきつく
しかし、あふれる蜜によって滑らかになる
俺は指を抜き、彼女の秘部に顔を近づける
「?! かっ一也さん?!!」
驚く彼女をしり目に、秘部に舌をあてて溢れる愛液を舐める
「きゃっ!やだっ、そんなところきたな…」
「ぴちゃ…ん、なぜ?」
「だ…だってそこ、においもするだろうし…」
確かに、ここは決して衛生的なところではないだろう
だが、今の自分にとってはそんなことはどうでもいいことなのだ
正直なところ、ここから出る蜜の正確な味や匂いなんてわからない
それでも、俺にはさっき食べたケーキやすっかり部屋に充満した
アロマキャンドルの匂いよりずっと甘く感じられる
「やぁぁんっ……はぁっあ…あん」
なおも舐め続けながら手を再び彼女の胸にのばす
それに伴い、遙佳はさらに息を荒くする…そして


257:一也×遙佳
12/05/10 03:09:06.60 NybkaPG3
「もっもうだめ…っあ、それ以上され…たら…私…」
「あっあっあん……んぁあああぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
蜜が勢いよく吹き出す。彼女は絶頂を迎えたのだ
「はぁはぁはぁ……」
呼吸を整えている遙佳
その顔に自分のそれをよせ耳元で囁く
「…いっちゃった?」
「!!」
本日、何度目になるかわからない赤面、顔を覆いながらも
「うん…そうだと思う…」
とても小さな声でそう答えた
「そっか…感じてくれたんだな…」
「うん…、すごく…気持ちよかった…」
再び顔を寄せ、軽い口づけを交わし余韻にひたる




258:一也×遙佳
12/05/10 03:09:59.37 NybkaPG3
しばらくして、遙佳が口を開く
「ねぇ…この後はしないの?」
「…」
うつろな目で聞かれる
最初、俺は彼女と一つになりたいといった。今もそれはかわらない
だが、理性が今の彼女にそれをしてもいいのかと問いかける
なにしろ、ずっと俺に責められていたのだ
「ふふっ、私はだいじょうぶだよ」
それを見透かしたように彼女は言う、が
「遙佳…でも」
「もう…言ったでしょ、繋がりたいって…」
俺の言葉をさえぎる
「私は、ずっとあなたに愛してほしかったよ…」
「本当はね、このキャンドルもそのために見つけたの…」
すこし面食らってしまう が、どこかで彼女らしいとも思う
「だから、あなたが一つになりたいっていってくれて嬉しかった」
「でも、やっぱり私のこと、大事にしすぎだよ…」
「っ!!」
以前にも聞いたその言葉、大切すぎて距離をあけてしまった自分
それでも今、二人はこんなに近くで笑いあえている


259:一也×遙佳
12/05/10 03:11:21.18 NybkaPG3
この笑顔が自分に勇気を与えてくれる
「多分、君をまた泣かせてしまうと思う…」
「一也さんと一緒なら、だいじょぶだよ…」
今度こそ、決心した
もっと近づこう、もっと幸せになろう、精一杯支えよう
いつだってそばで笑ってくれる
誰よりも愛しい彼女と

彼女が最後に羽織っていたパジャマの上を脱がせ
自分もズボンを下ろす…
「はわぁ………」
その瞬間、彼女は悶絶した…まぁ、無理もない
俺のそれは、信じられないほどいきりたっていた
自己処理していた時とは比べ物にならない
「そんなに大きいんだ…」
「いや、いつもはもっと小さいよ」
「うぅぅ…入るの?」
「えっと……多分…」
そういいながら、再び彼女にまたがり自分のをあてがう


260:一也×遙佳
12/05/10 03:12:03.09 NybkaPG3
「いくよ、力ぬいて…」
「うん……ふぅっ…あぁ」
「くぅ」
場所ははっきりわかるがなかなか難しい
大きさの違いに悪戦苦闘している
それでも何とか先っぽをはめることができた
「う…ん、入った…の…?」
「い、いや。まだ先っぽだけ…」
そういいながら何とか奥に進めていく
「っ、痛っ…!」
それに伴い、彼女はどんどん苦痛な表情になりるがそれを押し殺している
これに耐えるのはつらいが、ここでやめてしまっては
それこそ彼女に対しての裏切りになってしまう
理性を保ちながらそれでも奥にすすんだ、そして
「っ!」
「うっっ!あぁああぁぁぁぁあぁぁ!!」
なにかが弾けたような感触、それと同時に遙佳も絶叫する


