[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第13章at EROPARO
[レイプ]鬼畜陵辱[スカトロ]第13章 - 暇つぶし2ch450:名無しさん@ピンキー
11/11/07 11:36:49.35 wxoOoNF7

「も、もうガマン出来ない…」

白い液体でどろどろに汚れた肉棒をティッシュで拭いながら、
野呂がボソリと呟いた。

まだ彼女が小学生のジュニアアイドルだった時から思いを募らせてきた。
しかし、その彼女はまったく「自分の気持ち」をわかってはくれない……

その苛立ちが野呂を悪魔へと変えていた―

「今夜、この広いお城にはウチのスタッフだけ…チャ、チャンスだ……」
思い詰めた表情の野呂がごくりと唾を飲んだ。

「こ、今夜、遥ちゃんをレ、レイプする…!」

野呂の目がぎらりと光った―

----------------------------------------------------------------

香田のみならず、野呂までが自分の身体を狙っているなどとは
夢にも思っていない遥はポロシャツにショートパンツというラフな格好で
ベッドに寝転がっていた。

(彩香さんのお部屋に行ってみようかな…でも…)

壁一つ隔てた部屋にいる姉の様なADの元を訪ねるべきか遥は悩んでいた。

(心配だけど、余計なお世話かもしれないし…どうしようかな…)

天井を見上げ、溜息をつく。

その時―

「遥ちゃん、居る…?」

分厚い木製のドアがノックされ、彩香の声がした。

「あ、は、はい…!すぐ開けます!」
遥は慌ててベッドから飛び起きると、ずっしりと重みのあるドアを開けた。


451:名無しさん@ピンキー
11/11/07 11:40:17.85 wxoOoNF7

「疲れてるのにつき合わせて悪いわね…」

薄暗い螺旋階段を下りながら何か思い詰めたような様子の彩香が
後ろを振り返り弱々しい笑みを浮べた。

「いいえ、全然。ちょうど私も彩香さんとお話したいと思ってたんです」
遥が小さく微笑んだ。

「そう……」
彩香は遥から目をそらすように前を向くと、下へと続いている石造りの
階段を下りていく。

「こ、ここは…?」
分厚い鉄の扉が取り付けられている地下室の前に立った遥が
不安げな表情を浮かべている。

「話があるから付き合って欲しい」と言われ彩香に連れて来られたのは、
城の地下深くにある薄気味悪い部屋だった。

「入って……」
彩香は錆付いた鉄扉を開けると、ゆっくりと部屋の中へ入った。

「うわ…凄い…」
黴臭い薄暗い部屋の中に足を踏み入れた遥が思わず声を上げた。

石造りの部屋の中には甲冑や絵画、彫像などが雑然と並んでいる。

「ここはね、いずれ改装してこうした所蔵品を展示する博物館にするそうなの…」
「へえ…そうなんですか…」
いわくありげな品々を見回し、溜息をつく遥。

「ここなら人が来ないから…」
彩香がうつむいてぼそりと呟いた。

「元々、ここはこういうものが置いてあったんですか…?」
彩香の意味ありげな呟きに気が付かない遥はきょろきょろと部屋を
見渡している。

「元々は主のある楽しみの為の秘密の部屋だったんだ」

「こ、香田さん…!ど、どうしてここに……?!」

薄暗い部屋の奥から突然現れた香田に驚きの声を上げる遥。

「この地下室はこの城の主だった男が自分の「趣味」の為に作った部屋だそうだ」
苔むして黴の臭いのする石造りの部屋をぐるりと見回し、ニッタリと笑う。

「しゅ、趣味って…?」
薄暗い地下室の中に突然現れたプロデューサーに戸惑いと不安を隠せない遥が
おぞおずと尋ねる。

「家具も何も無い部屋に只一つあったのがコレだ」

壁際に置かれている木製の大きなベッドを指差す香田。

「べ、ベッドだけ…?」
戸惑いの表情を浮かべている遥に向って香田が言った。


452:名無しさん@ピンキー
11/11/07 11:44:50.96 wxoOoNF7

「そう、つまりこの部屋はベッドだけあれば用が足りてたって事だ」
「えっ…?」

「わからないか?お嬢さまはこれだからな…彩香、この世間知らずの
 お嬢さまにわかりやすく教えてやれ」

(さ、彩香って…彩香さんの事を名前で呼び捨て…!?)
驚きの表情を浮かべ、横にいる彩香を見る。

「はい、わかりました…」
香田にまるで「自分のオンナ」と言わんばかりの口調で呼ばれた彩香が、
まったく感情の感じられない声で返事をした。

「この部屋はね、この城の主が自分に仕えるメイドの女性たちを
 夜な夜なここに呼び出しては犯していた部屋なの」

「えっ……?」
大学の研究生の様な理知的な美女から出てきた卑猥な言葉に唖然とする遥。

「このお城のメイドさんたちはとても若い女性ばかりだったそうよ……
 遺されていた資料によれば一番年上の女性で19歳、ほとんどのメイドさんは
 16、7歳だったって…」

