14/04/16 23:58:10.82 TaQqUcbZ
鳥系モチーフは焼鳥、海棲息系モチーフは刺身にするのか。
597:名無しさん@ピンキー
14/04/24 22:17:52.92 hC3TMYaP
食べられてから胃の中で服を溶かされるってのも定番だよな
598: 忍法帖【Lv=4,xxxP】(1+0:8)
14/05/07 11:20:47.38 DubYib2I
キバレンジャーが三人官女に犯される
599:名無しさん@ピンキー
14/05/21 20:42:31.92 V0qtq8q7
ダイナピンクのをまた書いてくれないかな?
作者さんはもう書く気はないのかな?
600:名無しさん@ピンキー
14/05/22 18:52:36.88 XEr/xlA1
メカシンカの右手の大きなギロチンに、スーツが興奮し始める。
(まずい。)
レイは何とかして興奮するスーツを抑え込み、ローズサーベルを構えてメカシンカと向き合うが、既に全身が熱い。
興奮を抑えきれないスーツはエネルギーを過剰に放出し始めている。
今、あまり強力な技を使えば、スーツに負担がかかり、どこか破けてしまいそうだ。
メカシンカがギロチンを振り上げて襲いかかる。
レイは避けながら隙を伺おうとするが、興奮したスーツからはレイの体に熱いものが流れ込んでくる。
性的快感に包まれ始めるレイだが、それを必死に耐える。
だが、程なくして欲情を露にしたスーツは動かなくなり、レイを言う事を聞かなくなる。
メカシンカは、ダイナピンクが動かなくなったのを見て、スーツの胸の部分にそっとギロチンを当てた。
そして力一杯斬りつけると、そこに眩い閃光と金属音が響いた。
「あぁああっ!!』
スーツの皺がコブとなってメカシンカのギロチンを刃を受け止めるが、その時僅かに傷ついたスーツの表面からは閃光と共にエネルギーが放出される。
スーツは大きくエネルギーを失い、レイはその場に倒れ込み、そのエネルギーの放出はレイの体に痛みとなって伝わる。
だが、このスーツは瞬時にエネルギーを生成し、回復する。
エネルギーを満たしたいという欲求を満たすことで、このスーツはそれを“性的快感”と間違えて認識し、エネルギーの一部をレイの性感帯にも流し込む。
「あっ…あっ…」
エネルギーを失って倒れている間、快感で腰を振ってしまうレイ。
不本意な快感に包まれて喘ぐレイだが、スーツは更なる性的刺激を求めて本能を露にする。
快感も収まり、ようやく立ち上がったレイは、再びメカシンカに立ち向かおうとする。
しかし、もはやスーツの欲望に抗う事は出来なかった。
スーツの意思によって、手に持っていたローズサーベルが投げ捨てられ、なぜか意思に反して両腕を広げてしまう。
そこに近寄ってくるメカシンカは左腕でレイの首を締め上げると、右手のギロチンを振り上げ、両腕を広げているピンク色のスーツの胸を深々を斬りつけた。
「あぁああーーーあっ!!!」
先程よりも激しく鋭い悲鳴が上がり、更なる激しい閃光と金属音で、周囲の空気が震えた。
その悲鳴は断末魔のごとく激しくも、どこか甘い感じのする不思議な悲鳴だった。
激しくエネルギーを失ったスーツと、激しい痛みの感覚と、同時に強烈な性感に包まれる。
601:名無しさん@ピンキー
14/05/22 18:53:32.72 XEr/xlA1
音をたて、光を発し、スーツが喜んでいる…。
常識では有り得ない性感に襲われ、レイは幾度となく絶頂に達するも収まらず半ば発狂した状態にある。
もはや何も考えられないレイは、僅かに残されたスーツの正常な回路を使い、薔薇を取り出す。
何とか、エネルギーを収縮させ薔薇を投げ払った。
「うっ…。」
「バラ… …フィナーレ!!」
バラはメカシンカを直撃し、辺りはピンク色の爆風に包まれた。
「!!!」
「ああぁーーーーーーーああああぁ!!!」
辺りに響いたのはメカシンカの叫び声ではなかった。
レイの強烈な悲鳴だった。
スーツの脇腹から肩にかけて、胸の部分が大きく裂け、そこからスーツ内部が砕けて飛び散っていた。
バラ・フィナーレを放ったことで、興奮していたスーツが性的絶頂を通り越し、エネルギーが暴発してしまったのだった。
ピンク色のスーツの表面が破け飛び、メカの中に閉じ込められたまま喘ぐレイ。
もはやスーツの機能は完全に失われ、先程まであった快感は無く、痛みと苦痛しか存在しない。
「う…、ぐっ…、…。」
602:名無しさん@ピンキー
14/06/02 08:41:01.62 YpyTvkXu
キカイダーREBOOT見てきたが
マリ×ジローの可能性は…
603:名無しさん@ピンキー
14/06/20 18:56:17.61 YOkcfJ4+
ダイナピンクのをどんどん書いて欲しい
過疎ってるスレだしw
エロも多めだとなお嬉しいです!
