12/01/02 14:20:36.07 E2f7XLzr
あけましておめでとう
今年もいいやられに巡り合えますように
401:名無しさん@ピンキー
12/01/03 06:34:51.41 NxlZRiMP
ウルトラ兄弟を敗北に追い込む必殺の方法としては、
先ずは人質を取っておびき出す事。この場合女子供が有効である。
①初代マンの場合は、ハヤタを尊敬しているホシノ君辺りが適当か
②セブンの場合は、最愛の人・アンヌ隊員
③新マンの場合は、既に実証済みだが坂田アキ。しかし更に考察を加えると坂田次郎こそ適任ではないか。次郎は人間体の郷のみならずウルトラマンの信奉者であるからである。
④エースの場合は、合体変身の時は特に思い浮かばないが、北斗単独変身時には北斗を兄と慕うダン少年が最適。
⑤タロウの場合は白鳥さおりでも良いが、やはり新マンの時同様の理由で、白鳥健一の方が最適だと思う。
光太郎のさおりに対しての態度からさおりの片思いの可能性もあるから尚更。
⑥レオの場合はトオル君で決まり。
⑦80の場合は担任の中学生なら誰でも可。
何故人質が有効かとの理由については後刻。
402:名無しさん@ピンキー
12/01/04 20:43:39.64 54FTvxxX
メビウスが敵の母艦船首に股間だけ露出で人質も兼ねて恥辱晒し拘束、
カラータイマー破壊→回復を母艦へ無限循環エネルギーに使い
ウルトラ一族全滅というSSをネットで読んで興奮した
403:名無しさん@ピンキー
12/01/05 02:31:21.95 UWYWs3Yq
やられ嗜好ってのは人気ランク的に ウルトラ≧戦隊>その他ヒーロー
って傾向が全般にあるようだけど、
生物的なエロ行為からは一番かけ離れてるタイプじゃない?
父と母で一家はあるけれど。
404:名無しさん@ピンキー
12/01/05 20:21:18.12 m0vcf11t
個人的には
ウルトラ…人間じゃないけど妙な生々しさがエロい
ライダー…スーツが装飾過多なのとストーリーのシリアスさで妄想しにくい
戦隊…昔から馴染みがあってとっつきやすくスーツのシンプルさがやられ心をくすぐる
405:名無しさん@ピンキー
12/01/07 01:05:21.41 yNC6k4Pz
ヒーローやられには流血とか筋骨破壊とか、そっち系の痛みを少なからず絡めたい、
といつも思ってる自分はウルトラでのSSは無理。
(エネルギー減少の表現オンリーで、痛々しさや絶望感をだせるだけの力量が無い。)
悲惨な現実前にしても、大荒れしたり絶叫したりするキャラとも違う(人間体のぞいて)
ので感情表現が難しいとこもある。かける人がうらやましーぜ
というわけで>>402 が死ぬほど気になってます。。
406:402
12/01/07 23:40:07.34 SVEvuvB6
ウルトラマンに危機感を抱いた日本政府がメビウスを攻撃
仲間にも裏切られ、敵に捕らえられたミライが公開凌辱されたり
強制射精して精子を売られたりしていて心身ともにナイスなやられSSだったが
現在は閉鎖?になっていると思う
407:名無しさん@ピンキー
12/01/10 00:50:28.92 +QCzcFZL
やられサイト結構あるね
それこそ惨殺リョナからラブラブwエロまで
408:名無しさん@ピンキー
12/01/15 02:03:03.43 yHE/+uoL
戦隊ネタ見たいけど、洗脳され暴徒と化した一般人に襲われる→抵抗できないヒーローたちという
ネタしか思いつかないw
409:名無しさん@ピンキー
12/01/17 08:36:09.51 A7pt58eN
保守
410:名無しさん@ピンキー
12/01/17 11:38:23.19 TdW3RJuw
>>408
そういうの大好物ですwktk
411:名無しさん@ピンキー
12/01/17 12:21:26.07 9quUTjM8
敗北日和ってどう? 抜ける?
412:名無しさん@ピンキー
12/01/18 00:36:19.51 DgYRWjO5
ボウケンの明石がブルーとブラックにやられる話は抜きまくった
413:名無しさん@ピンキー
12/01/19 11:22:55.15 ei8iu9M+
あれいいね。あの明石が真墨と蒼太の性奴隷になっていく様が。
意外にメンタル面に弱い明石に萌えた。
414:名無しさん@ピンキー
12/01/19 11:51:57.42 uRD7S+Kf
あの人のエロも好きだけどグロも好き。どっちも入ってるのリクエストしたら書いてくれるかな?
415:名無しさん@ピンキー
12/01/20 00:00:19.93 KBaTOd4o
真っ先に反応してしまったけど
そういう事は直接管理人氏に言った方がいいのでは?
ともあれ、あのサイトのおかげでリョナもグロもいけるようになった
ガオシルバーとデカレン話はいまだにトラウマだけどw
416:名無しさん@ピンキー
12/01/21 02:33:32.72 /X0bDxbG
>>414
前リクエストしたことあるけど、サービス精神旺盛なのか願望全部叶えてくれたよw
417:名無しさん@ピンキー
12/01/25 22:58:19.37 mvdKVc72
バスコの非道さを見ていると逆にバスコがリョナられる話が見たくなるな
418:名無しさん@ピンキー
12/01/26 18:12:06.56 Pz72MtIK
初代ウルトラマンのゼットン戦は個人的に鉄板で何度見ても色褪せない
テレポートで背後に回り込まれても存在に気付かない数秒間
端正なマスクを殴られ首を絞められて呻きながら苦しみもがく格闘シーン
398でも挙げられたスペシウム吸収後の愕然とした仕種
ゼットンの二度目の光線をタイマーに受けてビクッと反応するあの瞬間
棒立ちになって目とタイマーを明滅させ呆気なく倒れる一連の流れ
どれも素晴らしい
あれはウルトラマンが言語をしゃべらないのがいいんだろうなぁ
あの秀逸さを文字に起こすのが困難なのがまたその魅力を際立たせてる気がしてならない
419:名無しさん@ピンキー
12/02/02 00:40:05.57 WyAiBPpr
スーツをズタズタに破壊された戦隊っていっぱいある?
最近は火花までCGで欲求不満(´・ω・`)
一度でいいから死ぬんじゃないの?ってくらいのフルボッコシーン作って欲しいなぁ
420:名無しさん@ピンキー
12/02/03 00:29:42.84 wVZkImrL
焦げや汚れまでは見るけどズタズタレベルは思いだせんなあ
421:名無しさん@ピンキー
12/02/06 00:28:28.70 vYomZEWh
199大戦後は皆揃って変身解除だけだったからな
あれが全員スーツずたぼろだったら失禁していたかもしれんw
422:名無しさん@ピンキー
12/02/06 17:48:29.18 x7KEjz3G
ダイナマンのピンクが、数箇所スーツに穴あけられてる動画なら見たことあるなー
大抵は穴あけられても1箇所ぐらいだよね
423:名無しさん@ピンキー
12/02/07 13:53:09.58 kTAPYWVr
それをゴーカイでやってくれたら毎日それで抜くw
424:名無しさん@ピンキー
12/02/11 18:47:10.25 gU1Ohxrc
タイツ
425:名無しさん@ピンキー
12/02/13 03:58:03.71 23T3CaeE
お祭り戦隊だからしかたないけど、やられはしょぼかったなぁ。次のはどうなんだろ
426:名無しさん@ピンキー
12/02/14 07:20:05.97 GYaZo0yR
マベの十字架磔は良かった
スーツならなおよしだったけど
427:名無しさん@ピンキー
12/02/22 02:26:37.96 H57gZu2G
保守
428:名無しさん@ピンキー
12/02/25 08:22:05.47 DzETHBVv
次の戦隊どうなん?男2人だからなぁ・・・
429:名無しさん@ピンキー
12/02/26 00:50:09.94 QFd7+1Gn
量より質!と思って期待しようぜ
430:名無しさん@ピンキー
12/02/26 05:50:09.51 wVua2n+z
5回のしょぼいやられより、一回の見応えあるやられに期待だな。
またしょぼかったら敗北日和の中の人が暴走しそうだけどw
431:名無しさん@ピンキー
12/02/28 02:01:16.62 RXHaVIpD
今巷で話題になってる(?)股間・尻マウスパッド、
戦隊スーツバージョンならちょっと欲しいと思ったw
それから発展して人間をマウスパッドに変えてしまう怪人に敗北して
マウスパッド化され、感覚と意識は残されたまま股間や尻を弄ばれて悶絶するヒーロー…とか妄想
432:名無しさん@ピンキー
12/02/28 20:43:28.75 p7UIza8p
>>431そういえば意外と無いな。
433:名無しさん@ピンキー
12/03/01 21:18:32.34 kldN9fSF
>>428
ロイド達にも期待。
ニンジャマンばりにやられてほしい。
434:名無しさん@ピンキー
12/03/08 18:08:02.30 O8Sfzm4s
エンターに身も心も追い詰められる話はまだかな
公開レイプショーネット配信とかすぐできそうだが
タイトルが特撮だからアニメとかの変身ヒーローはスレ違いだろうか?
435:名無しさん@ピンキー
12/03/11 02:22:56.48 Arr9e31M
保守
436:旧1号-32
12/03/12 01:23:32.68 LkFxPPUP
ショッカーの紋章をつけたトラックは列をなし、
エンジンをうならせて彼らの基地へ向け、夜間道を走行していく。
その車列中の大きな一台―運送業などで積荷につかわれる、
後方面が開閉する大型の箱形荷台タイプのトラック―
ゴトゴトと揺れるその荷台の中で、ルリ子はうなだれ、座り込んでいた。
そこはショッカーが捕らえた人間を運ぶため、照明や鉄輪を設置して改造した荷台でもある。
ルリ子は本郷とともに、手鎖をつけてその中に押し込められ、連行されているのだった。
車体がゆれるたびに彼女の手枷の鎖が、ジャリジャリと耳障りな音を立てる。
はめられたその手枷は両手首の鉄輪をつなぐ鎖が多少長く、20センチ程度の余裕がある型だ。
だが長さの分、全体が鉄塊として恐ろしく重く、冷たい。
せめて心を落ち着かせようと深呼吸してみるが、それだけで隣に座り監視する戦闘員らに、
動くなとばかりに刃物を向けられる。ルリ子はため息をついた。
(一体どこまでいくの…)
車はもう30分以上は走っている。
荷台内部は、いうなれば鉄で囲まれた完全な密室の箱…車のむかう方角や通過場所をルリ子に知る術は無い。
また推測しているだけの思考余裕もたいしてなかった。
再び捕らえられたショックで揺れる精神、それに加え脳裏に焼き付くかのごとく目にさせられた、
頼もしかった協力者への酷い暴虐行為… 今彼女の目の前には、その行為で傷つき、
意識を失った仮面ライダーがいるのだ。
未だ変身が解けぬ仮面ライダー―実は親しくなりつつあった青年学者その人だったと知ってから
まだ半日もたっていない―本郷も、両手首を太い鉄輪と鎖で拘束され、
ダメージを負った身で、荷台の床に投げ出されたように横たわっていた。
彼は周囲を戦闘員や怪人に取り囲こまれ、なんらかの処置をされるがままになっている。
失神しながらも傷と高熱に苦しみ、ひどく汚れた体躯を痙攣させ、時折、苦しげに呻きをあげるライダー…
彼の汚れの臭気―血汗や体液臭、汚物にも似た臭いが、側にいる怪人の生ぐさい体臭とまざり、
気流のない荷台内に悪臭として漂う。
誰もがほとんど無言だった。ライダーの苦痛の声だけがエンジン音のさなか、時折聞こえるのみだ。
(だれか…なにか手当だけでもしてあげて…おねがい…)
彼の呻き声を聞くたび、ルリ子の心は耐え難く痛む…今この場でそれを気にとめる風なのは彼女だけなのだ。
このトラック内には、黒装束の上に研究者や医療風の白衣を着込んだ妙なメンバーが何人もいた。
コモドランガー―ライダーの側で戦闘員から渡された書類を、まるで舐めるように見回して読んでいるー
この怪人が率いるショッカーの科学班か、研究員に相当する部下なのだろう。
彼らは横たわるライダーに近づいては、改造体機能の状態観察、採血やら体組織の採取やらを手荒に行い、
手にしたノートや紙切れに数値や記号をやたら長々と記入している。
その白衣集団の挙動は、一見、医療従事者らによる負傷者への応急処置にも似ている…
だがそこで実際の治癒措置がろくにとられているわけが無い。
(…こいつらはいったい何をするつもりなの…猛さんに…)
実験体にしてやる。そう語った怪人の言葉からして、白衣集団の行動はその「実験」のための
記録取得か何かであろうことは、彼女とて嫌でも予測がついてしまう。
白衣で立ちふるまう様子は異様な研究者集団としての雰囲気を漂わせ、
いったい今後何をされるのかという、彼女の恐怖と不安をただ増幅するのみだった。
437:旧1号-33
12/03/12 01:31:06.25 LkFxPPUP
道の凹凸のためか、ガタリと荷台全体がひときわ大きくゆれる。
「…ウウ… グ…ゥ」
ゆれが弾みになったのか、ライダーがまた弱々しく血を吐き、拘束された手がむなしく痙攣する。
(猛さん…)ルリ子はぎゅっと目をつぶり、思い切ったように大きく息を吸い込んだ。
彼女の気配に、戦闘員が牽制するような視線を向ける。
ひるんじゃ駄目…彼女は恐怖をこらえ、沈黙している周囲に向って必死で言葉を発した。
「…おねがい。 だれか…ライダーの手当てをしてあげて。」
彼らを相手にこんな態度など論外であり、無視されるだろうとも思う。
だが痛ましい彼の姿をただ見ているだけなのがあまりにつらく、どうしても黙っていられない…
近くに座る戦闘員らがじろりと彼女を見、すぐに視線を外す。
ルリ子は車内中を見まわした。だれもが無言のままだ。
白衣の集団に至っては顔もあげず、ただ手元書類への記録を続けているだけだ。
ルリ子はもう一度、息を吸い込んだ。
「…おねがい。この人、毒で…こんなに酷くて… もうこのままじゃ力つきてしまうわ!」
コモドランガーが書類に目を向けたまま、低い声でうるさげに言う。
「黙っていろ。症状の悪化程度など、言われずとも俺はだいたい把握している…
コヤツはまだ死にはせん。」