261:一也×遙佳
12/05/10 11:21:50.50 CI4Rt7qL
みれば、俺のモノは根元までズッポリはまり
彼女の股からは赤い血が流れている
ついに彼女のはじめてを奪ったのだ…
「入った…入ったよ、遙佳…」
「うん…うん…うれし…っ!」
「遙佳?!」
「大丈夫…だい…じょう…ぶ、だからっ」
とても、大丈夫そうには見えない
目には涙を浮かべ、無理に笑おうとしているのは見え見えだ…
「やっと、あなたと…繋がれた…んだもの」
「だから…私を…好きにして…」
俺を気遣う彼女、でも、やはり今の彼女に無理はしいれない
俺はそっと彼女にキスをした
「え…? あ、あの…」
「…好きにしていいんだろ?」
そういってまたキスをし、頬をさすり、頭をなでる
決して下半身を動かさずに…


262:一也×遙佳
12/05/10 11:22:28.78 CI4Rt7qL
「ん、んちゅ…はぁ」
「んっ」
彼女の痛みを少しでも和らげようと、その行為を続行する
締め付けはどんどん強くなりこれに耐えるのは
ほとんど生殺し状態であったが、それでも何のことはない…
「一也さっ…ふぅん!」
「ちゅ…くちゅ」
その意図に気づいたであろう遙佳がなにか言おうとするたび
唇を塞いで言葉をさえぎる
それをしばらく繰り返した


それから、どれだけの時間が経っただろうか…
実際には、数分でしかないだろうがとても長い時間だ
「か、一也さん…もぅ本当に…」
先ほどとは明らかに表情が楽になった遙佳…
痛みが消えたわけではないだろうが、それでもだいぶ慣れたのだろう
「ありがとう…大切にしてくれて…」
「ありがとう…いつも守ってくれて…」


263:一也×遙佳
12/05/10 11:24:25.28 CI4Rt7qL
祈るように言葉を発する
「私は、あなたがいるだけで本当に幸せになれる」
「だから、あなたにも幸せになってほしい…だから…」
それ以上の言葉はいらなかった
「動くよ…遙佳」
「うん、来て…今度こそ私を好きにして…」
ゆっくりと俺は腰を動かし始める
最初はやさしく、だが確実にピストン運動のペースを上げる
「あっ…はぁ…あ…あ」
リズミカルにベッドが軋み、遙佳の声も今までよりずっと規則的で
尚且つ、甘いものになっていた


264:一也×遙佳
12/05/10 11:27:12.13 CI4Rt7qL
初めてはうまくいかないとはよく聞く
しかし、その印象はまったくうけない
どこをどうつけば良いのか、不思議とわかる気がするのだ
それを証拠に
「か、一也さん、私…私っ初めて…なのに」
無我夢中で腰を動かす俺に、遙佳の甘い声が届く
「初めてなのにっ…初めてなの…に」
「気持ちぃよぉおぉぉぉーー!!!」
「っ!!」
強がりでもなんでもない、心からの言葉だとわかった
「俺もだよ…遙佳!」
もうなにも考える必要がないただひたすら
愛し合えばいいのだ
「好きだ…好きだよ、遙佳!」
「あんっ…私も…好き、大好きーー」
激しく求めあい続ける

それからしばらくしてスパートをかける…
絶頂が近い、すぐそこまできている
「あっ…一也…さん!私…もうっ」
遙佳も同じようだ
「俺も…もう、一緒に!」
「中にっ…中に出してー!!」
「…!」
「はぁ…私を…。私をあなたのモノにしてーー!!」


265:一也×遙佳
12/05/10 11:28:49.80 CI4Rt7qL
これ以上ないほどに抱きしめる
もとより、理性などとっくに使い切っているのだ
「遙佳…遙佳っ遙佳ぁぁぁ!!」
「あぁっ!一也さんっあ……んああぁあぁぁぁあぁぁあーーー!!」

2度目の絶頂を迎える遙佳…
それと同時に、俺も彼女の中ではて、ありったけを注ぎ込む
「はぁはぁ…はぁはぁ…」
「はぁはぁ…ん…」
互いに呼吸を整える
「はぁ…すごい、まだ出てる…」
「あぁ、全然止まらないんだ」
溢れんばかりの精子が流れ続けている
考えてみれば中だしなどと、とんでもないことをしてしまった
下手をすれば、それこそシャレにならない


266:一也×遙佳
12/05/10 11:35:00.06 CI4Rt7qL
「んっ…」
「あん」
ようやく収まって引き抜くと、それはすごい量だった
自分からこんなに出たのだとは思えないほどに、
「ん、んしょ…」
俺の心配をよそに遙佳は股をきつく閉じる
“俺”がこぼれないようにと
「…」
「ふふっだいじょうぶ…安全な日だから…」
正直、果てしなく不安だが、このさいその時はその時だ
力が抜けて彼女の隣に崩れ落ちる
顔を見合わせ、またキスをする…
これが夢ではないのだと、確かめるように