604:名無しさん@ピンキー
14/06/21 00:27:26.47 gO+tyvoZ
メカシンカの足音が迫る最中、レイは、今にも崩れそうなスーツの一部分を自ら剥ぎ取ると、メカシンカめがけて投げつけた。
ダイナスーツの破片は爆発を起こしメカシンカを吹き飛ばすと、レイはその隙に林の中へと身を隠し、命からがら窮地を脱した。
夜がふけ、行く当ても無いレイは、ずっと林の中に身を潜めていた。
辺りには何者の気配も感じられず、虫の声や、風による木々のざわめきだけが響いている。
科学戦隊を抜け出し、ジャシンカ帝国の幹部と逃避行を続けるレイには、もはや帰る場所など無い。
暇を持て余したレイは思わず、ショートパンツの上から股間を摩ってしまった。まだ少し濡れていて乾ききっていない。
メカシンカとの戦闘から数時間が経っていた。
激しく破けたスーツもそろそろ修復されている頃だ。
レイの悶々とした何かがそうさせるのかもしれない。
(ダイナピンク…)
レイは小声を上げて、変身した。
スーツは綺麗に修復され、月明かりの中で妖しいピンク色の光沢を放ち、エネルギーに満ちあふれている。
変身した状態のレイは、本能的に何かを求め、刺だらけの樹皮を持つ木に目が止まる。
そして、レイはその幹にしがみついた。
「はぁ…っ」
スーツを刺激する刺が程よく心地良い。
思わず、レイの口から甘い吐息が漏れる。
心地良さのままに力を強めていくと、負荷に耐えられず、とうとう樹皮の刺がスーツに突き刺さった。
「あっ!あっ!あーーっあん!」
スーツから閃光がほとばしる。
レイの体が、一瞬にして快感に包まれる。
乾き始めていた股間が濡れ、再びスーツの中はぐしょぐしょになる。
それでも力を緩めず、快感に抗いながら最後の力で刺だらけの幹を抱くと、ピンクのスーツは全エネルギーを放出し、絶頂を迎えた。
誰も居ない林の中、レイと、ピンク色のスーツは、ほぼ同時に良がり声を上げた。
暗闇の中、スーツの発する妖しい音や光と、レイの激しい喘ぎ声が響き渡っていた。
605:名無しさん@ピンキー
14/06/21 22:37:09.79 ds6glR6A
「こんな所に居たでござるか!」
木の枝の上から何者かの声がした。
暗闇の中に潜むダイナスーツを装着した姿。
そこに居たのはダイナブラックだった。
もしかして一部始終を見られたのか。
深く考えている暇は無かった。
ダイナブラックは枝の上に立ち、無警戒のまま股を広げてこちらを見下ろしている。
「ダイナロッド!」
レイは素早い動きでダイナロッドを真上に投げた。
すると、バーンという何かが破裂する様な音が響いた。
投擲したダイナロッドはブラックの股間を正確に捉え、スーツの股間の部分を破壊し、内部のメカや配線が外に垂れ下がった。
股間を打ち抜かれたブラックを枝の下で待ち構え、地面に叩き付けられたところをすかさず、その破けた股間の部分にローズサーベルを突き刺した。
「うぐぉああーー!!」
ブラックのスーツは股間から火花を噴き上げた。
そして、ぐったりしたところを、今度はブラックのスーツの全身のいたるところにバラを突き刺していく。
突き刺したバラが光り始め、ダイナブラックのスーツを装着している星川は、徐々にスーツが重くなっていくことに気付く。
もはや動くことは出来なかった。
「ダイナスーツのエネルギー、もらってくわ。」
そう言って、突き刺したバラを回収するレイ。
「……。な、なぜだ…。ぐっ…。」
星川は、既に声を出すこともままならない。
すると、レイはバラを一本取り出し、ブラックのスーツの破けた股間の中に差し込んだ。
急いでその場を後にし、離れた場所から自らのスーツのエネルギーをバラに集中させていく。
そして、バラが眩く光った瞬間、大爆発が起こった!