怪人は一見無表情であったが、今後予定している残虐な実験、
今回の裏切り者捕獲という手柄による組織内での自分の立場、
それらについてかなり上々な気分で思考を巡らしている最中でもあった。
ルリ子がなおも視線を向けてくるのを感じ、彼は舌打ちして顔を上げた。
思索や上機嫌を妨げるな、おとなしく座っていろ…そう言わんばかりに、不気味な赤目に
多少凄みを込め、その爬虫類の顔で彼女を睨み付ける。
だが目に入ってきたのは、恐ろしげな自分を直視し続け、泣き崩れそうなくせに、
懸命に恐怖やプライドを押さえ込んでまで、必死で訴えかけようとしてくる彼女の表情…
…怪人は目をスゥッと細めた。
カーブにともなって車体が大きく揺れ、ライダーがまた低い声で呻き、肩をふるわせて咳きこむ。
ルリ子がハッとしたように再度ライダーを見る。意識がもどったの?―一瞬そう思わせる気配―
だが彼はすぐにまたぐったりとする。
怪人は鼻をならした。気が気で無いと言った彼女の態度をあざ笑っているのだ。
「安心しろ…貴様に言われずとも、こやつはまだ当分は死なせん。
死なぬように、毒素緩和の処置だけは一定時間ごとにしてやる予定もある…
もう少ししたら貴様の前で見せてやってもいいぞ……回復薬をまたこやつの尻につっこむ光景をな」
どこまでも辱め行為を愉快がる、ニヤリとした口調…ルリ子はぐっと黙り込み、目線を外した。
しょせん死んでさえいなければ良い―結局それだけがこの怪人の判断基準であると再度思い知らされる。
コモドランガーは再度目に凄みを込め、釘を刺すように低く言った。
「われらに哀願など通じん。二度と言うな、馬鹿め」
ルリ子はうなだれたまま僅かにかぶりを振り、より一層顔をそむける―
(愚かな女め。手当だと。俺にそんな哀願を聞き入れる情けがあれば、とっくに解毒剤でも投与し…
…いや、むしろひと思いに殺してやっているわ)怪人は独り冷酷に笑った。
438:旧1号-34
12/03/12 01:35:32.68 LkFxPPUP
まさに今のような死なず生かさずの状態をねらい、怪人は回復薬をライダーに使ったのだ。
あの回復薬は解毒作用などない。緩和効果といっても体細胞を溶解していく毒素に対し、
細胞側の再生力をあくまでも一時的に高めて、対抗させるだけのものだ。
薬効がきれればたちまち溶解毒が再生力を上回り、細胞破壊が強烈に進行しはじめる。
また再生力が向上するといっても、それは毒素の攻撃が止まぬ体内では劇症化をくい止めるのがせいぜいであり、
一度破壊されてしまった組織を満足に回復させるにはほど遠いレベルだ。
(まあ、ここまで上手い具合に作用するとは…いい想定外だがな…)
怪人にしてみれば、あの場でとっさにひらめいた投薬処置―万一、薬効が及ばずライダーが息絶えるか、
逆に回復しすぎてライダーが反撃に出るか―どちらの可能性も見越し、
多少観察してやろうと思いながら使ってみれば……まさに狙い通りの上々な結果だ。
生きてこそいるが無力に等しく、苦痛に支配され、戦う術を無くした仮面ライダー。
生きるも死ぬのもショッカーの手に握られ、わが手で管理してやるのにこれほど都合のよい状態維持もあるまい。
そしてその延命処置も、生かしたままの連行も、今後身に降りかかる事態を理解すれば…
生き延びた事を悔やみ、今以上に泣き叫ぶだろう―我が組織に生意気に逆らうこの女でも。
怪人は不気味な笑みのまま、手元の紙束の中から一枚を抜き取り、ルリ子の目の前に投げた。
書類は飛ぶ拍子にひらりと裏返り、座り込んでいる彼女の膝の上に落ちる。
(何…なの?)不自由な手でルリ子はその紙を表に返す。その顔に不審がひろがった。
それは医療機関が初診時に患者に書かせる、健康状態の問診票に似ていた。
身長体重、血液型などの基礎事項から、当人も分からないような採血検査の内容まで…
(え?…これは医者の…)嫌な予感に、ルリ子は思わず白衣集団と怪人を交互にみやる…
コモドランガーは緑色の手で彼女の持つ書類を指差してきた。
「トラックが基地へ着くまでに、その内容を全部記入しろ…
フフ…貴様は仮面ライダーを捕らえるおとりとして実に役に立った。
今度は我がショッカーの研究素材の一人として役に立ってもらうぞ。」
(こ、こいつら…私も実験対象にするつもりで…)
ルリ子は唇をかんだ。ショッカーのやり口は知っており、はじめに捕まった時から心のどこかで覚悟はしていた…
だがその現実をもろに突きつけられ、覚悟を上回る恐怖心が押さえきれない。
あの隣町での誘拐事件を思い出す。(やっぱり…あのさらわれた女の人たちも、私と同じように実験の…)
「もうすぐ到着だ。とっとと書きこめ。」鎖で上手く動かせない手に、ペンを無理矢理持たされる。
(書けって… でもこれは…)
ルリ子は生体科学者である緑川博士を父にもつ。成人後、僅かながら研究を手伝った事もある彼女は、
並の女性以上の医学知識はある…だが所詮素人の域だ。今目にしてる内容は、いくら強制されようとも
自分には理解もできない事項がいくつも目立つ…さらに項目を追っていくにつれ…
(な、なんなの…? これ… こんなことまで…)彼女は目眩を覚えた。
後半には女性として生理に関する質問項目までが詳細にずらりと並んでいたのだ。
妊娠経験の詳細やら、細かな排卵予定や最近の性交渉の有無、病歴…恐ろしく細かいそれに意図が読み切れぬ一方、
不安だけがより一層膨らむ。
不安と戸惑いに手が進まぬルリ子に、怪人が冷酷な声を向ける。
「どうしても書かんと言うのならそれもよいだろう。
だがその分、データ取得のため処置台で我々に弄られる時間が長引く…その覚悟があるのだろうな。
場合によっては貴様の股を開かせる事態もありえる…その場の雰囲気によっては検査だけで終わらぬかもしれんぞ。そんな手段がお前の好みか?」
左右に座る戦闘員の、クックッと下卑た笑いが耳元に響く。
彼女はゾクリとした。身を硬直させる邪悪な笑み…
(な…なんて… なんてやつら…)また涙がにじみ始める。
彼らに取って奴隷やモルモット扱いの人間…一人一人の検査時間など、極力浪費したくないというのが
ショッカーの本音ではあるのだろう。
だが敢えて時間をとる場合、彼らは…これは脅しなのだろうか。彼女は再び周囲の集団を見た。
駐車場で、傷付いたライダーへ向けられていた、獲物に対するかのような表情…
あの目つきが、今は彼女へ突き刺さるがごとく向けられている。
同時にライダーへの恥辱的な暴行がルリ子の脳裏にまたよみがえってくる…
やがて彼女は肩を落とし、絶望的な気分で書類へ記入し始めた。
439:旧1号-35
12/03/12 16:14:09.83 LkFxPPUP
(う… ぐ …くそ…)
本郷は朦朧と苦痛の中にいた。容赦ない暴力行為に加え、猛毒素の体内症状…
一度投与された回復薬の効果はすでにきれはじめ、緩和効力が薄れるにつれ、
内出血や激痛の症状がはげしく彼を苛み続けていた。
うずく傷口、熱、脱水症状に近い容態でなお吹き出る脂汗、痙攣…
更にダメージや症状の中に、ひどい下痢までもが追い打ちのごとく加わりだしたのを彼は感じていた。
自分の腹が激しく下り、なす術無く幾度も垂らしてしまう…不潔で不快なそれが己の尻の下に
冷たくたまり、途絶えること無く彼に屈辱感を与え続けている…
起きろ、戦えと呼ぶ理性が消えたわけではない。だがあまりの苦痛と疲労で意識が保てきれない。
痛みの波や、ずりずりと引きずられたり拘束される、
そのつどの一瞬一瞬に、わずかに覚醒してはまた失神する…その繰り返しだった。
そんなとぎれとぎれの意識の中でも、体躯に伝わる振動や冷たい鉄の感触に気づき、
自分が車で運ばれ、鎖で拘束されてしまった事はおぼろげに認識していた。
周囲のショッカー一団にいいようにされ、すぐそばにはルリ子がいて、
自分ともども連行されていることも…僅かに意識が戻る度、彼女の横顔がかすむ視界の隅にうつる。
(おの…れ… ルリ子さん…まで…が…)
なんとか…なにか出来る事はと必死で思考を巡らそうとするが、またすぐ意識が遠のいてしまう。
ブレーキの揺れ戻りにライダーはハッとした。曇りがちでガンガンとなる脳内…それが不意に弱まる…
荷台に響いていたエンジンが停止したのだ。体躯下の振動が消えさり、停車したのがわかる。
だが車内の人員は降車したり、立ち上がる気配はない。
(…く…そ… いったい…どこに…)
ひどい目眩で、ともすれば塞がりがちになりそうな視界…ライダーは懸命にそれを取り戻そうとした。
静かになるのと引き換えに、声が聞こえてくる…ルリ子と…怪人の声だ。
「…いて、事実だな? あえて嘘を記入した時はどうなるか分かっているだろうな…この空白は何だ」
「そこは、今自分では分からないところよ…」
「ここの部分は事実か? お前はこの男と慕い合っている仲だろう?」
「仲って…」
コモドランガーがルリ子の顔を覗き込んでいる。多少涙ぐみ、赤らめた顔の彼女…
(…怪人…め …ルリ子さんに…何を…)
ライダーは呻いた。ぼうっとなる頭上でなおも飛び交う言葉…
怪人は手にした書類を何度も指ではじき、どこか薄く笑ってる。
「我々はな、貴様らの行動を前々から調査しているのだぞ。
お前はこやつの正体は知らなかったかもしれぬが、少なくとも本郷猛とはかなり親しかったろう。
本郷の部屋にお前が出入りしたとの報告もある…そんなべったりな仲のくせして…
男女としての進展が皆無と言うのか、貴様らは」
「…いい加減にして! 私たちは…そんな関係は…」
(コ…モドランガー… 貴様…)
言い合う内容を理解し、本郷は歯ぎしりする思いだった。ルリ子への嘲り…いや、自分たちへのそれだ。
「フフ…こやつはともかく、お前の様子はどうみても好いている男への態度にしかみえんがな…
それともなんだ、迫ってはいるがこやつに拒否されているのが現実なのか?」
「…やめ…ろ…! 貴…様…」
かすれて弱々しくも怒気を含んだ声、床を打ち鎖を鳴らす音に、一同は足元を見た。
荷台上で傷付いたライダーの体躯が身じろぎする。
「コモ…ドランガー… やめろ…それ以上彼女に…言う…な!」
440:旧1号-36
12/03/13 00:28:18.65 CsuLvczt
聞かれていたことに気づき、ルリ子は一段と顔を赤らめた。
仰向けに横たわるライダーの体躯が震えている。
肉体の苦しさだけではない。ショッカーや無力な己への怒り、自分たちの身に迫る危機への焦燥のためだ。
「やっと起きたか。もう薬の効果が無くなって苦しいだろう、仮面ライダー。」
「…彼…女に 馬鹿な…質問は…やめ… グゥ!」
懸命に声を張り上げようとするライダーの胸部を、怪人はグイグイとかかとをめり込ませるように踏みつけた。
「俺にあそこまでやられて、まだそんな言葉がでるのか。いい加減我らに服従しろ…
その上で素直に尻でもだせば、もう少し楽になれる薬を処置してやってもいいんだぞ」
「だ、誰が… グゥッ…! ガ…ハァッ…」
ライダーの体内に溜まった血が、また体外へ溢れる。それも、腹が下り始めてしまった今は口や喉ばかりではない…
鎖のなる手で胸上を虐待する足を掴もうとするが、周囲の戦闘員に肩を押さえこまれる。
「ぐ…う… グフッ!」
「やめて!」
みかねて身を乗り出してくるルリ子を、コモドランガーは片手一本で制する。
「ひっこんでいろ。質問へのお前の答え…ある程度は信じてやる…今のところはな」
怪人は手持ちの書類全部を白衣の一人に投げわたし、ルリ子をにらんだ。
「黙って座っていろ。あまりわめくようなら、またその口を塞ぐぞ」
怪人はライダーの胸から足を離した。代わりに彼の枕元にかがみ込み、彼の襟足をつかんでぐいと引き上げた。
荷台上から、傷付いた上身が半ば反りがえるように持ち上がる。
「ぐ…」
「今の話が聞こえていたか。ルリ子の話が事実なら、かなりふがいない男のようだな、貴様は」
「だま…れ…」苦しい呼吸にまたライダーは咳き込んだ。
「フフ…わがショッカーの改造人間に惚れるような馬鹿な人間…緑川ルリ子も愚者の極みだが…
貴様もたいがいだぞ、本郷猛。人間体の時ですら女に手出しぬのなら、今の身ならなおさらなのだろうな」
「な…なに… 今の…身…」
怪人の目線がライダーの全身を一周する…その態度は侮蔑にどこまでもせせ笑っている。
「わざわざ、ショッカーより改造体という素晴らしい肉体を与えられているというのに。
その怪人体で未だ女一人征服していないとは…実に笑わせる。もったいないにも程がある話よ」
本郷は一瞬絶句した。
(か… 怪人…体…)それは他ならぬ変身体…仮面ライダーであるこの身のことだ。
「…だ、だれが… そん…なことを…!」
思わず一瞬ルリ子をみやる…顔を伏せ気味だったルリ子も、予期せぬ怪人の言葉に顔をあげる。
441:旧1号-37
12/03/15 22:17:30.97 Phqth3kr
投稿しそこねてた。。後先になり申しわけないが今さら中身のこと。(@_@)
・以前の続き、スカとかもあり。HRっぽいのをにおわせる要素とかあり。
・TVの1号ベースですが原作漫画や真・序章(←この板に分かる人いますかいな…)
の要素をちょこっとですが絡ませた部分あり。。 念、ヒロインはいたぶりません。
---------------------------------------------------------------------------------
「ふ…ふざけるな…コ…モドラン …グファッ!… ガッ……」
ライダーは思わず声を張り上げ、また血痰を喉に絡ませた。
仮面ライダーとしての変身体は、悪に立ち向かう武器である一方、呪わしいショッカー怪人そのものでもある。
その変身体を武器以外に使用する事など、本郷は考えたことすらもなかった。
「あれだけ体を張っていた貴様だ。まさかこの女はただの協力者の一人だと、今更言うわけでもあるまい」
怪人はニタニタと笑い、両手で胸ぐらを掴み、不快な口臭をライダーに吹きかけんばかりに顔を近づけて言う。
「改造人間である貴様に身を許した…いや、知らずに許した馬鹿で珍妙な女ゆえに、
貴様もあれだけ大事にかこっているものと思っていたが…」
それは怪人の嫌みではなく、動静観察より推測した、半ば本心でもあった。
怪人は横目使いでルリ子とライダーの間に視線を往来させる。
「あれだけ互いに慕いあっているくせに、まるで坊主どもやガキ並の関係のままとはな。
偽善にもほどがある。全く持って片腹痛いぞ、本郷猛!」
(どこ…まで言うか…貴様!!)
怪人の言葉は本郷を憤慨させ…同時に記憶を、あの改造事件の前後に引き戻させた。
秀才をうたわれ、学術研究やレーサーとしての特訓に大部分を費やす日々。
数少なかったが彼とて女性の体を知らぬ身ではない。彼はどこまでも、どんな面でもごく普通の一青年だった。
あの日、拉致されて改造されてしまうまでは。
442:旧1号-38
12/03/15 22:18:38.37 Phqth3kr
あの日以来全てがかわった…生体科学者でもあった本郷は、苦悩の中で己の体の分析を幾度も行ってきた。
ショッカー怪人に勝つ為の戦闘能力の分析だけではない。
未改造の脳髄に比べ、筋や神経群、内臓器官…生物的に、生理的に自分はどこまでかわってしまったのか。
生殖能力が失われていないことを知ったとき、彼は一瞬安著もした…
だが詳細に研究を重ねるうち、それは暗澹たる思いにかわった。
たとえ人間体―本郷猛の姿であろうと、改造人間である自分が普通の人間女性にその能力をむけたらどんな事になるか。
その研究の確実な結果を、実は本郷は未だ出していなかった…
分析を続け蓄積するデータの中で徐々に判明しつつあること…それはあまりに未知数であり、
ケースによっては危険の可能性を示す内容だった…それも相手の女性の身体にとって。
半ば打ちのめされ、彼は生殖能力の分析はそれ以来ふっつりとやめてしまっていた。
人間体ですらその傾向のデータ内容…怪人体ならもはやその数値、見るまでもない。
更に研究や戦闘の日々で、普通の人間に戻れないといやでも理解しつつある現状があった。
まだ諦めていなかったものの、時折脳裏にもう二度とまともに異性を愛せないのかという不安がよぎる。
…だが本郷がその絶望感を表にした事はごく少なかった。
幸か不幸か、非人間に改造されてしまった精神的衝撃、それでいてショッカーに対抗し、やれるのは自分しかいないという、
良心故にのしかかることになった重圧感があまりに強かったからだ。
戦いと手探りの自己分析だけで過ぎ去り、ショックに沈む暇もないほどの必死の連日…
ショッカーの虐げられる人々を目にして、彼は戦いに集中するため私心を極力封じ込めた。
そうだ、俺は心を封印していた… 改造されてしまってからそうせざるを得なかった…
…だのにあんな場で正体をさらしたあげく…ふがいないだと…偽善だと。
ルリ子がよせてくる好意を心の中で気づきながらも、好意に気づかない振りをし
自ら触れる事もできず、一歩引いてただ守るだけしかできない自分に…
俺を、そう生きざるを得ない怪物に変えた貴様らが言うか、俺を絶望にたたき落とした貴様らが!!
仮面の隙間から野獣にも似た呻き、唸り声がもれる。胸ぐらをつかまれたまま、ライダーは身をよじり手鎖を鳴らした。
「…黙…れ…貴様…! だれの…だれのせいで!」
「フフ… 我らのせいか。つまりお前自身はこの娘の肉体を望み、そのくせ行為におよべぬ腑抜け男だと認めるわけか」
「黙まれぇぇえ!」
血と汚れの飛沫を散らし、より上身を起こし、拘束されたままの両腕を振り上げようとするライダー…
怪人は掴んでいた胸ぐらを離した。同時にライダーの喉―あご下を鷲掴みにして押しやり、上身を勢いよく床上に押しもどす。
「ガァ…ッ!」「ライダー!」
泣き声を交えたルリ子の声…上身背面と後頭部を床上に叩き付けられ、ライダーはまた意識が遠くなった。
「つまらん。実につまらん。そのショッカー怪人の身で、馬鹿げた禁欲をつき、ただ弱者どもの護衛に徹するなど、
あまりにつまらん生き方だと思わないのか、仮面ライダー」
「おも…わ…ん… き…さ…グ…ッ グウ…」
喉を強烈に掴む怪人の指のため言葉が続かない…
貴様らに分かる事ではない…心の内で叫び、怒りと苦痛で肩が上下する。
443:名無しさん@ピンキー
12/03/16 00:58:57.09 /l6NIIef
エロwktk
444:名無しさん@ピンキー
12/03/16 01:38:05.87 Y72KPVUF
ヒーローでもヒロインでも!
URLリンク(heroin-pinch.ldblog.jp:80)
445:名無しさん@ピンキー
12/03/29 20:41:52.02 cipMVHlr
何だかこのスレ見てると男×男ばかりでやおい板と間違えそうになるな
いっそ移したほうが良くない?もしくは注意書きが欲しいかな
446:旧一号のひと
12/03/29 22:01:48.54 bGMn1rYp
放置になってもうしわけない
アクキン解除が絶望的
再開もうしばらく。
447:名無しさん@ピンキー
12/03/30 08:49:15.16 XZpaGyiW
>>445
今更そこかw
元々やられネタは男×男が多いのによそでやれってのは筋違い
それが嫌ならぜひ他のネタを投下していただきたい
448:名無しさん@ピンキー
12/03/30 10:03:27.79 ZJ16gPJy
ヒーローってちゃんと書いてあるじゃない。ヒロインのスレもあるしちゃんと探せば間違わないでしょ(´・ω・`)
449:名無しさん@ピンキー
12/03/30 23:21:33.13 m6ihyVvY
>>445
やおい板にも特撮ヒーロー系のスレ有るみたいだけど
あそこは多分こういうこと(ss発表)をやる板じゃないよ
450:名無しさん@ピンキー
12/03/30 23:51:56.53 8W0i0F99
やおい板じゃ女幹部に凌辱されるとかが無理になるじゃん
451:名無しさん@ピンキー
12/03/31 00:30:35.49 g/4+uWQm
ヒーローやられ自体が嫌なのか、やられはいいけど男相手なのが嫌なのか
452:名無しさん@ピンキー
12/03/31 01:15:06.59 JEqAHXVX
やおい板にピンチは無い
こここそヒーローピンチの本拠地よ
453:名無しさん@ピンキー
12/03/31 11:54:23.00 NwlYcoq6
801板のスレは覗いたことないが、あっちはおそらくヒーロー同士やヒーローと敵(男)が甘々イチャイチャする事が目的。(戦隊カップルスレの相手が女から男に変わった感じ)
こっちはヒーローにいかに鬼畜的に精神や肉体的苦痛を与えるかが目的と解釈しているが。
ヒーローに酷い目にあってもらって悶絶してもらえれば相手が男だろうが女だろうが関係ないや。
454:名無しさん@ピンキー
12/03/31 12:02:48.55 rbN8JMi6
みんなウルトラマンにはチンコある派?
自分は人間だったころの名残でエネルギー体みたいなのがあるよ派
455:名無しさん@ピンキー
12/03/31 23:28:24.26 g/4+uWQm
逆にここの住人はヒーロー同士やヒーローと敵のBL要素?あったら引く?
肉体的でなく精神的な意味で
>>454
迷いもせず素であると思っている派だった…
456:名無しさん@ピンキー
12/03/31 23:42:20.99 /yJII7sA
原作にある友情・敵対心描写は燃える
でも惚れた腫れた要素いれるんなら801板にでもいってくれと思う
>>454
マン、だし当然あるとばかり
457:名無しさん@ピンキー
12/04/01 07:45:36.77 L7ABWGOu
>>455
自分は一方的に欲情して無理矢理…とかならアリかな。
合意があるか無いかが分かれ目。
458:455
12/04/01 14:23:50.76 FlRP7v9j
そうか…やられサイトだと結構そういう精神的なBL要素多い気がして
他の人はどうなのか聞いてみたかった
確かに合意なしで一方的なのが多いかも
ラブラブネタwも見かけるけど数としては多くないしね
459:名無しさん@ピンキー
12/04/01 16:59:29.19 MkXFihtP
嫌いじゃないけど「ピンチ」でないならスレ違いだと思う>ラブラブ
やられの一環としてホモ描写(あえてこう書くけど)があるのと
始めからホモありきなのでは違うと思うし
460:名無しさん@ピンキー
12/04/05 01:47:16.74 vQ96YSmi
ひたすらヒーローのやられコラ作ってるブログ見つけた。
結構ツボなのが多い。昭和のヒーローが多いけど・・・
URLリンク(heroyarare2012.blog.fc2.com)
461:名無しさん@ピンキー
12/04/05 07:19:11.83 akFUDfQ8
外国のサイトだとスーパーマンが女にまさかの大惨敗というSSが結構あるが
日本にはヒーローが女子に負け犯されるというのはほとんどない
462:名無しさん@ピンキー
12/04/05 12:08:49.06 7HyJz6Mx
ウルトラスレでメビウスが痴女に逆レイプされるSSがあった
未完で終わってるけど
463:名無しさん@ピンキー
12/04/05 13:50:09.49 71AQo/X4
ヒロピンの過去スレにはあったけど、スレ違いって言われちゃった(´・ω・`)
464:名無しさん@ピンキー
12/04/05 21:23:39.99 +B/mCbSk
superstories ってところの
スーパーマン物が好きだったが
見れなくなってしまった
465:名無しさん@ピンキー
12/04/06 01:27:46.46 kJM/HxRz
ヒーローのスーツは極力脱がさないほうが萌える
スーツの下でビンビンになってるチンコを怪人に弄ばれればいい
466:名無しさん@ピンキー
12/04/06 07:24:36.90 jQuzrByM
負けそうになっているのにビンビン・・良いな
海外のすーぱーマン敗北SS良いよなあ
467:名無しさん@ピンキー
12/04/06 11:30:14.48 3+HK065R
ヒーロースーツが破れたりマスクが割れて中が一部だけチラリズムしてるのに萌える。
468:名無しさん@ピンキー
12/04/06 21:02:08.91 aT6rKbnl
え…スーツで局部だけ露出は少数派?
469:名無しさん@ピンキー
12/04/07 00:38:51.35 UXQOiWKS
アナルだけ露出が格好悪くて萌えるのはメジャー?
470:名無しさん@ピンキー
12/04/09 12:46:00.61 CGFY7NYb
BLはあれだけど、敵に操られたり脅された仲間にレイプされるヒーローなら見たいw
471:名無しさん@ピンキー
12/04/09 19:26:19.91 cpb7FVLe
捕らわれたパートナー(♀)が洗脳されて悪の手先となって舞い戻って、
永年ため込んだ鬱憤を晴らすついでに公開逆レイプとか。
472:名無しさん@ピンキー
12/04/09 20:11:38.29 kSQsuhsp
恋人イアル姫と瓜二つのイガム王子(※男装の麗人)に逆レイプされるレッドマスク
洗脳された元恋人のリエ=マリアに拷問逆レイプされるレッドホーク
婚約者に化けたシェリンダに一杯食わされてセクロスしてしまうギンガグリーン
理央と比較言葉責めされながらメレにいたぶられるゲキバイオレット
最近は生身女幹部がいなくて寂しい
473:名無しさん@ピンキー
12/04/09 22:11:43.26 Z6n6O5kt
短小包茎チンポを全世界に公開されるヒーロー
474:名無しさん@ピンキー
12/04/10 12:09:34.54 exRTFhmO
ヒーローが一般市民に誤解され、糾弾される回でぜひやってほしいものだ
475:名無しさん@ピンキー
12/04/17 21:57:19.31 T8SfuKZ/
誰も話題にしてないが、おまえら的にゴーバスってどうなのよ?
476:名無しさん@ピンキー
12/04/20 17:30:45.11 sYRaYP+i
話題にならないという事はつまり需要がないって事かもね。赤はかわいいけど青は無理だわ
477:名無しさん@ピンキー
12/04/20 19:22:28.58 XIVuIG19
自分は青の方がいい。
でも今のところ他ヒーローに比べると食指が動かない。
478:名無しさん@ピンキー
12/04/20 19:26:02.55 5jC0hLYS
自分は青のやられにニヤニヤしているけどな
黄よりもやられている上によく喘ぐ
479:名無しさん@ピンキー
12/04/21 09:26:03.43 7QZ9SUPH
3話アキバレッドやられが意外に良かった
ちんぐり返しされるヒーローなんてなかなか見られるもんじゃない
480:名無しさん@ピンキー
12/04/23 23:50:42.81 9hns7U8h
>>477
青は若くもなく歳でもなくな年齢がいいな。
28とか食べ頃じゃないか。
外見は劣化版ゴーオンブルーだけど。
481:名無しさん@ピンキー
12/04/24 16:55:31.99 vJodWWW+
ゴーバス追加戦士のやられが早く見たい
ゴーカイシルバー好きだけどあんまりやられなかったから
今年は頼むぞマジで
482:名無しさん@ピンキー
12/04/27 23:05:22.67 rZU79z+6
エンターとか敵があんま強そうじゃないから
やられに食指が動かぬ
とか言いつつ期待しながら映画見に行くんだけどな
483:名無しさん@ピンキー
12/04/29 09:01:01.45 Ssr+LQcJ
今日のレッド爆破は良かった
484:名無しさん@ピンキー
12/05/05 22:22:46.93 QU1goQFe
誰もいなさそうな内に投下
>>267の続きです。
先にゴーカイ本編が終わってしまったorz
485:キャプテンマーベラス最期の日・17
12/05/05 22:26:54.51 QU1goQFe
「あれあれ、マベちゃんどうしたのぉ?もしかして感じちゃってる?」
「ぁ…っふぅ…だ、だれ、が…っ!」
バスコに与えられる強制的な快楽に耐えるマーベラス。それでも次第に息は上がり、漏れる吐息は隠せなかった。
何より手の中で脈打ち、硬度と容積を増した肉棒が全てを物語っていた。
「ふ~ん、そう?でも身体は正直みたいだけどね」
バスコがマーベラスの我慢汁で汚れた手を鼻先に突きつけ、マスクにべったり塗りつける。
証拠を突き付けられ、マーベラスは赤面し、黙り込むしかなかった。
「あはっ、俺ってテクニシャン?こんなに濡らしちゃってさぁ…こりゃ皆にもよーっく見てもらわないとね!」
その言葉にゴーミンが二人すばやくマーベラスの両サイドに駆け寄り、足を左右に広げ持ち上げる。
大股開きにされたマーベラスの局部は勃起ペニスから袋、後ろの窄まりまで全てが丸見えとなってしまった。
「マベちゃん全部剥けてたんだねぇ、大人チンコって感じ!ねえねえ、ここンとこ結構黒ずんでるけどオナりまくってんの?
それともあのカワイ子ちゃん二人と3Pしまくってんの?いいな~」
「…ッ、マーベラス…!!」
ご機嫌といった調子で無遠慮に観察し、やれ色がどうの形がどうのと批評を始めたバスコとは反対に
仲間たちは最後の抵抗のつもりか、視線を逸らし見ないように努める。
「あれ~?せっかくのマベちゃんの晴れ姿、見ないんだ?そーいうつもりなら…」
そんな四人の態度を許すはずもなく、バスコは冷たく一瞥すると竿を弄んでいた手を滑らせ、ぶら下がる睾丸を指先で強く弾く。
「っ!ぎひぃっ!!!?」
「「「「!?」」」」
486:キャプテンマーベラス最期の日・18
12/05/05 22:30:04.29 QU1goQFe
マーベラスの悲鳴に反射的に四人が顔を上げるとバスコの敏感な部分への陰湿ないたぶりに身を捩り苦悶する赤い肉体があった。
さらにバスコはパクパクと先走りを零す鈴口に人差し指を宛がうと、尿道にねじ込むように爪を立てる。
「んがあぁっ!!うあっ、いあぁっ、やめっ…ぐあぁぁぁぁっ!!!」
「ふふ…ほらほらマベちゃん、もっとしっかり泣いてくれないと皆見てくれないみたいだよ~?」
しつこく嬲り続けられ、マーベラスはプライドなどかなぐり捨てたかのように瞳孔を開き、嬌声を上げ続けていた。
自分たちが目を背けるとその報いはマーベラスに行く…今更のようにそれを実感し四人は覚悟を決め、正面を見据えた。
「あはは、やっと見てくれた。じゃあこのままイくところも見てもらおうね、マベちゃん!」
白々しくバスコがマーベラスの竿を握り、追い込みをかけたその時。
「ウキャウキャウ!!」
サリーが抗議の声を上げる。
「ん…?ああ、ごめんごめんサリー。そらっ、好きにしていいよ」
バスコが手を離すと、代わりにサリーがマーベラスの股間に飛びついた。
腿をがっしりと押さえ付け、舌なめずりすると涎を滴らせながら卑賤な獣の唇でマーベラス自身にしゃぶりつく。
じゅくじゅく、ベチョベチョ…激しい水音を立て頬をすぼめ、勢いよく頭を前後させて射精を促す。
口内で自身を弄ばれ、溢れてくる先走りを滲み出た端から啜り取られマーベラスの痙攣がより一層激しくなっていった。
「う、おおぉぉぉ…あぁぁっ、うっあぁぁぁっ!!」
刺激に震え、マーベラスが叫ぶ。先ほどバスコから手淫を受けた時よりも悲痛な淫声で。
サリーは咥えていたものを口離すと、先走りと唾液で赤黒く濡れ光る暴発寸前にまで育った陰茎を手に握り、
ギャラリーに見せ付けるかのように上下して見せた。
まるで獣の手で快楽に堕したゴーカイレッドを小馬鹿にするように。
487:キャプテンマーベラス最期の日・19
12/05/05 22:34:24.72 QU1goQFe
「もーマベちゃん感じすぎ!妬けちゃうな~。サリーもっと攻めちゃってよ?」
「キキキィ!」
サリーは再びマーベラスの股間に飛びつくと今度は下へ下へと攻撃の手を進めていった。
きゅっと縮み上がった睾丸から内腿、痣の残る尻たぶ、ついにはアナルまでと陰部全体を舐めまわしはじめた。
「っうあぁぁっ!?や、やめろぉ!!」
サリーの舌が後ろの窄まりに触れた瞬間マーベラスが裏返った悲鳴を上げ跳ね上がる。
過敏な反応をサリーが見逃すはずもなく、股下を潜り抜けると後ろからしがみ付き、堅く閉ざされたマーベラスの肛門に集中攻撃を仕掛けた。
ぶちゃぶちゃと下品な音を立て、吸い付き中までも味わうかのように舌を尖らせ挿し込もうとするサリー。
仰け反るマーベラスは自然仲間たちの前に腰を突き出す格好となった。
「ぐぅあぁっ!…あ、あ、ぁ…っ!」
「へぇ~、マベちゃんそこもイイんだ?」
今までとは違う反応に新しいおもちゃを見つけた子供の如く心底愉快そうにバスコがにやつく。
「ねえねえ、今どんな気持ち?大事な仲間たちの前で大股おっぴろげて、チンコ丸出しで尻の穴舐められてさ」
「あぐうぅっ!!」
胸に浮き上がる突起を強く捻り上げられ、マーベラスが呻いた。
同時にペニスが大きく震え、先端からは白濁が混じり始めた液がどっぷり湧き上がった。
「やめろやめろ言う割にはビンビンじゃない」
絶頂が近いのか、引き攣ったような喘ぎを漏らすマーベラスをバスコが敏感な裏筋と鈴口を弄び、
サリーがさらなる口撃を繰り出す。
「く…っそがぁ…っ!!」
どれだけ強靭な精神力で耐えようととも、前後からの快楽にマーベラスは最早限界であるとバスコは見抜いた。
マーベラスを恥辱の解放に導こうとバスコとサリーの責めがスピードアップする。
「そーら、イっちゃいな!ご自慢のスーツに思いっきりぶっかけてさあ!!」
「やめっ…うあっ、ひいぃっ!みっ、見るなあぁぁぁぁぁっっっ!!!」
両足を支えるゴーミンに限界まで足を開かされ、持ち上げるように執拗に擦り上げられ、
遂にマーベラスの先端から今まで溜めに溜めこまれた精液が勢いよく噴き上がる。
ボタボタボタ…
一瞬遅れて大量のエキスがマーベラスの全身に降り注いだ。
その白い快楽の残骸は赤と黒のスーツによく映え、ゴーカイレッドの失墜と敗北を強調していた。
「は~い、お疲れちゃ~ん!いいイキっぷりだったねー!皆も愉しんでもらえたかなぁ!?」
「お…あ…あぁ……」
嘲笑われ、最後の一滴まで絞り取るように扱かれマーベラスは放心状態で屈辱の唸りを上げるのみだった。
股間だけを露出し、敵の手によって強制射精させられたゴーカイレッドは哀れにも滑稽にも見え、
ビクビクと悶えるキャプテン・マーベラスの痴態に四人の仲間は言葉もなく呆然とするしかなかった。
狙い通り打ちのめされたその姿に満足したのか、バスコが口の端を歪めて言い放つ。
「もうちょっと頑張ってね、マベちゃん。まだ終わりじゃないから」
五人はその言葉に本日何度目かの絶望を突きつけられたのだった。
488:名無しさん@ピンキー
12/05/05 22:35:49.18 QU1goQFe
いったんここまで。
続きは近々。必ず完結させますので、もう少々お付き合いくださいm(__)m
489:名無しさん@ピンキー
12/05/06 08:59:53.89 AFUay9va
>>488
乙! 頑張ってね
490:名無しさん@ピンキー
12/05/06 15:23:25.52 kc64MQmr
GJGJGJ!!!
491:名無しさん@ピンキー
12/05/07 22:27:30.45 1SEzkiWe
>>488
GJありがとう!
492:名無しさん@ピンキー
12/05/14 08:03:51.53 OAp1hiip
うめほす
493:名無しさん@ピンキー
12/05/20 08:27:05.84 MPivMQR7
ゴーバスの次回予告の赤のマスク割れ(萌)
494:名無しさん@ピンキー
12/06/07 00:39:29.07 Cf13CBwc
ほしゅ
495:名無しさん@ピンキー
12/06/25 00:33:49.00 v7wRJxG3
劇場版のファースト、ネクストを今頃見たけどいいやられがチラチラあるな
リメイクのスーツの体系も良い
496:名無しさん@ピンキー
12/07/07 09:06:56.36 E1KzM81u
やっとゴセイvsシンケン見た
ビービ虫にたかられるシンケンレッドがエロすぎる
触手ものを彷彿させる
497:名無しさん@ピンキー
12/07/14 15:52:28.82 +PqO51LH
保守
498:名無しさん@ピンキー
12/07/29 23:54:33.06 1XPoZMwg
hosyu
499:名無しさん@ピンキー
12/08/05 04:20:56.99 y3yhCUhF
今はどっちも燃え自体が不足しとる
500:名無しさん@ピンキー
12/08/07 23:13:02.27 C5vGlrGo
ボウケンジャーもの投下します。
ブルー中心でチーフはあまり出ないです。
501:名無しさん@ピンキー
12/08/07 23:13:55.26 C5vGlrGo
ダークシャドウがプレシャス「ハーメルンの笛」を使い子供達を操り生け贄として拉致している事を聞きつけたボウケンジャー達。
さっそく五人でプレシャス回収と子供の救出へと向かう。
向かった先で女幹部・風のシズカがカナデガミに笛を吹かせ、操った子供達をアジトへ連行しようとする姿を目撃した五人。
さくらは自分達も操られる危険性があるため様子を見てプレシャスの解析してから慎重に事を進める事を提案するが、
子供を放っておけない菜月、真墨、蒼太はさくらの制止も聞かず飛び出していってしまう。
「レディ・ボウケンジャー・スタートアップ!!」
アクセルラーを腕に走らせ変身し、シズカ達に立ち向かう三人。
が余裕で不敵の笑みを浮かべるシズカ。
「この笛で操れるのは子供だけじゃないんだよ~」
カナデガミはそう言うと笛を口にくわえ奏で始める。
怪しげな笛の音に、瞬時に俯いて脱力し、次の瞬間顔を上げ洗脳モードに入った。
「いい子になっちゃった♪さーてどうしよっかな。」
その彼女にとって心地よい程の洗脳ぶりに飛び跳ねながら三人の頭を撫でるシズカ。
「ブラック、ブルー、イエロー!!」
操られぬようメットの音域レベルを調節し、後から駆けつけるレッドにピンク。
「まだいたの?やっちゃいな。」
思わぬ二人の乱入にシズカは不機嫌そうに三人に命令する。
「了解」
それと同時に洗脳された三人は二人に襲いかかる。
502:名無しさん@ピンキー
12/08/07 23:17:10.53 C5vGlrGo
ブラック、ブルー二人から攻撃をけしかけられ、劣勢気味のレッド。攻撃を防ぐのが精一杯であった。
「お前達目を覚ませ!!」
サバイブレードを手に二人と対峙するレッド。その言葉が二人に届く事はなかった。
攻撃すれば二人を傷付けてしまうため迂闊に手は出せない。
二人はまるでそれにつけこむかのようにレッドに容赦なく襲いかかる。
前をブラック、後ろをブルーに挟み撃ちにされる。
前からブラックのサバイブレードが襲う。それをなんとかボウケンボーを横に構え防ぎきる。
が、ブラックは一歩も引かない。ボウケンボーごと砕き斬ってしまうのではないかと思うくらいサバイブレードに力を込めてくる。
「くっ…」
歯をくいしばりなんとか防御するレッドだったが…
「ぐああああぁ!!!」
レッドの絶叫とともにその背後で盛大な爆発が起こった。
ブラックの攻撃を防御するのに精一杯でがら空きになった背中をブルーが十字に斬りつけたのだ。
背中のスーツは十字に裂け回路が覗く。
その衝撃で身体を弓なりに反らせのけ反るレッドの脇腹にブラックのサバイブレードが一突き!
「ぐぉっ!!っぅおおお…」
今度は前へと身体をのめらせ脇腹に突き刺さった刃を抜こうと手を添える。
刃は回路をも貫通したのか、そこから火花が威勢よく吹き、生地に血が滲み出す。
「がはあっ…まっすみ止めろ…」
思わずコードネームで呼ぶのを忘れ悲痛な声で真墨の名を呼ぶレッド明石。
ブラックはサバイブレードを抜こうとはせず、さらに傷口を抉るように何回か捻った。
その度に回路がスパークを起こす。
「がぁっ!!ごほぉっ!!」
メットの中に大量に吐血するレッド。
503:名無しさん@ピンキー
12/08/07 23:30:30.22 C5vGlrGo
ブラックがサバイブレードを抜くと、レッドは膝をつき俯せに倒れそうになる。
ブラックがすかさずレッドの顎を蹴り上げる。
「があっ!!」
レッドはそのまま仰向けに倒れた。
「がっ…ごほっ…」
口に溜まった血を吐き出そうと苦し気に咳き込むレッド。しかし無情にも凄惨な袋叩きから解放される事はなかった。
倒れたレッドにブルーが近づき、脇腹の傷口を踏みにじったのだ。
「ぐっ…あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!」
腹にこの世のものとは思えぬ激痛が走り、悲痛な絶叫をあげる。
そして血が滴る傷口を抑え地面にのたうつレッド。
「あっあぁ…チーフ!!!」
イエローと対戦していたピンクはそんなレッド達の様子を見て叫ぶ。苦戦の末ようやくイエローを羽交い締めにしていた。
「イエローしっかりしてください!!」
ついに彼女のメットにある音域レベルを調節し、洗脳を解く事に成功した。
「あれ、菜月なにやってたの?」
正気に戻るイエロー。洗脳された時の事は一片の記憶もないようだ。
「ブラック!ブルー!もうやめてください!!チーフが!!」
「えっ、チーフどうしたの!?一体何が!?」
レッドの元に急いで駆け寄ろうとするピンクとイエロー。
「チッ…」
まるで邪魔者が入ったと言わんばかりにブルーは舌打ちし、サバイバスターを二人に向け何発も発砲する。
「きゃあああああ!!!」
スーツから火花を上げ吹き飛ぶ二人。ベルトのアクセルラーは破壊され二人の変身は解除されてしまう。
そしていまだ洗脳の解けないブラックとブルーはとどめといわんばかりの攻撃を三人にしかけようとしていた。
傷口を抑えながらボウケンボーを杖がわりに起き上がろうとしていたレッド、そしてピンク、イエローにブルーはブロウナックルを放ったのだ。
レッドのスーツや生身の菜月、さくらの制服を鎌鼬のように切り裂く。それは闇の力も加わったのか通常よりも強力なものだったのだ。
「ぎゃあああああ!!!」
吹き飛ばされ、道沿いの岩壁に打ち付けられると三人。そのまま倒れるレッド達。
ブルーは倒れるレッドの元に歩み寄り、すかさず左足目掛けサバイバスターを発射する。
「ぐあぁあぁああああ!!!足があぁぁ!!」
見事命中し、レッドは左足を抑えのたうち回り絶叫をあげる。
サバイバスターは相当堪えたようで、抑えた部分からは鮮血が流れスーツをどす赤く染め上げていた。
が非情にもブラックはそんな明石をいたぶり続けようとする。
ブラックはレッドに近づき、ラジアルハンマーをレッドの右足へと振り落とした。
「ブラック…やめっ…ぶあぁあああぁあぁあ!!!」
断末魔のような叫びとともに何かが砕け、潰れる音がする。
生身で攻撃をくらい思うように身体が動かず、呼吸をするのがやっとなさくらと菜月はそれをただ見ている事しかできない。
「チーフ…」
そう呟いて二人は意識を失ってしまった。
レッドの右足は見るも無残な状態となっていた。メット中でのピクピクと痙攣し白目を剥き、泡を噴いていた。
「あららぁ~こりゃもう冒険者としては、再起不能かもね。
いいわ、カナデガミ、ブラックとブルーを連れて行くのよ。」
シズカは惨めなボウケンレッド達を満足そうに見下げると、二人に命令を下す。
「了解。でもシズカ様、あの赤いのと女二人はどうするんですか?」
「あぁ、放っておいてもくたばるでしょ。」
カナデガミの問いにシズカは興味無さげに答える。
ブラックが気を失い倒れるレッドを起こしあげると同時に旋風が巻き起こり、シズカ達はどこかへと消えた。
明石とさくらと菜月を残しシズカとともに消えた二人。
二人にはさらなる受難が待ち構えていた。
504:名無しさん@ピンキー
12/08/07 23:44:34.06 C5vGlrGo
ダークシャドウのアジトに連れてこられたブラックとブルー。
「やりました、ヤイバ様♪」
一気に二人のボウケンジャーが我が軍団の手に堕ち、上機嫌のシズカ。
ヤイバとシズカの背後に片膝をつきながらかしずくブラックとブルー。
「まさかこんな思わぬ収穫があるとはな。まぁ残りのボウケンジャーどももしばらくは動けまい。
しばらくは楽しむとするか。」
ヤイバはブラックの方へと視線をやる。
「ブラックは私がいただこう。ブルーは好きに…
いやっ、そうだなダークシャドウの資金源にでもなるような使い道でも考えろ。」
ヤイバはそういい残し、ブラックを連れて闇へ消えて行った。
「え~、ヤイバ様~そんなぁ~」
シズカは口を尖らせ不満げに呟く。
「はぁ、資金源にねぇ~」
残されたブルーを横目に見てため息をつく。
が、少し考えて…
「まっ、こいつにはさんざん悔しい思いさせられたし…悪くないかもね。」
シズカはブルーに歩み、何かを企んだような笑みを浴びせる。
505:名無しさん@ピンキー
12/08/07 23:47:12.15 C5vGlrGo
「ボウケンブルー、私の前で四つん這いにおなり。」
試しにそう命令するシズカ。
「かしこまりました、シズカ様。」
ブルーは彼女の命令通り恥ずかしげもなく犬のように四つん這いになる。
(ふーん、なんか面白いかも♪)
本当に自分の言う通りに行動するブルーに好奇心が沸いてくる。
「ボウケンブルー、顔を床につけなさい。」
気分をよくしたシズカは、調子に乗りさらに命令する。
四つん這いになったブルーが、顔を下げ床に顔面につける。
その瞬間、シズカはブルーの頭にブーツを置き踏みにじる。
「ぐぁっ…シズカ様何を…」
軽く呻くブルーを見てシズカは爽快な気分になる。
(気持ちいい~)
自分を散々翻弄してきたボウケンブルー最上蒼太。
あの飄々とした態度が特に気に食わなかった。
こいつのせいでどれだけゲッコウやヤイバに雷を落とされたか…思い出すと腸が煮えくりかえってくる。
しかしそいつは今自分の忠実な下僕と化し目の前にいる。
今までこの男に受けた屈辱や普段のたまりにたまった鬱憤をここで晴らすのも悪くない。
506:名無しさん@ピンキー
12/08/07 23:50:23.92 C5vGlrGo
「そうね~じゃあまずはそこでオナニーしてもらおっかな。」
「えっ!?」
その要求にブルーは思わず顔をあげる。
さすがにブルーもそのような事要求されるとは思わなかったのだろう。
「いいからやんのよ。あんたは大人しく私の言う事を聞いてればいいの。」
「はっはい…かしこまりました、シズカ様。」
屈辱的な命令にブルーは戸惑いながら座り股間へと手を伸ばす。
「それじゃあ、よく見えないわよ。足をもっと開いて。」
「はっはい…」
命令通り開脚するブルー。
鮮やかな青と白を基調としたアクセルスーツはそのほどよく引き締まった身体をぴっちりと包んでいる。
(ふーん、なかなかいい身体してるわね~こりゃ金になりそうだわぁ。)
普段は戦うのに必死で気付かなかったが、改めて見ると胸、腹筋、腕、太股…そして脚の付け根にあるその膨らみ…肉体を強調するフィットしたスーツは唸るほど性的魅惑を放っている。
「はいは~いボウケンブルーちゃ~ん、DSカンパニーの資金稼ぎのために頑張って~」
シズカがビデオカメラを持ってくる。
「なっ…」
急に目の前に現れたビデオカメラに激しく驚き、思わず股間を抑え足をまた閉じる。
「ちょっと、誰が閉じていいって言ったのよ!?」
間髪入れずシズカの怒号が飛ぶ。
「もっ申し訳ございません…」
恥じらいながら脚を開いて、股間の膨らみに手をやる。
そして竿の部分を探るとそれを扱き始めた。
若き女性の前で恥辱を晒す事になり、メットの中の蒼太の顔は紅潮し、目はうっすら潤み始める。
「っ…」
しかし極度の緊張のためかなかなか大きくならない。
シズカは次第に苛立ち始めてくる。
「ちょっと~、目の前にこんないい女が目の前にいるのになんで勃たないの?」
シズカはブルーの股間に足をかけるとグリグリと踏みにじった。
「ふぁっあああぁ…やっやめてくださいシズカ様ぁ…」
ブルーは頭を振りながら喘ぐ。
507:名無しさん@ピンキー
12/08/07 23:56:31.64 C5vGlrGo
「本当に役立たずの青ブタちゃんねぇ~」
ブルーの股間が徐々に膨らみを増していくのが足伝いに分かった。
「あら~こんなとこをこんなふうにされて勃っちゃう変態ちゃんだったのね~」
スーツ越しにくっきりと浮かび上がった竿をブルーは青のグローブでゆっくりとしごく。
竿の先端部分には先走りの液が白いスーツに染みを作っていた。
「あっあぁ…はぁ…」
「私にアソコを踏まれて気持ちよかったんでしょ?ボウケンブルーちゃん。」
カメラを回したまま、ブルーに質問するシズカ。
「……」
「答えな!ボウケンブルー。」
無言で俯くブルーにシズカは急にドスの聞いた口調になる。
「は、はいっ、気持ちい…気持ちいいです…」
ブルーは息を荒げながらそう答える。
「ドMなのね~じゃあブルーちゃん、もっと気持ちなりましょうね~♪」
シズカはローションを取り出しブルーの浮き立ったペニスにかけてやる。
ブルーはそれを馴染ませるように満遍なく伸ばしはじめる。スーツは透け、亀頭の形まではっきりと分かる。
「あっああん…あんっ、あぁあ!!」
クチュクチュと卑猥な音をたて、甘く激しくよがる。
そしてその逞しい両胸にも小さな膨らみが浮き出ていた。
右手でペニスを扱き、左手で左胸の膨らみを弄りはじめた。
「うっ、あっあぁはぁ…」
ブルーは床に転がり仰け反りながら、一人快楽に耽る。
「イクッ……」
そしてついにスーツの中に精を思い切り吐き出した。
グローブにも白い精がねっとりと絡まっていた。
「淫乱ねぇ、ブルーちゃん。思ったよりいい画がとれたわ~うふふ、しっかり稼いでもらうわよ。」
」
シズカはぐったりと横たわるブルーを尻目に満足げに微笑む。
508:名無しさん@ピンキー
12/08/10 01:45:13.17 dt4QrFDP
乙。できるなら後日談も希望です
509:名無しさん@ピンキー
12/08/13 16:44:57.19 B6qSYlgE
こんなスレがあるとは!!!
ゴーカイ赤のやられSSに煮えたぎるほど興奮しますた、職人様ありがとう
そんな自分はいまだにライダーの磔がたまらなく好き
あれで目覚めた紳士淑女はかなり多いんじゃないかと踏んでるw
510:名無しさん@ピンキー
12/08/14 19:44:43.23 jZ85BEFc
1号の人はまだ無理か´・ω・`)
511:reboot_crisis
12/08/15 00:17:19.96 4dm7Z++5
ピンク「ヤフ○知恵袋で質問した回答があるわ」
俺「お前バカ?そもそもこんな質問することがまちがい。俺のちんぽしゃぶって出直せ」
ピンク「ひどいっ」
俺「お前がバカなのが悪い」
ピンク「うう・・・」
俺「ちんぽしゃぶれ」
ピンク「ああしあわせ」
512:reboot_crisis
12/08/15 00:20:12.16 4dm7Z++5
こんなのがいいの?お前ら犯罪者予備軍だな
俺の使っているヤフー知恵袋のように高尚になれ
513:名無しさん@ピンキー
12/08/16 12:48:01.28 WZ+VKcbq
ボウケンブルーネタGJ!!
こういう女に嬲られるヒーローもいいもんだ
ゴーカイレッドの人も待ってます!
514:名無しさん@ピンキー
12/09/13 00:07:45.07 kDSghlwY
hosyu
515:名無しさん@ピンキー
12/09/25 22:24:04.60 eBeWJj3o
アニメや漫画のヒーローピンチスレはないの?
516:名無しさん@ピンキー
12/10/02 21:19:17.18 V3gklFSt
まとめサイトないの?
517:名無しさん@ピンキー
12/10/03 00:48:52.32 4553ybGz
まとめサイト作るほどの作品はないのじゃ
言わせるでないっ!
518:名無しさん@ピンキー
12/10/04 21:29:29.75 ixXkuLi/
今後増えればできるかも
519:名無しさん@ピンキー
12/10/31 00:15:18.33 /5TjG9nI
hoshu
520:名無しさん@ピンキー
12/11/10 23:40:08.99 zTMBXKRb
hosyu
521:名無しさん@ピンキー
12/11/18 21:13:25.98 y3MbOYlZ
新マンがナックル星人に磔にされて救出された回で救出されずに処刑されるSSをお願いします。
522:名無しさん@ピンキー
12/12/14 00:12:24.20 PziGq/qi
ほしゅ
523:名無しさん@ピンキー
13/01/16 00:51:20.86 LIzM4MHA
保守
524:名無しさん@ピンキー
13/01/23 13:08:52.52 qNGdLKEx
フェニックスがウィザードのけしからんマントめくってケツ揉みしだく夢を見た
恥辱に耐えるウィザードの声がエロかったわ
ニヤニヤ笑うフェニックスもよかった
525:名無しさん@ピンキー
13/01/27 07:52:13.03 EhYLg5P9
>>442
ていねいで、無理なく読める
未完は残念
526:お恥ずかしながら旧一号のひと
13/01/29 21:20:41.46 ZwdsNpJf
まさかまさか読んでくださった人がいるとは。
上でも携帯で書きましたが、ずーーと投稿をはじかれてました。
で、実は11月頃、家がプロパイダを変更して、書き込みできる状態にはようやくもどってました
でもあんまり間が空いて自分も気がそがれ、このスレの人もシラけてるだろうなあと思い…
続き書くのも今更でムシよすぎな話かな…と放置してしまっておりました。
まこと申し訳ないです…
もしスレの人にさしつかえなかれば書きたいとは思う… のですが…
527:名無しさん@ピンキー
13/01/30 10:25:09.94 SHBVxeVR
>526
是非乞う
期待満身
528:お恥ずかしながら旧一号のひと
13/01/31 07:43:15.13 Du9wFsQk
thxです。では機会を見て
529:名無しさん@ピンキー
13/02/04 20:11:52.04 cZ+zi2FO
ブルーマスク集団陵辱
地底帝国チューブの雑兵アングラー兵が、街の各地で破壊活動を行っていることを知ったマスクマン。広範囲に出現した敵に対応するため、メンバーが分担し現場に対処ことになった。
「マスキートンファー!」
専用の武器を振るいブルースクリューを起こす。集団で破壊活動を行っているアングラー兵に、強烈な一撃が炸裂し吹き飛ばされる。
「ウジャウジャと、いくら倒しても懲りない奴らだぜ!」
マスクマンの中でも一番若い戦士ブルーマスクことアキラは、得意の中国武術・拳法を駆使しながら戦っていた。
「グキャキャッ!!」
攻撃をかいくぐり、数匹のアングラー兵が突撃してくる。
「トォッ!ハッ!!」
それにも動じる事なく、アキラは連続してキックを放ちアングラー兵達のボディに青くテカるブーツをめり込ませる。
「グキャッ!?グキャー-ッ!!」
まともに食らって吹っ飛ぶアングラー兵達。地面に転がりピクピク痙攣し絶命する。
「へへっ!雑魚じゃ俺の相手にはならないぜ」
そして最後の一匹となったアングラー兵が不利と悟ったか、後ろを向いて逃げ出した
「なんだ?逃げるのかよ!」
それを見て追いかけるアキラ。若さ故の油断か仲間に連絡をとらなかったことが、後のピンチの引き金となる。
「一体どこへ行ったんだ。ここが奴らのアジトなのか?」
アングラー兵を追いかけ、街外れの寂れた工場跡地に踏み込んだアキラ。ここへ逃げ込むまでは視認していたアングラー兵を、ついに見失ってしまったのだ。
「どうしよう、みんなに知らせるか?」
周囲を眺めながら連絡をいれようとした、その時であった
「なっなんだっ!?」
足元の地面から手が伸びたと思うと、アングラー兵達が出現しアキラの両脚にしがみついた。
「グギャー!グギャー!!」
がっちりと左右に一匹づつ青くピチっとしたスーツに包まれた脚に、絶対に逃がさないという様子で抱きついている。
「くそぉ!罠だったのかよっ!俺としたことが!」
慌てて抱き着くアングラー兵を、レーザーマグナムで撃ち殺そうとするが
「グキャァー-ッ!!」
新手が出現し、武器を持っている腕にしがみつき自由を奪われてしまう。
「ぐぅぅっ!離せっ!こいつっ!!」
アキラが必死に振り解こうとするが、次々と湧く様にアングラー兵達が出現。ブルーマスクの身体にギュッギュッとしがみつく。
「グキャ---ッ!!」
動けないブルーマスクに今までの仕返しとばかり、アキラのボディをラプラナグラリアで何度も強烈に突く。
「ぐああぁぁっ!おのれぇ…!」
苦痛の声あげスーツからは火花が上がる。ダメージは見た目よりも大きくはないが、ジワジワと追い詰められていく事に焦りを感じるアキラ。
530:名無しさん@ピンキー
13/02/04 20:12:39.84 cZ+zi2FO
「グキィー-!」
ギュッと腰に抱きついたアングラー兵の手が、不意にブルーマスクの股間の膨らみにプニっと触れてしまう。
「うくっ…!こいつ、どこを触って・・・」
最近ヌイて居なかったアキラ。思わぬ刺激につい今までとニュアンスが違う苦悶の声を漏らしてしまう。
「・・・キィー?キキッ」
この微妙な変化を見逃さなかったアングラー兵。両脚にしがみついているアングラー兵が、二匹でスーツの股間部の隆起を突付く。
青いスーツに包まれた股間の膨らみが、アングラー兵の指先で突付かれプニプニと弾力のある動きをする。
「うわぁっ!なっなにをするんだっ!よせぇっ!やめろっ!」
思い掛けない攻撃に、大声をだして反抗するアキラ。微妙な刺激に感じてしまい、ムクムクとスーツに浮かぶ膨らみを大きくしてしまう。
「キィー!キィィ~~!」
ブルーマスクに性的な攻撃が有効と確信したアングラー兵達が、一斉にアキラのボディをまさぐり弄り始めた。
「ああぁっ!こいつらぁ・・・!なんのつもりだぁ!うああぁっ!」
強化スーツに身体が包まれているのもの、卑猥なアングラー兵達の手の動きが伝わってくる。
首筋を舐められ、胸板や股間太股、尻までも弄り回され否が応にも感じてしまうアキラ。
「キィ~!キィ~!」
喘ぐアキラを歓喜しながら責め続けるアングラー兵達。強敵が戸惑いながら苦しむ様を楽しんでいるようであった。
こうしてブルーマスクに生き地獄とも言える責め苦が始まったのであった。
「ぐううぅ…っ!こいつらが、まさかこんな手で責めてくるなんてぇ…」
敵のしかも雑魚にこんな責めをうけてしまう事に、恥辱を覚え怒りに震えるアキラ。しかし何体ものアングラー兵に抱きつかれ流石に逃げ出すこともできない。
「キィ~・・・ぺろぺろ・・ぺろぺろ~・・」
舌を伸ばし味わうように厚い胸板や、脇の下、太股を舐めまわす。自慢の光沢感がるスーツもアングラー兵の唾液でヌメヌメと汚されてしまう。
「キィ~!キィ~!グニグニ‥グニグニ・・」
青いスーツの股間の膨らみも微妙な力加減で、執拗に揉まれ続けている。どのアングラー兵も強敵の悶える姿が、無様で楽しくてたまらなかった。
「(だめだ、相手は敵なんだぞ。しかも雑魚に責められて感じてしまうなんて、絶対にダメだ!!)」
スーツから伝わってくる舌の動きや手の動きに、頭の中では必死に耐えようとする。だが身体が刺激に我慢にするにも限界があった。
531:名無しさん@ピンキー
13/02/04 20:13:59.15 cZ+zi2FO
「キィ~キィ~!・・・グニグニ…ぺろぺろぉ~」
ついには股間部の膨らみの先端から、青いスーツにシミが広がり始めた。これを待っていたかのよう股間を揉んでいたアングラー兵が、膨らみに口づけしペロペロと舐めだした。
アングラー兵達にとって人の体液は、最高の旨い好物だった。
「うわぁぁーーっ!やめろぉ~!どこを舐めているんだぁっ!」
スーツ越しに伝わってくる生温かい感覚と舌の動きに、たまらず声をあげてしまうアキラ。
異性からもされたことのない行為を、敵の雑魚兵にされる屈辱にただ耐える他なかった。
「キィ~!キィ~!」
脚にしがみついているアングラー兵が、ブルーマスクのブーツに股間を擦り付け腰を降り出した。とても興奮した様子で忌々しい攻撃を繰返す青色のブーツに、仕返しをする様でもあった。
グニャグニャとアングラー兵の股間がブーツと擦れ押し潰れる度に、粘り気のある液体が付着しブーツの光沢を鈍くしていた。
アングラー兵達の自慰はブーツだけには留まら無かった。背後から抱きついているアングラー兵が、スーツ越しにアキラの尻にぐいぐいと勃起した股間を押し付ける。
大きく勃起したアングラー兵の股間がグニャリグニャリと、青いスーツに包まれた尻肉に当たり形を変えていた。
「キィ~!キィ~~!」
スーツの胸板に浮かびあがった乳首を弄繰り回しギュウゥゥッと思い切り抓る。
「あぐうぅっ!!やめろぉっ!‥・うぐあぁ…っ!…やめてくれぇ…!」
喘ぐような声を上げながら、ついにアングラー兵達の責めに絶えきれなくなったアキラ。股間の勃起もスーツからはち切れんばかりに隆起している。
同時に先っぽから溢れ出す先走り液も多量になり、股間をしゃぶっているアングラー兵達を喜ばせている。
「キィキィィ!キイィィィーーーッ!!」
ブーツに股間を擦りつけていたアングラー兵が、大きな声を上げて毒々しい体液を放出した。それが合図だっかかのようにブルーマスクのボディでオナニーをしていたアングラー兵が、一斉に絶頂を迎えたのである。
独特の臭いと特別な効能があるベトベトしたアングラー体液が、テカテカと光沢を放っていた青色スーツを毒々しい薄紫色で染め上げた。
「うわぁっ!こいつら、俺のスーツになんてことを・・・っ!」
鼻につくキツイ臭いに顔を歪ませ、どうすることもできない自分を恨むアキラ。
「キィィーー!キキッ!!」
自分の放ったアングラー液を手ですくい、ベトベトとブルーマスクのマスクや胸板に塗りつけるアングラー兵達。
マスクのバイザーがドロドロとした液体で視界が奪われる。
「よせぇっ!そんな汚物を・・・っ!!ううっ…なんだ…身体が・・・っ!?」
アングラー液には塗りつけた相手を欲情させ、自分たちの身体を求めてしまう特別な効果があったのだ。その効果がスーツに浸透しアキラにも伝わってしまう。
「(なっなんだ?・・・かっからだが・・・ううっ・・・だめだぁ・・・もう耐えられない・・・っ!」
アングラー液の効果で更に欲情してしまうアキラ。強靭なその精神もついに限界を迎える。
「ああぁぁっ!まっまずいっ!!ううああぁぁっ!ああぁぁぁーーーっ!!」
絶叫にも似た声をあげながら、ついにアングラー兵達の責めに屈してしまうアキラ。スーツの中で勢い良く大量のオーラエナジーを放出してしまうのであった。
532:名無しさん@ピンキー
13/02/04 20:14:53.41 cZ+zi2FO
「うくっ…。なんてことだ、俺はこんな奴ら相手に…」
アングラー兵達にイカされた事に苦悶の表情を浮かべ、屈辱感でぎゅっと唇を噛み締めるアキラ。
「キィ~~!キィ~~~!」
エナジーを放出させた事に歓喜するアングラー兵達。
我先にと争うようにブルーマスクの股間に蜜を求めるアリのように群がる。ドロドロに汚れたスーツから染み出すオーラエナジーを旨そうにすすり始めた。
「うぐあぁっ!…もっもうやめろぉ~…っ!あううぅぅっ!!」
チュルチュルとエナジーを啜られる度に、股間を刺激され甘い声をあげてしまうアキラ。
背後から抱きついているアングラー兵も、もっとエナジーをだせと言わんばかりにアキラの身体を弄り回す。
「やっやめろぉ・・・やめろぉぉ~~~っ!!」
アキラは最後の力を振り絞り、オーラパワーで身体に纏わりついているアングラー兵達を弾き飛ばす。
地面に苦しみ悶えながら転がるアングラー兵達。口元にはアキラのオーラエナジーを付着させているヤツもいた。
「…ぐううぅっ!ハァ…ハァ…、こっこれで終わりだぁっ!!」
レーザーマグナムを拾い上げ転がるアングラー兵達にを容赦なく撃ち込む。
「グキィィィ~~~~ッ!?」
閃光に撃ち抜かれ、絶叫し絶命するアングラー兵達。
「ううっ…。なんとかやったみたいだな」
力を使い果たし変身が解けるアキラ。片膝を地面について乱れた呼吸を整える。
「こんな奴らでも、こういう戦法をとってくるのか。ともかく皆の所へ戻ろう」
ふらついた足取りで廃工場を後にするブルーマスクことアキラ。
二度とこんな奴らには遅れはとらないと心に誓う。
しかしこの狂宴には第二幕があることに、まだアキラには気づく術がなかった。
533:名無しさん@ピンキー
13/02/11 19:06:56.32 y+7ApeJ8
乙です!ぜひ続きをお待ちしております
534:名無しさん@ピンキー
13/02/11 23:36:54.16 SN/xCaRp
>>529-532
久々の作品投下乙!!
これは続き期待!!!
それはそうとヒーローやられ掲示板2月いっぱいで閉鎖だそうだ。
535:名無しさん@ピンキー
13/02/12 02:31:02.81 cLe9XKrQ
ツボをおさえたブルーマスクというチョイス
スーツを装着したまま陵辱というシチュ
そして適度に散りばめられたスーツ汚辱の描写
たいへん「美味しゅう」ございました
続編もご執筆いただけましたら幸いです
536:名無しさん@ピンキー
13/02/22 05:11:23.18 eDa2YPl0
>>529-532
あんたさ、これ、パクってんでしょ。
URLリンク(megaview.jp)
537:名無しさん@ピンキー
13/02/22 15:46:01.83 IGHocYwm
↑つながりませんが・・・
538:名無しさん@ピンキー
13/02/23 05:01:12.77 MaibergJ
ヒーローやられ掲示板
スレッド名・戦隊シリーズのやられ
レス番号・212、213、214、215、216
539:名無しさん@ピンキー
13/03/03 10:38:14.85 Jf8UYdtA
>>536
証拠は提示できんのですが、書いた本人なんですよ
複数の場所に投下すると誤解されてしまいますよね。すみません
>>533-535
ありがとうございます
またご感想宜しくお願いします
540:名無しさん@ピンキー
13/03/03 11:04:23.49 Jf8UYdtA
深夜のマスクマン基地内、自室で一人自慰に耽っているアキラがいた
「ううっ…。ああ…ちくしょ…」
アキラがオカズにしているのは美しい女性ではなく、先日不覚にもイカされたアングラー兵であった。
身体に纏わり付くアングラー兵達がブルーマスクの身体を弄り回す。それに抵抗すらできず悶えるアキラ。
あの時の屈辱と刺激がアキラを興奮させ、敵の雑魚兵に責められた記憶でイチモツを扱いていた
「アングラー兵めぇ…。ううあぁぁ…ああっ!!」
アキラのイチモツから放たれる白い液体。そして呼吸を乱し射精の余韻に浸っている。
「あんな目に二度と会いたくないのに、なんで俺は」
一人自室で悔しがるアキラ。しかしあの時アングラー兵に浴びたアングラー体液の効果は消えること無く、若き青の戦士を悩ませ続けていたのであった。
戦闘にも影響が出ていた。
他の仲間達がアングラー兵を容易く倒している一方で、アキラはあの件以来アングラー兵相手に手こずる事が増えた。
「タリャー!!ハァァッ!!」
得意の武術拳法で戦うブルーマスク。だが攻撃のキレも正確さも衰え、アングラー兵にも避けられる始末であった。
しかもアングラー兵を見ただけで興奮してしまい、股間も明らかに膨れあがっていた。
開脚しキックをする度に股間がブルブル震え、アングラー兵達にも否が応でも目立っていた。
「ギャギャッ!ギィー!!」
キックを避け隙だらけの股間に蹴りを入れようとするアングラー兵。
「うわぁっ!!うううっ!!」
寸でのところで蹴りを避けるアキラ。しかしアングラー兵の蹴りが、膨らんだ股間にわずかりかする。
刺激で先走りが溢れ危うくイキそうになるアキラ。
「こっこんなことで…。ヤァーー!」
必死に堪え股間を蹴りつけたアングラー兵を殴り飛ばすブルーマスク。
「負けてたまるか…!いくぞぉ!」
股間を先走りで濡らしながら戦い続けるアキラ。アングラー兵達に股間を的にされながら必死に戦い続けた。
541:名無しさん@ピンキー
13/03/03 11:05:48.94 Jf8UYdtA
そしてアキラの苦戦が続いたある日、またチューブが広範囲で街を襲撃していると報告をうけたマスクマン。
メンバーそれぞれが、バラバラで現場に向かうこととなった。
「チューブ!これ以上お前らの好きにはさせないぞ!!」
街で暴れ回るアングラー兵たちの前に立ちはだかるアキラ。アングラー兵達が一斉にアキラの方へ振り向く。
「(くそっ!アングラー兵だけだっていうのに。本当なら楽勝なのに…!)」
アングラー兵の姿を見てムクムクとイチモツを成長させてしまうアキラ。自分が興奮していくことが嫌でもわかってしまう。
「一気に決めてやる!オーラマスク!!」
空中へジャンプし、ブルーマスクへと変身するアキラ。鮮やかに地面に降り立ち決めポーズをとる。
「ブルーマスク!!さぁ!お前らみたいな雑魚とっとと倒してやるぜ!」
股間には勃起したイチモツがスーツにテントを張り、アングラー兵達の視線を釘付けにしていた。
「ギギィーーー!ギギャ!ギャギャ!!」
アングラー兵達がブルーマスクに殺到し襲いかかる。それを見て構えるアキラ。
「テリャーー!!ハァッ!!」
正面から来たアングラー兵をキックで蹴り倒す。そして連続してパンチを繰り出し、アングラー兵を複数殴り倒す。
「グギャーッ!?…ギキィ!!グキャキャ!!」
しかし興奮で思うように力が発揮できないため、アングラー兵が一撃で倒れず起き上がり再び襲いかかってくる。
「くっ!?くそぉ…!何度かかってきても一緒だ!」
一瞬ひるんでしまうアキラだが、相手の攻撃は単調なので軽々と避け連続してキックパンチを繰り出す。
さすがのアングラー兵達も何度も攻撃を受けては耐えられず、ブルーマスクにトドメを差されていく。
「お前等はしつこいんだよ!いいかげんにしろ…!」
「ハァハァ…。これで終わりか…?」
いつもの倍以上のアングラー兵を相手に戦い続けたアキラ。なんとか興奮と疲労に耐えアングラー兵達を一掃した。
股間はズブ濡れで、先走りの染みがスーツの股間部全体にまで広がっていた。
「(ううっ…。こんな奴ら相手に力を使いすぎた…)」
肉体的にも精神的にもヘトヘトのアキラ。変身を解いて呼吸を整える。
「こいつら…。やっぱり俺の弱点をもう知っているんだな…くそっ…!」
悔しそうに表情を歪めるアキラ。戦いの最中アングラー兵達は執拗にアキラの股間を狙っていた。
ラプラナグラリアで膨らみを突こうとする者、直接股間を手で握ろうとする者、脚で蹴り飛ばそうとする者。
どの攻撃もギリギリの所で避けイクことだけは耐えたアキラ。しかしウジャウジャと弱点を狙っくるアングラー兵に恐怖さえ覚えていた。
「ギギャーーー!」
アキラが油断する事を待っていたように、足元に倒れていたアングラー兵が突然起き上がりアキラの腰に抱きついた。
「うわぁぁっ!こっ…こいつ!死んだフリしてたのかよ!」
まさか死んだフリをしているとは思わず、無防備になっていた所を襲われるアキラ。腰に抱きつくアングラー兵を引き剥がそうとする。
「ギャギャギャッ!」
アキラが一匹のアングラー兵に気をとられている隙に、もう一匹の死んだフリをしていたアングラー兵が起き上がる。
前後から下半身に抱きつかれたアキラ。長い戦闘の疲労で思うようにアングラー兵を振りほどくことができない。
「ちくしょっ!…気色悪いんだよ!くそぉ…!」
抱きつくアングラー兵がズボンの上から顔を押し付け擦りつける仕草をする。敏感になっているアキラの身体は素直に反応してしまう。
呼吸も荒くなり、ズボンの股間部も大きく膨れ上がる。アキラの抵抗も弱々しくなる一方であった。
「ギャギャー!ギャギャ!」
アキラの膨れる股間をギュウウッ!と握りしめるアングラー兵。グニャグニャと手の中で弄ぶように動かす。
「うああぁぁっ!!あああ・・・っ!!やっやめろぉ…!」
股間を弄られ完全に動きが止まってしまうアキラ。悔しさで表情を歪めるが、どうしようもできずされるがままになっている。
542:名無しさん@ピンキー
13/03/03 11:07:00.70 Jf8UYdtA
「ギギギーー!グキャキャキャ!」
アキラの様子を楽しんでいるアングラー兵。強敵の弱点を更に責めようと、ゆっくりとズボンのチャックを開ける。
「やっ…!やめろぉ!こっ…こいつ…!」
これ以上好き勝手にされてたまるかと、チャックを開けようとするアングラー兵を止めようとするアキラ。
「ギキィーーー!」
しかし背後のアングラー兵が背中からアキラに抱きつき、上半身の自由を奪い仲間を援護する。
「このぉ…!離せっ!離せよぉ…!やめろぉ~…!!」
アングラー兵に押さえつけられながら藻掻くアキラ。だがアングラー兵の力が勝り逃れる事ができない。
「ギギー!ギギィ~~…」
チャックを開けるとズボンの中に手を入れ、我慢汁でずぶ濡れの黒いビキニパンツに包まれた、アキラの勃起したイチモツを取り出す。
それを手に取りながらベロベロと舐めるアングラー兵。イチモツに絡みつく舌に激しく喘ぐアキラ。
「あああぁぁぁっ!!やめろぉ…!これ以上されたらぁ…!!」
喘ぐアキラを嘲笑うように、アングラー兵はアキラの我慢汁をベロベロと舐めとりイチモツを舐め回す。
「グキキキ…!」
背後のアングラー兵もアキラのシャツに浮かび上がる、突起した乳首を弄り刺激を与えている。
「ああ…!ううあぁぁ…!あっアングラー兵なんかにぃ…ああああぁぁぁっ!!!」
前後からの執拗な責めに限界を迎えるアキラ。ブリーフの中でドクドクとオーラエナジーを放出してしまう。
「ギャギャギャ!ギギィ~~~!」
それを待っていたかのように歓喜するアングラー兵。アキラのイチモツを口の中に突っ込みチュルチュルとオーラエナジーを啜る。
「お…俺は…。またアングラー兵なんかに…イカされた…のか…?ううっ…」
アングラー兵達に翻弄され抵抗することすらできず、気も良いとも思ってしまいイカされ悔し涙を流すアキラ。
そんなアキラを気にすることなく刺激を与え続けるアングラー兵達。アキラのオーラエナジーをもっと出せと言わんばかりに舌と手が蠢く。
「こっこのままじゃあ…ああっ…うううあぁぁぁぁっ!!!」
アングラー兵の責めに再びオーラエナジーを放出しながら、オーラパワーを振り絞るアキラ。
光りに包まれ纏わり付くアングラー兵を吹き飛ばす。弾き飛ばされたアングラー兵は地面に叩きつけられ絶命する。
「ハァ…ハァ…。やったのか…?」
力が抜けて地面に片膝をつくアキラ。呼吸を整えようとするが、興奮と疲労でなかなか収まらない。
「ううっ…。アングラー兵なんかにこんなにされて…俺は…気持ちよくなっていたのか…」
悔し涙を流しながら自分のずぶ濡れの股間を見つめるアキラ。股間の膨らみもなかなか収まらなかった。
「…とっともかく…このまま居られない…戻らなきゃ…。」
ヨロヨロと立ち上がり、ズボンのチャックを上げ歩き始めるアキラ。フラフラと足取りが覚束ない様子で基地へ帰還するのであった。
543:名無しさん@ピンキー
13/03/03 13:44:55.53 v9Op+b9K
続編ありがとうございます
個人的には変身したブルーマスクでの陵辱描写が好みだけど
こちらも弄ばれている感じがよく描かれていて興奮しました
この続きも是非よろしくお願いします
544:名無しさん@ピンキー
13/03/03 23:36:41.25 v9Op+b9K
敵のザーメンが塗りこまれたスーツが諸々の元凶ならば、
変身すると発情する(あるいは欲求解消のために変身する)
っていうシチュも、定番だけどいいなぁ。
そのあたりを是非ともリクエストしたい。
545:名無しさん@ピンキー
13/03/03 23:40:22.79 C1xrpCFW
自作だからといって自作からパクるのもどうかと思うけど、
自分には書ける能力無いのでそれ以上は何とも言えん。
掲示板が閉鎖しちゃったからありがたいっちゃありがたい。
掲示板の方じゃ犠牲者はハイドだっけ?