ようやく身も心も繋がった二人
長い髪をすえながら彼女に聞く
「遙佳…今、幸せか?」
「うん、とっても!…だって、あなたのモノになれたんだもん」
即答で、本当に幸せな顔で返される
俺も本当にうれしいが、すこし照れてしまう…
そうこうしていると、遙佳が眠そうに目を閉じかける
やはり、疲れたのだろう
「ねぇ…私が眠るまで、こうしていてくれる?」
「あぁ、もちろん。…おやすみ遙佳」


267:一也×遙佳
12/05/10 11:36:58.25 CI4Rt7qL
「おやすみ、一也さん…あっ、それから…」
「ん?」
「素敵なプレゼントをありがとう。メリークリスマス」
「あぁ、メリークリスマス」
そうして遙佳は夢のなかにおちていった
やっぱり、寝顔も綺麗だ…
できればずっと見続けていたいがやはり睡魔が襲う
さて、すこし惜しいが俺も寝るとしよう
この寝顔を収めるチャンスは、この先いくらでもあるはずだから
これからもずっとカメラに収めていこう…
幼馴染の少女ではなく
俺の大切な女性になった彼女を…



ちなみに、
一也と遙佳が二人きりで聖夜を過ごしたことは
果音を通じてののか達にもつたわっていた
後日、二人が友人たちにそのことで質問攻めにあったのは…
言うまでもない


268:一也×遙佳
12/05/10 11:39:52.99 CI4Rt7qL
以上です
いや~、小説書くのってすごく大変なんですね…
とくに、この手のものは用語とかも詳しくないので苦労しました

おそらく至らぬ点ばかりだと思いますが楽しんでいただけたなら
幸いです

269:名無しさん@ピンキー
12/05/10 22:20:34.48 QZc2kuh8
ぶひいいいいいいいいいいい

270:名無しさん@ピンキー
12/05/11 17:50:36.92 d4pqZFsT
失礼…

271:名無しさん@ピンキー
12/05/11 17:54:20.72 d4pqZFsT
エースさんによる遙佳のレイプを考えているのですが…
書いてもよろしいでしょうか?
同キャラの純愛ものが書かれたばかりですが…

272:名無しさん@ピンキー
12/05/11 18:22:41.88 d4pqZFsT
大まかな設定
エースの本性は、薬や女を売りさばくゲス
口説いた女を拉致しては凌辱AVをつくる
気に入った女は専用ペットに、飽きた女は娼館に売りさばく

時期は仲直りイベントの直前、遙佳は公園で拉致られる
凌辱のかぎりをつくされるが、一応、最後に救済あり

と、いう感じです。ちなみに、何人か死人も出る予定です。ヒロインいがいで

273:名無しさん@ピンキー
12/05/11 20:36:20.57 mQnhppN3
>>268
完成乙とまたの投下に期待です
要らぬ世話かとも思うけど投下の時は小出し投下で中途で切ると反応が鈍いので
切るならある程度キリのいいところで切って、今回はここまでと宣言した方がいいかと

>>271
基本的には書けたから投下するので読んでくれってスタンスでいいと思う
人を選ぶと思う要素があるなら投下前に注意書きで警告を徹底すればいいのでは
こういうの書いていい? とか こういう話なんだけどどう? っていう前フリは
あまり好ましく思われないことが多いので、避けた方がいいかも知れない

274:一也
12/05/11 21:29:27.29 d4pqZFsT
激励、ありがとうございます。
それと、すみません…連続投稿のこと良くわかってなかったんです…
以後、このようなことが内容にきおつけます…

275:名無しさん@ピンキー
12/05/11 21:33:47.95 +VRA4d/Z
その調子だぁ・・・どんどん近づけぇ・・・

276:名無しさん@ピンキー
12/05/13 20:20:08.96 TyxOb8Ab
>>274乙です
新見さんスキーの方ですか?
他キャラもできればお願いしたいです

277:名無しさん@ピンキー
12/05/14 01:25:48.21 m5xSoilJ
はるるんはよ

278:名無しさん@ピンキー
12/05/14 12:44:09.34 VVyvt+ZE
>>272いいと思います
個人的には最後の救済なしで徹底したbadエンドを希望しますが・・・

279:名無しさん@ピンキー
12/05/14 19:25:10.23 UYHAwn/D
陵辱されて一番かわいそうに感じるのは舞衣たんだな


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