ブラックのスーツは内部からバラバラに砕かれ、塵となって辺りに散乱し、全身傷だらけの星川がそこに横たわっていた。
606:名無しさん@ピンキー
14/06/22 01:15:35.73 4H4GqaNG
奪ったエネルギーは、強敵と対峙した際、冷静さを失わずにエネルギーを補給する為に必要とするものだった。
ダイナスーツは鋭利な刃物によって表面が傷くと、その部分から閃光とスパーク音を発しエネルギーが放出される。一時的にエネルギーが失われるが、すぐにエネルギーを生成し、スーツ表面の細かなキズも修復される。
だが、その時、ダイナスーツは失われたエネルギーを補おうと殊更にエネルギーを生成し欲しがるという欠点がある。
このスーツはその飽くなき欲求を「性的快感」と誤認することで、エネルギーの一部を装着者の性感帯に流し込む。
(あ~ああんっ!)
この一連の流れから、ダイナピンクに変身したレイは、刃物を受けると苦痛と快感の混ざった様な不思議な喘ぎ声を上げる。
スーツの欲求を抑えきれず鋭利な刃物による刺激を次々と欲しがり、スーツが発するエネルギーで性的絶頂に至る。
そして、レイが先に絶頂を迎えてしまった後も、このスーツは完全に満たされるまでエネルギーを欲しがり、フルチャージという絶頂に達すると、レイの口を使って激しいヨガリ声を上げ、その快感を露にする。
(あっあぁ~~~~っ!!!)
607:名無しさん@ピンキー
14/06/24 02:12:41.41 xP2a8GVK
ダイナピンクの話いいですね!
もっと書いていってください
楽しみにしてます!
608:名無しさん@ピンキー
14/06/25 22:40:39.75 Eqm82D3k
レイと元ジャシンカの三本尻尾の男の二人が綺麗でエネルギー満タンな状態で絡み合うシチュエーションも見てみたいですね
レッドかイエローのスーツのエネルギーを二人で奪い、一時スーツHの快楽に溺れる、みたいなのをお願いします
609:名無しさん@ピンキー
14/06/30 00:51:18.40 dbkaT67x
俺は有尾人一族で三本尻尾、元ジャシンカ帝国の幹部であった。
しかしある時、ダイナマンのピンク、立花レイとの密会現場を四本尻尾の王女キメラに目撃され、今や帝国から追われる立場である。
俺とレイは、仮の住まいとして森の奥深くの洞窟に身を隠していたが、ある時、ダイナマン達がこの付近にレイが居ることを察知し、周辺をくまなく捜索していた。
「あっ、は…あん、あんっ、あんっ。」
洞窟内にレイの喘ぎ声が響いている。
広い空間で、レイは変身しマスクを外した状態で佇んでいた。
その目の前には、大きな繭の様な糸の塊が転がっており、繭はかすかに光を放っている。そしてそれは人一人が中に入るくらいの大きさであった。
そして、レイは両手を繭に触れ、中から溢れ出る光を自身のスーツへと取り込んでいる。
ピンク色のスーツが淡く光る。
時折、スーツ表面がスパークを起こし、激しい喘ぎ声を上げている。
レイは、この数時間前、付近を捜索するダイナレッドの姿を目撃していた。
洞窟内に罠を仕掛け、ブラックから奪ったエネルギーで抽出したストロングシャワーでレッドを絡めとり、無数の糸の中に閉じ込めていたのだった。
レイは繭の中のレッドからエネルギーを吸い取り、そして喘ぐ。
「おい、ちょっと戯れが過ぎるんじゃないのか?」
俺はレイに歩み寄る。そして後ろからレイの肩をつかみ、爪を立てると、思いきり胸を突き刺した。
スーツが激しい閃光を発し、辺りは目も眩むほどの明るさに包まれた。
「あっ!あっ!!ああぁぁっ!!!」
突然、跳ねる様に腰を振り、地面に崩れ落ちるレイ。
満ちあふれるほどにエネルギーで満たされていたスーツは、爪を刺されたことで全エネルギーを失い、直後莫大なエネルギーが生成され瞬時にイッてしまった。
少々刺激が強過ぎたらしく、レイの腰の動きが止まったあとも、スーツはスパークを繰り返し音を立てて止まない。
「まあ、それくらいにしておけ。」
俺は、レイとレイのスーツの欲求を満たしてやることで、行為を止めさせた。
610:名無しさん@ピンキー
14/06/30 20:21:14.95 BcR6tY1a
クロスカッターの刃で繭を切り開くと、糸の中からダイナレッドの姿が現れた。
レイは、うつ伏せに横たわるレッドの背中をクロスカッターで触れ、軽く引っ掻いた。