「中にはまだ11歳、12歳の幼い少女たちもいたそうだ」
マットレスだけがなぜか新しくなっている古いベッドに腰掛けている香田が
ニッタリと笑う。

「え…ま、まさかその人は……」
遥の顔に困惑の色が浮かぶ。

「そう、その男は今の小学生くらいの少女を毎晩この部屋に呼び寄せては
 犯していたというわけだ」
下卑た笑みを浮かべ、遥を見つめる香田。

「そ、そんな…本当にそんな酷い事を……」
「嘘じゃない。さっき案内してくれた助役がいたろう?
 あの男がこの城の買い付けに行った時に現地で見つけたこの城の資料に
 書いてあったそうだ」

「…………」
「さすがに驚いたそうだがすでに向こうと契約寸前だったし、
 町長と相談してこの部屋の「秘密」も一緒にこの町に持ってきたそうだ」

「しかし、この城の主も相当なスキモノだったみたいだな。
 あんなモノまで作るとは…」

薄汚れた石壁に目をやり、ニッタリと笑う香田。


453:名無しさん@ピンキー
11/11/07 11:49:19.59 wxoOoNF7

香田の視線の先には壁に埋め込まれた長い鎖の先に鉄の輪の付いた
奇妙な物体があった。

鎖は床から3メートルほどの所からぶら下がっており、鉄輪はちょうど
女性が手を伸ばしたくらいの高さに下がっている。

「ああいうのもあるぜ」
香田が天井を指差す。

「な、何にアレ…?」
天井を見上げた遥が小さく声を漏らす。

分厚い石の天井から錆付いた滑車がぶら下がっている。
なぜ部屋の中にそんなものが―?遥は戸惑いの表情を浮かべ、
天井からぶら下がっている大きな滑車を見つめた。

「わかるか?この壁の鎖に裸にしたメイドを繋いで嬲っていたんだ。
 天井の滑車もそうさ、あの滑車からロープで縛ったメイドをぶら下げて
 鞭で叩いたり、蝋燭で炙ったりして楽しんでいたと主の侍従が遺した資料に
 書かれていたそうだ。いわゆるSMってヤツだ」

「そ、そんな…ここのメイドだった人たちってまだ……」
口を手で覆ってぶるぶると震える遥。

「ああ、今の小学校5、6年生の女の子たちだ。
 そんな子供を鎖に繋いで犯していたって言うんだからとんでもない
 貴族サマだよな」

ケラケラと香田が笑う。それは自分と同じ様な下劣な人間が中世にもいた事を
心底悦んでいるようだった。

(この部屋が薄気味悪い感じがしたのはただ古い地下室だからじゃなかったんだ……
 ここでご主人に犯された女の子達の悲しみや悔しさが染み込んでいるから……)

遥は自分の父親や祖父のような年令の男に毎日のように犯され続けていた
まだ幼い少女たちの悲鳴が聞こえてくるような気がした―



454:名無しさん@ピンキー
11/11/07 11:50:56.54 wxoOoNF7


「遥20歳―堕ちた天使」 本日の投下は以上です。

どうもありがとうございました。



455:名無しさん@ピンキー
11/11/07 16:06:17.97 D8riy592
乙でした

これは野呂の活躍に期待せざるを得ない

456:名無しさん@ピンキー
11/11/07 23:53:29.73 sxFo0J+S
>>442-454
GJです!!
彩香ちゃんたまんねぇ、遥ちゃんも楽しみだ
後、樹理亜ちゃんのその後と樹理亜ママンが読みたいですw
とりあえず香田と野呂は頑張れw
続き待ってます

457:名無しさん@ピンキー
11/11/08 01:23:20.68 W5oE2+gY
乙乙!

続き待ってるよー

458:名無しさん@ピンキー
11/11/10 08:06:03.99 UFq5zsw+
男も"はう系"なんだなw

459:名無しさん@ピンキー
11/11/12 07:41:22.50 d5MqGOco
はう系ってなに?


最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch