11/11/02 00:26:32.11 IZnNtTdk
>>435
鬼畜な小学生瞬君が「大活躍」するSSのことだよん
保管庫 7章あたりから連載(女の子の名前・年号・季節)なタイトルが目印
URLリンク(w.livedoor.jp)
440:名無しさん@ピンキー
11/11/04 05:53:22.80 8dKkwUiv
>>433
続き期待
441:名無しさん@ピンキー
11/11/07 01:40:42.31 1uoj3P4w
次の瞬間―
あいーん!あおーん!はうーん!
シリーズはやっぱり笑ってしまう
これはブツンズッニュー!系SSの楽しみだな
442:名無しさん@ピンキー
11/11/07 11:01:25.36 wxoOoNF7
「遥20歳―堕ちた天使」読んで頂いてる方々ありがとうございます。
随分前にこちらに書いた作品の事をまだ覚えてくださっている方々も
いらっしゃるみたいで驚きました。
今回の作品もよろしくお願いいたします。
それでは続きを投下させていただきます。
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「よし、次はコイツを綺麗にするんだ」
ベッドの上に仁王立ちになった香田が、亀頭からよだれの様に白い液体を
垂らし、だらりと首を垂れている巨大な肉棒を呆然として自分の前に
へたり込んでいる彩香の小さな唇にぐいと押し付ける。
「あ、い、嫌…」
小さく顔を振って唇に押し付けられた父親と同い年の男の性器を
振り払おうとする彩香。
「いいからさっさと舐めろ。それとも膣内に射精れるほうがいいか?」
「わ、わかりました…言う通りにしますから…もう膣内には射精さないで…」
メガネの奥の涼やかな瞳に薄っすらと涙を浮かべた彩香はすがるように言うと、
破瓜の血と自分の体内から染み出した淫らな液体でどろどろに汚れている
どす黒い肉棒に恐る恐る舌を伸ばした。
「最初からそうすりゃいいんだ。いいか、舌をち○ぽ全体に絡ませるように
ゆっくりと舐めるんだ」
「はい……」
そっと目を閉じると彩香は父親と同い年の男の肉棒にねっとりと
舌を絡め始めた―
443:名無しさん@ピンキー
11/11/07 11:05:19.76 wxoOoNF7
「ん…ふ…」
飾り気の無い黒いセルフレームのメガネにごく薄いメイクという
大学の研究室にいる理系の学生の様な雰囲気の24歳のアシスタントディレクターが、
薄いピンクのルージュを塗った唇をべっとりと精液で汚しながら子供の腕ほどもある
どす黒い肉棒を慈しむようにねっとりと小さな舌を絡ませている。
(こういういかにも頭の良さそうなオンナに無理やり言う事を聞かせるってのが
堪らないんだよな…)
三流大学をようやくの思いで卒業し、伯父のコネでこのTV局に潜り込んだ
香田は自分と違い、実力で何百倍もの競争を勝ち抜いて入社してきた
彩香の様な才媛を力ずくで凌辱する事に歪んだ悦びを覚えていた。
香田にとってこの業界はまさにパラダイスであった。
この業界では人間として決して許されない忌まわしい行為が全て容認されていた。
15年前―とある番組のディレクターであった香田は出演者の「女性」の楽屋にいた。
「凄いよ樹理亜ちゃんのま○こ…ち○ぽをきゅんきゅん締め付けてくるよ…」
香田がその「女性」の小さなヒップに激しく腰を叩きつけながら恍惚の表情を
浮かべている。
「んふ…んんっ…んんっ…!」
小さな口の中にもう一人の男のいきり立った肉棒をねじ込まれている
その「女性」はつぶらな瞳に涙を浮かべ声にならない悲鳴を上げている。
「ほら、しっかりしゃぶっておじさんをイカせないといつまでも終らないよ?」
「女性」の口にどす黒い肉棒をねじ込んで腰を振っている男がよだれを
垂らさんばかりの笑みを浮かべる。
「しかし、財津さんも好きですね…この子、娘さんと変わらない年でしょう?」
香田が「女性」を後ろから突きたてながらニッタリと笑った。
「ああ、下の娘と同い年だ。こうしてると娘に咥えてもらってるようで興奮するよ」
46歳のプロデューサーは耳を疑うような言葉を平然と言い放った。
「つくづくこの業界に入ってよかったと思いますよ。
只のサラリーマンじゃこんな事絶対出来ないですから…」
楽屋の畳の上に一糸纏わぬ姿で四つんばいになっている11歳の少女に
巨大な肉棒を打ち込みながら香田が満面の笑みを浮かべた。
香田は自分が担当していた子供向け番組のMCを努めていた小学校5年生の
子役の少女をプロデューサーの財津と二人がかりで犯していたのである―
444:名無しさん@ピンキー
11/11/07 11:11:13.02 wxoOoNF7
数分後―
「んふーっ!!!」
口内と膣内に同時に熱い液体を注ぎ込まれた樹理亜が声にならない悲鳴を
上げてびくんと体を震わせた。
「樹理亜ちゃんは本当にいいま○こしてるね。
これならスポンサーのおじさんたちもきっと喜ぶよ。
これからは樹理亜ちゃんもママと一緒にそういう人達に「接待」をするんだからね」
11歳のまだ幼い膣内にたっぷりと精液を注ぎ込んだ香田がニッタリと笑った。
「樹理亜ちゃんのママのおっぱい、凄くおっきくって柔らかいよね…
「みんな」褒めてたよ。「あの奥さんのおっぱいは絶品だよ」ってね。
知ってるかな?ママはおっぱい揉まれるのが大好きなんだよ。
おじさんが後ろからおっぱい揉んであげると「あんあん」って可愛い声を
出して悦ぶんだ。
でも本当はおじさん、樹理亜ちゃんみたいなまだぺったんこの
おっぱいが好きなんだよ」
まだ乳首の周辺が膨らんでいるだけの乳房と呼ぶにはまだ早い、
幼い膨らみをねっとりと揉みしだきながら財津が下卑た笑みを浮かべた。
「…………」
樹理亜は唇からよだれのように白い精液を垂らし、まだ産毛しか生えていない
幼い割れ目から精液を溢れさせうつろな目をして畳の上に倒れている。
その二重のつぶらな瞳には薄っすらと涙が浮かんでいる。
小さなリボンの付いたレモンイエローのジュニアショーツで肉棒の汚れを
拭いながら一糸纏わぬ姿で倒れている美少女を見つめ下卑た笑みを浮かべている香田。
一方、財津は先端から白い液体を垂らしたまま、放心状態の樹理亜の
まだ幼い膨らみに音を立てて吸い付いている。
ようやく樹理亜が地獄から解放されたのはこの一年間、娘を守る為にスポンサーや
香田たちに自分の身体を差し出していた母親が迎えにくる直前であった―
この様な人間とは思えない悪魔の様な行為を香田とともに行っていた財津が
今や、全てのスタッフを統括する責任者である局長を勤めていた。
香田の言う通り、この業界は末端の女性スタッフのセクハラの訴えなど
聞き入れてもらえるような世界ではなかったのである。
445:名無しさん@ピンキー
11/11/07 11:16:05.43 wxoOoNF7
窓の外が白み始めた頃、彩香はようやく地獄から解放された。
「よし、とりあえず帰っていいぞ。30分後には中継に出るからな。
ちゃんと来いよ」
でっぷりと膨らんだ腹の上に乗っている娘と同い年の美しいADに向かって
ニッタリと笑ってみせる香田。
「………」
うつろな目をした彩香が自分よりも遥かに背が低い、豚のような男の上で
ゆっくりと立ち上がる。
ぬぷっ……
割れ目がはっきりとわかるくらい薄いヘアが彩っている彩香の大切な部分から
どす黒い肉棒が淫らな音とともに引き抜かれる。
どろっ……
次の瞬間、その巨大な物の形そのままにぱっくりと口を開けた穴から
白い液体が勢いよく溢れ出した―
-------------------------------------------------------------------
(さ、3回も膣内に射精れちゃった…そ、その上あんな所にも…)
壁を伝うようによろよろと歩いている彩香の目に大粒の涙が浮かんでいる。
小刻みに震えているその足はまるで股間に何かが挟まっているように
O脚になっている。
「あっ、彩香さん、どこ行ってたんですか!?」
ようやく部屋に戻ると身支度をしてらしい遥が慌てて駆け寄ってきた。
「近くに住んでる友達と会ってたらすっかり遅くなっちゃって…
も、もう中継に出かける時間よね…」
「は、はい…でも大丈夫ですか?顔色が悪いですよ?」
「だ、大丈夫…徹夜しちゃったから…ごめんね、心配したでしょ…?」
「い、いえ…でもお風呂にも来なかったし、部屋にも帰ってこないから…」
「悪かったわね…すっかり心配かけちゃって…すぐに着替えていくから
先にロビーに下りててもらっていいかしら…」
「あ、は、はい…」
彩香は戸惑いの表情を浮かべながら遥が部屋から出て行くと震える指で
ブラウスのボタンを外し始めた。
憎んでも憎みきれない悪魔の様な男の爪によって糸がほつれてしまった
モカブラウンの上品なハーフカップのブラを外すと、すらりとした長身には
アンバランスにさえ見える豊満な釣り鐘型の乳房が露わになる。
たわわに実ったその瑞々しい乳房には彩香が激しい凌辱を受けた事を物語る
痛々しいミミズ腫れが何本も走り、無数のキスマークが付いている。
「………」
肌理細やかな白い肌に刻み込まれた痛々しい爪痕をそっと指でなぞる彩香。
その目に大粒の涙が浮かび上がって、頬を伝って流れ落ちた―
446:名無しさん@ピンキー
11/11/07 11:19:29.44 wxoOoNF7
「あっ……」
わずかに腰を屈め、むっちりとしたヒップに食い込んでいるブラと揃いの
レースをあしらったモカブラウンのセミビキニのショーツを引き下ろした瞬間、
彩香がぴくんと身体を体を震わせ、小さく声を漏らした。
ぷちゅっ……
無意識の内に力を入れていた肛門への意識がわずかに緩んだ瞬間、
痛々しく裂けてしまっているアナルから精液が勢いよく噴き出した―
「いやぁぁ……」
思わず彩香が顔を覆ってしゃがみ込む。
その間にも直腸の中に注ぎ込まれた香田の精液はぱっくりと裂けてしまった
彩香のアナルから溢れ出してカーペットの上に白い染みを作っている。
「こ、これじゃ外にいけない……」
よろよろと立ち上がった彩香が途方にくれている。
早くロビーに行かなければ遥が部屋に戻ってくるかもしれない―
もしこんな姿を見られたら―彩香は慌ててスーツケースから
小さなポーチを取り上げると中から小さなビニールパックを取り出した。
クロッチの部分に鮮血が染み込んでいるショーツを丸めてスーツケースに押し込み、
真新しいミントブルーのショーツを手に取るとビニールパックを破いて
その中に入っていた生理用ナプキンを貼り付ける。
「と、とりあえず、こ、これで……」
ヒップの後ろまで覆う大きなナイト用ナプキンならばアナルから噴き出してくる精液と
滲み出てくる鮮血が外に漏れる事を防いでくれると彩香は考えたのだった。
「よ、よし……」
彩香は大きなナプキンを貼り付けたミントブルーのショーツに足を通し、
ピュアホワイトのブラジャーに悪魔に受けた凌辱の爪痕の残る豊満な乳房を
収めると番組のロゴの入ったオフワイトのポロシャツに濃紺のジーンズという
「ADルック」を身に纏った。
「……私、これからどうなっちゃうんだろう」
スーツケースを手にドアを開けながら彩香がぽつりと呟いた。
その瞬間、メガネの奥の涼やかな瞳から一粒の涙が落ちた。
447:名無しさん@ピンキー
11/11/07 11:25:35.96 wxoOoNF7
(やっぱり彩香さんおかしい…一体何があったんだろ…?)
カメラに向かって微笑みを向けていた遥がカメラマンの足元で
中継の残り時間を書いたスケッチブックを持っている彩香に
戸惑いの視線を送る。
遥の着けているヘッドセットのイヤホンから流れてくるディレクターの
カウントダウンの声と彩香の掲げているスケッチブックの時間が完全に
ずれてしまっている。
彩香はスケッチブックを遥に向けてはいるが、心ここにあらず、といった感じで
ぼんやりと何が考え込んでいる様子であった。
(大丈夫かな彩香さん……)
中継が終わり、すぐに開かれた反省会でディレクターにこっぴどく
叱られていた彩香ががっくりとうなだれて、機材を運んでいる。
その足取りが重いのは遥にも理解が出来たが、遥が気になったのは
その歩き方であった。
(なんであんな変な歩き方…)
ケーブルの入ったケースを抱きかかえてロケバスに向かって歩いている彩香は
まるで股間に何かが挟まっているかのようにO脚になっている。
普段の彩香はまっすぐに背筋を伸ばし、すらりと伸びた長い足で
まるでファッションモデルがステージを歩くような美しい歩き方をしていた。
それが今日はまるで別人のように不恰好な姿で歩いているのである。
一晩中香田の巨大な肉棒を打ち込まれ続けていた彩香は未だに大切な部分に
父親と同い年の男の性器が挿入されているような錯覚に陥っていた。
(ま、まだアソコにアレが挿入ってる感じがする…
あんな子供の腕みたいなおっきいお○んちん挿入られちゃったからだ…)
ずしりと重いケースを運びながらジーンズに包まれた太ももをもじもじと
擦り合わせ彩香が頬を赤らめた。
姉のように慕っているスタッフの異様な姿に戸惑っている遥と、陰鬱な表情を浮かべ
黙り込んだままの彩香を乗せ、ロケバスは次の中継地へ向けて出発した―
448:名無しさん@ピンキー
11/11/07 11:28:05.26 wxoOoNF7
二人を乗せたロケバスは昼過ぎに次の中継地に到着した。
「うわ…すっごい…」
バスを降りた瞬間、遥が思わず声を漏らした。
遥の目の前には中世ヨーロッパの荘厳な城が燦然とそびえ立っていた―
日本にいることを忘れてしまいそうになるその古城はその昔、とある国の貴族が
住んでいた物をこの町の住民達が町おこしの為、苦労の末に手に入れて
観光の目玉としたものであった。
細部に至るまで忠実に移築されたそれは内部をホテルとして改装し、
隣接する湖にやってきたリゾート客をもてなす事が出来るようになっていた。
「従者の部屋は手軽に中世ヨーロッパの雰囲気を味わいたいファミリー向けに、
側近達の部屋は少しリッチな気分を味わいたいカップルなどに、そして
主の居室だった部屋はハネムーンなど優雅な時間を過ごしたい方のための
スイートルームとして提供させていただくつもりです」
遥たちスタッフの横で香田に熱心に話しているのはこの城を先頭に立って
誘致してきた町役場の助役である。
「この古城ホテルをそちらの番組で取り上げていただければ素晴らしいPRになります!
なにとぞよろしくお願いいたします!」
人の良さそうな顔をした助役が香田に向かって深々と頭を下げる。
「お任せ下さい。ウチの番組は朝の時間帯で10年間視聴率トップですからね。
宣伝効果は抜群ですよ」
小さく鼻を鳴らし胸を張る香田。
「特に数字の高いのが今回こちらを紹介するコーナーの「お目覚めお天気」です。
で、この子がそのコーナーを担当している倉原遥です」
遥の肩をぐいと抱き寄せ、ニッタリと笑う。
「よ、よろしくお願いします」
戸惑いの表情を浮かべつつ、遥は助役に頭を下げた。
------------------------------------------------------------------
「うわぁ…お部屋も凄い…」
割り当てられた部屋に足を踏み入れた瞬間、遥の口から思わず溜息が漏れた。
その昔、城で働くメイドが使っていたという部屋は決して広いとは言えないが、
見事な彫刻の施された家具や木製の頑丈そうなベッドが並び、まさにおとぎ話に
出てくる部屋そのものであった。
「こんな凄いお部屋を1人で使えるのは嬉しいけど、彩香さんが心配だな……」
遥が顔を曇らせる。
今夜、遥たち一行は町役場の厚意でオープンを間近に控えたこの古城ホテルに
宿泊させてもらうこととなっていた。
しかもスタッフ一人ひとりに客室が割り当てられ、遥や彩香達ADには
従者の使っていた部屋が、ディレクターたちには側近の部屋が、そして香田には
主の使っていたベッドルームが三つもある広大なスイートルームが提供されていた。
この荘厳な古城が忌まわしい凌辱の舞台になるとはその時、遥は想像もしていなかった―
449:名無しさん@ピンキー
11/11/07 11:33:59.40 wxoOoNF7
古色蒼然とした巨大なダイニングでミーティングを兼ねた早めの夕食を済ませ、
部屋に戻ったスタッフたちの泊まっている部屋の一つの中で荒い息を吐きながら
いきり立った肉棒を激しくしごいている男がいた。
100㎏を優に越える巨体をベッドに横たえ、枕元に置いたノートパソコンを見ながら
びくんびくんと脈打っている肉棒を脂肪のついたグローブの様な手でしごいているのは、
遥をストーカーの様に追い回しているあのADの野呂である。
個室をあてがわれたのを幸い、早速野呂は自慰に耽っていたのだった。
私物のノートパソコンに写っているのは女性のスカートの中を写した動画である。
下から見上げるようなアングルで女性のスカートの中を捉えたその映像には、
黒いニーソックスに包まれたほっそりとした足と小振りなヒップにぴったりと
フィットしている淡いピンクのショーツがはっきりと映っている。
「逆さ撮り」と呼ばれるその映像は他でもない、遥のスカートの中を写した物だった―
野呂はネットで購入した小型カメラを仕込んだ盗撮用の靴を使って撮影した
「お宝映像」を見つめ、蕩けるような表情を浮かべている。
それは局内で仕事をしている遥を写した物であった。
黙々とコピーをとっている遥の背後から足を差し入れて撮影したらしいその映像は
ネットでよく見るその手の映像と比べて格段に鮮明な映像であった。
野呂がネットの海の底から探し出したその靴に仕込まれたカメラは
最先端医療の現場で使われている内視鏡に使われているものであった。
何の変哲も無いスニーカーの先端に開いた針の穴ほどの小さな穴。
その中にはわずかな光を数倍に増殖し、薄暗いスカートの中を昼間のように
写し出す事の出来る高性能レンズが埋め込まれていた。
よもやそんなおぞましいモノを身に着けた男が自分のスカートの中を盗撮しているとは
知る由も無い遥は、素知らぬ顔で後ろに立っている野呂にパステルピンクの
ショーツを晒したまま、明日の天気予報に使う資料をコピーしている。
外国製の高級車が余裕で買えるほどの価格のレンズに捉えられた遥のスカートの
内部はまるで照明を当てたように明るい。
ほっそりとした太ももに生えている産毛やショーツによっている
悩ましいシワまでがくっきりと映し出されていた。
「ああ…こんなんじゃなくてナマで遥ちゃんのパンティが見たい……」
千切れるのではないかと思うほど激しく肉棒をしごきながらパソコンの
画面を食い入るように見つめ呟く野呂。
35歳の今まで排泄と自慰にしか使った事の無い巨大な肉棒を荒い息を
吐きながらぎゅんぎゅんとしごき上げる。
次の瞬間―
「はうぅっ!」
コピーした書類を取る為にわずかに腰を屈めた遥のパステルピンクのショーツが
小さなヒップに食い込んだ瞬間を捉えた映像に向って野呂が白い液体を飛び散らせた―
450:名無しさん@ピンキー
11/11/07 11:36:49.35 wxoOoNF7
「も、もうガマン出来ない…」
白い液体でどろどろに汚れた肉棒をティッシュで拭いながら、
野呂がボソリと呟いた。
まだ彼女が小学生のジュニアアイドルだった時から思いを募らせてきた。
しかし、その彼女はまったく「自分の気持ち」をわかってはくれない……
その苛立ちが野呂を悪魔へと変えていた―
「今夜、この広いお城にはウチのスタッフだけ…チャ、チャンスだ……」
思い詰めた表情の野呂がごくりと唾を飲んだ。
「こ、今夜、遥ちゃんをレ、レイプする…!」
野呂の目がぎらりと光った―
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香田のみならず、野呂までが自分の身体を狙っているなどとは
夢にも思っていない遥はポロシャツにショートパンツというラフな格好で
ベッドに寝転がっていた。
(彩香さんのお部屋に行ってみようかな…でも…)
壁一つ隔てた部屋にいる姉の様なADの元を訪ねるべきか遥は悩んでいた。
(心配だけど、余計なお世話かもしれないし…どうしようかな…)
天井を見上げ、溜息をつく。
その時―
「遥ちゃん、居る…?」
分厚い木製のドアがノックされ、彩香の声がした。
「あ、は、はい…!すぐ開けます!」
遥は慌ててベッドから飛び起きると、ずっしりと重みのあるドアを開けた。
451:名無しさん@ピンキー
11/11/07 11:40:17.85 wxoOoNF7
「疲れてるのにつき合わせて悪いわね…」
薄暗い螺旋階段を下りながら何か思い詰めたような様子の彩香が
後ろを振り返り弱々しい笑みを浮べた。
「いいえ、全然。ちょうど私も彩香さんとお話したいと思ってたんです」
遥が小さく微笑んだ。
「そう……」
彩香は遥から目をそらすように前を向くと、下へと続いている石造りの
階段を下りていく。
「こ、ここは…?」
分厚い鉄の扉が取り付けられている地下室の前に立った遥が
不安げな表情を浮かべている。
「話があるから付き合って欲しい」と言われ彩香に連れて来られたのは、
城の地下深くにある薄気味悪い部屋だった。
「入って……」
彩香は錆付いた鉄扉を開けると、ゆっくりと部屋の中へ入った。
「うわ…凄い…」
黴臭い薄暗い部屋の中に足を踏み入れた遥が思わず声を上げた。
石造りの部屋の中には甲冑や絵画、彫像などが雑然と並んでいる。
「ここはね、いずれ改装してこうした所蔵品を展示する博物館にするそうなの…」
「へえ…そうなんですか…」
いわくありげな品々を見回し、溜息をつく遥。
「ここなら人が来ないから…」
彩香がうつむいてぼそりと呟いた。
「元々、ここはこういうものが置いてあったんですか…?」
彩香の意味ありげな呟きに気が付かない遥はきょろきょろと部屋を
見渡している。
「元々は主のある楽しみの為の秘密の部屋だったんだ」
「こ、香田さん…!ど、どうしてここに……?!」
薄暗い部屋の奥から突然現れた香田に驚きの声を上げる遥。
「この地下室はこの城の主だった男が自分の「趣味」の為に作った部屋だそうだ」
苔むして黴の臭いのする石造りの部屋をぐるりと見回し、ニッタリと笑う。
「しゅ、趣味って…?」
薄暗い地下室の中に突然現れたプロデューサーに戸惑いと不安を隠せない遥が
おぞおずと尋ねる。
「家具も何も無い部屋に只一つあったのがコレだ」
壁際に置かれている木製の大きなベッドを指差す香田。
「べ、ベッドだけ…?」
戸惑いの表情を浮かべている遥に向って香田が言った。
452:名無しさん@ピンキー
11/11/07 11:44:50.96 wxoOoNF7
「そう、つまりこの部屋はベッドだけあれば用が足りてたって事だ」
「えっ…?」
「わからないか?お嬢さまはこれだからな…彩香、この世間知らずの
お嬢さまにわかりやすく教えてやれ」
(さ、彩香って…彩香さんの事を名前で呼び捨て…!?)
驚きの表情を浮かべ、横にいる彩香を見る。
「はい、わかりました…」
香田にまるで「自分のオンナ」と言わんばかりの口調で呼ばれた彩香が、
まったく感情の感じられない声で返事をした。
「この部屋はね、この城の主が自分に仕えるメイドの女性たちを
夜な夜なここに呼び出しては犯していた部屋なの」
「えっ……?」
大学の研究生の様な理知的な美女から出てきた卑猥な言葉に唖然とする遥。
「このお城のメイドさんたちはとても若い女性ばかりだったそうよ……
遺されていた資料によれば一番年上の女性で19歳、ほとんどのメイドさんは
16、7歳だったって…」
「中にはまだ11歳、12歳の幼い少女たちもいたそうだ」
マットレスだけがなぜか新しくなっている古いベッドに腰掛けている香田が
ニッタリと笑う。
「え…ま、まさかその人は……」
遥の顔に困惑の色が浮かぶ。
「そう、その男は今の小学生くらいの少女を毎晩この部屋に呼び寄せては
犯していたというわけだ」
下卑た笑みを浮かべ、遥を見つめる香田。
「そ、そんな…本当にそんな酷い事を……」
「嘘じゃない。さっき案内してくれた助役がいたろう?
あの男がこの城の買い付けに行った時に現地で見つけたこの城の資料に
書いてあったそうだ」
「…………」
「さすがに驚いたそうだがすでに向こうと契約寸前だったし、
町長と相談してこの部屋の「秘密」も一緒にこの町に持ってきたそうだ」
「しかし、この城の主も相当なスキモノだったみたいだな。
あんなモノまで作るとは…」
薄汚れた石壁に目をやり、ニッタリと笑う香田。
453:名無しさん@ピンキー
11/11/07 11:49:19.59 wxoOoNF7
香田の視線の先には壁に埋め込まれた長い鎖の先に鉄の輪の付いた
奇妙な物体があった。
鎖は床から3メートルほどの所からぶら下がっており、鉄輪はちょうど
女性が手を伸ばしたくらいの高さに下がっている。
「ああいうのもあるぜ」
香田が天井を指差す。
「な、何にアレ…?」
天井を見上げた遥が小さく声を漏らす。
分厚い石の天井から錆付いた滑車がぶら下がっている。
なぜ部屋の中にそんなものが―?遥は戸惑いの表情を浮かべ、
天井からぶら下がっている大きな滑車を見つめた。
「わかるか?この壁の鎖に裸にしたメイドを繋いで嬲っていたんだ。
天井の滑車もそうさ、あの滑車からロープで縛ったメイドをぶら下げて
鞭で叩いたり、蝋燭で炙ったりして楽しんでいたと主の侍従が遺した資料に
書かれていたそうだ。いわゆるSMってヤツだ」
「そ、そんな…ここのメイドだった人たちってまだ……」
口を手で覆ってぶるぶると震える遥。
「ああ、今の小学校5、6年生の女の子たちだ。
そんな子供を鎖に繋いで犯していたって言うんだからとんでもない
貴族サマだよな」
ケラケラと香田が笑う。それは自分と同じ様な下劣な人間が中世にもいた事を
心底悦んでいるようだった。
(この部屋が薄気味悪い感じがしたのはただ古い地下室だからじゃなかったんだ……
ここでご主人に犯された女の子達の悲しみや悔しさが染み込んでいるから……)
遥は自分の父親や祖父のような年令の男に毎日のように犯され続けていた
まだ幼い少女たちの悲鳴が聞こえてくるような気がした―
454:名無しさん@ピンキー
11/11/07 11:50:56.54 wxoOoNF7
「遥20歳―堕ちた天使」 本日の投下は以上です。
どうもありがとうございました。
455:名無しさん@ピンキー
11/11/07 16:06:17.97 D8riy592
乙でした
これは野呂の活躍に期待せざるを得ない
456:名無しさん@ピンキー
11/11/07 23:53:29.73 sxFo0J+S
>>442-454
GJです!!
彩香ちゃんたまんねぇ、遥ちゃんも楽しみだ
後、樹理亜ちゃんのその後と樹理亜ママンが読みたいですw
とりあえず香田と野呂は頑張れw
続き待ってます
457:名無しさん@ピンキー
11/11/08 01:23:20.68 W5oE2+gY
乙乙!
続き待ってるよー
458:名無しさん@ピンキー
11/11/10 08:06:03.99 UFq5zsw+
男も"はう系"なんだなw
459:名無しさん@ピンキー
11/11/12 07:41:22.50 d5MqGOco
はう系ってなに?