「うっ!うぉあ…あっ……う。」
レッドのスーツのエネルギーが失われる。
弾は、暴発するエネルギーにペニスを握られ、あっという間に射精しスーツの中を濡らす。
「や、やめ…ろ…。」
弾が必死に声を上げる。
「あら?そんな気持ち良さそうな声で言われてもね…。」
「ホントはやめてほしくないんでしょう?」
「でも、だめ。」
レイは、再びクロスカッターを背中に当て、今度は渾身の力で引い裂いた。
「があああぁーーっ!!』
レッドのスーツが引き裂かれ、爆発を起こしメカが飛び散った。
レイは、破けたスーツの背中を足で踏みつけると、かかとでグリグリと踏みつけた。
「ぐっ!がぁ!!がああぁーー!!」
断末魔の悲鳴を上げる弾を前に、何度も何度も蹴りを入れ踏みつける。
やがて、弾が気を失うと、レイは拳を振り上げた。
「ダイナパンチ!!」
拳は背中にめり込み、レッドの全身の至る所で小規模な爆発が起こる。
すると、レイはその場を足早に去り、遠く離れた。
その数秒後だった。
レッドのスーツは爆発すると共に火を噴き上げ、辺りは炎に包まれた。
轟音に包まれる洞窟内。
「うっ…!!んっ…。」
突如レイの胸が光った。
爆発したメカの破片が、レイの胸をかすめスーツを切り裂いて飛んで行ったらしい。
611:名無しさん@ピンキー
14/07/02 12:53:59.74 nWFmUHCz
崩壊する洞窟から逃れたが、追っ手は待ち伏せていた。
「レイ!!目を覚ませ!」
レイは立ちはだかるダイナイエローにゆっくりと歩み寄り、そのスーツにバラの刺を刺す。
「あぁ…あ…」
南郷は思わず声を上げてしまう。
しかし、快感に抗いつつ冷静さを保ち、レイを抱きしめ諭す様に言った。
「いいか…、あいつはお前を利用して第二のジャシンカ帝国を築こうとしているだけなんだ。」
「目を覚ますんだ!」
「お前の満たされない欲求は、俺がいつでも満たしてやる…。」
「だがら…。」
突然、イエローの脇腹、ピンクの肩が爆発した!
「ぐうあっ!!」
「ああぁーっ!!」
(しまった!)
俺はレイに纏わり付くダイナイエローを引き剥がそうとして杖を投げたに過ぎない。
だが、動揺していた俺は手元が狂い、レイの肩口をかすめてしまった。
「……。私を騙してたの…?愛してるなんて…。」
辺りの風の流れが止まった。
その間、どれくらいの時間が経ったのか分からない。ほんの数秒なのだろうが、俺には数時間にも感じた。
ふと、ダイナイエローの声を聞き、俺は我に帰った。
「ニュー!スーパー!ダイナマイト! とおぅ!」
「イエロー!」
「ピンク!」
「大爆発!!」
気付くと目の前には火の玉がある。
二人だけでのニュースーパーダイナマイトだが、俺一人を消し飛ばすには、十分過ぎる威力だった。
巨大な火の玉が迫り、俺は炎と爆風に包まれた。
俺は、レイを愛していた…。
ただそれだけだった。偽りは無い…。
幸せにさえなってくれれば…。
そして俺は永久の眠りについた。
張り裂ける様な爆音が止み、辺りは静寂に包まれた。
マスク越しに二人は見つめ合っていた。
不意に、イエローは電光ボールの刺をピンクの胸に突き刺した。
「ああっ!あうんっ…」
「言っただろ?お前の満たされない欲求は、俺がいつでも満たしてやる…って。」
時は流れ、レイと南郷はジャシンカ帝国を退けた後、末永く幸せに暮らしている。
それで良かったのだ。
(終わり)
612:名無しさん@ピンキー
14/07/09 02:07:51.42 LObMXyel
完結乙です
次回作も期待してます!
613:名無しさん@ピンキー
14/09/27 23:20:06.15 1AMIM4Yp
age
614:名無しさん@ピンキー
14/10/26 02:37:11.17 +5yDT23b
今までどっちかというと変身前中心に観てて「腐」に近かったんだが、ボウケンレッドで完全に見方が変わった。あれは、やばい
615:名無しさん@ピンキー
14/11/21 19:57:26.40 K09TP+e2
ボウケンのレッドとシルバーは素晴らしい
616:名無しさん@ピンキー
14/12/14 23:41:59.00 Ao6vA14r
ボウケンはレッドとブルーだろ。
ああいう熱血馬鹿真面目とメンバー内では博識みたいな役割だけどヤリチンみたいなやつアヘアへいかせたい。