新しめの戦隊でも書いて欲しいわ。
546:名無しさん@ピンキー
13/03/04 19:03:42.70 8RHn1o9v
「性欲発散のための私的変身」シチュエーションを是非
547:名無しさん@ピンキー
13/03/04 20:52:25.25 669qxIAc
とりあえず黒ビキニパンツなのかブリーフなのか
548:名無しさん@ピンキー
13/03/05 12:19:35.86 CrRn1HYm
変身スーツの股間をビショビショにしつつ何度もイキながら戦うブルーマスク希望
549:名無しさん@ピンキー
13/03/10 20:57:24.21 yv62FRzN
>>543
また喜んで貰えるようにがんばってみます
>>544
>>546-548
シチュエーションになにか希望があれば書いてください
参考にしますので
>>545
新し目の戦隊というか
今やっているキョウリュウジャーで書いていますので
近いうちに書き込んでみます
550:名無しさん@ピンキー
13/03/11 03:03:30.52 slUsx/Oe
キョウリュウブラック ピンチ
「そこっ!まったくどうなってるのかね、今日は」
キョウリュウブラックことはイアン・ヨークランドは大勢のゾーリ魔相手に手を焼いていた。
街に広範囲でゾーリ魔が出現したと知ったキョウリュウジャー達は、今日はメンバーがそれぞれの地区に別れて戦っていた。
「倒しても倒しても湧いて出て来るな、今日の雑魚共は!」
トリッキーな動きでゾーリ魔達の攻撃を受け流し避けつつ、得意の射撃で撃ち倒すイアン。既に戦い初めて数時間、黒光りするスーツやブーツには泥や埃が付着し汚れている。
「まったく女の娘の相手なら何時間でも良いが、こんな気色悪い奴らを何時間もお相手するなんて最悪だぜ」
戦い始めのうちは雑魚のゾーリ魔だけなら直ぐに片が付くと余裕で戦っていたイアンであったが、今日はその数が異様に多かった。
目の前のゾーリ魔達を連続射撃で撃ち倒すが、直ぐに地面から緑色の液体が湧き出しゾーリ魔達が出現する。
こんな戦いが長時間続き流石のイアンも集中力が途切れがちになっていた。またガブリボルバーの獣電池も残り僅かであった。
「ヌルヌルー!!」
そんなイアンの様子を見透かしたように、背後から忍び寄っていたゾーリ魔が飛びかかってくる。
「おっと!甘いんだよ、雑魚が!」
目の前のゾーリ魔を射撃しながら、開脚キックでゾーリ魔を蹴り飛ばすイアン。黒いブーツで上半身を蹴られたゾーリ魔は吹っ飛び壁に激突する。
「俺が射撃だけと思ったら大間違いだぜ?ソラッ!セイッ!」
目の前のゾーリ魔を回し蹴りで蹴り飛ばし、腹を踏みつけとどめを刺すイアン。
ビクビクッ!と地面に倒れ藻掻いていたゾーリ魔は、黒光りするブーツに腹を踏みつけられ反応が無くなる
「…俺が背後を取られそうになるなんて、クソッ!いくらなんでも数が多すぎだろ!」
悪態をつきながら戦い続けるイアン。正確な連続射撃はゾーリ魔達を確実に倒してはいるが
水が沸くようにゾーリ魔が止めどなく出現し、仲間達の屍を乗り越えながら次々と襲い掛かってくる。
「っと、獣電池切れか・・・。交換っと」
ガブリボルバーを素早く操作し、獣電池を交換しようとするイアンであったが
「ヌルーッ!」
足元に倒れていたゾーリ魔が突然起き上がり、イアンの腰に腕を回して、後ろからギュウッと抱きついた。
顔をイアンの尻に押し付けるような格好で、イアンの動きを止めようとしている様だ。
551:名無しさん@ピンキー
13/03/11 03:07:21.45 slUsx/Oe
「なっ!?こいつ離れろ!獣電池が交換出来ないだろうが!」
バックルがゾーリ魔の腕で隠れてしまいガブリボルバーと獣電池を持ちながら慌てるイアン。
邪魔なゾーリ魔を振りほどこうとするが、そこへ周囲のゾーリ魔達が容赦なく襲い掛かってくる。
「ヌルヌルー!」
「くっそ!お前らなんかの攻撃受けてたまるか!」
とっさにイアンはガブリボルバーをホルダーに収め、パンチだけで向かってくるゾーリ魔達を倒す。
射撃メインのイアンではあるが、パンチの威力はゾーリ魔達を倒すには十分で次々と殴り飛ばす。
「疲れる戦い方は不本意なんだが…。お前のせいだぞ!早く離れろ!!」
一刻も早く下半身に抱きついているゾーリ魔を振りほどきたいが、襲い掛かってくるゾーリ魔の数が多くどうにもできない。
ゾーリ魔に抱きつかれたスーツは、ヌチャヌチャしたゾーリ魔の体液が付着しドロドロになっている
「…ヌルヌル…ペロペロ…」
必死に戦っているイアンの集中力を削ぐ為だろうか、抱きついているゾーリ魔がイアンの尻に顔を押し付けながら舌でペロペロ舐めはじめた。
「あっ…!何だこいつ…どういうつもりだ…」
思いもよらないゾーリ魔の行動に驚くイアン。そしてゾーリ魔の嫌らしい舌の動きが気になって動きの精細さが鈍る。
キョウリュウブラックのスーツで包まれてはいるが、ヌルヌルと動くゾーリ魔の舌の感触が伝わってくる。
下半身の敏感な箇所だけに否が応でも気になってしまうイアン。
「ヌルヌルー!ヌルー!!」
そんな隙だらけのキョウリュウブラックを見て、他のゾーリ魔が手にしている武器で思い切りイアンの胸板を叩く。
火花が盛大に飛び散り白い煙があがる。
「ぐあぁっ!?しっ…しまった…。クッ…!」
雑魚兵の攻撃ではあったが、長時間の戦闘で疲れているイアンには効いていた。そして続けざまに攻撃しようとするゾーリ魔。
「ち…調子にのるなぁ…!」
下半身の違和感に耐えながらゾーリ魔達を殴り飛ばすイアン。疲労が更に蓄積し息が明らかにあがっている。
「…ペロペロ…チュウチュウ…」
長時間の戦闘で汗をかいたイアンの雄臭い匂いが気に入ったのか、執拗に舌をイアンの尻に這わせるゾーリ魔。
ピチャピチャと舐める音がイアンの耳にも入ってくる
「うっ…あっ…やめろぉ…うっ…」
腰に回っているゾーリ魔の腕を離そうとするが、ゾーリ魔の卑猥な攻撃と疲労で離すことができないイアン。
不覚にも時折感じてしまっているような声を漏らしてしまっている。
「(くそぉ…!気色悪い雑魚相手に俺が…あっ…)」
イアンが不意に己の股間をみると、黒いスーツを押しのけるように自分のイチモツが大きく勃起していることに気づく。
「(そんな馬鹿な…。俺はゾーリ魔相手に、感じている…のか…?)」
自分の意思とは裏腹に大きく勃起している事に動揺してしまうイアン。ゾーリ魔達に取り囲まれているにも関わらず動きが止まってしまう。
552:名無しさん@ピンキー
13/03/11 03:07:48.75 slUsx/Oe
「ヌルヌルーーー!」
それを見たゾーリ魔達はこれはチャンスとばかりに、一斉にイアンに組み付き腕や脚にがっちりと抱きつく。
「しっ…しまった!?ゾーリ魔どもめ…!ううっ…」
ゾーリ魔達から逃れようと藻掻くが、尻を舐められている為にどうしても力が抜けてしまう。
「ヌルヌル!ヌルルーー!!」
そして動けないイアンのを取り囲み、ゾーリ魔達が今までの仕返しとばかり武器で殴ってくる。
ドカドカッ!と力任せに殴りつけ火花や煙が盛大にあがる。
「ぐあああぁぁぁっ!!うわぁぁっ!!」
この集中攻撃は流石にキョウリュウジャーのスーツをまとっていても痛みは防ぎ切れず、悲鳴に近い声をあげて苦しむイアン。
「ヌルヌル…?ムギュッ」
太腿に抱きついていたゾーリ魔がイアンの勃起に気づき、手を伸ばして股間の膨らみを握り締める。
「あうっ!?ああっ!!よっ…よせぇぇ…!そんな所握るなぁっ!!」
尻を舐められている最中で、下半身で一番敏感な所を握らてしまい声を上げて悶えてしまうイアン。
「ヌルヌルー!ヌルヌルー!」
強敵が必死に悶えている様をあざ笑うように、股間を強弱をつけてグニグニとイアンのイチモツを弄るゾーリ魔。
「ああっ…!うくっ…くそぉ…後ろと前から…こんな雑魚に…」
ゾーリ魔達の下半身責めに悔しがりながらも、感じてしまっているイアン。
抵抗する力も抜けてしまい、最早されるがままの状態であった。
「グニュグニュ…。ヌル?…ペロペロ…」
股間を揉んでいたゾーリ魔が手に液体が付着することに気づき、その液体をペロペロと舐め取る。
「ううっ…しまった…。まさか、気づかれるなんて…」
我慢汁がスーツから染み出していることに気づくイアン。その我慢汁を旨そうに舐め取るゾーリ魔を見て悪寒を覚える。
「ヌル~~~!…ペロペロ、ペロペロ…」
もっと我慢汁を出せとばかりに、ゾーリ魔がイアンの股間にしゃぶりついてくる。
ヌメヌメした舌をスーツ越しではあるがイチモツに絡ませるように舐めてくる。
「ああーーーっ!!ううあぁぁっ…こいつめぇ…やっやめろぉぉ…そんな所…なめるなぁ…!」
前後からゾーリ魔に舐められ激しく悶えるイアンだったが、意識を集中してイカされまいと耐えようとする。
「ヌルヌル…ペロペロ…ペロペロ…」
しかし追い打ちを掛けるように他のイアンに抱きついているゾーリ魔達が、脇の下や首筋太腿を舐め始める。
ペロペロピチャピチャと卑猥な音と、なんとも言えない刺激がイアンに襲いかかる。
「くああぁぁっ!こっこんなぁ…こんなことでぇぇ…ううあぁぁぁっ…」
身体中を舐められては流石のイアンもどうしようもなく悶えるばかりで、イチモツからはどんどん我慢汁が溢れ続ける。
「ペロペロ…カプッ!」
イアンのイチモツを舐めて我慢汁を飲み込んでいたゾーリ魔が、股間の膨らみをカプカプッと突然甘噛する。
フニャフニャと股間の膨らみはゾーリ魔の口で形を変えている
「うっ!?だっだめだぁ…耐え切れ…ない…っ!!うあぁぁぁぁーーーーっ!!」
このゾーリ魔の責めにダメ押しされ、イアンは遂にキョウリュウブラックの姿でイッてしまう。
大量のキョウリュウエナジーをスーツの中で放出してしまい、それがジワジワとスーツから染み出てくる。
553:名無しさん@ピンキー
13/03/23 03:25:42.48 lVGrlNMo
☆ チン マチクタビレタ~
マチクタビレタ~
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < ブルーマスク陵辱まだ~?
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 静岡みかん |/
554:名無しさん@ピンキー
13/03/24 02:36:37.76 yeuXx0xL
キバレンジャーがイヤリング官女に犯されるシチュ希望
555:名無しさん@ピンキー
13/03/29 05:45:35.27 KEGOP+R6
age
556:名無しさん@ピンキー
13/04/02 05:51:37.34 6eg6/wj5
>>525-528 !
557:名無しさん@ピンキー
13/04/27 22:19:09.53 wE6pFxL3
スーパーヒーロー大戦ZのギャバンG-typeが両手を鎖で縛り上げられていたのがなかなかグッときた
558:名無しさん@ピンキー
13/06/04 00:10:22.85 QRbvv+2u
age
559:名無しさん@ピンキー
13/06/13 21:46:29.05 ko9Za2P1
フォーゼの劇場版とかに登場したイナズマンのデザインってエロくないですか。
560:名無しさん@ピンキー
13/06/14 19:58:46.23 f+mgpfkB
敵に操られた仲間にやられるって話はどうですか?
561:名無しさん@ピンキー
13/06/16 07:43:08.52 e2i6itrh
変身が解けた後、一瞬の隙を突かれるってのはどうですか。
562:名無しさん@ピンキー
13/06/21 19:23:14.76 ACH5t0Ce
どんなやられ方が好みですか。
563:名無しさん@ピンキー
13/06/22 21:13:08.38 BEJOIG2A
ここまでレディーゴールドがないことに驚き
564:名無しさん@ピンキー
13/06/24 19:27:45.25 Y68XaOdi
もし自分がヒーローだったら、やられたい敵とかいますか。
565:名無しさん@ピンキー
13/07/03 NY:AN:NY.AN 0Wn8P54L
保守
566:名無しさん@ピンキー
13/07/14 NY:AN:NY.AN ZVPBwBJ5
>>564 イヤリング官女
567:名無しさん@ピンキー
13/08/05 NY:AN:NY.AN QVxFS81e
保守
568:名無しさん@ピンキー
13/09/01 19:30:35.59 vpR932D1
保守
569:名無しさん@ピンキー
13/09/01 20:27:51.47 vpR932D1
敵で魅力的だと感じるのは誰ですか。
570:名無しさん@ピンキー
13/09/10 18:15:35.75 J3TjhxuA
ヒーローが敗北する話で印象に残っているのは何ですか。
571:名無しさん@ピンキー
13/09/14 17:19:41.93 sHwf8+Ku
緊急保守
572:名無しさん@ピンキー
13/09/26 22:03:55.46 cinHGjv0
あ
573:名無しさん@ピンキー
13/11/17 21:30:38.51 O4q8uXHZ
かける?
574:名無しさん@ピンキー
13/11/28 18:54:46.86 GRUexwUp
イヤリング官女に犯されたい
575:名無しさん@ピンキー
13/12/07 23:53:17.82 rZpVuRoC
ハリケン10周年で敵の言いなりになるレッドとか
576:名無しさん@ピンキー
14/01/10 19:12:04.72 IHlhr2la
第二話
深夜のマスクマン基地内、自室で一人自慰に耽っているアキラがいた
「ううっ…。ああ…ちくしょ…」
アキラがオカズにしているのは美しい女性ではなく、先日不覚にもイカされたアングラー兵であった。
身体に纏わり付くアングラー兵達がブルーマスクの身体を弄り回す。それに抵抗すらできず悶えるアキラ。
あの時の屈辱と刺激がアキラを興奮させ、敵の雑魚兵に責められた記憶でイチモツを扱いていた
「アングラー兵めぇ…。ううあぁぁ…ああっ!!」
アキラのイチモツから放たれる白い液体。そして呼吸を乱し射精の余韻に浸っている。
「あんな目に二度と会いたくないのに、なんで俺は」
一人自室で悔しがるアキラ。しかしあの時アングラー兵に浴びたアングラー体液の効果は消えること無く、若き青の戦士を悩ませ続けていたのであった。
戦闘にも影響が出ていた。
他の仲間達がアングラー兵を容易く倒している一方で、アキラはあの件以来アングラー兵相手に手こずる事が増えた。
「タリャー!!ハァァッ!!」
得意の武術拳法で戦うブルーマスク。だが攻撃のキレも正確さも衰え、アングラー兵にも避けられる始末であった。
しかもアングラー兵を見ただけで興奮してしまい、股間も明らかに膨れあがっていた。
開脚しキックをする度に股間がブルブル震え、アングラー兵達にも否が応でも目立っていた。
「ギャギャッ!ギィー!!」
キックを避け隙だらけの股間に蹴りを入れようとするアングラー兵。
「うわぁっ!!うううっ!!」
寸でのところで蹴りを避けるアキラ。しかしアングラー兵の蹴りが、膨らんだ股間にわずかりかする。
刺激で先走りが溢れ危うくイキそうになるアキラ。
「こっこんなことで…。ヤァーー!」
必死に堪え股間を蹴りつけたアングラー兵を殴り飛ばすブルーマスク。
「負けてたまるか…!いくぞぉ!」
股間を先走りで濡らしながら戦い続けるアキラ。アングラー兵達に股間を的にされながら必死に戦い続けた。
577:名無しさん@ピンキー
14/01/10 19:13:10.08 IHlhr2la
そしてアキラの苦戦が続いたある日、またチューブが広範囲で街を襲撃していると報告をうけたマスクマン。
メンバーそれぞれが、バラバラで現場に向かうこととなった。
「チューブ!これ以上お前らの好きにはさせないぞ!!」
街で暴れ回るアングラー兵たちの前に立ちはだかるアキラ。アングラー兵達が一斉にアキラの方へ振り向く。
「(くそっ!アングラー兵だけだっていうのに。本当なら楽勝なのに…!)」
アングラー兵の姿を見てムクムクとイチモツを成長させてしまうアキラ。自分が興奮していくことが嫌でもわかってしまう。
「一気に決めてやる!オーラマスク!!」
空中へジャンプし、ブルーマスクへと変身するアキラ。鮮やかに地面に降り立ち決めポーズをとる。
「ブルーマスク!!さぁ!お前らみたいな雑魚とっとと倒してやるぜ!」
股間には勃起したイチモツがスーツにテントを張り、アングラー兵達の視線を釘付けにしていた。
「ギギィーーー!ギギャ!ギャギャ!!」
アングラー兵達がブルーマスクに殺到し襲いかかる。それを見て構えるアキラ。
「テリャーー!!ハァッ!!」
正面から来たアングラー兵をキックで蹴り倒す。そして連続してパンチを繰り出し、アングラー兵を複数殴り倒す。
「グギャーッ!?…ギキィ!!グキャキャ!!」
しかし興奮で思うように力が発揮できないため、アングラー兵が一撃で倒れず起き上がり再び襲いかかってくる。
「くっ!?くそぉ…!何度かかってきても一緒だ!」
一瞬ひるんでしまうアキラだが、相手の攻撃は単調なので軽々と避け連続してキックパンチを繰り出す。
さすがのアングラー兵達も何度も攻撃を受けては耐えられず、ブルーマスクにトドメを差されていく。
「お前等はしつこいんだよ!いいかげんにしろ…!」
578:名無しさん@ピンキー
14/01/10 19:14:10.75 IHlhr2la
「ハァハァ…。これで終わりか…?」
いつもの倍以上のアングラー兵を相手に戦い続けたアキラ。なんとか興奮と疲労に耐えアングラー兵達を一掃した。
股間はズブ濡れで、先走りの染みがスーツの股間部全体にまで広がっていた。
「(ううっ…。こんな奴ら相手に力を使いすぎた…)」
肉体的にも精神的にもヘトヘトのアキラ。変身を解いて呼吸を整える。
「こいつら…。やっぱり俺の弱点をもう知っているんだな…くそっ…!」
悔しそうに表情を歪めるアキラ。戦いの最中アングラー兵達は執拗にアキラの股間を狙っていた。
ラプラナグラリアで膨らみを突こうとする者、直接股間を手で握ろうとする者、脚で蹴り飛ばそうとする者。
どの攻撃もギリギリの所で避けイクことだけは耐えたアキラ。しかしウジャウジャと弱点を狙っくるアングラー兵に恐怖さえ覚えていた。
「ギギャーーー!」
アキラが油断する事を待っていたように、足元に倒れていたアングラー兵が突然起き上がりアキラの腰に抱きついた。
「うわぁぁっ!こっ…こいつ!死んだフリしてたのかよ!」
まさか死んだフリをしているとは思わず、無防備になっていた所を襲われるアキラ。腰に抱きつくアングラー兵を引き剥がそうとする。
「ギャギャギャッ!」
アキラが一匹のアングラー兵に気をとられている隙に、もう一匹の死んだフリをしていたアングラー兵が起き上がる。
前後から下半身に抱きつかれたアキラ。長い戦闘の疲労で思うようにアングラー兵を振りほどくことができない。
「ちくしょっ!…気色悪いんだよ!くそぉ…!」
抱きつくアングラー兵がズボンの上から顔を押し付け擦りつける仕草をする。敏感になっているアキラの身体は素直に反応してしまう。
呼吸も荒くなり、ズボンの股間部も大きく膨れ上がる。アキラの抵抗も弱々しくなる一方であった。
「ギャギャー!ギャギャ!」
アキラの膨れる股間をギュウウッ!と握りしめるアングラー兵。グニャグニャと手の中で弄ぶように動かす。
「うああぁぁっ!!あああ・・・っ!!やっやめろぉ…!」
股間を弄られ完全に動きが止まってしまうアキラ。悔しさで表情を歪めるが、どうしようもできずされるがままになっている。
「ギギギーー!グキャキャキャ!」
アキラの様子を楽しんでいるアングラー兵。強敵の弱点を更に責めようと、ゆっくりとズボンのチャックを開ける。
「やっ…!やめろぉ!こっ…こいつ…!」
これ以上好き勝手にされてたまるかと、チャックを開けようとするアングラー兵を止めようとするアキラ。
「ギキィーーー!」
しかし背後のアングラー兵が背中からアキラに抱きつき、上半身の自由を奪い仲間を援護する。
「このぉ…!離せっ!離せよぉ…!やめろぉ~…!!」
アングラー兵に押さえつけられながら藻掻くアキラ。だがアングラー兵の力が勝り逃れる事ができない。
「ギギー!ギギィ~~…」
チャックを開けるとズボンの中に手を入れ、我慢汁でずぶ濡れの黒いビキニパンツに包まれた、アキラの勃起したイチモツを取り出す。
579:名無しさん@ピンキー
14/01/10 19:14:33.60 IHlhr2la
それを手に取りながらベロベロと舐めるアングラー兵。イチモツに絡みつく舌に激しく喘ぐアキラ。
「あああぁぁぁっ!!やめろぉ…!これ以上されたらぁ…!!」
喘ぐアキラを嘲笑うように、アングラー兵はアキラの我慢汁をベロベロと舐めとりイチモツを舐め回す。
「グキキキ…!」
背後のアングラー兵もアキラのシャツに浮かび上がる、突起した乳首を弄り刺激を与えている。
「ああ…!ううあぁぁ…!あっアングラー兵なんかにぃ…ああああぁぁぁっ!!!」
前後からの執拗な責めに限界を迎えるアキラ。ブリーフの中でドクドクとオーラエナジーを放出してしまう。
「ギャギャギャ!ギギィ~~~!」
それを待っていたかのように歓喜するアングラー兵。アキラのイチモツを口の中に突っ込みチュルチュルとオーラエナジーを啜る。
「お…俺は…。またアングラー兵なんかに…イカされた…のか…?ううっ…」
アングラー兵達に翻弄され抵抗することすらできず、気も良いとも思ってしまいイカされ悔し涙を流すアキラ。
そんなアキラを気にすることなく刺激を与え続けるアングラー兵達。アキラのオーラエナジーをもっと出せと言わんばかりに舌と手が蠢く。
「こっこのままじゃあ…ああっ…うううあぁぁぁぁっ!!!」
アングラー兵の責めに再びオーラエナジーを放出しながら、オーラパワーを振り絞るアキラ。
光りに包まれ纏わり付くアングラー兵を吹き飛ばす。弾き飛ばされたアングラー兵は地面に叩きつけられ絶命する。
「ハァ…ハァ…。やったのか…?」
力が抜けて地面に片膝をつくアキラ。呼吸を整えようとするが、興奮と疲労でなかなか収まらない。
「ううっ…。アングラー兵なんかにこんなにされて…俺は…気持ちよくなっていたのか…」
悔し涙を流しながら自分のずぶ濡れの股間を見つめるアキラ。股間の膨らみもなかなか収まらなかった。
「…とっともかく…このまま居られない…戻らなきゃ…。」
ヨロヨロと立ち上がり、ズボンのチャックを上げ歩き始めるアキラ。フラフラと足取りが覚束ない様子で基地へ帰還するのであった。
580:名無しさん@ピンキー
14/01/21 15:51:50.02 kQlrKECl
俺はジャシンカ帝国、3本尻尾の○○○。
いつからか、俺と立花レイは特別な関係を築いている。
いつもの舞台は、とある廃墟である。
「ダイナ…ピンク…」
レイは戦いの時とは違い、俺の前では囁く様な声でブレスレットを掲げる。
いつも通り、ダイナピンクに変身すると、マスクを外し、石畳に横たわる。
光沢のあるすべすべのダイナスーツ。
俺は、その股間の部分に手を当て、スーツ越しにレイの股間を摩る。
目的の場所を見つけると、自らの股間をそこへゆっくり挿入していく。
その際、スーツを破くわけではない。
スーツの上から挿入していくのだ。
「ああっ…」
レイの小さな吐息が聞こえた。
軽く揺さぶりながら奥へと挿入すると、俺とレイは徐々に強く抱き合う。
いつも思うが、ダイナスーツのエネルギーはレイの肉体の感覚に合わせて放出されているらしい。
よく解らないがこのスーツ自体も何らかの快感を感じている様だ。
快感に酔うレイの艶やかな顔を眺めながら、そして強く抱きしめ、俺は無我夢中でダイナスーツに爪を立てる。
するとスーツが傷つき、スパーク音を上げ閃光を発すると共にレイの悲鳴が上がった。
「ああーーあーーっ!!!」
だが、しかし、それは単に苦痛によるものではなく、どこかしら快感が混ざったような…、不思議な感覚のする声だ。レイの話では、このダイナスーツ自体も、刺激によるエネルギーの流れを快感として愉しんでいるらしい。
「あっ、いい…、もっとぉ…」
そして高まった俺は、スーツに爪を立てながら腰を激しく動かし、思い残す事なくそのピンクのスーツに俺のすべてをぶちまけた。
直後、ダイナピンクのスーツが、全身でスパークを起こし、激しい閃光と音に包まれた。
ダイナスーツが絶頂に達したレイは、スーツから伝わる刺激に苦痛と快感の混ざった叫びを発し、絶頂を迎えた。
(金属音、スパーク音の中)
「あっ! あっ あっ あああああーーーあああーーーーーーっ!!! 」
二人は本能のままに腰を揺さぶり、そのままお互いを抱きしめ合った。
レイのスーツは、すべてのエネルギーを使い果たし、そこに横たわる。
俺はレイに、そっとキスをした。
581:名無しさん@ピンキー
14/01/21 16:59:05.77 kQlrKECl
しばらくすると、そこに異変が起こる。
(いいものを見させてもらったよ…。)
突然、空間を割る様に、何者かがそこに現れたのだ。
「!! キっ、キメラ様…!」
二人の愛の現場に突如として現れた、4本尻尾の王女キメラ。
マズイ…こんな事がバレようものなら命など無い。
どうすれば良いのか。俺は声も出ずパニックに陥った。
不敵に笑うキメラ様は、横たわるレイを起こし、石畳に叩き付けた。
「うっ!!」
「キ、キメラ…!」
あれからしばらく時間が経ちダイナスーツのエネルギーは徐々に回復してきている。
向かい来るキメラに対し、ローズサーベルを構えて立ち向かうレイ。
しかし、とても全力で戦える状態ではなく、キメラもそれを見抜いている様子だった。
今のレイには素早い身動きをとることは出来なかった。
突然の尻尾ムチにダイナスーツを打ち据えられ、スーツのスパーク音と金属音、レイの悲鳴が上がった。
そしてエネルギーを放出し倒れるレイのスーツに、尻尾ムチを巻き付け、これでもかとそこに妖力を流し込む。
スーツは激しい妖力の前に何度もスパークを起こし、元々スーツ自体が持つ性的感覚を呼び覚ます。
そしてスーツから伝わるその性感によりレイは苦痛と快感の混ざった様な声で喘ぐ。
妖力を止めるとレイはゆっくり起き上がり、もっと鞭で打ってとばかりに、キメラに向かって両手を広げ、アゴを上げて、胸を突き出す。
不適な笑みを浮かべるキメラは、躊躇なくその胸を鞭で叩き付ける。
「ああーーああっ…!」
(だめ…。そんなつもりじゃ…!)
この時、疲労していたレイは、自らダイナスーツをコントロールする事が出来なくなっていた。
ダイナピンクのスーツはまるで発情期の生物の様に性的快感を求め、性感を貪り続ける金属服と化している。
レイは口はその悦びを露にする為の道具として、ダイナスーツによって操られていた。
「あっ、あっ、ああああーー」
ダイナスーツの悦びの声が上がり、そこには閃光とスパーク音が響く。
キメラは淡々と、鞭で打ち据え、肩に針を刺し、胸にノコギリを当てるなどし、破壊しない程度にやりたい放題スーツにダメージを与え続ける。いや、実質はダメージではない。この微妙な刺激によるエネルギーの流れに、このスーツは悦び、喘ぎを発している。
辺りには次々と閃光が走りスーツは性的絶頂に至り、正常な機能を狂わせ、無数のバラをまき散らし、“バラ・フィナーレ”が誤動作する。
それでも、ダイナスーツは快感を貪り続け、怪しい光と音を発し、レイの口から苦痛と快感の混ざった喘ぎような叫びを発する。
装着したダイナスーツに支配されるレイは、もはや肉体的快感は何度も絶頂に達しており、スーツから流れ込む膨大なエネルギーによって狂乱に陥っていた。